蛭子能収さん、太川陽介さんと女性ゲスト1人で路線バスのみを使って珍道中を繰り広げる『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』。当初は注目されていませんでしたが、そのハラハラ・ドキドキな展開が評判となり、人気コンテンツになりました。ご存知の通り、蛭子・太川コンビは今年1月で降板となり、現在は俳優・田中要次さんと作家・羽田圭介さんがあとを引き継ぎ、まずまずの人気を見せています。バス旅人気の秘密は、路線バスが停留所にしか止まらないという性質をうまくついていること。仮に路線バスがタクシーのように手を上げただけで停車し、乗車できてしまっては、面白くなくなってしまいます。そんな路線バスについては、極稀に停留所以外での乗降を見かけた人もいるかと思いますが、基本的には停留所以外に止まることはなく、乗降も出来ません。それはなぜなのでしょうか?Q.停留所以外の場所で路線バスが止まらないのはなぜですか?*画像はイメージです:道路運送法で定められているためです。道路運送法には、以下のような規定があります。路線定期運行を行う一般乗合旅客自動車運送事業者は、運行計画(運行系統、運行回数その他の国土交通省令で定める事項(路線定期運行に係るものに限る。)に関する計画をいう。以下同じ。)を定め、国土交通省令で定めるところにより、あらかじめ、国土交通大臣に届け出なければならない。(道路運送法第15条の3)一般旅客自動車運送事業者は、天災その他やむを得ない事由がある場合のほか、事業計画(路線定期運行を行う一般乗合旅客自動車運送事業者にあつては、事業計画及び運行計画。次項において同じ。)に定めるところに従い、その業務を行わなければならない。(道路運送法第16条)この法律により、天災などやむを得ない理由がないにもかかわらず停留所を飛ばす、道順を変えるなど、国への申請時に設定した事業計画及び運行計画と違う行動をとることは、法律違反となります。ですから、停留所以外の場所で停車し、客を乗降させることは法的に「できない」ということになります。儲かっていないバスなら、止まって客を拾いたいと考えるかもしれませんが、それをすると、法を犯すことになってしまいます。ただし、バス会社によっては「フリー乗降制」をしいている場合があります。この場合は、客がバスを見つけたときにで手を上げれば停車し、降りる場所についても申告制となります。もちろんこちらも、国が許可した場合のみとなります。たまに「手を上げただけでバスに乗れた」という声を聞きますが、これはフリー乗降制であると思われます。 *記事監修弁護士:冨本和男(法律事務所あすか。企業法務、債務整理、刑事弁護を主に扱っている。親身かつ熱意にあふれた刑事弁護活動がモットー。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*leonido / PIXTA(ピクスタ)
2017年06月08日今クールにそろってドラマ出演中の松山ケンイチ(31)と小雪(40)。作品がともに「日曜21時枠」とあって、異例の“ガチンコ夫婦対決”が話題を呼んでいる。 松山が出演するドラマ「A LIFE~愛しき人~」(TBS系)は平均視聴率13%超えで今期首位を記録。これに対し、小雪が出演するドラマ「大貧乏」(フジテレビ系)は平均視聴率5%台と苦戦。現時点で視聴率対決は夫・松ケンに軍配が上がっているようだ。 そんな夫婦だが、実はドラマ放送時間中に“意外な姿”が目撃されていた。2月19日、2人が現れたのは都内のイタリアンレストランだった。 ここは安倍晋三首相(62)も大のお気に入りと噂の“首相御用達”店。総理も予約を断られることがあるほどの人気で、1人当たりの予算も7千円ほどと少しお高めだという。 「松山さんと小雪さんは6時前からこのお店で飲まれているようでした。外国人男性とその奥さんと思われる方もいっしょで、小雪さん夫妻のお子さんたちのほかにハーフっぽい子どもの姿もありましたね」(居合わせた客) 現在、小雪は3児の母。長男(5)はインターナショナルスクールに通わせており、本誌も通園させる姿をたびたび目撃している。 どうやらこの日は夫・松ケン同伴で、ママ友たちとの休日ディナーへと出かけていたようだ。だがドラマの軍配とは裏腹に、当日は妻・小雪の尻に敷かれる夫・松ケンの姿が。 「小雪さんは友だちと熱心に話し込んでいました。途中から子供たちが飽きて動き回り始めると、松山さんがすかさずフォロー。8時ごろには子どもたちと松山さんが姿を消し、その後に彼だけ戻ってきていました。奥さんが話に集中できるよう、子どもたちを家に送ってあげていたみたいですね」(前出・居合わせた客) 結局、一行がお店を出たのは、ドラマの放送がちょうど終わった夜22時前。2人は笑顔でお店のスタッフに挨拶をすると、そのまま自宅へと戻っていった。 ドラマ放送時間に見せていたガチンコ対決夫婦の外出デート。小雪にとって今いちばん気になるのは視聴率対決の結果より、ママ友たちとの子育てトークなのかもしれない。
2017年02月23日ひとり旅を続けて10年、約150カ国も訪れたという、旅ライター・旅写真家の黒水綾乃さん。一年の半分をひとり海外で過ごし、「ひとり旅はさみしいものではない」と明るく語った彼女ですが、実は既婚者。半年はひとり旅、もう半年は居住地である台湾で、旦那さんとふたり、夫婦生活を送っているそうですが、結婚しても「ひとり旅」をすることは可能なんでしょうか。決断した理由と、ひとりで、夫婦で過ごす秘訣を伺いました。結婚後の、半分ひとり半分ふたりの生活中央:黒水綾乃さん――ご結婚されてからも、半分ひとり旅、半分旦那さんと生活しているとのことですが、なぜ「ひとり旅」を選んだのか、またどんな工夫をしていますか?旦那はメーカーに勤める駐在員です。現在いる台湾は日本より少し休暇は多いですが、旦那と長期の旅に出るのはもちろん不可能。なので、年に二回ほど行きやすい欧米諸国などを一緒に旅行しています。「ひとりで旅なんて…」とよく言われますが、結婚前からこんな生活をしていたし、こんな私を受け入れてくれた人なので、ふつうの感覚ではないとは思いますよ(苦笑)。とはいえ、最初からそんな生活だったわけではないです。私にはひとり旅で世界一周をしたいという夢があったので、子どもを産む前に叶えたいと旦那に打診したんです。何度も話し合い、旦那は聞き入れてくれて、ついに実現しました。その後、数年間紆余曲折を経て、私たちは子どもを作らない選択をしました。お互い夢があって、それを実現させようと決めたからです。私の今の夢は、世界250ヶ国を訪ねて、それを一冊の本にまとめること。全世界訪問し、世界中の人に読んでもらいたいと思っています。その夢に近づくために、毎年10ヶ国以上を訪問して写真を撮る計画なので、半年はひとり旅をすることになりました。ただ、やっぱり旦那に会いたいし、彼もそう思ってくれているので、3ヶ月以上の長い旅はせず、一度は帰ってくる約束をしています。――お互いの夢を叶えるため、そして、納得した約束をしていて素敵だなと思いました。では、旦那さんと一緒にいるときは、どんな生活を送っているのですか?旦那の料理はまずいですが(苦笑)、お互い独身時代も長かったので、家事はなんでもできます。ふたりで過ごす半年間は、お互いの仕事以外はほとんど一緒に行動しています。平日は一緒にごはんを食べ、お笑いDVDを見たり、週末は台湾国内を食べ歩いたり散歩したり。ふたりでいる時に別行動というのはほとんどないです。なので、友人や親が日本から来ても、旦那を誘って一緒にでかけます。こうやって書くととても仲がいい夫婦みたいですが、、週に二度はケンカしてますし、昔は殴り合いのケンカもしていました(笑)。逆にひとり旅をしているときは、連絡は必要最低限に。ネットがない環境にいたり、時差が大きかったりするので、安否確認(?)としてスカイプにメッセージを残すくらいです。ネットが充実した環境にいるときは、お互いの近況を語ったりとゆっくり話していますこれらは”工夫”ということではなく、私たちにとって自然な流れ。これらでうまくバランスをとれているかどうか分かりませんが、おかげさまで結婚生活も早6年になりました。ひとり旅の最大のミッションを叶えるために――旦那さんと過ごす時間を、とても大切にされてると感じました。では「ひとり旅」を続けて、何か変化してことはありますか。リラックスして旅ができるようになったことでしょうか。若かりし頃は「こうせねばいけない」「こうあらねばならない」と自分で自分を縛り付けていたと思います。さらに年齢も経験を重ねたので、情報収集力や危険察知能力があがり、イヤな経験をすることも少なくなってきましたしね。ひとり旅での私の最大のミッションは、現地の人との触れ合うことです。若いときは話しかける勇気もなかったし怖がっていたけど、今は大阪のおばちゃんみたいに(笑)気軽に話しかけられるようになりましたよ。力まずに、現地の空気を楽しめるようになったのは大きいですね。その結果、旅の密度が濃くなりましたし、なかなか見れない、触れられない体験や楽しみが増えました。よくバックパッカーや旅人が、旅をすればするほど新鮮さがなくなって飽きてくると言いますが、私は全く思いません。つまらないと感じれば、より僻地に行き、違う経験をすればいいだけ。今より10年後のほうが旅を楽しめていると思いますし、私は歳をとることに一ミリも抵抗はないので、実年齢や旅の経験値をあげ、毎日を楽しくしたいと思っています。――最後に「ひとり旅」で気をつけたほうがいいことを教えてください。現地の方と知り合えたり、現地の文化に触れ合いやすいことは、ひとり旅でしか得られない経験です。私もそこに魅了されています。だからこそ、意識して気をつけてもらいたいのは、やはり女性のひとり旅は危険度が増す、ということ。私は人生で2回襲われそうになり、1回は強奪未遂を経験しました。もちろん私の不注意が原因ですが、襲われそうになったときは「女が一人」というのが多分に関係していると思いました。とにかく女のひとり旅は警戒が最重要です。でも、自分のルールをしっかり決めて、事前準備と注意を働かせ、警戒を怠らなければ防ぐことができます。また、現地の言葉や風習を予習して人に迷惑をかけないよう配慮することも、日頃から取り組んでいます。text /SOLO編集部特集「さみしさは敵か」の記事はこちら!・世界150カ国で言われた「ひとり旅ってさみしくない?」に私が出した答え/黒水綾乃さんインタビュー・美しいさみしさの奥にあるグロテスクな本音と向き合う/紫原明子
2017年01月30日俳優の太川陽介が22日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で行われた、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』(1月2日17:55~21:00)の取材会に出席。今回で最後となる旅の相棒・蛭子能収に対し、「始まって3回くらいは本当に嫌いでした」とぶっちゃけながら、固い絆を見せた。太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズの同特番だが、10年にわたってコンビを組んできた2人の旅は、今回が最後。"マドンナ"と呼ばれる女性ゲストに新田恵利を迎え、福島・会津若松から、秋田・由利本荘に向かう。太川は、これまでの旅を振り返り、蛭子に対して「なんでこんなに前向きじゃないんだろうと思って、本当に嫌いでした」とシリーズ初期の心境を告白。それでも、回数を重ねていくうちに、「この人の味なんだってだんだん分かってきて、面白いと思ってきたので、どんどん自由にやってという気持ちになりましたね」と、印象の変化を語った。一方の蛭子は、太川に対して「マドンナの人は、ほとんど太川さんの方に行くんです」と嫉妬。よほど根に持っているようで、この取材会中に、何度も同じことを訴えていた。これまで太川は、蛭子とのバス旅に緊張感を持たせるため、他番組での共演をNGにしていたが、今後はそれも解除されるため、「これから逆に(共演する機会が)増えるかもしれないですね」と言い、「やっぱり旅の番組で、今度は全部(計画を)蛭子さんに任せて、僕が文句ばっかり言うような逆転もしてみたい」と意欲。蛭子は「ドラマをやってみたい」と希望を語り、「マージャンのシーンで一緒にやりたいですね」と具体的な場面まで構想を披露した。また、蛭子は「バスに乗ってると、(乗客が)俺たちだけのことが多かったので、よくこれで(経営が)やっていけるな」とバッサリ。「路線バスが減っていって、コミュニティバスが増えてる。この番組の影響で(路線バスも)増えてくればよかったのに、そこまで(影響力が)なかったんですね」と、無力感を語っていた。太川はあらためて同番組について、「よく『いつも見てます』と声をかけられるんですが、この番組は『ありがとう』と言ってくれるんです。そういうのは初めてだったので、本当にいい番組に関わってきたんだなと感じました」と満足の様子。日本中のローカル路線バスのルートを行き尽くしてしまったため、「もうこれ以上は物理的に無理なんです」と言い聞かせていたが、今回のロケ後にバッグを整理したときに、頻繁に使っていたライトが目に入り、「これはもういらないんだなと思うと、とっても寂しかったですね」と本音を漏らした。蛭子は、そんな太川の心境を察してか、「バスだけで行けたらもう少しやれたんですけど、ジイさんになってきたので、歩くのがちょっとつらくて。太川さんは続けてくれればいいのに、本当に悪いと思ってます」と謝罪。それを聞いた太川は「約束したじゃん。辞める時は一緒に辞めようって」と蛭子を制し、旅ではぶつかり合う2人の間に、いつの間にか芽生えていた"絆"を覗かせていた。なお、今後の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズは、基本的なルールは残して、新たなメンバーで継続していく計画だとしている。
2016年12月22日ひとり旅なんて、何が楽しいの?by JÉSHOOTS「ひとり旅なんて、何が楽しいの?」と言われたことがあります。したことがない人に説明するのは難しいですが、一口で言えば、おひとり旅と誰かと行く旅は、お寿司とフルコースくらい違います。なんならお寿司とテニスくらい別物かもしれない。私が初めてひとり旅をしたのは、26歳の時です。2週間ほどアメリカの西海岸を回りました。離婚したばかりだったので、まさにセンチメンタル・ジャーニー。今思えば、ぜんぜん旅に慣れていなくて、無事の帰還に感謝、くらいの内容でした。目が腫れて病院に駆け込んだり、怪しげなクラブに連れて行かれて這々の体で帰ってきたり。でもこれが、おひとり旅に目覚めたきっかけとなりました。旅に出るって、普段目にすることのない景色や、予想もつかない常識、文化に触れることだと思います。そうした驚きを目の当たりにしたとき、誰かと一緒なら「すごいね!」「びっくりだよね」と感想を述べ合いますよね。でもひとりだと、それができない。感動を言葉にせずにグッとこらえていると、その風景がじわじわと身体の中に染みこんできます。感動の波が、全身を駆け巡っていくんです。これを声に出して会話にしてしまうと、話す、聞くということに神経を奪われて身体の表面をスッと通り抜けていってしまいます。1人で行動していると、自然に思考が外へ外へと向くようです。旅先の出会いも格段に増えます。普段、人見知りなんで知らない人に声をかけたりとかまずしないんですが、おひとり旅中なら違います。吉野山でなんどかすれ違った人の顔を覚えていて、ふもとのお茶屋さんで「よく会いますね」とか言って一緒にお茶したり。京都霊山護国神社で出会った男子から「運命だ」とか言われたこともあります。そう、うっかりすると新しい出会いまでついてくるかもしれないんです。何かが終わったとき「おひとり旅」のチャンス好きな場所には誰にも気兼ねせずにいつまでも浸っていられるし、物事の吸収具合がぜんぜん違うように思います。例えるなら、友達と一緒に楽しく勉強はできるけど、研究するのには向かない、みたいな。おひとり旅は、自分を研究する旅なんです。以前、探偵の方が言っていたのですが、夫の不倫に悩む妻の相談を受けるとき、ひとり旅を勧めたりするそうです。夫の浮気で頭がいっぱいになって視野が狭くなっていると、よくない対応ばかりしてしまうんだそう。いったん現実から逃れておひとり旅に出ると「ああ、自分のこんなところがいけなかったな」なんて反省したりするんですって。これ、すごくよくわかります。離婚直後の初めてのおひとり旅、見るもの聞くものすべてが新鮮で驚きの連続なのに、誰ともその感動を分かち合えない(SNSとかなかった時代なんで)。グッと飲み込んでいたら、いろんなことを考えて、感極まっちゃってずっとメソメソ泣いていました。反省も、したかもしれない(よく覚えてないけど)。まあ、浮気中の夫は、妻のおひとり旅の最中に大喜びで逢瀬を楽しんじゃうらしいので、行くタイミングは要注意らしいですが。失恋すると、大きな柱を失ったような気持ちになります。身体がぐにゃぐにゃになって、どこへも行けないような気がする……そういう時こそ、おひとり旅です。卒業旅行をするように、何かが終わったとき、終わりそうになって行き詰まってしまったとき、どこでもいいから、ふらりと旅に出てみましょう。新しい出会いかもしれないし、自分の知らなかったことに気付くかもしれない。きっと何かが見つかります。Text/和久井香菜子
2016年12月21日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、1月2日(18:30~23:30)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『夢対決 2017 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』で、侍JAPANとリアル野球BANで対決。WBC日本代表に「追加メンバーに入ってくれと言われるかもしれません(笑)」と自信を見せる。今回の「リアル野球BAN」対決は、石橋率いる「石橋ジャパン」に吉岡雄二、ゴルゴ松本(TIM)、杉谷拳士(日本ハムファイターズ)が参戦。対する侍JAPANは、坂本勇人(読売ジャイアンツ)、中田翔(日本ハムファイターズ)、山田哲人(ヤクルトスワローズ)、そして前田健太(ロサンゼルスドジャース)が集結する。試合を終えた石橋は「(WBC日本代表の)小久保監督もオンエアを見てもらえれば分かりますが、選手選考に(自分を入れるか)悩んでしまうかもわかりませんね。追加メンバーに入ってくれと言われるかもしれません(笑)」と自信。「追加招集されたら、侍JAPANの四番は中田君、筒香君と僕の争いになってしまうでしょう。あの打撃、勝負強さを見たら…(笑)」と妄想を膨らませていた。中田選手は「試合の途中からはボールも見え始めて結果も出せるようになりましたが、もっと打たないとダメですね」と反省。前田投手は「今日はすごく楽しかったです。前回(1安打)に比べると今日の結果はいいですよ」と予告している。今回の放送では他にも、ゴルフの松山英樹選手と石川遼選手が登場。とんねるずの2人と、ドラコン対決やトラブルショットストローク対決、ホールインワン対決を繰り広げる。
2016年12月19日テレビ朝日の音楽番組『EXシアターTV』(隔週日曜深夜2:40~)では、バンド対決を勝ち抜いてEXシアター六本木を目指す"対バンイベント"企画を、来年1月からスタートする。この企画は「ROAD TO EX 2017」と題し、渋谷TSUTAYA O-nestで始まるファーストステージを皮切りに、ライブパフォーマンスで支持されたバンドのみが次のステージに進出。その後、下北沢GARDEN、恵比寿LIQUIDROOMと、ステージがステップアップしていき、最終目標となる来年12月のEXシアター六本木でのライブ開催を目指す。出演資格は、EXシアター六本木で"ぶちかましてやろう"と思っているバンド(自薦のみ)、ワンマンで"頑張れば"30人以上集客できる、メンバーの平均年齢35歳以下で、プロアマ・男女問わず。このバトルの模様は、地上波テレ朝『EXシアターTV』と、CSテレ朝チャンネル1『EXシアターTV Live』で、随時放送される。
2016年12月05日テレビ東京系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』(26日18:30~20:54)出演の俳優・田中要次、小説家・羽田圭介、女優・宮澤佐江の3人が、コメントを寄せた。同番組は、太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズ。今回は「テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクト特別企画」として、元国鉄マンの田中と、芥川賞作家の羽田がコンビを組み、ゲストに宮澤を迎えて、熱海から金沢を目指す。「番組を何度か見たことがある」という羽田は、「海で遊んでいた蛭子さんが取っ払いのハンコを落としたシーンが最も印象に残っている」と番組について語った。小説家としてのネタ探しにも良いため出演を決めたが「本当にすべてがアポなしなのだとは思わなかった」と驚きつつ、「最も楽しい旅となっている」と、改めてロケの魅力を感じた様子だった。羽田は、一緒に旅をした田中を「気さくで真剣」、宮澤を「タフな人だと思い、尊敬した」と称賛。ふだん「路線バスの旅」ロケに出ている太川については、自身の経験から「将棋の棋士のように先手を読む技能は超人的」と感心した。さらに、帰りに「ふと気になり」蛭子の漫画をまとめ買いし、「天才により支えられてるシリーズ番組なのだと実感した」と感想を述べた。マドンナ役となった宮澤は「ロケ中は元気でいることをずっと心掛けていました」と振り返る。「マドンナのとしての出演だったので、ワガママを演じています(笑)」と、自身の役割をアピールした。「特急乗り継ぎの旅」の経験がある田中は、「バスの場合は地域ごとに会社が違うというのもあって、簡単に情報を得る事が出来ません」と難しさを示す。一緒に旅をした羽田に対しては「ツッコミ切れなくて申し訳なく思っております」と謝罪し、宮澤は「しっかりしていそうに見えて、堂々と日本語を間違って使ってくれるので油断が出来ませんでした」と、印象を語った。
2016年11月25日お笑いコンビ・とんねるずが、スポーツ選手とさまざまな対決を繰り広げるテレビ朝日系正月恒例のバラエティ特番『夢対決2017 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』が、来年1月2日に放送されることが決定。このほど、リオ五輪メダリストとの卓球対決の収録が行われた。9回目となる今回の卓球対決には、リオ五輪で銅メダルを獲得した女子団体の福原愛・石川佳純・伊藤美誠選手がそろって登場。福原選手が高校生だった頃から始まり、これまでの対戦成績はとんねるずが7敗1分で、一度も勝利していない。とんねるずは、福原選手1人を相手にした対決でも勝てないことから、今回助っ人として、男子シングルス銅メダリストの水谷隼選手と、同団体銀メダルの吉村真晴選手が、とんねるずチームに加わることに。女子チームは「ちょっとズルい」と不満を漏らすが、水谷選手は「僕たちがオリンピックで歴史を作ったように、今日歴史を変えます!」と勝利宣言し、木梨憲武と石橋貴明は、メダリストにお任せモードで、異例となる卓球日本代表の男女対決が実現する。そんな演出にも、福原選手は「サプライズがいっぱいあって面白かったです」と感想。今回は、過去の対決映像も流れ、「自分自身の成長とともに、この番組にもたくさん出させていただいたのでちょっと感動です(笑)」と、顔をほころばせた。水谷選手は「『スポーツ王』は毎年見ていたので、今回の出演は、ついに来たか、待ってました、という感じです」と満を持しての登場。「ラリーも今回の勝負ではたくさんできましたし、ラケット以外のもので皆も普通にプレーできていたと思うので、そのあたりも楽しんで見ていただきたいですね」と見どころを語った。今回の対決では、新婚の福原選手が指輪も披露しており、石橋は「愛ちゃんは幸せオーラ全開、見ているだけでハッピーになれるというお正月らしい、楽しい収録でした」とご満悦。木梨は、助っ人たちに対して「こちらの無茶な要求にも応えていただき、皆でテレビを作っている喜びを感じることができました」と満足の様子だった。(C)テレビ朝日
2016年11月23日俳優の太川陽介と漫画家の蛭子能収が17日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』(26日18:30~20:54)の取材に応じ、名コンビの意外な関係ぶりを明かした。この番組は、太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズ。今回は「テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクト特別企画」として、元国鉄マンの俳優・田中要次と、芥川賞作家の羽田圭介がコンビを組み、ゲストに元AKB48の宮澤佐江を迎えて、熱海から金沢を目指す。太川と蛭子は、この旅の模様を見ながらの出演となり、太川は「なんでそこで聞かないんだよ! そこで終わっちゃダメだよ! とヤキモキしながら見てました」と感想。蛭子も「俺も見てていろいろ細かくチェックするように言ってましたね」と、"素人"の動きが気になってしまったようだが、そもそも自分の番組のOAを見ないので、『路線バス乗り継ぎの旅』をきちんと視聴したのは、今回が初めてだったそうだ。田中&羽田の旅を見て、新たにコンビを組むならどちらが良いかを聞かれると、太川は「羽田さんは瞬発力があるけど持続力がない。田中さんはやたら温泉に入りたいって言うし…蛭子さんが一番いいかな!」と回答。これを受け、蛭子が「じゃあ俺も…」と答えると、太川は「『じゃあ』ってなんだよ!」と、相変わらずの名コンビぶりを見せていた。これまで24回にわたって旅を共にしている2人だが、プライベートは交流がなく、互いの携帯番号も知らないそう。太川は、この番組だけで蛭子との2ショットを見せるため、そして緊張感を持って旅ができるようにするため、「他の番組では一緒に出ないようにしてます」と、蛭子を"共演NG"にしている徹底ぶりを明かした。一方の蛭子は「俺は(オファーが)来たら出ますね。仕事が1つ増えるわけですから、仕事は大事にしたいです」と堅実ぶりを披露。太川が「お互い死んでも葬式には顔出さないよね?」と確認すると、蛭子は「この1カ月以内だったら行くよ」と、微妙な温度差を露呈させていた。太川は、今回他人のバス旅を見て、「ちょっと寂しい思いもしました」と心境を吐露しながら、「そういう思いがするくらい楽しい番組でしたので、ぜひ見てもらいと思います」とアピール。さらに、「放送内で、とても大事なお知らせを予定しております」と予告した。
2016年11月17日テレビ東京系人気シリーズ『土曜スペシャル「ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』が放送されることが4日、わかった。放送日時は、26日18時30分~20時54分。同局は11月からの本社移転を機に、テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクトを発足。特別企画として、21日から27日までの1週間を「テレ東、変わるWEEK」と題し、人気番組の特番を放送する。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズは、太川陽介&蛭子能収のコンビがローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズだが、今回は特別に別のコンビが登場し、熱海から金沢へ出かける。太川&蛭子はVTRを見ながらの出演となる。同局 越山進プロデューサーは「今回は本社移転にちなんだ特別企画です。太川さんと蛭子さんが、毎回当たり前のようにやっている路線バスの乗り継ぎですが……他の人が本当にできるのか? かなりヤバいです(笑)。ハプニングの連続です」と内容を紹介。「果たしてゴールできるのか? 太川さんと蛭子さんのリアクションもお楽しみに!」とアピールした。出演者は今後発表される。
2016年11月04日ボブ・ディランがノーベル文学賞の連絡をぶっちぎっている矢先ですが、ディランのアルバム対決も後日予定しています。今回はアメリカンロック(ポップだね)の大御所、僕の大好きなキッスのアルバム(初期)対決を見ていきましょう。○『地獄からの使者』と『地獄の叫び』 どっちが好き?『地獄からの使者』に収録された「ストラッター」。ファーストながらキッスっぽさ全開のリフだったりギターソロが楽しめる。『地獄の叫び』収録の「ガット・トゥ・チューズ」。1:56あたりから、単なるアメリカンロックでは収まらないメロディー展開を見せてくれる。どっちも好きです。僕は。いつも、不満しかない僕でも結果には文句は言わない。ファーストは「ストラッター」、「レット・ミー・ノウ」、「10万年の彼方」、「ブラック・ダイヤモンド」と名曲がひしめく。デビュー前からの蓄積が一気に噴出しかのようだ。セカンドでは「ガット・トゥ・チューズ」、「ゴーイン・ブラインド」、「レット・ミー・ゴー・ロックン・ロール」、「ホッター・ザン・ヘル」と名曲は多いが、ファーストよりすこーし暗い印象の曲が多い。でもいい。○『地獄への接吻』と『地獄の軍団』 どっちが好き?『地獄への接吻』収録の「ロックンロール・オールナイト」。ライブの最後に演奏する曲だ。盛り上がる。『地獄の軍団』から「デトロイト・ロック・シティ」。なんと言ってもキッスの代表曲。現在でもツアーでは必ず演奏されている。これは、致し方ない。サードアルバムと名盤『地獄の軍団』では当然の結果だろう。『地獄の接吻』には「カモン・ラブ・ミー」という名曲があるにはあるが、他は微妙なモノばかりなのだ。7:3は妥当だ。『地獄の軍団』では、「デトロイト・ロック・シティ」、「雷神」、ちょっとバラードの「グレート・エクスペクテーション」、「シャウト・イット・アウト・ラウド」、ピーター・クリスの歌うバラード「ベス」、もう、すべてがいいのである。このアルバムではボブ・エズリンをプロデューサーに迎え、キッスのサウンドを軽いロック調の音から、ハードロックと呼べるサウンドに大きく進化させた。もう、エアロスミスでいえば『闇夜のヘヴィロック』で迎えたジャック・ダグラスみたいな存在なのだ。○『地獄のロック・ファイアー』と『ラヴ・ガン』 どっちが好き?『地獄のロック・ファイアー』から「悪魔のドクター・ラヴ」。『ラヴ・ガン』からタイトル曲のギターソロをどうぞ。見事なまでの拮抗っぷりである。僕は『地獄のロック・ファイアー』のほうがいい曲が多いので好きだ。予約だけで100万枚を売った『ラブ・ガン』は、「アイ・ストール・ユア・ラブ」と「ラブ・ガン」しか聞くべき曲がない。しかしこの2曲は非常にキッスらしく、『地獄の軍団』のテイストに近く切ないハードロックに仕上がっている。『地獄のロック・ファイアー』はライブの演奏も非常に多く、名盤の後の1枚だけに曲の完成度は高い。「アイ・ウォント・ユー」、「ドクター・ラブ」、アコースティックが素晴らしい「ハード・ラック・ウーマン」、イントロのリフが最高の「ミスター・スピード」。やはり僕は『地獄のロック・ファイアー』が7:3くらいで勝つのがふさわしいと思う。***さて今回も読者のコメントを紹介します。PN:エース大好き「エース大好き」(宮城県49歳男性)──そうですね! やはりキッスのかっこよさはエース・フューリーのギターに寄るところが大きいでしょう。でもエースの在籍期間、意外に短かったんだよね。PN:なし「オリジナルメンバーで日本公演をしてほしいです」(鹿児島県39歳男性)──心の底から僕も切望してます。でも、もう叶わないんだろうね……。友人がフジロックにオリジナルメンバーでの演奏を見ています。ガラガラだったとか。うらやまし過ぎる。PN:なし「ジーン・シモンズが口から血を吐いたり、火を噴いたりにはビックリした」(東京都51歳男性)──僕も初めて年上の従兄弟からキッスのその話を聞いたとき、ウソだと思いましたよ。そりゃ。***ここからは、対決リクエストをご紹介。PN:ハニャニャふわ「アイアンメイデンの対決」(福島県47歳男性)──だーかーら~、メタルは解説も感想も書けないのよ。ハニャニャふわさん、責任とって書いてくれるの?PN:なし「シカゴvsアース・ウィンド&ファイアー」(東京都52歳男性)──おお、これはかなり現実路線ではないですか?PN:MEME「インコとハムスター ペットを飼うならどっち?」(宮崎県44歳男性)──また、斬新なリクエストだな、おい。コレ、採用。次回のアンケートに載せます。調査時期: 2016年10月14日~10月16日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 30歳以上1,260名(男性877名 女性383名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年10月20日ジョージ・ハリスンをガッツリ対決させた以上、ポールもやらないわけにはいくまい。ということで20世紀最大のメロディー・メーカーのアルバム対決をご紹介しよう。○ポールのアルバム「マッカートニー」と「ラム」 どっちが好き?アビー・ロードの発売から約半年後に発表されたポール初のソロアルバム、「マッカートニー」。いろんなヒトに酷評されたが、名曲メイビー・アイム・ア・メイズド1曲あれば、まあ、許せるでしょ。2枚目のラムからアナザー・デイ。ぐっと完成度は上がってきている。驚きの僅差である。ほぼ互角な結果だ。僕個人の感想を言わせていただければ、ラムの方が上である。メイビー・アイム・ア・メイズドなんて、中途半端なサビで好きになれなかった。ラムの収録曲では、アナザー・デイももちろんいいが、「アンクル・アルバート?ハルセイ提督」という本当の名曲が入っている。調べてたらなんと1972年にこの曲、グラミー賞を受賞していた。知らなかった。そんなこと知らなくても名曲とぼくは40年くらい前から認めていたよ。ポール。「Hand across the water」のところのコーラスのキレキレっぷり、みなさんもぜひ聞いて。○「ワイルド・ライフ」と「レッド・ローズ・スピードウェイ」 どっちが好き?ウィングスのデビューアルバムワイルド・ライフからビップ・ボップ。どうでもいい曲。2ndアルバムからマイ・ラブ。この1曲でウィングスは救われた。いい曲です。こちらもビックリの僅差でお父さん、どうしていいかわからないよ! ワイルド・ライフは全世界のポールファンが認める駄作である。レッド・ローズはワイルド・ライフが酷すぎて、「ウィングスじゃ弱すぎるよ! また売れないよ!」とレコード会社に叱られて、急遽バンド名にポールの名前を入れたのだ。でも入れた甲斐あってアメリカでもアルバムチャートで1位になったまずまずの作品。とはいえ、マイ・ラブ以外は取り立てて目を引くような曲はないけど。でも、49:51ということはないだろう。方や押しも押されもせぬ駄作である。3:7くらいでいいだろう。○「バンド・オン・ザ・ラン」と「ヴィーナス・アンド・マース」 どっちが好き?ジェット。バンド・オン・ザ・ランの中で、いやいや、ポールの中でも最高かも知れない1曲。ついでにバンド・オン・ザ・ランもどうぞ。ヴィーナス・アンド・マースのTV用プロモーション映像。ヴィーナス・アンド・マースから、邦題「あの娘におせっかい」。これもポール最大の名曲だね。2:39からのコーラスが素晴らしい。う~ん、そうなるんだろうな? と予想はついた。バンド・オン~は解散後のポールのアルバムでも非常に評価が高い。しかしヴィーナス・アンド・マースの方が収録曲にいい曲が多い、というか駄作がない。個人的にはこのアルバム、僕は最高に好きです。特に「磁石屋とチタン男」、もうね、歌詞もヘンだし、曲はめちゃポップだし、コーラスが素晴らしいしで大変な名曲です。なぜかあまり評価されないけど。「Paul McCartney & Wings - Magneto And Titanium Man [Live]」でぜひググって聞いてみてください。2:23からのBメロからサビにつながるドライブ感が最高。このアルバムの翌1976年に発表したライブアルバム「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」をピークにウィングスは力を落としていった。○ポールのソロ「タッグ・オブ・ウォー」と「ヤァ!ブロード・ストリート」 どっちが好き?タッグ・オブ・ウォーの1曲テイク・イット・アウェイ。イチオシの曲である。音もこの時代に合った現代的な音作りがされている。エボニー・アンド・アイヴォリーなどの大ヒットもあるが、0:50からのサビ、3:17からのこれもものすごい(なんと貧困な表現力!)コーラスの厚み。ヤァ!ブロード・ストリート、驚きの58%で勝利。映画の印象が強いのだろうか? それともビートル時代の曲やウィングス時代の曲もありベスト的な要素があったからなのか? ノー・モア・ロンリー・ナイト1曲のパワーとは思えないが事実を受け止めよう。アルバム対決を見てきたが素晴らしいアルバムは意外に少ないのだ。ポールは量産しすぎなのだ。名盤といえばここで紹介したものだ。もちろん個人的僕の意見だ。とはいっても、毎年のように来日してくれて、オールベスト的なライブをやってファンの心理をよくわかっているポールはありがたい存在だ。次回来日しても、また見に行っちゃうんだよな~。***さて今回も読者のコメントを紹介します。ポールファン中心に……。ペンネームザック「ジョンが死んだときのポールの律儀ぶりは、忘れられません」(東京都57歳男性)ペンネームハニャニャふわ「ジョンが好きでしたが、ウィングスを聞いてポールも好きになりました」(福島県47歳男性)ペンネームるる「ビートルズのなかでも、最も好きな人です」(東京都69歳男性)ペンネームりんぱぱ「ポール、特に青春時代にはまりました」(長野県44歳男性)ペンネームJUJU「ポールは稀代のメロディ・メーカーだと思います。期待する対決ジャンルは、ハード・ロック、プログレッシブ・ロックです」(千葉県59歳男性)──ハードロックはいつでも来いですが、プログレは腰が引けます。ペンネーム田中伸之介「ベイシティローラーズvsイーグルス、これが見たい」(埼玉県45歳女性)──いや、時代的にはドンピシャだと思うけど、ジャンルちがわない!? 僕はローラーズもかなり好きなのでやりましょう。そのほか、「邦楽対決を見てみたい」という読者の意見がかなり来ていました。「宇多田ヒカルvs浜崎あゆみvs安室奈美恵」が多かったので次回のアンケートに入れてみます。また、先週ジョージの回のリクエストで、「長州力VS藤波辰巳」(東京都51歳男性)「ゴジラとガメラの対決を見てみたいです」(宮城県49歳男性)「木村拓哉VS福山雅治」(大阪府43歳男性)ペンネームテリーまん以上3名のリクエストを受け付けます。ただし、40歳以上だからどんな結果になっても知らないよ!!さて次回のアンケートテーマはやはりジョン・レノンです。曲対決を聞いていきます。ぜひご参加ください。期間は10月04日(火)19:30~10月06日(木)23:59。詳しくはマイナビニュース、会員ページをご覧ください。調査時期: 2016年9月26日~9月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上793名(男性599名 女性194名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年10月04日17日に行われた、リオオリンピック「バドミントン準々決勝・女子シングルス」は、奥原希望選手と山口茜選手の日本人対決で注目を集め、視聴率は(8:15~9:05)に15.4%、(9:08~9:36)に13.7%となった。また、銅メダルに輝いた「卓球女子団体表彰式」(9:36~10:00)は10.9%を記録。金メダルラッシュとなった「レスリング予備戦~準々決勝・女子フリースタイル69kg級/女子フリースタイル58kg級/1回戦~準々決勝・女子フリースタイル48kg級」(22:00~25:00、テレビ朝日)は、深夜帯でも11.8%を記録した。視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。表記のない番組はNHK総合での放送。
2016年08月18日今回は、どの世代にもリーチしているザ・ビートルズをテーマにあれやこれやと比較していきたい。読者のみなさんからも「この対決、いささか乱暴な対決なのではないか?」というお叱りメールもいただいているが、概ね好感が持たれているメールが多いのでこのまま進めたい。さて今回はビートルズファンが気になりそうなところを463人の40歳以上の方々に聞いてみた。○ジョン・レノンのギター、リッケンバッカー 325とエピフォン カジノどっちが好き?リッケンバッカー 325とは、デビューから日本公演あたりまでジョンが手にしているアレだ。小ぶりなボディでセミホロウ(ボディの中に空洞がある)なので軽量。ビートルズが当時使っていたVOXアンプにつなぐと、強烈にアタックの強い音が出る。ジョンのカッティングが際立つサウンドだった。一方、カジノは『ラバー・ソウル』(65年)以降メインで使われており、「ゲット・バック」のリードギターの甘いサウンドが印象的だろう。意外なことに、結果はリッケンバッカーの圧勝となった。これはジョンの初期の曲が好きな人が多いと言うことなのだろうか? それともビジュアル的にジョンのイメージとしてリッケンが、読者のみなさんに焼き付いているのかもしれない。○ポール・マッカートニーのベース、カール・ヘフナー500/1とリッケンバッカー4001 どっちが好き?ポールのベースである。こちらもポールの初期が好きか? 後期が好きか? に別れるだろう。『ヘルプ!』(65年)までがヘフナー、『ラバー・ソウル』以降がリッケンだ。『レット・イット・ビー』(70年)を除いて。僕はヘフナーもリッケンも好きだ。それではアンケートの答えじゃないだろ! という突っ込みはあるだろうが、どちらも太くて素敵な音ですよね。ヘフナーの方がほんの少し丸っこくて、軽いが基本的にポールのベースの音はデカイ。かなり拮抗した結果になった。ポールのリッケンのイメージはなんといってもウイングスだろう。USAライブは乗りに乗っていた時期だけに、『ヴィーナス・アンド・マース』(75年)を中心に後世に残る演奏だった。○ジョージ・ハリスンのギター、グレッチ カントリージェントルマンとリッケンバッカー360/12弦どっちが好き?ジョージはメンバーの中では比較的、多くのギターを使っているイメージがある。カントリージェントルマン、大ぶりのフルアコサイズやグレッチでもレスポール程度のデュオ・ジェット、リッケンも使うし、SG、カジノなどなど。その中でもジョージの初期では何が好きか、という質問です。グレッチにやや軍配が上がった。リッケンの印象はなんといっても日本公演だろう。大歓声の中で弾いた「イフ・アイ・ニーデッド・サム・ワン」、12弦のエレキの音をはじめて聞いた、遠い日の思い出……。日本公演には行ってないけど。○ジョージ・ハリスンのギター、『マジカル・ミステリー・ツアー』で使っていたペイントされたストラトキャスターとオールローズのテレキャスターどっちが好き?ジョージのストラトの印象は『マジカル・ミステリー~』(67年)もあるが、解散後だろう。白のストラトがカッコイイですね。そしてなんといっても、スライドのうまさ! ボトルネックのうまさ! クラプトンと一緒に来日した演奏では(これは現場で聞いてました)クラプトンよりうまいのではないかっ! と興奮したものです。ストラトが勝ってしまった……。お手製ペイントギターもいいのだが、僕の予想ではやはり、『レット・イット・ビー』のルーフトップ・コンサートの印象が強いと思っていた。僕は自分で弾くならストラトの方が好きだが、ジョージのオールローズのテレキャスター(とても貴重で非常に高価、たまに流れると200万円以上!)の堅い音、フロント、リアのミックスの太いサウンドにはいまだに憧れている。今回はここまで。使用楽器で時代が別れるバンドを再認識しましたね。次回は、ビートルズのオリジナル・アルバムの雌雄を決したい。お楽しみに。調査時期: 2016年7月6日~8日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上463名(男性367名 女性96名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年07月08日今回はこの「洋楽対決」記事を読んでくれた、音楽&オーディオ・ライターの田中伊佐資さんから、「どうしても訊きたいことがあるッ!」と、編集者と面識があるらしく質問を寄せてくれた(横やりとも……)。伊佐資さんは、60~70年代に発売されたオリジナル盤を集めているためか、内容もその傾向が強い。そこでまずはプログレッシブ・ロックの2大横綱的名盤『クリムゾン・キングの宮殿』(69年)と『狂気』(73年)。この2枚に甲乙つける人はいないと思うが実際、どっちが人気あるのかという質問からスタート! 今回のコメントは田中伊佐資さんによるものです。僕、御徒町は関係ないです。○キング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿』とピンク・フロイドの『狂気』個人的な思いとして両作はかなり拮抗しているので、なんともいえない結果が出た。例えば『狂気』が同じ数字で勝ったとしても、ああなるほどと納得してしまうだろう。3番目に「どちらともいえない」という質問がもしあったら、それが70%は占めるんじゃないかな? 『宮殿』の勝因はジャケットのインパクトだったりして。○イエスの『危機』とエマーソン・レイク・アンド・パーマーの『タルカス』続いてプログレッシブ・ロックのやはり2大名盤『危機』(72年)と『タルカス』(71年)。1問目と合わせて対戦の組み合わせに異論があるかもしれないが、どうやっても異論は出るものだ。ビジュアル的に『宮殿』の怪人と『タルカス』の怪獣が闘ってほしかった。それで結果としては、僕は圧倒的に『危機』派なので、むしろ『タルカス』が頑張った感がある。組曲「タルカス」は東京フィルハーモニー交響楽団がクラシック・バージョンを録音したり、NHK大河ドラマの劇中音楽で使われたりと、作品として一人歩きしている影響があるのかもしれない。レッド・ツェッペリンの人気作といえば、デビューしてから最初の4枚に尽きるだろう。そりゃ『聖なる館』(73年)以降も僕は好きですが、客観的にみて、ナンバーワンはこの4枚のいずれかになると考えるのが順当だと思う。○『レッド・ツェッペリンI』と『レッド・ツェッペリンII』いやはや、『II』(69年)がここまでコテンパンにやられるとは。これは予想外その1。僕は僅差で『II』が勝つと読んでいた。曲調はバラエティーに富んでいるし、キャッチーな曲も多い。ここからハードロック・バンドとして大きく開花したのに対し『I』(同)はブルースやトラッドをベースにしていて、けっこう雰囲気は渋い。しかし、この渋さに入り交じるがむしゃらな勢いは得がたく、散々ツェッペリンを聴いて、最後にやっぱ『I』だねと言う人は確かに多い。○『レッド・ツェッペリンIII』と『レッド・ツェッペリンIV』予想外その2。今回のアンケートで最大の驚き。みんなが好きなのは『IV』(71年)じゃないのか!? コレは"『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(67年)はビートルズの最高傑作だと誰もが認めているが、わりと聴かれていない現象"に近いかもしれない。こういう"裸の王様盤"は実はけっこうある。僕は9対1で『III』(70年)が好き。『IV』は緻密な構成が鼻につくことがある。それでいうと、奔放な『I』が人気あるのもわかる。次回は『I』対『III』の王者決定戦をぜひ。いや『II』対『IV』のビリ決定戦のほうが興味深い。こっちが決勝戦だと思っていたのに……。ジェフ・ベックのキャリア中、ジャズ~フュージョンに大きく傾倒した2枚の人気を知る。○ジェフ・ベックのアルバム、『ブロウ・バイ・ブロウ』と『ワイアード』この結果はうれしくなるほど順当。ファンから片寄りがなく愛されているのでしょう。2枚でワンセットみたいなものなので、この数字は美しい。ウェストコースト・ロックの王者対決。○イーグルスとドゥービー・ブラザーズイーグルスが圧勝なのはわかっていた。なにせ「ホテル・カリフォルニア」の威力は強大だ。この作品で完全にアメリカ西海岸から世界へ飛び出してしまった。だからむしろドゥービーがどこまで食らい付くことができるかが、アンケートの目的といえる。と思うと、3割弱は順当でしょう。僕としてはドゥービーの黒っぽいリズムが好きなので、両バンドへの思いはほぼイーブンなのだが。○フリーとバッド・カンパニー どっちが好き?予想外その3とまではいかないが、フリーがここまで健闘するとは思っていなかった。バドカンは未発表ライブ盤『Live in Concert 1977 & 1979』が春に出たばかりで、再評価され盛り上がっている気配もあるし。やっぱりフリーは、ポール・コゾフの啜(すす)り泣きまくるギターの魅力が絶大で、これにやられちゃっている人が多いのでしょう。僕もそのクチです。いつ聴いても新鮮。○マーク・ボランとデヴィッド・ボウイともかくデヴィッド・ボウイ、死んじゃったからなあ。このインパクトはでかい。このニュースが伝わって過去の作品に耳を傾けた人もいるだろうし、亡くなる直前に出た遺作『ブラックスター』(16年)を買った人もいるでしょう。マーク・ボランに分が悪かった。○ローリング・ストーズ、60年代と70年代これはデビュー盤から70年の『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』までのデッカ・ロンドン時代、そして71年の『スティッキー・フィンガーズ』から『女たち』(78年)までのローリング・ストーンズ・レコード時代との対比とみるべきだろう。ローリング・ストーンズ・レコードからはこの後ずっとリリースが続くので、「ストーンズのデッカ時代は好きですか」という質問でもある。そしてもうちょい踏み込むと、時代はちょっとずれるけど「ブライアン・ジョーンズは好きですか」ということでもある。○キャロル・キングとジョニ・ミッチェル女性シンガーソングライター対決。でもこれは前述の「イーグルスとドゥービー」と似ている。キャロル・キングはなんてったって「ホテル・カリフォルニア」級の大ロングセラー盤「つづれおり」という無敵のカードを持っているわけで。ちなみに『ローリング・ストーン』誌が選ぶオールタイムベストアルバム500では「つづれおり」が36位、「ホテカリ」が37位。うわ、この異種格闘技的な投票のほうが面白かったのかも。以上、音楽&オーディオ・ライター、田中伊佐資さんのコメントを今回は掲載した。「王道編」と銘打たれて、違和感を思えたのは僕だけではあるまい。ハッキリ言って、僕はプログレは苦手だ。王道とはディープパ……だろう?気を取り直して、次回のテーマはビートルズの濃いところにフォーカスしてみたい。本日7月5日(火)19:00~7月7日(木)23:59までアンケートを募っているので、ご興味のある方はぜひ参加してみてください。詳細は会員ページを。調査時期: 2016年7月1日~3日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上408名(男性308名 女性100名)調査方法: インターネットログイン式アンケート■プロフィール田中伊佐資音楽&オーディオライター。『ジャズライフ』『月刊ステレオ』『オーディオアクセサリー』などにルポを連載中。著作に『オーディオ風土記』(DU BOOKS)『新宿ピットインの50年』(河出書房)などがある。7月16日(土)は東京駅・八重洲のギブソンのショウルームにてロックやジャズの「レコード聴きまくり大会」(入場無料)を実施! 詳細はコチラ
2016年07月05日引き続き、70年代ロックを掘り下げて行こう。まだまだやります。今回はもっとディープにパープルを比較したい。新旧メンバー「どっちがカッコイイ」か対決だ。○イアン・ギランとデイヴィッド・カヴァーデイル以前の記事でディープ・パープルとレッド・ツェッペリンの人気投票を紹介したが、パープル46%、ツェッペリン54%と不本意な結果に終わった。今回はメンバーチェンジの激しかったパープルの同じポジションを比較してみたい。第2期ヴォーカルと第3期、どっちがカッコイイか?意外にもうれしい結果が出た。パープルといえば、代表曲は「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」、「バーン」などが挙げられるが、そのヴォーカルはイアン・ギラン(70)だ。この対決、ギランに軍配が上がると予想していたのだ。僕はギランのハイトーンやシャウトがあまり好きではなく、デイヴィッド・カヴァーデイル(64)のハスキーな歌声が好きなのだ。ついでに言えば、グレン・ヒューズ(同)のボーカルはもっと好きだ。○ロジャー・グローヴァーとグレン・ヒューズベーシスト対決でも第2期と3期を見てみたい。なぜ2期と3期なのかと言えば、ディープ・パープルはこの時期がベストと僕が思っているからである。ロジャー・グローヴァー(70)の重戦車的なサウンドに対し、ヒューズのファンキーなサウンド。対照的な2人の結果は……。こちらもうれしい誤算で、ヒューズがグローヴァーを押さえた。テクニック的には、やはりヒューズの方が一枚上手だろう。○リッチー・ブラックモアとジミー・ペイジバンド対決ではツェッペリンが辛勝したが、ギタリスト対決ではいかがだろう? 日本では3大ギタリストに数えられているジミー・ペイジ(72)。ブラックモア(71)は入っていない一抹の不安もあるが聞いてみた。でもジミヘンも入ってないから、大丈夫大丈夫。いやな予感ははずれないもので、思った以上にブラックモアが火だるまになってしまった。悲しい。バンドの差よりも大きいってドウイウコト?○デイヴィッド・カヴァーデイルとロバート・プラントそうだ、デイヴィッドよ、ブラックモアの仇(かたき)を討ってくれ、と願いを込めてヴォーカルで勝負だ。もちろんアンケート中はこんな結果になるとは思いもしなかった。よくやった! 大善戦である。バンドの差を縮めてくれているではないか!? 負けはしたもののすがすがしい気分である。ロバート・プラント(67)のハイトーンも好きではないのだ。○イアン・ペイスとジョン・ボーナム最後にドラマーで勝負をつけたい。イアン・ペイス(68)は個人的には可もなく不可もなく、くらいなのだが、ツェッペリン軍団に負けてほしくない。でもボーナム(32歳没、イアン・ペイスと同学年)、やっぱりうまいですよね。これもまた、意外な結果が出た。バンドの差よりもボーナムが弱めに出ている。これはもっと差がついてもいいのではなかろうか? ということは、ボロ負けはブラックモアだったのか? そうは信じたくないのだが厳然とした事実として受け止めなくてはならない。受け止めたくないけど。さあ、いかがでしたか? みなさんも不本意だったでしょう。わかりますわかります。また、次のアンケートは7月1日(金)20:00~7月3日(日)13:00、40歳以上限定アンケートを走らせます。相変わらずヘンなことを尋ねます。興味のある方は参加してみてください。詳細は会員ページをご覧ください。調査時期: 2016年6月24日~26日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上362名(男性277名 女性85名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年07月01日大人の魅力と若々しさを兼ね備えた大人女子。そして、大人女子だけでする旅行のことを大人女子旅といいますが、他の旅とどこが違うのでしょうか?今回はそんな大人女子旅の魅力についてのお話です。癒やしを求める大人女子ほとんどの大人女子達は仕事をしています。周囲にも気を配ることができる彼女達は、体力的にも精神的にも疲れることが多く、とにかく毎日クタクタ。連休を使って旅に出たくなるのも納得です。大人女子旅でよく選ばれるのが海外ですが、大人女子が海外旅行に求めるのはこんなこと。・旅行の目的1位のんびりすること2位現実逃避・ストレス解消3位思い出づくり・旅行で得たいもの1位癒やし2位パワーチャージ3位リセットやっぱり、旅行の目的はリフレッシュのようです。自立していて金銭面に余裕がある大人女子が多いので、せっかくの旅行だから♪と、素敵な景色の見えるホテルで美味しい食事を楽しんだり、スパを受けたり…と、リッチなプランを立てることもあります。1人でも楽しめる大人女子リフレッシュするための旅行なのに人に気を使うなんてイヤ!と、1人で旅行する大人女子も少なくありません。1人で行く大人女子旅のメリットとはなんでしょう?・自分のタイミングで行ける誰かと休みを合わせるとなると、スケジュールなかなか決まらなくて、本当に行きたかった時期とズレてしまうことも。1人なら好きなときに好きなだけ休みを取って行けますし、思い立った翌日に行くこともできますよね。・人の意見に左右されない1人なら行きたいところに行けます。本当は行きたいけどみんなは興味なさそうだからやめておこう、といったことがありませんし、その逆もしかりで、相手に合わせて興味のないところに付き合う必要もありません。また、天気や気分によって急にスケジュール変更しても、誰にも迷惑がかからないので、気軽に予定を変えられるところも良いですね。・新たな出会いがある誰かと一緒にいると、新たな出会いがあっても長く話をすることは難しく、仲良くなることはなかなかできませんが、1人旅ならできます。おわりに贅沢な旅だけを大人女子旅と呼ぶわけではありません。せっかくの連休を、家でひとり暇だ暇だとぼやきながら過ごすくらいなら、のんびり羽を伸ばせる場所へ行ってみてはいかがでしょう?各旅行会社からも、大人女子旅にオススメのプランはたくさん出ています。見ているだけでもワクワクしますよ♪
2016年06月22日タレントの太川陽介と漫画家の蛭子能収が9日、テレビ東京系バラエティ番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第23弾 宮崎・青島~長崎・グラバー邸』(25日 18:30~)の会見に登場した。同番組は、太川と蛭子が路線バスの乗り継ぎにより、制限時間内の目的地到着を目指す人気シリーズ。テレビ東京系の土曜スペシャル枠で放送されている。毎回女性ゲストがマドンナとして登場しており、第23回目となる今回は、はいだしょうこがともに目的地を目指す。撮影は4月に行われたが、ちょうど熊本を通過し、佐賀に到着した際に熊本地震が発生。ロケに影響はなかったものの、状況を考慮して放送が延期されていた。普段は自由な発言をする蛭子も「みんな幸せになりますように、祈ってます」とメッセージを送り、「テレビを見て、九州を思い出してもらって、観光客が増えればいいなと思います」と故郷・九州への思いを語った。しかし、地元・長崎の旅にもかかわらず、太川からは「何の助けにもなりませんでした」と辛口評価。蛭子は、「長崎に帰るのはほとんど大村のボートレース開催の時で、自分の家には寄ってないんですね」と説明し、難しさを語った。今回のマドンナである、はいだの印象について、蛭子は「俺に近かったんです。ぽやっとしてたね」と語ると、太川も「それはあってた」と同意した。太川は「歩けない人だったので、大変でしたね。ペースも考えつつ」と、撮影の苦労を語り、今回の難解なルートに対して「一緒になってドキドキしていただきたいと思います」と視聴者へメッセージを送った。
2016年06月09日2016年4月クールは「どの作品も面白い!」と大好評。中でも、平均視聴率2ケタ代をマークしている“弁護士ドラマ”対決に多くの注目が集まっています。そこで今日は、話題の対決を徹底検証。「99.9」VS「グッドパートナー」それぞれの見どころはどのようなところにあるのでしょうか。■松潤演じる主人公は100%異端児!?“隠された真実”を痛快に暴き出す「99.9」まず最初に、今クール最も掴みどころのない主人公・深山大翔(松本潤)についてご紹介しておきましょう。通常刑事事件で被疑者が逮捕されると、検察がその真偽を調査。起訴された者は99.9%の割合で有罪判決がくだされるというのがタイトルの由来だということをご存知でしょうか。残る0.1%に潜む真実に焦点を当てるという意味では、法廷ドラマの王道「HERO」に真っ向勝負を挑んでいるといえるかも!?主人公はいずれも“とことん空気が読めない”という共通項を持っていますが、深山の場合、飄々としていてどこにも人間味というものが見当たらないのが面白いところ。日々上司のデスクに悪戯を仕掛け、同僚女性にタクシー代を借りまくるザ・異端児。刑事事件専門の弁護士としては超一流なのに、その全ては「真実を明らかにしたい…ただそれだけ」と決して余計な詮索はしない。でもだからこそ、視聴者は「この主人公が感情をむき出しにする瞬間を見てみたい」と、物語から目が離せなくなってしまうのでしょうね。また「99.9」では、深山のクッキングコーナーも人気。事件に煮詰まる度に調理場へ立ち、頭の中を整理しながらこだわりの一品を作る。その「出で立ちがカッコイイ」「料理が美味しそう」ということで、データ放送でレシピ公開まで行われています(笑)。絶対音感ならぬ絶対味覚を持つ深山は、いつ何時でも調味料セットを持ち歩いているので、是非注目して視聴してみては?■クールさの中に潜む“人間味”が魅力竹野内のパパぶりも光る「グッドパートナー」一方「グッドパートナー」が扱うのは、企業法務です。法廷ではなく、会議室を舞台に展開する珍しいスタイルの本作。ビジネス再建から著作権侵害、セクハラ案件まで企業に関する全ての弁護を行う最先端弁護士事務所で、主人公・咲坂健人(竹野内豊)がその実力を見せつけてくれています。彼の魅力は第一に、スマートでクールな外見とは裏腹、依頼人に対し「弁護士としてではなく、ひとりの人間として語りかける」秘められた熱さにあるでしょう。弁護士バッジを外し、プライベートボタンをオンにした竹野内さんの見上げるような眼差しに敵う者無し!?それを機に事件が大きく動くのが定番となっており、「水戸黄門」でいう印籠シーンのような痛快なオチまで一直線!見終えた後、スカッと心地よい眠りにつかせてくれますよ。加えて第2に、視聴者が期待する咲坂の意外な素顔…それは恋愛で見せるダメダメな一面です。彼と同じ事務所で働くライバル弁護士・夏目佳恵(松雪泰子)はなんと元妻!会議の際、白熱のあまり互いのことを「パパ」「ママ」と呼び合って痴話喧嘩を始めてしまう“ダメ男”感が「ギャップ萌え」「逆にカワイイ」と世の女性たちのハートを鷲掴みにしているんです。一度は結婚した仲ですから、心の距離が近くて当たり前。だからこそ浮き彫りになるもどかしさが、見る者にリアリティ溢れる“恋心あるある”を届けてくれるのかもしれませんね。2人の行く末を温かく見守っていきましょう。■ドジっこからは目が離せない!2つのドラマでは是非、このキャラに注目をそして最後に、それぞれの作品で注目のサブキャラクターをピックアップ!「99.9」からはまず、片桐仁さんのお名前を挙げておきましょう。独特のセンスを放つコントユニット「ラーメンズ」としての活動を軸に、俳優業でも活躍する片桐さん。代表作として印象強いのは、2008年の夏に放送された深夜ドラマ「ザ・クイズショウ」でしょうか。心の奥底に闇を抱えた主人公を見事熱演していました。懐かしいですね。そんな片桐さんが今回演じているのが、深山を支えるパラリーガル・明石達也。手拍子が聞こえればどんな場所でも踊り出し、事件の実証を課せられる度に怪我をしているお笑い担当キャラですが、深山の右腕として絶対に欠かせない存在というのもまた然り。文句を言いながらも深山のことを一番深く理解しているキャラクターなので、目に見えない糸で結ばれた2人の熱き友情をとくとお楽しみください。さらに「グッドパートナー」では、咲坂のもとで新人弁護士として修業する熱海優作役の賀来賢人さんに注目!熱海の発言、そして行動…その全てがとにかくウザったいんです(笑)。基本的には若々しくて可愛いらしい後輩くんなのですが、屈託ない性格が災いし、空気を読まないシーンもしばしば。1話の中で一体何度、咲坂から「黙れ!」と言われているか数えてみるのも面白いかも!?そんな彼が少しずつ大人になっていく様は必見です。成長物語という意味でも、物語を追ってみることをおすすめいたします。今クールも残すところ、あと1か月となりました。いずれの作品も安定した視聴率を保っているため、続編への期待も高まりますね!ドラマの根幹となる、主人公自身が抱える問題の解決までもう少し。最後の最後までしっかり見届けていただければと思います。(text:Yuki Watanabe)
2016年05月30日2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)でバットマンとスーパーマンがバトルを繰り広げるシーンの本編映像がこのほど、公開された。本作では、スーパーマンとバットマンが対立。劇中では、愛する人々のために力を振るってきたスーパーマンがその巨大過ぎる力ゆえに恐れられ、人類の脅威となっていく姿と、それに対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる"世紀の対決"が描かれる。本作の監督を務めたザック・スナイダーは、これまでにも『300』(07年)や『エンジェル ウォーズ』(11年)といった作品でアクションを映し続けてきた。彼は本作のそれについて「目を見張るスケール感あふれるものになっている」と断言。しかし、その上をいくこだわりもあるようで、「"彼らならこう動くはず"というある種のリアリティが込められている」と明かし、「スーパーパワーを一つの個性として描いた、リアルな戦闘描写をぜひ鑑賞してもらいたい」と自信をのぞかせている。そんなアクションシーンを捉えた今回の映像では、2人のヒーローが衝突。燃え盛る炎をバックに、すさまじい威圧感を放ちながら悠然と近づいてくるスーパーマンは、バットマンに飛びつき、ビルの壁をぶち抜いて屋上まで飛び上がる。その上、力む様子を見せることなくアーマーを着用した大男を放り投げてしまう。そのままバットマンの前に降り立ったスーパーマンは「やめるんだ!」と警告。「本気ならもう死んでる」と語気を荒くする。ラストでは、バットマンの放った銃弾を素手でわしづかみにする驚異的な力も描写。スーパーマンの持つ圧倒的なパワーが伺える仕上がりになっている。このように、普通に衝突するならば勝ち目など無いように思われるバットマンだが、敵の弱点を徹底的に突き、数々の悪に勝利してきたその戦略がどう展開されるのか、期待も煽る映像になっている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月10日いま、ひとり海外旅を楽しむ大人女子が増えています。独身のみならず、結婚していてもひとりの時間は大切。ひとりぼっちの旅ではなく、むしろ「おひとりさま旅」ともいわれるようになった、大人のひとり旅のすすめです。 ■ひとり旅におすすめの国は?女性に人気のヨーロッパ。そのなかでもフランスやドイツ、ベルギーなどは女性のひとり旅に人気でおすすめです。ローカルな気分を味わえるよう、気ままにカフェでのんびりしたり、目的もなく街をブラブラするなど、とくにプランをつくらない旅もひとり旅の醍醐味です。メジャーな都市なら、公共の交通機関が整っているので、電車でいろいろまわるのも便利でおすすめです。その他のおすすめはアジアの台湾。とくに首都台北は電車でどこにでも手軽に行けて、とても便利。治安も比較的よく、ひとりで食べ歩きやスパ、温泉などのリゾート的要素も楽しめます。■SNSでつながる旅最近はSNSを利用する人がますます増え、ひとり旅をしていても孤独に感じません。現地からFacebookやInstagramなどのSNSで、いつでもどこでも誰かとつながることができます。旅先で撮影した写真を載せれば、オンタイムで家族や友人とコメントで話せるのも楽しいですよね。旅の近況を知らせることもでき、また現地の情報なども入手しやすいSNSはひとり旅には最高のツール。そのために、事前に海外旅行用のポケットWiFiレンタルなど、リサーチとお申し込みは忘れずに。■ひとりだからこそ充実の旅に仕事をしているとなかなか長期の連休は取れないですよね。そのため、急に仕事が落ち着いて連休が取れそうになったときには、思いきって有給消化をするもの大事。前から計画していた旅ではなく、弾丸旅行を決行するのもなかなか楽しいものです。そんなとき、ひとりならフレキシブル。急な休みでも旅に出れちゃいます。忙しい大人女子にとって旅行は、行けるときに行くのが鉄則です! 貴重な時間を無駄にせずに、自分のために時間を使ってみましょう。ひとり旅では何をメインにするかをざっくり決めておくとよいでしょう。ゆっくりスパを楽しむ旅、おいしいものを食べる旅、ミュージアムをまわる旅、友達に会いに行く旅。目的をひとつに絞ることで、じっくりと気楽に楽しめる旅になります。あれもしたい、これもしたいとプランをたててかけ回る旅もよいですが、ときには自分のペースで予定変更もどんどんできる、欲のない、気楽なひとり旅をしてみませんか。
2016年04月03日誕生から70年以上にわたり、愛されてきた2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、本作の場面写真が到着し、絶対的正義スーパーマンの存在に不可欠な“2人の女性”の姿が明らかになった。本作で、映画史上初めての競演を果たす“元祖”ヒーロー、スーパーマンとバットマン。劇中では、愛する人々のために強大なパワーを振るってきたスーパーマンが、やがて人類の脅威として“悪”となっていく姿と、彼に対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる、“世紀の対決”が描かれる。今回到着したのは、スーパーマンことクラーク・ケント(ヘンリー・カビル)の育ての母親、マーサ・ケント(ダイアン・レイン)の姿と、彼が一途に愛する記者ロイス・レイン(エイミー・アダムス)をとらえた場面写真だ。“地球最強の男”スーパーマンは、彼女たちを心から愛し、その力を彼女たちをはじめ人々を救うために行使する。マーサといまは亡きジョナサン・ケント夫婦といえば、たった1人で地球に送られてきた赤ん坊を拾い、地球で人類と共に生きていくための知識を与え、誰よりも彼のことを愛し育ててきた。その正体は無敵の肉体を持つ異星人であり、地球で並ぶものの無い強さを誇る超人、スーパーマン。普段名乗っているクラーク・ケントという名前は、夫妻によって名付けられたもので、ジョナサンは彼の正体を隠し通すために犠牲になった。スーパーマンが正義の味方としてその力を行使するのは、この愛と慈しみにあふれた両親の教えがあったからこそ。また、ロイスは彼が愛する女性記者。敏腕ジャーナリストとして数々のスクープを得てきた彼女は、人類で唯一、スーパーマンの正体がクラーク・ケントであることにたどり着いた女性でもある。やがて2人は恋に落ち、ロイスはスーパーマンにとって欠かせない存在となった。だが、今回到着した写真では、まるでピンチに陥った彼女を助けてきた瞬間を切り取ったかのよう。いったい彼らのまわりで何が起こるのか?ストーリーへの想像も膨らむばかりだ。この自身の愛する2人の女性のため、人々を守ろうと行動してきたスーパーマン。しかし、その圧倒的な力は次第に大きな犠牲と恐怖を生み、人々は彼を“脅威”として認識することとなる。そして、闇夜で孤独に戦ってきたバットマンも立ち上がり、スーパーマンに戦いを挑む中、彼が愛する女性たちはどのような選択をするのだろうか?この2人の女性にも注目してみて。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日誕生以来70年以上、世代を超えて愛され続けてきた2大ヒーローがついに世紀の対決を迎える『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。3月25日(金)に迫った日米同時公開を目前に、全く予想のつかない2人の戦いの行方については、大ヒット中の『オデッセイ』で主演を務め、バットマンことベン・アフレックの盟友でもあるマット・デイモンが「バットマンに決まってるでしょ!」と発言するなど、世界中が注目。そして日本でも、さまざまな分野の著名人から続々と応援のコメントが到着していることが判明した。本作で、映画史上初となる対決を果たすバットマンとスーパーマン。まず、新聞記者クラーク・ケントは、世界の事件や出来事の情報が集まる最前線、デイリー・プラネット社で働きつつ、有事の際には“地球最強の男”スーパーマンとして人々を救い続けてきた、まさに“正義の象徴”だ。しかし、愛する人々を思うゆえに駆使してきたその圧倒的な力のために、人類の脅威として認識されてしまう。一方で、資産家でプレイボーイのブルース・ウェインは、幼いころに両親を目の前で殺害されたトラウマから犯罪者を強く憎み、夜が深まるころ、“恐怖で犯罪者を制圧する闇のヒーロー”バットマンとして、手段を選ばず犯罪者たちと孤独に戦ってきた。本作ではついに、憎しみではなく人々の希望のため、人類の脅威となったスーパーマンを倒すべく立ち上がる。日本でも、この世紀の対決への期待が芸能界を席巻している模様だ。坂上忍は「バットマンとスーパーマンのタイマン勝負ですか。 どちらにも負けて欲しくないな~。なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。 あ~、もうわからん!」と、予想がつかない2人の対決の行方に、願うような気持ちを告白。バトルのみならず、2大ヒーローの心理に踏み込む大胆なコメントを寄せている。もちろん、バットマンとスーパーマン、それぞれのヒーローを熱く応援するコメントも見逃せない。菊地亜美は「バットマンに勝って欲しいです! ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ! バットマンモチーフのお洋服も持っているので、それを着て映画館に応援しにいきたいです!」とバットマンの男らしい魅力に言及し、さらには自前の洋服を着て応援するという熱い思いを寄せた。一方で、お笑い芸人の永野は、自身の持ちネタに絡め「バットマンより~♪普通に~♪スーパーマンが好き~~♪」とスーパーマン好きを告白。結末が全く想像できない対決を、各界の著名人も楽しんでいる様子だ。さらに、SNS上でも「バットマンに勝って欲しい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」など、2大ヒーローを応援する数々のコメントが上がっている。その盛り上がりを受け、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけてあなたが応援したいヒーローをつぶやくと、映画のオリジナルグッズが当たる特別企画がスタートすることになった。公式キャンペーンサイトでは以下のような著名人コメントと同時に、ハッシュタグをつけてツイートに参加した一般人からのコメントも全て反映され、日本中、そして世界中の盛り上がりをリアルタイムで目撃することが可能だ。日本のみならず、世界の大物までもが心待ちにする、世紀の2大ヒーローによる対決の決着。愛する家族と女性を守ってきたはずの“正義の象徴”スーパーマンが悪に染まったとき、人類の希望を背負ったバットマンは、彼を止めることはできるのか?世界を巻き込む世紀の対決の行方に、ますます目が離せない。■バットマン派!・菊地亜美(タレント)バットマンに勝って欲しいです! ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!バットマンモチーフのお洋服も持っているので、それを着て映画館に応援しにいきたいです!・篠田麻里子(モデル・女優)バットマン!超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!『ウルヴァリン:SAMURAI』ではマリコ役で、今作では唯一日本人で出演しているTAOさんにも注目しています!・ヒャダイン(音楽クリエイター)理解されず孤独の中で藻掻きながらも信念を持って悪と戦い 続ける2人が決闘とは…。なんという切ない闘いだろう。勝敗? バットマンかなあ。スーパーマンは回復早いしバトル終わったら仲良くしなよー。・川崎宗則(メジャーリーガー)バットマンを断然応援します。彼は人知れず影で頑張っていますからね。見えないところで努力する姿にはとても共感します。・佐藤隆太(俳優/ドラマ「ナオミとカナコ」に出演中)現実世界の格闘技でも、映画の世界の中でも、世紀のドリームマッチが発表されてから試合開始のゴングが鳴るまでの間は、とにかくソワソワするものだ。そして僕は今、かつてない程の緊張と興奮を持ってその瞬間を待っている。ゆえにソワソワしまくっている。今年はベスト“ソワソワニスト”を受賞できそうだ。そんな勢いだ。僕としては、闇の騎士が人類に光を当ててくれる事を期待しています。・トレンディエンジェル 斎藤司(芸人/ 2015年M-1グランプリ王者)バットマンの大ファンの僕です。バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感からバットマン! 頑張っぺ!■スーパーマン派!・槙野智章(サッカー日本代表)スーパーマンに絶対勝って欲しいです! 子どものころからあこがれていたスーパーヒーローですからね。この作品では悪といわれるスーパーマンですが、彼はきっと自分の正義を突き通しているのだと思います。そんな姿にすごく共感します。・永野(芸人)断然スーパーマンです! バットマンはジョーカーの敵! ジョーカー好きの私のために、スーパーマンに敵打ちして欲しい!「バットマンより~♪普通に~♪スーパーマンが好き~~♪」・たいせい(シャ乱Q)(ミュージシャン・俳優)いやいやいや、スーパーマンでしょ! 遥かクリプトン星から一人でやって来て、今まで人類の為に戦ってくれた彼を悪者扱いするとは! 何たる人類の非道さよ! 負けるなスーパーマン! 私はアナタの味方だ!!・高田延彦(高田道場代表)鋼鉄の肉体。超人的なパワー。スーパーマンこそ地球上で最も優れた男の中の男! さぁ、真の勝者スーパーマン、出てこいやっ!・ざわちん(ものまねメイクファンタジスタ)スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!(笑)ん~~ん、スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!! 映画になると奇想天外なことがたくさん起きるからやっぱ観ないとわかんないね。今から結果がたのしみです~■両方応援!どっちも派!・坂上忍(俳優)バットマンとスーパーマンのタイマン勝負ですか。 どちらにも負けて欲しくないな~。 なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。 あ~、もうわからん!・矢口真里(タレント)バットマンを応援します! スーパーマンの方が強いと思うのですが生身の人間のバットマンがどんな戦いをみせてくれるのか凄く楽しみです! でもふたりが手を組めば最強のタッグなのになあ…やっぱり2人とも好き(笑)・中田秀夫(映画監督)スーパーマンがバットマンを闇の世界から引きずり出してマスクを剥ぐのが先か、バットマンがスーパーマンのマントを引き裂いてくれるのか、はたまたアリ対イノキのような地上戦か、興味は尽きません。・益若つばさ(モデル/商品プロデューサー)スーパーマンの優しさや正義感も惹かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的だしどちらを応援したらいいか迷いますね...初めてでも楽しめるということで息子と見たいと思います!『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日ベン・アフレックとヘンリー・カビルが、それぞれ誰もが知る2大ヒーローに扮し、常識を超えた世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。公開まで1か月を切った現在、YouTubeの関連動画再生回数は1億5千万回を超えるなど、ますます期待が高まる本作から、女性の成長と活躍を祈るひな祭りの日に、新たなる場面写真が到着。本作に登場する唯一の日本人女優、TAOの姿が明らかになった。誕生以来、70年を超えて愛されてきたヒーローの“元祖”バットマンとスーパーマンが作品の垣根を超えてスクリーン史上初の競演を果たす本作。バットマンは、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)として、普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイ。幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎み、その財力と鍛え上げた肉体・頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとしての活動に命をかけている。一方、“地球最強の男”スーパーマンは普段クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)を名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働きながら、愛する人と家族のために人々を危険から守る正統派の“正義の象徴”のはずだった。だが、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がる。“正義の象徴”にして地球最強の男、スーパーマンが悪に染まったとき、バットマンは彼を止めることができるのか?そして、暗躍するレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)の狙いとは、いったい…!?TAOさんといえば、14歳のときに日本でモデルデビューし、その後パリコレをはじめミラノ、ロンドン、ニューヨークとファッションモデルとして世界中で活躍。2009年にはアジア人では異例となる「ラルフローレン(Ralph Lauren)」の広告モデルにも選ばれるなど、アジアを代表するモデルの1人だ。そして、2013年にはヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン:SAMURAI』でヒロイン“マリコ”役に大抜擢され、ハリウッド映画デビュー。その後もTVシリーズなどで活躍し、ついに2016年、本作への出演を射止めた。まさしく世界を股にかけて活躍する彼女は、本作への登場を「全世界で人気の2人のスーパーヒーローが初めてスクリーンで対決するという歴史的な超大作に出演でき、信じられないくらい嬉しかったです、本当に光栄に思いました。監督が私のモデル時代のある写真がすごく気に入ったようで、そこからインスパイアされ、劇中では黒縁のメガネをかけています」と、喜びと緊張が入り交じる現在の心情を明かしている。彼女の役どころは、バットマンとスーパーマンの影で不穏な動きを見せる謎の男レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブス。彼女が本作でどのような立ち回りを見せてくれるのか、そのヒントは、すでに公開された予告編に隠れているという。暗躍するレックス・ルーサーの計画のキーとなるであろう謎の物体を運ぶ彼女は、凛とした強さの一方でどこか危なげな印象を醸し出しており、2大ヒーローの衝突に何らかの影響を及ぼす役どころであることは間違いない。日本からハリウッドに羽ばたいたTAOさんが見せる怪しげな魅力を、スクリーンで目撃するのが楽しみだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の公開を前に3月1日(火)、ダチョウ倶楽部がバットマンとスーパーマンに扮して映画さながらの(?)世紀の対決を繰り広げた。2大スターがついに激突!地球の平和のために戦い、幾度も人類を救ってきたスーパーマンだったが、その戦いのさなかに街や人類に甚大な被害を及ぼしたことで、非難が集中し、やがて彼の心は悪に染まってしまう…。“人類の敵”となったスーパーマンを止めるためにバットマンが立ち上がるが…。DCコミックのスターの対決を前に、“日本のDC”としてダチョウ倶楽部が登場!寺門ジモンがスーパーマン、上島竜兵がバットマンに扮し、リーダーの肥後克広はレフェリーとして2人の対決を裁く。寺門さんはスーパーマンになりきってご満悦!「僕は日ごろの生活がスーパーマンですから。肉食って体鍛えてるからね!」とノリノリ。一方、今年のハロウィンでは手作りの衣裳でバットマンに扮したという上島さんだが、この日のバットスーツはかなり動きにくいようで、マスクもピチピチ…。マスクを取ると汗だくで、普段は帽子でやっている得意の「くるりんぱ」をマスクで試みるもひと苦労のようだった。この世紀の対決について寺門さんは、スーパーマンが惑星をも動かす超人的な力を持っていることに触れ、バットマンを「金持ちの道楽」とピシャリ。「スーパーマンに勝てるはずがない!」と挑発。上島バットマンは「おれにはコウモリが味方に付いている!」と意気込むが…。ダチョウ版世紀の対決は3本勝負でイス取りゲーム、ゴムパッチン、そしておなじみの熱々おでんが行われたが、思わぬ種目での対決に疑心暗鬼の寺門さん、上島さんに対し、レフェリーの肥後さんは「これ、映画の中でも実際にやってますから!」と断言!バットマンとスーパーマンがイスを取り合い、ゴムひもを口にくわえ、さらに熱々のおでんを顔に当てられるという“泥仕合”が繰り広げられ、会場は笑いに包まれた。そして、対決の最後に、2人はお決まりのにらみ合いからのチュー&仲直り!肥後さんは対決後に実は、まだ映画本編を観ることができていないことを明かし「おそらく、映画の中で今日の3本勝負はやりません」と嘘をついたことを謝罪。一方で、あくまで個人的予想として、バットマンとスーパーマンがにらみ合うビジュアルを前に「この流れで、ケンカしてチューはあるはずです!」と期待を口にしていた。映画についてコメントを求められると、上島さんは息も絶え絶えに「ドキドキが止まらないです…。頭の中はそのことばっかりです」と夢の対決への期待を語っていた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描く超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、本作から2大ヒーローが並び立つ本ポスターが解禁。また、監督のザック・スナイダーが「長年の夢が叶った」と語るコメントが到着した。解禁となったポスターには、バットマンとスーパーマンが向かい合い、お互いをにらみつける姿とともに、その2人の間に本作を象徴する「世紀の対決」という文字が力強く刻まれている。さらに、ポスター下部には、「スーパーマンが悪に染まる」というコピー。“絶対正義”だったはずのスーパーマンの変容する理由も気になる仕上がりとなっている。「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ」と語るのはスナイダー監督。「なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と言い、自身も本作のスケールに心躍らせたことを明かす。監督の言葉通り、バットマンとスーパーマンはDCコミックで誕生してから70年を超える歴史を持ち、世代を超えて長きに渡って愛されてきた、まさに“ヒーロー”を象徴するキャラクター。しかし、正義のために行動するものの、彼らのキャラクターはまさに対照的といえる。バットマンの正体は、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン。普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイだが、幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎んでいる。その財力と鍛え上げた肉体、頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する、闇のヒーローとも言える存在だ。本作ではベン・アフレックがその役を務めている。一方で、スーパーマンは絶対的正義のヒーローにして“地球最強の男”。自身の持つ圧倒的な力ゆえに幼少期から苦悩を抱えていた彼は、ある女性との出会いによって、その力を人類を守るために使うことを決める。普段はクラーク・ケントと名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働いている、まさに正統派のヒーローだ。『マン・オブ・スティール』に続き、ヘンリー・カビルが演じる。だが、本作では、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がることになる。果たして、バットマンは“地球最強の男”を止めることが出来るのか?そして、正義の味方だったはずのスーパーマンはなぜ“悪”に染まってしまうのか?監督も心躍らせた、作品の垣根を超えた“世紀の対決”の行方は今後も目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日バットマンとスーパーマンの2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、2大ヒーローが増上寺の節分の伝統行事「節分追儺式」にまさかの参戦。イベントに訪れた5,000人の来場者を盛り上げた。ヘンリー・カビル演じるスーパーマン/クラーク・ケントと、ベン・アフレック演じるバットマン/ブルース・ウェインが夢の競演を果たす本作。今後『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ Part1&2』など、2020年までに連続公開されるDCコミック原作のアクション大作シリーズの皮切りとなる作品として、公開に向けて大きな注目を集めている。このほどバットマン&スーパーマンの2大ヒーローが登場したのは、600年を超える歴史を持ち、東都の四季を彩る年中行事の名物としてテレビなどでも取り上げられ、毎年大勢のお参りがあることでも有名な増上寺の「節分追儺式」。丹漆の三解脱門を背景に、古式豊かに裃をつけた年男年女のお練りをはじめ、手作りの色鮮やかな裃を身につけた可愛いらしい明徳幼稚園児たちや、狆クラブの愛犬たちも登場する2月の一大イベントだ。豆まきが始まる頃、会場には5,000人以上の観客が来場。登壇する有名人の名前が次々と読み上げられる中、“バットマン”と“スーパーマン”というヒーローの名前があげられると、会場にいた観客からざわめきが…。そして、華やかな有名人と共にコスチュームに身を包んだバットマン&スーパーマンが登場すると、思いもよらぬスペシャルゲストの登場に来場者は一気にヒートアップ!バットマンとスーパーマンは、イベントでもにらみ合って火花を散らしながらも、その手には豆を入れるために“升”がしっかりと握られていた。同じく豆まきに登壇した大女優、中村玉緒や、元フィギュアスケート選手の安藤美姫といった有名人らに劣らぬ存在感を見せつけながら力強く豆をまき、来場者の厄除けと来福を願った。意外なゲストの登場に会場は笑顔に包まれ、大盛り上がりの中イベントは終了した。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日映画『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』の完成披露試写会が20日、都内で行われ、出演者の太川陽介、蛭子能収、三船美佳、主題歌を担当する由紀さおりが出席した。2月13日から全国公開する本作は、テレビ東京系で放送している旅バラエティ番組の劇場版。路線バスを乗り継ぎ、3泊4日以内に目的地を目指す内容で、劇場版では台湾を舞台に"ガチンコ旅"を繰り広げる。番組の映画化に、太川は、「テレビ東京は何を考えているのか。無謀としか思えない」と驚きつつ、「本当に過酷な4日間だったけど、面白い作品になりました」と自信たっぷり。一方、「昨日見たけど、まぁまぁ面白かった」と正直な感想で笑わせた蛭子は、「大きい画面で見たら面白いと思う。安心してください」と慌ててフォローしていた。イベントでは旅の思い出話を披露するも、「あんまり覚えてない……。中華料理の店が多かったかな?」とボケる蛭子に、太川は、「泣いたくせに~」とニヤけ顔。丁々発止のやり取りで笑いを誘っていた太川だが、「蛭子さんが死んだら、いや、僕のことが分からなくなったら、この番組はもうやらない」と想いを吐露すると、蛭子も、「その可能性あるんだよな……」と神妙にうなずいていた。また、"マドンナ"として旅に参加した三船は、「呼んでいただけて光栄です。本当に楽しかった」と笑顔を見せながら、「今まで体験したお仕事の中で、台本もなく筋書きもないのは初めて。行きと帰りの飛行機の時間しか知らなかった」と告白。ハプニングが続出した道中、三船の笑顔に癒されたという太川は、「"マドンナ"としてかなり助けてくれて活躍してくれました」と感謝していた。
2016年01月21日テレビ東京の人気旅バラエティ番組を映画化した、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THEMOVIE』。太川陽介と蛭子能収のコンビにマドンナとして三船美佳を迎えることでも話題の本作だが、この度主題歌に由紀さおりの楽曲が起用されることが決定した。さらに、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。テレビ東京で2007年より放送され、最高視聴率15.3%と好調な視聴率を獲得している人気旅バラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を映画化した本作。「新・科捜研の女2」や連続テレビ小説「つばさ」に出演する太川さんと、漫画家・タレントとして活躍し、来年春公開の『任侠野郎』では主演を演じる蛭子さんのコンビに加え、マドンナに抜擢された三船さんの3人が、日本国内にある路線バスを乗り継いで3泊4日の日程内に目的地へ到達を目指す。本作では“台湾”を舞台に、日本を飛び出し初の海外ロケを敢行。映画の迫力を最大限に活かすため、全編に渡って4Kで撮影され、台湾の名所旧跡の魅力を3人と旅しているかのような臨場感を味わえる作りとなっている。今回公開されたポスタービジュアルでは、瞬時に目を引く黄色い背景と、元気いっぱいに映し出された3人の後ろには、バスはもちろん、台湾の名所も描かれている。“タイムリミットは3泊4日。魅惑の台湾で「乗り継げる」か!?”というキャッチコピーが、本作の内容への更なる想像を膨らませる。さらに本作の主題歌が由紀さんの「人生という旅」に決定。作詞をきたやまおさむが担当し、作曲を石川さゆりや竹内まりやなどに楽曲提供をする杉真理が担当している。由紀さんは、「長く歌ってきた私の人生の歌は、軽やかで爽やかで、でも『今』の言葉が欲しいと思いました。杉真理さんのメロディーと相まって、いい感じの作品に仕上がりました。楽しみです」とコメントを寄せている。そして同時に解禁された予告編は、「バス旅、まさかの映画化」というキートン山田のナレーションから始まる。台湾の風景と共に、3人が旅をする映像が映し出され、移動手段のバスの時刻表がないことに驚き、さらには台風も接近というハプニングが発生!初の海外ロケで、映画ならではのスケールアップした映像と、スリリングな展開が期待できる映像となっている。でこぼこコンビとマドンナのかけあいや、由紀さんの味わいのある主題歌と、見どころ満載の本予告編。史上最大の危機に見舞われる本作の、世界一ゆるくてガチで必死な旅を、まずは予告編から体感してみて。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THEMOVIE』は2016年2月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月18日