フレッシュネスは12月26日、季節商品「ホットクリスピーチキンバーガー」(税別390円)を全国のハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」店舗で期間限定発売した。期間は、2月中旬までを予定している(なくなり次第終了)。同商品は、唐辛子を効かせたホットクリスピーチキンの上に、ピリッと辛い野菜のサルサをトッピングし、グリーンカール、スライスオニオン、マヨネーズと一緒にバンズではさんだハンバーガー。サルサにはトマト、玉ねぎ、ズッキーニ、ピーマン、赤ピーマンなど野菜を多く使用している。スパイスが香るホットクリスピーチキンは、チキンのサクサクした歯ごたえと後引く辛さを同時に楽しめるとのこと。また期間中、ハンバーガーやホットドッグに税別300円(通常税別350円)をプラスするとスープを付けられる「お得な! 冬のスープフェア」も開催する。スープは、ビーツで煮込んだロシアの伝統料理「ボルシチ」、コンソメ味の野菜スープ「ベジタブルスープ」、凝縮した伊勢えびのうまみが楽しめる「ロブスタービスク」、あめ色玉ねぎがたっぷり入った「オニオングラタンスープ」の4種類から選べる。
2015年12月28日サークルKサンクスは12月15日、伊勢志摩サミット応援商品を三重県の「サークルK」「サンクス」店舗にて販売開始した(一部店舗を除く)。今回発売するのは、2016年5月26日~27日に開催される「伊勢志摩サミット」を記念し、伊勢志摩地区を盛り上げていきたいという思いを込めた4アイテム。「ジューシー! 若鶏の唐揚げ弁当」(税別417円)は、味付けを「伊勢醤油」ベースで仕上げた唐揚げ弁当。伊勢醤油を加えたタレに鶏肉をしっかり漬け込み、コクと風味を引き出した。和歌山の一部店舗でも販売する。「焼おにぎり(伊勢醤油使用)」(税別107円)にも、濃い口醤油のまろやかな風味とたまり醤油の深いうまみを併せもった「伊勢醤油」を使用。独特なコクと焼おにぎりの組み合わせが楽しめるという。「伊勢うどん」(税別334円)は、長時間かけて柔らかくゆで上げた太麺を黒いつゆで絡めて食べる伊勢の名物。原材料の小麦には三重県産「あやひかり」を使用しており、もちもちとした食感が特徴とのこと。「伊勢のさわ餅」(税別149円)は、豊作を願う竹取神事にちなみ、竹に見たてた餅菓子。プレーンな白生地と草生地の2種類でこしあんを包んだ。
2015年12月15日ロイヤルパークホテル(東京都中央区)ではこのほど、「おせち料理 -日本料理・フランス料理・中国料理- 三段」(税別5万円)の予約受付を開始した。同ホテルのおせち料理では、総料理長をはじめ日本料理・中国料理の各料理長がそれぞれの"重"を担当し、素材選定から調理、盛り付けまで監修している。一の重には、日本料理「源氏香」料理長の岩田好輝氏による、現代の味にアレンジされたおせちを用意。二の重は、ブライダル・宴会部門のフランス料理の指揮を執る飯村功総料理長が担当し、フォアグラやキャビア、合鴨など"ホテルのフレンチ"ならではの素材を仕込んだ。三の重では、中国料理の「桂花苑」料理長の大城康雄氏が 「産地の人の思いと食する人の喜びを、料理を通じてつなぐ」をモットーに、伊勢えびのほか中国料理の代表的な食材を華やかにアレンジした。予約は12月25日の18時まで受け付けており、引き渡しは12月31日に同ホテル1階の「ロイヤルデリカ」で行われる。東京都(離島は除く)、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県は自宅まで配送可能。11月25日までに予約すると、早期特典として10%の割引が受けられる。
2015年10月10日三重県伊勢市中島の宮川河畔(度会橋上流)で7月18日、「第63回伊勢神宮奉納全国花火大会」が開催される。悪天候の場合は9月12日に延期する予定とのこと。○神宮に花火を奉納同大会は、昭和28年(1953)に斎行された第59回神宮式年遷宮を記念して始められた。全国花火競技大会(大曲の花火)、土浦全国花火競技大会と並ぶ日本三大競技花火大会としても位置づけられている。今年は伊勢市合併10周年を記念して複数の花火を連続的に打ち上げ、ひとつのテーマを描き出す速射連発花火「スターマイン」がオープニング、中盤、ラストを彩る。当日は約300の屋台が出店する予定とのこと。また、会場周辺には約2,000台分の有料駐車場が用意される。開催時間は19時20分から21時15分となる。
2015年07月15日阪神電気鉄道と近畿日本鉄道は、阪神・近鉄沿線の初詣や初旅に便利な「伊勢神宮初詣割引きっぷ」「阪神・近鉄初詣1dayチケット」を今年も発売する。「伊勢神宮初詣割引きっぷ」は阪神版・近鉄版があり、阪神版は阪神線の発駅と近鉄線フリー区間(松阪~賢島間)の往復乗車券、往復近鉄線特急券引換券(大阪難波・大阪上本町・鶴橋~近鉄線フリー区間)、近鉄線フリー区間乗車券・特急券引換券(2枚)がセットに。発売額は大人5,700円、小児2,900円で、阪神の主要駅の駅長室、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)、おもな旅行会社などで販売する。近鉄版は松阪~賢島間のフリー区間乗車券・特急券引換券(2枚)と、発駅からフリー区間までの往復特急券がセットになり、近鉄の主要駅とおもな旅行会社などで販売。発売額は関西方面を発駅とする場合は5,200円、東海方面を発駅とする場合は4,700円(いずれも小児半額)となる。その他、往復特急券なしのきっぷ(900~3,000円)も販売する。阪神版・近鉄版ともに、発売期間は12月1日から1月12日まで、有効期間は1月1~12日のいずれか1日。1月1日に利用する場合のみ、前日18時から利用できる。いずれのきっぷにも、主要観光施設の割引、伊勢神宮参拝記念品(干支置物)引換券などの特典が付く。「阪神・近鉄初詣1dayチケット」は、阪神線と神戸高速線全線、近鉄の大阪難波~近鉄奈良間、生駒ケーブル(鳥居前~宝山寺間)が1日乗り放題になるきっぷ。発売期間と有効期間は「伊勢神宮初詣割引きっぷ」と同じ。発売額は大人1,540円、小児770円で、神社の「祈念品」引換券と社寺のおみくじ引換券が付く。大人7,000枚、小児1,000枚限定で、阪神・神戸高速・近鉄の主要駅などで販売する。
2014年11月14日(画像はプレスリリースより)食品成分で作った無添加ケアシリーズ「Mommy!」から新発売伊勢半は、「Mommy!」より、親子で安心して使える濃厚保湿乳液「マミーマイルドモイスチャーミルク」を、8月8日より発売する。「Mommy!」は、食品成分で作った無添加ケアシリーズで、これまで、乳液「マミーマイルドスキンミルク」や化粧水ミスト「マミーS マイルドスキンウォーター」、日焼け止めジェル「マミーUVマイルドジェル」、リップクリーム「マミーリップクリーム」などをランナップ。デリケート肌、赤ちゃん、ママにも使える、肌にやさしい処方で人気のスキンケアシリーズ。天然保湿成分を贅沢に配合した濃厚保湿ボディミルク「マミーマイルドモイスチャーミルク」は、100%食品成分を使用した、濃厚保湿ボディミルク。天然保湿成分を贅沢に配合し、伸びがよく、やさしくなめらかなミルクタイプ。しっとりうるおうのにべたつかず、肌になじみ、全身だけではなく、顔にも使える。かわいいクマボトル入りで、子どもでも使いやすいポンプタイプとなっている。【参考】・伊勢半プレスリリース(PRTIMES)
2014年07月25日(画像はプレスリリースより)紫外線を防いで、女性らしい肌に仕上げてくれる、2種類のアイテム株式会社伊勢半は「スージー プロテクティブ スキンパウダーUV N」を2014年の4月14日から発売する。明るく自然な肌色の「01 ライト ベージュ」と、ナチュラルな肌色でなじみやすい「02 ナチュラル ベージュ」の2種類。紫外線を防いで、毛穴などをナチュラルにカバーしてくれる、ルース パウダーで、2種類のアイテムのパッケージは、両方ともホワイトを基調としたシンプルで上品なデザインに仕上げられている。アイテムの特徴(SUSIE N.Y.シリーズ内)で、最高レベルのSPF50+ PA++++により、強い紫外線を強力にカバーしてくれる。またファンデーションの代わりや、メイク直しなどに利用でき、化粧崩れやテカリを防いで、長い時間付け立ての仕上がりを保てるのがうれしい。さらに3種類のうるおい成分「アロエベラのエキス」「カミツレのエキス」「ローズマリーのエキス」が調合されているので、肌の乾燥を防ぐとともに、肌の調子を整えてくれる。便利なミラー付きで、ルース パウダーは透明感のある、ふわっとした女性らしい肌になれる。興味のある方は、このアイテムを試してみては。【参考リンク】▼株式会社伊勢半 プレスリリース (PR TIMES)
2014年04月10日ファッション・メイクの変遷とともに「キスミー」化粧品の歩みを紹介伊勢半本店では、戦後から今日までの流行ファッション・メイクの変遷とともに「キスミー」化粧品の歩みを紹介する 紅ミュージアム(東京都港区南青山)企画展「愛せよコスメ!~message from KISS ME~」を、1月25日(土)~3月30日(日)の期間で開催する。「キスミー」は昭和初期に誕生した歴史あるコスメブランド。「キスミー」の生みの親、伊勢半は今から189年前の江戸時代に紅屋として創業。近代になると伊勢半は西洋風の化粧品製造に着手し、特に国産口紅の開発は紅屋としての強いこだわりと熱い情熱をもって取り組み、口紅において戦後日本の化粧品業界を牽引してきた。昭和20年代~現在までのキスミー口紅の数々を展示展示内容は、昭和20年代~現在までのキスミー口紅の数々を展示する「紅屋こだわりの口紅づくり」、ファッションやメイクの流行とキスミー化粧品を年表形式で紹介する「世相を反映した商品たち」、アイディア商品やおもしろ宣伝活動などに焦点をあてた「ユニークな商品・宣伝活動」となっている。また、併催企画として、美容ジャーナリスト山本桂子氏の講演会「お歯黒からきゃりーぱみゅぱみゅまで~近現代日本のメイクアップ流行史~」(2月1日14:00~15:30、定員:20名、無料・要予約)や、3月に限定復刻するシャインリップ4色の先行発売(1月25日~/紅ミュージアム サロン)が予定されている。【参考リンク】▼伊勢半本店 「紅ミュージアム<企画展>」
2014年01月09日「YUI」スキンケア6点セットで、“とてもお得な内容”伊勢半は、「YUI」初のブランドムック「“180年美容”YUI日本女性の美を見つめ続けて180有余年『伊勢半』が贈るエイジングスキンケアブランド」を、10月16日(水)に書店にて発売。付録は、「コンディショニングセラム」現品など、「YUI」スキンケア6点がセットとなった、“とてもお得な内容”となっている。「紅づくり」と「発酵」の伝統技術の結びつきにより誕生「YUI」は、江戸の頃より、紅花から良質な紅を抽出し、長きにわたって日本女性の美を見つめ続けてきた伊勢半が、紅花から抽出した発酵液「ピチア」を独自開発。「いにしえの恵み」と「最新のテクノロジー」というもうひとつの結びつきとともに誕生した、大人の女性のためのエイジングスキンケアブランド。「YUIブランドムック」は、「紅」とともに歩んできた伊勢半の歴史や、現段階での紅花研究の集大成である「YUI」について、紅花や発酵のこと、弥生さん、白鳥久美子さん、川村ひかるさん、植村朗子さんへのインタビューなど、盛りだくさんな1冊。“強く”“やさしく”“しなやか”な日本女性の魅力をさらに高める美の読本となっている。付録には、美容液「ユイ コンディショニングセラム」(30g)、メイク落とし「ユイ クレンジングミルク」(5g×2包)、化粧石けん「ユイ フェイシャルソープ」(標準重量10g)など、1ヵ月間たっぷり使える美容液1本を含む、紅花発酵スキンケアアイテム6点が付く。【参考】▼伊勢半「YUI」ブランドサイト▼宝島社「“180年美容” YUI」人は弱い生き物だと知った人から幸せになれる!「強くない私たち」が幸せを掴むうまい方法とは?(10月15日)
2013年10月17日今年は、島根の出雲大社と三重の伊勢神宮という神社業界のツートップが、約2000年の歴史で初めて、同時に「遷宮(神殿の引っ越し)」を行う奇跡の年です。日本最強の神社がリニューアルオープンするとあって、そのご利益にあやかろうと、どちらもたくさんの参拝客が訪れています。毎年、日本中の神様が集合する“約束の地”出雲大社か、日本の最高神である天照大神をまつる伊勢神宮か、どっちに行くか迷うところですね。『ハウコレ』は、「恋とメイクのハウツーサイト」なので、今回は恋愛パワーを優先し、日本最強の縁結び神社と名高い出雲大社まで出張取材をしてきました!出雲大社に来ていた女性連れのイケメンから聞いた、“神社でされたらキュンとすること”をご紹介しちゃいしょう!使えば、縁結びパワーも全開になるかも!?■1.鳥居をくぐる前におじぎをする「ついつい忘れがちなことを教えてくれると、素敵だなと思います」(34歳/議員)日本最強のパワースポットということは、こちらもそれ相応の心の準備をしないといけません。まずは礼を尽くすことからはじめましょう。鳥居をくぐる際にちゃんとおじぎをすることを教えてあげると同時に、「ここは特別な場所」という“非日常感”を演出しましょう。“非日常感”は、恋愛において極上のスパイスです。■2.手の清め方を教えてあげる「笑っちゃいけない場所だと笑いたくなる感じに似て、神聖な場所なので普通以上にドキドキする」(32歳/テレビ関係)神社を参拝する前には、手を清める必要があります。たいていの男子はその方法を知らないので教えてあげましょう。正しい清め方は、右手でひしゃくを持ち水をすくう→左手を洗う→持ち替えて右手を洗う→左手に水をすくい、その水で口をすすぐ→左手を洗う→ひしゃくの持っていたところを残った水で流す→ひしゃくを戻す、の順番です。このとき、胸元が空いた服を着てるのがポイント。カレは手を清めつつ、心は煩悩まみれ。あなたにただならぬ縁を感じることでしょう。■3.巨大しめ縄にナイスリアクション「大きいことは良いことです」(29歳/音楽関係)出雲大社には、拝殿と神楽殿に特大のしめ縄が飾ってあります。これが見えたら、「大きい~」と言い続けましょう。このモテテクは、出雲大社限定ですが、まつられている大国主大神にも、「大」の字が2つも入っている「大」にちなんだ場所なので、繰り返し口に出すことで、どんどん縁結びパワーが集まってくるかも!?「太い~」「すっごい~」といったコメントも織り交ぜていくと、より効果的な気もします。でも、神様に怒られないよう、ほどほどにしてくださいね。■4.5円玉を渡してあげる「さりげない気遣いに思わずグッときますね」(28歳/PR会社)いざ、お参りをしようとしたら、「小銭がない!」なんて事態、よくありますよね。お賽銭は、“ご縁”にかけて5円玉が良いとされていますが、お賽銭の順番が来てメンズがゴソゴソやりだす前に、さりげなく渡してあげると評価アップ間違いなし。コンビニとかの店員さんがたまにやる、両手で包んでおつりを返すやり方を真似て、両手で包むように渡しましょう。左手を彼の手の甲にあてて、ツーッとソフトタッチで5円を置いてあげると、彼の頭の中は、神様にお願いするどころのさわぎじゃありません。■5.おみくじを奪い取って胸元にしまう「些細なことで一喜一憂してる姿にキュンとする」(29歳/出版社)ひと通りお参りをしたら、最後はおみくじです。実は、メンズはあまりおみくじに興味がありません。そこで、メンズがおみくじを引いたら、開ける瞬間に奪い取って自分の胸元にしまってしまいましょう。これをされると、あまり気にならなかったおみくじの結果が、気になって気になってしょうがなくなるはずです。そして、気がつけば、あなたのことが気になって気になってしょうがなくなっていることでしょう。これぞまさに、神社マジック。■まとめ10月のことを旧暦で「神無月」と呼びますが、これは日本中の神様が出雲大社へ出張してしまうため。一方、来られる側の出雲地方では「神在月」と呼んでいます。出雲大社では、旧暦の10月10日にあたる11月12日から一週間、全国から集まった八百万の神様を迎える行事を行います。きっと、その日は普段よりも縁結びパワーがアップするはず。ぜひ、みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか。(高尾龍一/ハウコレ)
2013年10月15日伊勢半「キスミー」は、描いた眉メイクのもちを良くし、長時間キープするアイブロウコート「キスミーフェルムアイブロウコート」を2013年7月24日(水)に発売する。「キスミーフェルムアイブロウコート」は、前髪がこすれたり、汗をかいて眉メイクが消えてしまうという女性の悩みから誕生。汗、皮脂、こすれに強いウォータープルーフタイプで、さらに保湿成分も配合している。使い方は、アイブロウで眉を描いた後に眉の毛流れに沿って塗って乾かす。速乾タイプのため、朝の忙しいメイク時間を邪魔せず、一日中きれいな眉を保ってくれる。【製品概要】キスミーフェルムアイブロウコート容量:5mL価格:525円(税込)発売部:2013年7月24日(水)発売元の記事を読む
2013年07月21日株式会社伊勢半は、新エイジングケアBBシリーズ「リフティブ(Liftiv)」から、BBクリーム「LT エッセンスBBクリーム」を2013年8月1日(木)に発売する。「LT エッセンスBBクリーム」は、1本で美容液、クリーム、化粧下地、UVカット、コンシーラー、ファンデーションの6つの機能を持ったBBクリーム。浸透型ヒアルロン酸や浸透型コラーゲン、エラスチンなどのエイジングケア成分を配合し、ハリ感を与えながら肌の保湿を長時間サポートする。美容液成分を約70%配合しているため、気になる部分をカバーしながらスキンケアができ、SPF47 PA+++の高いUVカット効果で、紫外線から肌を守って日やけによるシミ・ソバカスを防ぐ。【製品概要】LT エッセンスBBクリーム色展開:全2色(01 明るい肌色、02 自然な肌色)容量:34g価格:各\1,260円(税込)SPF47 PA+++2013年8月1日(木)発売【問い合わせ先】伊勢半所在地:東京都千代田区四番町6-11電話番号:03-3262-3123元の記事を読む
2013年07月18日(株式会社伊勢半プレスリリースより引用)伊勢半の新商品伊勢半といえば、「ヒロインメイク」を思い出す人が多いでしょう。「ヒロインメイクって何?」という人も、このキャラクターは覚えているのではないでしょうか。それはまるで少女漫画の主人公。金髪たて巻きロール、大きな目には常に星が輝き、豪華なドレスをまっとっている、中世ヨーロッパのお姫様みたいなキャラクター。決めゼリフは「まつ毛は常に上を向いていなければ」。2013年6月17日、株式会社伊勢半は、「スムースイレースMマットキープBBセット」を6月26日に発売すると発表しました。この「スムースイレースMマットキープBBセット」は、ヒロインメイクのシリーズではないものの、同シリーズに負けない、確かな効果があるBBクリームです。夏だからこそBBクリーム!ジメジメした季節にはいり、メイクの崩れが気になりはじめてきました。もう少しすれば、本格的に夏が到来し、「朝のメイクがいつまでもつことやら…」と頭を悩ますことでしょう。そんな悩みを解消する為に、今年の夏は伊勢半のBBクリームを使ってみませんか?テカリを抑えてメイク崩れを防ぐ「マットキープBBクリーム」に併せて使うとさらに効果的なプレストパウダー「マットキープBBパクト」のミニサイズをセットでお試しいただけるお得な限定セットを発売致します。マットキープ効果に優れており、皮脂や汗が気になる季節に、テカリやメイク崩れを気にすることなくお楽しみいただけます。(株式会社伊勢半プレスリリースより引用)この「マットキープBBクリーム」は、皮脂の吸収に優れ、凹凸を補正してくれる効果もあることから、マットでスベスベの肌感に仕上げてくれます。カバー力も高く、ひと塗りで毛穴・シミ・小じわが補正されてしまいます。メイク直しに最適「マットキープBBクリーム」は、微粒子コートパウダーの効果で均一になめらかに仕上がります。夏特有のぼたっとしたヨレをさっと直してくれる、優れモノなのです。海水浴や花火大会、ビアガーデンにバーベキューと、どうしても外のイベントが多いのが夏ですよね。外イベントはなかなかメイク直しに時間がとれないもの。つややかなマット肌を長時間キープしつつ、いざとなればメイク直しも簡単にできる。夏のメイクは、「スムースイレースMマットキープBBセット」を頼りにしてみるのもいいかも知れません。【参考リンク】▼株式会社伊勢半プレスリリース元の記事を読む
2013年06月20日一般社団法人日本婚活支援協会は2月10日、前向きに結婚を希望している独身者を応援する縁結びプロジェクト「婚活バスツアー・伊勢神宮」を開催する。同ツアーで参拝する伊勢神宮は、日本各地に点在する神社の中心的存在として仰がれており、今年20年に一度の大祭「式年遷宮」が行われる。1300余年にわたって続く由緒ある歴史や伝統、その大切さに気づく機会として、これから結婚して家族を持ち、希望ある未来を参加者が次の世代にも伝えるきっかけにつなげてもらうことを目的としているという。スケジュールは2月9日22時30分に新宿駅西口もしくは22時30分に横浜駅西口を出発。高速道(東名)から伊勢方面へ向かう。到着後は、二見興玉神社・夫婦岩(縁結びスポット)にて日の出鑑賞、伊勢神宮(外宮・内宮)参拝、おはらい町・おかげ横丁にて昼食と自由散策、2カ所の立ち寄りスポットを見学する。帰路の車内では交流タイム、サービスエリアでもフリータイム(連絡先の交換など)を行うという。参加対象者は、20代から39歳位までの前向きに結婚を希望している独身男女。定員は男女各20名(合計40名)。参加費は9,500円~10,500円。申し込みは専用のフォームから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月16日「生産量日本一」と聞くと新潟県のお米や青森県のリンゴなどが有名。そういったメジャーなもの以外では、どんな変わった生産量日本一があるのでしょうか?いろいろな都道府県の方に、地元の生産量日本一はなにか聞いてみました。●ジーンズの生産量日本一(岡山県)岡山県はジーンズの生産量が日本一です。国内シェア30%を誇る時期もあったそうです。ちなみに、岡山県倉敷市は国産ジーンズの発祥地であったりもします。(28歳/女性/岡山県在住)倉敷市の児島という地域が発祥地だそうですね。●学生服の生産量日本一(岡山県)岡山県は学生服の生産量が日本一です。日本全体の生産量の7割が岡山県で作られていますよ。(31歳/男性/香川県在住)これも倉敷市の児島地域だそうです。ジーンズに学生服と、すごい地域ですね!●自動販売機の生産量日本一(三重県)地元・三重県は自動販売機の生産量が日本一の県です。主に四日市市で製造されていて、年間10万台以上が出荷されます。みなさんの町にある自販機も、もしかしたら三重県生まれかもしれませんよ。(33歳/男性/大阪府在住)関東圏に集中しているのかと思っていました!●寒天の生産量日本一(長野県)大学時代に住んでいた長野県は寒天の生産量日本一の県です。国内シェアは70%以上でダントツです。中でも茅野市が一番の生産量を誇ります。輸入品も多いそうですが、負けずにがんばってもらいたいです。(31歳/男性/東京都在住)寒天に使われるてんぐさは静岡県で主に取れるそうです。●メガネのフレーム生産量日本一(福井県)実家のある福井県には鯖江市というところがありまして、そこがメガネのフレームの生産量が日本一です。農家が冬場の収入源にと始めた産業なのですが、現在では国内シェア90%です。(28歳/女性/京都府在住)世界シェアでも約20%を誇るそうです。う~ん、すごい!●つまようじの国内生産量日本一(大阪府)大阪府は実はつまようじの生産量が日本一です。大阪府の南東にある河内長野市というところが一大生産地で、河内長野市だけで国内シェアの95%を誇ります。大阪府には色んな生産量日本一がありますが、シェアだけで考えると抜けているんじゃないでしょうか?(38歳/男性/大阪府在住)95%ってすごいですよね。筆者も大阪に住んでいたことがありましたが、知りませんでしたね。●回転ずし用のコンベア生産量日本一(石川県)回転ずし店で使われるベルトコンベアはほぼ100%が石川県で製造されているものです。お茶を淹れる機能がついたコンベアなども全部石川県の製作所によって開発されたものです。(39歳/男性/東京都在住)これは知りませんでした!すしネタの鮮度を管理するシステムなども石川県の製作所で開発されたものだそうです。●伊勢えびの漁獲高日本一(千葉県)生産量とはちょっと違いますが、千葉県は伊勢えびの漁獲高が日本一です。友人などに話すと「三重県じゃないの!?」と驚かれます。「伊勢えびアイス」なんて名物もあるくらいですよ。(31歳/男性/千葉県在住)「伊勢えび」って言うくらいだからてっきり三重県が1位なんだと思っていました。三重県は第2位なんだそうです。意外な「生産量日本一」を持っている日本の各都道府県たちを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?回転ずし用のコンベアや伊勢えびは個人的に意外と言いますか、勉強になりました。さて、みなさんの地元の生産量日本一はなんですか?(貫井康徳@dcp)
2013年01月06日日本各地に点在するご当地グルメの数々。その中には、地方ならではの特産品を使った「ご当地アイスクリーム」も存在します。しかしながらこのご当地アイス、地域の特徴を前面に出すあまり、一風変わったものになってしまった商品が数多くあるもので……。今回は、そんな一風変わったご当地アイスたちを紹介します。●にんにくアイスドラキュラアイス(青森県新郷村)青森県新郷村の特産品である「にんにく」を使ったアイスクリームです。あの独特のにおいがしない無臭にんにくを使っているため、食べ終わったあとの口臭が気になる女性でも安心して食べられます。ドラキュラアイスと名前がついていますが、正確には「ドラキュラが食べられないアイス」でしょうね(笑)。●味噌おにぎりアイス(宮城県大崎市)バニラアイスに地元産の焦がし味噌と米粉のクッキーを練りこんだご当地アイスクリーム。焼きおにぎりのような風味が味わえ、数年前から話題になっています。意外にイケるそうなので、気になる方はぜひ。●イセエビアイス(千葉県いすみ市)乾燥させた伊勢えびをパウダー状にしてアイスクリームに練りこんだものです。伊勢えびの風味がしっかりと感じられる奇妙な仕上がりは、驚くこと間違いなしです。ちなみにいすみ市には、日本有数の伊勢えびの水揚げ港である大原漁港があり、それにちなんで作られたそうな。●かんぴょうアイス(栃木県)栃木県はかんぴょうの全国生産量の98%を占めています。ということで作られたのがこの『かんぴょうアイス』。かんぴょうの粉末と牛乳で作られています。濃厚なミルクの風味とアイスが溶けた後に口に残る粉末かんぴょう独特の舌触りを楽しむことができます。ただ、おいしいかどうかは人によるとか……。●うなぎアイス(静岡県)出ました、浜名湖名産のうなぎを使ったアイスクリームです。うなぎのタレ色をしており、好みで山椒の粉末をかけて食べます。食べるのになかなか勇気がいりそうです。ほかにも静岡県には「わさびアイス」や「とろろアイス」、さらには「あさりアイス」なんてのもあるそうです。●つくだ煮アイスクリーム(香川県小豆島)小豆島の名産品である昆布のつくだ煮をイメージして作られたご当地アイス。つくだ煮の甘辛い味と昆布の風味を再現しています。甘くてしょっぱい味はここ数年のトレンドですし、気に入る人が多いかもしれませんね。●焼きナスアイス(高知県安芸市)ペースト状にした焼きナスを使用した濃厚な甘みと香ばしさが特徴のアイスクリームです。今年の3月に行われたご当地アイスグランプリで最高金賞と優秀仰天力賞をダブル受賞するなど、今後用注目のご当地アイスです。「そんなものをアイスクリームに!?」と思ってしまう材料で作られたこれらのご当地アイスクリーム。変わっていても、焼きナスアイスのようにグランプリの金賞を取るようなアイスもあるので、話のタネに味わってみるのもいいかもしれませんね!(高橋モータース@dcp)
2012年12月29日伊勢志摩スカイライン、朝熊山頂展望台、三重交通は、初日の出の参拝客などに対応するため、年末年始に特別営業を行う。伊勢志摩スカイラインの冬期営業時間は07:00~19:00だが、12月31日(月)は07:00~24:00(終夜営業)、1月1日(火・祝)00:00~19:00、2日(水)~15日(火)06:00~19:00まで営業。朝熊山頂展望台の営業時間は1月1日(火・祝)04:00~17:00となる。尚、1日07:00から、初日の出見物客の先着800名に、朝熊山頂展望台の売店前にて特製「朝熊山初日の出汁」がふるまわれる。三重交通では、1月1日早朝のみ運行される内宮前から金剛證寺をつなぐ「初日の出バス」および、1日~4日に運行される内宮前、浦田町、金剛證寺、山上広苑、鳥羽バスセンターに停車する臨時バスが運行される。朝熊山は古くからの山岳信仰の山であるとともに、日の出の名所としても知られる。臨時バスが停車する「金剛證寺(こんごうしょうじ)」は、825年(天長2年)に空海が真言密教道場として南峯東腹に建立したという歴史がある。詳細は伊勢市観光協会を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月29日三重県の県魚はご存じ「伊勢エビ」だ。伊勢・志摩エリアを旅する観光客には、ご当地ブランドとして大変な人気!まさに王道を行く伊勢エビだが、本場三重県では、まるごと一匹をそのまま使った高級グルメがひそかな人気を呼んでいるという。そんな「伊勢エビ一匹まるごとグルメ」を紹介しよう。じゃーん!この写真を魅力的と思うか、ちょっと引いてしまうか、それは人それぞれ。しかし実際にコレを食した客は「すごい!」「うまい!」を連発するらしい。三重県産の伊勢エビをまるごと一匹使い、上質なトマトソースに絡めたのが、今テレビや雑誌にひっぱりだこで取り上げられている「蔵deパスタ」の超名物パスタである。伊勢エビのうま味とプリプリとした食感にリピーターも多い。ソースはトマトソースとトマトクリームソースの2つの味から選ぶことができる。調理された伊勢エビ特有のダイナミックな赤い色と、トマトの鮮度ある赤い色の2つのレッドが皿にあふれ返っていて、見ても食べてもちょっとすごいインパクトである。2人前でワンセットということもあり、店には2人客もちらほら。携帯で撮影をしながら幸せそうにパスタを囲み、談笑している光景が絶えることはない「蔵パス」のオススメパスタ、3,654円(税込み)である。次にご紹介するのは、生きたままの伊勢エビをいけすから豪快に取り出して即座に調理する、海鮮蒸し「華月」の「伊勢海老コース」だ。その鮮度は保証済みで、せいろから逃げ出すほど生きのいい伊勢エビを蒸すと、甲羅の色が鮮やかな赤に変わる。大きな身にギュッと海のうま味を閉じ込めたぜいたくな味わいは、一度食べると忘れられない。このコースには、三重県産の伊勢海老の他に、伊勢湾産の貝や伊勢の国の健康豚、野菜などのせいろ蒸し、お造りやみそ汁、小鉢などがついて5,800円。驚くことに「華月」のメニューは、ほとんど全てが、伊勢志摩産の素材を使っているらしい。遠方からこのエリアを訪れる人には、一度は食べてみてほしいコース料理である。伊勢海老をなんとカレーに!?そんなびっくりメニューを提供しているのが、志摩観光ホテルのフレンチ・レストラン「ラ・メールクラシック」だ。その名もシンプルに「伊勢エビカレー」。このカレーなんと1万4,000円(税込み)と高価であることから、ネット上でも話題になっている。この価格と予約制であることにもかかわらず、このスーパーゴージャス伊勢エビカレーに挑戦する人は多いらしい。この高級カレー、作り方も本格的だ。10人前の伊勢海老カレーのルーを作るのに、約1キロの伊勢エビの殻などを使用し、エビのうま味がぎっしり詰まったアメリカンソースを混ぜ合わせ、さらに鶏のダシなどを加えて出来上がるという。ちょっと普通ではないぜいたくなカレー、機会があれば、ぜひ一度味わってみてはいかが?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日初めて「伊勢うどん」を食べたのは学生時代のこと。目の前に置かれた伊勢うどんは、白い麺がむき出しでわんに盛られており驚いた。あの、うどんらしい、あつあつのスープ、琥珀(こはく)色の汁が、どこにも存在していないのである。友人に教えてもらうままに、どろりと底にたまっている「たまりじょうゆ」をかき混ぜれば、あっという間に、真っ黒の麺に変化。そのまま口に入れると、歯ごたえもこしもまるでない、異様なふにゃふにゃ感に、これまたびっくりしたものである。これは、うどんなのだろうか?その後、伊勢神宮参拝の度に店を変えては、同じ「伊勢うどん」に挑戦するようになると、だんだんと独特の風味に魅了されるようになってきた。うどんらしからぬふにゃふにゃモチモチ感とたまりじょうゆのコンビに、次第にやみつきになっていったのだ。この「伊勢うどん」、もともとは農民が自分たちの食事のために作っていたと言われている。のばす手間のいらない太い麺と、安くすむネギだけのシンプルな具材の組み合わせは、やがて伊勢神宮の参拝客にも提供されるようになった。長旅をしてきた人、疲れがたまった人向けなので、消化が良くなるように麺をとことん煮込んで柔らかくしたのではないか、という説がある。伊勢神宮近辺には、この「伊勢うどん」の人気店が無数に存在している。今回はその中から4店舗を紹介しよう。はじめは、伊勢市本町にある「伊勢うどん 中むら」。老舗のこの店は、大正5年(1916)創業だ。伊勢神宮の外宮すぐ近くというロケーションから、参拝客のランチタイムには行列ができるほど。一番人気はちょっと個性的な「伊勢タマゴうどん」(550円)。かつおだしが効いた、甘めの味づけ。うどんはやはり極太のふわふわもっちもち。だしがよくしみて、おいしい。次にご紹介するのは、「伊勢うどん 奥野家」。店内に入ってまず驚かされるのはインテリア。まるでカフェのような明るい店内なのだ。メニューは定食あり単品ありのバラエティー豊かなもの。カウンターもあり、女性のひとり客も目立つ。定番の「伊勢うどん」は450円。黒いタレはかつお節・煮干し・昆布のだしに、たまりじょうゆとみりんで味付けをしてあるとのこと。スタンダードな一品だ。三番目にご紹介するのは、口コミで人気急上昇中の「起矢(きや)食堂」。この店はなかなか場所が分かりにくい。伊勢神宮参道から少し外れた場所にあり、ひっそりとした道沿いにポツンと建っているのだ。店構えはこじんまりとして、4人掛けのテーブルが4卓のみ、全員が相席しても最大収容人数は16名だ。ここももちろん、オススメは伊勢うどん(450円)。口コミで人気になるだけはある。まるでスイーツのようなもっちもち加減がハンパない。しかし見た目以上にアツアツなので、口に入れる際はやけどしないように要注意。●Information起矢食堂三重県伊勢市尾上町5-31最後は、あの伊勢内宮前の「おかげ横丁」にあるうどん専門店、「ふくすけ」だ。名物「伊勢うどん」(450円)は多くのファンを持つ看板メニュー。天気のいい日は、縁台に腰かけて風情を楽しみながらの食事もできる。鬼瓦にあしらわれた福助が目印の「ふくすけ」では、ずんぐりと太い麺にたまりじょうゆを使った濃褐色のタレをかけて食べるのが、ここの流儀である。初めて食べた時には抵抗がある人も多いかもしれない「伊勢うどん」。ネットでも好き派・苦手派と真っ二つに分かれる感がある。しかし、一度はトライしてみてほしい個性派うどんだ。あなたもぜひ、伊勢を訪れたら自らの舌で確かめてみては?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日三重県伊勢市の伊勢神宮周辺で、年末年始に交通渋滞緩和のための大規模な交通規制が実施される。伊勢市では、2012年12月31日(月)~2013年1月6日(日)までの、市内交通規制情報を発表し、交通規制への協力を呼びかけている。同市が渋滞緩和のために取り入れるのが、「パーク&バスライド」。これは、伊勢神宮周辺に向かう車を県営サンアリーナ周辺の臨時駐車場に誘導し、シャトルバスで外宮と内宮へ送迎するというもの。12月31日(月)22時00分~1月1日(火)16時00分まで、1月2日(水)~6日(日)9時00分~16時00分まで、それぞれサンアリーナ周辺臨時駐車場から外宮と、サンアリーナ周辺臨時駐車場から内宮の2ルートでシャトルバスを運行する。また1月12日(土)と13日(日)10時00分~16時00分までは、サンアリーナ周辺臨時駐車場から内宮の1ルートで運行。なお、パーク&バスライドのシャトルバスは、サンアリーナ駐車場に駐車した人に限り利用できる。駐車整理料は1台1,000円で、シャトルバス運賃は無料になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日「伊勢神宮奉仕会」および「伊勢神宮奉仕会青年部」が共催している「神嘗(かんなめ)祭奉祝委員会」は、10月14日から10月15日、三重県伊勢市で「神嘗奉祝祭(かんなめほうしゅくさい)」を開催する。同祭りは、伊勢の神宮で行われる「神嘗祭」の当日に行われる市民祭りで、その年の「お米」を神にまつり、収穫の喜びと感謝を分かち合うという。「神嘗奉祝祭 前夜祭」では、会場の一部を無料開放し、踊りの披露などを実施する。開催日は10月14日(17:00から20:20)、会場は伊勢・安土桃山文化村。「神嘗奉祝祭 初穂曳・外宮領陸曳(はつほびき・げくうりょうおかびき)」では、地元をはじめ、「徳島の阿波踊り」、「山形の花笠踊り」、「沖縄のエイサー」、「岐阜の郡上おどり」など、全国各地のお祭りが一握りのお米を持って参加。初穂曳による新穀(しんこく、新米のこと)の奉納や、踊り披露などが行われる。開催日は10月15日(10:00から16:30)、会場は、伊勢神宮外宮周辺。そのほか、関連行事として「伊勢神宮奉仕会」が主催する「初穂曳・内宮領川曳(はつほびき・ないくうりょうかわびき)」も行われるとのこと。詳細は同祭り公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日来年は二十年に一度行われる伊勢神宮の遷宮年で、いつも以上にお伊勢参りへ出かける人が多くなるのではないかと思います。その前に是非とも立ち寄って頂きたいのが三重県鈴鹿市に鎮座する伊勢国一宮、椿大神社。三重県は北を椿大神社、南を伊勢神宮で守られているのです。鈴鹿山系の中央にある高山、短山を社とし、古来より自然信仰があった「猿田彦大神」の御神霊を西暦紀元前3年に倭姫(ヤマトヒメ)の御神託により大神御陵前に造営された神社です。ちなみに倭姫とは、天照大神の御魂を現在の伊勢に導いた立役者。また猿田彦大神とは、天孫降臨の際に二二ギノ命の道案内をした神様で、後に天之鈿女命(アメノウズメノミコト)と夫婦の契を結ばれますが、今でいう結婚ですね。猿田彦大神はビジネス、縁結びを導き、厄を払いのけて下さる神様として祀られており、天之宇受女命は、芸事の神様として有名ですが、家族和合や夫婦円満など、「縁結びの神」としても信仰されています。また経営の父、松下幸之助はこの神社を厚く信仰したと言われ、多くの著名な財界人らも参拝しています。まずは正面の大きな鳥居をくぐり、突き当たりの神社本殿を目指して歩きますが、ずいぶん距離があるように感じます。途中、猿田彦大神の御魂を御祀りした場所、「御船磐座」や猿田彦大神の御陵といわれる「高山土公神陵」も点在します。どちらもパワースポットなので、ちゃんと足を止めて手を合わせて下さいね。また、社務所では様々なお守りが売られていますが、仕事で悩みごとがある、何とか道を切り開きたい人は、八角形のお守「みちひらき守り」と「清めの御塩」を購入するといいですよ。御塩は一軒家なら東北から「払いたまえ清めたまえ」と唱えながら時計回りにまいて下さい。マンション住まいなら、家の四隅に盛り塩しておいても良いですね。また、何となく体に厄がついている気がする人は、塩を一つまみ御風呂に入れて入浴すると厄を落とす効果があります。次は、天之宇受女命を祀る別宮、椿岸神社へ向かいましょう。ここでは恋愛祈願が効果的です。社殿脇の「かなえの滝」を写メして待ち受けにすれば、恋が成就するそうですが、確かにご利益あるようで、モテ期に入った! と報告をくれた方もいます。また神社の前に大きな丸い「招福の玉」が在ります。縁結びを祈願する人はこの玉を三回撫でながら「払いたまへ清めたまへ」を三度唱えて最後に「六根清浄」と言い、お祈りしてみてください。神社内には松下幸之助が寄贈した鈴松庵という御茶室があります。どなたでも利用できますからオリジナルの和菓子とお抹茶を楽しんではいかが? お菓子の小皿は各自に下さるので持ち帰り、おうちで使いましょう。お皿も鈴松庵のために焼かれた地元産、良いエネルギーがいっぱい詰まっていますよ。神社外には椿会館という御食事やお土産を買える施設があります。こちらの鶏そぼろご飯が絶品! ランチにお勧めです。朝に締めた鶏を使っているから新鮮そのもの。大事な命をありがたく頂きましょう。椿大神社を満喫した後にお伊勢参りへ出かけるコースをアンリはお勧めします。鈴鹿から伊勢までの道のりには、「倭姫」や伊勢神宮を支えた皇女斎王たちゆかりの地が跡を絶たず、ヤマトタケルの墓所とされる地も数多く点在しています。椿大神社より伊勢神宮へ向かう道そのものが聖者の道、パワースポット であることは間違いなさそうですね。椿大神社へ行くには、車が便利かと思います。鈴鹿インターを降りて10分でつきます。電車であれば、名古屋駅から近鉄で四日市駅まで行き、そこからタクシーを使い30分ほどですが、交通バス「椿大社行」でも50分くらいで行けます。近くに鈴鹿サーキットがあるので、レースがある日は大変込み合います。れぐれも注意してくださいね。広大に広がる伊勢茶の茶畑、鈴鹿の山々。見ているだけで心洗われ、すがすがしい思いになります。パワスポ巡りは道中も楽しみながら、周囲のエネルギーも最大限に吸収して一挙両得の旅とすればよいですね。
2012年10月04日近畿日本鉄道は28日、来年の伊勢神宮式年遷宮に合わせて投入する次世代新型観光特急の名称を「しまかぜ」とし、来年3月21日より運行開始すると発表した。同列車は、近鉄にとって最重要観光拠点である伊勢志摩地域の活性化を担う”切り札”として、6両編成2編成が製造される。「しまかぜ」の名称は志摩に吹く風のさわやかさをイメージして命名され、これにちなんだロゴマークも制作。颯爽(さっそう)として上質さも兼ね備えた同列車で、「伊勢志摩地域へ新しい風を呼び込みたい」(近鉄)としている。1・6号車は大きなガラスで見晴らしの良い展望車両。中央の2両はグループ席車両とカフェ車両で、寝台車以外で日本最大の広さという和風個室・洋風個室と、グループ旅行に適したサロン席をグループ席車両に設置する。カフェ車両は近鉄伝統の2階建て構造に。車内の座席はすべて3列配置で、シートピッチも125cmと、従来の特急より格段に広い。シートには本革を使用し、電動レッグレストも装備。鉄道車両では初めて、シート背もたれにエアクッションを設置した。パソコンの使用や携帯電話の充電に役立つコンセントも備える。エントランスも天然の御影石を敷き詰めた特徴的なものに。車内では専属アテンダント(接客係)が4名乗車し、軽食や飲料の販売、記念乗車証の配布などきめ細やかなサービスを行う。沿線の名産品を用いた軽食や弁当、沿線の地ビール、ワイン、日本酒、ジュース、地元でしか味わえないオリジナルスイーツも販売するとのこと。「しまかぜ」は来年3月21日のデビュー以降、大阪難波~賢島間および近鉄名古屋~賢島間で、水曜日を除く毎日1往復運行。ただし春休みや夏休み、ゴールデンウィーク、年末年始などに関しては、水曜日も運行する日があるとのこと。大阪からの列車の停車駅は大阪難波駅、大阪上本町駅、鶴橋駅、大和八木駅、伊勢市駅、宇治山田駅、鳥羽駅、鵜方駅、賢島駅。平日は10時40分頃、土休日は10時20分頃に大阪難波駅を発車し、約2時間30分かけて賢島駅に着く。賢島駅発の列車は平日・土休日とも16時頃に発車する。名古屋からの列車は近鉄名古屋駅、近鉄四日市駅、伊勢市駅、宇治山田駅、鳥羽駅、鵜方駅、賢島駅に停車。平日・土休日とも近鉄名古屋駅発10時20分頃、賢島駅発15時40分頃、所要時間は約2時間10分を予定している。乗車の際は運賃と特急料金に加え、特別車両料金も必要に。乗車キロ80kmまでで700円、81~140kmで800円、141~180kmで1,000円、181km以上で1,100円となっている。「しまかぜ」で全区間乗り通した場合の合計金額(運賃・特急料金・特別車両料金)は、大阪難波~賢島間(営業キロ176.9km)4,810円、近鉄名古屋~賢島間(同144.8km)4,480円。和風個室・洋風個室を利用する場合は別途、1室1,000円の個室料金が必要となる。なお、近鉄では新型観光特急「しまかぜ」の魅力を伝えるべく、現在、同列車の座席展示を実施している。10月4日まで大阪上本町駅の地上コンコースに展示しており、着席体験も可能。伊勢神宮式年遷宮の紹介パネルもあわせて展示されている。10月6~7日に東京・明治公園で開催される「鉄道フェスティバル」でも、「しまかぜ」の座席展示が行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月29日「いきいき宮崎のさかなブランド確立推進協議会」と「宮崎県漁業協同組合連合会」は、伊勢エビの漁解禁の9月から11月末までに3カ月間にわたり、県内各地の漁協や料理店で「イセエビいただきマンス!」と題した伊勢えびに関するさまざまなイベントを開催する。●東九州伊勢えび海道伊勢えびまつり’12 大分県佐伯市と宮崎県延岡市の海道筋のお食事処約30店舗で、12月2日(日)まで、新鮮な伊勢えび料理を堪能できる。期間中、参加店で伊勢えび料理を食べた人に、特典付きの海道札をプレゼント。現地で配布しているパンフレットに掲載されている中でマークの付いた施設で「海道札」を提示すると、1枚につき1つ特典がゲットできる。さらに「海道札」のアンケートに答えると、抽選で「伊勢えび1kg相当」が20名にプレゼントされる特典もある。抽選会は12月中旬の予定。また、地域自慢の特産品が当たる「東九州伊勢えび海道スタンプラリー」のほか、伊勢えび特産品がもらえる「東九州伊勢えび海道’12フォトコンテスト」などを実施する。●日南海岸伊勢えび大漁まつり 11月30日(金)まで日南海岸エリアのホテルやお食事処など参加17店舗で、伊勢えび料理をリーズナブルな価格で提供。期間中、参加店で伊勢えびを食べて、アンケートに答えた人の中から抽選で伊勢えびや日南の特産品がプレゼントされる。●宮崎県内の漁業協同組合主催「イセエビまつり」 宮崎県内の漁業協同組合主催のイベント。9月30日(日)9時00分~14時00分、延岡市北浦町市振古浦新港荷捌所で「第19回海鮮!山浦!きたうら市!」を開催。伊勢えび、活魚、特産品の展示販売のほか、先着約400名分の振る舞い鍋(10時30分~)、巻き網船からの餅まき(11時00分~)、ステージイベント(11時30分~)、お楽しみ抽選会(12時30分~14時00分)を行う。10月7日(日)、都農町漁業協同組合の荷捌所前で「都農町漁協イセエビ祭り」を開催。10時00分から伊勢えびのみそ汁とおにぎりを販売。整理券は9時00分から配布開始。11時00分からは伊勢えびを販売する。10月28日(日)と11月25日(日)の8時00分~10時00分、門川漁業協同組合の海遊物産館うみすずめ前の広場で、「門川みんなと浜市」を開催。伊勢えびの販売や、門川町産の野菜、鮮魚、加工品など展示販売を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日近畿日本ツーリストはこのほど、11月10日に行われる街コンイベント「伊勢コン2012」の参加申し込み受付を同イベント専用サイトで開始した。同イベントは、三重県伊勢市の全面協力により行われるもの。年間750万人以上の観光客が訪れる観光スポットである伊勢神宮内宮前の「おはらい町・おかげ横丁」で初の開催となる。「おはらい町」は、宇治橋から十鈴川に沿って続く約800mの石畳の通りや、切妻・入母屋・妻入り様式である江戸時代の町並みが軒を連ね、「おかげ横丁」は、江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されているという。参加者は、参加店が掲載された散策マップを受取時間内にお店を巡るほか、自由散策タイムに神宮周辺エリアも楽しむことが可能。夕方からは特別イベント「五十鈴川キャンドルナイトが予定されており、グループでキャンドルをともしロマンチックな雰囲気を味わえるとのこと。参加資格は20歳から40歳代の独身男女(同性2名での参加必須)で、募集人員は500名(男性250名、女性250名)。参加料金は男性が7,000円、女性が5,000円(軽食2回、イベント参加費、諸税ほか)。申込締め切りは、10月26日17時まで(定員になり次第締め切り)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日近畿日本ツーリストはこのほど、11月10日に行われる街コンイベント「伊勢コン2012」の参加申し込み受付を同イベント専用サイトで開始した。同イベントは、三重県伊勢市の全面協力により行われるもの。年間750万人以上の観光客が訪れる観光スポットである伊勢神宮内宮前の「おはらい町・おかげ横丁」で初の開催となる。「おはらい町」は、宇治橋から十鈴川に沿って続く約800mの石畳の通りや、切妻・入母屋・妻入り様式である江戸時代の町並みが軒を連ね、「おかげ横丁」は、江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されているという。参加者は、参加店が掲載された散策マップを受取時間内にお店を巡るほか、自由散策タイムに神宮周辺エリアも楽しむことが可能。夕方からは特別イベント「五十鈴川キャンドルナイトが予定されており、グループでキャンドルをともしロマンチックな雰囲気を味わえるとのこと。参加資格は20歳から40歳代の独身男女(同性2名での参加必須)で、募集人員は500名(男性250名、女性250名)。参加料金は男性が7,000円、女性が5,000円(軽食2回、イベント参加費、諸税ほか)。申込締め切りは、10月26日17時まで(定員になり次第締め切り)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月16日伊勢半は、“安心して使えるやさしさ”をコンセプトに、食品成分で作った無添加ケアアイテム「Mommyシリーズ」に、親子で使える顔・全身用スキンミルク「マミーマイルドスキンミルク」を追加発売した。「マミーマイルドスキンミルク」は、100%食品成分で作った、無添加、無着色、無鉱物油,アルコールフリーのスキンミルク。マカダミアナッツオイルなどの天然保湿成分をたっぷり配合している。マカダミアナッツオイルは、天然の植物オイルで、肌へのなじみがよく柔軟効果が持続する。ほかにも、皮フとの親和性が高く柔軟効果に優れ、高い保湿効果を持つ「アボカドオイル」や、シアの木の種子から抽出できる植物油脂で、高い保湿効果がある「シアバター」などを配合。香りはさわやかなシトラスの微香で、これも食品成分を使用している。125mlポンプタイプで、価格は840円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日近畿日本鉄道は8月3日、全面リニューアルされたリゾート特急23000系「伊勢志摩ライナー」第1編成のデビューに先立ち、運行開始前日にひと足早く乗車体験ができる試乗会ツアーを実施する。同ツアーは、1994年の導入以来18年ぶりにリニューアルされた赤い「伊勢志摩ライナー」で行く、大阪上本町~名張間の片道の旅。参加者には乗車記念トレーディングカードと車両リーフレット、およびリニューアル前の電車型ホッチキスが1人1つずつプレゼントされる。募集人数は大阪上本町駅発のAコースが200名、名張駅発のBコースは250名。近鉄各駅営業所にて申込みを受け付ける。募集期間は31日までだが、満員になり次第、締切りとなる。旅行代金は大人3,850円、小児2,730円。近鉄各駅営業所にて申込みを受け付ける。「伊勢志摩ライナー」はリニューアルにともない、一部の編成で車体色を黄色から赤色に変更するほか、すべての車両の内装を木目調に変更。デラックスカーでは座席表布にベージュの織物を採用し、客室壁面に真珠の装飾品を設置して高級感を演出。サロンカーには天然木の大型テーブルを設置するなど改装を施した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日近畿日本鉄道は来年の伊勢神宮式年遷宮に向け、リゾート特急23000系「伊勢志摩ライナー」の全面リニューアルを行う。第1編成は8月4日のデビューを予定している。「伊勢志摩ライナー」に使用される23000系は6編成(計36両)あり、現在はすべてサンシャインイエローを配したカラーリングとなっている。今回のリニューアルで6編成のうち3編成が赤、残る3編成が黄色のカラーリングとなり、すべての編成に新ロゴマークがあしらわれる。リニューアル第1編成は赤のカラーリングで登場する。内装はすべての車両において木目調に変更される。3列シート配置のデラックスカー(6号車)では、座席表布にベージュの織物を採用し、客室壁面には伊勢志摩産の真珠の装飾品を設置。1席ずつ座席コンセントも設置する。サロンカー(5号車)は対面式の4人席(サロンシート)と2人席(ツインシート)を配した車両で、リニューアル後はハイバックシートの座席表布にピンク系のシート生地を採用し、テーブルには天然木を採用。1ボックスごとに座席コンセントを2個設置する。レギュラーカー(1~4号車)も座席表布に4種類の青色を採用して「伊勢志摩の海のさざ波」を表現し、座席コンセントを2席に1個設置する。その他、すべてのトイレを温水洗浄便座とし、車いす対応の多目的トイレも新設、全車両禁煙となり、3号車に喫煙室を設けるなど、快適な車内環境の整備に努める。車内販売サービスも土休日ダイヤの一部列車で引き続き実施するとのこと。リニューアルされた「伊勢志摩ライナー」は8月4日に第1編成(赤)がデビューした後、9月頃に第2編成(黄)、12月頃に第3編成(黄)、来年2月頃に第4編成(黄)、6月頃に第5編成(赤)、7月頃に第6編成(赤)が登場予定。工事費は約12億円(1編成あたり約2億円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月16日近畿日本ツーリストはこのほど、「近鉄特急で行く伊勢志摩 近鉄リゾート特選プラン」を発売した。東京駅または品川駅から伊勢志摩までの往復切符に、伊勢志摩近鉄リゾートのホテル宿泊、さらに現地で使えるランチ利用券やクーポン券などがセットになったお得なプランだ。同プランでは、志摩観光ホテルクラシック、プライムリゾート賢島、志摩観光ホテルベイスイート、賢島宝生苑、ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩、ホテル志摩スペイン村の6つのホテルの中から宿泊先を選ぶことができ、ランチも地元で評判の11店舗から各店自慢の逸品が選べるとのこと。夕食では、伊勢海老のソテーや志摩産アワビのステーキなど、各ホテルの料理長が腕によりをかけた同プランだけの特別料理を味わえるという。クーポン券は、賢島エスパーニャクルーズの乗船か志摩マリンランドの入場いずれかに使用可能。同プランの設定期間は7月31日まで。なお、同プランに限り各ホテルとも通常より1時間早いチェックイン・1時間遅いチェックアウトの設定となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日