ananフェムケア委員会メンバーとして、誌面にたびたび登場している心理カウンセラーで、元乃木坂46メンバーの中元日芽香さん。その2作目となる著書『なんでも聴くよ。』は、中元さんならではのカウンセリング・エッセイだ。モヤモヤを抱える人のお守り代わりになる本を。「カウンセラーの活動を通じて、『お守り代わりになるような本が欲しい』という声をいただいたことが、執筆するきっかけになりました」本書のために悩みを募集したところ、幅広い年齢から300近い悩みが寄せられたという。「一つひとつに目を通してピックアップしました」と言う中元さん。本書に掲載されている38のお悩みは、「自分に自信を持つことができない」といったものから、「カッとしやすい先輩に、恐怖心を抱かず働くには」など対人関係に至る内容までさまざま。その悩みに対して中元さんなりの解釈を綴り、心の持ち方についてのアドバイスを送っている。なかでも、中元さんが特に心に残っているのは、「家族との関係を修復したい」という20歳の女性からの悩みだという。「友人などとは異なり、家族への感情は自分の意思で切り離すことが難しいものだと思います。お悩みの内容からも相談者さんの葛藤が伝わってきて、どのような言葉を送ればよいのだろうかと考え抜きました」全編を通じて感じるのは、中元さんの言葉選びの繊細さだ。「執筆中にも、心の苦しくなるようなニュースが連日報じられ、執筆する手を止めたことも。人の悩みを聴くというのは軽々しくできないこと。多様な悩みを抱えた人が読むことを想定し、断定する口調は避け、表現が適切か、推敲を重ねました」本書は“お悩み解決本”ではなく、“悩みを聴く本”だと中元さんは言う。「なんでも聴くよ。」というタイトルも、中元さん自身が執筆前から決めていたんだそう。「『ズバッと答えて解決!』という本ではありません。でも、悩みってズバッと解決できることばかりではないので。言語化できないモヤモヤを抱えている人に『自分もこういうことに悩んでいたのかもしれない』『こういう考え方もあるのか』といったように、何らかの気づきを得てもらえるような本を目指しました」また、カウンセリングに対する中元さんの思いも込められている。「カウンセリングを体験したことがない人は、見知らぬ人に相談すること自体に不安があると思います。本書を通じて、カウンセリングに安心感や親近感を覚えていただけたなら、こんなに嬉しいことはありません」『なんでも聴くよ。中元日芽香のお悩みカウンセリングルーム』一般の方から寄せられた38のお悩みに、中元さんが寄り添い、その背中を押すカウンセリング・エッセイ。まるでカウンセリングルームで話を聴いてもらっているような気分に。中元さん自身の適応障害の経験について綴ったコラムも。文藝春秋1430円なかもと・ひめか1996年、広島県生まれ。2012年、乃木坂46メンバーとしてデビュー。グループ卒業後、現在は心理カウンセラーに。著書に『ありがとう、わたし 乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで』(文藝春秋)。ジャケット¥20,900トップス¥8,910(共にGALLEST/ワールド プレスインフォメーション TEL:03・6851・4604)スカート¥7,700(OPAQUE.CLIP TEL:03・6851・4604)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・中島慶子スタイリスト・岡安幸代インタビュー、文・音部美穂(by anan編集部)
2024年01月07日連載『超絶男子図鑑』は宮田俊哉さん新しい40代の女性に向けて、ファッションやライフスタイル情報を掲載する光文社の月刊誌『STORY(ストーリィ)』の2月号が発売された。定価は950円(税込)で、表紙の蛯原友里さんが目印である。今号では、『開運ファッションで、「年明け、会おうよ!」』を大特集。第2特集は『揺らぎを越えたら・・・ 素敵な50代になりたい!』である。そのほか、連載『超絶男子図鑑』には、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんが登場している。40代を越えた先に開かれる新しい景色2024年が始まり、年末年始の休みが明ければ、いつもの日常が戻ってくる。今年の運を開くのも、閉ざすのも結局は自分自身なのかもしれない。2月号の大特集では、yujiさんの「’24年開運キーワード」、水晶玉子さん監修の開運コーデ、シウマさん発の数字で開運アクションなどを掲載する。また、心身に揺らぎをもたらした更年期が過ぎ、ある程度、母としての役割が一段落する40代。これから迎える50代のライフステージに向けて、先輩たちの声を知りたいところである。揺らぎを越えた先には、違う景色が見えてくることだろう。最新号2つめの特集では、1972年生まれのエッセイストでタレントの小島慶子さんと、1974年生まれでモデルの稲沢朋子さんが40代までの自分、これからの50代、50代としての時間などについて語る。また、アナウンサーの馬場典子さんと大島由香里さんの本音トークなども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※STORY2024年2月号 ‐ MAGAZINE ‐ STORY 【ストーリィ】 オフィシャルサイト
2024年01月04日年の瀬がいよいよ近づいてきた12月。今年最後の目玉は紅白歌合戦だろう。「今年の活躍」「世論の支持」などをもとに選ばれた出場歌手には、乃木坂46やNiziUなど、女性アイドルグループの名がずらり。さらに今回は、伝説のアイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバー、伊藤蘭(68)が46年ぶりに出場するという。50周年を記念して、SPメドレーを披露するそうだ。同じく出場者のYOASOBIが歌う曲目『アイドル』が象徴するかのように、アイドルブームの機運が高まる今、個性が出るのは歌唱力だろう。そこで本誌は「一番歌がうまいと思う女性アイドルグループ」について15歳以上〜50代の男女400人にアンケートを実施した。まず3位に入ったのは、「モーニング娘。」(現在は「モーニング娘。’23」)だ。つんく♂(56)が叩き込んだ16ビートのリズム感を武器に、パフォーマンスを磨き上げたアイドルグループである。《激しい動きをするのにも関わらず歌唱力も非常に高いため》《必ず生歌で歌っているし踊りながらブレずに歌っている。ヴォイストレーニングをちゃんとやっている》《歌も踊りもしっかりと鍛錬されている印象》《前に生歌を聴いたとき上手だったから》と、キレのあるダンスと生歌を器用に両立している点を評価する声が多く見られた。2位は「Perfume」。今年で16年連続16回目の紅白出場となる、アーティスティックなグループがランクインした。広島県のローカルアイドル「ぱふゅ〜む」として始まって以来、20年以上地道に活動を続け、第一線に居続ける姿に注目するコメントが寄せられた。《本格的にアーティスト活動をしているグループで実力が伴っているから》《今も昔もクオリティが変わらないから》《キャリアが長いこと。 ユニゾンがマッチしている》《踊りも歌も独特で上手だと思う》そして1位に輝いたのが、「NiziU」だ。韓国の大手事務所JYPと、日本のソニーミュージックによる合同オーディション「Nizi Project」 で約1万人の中から選ばれた9人組アイドル。’20年のデビュー以来、こちらも紅白歌合戦に4年連続で出場している。1年間に及ぶオーディションを乗り越え、「TWICE」や「Stray Kids」など、日本でも大人気のK-POPグループを輩出したJ.Y.Park氏のお墨付きを得た実力派だ。主な理由としては、オーディションを勝ち抜いた全員のスキルの高さが挙げられていた。《歌とダンスが日本では別格。実力ビジュアルが頭3つ抜けている》《個人のスキルが高い》《リマのラップがうますぎるから》《特にリクちゃんの歌が上手いから 踊っていても安定的だから》《オーディションで勝ち残った実力だから》《デビューまでのオーディションの様子を見て、みんなそれぞれ歌が上手いと思ったから》《ソロでも聞ける人がそろっている》《韓国でもパフォーマンスが評価されているから》
2023年12月29日ニッポン放送の特別番組『ヨーロッパ企画の数撃っていこう2024』が、2024年1月4日(木) 11時より放送されることが決定した。2023年に劇団創設25周年の節目を迎えたヨーロッパ企画。番組には、2023年の年始特番としてオンエアされた前回同様、ヨーロッパ企画の代表であり、すべての公演の脚本・演出を担当する上田誠が、今回のために様々な企画を考案。さらにスペシャルゲストとして、2024年4月から上演となる舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』に出演する中川大輔、乃木坂46の清宮レイも登場し、オリジナルクイズや歌ネタ企画に挑戦する。番組では「鴨川ホルモーの稽古場に、中川が2人! 主演の中川大輔さんと、ヨーロッパ企画の中川晴樹さん。これは呼び方に困る! というわけで、稽古場でのおふたりの呼び方を募集します!」という内容でリスナーからのメールを募集する。■上田誠 コメントヨーロッパ企画がラジオ企画を思いつくまま数撃っていく番組。2024年もまた数撃たせてもらえるそうで光栄です。前回は1時間でしたが今回は2時間!次は4時間でしょう。ニッポン放送と僕らの弾数との消耗戦だ。2024年春には舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』をやりますから、そちらに出演の中川大輔さん、清宮レイさんも援軍で来てくださいます。惜しまず数撃ちます!<番組情報>ニッポン放送『ヨーロッパ企画の数撃っていこう2024』2024年1月4日(木) 11:00~13:00パーソナリティ:ヨーロッパ企画(土佐和成、中川晴樹、永野宗典、上田誠)スペシャルゲスト:中川大輔、清宮レイ(乃木坂46)番組アドレス: ek@1242.com(mailto:ek@1242.com)ニッポン放送 広報 X:
2023年12月22日TOHOシネマズ 上野のスクリーン8に轟音シアターが導入されることが発表された。全国で8劇場目、東京ではTOHOシネマズ 池袋、立川立飛に続き3劇場目の導入となる轟音シアターは、“音の体感・迫力あるサウンド”を意識したシアター。スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで通常の1.5倍から2倍のパワーを発揮するアイソバリック方式を採用したサブウーハーが導入される。また、LOVE PSYCHEDELICOのNAOKI監修のもと音響調整を実施し、位相を整えた淀みのない音響環境をベースに、サブウーハーの特性を活かした包み込むような低音域の出力を強化。各周波数帯の繊細な調整を行うことで、大音量の出力でも心地よく聞こえる音響環境を実現している。導入日は2024年1月19日(金) を予定している。
2023年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の阪口珠美、佐藤楓、松尾美佑が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第2号のグラビアに登場している。阪口は2001年11月10日生まれ、東京都出身。佐藤は1998年3月23日生まれ、愛知県出身。松尾は2004年1月3日生まれ、千葉県出身。阪口と佐藤は乃木坂46の3期生、松尾は4期生として活躍している。グラビアでは、初の組み合わせの3人が姉妹感溢れる仲良しな空気で登場。キュートな撮り下ろしでタンクトップ+ショートパンツなど、ラフな姿も見せた。
2023年12月15日乃木坂46一期生・高山一実による小説『トラペジウム』がアニメーション映画化。映画『トラペジウム』として、2024年5月10日(金)より、全国の映画館にて公開される。高山一実の小説家デビュー作『トラペジウム』アニメ映画化原作小説『トラペジウム』は、乃木坂46一期生・高山一実が小説家デビューを果たした作品。自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうが主人公の青春小説だ。2016年から雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載をスタートし、2018年に単行本化。現役トップアイドルが自ら描くリアルな描写や、共感度の高いストーリーが人気を呼び、累計30万部もの売上を記録している。そんな『トラペジウム』が、アニメーション映画化。原作者である高山一実がシナリオ制作に携わり、制作陣には『ぼっち・ざ・ろっく!』、『SPY×FAMILY』のCloverWorksのスタッフが集結。“「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?”“「アイドル」とは何なのか?”というテーマをより深く追求した完全版『トラペジウム』として、アイドルを目指す少女の10年間を描き出す。主人公・東ゆう役に結川あさき主人公・東ゆうの声を演じるのは、結川あさき。新人ながらアニメ「逃げ上手の若君」の主人公・北条時行役に抜擢された経歴を持つ新進気鋭の声優だ。主人公・東ゆう…結川あさきアイドルを目指す高校1年生。アイドルになるため、自らに「4箇条」を課して高校生活を送っている。1・SNSはやらない、2・彼氏は作らない、3・学校では目立たない、4・東西南北の美少女を仲間にする。東西南北の別々の高校に通う“輝く星たち”を仲間に迎え、夢を追いかける。大河くるみ…羊宮妃那東西南北の“西の星”。西テクノ工業高等専門学校2年生で、高専ロボコン優勝を目指す16歳。華鳥蘭子(かとりらんこ)…上田麗奈東西南北の“南の星”、裕福な家庭で育った天真爛漫なお嬢様。聖南テネリタス女学院2年生。蘭子は、お蝶夫人に憧れてテニス部で活動するが、選手としては戦力外。おおらかでピュアな心を持っていて、グループの中でもお姉さま的立ち位置になっていく。亀井美嘉…相川遥花東西南北の“北の星”。城州北高校1年生。ボランティア活動に勤しみ、子どもたちに勉強を教えている。JO1木全翔也、内村光良が声優キャストに工藤真司…木全翔也(JO1)カメラが好きな男子高校生。“西”の美少女・大河くるみを訪ねた東ゆうと出会い、ゆうの計画をサポートする。伊丹秀一…内村光良東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん。主題歌はMAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」映画『トラペジウム』の主題歌は、MAISONdesが担当。「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表している音楽プロジェクト・MAISONdesによる楽曲「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」が物語を彩る。映画『トラペジウム』あらすじ高校1年生の東ゆうは“絶対にアイドルになる”ため、「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」という4箇条を自らに課して高校生活を送っていた。別々の高校に通う東西南北の“輝く星たち”を仲間にしたゆう。ロボコン大会や文化祭といった青春のイベントをこなしながら、「東西南北」4人の結束を固めていく。そんな中、ボランティアを手伝う活動が注目されたことからゆうたちにテレビ出演のチャンスが舞い込み、それをきっかけに徐々に仕事を得ることに。アイドルデビュープロジェクトの始動までこぎつけ、夢への階段を登り続けていくゆうだったが、大きな問題に直面することになる。【詳細】映画『トラペジウム』公開日:2024年5月10日(金)原作:高山一実(乃木坂46・一期生)『トラペジウム』(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)監督:篠原正寛脚本:柿原優子出演:結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、木全翔也、久保ユリカ、木野日菜、内村光良主題歌:MAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」
2023年12月15日二階堂ふみ主演で贈る1月スタートの新火曜ドラマ「Eye Love You」に、「乃木坂46」の山下美月が出演することが分かった。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)と、超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を、愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出すファンタジック・ラブストーリー。ほかにも、侑里が経営するチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の専務取締役・花岡彰人役で中川大志が出演する。現在放送中「下剋上球児」では、甲子園を目指す弟を支える姉役で出演している山下さんが演じるのは、侑里の同僚・池本真尋。侑里を公私共に支える明るくて優秀なショコラティエで、侑里にスカウトされ、花岡と共に「Dolce & Chocolat.」を立ち上げた創立メンバーだ。侑里にテレパスの能力があることは知らないものの、何でも話せる一番の仲間で、年下ながら悩める侑里に歯に衣着せぬ的確なアドバイスを送るしっかり者。特に恋愛においてはかなりの肉食系で、意中の相手に戦略的かつ積極的にアピールをする恋愛強者。山下さんは「二階堂さんとはクランクインの日に初めてお会いしたので撮影前は不安もありましたが、ご自身も寒い中で私のことも気遣ってくださるなど本当に優しいお姉さんで、楽しく撮影ができてホッとしました。私自身はすごく人見知りなのですが、仲良くなれるように真尋のキャラクターでぐいぐい頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。「Eye Love You」は2024年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第2号のグラビアに登場している。賀喜は2001年8月8日生まれ、栃木県出身。乃木坂46の4期生で、34thシングル「Monopoly」では遠藤さくらとともにダブルセンターを務める。グラビアでは、聖夜をイメージし“ヒロイン感”たっぷりに。リラックスした肩出しの部屋着や膝上美脚でも魅了した。
2023年12月12日内田けんじ監督・脚本による映画を原作に、マギーが上演台本・演出を手掛ける『鍵泥棒のメソッド→リブート』が2024年1月11日(木)から東京・本多劇場ほかで上演される。主演の望月歩は「映像作品でご一緒したときに、俯瞰的な目線で作品を捉えているだけでなく、柔軟性も持ち合わせているマギーさんは素敵だな、尊敬できるなと思っていました。そんなマギーさんが演出される舞台に主演できることが嬉しい。プレッシャーはあるものの、すごく気合が入っています」。望月は『真田十勇士』(2016)以来2度目の舞台出演。今回が初主演となるが「初舞台のときは何も考えず、毎日劇場に楽しく通っていましたが、あのときよりいろいろなことを考えるようになって、ドキドキしています。でもすごく幸せだし、前向きなエネルギーが溜まっています」と気合十分。一方、秋元真夏は「前から映画版を観ていて、とても面白いと思っていたんです。今回はリブートということで、原作の面白さはそのままに、生でしか伝わらない面白さも盛り込まれると思います。久々の舞台で不安もあるのですが、それよりも楽しみな気持ちでいっぱいです」。作品の魅力を尋ねると、「読み終わったあとに乃木坂46時代のことを思い出しました」という。「私はセンターの子の魅力を引き出すことが生きがいで、その子が楽しくなったり、いろいろな人に見てもらえたりすることに喜びを感じていました。グループ卒業後、自分の人生をメインに考えなくてはいけない立場になったときに、自信が持てず、誰かにすがりたいと思っていました。そんなときにこの脚本を読んで、正解は1つではないと気づかせてもらって。前向きになれました」と自身が背中を押されたエピソードを明かした。リブート上演ということで、設定や役との向き合い方も変わってくるようで、望月は「桜井は映画版よりも若い設定で、純粋な印象があります。映画版の年齢になるまでの10年間でこじれたのかも......と感じていただくような役作りもありだし、別物として楽しんでいただく役作りもあり」と話す。一方で、秋元はマギーから「秋元さんらしさも入れてほしい」と言われたらしく「人が話しかけやすい、明るくオープンな感じを取り入れたら、私なりの香苗になるかもですね」とプランを練っていた。東京公演は1月21日(日)まで。大阪公演は1月27日(土)、森ノ宮ピロティホールにて。取材・文:五月女菜穂
2023年12月12日乃木坂46一期生・高山一実の小説家デビュー作『トラペジウム』が、2024年5月10日(金) にアニメーション映画化され劇場公開されることが決定した。原作は高山が2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年に単行本化された青春小説。自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの10年間を描く。原作者である高山がシナリオなど映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?「アイドル」とは何なのか?という“想い”を追い求めた本作。制作は『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』のCloverWorksが担当する。本作の主人公・東ゆうを演じるのは、新人ながら『逃げ上手の若君』の主人公・北条時行役に抜擢された結川あさき。そして主題歌は、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表する音楽プロジェクトMAISONdesが担当することが決定した。結川あさき併せて、ティザービジュアルと特報も公開。ビジュアルには、「わたし一人では、アイドルになれないんだって。」という絶望すら感じさせるキャッチコピーと泣き顔が印象的な主人公・東ゆうが描かれ、特報にはMAISONdesの楽曲と共にアイドルを夢見る少女の苦悩が映し出されている。■原作:高山一実 コメント自分の頭の中にあったものがこうして映画化にまで発展し、嬉しい気持ち・気恥ずかしい気持ち・不安な気持ちと色々な気持ちが溢れています。小説とアニメ制作、全く別の難しさはありましたが、スタッフの皆さんにお力添えいただきながら長い期間にわたり制作に携わらせていただきました。やっと皆さんに観ていただけるということがすごく楽しみです。2024年5月10日(金)、ぜひ劇場にいらしてください。映画『トラペジウム』特報映画『トラペジウム』原作:高山一実 コメント動画<作品情報>『トラペジウム』2024年5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2023年12月12日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、櫻坂46の守屋麗奈さんからの質問に、乃木坂46の岩本蓮加さんが答えます!れなぁかられんたんへ質問「キレイのプレゼント」家族や友だちに美容系のクリスマスプレゼントを贈りたいけど、何がいいか迷い中。れんたんはどんなものを選ぶのか知りたいな!実は私、プレゼントを選ぶのがすごく苦手で…。もちろん「友だちの誕生日だから何かあげたい」って思ったりはするんですけど、あれこれ迷いに迷った挙げ句、誕生日を過ぎてしまって結局あげなかった、ということがたび重なり、もう期限付きでプレゼント探しするのをやめました(笑)。その代わり、「これ、あの子が好きそうかも」って思うものを見つけたタイミングであげたりしています。最近だと、メゾン マルジェラ「レプリカ」のフレグランスをプレゼントしました。美容系のものをメンバーに贈るなら?今、周りで流行っているのはジルスチュアートのプランプ効果のあるリップ美容液。みんな愛用しているから間違いないし、消耗品だからプレゼントにもいいですよね。家電系なら、私が気に入って使っているKINUJOのドライヤーがいいかな。家族の中だと、お父さんのプレゼントがいちばん難しいけど、持ち運びが手軽でおしゃれな髭剃りとかがいいのかも。そうやって考えていると、相手の喜ぶ顔が浮かんで、クリスマスがさらに楽しみになりますね!RENKA’S SELECT POINTA、心地よい清涼感とプランプ効果で、ふっくらハリのある唇に。天然由来指数90%。ジルスチュアート クリスタルブルーム リップブーケ セラム 02 6ml¥3,740(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)B、約363gの超軽量ながら、大風量。強風で素早く乾かし、マイナスイオンを根元から毛先まで届ける。KINUJOヘアドライヤー¥33,000(KINUJO TEL:049・236・3380)ジルのリップはメンバーはもちろん、メイクさんも持っている大人気アイテム。保湿力がすごくて最強リップだと思ってます。KINUJOのドライヤーは見た目もおしゃれだし、ツアーにも持っていけるコンパクトさ。いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46の3期生。特技はカメラとギター。趣味はアニメ観賞。愛称れんたん。選抜メンバーとして活躍中。衣装はすべてスタイリスト私物次回は2380号(2024年1月10日発売)予定です。※『anan』2023年12月13日号より。写真・KAZUYUKI EBISAWA(まきうらオフィス)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・古屋美枝
2023年12月10日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が6日、都内で行われた映画『ウィッシュ』(12月15日公開)の来日スペシャルイベントに、来日した監督・プロデューサー陣とともに登壇した。同映画は、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作となるアニメーション最新作。どんな願いも叶う魔法の王国の驚くべき真実をたった一人知ってしまった新ディズニー・ヒロイン、アーシャが起こす奇跡を描く。日本公開を前に、『アナと雪の女王』、『アナと雪の女王2』も手掛けたクリス・バック監督、『アナと雪の女王』、『ズートピア』でストーリー・アーティストを担当したファウン・ヴィーラスンソーン監督、ディズニー・アニメーションのすべての長編映画の製作を担当しているピーター・デル・ヴェッコ、『アナと雪の女王2』、『ミラベルと魔法だらけの家』の製作に携わったフアン・パブロ・レイジェスら本作の監督・プロデューサー陣が来日。ヒロイン・アーシャの日本版声優を務めた生田絵梨花も駆け付けた。アーシャをイメージした衣装で登場した生田は、監督・プロデューサー陣が見守る中で劇中歌「ウィッシュ~この願い~」を生披露。フレンズ・オブ・ディズニー・オーケストラによる生演奏と星を表現した光の演出をまとい、願いを込めて歌い上げた。生田は「ここに来る前に監督とお話させていただいて、アーシャは人のために願うことができる女の子だという話に改めて感銘を受けまして、自分が歌っているけど聞いてくれている人に願いを捧げるように歌えたらいいなと思いながら歌いました」と語った。生田の歌唱にクリス監督は「圧倒されました」と感激した様子で、日本語で「ウツクシイ!」と絶賛。ファウン監督も「スゴイ!」と日本語で表現してから、「見事にアーシャを表現してくださったと思います。彼女の決意の強さ、そしてそれがいかに喜びに変わるのか、すべてを見せていただきました」と褒めちぎり、2人の言葉に生田は「ありがとうございます!」「うれしいです!」と感激していた。
2023年12月06日全国農業協同組合中央会(代表理事会長:山野徹、以下JA全中)は、クイズに正解すると、国産和牛600g(約5,000円相当分)が合計600名にあたる「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」クイズキャンペーンを、本日12月1日(金)から令和6年2月29日(木)まで、全3回にわけて、特設ウェブサイト上で実施します。ぜひ、挑戦してみてください。本キャンペーンでは、国産農畜産物の魅力や生産コスト高騰などの、社会的関心の高い内容について、乃木坂46メンバーと楽しみながらクイズで学び、応募することができます。さらに、クイズに全問正解すると、乃木坂46メンバーの特典画像を見ることができます。JA全中は、乃木坂46にご協力いただき、令和2年12月から特設ウェブサイトを展開し、クイズコンテンツの他、生産現場を体当たりでレポートするYoutubeや、食や農の魅力を分かりやすく解説するTikTokなど、各種企画を掲載しています。日本の食や農業の現場などに興味・関心を持っていただき、ひいては、JAグループが提起する「国消国産」をご理解いただきたいと考えています。※『国消国産』とは、「私たちの『国』で『消』費する食べものは、できるだけこの『国』で生『産』する」というJAグループの考え方です。■キャンペーン期間第1弾: 12月1日(金)14:00 ~ 12月31日(日)23:59第2弾:令和6年1月5日(金)10:00 ~ 1 月31日(水)23:59第3弾:令和6年2月1日(木)10:00 ~ 2 月29日(木)23:59【特設ウェブサイトURL・QRコード】乃木坂46・ JAグループ「国消国産」特設ウェブサイト ■賞品国産和牛600g(約5,000円相当分)※当選者は第1弾~第3弾、各200名(合計で600名)となります。※賞品の当選は発送をもって代えさせていただきます。※配送・保管期間内を過ぎての再配達は対応いたしかねます。■応募方法等JAグループ「国消国産」特設ウェブサイトに掲載しているクイズに回答のうえ、必要事項を入力すると応募完了です。ご応募いただいた方の中から、厳正な抽選のうえ、当選者を決定いたします。【乃木坂46メンバーと推し食材】梅澤 美波(果物)、久保 史緒里(牛乳)、山下 美月(茶)、与田 祐希(野菜)、遠藤 さくら(米)、賀喜 遥香(肉)、田村 真佑(花) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が30日、都内で行われた映画『ウィッシュ』ジャパンプレミアイベントに、福山雅治、山寺宏一、檀れいとともに登壇した。同映画は、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作となるアニメーション最新作。どんな願いも叶う魔法の王国の驚くべき真実をたった一人知ってしまった新ディズニー・ヒロイン・アーシャが起こす奇跡を描く。このたび日本版声優が一堂に会するジャパンプレミアイベントが開催され、本作のヒロインで願い星に選ばれた少女・アーシャ役の生田絵梨花、人々の願いを支配する史上最恐のヴィラン・マグニフィコ王役の福山雅治、アーシャの相棒・子ヤギのバレンティノ役の山寺宏一、国民思いのロサス王国の王妃・アマヤ王妃役の檀れいが登壇した。ディズニー作品の声優初挑戦となった生田は、「私自身小さい頃からディズニー作品大好きで歌って育ってきたので、記念すべき100周年記念の作品でこんな役を仰せつかり、緊張とうれしさでいっぱいです。そして、ついに皆さんに作品を見ていただける日が来たんだなという高揚感でいっぱいです」と喜びを述べ、「声優陣の皆さんにやっと初めてお会いできたので、とっても心強くうれしいです」と語った。
2023年11月30日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で小関裕太と岡宮来夢がロミオ、吉柳咲良と奥田いろは(乃木坂46)がジュリエット役を務めることが28日、明らかになった。○■ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』3年ぶり6度目の上演シェイクスピアによる名作を、2001年にパリでミュージカル化した同作。全世界でのCD・DVD売上は700万枚にわたるヒットを記録、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後2011年に日本オリジナルバージョンを上演して人気を博し、今回は3年ぶり6度目の上演となる。本作の演出は、宝塚歌劇団での公演、そして日本オリジナルバージョンの上演を全て手掛けてきた、ヒットメーカー・小池修一郎。2017年の新演出からは「近未来を思わせる、破壊された世界で起こる物語」という設定を据え、この世の荒廃と、その中でなお煌めく愛の純粋さと崇高さを、鮮明に浮かび上がらせている。2024年公演のロミオ役を務める小関は子役として俳優活動をスタートさせ、舞台作品にも意欲的に取り組み、『ジャンヌ・ダルク』『キングダム』、ミュージカル『四月は君の嘘』と話題作に数多く出演。近年は映画・テレビと映像でも主演作が相次いでいる。岡宮は2.5次元作品を中心に活躍し、ミュージカル『刀剣乱舞』の鶴丸国永役で高い人気と評価を得た。厳しいスケジュールが控える中、本人たっての希望でオーディションに挑み、実力はもちろんロミオ役を渇望するその熱意と情熱で出演を勝ち取ったという。ジュリエット役の吉柳は、若干12歳にしてホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、翌年にはミュージカル『ピーターパン』の10代目ピーターパンという大役にて女優デビューを果たし、同役を22年まで務めた。近年は映画・ドラマと活躍の場を広げ、映画『天気の子』『かがみの狐城』で声優も務めている。奥田は子役としてキャリアをスタートさせ、2022年にオーディションに合格し5期生として乃木坂46に参加。先輩・生田絵梨花の後を追い、念願のジュリエット役を手に入れ、本作で初舞台にして初ミュージカルに挑む。さらに、ベンヴォーリオ役に内海啓貴と石川凌雅、マーキューシオ役に笹森裕貴と伊藤あさひ、ティボルト役に 太田基裕と水田航生が決定。死のダンサー役を栗山廉(K-BALLET TOKYO)とキム・セジョン(東京シティ・バレエ団)、キャピュレット夫人役を彩吹真央、乳母役を吉沢梨絵、ロレンス神父役を津田英佑、モンタギュー卿役を田村雄一、モンタギュー夫人役をユン・フィス、パリス役を雷太、ヴェローナ大公役を渡辺大輔、キャピュレット卿役を岡田浩暉が演じる。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2024年5月16日~10日、愛知公演は刈谷市総合文化センターにて6月22日〜23日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて7月3日~15日○■潤色・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団) コメントロミオ&ジュリエット2024〜ポスト・コロナの恋人たちへフランス製ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が、24年初夏、新国立劇場で甦る。世界はコロナを経て平和になるどころか、次々紛争は勃発し、戦争は続き、新たに武装を重ねる国は多い。分断された国家で引き裂かれる恋人たちは、後を断たない。そんな中で、もう一度この作品と向かい合い、混迷の時代へのメッセージを探り出したいと思う。小関裕太の知性、岡宮来夢の感性、吉柳咲良の演劇性、奥田いろはの音楽性それぞれが絡み合った時、禁じられた恋がどのように紡がれて行くのか、スリリングな興味を覚えずにいられない。ポスト・コロナの不確実な時代を生き抜く恋人たちを、浮き彫りにしてみたい。○■小関裕太 コメント世界中にファンがいるこの名作に出演できることを光栄に思います。「ロミオ&ジュリエット」は、演劇界になくてはならない戯曲、という印象です。例えば、映像作品の現場などでも「これは現代のロミオとジュリエットです。」「ロミオとジュリエットでいうところの、このシュチュエーション」と説明されるほど、現代作品にも大きく影響があります。クラシカルな音楽とポップスが混ざり合った美しい楽曲たちを歌い上げることが、僕にとって挑戦だと感じています。従来から伝わるこの「愛」と「悲劇」を全身で受け止め、作品と向かい合うこの期間を大切に育んでいきたいです。演出の小池修一郎さんとご一緒する中で、この挑戦にどんな意味が生まれていくのかワクワクします。走り抜いた先に見える景色はどんなものになるのか?お客様とも一緒に歩んでいけたら嬉しいです。○■岡宮来夢 コメントこの度ロミオを演じさせていただくことになりました岡宮来夢です。役者としてロミオを演じることができること、本当に光栄に思います。そして「いつか小池先生演出の作品に出演する」という願いが叶うことは夢のようです。スケジュール的にも大変になることは僕自身分かってはいるのですが、とにかくロミオを演じたい一心で、一度歌を聴いていただきたいと無理を承知でお願いし、オーディションに挑みました。選んでいただいた責任をしっかりと感じ、そして先輩方から繋がったバトンの重みを励みに変えてこの大役に臨んでいきたいと思います。そして、僕自身楽しみながら、皆さまに認めてもらえるロミオを作っていきたいと思っています。劇場でお会いできることを楽しみにしております!"○■吉柳咲良 コメントミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は、とても華やかな舞台のイメージです。以前観劇させていただいたことがありますが、何より楽曲が素敵で強く印象に残りました。また、真っ直ぐさや危うさみたいなものが若さゆえにある感じも色々な年代に愛される理由なのかなと思いました。ジュリエット役に決まって、正直にいうと不安が大きかったです。自分との共通点も薄くて、私自身は”ジュリエットっぽさ”みたいなものからは程遠いところにいる人間だと思っているので、どんな風に作り上げていこうかな。と、日々考えながら過ごしています。ピーターパンを卒業してから初のミュージカル出演となるので、またあの時とは違った、ジュリエット役として皆様に納得いただけるような姿をお届けできるよう誠心誠意挑みます。ぜひ楽しみにしてほしいですし、沢山の方に観に来ていただけたら嬉しいです。○■奥田いろは コメント世界中で長い間愛され語り継がれているこの作品に関われる事、とても嬉しいです。私はミュージカルも舞台も経験がないのですが、小さい頃から歌ったり踊ったり演じることが大好きでミュージカルにも憧れがあったので、今回このような貴重な機会を頂けたことに感謝しています!歴代公演ではグループの先輩である生田絵梨花さんがこのジュリエット役を演じていて、まさか私がバトンを受け取れるなんて思ってもいなかったので今でも夢みたいです。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』を初めてみた時に世界観や音楽の美しさに見惚れたのを覚えています。純粋だけど芯の強さもあるジュリエットをどこまで自分に落とし込めるか、私自身がジュリエットをどこまで愛せるのかこれから始まるお稽古が楽しみです。【編集部MEMO】仇同士の家に生まれながら運命的な恋に落ち、争いの終結を願いながら、ひたむきに互いを愛したロミオとジュリエット。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』はシェイクスピアの名作を原作としながら、「ティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情」「ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝える」といったオリジナルの設定を加え、全編を通じて登場する「死のダンサー」が愛と死、破壊と再創造といった哲学的テーマを表出させている。過去のロミオ役には城田優、山崎育三郎、柿澤勇人、古川雄大、大野拓朗、黒羽麻璃央、甲斐翔真、ジュリエット役には昆夏美、フランク莉奈、清水くるみ、生田絵梨花、木下晴香、葵わかな、伊原六花、天翔愛が名を連ねる。
2023年11月28日アイドルグループ・乃木坂46が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、乃木坂46は「おひとりさま天国」で「Best Group Video -Japan-」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。乃木坂46は赤い衣装で観客を魅了。キャプテンの梅澤美波は、ブルーカーペットについて「なかなか歩かせていただく機会もないので、みんなで『緊張するね』って。背筋が伸びる思いです」と述べ、この日のステージについて「楽しみながら精一杯パフォーマンスしたいと思います」と意気込んだ。
2023年11月22日「妻を全力サポートしていきます」夫の源田さんが頼もしい!衛藤美彩さんは2019年にプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮さんと結婚。不妊治療を経て、昨年1月に第1子の男の子・みーくん(愛称)を出産し、今年10月に第二子妊娠を公表しました。この冬に出産予定だといいます。Instagramで、雑誌撮影中の動画を公開した衛藤さんは、ゆったりとしたワンピース姿ですが、お腹がだいぶ大きく出ていることがわかります。「もうすぐ臨月手前で足元見えない!」というほど、すっかり大きく重くなったお腹が邪魔をして、「爪切り、靴下、全く履けない」という衛藤さん。「夫が毎日サポートしてくれていますが、居ない日は毎日ものすごい格好で頑張って履いています」と、源田さんに様々なことを手伝ってもらいながら日々過ごしているようです。第二子の妊娠を公表した際、源田さんは「無事にこの命が産まれてくるように、妻を全力サポートしていきます」とコメントしていましたが、宣言通りの頼もしさですね。ちなみに「息子も手伝ってくれるか、、、??と思いきや、にや〜っといたずらな顔して私の靴下持って行って遊びます(最後は持ってきてくれます笑)」と、もうすぐお兄ちゃんになる長男のほほえましいエピソードも明かされました。足の爪切りや靴下を履くことが難しくなるのは、妊娠後期に多いお悩みで、共感した人も少なくないよう。コメント欄には「爪切りと靴下の悩みすごーく分かります」「お腹大きくなってくると大変なことたくさんだよね」「階段から降りる時怖いよねー爪切りと靴下は台に足乗せてやってたよ」といった声が寄せられていました。臨月手前に多いマイナートラブル臨月手前は、大きくなったおなかの影響で爪切りが難しくなったり靴下が履きにくくなったりするだけでなく、さまざまなマイナートラブルが起こりやすい時期です。大きくなったおなかで腰に負担がかかるため、妊娠後期から腰痛になったという経験談は多く、長時間、寝たきりや座ったきりでいるといったように、同じ姿勢でいると痛みが強まる傾向にあるようです。貧血症状を感じる人も増えます。めまいや疲労など貧血の症状が強まる場合は、健診の際などに相談して鉄剤を処方してもらうなど適切に対応していきましょう。また、大きくなった子宮が周囲の臓器を圧迫し、頻尿や尿もれの悩みも出てきます。これも多くの妊婦さんが経験することなので恥ずかしいと思う必要はありません。気になるようなら、尿もれパッドを使うなどで対策できるといいですね。なお、妊娠36週までの出産は早産にあたります。早産になるのを避けるために、引き続き日々の生活で無理は禁物。同時に、出産当日のことを考えて入院準備や移動手段の確認などをするほか、不安なことは医療機関と相談し、パパにも共有しておくといいですね。参照:妊娠9ヶ月の過ごし方は?トラブル対策と出産準備のアドバイス(妊娠32週、33週、34週、35週、妊娠後期)
2023年11月22日元乃木坂46の齋藤飛鳥が出演する、マウスコンピューターの新CM「24時間 365日サポート」編ほか5本が21日、特設サイトで公開された。新CMでは、4年ぶりに同社CMに出演する齋藤が、24時間365日サポートや国内生産など、マウスコンピューターの特徴を紹介。オリジナルのCMソングに合わせて、双子の姉妹子役とともにマウスをイメージした衣装で不思議なポーズを披露する。今回の撮影で、乃木坂46を卒業してから久しぶりに、誰かと一緒にダンスをすることになった齋藤。鏡の前で入念に動きをチェックしながら、計6パターンの振り付けをスピーディーに覚えていくと、本番では共演の2人をセンターの齋藤が引っ張っていくような形で、撮影は順調に進んだ。また、シリアスな表情でポーズを決めながら、早口言葉のようにスラスラとマウスの各パソコンの特徴を話すシーンの撮影では、少し苦戦する姿も。セリフを噛んでしまうと、顔をクシャっとさせて悔しそうにする、お茶目な表情を見せていた。○■齋藤飛鳥インタビュー――本日の撮影を振り返って、感想を教えてください。久々に歌って踊って、不思議なポージングを1人ではなく、横にいてくれる双子の姉妹子役の方と一緒に合わせてやるというのが久しぶりだったのですごく楽しめました。決めるポーズなどタイミング合わせるのが難しかったけど、何度かやって、息ぴったりにできたんじゃないかなと思っています。――今回のCMの見どころを教えてください。マウスのCMってキャッチーでリズミカルで頭に残るCMのイメージがあります。今回も口ずさみたくなっちゃうんじゃないかと思います。――mouseのCMに4年ぶりに戻ってきて、どんな気持ちですか?4年も経っていたのはびっくりですが、うれしいです。マウスのCMをきっかけに、自分のことや乃木坂46のことを知ってくれた方もたくさんいたので、すごく大事な場所です。まさかまた出演させてもらえるとは思っていなかったし、卒業して1人になってから起用してもらえると思っていなかったので、すごくうれしかったです。――撮影当時(4年前)のことは覚えていますか?結構フリも覚えているし、耳をつけたり、かわいい衣装のことが多かったですね。メンバーとダンスを見合ったり、写真を撮ったり、後輩メンバーを「かわいいね」といじりあったり、和気あいあいと撮影していたイメージがあります。――もしmouseの製品を1台もらえるとしたら?見た目的にプロっぽいというか、ガチっぽいのがネクストギア。ちょうどゲームもしたいし、かっこいい。クールな見た目で、これが部屋にあったらゲームをやりこんでいるように見えますね。――普段、PCをどんなことに使っていますか?調べものに使ったり、あまり必要ないかもだけど資料にまとめたりしています。OLの経験がないので、やってみたくて作ったり。家族や知り合いに要望を伝えたいときに、画像とか挿絵を入れて資料にして渡したりしたことがあります(笑)。――「24時間、365日の電話サポート」のmouseですが、齋藤さんが、何かあったら「私に相談してみて」と思うくらい自信を持ってサポートできることはありますか?うじうじしないで切り替えられるタイプなので、落ち込んじゃってしょうがない時にカラッとしたアドバイスならできるかもしれないです。【編集部MEMO】齋藤飛鳥は、1998年8月10日生まれ、東京都出身。2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格し、2012年2月に乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。今年5月に行われた卒業コンサートをもってグループの活動に幕を下ろした。乃木坂46時代からモデルや女優としても活動している。
2023年11月22日元乃木坂46のメンバーでタレントの新内眞衣が18日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで卓上カレンダー「新内眞衣カレンダー2024」(発売中 2,750円税込 発売元:小学館)の発売記念イベントを行った。国民的アイドルグループ・乃木坂46の活動を経て、現在はテレビのバラエティー番組やラジオのDJ、舞台女優にモデル業と様々なジャンルで活躍している新内眞衣。その彼女が今年も撮り下ろしの卓上カレンダーをリリースした。今回は"エレガントなバケーションライフ"をテーマに、ファッショナブルな衣装に身を包んだ新内の姿をたっぷりと堪能できる内容で、大人っぽさと無邪気さを表現している。昨年に続いて卓上カレンダーを発売した新内は「今回は前回よりも大人っぽいカレンダーになっているんじゃないかなって思います。個人的には肩のラインがすごく素敵だと思える写真があるので、ぜひ見ていただきたいですね」とカレンダーの出来には満足げで「昨年に引き続いてカレンダーを出させていただいてすごくうれしいですし、1つの作品だと思っています。パワーアップしたカレンダーになっていて皆さんがワクワクすると思うので、毎日カレンダーを見て癒やされてください」とアピールした。前回のカレンダーはナチュラルな表情が多かったというが、「今回は、よりラグジュアリーな感じが撮れたらと思ってそういう衣装を選びました。そうしたら、肌が出るのが多かったという感じですね(笑)。(来年1月22日で)32歳になるので、ちょっと大人っぽさを意識しました」と前作より大人っぽい表情が掲載されているという。カレンダーのイベントということで今年1年を振り返ってもらうと、「今年1年は難しいですね。どんな年だったんだろう?」と思案顔を見せつつ、「結構(乃木坂46の)OGメンバーと共演することが多かったので、正直懐かしい気持ちがありました。毎日が一生懸命でやり切ったので、記憶に残っていないぐらい充実していたかもしれないです」とニッコリ。来る2024年は「引き続き楽しみたいと思いますし、海外ロケに行きたいですね。ニュージーランドとか英語圏に行きたいです。アメリカとかも」と願望を。また、クリスマスの予定を問われると「友だちと話すんですよ。『今年どうする?』みたいな。まだ仕事が入るか分からないので、仕事が入らなかったら友だちとお家でディナーでもしようと思っています」とクリスマスが待ち遠しい様子だった。
2023年11月18日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■品川ヒロシ監督、杉本哲太のキャスティング理由「昔、少し悪かった人がいいなと」今作で少年院から出所した達也(倉)を引き取る親戚のおじちゃんを演じた杉本。品川監督はキャスティングについて「(『OUT』メンバーを指して)こういう人たちにビビらない大人で、昔少し悪かった人がいいなと思っていた。雰囲気があるから、やっぱり哲太さんがいると現場が締まる」と明かした。試写会を観た杉本の第一声は「懐かしくなっちゃうね~」だったそうで、「僕が青春時代に乗っていたバイクのFXとか、旧車が出てくるところも懐かしかった」と思いを馳せていた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■水上恒司、ネックレスをつけたままサウナに入るうっかり「撮影自体、本当に大変で、1〜2月に撮っていたのでとにかく寒かった」と振り返った倉。中でも要(水上)と筋トレするシーンが印象的だったそうで「体からすごい湯気が出ているんですが、あれはCGで足したわけではなくて、現場の近くに簡易サウナを設置して、そこに10~15分くらい入ってからダッシュで現場に向かって撮影したんです」と裏側を明かした。この撮影方法について品川監督は「CGで湯気が出るのは嫌で。たまたま庄司とYouTube(の撮影)をやっているときに簡易サウナを使って、これは使えるなと思って」と話す。倉とともにサウナに入っていた水上は「要はネックレスをしているんですが、それがチンチンに熱くなるくらい結構高温。90度くらい」と回顧。しかしネックレスをしたまま入ったのは、水上のうっかりだったそうで「これは僕のせいですね(笑)」と笑顔を見せていた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■与田祐希、大人っぽい黒のシースルー衣装で登場主人公の達也(倉)を見守る焼肉屋のおばちゃんを演じた渡辺。品川監督は、キャスティングの理由について「満里奈さんはかわいいと言われて喜ぶ人(笑)。『OUT』メンバーは嘘つけないから、本当にかわいい人にやって欲しかったんですよ。だから満里奈さんしかいない」と話す。さらに「僕の中で秋元康さんプロデュースの2人(渡辺と与田)が世代を越えて共演してるっていうのがちょっとエモいなと思って」と明かした。大先輩・渡辺と共演した与田は「実は私、渡辺満里奈さんとLINEを交換させていただいたんです」と告白。しかし、「ちょっとスマホを無くしちゃって、LINEが変わっちゃった……」といい、「もう1回交換していただけますか……?」と壇上で再交換をおねだり。渡辺から「もちろん!」という返事を受け取ると、「今言わないと一生言えないと思って勇気を振り絞りました」と顔を赤らめていた。すると、これを見ていた杉本が「品川さん、僕もLINE交換してもらって……」と流れに便乗。さらに庄司も水上に「今度筋トレ一緒にやってもらっていいですか?」と声をかけ、笑いを誘っていた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■JO1 金城碧海・與那城奨・大平祥生、映画『OUT』舞台挨拶に登場冒頭の挨拶で水上が「喧嘩は日々の努力だからよぁ」と劇中のセリフを自身が演じた要の声色で再現。MCから「次の方はどんな声で挨拶してくれるのか」とプレッシャーをかけられた與那城は、困ったような表情を浮かべながらも、「みなさん、こんにちは」とか細い声で話し始め、会場の笑いを誘う。さらに金城も「おい……!」と役さながらに切り出し、「人の姉ちゃんに、たててるんじゃねぇぞ!」と際どい劇中のセリフを披露。会場からは歓声が上がるも、まさかのセリフに與那城と大平は慌てた様子で目を泳がせる。水上が「あとでシメておきますね」とフォローし、場を収めていた。「映画にまつわるOUTなエピソード」というトークでは、品川監督が「JO1の3時出し」と回答。「大平くんと碧海が拳を交わすシーンは本当はなかったんだけど、急に撮りたくなってしまって。でももう2時50分くらいで撮れない! となっていたんですけど、JO1のマネージャーに『30分くれ! 絶対にJAMが喜ぶカットを撮るから……!』とお願いして撮影した。それでマネージャーにどう? って確認したら『ありがとうございます!』と言われた」と裏話を明かした。会場に集まったファンからも拍手が送られ、品川監督も「あれは本当に撮っておいてよかったと思った」と安堵の表情を見せていた。また、イベント中、額に汗をにじませていた大平。舞台転換中に品川監督から「めっちゃ汗かいてるじゃん」と心配されると、「舞台挨拶いつも汗かくんですよ……」と困り顔を見せ、隣の與那城が手で大平に風を送る姿も見られた。
2023年11月17日auスマートパスプレミアムは、北海道初のTOHOシネマズとなる「TOHOシネマズ すすきの」のオープンを記念し、会員向けに11月30日から12月29日までの1カ月限定で、鑑賞料金が1,100円(高校生以下は900円)になるキャンペーンを実施する。○■プレミアムシアターと轟音シアターを導入「TOHOシネマズ すすきの」は、TOHOシネマズとしては北海道初となる直営シネマコンプレックスで、北海道札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に新たにできる複合商業・COCONO SUSUKINO内に、30日に開業予定。10スクリーン、1,732席のシネマコンプレックスとなる「TOHOシネマズ すすきの」には、TOHOシネマズ独自規格のハイエンドシアター「プレミアムシアター」と体感型サウンドシアターの「轟音シアター」が導入される。さらに、TOHOシネマズとしては全国2館目となるドルビーラボラトリーズ社のプレミアムラージフォーマットシアター「DolbyCinema(ドルビーシネマ)」も導入され、特徴的な3つのシアターを備える劇場となる。今回のキャンペーンでは、同会員のほか、同伴者1名も割引対象に。会員であれば期間中に何度でも割引が適用され、同伴者も含めると、1回あたり最大1,800円の割引となる。また、専用サイトからの新規加入者には、500円で映画鑑賞できるクーポンと、ポップコーンセットが500円で購入できる特典がプレゼントされる。【編集部MEMO】「TOHOシネマズ すすきの」のオープンを記念して、こけら落とし『ゴジラ-1.0』襲来イベントが29日に同所で開催される。当日は、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇予定(変更の可能性あり)。チケットはチケットぴあにて販売中で、先行抽選の受付期間は22日11時まで。22日20時頃から抽選結果が発表される。
2023年11月17日12月15日(金)より、109シネマズ富谷にScreenX“プレミアムラージフォーマット”が東北地方で初導入されることが決定した。東北地方初登場となる「ScreenX」は、正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影される最新のマルチプロジェクション映画上映システム。270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。今回109シネマズ富谷にオープンする「ScreenX」は、従来のシステムをバージョンアップした、日本初導入の109シネマズ箕面に次いで国内2番目・東北地方初導入となる最新スペック版。最新スペック版は、左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を施工、また左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップすることで、正面と左右の3面スクリーンの映像がいままで以上に明るく一体化し没入感がさらに増大。いままでの「ScreenX」から進化したプレミアムラージフォーマット仕様になっている。なお、導入工事に伴い、109シネマズ富谷のシアター1は11月6日より休館中となっている(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日元乃木坂46のメンバーでタレントの相楽伊織が、11月14日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。今年5月に待望のグラビアデビューを果たし、10月には舞台『けものフレンズ』で初めての単独主演を務めるなど、今年に入って注目度が増している相楽伊織。11月14日発売の『FLASH』のグラビアページに登場し、しなやかに美ボディを披露している。見どころはキャンプ場の水辺で撮影したバストのカット。大人っぽさが確実に増しており、25歳の艶っぽい姿が見られるお宝ショットだ。ほか、同誌では、フリーアナウンサーの森香澄が表紙&巻頭グラビアで無防備な姿を露わにしており、先月に同誌で初表紙を飾った人気グラビアアイドル・東雲うみのアンコールグラビアを掲載。また、TBSの篠原梨菜アナウンサーがテレビでは見せない貴重なグラビアショットを見せており、グラビアクイーンの森咲智美が撮り下ろしで大胆かつ彼女にしか出せない大人の世界観を表現している。【編集部MEMO】相楽伊織は、1997年11月26日生まれ。埼玉県出身。2014年に乃木坂46の2期生としてデビュー。2018年まで同グループに在籍し、卒業後は様々なジャンルで活躍している。今年5月にグラビアデビューを飾ったほか、10月には舞台『けものフレンズ』で初めての単独主演を果たした。
2023年11月14日映画『OUT』(11月17日公開)公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■倉悠貴、千鳥 大悟の印象の変化明かす「怖い方だと……」主演を務めた倉は、同作を「この映画は素敵なキャストが登場していて、アクションが本当にすごい。多種多様な関節技があったり、木刀を使うやつがいたりとか、品川さんが今までやられた格闘技が詰められたりとかしていて、すごく見応えのあるものになっています」とアピールした。今回のイベントに登壇した大悟とも共演シーンがあった倉は、大悟の印象を聞かれるも「そうですね……」と口ごもってしまう。「なんかすぐ言わんと!」と大悟にツッコまれた倉は、「現場であまり話すこともなかったので、きょう改めてご一緒してこんなに柔らかい方なんだなと……怖い方だと思っていました」と印象の変化を明かした。大悟は「(現場では役を)入れてましたんでね。倉くんとは仲間じゃない教官役なので……」と弁解するも、品川監督から「(役を)入れるタイプじゃないだろ!」とツッコまれていた。さらに、イベント終盤には、同作にも出演しているヤンキー軍団が乱入。倉・大悟・品川監督とヒットを祈願した「願掛綱引き」対決を行なうことに。劇中に登場する暴走族「斬人」の特攻服を着たヤンキーを見つけた倉は「おめぇら斬人じゃねぇだろ!」と劇中さながらに威嚇し戦闘態勢に入る。綱引き対決は接戦の末、キャスト陣の勝利となるも、倉は「めちゃくちゃ疲れました……(笑)」と疲労困憊の様子で額に汗をにじませていた。
2023年11月09日映画『OUT』(11月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■与田祐希、一番グレていた時代の写真公開「島で暴れていた」今作のヒロイン・皆川千紘を演じた与田は美デコルテとお腹をのぞかせるグレーのセットアップで登場。「普段私は女子グループにいるので、ヤンキーの世界観に馴染めるか不安だったんですけど、すごく居心地が良くて、本当に焼き芋が焼けるほど暖かかった」と自身の好物とかけて挨拶した。作品の見どころについて聞かれると「千紘と達也(倉)の関係性」と回答。「初対面からだんだん仲良くなって、もう最後のほうだと、私は『達也』しか言ってない……七色の『達也』を言ったので観て頂きたい」とアピールした。続いて、同じく見どころを聞かれた大悟が「与田ちゃんの涙のシーン」と回答し、「与田ちゃんの涙がツーっと出るんです。それでこっち(カメラに対して正面)を向いたときに、カメラ側にしか涙が出ていなかったんですよ。素晴らしい……プロ!」と話すと、与田は「やめてください……! 違う違う。今の何もなかったことにしてください!」照れた表情を見せていた。また、作品の内容にちなみ、キャスト陣・監督が10代の頃の写真を披露するコーナーでは、与田が10歳の時の1枚を公開。写真を見た品川監督・大悟が「かわいい」と口を揃えるも、本人いわく「一番グレていた時代」の写真だそうで「よく男の子たちと戦っていました。島で暴れていた時代でしょっちゅう怒られてました。全部の服を破いて、山から転げ落ちて、海に入ってました」と野生児エピソードを披露し驚かせた。
2023年11月09日映画『OUT』(11月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■千鳥 大悟、品川ヒロシ監督映画『OUT』公開直前イベントに登場東京・赤城神社で行われた今回のイベント。今作で少年院から出所する達也(倉)を見送る教官を演じた大悟は「よくぞ(イベントに)呼んでくれました。神社で嘘をつくのも嫌なので正直に言いますけど、僕30秒ぐらいしか出てません。なぜか3番手の役くらいで(きょうのイベントに)来てますけど……」とコメント。しかし、自身の出演シーンについては「短い時間ですけど、すごい演技してますので観て頂きたい」と自信をのぞかせていた。そんな大悟のキャスティングについて、品川監督は「大悟の代表作『レイク』(千鳥出演CM)を観て、彼なら大丈夫かと思いまして、これはもう大悟にやってもらおうと! そして作った結果、Netflixの『トークサバイバー!』みたいになった」と笑いを誘う。しかし、改めて「やっぱり笑えるし、登場は緊迫感もあるので、さすが大悟」と絶賛した。また、イベントでは今作にちなみ、キャスト陣・監督が10代の頃の写真を披露するコーナーも実施。高校時代に文化祭で撮影された派手なサングラスをかけた1枚を公開した大悟は、撮影された当時を振り返り「もう真面目な(生徒)……。大学を受けようとしている時期です」と語るも、品川監督から「変な嘘をつくな!」とツッコまれてしまう。「『一応大学を受けようとしたと言い続けろ』って親に言われたんです」と返し、写真には写っていないが、相方のノブも隣にいたと明かした大悟。続けて写真下部で頭が見切れている人を指さし、「確かこの子がわしの彼女やったと思う」と青春時代のエピソードを披露した。
2023年11月09日