■これまでのあらすじ千秋は自分ばかりが生活に余裕がなく不幸だと被害妄想をこじらせていた。子連れ入店不可のお店でママ会が開催されたが、夫に子どもを預けられなかった千秋は子どもを連れていってしまう。しかし子どもたちが店内ではしゃいだため、食後すぐに店から追い出されてしまい…。しかし翌日子どもの食べた分も含め食事代を払うよう言われた千秋は、追い出された店に返金させようと考える。だがこれ以上店に迷惑をかけられないとする花乃に止められてしまい…。そこで千秋は、いつも行っている「代金は親の人数で割る」を適用して欲しいと訴える。真子はありえないと憤るが、花乃は千秋の言い分に根負けしてその条件を飲むことに。だが最終的に千秋は持ち合わせがないから後日支払うと告げてその場を去ってしまい…。バザーの慰労会以降、幼稚園でママ友たちに会ってもその場でおしゃべりしてすぐに解散となってしまいます。クリスマス会、忘年会、初詣、年末年始とイベントが盛りだくさんなのに、1つも集まれないまま終わってしまいました。もしかして私はママ友から避けられているのでしょうか? 以前から気がつくと周りに誰もいなくなっていたことがあります。仲良くなるまでは必死に話を聞くようにするけれど、仲良しになってまで気を遣いすぎるとかえってうまくいかないことがあったので、フランクに明るく、そしてできるだけ集まりに参加するように心がけていました。それなのに…。ただバザーの時もそうだったように、企画案を作ることが苦手な人たちもいます。もしそうであれば私が頑張ればうまくいくかもしれないと思って、忙しい合間を縫って頑張って考えたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月05日女優で声優の原菜乃華が、3月5日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙&裏表紙と巻頭グラビアページに登場している。3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』で恋愛映画のヒロインを初めて演じた原菜乃華。『FLASH』の表紙に初めて登場し、可憐な表情を見せている。2022年に公開された新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締り』で主人公役に抜擢された原は、2023年にNHK大河ドラマ『どうする家康』で松本潤扮した徳川家康の娘・千姫を熱演。今年冬に公開&配信を予定している映画『【推しの子】』実写版ではメインキャストを務めることになり、順調にキャリアを重ねている。そんな彼女の20歳の今を表紙&巻頭グラビア7ページで切り取っており、彼女の心の内に迫ったインタビューも掲載されている。ほか、同誌では、2024年のグラビア新人王候補最右翼と言われている花咲楓香が自慢のプロポーションを露わにしており、「ミスマガジン2022」麻倉瑞季がド迫力のIカップボディを大胆披露。また、人気声優の伊達さゆりの最新デジタル写真集『ガールフレンド』から彼女とデート気分を味わえる未公開ショットを公開している。【編集部MEMO】原菜乃華は、2003年8月26日生まれ。東京都出身。身長161cm。2009年に子役としてデビュー。2022年にアニメ映画『すずめの戸締まり』で主人公・岩戸鈴芽役に選ばれて話題に。2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』、2024年冬には映画『【推しの子】』実写版の公開&配信も控えている。
2024年03月05日俳優の宮世琉弥、女優の原菜乃華が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)でダブル主演を務める2人。30周年を迎える「WE GO」のスペシャルショーに2ショットで登場し、デニムルックを披露した。映画の舞台が高校とあって、デニムはブレザーのような仕立てに。それぞれネクタイとリボンを胸元に飾り、まるで制服デートのようなキュートさを演出した。ランウェイトップでは、おなじみの“エリーポーズ”で決めたが、去り際に宮世が原の肩を抱く場面があり、会場は「キャ~!」と黄色い歓声に包まれた。ランウェイ後のトークでは、宮世は「すっごい楽しかったです!黄色い歓声がすごくて鳥肌が立ちましたね」といい、原も「緊張しましたけど楽しかったです」とにっこりだった。映画でのこだわり胸キュンシーンは“ジャージ越しキス”という。宮世は「ジャージをかぶせてチャックを閉めてジャージ越しにキスをするんです。これにキュンキュンする方がすごく多くて。顎クイ、壁ドンなど胸キュンシーンありますが、それに続く」と胸を張ってアピールした。同世代のキャストが多いが、宮世はほかキャストとの共演シーンが少なく「僕以外のみなさん楽しくやっていて、寂しかったです」としょんぼり。一方で、原は「学校の休み時間みたいに遊んでいた。その雰囲気が伝わるのでは」と真逆の撮影時間を過ごした様子だった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日株式会社丸上(本社:東京都中央区)は、SNS世代を中心に注目を集め公私ともに交流がある森元流那さんと加藤乃愛さんの名前を冠した、2025-2026年向け振袖スタイルブック「るなのあ」を発表しました。友達や姉妹とシミラールックで二十歳をお祝いする新提案を「るなのあ」の二人がスタイリッシュに着こなします。丸上振袖コレクションサイト: イメージモデルを務める「るなのあ」■商品コンセプトSNSを中心に活躍する「るなのあ」のお二人にぴったりのコンセプト「動画・写真映えするネオレトロポップ」。昨今ブームが続く誰もが親近感をもつレトロを都会的でスタイリッシュなデザインに落とし込みました。色数をあえて少なくしてデザインされているため、コーディネートやヘアスタイルでスタイリングの幅が広がる全18柄をお楽しみください。控えめな銀箔が上品に輝く振袖大輪の百合の花が咲き乱れる草花調の振袖アンニュイな表情で振袖を着こなす「るなのあ」■2025-2026年「るなのあ」振袖スタイルブック詳細フルセット税込価格:437,800円(本体価格398,000円)レンタル価格 :店頭発表発売日 :2024年2月1日より各取扱店にて発売中(予約開始)オリジナルカタログ:各取扱店にて店頭配布■「森元流那」プロフィール森元流那プロフィール写真2002年2月11日生まれ。大阪府出身。登録者数270万人の3人組YouTuber「ばんばんざい」の最年少メンバーとして大食いやドッキリ動画まで、身体を張る妹キャラとして活躍し同世代から高い人気を誇る女性インフルエンサー!単独写真集の発売、自身プロデュースのランジェリーブランド「Lulumery」を手がけるなど個人としても多方面にて活動の幅を広げている。Instagram: @mm_runaTikTok : @runa_mm_0211YouTube : @mm_runa_youtube■「加藤乃愛」プロフィール加藤乃愛プロフィール写真7月5日生まれの20歳。SNS総フォロワー数が350万人を超える次世代のクリエイター。Tiktokでは徳川家康と名乗り、その独特な世界観で若者から絶大な人気を得ている。スタイルブックの出版をはじめ、イメージモデルなど幅広く活動中。Instagram: @n_katooo0705TikTok : @minnakowaikarayada7YouTube : @user-fj5lm3wx8p■会社概要社名 : 株式会社丸上代表者: 代表取締役社長 上達 功(じょうたつ いさお)所在地: 〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-14設立 : 1951年4月資本金: 4,800万円URL : ■問い合わせ先株式会社丸上 呉服卸業 マーケティング室担当 : 新井TEL : 03-3662-4416(代表)FAX : 03-3666-2603MAIL : info@marujo.jpURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の学校サプライズイベントが28日に東京・宝仙学園高等学校で行われ、宮世琉弥、原菜乃華が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』学校サプライズイベントに原菜乃華が登場制服姿でサプライズ登場した2人は、大歓声で迎えられる。原には女子高生からも「かわいい!!」と感激の声がかけられ「『大丈夫かな』と緊張していたので、まさかこんなにあたたかく迎えてもらえるとは、うれしいです」と喜んでいた。イベントでは、事前に生徒から募集した恋愛悩み相談に答え、憧れのシチュエーション発表などのコーナーも。憧れのシチュエーションが書かれた札を前にした原は「今、びっくりしちゃって。私の理想のシチュエーションがこの中にありまして」と興奮。「『図書館で探し物をしていて、自分の届かないところに本があった時に、好きな人が手を後ろから重ねるように取ってくれること』これ、私の理想のシチュエーションとまったく同じです。これいいですね!」と書いた生徒を探す。「趣味が同じって、やっぱり好きなんだなと。小説読んでいる方は、男女問わず素敵だなと思うので、いいですよね」と頷きあっていた。
2024年02月28日万作の会主催、『狂言ござる乃座 69th(東京)《2回公演》』が2024年3月29日 (金) ~2024年3月31日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月29日(木)10:00より 一般販売開始です。カンフェティにて2月29日(木)10:00より 一般販売開始 万作の会公式ホームページ 今や日本の文化芸術のトップランナーの一人として多彩な活躍を続ける狂言師・野村萬斎。「狂言ござる乃座」は、萬斎が自らの芸の研鑽と、「現代に呼吸する狂言」を観客・演者が一体となって考える場とすることを目標に、1987年から開催している主宰公演です。69回目となる今回は、萬斎の師父である人間国宝の万作、萬斎、そして萬斎の長男で24歳の裕基の三代が揃って博奕打役に扮し、芸尽くしの酒宴に興ずる狂言『三人片輪』を上演。三人三様に舞を披露する、酒宴の場面が見どころです。29日(金)の回は「三曲」の小書(こがき:特殊演出)付きで、舞の演目が常とは変わり、31日(日)回の通常バージョンと見比べることも可能な趣向となっています。ほか、萬斎演じる僧がその気になりやすい人に翻弄される『呂蓮』では、人生を噛みしめる僧の述懐にもご注目。『八幡前』は、いわゆる「逆玉」を目指す若者が、親切な知人にアドバイスを貰い婚活に挑むもトンチンカンなことになる爆笑必至の演目です。日本の中世時代を背景に、明るくたくましく生きる庶民の姿を笑いの中に描く「狂言」の舞台。ぜひライブでお楽しみください。過去公演より★萬斎による演目紹介動画配信中!・YouTube野村萬斎@狂言ござる乃座チャンネル ・Instagram野村萬斎/MANSAI NOMURA official ・野村萬斎@狂言ござる乃座X(Twitter)アカウント 野村萬斎公演概要万作の会『狂言ござる乃座 69th(東京)《2回公演》』 公演期間:2024年3月29日 (金) ~2024年3月31日 (日)会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■出演者八幡前出演:野村太一郎・石田幸雄・飯田豪・内藤連呂蓮出演:野村萬斎・高野和憲・中村修一三人片輪三曲(3/29)/三人片輪(3/31)出演:野村万作・深田博治・野村萬斎・野村裕基■公演スケジュール3月29日(金) 19:00開演/3月31日(日) 14:00開演※開場は開演の45分前■チケット料金SS席:10,000円S席:9,000円A席:7,000円B席:5,000円学生席:3,000円(全席指定・税込)※SS席はファンクラブ先行で完売の場合、プレイガイドでの扱いはありません。※学生席は万作の会のみでの取扱いです(TEL:03-5981-9778受付時間:平日11時~17時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月28日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日タレントの指原莉乃、アーティストの西川貴教が27日、都内で行われたコカ・コーラシステム「からだすこやか茶W+」新キャンペーン発表会に出席した。コカ・コーラシステムは、発売から10年目を迎える、特定保健用食品の無糖茶『からだすこやか茶W』をリニューアルし、『からだすこやか茶W+(プラス)』として3⽉4日より全国で発売。それに伴い、イメージキャラクターに指原莉乃と西川貴教を起用したキャンペーンを実施し、その一環として2人が出演した新CM「トリプル革命、はじまる。」編が3月5日から全国放映スタートする。演説会場を舞台にした新CMは、革命リーダーに扮した指原と西川が同商品の魅力を強く訴える、という内容になっている。多くのエキストラとともに撮影したCMについて指原は「とにかく熱い現場でしたね。(現場は)寒かったんですが、皆さんのパワーのお陰で何とか撮影を頑張れて熱い気持ちになれました」と笑顔で振り返り、「革命を引っ張っていかないといけない立場なので、革命を起こしていきたいと思います!」とイメージキャラクターに意欲。西川は「新しく参加させていただけるということでうれしかったです。本当に普段から飲んでいて、指原さんより飲んでいると思いますよ! 指原さんも色んな革命を起こしてきましたが、革命と言われると完全に僕が中心ですね」とアピールすると、指原は「私もめっちゃ飲んでますよ! 絶対革命起こさないタイプ!」と西川に対抗意識を燃やしたが、「(T.M.)Revolutionですからね」と納得顔だった。リニューアルされた新商品は、脂肪と糖、内臓脂肪にも働く3つの機能にアップグレードされている。現在53歳の西川は指原に「まだ若いからそんなに気にしないじゃないですか。50代になってくると基礎代謝が20%減っちゃうので常日頃から気を付けています。これは導入として使っていただきやすいと思いますね」と勧めると、指原は「めっちゃギャルですね(笑)。若っ!」と西川の年齢を聞いて驚いた表情を見せた。一方、指原は「20代の身体とは全く違います。(体重や脂肪が)落ちづらいと日頃から感じているので、入門編じゃないですが、まず身体のことを考える第一歩としては取りやすいのかなと思います」と20代の頃に比べて身体に変化を感じている様子だった。
2024年02月27日■これまでのあらすじママ友の花乃が株の優待で話題のレストランに行った話を聞いては羨ましがる千秋。夫が大企業に勤めている花乃、自身がキャリアウーマンの真子、シングルマザーで補助を得ていると思われる葵など、ママ友たちは裕福に見え、自分だけが生活を切り詰めていると千秋はみじめだった。そんなある日、花乃が割引券があるからと全員をカフェに誘う。久しぶりのカフェに舞い上がった千秋はさっさと自分だけ注文を済ませて席で待つのだが…。真子さんも葵さんも働いているから、4人でカフェ行く機会はあまりありません。そして子どももいて、毎日の家計を切り詰めている私にはカフェに行くなんてそんな優雅な時間はほとんどありませんでした。いつもその店の前を通りかかると、季節の美味しそうな飲み物の看板があり、すごく惹かれていたんです。せっかく割引券で奢ってくれるというから注文したのに…。もし自分で払わなければいけなかったのなら高い飲み物なんて頼まなかったのに…。ここ何日間の節約が全部水の泡になりそうで、私は必死でした。でもそうしたら花乃さんが出してくれると言ってくれて…。そもそも花乃さんは割引券をもらえるぐらいカフェの常連さん。恵まれている環境にいる花乃さんにとって私のカフェ代ぐらいたいしたことはないと思うのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©yu_photo - stock.adobe.com
2024年02月26日有限会社エルステュディオインターナショナル(代表:さかより のりこ)がメディアプロデュースをする桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社 代表取締役 渡部貴子氏。地域ニーズに応えるべく、心の不調を予防する「メンタル保健室」を2024年2月に開設しました。コロナ禍で精神疾患の数は400万人から600万人に急増し、「体だけではなく心の健康をいかに維持するか」に注目が集まった。現在も、高齢者の認知症や、学生の不登校、会社員のメタルケア等々……世代問わず、誰もが生活の中で心の病に関わる機会が増えている。後期高齢者が急増する2040年に向けて「訪問看護・在宅医療」の準備が進む中、「心の病の複雑化」にも注目が行く。既に「精神科看護の不足」も指摘される。国の推進で【地域の医療】として精神科の訪問看護を増やすべく【拠点】が次々と立ち上げられる状況で、「あくまで関わる人材の育成(中身)が大切だ」と説く渡部貴子氏。予期せず経営者に就任した彼女が、そこから更に、難易度の高い精神科の訪問看護医療へ転換を決めた理由とは何か。メンタルヘルスを身近にするための新しい試み、「メンタル保健室」に至るルーツを探る。渡部貴子氏 (C)Benjamin Lee〇訪問医療への「土壌づくり」全世代の在宅療養者を対象とした訪問看護が始まったのが1994年。その後、2000年から介護における訪問看護が始まった。渡部貴子氏が「訪問医療」に関わったのは、1997年。千葉のがんセンターでの勤務を経て一次的に休職していた際、医療従事者である妹の務め先(整形外科)で「往診の補助についてくれる看護師がいない」とお呼びがかかったのだ。「前職で家に帰れず亡くなる人々を看取っていたこともあり、地域での医療に興味はありました。今でこそ訪問看護は当たり前ですが、当時はとても珍しかったのです。外来に来られない患者さんの家を訪ねるうちに、訪問看護の必要性を実感するようになりました」折しも、訪問看護の制度が出来ていく段階―訪問看護ステーションを作るに当り、国から予算が付き始めた時期のことだ。4年勤め、辞める頃には大学や専門学校での講師経験も出来ていた。次を考えるタイミングで、医療コンサルを手掛ける社長から声が掛かった。「在宅医療を教えてほしい」必然的な在宅医療の訪れだった。渡部氏はコンサルタントとして参加し、クリニックの中に訪問看護ステーションを立ち上げ、自ら直接看護もする「プレイングマネージャー」へと。その後2017年に至るまで、同所に務める傍ら、外部でもヘルパー養成、教育などの福祉部門の講師を務める。〇ホスピタリティと「場づくりの重要性」多忙な生活を楽しみ、「看護は自分の使命」と語る渡部氏。そのホスピタリティの源泉とは何か。渡部氏は、一度挫折しかけた看護師の夢を諦めきれず、CAの内定を辞退して看護学校に入学した経緯がある。たどり着いた修道院起源の環境は、彼女を優しく育んだ。そこで「その土地で生活する人々が作る場の力」「場づくりの重要性」を知る。だからこそ、訪問看護ステーション立上げ以降の15年間、気力体力ともにハードな状況でも、アグレッシブに「訪問看護の場づくり」と「医療関係者・患者・患者の家族の関係づくり」に取り組めた。しかし、いよいよ、自分で一から『土壌になるような場』作りを課せられることになる。〇やるしかない!突然の経営者転換転機は2013年。社長が「医療法人を売る」と言い出した。訪問看護は儲からないと思われたのだろうが、切り捨てられた形だ。更に渡部氏は「独立して、代表になれ」と促される。「70人も患者さんがいて、行き場もない状況。急に(別の医療機関へ)捌くのは無理でした。当時は、経営のことなんて何も分からない、一介の看護師です。それでも、人に恵まれるタイプだから、助けてくれる人は必ず出てくる……やるしかないと思いました」結果、友人の紹介の税理士に助けを得、時間のない中で法人登記を終えた。だが、閉鎖が決まったクリニックをそのまま借りることはできない。幸い、何とか物件は見つかったが、今度はお金がない。自力で何とか資本をかき集めて、開設にこじつければ、「お金の心配はするな」と言っていたはずの元社長に危うく負債まで引き受けさせられかけた。これも税理士の助言で免れた。「開設は忘れもしない2013年10月1日。看護は一日も休めない為、引っ越しも同時でした。大変だったけれど、患者とスタッフは全員ついてきてくれました」なかば強制的に始まった「場づくり」から10年たった今、社会もだいぶ様変わりした。訪問看護ステーションはすっかり増えて、定着を見せる。〇精神科の訪問看護と、「地域」の関わり2023年8月に心機一転、渡部氏は会社名を「桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社」と改めた。本当の意味での独立――「精神科の訪問看護」の質を高めると同時に、「メンタルヘルスケア活動の拡充」へと舵を切ることにしたのだ。実は、訪問看護ではベテランで、大方のことを経験してきた渡部氏だが、過去には苦い思い出もある。「精神科の患者に対して、何もできなかった……それどころか実際に会うまでは『簡単にケアできるのではないか』という過信をしていたのです」「精神科認定看護師」という国家資格がある。渡部氏は仕事をしながら学び直し、2年かけて取得した。全国で有資格者は800人程度。そのほとんどが病院所属だ。通院できず地域で困っている患者や、リスクのある未病の状態では到底届かない。精神科と一口に言っても、認知症のような高齢者から、メンタルケアを必要とする不登校の若者まで様々なケースがある。ニーズは増える一方。渡部氏は、今では教育する側だ。「精神科の看護できる看護師を増やしたい。日本の精神科医療は遅れています。国も勧めようとしていますが、医療報酬目当てに『拠点』だけを増やそうとする医療業界以外の参入も多い。けれど、必要なのはやっぱり『人』。場所が増えるだけではよくならず、かえって疲弊するだけです」参入者が手を引いた後を引き受けてきた渡部氏の言葉は重い。専門的な学び直しによって、「自信をもって精神科看護に当たれる人材」を増やしたい。渡部氏の狙いは明確だ。「現状、地域でしんどい思いで暮らしている患者さんは多くいます。生きづらさを家族にすら理解されないまま、他人事のように扱われている状況。看護師の理解すら追いついていない……そんな事態を改善するために、まず現場の訪問看護師が学び直し、正しく理解する必要があります。『桂乃貴(このき)』ではそんな看護師を育て、地域医療の土壌を作ります」高い能力が求められ、責任も重い「在宅の精神科看護」は大変だが、高齢者社会に向けて必要不可欠。急増が予期される認知症の方に向けても、自社の看護教育にも力が入る。この先の高齢化社会では、地域でのケアがより求められていく。社会での共存実現に向けて、企業向けの取り組みも強化する。精神科には歴史的に排除されてきたり、隠されてきたりした流れもあり、偏見を無くす為に「多くの人に実態を知ってもらう必要がある」と、渡部氏は言う。人の在り方に対し、視野を広げていくこと――これこそが自分自身でのメンタル予防にも繋がっていく。「企業には産業医や外部のカウンセラーがいると思いますが、利用する必要がない段階の人向けに『自分自身の心の取り扱い方を学ぶ機会』があってもいい。看護の中でも『自分の対処スキルを上げる』ことを教えますが、体の病気だけでなく、心の病気に対しても未病・予防の考え方は重要です」例えば、医者や薬に頼る前に、学校や職場でより早く違和感を見つけてあげられれば……自分の対処スキルを上げることは、看護の中でも重要なことだ。ダイレクトに医療環境を整えること、同時に「地域」に対し、理解の場を整え、自分ごととして「メンタルケア=メンタル予防」できる土壌を、企業や教育の場を通じ提供すること。渡部氏の、大きな「場づくり」への挑戦が始まる。2024年2月に、【メンタル保健室】を開設。「心のモヤモヤを、もっと気軽に専門家へ相談してほしい」という思いで、まずは月一回・第一土曜日に、個人・地域と医療を繋ぐ。心の不調、その予防に繋がる場所を、もっと身近なものへ。メンタル保健室ご案内【渡部貴子 プロフィール】桂乃貴(KONOKI)メンタルヘルスケア株式会社 代表取締役精神科認定看護師リッツカールトン東京にて (C)Benjamin Lee<略歴>鹿児島県生まれ、千葉育ち。三育学院短期大学(現 三育学院大学)看護学部卒。千葉県がんセンターにて、ICU.脳外科、整形外科での最先端治療に携わると同時に多くの方を看取る。三幸福祉カレッジにて、ヘルパー養成講座の講師として従事しながら、街にある小さな整形外科内科クリニックへ勤務。往診の同行をして行く中で、もっとご本人、家族のサポートをしたいと思い、訪問看護部を立ち上げる。株式会社ソシオン(現 株式会社ソシオンヘルスケアマネージメント)にて、本格的に在宅医療を実践。訪問看護ステーションの立ち上げに尽力する。<独立>2013年7月 株式会社ハートフルを設立精神科、認知症専門の訪問看護ステーションを立ちあげ、地域との連携強化を図る。2023年8月 法人名を桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社と変更。現在に至る。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日ハラスメントへの意識が高くなってきている現代。会社などで、上司として部下を指導する立場の人は、普段から言葉遣いに気を付けている人も多いのではないでしょうか。指原莉乃「後輩を叱る時は…」2024年2月9日に放送された、バラエティ番組『あなたをネタに引き出します』(フジテレビ系)に、タレントの指原莉乃さんがゲスト出演。指原さんといえば、タレント活動はもちろん、アイドルグループのプロデューサーとしても活躍しています。番組では、指原さんに過去と現在、同じ質問のアンケートに回答してもらう企画を実施。『後輩との付き合い方で気を付けていること』という質問に対し、2014年当時、21歳だった指原さんはこう答えていました。後輩を叱る時は「私もそうなんだけど…」というフレーズを、必ず頭につけます。あなたをネタに引き出しますーより引用理由は「自身が先輩に怒られている時に『お前もできてないだろ!』と、心の中でよく思うから」とのこと。番組でMCを務めていたお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんは「21歳で? 若くしてそれを意識できるって…」と、感心していました。さらに、同じ質問に対し、2024年現在は、こう答えました。向こう(後輩)が気を付けてくれて、仲よくできていると、最近、気が付きました。あなたをネタに引き出しますーより引用元『HKT48』で指原さんの後輩だった村重杏奈さんや、宮脇咲良さんと今でも仲がよいという指原さん。「向こうが先輩として自分をたててくれるから、仲よくできてるんだなっていうのを、最近すごく思います」と補足しました。番組の視聴者からは、さまざまな感想が寄せられています。・頭のよさがにじみ出てる。参考になった!・感動すら覚えました。・面白かった~!3回見ました。叱る時に「私もそうなんだけど…」と付け加える方法は、職場などですぐに実践できそうです。いわれたほうも、相手が同じ目線に立って話してくれていると感じ、耳を傾けたくなりますよね。指原さんが、今でも当時のメンバーから、変わらず慕われている理由が垣間見える放送でした。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日女優の原菜乃華と白宮みずほが、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』バレンタインスペシャルイベントイベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。キャストが順番に告白シチュエーションを実演していくなか、藤本はMCの日本テレビ 川畑一志アナウンサーを巻き込んで見事な演技を披露。ハードルが上がるなかで指名された白宮は「この後はきついですよ……」といいつつも、腹をくくり「(シチュエーションは)放課後の帰り道でお願いします」と告白シチュエーションに挑戦。「あのさ、急かもしれないんだけど好き……です。生チョコ好きって言ってたから、一応バレンタインだし……受け取ってくれる?」とかわいらしい告白を実演。会場からは「かわいい~」という声が上がり、宮世・原らキャスト陣も「すごい! ドラマの1シーンみたい。かわいすぎる!」と絶賛した。そして、自身の順番を前に頭を抱えていた原は「やったことない! こういう胸キュンセリフみたいの……」とつぶやくも、気合をいれて「シチュエーションは、じゃあ『部活終わりに先輩に』」と切り出す。そして「先輩、部活お疲れさまです。今日バレンタインなのでチョコあげます。なにチョコだと思います? ずっと前から好きでした。これからはただ後輩じゃなくて、1人の女の子として見てもらえませんか? 付き合ってください」と胸キュンシチュエーションを披露し、会場からは「キャ~」という歓声が上がっていた。
2024年02月14日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントが13日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥・原菜乃華ら、『恋わずらいのエリー』バレンタインイベントに登場!キャラクター紹介ムービーがモニターに映し出された後に、客席中央に設置されたランウェイを歩きながら登場したキャスト陣。宮世は集まったファンからの黄色い声援に応えながら壇上へ向かうも、ステージ前で待ち構えていたカメラをスルーしてしまい、慌てて戻るお茶目な姿も見せていた。ランウェイでのウォーキングを振り返った宮世は「本当に黄色い歓声がすごくて! びっくりしました! でもちょっとだけ! もうちょっと声聞きたかったですけど……」と観客をあおる。MCが客席に「皆さん、声を聞かせていただけますか?」と投げかけ歓声が上がるも、宮世は「足りないっすね!(笑)」とさらなる盛り上がりを求め、笑いを誘っていた。イベントの最後には、宮世と原の「恋わずらいの……」という掛け声に対して、観客が「エリー!」と返すコール&レスポンスに挑戦。練習での観客の声量に「ダメダメダメ! もう1回練習ね!」とスパルタぶりを見せた宮世は、本番を前に「本番に本領発揮ですもんね? 皆さんね?」と語り掛け、会場を盛り上げる。本番では練習以上の大きさの声が上がり、無事に成功。イベントの幕を閉じた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌特別映像が11日、公開された。映像では、映画の公開に先駆けてNiziU初の実写映画主題歌「SWEET NONFICTION」の楽曲を特別解禁。「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世)と、「妄想が現実に!?」と戸惑うエリー(原菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディに乗せて、要(西村拓哉)や紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)の姿も次々と登場。物語への期待が膨らむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが、徐々にオミくんとの距離が縮まる様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポンと、胸キュンシーンが映し出される。サビ前の「ヒロインはなれない」「恋には縁がない」なんて もう 卒業します!」という歌詞がエリーの姿とシンクロし、サビではウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しとなる。この特別映像は、松竹公式YouTubeチャンネルで公開され、16日からは全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映される。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月11日6月に「久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2024」の開催が決定した。「葉加瀬太郎音楽祭」は、葉加瀬が行ってきた野外フェス「情熱大陸ライブ」「葉加瀬太郎 サマーフェス」を引き継ぐ形で、“世代を問わない、ご家族連れも気軽に参加できる野外フェスティバル”として2019年に京都・上賀茂神社で初開催された。コロナ禍で2020年と2021年は開催できなかったが、2022年に復活し、2023年も連続で東京・明治神宮と京都・上賀茂神社で開催され、大盛況となった。そして今年、3年連続での開催が決まり、6月1日(土)に東京・明治神宮外苑総合球技場 軟式球場で、6月8日(土)・9日(日)は京都・上賀茂神社(賀茂別雷神社)で行われる。“歴史ある特別な場所で、極上の音楽を豪華出演者がお届け”というコンセプトのとおり、豪華アーティストの出演が決定している。3日間通して出演する葉加瀬太郎をはじめ、東京公演にはEXILE TAKAHIRO、奥田民生、清塚信也、島津亜矢、羽毛田丈史、村治香織、京都1日目に清塚信也、近藤真彦、島津亜矢、2日目にEXILE TAKAHIRO、さだまさし、ナオト・インティライミ、羽毛田丈史の出演が決定。クラシック、ポップス、ロックなど、ジャンルの枠を超えたラインナップで極上の音楽をお届けする。初夏の空の下、歴史ある場所の厳かな雰囲気で味わう野外フェスをぜひ体感してもらいたい。《公演概要》公演名:久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2024■東京公演日時:2024年6月1日(土)開演15:00会場:明治神宮外苑総合球技場 軟式球場出演:葉加瀬太郎、EXILE TAKAHIRO、奥田民生、清塚信也、島津亜矢、羽毛田丈史、村治香織他■京都公演日時:2024年6月8日(土)・9日(日)会場:上賀茂神社(賀茂別雷神社)出演:6/8=葉加瀬太郎、清塚信也、近藤真彦、島津亜矢6/9=葉加瀬太郎、EXILE TAKAHIRO、さだまさし、ナオト・インティライミ、羽毛田丈史全席指定 12,000円(税込) チケット発売日:3月30日(土)公式ホームページ hakasetaroongakusai.com雨天決行、荒天中止。開場、開演時間は変更になる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日宮世琉弥と原菜乃華がW主演する、ウラオモテ王子と妄想大好き女子を中心に繰り広げるノンストップミラクルラブストーリー『恋わずらいのエリー』より、新たな場面写真が公開された。主人公の“ウラオモテ王子”オミくんをはじめ、少し変わり者のクラスメイト、見た目はヤンキーだが一途な先輩、スポーツマンなライバル、大人の優しさオーラ全開の先生と、本作には魅力的な男性キャラクターが続々と登場。今回公開されたのは、そんな個性豊かな男性キャラクターの場面写真。宮世さん演じるオミくんは、一見さわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。いつも女子に囲まれモテモテだが、恋には意外と不器用。エリーにしか見せないウラの表情に胸キュン必至。また、西村拓哉が演じるエリーのクラスメイトの要は、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと急接近。積極的に距離を詰める姿にドキドキしてしまうかも。本作で映画初出演を果たした藤本洸大演じる青葉は、オミくんの中学の同級生で、ライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿に注目。綱啓永演じる礼雄は、幼なじみの紗羅(白宮みずほ)に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称。好きな子のためには熱くなる情熱的な姿に注目するとともに、ドラマ「君の花になる」以来の“つなりゅび”コンビの共演にも注目が集まる。そして、小関裕太が演じるのは、オミくんの叔父であり、エリーと要の担任で国語教師の汐田先生。オミくんとエリーの恋を優しく見守る、大人の余裕と包容力を、自身初の先生役で魅せる。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年02月08日"開花"がコンセプトの日本限定ロゼ・シャンパーニュ優雅に咲き誇る可憐な日本の花々にインスパイアされた「ペリエ ジュエ ベル エポック フロレサンス2015」。"開花"を意味する「フロレンス」の名を冠して誕生したシャンパーニュは、軽やかでフレッシュな味わいでありながら、芳醇な花々が香り立つ。生命エネルギー感じる特別パッケージフランスのアーティストであるガランス・ヴァレが"開花"をコンセプトに手掛けた、フロントラベルとギフト箱も見逃せない。有機的な形状で構成されたデザインは、“鉱物・動物・植物”を抽象的に表しているのが特徴だ。また縦方向のグラデーションは、生命体の連続性を連想させる。【詳細】ペリエ ジュエ ベル エポック フロレサンス2015 ギフト箱入り取扱場所:全国主要酒販売店価格:49,005円(編集部調べ)内容量:750ml熟成期間:最低7年【問い合わせ先】ペルノ・リカール・ジャパン株式会社TEL:03-5802-2671
2024年02月03日野田サトル氏による人気コミックを実写化し、現在大ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』。今回は、メガホンを取った久保茂昭監督にインタビューし、主演の山崎賢人(※崎はたつさき)について語ってもらった。山崎が演じたのは、今作の主役である杉元佐一。日露戦争でめざましい武功をあげ「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵で、彼が北海道で砂金を採っていたところから物語が始まる。アイヌ民族から強奪された莫大な金塊のありかを記した刺青が、24人の囚人の身体に彫られていることを知った杉元は、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅することに。同じく金塊を求める大日本帝国陸軍「第七師団」や、元新撰組の土方歳三との戦いに身を投じていく。屈強な軍人の杉元をスマートな山崎が演じることについて、発表時には驚きの声も上がった。しかし、約10kg増量し撮影に挑んだ山崎の演技に対し、作者も太鼓判。間近で接していた久保監督から見て、どのような点が魅力に写ったのか。○■山崎賢人と杉元佐一の共通点は「芯から出ている優しさ」――主演の山崎さんが発表された時は、驚きもありました。監督から見てどのような存在ですか?僕が監督に決まるより先に賢人くんが杉元に決まっていたので、会うまでに勉強をしなきゃと思って、賢人くんの映画作品を全部見直しました。野田先生も「山崎さんは杉元と本質的に似てるところがあると思う」とおっしゃっていたそうですが、賢人くんの魅力はやっぱり芯から出ている優しさを純粋に持っているところ。とにかくセリフが自然に出てくる方だと思います。なおかつ、ほっとけないお芝居をするので、作品を観ていても賢人くんを追いたくなっちゃうんです。実際に会ってみたら、印象と違わずピュアにお芝居をされる方で、杉元の持っているものと合致していたので、そこからいろいろ肉付けできればと思いました。原作から杉元のシーンだけをつないで、僕がオタクとして杉元の戦闘スタイルやシーンごとの感情についてまとめた「杉元ノート」を作っていたので、実際に会った時にお渡しして。それから杉元として目指す肉体の写真を見せて「これぐらいに仕上げてほしい」とお願いもしました。ご本人は撮影までに約10kg筋肉をつけてくれて、本当は2年はかかるところを、半年くらいで仕上げてきてくれたんです。ノートには杉元の戦い方をパターン化して通常型、不死身型、暴走型と分類し、不死身の杉元の誕生の経緯や、目指したい肉体、杉元についている傷の参考資料、それから映画の先の原作の展開なんかもまとめました。「ここまでの展開の中で、映画ではこの時の心情を描きたい」ということを、杉元だけでなく主要人物の分も作成しています。そこから、杉元が持っている元々の優しさに乗せるように、過去のシーンを撮らせてもらいました。プロデューサーやスタッフにお願いして、村を去るところから、そのまま二〇三高地を撮らせてもらったんです。二〇三高地は、登場人物たちの心に深く刻まれているからこそ、撮影の最初に感じてほしいなと。第七師団の主要メンバーにも全員参加してもらって、本当は4日間の予定だったんですけど、こだわって10日くらいの撮影になりました。でも、二〇三高地で「不死身の杉元」が生まれるわけで。むちゃな戦争に行かされて、その中でも生き残るための狂気を持つという気持ちを体験してもらうことができたので、その後はもう大自然の中で本人が考えて演じてくれたと思います。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月27日驚きの一輪車パフォーマーとして登場、新たな風を巻き起こします! ✨2024年1月28日イベントより株式会社アデッソ所属、茅乃碧依が、ユニット『ニエロピエロ(NielloPierrot)』のパフォーマーとして参加!茅乃碧依(かやのあおい)ファン待望の瞬間がついにやってきました!一輪車の技術と美しさをTikTokで世界中を魅了してきた茅乃碧依が、ユニット『ニエロピエロ(NielloPierrot)』にパフォーマーとして参加します。これまでのパフォーマンスとは一味違う、その独特の魅力でファンを魅了すること間違いなし!「一輪車とは異なる舞台でのパフォーマンスは新たな挑戦ですが、『ニエロピエロ(NielloPierrot)』の一員として、笑顔と感動を届けられるように全力を尽くします!」と、茅乃碧依は意気込みを語っています。『ニエロピエロ(NielloPierrot)』は、独自の世界観と圧倒的なステージパフォーマンスで多くのファンを魅了するアーティスト。茅乃碧依の参加により、さらなる進化と深化が期待されます。茅乃碧依は一輪車の驚異的なテクニックで知られ、その独自の芸術性が多くの人々を魅了してきました。今回、彼女が『ニエロピエロ(NielloPierrot)』に参加し、一輪車パフォーマーとしての新たな一面を披露することで、ファンたちはますます彼女の才能に感動することでしょう。『ニエロピエロ(NielloPierrot)』は笑い、感動、そして音楽の調べが交錯する、独自の世界観を築くアーティスト。茅乃碧依の参加により、これまでにない驚きと感動が舞台上で繰り広げられることでしょう。ファンの期待を超えるスペクタクルなパフォーマンスが約束されています!新たな一歩を踏み出す「ニエロピエロ(NielloPierrot)」と、その先に広がる未知の世界。茅乃碧依一輪車姿に出会いに、みんなで心躍らせましょう<2024年1月28日イベントより参加>ーイベント詳細ー公演名:『神セトリVol.8』場所:CLUB CAMELOT B3F出演17:20~17:40終演後物販※撮影NGイベントHP <茅乃碧依(かやのあおい)プロフィール>茅乃碧依(かやのあおい)茅乃碧依(かやのあおい)公益財団法人日本一輪車協会公認インストラクター。2003年5月14日生まれ神奈川県出身趣味 :一輪車.ロードバイク<一輪車経歴>UNICON19 (国際大会)IUFスラローム女子優勝全日本大会 障害物レース全女子2度優勝 年齢別6度優勝その他国内外の大会で多数優勝・入賞経験あり教育委員会より6度、体育協会より5度表彰。<SNS>☆Tiktok: ☆X: ☆instagram: アデッソHP: ニエロピエロ(NielloPierrot)についてニエロピエロ(NielloPierrot)このユニットは、音楽の魔法を広め、世界中の心に響くメロディと歌詞をお届けすることを使命としています。ユニットのメンバーは、才能溢れるアーティストで結成され、一つの魅力的な音楽ユニットを形成しています。個性とハーモニーが結集し、耳に心地よいメロディと深い感情をお届けします。<公式SNS>X: instagram: SHOWROOM: HP: <メンバー>☆三咲じゅな(みさきじゅな)/右9月8日生まれ趣味:食べること特技:ピアノX: instagram: HP: ☆中村珠希(なかむらたまき)/左1月19日生まれ特技:津軽三味線、民謡舞台女優として活躍中X: instagram: HP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日宮世琉弥&原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』より、二十歳の誕生日を迎えた宮世さんが演じる“ウラオモテ王子”オミくんの場面写真が公開された。「君の花になる」では期間限定グループ「8LOOM」のメンバーとして活躍し、「パリピ孔明」では天才ラッパーを演じた宮世さんが、本作で演じるオミくんは、表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。今回の場面写真では、真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや女子たちに囲まれる様子といった、“オモテ側”の姿、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、妄想大好き女子・エリー(原さん)だけにしか見せない“ウラ側”が切り取られている。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年01月22日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌が19日、明らかになった。今作主題歌はグローバル・ガールズ・グループNiziUの書き下ろしの新曲「SWEET NONFICTION」に決定。主題歌を使用した本予告映像も初公開された。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世)を眺めつつ妄想をSNSでつぶやくのが日課のエリー(原)。ところが、そんな超恥ずかしい妄想がオミくんにバレてしまう。しかも彼は実は口の悪いウラオモテ男子だった、という2人の出会いから描かれる本予告映像では映画の世界観とマッチした主題歌に乗せて、エリーが妄想でも現実でも、恋に奔走する様子が描かれている。主題歌、予告映像と共に解禁された本ビジュアルには、主演の宮世、原のほか、西村拓哉白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太と物語を彩る魅力的なキャストが集結。同ビジュアルが使用されたムビチケカードも2月9日に発売される。○■NiziUコメント映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。今回の「SWEET NONFICTION」という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います。映画と主題歌「SWEET NONFICTION」を、ぜひ一緒にお楽しみください!○■宮世琉弥コメント今回主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います。映画にも主題歌にも共感できる部分がたくさんあると思いますので、楽しみにして頂けたらと思います。○■原 菜乃華コメント主題歌がNiziUさんと聞いて、すごく嬉しかったです!初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います。ぜひ映画もNiziUさんの曲も一緒に楽しんでいただければなと思います。○■三木康一郎監督コメントかわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。この映画の主題歌は彼女たちしかいない! とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました。映画のコンセプトにあった歌詞が素晴らしい!! 恋に学校に仕事に前向きになれちゃいます。ぜひ映画館で確認して下さい。【編集部MEMO】同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年01月19日レゲエグループ「湘南乃風」のSHOCK EYE(47)が、1月13日放送の『日立 世界ふしぎ発見!』(TBS系)にミステリーハンターとして登場。「新春開運スペシャル!大江戸パワースポット巡り!」と題し関東近郊の神社を巡るという内容だったが、放送内で明かした“本名”が話題となっている。徳川家とゆかりがあるという東京・赤坂にある日枝神社を訪れると「よく来ます」と答えたSHOCK EYE。宝物殿にて徳川家ゆかりの宝物を紹介されると、実は徳川家の譜代である植村家の生まれで、本名は「植村家浩(うえむらいえひろ)」であることを明かしたのだ。植村家は徳川家康の祖父の時代から仕えた古参中の古参の家臣で、家康から唯一「家」という字を名乗ることが許された家系であるという。放送後の14日、SHOCK EYEはInstagramを更新。本名や生まれを明かした理由について《個人的には今日の放送で、今までほとんど公に言うことのなかったご先祖の話、、大好きな世界ふしぎ発見のお願いならば良いかなと、告白させてもらいました》と綴った。さらに、《武士の家に産まれて、家柄ゆえに厳しいしつけなど、幼少期はもちろん理解はできず、他の家と違うことで、正直嫌な想いはあったけど、大人になり、今こうして日本の文化や社寺のことを発信する役目をしていることも、そんな出生だったからなのかな?と思ったりもします》と半生を振り返った。一部で“歩くパワースポット”として知られ、写真を待ち受けにすると幸運になるとも言われているSHOCK EYEの明かされた本名や家系に、SNS上では驚きの声が寄せられていた。《本名がずっしりと重い名前でビックリ!歩くパワースポット的な方ですけれど、受け継がれたなにかがあるんですかね。遡ってもごく平民の自分としては先祖の記録が残っているというのも面白いし凄いな?と》《植村家といえば、名門ですね。しかし、現代でも厳しいしつけがあるとは驚きです。《しかも、今も家康に許された家の文字を継承してるとはさらに驚きです》素敵ですね。こういう事は公表してくれて嬉しい。歴史的に興味ありますし、何よりも神秘的。歩くパワースポット的にな存在かも。もっと知りたくなりますね》《SHOCK EYEさん、待ち受けにしたらいい事あるよ~て前から知ってたからちょくちょく待ち受けにさせてもらってたんだけど、お名前と家柄すごすぎてそりゃあいい事起きるよなって存在の方だった》
2024年01月15日女優の上坂樹里が10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に、生見愛瑠、浅川梨奈、大原優乃、花音、高石あかり、古田愛理、福山絢水、平美乃理とともに出席した。上坂は、赤を基調とした振袖を着用。「赤色の華やかさもありつつ、柄は古典的で渋めの赤色なので、周りに流されず自分らしい一年にしたくて、気合を入れてこちらの振袖を選ばせていただきました」と説明した。絵馬に書き入れた今年の目標は「前進」。「2024年は高校を卒業する年でもあるので、一歩一歩慎重に、お仕事の面でも一人の人間としても、何事にも前進して取り組めるようにこの文字を選びました」と語った。昨年7月14日に18歳を迎えた上坂。「私にとって成人というイメージはすごく大人で一歩上という感じがしていたんですが、いざ18を迎えると意外とそんなことがなくて、まだ自分は子供だなということが多いんですけど、高校を卒業するにあたってこれからの進路だったり、自分が何をしたいか自然と考えるようになったので、ゆっくりですが一歩一歩素敵な大人になれたらいいなと思っています」と抱負を述べた。この日は、生見をはじめとする事務所の先輩たちとともに参加。「なかなかお会いする機会がないので、こうやって素敵な先輩方と一緒に登壇できるというのはすごく幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せていた。
2024年01月10日女優の大原優乃が10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に参加した。大原は、着用した着物について「松と牡丹、そして金箔の入った華やかなお着物を着させていただいています。年齢とともにいただく役が変化してきているので、今年は自分自身も変化していきたいなという思いで大人っぽいお着物を選ばせていただきました」と説明した。絵馬に書いた今年の抱負は「信」。「信じるの『信』です。自分も、そして支えてくださる皆さんのことも信じる1年にしたいと思っています」と述べた。そして、「昨年は教師の役やアクションだとか今までにない役を演じさせていただいて、今までにない経験をさせていただいた分、自分に対して悔しい思いもたくさんしてきたので、今年はより役を生きられる俳優になれるように頑張りたいなと思っています」と力を込めた。新春参拝&晴れ着お披露目会には、生見愛瑠、浅川梨奈、花音、高石あかり、古田愛理、福山絢水、上坂樹里、平美乃理も出席した。
2024年01月10日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしらが出演する実写映画『ゴールデンカムイ』に、新キャストとして子役・永尾柚乃(ながお・ゆの)の出演が明らかになり、キャラクタービジュアルも公開された。「ブラッシュアップライフ」で主人公の保育園時代を演じ話題になった永尾さん。今回演じるのは、アシリパ(山田さん)の従妹であり、その健気な姿から原作ファンの人気を密かに集めるアイヌの少女・オソマ。このオソマという名前は、アイヌ語で「うんこ」や「うんこをする」という意味で、アイヌでは赤ん坊に病魔が近寄らないようにあえて汚い幼名を付け、魔除けをする風習があり、身体が弱かったオソマは、本名もオソマと名付けられた。口琴と呼ばれるアイヌの伝統楽器「ムックリ」(紐を引っ張って弁を振動させ口で響かせる竹製の楽器)を弾くのが大好きで、アシリパのチセ(家)に訪れた杉元(山崎さん)を歓迎する。永尾柚乃永尾さんは「オソマという名前の意味を知った時は驚いたのですが、オソマちゃんを演じてみて今ではとても気に入っています!」と言い、「山崎さんとあやとりをしたり、山田さんと好きな食べ物のお話をしたりして楽しかったです!」と撮影の様子も明かした。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月05日2024年1月26日(金) 公開の映画『哀れなるものたち』のTVスポットナレーションを指原莉乃が務めることが発表された。本作は、自ら命を絶った不幸な若き女性ベラ(エマ・ストーン)が、天才外科医ゴッドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)の手によって奇跡的に蘇生することから始まる。蘇ったベラは“世界を自分の目で見たい”という強い好奇心に導かれ、放蕩者の弁護士ダンカン(マーク・ラファロ)の誘いに乗り、壮大な大陸横断の冒険の旅へ出ていく。やがて貪欲に世界を吸収していくベラは、平等と自由を知り、時代の偏見から解き放たれていく――。指原は本ナレーションのオファーを受けたことについて「私でいいのかなっていう気持ちが正直あったんですけど、この映画のスタッフの方々がオファーをくださったということは私にできるのは一生懸命やるのみだなと思って、すごく楽しみに引き受けさせていただきました!」と振り返る。プロデューサーとしても活躍する指原だが、同じく本作にプロデューサーとして参加しているストーンについては「畏れ多くて同じとは言えないですけど、こんな風になれたらかっこいいですよね。自身が出演する映画をプロデュースして、しかもそれが女性を励ましてくれる、勇気づけてくれるような作品で、素敵な人だなって思いました」とリスペクトを込めてコメントした。本作では主人公のベラが自分の意思で好奇心のままに自由に生きる道を歩んでいくが、そのような生き方について指原は「やっぱり我慢が多い世の中ですから、特に女性は抑圧を感じることがきっと多いと思うんですよね。なので、かっこいいなと思います。恥を知らない、トラウマもないという、0に戻って、1から成長できたらどんな自分になっていたんだろうってすごく考えますね。自由に生きるってすごく難しいことだと思うんですけど、世の中の女性が主人公のベラと同じように自由に羽ばたけたら最高だなって」と彼女に共感しつつ回答。また“指原流”映画の楽しみ方を聞かれると「これはマスト!っていうのがありまして、溶かしバターを大量にかけてもらった塩味のポップコーンです!昔は絶対キャラメル派だったんですけど、後輩の宮脇咲良に“私は絶対、塩味にバターをたくさんプッシュしてもらってびしょびしょになったものを食べます!”と言われて。えーって思いながらも食べたら美味しすぎてもう虜で!それ以来、必ずLサイズの大きいやつを買って、店員さんに“もうびしょびしょになるぐらいかけてください”ってお願いしてます。それを映画の前半で食べ終えて、後半はじっくり映画で感動するっていうのがルーティンになっています」と後輩から“伝授”された独自のこだわりを披露。最後は「前までは映画をほとんど見なかったし、映画館にもあまり行かなかったんですけど、20代後半になってからやっと、映画館めっちゃいいなって。家にいるとついつい携帯見ちゃったりとかしますが、映画館だと集中するし没入感も全然違います」と映画館での映画体験の良さを改めて推奨した。<作品情報>『哀れなるものたち』2024年1月26日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年12月27日女優の山戸穂乃葉が、ミュージカル『魔女の宅急便』の主演を務めることが13日、明らかになった。少年忍者の深田竜生が相手役を務める。同作は角野栄子氏による同名児童書のミュージカル化作。今回、新たなキャストで4度目の公演となる。13歳になった魔女のキキが独り立ちし、見知らぬ街で”お届けもの屋さん”を始め成長する姿を描く。今回キキ役に抜擢されたのは、2022年に行われた第9回「東宝シンデレラ」オーディションでミュージカル賞を受賞した山戸穂乃葉。本作品がミュージカル初挑戦となる。キキの相手役となるトンボ役には、ドラマ『紅さすライフ』に出演し、カリスマモデル役でも話題を呼んだ深田竜生が抜擢された。また、キキの母であるコキリ役には、ドラマや映画などで活躍する生田智子、キキの父オキノ役は『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさんとして歴代最長出演記録を持つ横山だいすけ、キキが居候するコリコの街のパン屋のおかみさんおソノ役は、元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役の白羽ゆり、おソノの旦那さんフクオ役には、お笑いコンビ『ライセンス』の藤原一裕が、前作に引き続き出演し、フレッシュな2人を盛り上げる。東京公演は日本青年館ホールにて2024年3月8日~17日、大阪公演は新歌舞伎座にて2024年3月21日~25日。○■キキ役:山戸穂乃葉・コメントジブリ映画でも有名な『魔女の宅急便』のキキを演じさせて頂く事になりました、本当にありがとうございます。舞台出演も、そもそもこんなに大きなお仕事も初めてで「本当に大丈夫なのかな」とすごく不安な気持ちが溢れています。でも、そんな初めてのことがたくさんの私を見てもらえる機会を折角いただけたので、私のことを初めて知ってくださる人にもそうでない人にも、色々な方に幸せをお届け出来るような、最高のパフォーマンスをしたいと思います!! キキもこれからの山戸穂乃葉も空高く羽ばたくので、是非ご観劇にいらしてくださると嬉しいです。・キキの衣装に初めて袖を通してみた感想鏡の中には今まで映画で見ていたキキがいました。普段の私はロングヘアで前髪もないので、自分が自分ではないようでした!ジブリ好きの祖父がいるのですが、キキの格好をした私を見たら恐らくスマホのロック画面にするのではないかなと思います(笑)・起用理由(主催)初めてお会いした時の印象は、15歳とは思えない凛とした佇まいと、芯の強い表情。しかし話すとまだまだ引っ込み思案で、初めてのミュージカルに対する不安が見え隠れする。それはまるで、強い意志を持って故郷を飛び出したものの、新たな環境で戸惑うキキの様だと感じました。作中でキキは、様々な葛藤を乗り越えながら魔女として成長しますが、山戸さんなら等身大でキキの成長を表現してくれると感じオファーをさせて頂きました。○■トンボ役:深田竜生・コメントお話しをいただいたときには先輩方が引き継いできたトンボという役を自分が演じられるということにびっくりしたと同時にとても嬉しかったです。トンボは14歳で僕は21歳ですが、年齢を忘れさせるくらいの元気さ、無邪気さ、明るさでトンボを演じたいと思いますす。僕は子供の頃に鳥を見ながら、空が飛べたら…と考えていたこともあるので、そういう部分もトンボと似ている気がします(笑)『魔女の宅急便』はキキの成長物語であるのと同時にトンボの成長物語でもあるので、トンボにも注目していただけると嬉しいです。今回、外部のミュージカル作品は初出演なので緊張と不安がありますが、がんばりますので是非劇場にお越しください!・起用理由(主催)トンボは明るく真っ直ぐで行動力があり、空を飛ぶ夢を持ち続けている純粋な男の子。深田さんと初めてお会いした時、人懐っこい明るさと向上心の強さがトンボと重なり、是非にとオファーさせて頂きました。性格が似ていると感じた一方、深田さんの魅力の一つでもある長身とスタイルの良さは、今までと違ったトンボ像を見せてくれるのでは、と今から楽しみにしております。○■原作者・監修:角野栄子 コメントコロナで上演できない年も続いた、『魔女の宅急便』のミュージカルが、装いも新たに再出発いたします。初々しいキキとトンボさんとともに、新しい役者さんたちが、 コリコの町を飛び回ります。そして、あなたに、やさしさをお届けします。 大切な人々に、明るい明日がきますように。世界中の人々に、明るい明日がきますように。強い願いを込めて、舞台の幕が上がります。【編集部MEMO】『魔女の宅急便』原作は全6巻の児童書で、1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化し大ヒットとなった。1993年~1996年には、蜷川幸雄氏演出によりミュージカル化、2016年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台化された。今回のミュージカル版は、2017年に、若手新進気鋭の制作チームにより新演出で上演され、2018年に再演、2021年に再々演が行われた。2020年には上海にて中国人キャストによる公演も行われ、海を越えて愛されている。
2023年12月13日女優・大原優乃のデジタル写真集『SPA!デジタル写真集 大原優乃「オトナな天使」』(扶桑社)が8日に発売。発売を記念して、誌面カットが9日に公開された。今作は、夏休みをテーマにしつつ、弾ける笑顔、大人な表情を激写するべく撮影を敢行。黄色のビキニを着た大原が、向日葵を片手に持ちながら、女神のようなキュートな表情を見せた写真が、表紙に採用された。今回公開されたのは、黄色のビキニ姿で、ログハウスへと入室しようとする瞬間を収めたカット、アヒル口で甘えているような表情を見せたカット、網ニットに白ビキニという衣装のカットという3点。今作にはこれらのカットに加え、黒のボンテ―ジ姿や、シャワーシーンなどが収録されている。提供:週刊 SPA!編集部撮影:松岡一哲ヘアメイク:鈴木海希子スタイリング:柾木愛乃【編集部MEMO】大原優乃は、1999年10月8日生まれ。鹿児島県出身。2009年に『天才テレビくんMAX』のオーディションに合格し、Dream5のメンバーとしてデビュー。「ようかい体操第一」が大ヒットし、『NHK紅白歌合戦』に出場した。その後、モデル活動を経て2017年にグラビアデビュー。現在は女優としてドラマ・映画を中心に活躍している。
2023年12月09日俳優の宮世琉弥と原菜乃華が、映画『恋わずらいのエリー』(2024年3月15日公開)でW主演を務めることが6日、明らかになった。同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくんを眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近し、オミくんが現実の彼氏となる。“推し活”という言葉が浸透し、あらゆる世代が日常的に推し活をしている今、推しとの妄想が現実になるというある種のシンデレラストーリー的な側面を持つ本作。妄想大好き女子の奮闘に共感しつつ、怒涛のドキドキシチュエーションにキュンキュンしっぱなしのラブストーリーとなる。学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章を演じるのは、本作が映画初主演となる宮世琉弥。またオミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子を、恋愛映画初主演となる原菜乃華が演じる。2人はドラマ『ナイトドクター』(21年)、『村井の恋』(22年)に続く、3度目の共演となる。メガホンをとるのは、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16年)、『旅猫リポート』(18年)、『弱虫ペダル』(20年)などを手掛けた三木康一郎監督。この度、制服に身を包んだ2人のティザービジュアルと特報映像も公開された。同時に公開された特報でも、妄想をつぶやくエリーに「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」という胸キュン台詞と共に迫るオミくんや、「オレに愛される覚悟ある?」と観客に問いかけるようにカメラ目線で語るオミくんなど、ドキドキシチュエーションが詰め込まれている。○■宮世琉弥 コメント王道のキラキラした学園ラブストーリーをやらせて頂いたことが今まで無くて、10代のうちに映画で主演ができるようにと夢に見ていたので、このお話が決まったと聞いた時はすごく嬉しかったです。オミくんは僕と似ている部分もあるのですが、実は毒舌キャラみたいなウラオモテのあるところは、頑張って演技で表現していきたいと思います。原さんとは今回三度目の共演になりますが、初めてお会いした時にお芝居が本当に上手で圧倒されていました。その他にも同年代の方々がたくさんいる現場なので、しっかりやるところはやりつつオンオフを切り替えながら和気藹々と撮影していきたいなと思います。○■原菜乃華 コメントいつか恋愛映画のヒロインをやってみたいと思っていたので、それが叶ってとても嬉しいです。エリーの、好きなことになるとわーっと入り込む熱量みたいなところは自分とも共通する部分かなと思います。宮世さんは誰に対しても壁を作らないすごくフレンドリーな方なので、すごくやりやすいですし、有難いです。妄想大好き女子・エリーの勢いに笑ったり、かっこいいオミくんのギャップや可愛さだったりにキュンキュンできる作品だと思うので、そういうところを楽しみに観て頂けたら嬉しいです。○■藤もも(原作) コメントかなり癖の強い主人公なので映像化することはないだろうと思っていましたが、連載が終わって3年後にこのような機会をいただき本当に驚いています。エリーの妄想を現実にしてくださった映画関係者の皆様、応援してくださった読者の皆様に心からお礼申し上げます。また、主演のお二人が宮世さんと原さんとお聞きして、実写バージョンの妄想がすでに止まらなくなっています。スクリーンでオミとエリーに会えるのを楽しみにしています!○■三木康一郎監督 コメント『恋わずらいのエリー』を映画にするにあたって、まず最初に思ったのは、「かわいい」という言葉です。青春だし、恋愛だし、コメディなんですが、可愛くて楽しい作品。これを目指したいなあと思って作っています。出演者は次世代の若者たち。特に主演の宮世くんは19歳、原さんは20歳。彼らの年代でしか出せない初々しさや輝きの瞬間をしっかり捉えながら、さらには、作品作りの難しさと楽しさを噛み締めてもらいながら、彼らでなければ出来上がらなかった新しい映画になればと思っています。可愛く楽しく! みなさんに青春の楽しい時間をお届けできたらと思い、撮影に挑んでいます。是非、劇場へ足を運んで下さい!○■主演キャスト起用理由について プロデューサーコメント・宮世琉弥「さわやかイケメン」というカッコいい表の顔と「クソガキ男子」というカワイイ裏の顔。ともすると嫌なヤツに映りかねない二面性のある役ですが、どちらのオミくんも血の通った人間として魅力的に見えることが、この作品にとって非常に大切な要素だと思いました。自らも大人っぽい雰囲気と少年らしい無邪気さを併せ持ち、どの作品でも10代とは思えない安定感のあるお芝居を見せてくれる宮世琉弥さんしか考えられないとオファーしました。・原菜乃華数ある少女コミック原作のラブストーリーの中でも最強の妄想大好きヒロイン・エリー。そんなことも?!という妄想までしてしまうエリーが可愛く見えることが、この作品成功の鍵だと思いました。様々な作品で毎回違った表情を見せてくれる原菜乃華さんなら、妄想中のヨダレ顔(変顔)から恋する乙女顔まで、くるくる変わる表情を、等身大の可愛らしさと説得力を持って魅せていただけると確信しています。【編集部MEMO】原作は、シリーズ累計発行部数200万部突破の藤もも氏による大人気少女コミック 「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)。地味で目立たない高校生活を送る女子高生・市村恵莉子(いちむら・えりこ/エリー)の唯一の楽しみは、学校イチのさわやか王子・近江章(おうみ・あきら/オミくん)を眺めつつ、SNS上で日々の妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でつぶやくこと。ところが、ある日エリーは、オミくんが実は口が悪いウラオモテ男子であることを知ってしまう。しかも、自分の超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチと思いきや、オミくんはそんなエリーを面白がり、まさかの急接近。初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、 彼の飾らない素の部分を知っていくうちに、恋心も妄想もどんどん膨らんでいく。オミくんがきっかけで人生初めての友達もでき、絶好調のエリー。しかし、ふとしたことから2人の気持ちはすれ違ってしまう。果たして、不器用なオミくんとエリーの恋の行方を描く。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2023年12月06日