亀田製菓は11月10日~2015年1月18日の期間中、同社のロングセラー商品「亀田のまがりせんべい」シリーズ全商品を対象としたクローズドキャンペーン「『みんなでくつろぎ』キャンペーン」を全国で実施する。同キャンペーンでは、「ヘルシオお茶プレッソ」(A賞/100人)と、福寿園のお茶詰め合わせに「亀田のまがりせんべい」3種が入った「くつろぎBOX」(B賞/1,900人)を、総計で2,000人にプレゼントする。応募方法は、キャンペーン期間中に「亀田のまがりせんべい」シリーズのパッケージ裏面に付いている★印(A賞は★25個以上、B賞は★4個以上)を集め、キャンペーン専用ハガキまたは市販のハガキに貼り、必要事項を記入の上、切手を貼って投函(とうかん)する(最終日消印有効)。応募ハガキは、同社キャンペーンサイトからダウンロードもできる。対象となる商品は、「18枚 亀田のまがりせんべい」「16枚 亀田のまがりせんべいごま」「12枚 亀田のまがりせんべいざらめ」「40g 亀田のまがりせんべいミニサイズ」。
2014年10月22日亀田製菓は11月17日、明治との共同開発商品である「77g 亀田の柿の種チョコ&アーモンド」を期間限定で発売する。希望小売価格は265円前後(税別)とのこと。同商品は、亀田製菓と明治のコラボレーション企画である「cacao-komeプロジェクト」によって2009年に開発されて以来、毎年発売されてきた。柿の種に明治が開発したオリジナルミルクチョコレートをたっぷりとコーティングし、ピリッと辛い柿の種とコクのある甘さのチョコレートが絶妙な味わいに仕上がっているという。
2014年10月18日時代を超えて読み継がれている、紡木たくの伝説的同名少女コミックを、能年玲奈&「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣という最旬キャストで映画化した『ホットロード』。『るろうに剣心 京都大火編』や『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抑え、週末興行成績ランキングでは実写映画第1位となる大ヒットスタートを切った本作から、劇中に登場する登坂さんがリーダーとなる不良チーム「Nights」と、彼らと敵対する「漠統」の強烈な個性を放つメンバーが勢揃いとなったビジュアルがシネマカフェに到着した。ママ(木村佳乃)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富聖花)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂広臣)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木亮平)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…。本作で「Nights」と激しい勢力争いを見せるのが、“ケンカ上等”の血気盛んなグループ「漠統」だ。劇中では、登坂さん演じる春山が単身、漠統のもとへ乗り込み、闘いを挑む場面は見逃せない1シーンともなっている。漠統のリーダー・赤根として圧倒的な演技を魅せるのは、ラッパーのSWAYとしても活躍する「劇団EXILE」のメンバー・野替愁平。No.2の永山には、「D-BOYS」の元メンバー・遠藤雄弥が演じている。本作の大ヒットを受け、8月30日(土)には急遽、「Nights」から山田裕貴、小澤亮太、「漠統」からは野替愁平、遠藤雄弥が舞台挨拶に登壇することが決定!男気あふれる彼らにぜひ注目してみて。『ホットロード』は全国にて公開中。「Nights vs 漠統」舞台挨拶は、丸の内ピカデリーにて8月30日(土)18:45~回の上映終了後の予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年08月26日亀田製菓は16日~11月30日、「米菓売上 No.1 キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、2012年7月~2013年6月の期間において、同社の定番商品「亀田の柿の種」が米菓売上1位を獲得したことを記念し開催されるもの。商品パッケージ裏面に印刷されている「ブルーリボン付き星印マーク」の星を10個以上集め(印刷されている星の数は商品ごとに異なる)、ハガキに貼って応募した人のなかから抽選で1,000名に、柿の種を模したデザインで、開くとブランケットにもなるオリジナル寝袋「柿のたねぶくろ」が当たる。締め切りは11月30日消印有効。応募対象商品は同社「亀田の柿の種」シリーズ全商品。詳細は「米菓売上 No.1 キャンペーン公式ページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月03日亀田製菓は9月30日、キッコーマン飲料とのコラボレーション商品として、「40g 調整豆乳おせんべい」を全国のコンビニエンスストアなどで発売する。価格は130円。同商品は、キッコーマン飲料の「調整豆乳」を意識して作られたソフトせん。「調整豆乳」は、大豆イソフラボンや大豆レシチンなどを含むノンコレステロールのドリンク。その「調整豆乳」を生地に練りこみ、豆乳のまろやかさを感じる、やさしい味わいに仕上げた。サクサクとしたソフトな食感になっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月05日亀田製菓は「サラダホープ海老しお味(80g)」を、1月14日から新潟限定で発売する。「サラダホープ」は新潟県内を中心に販売され、1961年の販売開始以来、半世紀を超えるロングセラー商品。細長い形のひとくちサイズで、あっさりとした塩味とサクサクした食感が楽しめる。このほど販売する「海老しお味」は、サラダホープならではのサクサクとした食感はそのままに、生地に海老を練り込んで香ばしく焼き上げた。味付けはシンプルな塩味で、海老の風味とあられの香ばしさが楽しめる。同商品は価格はオープン(実勢価格230円前後)。新潟限定(一部地域を除く)で1月14日から発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月08日亀田製菓はこのほど、せんべいの新商品3種類をコンビ二で先行発売した。「コーンポタージュせん」は、北海道産スーパースイートコーンパウダーを使用した濃厚仕立ての、口どけがソフトなせんべい。「旨たらこ」は、たらこの風味を活かし、まろやかなコクとうまみを備えた、たらこバター風味のサクサクしたせんべい。「つぶごたえ」は、お米の食感を活かしたせんべい。旨口しお味と香ばししょうゆ味の2つの味がミックスされている。各オープン価格。いずれもコンビ二先行発売商品で、「コーンポタージュせん」は期間限定での販売となる。商品情報は「亀田製菓公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日亀田製菓は17日より”がんばる受験生応援企画”として、「120g合格するぞ! ハッピーターン」「100g合格するぞ! ハッピーターンちょこっとチーズ味」「9枚合格手塩屋」を期間限定で発売する。「ハッピーターン」は、第1次オイルショックの影響を受け、不景気で暗い時代に、「幸せ(ハッピー)がお客さまに戻って(ターン)来る」ように、と願いを込めて作られたという。同社では、今年も多くの受験生にハッピーが訪れますように、との思いで、昨年の「120g合格するぞ! ハッピーターン」に加えて、「100g合格するぞ! ハッピーターンちょこっとチーズ味」を発売する。ラッキーアイテムとして、個包装のパッケージのサイドに描かれている「星」がまれに「桜」に、さらに超ラッキーアイテムとして、ハートの形をした「幸せのハッピーターン」が入っているという。見つけられる確率は秘密とのこと。実勢価格は共に230円前後。「手塩屋」は、こんがりと焼き上げて、かつおと昆布のうま味を効かせた特製の「だし塩味」のお煎餅。「合格手塩屋」は、パッケージに合格祈願の絵馬をあしらい、パッケージの真ん中にある「て」の中に「合格」があることで、「合格を手に入れる」ということを表しているという。個包装には、「手」「塩」「屋」にまつわることわざや熟語を紹介。受験生の勉強の息抜きに、家族で楽しめる。実勢価格は210円前後。また、これらの商品の発売に合わせ、12月17日(予定)に、「合格するぞ! ハッピーターン」受験スペシャルページを期間限定オープンする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日亀田製菓は5日、「105g濃いめのハッピーターン」を数量限定で全国発売した。参考価格は230円前後。同商品は、「ハッピーターン」の味付けに使用されている独特のあまじょっぱい粉 「ハッピーパウダー」を通常の約2倍にし、濃厚な味に仕上げたという。昨年2月に期間限定発売した際にも好評を得ており、再発売を望む声が多くあがっていたとのこと。また同商品にはラッキーアイテムとして、ハート型のハッピーターン「ハートハッピー」が入っている可能性があるという。「見つけられる確率は内緒ですが、ぜひ探してみてください」と同社。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日亀田製菓は19日、同日付で、宮田及びレスペに対して、商品の製造販売の差止め等を請求する訴訟を、東京地方裁判所に提起したと発表した。亀田製菓は、昭和41年(1966年)に「ピーナッツ入り柿の種」を発売。昭和52年(1977年)には6分包の個装を大袋に詰めた商品(以下「同社製品」)を「フレッシュパック柿の種」という商品名で発売し、その後、商品名を「230g亀田の柿の種6袋詰」に変更し、現在まで製造・販売を継続してきた。同社によると、平成6年(1994年)以降、同社製品について、現在の配色を基調としたパッケージデザインを採用し、平成17年(2005年)から現在まで販売している同社製品のパッケージデザインもそれに基づいたデザインを採用している。これに関し、亀田製菓では、宮田が平成23年9月から企画・販売し、レスペが製造している「柿の種ピーナッツ」という商品名の6分包の個装を大袋に詰めた商品(以下「相手方製品」)のパッケージデザインが、同社製品のパッケージデザインと類似しているとし、「顧客が相手方製品を当社製品と誤認するおそれがあると思料している」(亀田製菓)。亀田製菓は、宮田及びレスペに対し、相手方製品の販売の中止及びパッケージデザインの変更等を求めてきたが、両社がこれに応じず、相手方製品の販売を継続しているとし、宮田及びレスペに対して、訴訟を提起した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日7月5日、東京・本多劇場で初日を迎えた舞台『スペーストラベラーズ』。2002年に活動を停止した人気お笑い集団・ジョビジョバの出世作であり、映画監督の本広克行がその脚本に惚れ込み、自らの映画『スペーストラベラーズ』(2000年公開)の原作として採用したことでも知られている。今回、新たなキャストとスタッフで復活することになった本作の、脚色と演出を務めた細川徹からコメントが寄せられた。「スペーストラベラーズ」チケット情報「何度も見ている舞台なのに、自分も見ていてお客さんと一緒にたくさん笑ってしまいます。ラストシーンを含めて、オリジナル(の舞台)と変えている部分もいろいろあります。オリジナルを見ている人も、映画を見ている人も、何も見ていない人も、何も考えずに楽しめる作品だと思います。すでにすごく面白いですが、お客さんに観てもらうことでさらに面白くするのりしろがある舞台です。この先もドンドン変化していくと思いますので、2度、3度と見て楽しんでください」。物語は、とある田舎が舞台。ふたり組の強盗が銀行を襲撃するが、手際のよい警官隊に包囲されたちまち大ピンチに陥ってしまう。そのとき、強盗のリーダーの頭の中でキラリとアイデアが閃く。強盗と人質、警官隊が繰り広げる手に汗握る一幕もののシチュエーションコメディ。出演は河合龍之介、大水洋介(ラバーガール)、飛永翼(ラバーガール)、富田昌則、富岡晃一郎、そしてジョビジョバのメンバー坂田聡。公演は同所にて7月15日(日)まで上演する。チケットは発売中。なお、現在上演中の作品は“side;summer”バージョンだが、12月には“side;Winter”バージョンの上演も決定した。タイトルと演出家、劇場は同じだが、キャストが異なるバージョンになるようだ。キャストは近日公式HPで発表される。
2012年07月09日亀田製菓株式会社では、世界の“だし”のおいしさに触れる「手塩屋 世界のだし発見キャンペーン」を4月16日より開始。また5月14日には、同社商品「手塩屋シリーズ」から「9枚手塩屋わさび味」を期間限定で新発売する。今回のキャンペーンは、“だし”の旨味が特長の「手塩屋シリーズ」にちなみ、フランス料理やカレーなど世界の料理の“だし”に触れ、多くの人にその魅力を広めようというもの。WEBやハガキにてクイズに回答すると、本場フランス料理とセットの「パリ・ロワール地方への旅」、日本料理「賛否両論」店主・笠原将弘氏プロデュースの限定商品「だし香る和風チキンカレー」などが抽選で当たる。「手塩屋 世界のだし発見キャンペーン」のスペシャルサイトでは、プレゼントキャンペーンの詳細はもちろん、“だしの達人”笠原将弘氏と金丸絵里加氏によるレシピが公開中だ。また、限定発売される新商品「9枚手塩屋わさび味」は,同社が実施した「お煎餅で食べてみたい味」に関する調査(2011年8月に実施)で上位となった「わさび味」に「かつおと昆布だしの風味」を合わせたもの。手焼き風ならではのほどよい硬さの食感と、後を引くだしのうま味、ツーンと効く爽やかな辛さがクセになる味わいだ。全国のスーパーマーケットなどで5月14日から6月下旬まで販売される(実勢価格 200円前後)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日ボクシングのWBA世界バンタム級チャンピオンであり、日本人初の3階級制覇を成し遂げた亀田興毅が、公開中の映画『ザ・ファイター』の舞台挨拶に登壇し、震災の被災者への支援を訴えた。あるプロボクサーが世界タイトルに挑戦する姿を、破天荒だが彼を一心に支え続ける兄、そして家族との絆を交えて描いた感動作で、クリスチャン・ベイルとメリッサ・レオが揃ってアカデミー賞の助演男優賞、女優賞を受賞したことも話題に。亀田さんはこれまでにもチャリティイベントに参加し、募金活動を行うなど震災直後から積極的に被災者支援を行ってきた。この日も、集まった観客を前に「苦しんでいる方がいっぱいいる中、日本中のみんながひとつになって、“絆”で結ばれたら大きなことができるはず」と訴えた。5月に、自身初の防衛戦を控えるが「大阪から何が届けられるか、と考えています」と語った。映画で描かれる家族の存在については「俺も弟のためにアドバイスしたり考えたりするし、自分の試合よりも弟の試合の方が緊張する。試合してない俺が汗ボトボトたらしたり(笑)。家族がおれへんかったら、ここまでやってこれなかった」と改めて家族の存在の大きさを語った。弟たちも試合を控えており、三男の和毅については「年内に世界戦を行えたら」というプランも。そうすると3兄弟揃って世界チャンピオンというのも、実現不可能ではなくなってくるが…。亀田さんは「まずは目の前の試合を勝ちたい」と力を込めた。『ザ・ファイター』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:ザ・ファイター 2011年3月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 RELATIVITY MEDIA. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:『ナルニア』初登場1位!オスカー4冠『英国王のスピーチ』も異例の大ヒットスタート【シネマモード】ドレス姿で受賞者がわかる!?オスカー・ファッション【オスカー総括】『英国王…』が横綱相撲30〜40代監督席巻で世代交代の波?【アカデミー賞】レッドカーペットファッションチェック!〜ホワイト編〜【アカデミー賞】助演男優賞はクリスチャン・ベイルモデルとなったボクサーに感謝
2011年03月29日プロボクサーの亀田興毅が、市原隼人主演の映画『ボックス!』(李闘士男監督)でスクリーンデビューすることが明らかになった。同作は、高校のボクシング部を舞台に、やんちゃ坊主ながら天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢(かぶらや)義平(市原隼人)と幼なじみで努力型の優等生・木樽優紀(高良健吾)の交流とそれぞれの挫折、苦悩から立ち上がる姿を追う青春ドラマで、原作は「探偵!ナイトスクープ」などを手掛けてきた放送作家・百田尚樹氏の同名小説。亀田さんはクライマックスの国体予選で鏑矢が宿敵・稲村との試合に挑むシーンで、稲村を視察するため観戦に来たプロボクサーの本人役で出演する。2人は、市原さんが一昨年3月、亀田選手の試合でリングアナを務めたことをきっかけに同い年ということもあり親交を深め、同作への主演を機に市原さんが亀田選手の本作への出演を提案。亀田選手もそれを快諾し、WBC世界フライ級王者の映画デビューが実現した。撮影は茨城県内の体育館で行われた。入場し、リング脇の席に座った亀田さんは、リング上の熱戦に見入り真摯な表情。展開が白熱すると興奮気味に体を揺らし、稲村のパンチが飛ぶと「いけ!いけ!」と熱く声援を送った。撮影が終わり、市原さんと対面した亀田さんは「難しいし慣れないことをするのは恥ずかしい。めっちゃ緊張したわ」と苦笑い。スクリーンデビューの感想を聞かれ「ホンマにチョイ役で、『いけーっ』としか言うてへんからなぁ」と映画のデビュー戦の手応えを明かした。市原さんは出演をオファーした心境を「同い年だし、2人でいろんなことを経験したら楽しいし、お互い違う自分を探し出せればと思った」と説明。亀田選手の俳優のセンスについて聞かれると「分からないですが、ボクシング以外にもいろいろなことができそう。これから何か弾けるんじゃない?」と期待を寄せた。8月からボクシングのトレーニングを積んできた市原さんに、亀田さんは「数か月であれぐらい動けるなら、結構練習したんちゃう?普通こんだけの動きはできへん。プロテストくらい受けたら?受けて1回試合したらごっついボクシングも盛り上がるんちゃう?」とリング上の“競演”ラブコール。市原さんの印象を「見たまま熱い、ヤケドするわ。イッチーじゃねえな、アッチーやわ」などと笑わせ、市原さんも「器用にやる大人というより、真っ直ぐで人思いで優しい人」とお返し。ヘビー級の好相性をうかがわせていた。『ボックス!』は5月22日(土)より全国東宝系にて公開。(text:Yoko Saito)■関連作品:ボックス! 2010年5月22日より全国東宝系にて公開© 2010 BOX! Production Committee■関連記事:【文豪を演る】インタビューvol.2 優香 as お慶太宰に敗北感味わわす女に快感?市原隼人と共演できる!『ボックス!』クライマックス・シーンでエキストラ大募集
2010年03月03日ボクシングWBCフライ級王者の亀田興毅選手が12月21日(月)、東京・スペースFS汐留でホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』(オーレン・ペリ監督)を鑑賞した。同作は、若いカップルが女性の側に幼少時からにとり憑いていた悪霊の正体を知るためビデオカメラで生活の一部始終を撮影し、悪霊と対峙するさまを描く物語。ペリ監督が自宅で体験した不可解な出来事を基に撮影日数7日、製作費約135万円の超低予算で完成させ、全米で興行収入約96億円のヒットを飛ばした話題作。スティーヴン・スピルバーグ監督率いるドリームワークスがリメイク権を得ながら、これ以上の恐怖を描くのは難しいと判断しオリジナルをそのまま公開した経緯を持つ、スピルバーグ“お墨付き”の作品だ。特別チャンピオンベルトを手に登場した亀田選手は、上映前から「怖いのメチャメチャだめ。顔真っ白になるんちゃうかな…」とビビリながら最前列中央に着席。上映中は凍りついたようにスクリーンに見入った。上映後は「なんやコレ、ごっつびっくりしたわ。おれ、結構ビビリやで。怖いのって夢に出てきたりするやろ。あかんあかん。本当は観たくなかったん」と怯え、劇中の悪霊には「勝たれへん、勝ち目ないで」と降参。彼女を守るため悪霊に立ち向かえるか?の質問に「怖いな〜。試合の方が楽や。でもやらなあかんとな。ハッスルしないと」と騎士道精神をチラリとのぞかせつつも、「ジェットコースターもお化け屋敷もあかん。遊園地で乗れるのはメリーゴーランドぐらいや」と怖がりぶりを見せつけた。一方、先月29日の内藤大助選手に判定勝ちした試合の話題には「終わったことやから次に向かって頑張っていかんとあかん。変化?特にないし毎日一緒。最近もまあ適当に」とサラリ。今年1年をふり返ると「喜びは半分。大毅と兄弟でチャンピオンになっていい正月迎えようと話していたけど大毅が(10月の試合で)負けてしまったからな」と語り、「来年2月7日に世界戦決まったから兄弟でチャンピオンを実現してくれるやろ。兄弟でがんばってボクシング界を盛り上げたい」と抱負。プライベートで結婚は?と聞かれると「考えてないね。まあいつかね」とはにかんでいた。『パラノーマル・アクティビティ』は2010年1月30日(土)よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。■関連作品:パラノーマル・アクティビティ 2010年1月30日より全国にて公開■関連記事:全米を沸かせた“超常”ムービー『パラノーマル・アクティビティ』試写会に40組80名様ご招待無名ホラー映画が全米で“恐怖”の社会現象に12館スタートからトップ5位へ!
2009年12月21日