墨を使って一筆で描かれた円を「一円相(いちえんそう)」と言います。禅僧の間でよく描かれる書画であり、真理や悟りの境地を表しているとも言われますが、そこに何を見出すかは見る者に委ねられています。あなたやあなたの周りの人には、この円が何に見えるでしょうか。■こむぎこをこねたもの、とは?■そして今回初登場の「こねり」とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2016年01月06日日本最大の同人誌即売イベント「コミックマーケット(コミケ)89」が12月29日~31日の期間で、東京ビッグサイトにて開催された。本稿では、2日目に会場を彩ったコスプレイヤーたちをレポートする。2日目に出会った中で一番驚いたのは、『ラブライブ!』矢澤にこのコスプレをしたコスプレネーム・ニコペッパー嬢。Pepper似のスラリとした体型とまんまるな大きな瞳がチャームポイントだ。ニコペッパー嬢は、背後でパソコンを持ったマネージャー・カモシカ氏がポーズを取ると、ニコペッパー嬢も同じポーズを披露する。それを見た観衆やスタッフからは、どよめきが上がっていた。マネージャーのカモシカ氏によれば、「Axis Neuronというモーションキャプチャーソフトを使っています。そこからUnityにデータを送ってリアルタイムにボーンの角度を計算して、Pepperを操作するソフトのChoregrapheに送っているんです」とのこと。気になるコスプレとしての扱いだが、コスプレイヤー登録されているのは実はカモシカ氏。Pepperと手作りの矢澤にこ衣裳やウィッグはまるごと衣裳の扱いだという。事前にコミックマーケット準備会に入念に確認したということだが、まさに遊び心の勝利ともいえるコスプレだった。○西ふ頭公園ならではの作品傾向も初日のレポートでも『おそ松さん』コスプレが急増していることを紹介したが、2日目は『おそ松さん』勢がさらにパワーアップ。面白いのは六つ子だけでなく、作品に登場する女性キャラクターのコスプレも非常に多いところで、六つ子たちのマドンナ的存在のトト子ちゃん(魚アイドルバージョン)や、おそ松が握手会に通うアイドルの橋本にゃー、変わり種ではイヤミがレンタル彼女として女体化した姿などバリエーション豊かなコスプレで『おそ松さん』ワールドを楽しんでいた。なごみ探偵姿のおそ松コスプレイヤーが通りかかると「和ませて!」のコールが一斉に飛ぶなど、周囲を巻き込んで盛り上がりを見せていたのが印象的だった。コスプレ広場全体を見ると、2日目は初日よりはるかに混み合っていて庭園・西駐車場などは特に大混雑していた。穴場スポットは海辺の有明西ふ頭公園で、海や船舶を背景に雰囲気のある撮影ができるため、こだわって撮影している人が多かったようだ。ほかの広場では『ラブライブ!』『シンデレラガールズ』が非常に目立つが、有明西ふ頭公園は『艦隊これくしょん』や軍服コスプレが多いのも興味深かった。では、コミックマーケット89・2日目に見かけたコスプレイヤーを紹介していこう。
2016年01月01日今年も残りわずかとなりました。年の瀬を迎え、こむぎこ寺でも大仕事が始まるようです。除夜の鐘は108の煩悩をはらう意味を込めて撞くと言われます。心の中も大掃除するつもりで、積もった埃があれば今年のうちにはらってしまい、すっきりと新しい年を迎えたいものですね。■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2015年12月30日こねたものたちが目指している悟りへの道は、普段の自然な行い(平常心)の積み重ねと言われます。何かを成そうとするとき、身構えすぎたり、心が焦ったり沈んだりしていると、当たり前にできると思っていることも、難しくなってしまうことがあります。今、何を当たり前にできるか、どんな時に自然体でいられるか、心の状態を把握しておきましょう。■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2015年12月23日「自分はこうではなくてはならない」と決めつけこだわり過ぎると、身動きがとりづらくなってしまうことがあります。自分を縛っているこだわりを思い切って捨ててみると、自由な気持ちで物事に取り組めるかもしれません。■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2015年12月16日何かを勉強するときや目的を達成しようとするとき、方法はひとつとは限りません。ひとつの方法が上手く行かなかったときも、自分やその人に合っていなかっただけで、まだ「向いていない」と決めつけるのは早いかもしれません。こねたものは滝に打たれることはできませんが、「しょうじん」することをあきらめたりはしないでしょう。■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2015年12月09日村にとどまり、とっかえひっかえ村の男と寝ることで村に復讐しようとする女子高生の野口、いつか村から出ていく決意を固める同級生の田上や、村から逃げそびれた同級生の友之、いったんは脱出したのに戻ってきた高校教師のヒデジや妙子…。こざわたまこさんの小説『負け逃げ』は、地方の閉塞感から逃れようとあがく人々を描いた連作短編集。「私の故郷は、帰ろうと思ったらすぐ帰れるくらいの中途半端な距離なんですよね。だからなのか、いまでも田舎にからめとられているような感覚が取れないんです」6つの章に登場する語り手たちやその家族が、それぞれに抱えている苦い記憶。だが、みなその出来事をなかったことのようにふるまい、痛みから目を背ける。「そんな欺瞞がキライで、暴いてやりたいという衝動もあったかもしれません。その一方で、周りから浮かないようにという意識は強かった。合わせるふりがヘタだったとは思わないのですが、その分、違和感は澱おりのように溜まっていきました」それを各章の主人公に重ね、ぶつけた本作。出ていける人と出ていけない人の対比がリアルで生々しい。「いつか出ていくという希望を持てる高校生だけでなく、出ようとして出られなかったとか、出戻ってきたとかした大人も書きたかった。1回結果が出ているので、やるせなさを加味できると思ったからです」だが、いまいる場所からおいそれと動けないのは、都会であれ田舎であれ、誰しも同じ。身に覚えがある感情だからこそ、共感してしまう。本書のもう一つのテーマが、ボーイミーツガールだ。「野口と田上の間にある、恋愛とも友情とも違う、けれど深く信頼し合っているピュアな感情にとても憧れます。私は女性ですが、女性を通して女性を書くより、男子高校生や男性教諭を通して女性を書くほうが、すんなりできたような(笑)。女性を美化しがちな男性の妄想フィルターを通すと、女の人がすごくキレイなものに見えるからでしょうか」イヤでしかたなかった故郷。だが、本当は少し愛しかったことに登場人物たちは気づく。だから読んだ後に残るのは、鬱々とした息苦しさではなく、息をぐっとこらえた後に思い切り深呼吸した、あの爽快感だ。◇こざわ・たまこ作家。1986年、福島県生まれ。2012年に「僕の災い」で第11回「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞し、デビュー。演劇鑑賞とマンガが趣味。好きな作家は、窪美澄、重松清。※『anan』2015年12月9日号より。写真・岡本あゆみ(こざわさん)水野昭子(本)インタビュー、文・三浦天紗子
2015年12月08日人は誰かと自分を比べて、勝ち誇ったり落ち込んだり、羨んだりしてしまいがち。仏教では、「比べようとする心」というものはなかなか乗り越えにくい煩悩のひとつに数えられているそうです。必要以上に周りばかりを見て自分の心を焦らせていないか、自分の心を観察してみることも必要なのではないでしょうか。■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2015年12月02日サンコーは26日、ペットの首輪に取り付けて使用する「ペットミタマンマカメラ」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの価格は税込5,980円。ペットの首輪に装着してペット目線の動画などを撮影できるカメラ。クリップで首輪を挟むようにして装着する。動画 / 静止画の選択やインターバル撮影の間隔など、撮影の設定は本体の液晶ディスプレイで確認しながら行う。インターバル撮影では、動画は2分間の撮影を3~99分の間隔で、静止画は10秒~99分の間隔で撮影を繰り返す。本体には容量230mAhのバッテリーを内蔵。約1.5~2時間の撮影が可能で、充電時間は約2時間。記録ファイル形式は動画がAVI(Motion JPEG)、写真がJPG。動画の画素数とフレームレートは640×480ドット / 30fps、静止画は1,280×1,024ドット。インタフェースはUSB。カメラ画素数は30万画素、画角は120度。記録メディアにはmicroSDメモリーカードを使用する(最大32GBまで)。本体サイズはW53×D57×H33mm、重量は32g。
2015年11月27日身の周りのちょっとした出来事が、修行僧が悟りを開くきっかけになったりすることもあるそうです。突き詰めて物事に取り組んでいると、ほんの小さなことも自分の中に取り込めるようになるものなのかもしれません。■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2015年11月25日セーターの季節ですね。みなさんも、毎日のファッションにかわいいセーターを取り入れている人も多いんじゃないでしょうか?この女子のセーター姿というのは、男子からもとても人気。「もこもこしてて、くっつきたくなる!」や「抱きしめてあげたくなる」とか、「小動物みたい」とか、とにかく絶賛です。そこで今回は、そんなセーターの時期だからこそできるモテテクについて紹介したいと思います。20代男子30人に「セーターを着ている女子にされたすぎること」について聞いてみました。■1.袖で手を隠す「超テッパンだけど、やっぱりセーターの袖を伸ばして手を隠すやつは、見ててかわいいよな~。あれはやったら得というよりも、やらなきゃ損って感じだと思う。女子みんなやってるし」(大学生/20才)セーターを使ったモテテクでまず思い浮かぶのがこれですよね。ちょっと袖が長そうな感じに見えて、いい意味で幼く見えるのがいいんでしょうね。これはマストですね。■2.「暑い~」とすそをパタパタ「セーター着てるような寒い日でも、室内は逆にめっちゃ暑かったりするよね。だからそういうときに、『暑いよ~』って言いながらすそをパタパタさせて、お腹とかを見せてほしい」(公務員/24才)セーター自体はそんなに露出度が高くない服装だけど、だからこそこういう瞬間のチラ見えは効果的なのかもしれません。お腹のチラ見せだけじゃなくて、「セーターを着ている女子が袖をまくると、普通の服で袖をまくるよりもエロく見える」なんて意見もありました。■3.女子に抱きつく「女子が女子同士でじゃれ合ってるのは、基本男子から見たら引いちゃうけど、セーター着てる女子が他の女子に『○○ちゃ~ん!』って抱きついてるのだけはなんかかわいいよね」(大学生/21才)これはたぶん、1で言ったような子供らしさがあるからこそ、かわいく見えるのかもしれませんね。「温めてあげるー」とか言いながら、友達をハグしてみましょう。勇気がある子は、ぜひ男子にやってあげて(笑)。■4.「寒いよ~」と縮こまる「逆に、セーター着てても寒がって小さくなっちゃってる子もかわいい」(フリーター/24才)ここまでしても寒いなら、男子は「じゃあ俺が温めてやろうか?」なんて思ってしまうんでしょうね。セーターを着ても寒がってるって、たしかになんかか弱くてかわいいですもんね。■5.寒すぎて手と首をセーターに埋めてる「めっちゃ寒いってことで、手とか首とかを全部セーターの中に引っ込ませて亀みたいになってる女子。あれは最高すぎる・・・・・・」(フリーター/23才)4の進化形ですね。さらにこのあと、亀になったまま身体を左右に振って、ブラブラになったセーターの袖で男子をパシパシ叩くというのも、「反則級にかわいい・・・・・・」と絶賛でした。■おわりにどうでしたか? 男子に人気のセーターだけど、着ていられるのは寒い間だけ。この時期を逃さずに、しっかりとセーターを使った「もこモテ」を発揮しちゃってくださいね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年11月23日名前をつけるなどして、この世界の様々な物事を切り分けて考えるのが、人間の営みのひとつです。あえてその流れに逆らい、一度世界をクッキーの型をとる前の生地のように捉え直して意外なもの同士のつながりを見つけてみてはいかがでしょう。■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2015年11月18日「気をつけろ、これは罠だ!」豪雨の峠で、一夜の宿を借りようと豪奢な館を訪れた一行を迎えたのは、たった今まで食事をしていた気配が残る、しかし無人の食卓だった。果たして、繰り広げられたのはシリアスな謎解き、かと思いきや……!?【チケット情報はこちら】11月14日(土)に幕を開けたのはWBB vol.9『殺意は月夜に照らされて』。WBBとは、佐野瑞樹・佐野大樹による兄弟プロデュースで『みず=WATER』『だい=BIG』『兄弟=BROTHERS』の頭文字を取り結成。互いの活動で得たすべてを駆使して放たれる極上の舞台なのだ。そして、今回は兄・佐野瑞樹の企画により脚本に徳尾浩司、演出に亀田真二郎を迎えて届けられた。劇場に一歩入ると、そこには雨音に包まれた空間が広がる。舞台の上には瀟洒なリビングのセット。「まるでアガサ・クリスティの小説みたいだな」という、あるキャストのセリフ通り、待っていたのはワクワクドキドキするサスペンス・コメディだ。嵐の夜に辿り着いたのは、結婚式の二次会帰りという5人。彼らは安楽英和(荒牧慶彦)とその姉の披露宴に参加した、彼女の大学の同級生たちでアガサ研ことアガサ・クリスティ研究会の仲間だった。実は安楽の姉に惚れていた園田浩一(佐野大樹)、その同級生の亀井秀介(永島敬三)と未解決事件マニアな西久保アキラ(林野健志)、留年と休学を繰り返した先輩、古屋宗雄(森戸宏明)は持ち前の好奇心と無駄に前のめりすぎる行動力とで、無人の食卓の謎に挑むべく勝手に捜索を始めだす。しかし次から次へと誤解が生じて行き違い、事態は思わぬ方向へ。ドカンドカンと舞台を騒がせる彼らとは別に事態を撹乱するのは小山賢作(佐野瑞樹)と槇野啓(古川裕太)。やがて物語は「赤松峠の殺人事件」と呼ばれる、未解決事件と絡み出す。佐野大樹がカッコよく早とちりし、永島敬三がにぎやかに油を注ぎ、林野健志が不遜な態度で斜め上の推理を広げて、荒牧慶彦はにこにことマイペースに事態を進め、森戸宏明は無駄にやかましくかき回し、佐野瑞樹は淡々と実に当然の権利を主張し、古川裕太は寡黙に佇み爪を噛む。キャストが出たり入ったりしての行き違いに思わず吹き出しながらも、停電により状況が一転し度肝を抜かれ……とワンシチュエーションならではの軽快な展開が続く。そのテンポにつられて観ていると、一気に舞台はスリリングな方向へ。心がぐいっと引っ張られ、惹きつけられてしまう感覚がたまらない。特に注目したいのは終盤の、瑞樹と大樹兄弟のどシリアス、なやりとり。いつもはふざけ倒している(?)、ふたりの意外な姿も堪能してほしい。すべての関係が明かされる時、舞台に残っているのは誰か?──そんな彼らの公演は11月23日(月・祝)まで、東京・赤坂RED/THEATERにて上演。取材・文:おーちようこ
2015年11月17日T-Gardenはこのほど、カラーコンタクトブランド『Putia(プティア)』から、吉川ひなのさんデザインプロデュースレンズ<Elm hazel( エルムヘーゼル)、Palm brun (パームブラン)>の2色を発売した。「Putia(プティア)」は2014年1月に誕生したカラーコンタクトレンズ。新商品は瞳になじむぼかしフチがポイントで、カラコンを装着している感じをなくし、ナチュラルなのに印象的な目元になるようこだわったという。「Elm hazel エルムヘーゼル」は奥深い瞳になるよう、さりげなくヘーゼルカラーを入れた。「Palm brun パームブラン」は、繊細なフチのデザインが瞳に溶け込むあでやかなブラウンカラー。価格は1箱10枚入りがWeb・実店舗とも1,600円。1箱30枚入りがWeb店舗は3,123円、実店舗3,790円。プロデュースを担当した吉川ひなのさんは「大人の女性が使いやすいように自然なサイズ感と、ふんわりナチュラルなデザインにこだわりました。お洋服を選ぶみたいに、その日の気分で使い分けてもらえるとうれしいな」とコメントしている。※価格はすべて税別
2015年11月17日新しいことを始める時はためらいや緊張が生じたりもしますが、挑戦しなければ得られないものもたくさんあります。意を決してかまどの火の中に飛び込めば、おいしいパンになれるかもしれません。■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。
2015年11月11日ことりカフェは11月5日~8日、メンフクロウをモチーフにしたカレーやスイーツの提供、および雑貨を販売する「第3回秋のフクロウ祭り」を「ことりカフェ表参道」(東京都港区)と「ことりカフェ吉祥寺」(東京都三鷹市)で開催する。「ことりカフェ」は、インコをはじめ、カナリア、オウム、文鳥など人気の小鳥たちを眺めながら、スイーツやフードを楽しむことができるカフェ。同企画では、メンフクロウをモチーフにした「メンフクロウカレー」(税別1000円)と「メンフクロウケーキ」(税別800円)の提供、および雑貨を販売する(メンフクロウカレーは吉祥寺店限定)。どちらもなくなり次第終了。
2015年11月05日日々忙しく悩みをかかえるクリエイターたちに「さとり」と「やすらぎ」を与えるため、精進を続けている「こむぎこをこねたもの」。まるくてかわいいかれらが、ゆる~い「おしえ」の言葉を週に1回更新します。おたのしみに!■こむぎこをこねたもの、とは?■著者紹介Jecyイラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。
2015年11月04日初回視聴率好発進となった、松坂桃李主演のフジテレビ系で放送中の連続ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」。里見を誘惑する会員制高級クラブのホステス役・佐野ひなこと入山杏奈に加え、新たに女医役で笛木優子が出演することが決定した。そして、話題満載のドラマから11月3日(火)放送の第3話の詳細が到着した。原作は、週刊モーニングで連載されていた人気コミックス「サイレーン」。機動捜査帯(通称:キソウ)の物語が描かれ、相棒でありながら実は恋人同士である里見(松坂桃李)と猪熊(木村文乃)が、とある殺人現場に突如現れた謎の美女・橘カラ(菜々緒)と出会い、運命を狂わされていくクライム・ラブサスペンス。前回放送の2話では、管内で起きた2つの事件をきっかけに、カラの存在が気になり始める里見。そんなある日、被害者が通っていた美容整形外科にカルテを借りに行った里見は、院長の月本(要潤)と対面。しだいにすべての黒幕は月本なのではないかと考え始める。一方猪熊はカラとの距離を急速に縮めていく。数日後、繁華街で通り魔事件が発生。犯人の説得に失敗した猪熊は自分の力不足に落胆し、里見の慰めも耳に入らないまま二人は喧嘩別れしてしまうといったところで物語は終わっていた。松坂さん演じる里見がオタク風の格好に変装し捜査するなどなかなか見ることの出来ない松坂さんに話題を集めた回となった。今回出演が決定した笛木さんが演じるのは、主人公の里見(松坂桃李)が、3話で出会う被害者を担当する医者・倉本。佐野さんと入山さん演じるアイ&レナ同様、原作でも描かれている登場人物で、里見を誘惑するものの、里見の協力者となる重要な役どころ。そして11月3日放送の第3話では、通り魔の一件で、自分も猪熊の正義感を手に入れたいと考えるようになったカラ。一方、月本こそが一連の事件の黒幕ではないかと考えた里見は月本をマーク。とある高級会員制クラブに出入りしていることが分かると、猪熊にも内緒で潜入捜査を開始する。やがて、紹介されたアイ(佐野ひなこ)とレナ(入山杏奈)から、クラブの実態が売春組織であること、さらに月本とクラブの関係を聞き出すことに成功した里見。しかし、その話をライバルの速水(北山宏光)が聞いていた。一方で、マンションで待っていた猪熊は、帰ってきた里見からほのかに香水の匂いがすることに気付き、不安を覚える。しばらくして、里見の報告書がきっかけで署に捜査本部が開かれ、クラブを摘発することに。ところが当日、現場で待機していた里見と猪熊の元に、突如「捜査中断」の指示がかかる――。そんなお色気あふれる3人が登場するのは3話以降。4話から登場する笛木さん演じる倉本が、酔った勢いで里見の体をツンツン突いて、手を重ねたりするシーンでは「日曜の早朝、西麻布で酔っ払いのハイテンションシーンの撮影はキツイものがありました(笑)私が里見さんを誘惑しなきゃいけないのに(松坂さんが魅力的で)こっちが落とされてしまいそうで逆に身の危険を感じました(笑)」と語り、「年の差もあるのでイタくならないよう頑張りつつ、倉本としてこれから里見さんを色々と助けられたらいいなと思います」と意気込みを語った。また里見をホテルで誘惑するシーンで3話から登場する佐野さんは、「撮影を行う前に、助監督さんとリハーサルを行ったのですが…(松坂さん)筋肉の質感が全く違いました。助監督さんは筋肉なかったです(笑)でもそんなリハーサルの効果もあって、“思い切り演じきらないといけないんだ”っていう心構えができました」撮影秘話を暴露。一方、入山さんも「初日は、いきなり松坂さんの服を脱がせるシーンだったのですが“何をされても平気なので好きにしちゃってください”と言ってくださって、その優しさが嬉しかったです」と話した。なぜカラは猪熊をつけ狙うのか、事件を謎得ヒントを握る彼女たちの活躍にも期待したい。「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」は毎週火曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年11月03日ワタベウェディングとクラウディアはこのほど、吉川ひなのプロデュースによる国内向けウェディングドレスの新ブランド「alohina moe(アロヒナモエ)」の新作ドレスショーを開催した。ワタベウェディングは2013年より吉川ひなのプロデュースのリゾートウェディング向けドレスブランド「alohina」を販売しており、今回はドレス販売メーカーのクラウディアと共同で、国内レンタル専用ブランドを開発。「alohina moe」のブランド名はハワイ語で"まばゆい空"を意味する「alohirani」と"ひなの"を掛け合わせた「alohina」と、ハワイ語で"夢"を意味する「moe」に由来するという。プロデュースを担当した吉川ひなのは、大好きだという虹をドレスに表現するために苦労したことや、各ドレスについて花嫁をかわいく美しく見せるために工夫した生地やカラー、デザインのポイントについて語った。ショーでは自身もモデルとなり、フリルと花が付いた大人の雰囲気のブルーカラーのドレス(AH-0012 Blue)や華やかなフリルが重なったプリンセスラインのホワイトドレス(AH-0001 OW)、ハワイの虹を表現したというレインボーカラーが特徴のドレス(AH-0010 Pink)姿を披露した。その他、花やリボンをあしらったドレスなどを、さまざまなカラーで表情豊かにそろえている。価格は、30万円~を想定しているという。
2015年11月02日アルターは、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』より、「矢澤にこ」をゲームのカード『プレゼントは「わ・た・し」?』の衣装で立体化。1/7スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとしてリリースする。発売は2016年4月の予定で、価格は15,800円(税別)。元気な笑顔と躍動感あるポージングが、アイドルらしさ満点の仕上がり。大小様々なリボンや、フリルたっぷりの衣装が彼女の可愛らしい魅力を引き立てる。クリスマスカラーや要所に施されたメタリックカラーのカラフルな彩色により、華やかさ溢れる出来栄えとなっている。帽子を外し、左手のポーズを変更した状態も再現可能になっている点も注目だ。原型製作はタカク&タケシが担当。(C) 2013 プロジェクトラブライブ!(C) KLabGames(C) bushiroad All Rights Reserved.
2015年10月28日東芝は10月19日、10月23日~11月6日の期間、アクアシティお台場でアンドロイド「地平ジュンこ」を公開すると発表した。「地平ジュンこ」は、2014年に同社が開発したアンドロイド「地平アイこ」の2号機。独自開発の音声合成技術を活用し、日本語、英語、中国語を加えた3カ国語を話すことができる。身長は165cm、年齢は26歳、誕生日は6月1日で、名前の「ジュンこ」は誕生日が6月=Juneであることと、姉の「アイこ」(i)の次の「ジュンこ」(j)という意味があるという。同アンドロイドは12月にアクアシティお台場に開設予定の観光案内所に設置される予定で、今回の公開では12月の本格デビューに向けて3カ国語でのプレゼンテーションを行うとともに、アクアシティお台場のイベント情報や店舗案内、お台場周辺のイベント情報などを提供する。今後、2019年度中には観光客が話しかけた質問に3カ国語で回答できるように進化し、2020年の東京オリンピックに向け増加が見込まれる外国人観光客に対応する予定だ。
2015年10月19日●厳しい環境や試練があってこその"成長"バラエティからグラビアまでマルチに活躍中の佐野ひなこ(21)。昨年から今年にかけて女優業にも活動の場を広げ、新たな一面を見せている。今年は7月クールに放送された『デスノート』の"ミサミサ"こと弥海砂役で注目される存在となったが、それよりも前に撮影していたのが映画初出演の『探検隊の栄光』(10月16日公開)だった。フェイクドキュメンタリーの撮影で悪戦苦闘する落ち目の俳優・杉崎正雄を藤原竜也が演じ、佐野はその光景を終始冷ややかに見つめるAD・赤田たまきを演じる。当初は苦手意識を抱いていたという演技やグラビアで活躍する今、どのような心境で仕事と向き合っているのか。今回のインタビューでは読者モデル時代までさかのぼり、そのルーツを探りながら、『探検隊の栄光』でメガホンを取った恩人・山本透監督との関係性も取材。逆境で開花する才能の原点に迫った。――今回が初めての映画ですね。『水球ヤンキース』(フジテレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)、『デスノート』(日本テレビ系)と昨年からドラマ出演が続いていますが、映画の現場ではどのような違いを感じましたか。昨年は学園ものに出させていただいて、同世代が多かった作品でした。でも、『探検隊の栄光』は女性キャストが私だけで、皆さんと年齢も離れていて(笑)。すばらしいキャストの方々に囲まれながら、少数の出演者で撮ることも初めてで、しかもタイトなスケジュール。そういうところでもドラマと映画の違いを感じました。――タイトなスケジュールだと、ドラマと比べて演技や役柄のことを考える時間も減ってしまいそうですね。しかも、相当過酷な撮影だったと聞いています。そうですね。でも、撮影前に山本監督とマンツーマンで本読みをしながら指導していただきました。本読みの段階で完璧に頭に入れるくらい練習したので、むしろドラマよりたくさん考えられる日々だったと思います。演技もそんなに経験がないので、監督が提案してくださったんです。私としては本当にありがたかったです。このワンクッションがなかったら、ボロボロだったと思います(笑)。――その指導はどんなやりとりなんですか。特に喋り方について細かくアドバイスしていただきました。私と監督の間でADのイメージが違っていて、私は「なんですよ~」とか語尾を伸ばしていたんですがそこを伸ばさないで言い切ったり。だいたい1時間ぐらいでしたけど、時間があるときはほぼ休憩なしで4~5時間ぐらいやった日もありました。初めての演技の時はプロデューサーさんに役柄の設定やセリフの意味などを教えていただく機会がありましたが、そういうリハーサルを事前に設けていただいたのは初めてでした。――世間の人々は『デスノート』の後に『探検隊の栄光』を観ますが、こっちの方が撮影は先なんですよね?そうなんです。『デスノート』ではキャラクターが全然今回とは違いましたが、セリフの言い方の幅は広がったのでその経験は生かせたんじゃないかなとは思います。――洞窟での撮影など、厳しい環境下の撮影だったと聞いていますが、心が折れそうな瞬間はありませんでしたか。めげそうになりましたけど、撮影はどんどん進んでいきますし、女性も私一人だったので、皆さんの空間やペースから取り残されないように、ついていくことに必死でした。足場が悪いところでも気にせず歩けたり、洞窟も一人で下れるようになったりとか、そういう意味ではたくましくなった現場だったと思います。虫も苦手だったんですけど、あまり気にならなくなったり(笑)。スタッフさんの支えもあって、なんとか乗り切ることができました。――逆境に強いタイプですか? 追い込まれて真価を発揮するというか。どうでしょう……負けず嫌いなところもあって、簡単にクリアできてしまうとやりがいをあまり感じないタイプなのかもしれません。厳しい環境や試練があってこそ成長できる、そう思います。私……Mなんですかね(笑)? 今以上に大変なことをこれからもがんばっていきたいです。――2012年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」ではすごく緊張されたそうですが、そこも逆境だったと思います。緊張度としては今でもあの時が一番ですか?あの時は人生の分岐点でした。事務所に入ることができたらタレント活動をスタートできますし、落ちたらその先の人生が見えなくなる。そういうことをいろいろ考えないといけない時期だったので、とにかく胃が痛くてしょうがい時期でした(笑)。でも、それからもいろんな新しいことをやらせていただいているので日々緊張との闘いです。出させていただく作品は、私にとってすべて"新しいもの"なんです。『探検隊の栄光』でいえば、共演する方々の前でセリフを言うことを想像するだけでも緊張しましたし、事前リハーサルで監督にたくさん怒られたところが本番になると「また監督から怒られたらどうしよう」という自分だけのプレッシャーがあったりして(笑)。ドラマもテストの段階では平気なんですが、本番は毎回緊張します。短いセリフでも、「私の一言で台無しになったらどうしよう」みたいな(笑)。――「ホリプロタレントスカウトキャラバン」では涙を流されていましたが、今回の作品でもクランクアップで涙を流されたそうですね。今回はどのような涙だったんですか。いろんな感情が混ざっていました。監督に一から指導していただいた感謝の気持ち、過酷な環境からの解放感、無事に終えての達成感とか。――昨年は舞台に出演されて、2014年3月8日付のブログでは千秋楽を迎えての気持ちが「演技のステップアップに繋がったかな。女優さんになれるよう、もっと意欲的に勉強します!ぜひ経過を見守ってほしいなと」とつづられていました。女優としての経験を少しずつ積み重ねていきたいという思いは今も変わっていませんか。そうですね。作品が増えてくることがとても楽しくなってきました。1クールや1つの作品が終わるまではあっという間なんですが、次の作品に入るとまた一から積み上げる。そういう完成するまでの経過がすごく楽しいので、自分もその作品の中だけでも「成長したね」と言われるとうれしいです。●高3で直面した3つの選択肢――もともと演技は苦手だったそうですね。何をきっかけに、そこを追求しようと思ったんですか。……そうです(笑)。本当にこの映画の影響は大きいです。大変なロケ地でのタイトなスケジュール、何回と重ねたリハーサル……この作品をきっかけに演技の「幅」についてすごく考えるようになりましたし、有名な原作だったり、参考になったものがあったり、作品によっていろんな方向性があるので、新しいものに挑戦することが本当に楽しくなりました。そして、もっともっと演技で成長したいとも思えるようになりました。監督は恩人です。一言のセリフを40~50分繰り返したことは一生忘れません(笑)。――ちなみにどんなセリフですか。「トゥルースって言った」です。――大事なセリフですね。はい。それを繰り返して、監督からは「違う」「変わってない」「もう1回」と次々オーダーが(笑)。――最後にOKが出た時はどんな反応だったんですか。「そんぐらいで行こう」みたいな返答でした。――粘ったわりにリアクションが薄い(笑)。たぶん、どストライクではなくて、ストライクゾーンに入ってきたような感じだったんだと思います。40分ぐらい経過した時に、思わず「もう! 分かりません!」って叫んでしまいました(笑)。――演技の苦手意識と関連する話題なのですが、もともとグラビアに抵抗があったんですよね。でも、"51センチのくびれ"で佐野さんのことを知った人も多いと思います。そうです。もともと芸能界を目指していたわけではなくて、モデルをやりたくてこの業界に入ったような感じで。グラビアをやるとグラビアアイドルという肩書きが決まってしまいそうな気がして、最初は少し抵抗がありました。でも、グラビアアイドルというイメージがないまま女優さんをやる方もいるので、ちょっとやってみようかなというところがはじめるきっかけです。たくさん表紙とかをやらせてもらえるなんて想像していなかったので、「実は私に向いていることなのかな」と後から思うようになりました。でも、やっぱりやってみるとそんなに甘いものじゃなくて、ポージングも難しいですしたくさん苦労もありました。――くびれを維持するのも大変だと思いますが、そういう使命感もグラビアをはじめたからこそ芽生えたことだったんですね。はい。ウエストも最初は意識したことはありませんでしたが、グラビアをやるとそこも目立ちますし、そのくびれがなくなったら私のグラビアの魅力がなくなっちゃうんじゃないかなという危機感みたいなものも。あとはせっかく評価していただいたところでもあるので、そこはなんとしてもキープしなきゃと思っています。認めていただいたこと、注目していただいたことは「もっともっと」という追求心でがんばっています。――この業界に入る前は読者モデルをやっていたそうですね。どのようなきっかけではじめることになったのでしょうか。都内の高校に通っていて、髪の毛を染めるのは校則で禁止されていたので夏休みだけ染めていたんですけど、夏休みの終わり頃に黒髪に戻さないといけなくて。ちょうどその時に美容師さんに声をかけていただきました。怪しいなと思ったんですけど、有名な美容室だったのでそれをきっかけにサロンモデルをすることに。そこからヘアカタログを見た出版社の方から雑誌モデルのオファーをいただきました。読者モデルをはじめたのは高校2年生ぐらいで高校3年生ぐらいまで続けました。スケジュール管理ももちろん自分。1日に4つぐらいの撮影が毎日続くような生活で、そういう個人事務所のような状態が、私にとっての読者モデル時代です。芸能界に入ることはあまり考えていなかったんですけど、そういう状況もあって具体的に事務所に入ることを目指すようになりました。読者モデルを続けていくか、大学に進学するか、事務所に入るか。高校3年生でそれぞれの進路を考えた時に、大学の選択肢はなかったので「スカウトキャラバン」を受けることにしました。――好きな言葉は「マイペース」と聞きました。お話するとそんな印象も受けますが、経歴を見るとそうじゃないのかなとも。今も変わらず好きな言葉ですか?そうですね。マネージャーさんとか見てても「なんでそんなに急ぐの?」「すごく急かされるなぁ」とか思ってしまいます(笑)。――そういうところはいつまでも変わらないでいてほしい(笑)。いえ! 21歳になりますし(取材は9月)、成長しなきゃいけません! 徐々に大人の佐野ひなこになっていければなと思います(笑)。■プロフィール佐野ひなこ1994年10月13日生まれ。東京都出身。身長160センチ。読者モデルを経て、2012年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のファイナリストに選ばれ、芸能界入り。2013年に『週刊ヤングマガジン』でデビューし、2014年に雑誌『ViVi』の専属ビューティー・ミューズに抜擢される。2014年からは女優としても活動し、これまで『水球ヤンキース』(14年・フジテレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(14年・日本テレビ系)、『デスノート』(15年・日本テレビ)などのドラマに出演した。
2015年10月16日管理栄養士と共同開発したヘアケア製品P&Gは、同社が展開するヘアケアブランド「ヘアレシピ」の新CMに俳優・速水もこみちさんを起用した。「ヘアレシピ」は管理栄養士と共同開発し、使用する素材ひとつひとつとそのレシピにこだわったヘアケア製品。コンセプトを「髪に、ごちそう。」とし、美味しいものを食べた時のような心が満たされるヘアケアで、濃密なうるおい髪を実現する。CMの舞台はキッチン!新CMは、「ヘアレシピ」こだわりの素材が並んだキッチンが舞台。光が差し込むキッチンで素材を見つめるもこみちさんが勧めるのは、素材の力で髪を美しくする「ヘアレシピ」。長身に映える白いシャツとエプロン姿の爽やかなもこみちさんに注目だ。もこみちさんも「きれいな髪のひと」が好き?新CMの撮影に際し、もこみちさんに「髪がきれいな女性はどう思いますか?」という質問をしたところ、速水さん:髪がきれいな女性はとてもいいと思います。女性にとって髪の毛というのは特別なもので、もうひとつの大事な命のようなものだと思います。髪をきちんとケアしていたり、きれいに保っているひとは本当に素敵だな、と思います。(引用:プレスリリースより)とのこと。新CMは2015年10月10日(土)より全国でオンエア開始だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・P&G プレスリリース/Digital PR Platform
2015年10月12日木製のすのこが販売されているのをよく見かけます。大きなすのこはお風呂屋さんやプールなどでおなじみですが、小さなすのこって何に使うんだろ? と不思議に思っている人もいると思います。ミニサイズのすのこって、実は色々なものに化けちゃうんです。さて、ここでは何に化けるのでしょうか?○ナチュラルキッチンのすのこが可愛い!ナチュラルキッチンの「木製すのこ」は、あらかじめ色が塗られていて、つくりもしっかりしている印象。材質も良さそうです。これは色々と使えます! ということで、この「木製すのこ」でいろいろと試してみました。○組み立ては超カンタン! すのこが "便利棚" に早変わり自分で作るのなんて面倒くさそう……なんて言わないでください。用意するものは、たった5枚のすのこと木工用ボンドのみ! 作業は、すのこを組み合わせて木工用ボンドで外枠になる部分だけを貼り合わせていくだけ。木工用ボンドは乾くのに時間がかかるので、瞬間接着剤と併用すると作業を効率化できちゃいます。組み合わせに自由度を持たせるため、中の段には接着剤を付けないようにしてくださいね! そうすると、あっという間にこんなモノができあがります!上にも物が置けるので、とっても便利です!○これで収納上手に一歩近づきました!すのこの魅力は、見た目が可愛いだけではなく実用性が高いところにあります。中のすのこを外すと、背の高いものを入れることもできます。お手軽DIYなのに、こんなにもオシャレでステキな棚ができてしまうのもうれしいですよね。また、自分で手を加えることによって愛着心も湧いてきます。ペイントしてみたりマスキングテープでちょっとアクセントをつけてみたり、ラベリングをしてモノの住所を作ったりしてもいいですね!以下は、岩佐さんからの性格別ワンポイント収納アドバイス。面倒くさがり屋さんや、掃除が苦手な人は "隠す収納" をした方がキレイを継続しやすいそうです。「隠す収納スペースをいかに取り出しやすくするか、そして戻しやすくするかを考えればOK!」とのことでした。ちなみにお掃除好きの人は "隠す収納" も "見せる収納" のどちらにも向いているそうですので、アイデア次第でいろいろと楽しんでみてください!オシャレなナチュラルキッチンのすのこを使ったワンランク上の収納法※本稿で記載している価格はすべて税別です。○教えてくれたのは……収納コンサルタント 岩佐弥生さん株式会社アイギルド 代表。整理収納講師・整理収納アドバイザー。司会者・ナレーター・レポーターとしても活動し、テレビやラジオ、イベントへの出演多数。また、企業や認定講座での実績も豊富。自身が「片付け下手」だった経験を生かし、同じ目線での話し方が好評。最近は、ムック本やキッチンメーカーの収納監修、ファーストフードチェーンのコンディメントボックス、収納ラベルシールのデザイン提案も手掛けている。執筆:Canaフリーランスのライターです。フラを踊り、絵を描き、中学生の息子を持つガテン系の母でもあります。人生は冒険。頭の中はいつでも南国の風が吹いています。どこにいてもたくさん笑ってのんびり楽しく暮らしています。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月10日『探検隊の栄光』の完成披露試写会が9月24日(木)に開催され、主演の藤原竜也をはじめ、小澤征悦、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介、山本透監督が来場。六本木で発見したという2メートルの巨大ツチノコも駆けつけ(?)会場は盛り上がりを見せた。『ちょんまげぷりん』の荒木源の小説を原作に、往年の人気番組「探検隊」シリーズへのオマージュをこめて製作されたコメディ。未確認生物(UMA)発見のために南国のベラン共和国の秘境で奮闘する探検隊の面々を描く。映画の中の探検隊同様に撮影もかなり過酷だったよう…?藤原さんが撮影を振り返りつつ「富士山の下で…」と漏らすと、共演陣から「ベラン共和国ですから!」「ベラン共和国の富士山ですね」などと逐一、訂正が入る…。藤原さんはそんな周囲の“雑音”を流しながら「元々、南国で撮ると聞いてて、穏やかな環境で撮れるなと思ってたら、八丈島になったという連絡があって…」と首をかしげつつ述懐。すかさず「ベラン共和国の八丈島ね!」という声が入るも藤原さんはさらに「クランクインの2日前には千葉の近郊となって…」と困惑気味に明かした。しかも、その千葉近郊の撮影も「地元の人があまり近寄らない洞窟」で行われたそうで、たまたま犬を連れて通りかかった老夫婦に「何かここであったんですか?」と尋ねたそうだが「何も話してくれず、『事故とかですか?』と聞いたら夫人が『事故というかねぇ…』と言ってそのまま帰っちゃった…」と苦笑交じりに明かした。この日は、メインキャストのひとりであるユースケ・サンタマリアが舞台公演で欠席となったが、ここぞとばかり藤原さん、小澤さんを中心に登壇陣からはユースケさんの現場での振る舞いに関する告発が…!山本監督は撮影が過酷なあまり「明日、誰も来ないんじゃないかと思った」と振り返ったが、藤原さんは「僕は全然大丈夫でしたが、必死にユースケ先輩をなだめて、ユースケ先輩が帰らないようにしてました」と語る。小澤さんは、衣裳に着替えてから現場に移動する際のエピソードとして「ユースケさんに『(撮影)お願いします』と言うと、必ず『何で行かなくちゃなんねーんだよ!』と叫んでたし、撮影が終わって帰る時も毎日『明日は来ねぇからな!』って言ってました」と証言。さらに藤原さんが、小澤さんが撮影中、当初、予約されていた宿ではなく、さらに高級なホテルにグレードアップしていたと明かすと、小澤さんは「それはユースケさんですよ!」とあくまで、自分はユースケさんの誘いに付いて行っただけだと責任転嫁し会場は笑いに包まれた。紅一点の佐野さんは「本音を言うと大変でした…」とポツリ。「夜のシーンが寒くて…。南国なのに白い息が」と恨めし気に山本監督の方を見つめ、再び会場は笑いに包まれた。舞台挨拶の最後には“藤原探検隊”がこの日の会場の六本木で捕獲したという体長2メートルの巨大なツチノコも乱入して、記念撮影が行われた。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年09月24日現在、東京ディズニーランドでは秋のスペシャル・イベント「ディズニー・ハロウィーン」が盛大に開催中だが、そのメインプログラムで期間限定のパレード「ハッピーハロウィーンハーベスト」に昨年パークに登場したキャラクター“こひつじのダニー”が初参加した。この“こひつじのダニー”は、昨年パークに登場した元気でやんちゃなこひつじで、東京ディズニーランドでしか会えない人気のキャラクター。普段はウエスタンランドの商品店舗「トレーディングポスト」の前へいることが少なくないが、いまは不在の様子で…。どこへ行ったかと探してみると、ダニーは仮装したディズニーの仲間たちとパンプキンたちが登場するパレード「ハッピーハロウィーンハーベスト」のフロートの上にちょこん!それは“とあるフロートの先頭”で、かぼちゃの帽子とハロウィーン仕様のロゼットをつけて、笑顔で“ハロウィーン・フェア”を満喫中のダニー。ヒントはかわいい女の子たちが乗ったお菓子がいっぱいのフロートなので、どのフロートに乗っているか探してみて。また、ダニーのハロウィーン限定グッズが、ストラップやお菓子など全5種類が、今年初めて登場中。ダニーに付けるだけでなく、バッグなどに付けてファッションアイテムとしても楽しめる「ロゼットセット」(1,800円)はかぼちゃの帽子とセットで販売中。そのほか、「ストラップ」(1,400円)、「チョコレート」(500円)、「ポストカード」(200円)、「プリントクッキー(チョコイン)」(1,000円)なども人気のようなので、チェックをしてみて。東京ディズニーリゾート全域がハロウィーン一色に変わる「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで開催。この秋、かぼちゃの帽子はダニーに、ロゼットは自分に着けてダニーと一緒に東京ディズニーランドの“ハロウィーン・フェア”を大満喫してみて。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年09月24日最近では様々なアイデアを取り入れた実例も多くなってきた「すのこ (スノコ) 棚」。SNSなどで完成した写真を見かけて、DIY女子でなくてもトライしてみたくなった人は多いことでしょう。そこで、自他共に認める不器用な主婦が、本当に簡単に作ることができるのかを検証します。最近では様々なアイデアを取り入れた実例も多くなってきた「すのこ棚」。なかなかの出来映えに、我ながら満足です!○材料・桐すのこ2枚・ベニヤ板2枚・接着用のグルーガン様々な工作に使えると話題のグルーガンですが、このようなものが100円ショップで購入できるというのはうれしいですね。すのこを用いた棚作りは、「手軽に入手できる材料で作れる」というのが人気の理由の1つなので、使用する材料はすべて100均で調達すること、制作時間は10分以内におさめることを目標としました。ここでは、実際の制作過程を紹介します。まずは、すのこの幅板をつなげている細板部分に、グルーガンで接着剤をたっぷり付けます。すのこと板の寸法をうまく合わせられるかが、不器用主婦としては最も心配だった部分なのですが、そこはまったく問題ありません。今回用意したすのこの大きさは 横45cm×縦20cm (既製品)。あと、店頭で売られていた縦20cmに裁断されたベニヤ板を2枚購入しました。これで、ベニヤ板がすのこからはみ出す心配はなくなり、切ったり貼ったりと、幅を合わせるわずらわしさもありませんでした (これはうれしい誤算でした!)。1段目の段は、まだ木片を合わせただけの状態で安定しないので、片方がくっついたのを確認して、もう片方を接着するとよさそうです。ここまでにかかった時間は、グルーガンの接着剤を温める時間を含めて5分。驚きの早さです。2段目で注意したいのは、「1段目を付けて自立はするが、片方ずつ接着することはできない」ということ。なので、接着剤が乾いて固まってしまわないうちに、すばやく板をはめ込んでくっつけなければなりません。でも、固まった接着剤を簡単に取り除いて、ベタつかせずに再スタートができるのがグルーガンの素晴らしいところです。気を取り直して素早く両端を接着。ギュッと押しつけたら成功しました。一度失敗した時間も含めて、全工程を7分で済ませることができました。材料費は400円。しかも10分もかからずに作れるんだったら、もっと早くトライすればよかったです。制作中に感じた注意点は、グルーガンの接着剤が思いのほか早く固まってしまうこと。そして、ベニヤ板は商品や季節によって木独特の反りが生じることあるということ。板が反っていると両端を接着する時にうまくくっついてくれませんので、制作に取りかかる前に、1日ほど重石を置くなどして反りを戻しておくといいでしょう。執筆: 竹林みか (ベル・エキップ)猫と小銭稼ぎをこよなく愛す主婦ライターです。
2015年09月19日千葉県浦安市の東京ディズニーランドに昨年登場したキャラクター"こひつじのダニー"が、今月8日よりスタートした「ディズニー・ハロウィーン」(~11月1日)のパレードに初参加している。東京ディズニーランドでしか会えない、元気でやんちゃな"こひつじのダニー"。昨年パークに登場して以来、いつもウエスタンランドのショップ「トレーディングポスト」の前で、笑顔をふりまいている。ところが、今年の「ディズニー・ハロウィーン」が開幕すると、いつもの場所にダニーが姿が見当たらない。実は、仮装したディズニーの仲間たちとパンプキンたちが登場するパレード「ハッピーハロウィーンハーベスト」に初参加していたのだ。ダニーは、かぼちゃの帽子とハロウィーン仕様のロゼットを付けて、フロートに登場。女の子たちが乗ったお菓子がたくさん飾られたフロートで、笑顔でハロウィーンを楽しんでいる。また、ダニーのハロウィーン限定グッズ全5種類も登場。ダニーに付けるだけでなく、バックなどに付けてファッションアイテムとしても楽しめるロゼットとかぼちゃの帽子のセット「ロゼットセット」(1,800円)や、ハロウィーン仕様のロゼットを付けたダニーのストラップ(1,400円)、ポストカード(200円)、プリントクッキー(1,000円)、チョコレート(500円)を「トレーディングポスト」にて販売している。(C)Disney
2015年09月14日ジャニーズ事務所所属の俳優、佐野瑞樹と、演劇ユニット*pnish*のリーダー、佐野大樹による兄弟演劇ユニット「WBB」。同ユニットの第9回公演、WBB vol.9『殺意は月夜に照らされて』が11月14日(土)より東京・赤坂RED/THEATERで上演される事が決定した。「WBB」は毎回、遇数回公演は弟の佐野大樹が企画を担当する通称「Side-B」、奇数回公演は兄の佐野瑞樹が企画を担当する通称「Side-W」のふたつの形式で行われている。奇数回となる今回は佐野瑞樹が得意とするワンシチュエーションコメディ作品。脚本を務めるのはフジテレビ系ドラマ『ロストデイズ』などで知られる徳尾浩司。キャストは佐野大樹、佐野瑞樹のほか、ミュージカル『薄桜鬼』、舞台『K』などに出演した俳優の荒牧慶彦、劇団「柿喰う客」に所属する俳優の永島敬三、劇団「動物電気」に所属する森戸宏明など、多彩な面々。物語は、豪雨の中、結婚式の参列者が車で2次会に向かう所から始まる。途中、車が動かなくなってしまい、とある洋館を訪ねる一同。彼らを迎えたのは、温かい食事、清潔なベッド、燃えさかる暖炉。だが、洋館の住人の姿はどこにもない。まるで、彼らが来ることが分かっていたかのような・・・。恐怖が笑いを、笑いが恐怖を誘うサスペンス風ワンシチュエーションコメディだ。同作の上演決定に際し、佐野瑞樹は「WBBもあっという間に9回目。来年には10回記念公演が待っています!その前に、僕が企画を担当するSide-Wの純粋なコメディの力というものを存分に魅せつけたいと思います!! まずは脚本。そしてガチな役者勢。それを支えるスタッフと一丸となって笑わせます!!こだわりのワンシチュエーションコメディ、観たことある人もない人も、好きな人もそうでない人もぜひ劇場まで足を運んでください!! きっとほっこりとした気持ちで帰れますよ(笑)」とコメントを寄せている。WBB vol.9『殺意は月夜に照らされて』は11月14日(土)から23日(月・祝)まで東京・赤坂RED/THEATERにて上演。チケットの一般販売は10月10日(土)午前10時より開始。
2015年09月07日子どもが生まれると、保育園のバッグや名前シールを作ったりと、手芸をする機会がどっと増えるもの。「子どもが気に入ったものやママのこだわりが見えるアイテムを使わせたい!」という人も多いのでは。そんなママが参考にしたいのが、instagramで #一日一柄 を紹介している tosamiramushi さんの消しゴムはんこ。「まさかこれが消しゴムはんこでできてるの?」というほどクオリティが高く、どれもカワイイ柄ばかりです。普段はグラフィックデザインの仕事をしているという tosamiramushi さん。長時間のパソコンを使った仕事の息抜きに、手軽に作れる消しゴムはんこを作り始めたそう。今回は、プロのデザイナーがつくった消しゴムはんこ作品をちょっとだけご紹介しましょう。女の子らしい花柄や水玉男の子が大好きな車やシロクマに魚「こんなものも柄になるの?」と思わず言いたくなる面白いシリーズ 色の使い方でイメージも変わる幾何学模様何度も押すことによって、「はんこ」が「柄」に変わっているのがとってもユニーク。きっちり並べて押すときは定規を使いながら作っていくのだとか。紙は、無印良品で販売されているお絵かき帳を使い、インクはツキネコというメーカーの バーサクラフト を使用。ちなみにこのインク、布にも使えるので何かと重宝しそうです。また、現在はポチ袋を作って販売もしているとか。ママ会のお金のやり取りや写真のプレゼントなど、何かと使えるなポチ袋は、たくさん作ってストックしておくと便利。ちょっと手作りするだけで渡す相手に温かさが伝わります。「今は2、3センチ程度の小さなはんこをつくっているので、もっと大きな作品にも挑戦してみたいと思います。また、布雑貨やマスキングテープなどのグッズも作ってみたいです」と話してくれた tosamiramushi さん。今後の作品もどんなものが登場するのか楽しみです。(ママ編集部)
2015年08月26日