毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日代官山の「ギャラリースピークフォー(GALLERY SPEAK FOR)」にて、写真家の笠井爾示(かさい・ちかし)の写真展「モスコヴァイト(MUSCOVITE)」が1月17日より開催される。本展は、昨年12月に刊行された同名写真集(光文社刊)を受けての開催。女優の真木よう子をモスクワ郊外の別荘やホテルの室内、地下鉄などで撮影。笠井の「フジファインピックス(FUJI FinePix)X100」によるスナップ写真のライブ基調と、ドキュメンタリーアプローチでの視線で、従来のタレントグラビア的話法とは異なる真木の魅力が引き出すことを企図。モスクワのシティスケープ、ポートレートなどを織り交ぜ、本展のために制作される半切サイズのオリジナルプリント約30点で構成。プリント作品に加え、写真集など関連アイテムも会場で販売する。1970年東京生まれの笠井は、80年から8年間ドイツで学び、95年に多摩美術大学を卒業。写真家のナン・ゴールディン(Nan Goldin)に見出され、荒木経惟に感化される形で97年に写真展「トーキョーダンス(Tokyo Dance)」を開催。翌年に同名写真集を刊行し、ストックホルムとニューヨークにて個展を開く。その後も内外のグループ展に多数参加し、数多くの女優やタレント、ミュージシャンのポートレート撮影も手掛けてきた。父親は舞踏家の笠井叡(あきら)。【イベント情報】「笠井爾示MUSCOVITE」場所:GALLERY SPEAK FOR住所:東京都渋谷区猿楽町28-2会期:1月17日から29日時間:11:00から19:00(最終日のみ18:00まで)休廊日:木曜日
2014年01月06日三越伊勢丹の基幹3店(伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越)で、「三越伊勢丹デザインウィーク2013(ISETAN MITSUKOSHI DESIGN WEEK 2013)」が23日よりスタートした。注目は、伊勢丹新宿店のメイン企画で、「マルニ木工」と「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」の初コラボレーションとなる「ふしとカケラ」(本館1階ザ・ステージ)。深澤直人がデザインしたマルニ木工のアームチェア「HIROSHIMA」に、ミネ ペルホネンの余り布でパッチワークした生地や、使い込む内に擦れたところから別の色が現れ経年変化が楽しめる新作ファブリックを使用したオリジナルチェアが登場。100脚限定生産とレアな逸品を目掛けて開店前より行列ができていた。イベントでは「HIROSHIMA」の座面の形をしたミナ ペルホネンの限定バッグも3種用意。会期は29日まで。本館5階リビングフロアでは、「マリメッコ(Marimekko)」の限定品や廃盤になったファブリック、食器、ステーショナリーなどがそろうマーケット「マリカウッパ(MARIKAUPPA)」がオープン。新作「ウエザー・ダイアリー(Weather Diary)」の食器を始め、人気のプケッティ柄を使用した伊勢丹限定カラーアイテムが数量限定で登場。会期前より問い合わせが殺到しているという。その他、北欧デンマーク家具の代名詞ともいえる「フリッツ・ハンセン(Fritz Hansen)」のセブンチェアに英国ファブリックブランド「デザイナーズギルド(DESIGNERS GUILD)」の生地を張ったコラボチェアや、家具デザイナー・尾方新一の「ビーン・スツール(BEAN STOOL)」、陶芸家ルーシー・リーに影響を受けた若手陶芸家(青木良太、田村一、竹村良訓、田中信彦)をフィーチャーした「ライフ・イズ・アート(LIFE is ART)」、漫画『へうげもの』とコラボし茶道具を集めた「Chanoyu Oribe-tique」など多彩なイベントが開催されている。また、日本橋三越本店では、絵本作家・いちかわともこが手書きで描いた限定のマトリョーシカが29日まで展開。銀座三越ではifs未来研究所所長・川島蓉子による空想デパート「川島屋未来百貨店」がオープンしている。三越伊勢丹では「HAND MADE BY/FOR ME(私による私のためのハンドメイド)」をテーマに、11月5日までの会期中、全30を超えるイベントが予定されている。
2013年10月23日代官山のヴィアバスストップミュージアムに13日、バッグブランド「バーバラ・リール(BARBARA RIHL)」のポップアップストアがオープンした。同日行われたパーティーに合わせデザイナーのバーバラ・リールが来日。彼女はウィーン出身、パリ在住。ジル・サンダー、カール・ラガーフェルドでファッションデザイナーとして、経験を積み、その後フリーランスに。夫は世界的に有名なパティシエ、ピエール・エルメ。ユニークなイラストが描かれたバッグには、ファッショニスタの注目が集まる。——アジア各国を回られての来日ですね。今回、DFSと契約をしたばかりなんです。世界各国の空港にコーナーを設けることになるでしょう。私のコレクションは、「旅」がテーマ。旅の幸せ、楽しさを表現しているものなので、空港という場所にはぴったりなんです。――もともとファッションデザイナーとしてのキャリアがありながらバッグを作ろうと思ったのは?とにかく旅が大好きで、旅をしていると本当に幸福を感じるのです。ですから、旅と関係のあるものを作りたい、それにはバッグだ、ということになったわけです。アクセサリーやバッグというのはファッションに比べてけっこう自由な世界で、可能性がたくさんあります。つまり発想に応じていろいろなものをいろいろな方法で作ることができるわけです。デザイナーとしては、女の子の絵を描いたりするわけですが、その後、ショップの世界観を形作るために、什器のデザインや女の子をモチーフにしたショップディスプレイ用のボードを作ったりしています。――コレクションの幅が広がりましたね。今シーズンのテーマは?いくつかあるんですが、ワンちゃんを散歩させるように、ペットを抱っこするようにバッグを持つというのがテーマの一つです。バッグを持つのって、犬を抱っこするような感覚と似ているでしょう?そんな風に、バッグを自分のペットみたいに抱っこして旅行に連れて行くシーンをイメージしています。――バッグを製作する上でのこだわりは?作り方というよりも作る場所、つまりフランス国内で作るということにこだわっています。私には、パリでのファッションデザイナーとしての長年の経験があり、様々な技法を知っているつもりですが、やはりフランス国内で作る方がその技法を活かすことができます。もう一つ、パリやフランスで出合う食べ物からインスピレーションを受けることもありますし、カラーリングやディテールのデザインなどには、建築、コンテンポラリーアートから影響を受けているものもありますね。――日本は何回目ですか?ええと、20回目くらい!(笑)。日本が大好きなんです。非常に創造性の豊かな国だと思います。日本人は遊びが好きで、明るいし、クリエーティブなものが好きだから、私と相性が良いんです。特に日本の女性はクリエーティビティーに対して非常にオープンという印象を受けますね。――これから世界中にどんどんショップが広がりますね。シンガポールや韓国などの主要なショップでコーナーを持つことになっていますし、日本でも、コーナーで展開していきたいと思います。
2013年09月20日10月6日より放送のアニメ「メガネブ!」と東京・代官山の結婚式場「鳳鳴館」は10月25日、「アニメ『メガネブ!』コラボ企画 代官山『鳳鳴館』でメガコン!」を開催する。同イベントは、メガネをかけた男子高校生が、異常なまでの情熱をメガネにかける青春グラフィティアニメ「メガネブ!」とのタイアップ企画。参加対象者は、男女とも満20歳~40歳くらいまでで、男性必須条件は「メガネをかけている人(伊達メガネ可)、女性必須条件は「メガネを掛けている男性が好きな人」。さらにアニメ好きであることとされている。開催場所の代官山「鳳鳴館」は、和装と古き良き日本(大正浪漫)を感じさせるゲストハウスウェディングがかなう結婚式場。メガネの展示スペースなどの鯖江市コーナーも設置するという。参加者にはアニメ「メガネブ!」オリジナルグッズのプレゼントもある。定員は女性25名、男性25名(申し込み多数の場合は抽選)。参加費用は男性4,500円、女性2,500円。伊達メガネ(鯖江ブランド)レンタルをした場合、プラス500円かかる。軽食&飲み物付き。参加申し込みは、イベント公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月13日ファッションカルチャー誌『ヒュージ(HUGE)』(講談社)は24日から3日間、代官山T-サイトガーデンギャラリー(T-SITE GARDEN GALLERY)にて創刊10周年を記念したイベント「サマーパーティー(Summer Party)」を開催する。会場構成をインテリアスタイリストの作原文子が務め、HUGEと作原がセレクトしたブランドの雑貨や家具、食品、洋服や書籍、CDなどが販売される。限定グッズも予定。「C.E」「ザサカキ(the Sakaki)」「プレイマウンテン(Playmountain)」「ザテイストメイカーズ&コー(The Tastemakers & Co.)」など数十ブランドが参加する。また会場限定でスペシャルブックレット付きHUGE最新号が販売される。関連イベントとして、同所にて各日13から15時、ビームスT(BEAMS T)クルーがイラストレーター三上数馬、竹内俊太郎によるイラストをその場でTシャツにシルクスクリーンプリントする“REPRINT, REBORN PROJECT”、23日から9月1日蔦屋書店ギャラリースペースにて野口強スタイリングによるHUGE最新号ファッションページオリジナルプリントの展示などが行われる。HUGEは昨年3月に同所にて『Tools 2012』刊行記念期間限定ショップを開き、同じく作原が会場構成を務めている。
2013年08月17日代官山蔦屋書店は、一般には流通していない美容専門書『伝 -DEN- ZONE CONSCIOUS』(Of HAIR BOOK PROJECT、9,800円)の取り扱いを開始した。本書は、2002年の初版刊行から、ヘアスタイル提案をする上で不可欠なデザイン理論や科学知識、技術理論から顧客心理までを11のコンテンツで網羅した美容師のための“百科事典的存在”。美容業界のみで流通していた。今回、本書を取り扱うようになった経緯についてEC事業室の藤井氏は、「もともと車の本を担当していたが、プロ向けの本を一般の人が購入するケースが意外と多い。車の構造について詳細に知りたい、プロの整備士が使う資料を少しでも参考にしたい、という気持ちはプロも一般の方も同じだと思う。同様に、毎日の生活に大きくかかわっている“ヘアスタイル”のこと、そして氾濫するヘアケア剤の中から正しく安全なものを選びたい、プロがどういうことに留意してヘアデザインを決めているかを知りたい、と思う気持ちは美容師だけには限らない、という思いから導入を決めた」と説明する。また、本書は洋書を意識した表紙や多彩なビジュアルワークが特徴で、代官山蔦屋書店では高感度なアート本として、ファッション・アートコーナーに置かれている。「美容院に行くときのヒントがこの本には多く記されている。例えば、カラーをして1・2ヶ月後の変化が写真付きで説明されているのでわかりやすい。また、成分表が掲載されているので、頭皮が敏感な方にも役立つ情報が多数紹介されている」と同コーナーのコンシェルジュ・松崎さん。著者は、サロンワークを中心に、一般誌、業界誌の撮影、ヘアーショー、セミナーなど多岐に渡って活動を行う、美容室「オブヘア(Of HAIR)」の代表・古里オサム。自由が丘、表参道などに現在7店舗を展開。自身の美容師としてのこだわりを書籍にした『伝』に続き、映像で技術解説した書籍・DVD『D3』を発行。 教育活動も精力的に行っており、主宰しているセミナースクール「アカデミーオブヘア」には毎回全国から理美容師が参加している。1987年のオープン直後から、いち早く自社の商品開発を始め、オーガニックやナチュラルにこだわったオリジナルヘアケア剤シリーズのブランド「オブ・コスメティックス」を開始。現在、50種類以上に及ぶヘアケア商品は全国の美容室や百貨店、通販サイトで販売されている。なお、8月末までに代官山蔦屋書店及び同店ウェブサイトで本書を購入すると「オブ・コスメティックス」のヘアソープとトリートメントがセットでプレゼントされる。
2013年08月13日スタイリスト望月唯は6月、友人の小原展孝と共にセレクトショップ「ハイカラ(HAICARA)」(東京都渋谷区恵比寿西1-31-14グリーンマンション102)をオープンした。コンセプトは「代官山のお土産屋さん」。ファストファッションや百貨店には無い、“自分たちが 本当に面白いと思ったモノ”を集めた店を目指し、望月の友人であるデザイナーやスタイリスト、クリエーター達が手掛けたアイテムやビンテージ雑貨が集まっている。ウエアやシューズは望月が、雑貨は小原がセレクトを担当。2人は20年来の友人同士で、1年前より物件を探していたという。同ショップでは、望月が手掛けるブランド「ハウルアンドアナザーポエム(HOWL and another poem)」のフルラインをそろえる。今秋冬は、「NEW CLASSIC(ニュー・クラシックス)」をテーマに、新しいアメカジスタイルを提案。「ヨシオクボ(yoshio kubo)」とのM65ジャケットや、「タイシノブクニ(TAISHI NOBUKUNI)」とのセットアップ、アートディレクターの梅沢篤とのTシャツ、「スズキタカユキ(suzuki takayuki)」とのスカーフ、ウィメンズの「ローブス&コンフェクションズ(Robes & Confections)」とのシャツなど様々なブランドとコラボしたアイテムを制作した。ウエアとシューズはメンズをメインに扱う。「ポールハーデン(Paul Harnden)」で修業した勝川永一によるブランド「エイチ ・カツカワ・フロム・トーキョー(H? katsukawa from Tokyo)」やシューキーパーがセットになった宮城秀貴による「ミソグラフィー(mythography)」のシューズ、「ブランクス(BLANKS)」のハンドステンシルを施したビンテージTシャツなどをセレクト。また、ヨーロッパの蚤の市で買い付けてきた、モロッコ製のリネンラグやビンテージのアイウエアなどの雑貨、キャンドル・ジュンのオリジナルキャンドルや、モデルのフミ(fumi)が世界中を旅して集めたパーツで作る「フミサンガ(Fumisanga)」のミサンガやぬいぐるみ作家の「ダイグルミ(daigurumi)」のぬいぐるみなど、ユニセックスで使えるアイテムも並ぶ。エントランスには、望月自身のコレクションであるリチャード・アヴェドンのポスターやエゴン・シーレの絵が飾られる。内装は、「SOUVENIR OF THE CIRCUS(サーカス小屋の土産屋さん)」がテーマ。1950年代のアンティークの旗が天井を横断する。フィッティングルームは、サーカスのテント小屋をモチーフにした赤と白の手作りテントだ。ハンガーラックは目黒のアンティーク家具店「コウセイ・ヴェアクシュタット(Kousei Werkstatt)」が手掛けている。
2013年08月11日表参道でビンテージショップを営み、27日渋谷に新店をオープンしたライラヴィンテージ(LAILA VINTAGE)が、東京・代官山にアーカイブをそろえたショールーム「ライラアトリエ(LAILA ATELIER)」(東京都渋谷区猿楽町1-5代官山ハイム2階)をオープンした。8月よりスタイリストへ向けて開放し、9月から一般へ公開する。店内にはディレクター・ハシウラ(hashiura)が集めてきた、ウィメンズ、メンズ、バッグ、シューズなどの貴重なアイテムが並ぶ。ウィメンズはイヴ・サンローラン、ミュグレー、クロード・モンタナ、アライア、シャネル、セリーヌ、エルメス、ケンゾー、カンサイなどモードの歴史にその名を刻むメゾン達がそろう。メンズではタグにMADE IN BRITAIN、LONDONと記載された80年代のジョン・ガリアーノやアートと音楽、ファッションを横断した伝説的デザイナー、スティーヴン・スプラウスの数々、レザーブランドのイースト&ウエストなどの他、約100年前のアーミー物など洋服マニアにとって垂涎のアイテム達が掛かる。「このイースト&ウエストのシルバーレザージャケットはヴィンセント・ギャロのもの。スプラウスはニコラ・ゲスキエールが穴の開くほど見ていった」とhashiura氏。ここで公開されているものはまだ一部だという。展開しているショップと連動するため、アイテム達は随時入れ替わる。「ビンテージが面白いのは、時が来ればまた新しくなるところ。まだまだ温存しているものがたくさんある。今、あるブランドを集めていて、近いうちにアーカイブ展をやろうと思っている」(同)なお、アイテムは購入することも可能。営業時間は11時半から20時まで。不定休。
2013年07月31日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日お正月以来会っていないお母さんが、東京観光も兼ねて、ゴールデンウィークに東京に遊びに来るという。たまには親孝行しなくては、ということで、プランを練っているところ。築地で美味しいお寿司を食べたり、スカイツリーを見て浅草観光したりするのもいいけど、せっかくだから、二人でとっておきの時間を過ごしたいなと思っていたら、とってもいい情報が。毎年行われているというクラシックの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭(LFJ)2013」が、丸の内でちょうどゴールデンウィークの5月3日から5日に行われているという。これは、もともとフランスで始まったクラシックの音楽祭。日本でも開催が始まったのは2005年。それから毎年、有料、無料含め朝から晩までたくさんの公演が行われる上、1公演45分という聴きやすさもあって、これまででのべ526万人もの観客を魅了しているそう。今年のテーマは「パリ、至福のとき」。19世紀後半から現代まで、パリを彩ったフランス、スペインの作曲家たちの色彩あふれ、情熱みなぎる150年間の音楽のパノラマが繰り広げられるという。公式サイトを見てはみたものの、クラシックにうとい私。3日間で有料公演だけでも約130公演もあるとなると、何を選べばいいか迷ってしまう。タイムテーブルを見たりして、いろいろと迷っていたときに開いた「アーティストから探す」というページ。案の定、知っている人はいなかったのだけれど、曲目に「タイスの瞑想曲」を発見! これは聴いたことがある。名手の誉れ高いヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイヴァイオリニストのオーギュスタン・デュメイという人は、「フランコ・ベルギー楽派の正統な継承者」と評される世界的奏者だそうで、1979年にカラヤン指揮ベルリン・フィルのソリストに抜擢されたとか。クラシックにうとい私でも、カラヤンとかベルリン・フィルぐらいなら耳にしたことはあるから、何かすごそうな人というのはわかる。ぜひ、聴いてみよう。古き佳き時代のパリの雰囲気を母にも楽しんでもらえそう。公演時間は、5月3日の19時15分からだから時間も食事を終えた後にゆったり聴くにはちょうどよさそう。聴き慣れなくてよく知らないクラシックを何時間も聴くのはちょっと大変だけど、45分なら十分楽しめそう。きっとロマンチックなひとときになるはず。ただ、もしかしたらお母さんは曲を知らないかもしれないから、事前に聴いておいてもらえるといいかも。「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」は、そのためにも抜かりがなくて、スマホで予習用のアプリがあったり、携帯で聴けたり、タワーレコードのサイトにも特設ページが用意されてからとっても便利。クラシックを多くの人に楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくるみたいで、何だかうれしい。お母さんにもちゃんと伝えておかないと。せっかくだから楽しんでもらいたい。昼間は、二人で東京をあちこち回って、お買い物をしたり観光を楽しんだりした後は、ゆっくりとクラシックを堪能して、それから丸の内のおしゃれなお店で美味しいお酒を飲むのはどうかしら。コンサートの感想をお互い話したりしながら。デートプランとしては最高だと思うんだけど、お母さん喜んでくれるかな。・ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 公式サイト
2013年04月25日もうすぐゴールデンウィークだし、まとまった時間にちょっとお部屋の模様替えをして、気分も新たにしたい。けれども、お洋服のコーディネートと違って、インテリアは頭の中で想像するだけでは、なかなかイメージが膨らまないこともよくある。実際に買ってみたカーテンの色がしっくりこなかったりしたら大変。かと言って、お洋服のように試着することもできない。だから、どうしても無難な色になってしまっていたのが、これまでの私の部屋。そこで思いついたのが、「GALAXY Note II」を使うこと。機種変更するときは、ちょっと大きいかなと思ったけれど、実際に画面を見てみれば、約5.5 インチHD SUPER AMOLEDディスプレイが誇る、ズバ抜けた明瞭度と16:9 画面比率の大画面で、鮮やかに、美しく、動画コンテンツも楽しめるところがもうすっかりお気に入り。ここでさらに新しい機能を使いこなして、お部屋のインテリアをもっと楽しく変えよう。ということで、まずお部屋の写真を撮影。シンプルと言えば聞こえがいいけれど、まるで殺風景なベッドサイド。それでも「GALAXY Note II」ならとってもきれいに撮ってくれる。ただ、うら若き乙女の部屋としては、あまりに寒々しいということで、このベッドサイドを明るくすることに決定。そこで使うのはEasy Clip。ベッド回りに飾りたいものを探しては、Easy Clipを使って、画面上のコンテンツにあるテキストや画像などを簡単にすばやくSペンで囲んで選択してから、切り取っていく。似合うかどうかはともかく、次々切り取っていくのが、簡単だからとっても楽しい。切り取ったものは、Eメールに添付したり、Facebookにアップロードもできるし、クリップボードに保存しておくことも簡単。 クリップボードに保存したものを、殺風景な部屋に飾っていく。Sペンの扱いも慣れてきて、どんどんスムーズになってきた。大きさを変えることも、角度を変えることもできるから、本当に絵を描いたりしているみたい。ベッドの上には子どもの頃からの仲良しのサルのぬいぐるみ、枕元にはアンティークの椅子を置いて、その上にはお花を飾って。壁には掛け時計と、大好きなミュシャのポスターを貼って。他にも、目覚まし時計や大好きな写真集、宝物が入っているボックスもベッドの上に置いてみると、何だかとっても大切な空間が生まれた。ただし、全体的にさびしそうな感じは残ったまま。そこで、カーテンやベッドカバーを変えてみることに。これは大きく部屋のイメージを変えるので、慎重に選ばなければいけないところ。そこで役に立つのが、カラーピッカー。Sペンを使って、好きな色に編集することが可能だから、イメージが目に見えてはっきりわかるはず。そこでカーテンを淡いオレンジに、ベッドカバーはブラウンの格子柄にしてみた。何となくにぎやかになった感じ。部屋のイメージができたから、これに合わせてお部屋の模様替えをしたり、よく似た商品を探せば、もっともっと居心地のいいベッドサイドができあがりそう。マルチウインドウ機能で、大画面を活かしながら2分割画面で複数のアプリを同時に操作すれば、画面を切り替えずにネットショッピングもさくさく。お部屋と一緒にいろいろ撮影したお部屋の小物の写真は、ギャラリー機能で整理しておこう。これも簡単に、まるで本当に手で写真を整理しているみたいに上手く分類できて、わかりやすくなった。ついつい写真を撮りすぎて、どこにあるかわからなくなりがちだけど、それも防げそう。「GALAXY Note II」のおかげでとてもステキなお部屋になりそうだから、ゴールデンウィーク後半はお友達を招待しようかな。お洒落になったベッドサイドと、「GALAXY Note II」を自慢してやるんだ。・GALAXY Note II 公式サイト
2013年04月23日AYA FUKUDAがデザインするネイルチップの専門店 THE NAIL SHOP代官山が1周年を記念して、ジュエリーチップをミニセットとして販売する。THE NAIL SHOP代官山は、Lady Gagaのネイリスト AYA FUKUDAがデザインするネイルチップの専門店としてオープン。”アクセサリーのように着替えるネイル”をコンセプトに、その日の洋服やシチュエーションに合わせコーディネートできる、指輪をかえるように指先のオシャレを楽しめるネイルチップを販売している。その中でも、キラキラ、ゆらゆらと指先で揺れるチャーム付きのチップとスワロフスキーがエレガントなジュエリーチップのセットが登場。ジュエリーチップのセットは全部で6種類、価格は3,360円~から販売される。【店舗概要】THE NAIL SHOP代官山住所:渋谷区代官山15-2電話番号:0120-466-522営業時間:11:00~20:00元の記事を読む
2013年02月27日パンクロックなヘアスタイル、「HOT? or NOT?」NYファッション・ウィーク2013秋冬コレクションでは、Rachel Zoe のショーで最前列を飾った マイリー・サイラス(Milley Cyrus)がパンクロックな髪型で登場した。Hollywood Life ではこれを記事として取り上げ、読者に「HOT? or NOT?」と投票を促している。今のところ結果は 6対4で HOT! が優勢だ。パンクロックスタイルといっても特に奇抜なものではない。普通にシルバーヘアのベリーショートで、話題にする程のことか?思うのだが、彼女の以前の姿を知っている人ならそれは驚くに違いない。瞳や肌の色も。半年前のイメチェンがまだ話題にマイリー・サイラスはテネシー生まれの20歳、女優、歌手として活躍している。彼女が大胆なイメチェンを果たしたのは昨年のこと。それまではウェーブのかかったマロンブラウンのロングで、どちらかと言うと保守的なイメージだった。それを横は刈り上げトップはツンツンというスタイルにし、大変貌を遂げたのだ。ヘアスタイルを変えてメイクも変わった。エキゾチックな印象の黒い瞳はスモーキーなグレーに、リップと眉は鮮やかに、肌の色もポップなイメージに変えた。これほど変われば役のみならず、本人の人格も変わってしまいそうだ。すでに半年近く経つというのにまだ話題にのぼるほどファンにとっては、いや、ファンでなくとも衝撃的だ。この背景を知った後では「HOT? or NOT?」の投票結果も変わるだろう。個人的には某宇宙マンガの弟にソックリという感想なのだがみなさんはどうだろうか。いずれにしてもまだ20歳、どんなイメチェンでもいまのうちにどんどんやってほしい。元の記事を読む
2013年02月19日初日は13のブランドが秋冬コレクションを発表2月15日、5日間続くイベントのスタートを祝福するかのような快晴の中、ロンドン・ファッションウィークが始まった。初日は Zoe Jordan から始まり、Bora Aksu、PPQ、Jean-Pierre Braganza、Sass & Bide など13のブランドが2013年秋冬コレクション(AW13)を発表した。会場中継はYahoo!のTwitterでYahoo! UK&IRELAND では会場に行けない多くの人々のために、ショーのレビューをTwitter で報告している。Zoe Jordan は大胆なプリント柄のラフなカットソーや、シンプルなワンピースにファーのコーディネートで注目を浴びた。トルコ人デザイナー Bora Aksu は、1920年代アール・デコ調をベースに、モノトーンとグレーのシックなコーディネートからラズベリーピンクとブラックベリーのポップなカラーコーディネートまで、幅広い展開を見せた。ファッション・ジャーナリストの Susie Lau はロンドン・ファッションウィークは回を重ねるごとにエキサイティングになっている。ファッション記者やバイヤーにとってニューヨーク、パリ、ミラノよりも見る価値があるショーだ。と語る。ファッションウィークは19日まで開催。会場はテムズ川に近いサマセット・ハウス(Somerset House)で、連日9:00~20:45(最終日は18:00)まで行われる。元の記事を読む
2013年02月18日オリバーピープルズは、日本で2号店となる「オリバーピープルズ代官山」を2012年11月3日(土)にオープン。既存の東京ギャラリーとは一味違った商品ラインナップを展開する。1987年に創業を開始したオリバーピープルズは、一貫したヴィンテージデザインと確かな技術力で世界中にファンを増やし続け、多くのセレブに愛されるラグジュアリーブランドとしての地位を確立してきたアイウェアブランド。今年で創業25周年の節目を迎えるオリバーピープルズは、代官山のゆったりとした雰囲気の中で“上質な日常”を提案。ライフスタイルを意識した店舗デザインと商品ラインナップを展開し、積極的な情報発信地を目指す。店内は、白を基調としたシャープでシンプルなデザインを配置。子供連れやペット連れでも来店しやすいように、バリアフリーも意識してレイアウトされた。“誰でも立ち寄れる明るい空間”としてイベントやレセプションを定期的に開催し、来店すればいつも面白いことがあると意識されるショップを目指していく。【オリバーピープルズ代官山】オープン日:2012年11月3日(土)住所:東京都渋谷区代官山町16-2TEL:03-6427-8930オリバーピープルズ公式サイト:元の記事を読む
2012年10月26日デニムブランド「JET(ジェット)」は、2012年9月14日(金)~9月22日(土)の9日間、代官山T-SITE GARDEN GALLERY で、南カリフォルニアスタイルを表現する期間限定ショップ、「JET California Market」をオープンする。「JET」は、サンタモニカのセレクトショップ「FREDSEGAL」の元バイヤーのジョン・エシャヤ氏が1987年に開始したブランドで、デニムのシルエットの美しさに定評があり、“アクティブでモダンな女性”のための南カリフォルニアスタイルは、ハリウッドセレブリティの定番として支持を集めている。今回の限定ショップでは、これまで要望が多かったメンズ(デニムパンツ3型)とキッズ(デニムパンツ2型・シャツ1型)の初の受注販売を行うほか、コートなど限定アイテムや、John Eshayaラインの秋冬新作の先行発売を行う。期間中は、日替わりで様々なイベントも実施される。◆9/15(土)15:00~「MACHIO」カスタムペイント◆9/16(日)11:00~20:00スワロフスキーカスタマイズデニムサービス◆9/17(月・祝)13:00~18:00湘南のデニム職人によるカスタマイズデニムサービス◆9/22(土)1.12:00~2.15:30「Yofi」 work shop-drawing accessoriesJET California Market日程:2012年9月14日(金)~9月22日(土)11:00~20:00 ※最終日は19:00 まで場所:DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY東京都渋谷区猿楽町16-15アクセス:東急東横線「代官山駅」より徒歩5分東急トランセバス「渋谷駅」より乗車、「代官山Tサイト」下車公式ウェブサイト元の記事を読む
2012年09月14日ケイティ・ホームズがスタイリストのジーン・ヤングと共に設立したブランド「ホームズ&ヤング」が、ニューヨーク・ファッションウィーク(別名メルセデス・ベンツ・ファッションウィーク)に初登場した。本格的なショーではないが、これまでよりステップアップした形でのお披露目だ。「ホームズ&ヤング」の2013年春夏コレクションを見ようと、現地時間12日、リンカーン・センターに特設されたテントには、多くのバイヤーやファッションエディターなどが出席。今回のプレゼンテーションは、モデルがキャットウォークを歩く形式ではなく、ゲストたちが静止したモデルたちの間を歩いて回るスタイル。メイクはホームズのスポークスパーソンを務めるボビー・ブラウンが担当した。黒の革ジャケットと黒のパンツ、白のブラウスというスタイルで現れたホームズは、「これまではホテルの部屋でバイヤーだけを相手に服を見せていた。ブランドは成長しているけれども、そこからいきなりビッグなショーに移行するより、このほうが自然だと思った」と語っている。『ニューヨーク・タイムズ』紙のファッションエディターは、「どれも、とてもケイティらしい」とコメント。『InStyle』誌は黒と白のドレス、『GLAMOUR』誌はネイビーのジャケットを褒め称えた。文:猿渡由紀
2012年09月13日代官山のアドレス・ディセと、絵本シリーズ「Where’s Wally?」のコラボレーションキャンペーンを、2012年9月22日(土・祝)~10月8日(月・祝)の期間限定で実施する。2000年8月に開業した代官山アドレス・ディセは、今年で12周年を迎える。今回の12周年記念として、イギリス生まれの絵本でお馴染みの「Where’s Wally?」とのコラボレーションが実現した。期間中は、代官山アドレス・ディセ館内が「ウォーリー」ワールドに生まれ変わり、ウォーリーの世界を体験できる特設ギャラリーやフォトスポット、これまでに発刊された絵本が読めるコーナー、館内ラリーや占いなど、様々な形でウォーリーの魅力を体験することができる。「Where’s Wally?」は1987年に発刊されてから25年間、世界中でファンを増やし続ける絵本シリーズ。代官山アドレス・ディセでのショッピングで、お気に入りの商品を「さがす楽しさ」と同時に、「ウォーリー」や仲間たちを「さがす楽しさ」を体験できるキャンペーンとなっている。【代官山アドレスディセ】住所/東京都渋谷区代官山町17-6電話番号/03-3461-5586元の記事を読む
2012年09月05日世界に誇る日本の外食文化を享受できるグルメ・フェスティバル「ジャパン・レストラン・ウィーク2012 サマープレミアム」が8月から開催されることになった。日本を代表する料理人や料理評論家を中心に構成されるジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会のもと、特別協賛としてアメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.とジェーシービーが参画し、8月17日から9月2日までの17日間、関東・関西・北海道・九州の主要都市にて、「レストラン タテル ヨシノ 汐留」、「万歴龍呼堂」をはじめとする約240店舗のレストランにて展開される。アメリカン・エキスプレスとJCBブランドのカード会員は、8月5日の一般予約受付開始に先駆け、8月1日から、会員限定先行予約ダイヤルより予約が可能。ジャパン・レストラン・ウィークとは、厳選された名店・実力派レストランで、期間限定の特別メニューをリーズナブルに楽しめる、年2回(夏・冬)のグルメ・フェスティバル。今回5回目の開催となるジャパン・レストラン・ウィーク2012 サマープレミアムでは、期間中、各参加レストランが用意した特別メニューを、ランチ1,575円/2,100円/3,150円、ディナー4,200円/5,250円/7,350円(いずれも税込・サ別)の定額料金で楽しむことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日ドゥカティ ジャパンはこのほど、開催が迫るワールド・ドカティ・ウィーク(WDW)2012に関して、アウディとランボルギーニがサポートすることを発表した。最新モデルのデモ走行や展示で、数千人のドカティスタが結集するイベントを盛り上げる。WDW2012はドゥカティ恒例のイベントで、世界中から熱烈な「ドゥカティスタ」がイタリア・ミザノに結集する。今年の日程は6月21~24日の4日間で、「プラネット・オブ・チャンピオンズ」をキーワードに5つのメインテーマを掲げ、サーキットでのイベントやツアー、コンテストなどが行われる。同イベントにて、アウディが公式車両パートナーを努めることに。ドゥカティのスタッフや役員をサポートするプレミアムモデルを提供するとともに、S6、S8、R8 LMSといったモデルを展示する。アウディ・スタッフが参加し、これらのモデルの技術説明を受けることもできるほか、「R8 LMS」「R8 V10」のサーキット走行も行われる。サーキット走行はアウディのプロドライバーが運転するが、その助手席に同乗できるチャンスもあるとのこと。一方、ランボルギーニは「ガヤルド LP 570-4 スーパートロフィオ・ストラダーレ」「アヴァンタドール LP 700-4」の2台を展示する。ランボルギーニの本社はドゥカティ本社からほど近いサンタ・アガタ・ボロネーゼにあり、同地域は「モーター・バレー」と呼ばれているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月17日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日いつも忙しくてバタバタした日常――ゴールデンウィークはお家でゆっくり過ごしたい!という“イエ充”タイプの女子たちも少なくないよう。そこで、仕事を忘れほんわか癒される、落ち込んだ気持ちを元気にさせてくれる、ただただ笑わせてくれる漫画10作品をプロに選んでいただきました!画像左:「花のズボラ飯」(c)久住昌之/水沢悦子(エレガンスイブ・秋田書店)画像中:「しろくまカフェ」(c)ヒガアロハ/小学館フラワーコミックススペシャル画像右:「カッコカワイイ宣言!」(c)地獄のミサワ/集英社普段は漫画を読まないという人も、思わず手にとってしまうようなかわいいキャラクターが登場する作品も。この機会に今のあなたの気持ちに寄り添う1作品を探してみてはいかが。・ 働く女子がゴールデンウィークに観たい漫画・DVDはコレ
2012年04月28日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日三井アウトレットパークは、ゴールデンウィークを迎えるにあたり「ゴールデンウィークフェア」を開催することを発表した。また、同時に6月30日まで「ドライブキャンペーン」「マイベビーカーキャンペーン」を開催することも合わせて発表した。「三井アウトレットパーク ゴールデンウィークフェア」開催春物の最終処分品や初夏から夏物アイテムを販売する「お宝ハッピーマーケット」は4月20日から5月6日まで実施。期間限定のお買い得品やお得なショップ特典など、販売ショップが趣向を凝らした販売企画を展開するという。また、5月3日、4日、5日、6日、12日、13日は、当日のレシート(3,000円以上、税込・合算不可)を提示すれば、「こどもの日」、「母の日」のためのギフトラッピングも無料となる。ゴールデンウィークキッズスタンプラリー実施4月28日から5月6日までの9日間、同施設はシルバニアファミリーとコラボレーションしたキッズ向けイベントを開催。館内3カ所のスタンプを集めてインフォメーションで提示するとグッズをプレゼントする。また、対象ショップでスタンプカードを提示すると、キッズ向けのスペシャルサービスが受けられる特典も付くという(小学生以下の子ども限定)。ETC利用者にノベルティプレゼント「ドライブキャンペーン」4月16日~6月30日までの期間中、各施設の総合案内所にETCカードを提示すれば「利用明細書」を発行。当日、ETCカードで高速道路の利用料金を900円以上支払った人を対象に、オリジナルノベルティのティッシュボックスをプレゼントする。各施設1,200個・先着順。なくなり次第終了。また、高速道路の指定サービスエリアに設置されたチラシを持参し、3,000円以上(税込・合算不可)のレシートを貼って応募すると、各施設毎月30名に3,000円分のお買い物券が当たる共同懸賞プレゼントキャンペーンも実施する。4月1日~6月30日まで、ベビーカーを持参して同施設を訪れた人を対象に、「ノベルティ」や「三井アウトレットパーク共通お買い物券」をプレゼントするスタンプラリーも開催。期間中に、合計2個のスタンプを埋めた人に、「ノベルティ」を、スタンプを合計4個集めた人に「三井アウトレットパーク共通お買い物券」をプレゼントする。また、期間中は飲食店サービスもあるという。キャンペーン実施施設は、三井アウトレットパーク西日本5施設(大阪鶴見・マリンピア神戸・滋賀竜王・ジャズドリーム長島・倉敷)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日ファッションウィークでのコレクションショウでは、感じることのできなかった美しい服達のディテールやアクセサリーが展示会で表現されていた。テーマは「Geodo / 結晶の洞窟」何かを守るように、ゆっくりと内側に成長してゆく時の経過で丸みを帯びた結晶の洞窟。千の花を束ねたように重なり合う層は穏やかな潮騒のようであり、激しく揺れる炎のようでもある。バックのモチーフは「SOMARTA」の今シーズンのパターンを使った存在感のあるクラッチ。繊細でドラマティックなタイツやシルバーとゴールドのアクセサリー。ドレスに縫い付けられた美しいビジューと同様のモチーフ小物などこの秋冬シーズンが楽しみなコレクションだ。アシスタントの竹内綾氏の着用するスタイリングも、この秋のドレスアップシーンに活躍すること間違いなし!この情報のフォローページは コチラ 。
2012年04月07日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。araisaraブランドとして第一章の完結と、新たなステージに向けての第二章の始まりです。と詠った12年秋冬コレクション。東京コレクションとしては最後のステージ、次回からはPARISからの発信となる。東洋の風景、自然、文化、心など、世界の人々に届けたいという意志が伝わるコレクションだ。東洋の国々の民族衣装、布を纏う、着流す、という印象。シルエットの流動的な美しさ、東洋芸術のもつ美的感覚、欧米との文化の違い、エキゾティズム、オリエンタルのもつ魅力をモダンという目を通して服に変え表現していた。次回からPARISからの発信となり益々そのエキゾティズムとモダンさが洗練されるであろう事が想像させられる美しいショウだった。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月27日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。Motonari Onoこの秋冬のコレクションはとても繊細でエレガントな印象。繊細なレースと上質なベルベット、フリルの優しい重ねのティアードやラッフル表現がフェミニン。どのデザインも好感がもてきちんとした中にも堅苦しさの無いフォーマルが展開されていた。レースは重ね合わせ素材とほとんど配色で表現され繊細さが際立っていた。秋冬ドレスアップシーズンが待ち遠しくなるようなコレクション。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月26日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。Yuma Koshino金箔と極彩色が織り成す絢爛。世紀末のヨーロッパを席巻したジャポニズムの波は一世紀余りを経て今、甦る。21世紀の斬新な感性と繊細な個性に裏打ちされたモダニズム というテーマで始まったコレクション。クリムトの絵画に出てきそうな温かみのある色使い、スパンコールや刺繍の質感、絢爛豪華な金箔の世界を素材で表現し、ドレスアップアイテムからニットまで表現。この秋人気が急上昇しそうなカラードモンゴリアンラムなども用いられ、質の高いコレクションが展開された。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月24日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。fur fur チダコウイチブランドコンセプトの「不完全なもの、はかないものへのいとおしさ、ぼろぼろで、歪んだ服の中にあるエレガント、感情のある服作りナチュラルであるという感覚。ファッションという文化をとおして、伝え続けていきたいというおもい。」がそのまま出ているコレクションだ。ガーゼとチュール、カットワーク、コットンのナチュラル感と空気を孕んだもろさ、はかない印象のスタイリング。黒のふと幅ベルベットリボンがアクセントになっていた。アストラカン風のふわふわ感が秋冬らしいぬくもりをプラス。幻想的な薄暗さの中で服がふわりと際立っていた。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月23日