ニューシングル『Brand New Story』をリリースしたGENERATIONS from EXILE TRIBE。メンバーの佐野玲於さんが語る、新曲の魅力、そして年々強くなっている思いとは?久々の“J‐POP”なサウンドが新鮮です。これまでGENERATIONSは、“ど真ん中のJ‐POP”っていう感じの曲をあまりやっていなかったんですけど、ニューシングル『Brand New Story』は、久しぶりにそこに挑戦している楽曲です。こういうのも自分たちの中では新鮮でいいなって思いますし、いろんなテイストの曲があったほうがライブで盛り上がる気もしますしね。この曲のMVは、主題歌になっているアニメ映画『きみと、波にのれたら』とコラボという新たな試み。ちょうど最近、アニメにハマっていたので、僕たちもその世界の中に入り込めるなんて、すごく嬉しかったです。絵って、見てすぐに「この人の作品」とわかるものが、“オリジナル”だと僕は思っていて。それは今回の湯浅政明監督にも強く感じることで、そういう方に描いていただけたのは、本当に光栄です。この夏は、昨年に続きドームツアーが8月から始まります。年々強くなるのは、自己プロデュースをしっかりしなければ、という思い。誰かにシナリオを作ってもらうのは簡単だけど、自分たちでブランディングをしていくのが、本来のアーティストの姿だと思うから。そのためにも僕自身、もっと勉強してグループに還元したいですね。さの・れお1996年1月8日生まれ。東京都出身。パフォーマー。映画『HiGH&LOW』シリーズや『PRINCE OF LEGEND』でカギとなる役柄を演じるなど、役者としての評価も高い。ニット 参考価格¥150,000(ヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512)その他は本人私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月22日2018年12月31日をもってジャニーズ事務所を退社した佐野瑞樹さんが、公式YouTubeチャンネル「TV佐野瑞樹」を開設しました。3月22日にはさっそく「#1ゲストにこいづか君を迎えてトーク【前編】」という動画が配信されています。佐野さんの自宅から配信された初回動画では、ジャニーズ時代から交流のある俳優のこいづか登さんを迎え、お酒を飲みながら仲睦まじいトークを繰り広げました。この動画を見たファンからは「面白い」「うれしい」という声が寄せられています。今月18日には、佐野さんがジャニーズ時代に出演した舞台『桃山ビート・トライブ』(2017年)の再演も決定し、現役ジャニーズJr.の冨岡健翔さん、山本亮太さん、原嘉孝さんとの共演が発表されています。現役ジャニーズと元ジャニーズとの共演は珍しく、驚きの声も上がっています。役者としての活動はもちろん、ツイッターの開設、メルマガの配信、さらにはYouTubeと、活躍の場を精力的に広げつつ、現役ジャニーズとの共演など、新しい風を吹かせている佐野さん。今後の活躍からも目が離せません。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月25日ボーカルダンスユニット・M!LKの佐野勇斗が、「スニーカーベストドレッサー賞 2019」の俳優部門を受賞し21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を部門ごとに選出し、表彰する同賞。佐野は「普段からよく服を買いに行くんですけど、服を買いに行ったのにもかかわらず靴を買ってしまうことが多くて、すごくこの賞をいただいてうれしく思います」と喜び、スニーカーを選ぶ基準を聞かれると「僕くらいになるとスニーカーと会話しますね」と答えた。そして、「毎晩…夜に考えるんですけど、うちにスニーカーが40足くらいあって、『今日調子どう?』『今日ソール擦れてるからやめて』『じゃあやめとくね、休んで』『君はどう?』『今日は絶好調!』『じゃあ君だ!』」と会話を披露。「すみません、普通にファッションとあわせて考えます!」とジョークだと明かして笑いを誘った。また、お目当てのスニーカーを見つけたときの心境について、「結婚されている方とかの話を聞いていると、付き合った瞬間に“この人が運命の人だ!”と感じるって言いますが、僕はそれがスニーカー。“この子だ!”って感じます」と告白。先月、運命の出会いがあったそうで、「まったく買う予定がなかったんですけど買ってしまって、母親に怒られました」と打ち明けた。2回目となる今回、佐野のほか、女優部門は川栄李奈、クリエイター部門はユーチューバーのkemio、モデル部門は近藤千尋、スポーツ部門はクライミング選手の野中生萌、芸能部門は2年連続受賞となるレイザーラモンRGが選出された。
2019年02月21日ジャニーズ事務所は18日、オフィシャルサイト「Johnny’s net」で、所属タレントの佐野瑞樹さんが、ジャニーズ事務所を退所したことを発表しました。サイトでは以下のようなお知らせが出されています。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所いたしましたことをご報告申し上げます。今まで応援してくださいましたファンの皆様、そして、ご支援いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげでこれまで活動させていただくことができました」出典:さらに、「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と、佐野さんがこれまでとは違う環境で、挑戦することを伝えています。これに対しツイッターでは、・数日前に『最近佐野くんどうしてるのかな~?』と公式ホームページ見たばかりですけどー!ビックリ!・あぁ…佐野くん大好きだったなぁ…これからも頑張ってね・佐野瑞樹くん退所してたのか~。本当にお疲れさまでした。・佐野瑞樹・・・我がジャニーズ史上一番好きでした。・佐野瑞樹、かっこよいからな。幼かった私はすぐ恋に落ちました。・めっちゃ悲しい・佐野瑞樹が退所……。今後も舞台をやっていくだろうと思うけども。かなりショックだわ。など、驚きやショック、ねぎらいなど、さまざまな声が寄せられています。他にも、・昨年12月31日をもって契約終了かぁ……すばると同じ日だったのね。・まさか、すばると同じ日に退所していたとは!など、2018年4月に関ジャニ∞を脱退し、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所した渋谷すばるさんの名前を挙げる人も。【関連リンク】「渋谷すばる」と答えた関ジャニ∞丸山隆平にファン涙佐野さんがジャニーズ事務所に入所したのは1991年。光GENJIやSMAP、V6、KinKi Kidsなどのバックダンサーを務めてきました。2013年9月26日の40歳の誕生日では、「40代のジャニーズJr.誕生」として話題になったのを記憶している方も少なくないのでは。グループとしてデビューすることはなかったものの、最年長ジャニーズJr.として約27年に渡り活躍してきた佐野さん。舞台俳優の仕事を中心にキャリアを積んできた佐野さんの、さらなる活躍が楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月18日1月18日、ジャニーズ事務所所属の俳優・佐野瑞樹(45)がジャニーズ事務所を退所していたことが明らかになった。佐野は12月31日に退所しており、ファンは驚きを隠せず、Twitterのトレンドランキングに「佐野くん」がランクインし話題となっている。ジャニーズ事務所の公式ホームページJonny’s netにて「所属タレント佐野瑞樹に関するお知らせ」を発表。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所したしましたことをご報告申し上げます」と佐野の退所を伝えた。続いて「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と呼びかけ、最後に「改めまして、今まで佐野瑞樹を温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました」と感謝を伝えた。佐野は1991年にジャニーズ事務所に入所。2015年までジャニーズJr.に所属していたとされ、”最年長Jr.”として知られていた。この発表に対しファンは「佐野くんの退所ショックすぎる」という動揺の声、「ひとまず、お疲れ様でした。新しいとこでも頑張ってね」と、佐野の今後を応援する声などが上がっている。
2019年01月18日2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で、応募総数8万150通の中から、審査員特別賞に選ばれた玉田志織。2018年は、ユニチカマスコットガール、第90回選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」に選ばれ、初写真集『はじめまして 16歳』を発売。勢いそのまま、2019年1月11日スタートのテレビ朝日系『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜23:15~)で女優デビューを飾る。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、その玉田が初めて参加。一心不乱に駆け抜けた2018年、そしてドラマデビューの思いをイベント終了後に聞いた。○「女優宣言」で「がんばらないと!」――晴れ着撮影会は初めての参加になりますね。ずっとテレビやニュースで見ていて憧れの場でもあったので、こんなにすてきな着物を着させていただいてすごくうれしいです。――2019年はドラマデビューからスタートします。2018年は、「オスカープロモーション2018女優宣言お披露目記者発表会」にも出席。いい流れですね。女優宣言をさせていただいた時、お芝居のお仕事をしていなかったので、「女優宣言」の実感がなかなかわかなくて(笑)。ドラマに出演させていただくことが決まって、今もまだ現場に入ってないので実感がわいてないんですが、「がんばらないと!」と気合いを入れています。――『私のおじさん~WATAOJI~』では、どのような役柄ですか?居酒屋の店員役で、いろいろな方が集まるお店です。私の性格上、ちょっと天然と言われることがあるんですが(笑)、「そのまま演技していいよ」と監督から言われて。笑顔を忘れずに接客したいと思います。お母さんと飲食店に連れて行ってもらって、生の接客を勉強する予定です。――注目しています! 2018年は芸能界入り後の本格活動や上京などで環境も一変した年でした。2018年に宮城から上京しました。実はすごく方向音痴で。新宿駅西口や北口の違いが分からなくて(笑)。待ち合わせ場所で指定された時があって、迷ってしまって。池袋も全く分かりません(笑)。○親友の涙を励みに――地元の親友との別れも寂しかったのでは?一番の友達には言わずに去ろうと思って。最終日に友達を通じて、バレてしまって「ウソじゃん…」って泣きながら怒られました。そのまま進級すると思われていて。必死に事情を説明しました。そういえば、昨日も電話していたんですよ! その子のお母さんも応援してくれていて、電話の奥でも「がんばんなよ!」という声が聞こえてきて、うれしくなります。――励みになりますね。はい! それから、以前、米倉涼子さんと一緒に写真を撮らせていただいたことがあって、今でも覚えていてくださっていて、「あの子、元気?」とスタッフさんに聞いてくださったみたいで。その言葉もすごく励みになりました。2019年は初めてのドラマからスタートします! とにかく必死にがんばるだけです。自分に自信がないので不安ですが、レッスンで教えていただたことを出せるように、「やるしかない!」「当たって砕けろ!」の精神で挑みたいと思います。■プロフィール玉田志織2002年2月20日生まれ。宮城県出身。A型。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中から審査員特別賞に選ばれ、芸能界入り。19代目ユニチカマスコットガール、第90回選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」を務める。2019年1月スタートのテレビ朝日系『私のおじさん ~WATAOJI~』で女優デビューを果たす。
2019年01月02日グラビアアイドルの佐野マリアが22日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Debut!』(発売中 4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。今年グラビアデビューを飾った佐野マリアは、168cmの高身長に3サイズは上からB93・W62・H93のFカップという美ボディーの27歳。地元・鳥取では高校時代に春高バレーにも出場したことのあるスポーツウーマンだ。そんな彼女の記念すべき初めてとなる同DVDは、今年9月にバリ島で撮影。秘書に扮した佐野が社長とバリ島を訪れ、恋愛へと展開していくというシチュエーションもので、27歳ということで初めてのDVDから大胆なポーズに挑戦している。初めての作品となる同DVDは「ちょっと露出度が高くて恥ずかしかったです。特に脚を開いたりするシーンはすごく恥ずかしいという思いがありました」と明かしつつ、「Vゾーンのハイレグ水着を着たかったので、着られてすごく楽しかったです」と満面の笑み。セクシーなシーンは「夜のベッドですかね。照明的にも妖艶な感じに仕上がっていますよ。衣装もスケスケのベビードール風衣装でエッチな衣装です」とアピールし、「そのシーンではマッサージをされたんですが、乳液をタラタラと垂らすんです。ライトで艶々した感じでエロかったですね(笑)」と振り返った。初めてのDVDからセクシーなシーンに挑戦した佐野。「今回は大人っぽい感じだったので、もうちょっと違ったものをやってみたいです。苦手なんですが、可愛い感じのシーンにも挑戦してみたいですね」と願望を語り、「今はグラドルさんでテレビやバラエティーに出ている人もいらっしゃいます。私ももっともっと活躍の場を広げてテレビやテレビ以外のお仕事ができるように頑張っていきたいです」と意欲を見せていた。
2018年12月23日まもなく開幕の〈20世紀の傑作バレエ2〉公演で、現代バレエの巨匠による4作品を上演する東京バレエ団が公開リハーサルを実施、同時に催された記者懇親会で、斎藤友佳理芸術監督、主演ダンサーの川島麻実子、柄本弾が意気込みを語った。【チケット情報はこちら】この日スタジオで公開されたのは、ドラマティック・バレエの傑作『椿姫』などの作品で知られる振付家、ジョン・ノイマイヤーによる『スプリング・アンド・フォール』のリハーサル。公演ではこのほか、ジェローム・ロビンズ振付『イン・ザ・ナイト』、イリ・キリアン振付『小さな死』という、同団が昨年初めて取り組んだ2作品と、彼らの代表的レパートリーであるモーリス・ベジャール振付『ボレロ』の全4作が上演されるが、国内カンパニーでこれほどの巨匠の作品を一挙上演する例は珍しく、20世紀バレエの豊かさ、奥深さを俯瞰させてくれる貴重な機会となる。2000年に彼らのレパートリーに加わった『スプリング・アンド・フォール』は、ドヴォルザークの〈弦楽セレナーデ〉にのせて17人の男女が紡ぐ、瑞々しい魅力に溢れたバレエ。具体的な筋書きはないが、バレエ・ミストレスの佐野志織が主導するリハーサルでは、感情の動きが大いに重視され、そこここに立ち現れる若い男女の出会いや語らいのイメージに、しばしばハッとさせられる。自身も本作の東京バレエ団初演を踊り、「思い入れのある作品」と語る斎藤。彼女が「ぜひ大きな舞台で観ていただきたい」と配した2組の主役のうち、初日と最終日に登場するのが川島と柄本だ。「入団間もない頃に観て、とても印象的でいつか踊りたいと思った。携わることができて幸せです」と話す川島は、『イン・ザ・ナイト』第2、第3パ・ド・ドゥにも取り組み、様々な表情を見せる。いっぽうの柄本は、「主役として皆をひっぱっていくことが大事。体力強化が重要と痛感」と笑う。ほかに『イン・ザ・ナイト』『ボレロ』と全3作に出演、『ボレロ』は野外ステージやファミリー向け公演で踊る機会はあったが、こうしたバレエ団公演の大舞台での主演は初だ。「自分らしさを出せるようになってきたかな、と思っています」と、胸の内を明かす。この3年、様々な挑戦を重ねた斎藤だが、「今回はその集大成。これまで取り入れてきたもの、その一部をお見せしたい」と自らの仕事を振り返り、「これらの作品に一度に携わることができる今のダンサーたちは、なんて幸せだろうと思います」と笑顔。見応えある舞台が期待される。東京バレエ団〈20世紀の傑作バレエ2〉は、11月30日(金)から12月2日(日)、東京文化会館にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2018年11月15日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と松本穂香が出演する、「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」がタッグを組み制作したショートフィルム「TIFFANY BLUE」が本日11月2日(金)より公開された。ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と、結婚情報サービス「ゼクシィ」が贈る、ある一組のカップルのプロポーズまでを描いたショートフィルム「TIFFANY BLUE」の第2弾となる本作。第1弾は成田凌と杉咲花を迎え制作、動画再生回数は700万回を突破した。今回キャストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍し、『虹色デイズ』では主演を、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』にも出演し、俳優としても注目が集まる佐野さんと、「この世界の片隅に」への出演が大きな話題となり、今後の活躍にも期待高まる松本さんが共演。佐野さんが美容師を志す青年役を、松本さんが彼と遠距離恋愛中の彼女役で出演している。遠距離恋愛のカップルがすれ違う様子や、学生時代の2人の日々も描かれた本作。ネットでは、「私もこんなプロポーズされてみたかったです」「普通に泣ける。感動。 いいな。こんな感じ」「メッチャ感動した」「自然すぎて、これはリアルかしらと勘違いしちゃうほどに…」「さらに玲於が好きになった」と感動したというファンが続々。さらに、2人はそれぞれ“レオ”・“ほのか”として出演しており、「本名呼びも最高」「リアルすぎてつらい」といった反応も寄せられている。なお、企画・脚本・プロデュースは第1弾に引き続き、数々の映画で企画・プロデュースを手掛ける川村元気。映像ディレクターには、油彩画家で映像監督の柳沢翔。撮影監督にはクリストファー・ドイル迎えた。(cinemacafe.net)
2018年11月03日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と、女優の松本穂香が出演する、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』によるショートフィルム“TIFFANY BLUE”が2日より公開された。今回は都内の美容室でアシスタントとして働く20代男性(佐野)に会いに来る遠距離恋愛中の彼女(松本)。クリスマスも仕事の彼の家で、昔彼が描いた絵がバラバラになっていたのを見つけた彼女は、「美容師やめちゃうの?」と声をかける。すれ違う2人だが、富山へ帰る彼女に渡されたティファニーのブルーボックスが、2人をつなぐ……というストーリーに。同作は昨年成田陵&杉咲花が出演し、700万回の再生回数を突破したショートフィルム『ティファニー・ブルー』の第2弾。映画プロデューサーで小説家の川村元気が企画・脚本・プロデュースし、世界三大広告祭での受賞歴を誇る柳沢翔が映像監督、ウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして活躍するクリストファー・ドイルが撮影監督を務めた。音楽はイギリス・ブライトンで結成された注目バンド、 Fickle Friends の『Hard To Be Myself』『Glue』や、世界中から注目を浴びるNoah KahanとJulia Michaelsによる 『Hurt Somebody』がストーリーを盛り上げる。
2018年11月02日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)に出演する、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の場面写真が13日、公開された。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田羊)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。今回公開されたのは、佐野のキュートすぎる寝顔写真。GENERATIONSのメンバーとして活躍しながら、2014年に放送されたテレビドラマ『GTO』や映画『HIGH&LOW』シリーズに参加、2018年はカルテット主演となった『虹色デイズ』も公開されるなど、役者としての躍進も期待されている。佐野は今作で、サーフィンをするためにハナレイ・ベイを訪れるごく普通の青年という、等身大の姿を見せている。母親との折り合いがうまくいかず、サーフィンに明け暮れる青年を演じたが、あどけなさも感じさせる寝顔となった。
2018年10月13日モデルで女優の佐野ひなこが6日、自身のインスタグラムを更新。豊満バストと美腹筋あらわなビキニ姿を公開し、反響を呼んでいる。佐野はまず、「本日発売です買ってね」と、豊満バストあらわなビキニ姿を披露した『週刊ヤングマガジン』の表紙の画像をアップ。「大好きなスタッフさんとの北海道ロケでした!」「リラックスしたなあ滝がたのしかった!」と撮影を振り返った。そして、「オフショットヤンマガ撮影。写ルンですで撮りました腹筋、、」「マネージャーさんがとってくれたヤンマガオフショット写ルンです腹筋よ、、、」とコメントを添えて、鍛えられた美腹筋が目を引くビキニ姿を披露した。佐野の美ボディに、「完璧なプロポーション、可愛すぎる」「圧倒的巨乳」「神ボディ」「素晴らしいもはや芸術です」「セクシー」「腹筋美しい」「可愛さとプロポーションが、完璧」「くびれ美しい」「腹筋すごい!!!!!」「相変わらずのナイスバディ」「さすが!くびれ女王!」「美ボディすぎてやばい、、」などと絶賛の声が寄せられている。View this post on Instagram佐野ひなこさん(@hinako_sano)がシェアした投稿 - 2018年10月月5日午後9時06分PDTView this post on Instagram佐野ひなこさん(@hinako_sano)がシェアした投稿 - 2018年10月月6日午前12時42分PDT
2018年10月07日9月24日に放送された「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に佐野史郎(63)が出演。ネットが騒然となっている。佐野といえば3日に放送された「ごごナマ」(NHK総合)でクトゥルフ神話への愛を披露し、話題を呼んでいた。クトゥルフ神話とはアメリカの作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトのホラー小説をもとにした神話。ラヴクラフトの没後もあらゆる作家が加筆し、その宇宙的な規模でのおどろおどろしい作風は世界中にファンを持つ。「ギリシャ神話が好きだったラヴクラフトが、神話体系を自分で作り出しちゃったんです」と熱弁する佐野に当時、ネットは騒然となっていた。そして今放送されたテーマは「勝手に語り継ぎたい“怪獣映画”」。大の怪獣好きの佐野はまたしても熱く語り、さらに怪獣映画について独自の考えを述べる一幕もあった。案の定、Twitterでは《佐野史郎さんが怪獣映画を語る番組を観ております!三大怪獣!!!最高!!だいすき!!》《録画していた石橋貴明のたいむとんねる見てますが、佐野史郎さんがゲストで怪獣映画を語っていて熱いな》《めちゃめちゃおもしろかった!佐野さんトークで2時間ぐらい聴きたい》とその怪獣愛に感服する声が上がっている。さらに翌25日、その反響の多さから佐野は自身のTwitterでも怪獣愛を炸裂。「怪獣魂止まらず^^;『ハワイ・マレー沖海戦』『ゴジラ』『海底軍艦』を続けて観て欲しいです」といった呼びかけている。「佐野さんは好きになると、なんでも突き詰めてしまうタイプ。怪獣愛も本物です。特にゴジラが大好きで、仕事を忘れて夢中で語ってしまうほど。周囲から『子供みたい』と苦笑することもしばしばですが、その知識量は通をも唸らせるほどです」(映画関係者)今後もさらにディープな世界に案内してくれるかも?
2018年09月26日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於のソロ写真集「さのさん」が、11月15日(木)に発売されることが決定。発売に合わせて、お渡し会イベントを開催するほか、期間限定SNSを開設しオフショットなども配信する。現在、佐野さんは人気グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして活躍中。それだけでなく、近年『HiGH&LOW』シリーズや中川大志らとカルテット主演を務めた『虹色デイズ』に出演と、俳優としても活躍。また、ドラマ・映画「PRINCE OF LEGEND」や『ハナレイ・ベイ』が待機作として控えている。そして、グループ随一のファッショニスタでもある佐野さんが、今回1st写真集を発売。本作では、“カルチャー”をテーマに前半は佐野さんの地元・中野で朝から夜まで、のびのびと過ごす姿を撮り下ろし。幼少期から通っているという中野ブロードウェイをはじめ、ゆかりの地も多数登場する。また後半では、衣装部屋にあるTシャツや一点もののジュエリー、フィギュアなど、全15カテゴリの貴重な私物を初公開!ほかにも、Dream Ayaと撮影した秋葉原ロケ、「GENERATIONS from EXILE TRIBE/EXILE」関口メンディーや「GENERATIONS from EXILE TRIBE」小森隼と撮り下ろしたスペシャルカット。佐野さんの過去や現在を語るインタビューも収録される。今回の写真集について佐野さんは、「あえて地元を選ぶことで、育った場所や見てきたものなど、今の自分を構築しているものを詰め込んでいます」と内容について語り、「僕が見てきた景色や世界観が、写真集を手に取ってくださった人に少しでも伝わると嬉しいです」とコメントを寄せている。なお、Loppi・HMV、楽天、EXILE TRIBE STATIONでは、特典付きで販売。詳細は各店WEBサイトにて確認して欲しい。佐野玲於1st写真集「さのさん」は11月15日(木)発売。(cinemacafe.net)
2018年09月07日9月3日「ごごナマ」(NHK総合)に出演した佐野史郎(63)。謎に包まれた佐野について「頭の中をのぞいてみた」いうコーナーが組まれたが、そのなかで佐野は深く心酔している「クトゥルフ神話」について熱弁。Twitterでは異様な盛り上がりを見せた。《佐野史郎さんが今、テレビでクトゥルフの事を話していると聞いて急いでテレビつけたよ》《語るととまらないなぁさすが佐野史郎さん》《NHKごごナマで佐野史郎さんが趣味のクトゥルフ神話について語りだしスタジオが謎の大盛り上がり》クトゥルフ神話とはアメリカの作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトのホラー小説をもとにした神話。ラヴクラフトの没後もあらゆる作家が加筆していき、その宇宙的な規模でのおどろおどろしい作風は世界中にファンを持つ。佐野曰く「ギリシャ神話が好きだったラヴクラフトが、神話体系を自分で作り出しちゃったんです」とのことだ。今回のクトゥルフ神話特集について「NHKで昼間っから流すようなものではない」「本当にいいんですか?」と放送前、思わずスタッフに確認したという佐野。しかし大量のグッズを手にしてクトゥルフ神話について語る姿は、どこか嬉しそう。さらにTRPG(=テーブルトークRPG)の魅力についても語った佐野。TRPGとは紙や鉛筆、サイコロといった道具を使いルールブックに従って対話をし、進めて行くというゲーム。クトゥルフ神話のTRPGファンだという佐野は、「3日、4日、泊りがけ」で興じたとも告白。そんな佐野の入れ込み具合に《佐野史郎さんが、グッズを持ってきて熱くTRPGのクトゥルフ神話を紹介している。ありがとうNHK!!》《使い込んだクトゥルフTRPGまで出てきてガチ》《ばあちゃんが置いてけぼりだ……》と感服の声が。クトゥルフ神話をもとにしたアニメ「這いよれ!ニャル子さん」や自身も出演したドラマ「インスマスを覆う影」の話まで……。出るわ出るわの珠玉のエピソードは視聴者を魅了。佐野の魅力の溢れた、不思議なひと時となった。
2018年09月04日中条あやみ主演、佐野勇斗共演で、那波マオ原作の同名コミックを映画化する『3D彼女リアルガール』。この度、佐野さん演じる2次元にしか興味がないコミュ障オタクが思わず夢中になってしまう、中条さん演じる最強モテ女子の“モテテク”に迫る特別映像がシネマカフェに到着した。中条さんが演じる主人公、五十嵐色葉は学校一の最強モテ女子。ある出来事がきっかけで、色葉は超絶オタクの“つっつん”こと筒井光(佐野さん)にひと目惚れ、「つっつん、私と付き合って?」と直球告白!恋愛経験ゼロの筒井は新手のイジメか?と疑いながらも、色葉と付き合うことに。3次元のリア充“超絶美少女”色葉は、いったいどうやって2次元にしか興味のない筒井をふり向かせることができたのか?恋する女子たちも必見の、色葉に学ぶモテテク3選を特別映像とともに見ていこう。◆その1:男の子の趣味を理解してくれる筒井は2次元の世界に没頭するアニメオタク。部屋に並べられた大量の「えぞみち」フィギュアを見た色葉は、「これ、可愛いね!」とひとこと。リア充女子にドン引きされると思っていた筒井は「引かないのか…?」と驚きますが、「どうして?つっつんの好きなアニメ観たい!」と興味津々。たとえ自分は興味がなくても、完全否定するのはNG。彼の大切なものを自分も理解することで、色葉のように大切に愛される女の子へと近づけるはず。◆その2:積極的にアプローチしてくれる色葉は好きな人に対してグイグイアピールをする肉食系女子。「リアル彼氏が何するか、分かってるよね?」と、筒井をドキドキさせる小悪魔的発言や、色葉から腕を取って一緒に登校、キスの催促まで!草食系男子が多いといわれている時代、彼からの行動を待っているようではダメ?好きな人には恥ずかしがらず、積極的にアプローチをし、色葉のように彼をドキドキさせよう。◆その3:守ってくれる!?大好きな人がバカにされるのは許せない!筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)に対しては、逆壁ドンから「あんたなんか、宇宙の塵になればいいのに」と言い放ち、ボコボコに!超絶美少女の色葉のような自分を守ってくれる女子に、男の子はグッときてしまうかも?2次元にしか興味がなかったはずなのに、いつの間にか3次元でジタバタしながら、誰かを好きになることのリアルな喜びと切なさを初めて知っていく筒井。キモカワオタクが美女に恋して王子様に大変身していく(?)いまだかつてない純愛コメディが、ますます楽しみになってきた。『3D彼女リアルガール』は9月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年08月25日モデルで女優の筧美和子と佐野ひなこが、5日放送のラジオドラマ『NISSAN あ、 安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM系/毎週日曜 17:00~17:55)にて共演する。同番組は平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマであり、5日放送では筧と佐野をゲストに迎える。2人は同じ会社につとめる先輩後輩OLという設定で、一緒に温泉旅行に出かけるという内容だ。今回が初ラジオドラマで初共演という2人。筧が「温泉にいるかわいらしいひなこちゃんの姿が目に見えるようでした!」と振り返ると、佐野は 「美和子ちゃん、 いい声だなあ…と思いました。(二人で温泉につかるシーンで)台詞を読みながら、実際、美和子ちゃんのお胸はどうなってるの!?と、 見ちゃいました(笑)」と明かしていた。
2018年08月01日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優でモデルの玉田志織さんです。フレッシュさとチャレンジ精神を持ち合わせた16歳の美少女!幼い頃にたくさん観ていたドラマや映画の影響で「TVに出たい」と熱望。なんと小学1年生のときに自ら事務所に電話をかけたそう。「それがきっかけでダンスや歌のレッスンを始めました」。憧れの女優は米倉涼子さん。「演じてみたいのは悪役です。作品によって悪役は全然違うので、挑戦してみたい!」。6月末に発売したファースト写真集も一つの挑戦に。「不安が大きかったけど、やるからには全力で挑みました。制服を着ているカットだったり、変顔をしていたり…。素の自分が満載です!」生クリーム専門店『ミルク』が好き。左のシフォンケーキが特においしい!母とシェアして食べました♪美容のために愛飲中。韓国の美酢(ミチョ)炭酸水やヨーグルトで割って飲んでいます。ざくろ味が一番好き。ポップな色が個性的なエレキギターに夢中!独学で練習中。家入レオさんや大原櫻子さんの曲を弾いています。たまだ・しおり2002年生まれ。第15回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。※『anan』2018年7月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花
2018年07月24日『青夏きみに恋した30日』をはじめ、話題の映画公開が多数控える期待の若手俳優・佐野勇斗が、初のソロ写真集「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」を発売。20歳の節目に、俳優デビューとなった映画『くちびるに歌を』のロケ地・長崎県五島列島で撮影を行った。ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍する佐野さんは、2015年に『くちびるに歌を』でデビュー。以来、ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」「トドメの接吻」、映画『ミックス。』などで注目を集め、今後の待機作には『青夏きみに恋した30日』(8月1日公開)、『3D彼女リアルガール』(9月14日公開)、『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)、『凜』(2018年)などがある。今回の撮影では、佐野さんたっての希望で、初めて役者として芝居をした『くちびるに歌を』のロケ地である長崎県五島列島へ。初めての撮影で知った、たくさんの楽しい思い出、悔しい思い出、そして地元の方々との出会いが心に残るこの場所を選んだ。「懐かしい」と言いながら、過去の思い出の場所を巡る写真は佐野さんの素顔が垣間見え、その魅力が満載。20歳になった節目に、初心を思い出し、新たなステップを踏み出す佐野さんの初ソロ写真集となっている。佐野勇斗コメントどうもこんにちはー!!佐野勇斗です!なんと、僕の1st PHOTOBOOKが発売されます!!撮影地は、僕の大好きな思い出の場所。映画『くちびるに歌を』のロケ地になっている、長崎県五島列島で撮影させてもらいました!本当に、楽しかったです…。五島のみなさんと、景色が改めて大好きになりました。僕、佐野勇斗の原点でもある場所 五島列島。20歳になったいま、4年前とは少し違った、成長した僕を、みなさんにぜひ観ていただきたいです!「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」は8月24日(金)より発売。8月25日(土)大阪&名古屋、8月26日(日)東京にて写真集発売記念イベント開催。(text:cinemacafe.net)
2018年07月15日映画『青夏 きみに恋した30日』。漫画から飛び出したかのような、爽やかさ満点の葵わかなさんと佐野勇斗さん。久々の共演で感じた、お互いの魅力を語りました。葵:私たち、4年前の映画『くちびるに歌を』以来の共演だった。佐野:久々に会ってどうだった?葵:佐野くんは、あまり変わらないよね。当時は大人っぽい男の子だなって思ってたけど。佐野:本当に?葵:うん。今回会ってみても、全然変わってなくて(笑)。佐野:あの頃のままってことか!わかなちゃんは逆に、この4年で大人っぽくなった。前はちょっと落ち着きなかったもんね(笑)。葵:うん(笑)。当時は、そういう役っていうのもあったしね。佐野:今回はすごく落ち着いてたし、現場もリードしてくれてた。葵:そう?自分より年下の人が多い現場って初めてだったから、お姉さんとして引っ張らなきゃって。でも、相方がいたからできた。佐野:相方って!(笑)葵:信頼し合えてるからこその距離感でやれた気がするな。佐野:お互いに気を遣いすぎることもなかったしね。葵:古澤監督も、シーンごとに話し合ってくださって。一度自分たちの持ってきたものを出して、そこから監督がカット割りを考えてくれたり。やりがいがあったよね。佐野:一緒に話したりね。二人きりのラストシーンとか。葵:焦らないでね、って(笑)。佐野くんって、恋愛系にめっぽう弱いって知ってるから。佐野:それは言うなって!(照)葵:すごく照れ屋だから、平気な顔をしてても、恥ずかしいだろうから。焦っちゃダメだよって。佐野:現場では「わかった」って冷静に言ってたけど、心の中では「ありがとう!ゆっくり、ゆっくり」ってずっと考えてた(笑)。ピュアでまっすぐ。あの頃を思い出してほしい。葵:プレッシャーって、あった?佐野:もちろん!原作を読んだら、吟蔵ってめちゃくちゃかっこよくて。不安が10割だった。葵:そうだったんだ。でも、見た目は吟蔵に似てるって思ったよ。佐野:本当に?よかった〜。吟蔵と僕とは、真逆の性格だから、本当に難しかったんだよね。葵:確かに、それはわかる。吟蔵って集団でいるときも、寡黙なことが多くて。素の佐野くんは、みんなを引っ掻き回す感じ。佐野:それ、褒めてる?(笑)葵:うん!率先して盛り上げてくれていたり。でも、役柄は違うから大変そうだなって思ってた。佐野:理緒役はぴったりだったよね。原作を読んだときから、わかなちゃんだ!って思った。葵:確かに、性格が似てる部分はあるかな。思い込んだら突っ走っちゃうところとか。佐野:あと、理緒になるための努力もすごいなって思ってたよ。葵:本当?佐野:絶対に表には見せないけど、すごく考えてるなって思うし、引き出しがたくさんある。役に対する姿勢が真面目で、すげぇなって。葵:佐野くんは受け入れるのが早いよね。だからみんなが世話を焼きたくなるというか、愛されてる。佐野:嬉しいな~。撮影していて、本当に胸キュンしたよね。こんな夏が過ごしたかったって。葵:恥ずかしいくらい、どこまでもまっすぐだもんね。恋愛だけじゃなくて、あの頃のまっすぐさって大事だな、取り戻したいなって思ってもらえたら嬉しいよね。『青夏 きみに恋した30日』都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、夏休みを祖母の家で過ごすことに。田舎に到着した日、初対面の吟蔵(佐野勇斗)に恋をする。期間限定の恋愛の行方とは?原作は南波あつこの漫画。8/1(水)全国公開。©2018映画「青夏」製作委員会あおい・わかな1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインの好演も記憶に新しく、今後が期待される女優のひとり。ブラウス¥9,800(ADIEU TRISTESSETEL:03・6861・7658)スカート¥33,000(PLAIN PEOPLE/PLAINPEOPLE 青山TEL:03・6419・0978)さの・はやと1998年3月23日生まれ、愛知県出身。9月公開の映画『3D 彼女リアルガール』にも出演。ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活躍。Tシャツ¥6,400(セヴシグ/スタジオ ファブワークTEL:03・6438・9575)パンツ¥45,000(カズキナガヤマ)※『anan』2018年7月18日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・伊藤省吾(sitor/佐野さん)岡本純子(アフェリア/葵さん)ヘア&メイク・中島愛貴(ラフテル/佐野さん)竹下あゆみ(葵さん)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月14日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。女子チームから「写真撮り合ったりしてて、ラブラブでした」と撮影中の様子を明かされた男性陣。SNS用に1人1台ずつスマホを渡され写真を撮り合っていたという。佐野が「1人500枚ずつあるんですよ。真宙にいたっては、ほとんど俺の写真」と語ると、高杉も「いっぱい撮った!」と頷いた。高杉は「だって、面白いことしてくれるんですもん」と説明すると、中川が「そこの2人何なんですか?」と抗議。佐野が「多分、俺のこと好きなんだと思う」と推測すると、中川も「友情を超えた何かがある」と予想し、佐野は「わかんないよ。あるかもよ」とニヤリとして見せた。また、7月7日の七夕にちなみ、一人ずつ願い事を発表していくことに。佐野が「この映画がたくさんの人の心に残りますように」と発表すると、周囲からも「さすが座長」と称賛の声がかかる。佐野が「個人的には、ちょっとバカンスしたいなあ。海外の島」と希望し、できるなら高杉と2人で……と先ほどのやり取りを引きずっている様子。高杉が「だったら4人で行きたい」と言うが、中川は「俺らは遠慮しとくよ」と引いてみせた。さらに「恋する皆に虹がかかりますように」とロマンチックな中川、「また虹色デイズのメンバーで撮影が出来ますように」と真剣な高杉、「虹色デイズ、大ヒットしますように」と掲げ「玲於と一緒だからね。すいません」と謝る横浜と願い事が続く。横浜は「ウユニ塩湖に行きたい!」とも語り、中川が「じゃあ一緒に行こうよ。そっちの2人(佐野・高杉)はバカンスで、こっち(中川・横浜)はウユニ塩湖で」と組み合わせが分かれたようだった。女性陣は、「セレーナ・ゴメスと、DNCEに会いたい」(吉川)、「20歳になる友達の誕生日を祝いたい!」(恒松)、「誘惑に負けませんように」(堀田)とそれぞれ個性的な願い事を発表。最後に飯塚監督が「ディズニーランドが超空いてたら嬉しい!」と個人的な願いだったために、周囲からは「ちょっと止めて!」「別でお願いしてもらっていいですか!」と総ツッコミだった。
2018年07月07日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が7月1日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『はじめまして 16歳』(発売中 3,024円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。写真集『はじめまして 16歳』の発売記念イベントを行った玉田志織昨年開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、今年は第90回記念選抜高等学校野球大会のセンバツ応援イメージキャラクターにも選ばれるなど、注目度が高まっている玉田志織。現在は高校2年生で、今後の活躍に期待が高まる一人でもある。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、沖縄でロケを実施。タイトルの通り、16歳の今を切り取りながらも、初めての水着姿を披露するなど意欲に充ちた1冊となっている。現役女子高生ということで制服姿で登場した玉田は「たくさんの方々に見てもらえたらと思ったので、本当にうれしく思っています」と笑顔を見せて、「沖縄はお仕事で2回目だったんですが、すごくいいところで海もキレイだったし、撮影も沖縄に行くことでテンションが上がりました」とノリノリだったとか。お気に入りの写真は制服を着用した1枚をあげて「高校生らしく撮れたのでこれが一番のお気に入りです」とアピールし、初めての水着ショットは「水着になることに抵抗があったんですが、スタッフさんが盛り上げてくださって素の笑顔が出せました。スタッフさんのお陰だと思っています。水着の写真は太いなと思いました。特に上半身が太いなと(笑)」と話した。最近は地元の宮城から東京に住居を移し、高校も転校したという玉田。「(転校した学校は)校則とか厳しかったりしますが、今の私の活動には必要なことだし、たくさん大切なことを学べていい学校です。友だちも多少はできました」と順調の様子。今後の目標については「テレビが大好きでよく見てますが、ドラマや音楽に元気をたくさんもらいました。今度は私が皆さんに笑顔と感動を届けられる女優さんや歌手になりたいと思います」と意欲を見せていた。
2018年07月01日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞したモデルで女優の玉田志織(16)が23日、同日に阪神甲子園球場にて開幕した第90回記念選抜高等学校野球大会の開会式と開幕試合を観戦した。今大会のセンバツ応援イメージキャラクターに任命された玉田。この日、高校生の制服をイメージした白いブラウスに青いリボン、紺のブレザーにチェックのスカート姿で午前9時前に球場入りし、毎日放送の実況ブースで開会式の生放送にゲスト出演。選手たちが大会歌「今ありて」の行進曲で入場すると、「選手たちの緊張感が表情から伝わってきましたが、選ばれたことへの自信にもあふれていました。自信を持つことの大切さを実感しました」と感想を伝えた。その後、バックネット裏や外野席で開幕試合(福岡・東筑-福島・聖光学院)を観戦し、スタンドの応援に合わせて手拍子したり、口ずさんだり。攻撃のチャンスが広がると「頑張れ~」と身を乗り出して声援を送った。仙台出身の玉田は、中学時代に応援部員として野球部の試合を見守っていたことから、「野球はとても感動するスポーツということを知っています」。高校では軽音楽部のボーカルを担当し、10年間、歌のレッスンに励んできた。これからも歌に挑戦しながら、「すごく腹黒くて裏を持つ役をやってみたい」と女優への意欲も燃やしている。センバツ応援イメージキャラクターに任命されてからは、高校の元野球部の友人にルールを教わったという。花巻東のエース・西舘勇陽投手に注目しているそうで、「142キロの速球を投げ、『大谷2世』と言われていて、同じ東北の選手として期待してます」と目を輝かせ、出場選手に向けて「今まで練習で培ってきた力を全部出し切れるよう。全力でけがのないよう自信を持って頑張って下さい」とエールを送っていた。
2018年03月23日佐野勇斗と本郷奏多が、映画『凜』(2018年公開)でW主演を務めることが20日、わかった。同作は、芥川賞作家・又吉直樹が書き下ろした初の長編で、2007年12月に神保町花月で公演した舞台作品を映画化。「100年に一度、村から子供が消える」 という伝説のある村で、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太(佐野)と、不思議な転校生・天童(本郷)が、"仲間が消える"という現象に脅かされる。又吉にとっては、『火花』以来2作目の自作の映画化。さらに同作は吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』のTV DIRECTOR’S MOVIE部門作品となり、TBSテレビと共同で制作される。監督は、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(15)、『せいせいするほど、愛してる』(16)、『小さな巨人』(17)などで演出を手掛けてきた池田克彦が担当する。また、全国公開に先立ち、4月19日〜22日に沖縄県内各所で開催される『島ぜんぶでお ーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』での上映を予定している。○佐野勇斗コメント今回、映画『凜』で野田耕太役を演じさせていただく事になりました佐野勇斗です。この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということですごく楽しみにし ていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!まだまだ未熟な僕です が、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのこと を学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、 観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります。公開までお楽しみにしていてください!○本郷奏多コメントこの度、映画「凛」で天童役を演じさせていただく事になりました本郷奏多です。 又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。 作品に出演することができて非常に嬉しいです。 天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください。
2018年03月20日俳優の佐野勇斗が11日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った佐野勇斗初めての連続ドラマ出演となった『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でミステリアスな青年役を演じて話題を集め、若手ネクストブレイク株の筆頭とも言われている佐野勇斗。そんな彼の初めてとなるソロカレンダーは、32ページにもわたるブックスタイルの壁掛けカレンダーで、10代最後の様々な表情を切り取っている。ソロとしては初めてのカレンダーをリリースしたことに佐野は「今までM!LK(佐野が所属しているダンスユニット)のカレンダーはありましたが、僕1人のカレンダーは初めてで、買ってくれる人がいるのかな? と不安もありました」と話しつつ、「撮っている時は楽しかったので、毎月違う表情をしていると思います。今回はマザー牧場で撮影したんですが、アルパカが可愛くて、そこで撮った写真はいい表情をしていると思います」と千葉・富津のマザー牧場で行われたロケに満足げ。事務所の先輩に山崎賢人などがいるが、「賢人くんには笑われると思いますよ。『何かっこつけているの?』って。でも賢人くんにはあげようと思います(笑)」と笑顔を見せながら「10代最後の色んな表情が見られるカレンダーになっています。毎月毎月たくさん色んな表情の佐野と過ごして下さい」とファンにアピールした。3月23日で20歳となる佐野。「20歳になったら海外に行きたいです。昔から海外の文化に憧れていたので、色んな国に行ってみたい。まずはイタリアに行ってピザを食べたいですね」と茶目っ気たっぷりで「俳優業一本に絞るというのはなく、俳優業や音楽活動をしたりバラエティーだったりと自分の引き出しをどんどん増やしていきたいですね」と20歳の抱負を。8月には葵わかなとダブル主演を務める初主演映画『青夏 Ao-Natsu』も控えているが、「色んな事務所の先輩に憧れて僕はこの業界に入りました。その先輩方に少しでも近づけてうれしい気持ちもあるんですが、主演ということは大きなものを背負わなくてはいけないと思います。そういった意味での不安は大きいですね」と表情を引き締めていた。
2018年03月11日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が21日、都内で行われた「第90回選抜高等学校野球大会 応援ポスター・イメージキャラクター記者発表会」に出席した。「第90回選抜高等学校野球大会 応援ポスター・イメージキャラクター記者発表会」に出席した玉田志織3月23日から4月4日までの13日間にわたって兵庫・阪神甲子園球場で高校球児たちによる熱戦が繰り広げられる「第90回選抜高等学校野球大会」。そのイメージキャラクターに「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が起用され、出場校36校の校名が掲載されているポスターがこの日お披露目された。現在高校1年生の玉田だが、この日は自分が通う学校以外のブレザーの制服で登場して「自分が通っている学校以外の制服を着るのが夢だったのでうれしいですね」と満面に笑みを浮かべ、イメージキャラクターに選ばれて「選んでいただいてビックリという気持ちが大きかったんですが、甲子園という夢の舞台に応援キャラクターとして関わることができて本当に光栄でうれしく思っています」と喜んだ。玉田は中学2~3年生の時に応援部に入っていたそうで「男子は学ラン、私たちはピンクのTシャツに鉢巻をつけてやっていました。誰かを応援する力は誰にも負けません!」と自信を見せて、「甲子園は本当に野球をやっている人なら誰もが憧れる夢のステージ。そのステージに立てる選手の皆さんは、惜しくもそのステージに立てなかった人たちの分まで頑張って欲しいですし、私も応援して選手の力になれるように頑張りたいと思います。皆さん頑張って下さいね!」とエールを送った。中学生の時は応援部に所屬していた玉田は、高校生になって軽音部に入部したという。「私はボーカルをしています。SHISHAMOさんの『明日も』とかをカヴァーしたりしています。この前の文化祭で生徒の人たちがいるステージで歌ったりしました」と明かして、「バンドかどうか分かりませんが、歌を10年間習っているので、歌にも挑戦したいですね」と今後の目標も。女優にも興味を持っているようで「悪役で学園ものにも出てみたいと思います。すごく腹黒くて裏を持っている役とか(笑)。裏でも目立つ悪役を演じてみたいです」と意外な言葉を口にして報道陣を驚かせていた。
2018年02月21日矢崎広、柳下大、小川ゲン、佐野岳という今注目の若手俳優による4人芝居『Shakespeare’s R&J~シェイクスピアのロミオとジュリエット~』が1月19日(金)に開幕する。出演者4人に話を聞いた。舞台「Shakespeare’S r&J」チケット情報本作は、アメリカの劇作家ジョー・カラルコが不朽の名作『ロミオとジュリエット』を斬新な発想で脚色し、世界的に話題を集めた戯曲。厳格なカソリックの男子高校生4人が寄宿舎を抜け出し、禁断の書に定められた『ロミオとジュリエット』のページを開く――というストーリーで、演出は新国立劇場演劇研修所のコーチを務め、自身のユニットでも作品を発表している田中麻衣子。「シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をやるわけではないことは、観に来る方に知っておいてもらいたいです」と柳下。4人の役名は<学生1><学生2><学生3><学生4>。名もなき彼らが夜中にこっそりと起き出し、はちきれんばかりの好奇心で『ロミオとジュリエット』を演じ始める。しかし、「やっぱりシェイクスピアの言葉は強い。引っ張られちゃいます」(佐野)と、油断すると『ロミオとジュリエット』をそのまま演じてしまう苦労を語る4人。彼らがみせたいのはそこではないのだ。「寄宿舎の同じ部屋で暮らしている男子学生4人が、この本を手にすることで、しまっていた感情や想いがどんどん溢れていく。それをお客様に覗き見していただくような作品です」(矢崎)。「かなりしっかり掘って、その下でみんなでつながっていかないとうまく見せられないのかなと思っています。だから稽古場ではその性格や関係性を掘り下げる作業をしています」(佐野)。取材は稽古が始まって2週間というタイミングであったが「なかなかカタチにならないというか。けっこうたくさんこねてるんですけど、ひとつ作っては壊し、ひとつ作っては壊し、みたいな。本当にいろんな解釈、方向性、見せ方があるので」(矢崎)、「これからは、すごく細かい作業、例えば声のボリュームだったり、誰を見る見ないだったり、物を取る仕草、座る姿勢…そういう部分を詰めていくことになると思います。本当にちょっとしたことの積み重ねです」(柳下)と繊細に、けれど頑丈に稽古を重ねていた。“学生”の“芝居”という二重構造だが「さらにもう一個層があるというか。『ロミオとジュリエット』を演じている学生たちを僕たちが演じてるっていう。やっぱり身体も精神も変えられないから、完全に学生を演じようとしても滲み出るものは必ずあるので。だからこそ、その俳優がやる意味がある。そういうところも面白いんじゃないかなと思います」(小川)。公演は1月19日(金)から 2月4日(日)まで東京・シアタートラムにて。1月23日(火)・30日(火)アフタートークあり。取材・文:中川實穗
2018年01月16日ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーであり、俳優としての活躍も目覚ましい佐野勇斗が、4月はじまりのカレンダー「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」を、2月14日(水)に発売することが分かった。1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さんは、ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとして活躍し、連続ドラマ初レギュラー出演した菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、菅野さんと田中直樹演じる夫婦の長男役を熱演し話題に。そして、「カンナさーん!」や『高台家の人々』『ミックス。』と話題作にも出演。今後も1月スタートの「トドメの接吻」や、『ちはやふる -結び-』『羊と鋼の森』など続々と出演作の放送・公開が控えており、現在若手ネクストブレイク株の筆頭といえる。そんな佐野さん初めての単独ソロカレンダーとなる今回は、32ページにわたる「ブックスタイル」の壁掛けカレンダー仕様。現在19歳、10代最後の貴重ないまの魅力を凝縮し、「M!LK」のときとはひと味もふた味も違う、“俳優・佐野勇斗”にフィーチャーし、ナチュラルで等身大、繊細さと大胆さ、根っからの明るさと、ふとしたときに見せる憂いの表情などが収められている。今回のカレンダーに関して佐野さんは、「個人としては初めてのカレンダーなのでとても嬉しく思います!」と喜び、「M!LKでは可愛い、若々しい僕の表情が多かったりするんですけど、今回のカレンダーは、僕自身今年ハタチになるということで、少し大人な一面も見せられるカレンダーにしたいなと思い、マネージャーさんやカメラマンさんとも話し合いながら撮影に臨みました!少しでも、いつもと違うちょっと大人な佐野勇斗をみていただけたらなあと思っています」とコメント。なお、3月には都内にてカレンダー発売イベントの開催も決定。佐野さんは、「ちょっとでもいいので会いに来てくれると嬉しいです」とメッセージを寄せている。「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」は2月14日(水)発売(※一部、発売日が異なる地域有)。(cinemacafe.net)
2018年01月08日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が「2018ユニチカマスコットガール」に選ばれ5日、都内で行われた発表会に登場した。「2018ユニチカマスコットガール」に選ばれた玉田志織1974年に選ばれた初代の風吹ジュンをはじめ、手塚理美や紺野美沙子ら後に芸能界で活躍する女優が選ばれて話題を集めたユニチカマスコットガール。19代目となる今回は、今年8月に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が選ばれ、この日の発表会にお披露目された。芸能イベント初登場ということで、最初は緊張した面持ちを見せつつ、じょじょに表情も和らいで"クリスタルスマイル"を見せた玉田。9月に行われた同イメージガールのオーディションに触れ、「最初に扉を開けた時は緊張したんですが、始まると審査員の方がとても優しくて、オーディションだけど温かく進めることができました。玉田志織にしかない自分らしさを出せるように頑張りました」と振り返り、選ばれた瞬間は「びっくりしましたが、選ばれたからには全力で自分らしく頑張らなければと思いました」とやる気が掻き立てられたという。そんな玉田に花束を手渡した前回マスコットガールの松田莉奈は「ユニチカマスコットガールになれば、そこら辺の高校生より経験値がつくと思いますよ。全力で楽しんで欲しいし伝説を残してくださいね」とエールを送り、一方の玉田は「渡されたバトンを全力で守っていきたいです」と意気込んだ。同イメージガールには、事務所の大先輩である米倉涼子も1996年に選ばれており、「米倉さんは憧れの存在です。美少女コンテストの時も米倉さんになりたいと言ったぐらい憧れています。私も米倉さんのように頑張らなければと思いました」と意欲満々。将来については「小さい頃から映画やドラマで笑顔や元気をもらったので、私も感動や笑顔を与えられる女優さんになりたいと思います。歌やダンスも好きなので、それに関わるお仕事もしたいですね」と目を輝かせていた。
2017年12月05日モデルの佐野ひなこが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。佐野は、花模様があしらわれた黒いドレスで登場。シースルー素材から美脚を披露し、さらに胸元の谷間もくっきりとのぞかせ、色気を漂わせた。そして、ゴールデンカーペットの感想を聞かれると、「華やかですね」と笑顔を見せた。比類なき才能と創造性に輝き、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者のほか推薦者も登場。さらに、ゲストとして佐野のほか、マギーや中村アン、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど、豪華な顔ぶれが華を添えた。
2017年11月23日