タレントの堀ちえみが8日に自身のアメブロを更新。夫・尼子勝紀さんの付き添いで病院を訪れて話し合ったことを明かした。この日、堀は尼子さんの定期検診のために付き添いで病院を訪れたことを報告し「採血の後、結果が出てから診察となりますので、午後まで時間が空きます」と説明。診察の待ち時間に昼食を堪能したことを写真とともに明かし「ごちそうさまでした」とつづった。続けて更新したブログでは、尼子さんと「年齢的にもこれから先は、いろいろと気をつけていこうね!とそんな話をしました」と報告。「ケーキも私だけ。なんとなく寂しいけれど主人は我慢ね」と堪能したスイーツの写真を公開し「飲み過ぎ食べ過ぎは控えて。腹八分目でいきましょう」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月09日初めての出産はコロナ禍で、家族の付き添いはありませんでした。ひとりの寂しさに耐えてなんとか無事出産を終えた私ですが、後日義父がそんな私に対して無神経な発言をしてきて……。 無神経すぎる義父私はコロナ禍で初めての出産を経験しました。当時、家族の付き添いはできず、夜中に破水し病院に一歩足を踏み入れたときからずっとひとりぼっち……。もちろん助産師さんがいろいろ気にかけてくれましたが、やはり家族がそばにいないことで寂しい気持ちに。そして、大けがや大病をしたことがない私にとって陣痛はあまりにも痛くて、泣き叫んでしまいました。それでもなんとか頑張って、予想より早めの約2時間で無事に元気な赤ちゃんを産むことができたのです。 退院して数日後、義両親が私と赤ちゃんに会いにきてくれました。私は早速自分の愛し子を2人に会わせることができてうれしい気持ちでしたが、義父が開口一番「いやぁ、お産、楽ちんやったんやろ!」と言ってきてひどくショックを受けました。寂しさや痛みに耐えて、頑張って産んだ私に対して、なんてデリカシーのない発言なんだ……とだんだんと怒りが湧いてきます。しかし気まずくなるのが嫌で、苦笑いをすることしかできませんでした。 コロナ禍ということもあり、義父母は短時間で帰宅。そのあと我慢ならず母に電話でこのことを話すと、「そりゃイラッとするわぁ。そんなこと言ったらあかんよな」と私のイライラに共感してくれたので、なんとか気持ちを落ち着かせることができました。 作画/さくら著者:まんまるこ
2024年03月01日皆さんは入院中にトラブルに遭った経験はありますか? 今回は「厄介な人と相部屋になった結果」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!入院の付き添いあるとき、息子の入院の付き添いをすることになった主人公。病院では有料の簡易ベッドを借りるか、自分で寝具を持ち込むかを選ぶことができました。しかし主人公の相部屋になった患者の付き添いの女性は病院の対応に納得がいかない様子で、看護師に文句を言って困らせています。そんな女性の様子を見て「面倒くさそうな人とお向かいになっちゃった」と不安になる主人公。その後、主人公は夫に寝袋と下に敷く座布団を持ってきてもらったのですが…。様子をうかがう女性出典:エトラちゃんは見た!女性がカーテンの奥から主人公たちの様子をうかがっていました。その日の夜、主人公が寝ようとすると寝袋と座布団がないことに気がつきます。結局どこにも見つからず、その日は病院の簡易ベッドを借りることに。翌日、目を覚ますと、なんと相部屋の女性が主人公の寝袋で眠っていたのです。主人公の寝袋には名前が書いてあったため、女性が盗んだことは明らかでした。ところが女性は「ケチよね」と言って、反省する素振りも見せません。そこへ女性の夫が現れて…。事情を聞いた夫は「人のものを勝手に盗んでおいて」と女性に大激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月04日娘の美容室はいつまで付き添うのが正解?母の身なりのほうが毎度アウトな気がしています!(笑)■ イベントがないと切れない母娘よりお母さんのほうが……って絶対思われてると思う。髪型もそうだし、美容室いくためにちょっと小ぎれいな格好しなきゃいけないのも毎度悩んでしまう~。クセ毛って伸びるとほんとにあっちこっちハネまくるわ、モサ感増すわで大変なんだよね……直毛の方がうらやましい。子どもの散髪って、何歳くらいまで親が付き添いしなきゃなんだろ(笑)。車の中で待機していたい(笑)。美容師さんは何も言わなかったけど、自分が恥ずかしすぎて予約してきてしまったよ。これでいい感じの髪型のまま、年越しができるかな。
2022年11月12日娘が脳症になったとき9話。娘さんが脳症だったことが判明し入院に。付き添い生活が始まりましたが思わぬことが気になってしまい……。義母、夫、私の3人交代での24時間付き添い生活が始まりました。病院まで歩くのは多少遠かったので、自転車と車を使って、朝〜夕方の人と夕方〜朝の人で交代していました。夫がなんとなく買ってしまったものの、あまり乗らなくなっていたママチャリでしたが、このときは大活躍でした。(その後、震災のときも大活躍) 娘が脳症になったとき #9 ハナの体に取り付けられた点滴やセンサー、そこからのびたコード類がとにかくしょっちゅう絡まるのです。ひっぱられて針の部分が痛かったりずれたりするんじゃないか?コードが首にひっかかったら大変!などなど心配になり(実際に点滴が漏れてしまったこともありました)、絡まったコードをしょっちゅう直す私。ほかにも、モニターのセンサーがずれてアラームが鳴るたび看護師さんが来たりするので、なんだかんだと人の出入りがあり落ち着きませんでした。 ハナは入院当初食事もトイレも入浴もまったくできない状態で、意識ももうろうとしていてよく寝ていました。なので、ハナの日常生活の世話をすることよりも、周辺機器のケアをすることのほうがよほど多かった気がします。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月17日@エトラちゃんは見た!さんの『【#6】厄介者の病室の隣人の話』を紹介します。前回、夫に寝袋と座布団を届けてもらったユリさん。しかし、その様子を厄介者な同室の女性が見つめていて…!?2時間後出典:lamireそろそろ寝るか…出典:lamire寝る前にトイレ!出典:lamireトイレが済んで…出典:lamire寝る支度を…出典:lamire届けてもらった寝袋を…出典:lamire!??!!出典:lamire寝る前にトイレに行ったユリさん。寝袋を取り出そうとしているようですが、何があったのでしょうか…?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(恋愛jp編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月11日@エトラちゃんは見た!さんの『【#2】厄介者の病室の隣人の話』を紹介します。 息子の入院の付き添いをすることになったユリさん。簡易ベットではなく、夫に寝袋を持ってきてもらうことにしたのですが…?夫に寝袋も頼んで…出典:lamire2日だから大丈夫?出典:lamireすると、同室に…!?出典:lamireクレーマー!???出典:lamire厄介者が来た…!!出典:lamire同室の方は、見るからに厄介者のようですね…。大部屋なのが気に食わないようですが…?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(恋愛jp編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月07日子どもが1歳7カ月のときに急性胃腸炎で入院をしました。幸い軽症ですみ、2泊で退院。しかし入院中は24時間付き添いが必要で、私も子どもと一緒に病室で過ごし、まったく外出ができませんでした。もう少し用意や段取りをしておけばよかったと後悔していることをお伝えします。 飲料水と食器入院中の子どもは点滴をつけられ、感染症の心配もあるので病室から出ないようにとの指示。あてがわれた個室には手洗い場と冷蔵庫はあったのですが、流し台や自動販売機はありません。子どもを連れて売店に行くこともできません。しばらくの間は子どもに、水を買いに行くこと、すぐに戻ること、動かないでいるようにと言い聞かせ小走りで自動販売機まで行っていました。 慣れない場所にわずかとはいえ、体調のすぐれない子どもをひとり置いていくというのは大きな不安。2日目からは夫に2Lのペットボトルの水とコップを用意してもらいました。 サンダル急な入院だったため深く考えず、いつも通り私は機動力重視のスニーカーで病院に入りました。子どもは柵を高く上げられたベッドの上で1日過ごします。私はベッドで子どもと過ごしたり、看護師さんがくるとベッドから降りたり、荷物を取るためバッグの所へ行ったり、トイレへ行ったりとじっとはしてはいません。そのときのスニーカーの着脱は不便。 さらにずっと室内で過ごすのにスニーカーは不快に感じました。ただでさえ心身の負担が大きい看病です。足元くらいリラックスできるようにサンダルを用意すればよかったと思います。 食事の手配入院中の子どもの食事は病院が用意してくれますが、付き添いの私の分はありませんでした。その病院には売店もありましたがフロアが別です。看護師さんに子どもを見ていてもらい、食事を買いに走ろうかとも考えましたが、どの看護師さんも忙しそうで声すらかけられませんでした。 結局、夫が仕事終わりに様子を見にくるまで水で過ごし、夫が病室かで子どもと一緒にいるうちに私はコンビニへ行き、食料を買いためました。 あらかじめわかっている入院であれば準備も家族の体制も整えられますが、急な入院では平常心を失い、深く考えることができずに準備不足になってしまいました。何でも病院で売ってはいましたが、子どもと一緒という状況では身動きが取れず……。まともに眠ることもできなかったので、もっと環境を整えられたらよかったと思いました。 監修/助産師REIKOイラスト/おもち著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2022年03月14日娘が脳症になったとき第5話。風邪のような症状が悪化し、入院となってしまった娘さん。24時間の付き添いがスタートしましたが…。入院してから知ったのですが、ハナが入院した小児科では、24時間付き添いが必要でした。初日の夜は私が付き添いする、というのはすぐ決まりました。が、ひとつ大きな問題があったのです……。 娘が脳症になったとき #5 ほかの子どもを連れて付き添いするのは認められていなかったので、生後6カ月の二女・ハッパのことは夫に任せるしかありませんでした。ハッパにはミルクと卵のアレルギーがあり、粉ミルクは飲ませたことがありません。看護師さんから教えてもらって、ミルクアレルギー用の粉ミルクを購入。その夜、ハッパはミルクは少し飲んだものの、おっぱいがないので眠らず、夜中は夫が必死にあやしていたそうです。 私は私で大変でした。娘の隣の簡易ベッドで眠って、何かあったら起きればいい、と思っていましたが、とにかく眠れないのです。緊張している上に、いろいろな音が気になりました。ひっきりなしに出入りするスタッフの足音、計器のピーピー鳴る音や廊下の音。ほとんど眠れないまま、朝になりました。 そして「朝になったらハナは元気になっているかもしれない」という希望は、あっさり打ち砕かれることになるのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年02月13日子どもが1歳7カ月のときに急性胃腸炎で入院をしました。幸い軽症ですみ、2泊で退院。しかし入院中は24時間付き添いが必要で、私も子どもと一緒に病室で過ごし、まったく外出ができませんでした。もう少し用意や段取りをしておけばよかったと後悔していることをお伝えします。 飲料水と食器入院中の子どもは点滴をつけられ、感染症の心配もあるので病室から出ないようにとの指示。あてがわれた個室には手洗い場と冷蔵庫はあったのですが、流し台や自動販売機はありません。子どもを連れて売店に行くこともできません。しばらくの間は子どもに、水を買いに行くこと、すぐに戻ること、動かないでいるようにと言い聞かせ小走りで自動販売機まで行っていました。 慣れない場所にわずかとはいえ、体調のすぐれない子どもをひとり置いていくというのは大きな不安。2日目からは夫に2Lのペットボトルの水とコップを用意してもらいました。 サンダル急な入院だったため深く考えず、いつも通り私は機動力重視のスニーカーで病院に入りました。子どもは柵を高く上げられたベッドの上で1日過ごします。私はベッドで子どもと過ごしたり、看護師さんがくるとベッドから降りたり、荷物を取るためバッグの所へ行ったり、トイレへ行ったりとじっとはしてはいません。そのときのスニーカーの着脱は不便。 さらにずっと室内で過ごすのにスニーカーは不快に感じました。ただでさえ心身の負担が大きい看病です。足元くらいリラックスできるようにサンダルを用意すればよかったと思います。 食事の手配入院中の子どもの食事は病院が用意してくれますが、付き添いの私の分はありませんでした。その病院には売店もありましたがフロアが別です。看護師さんに子どもを見ていてもらい、食事を買いに走ろうかとも考えましたが、どの看護師さんも忙しそうで声すらかけられませんでした。 結局、夫が仕事終わりに様子を見にくるまで水で過ごし、夫が病室かで子どもと一緒にいるうちに私はコンビニへ行き、食料を買いためました。 あらかじめわかっている入院であれば準備も家族の体制も整えられますが、急な入院では平常心を失い、深く考えることができずに準備不足になってしまいました。何でも病院で売ってはいましたが、子どもと一緒という状況では身動きが取れず……。まともに眠ることもできなかったので、もっと環境を整えられたらよかったと思いました。 監修/助産師REIKOイラスト/おもち著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2021年03月04日長女が3歳のころ、O157(腸管出血性大腸菌)の感染により20日間の入院を余儀なくされました。私も20日間つきっきりになり、上の子のお世話は夫と義母にまかせっきりに……。付き添いは一緒に寝ているだけだと思っていたのですが、想像以上に大変なことだらけでした。入院の付き添い生活でしんどかったことや、改めて知った家族の大切さなど感じたことをお話しします。 付き添いの食事の準備が大変!入院が決まったとき、長女は3歳だったので、ひとりで入院させるわけにはいきませんでした。そこで当時妊娠6カ月だった私が、付き添いとして一緒に泊まることに! 最初は数日の入院と思って軽く考えていたものの、途中で合併症を起こしたことにより入院期間が延長……。 長女が入院していた病院では付き添い者の食事が出ないので、院内のコンビニで食事を用意することにしました。毎食コンビニ弁当を食べるのは、金銭的にも精神的にもつらい体験でした。 入院中の時間の過ごし方が大変!さらに大変だったのは、入院中の過ごし方です。入院期間の後半になると長女が回復してきて、暇だと言うように。長女は感染症のため、小児病棟にあるプレイルームは使用禁止でした。 そこで役に立ったのが、ポータブルのDVDプレイヤーです。実家にあったものを持ってきてもらい、長女が好きなアンパンマンのDVDを一緒に観ました。さらにコンビニでアンパンマンの登場する雑誌を購入し、付録のおもちゃで遊んで過ごしました。 上の子の世話で夫や義母も大変!次に大変だったことは、当時6歳だった上の子の世話です。長女が入院した病院では、入院患者以外の子どもは小児病棟に立ち入り禁止。幸い上の子は保育園に通っていたので、7時から19時までは保育園で預かってもらうことができました。 朝は夫が時差出勤して保育園に送り、帰りは間に合わないので義母がお迎えに行ってくれました。夕食の準備は義母がおこない、帰ってきた夫にバトンタッチ。夫や義母の協力があり、上の子の世話を任せることができました。 とても大変な体験でしたが、得たものも多くありました。長女と2人きりですごす時間、上の子と会えない時間を経て、子どもたちともっと向き合っていこうと思いました。また育児に非協力的だった夫も、初めて私の大変さがわかったそうです。私自身も夫や義母、そして子どもたちに対し、大きな感謝の気持ちを抱くことができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO 著者:河津明香2男1女の母。旅行代理店勤務をしながらの育児を経て、フリーランスのライターへ転身。現在は発達障害の長男のサポートをおこないながら、旅行・育児・生活雑貨などの記事を中心に執筆。
2021年01月03日夫に付き添ってもらって妊婦健診に行くこともあると思います。でも、ちょっと待って。あなたの夫は知らず知らずのうちに、周りに迷惑な行動を取っていませんか? 筆者の体験から、付き添い時に気を付けたいマナーを紹介します。 待合室の席は妊婦さんが優先産婦人科の待合室でよく見かけるのが、立ちっぱなしの妊婦さんがいるのに、夫たちが堂々と座っている姿。妊娠中はつわりで気分がすぐれなかったり、しんどい思いをしている妊婦さんも多いものです。その妊婦さんを差し置いて夫が座っているというのは、ちょっと気づかいが足りないと感じてしまいますよね。 待合室がよほど空いていない限り、夫には立ってもらうのがベターかもしれません。座っていても「妊婦さんが来たら席を譲ってあげてね」と、事前に伝えておくといいでしょう。 妊娠の喜びを出しすぎない女性であればご存知だと思いますが、産婦人科に来ているのは妊婦さんばかりではありません。病院によっては婦人科系の病気で通っている人、不妊治療をしてる人もいます。 でも、男性はなかなかそこまで気が回らず、産婦人科にいる女性=みんな妊婦さんと思い込みがち。そのため、赤ちゃんの誕生が楽しみなあまり、ついついテンションが上がってしまう夫を見かけることがあります。さまざまな事情を持っている人がいることを考慮して、待合室では妊娠の喜びを大きな声で話すのは控えたいですね。 香水やタバコのにおいに注意妊娠中の女性は、においに敏感になるという人も多くいます。産婦人科へ行くときは整髪料や香水をつけすぎないようにご注意を。待ち時間が長いからといって、外でタバコを吸うのも控えたほうがベター。服や髪についたにおいだけでも嫌がる妊婦さんはいるからです。 妊婦健診に夫が付き添うのは素敵なこと。でも、なかには男性がいることを好ましく思わない人もいます。産婦人科へ行くときは自分の妻だけじゃなく、ほかの妊婦さんへの気づかいを忘れないようにしてもらいたいですね。著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2019年12月09日生後2ヶ月を迎えたばかりのひなちゃん「RSウイルス」で入院となってしまいました…。前週に鼻水ズルズルだった姉ことりちゃんからもらったようです。(その時ことりちゃんは症状もなく元気いっぱいの状態でした)。ひなちゃんは次第に鼻水が止まらなくなり、呼吸がフガフガと苦しそうになり、うまく眠れず苦しそうな夜を明け、吐き戻しもあったので病院に行きました。検査をすると「RSウイルス陽性」。病院の先生は「様子を見て、ひどくなるようだったら入院になるかもしれない」とのことでした。家に帰ってきてからのひなちゃんは、咳は出ないものの鼻づまりがすごく、なんだかだるそうに1日中寝てばかり。授乳するとまたすぐ寝てしまいます。これがぐったりしているということなのか、治そうとして眠りが深くなっているのか、私には判断がつきませんでした。そして…3日後、熱が出てそのまま入院が決まりました。入院が決まった日のこと入院が決まった日、私は入院になるだろうと思っていたので家を出る時にばたばたと入院準備まで済ませることにしました。洗面用具、タオル、着替え、充電器、オムツ、などなど…慌てて準備をする私を見て実母は「入院までいかないでしょ、落ち着きな…」とやや呆れ顔。「月齢が低いから入院になる」と騒ぐ私と「大丈夫だから」と落ち着かせようとする実母で言い合いになりました。結果、入院が決まり準備は無駄にはならなかったのですが…。いつもいろいろ心配ばかりして過ごしているため、家族らの「また始まった」という反応…やや狼少年のようになってしまっている自分にも気がつきました。付き添い入院ってこんな感じなのね…さて、はじめての付き添い入院です。原則子どものいる病室から離れないでくださいとのことなのですが、付き添いの親の食事の調達(院内コンビニ)とシャワー(予約制)を、いったいどうしろと…?保育士さんに頼めば15分区切りで代理の付き添いをしてもらえるとのことだったのですが、土日祝は不在とのことでした。さらに病棟は面会の子どもが入れない決まりになっているので、姉のことりを連れた状態での実母に頼るわけにもいきません。さて困った…どうしよう。もちろん子どものことが第一優先なので仕方ないのですが、自分の身の回りのこともほとんどできない状態でした。付き添い入院ってこんな感じなのね…。結局看護師さんに相談をし、「子どもが熟睡している状態」であればベッドの柵をあげ、用事を済ませてもよいと許可をいただくことになりました。熟睡具合を確認して急ぎ足でコンビニで買い込み、シャワーを(移動・着替え含め)15分で浴びる…。なかなかにハードでした。両親に預けた上の子も心配…さらに目の前のひなちゃんも心配だけど、実家の両親のところに預けてきた姉ことりのことも心配で心配で…。病院にいるのだからひなちゃんは大丈夫、と心を落ち着かせることができてもことりが心配。さみしい思いをしていないだろうか、ご飯を食べているだろうか…胸が締め付けられる思いでした。実母にお願いして、たくさん甘やかすようにお願いをしました。(後日談、ことりは多少は寂しがったようですが普段通り楽しく過ごしていたようです。実母に感謝です)入院は突然に…家族で話し合っておこう!ひなちゃんは入院して抗生剤を点滴し、定期的に鼻水を吸ってもらうことでぐんぐん良くなっていきました。2日目には熱も下がり、ぱっちりと目を開けてご機嫌に微笑むようになりました。元気に手足を動かす姿を見て当たり前のことがこんなに尊いのだと思わされました…子どもたちには元気でいてほしいものです。都度処置をしてもらえることと、何より病院にいるという安心感で私の心も休まりました。そして6日目に退院し、姉ことりとも無事再会することができました。みんな、頑張った!!ことりにごほうびのおやつを買って、たくさんたくさん一緒に遊びました。想像不足だったのですが、赤ちゃんは病気に感染しやすく、いつ入院してしまってもおかしくありません。入院のタイミングは突然訪れます。現在里帰り中だったので、不幸中の幸いにも姉のことりちゃんは両親に面倒を見てもらえるので助かりましたが、これが周りに頼れない状況だったら…と思うと肝が冷えます。東京に帰った後、万が一に子どもが入院となった場合、どうするのか家族で相談しておく必要があると思ったできごとでした。
2019年11月27日明けましておめでとうございます。のばらです。今年もよろしくお願いします!新年最初のテーマは「子どもの習い事」事情について。子どもの習いごと選びって、案外難しいですよね。毎月決して安くはない月謝を支払うわけですし、本人が夢中になって取り組めるのか、しっかりと身に付くのか、教えてくださる先生との相性や送迎時間などの兼ね合いもありますし、悩みのタネは尽きません。わが家の長女と次女も、スイミングやスポーツ教室を経て現在は長女→ピアノ次女→空手と、それぞれの性格を反映したかのような習い事に落ち着いております。本人が希望した習いごとということもあり、楽しく通っているわけですが、わが家には長女と次女の他に(最終兵器の)末っ子長男がいるのです…!複数育児あるあるですが、下の子(上の子)の都合で他の兄弟を待たせたり、付き添ってもらったり…。毎週の習いごとになると結構な負担になりますよね。特に小さいうちはなおさら。日中遊び倒して習いごとの間はお昼寝にあてるとか(でも夜寝なくなる…涙)、おもちゃや絵本などを事前に隠しておいて、ちょっと新鮮味を持たせて食い付きを良くするなど、色々試行錯誤しております。ピアノがんばれ! 空手がんばれ! 母さんが弟の気をそらしているうちに…!!
2019年01月04日