仲里依紗、中尾明慶らが3月13日(土)、東京・新宿ピカデリーで映画『時をかける少女』の初日舞台挨拶を行い、劇中同様の“甘酸っぱい”やりとりを披露した。同作は、作家・筒井康隆が1965年に発表した原作および、1983年公開の大林宣彦監督の映画で原田知世が演じた主人公・芳山和子の一人娘・あかり(仲さん)が主人公。昏睡状態に陥った和子(安田成美)との約束を果たすため、和子の初恋の人・深町一夫を探して過去へタイム・リープし、70年代の青年・涼太(中尾さん)に恋をするという物語。2006年公開のアニメ版(細田守監督)での声優に続いての連投で“主演”した仲さんは、「『時かけ』ってすごい大きなブランドなので、1人で背負うのってどうなんだろう?と不安だったんですけど、中尾さんが助けてくれました」と感謝の言葉。隣で中尾さんが嬉しそうな顔をすると「今日は最後なので、持ち上げておきます」と照れ隠しか、いたずらっぽい笑顔。中尾さんは「初めて里依紗ちゃんに褒められて嬉しくなっちゃった」と素直に喜んだ。撮影をふり返って中尾さんが「僕が、『神田川』を歌うシーンがあったので、ずっと里依紗ちゃんに聴いてもらって練習していました」とふり返ると、仲さんは「(中尾さんが)『オンチでやだ』とか言っていたんですけど、大してヘタでもなく、普通じゃん!って思いました」と褒め言葉なしにバッサリ。中尾さんは「ひどいでしょ?『良かった』って言っておけばいいのに、正直なんだから…」と苦笑いで訴え、観客の笑いを誘った。一方、タイム・リープするなら?の話題に、仲さんは「私、恐竜に似ているってよく言われるので、恐竜がいる時代に行きたい。写真で(恐竜に)緑とか赤とか色があるけど、骨しか残っていないのに誰がつけたんだろう?って。私は全部黒だと思うんですよね。それを確認して本にします」と独創的な回答。中尾さんは「歴史的人物…戦国時代の織田信長さんとか豊臣さんに会って話をしてみたい」と願っていた。『時をかける少女』は新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月13日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010■関連記事:仲里依紗、いきものがかりと再タッグを約束!?『時をかける少女』舞台挨拶仲里依紗版『時をかける少女』を大林監督大絶賛「時かけ映画祭」仲里依紗「目標あれば速く走れる(笑)」バレンタインに200人ファンサービスあの名作が生まれ変わって帰ってきた!『時をかける少女』試写会に15組30名様ご招待いきものがかり、あの名曲「時をかける少女」をカバーインディーズ曲も挿入歌に
2010年03月13日仲里依紗が3月4日(木)、都内で行われた主演映画『時をかける少女』(谷口正晃監督)の試写会で、同作の主題歌「ノスタルジア」を歌う男女3人組グループ、いきものがかりと舞台挨拶に立った。いきものがかりがインディーズ時代に発表した人気曲を再レコーディングしたもので、同作の内容を彷彿させるストーリー仕立てのPVには仲さんが出演しており、こちらが舞台挨拶前に上映された。ボーカルの吉岡聖恵は「この曲の主人公は元々、想っている相手を失ってメソメソしていましたが今回、仲さんが演じた女の子は明るく前を向いているので力強く歌いました」とPR。仲さんは「なんかすいませーん、あたしなんかが出ちゃって」と謝る天然ぶりで観客の笑いを誘いつつ「またぜひ呼んでください」とメンバーにしっかり売り込み。リーダーでギターの水野良樹から「またぜひ出てください!」とオファーを受け、再コラボを約束した。同作は、筒井康隆が1965年に発表した原作と1983年公開の大林宣彦監督による劇場版で原田知世が演じた主人公・芳山和子の一人娘・あかり(仲さん)が、昏睡状態に陥った和子(安田成美)との約束を果たすため、和子の初恋の人・深町一夫を探して過去へタイム・リープする物語。いきものがかりのギター、山下穂尊は「個人的に筒井さんのファンで、今回の(実写化の)話を聞いて正直、またか?と思った。でも作品を観たら前の作品と全く違うストーリーで、よくここまでできたなとビックリして感動しました」と熱い口調で大絶賛。仲さんは「等身大の女の子を演じられて、お芝居の楽しさを教えてくれた作品です」と思い入れタップリに語っていた。『時をかける少女』は3月13日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月13日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010■関連記事:仲里依紗版『時をかける少女』を大林監督大絶賛「時かけ映画祭」仲里依紗「目標あれば速く走れる(笑)」バレンタインに200人ファンサービスあの名作が生まれ変わって帰ってきた!『時をかける少女』試写会に15組30名様ご招待いきものがかり、あの名曲「時をかける少女」をカバーインディーズ曲も挿入歌に仲里依紗、中尾明慶の「さんまさんみたい」な姿がツボ『時をかける少女』完成
2010年03月04日女優の仲里依紗が2月27日(土)、東京・新宿ピカデリーで行われた、主演映画『時をかける少女』(谷口正晃監督)公開記念「時かけ映画祭」のイベントで、1983年版『時かけ』の大林宣彦監督と初対面し「時かけ」トークを繰り広げた。仲さん主演の同作は、作家の筒井康隆氏が1965年に発表した原作と83年版の主人公である芳山和子のひとり娘・あかりが、昏睡状態に陥った母親との約束を果たすため、母親の初恋の人・深町一夫を探して過去へタイム・リープする物語。この日は83年版、仲さんが主人公の声を務めた2006年公開のアニメ版『時をかける少女』、仲さん主演の『時をかける少女』の3本立てを上映。シリーズ主演2作目の仲さんは「最初はプレッシャーで、時かけファンの方に『またコイツがやっている』って思われたら?と不安もあったけど、アニメ版で『時かけ』を初めて知って大好きになったので、がむしゃらにやりました」と照れつつ「原田さんが主演した『時かけ』(※83年版)は私の両親の青春映画。いろいろな『時かけ』ができてどんどん広がる。そこが凄いと思う」と原作の普遍性に深く感銘を受けた様子。仲里依紗主演版について大林監督は「観て大好きになり、今日は応援に来ました。実に素晴らしい作品で、仲さんが現代の少女として見事に躍動している」と大絶賛。関係者によると試写鑑賞時、大林監督は拍手をして試写室を出てきたという。イベントにはほかに、筒井氏、谷口監督も出席。筒井氏は「私にとって『時をかける少女』は“金を稼ぐ少女”。映画になるたびに本が爆発的に売れる。でも今回4度目で、川端康成の『伊豆の踊子』は6回作られているから、まだまだ」と大御所作家らしからぬ(?)ダジャレを繰り出して観客を笑わせた。谷口監督は「『時かけ』は作り手にとってもファンにとっても宝。キズをつけないようオマージュを込め、でも2010年版ならではの魅力がないとダメなのでチャレンジをして作りました」と思い入れタップリだった。映画『時をかける少女』は3月13日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010■関連記事:仲里依紗「目標あれば速く走れる(笑)」バレンタインに200人ファンサービスあの名作が生まれ変わって帰ってきた!『時をかける少女』試写会に15組30名様ご招待いきものがかり、あの名曲「時をかける少女」をカバーインディーズ曲も挿入歌に仲里依紗、中尾明慶の「さんまさんみたい」な姿がツボ『時をかける少女』完成はかま姿の仲里衣紗、アニメに続いて実写版『時かけ』主演!70年代に飛ぶ
2010年02月27日哀川翔主演のヒット映画の待望の続編にして、敵役である仲里依紗が演じる“セブラクィーン”のセクシーさにも多大なる注目が集まっている『ゼブラーマン2ゼブラシティの逆襲』。そのゼブラクィーンが映画の公開を前にスクリーンを飛び出し、4月にCDデビューを果たすことが決まり、このほど、そのPV映像が本作のオフィシャルチャンネル上で解禁となった。主人公・市川新市(=ゼブラーマン)のゆくえと共に、ファンの間で大きな注目を集めてきたのが仲さん演じる“悪”のアイコン、ゼブラクィーンのセクシーな衣裳とキャラクター。本作のメガホンを握る三池崇史監督の昨年の劇場公開作品『ヤッターマン』のドロンジョのセクシー衣裳が大きな話題を呼んだが、ゼブラクィーンはそれ以上という声も…?ゼブラシティでカリスマ的な人気を誇る2025年型超絶アーティストとして劇中、圧倒的な存在感を放つゼブラクィーンが「40週連続ヒットチャートNo.1」(ゼブラシティ付)という触れ込みで4月28日(水)、映画を飛び出して現代日本のヒットチャートに殴りこみをかける。楽曲のタイトルは「NAMIDA〜ココロアバイテ〜」で、このたび映画の主題歌にも決定。解禁されたPVでは、ついついその衣裳に目が行ってしまうが、抜けのいい仲さんのボーカル、“ゼブラポリス”を従えつつ見せる、キレのいいダンスにもぜひ注目してほしい。仲さんにとって歌もダンスも初挑戦だったが、本編の撮影と並行して3か月にわたるレッスンをこなして大役を果たしたという。加えて、ゼブラクィーンの内面をなぞった?とも言われる歌詞も注意して聴くべし!敵役のゼブラクィーンにここまでの存在感を見せつけられ、“本家”ゼブラーマンは一体、どのように太刀打ちするのかも気になるところ。こちらの主題歌「NAMIDA〜ココロアバイテ〜」は4月28日(水)にリリース。『ゼブラーマン2ゼブラシティの逆襲』は5月1日(土)より全国にて公開。まずはオフィシャルチャンネルでゼブラクィーンが歌い、踊る姿をチェック!『ゼブラーマン2ゼブラシティの逆襲』オフィシャルチャンネル■関連作品:ゼブラーマン2ゼブラシティの逆襲 2010年5月1日より全国にて公開© 2010「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」製作委員会■関連記事:『ゼブラーマン2』エキストラ大募集哀川翔&仲里依紗出演の超重要シーンに参加!来年の東映は『ゼブラーマン2』セクシー衣裳から『桜田門外ノ変』まで注目作ズラリ!哀川翔「死に物狂いでやります」クドカン&三池監督と再タッグ『ゼブラーマン2』
2010年02月16日筒井康隆の傑作小説を原作に、大林宣彦×原田知世による劇場版を始め、幾度となく映像化されてきた「時をかける少女」。今回新たに原作の主人公の娘にあたるヒロイン・芳山あかり役に人気急上昇中の仲里依紗を迎えて映画化された『時をかける少女』の公開に先駆けて「『時をかける少女』仲里依紗オフィシャル・コンセプト・フォトブック」が2月15日(月)より発売となった。これを記念し、2月14日(日)のバレンタインデーに出版記念イベントが行われ、仲さんが登場した。この日、仲さんは写真集を購入した200名のファンに、サイン入りのフォトブックを手渡しするバレンタイン・サービスを行った。同写真集には、映画撮影中の秘蔵ショットや撮り下ろしの写真、インタビューが盛り込まれているが、「この中で一番のお気に入りの写真は『桜並木』です。私は写っていませんが、映画と一番繋がっている感じがするので(笑)」とおススメした。2006年に劇場公開されヒットを博したアニメ版『時をかける少女』での主演に続く抜擢となった仲さん。今回の撮影について、「歴代の『時をかける少女』ファンの方々にも楽しんでいただけるように、そして劇場アニメ版で声をやった人と同じだと分からないように演じました。『時をかける少女』だけにすごく走ったことが大変でした。本当は走るのが遅い方なのですが、あかりになって走ると速く走れました。目標があると速く走れるみたいです(笑)」とふり返った。さらに、劇中のように過去にタイム・リープができたら?との質問には、「友達に『恐竜に似ている』と言われるので、実際の恐竜に会いに行きたいです。また、自分の過去に戻るなら、勉強も部活も頑張って、田舎でのびのびと遊んでいた中学時代に戻って、留学などに挑戦したいです」とユーモアを交えながら20歳の願望を語った。『時をかける少女』は3月13日(土)より公開。『時をかける少女』仲 里依紗オフィシャル・コンセプト・フォトブック価格:2,625円(税込)発売元:ソニー・マガジンズ発売中■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010■関連記事:あの名作が生まれ変わって帰ってきた!『時をかける少女』試写会に15組30名様ご招待いきものがかり、あの名曲「時をかける少女」をカバーインディーズ曲も挿入歌に仲里依紗、中尾明慶の「さんまさんみたい」な姿がツボ『時をかける少女』完成はかま姿の仲里衣紗、アニメに続いて実写版『時かけ』主演!70年代に飛ぶ
2010年02月15日SF短編小説として45年前に発行されて以来、幾度となく映像化されてきた筒井康隆の同名小説を、2010年版として新たに映画化した『時をかける少女』。11月11日(水)、早くも本作の完成披露試写会が行われ、谷口正晃監督と主演の仲里依紗、中尾明慶が舞台挨拶に登壇した。初のお披露目の場とあって、この日は原作者の筒井氏も観客の一人として客席から見守る中、舞台挨拶がスタート。2006年に公開された劇場アニメ版『時をかける少女』でも主人公の声を担当した仲さんは、原作小説の主人公・芳山和子の娘でこの映画版の主人公となるあかりを演じるが、二度目の主役抜擢について「アニメ版では、自分の声がそれまで大嫌いだったのがすごく好きになった、すごく思い入れのある作品だったので、またいつか一緒にお仕事したいなと思ってました。すごく不安でプレッシャーもありましたが、一生懸命頑張りました」と喜びを語った。劇中、主人公・あかりはある目的を果たすため70年代にタイム・リープするのだが、その先で彼女が恋に落ちる青年・涼太に扮する中尾さん。「男ばっかで野球をやってた(※『ROOKIES』)ので、同世代の女の子と話す機会というのがあまりなくて、しばらくは必要以上に会話はありませんでした。でも逆にそれがいい感じにスクリーンに出てると思います」と語った。さらに、「でもいまはすごい仲良しですよ」と言うと、不服そうな仲さんは「焼肉に連れていくって言って連れてってくれないじゃん」と一言。同世代らしい2人のやり取りが笑いを誘った。そんな2人の演技について聞かれた谷口監督は、「小手先ではなくてちゃんと役を受け止めてくれました。嘘から出てくる“真”の芝居に何度も泣かされました」と称賛。完成作については、1983年の『時をかける少女』を手がけた巨匠・大林宣彦監督からも太鼓判を押されたとのことで、「温かい言葉をたくさんいただきましたが、その中でも特に出演者のことを褒めていただいたのがすごく嬉しかった」と語った。電話もメールもない70年代の、街並みやファッションの再現も見どころの本作。中尾さんも肩まで伸びた長髪姿で70年代ファッションに染まっているが、「この時代にロン毛の人が本当にいるのか想像できなかったけど、監督に資料をたくさんいただいて勉強しました。予想以上にまたロン毛が似合っちゃって(笑)」と自画自賛すると、仲さんは「(明石家)さんまさんみたい」と一刀両断、これがどうも仲さんのツボに入っているようで会場を沸かせた。最後に、作品について仲さんは「いままでのファンも新たにファンになれる、夢のある作品なので、あかりちゃんと一緒に時をかけるような気持ちで観てください」。中尾さんも「難しいけど単純な、人と人の絆の作り方というものを、自分と同じ世代の若い男の子と女の子に伝えたいという思いをこの2時間にぶつけてます」と力強くアピールした。『時をかける少女』は2010年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開。■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010■関連記事:はかま姿の仲里衣紗、アニメに続いて実写版『時かけ』主演!70年代に飛ぶ
2009年11月12日刊行から40年以上にわたって愛され続け、これまでにも映画化、ドラマ化されてきた筒井康隆の手による青春SF小説「時をかける少女」が、仲里衣紗を主演に迎えて新たに実写映画化されることが決まった。1983年に原田知世を主演に迎えて映画化され大ヒットを記録。その後も1997年に再び実写映画化、さらに2006年には細田守監督(『サマーウォーズ』)の手でアニメ化されるなど、少しずつ設定を変えてたびたび映画化されてきた本作だが、今回は新たな少女の物語として生まれ変わった。原作小説の主人公・芳山和子の一人娘の芳山あかりを主人公に、彼女が入院中の母に代わって1970年代にタイム・リープして母の初恋の人を探す中で、様々な人たちに出会い、成長していく姿が瑞々しく描かれる。『純喫茶磯辺』、『パンドラの匣』などの話題作に出演し、若手演技派女優として注目を浴びる仲さんだが、アニメ版の『時をかける少女』で主人公の声を演じており、この作品とは“運命”とも言えるような不思議な縁が?今回、解禁となった写真には、はかま姿で弓を引く凛々しい仲さんの姿が!母の和子を、昨年公開された『歓喜の歌』で久々のスクリーン復帰を果たした安田成美が、また、あかりが恋に落ちる大学生・涼太を『ROOKIES−卒業−』の若手個性派、中尾明慶が演じる。加えて元・劇団四季の石丸幹二が本作で映画初出演!ほかにも青木崇高、石橋杏奈、柄本時生、勝村政信ら若手注目株から実力派まで豪華な顔ぶれが名を連ねている。仲さんは「アニメ版『時をかける少女』の主人公の声を演じ、素晴らしい作品に出会うことができたと嬉しく思っていました。今度は、声だけでなく、自分自身がスクリーンに映ることができることになり、『時をかける少女』というブランドを背負うことが出来るのか、すごく不安でしたが、一生懸命、時をかけました。歴代の『時をかける少女』のファンの方もまた新たに楽しめる作品になったと思います。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです」とコメントを寄せてくれた。『時をかける少女』は2010年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開。■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010
2009年10月28日