東京・表参道ヒルズにて、「クリスマスイルミネーション点灯式」が11月8日(水)に行われ、佐々木希が出席した。結婚後、夫である渡部建と初のクリスマスを迎える佐々木さんは、当日の予定について、クリスマスは主人も私も仕事があるので、時間があれば皆で集まってホームパーティーをしたいなと思っています。でも、まだ予定は立てていません」と、幸せ全開の笑みを広げた。点灯式に登場した佐々木希昨年の10周年を経て新たなステージに突入した表参道ヒルズでは、色にインスピレーションを受けた作品を手掛けるフランスの建築家兼デザイナーのエマニュエル・ムホーによる、「アート」を取り入れたクリスマスツリーを初展開する。中央に70cmの三角錐を重ねた高さ7mの白いメインツリーがあり、周囲の空間は100色を使用した約1,500本のミニツリーで埋め尽くされ、色鮮やかな印象を受ける。スマートな体を白いレースを基調にしたドレスに身を包み登場した佐々木さんの美しさに、集まった観客からは思わずため息が漏れた。佐々木さんがメインの最後のパーツをはめこむと、周囲のミニツリーが輝き出し、音楽に合わせて中央のツリーが点灯。場内からは「わあっ」という歓声も飛び、佐々木さんも思わず笑みを広げていた。その後、およそ3分間にわたる特別演出を、佐々木さんも興味深そうに眺めた。2017年は結婚という人生の大きなイベントがあった佐々木さん。「本当にたくさんの方から祝福していただいて、感謝でいっぱいの年になりました。ありがたいです、本当に。日々感謝の気持ちを忘れずに、今後もお仕事頑張りたいです」とふり返りつつ、結婚してよかった瞬間を聞かれると、「家に帰って、1日の出来事を話し合ったりするのが幸せですね(笑)」と照れながらもノロけた。ちなみに、2018年は「来年2月で30代に入るんです。健康に気をつけながら、楽しく充実した日々を送れたらと思います」と、きたる30代に向かって誓いを立てていた。白レースのドレスで登場した佐々木希「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」は11月8日(水)~12月25日(月)の11時~23時まで点灯。(cinamacafe.net)
2017年11月08日女優の佐々木希が7日、都内で行われたタイガー魔法瓶の新成長戦略発表会に出席した。タイガー魔法瓶は、産官学連携によるヘルスケア領域での新しい取り組み「Magical Solutions of Wellness」を発表。その発表会に今年の9月からイメージキャラクターに起用されてCMなどにも出演している佐々木希が登場し、自身の美容法や健康についてのトークセッションが行われた。企業の発表会ということで、清楚な白のワンピース姿で登壇した佐々木。「タイガーさんは炊飯器とかポットでとか、幼い頃から身近にあった印象です。今はタイガーさんのグランエックスの炊飯器を使っていて、お米が本当に美味しいんです」と絶賛し、炊飯器以外でもCMの撮影で同社のホームベーカリーでパンを作ったそうで「モチモチで外側がさっくり。これからたくさん作りたいと思います」と上機嫌。また、タイガーの炊飯器を使用しながら健康管理にも気をつけているようで「このお仕事をしている以上、体調管理は大事ですので、やっぱりバランスの良い食事を摂るように心掛けています。野菜は多めに摂っていますね」と炊飯器をはじめ、同社の調理器具を利用して体調管理に努めているという。さらに、グルメでもある夫・アンジャッシュ渡部建の影響で外食が多いと思われたが、「外食ももちろんありますけど、お家で食べるご飯も好きなんです」と自宅の食事も捨てがたいらしく、よく作るメニューとして「お米を炊いて納豆かけて食べたり、アクアパッツアやラタトゥイユ、今の時期ならお鍋も食べますね」と明かしていた。
2017年11月07日女優の佐々木希が27日、都内で行われた女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」に出演した。佐々木は、同イベントで行われたトークショーに、華やかな装飾が施されたヌーディ―カラーのシースルードレスを身にまとって登場。透け感のあるスカートから美脚をのぞかせ、その美しさに観客はうっとりしていた。また、withモデルによる「およばれ服ショー」ではラストを飾り、白と黒のシースルードレス姿で美肌をチラ見せ。笑顔でランウェイを歩き、会場からは「かわいい」と歓声が上がった。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。佐々木のほか、佐野ひなこ、舟山久美子、吉倉あおい、野崎萌香、愛甲千笑美が出演し、ランウェイを彩った。
2017年10月27日2017年9月27日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramで近況を報告しました。投稿内では、「徳島、振替公演発表されたね 本当にたくさんの方々のおかげです」と先日延期となった徳島での公演の振替公演の決定を感謝すると同時に、「風邪がぶり返して困ってたんだけど振替公演決定のお知らせを受けて嬉しくなった私は成田で大大大好きな更科に寄ってきましたとさ」と胸元が大胆に空いた服装の画像と共に蕎麦屋でメニューを選んでいる本人の画像を投稿。先日、歌手の安室奈美恵さんの引退宣言の翌日に隠し撮りされたような投稿にも批判の声があがっていた”あゆ”(浜崎あゆみ、インスタのセレブ写真が話題に!? ネット上では「安室よりアンタが引退して」と厳しい声)。そんなあゆの投稿にまたしても疑問の声があがっています。●胸元ぱっくり!? あゆのインスタの1枚に批判殺到『なんで風邪引いてるのにそんな胸開いた服着てるの?』『ダサい』『必死すぎ』『好が人気のあった時代で止まってるのが、物凄く虚しさを表現してる… 今は2017年なんだよ…目覚まして!!』『イメージと裏腹』『なんか時代感じる古きよき時代の人かなやっぱり。。』『あなたも引き際を考えた方がいいね!』など歌手としての全盛期とやや比較された批判も多く、中には安室奈美恵の引退と比べられるものも目立ちました。本業以外でやや注目を集めてしまっている浜崎あゆみさん。本業で公演などを通してもう一度ファンを振り向かせて欲しいものです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月27日2017年9月20日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramを更新しました。投稿内で厚底のヒールに頭から足先まで全身を黒で統一した服装で写真を撮られた浜崎さんは、「久しぶりにやられました パパラミッチ」「ほんとこっそり撮るよね」と撮影者と思われる男性とパパラッチをかけたユニークなコメント付きの投稿を更新しました。この投稿に対して熱烈な“あゆ”ファンからは、『すっごいかわいぃ!!この靴凄いいいです』『見てるの、mens?』『あゆスタイルがいいよねかっこいいね』と、日常の一コマをとらえた1枚に絶賛の声が届いていました。またこの日、同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が来年の9月16日を持って引退することを発表したことに対しても、『あゆは引退しないでね』『あゆが引退したら…って考えただけで辛いよ〜』『自分にはあゆが必要』などと心配する声も挙がっています。世代を代表する歌姫のプライベート、そして今後の動向についてあゆファンから賞賛と惜しみの声が聞こえてくるなかで、ネット上からは写真の投稿に対する疑問の声が次々と挙がっています。●歌姫、浜崎あゆみの1枚に批判の声続々『はいはい セレブごっこね』『安室ちゃんよりあんたが引退しなよ』『変な靴』『安室ちゃんと比較して叩かせる気マンマンやん』『あゆ、、昔ファンだったことが恥ずかしいよ 』など批判の声が多く集まっています。有名ゆえの安室奈美恵との比較、そして本業外での話題の数々。惜しまれる歌手として“あゆ”が引退を迎える日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月21日9月11日、12日の2日間、地元である福岡でライブを行った歌手の浜崎あゆみさん。11日に更新されたInstagramでは、帰省する様子をとらえた姿を公開しました。右手に飲み物を持ち、左手で大きなエルメスのバーキンを抱えている写真を、 『みんなちかっっっぱテンション高く賑やかに迎えてくれてありがとう』と、福岡の方言を交えたコメントとともに投稿しています。「ちかっぱ」は主に福岡で使われる方言で、「とても」「すごく」という意味の言葉とのこと。地元ということもありリラックスした表情を見せた浜崎さんですが、この写真に対しさまざまな批判の声が集まっているようです。●浜崎あゆみの帰省姿に批判殺到?地元へ帰省した姿を投稿した浜崎さんに対しネット上では、『金髪にサングラスってどこのヤンキーですか?笑』『高いバッグを見せつけたいだけの投稿。わざわざエルメスアカウントのタグ付けまでして』『バーキンに描いてある絵って何?もしかして自画像?笑える』『いつまでギャル路線でいくんだろう。自分の年齢考えてほしい』『アヒル口やめろ!服装も持ち物も何もかもヒドい』『福岡に帰ってこなくていいんですけど…』『普段方言なんて使ってないくせに、地元に帰るときだけ急に福岡県人ぶるよね。ダサい』『ファーストクラスじゃないの?ライブにお客さん入らなくなったのかな』『バーキンが小学生が持ってるような安いバッグにしか見えない。バーキンに謝って』『体の正面にバッグを持ってきて太いウエストを隠す作戦』など、言動に嫌悪感を抱いた人が多いようです。SNSの投稿によって炎上する芸能人は少なくありませんが、浜崎さんも例外ではない様子。世間からは、以前のような派手なファッションではなく、控えめなものが求められているのかもしれません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月13日9月6日から始まった浜崎あゆみの全国ツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」の第2章。あゆ初のホールツアーということで、いつものアリーナツアーと異なる空気がファンの間でも注目となっていました。 初日のパシフィコ横浜では、約5,000人を動員して華々しくスタート。昨今の音楽業界ではCD売上よりもライブ動員が重要になっています。そんななか「あゆのコンサートは空席がひどい」「マンネリ気味」などと表現されることが多いようですが、本当のところはいったいどうだったのでしょうか。 ■空席なんてなかったけど…… 今回参加にあたりいちばん確認したかった点は、「あゆのコンサートは空席がすごい」という噂の真相です。 チケットはまずファンクラブ抽選があり、一般発売前の先行抽選が3回あり、その後の一般販売。筆者一行はここでゲットしました。人気アーティストは先行抽選などを3回行うことは稀ですから、あゆのチケット自体は非常に入手しやすいといえそうです。 また当日の会場の混雑具合は5,000人というキャパがそうさせるのか、かなりゆったりした印象でした。多少アリーナ端に席をもうけていななど気になる点もありましたが、基本的には満員。思っていたほど、世間でいわれる“オワコン感”は感じませんでした。 ただ気になったのが、会場で“翌日のチケット販売”が呼びかけられていたことです。筆者の参加した日が満席だったのは、追加公演の2デイズ初日だったからなのでしょうか……。翌日の動員が気になる結果となりました。 ■プロレスのような一体感イベント! あゆのコンサートが初めてだった筆者。当日参加してみて感じたのは「思いのほかファンとの一体感を大事にしているんだな」というもの。コンサートというより、プロレス興行的な暖かさです。 たとえばコンサート中に複数のファンと触れ合う場面が!さらには液晶モニタに歌詞が写し出されたりプレゼント企画があったりと、“あゆ初心者”でも楽しめる要素がいっぱい。派手な演出こそありませんでしたが、ファン目線を大事にした、非常に満足度の高いコンサートのようにみえました。 ■あゆは千手観音かずこだったか? そしてあゆといえば最近はもっぱら体型の変化と、それをものともしない露出の多さが報告されています。今回のコンサート中も胸元や足をあらわにした衣装にニーハイブーツという、露出度多めのいでたちでした。 しかし、テレビや写真などでいわれるほどのむっちり感は感じられません。過去には森三中の黒沢さん扮する「千手観音かずこ」にそっくりなどと揶揄されていましたが、そこまでのファット感もなし。十分可愛いあゆを堪能できると思います(筆者の席が遠かったという点はありますが)。 それよりも気になったのは、やはり彼女の歌声の“ゆらぎ”です。以前より難聴など耳の病に悩まされていることをカミングアウトしていましたが、音程の取れていない場面が多かったように思います。歌唱力の部分は、今回いちばん気になった点かもしれません。 とはいえ歌姫らしさはまだまだ健在だったあゆ。今回のツアーでは新曲を披露するなど、見所もたくさん。彼女の今を批判し続ける方は、一度大人になったあゆに会えばいろいろと懐かしさや面白さを感じられるかもしれません。
2017年09月08日歌手の浜崎あゆみ(38)が3日、ツイッターを更新し、自宅を無断で撮影されたことにより警察に通報したことを報告。ツイッター上で写真を公開したユーザーに向けて、怒りのメッセージを送った。まず、浜崎は「限度があります。先程、通報しました」とツイート。その後、当該ツイートは削除されたが、「下記のツイートは消さずに残しておきます。芸能人だから仕方ないという理由で終わって欲しくないからです」と説明した。「ここには私だけでなく大切な家族が住んでいます。家の外観ならまだしも(勿論それもないに越したことは無いですが)自宅内の様子までわかる写真を撮影し載せるなど絶対に許されない事です」「夜間にまで訪問し車のヘッドライトを当てて撮影されていますが、度が過ぎているので地元警察へ連絡したところです。ただの好奇心では済まされません」と訴えるなど、かなり悪質だったようだ。また、ファンからは心配と同情の声が寄せられ、「警察署、終わりました。きちんと守って下さるので、もう心配しないでね!そしてみんな色んな意見をありがとう」と感謝。「自分の家ってどんな素敵な場所にも代えられない世界中でたったひとつの場所。家族がそこでずっと幸せに暮らせるように、私ももっとしっかりしなきゃだなー」と気丈に振る舞っている。
2017年07月03日歌手の浜崎あゆみさん(38)が、6月22日に自身のInstagramを更新し、スイカの栽培を行う様子を公開しました。浜崎さんは『スイカ始めました楽しみっ』というコメントとともに、胸元と足を大胆に露出させた姿を披露。これに対しInstagram上では、ファンから「かわいすぎる〜」「お肌ピチピチですね」「何をしても絵になる!」など賞賛するコメントが寄せられています。しかし、ネット上では正反対のネガティブな声も少なくないようです。●浜崎あゆみの露出写真は炎上狙い?Instagramにセクシーな姿を投稿した浜崎さんに対しネット上では、『もういい加減にして。見たくないよそんな姿』『最近、前にも増して露出させていってるな。わざとか?炎上を狙ってるとしか思えないんだけど』『しゃべくり見てたけどあのむちむち感が消えてる…。ものすごい加工したのかな?ファンだったけど、今日もこの投稿を見てまたむなしくなったよ…』『太り過ぎだから!全然セクシーと思えない』『実際にスイカを育てるのはお手伝いさんです。実が大きくなったら「やっとできたー!」とか言ってまた自慢するんだろうな』『これフォルムが完全にIKKOと一致してるだろ(笑)』『あゆの自宅には鏡が置いてないとしか思えません。おばさんになってる自覚はないんでしょうか?』『画像修正しまくった後でこの姿だからね。実物は見れたもんじゃないはず』『スイカの栽培でこんな格好するとか舐めてるとしか思えない』『おばさんの露出見せられる人の気持ち考えてよ!』『スマホ使えないって言ってたけど、この加工はパソコンで本格的にやってるのかな?』『テレビで見る姿と別人ですが、どっちもヒドいのでどうでもいいです』など、さまざまな批判が集まっているようです。先日、4年ぶりのバラエティ番組出演となった『しゃべくり007』での言動も、不可解なものだったと批判を集めていた浜崎さん。歌姫としての輝きを取り戻す日はくるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月23日平成の歌姫、浜崎あゆみさん(38)。最近はもっぱら体型の変化やSNSでの発信ぶりが注目され、“炎上女王”の称号も手にいれつつあるようです。先日約4年ぶりにバラエティ番組に出演したあゆ。今まで謎につつまれていた私生活を明かすなど、新たなキャラ戦略に力を入れ始めたのかもしれません。 しかしそこで語られる内容と口調は様々な憶測を呼び、ファンにも落胆の色を落としています。アラフォーのあゆがおこなった“思わせぶり”発言の真意とは、何なのか。また彼女の過去の思わせぶり行為を振り返ると、女性によくある“察してちゃん”行動も多いように思います。 ■スマホいじらないアピールは依存度の低さの表れ 今回のバラエティ番組出演にあたり最も注目を集めたのが、彼女のスマホの扱いについてです。番組内では「スマホデコってそうだよね?」という問いかけに対し、「スッ裸です」と回答。スマホはデコらず、アプリの使い方や電話帳の出し方などもわからないと告白しました。 しかし彼女のSNSにはスマホカバーをつけたiPhoneが登場しているし、そもそもアップされた自撮りはどうやっていたのかと困惑する人もいたようです。ひと昔前であれば、女性の中ではIT機器やメカに音痴なことが“女性的な未熟さ”のイメージにつながり、男性から「守ってあげたい」などとプラスイメージにつながっていました。 また最近だとネットをあまり使わないことはSNSやネット依存度が低いというアピールにもつながり、人によっては「自立」という印象を持つのかもしれません。彼女の場合はネット上のバッシングがあるため、スマホ知識がないアピールはエゴサーチ(自分の名前で批判などを検索すること)をしていないという遠回しな主張かもしれませんね。 ■あゆ節がSNSで光らないのは場所が悪いだけ? あゆといえばSNSにアップされる“思わせぶり発言”が頻繁にニュースになっています。最近では6月19日に「私は確かに不器用だけど、変わらない確かなモノがある」「譲れない想いがなきゃ、つまんない。意味がない。そうじゃない?」と投稿。添付された動画には元専属ダンサー女性との2ショット動画があり、それに向けて発せられたメッセージのように見えます。 しかしこの日は4年ぶりに出演したバラエティ番組の放送日。文面は、放送内容にあてて発せられた釈明にも捉えられます。友情や信頼を讃えたいなら、主語をはっきりさせてよりストレートな言葉を使えば分かりやすいはず。にもかかわらず抽象的な表現を用いるのは“あゆ節”ここにありという感じです。 世の中では、含みをもたせた表現を使う女性を“察してちゃん”なんて呼びます。若干抽象的な表現を使うと、まわりは「本当は言いたいけど言えないことがあるのでは」と発言者を心配したりするのです。SNS上でおこなうともれなく面倒な女扱いを受ける“察してちゃん”行為。あゆの場合は察して欲しいというよりも、もともと歌詞に乗せていた抽象的な表現をSNSに場所を変えた結果として“ただの思わせぶり”に捉えられてしまっているのかもしれません。 あゆの抽象的な歌詞は受け手の想像力を広げさせ、共感力を呼び起こします。その証拠が過去の社会的なブームだったわけですが、アラフォー女性に欲しいのは、共感力よりも憧れや芯の強さです。一部ではあゆが太ったことを悪く言う人もいますが根本的な問題は体型の変化ではなく、体型の変化により精神面のミスマッチが透けてみえてしまっていることかもしれません。 ■恋愛を匂わせる女子は幸せを肯定したい そしてあゆの思わせぶりでたびたび注目されるのが、恋愛を匂わせる行為です。たとえば昨年末には、SNSに男性モノの時計と左手薬指に指輪をハメた写真をアップ。また今回のバラエティ番組でも、過去にお付き合いしていた男性とお揃いで入れたタトゥー(破局後はデザインを加えています)を映し出しました。 タトゥーアピールが恋愛をチラつかせるためかは分かりませんが、長年のファンの中には、当時の恋人を思い出させると困惑する人もいたようです。一般的に恋人のモノをアピールしたり、当事者にしかわからない秘密を持つ行為の裏側には、今の状況に自信が持てなかったり幸せをより肯定したりしたいという思いがありがちです。よく言えば恋する乙女的な行動ですが、やっぱりあゆには強い歌姫であってほしいものです。 ちなみに本日更新のSNSは、露出多めのリラックスウエアで庭先のスイカを愛でるあゆ。相変わらずスリムでお美しいですが、テレビ画面とボリューム感が異なるのはもはや加工とかではなく魔法なのではと思えてきます。今年は“デビュー20周年の布石となるツアー”を決行。本当のあゆはどこにいるのか。なんだか不思議と1回コンサートで生のあゆを確認しに行ってみたいと思えてきますが、筆者もまんまとあゆの魅力にやられてしまっているようです。
2017年06月23日歌手の浜崎あゆみさんが、2017年6月14日にヘアメイク中の姿をInstagramに投稿し、新しいヘアスタイルを披露しています。投稿には「#今日からなんと」「#金髪ショート復活」などのハッシュタグが付けられており、 金髪ショートカットになった浜崎さんがスタッフに囲まれている様子を公開。もともと金髪ショートのイメージが強かった浜崎さんですが、近年は長めに伸ばした髪にアレンジを加える姿が定番となっていました。これを見たファンたちは「懐かしい!」「あゆはこの髪型が一番似合うね!」など歓喜のコメントを寄せています。その一方、ネット上ではこの変化に批判的な声も少なくないようです。●浜崎あゆみの金髪ショートを歓迎しているのはファンだけ?“金髪ショート”を復活させた浜崎さんに対しネット上では、『昔のあゆに戻ったみたーい!やっぱりこの髪型が一番しっくりくるよね!』『可愛すぎヤバい』『楽しそうな笑顔がたまりません。充実してるんだろうなー』『もっと近くで見たーい!おそろいにしちゃおうかな』など喜びのコメントがある一方、『普通に痛々しい。現実を直視できない修正おばさん』『画像加工しすぎだろ。もう顔の原型分からなくなってるぞ』『だんだん平子理沙に似てきたと思うのは俺だけか?』『歌はもうダメだから、見た目で昔に戻るしかできないだけでしょ。昔とは別人だけど』『この年で金髪ショートとか余計に老化が目立つだけだと思うけど…年齢を考えた方がいいよ』『金髪やめて、厚化粧やめて、画像修正やめて、少し痩せたら普通にかわいくなると思う』『大勢の取り巻きを連れてる写真を見ると、やっぱり周りにイエスマンしかいないんだろうなーと悲しい気持ちになるね』など、見るに耐えないという声も多く見られました。先日はアヒル口でお茶目な動きを見せる動画をアップした浜崎さんですが、その際も批判の声が多数あがってしまう事態に。全盛期の輝きを取り戻すために、試行錯誤しているのかもしれませんね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月16日歌姫の浜崎あゆみ(38)が最近、ピンチを迎えています。現在全国ツアー真っ只中のあゆ。19日にファンクラブサイトを更新し、右耳の聴力が激しく衰退していることを告白しました。 あゆは2008年に左耳の聴力を失っていることをすでに告白していますから、耳の状態はかなり深刻なようです。また少し前には、膝蓋骨の悪化も公表し、現在はピラティスをベースとしたリハビリトレーニングに取り組んでいます。 年齢の節目は体を壊しがちとはいいますが、膝や耳の状態悪化は歌手やパフォーマーにとってかなり致命的。近年は歌声や体型の変化についてもいろいろいわれていた彼女ですが、今回立て続けに公表した不調について「言い訳」と穿った見方をする人も多いようです。 平成の歌姫だった彼女も、今年で39歳。若いとは言い切れない年齢に差し掛かっています。そんな彼女がイマイチ輝けない理由は、カリスマと呼ばれていたころのメイン層。同世代女性たちから“総スカン”を食らっていることです。 オンナは年齢とともに精神年齢も高くなり、ファン心理も複雑になります。40代を迎えるにあたり、あゆはもう一度女性に憧れられる要素を獲得していく必要があります。その戦い方のヒントは、“芸能界における同性ウケがいい40代女性”を見ていくとわかってくるのかもしれません。 ■脱いではいけない!見た目で賞賛を望んではいけない! 40代女性がいちばんやってはいけないこと、それは過剰な若さアピールです。過度な露出や若作りはたとえ似合っていても、本当に若く美しい人と並ぶとどうしても“無理している感”が透けてしまいます。 最近のあゆはセクシーになったり、ゴージャスな衣装を身にまとってパフォーマンスを行うことも多いようです。しかし40歳手前の彼女が求めることって、本当にその姿なのでしょうか。 ちなみにInstagramという若者ツールを使いながら、見た目以外の部分でも賞賛を集めるのが女優の石田ゆり子さん(47)です。 昨年ブームとなったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」をはじめ、一生懸命生きる40代女性を熱演。現在も生き方や考え方を積極的にSNSで発信することで、世代の異なる層からの支持を集めています。 美しさとは見た目だけじゃない。衰えをわずかに感じ始める世代こその強さと美しさ、そして向き合い方を、あゆからも感じられたら違うのかもしれませんね。 ■地に足のついた活動をプラスして濃さを中和する そして40代からの戦い方で大切なのは、生き方や考え方など精神面。そうはいっても、あゆのようなキャラクターが強烈な人はどうしたらよいのでしょう。そこで参考になるのが、30代はセクシー姉御キャラでテレビに引っ張りだこだったタレントで女優の杉本彩さん(48)です。 彼女は現在、男女問わず幅広い層から支持を得る大人の女性です。杉本さんはセクシーで男まさりな性格が売りではありましたが、現在は動物愛護活動家としての側面を持っています。狙っていたわけではないまでも、その生き方のギャップが彼女のイメージや芸能人としての懐の深さを感じさせる要素に繋がっていることは間違いありません。 あゆも東日本大震災後に義援金などで支援を行っていますが、支援ロゴをSNSで披露したこともあるなど若干のビジネス臭を漂わせてしまい、ヒンシュクを買いました。40代は自分から出しゃばらず、さりげなく。これが日本人には受け入れられる要素なのかもしれません。 ■本業をしっかり着実に取り組む姿勢が評価される 最後はやはり本業をしっかり長く取り組む姿勢が、40代以降はより評価されるということです。あゆの場合ライブをとても大切にしているようですが、彼女の本業はパフォーマンスではなく歌手です。耳の不調はあれど、近年の歌唱力の変化にはパフォーマンスのすごさよりも衝撃を受けている人も多いようです。 ちなみに40代で同性支持が最も高い女性は、女優の天海祐希さん(49)です。上司にしたい、先輩にしたいと、さまざま言われる理由は彼女の雰囲気もありますが、なにより女優業に今もしっかりと取り組んで実績も残していることが理由でしょう。 また歌手としてたびたび比較される安室奈美恵さん(39)も30代ですが、歌唱力とダンスパフォーマンスというデビュー当時からの本業を今もいちばん大切にしているアーティストです。 才能も実績もあるあゆなのに、なぜ彼女たちと同じような評価にならないのか。1つ1つ活動を見ていくと身体の限界や発信力ではなく、もっと根本的に大人の女性としての要素が不足気味なのかもしれません。 なにはともあれ、頑張れ!ayu!
2017年05月26日最近、人気歌手の浜崎あゆみさんが「太った」「年相応の体型になってきた」とネット上でささやかれています。きっかけになったのは、2017年5月13日から開催した全国ツアーで歌っている最中の浜崎さんの画像。胸元を大胆に露出した派手な衣装とふくよかになった体型が多くの人にインパクトを与えたようで、少し痛々しく感じたという声もチラホラ……。浜崎さんに限らず、いつまでも若いころと同じようなファッションやメイクをしていると、どうしても“若作り感”が出てしまうものですよね。そこで今回はパピマミ読者の皆さんに「若作りが痛々しい女性芸能人」について聞いてみました!●若作りが痛々しい女性芸能人は?・1位:平子理沙……31%(49人)・2位:浜崎あゆみ……29%(46人)・3位:藤原紀香……13%(20人)・4位:益若つばさ……11%(18人)・5位:叶姉妹……8%(12人)・6位:さとう珠緒……4%(6人)・7位:釈由美子……2%(3人)・8位:工藤静香……1%(2人)・同率9位:紗栄子……1%(1人)・同率9位:ざわちん……1%(1人)※有効回答者数:158人/集計期間:2017年5月17日〜2017年5月19日(パピマミ調べ)●1位:平子理沙『一時期はアラフォーの星と言われていて本当に若々しかったけど、今は若作り感が出過ぎて見ているのがツラい……』(41歳女性/営業)『年齢とともに顔が変わっていって、今では普通のキレイな40代って感じ。でもファッションとかメイクで若作りしているから、より年齢を感じてしまう 』(38歳女性/編集)第1位に輝いたのは、『平子理沙』さんで31%(49人)となりました。平子さんといえば、アラフォーにも関わらず20代のような身なりをしても違和感がなかったことから、“アラフォーの星”と呼ばれ同世代の女性のカリスマ的存在として人気を博していました。しかし、そんな平子さんも年を重ねるごとにやはり“加齢”を感じさせるようになり、次第に若々しいファッションやメイクが“痛い”と思われてしまっているようです。もちろん、平子さんは同世代の一般人と比べればかなり美人で素敵な方です。もう少し年相応の美を心がければまたカリスマ的存在として人気が出るかもしれませんね。●2位:浜崎あゆみ『ツアーのときの写真を見て唖然。女子プロレスラーにしか見えなかった 。私はあゆとともに青春を歩んできたので、今の痛々しいあゆを見るのは悲しいです』(37歳女性/主婦)『インスタでも若作りが激しくて同世代としては見てて痛々しい。もっと38歳らしい格好をすれば普通にきれいだとは思うけど』(39歳女性/販売)第2位は『浜崎あゆみ』さんで29%(46人)となりました。浜崎さんといえば1990年代に“女子高生のカリスマ”として絶大な人気を誇っていたスター歌手です。自身のシングル・アルバムの総売上はなんと5,000万枚以上。まさに一時代を築いた素晴らしいアーティストでした。しかし、38歳になった今でも現役当時と同じような露出の多い衣装を着るなど、その“若作り感”がネット上で話題になるように……。一部のファンからは「もう少し落ち着いた感じで勝負したほうがいい」と心配されています。アーティストとしての実力はまだまだ現役な浜崎さん。年相応のスタイルに切り替えることでまた人気が復活するかもしれませんね。●3位:藤原紀香『もう45歳なのに20代のときと同じようなノリで写真に写っている感じが痛い……。水素水などで美容に凝っているのはステキなことだと思いますが、もう少し自己主張は抑えたほうがいい ような気がします』(42歳女性/販売)『修正しすぎて背景が歪んでいた画像を見たときに痛々しいと思った。紀香さんは普通に美人なんだから、そんなことに頼らずに堂々としていればいいのに』(36歳女性/事務)第3位は『藤原紀香』さんで13%(20人)となりました。藤原紀香さんは1992年に芸能界デビューして以来、そのセクシーな美貌で多くの男性たちを虜にしてきました。45歳になった今でも肌のツヤやスタイルの良さは健在で、同世代の女性と比べるとやはり若々しく見えますね。藤原さんは若さを維持するために人並みはずれた努力をしていると言われ、食事や生活習慣、水素風呂などの美容法などに毎日気をつけているようです。しかし、その人一倍の頑張りがかえって“痛々しい”と思われてしまっている要因の一つでもあるようです。2015年には片岡愛之助さんと結婚し、“梨園の妻”となった藤原さん。今後はもう少し落ち着いた“美”を追求していくのかもしれませんね。----------いかがでしたか?女性ならいつまでも若々しくいたいという気持ちを持つことは当然のことです。しかし、あまりにも自分の年齢を度外視した身なりをするのはかえって痛々しく感じられてしまうようです。私たちも過度な若作りをしないように気をつけたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】若作りが痛々しい女性芸能人は?()●文/パピマミ編集部●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月23日女優の佐々木希(29)らが、窪田正孝の主演映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)に出演することが9日、発表された。佐々木が演じるのは、金木研(窪田)が行きつけの喫茶店「あんていく」の店員・入見カヤ。「数年前から東京喰種の大ファンで漫画を読んでいたので、今回映画への出演が決まった時はとてもうれしく、光栄でした」と作品との縁を喜び、「喰種vs人間、そして2つの顔を持つ金木研。それぞれの複雑な思いが詰まっているとても考えさせられる作品だと思いますので、映画の完成が待ち遠しいです!」とコメントを寄せている。佐々木のほか、追加キャストとして村井國夫(72)、桜田ひより(14)、相田翔子(47)、浜野謙太(35)、栁俊太郎(25)の出演が発表。それぞれ同店に集うメンバーで、村井はマスター・芳村功善、浜野は古間円児、栁は四方蓮示(共に店員)、桜田は笛口雛実、相田は笛口リョーコ(共に喰種)を演じる。原作は、漫画家・石田スイ氏による同名コミック。食人の怪人"喰種"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。これまでヒロイン・霧嶋董香役の清水富美加のほか、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋らの出演が発表されていた。○追加キャストのコメント■村井國夫喰種(グール)は、人肉を食う事でしか生きられぬ種族。不快感を持つ人もいるだろう。しかし、底に流れるのは、愛なのです。自分の正義の為、種族への愛のために闘うのです。その愛の深さに感動する事は、間違いありません。■浜野謙太こんなイカした作品に参加できてすごく嬉しいです。キャストのみんな、和気あいあいとして現場が楽しかったんですが、やるところまでやるアクション然り、エグい部分然り、出来上がりがマジで楽しみです。みなさん、ぜひこの衝撃を映画館で目撃して、たまに僕のコーヒーで癒されてください。■栁俊太郎四方蓮示を演じるにあたり、一見寡黙でとても厳しいですが、心の底から愛のある優しさを持っているところを常に持つことを意識していました。生きるということに対してお世辞などは言えない、真っ直ぐな心の大切さを教えてくれました。■桜田ひより原作を読んでいて、実写化されるなら「絶対、私がヒナミをやりたい!」と思っていたので、夢が叶いました。ヒナミは純粋で優しい女の子なので、小さな心の動きもじっくり考えながら大切に演じました。映画に関わってきた皆さんの思いが詰まった喰種の世界を楽しみにしていてください!■相田翔子原作を読んだ時に、ありえないくらいの恐怖感を感じましたが、それが何故だか身近な出来事のようにも感じる錯覚を覚えました。カネキくんの葛藤のように、私が演じさせて頂いた笛口リョーコもまた、悲しみと恐怖の葛藤の中、母としての優しさや強さをもって生き抜く様を、しっかりと表現出来るよう取り組みました。人の優しさと怖さを劇場でぜひ体感して頂けたらと思います。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年05月09日笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建との結婚を発表した女優・佐々木希が、4月19日にアキバシアターで開催された映画『光をくれた人』のトークイベントに登壇。記者から指輪について尋ねられた佐々木は「まだもらっていないんです。お互いに忙しくて」と笑顔で答えた。結婚式の日程についても「本当に全く決まっておらずでございます。年内にはしたいですけど」とのこと。子どもについては「全くなく。それは神様に。私は何人でも欲しいです。どちらも3人兄弟ですので」と前向きに語った。さらに「今朝、行ってきますのキスはありましたか?」と質問されると「今日はしておりません(笑)。時間がバラバラでしたので、起こさないようにと」と新妻らしい心遣いを見せた。イベントで佐々木は「自分に光をくれた人」について、渡部建ではなく「愛犬ですかね」と即答し「予想と違う言葉でごめんなさい」とはにかんだ。「デビューして間もない頃、犬を飼いまして、そこから良い時も悪い時も過ごして9年間一緒にいるので、大変な時にも支えてくれました」と愛犬との絆を口にした。理想の夫婦像については「どんなことがあっても味方というのが理想です。また、きちんとコミュニケーションを毎日図るというのは大事なこと。良いことも悪いことも乗り越えていけるような強い夫婦になれたら」と希望を語った。『光をくれた人』は、M・L・ステッドマンのベストセラー小説「海を照らす光」の映画化作品。孤島の灯台守となった男と、美しく快活な妻の夫婦愛を描く。『スティーブ・ジョブズ』(16)のマイケル・ファスベンダーと『リリーのすべて』(15)でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ヴィキャンデルが共演し、実際に恋仲になったことでも話題となった。文/山崎伸子
2017年04月21日話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理を務める「edit JAPAN」代表の堺あゆみさん。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てるお母さんです。そんな堺さん宅のセンス溢れるインテリアとともに、仕事と子育ての両立についてもお話を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■2人目を出産してふと考えた「私の人生、このままでいいの?」現在、フリーカの輸入代理を中心に「edit JAPAN」の代表として活躍する堺さん。有機栽培、そしてフェアトレードでの輸入にこだわり、その活動の場を広げています。以前はフリーランスの編集者として仕事をしていた堺さんが、この会社を立ち上げたのは、まだ2人目のお子さんが1歳の頃でした。独立型ながら、光が差し込み、ゆったりとしたスペースのおかげで明るいキッチン。「40歳を過ぎて2人目を出産し、体調を崩しがちだったときに人生の棚卸をしてみたんです。私の人生、このままでいいのかな? 何かやりたかったことはないのか、あきらめていたことはないのかな? って。それまでも、“自分の手で何かをやりたい”、“発展途上国支援につながる仕事がしたい”という思いはあったのだと思います。そんなときに、パレスチナに住む、長女が小さい頃に仲よくしていたママ友が、現地の、あるひとりの女性が立ち上げたオーガニックコスメを日本で展開してみない? と声をかけてくれたんです。これだ! と思い、7歳の長女と、当時まだ0歳だった次女をおんぶして思い切って出かけたのが始まりです」シンクの背面に取りつけた棚は自作のもの。「よく使う食器や小物を置けたら便利だなと思い、板を買ってきて取りつけました」。脇にフックをつけているので、マットなどをさげられ便利。0歳といえば、2人目の育児とはいえ、たいていのお母さんはまだまだ「オムツ替えどうしよう? お出かけにはあれとこれを持って……」と大わらわになってしまう時期。ましてやパレスチナ、日本からの所要時間はトルコでの経由を含め、ドアツードアでなんと24時間!「長女がだいぶん助けてくれる年齢になっていたことも大きかったですし、一度行ったことのある国であったこと、現地へ行けば友人がいるという安心感もありました」そこで最初はコスメの視察をする予定だったのが、思いがけずスーパーフードの「フリーカ」に出合います。玄米やキヌアを超える食物繊維の多さ、そして低GI値で注目されている「フリーカ」。右は、より親しみやすく手軽に食べられるフリーカグラノーラ。「フリーカは、現地では主食のひとつとして食べられている青麦をローストした穀物です。短時間で炊いてリゾットのようにして食べたり、スープにして赤ちゃんの離乳食にもなっています。日本のお米のような存在ですね。次女は、白米にフリーカを加えて炊いたごはんで作るおにぎりが大好きなんです」10分ほどで炊き上げたフリーカと、トマトやクレソン、アボカドなどお好みの野菜を混ぜ、塩こしょうとオリーブオイル、レモンでさっぱりと和えたサラダ。その栄養価の高さと手軽さ、何より和食にもマッチする香ばしい美味しさに心を奪われた堺さん。折しも日本は、キヌアやチアシードといったスーパーフードブームです。そこからは猪突猛進、未経験ながら輸入業の勉強をし、イベントでの販売などを経て、現在へとたどり着きました。その間、約1年半ほど。子育てをしていたらあっという間に過ぎてしまう時間です。「ある人に教わったんです。“やれるかやれないかではなく、やるかやらないか”だと。夫から、“失敗したら、そのフリーカはうちで食べればいいよ”と背中を押してもらえたのも大きかったと思います。もし輸入して売れなかったとしても、その抱えるリスクと、やらずに終わる後悔を比べ、私は“やる”という方を選ぶことができました」 ■子どもにも伝えたい「毎日なにかひとつ、新しいことをやってみよう」「私も、お迎えで時間は限られていたり、子どもは熱も出すし、先の見通しが立たないこともたくさん。急に何か大きなことを始める必要はないと思います。子どもたちにも、意識して伝えているのが“毎日小さくてもいいから、なにか発見があるといいね”ということ。保育園へ行くとき、毎日違う道を通ると見える景色が変わります。そうしたら、交わす会話、考えることも少しずつ変わっていくと思うんです。大人も同じかもしれません。いつかアロマの勉強をやってみたいなと思っているのなら、まずは本屋さんへ行ってみる。ずっと気になっていた人に、メールを送ってみるだけでも小さな一歩だと思います。なんでもいいから、ひとつ、一歩、半歩でもいいから新しいことをやってみると、ほんの少しだけ世界が変わるような気がします。まずはそこから、その積み重ねなんだと実感しています」友人から譲り受けた籐の木馬は、雰囲気たっぷりでインテリアにもマッチ。“新しいこと”のひとつとして、最近お姉ちゃんは編み物を始めたのだそう。「私が教えてあげられたらよかったのですが、どうしても苦手で(笑)。調べると、シルバー人材センターの方が家に来て教えてくれるというので、お願いしています。同じセンターで掃除を請け負ってくれる方も見つかり、毎週金曜日にお願いするようにしたら、すごく気持ちがラクになりました。帰宅後、きれいなお部屋で気持ちがいいし、今まで土曜日の午前中はずっと掃除・洗濯・お料理で終わってしまっていたのが、ゆっくり家族で過ごせるように。気持ちにゆとりができたのか、週末、子どもたちにやさしくなった気もします(笑)。あれもこれもと頑張りすぎず、誰かの手を借りるのを厭わない、というのも大切かもしれませんね」女性のパッチワークを施したクッションは、パレスチナのアーティストによるもの。リビングにディスプレイした旅のかけら。スタンドの上に置いているのは、ヨーロッパのアンティークマーケットで見つけた鳥籠時計。幼い子を抱えながらの起業……と聞くと、まるで遠い世界のスーパーウーマンの話を聞いているようです。堺さん自身、双方のご実家も遠方、頼る親せきが近くにいるわけではありません。ご主人と協力しながら、子どもを保育園に預け、時にはシッターさんなどの手を借りながら、今の道を歩んできました。「結婚、出産、育児、仕事……女性は昔に比べて、人生での選択肢が多いと思います。“仕事か育児”など、“どちらか”を選ぶ社会ではなく、女性があきらめずに楽しめる社会になっていくといいですよね」取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月28日子育てで多忙な時期に、自分の直感を信じて思い切って起業、話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理を務める「edit JAPAN」代表の堺あゆみさんにインタビュー。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てる堺さんに「子どもがいてもセンス良く暮らす空間づくりの秘訣」を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■暮らしの生活感は、かご使いでほどよくカバーお子さんがいても、シックなインテリアを保っている堺さん。上手に活用しているのが、自然素材のかごです。リビングで遊ぶおもちゃやリモコンも、かごにひとまとめにしています。 「寒い冬は特に、子どもたちはリビングで着替えることも多いので、脱いだパジャマをまとめるのにも、かごを使っています。国内外のかごが揃う“Found MUJI”やファーマーズマーケットで買うことも多いです」リモコンや脱いだ服など、なんとなく放置してしまいがちなものに、きちんと定位置を設けること。そしてインテリアになじむ素材を選ぶこと。小さな心がけですが、インテリアに生活感を持ち込みすぎないテクニックのひとつです。おむつグッズもかごにいれて。布をかけてチェアの上に置くだけのシンプル収納。窓辺には、生き物が大好きだというお姉ちゃんがお世話をしている熱帯魚のベタの水槽が並んでいます。グリーンをたっぷり置いたスペースに水槽を並べることで、よりすがすがしい癒し空間に。多国籍な雑貨や家具が溶け合い、子どもの水槽がリゾートスタイルのアクセントになりました。 ■子どもたちの作品をアートのようにセンス良く配置して堺さんのお宅の造りで印象的なのは、リビング・ダイニングとバスルームの間にある、回廊仕立ての長い廊下です。ダイニング同様、作りつけの棚を設け、子どもの衣類や本、毎日の新聞などを収めています。家族みんながわかるよう、マスキングテープでラベリング。リビングからは目に触れることがなく、家族は毎日行き来する場所なので、家族のギャラリースペースとしてもぴったり。子どもたちの絵や工作をアートのように飾り、楽しんでいます。リビング同様、ここでも額縁をうまく織り交ぜて。空間が引き締まり、壁面にリズムが生まれます。壁紙の上から貼ってはがせる黒板シートは、子どもたちが自由に描くフリースペースに。「特に長女は絵を描いたり作ったり……が大好きみたいです」。 ■子どもの自立を応援する、すっきり収納の工夫廊下を抜けた先には、キッズルームがあります。「長女がずっと欲しいと話していたロフトベッドを最近取り入れました。イケアのものです」白い家具に、ブルーの椅子が映えるさわやかな一室。チェストには、わかりやすくマスキングテープでしまうものをラべリング。隣にはフックを取りつけ、鞄やコートをさっとしまいやすく。子どもが自分で片づけられるよう、まずはその仕組みづくりを親がお手伝い。 窓辺に置いたイケアのステップスツールは、踏み台だけでなく、椅子として、物の一時置き場としてなど、活用範囲が広いのでお気に入りの家具。洗面所やキッチンでも使っています。「もとは無垢の白木だったのを、蜜蝋などの植物性原料を使った“ブライワックス”で仕上げました。手軽に塗れて、使い込んだように木の風合いが増すのでおすすめです」次回は、インテリア術とともに「幼子を抱えての起業と暮らし方」についてお話を伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月27日子育てをしながらでも、自分が好きなものを追いかけて仕事をしたい。でも、暮らしもていねいに整えたい。女性ならば一度は考えたことがあるかもしれません。そこに立ちはだかる理想と現実のギャップに落ち込んだり、自分は無理だとあきらめてしまったり……。今回お伺いしたのは、話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理をしている「edit JAPAN」代表の堺あゆみさんのお宅。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てるお母さんです。パレスチナ旅行でフリーカと出合い「これだ!」と直感、幼い子を育てながら起業。しなやかでバイタリティ溢れる堺さんに、インテリアと子育てについてお話を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■家族で訪れた旅先の思い出に囲まれる暮らし入居して3年弱。リビングが広い物件を探していた中でここに出合い、建築家と相談しながら、より暮らしやすい間取りにリフォームを加えました。窓からは都心の緑と空が楽しめる、まるで海外のお宅にお邪魔したかのような、開放的なリビング。「○○系」と縛られない、リラックス感のあるミックススタイルです。広いバルコニーが、内と外とをつなぐアウトドアリビングとなり、解放感たっぷり。照明や椅子など、効果的に黒を使うことで全体を引き締めています。椅子のひとつは、自身で黒くペイントしたのだそう。「旅が好きで、年に1度は家族で旅行を楽しんでいて、昨年はバリを訪れました。現地ではキッチンつきのヴィラに泊まって料理を楽しんだり。暮らすように旅する……なんていうとかっこいいですけれど(笑)、子どもと一緒ですし、無理なくのんびり過ごしています」実は、部屋中を彩るアイテムの数々が、そんな旅先で出合ったものたち。「どれもバラバラの地で求めたものですが、部屋に飾ることで思い出に囲まれているようで嬉しいんです」奥に見える3つの丸い壁掛けは、ベトナムで出合った銅鑼。現地の職人さんから直接購入した思い出の品。部屋を象徴するような大きな丸テーブルは、リフォーム後にサイズオーダーで誂えたもの。「丸テーブルだと、インテリアに表情を持たせられる気がします。人数を選ばず囲めるのもいいですね」大きな丸テーブルは、ここで食事をとるのはもちろん、家族の集いの場でもあります。「長女はここで宿題もするので、壁際の作りつけの棚に、彼女専用の一角を設けて収納しています。ここには私の仕事道具からスキンケア用品、子どもたちの学校や園の書類など、家族の必要なものを集約しています」サイズに合わせてジャストサイズの収納用品を選び、またここでも黒をポイントにすることで、たくさん物が入っていても見た目はすっきり。 ■旅の思い出や古いもの、さまざまな「好き」をミックス手前の壁に掛けたバッグは、アフガニスタン製。「塩を運ぶためのものだと聞きました」。立てかけた大きなミラーは、イケアで購入。仕事の大切なパートナーでもある、パレスチナで購入した手刺繍のタペストリー。あちらこちらにアートや旅先で求めた絵を額装して。額縁は、旅先のアンティークマーケットで購入したものをはじめ、「Amazon」などの通販、文具や画材が豊富に揃う「世界堂」を見ることが多いそう。ダイニングとゆるやかにソファで仕切られたこちら側は、くつろぎのリビングスペースです。このコーナーにはグリーンをたくさん集め、家族で「ジャングルスポット」と呼んでいます。重厚なカフェテーブルは、ずいぶん前にアンティークショップ「山本商店」で購入。アジアンスタイルの凝った木彫りの装飾で、バリ島のもの。ソファや家具の高さを低く抑えているので、空間がより広く、リラックス感もアップするよう。家族で出かけた旅の思い出は、迷わずどんどん飾ることで、その都度、家が「我が家」にアップデートされていきます。「部屋に飾る」というのを目的に、旅先ではお土産を選んでみるのも楽しそうです。なにげない絵やお気に入りのパンフレットも、額装することでインテリアにまとまりが生まれる嬉しい効果も。次回は、子どもたちの作品をセンス良く飾るコツを伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月24日歌手の浜崎あゆみが、自身最多公演となるロングツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」を実施することを発表した。今年でデビュー19周年となる浜崎は、ツアータイトルでもある"Just the beginning -20-"のとおり、20周年への布石ともいえるツアーを決定。同ツアーは、全国のアリーナやホールで60公演を開催するロングツアーとなるようだ。現在まで数々の全国ツアーを敢行してきた浜崎だが、自身最多公演数となる。なお、同ツアーの特設サイトも開設。今後、現在未発表の公演日程や会場情報、特別企画などが更新されていく予定となっている。
2017年02月13日俳優・佐々木蔵之介が、第二次大戦直後のドイツで疾病対策に力を尽くし、若くしてこの世を去った医師・肥沼信次の軌跡を辿る「ドイツが愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」が2月5日(日)放送となる。第二次世界大戦前夜の1937年、アインシュタインに憧れ放射線医学の研究者を志しドイツへ渡り、29歳で名門・フンボルト大学への留学を果たした肥沼氏。ナチスドイツの独裁が進むドイツで懸命に学んだ肥沼氏は、功績を認められアジア人初の教授資格を得るところまでになるが、第二次世界大戦の戦況が悪化して“アジア人初の教授資格獲得”という栄誉も戦争の混乱の中に消える。大使館から帰国指示が出るなかでドイツに残った肥沼氏は、ベルリンを離れドイツ北東部、ポーランドとの国境に近い古都・ヴリーツェンへ。当時のヴリーツェンではチフスが猛威を振るっており、十分な薬もないなかで肥沼はチフスに苦しむ人々の治療にあたり続けた。そんな肥沼氏のドイツでの軌跡を追うため、佐々木さんはドイツの首都・ベルリンに降り立つ。佐々木さんはブランデンブルク門や東西ドイツ分断の象徴だったベルリンの壁を巡り、第二次世界大戦の爪痕と東西ドイツの統一前後の変化を知る。そして肥沼氏が留学した頃のドイツを知るため、当時の面影を残す大聖堂や世界遺産の博物館島へも赴く。さらにナチスによるユダヤ人迫害の歴史を知るためホロコースト記念碑や、ザクセンハウゼン強制収容所などを経て肥沼氏がチフスから人々を救うため尽力したヴリーツェンへ。中世から栄えたこの街で佐々木さんが見つけた肥沼氏の足跡と、ヴリーツェンの人々の肥沼氏への感謝を知る。ヴリーツェンの学校を尋ねた佐々木さんは肥沼氏に祖父の命を救って貰ったという少年、ルイスに出会う。ルイスの祖父は5歳のときに肥沼氏にチフスを治してもらったのだ。ヴリーツェン市長をはじめ肥沼氏を知る人々との出会いのなかで献身的だった彼の人柄や医師としての姿などが浮かび上がってくる。長らく日本に伝わることがなかった肥沼氏の功績。没後43年目にしてその偉業が伝えられることになったきっかけとは?激動の時代のなか、日本から遠く離れたドイツの人々の命を救い続けた日本人医師・肥沼信次の生き様を伝え、現代を生きる日本人に勇気と誇りと感動を届ける。佐々木さんは現在、横山裕とダブル主演を果たした映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が公開中。本作は黒川博行の第151回直木賞受賞作「破門」を原作に、『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎監督が映像化。イケイケやくざを佐々木さんが、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じ、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬らバラエティに富んだ俳優陣が集結した。また今年は『破門 ふたりのヤクビョーガミ』を皮切りに、神木隆之介主演の『3月のライオン』、リリー・フランキー主演の『美しい星』、『花戦さ』では前田利家役での出演と、立て続けに話題作への出演が決定している。「ドイツが愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」は2月5日(日)15時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月05日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)がW主演でコンビを組む『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。このほど、本作から“イケイケやくざ”桑原を演じる佐々木さんの、キレキレガチアクションが垣間見れる新場面写真が解禁となった。弁は立つが、ぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のやくざ、桑原保彦(佐々木)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の“疫病神”に。ある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし、小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水に2人は翻弄され続ける。ついにキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、弟分の木下(濱田崇裕)、セツオ(矢本悠馬)らも加わり、さらに大きなトラブルへと発展!この絶体絶命に、2人は生き残りをかけて大勝負に挑むが――。黒川博行による大人気“疫病神”シリーズにして第151回直木賞受賞作を原作に、佐々木さん、横山さんをはじめ、北川景子ら話題の俳優たちが出演。怒涛のアクションと関西弁の掛け合い満載で贈る大追跡エンターテインメントとなる本作。このたび解禁となったのは、佐々木さん演じる“イケイケやくざ”桑原の体を張った乱闘シーンを捉えた新場面写真。桑原といえば、身だしなみのよさから一見、いまどきのビジネスマンのような雰囲気を持つが、一度スイッチが入ってしまうと手がつけられなくなる“暴れ馬”。クライマックスで繰り広げられる本シーンでは、巨体の男相手に、本来ファッションツールであるストールまで駆使して馬乗りからの首を絞め上げ、相手の肩の高さからの強烈な飛び蹴り…と、佐々木さん自身がかつてないハードなアクションを披露している。撮影前こそ、どのように役を作っていくべきか迷いもあったという佐々木さん。撮影初日と2日目から続けて激しい乱闘シーンだったため、人物像が固まる前に桑原としてハードな撮影をこなしたことで、身体感覚でこの人物像を掴むことができたという。このシーン以外でも、ありとあらゆる手を使ったキレキレのアクションはこの映画の見どころの1つ。文字どおり体を張って挑んだ、佐々木さんの“暴れ馬”っぷりにも注目だ。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日SNSなどでの言動がたびたび注目を集めている、歌手の浜崎あゆみさん(38)。2014年3月にアメリカ人男性と結婚していましたが、2016年9月に離婚する考えであることを表明していました。その後、離婚の正式な発表がないままになっていましたが、 このたび、別の男性と仲睦まじく買い物していたことを『女性自身』が報じています。浜崎さんと一緒に買い物をしていたのは、長身で筋肉質のイケメンとのこと。非常に打ち解けた様子をみせており、浜崎さんが男性にハグする場面もあったということです。事務所の関係者によると、男性はフィットネスクラブで働いており、浜崎さんのトレーナーで交際はしていないとしています。離婚が成立しないまま他の男性と親密にする様子が見られたことで、批判の声があがっているようです。●離婚成立前に早くも新恋人?男性トレーナーとの親密な様子が報じられた浜崎さんに対しネット上では、『あいかわらず男好きみたいだね』『3度目の結婚あるかな?もうこの人は結婚やめといたほうがいいと思う』『得意の熱愛芸だね』『もう38なんだから、いい加減落ち着いた方がいい。すべての言動がイタすぎる』『藤原紀香とキャラがかぶりはじめてんだけどwww』『先に離婚だろ!男に依存しすぎてて見てられない…』『マッチョとか長身とか、外国人っぽいのが好きなんだね。長瀬へのあてつけかな?』『外見的な条件で男を選んでるとしか思えない。本人がしょぼくなっちゃったから仕方ないか』『Twitterでもかまってちゃん爆発させてたからね。残念な歌姫になってしまったな』『注目される内容がワンパターンすぎてウケる』など、嫌悪感を抱く人が多く見られました。また、Twitter上で「嘘ならせめて最後まで突き通したらいーのに」などと意味深な発言もしており、これも話題作りの一環と受け止められている様子。はたして今度の相手とは、幸せをつかむことができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・ayumi hamasaki(@a.you)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月22日2016年11月7日、ファンクラブツアー『TA LIMITED LIVE TOUR 2016』を開催中の浜崎あゆみさん(38)が自身のInstagramを更新し、泡いっぱいの湯船に浸かった写真をアップしました。目を大きく開きほほを膨らませたこの写真には、 「かわいすぎる!」「ステキ〜」といった賞賛のコメントが寄せられています。急性気管支炎・急性咽喉頭炎のため名古屋での公演を中止していた浜崎さんですが、10月31日からは公演を再開しており、『今日はとことん回復にあてよう…』というコメントとともにつかの間の休息をファンに伝えた様子。しかし、この投稿に対してはネガティブな声も少なくないようです。●あゆの迷走ぶりに世間はあきれ顔?浜崎さんが投稿した入浴写真に対しネット上では、『あちゃー。イタすぎる。38歳おばちゃんの入浴シーンなんてだれが見たいんだよ』『最近はやりのすっぴん写真かなと思ったらガッツリメイクしてた(笑)。画像も加工しすぎだし』『何枚も自撮りしたうちの渾身の1枚なんだろうね』『目でかすぎだろ!ここまでくると怖いわ!』『具合悪いんじゃなかったの?公演中止しといてこんな優雅な写真見せられたんじゃ良い気はしない』『なんでお風呂に入るときにカラコンしてマスカラしてばっちりメイクなんだろう』『メイクしたままじゃリラックスできなくて、回復できないと思います』『もう歌じゃ注目集められないからプライベートを切り売りするしかないんだね。需要はないみたいだけど』『これでちやほやするファンもイタい。お前らが甘やかすからどんどんおかしな方向に行ってるんだよ』『名古屋が中止になって行けなかったファンはどういう気持ちでこれ見てるのかな?』『もう本人は叩かれるのわかってやってると思う。すでにギャグ』など、公演を中止しながらアップするような写真ではないとった批判も聞かれました。SNSにアップする写真から迷走ぶりが報じられることも多くなった浜崎さんですが、今回も批判の声を集めてしまった様子。浜崎さんが歌で注目を集め、再び輝きを取り戻す日はくるのでしょうか。【画像出典元リンク】・ayumi hamasaki(@a.you)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月08日佐々木蔵之介と横山裕がW主演を務める異色の“バディ”ムービー『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。このほど、本作で佐々木さん演じる、おしゃれなやくざ(?)桑原のファッショニスタぶりを捉えた新場面写真が解禁となった。イケイケやくざ・桑原と、ぐーたらビンボー・二宮の凸凹コンビが映画製作をめぐる儲け話にダマされ、失踪した映画プロデューサー・小清水を追って関西、マカオを奔走。キレた桑原によるハチャメチャな追走劇がまさかの大トラブルへと発展し、追っているはずの2人が何者かに追われるハメになってしまう本作。今回届いた場面写真でまず目を引くのは、メガネ姿のイケイケやくざ・桑原(佐々木さん)の首に巻かれた赤や青の大きなストール。別カットでは、スーツから覗くポケットチーフ、襟元からのぞくスカーフと、場面ごとに巧みに小物を使い分けおり、その身なりからも、桑原という男がファッションにかなりのこだわりを持つ人物であることが伝わってくる。小林聖太郎監督によると、まず、黒川博行の原作に立ち返ったといい、「桑原って一見銀行員風なんだけど、実は暴れまくるみたいな二面性の魅力があるんです。そこで、高級男性ファッション誌の表紙みたいなかっこいい、でも近づいたら目が普通の人ではないし、傷はあるし、態度が違うな…という感じを出そうと思いました」と語る。また、状況に応じて機転を利かせられる一面も持つ桑原は、乱闘もやむなしの場面では、本来ファッションツールであるこれらのストールも、“武器”として活用してしまうことも見逃せない。一方、桑原と絶妙なコンビぶりを発揮する二宮(横山さん)のファッションについて、小林監督は、「服について何も考えてないのがテーマみたいな。途中で服が変わってても誰も気づけへんみたいな感じを意識してます(笑)」と語り、ぐーたらならではのこだわり(?)が生かされた衣装となっているというから、こちらも要チェック!?『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月07日●「イケメンのイェソンです」と自己紹介日本のトップスター・佐々木希と、韓国のトップスター・SUPER JUNIORのイェソンが、沖縄を舞台にハートフルなラブストーリーを繰り広げた、映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)。並ぶだけでキュートな2人が、韓国語の勉強を通して心を通じあわせていく。イェソンが演じるのは沖縄出張中に会社がつぶれ、急遽語学講師となったヨンウン。そして佐々木はクビ寸前のシングルマザー・さくらを演じた。通訳を介しながらも、一つの作品をつくりあげた2人は互いにどんな印象を抱いていたのか。○満面の笑みで「オッパと呼んで!」――撮影に入って、初めてお互いが顔を合わせたときの状況で覚えていることはありますか?佐々木:イェソンさんは今までも日本で活躍してきたと思うんですけれど、今回は単独でお芝居をされるということで、これまでとは違うプレッシャーや責任を感じられていたり、通訳を介する必要がある環境で演技をする点についても不安に感じられているのかなと思っていたのですが、初めてお会いしたときに、満面の笑顔で「よろしくねー。オッパ(お兄さん)って呼んで!」と明るく言ってくださって。その後も不安な様子を感じさせずずっと裏でも努力されていたので、いろいろな国で活躍されてきたアーティストの方は流石だなと思いました。イェソン:ありがとうございます。韓国で準備をしていたときは大変だったんですけど、沖縄の撮影に入ってからはとても楽しかったです。僕のほうが佐々木さんより5日くらい先に撮影を初めていて、その後に佐々木さんがいらっしゃったんですが、確か事務所のシーンで初めてお会いしたのを覚えています。その時マスクをつけてトイレにいかれるシーンを撮っていたんですが、まだ挨拶をする前で、佐々木さんはどんな方だろうって、すごく気になってたんですね。その後、挨拶して、第一印象がほんとによくて。僕から「よろしくお願いします。SUPER JUNIORのイケメンのイェソンです」って言ったんですけど……。佐々木:あーーー言ってましたね!イェソン:それを佐々木さんが今みたいな感じで率直に、「イケメンだって!」って言ってすごく喜んでくださって。そんな風に第一印象から楽しくて、その後も気分よく撮影ができました。佐々木:優しくて気配りのできる方でしたね。私も距離を縮められたらいいなと思って、恐れ多いんですけど、それからは、「オッパ」って呼ばせていただきました。●ロケバスの前で歌の練習○心で芝居ができた――演技については、何か印象に残っていますか?イェソン:最初は文化の違いがあるので心配していましたが、始まってみたらまったくそういった壁を感じることはありませんでした。撮影の最初は、韓国人の俳優も僕一人ですし、密かに不安もまだ持っていて、自分に「ファイト!」って言い聞かせる感じで頑張ってたんです。気負って頑張ってる感じがあったんですね。でも、だんだん気負わなくてもいい感じになっていきました。周りの方たちもほんとに気遣ってくれて、現場の雰囲気もよかったので、気楽に撮影できるようになりました。佐々木:そうですね、きちんと完璧にセリフを覚えて、それをベースに演技をしていかないと感情がのらないと思うのですが、イェソンさんも同じ気持ちだったようで、今回は、お互いに韓国語と日本語で演じるということが大きな課題で、撮影に入るまでに、お互いに時間をかけて準備をしてきたことで、お互い、母国語での演技ではなかったけれど、心でお芝居できたなという感じはしました。○「素敵な声だな」って思って聴いた練習――映画見て印象的だったのが、カラオケのシーンでしたが、苦労しましたか?イェソン:そうですね。佐々木:撮影の合間の待ち時間に、ロケバスの前の方に座ったイェソンさんが一生懸命に練習されているのを見ていました。覚えるのも早くてらして、なによりも声が素晴らしく、私は「素敵な声だな」って思って聴いていました。イェソン:もともとほかの歌を歌う予定もあったんですけど、監督と話し合った結果、この歌に決まりました。佐々木さんが言われたようにロケバスの中とかで、覚えたんですが、最初のほうは、やっぱりぎこちなかったんですよね。特に、歌いながらふりをつけるのがこの曲に関してはちょっと難しかったし。でも、無事に終わってよかったです。――実際のシーンを見てみると、ぎこちなさはなくて、ヨンウンが日本に来てからずっと歌ってきたカラオケの十八番に見えました。イェソン:じゃあ、撮影がうまくいったということですね!――最後に、ここのシーンがよかったなというところを教えてください。佐々木:完成した映画を観たのですが、効果音も加えられていたりして、面白いポイントがたくさんありました。イェソンさんのシーンだと、佐藤正宏さん、ふせえりさんと3人で尾行しているところが好きですね。変装がむしろおしゃれに見えるくらい決まっていて、本当に面白くて印象に残っています。イェソン:記憶に残ってるのは沖縄の坂道で自転車に乗ったシーンですね。あとさくらとヨンウンがいい雰囲気になりそうなのに……って感じのシーンも好きです。あのときのヨンウンの残念そうな顔とか、さくらの戸惑っているところとか、そういった小さな表情がよくて、そういうことって日常の中でもありそうだし、実際にあったら、やっぱりヨンウンやさくらみたいになると思うので、そこが印象に残っています。
2016年11月01日歌手の浜崎あゆみ(38)が、急性気管支炎と急性咽喉頭炎のため、きょう26日に予定していた「TA LIMITED LIVE TOUR 2016」Zepp Nagoya公演を中止することを、公式サイトを通じて発表した。公式サイトでは、「10月25日(火)の公演終了後、医師の診察を受けた結果、急性気管支炎、急性咽喉頭炎という診断結果でした」と報告し、「スタッフ一同協議のすえ、やむを得ず急遽公演を中止させていただくことにいたしました」と経緯を説明。「公演を楽しみにして頂いていた皆様には多大なご心配・ご迷惑をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げると共に、この度の公演中止に関しましてご理解いただけますようお願い申し上げます」と呼びかけている。なお、振替公演の有無、およびチケットの払い戻しに関する詳細は、現在調整中とのこと。「決定次第改めて、オフィシャルホームページにてご案内させていただきます」としている。
2016年10月26日結婚・離婚騒動や外見のマドンナ化など、迷走ぶりが取り沙汰されている、人気歌手の浜崎あゆみさん(38)。2016年9月30日に新曲の『We are the QUEENS』をiTunes限定で配信しましたが、 同じく歌姫として注目されている宇多田ヒカルさん(33)のアルバムが人気を集めているのと比較して散々な結果となっていることを、『アサ芸プラス』が報じています。宇多田さんのアルバムに収録されている『道』は、リリースから2週間たってもトップ3に位置しているものの、浜崎さんの『We are the QUEENS』は143位。さらに報道によると、宇多田さんの新曲はCDと配信でのリリースだったのに対し、浜崎さんの新曲は配信のみという状況であったにもかかわらず配信ランキングでここまでの差がついていることから、危機的な状況とされています。歌唱力の低下なども叫ばれるなか、浜崎さんが再び輝きを取り戻す日はくるのでしょうか。●宇多田ヒカルと同列に語ることはもうムリ?音楽活動を再開させアルバムがヒットしている宇多田さんと、ランキングがふるわない浜崎さんを比較し、『そもそも同列だったことがない。最初から宇多田の圧勝』『落ちるとこまで落ちたなって感じ』『配信しかしないってのは、本人もレコード会社も最初から売れないことを予想してたんでしょ』『歌姫としてもてはやされたのも、時代が良かっただけだよね。歌手としての実力はもともとないんだし』『これが本来の実力差。2人を並べることがそもそも間違ってる』『もうあゆは炎上ネタで注目集めるしかできないでしょ。ライブとかで大トリやっててもピエロにしか見えないよ』『まずは外見の迷走ぶりから改善してほしい。イタいだけ』『最近のあゆは見てて本当に痛々しい。引退も視野に入れた方がいいんじゃないかな』『SMAPもそうだけど、人気歌手の引き際って大事だなと改めて思った。絶頂期に引退していたら歌姫のままでいられたのにね』『声が全然出ていない。もう過去の人』など、歌手としての実力に疑問を感じる人や、宇多田さんと同列に並べることが間違いと指摘する声が聞かれます。歌手活動以外の部分で注目を集めてしまうのは不本意でしょうが、結果が伴わないまま特異な言動を続ければ、ファン離れは一層加速していくのではないでしょうか。【画像出典元リンク】・ayumi hamasaki(@a.you)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月17日モデルで女優の佐々木希が11日、都内で行われた映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)の完成披露舞台あいさつに、共演したSUPER JUNIORのイェソン、朝原雄三監督とともに出席した。韓国のアイドルグループ、SUPER JUNIORでリード・ヴォーカルを務めるイェソンが初主演を果たし、その相手役に佐々木希が起用された本作。沖縄出張中に会社が潰れたヨンウン(イェソン)が、韓国語をマスターしなければ会社をクビになってしまうシングルマザー・さくら(佐々木希)の先生となり、様々なアクシデントが起きながらも次第に距離が縮まっていく、というストーリーとなっている。佐々木は、胸元全開のセクシーワンピース姿で登場。初めての韓国語を「一番大きな挑戦でしたね。現場にも先生がいらしたし、現場に入る前まで準備をして覚えたんですが、現場に入ったら一番の先生(イェソン)がいらっしゃいました(笑)」と明かすと客席から黄色い声援が飛び、「そこは心強かったです。本当に教えていただきましてありがとうございました」とイェソンに感謝の言葉。そんな佐々木に対してイェソンは「佐々木さんは本当に(韓国語の)関心が高かったですよ。もっと勉強して韓国のドラマや映画に出られるようになればいいですよね」と話すと、佐々木は「その時も先生としてよろしくお願いします。一緒に共演できることを願っています」とラブコールを送っていた。また、演じたシングルマザー・さくらを温かく見守るヨンウンのような男性について佐々木は「素敵ですよね! 自分のことを思ってくれるのもうれしいんですけど、自分が大事にしている子どもも愛してくれるし、よく面倒もみてくれる。そういうところにさくらが惹かれたんじゃないかと思います」と分析した。本作は、今月行われる東京国際映画祭のほか、ハワイ国際映画祭やオーストラリア映画祭への出品も決定しており、佐々木は「テンポが良くて軽やかな映画になっていると思うので、日本の方はもちろん海外の方にも笑って泣いて元気になってもらいたいです」と笑顔を見せていた。映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は、11月3日より全国公開。
2016年10月12日シンガーの中村あゆみが12月10日(土)に神奈川・CLUB CITTA’でロック・バンド編成によるヒストリック・スーパー・ライヴ「CLUB CITTA’ presents Ayumi Nakamura 50-year Super Live Rock Alive 2016」を開催する。【チケット情報はこちら】同公演は12月7日(水)に発売するセルフ・カヴァー・ベスト・アルバム『A Best~Rolling 50』のリリースを記念して行われる。中村が同会場でライブを行うのは、1990年リリースの7thアルバム『BROTHER』のコンサート・ツアー・ファイナルから実に26年ぶり。チケットの一般発売は10月22日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてチケットぴあではプレイガイド最速先行を実施。受付は10月8日(土)午前11時から17日(月)午前11時まで。■CLUB CITTA’ presents Ayumi Nakamura 50-year Super Live Rock Alive 2016日時:12月10日(土)開場16:00 / 開演17:00会場:CLUB CITTA’(神奈川県)料金:通常指定席 前売 9,500円(税込) / 2階 大人のロックシート 前売 10,000円(税込)※大人のロックシート:終始、座って寛いで観覧できる2階席1列・2列目の専用シートとなります。
2016年10月07日歌手・浜崎あゆみ(37)が、9月17日から全国放送を開始するスマートフォンゲーム「CLASH OF QUEENS」の新CMで、クイーンとレースクイーンに扮している。「私は意外だと言われるんですけど、家にいるときずーっとやってます。何時間でもできちゃう(笑)」と公言するほどゲーム好きという浜崎。「RACE QUEEN」編では、胸元が開き"美くびれ"が強調されたレースクイーン姿でセクシーにポージング。突然場面が切り替わり、玉座に堂々と座るクイーン姿の浜崎が登場する。一方、「QUEEN’S SONG」編では、クイーン姿で同ゲームのテーマ曲「We are the QUEENS」を熱唱。その歌声に導かれるように、雲間からドラゴンが現れる。王冠とマントのクイーン衣装は、ブロンズゴールドをキーカラーに。約130センチの剣を手にした浜崎がスタジオに現れると、スタッフからは「すごく似合うね~!」と感嘆の声が上がった。また、レースクイーンの場面では、総勢約30人のカメラマン役の前でポージング。ライトの熱にさらされ、カットが掛かるとさすがの浜崎も「暑い(笑)」と弱っていたが、カメラが回ると一転、涼しげな笑顔を見せた。撮影を終え、「最初は難しそうで大丈夫かなと緊張していたんですけど、気付いたら楽しくなってて終わっていました」と安堵。「最近戦ったのはこの曲作りです。締切ぎりぎりまで待っていただいて書き上げました」と作詞作曲した今回のテーマソングには苦労もあったようだが、劇中の二役には「自分が思っていたより違和感なくて、笑っちゃいました。このような衣装は滅多に着ないので楽しんで撮影することができました」と充実感をうかがわせていた。
2016年09月15日