皆さんは、子どもの幼稚園選びで悩んだことはありますか? 今回は「娘の幼稚園を決めるまで」を紹介します。イラスト:ようみん(@mamayoubi)娘の通う幼稚園選び娘が来年通う幼稚園を探している主人公。主人公は、幼稚園選びに悩んでいました。主人公はママ友が少ないため、ネットで幼稚園の情報を探すことにします。そして、譲れない条件として給食がある幼稚園を3つまで絞り込みました。さらに、主人公は3つの幼稚園の特徴を調べます。A幼稚園は結構厳しいようで、B幼稚園は運動がメイン、C幼稚園は音楽がメインだとわかりました。主人公は、C幼稚園は楽器が弾けて楽しそうだと思います。夫にこのことを相談すると、夫もC幼稚園を推していました。結局、主人公はA幼稚園を候補から外し、B幼稚園とC幼稚園のプレに参加して、園と先生の雰囲気や子どもの様子を見て決断することに…。幼稚園のプレに参加した主人公たち出典:lamire結果として、給食とバス送迎があり、自転車でも通える距離のC幼稚園に願書を出すことに決めた主人公。幼稚園選びに悩んでいた主人公ですが、条件をいくつか決めたことで、納得のいく幼稚園に決めることができ、とても満足するのでした。納得のいく幼稚園選び納得のいく幼稚園が決まってよかったですね。以上「娘の幼稚園を決めるまで」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日わが家は仕事の都合上、上の子を幼稚園、下の子を保育園に入れていました。上の娘には、長い期間登園渋りがあったのですが、そんな娘を救ってくれたのは、まさかの……!?2年以上続いた登園渋りが…上の娘は、2歳になってすぐに幼稚園のプレ保育に通いだしました。最初は楽しく通っていたのですが、段々と登園渋りをするように。年少に上がってからはギャン泣きするほどになりました。幼稚園に着くまではよくしゃべりニコニコしているのですが、先生に引き渡す場面になると途端に泣き出すのです。 2歳違いの下の息子は、そのころ保育園に通っていました。息子を保育園に送ってから娘を送る生活をしていたので、毎朝、娘とともに保育園へ登園していました。ある日、息子の担任の先生に「毎日、娘を幼稚園に連れていくと、引き渡しのときだけ泣くんですよ」と、少し愚痴をこぼしたことがありました。すると、翌日から息子の担任の先生が毎朝、娘と向き合って会話をしてくれるようになったのです。 今までは挨拶と一言、二言ぐらいだったのですが、毎朝娘と同じ目線に立ち、「制服似合ってるね!」「今日の髪型かわいいね!」などと褒めてくれました。「幼稚園、楽しんできてね!」「また弟くんのお迎えに来るの待ってるよ!」といろいろな話題を毎日のように振ってくれ、娘もとてもうれしそうでした。 さらにびっくりしたのは、ほかの先生までも出会い頭に一声かけてくれるようになったのです。その後、娘の登園渋りは、私が愚痴をこぼしてからたった1週間で克服してしまいました。 長きにわたる娘の登園渋りは、息子の担任の先生によってあっさり終わりを迎えました。朝の忙しい中、ほかの幼稚園に通う娘に、園全体で真摯に向き合ってくれた保育園の姿勢に感激した出来事でした。 著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2023年06月11日子どもが幼稚園に入るといろんな保護者とのお付き合いが始まります。なかには性格的に合わない人も出てきますよね。今回は「ボスママのいるグループに入ってしまった女性」を紹介します!幼稚園のママ友グループが面倒みんなボスママの取り巻き状態役員決めでありえないことが!言う通りにするのは我慢できない!今後は距離を置くことに役員の押し付けは、どんな理由があっても絶対にNG!合わないママ友とは距離を置いて、穏やかな毎日を過ごしたいものです。
2023年06月10日日中、親に代わって子供たちの世話をしてくれる場所である、保育園や幼稚園。保育士や幼稚園教諭は、子供たちが事件や事故に巻き込まれないよう、安全や防犯面にも気を配ってくれています。だからこそ、親は安心し、信頼して子供たちを預けられるというもの。chiiko(@gumamasan1)さんは、4歳の息子さんを幼稚園まで迎えにいった際、園の先生に対する信頼感がさらに増す出来事があったといいます。普段から息子さんを迎えにいっているchiikoさんですが、その日は、たまたま化粧をしっかりとしていました。化粧は人の印象を大きく変えるもの。先生は、普段とは大きく印象が異なるchiikoさんを別人だと勘違いしてしまったようです。「あれはママじゃないよ!」と、子供を必死に引き留める先生の姿に、思わず真顔になってしまったというchiikoさんなのでした。【ネットの声】・アリを1匹も通さないレベルのセキュリティ!・これは安心して、我が子を預けられるわ。・誰も悪くありません!だからこそ笑ってしまいました。「普段は一体、どう見えているのだろう…」と考えてはいけません!気まずさこそあったものの、chiikoさんの心の中には、我が子の安全を守ってくれる幼稚園の先生への信頼と感謝が確かなものになったのですから。なお、別人疑惑はすぐになくなり、chiikoさんに先生が謝罪した後、2人して笑ってしまったといいます。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日皆さんは幼稚園選びで苦労した経験はありますか? 今回は娘の幼稚園選びに奮闘する女性のエピソードを紹介します!イラスト:ようみん(@mamayoubi)ネット情報を頼りに幼稚園選び娘の幼稚園選びに悩み中の主人公。地域にママ友はおらず、ネットの情報だけが頼りです。給食の有無や家からの距離、延長保育は可能かなど、さまざまな条件を考慮しながら希望の幼稚園を決めた主人公。そして入園願書を提出し、娘と一緒に面接に行くことに。面接の後半、先生から娘への質問タイムがありましたが、人見知りの娘は緊張で固まってしまいます。それでもなんとか名前と年齢を伝えることができた娘。これで一安心かと胸をなでおろしていると…。まさかの質問出典:instagram先生から突然「旦那さんは娘さんとどんな過ごし方をしますか?」と質問されます。夫のことを聞かれるとは思わず、一瞬頭が真っ白になってしまう主人公。なんとかうまく答えたものの、想定外の質問に慌ててしまった主人公なのでした。そんな質問まで…面接で夫のことを聞かれることもあるのですね。娘のためによい幼稚園を見つけようと奮闘する主人公を応援したくなるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月02日VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)が提供する幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」について、2023年4月より京都府京都市の全市立幼稚園(15園)で導入をいただきましたことを発表いたします。詳細URL: 京都府京都市の全市立幼稚園(15園)で「園支援システム+バスキャッチ」を導入【京都市立幼稚園での「園支援システム+バスキャッチ」導入の決め手】幼稚園に軸足を置きながら開発が進められているシステムであり、幼稚園特有の「預かり保育」にまつわる機能が充実しているほか、多言語対応や教育委員会配信アカウント(教育委員会から各園保護者へメール、お知らせ、アンケート等を一括送信できる機能)が備えられており、導入時の立ち上げ支援や職員向け研修、導入後のサポート体制も手厚く、2022年9月から数園での試行導入を経て、園務の改善に極めて効果的であったことから、全園導入を決定しました。【京都市教育委員会 担当課コメント】市立幼稚園では、毎日の「預かり保育」や、園ごとに保護者のニーズを踏まえて様々な形態で導入をしている「宅配弁当」の注文において、日々、保護者と園との間で、利用料金等の金銭に関わるやり取りがあり、これまでは他に手段がなかったため、申込や料金計算、さらには、コロナ禍における毎日の健康観察に至るまで、手はかかるが紙ベースでのやり取りを行っていました。担当課としては、このような事務を効率化・省力化することで、教職員の働き方改革、子どもと向き合う時間のより一層の確保、保護者の皆様の利便性向上を推進するため、現場の先生方のニーズを聞きながら、コロナ禍で積極的に進めたICT環境の整備(Wi-Fi環境・タブレット端末配備 等)を追い風に、この度、全園での導入を決定しました。みつば幼稚園 園舎【京都市立幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」で活用する機能】1. 一斉メール配信機能Emailでの管理を行うことで、保護者のアドレス変更や迷惑メールフィルターによりメールが届かないという弊害が予想される。「園支援システム+バスキャッチ」のメール配信機能では、園で作成したメールは専用の保護者のスマホアプリに直接配信することができるため、確実に、そして迅速に園からのお知らせをお届けすることが可能である。メール・お知らせ配信機能イメージ2. 欠席遅刻早退連絡機能保護者の方は専用スマホアプリから欠席や遅刻などの連絡を行うことが可能。園では欠席や遅刻、早退の連絡を一覧形式に集計して閲覧が可能なため、出欠確認が簡単。また、教職員の皆様は、朝の忙しい時間帯に電話対応に追われるなどの負担を軽減することが可能なため、保育や教育の準備の時間、園児たちと接する大切な時間を創出することができる。欠席遅刻早退連絡機能イメージ3. 預かり保育/給食の連絡管理保護者の方は専用スマホアプリから、園へ預かり保育の申込みや連絡を行うことが可能。また、保護者の方からの給食の連絡(注文)についても、アプリからタップ操作だけで申込みができるため、連絡がよりスムーズに。園では、保護者の方からの預かり保育や給食の連絡を一覧形式で確認・出力することができるため、集計作業の負担軽減や転記・伝達漏れを防ぐことができる。4. 預かり保育入退室管理システム預かり保育を利用した園児を保護者の方がお迎えに来た際は、タッチパネルに触れるだけで、園児の登降園時間の記録・蓄積を自動的に行うことが可能。わかりやすい・操作しやすい画面構成のため、保護者の方も簡単に、確実に打刻の記録を残すことができる。また、保護者の方がタッチパネルで打刻した実績を基に、預かり保育の利用料金の計算も可能なため、月末や月初の集計作業の負担も大幅に軽減することができる。預かり保育/預かり保育入退室管理システムイメージ【幼稚園・保育園向け園支援システム+バスキャッチとは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,300施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,300施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年5月時点。解約・閉園除く)2,300突破記念 バナー今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績: 導入実績マップ: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役社長 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日幼い子供は、なかなか親の思った通りに行動をしてくれません。我が子から発せられる『イヤイヤ攻撃』は、親にとって効果抜群。中でも時間に追われている際は、頭を抱えてしまうほどの威力です。『拝啓、ゴミ収集車様』2児の母親である、きなこもち(kinakomochi_ka_san24)さんも、毎朝のように我が子の『イヤイヤ攻撃』で苦労をしている1人。長男が通う幼稚園のバスを待っている間、待つのが暇なのか、はたまた兄と離れるのがさびしいのか、2歳になる次男の機嫌が悪くなり、その場で暴れ始めるのだそうです。そんな日々に苦労をしていた、きなこもちさん。しかし、そこに救世主といえる存在が姿を現したのです…!そう、頭を抱えていたきなこもちさんを救ったのは、ゴミの収集作業員!手際よく、積み上げられたゴミを収集車に入れる『プロの仕事』に、息子さんたちは感動した模様。次男も『イヤイヤ攻撃』を止め、目を輝かせ始めたのです!息子さんたちは、かっこいい働く車と、優しい作業員たちを見て心奪われてしまったのでしょう。サービス精神おうせいな清掃員に、きなこもちさんも感動したといいます。人の温かさがあふれるエピソードに、漫画を読んだ人からさまざまなコメントが寄せられました。・なんて素敵な作業員さん!去り際は手を振ってくれるだなんて…!・自分の子供たちも、作業員の方たちによく手を振っていたなあ。・すごい!大変な仕事だろうに、サービス精神があってかっこよすぎる。子育て中の親を助けた作業員たちは救世主のような存在であり、子供たちの目にはヒーローのように映ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日私には現在、2歳と4歳の子どもがおり、長女は「幼稚園型認定こども園」、次女は保育園に通わせています。この長女が通う幼稚園型認定こども園が、私にとっては想像以上にキツく、大変だったと感じたことをお伝えします。子どもたちが保育園・幼稚園に分かれたワケそもそも長女が「幼稚園型認定こども園」、そして次女が「保育園」に、それぞれ別の園へ通わせるようになった経緯をお伝えします。 まず長女は、2歳クラスまでは小規模保育園に通わせていました。そして、3歳児クラスからの受け入れ先(=連携園)が、現在通わせている幼稚園型認定こども園だったので、そのまま現在の幼稚園へ通わせる運びとなったのです。 しかし、その幼稚園は3歳児クラス(年少)からの受け入れがなかったので、必然的に次女はまったく別の保育園を探さなくてはならず……。就労している私にとって、姉妹それぞれ別の園へ行かせるのもやむを得ない経緯でしたが、少しオーバーワーク気味だったと思っています。 想定外の負担! それは手紙の多さ姉妹それぞれを別の園へ毎日送迎するだけでも、私にとっては負担が大きかったところに、想定外の出来事が起こりました。それは「長女の幼稚園の手紙の多さ」です。長女の園は、次女が通う保育園と比較すると圧倒的に手紙の量が多く、平均すると月10枚程。元々整理整頓が苦手な私は「今度ある、行事の持ち物ってなんだっけ?」と、過去にもらったさまざまな手紙や入園時にもらった手引などを探し出し、やっと見つかる……と言ったように、欲しい情報を得るまでに大変な手間がかかっていたのです。 コロナ禍で左右される行事! 1週間前に中止が決定し…昨今はコロナ禍ということもあって、園行事の開催の変更が多かったことも大変でした。 例を挙げると、私の住んでいる自治体には独自の「コロナ警戒レベル」という指標があり、信号機の青・黃・赤に例えて、住民に警戒を呼びかけるのですが、「黄色なら〇〇の行事は開催します」と、あらかじめ手紙で通達されていたのに、行事1週間前に「黄色だけれども、感染者が増えているので、安全の観点から中止になりました」と、また通達されたり……。さまざまな予定を立て直さないといけなくなるといった出来事が何回かあり、頭では仕方がないとわかりながらも、やきもきしてしまいました。 行事のほとんどが平日昼間の開催さらに、幼稚園なので行事のほとんどが平日の昼間に開催されることが多く、就労している私にとっては突発的な予定変更があると、すぐに都合をつけることが難しく……。せっかくの行事なので参加したいという意思はあっても、平日昼間の開催だと結局都合をつけられず、歯がゆい思いをしたことも……。 ただ、幼稚園の入園説明会の際に「当園は就労している方にも対応していますが、行事の参加については、お仕事に都合をつけていただくこともあります」と言われた上で私たちも入園を決めたので、もちろん誰のせいでもありません。しかし、今回はコロナ禍という急激な環境変化も相まって疲労困憊しており、私たちのケースでは幼稚園型認定こども園は向いていなかったのかな……と感じました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:石塚みよ2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年05月06日保育園や幼稚園に子供を通わせている多くの親が、毎日我が子の送り迎えをしています。2人の息子さんを育てる、ねこざめ(musukosodate)さんの次男は、2023年の春から幼稚園に通い始めました。ねこざめさんがいない、幼稚園という新しいコミュニティの中で過ごす次男。最近、幼稚園バスを降りた時に、決まって発するひと言があるのだといいます。バスを降りた次男の第一声とは…。次男は、数時間ぶりにあったねこざめさんに、「おかなペコペコ」と伝えてくるのです!もちろん、次男が発する『おかな』とは、お腹のこと。「楽しかった?」という問いに対する返答ではなく、笑顔かつ惜しい言葉でお腹が空いたことをアピールしてくる次男に、キュンとした、ねこざめさんなのでした…。ねこざめさんは、次男とのエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。「これはたまらない」「かわいい」「お腹いっぱいにさせる!」などの感想が寄せられました。ちなみに、ねこざめさんいわく、次男は背中のことを「せかな」と呼んでいるのだとか。我が子が立派に成長する姿を楽しみにしつつ、幼い時ならではのかわいさも噛み締めたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日子育て支援事業(主に保育園運営)を展開する一般社団法人信州子育てみらいネットは、妊娠中の方から保育園・幼稚園入園前のお子さんを持つ家庭への新しい支援を目的とした、オンライン保育園を2023年5月10日スタートします。このサービスは、子育て中の親子を応援するオンライン上の月額制コミュニティであり、実際の保育園のようなプログラムを提供や子育て家庭の交流を通して家庭での子育てをサポートします。オンラインで様々な子育て支援プログラムを提供、 家庭間の交流を通して子育てをサポート近年、政府は妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)を推進しており、子育て支援の充実が求められています。特に出産前から2歳児までの子育て支援が重要とされており、当法人もこの取り組みに賛同し、オンライン保育園サービスを提供することで、子育て家庭に寄り添ったサポートを行ってまいります。<サポートしたい出産前からの子育て課題>1.子育ての知識や経験不足:初めての妊娠や出産、子育てに対する不安や不慣れさから、適切な情報やサポートが必要。2.子育て支援のアクセス:地域によっては、保育園や子育て支援センターなどの施設が不足しており、利用できるサービスが限られている場合がある。3.地域や家族とのつながり不足:核家族化が進み、地域や家族とのつながりが希薄になっていることから、孤立感や不安感が高まることがある。上記の課題に対し、当法人は以下の4つのテーマに基づいてオンライン保育園を展開します。●知る:子育てに関する情報提供や保育園、幼稚園のことが分かる●育てる:規則正しい生活リズムや音楽遊びで子どもの発達を促進●つながる:気軽に話せる育児仲間ができる●相談する:専門家へ子育て相談がいつでもできる政府の取り組みに加え、当法人が提供するオンライン保育園によって、子育て家庭が抱える課題に対応することができます。オンライン保育園を通じて、子育て家庭が安心して子育てを行える環境を整えることを目指します。また今後も、市区町村で開催される子育て支援の情報提供など、さまざまな取り組みを展開してまいります。【オンライン保育園サービス詳細】対象: 妊娠中から保育園・幼稚園等、入園前のお子さんをお持ちの方料金: 月額2,500円(初月無料)園長: 唐木さやかオンライン保育園では、専門家による相談や教育プログラム、他の家庭とのコミュニケーションの場などを提供することで、子育て家庭が抱える課題を解決し、安心して子育てに取り組むことができる環境を整えます。当法人では、すべての家庭が「子育てっていいな、楽しいな」と感じられる社会の実現に向け活動を行っています。そしてオンライン保育園が目指す社会の実現に向け一役買ってくれることを信じています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月24日家では片付けが苦手な子なのに、幼稚園や保育園で「きちんとお片付けできていますよ」となぜか褒められるーー。幼稚園や保育園でお片付けができているのなら安心できるものの、それなら家でも片付けてほしいものです。なぜ家では上手に片付けられないのか、その理由を整理収納アドバイザー・むらさきすいこさん(suiko_murasaki)がInstagramで教えてくれています。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザー むらさきすいこ|横浜東京|片付け・収納のプロ(@suiko_murasaki)がシェアした投稿 外では片付けられるのに家で片付けられない原因とはむらさきすいこさんは「『物の定位置が決まっていない』のが原因かも!」と推測しました。なるほど、幼稚園や保育園などでは物を片付ける位置が決まっています。子供が家で上手に片付けられなかったのは、定位置が決まっていないため、どこに片付けてよいのか分からなかったからかもしれません。そこでむらさきすいこさんが、物を定位置に片付けやすくするライフハックを紹介してくれました。引き出しの中に仕切りのある収納トレイを設置して、定位置を分かりやすくしています。仕切りごとに「ホチキス」「のり」などラベルを付けておけば、子供はなお分かりやすくなりますね。これなら家でも片付け上手の子供になれそうです。まずは「定位置を決めること」。これが子供を片付け上手に導く秘訣です。定位置が分かればほかの物も片付けやすい自分で使う道具だけではなく、リモコンや充電コードなど、家族みんなが使う小物の定位置を決めるのもよいですね。子供が進んで片付けるかもしれませんし、大人も片付けやすくなって助かるかもしれません。「外でできるなら家でもできる」というむらさきすいこさん。大人が少し手伝ってあげるだけでその通りになりそうですね。ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日子育て支援事業(主に保育園運営)を展開する一般社団法人信州子育てみらいネット(所在地:長野県長野市、代表理事:山岸 裕始)は、妊娠中の方から保育園・幼稚園入園前のお子さんを持つ家庭への新しい支援を目的とした、オンライン保育園を2023年5月10日スタートします。このサービスは、子育て中の親子を応援するオンライン上の月額制コミュニティであり、実際の保育園のようなプログラムを提供や子育て家庭の交流を通して家庭での子育てをサポートします。オンライン保育園オンライン保育園 概要説明ページ 近年、政府は妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)を推進しており、子育て支援の充実が求められています。特に出産前から2歳児までの子育て支援が重要とされており、当法人もこの取り組みに賛同し、オンライン保育園サービスを提供することで、子育て家庭に寄り添ったサポートを行ってまいります。<サポートしたい出産前からの子育て課題>1.子育ての知識や経験不足:初めての妊娠や出産、子育てに対する不安や不慣れさから、適切な情報やサポートが必要。2.子育て支援のアクセス:地域によっては、保育園や子育て支援センターなどの施設が不足しており、利用できるサービスが限られている場合がある。3.地域や家族とのつながり不足:核家族化が進み、地域や家族とのつながりが希薄になっていることから、孤立感や不安感が高まることがある。上記の課題に対し、当法人は以下の4つのテーマに基づいてオンライン保育園を展開します。●知る :子育てに関する情報提供や保育園、幼稚園のことが分かる●育てる :規則正しい生活リズムや音楽遊びで子どもの発達を促進●つながる:気軽に話せる育児仲間ができる●相談する:専門家へ子育て相談がいつでもできる政府の取り組みに加え、当法人が提供するオンライン保育園によって、子育て家庭が抱える課題に対応することができます。オンライン保育園を通じて、子育て家庭が安心して子育てを行える環境を整えることを目指します。また今後も、市区町村で開催される子育て支援の情報提供など、さまざまな取り組みを展開してまいります。・信州子育てみらいネット ・子育て情報メディア『子育てポケット』 ・YouTubeチャンネル『子育てポケット』 【オンライン保育園サービス詳細】対象: 妊娠中から保育園・幼稚園等、入園前のお子さんをお持ちの方料金: 月額2,500円(初月無料)園長: 唐木さやかURL : 記者会見の様子園長挨拶オンライン保育園では、専門家による相談や教育プログラム、他の家庭とのコミュニケーションの場などを提供することで、子育て家庭が抱える課題を解決し、安心して子育てに取り組むことができる環境を整えます。当法人では、すべての家庭が「子育てっていいな、楽しいな」と感じられる社会の実現に向け活動を行っています。そしてオンライン保育園が目指す社会の実現に向け一役買ってくれることを信じています。■団体概要法人名 : 一般社団法人信州子育てみらいネット代表者名: 山岸 裕始設立日 : 2015年4月10日所在地 : 長野市西三才2280-1業務内容: ・保育事業・子育て相談、情報提供および助言事業・地域における支援団体とのネットワーク事業・子育て家庭の雇用環境を含んだより望ましい子育て環境作りの事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日子どもの通う保育園を決める際に重要視するものは、家庭によってさまざまですよね。もし知り合いのママ友から、同じ保育園に入園させると言われたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の【パクリママ友を成敗せよ!】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします。・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:喫茶ゴリラ新しいママ友との出会い……長女の通う保育園を探すため、下見に来ていたよしえ。そこでで出会ったママ友のさえこと意気投合したよしえは、この保育園に入園することを決めて……?それから数日後……ここでクイズです!この後よしえは、さえこの下した“ある決断”を聞きます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、よしえが喜ぶような決断だったようです!さえこの決断とは……?正解は「同じ保育園に入る」この電話がキッカケで、同じ保育園へ娘を通わせるようになったさえことよしえ。しかしその後、娘の髪型から服装までをすべて真似するようになったさえこに、よしえは苛立ちを覚えるようになるのでした……。こんなときどうする?新しく入園する保育園に知り合いのママ友がいたら、心強いですよね!今回のお話でよしえは、さえこが同じ保育園に通うと知り、心から喜びました。あなただったら、こんなときどんな言葉をかけますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月10日4月の新学期、保育園や幼稚園に通う子供たちは、上のクラスに進み、ちょっぴり『お兄さん』『お姉さん』になったような気分かもしれません。父親の犬犬(@inu_eat_inu)さんは、2歳になる息子さんの保育園での出来事を描きました。チューリップ組に進級した、息子さん。新しい部屋で朝の支度をしていると、同じクラスの友達がやってきて…。本日の育児漫画です これはむかつく pic.twitter.com/lFZxiCtAxc — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) April 3, 2023 部屋に入ってきた友達に、「ダメ!チョーちゃんのチューリップさんだよ!」と主張した息子さん。すかさず、犬犬さんからツッコミを入れられていました。以前から上のクラスに遊びに行くのが好きだったという息子さんは、チューリップ組に入るのをとても楽しみにしていたようです。「自分だけのチューリップさん!」と独り占めしたくなってしまったのかもしれませんね!Twitterに投稿されたこちらの漫画には、2歳児らしいかわいい発言に多くの『いいね』が寄せられていました。・「今日から俺がチューリップ組番長」ってことかな。・かわいくて笑った!クラスの私物化…将来大物になりそう。・我が子は、お気に入りの先生を私物化していました、すみません…!2歳前後は自我が強くなる時期でもあります。息子さんは、チューリップ組で友達と遊んだりケンカしたりしながら、いろいろなことを学んでいくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月10日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。あらゆる機関に相談したとりこさんでしたが、結局は堂々巡りになってしまいました。療育の先生に相談しながら、なんとかねこ太を幼稚園に入れてあげたいと動くのですが……。ただねこ太を幼稚園へ通わせてあげたいだけなのに……それが叶わない現実にとりこさんは落ち込みます。諦めようとしていたとき、友人から連絡きて… 諦めモードだったとりこさんのもとに、友人から連絡が来ます。何気なく幼稚園についての近況をとりこさんが伝えると、友人はなんと「友だちの市議会議員に今回のことを伝えてみるね」と言ってくれました。とはいえ、今まで散々期待をして打ちのめされてきたとりこさん。さらに、友人の暮らしているのはとりこさんの隣の市ということもあり、期待をしないようにしていました。しかし翌日、友人のママ友でもある市議会議員さんがとりこさんに直接会いたいと申し出ます。どうやらこの市議会議員さんはとりこさんが暮らす市の議員さんに、今の状況を話してくれたようです。これにはとりこさんもびっくり。 縁が繋がって、市議会議員さんと会うことになったとりこさん。「もう一度だけ期待してみよう!」と自分を奮い立たせるのでした。 何度も期待して、そのたびに傷ついてきたとりこさん。期待して傷ついてきた経験があればあるほど、期待するのが怖くなっていきますよね。とりこさんは諦めかけていましたが、友人がつないでくれた希望にかけることにしました。とりこさんの願いが市議会議員に届くといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月09日子供を幼稚園や保育園に送る際、自転車で送り迎えをする親もいるでしょう。もなかくるみ(@monakakurumi1)さんは、長女が保育園に通い始めた頃、毎日の送迎が大変だったため、電動アシスト自転車を購入しました。保育園に長女を送る際、早速、電動アシスト自転車を利用した、もなかくるみさん。しかし、保育園の前に到着し、電動アシスト自転車を停めようとすると、段差に引っかかってしまったのです。自転車送迎中のハプニング(2/2) pic.twitter.com/My9IidU8kA — もなかくるみ (@monakakurumi1) April 6, 2023 ペダルを漕ぐ動作を補助する機能が搭載されているため、車体自体が重いことで知られる電動アシスト自転車。もなかくるみさんが購入した電動アシスト自転車は30kgあり、長女の体重も加わっているとあって、バランスを崩した車体を支えるのがやっとでした。「倒れる」と思った次の瞬間、なんと、通行人の男性がとっさに駆け寄り、助けてくれたのです!お礼をいうため、振り返ったもなかくるみさんですが、男性は目的地へ急いでいた様子。急ぎ足でどこかへ去っていったといいます。もなかくるみさんは、一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。男性の対応に称賛の声が上がっています。・なんて素敵な人。こんなの惚れる。・電動アシスト自転車って、バランスを崩すと戻すのが大変ですよね。優しい紳士に感謝!・かっこいいなあ!もなかくるみさんと娘さんにケガがなくて本当によかった。男性の行いは、もなかくるみさんの作品を通じて、多くの人たちを感動させました。ちなみに、もなかくるみさんと同様の経験がある人は少なくないよう。電動アシスト自転車のチャイルドシートに子供を乗せる際は、シートベルトとヘルメットを着用させることが大切でしょう。万が一のため、自分で車体を起こせる練習をしておくのも手ですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月08日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太を幼稚園へ入れるため、近隣のいくつかの幼稚園に問い合わせたとりこさんですが、ことごとくお断りされてしまいました。療育の先生に勧められ公立幼稚園を探していたとりこさんでしたが、発達グレーゾーンの子どもが入園しにくい現状を知ります。現状を変えてほしい、という希望を込めてとりこさんは教育委員会に電話をしますが、わかったことは発達障害の子どもが増えているということを把握しながらも、話し合いの見通しすら立っていないということだけでした。教育委員会に訴えても、今の状況は変わらないという現実を目の当たりにしたとりこさん。すると、とりこさんは諦めず、意外な手段をとることにしました……!この人なら!!ある人物へ手紙を送ることに… わずかな期待を込めて、市長へ手紙を書くことにしたとりこさん。手紙を出してしばらくしたころ、市役所の秘書課を通じて返信がきました。市長からの返事にはとりこさんからの訴えを理解したうえで、市全体で動いていきたいとの内容が書かれてはいるものの、問題が大きいだけに、検討には「今しばらく」時間がかかると書かれていました。 制度には多くの関係機関があり、それぞれで調整が必要なため対応に時間がかかってしまうのは仕方のないことですが、子どもたちにとっての時間の重みは大人とはまったく違います。 とりこさんは、その貴重な時間を待つことに使っていいのかと悩んでしまうのでした。 確かに行政に関わることを変えていくには、時間も手間もたくさんかかることでしょう。しかし、子どもたちの成長も止めることはできません。 とりこさんのように勇気を出して声をあげていくことで、少しでも早く行政が動き出すきっかけになっていくのかもしれないですね。 ねこ太の入園問題についても、一刻も早く行政のバックアップが進むことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月07日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために幼稚園を探していましたが、どこも加配がつけられないとのことで悩んでいたとりこさん。そこで療育の先生に相談し、幼稚園ではなく療育に引き続き1年通うことにしたのでした。ふと目に入った幼稚園の入園式の様子。それをみて感傷に浸るとりこさんでしたが、奮起して公立の幼稚園探しを始めます。電話で入園を希望していることを伝えると… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 公立幼稚園に電話をかけ、ねこ太の発達の状況を聞かれたとりこさん。しかし「身辺自立ができているお子さんじゃないとお受けできないんです」と言われてしまいます。とりこさんはホームページに書いてあったことと違うと訴えますが、話は平行線。モヤモヤした気持ちを電話口の先生に吐き出していたとりこさんでしたが、「公立幼稚園の制度は全て教育委員会が決めている事なので、私達にもどうする事もできないんです」と言われ、落ち着きを取り戻します。そして教育委員会へ問い合わせることにして電話を切ったとりこさん。教育委員会が現状を変えてくれることに期待するのでした。 効率幼稚園の見守り学級制度についてのモヤモヤがつのるとりこさん。ここでも発達グレーゾーンの子どもが入園する壁は高いようです。教育委員会が入園しやすい体制をさらに整えてくれたらよいのですが……。ねこ太のためにアクションし続けるとりこさん。断られ続けるとくじけてしまいそうですが、どんなときも人の話に耳を傾け、考えを柔軟にシフトできる前向きなとりこさんには頭が上がりませんね。文句ばかりを言っていても何も変わりません。できることからコツコツと行動をしていけば、現状を打開していけるかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月05日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために加配がつけられるかどうか、幼稚園に確認していたとりこさん。通える範囲の幼稚園に片っ端から電話します。受け入れ可能な園もありましたが、加配はつけられる園はひとつも見つかりませんでした……。入園自体は可能ですが、加配をつけられないことに不安を感じるとりこさんは、療育の先生に相談してみることにします。年々保育士の人員不足で加配が…。どうしたらいいの?※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 幼稚園側の加配はつけられないという対応に悩むとりこさんは、療育の先生に相談します。すると、来年1年は入園を見送って療育に通い、そして2年保育の公立幼稚園を視野に入れてみることを提案され、とりこさんは考えてみることにしました。「来年はねこ太の居場所がなくなるんじゃないか」と心配していたとりこさんでしたが、療育の先生のおかげでその心配からは解放されました。結局、春になってもねこ太が通える幼稚園は見つからず、引き続き療育に通うことに。そしてとりこさんは近所の幼稚園の入園式を見て、感傷にふけるのでした……。 療育の先生に相談して正解でしたね!通いなれた場所がねこ太の居場所として確保でき、とりこさんは安心だったことでしょう。育児をしていくうえで、さまざまな選択をすることは避けられません。もっと言えば、人生は選択の連続です。そしてすべての選択を正解して生きていくことは難しいでしょう。「もしあのとき、ああしていれば……」と後悔することもたくさんありますよね。もちろん自分たちだけで選択決定できないこともこれからたくさんあるでしょう。とりこさんとねこ太が思い返したときに「あんなこともあったけど、これでよかったね」と話せるように、一つひとつの選択を悔いのないようにしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月04日幼稚園に通い始めて間もないときのこと、初めて幼稚園から電話がかかってきました。何かあったのでは……と緊張しながら電話に出ると、予感は的中! 幼稚園でのささいなケガから、歯科医院で思いがけないことが判明した体験をお話しします。 ほんのささいなケガだと思ったのに…「息子くんなのですが、今日お友だちとぶつかってしまって……。床に顔をぶつけてしまって、出血は止まっているのですが、お迎えにきていただけますでしょうか?」。担任の先生からそうお電話があったとき、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。 どこから、どれくらい出血したのか、今も痛がっているのか、ぶつかったお友だちは大丈夫だったのか、お友だちとの間に潜在的にトラブルがあったのかどうか……。私は慌てて幼稚園に向かいました。 前歯のレントゲンを撮ってもらうと…先生に付き添われていた息子は、初めての早退ということもあり緊張した表情をしていました。先生のお話によると、室内でお友だちと遊んでいてぶつかってしまい、転んでしまったとのことでした。喧嘩ではなかったことに胸をなでおろしつつも、血が出ていたという口の中を見ると、歯茎が紫色に腫れていたのでかかりつけの歯科へ。 歯科医ではまず歯が折れていないかチェックをするため、レントゲンを撮りました。幸い、折れてはいなかったのですが、歯医者さんの表情は曇ったまま……。「過剰歯がありますね」と言われて、私はすぐには何のことだかわかりませんでした。 過剰歯発見! しかも2本も!過剰歯というのは、あるべき本数よりも多く歯があることだそう。息子にはそれが2本あるのだと言われてもまだ、「そんなこともあるのだなぁ」としか思っていませんでした。しかし、過剰歯があると他の歯の成長を邪魔してしまうかもしれず、息子の場合はそれを抜くのに手術が必要だと言われて、一気に血の気が引きました。 大きな病院で診てもらうことをすすめられ、後日今度は口腔外科へ。手術は今すぐではなく、永久歯が成長してからでいいと言われました。今現在もまだ手術はしていません。 思いがけない過剰歯にかなり驚いたものの、もし幼稚園でそんなことがなければ息子の過剰歯は見つからず、歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が生えにくくなったりということがあったのかもしれないと思うと、これもある意味ラッキーだったのだと今では思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年04月04日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2019年4月から、来年春の幼稚園入園に向けた準備を始めたとりこさん。さっそく希望の幼稚園でプレに参加したものの、途中でねこ太が泣き出してしまいます。自分の子どもだけ泣いている状況にいたたまれなくなり… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 結局ねこ太の機嫌が直ることはなく、プレ参加続行を断念。ねこ太以外泣いている子はおらず、急いで帰ってきたため「加配」について確認できなかったとりこさんは、電話でドバト幼稚園に確認することにしました。ところが「加配ってなんですか?」とまさかの返答。そのため質問を変えるも、年中からの途中入園はお断りされてしまいます。そのあとも、片っ端から通える範囲内の幼稚園に電話をしてみますが、加配を付けられる幼稚園は1つも見つからず。あまりにも厳しい状況に、とりこさんは絶望してしまうのでした。 これだけ問い合わせても、受け入れてくれる幼稚園は2、3園。あまりにも少ない数にびっくりしてしまいます。それだけ、どこの園もぎりぎりの人数で運営しているのでしょう。 とはいえ、加配制度があるにもかかわらず、どこも対応できないのには少し疑問を感じてしまいます。そもそもの制度に問題があるような気がしてなりませんね。加配は難しくとも、ねこ太を受け入れてくれる幼稚園はいくつか見つかりました。実際に加配を付けてもらわなくても、ねこ太が楽しく過ごせるのかどうかは、見学や先生との面談などで判断できるでしょう。少しでも子どもの可能性を狭めないような幼稚園が見つかることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月03日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2019年4月、来年春の幼稚園入園に向けて、プレ幼稚園への準備を始めたとりこさん。さっそく3つの候補に絞り見学に行きますが、発達の遅れから、2つの園に入園を断られてしまいます。第3希望の園に問い合わせてみたところ…? 電話で問い合わせたドバト幼稚園で、プレへの参加が決まったとりこさん。多動があるねこ太も一緒なので、少し心配な気持ちを抱えながら園へと向かいます。プレで行うのはリトミックとクッキング。ねこ太にできるか不安に思うとりこさんでしたが、難しいと思っていた「お返事」も「タンバリン」もなんなくこなしていくねこ太!ちゃんと椅子に座って先生のお話も聞けており「意外と大丈夫かも!」と、とりこさんはホッと胸を撫でおろします。ところがそのあとクッキングで作ったパンケーキを食べさせようとしたところ、ねこ太は大きな声で泣き始めてしまったのでした。 初めての場所で先生も子どもたちも初対面……、不安なのは親も子どもも同じ。戸惑いながらも、ねこ太は場の空気を読んで、ここまで頑張っていたのでしょう。ですが食べたことのない食べ物を、無理やり食べさせられようとしたことで、ここまで我慢してきたものが溢れてしまったのかもしれませんね。周りの子どもと自分の子どもの反応が違うと、親としては不安になるもの。何とか足並みをそろえなければ、と思ってしまう気持ちもあるでしょう。ですが、子どもは一人ひとり違います。まずはその子らしい成長を、ゆっくりと温かい目で見守ってあげたいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月02日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2021年の春、ねこ太は公立の幼稚園に入園しました。しかし、ねこ太の幼稚園入園を実現させるまでには、とりこさんの長い長い戦いがあったのです。そろそろ幼稚園の入園準備を進めようと動きだしたけれど… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること とりこさんの住んでいる地域は保育園激戦区。そのため、とりこさんはねこ太の保育園入園は諦め、幼稚園への入園準備を進めることにしました。 早速入園候補に挙げた第一希望の保育園へ連絡しますが、ねこ太が療育に通っていると説明した途端、雲行きが怪しくなり始めます。とりあえず見学を了承してもらえたのでとりこさんは幼稚園へ足を運びますが、結果はやんわりと断られてしまいました。 その後第二希望の保育園へ連絡するも、第一希望の保育園とおなじようにやんわりと断られることに……。しかし、とりこさんは諦めず、第三希望の幼稚園にも問い合わせをしてみます。 すると、ちょうど翌週からプレ幼稚園が始まるとのことでとりこさん親子にも参加をすすめられました。断られなかったことにほっとしたとりこさんは、プレ幼稚園へ参加することを決意。ようやくねこ太の幼稚園入園に向けての第一歩を踏み出すことができました。 子どもの幼稚園や保育園を決める際には、その園をよく知るためにも実際に足を運んで見学をさせてもらえるといいかもしれませんね。園の雰囲気や生活環境、先生たちの人柄など、実際に見て感じてみないとわからないこともいろいろと確認させてもらえれば、より選択肢も増えていくことでしょう。 とりこさんとねこ太もプレ幼稚園での体験を通して、少しでも幼稚園の雰囲気や環境を実感し、今後の選択材料にしていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月01日幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」を活用して先生たちの働き方を改善している学校法人野上学園 久我山幼稚園(所在地:東京都杉並区、園長:野上 秀子)の導入事例インタビューを2023年3月15日に公開いたしました。久我山幼稚園 野上事務長(中)、竹内主任(右)、小山先生(左)▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】・スマートフォンが普及したことが大きな要因。実際に久我山幼稚園では保護者は100%スマホを使用している。保護者への連絡手段として、それまではメール配信システムを使用していたが、どうしてもうまく届かないケースが出てきたため、アプリ化を考えた。・一番大きな理由になるが、先生たちが一生懸命お手紙を印刷してくれるが、非常に時間がかかり大変だった。このお手紙をオンライン化できないかと考えました。さらに当時は保護者の方に毎月1回、園児の写真を撮影して印刷し、メッセージを添えてお渡ししていたが、この作業にもかなりの時間が必要だった。社会的に働き方改革が叫ばれている状況のもと、先生たちの働き方を改善して、子供たちと向き合う時間をもっと増やしたいと考えた。・2019年10月1日に幼児教育・保育の無償化が開始されたが、当時はその対応を検討していた。情報を集めて内容を確認したところ、無償化対応を手作業で行うことは不可能に近いことがわかった。何らかのシステムの導入が必要になると考え、必要になるであろう機能をリサーチした結果、「園支援システム+バスキャッチ」が持つ機能が一番フィットすることがわかった。【システム導入後の効果】1. 連絡方法のアプリ化と欠席連絡・導入後、欠席連絡などは「れんらくアプリ」に切り替わったことで、電話での欠席連絡はほとんどなくなった。また、直接すぐに連絡が取れる手段を確保できていてよかったと痛感したのは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が始まり、1日に何回も保護者にお知らせをしなければいけないときだった。頻繁に、しかも急を要する内容ばかりだったが、しっかりと保護者に連絡ができることはとても重要だと再認識できた。電話での欠席連絡はほとんどなくなりました2. お手紙やお便りのオンライン化を実現・導入前は、入園1年目の先生はバスの添乗が終わると17時くらいまでずっとお便りの印刷にかかりきりだった。その頃は印刷室に複合機ではなく、印刷機と折機がありフル稼働。導入1年後にはめでたく印刷機と折機は廃止され、その分、印刷室を有効活用できるようになった。また、久我山幼稚園ではお手紙が多く、多い日には10数通あった。お手紙を渡す毎週金曜日の前日には、お手紙をすべて連絡袋にセットして、翌日は渡すだけの状態で準備をしていた。この作業にもずいぶん時間がかかっていたが、印刷の時間同様、子どもたちのために時間を使えるようになった。お手紙やお便りのオンライン化を実現3. 無償化対応でも大活躍・補助金申請のための機能も含め大変便利に使っているものの、最初は大変だった。まず無償化の仕組み自体が複雑なので、それを正しく理解するところからスタートした。さらに、久我山幼稚園の立地は区境に位置しているため、現在でも6市区町村から園児が通っている。自治体によって仕組みの違いがあり、法定代理受領などもあるので、各自治体に合わせた仕組みを全部フォローして、「園支援システム+バスキャッチ」に反映して、正しく動くかのチェックに3ヵ月ほどかかった。ただ、「園支援システム+バスキャッチ」は非常によくできていて、「これはどうやるのかな」と疑問に思うようなことは、一通り機能として用意されていた。ほとんど運用で、工夫する部分を残さずにシステムに載せることができた。立ち上げのときは大変だったが、軌道に乗ってからは非常に助かっている。【幼稚園・保育園向け園支援システム+バスキャッチとは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,200施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)園支援システム+バスキャッチ 導入施設数の推移今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績: 導入実績マップ: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日私は出産を機に退職。それから4年間、専業主婦として2人の子を育ててきました。上の子は幼稚園の年少、下の子は1歳。あと1年待てば下の子も幼稚園のプレが始まるという年齢でしたが、下の子を小規模保育園に預けてパートで働き始めることにしました。一番の動機は夫が不在がちのため2人育児がつらく、現状をどうにかしたいという思いが強かったことです。働き出すまでの道のり、そして実際に働いてみて感じたことをご紹介します。 保育園が見つかった!上の子とは幼稚園入園までの3年間ずっと一緒にいました。周りの友だちも、当然のように下の子も入園まで自宅でみています。そんな中、うちだけ下の子を保育園に入れることに罪悪感もありました。下の子に申し訳ないような、やるべきことを途中で放棄したような感覚でした。私の住んでいる地区の認可保育園は超激戦。求職中では歯が立たず、4月入所はできませんでした。少しホッとしたのも本音です。近くの認可外も検討しましたが、パート勤務を希望しているため、保育料の高さがネックとなり踏み切れず。今年度は無理かなと思っていた矢先、近くの少規模保育園が大幅な保育料の値下げをしたことを知りました。これはもう縁だと思い、すぐに電話をして入所の申し込みをしたのでした。 生活バランスは最高保育園の慣らし保育の間に面接を受け、無事に仕事も見つかりました。保育園と仕事、両方が軌道に乗るまでは、毎日緊張しながら過ごす日々でした。やっと落ち着いたかなと思ったら、息子が発熱。数カ月経った今でも、度々風邪をもらってきますが、職場が理解してくれているので助かっています。夫も不在がち、両実家も遠いわが家の場合、私の体調が万全でないと家事・育児はまわりません。保育園のおかげでその重圧がかなり軽くなりました。また、職場で誰かと話すこと、業務に集中すること、生活の中に家事・育児以外のやりがいが加わって、本当に良いバランスだと感じています。 働いて見えてくる問題点仕事が忙しい時期は、上の子は幼稚園の預かり保育を利用し、仕事が終わってから幼稚園と保育園の2カ所にお迎えに走ります。バタバタで毎日あっという間。また、夏休み期間は8月からお盆明けまでは幼稚園の預かり保育がまったくなく、働きづらさも感じました。下の子が少規模保育園を卒園したあとは、上の子と同じ幼稚園に入るか、別の保育園に入るか検討中です。そして、パート収入の半分は下の子の保育料に消えます。子どもが熱を出したり、祝日が多かったり、園行事の都合で仕事に行けない日も多く、稼ぎとしてはおこづかい程度。私個人の生活としてはバランスが良いけれど、もう少し子どもが手を離れたら仕事の比重を増やしても良いかなと思っています。 下の子だけを保育園に入れる後ろめたさは最初だけでした。ブランクがあるからこそ仕事は新鮮でおもしろく、子どもを介さない人間関係も気楽で、世界が広がった感じがしました。1日中子どもと一緒だったときよりもメリハリが出て、子どもといる時間も充実感が得られるように。園ママとの人間関係などの細かい悩みも全然気にならなくなりました。そして何より、初めてのお給料を家計に納めたときの満足感は今でも忘れられません。働き始めて本当によかったと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:ひらたかおる二児の母。趣味はメルカリと写真。自分の備忘録と、いつか誰かの役に立つことを願って妊活中からブログを続けている。2018年から、自身の妊活や子育てでの経験をさらに活かすべくライターとして活動している。
2023年03月13日幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」サービスを活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現した学校法人高陽学園 認定こども園 ミナクル幼稚園(所在地:北海道石狩市、園長:前田 元照)の導入事例インタビューを2023年3月9日に公開いたしました。ミナクル幼稚園の導入事例を大公開!▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】・「園支援システム+バスキャッチ」を導入する以前は、メール配信システムや要録作成ソフトなどを活用していたものの、それ以外のほとんどの業務はアナログが主流だった。・「欠席や遅刻」、「バスに乗らない」、「お迎えの変更」、「預かり保育の予約」など、保護者からの連絡の多くを電話で受けていた。その結果、聞いた聞いていないなどの伝言ミスが発生し、保護者にも迷惑をかけてしまったこともあった。・これらの問題のほとんどは、バスキャッチで解消できることがわかったので、導入を決定した。【システム導入後の効果】1. 保護者からの電話連絡がなくなり、情報の正確性が高まった欠席連絡をはじめ、保護者からの連絡は電話での連絡がメインだったことにより、毎朝鳴り続ける電話が、「園支援システム+バスキャッチ」導入でほとんどなくなった。以前までは人が電話を受けて転記、あるいは伝言をする場合、どうしても漏れや忘れなどが発生する可能性があった。しかし導入後は、保護者からの欠席などの連絡は「れんらくアプリ」で行っているため、情報の正確性が高まり、ミスやロスが少ない園の運営に役立っている。欠席連絡機能イメージ2. 預かり保育の予約受付はすべて「れんらくアプリ」から。「れんらくアプリ」から保護者に預かり保育の利用登録をしてもらうことで、その日に利用する園児の一覧は「園支援システム+バスキャッチ」から出力できるようになった。キャンセルについても、保護者がいつキャンセルの登録をしたのか、また、当日の欠席に合わせて当園が登録したのかもわかるため、預かり保育料の請求において、トラブルや不信感につながることはなくなった。預かり保育機能イメージ3. バス乗車名簿の信頼性が高まる。「れんらくアプリ」で保護者に欠席やバス不要の登録をしてもらうことで、朝バスが出発する段階で正確なバスの乗車名簿を出力することができる。その出力した用紙で乗車する子どもたちをチェックしていくことで、バスへの乗せ忘れ、降ろし忘れといったミスを防ぐことができた。【「園支援システム+バスキャッチ」の導入による働き方改革の実現】無償化の影響で行政に提出する帳票類が、それ以前の10倍くらいになっている。「園支援システム+バスキャッチ」の導入により、先生たちの働き方が大きく変わったというよりも、仮に導入していなかったら、定時で終わることはなかった。もちろん、効率化・合理化で生まれた時間は子どもたちと向き合う時間に使っている。【幼稚園・保育園向け「園支援システム+バスキャッチ」とは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,200施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績マップはこちら: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日4歳の娘は、保育園の年中さんです。保育園を選ぶにあたり、知らない先生ばかりの保育園より、上の子を通わせていた馴染みのある保育園にしたい!と、迷わず即決しました。その結果、娘はどのような保育園生活を過ごしているのかお話しします。のんびり保活をスタート娘は4人きょうだいの末っ子ということもあり、3歳まではどっぷりと子育てをしよう!と私は決めていたので、3歳を過ぎてからようやく求職活動をし、保育園選びを始めました。 保育園は産休、育休明けから子どもを預ける方が多いので、私のように3歳まで家で育てていて、母親が求職中という身だと、なかなか空きのある保育園が見つからないのが現状。しかし、ありがたいことに、私の希望する上の子を通わせていた保育園は、定員が230名のマンモス保育園! そのおかげで定員にまだ余裕があり申し込みをしたところ、春の新年度から入園が決まりました。 上の子と同じ保育園へ!上の子が卒園してから8年ぶりの保育園です。なんと、娘の入園するタイミングで新園舎が完成していて、明るくカラフルな園舎が出来上がっていました。娘は一目見るなり気に入り、「ここで毎日遊びたい!!」と大はしゃぎ。 親元から無事に離れて保育園生活を送ってくれるのかな?と心配していたのですが、娘が気に入ってくれたことで、その心配が薄らぎました。そして、私と上の子のことを覚えてくれている先生が何人もいて、やさしく声をかけてくれました。上の子が保育園時代、とても丁寧に保育してもらった思い出がよみがえり、同じ保育園に決まったことがとてもうれしかったです。 コロナ禍でも楽しい園生活8年前は私立保育園でしたが、現在は幼保連携型認定こども園に移行していました。幼稚園と保育園の良いとこ取りのようなシステムですが、どちらかと言えば保育機能の要素を大切にしているうえに、外国人講師を招いて英会話教室がおこなわれていて、教育面でも充実した様子です。 ちょうどコロナ禍の最中に入園したことで、行事がなくなり無観客になることが多かったのですが、先生たちは趣向を凝らしてくれました。子どもたちが喜びそうなハロウィンパーティーや音楽フェスティバルなどを企画してくれて、先生と子どもたちだけの会ではあるものの、いろいろと考えてくれて、娘は毎日楽しく保育園に通っています。 娘にとって保育園は、「ただ単に親が働くから預けられている場所」というより、娘自身が喜んで通っている楽しいところ、という感覚のようです。上の子のときから丁寧に保育をしてくれたので、ぜひ娘も同じところへ、と決めた保育園。親と離れて過ごしいているときも、寂しい気持ちにならないように努力している姿勢がありがたく、娘を大の保育園好きにしてくれた先生たちには毎日、感謝の気持ちいっぱいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:優木 まり25歳になる長男を筆頭に4歳女児までの3男1女を育てるアラフィフママ。元美容部員のスキルを生かして美容記事を執筆するほか、子育て・出産関連についても執筆している。
2023年02月19日私には子どもが2人いるのですが、どちらも0歳児から保育園に通っています。乳児のうちから保育園に子どもたちを通わせることに悩んだときもありましたが、今ではこの選択をしてよかったと思っています。ワーママの強い味方である保育園で、保護者である私が「助かる!」と感じたメリットTOP3を紹介します。育児の相談ができる経験豊富な保育士さんに相談ができる環境なので、助かったことが多々あります。子どもの体調の変化や、発育に関すること、イヤイヤ期でいうことを聞かない子どもへの対応の仕方など、私には日々悩みがあります。看護師の先生がいる保育園だったので、特に喘息持ちの長女は、どのタイミングで受診するかなどを確認できて安心でした。 担任の先生であれば、子どものちょっとした変化や成長を送迎時に教えていただけますし、連絡帳を通じて日々の様子を確認できるのも利点です。自分ひとりで育児をしているのではなく、プロが寄り添ってくれていると感じられ、心強かったです。 自宅ではできない遊びお正月、ひな祭り、七夕、運動会、ハロウィン、クリスマスなど、四季に応じた行事があります。しかし、自宅でこんなにも多くのイベントに取り組むには、時間や労力がかかってしまい、私にはできないことばかりです。しかし保育園であれば、先生方がイベントに合わせて、子どもたちのために手作りの飾り付けや準備をしてくださいます。子どもたちもその時々にぴったりな遊びをしたり、物を作ったりできるので、一つひとつの行事を楽しめているようです。 また、自宅だと、例えば子どもに粘土をさせてあげたいと思っても、後片付けのことを考えて、大変だからどうしようと迷ってしまうときも……。保育園では毎日いろいろな遊びを実践してもらえるので、子どもたちも満足している様子。本当に、保育園には感謝です。 保育時間の長さ基本的に保育園は、保護者が仕事や病気などで子どもを保育できない場合に保育をおこなうところです。そのため、保育時間が長いことも良さのひとつです。私はフルタイムで勤務しているため、長い時間保育をお願いできるのは、とても大きなメリットです。子どもたちのことを安心して任せておけるので、心おきなく仕事ができています。 また、長時間保育のおかげで、私自身が社会とのつながりを保てることも大変ありがたく思っています。子どもたちの通う保育園では、仕事が長引いたときも、当日連絡で延長保育を申請でき、しかも補食まで出してもらえます。子どもが体調不良で保育園をお休みすると、自宅で仕事せざるを得ませんが、そんなときは特に保育園の素晴らしさを実感します。 私の両親は共働きで、幼いころの私は保育園に通っており、それが当たり前の環境でした。そんな私にも子どもが生まれ、私の幼いころと同じように保育園へ通わせることになりました。子どもたちを見ていると、子どもには子どもの世界があるようで、保育園で先生方や友だちとの関わり合いを通じて、日々成長をしているのだなと感じます。 著者:渡辺くるみ2人の女の子を育てるシングルマザー。毎日楽しく、をモットーに、自分も周りも大切にするよう心がけています。
2023年02月18日我が子を幼稚園や保育園に通わせていると、園で作った創作物などを持ち帰ってくることがあります。はなゆい(yuihanada7)さんの5歳の娘さんは、バレンタイン前にチョコレート(以下、チョコ)のお菓子を作って帰ってきたそうです。はなゆいさんが幼稚園に迎えに行くや否や、作ったチョコを嬉しそうに持ってきて…。きっとはなゆいさんは、いびつなチョコを前にし、味の心配をしたことでしょう。しかし、いざ口にすると、チョコの甘味とサクッとした食感が相まって、とてもおいしかったのです!娘さんに材料と作り方を聞いた、はなゆいさんは、そのまま100円ショップへ。材料を買って帰宅すると、娘さんと3歳の息子さんが一緒に作ってくれたといいます。はなゆいさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。娘さんの行動やチョコのレシピに、子育てをする親たちから、さまざまな声が寄せられました。・これなら、うちの娘も楽しく最後まで作ってくれそう…!素敵なレシピをありがとうございます!・え、そんなに簡単なの!?作ってみたい!・幼稚園でチョコ作ってきたんですか!?すごーい!終始幼い子供でも作れて、味もおいしいという、手作りチョコ。はなゆいさんは、簡単なチョコレシピに感動するとともに、我が子の成長にも喜びを感じたことでしょう!また、はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、TwitterやTikTok、ブログでも公開しています。チョコの作り方の詳細もブログに載っているので、気になる人は参考にしてみてはいかがですか。Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1ブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2023年02月16日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園向けICTシステム「園支援システム+バスキャッチ」の導入施設数が、2023年2月に2,200施設を突破したことをご報告いたします。園支援システム+バスキャッチ公式サイト: 「園支援システム+バスキャッチ」が導入2,200施設を突破2010年12月にサービスの提供を開始した「園支援システム+バスキャッチ」は、幼稚園・保育園・認定こども園の教職員の働き方改革、保護者の連絡手段のデジタル化を支援するクラウドサービスです。静岡県牧之原市の認定こども園で子どもがバスに置き去りにされ亡くなった事件をきっかけに、事故を防ぐ見守りシステムに注目が集まっています。「園支援システム+バスキャッチ」は保護者スマートフォンアプリから欠席・遅刻・バス不要を連絡。教職員は予めバスの乗車リストを把握しながらバス送迎を行うことができるため、安心安全なバス送迎に集中することが可能です。全国からたくさんの導入をいただき、この度2023年2月に導入施設数が2,200施設を突破しました。VISH株式会社は今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園・認定こども園のデジタル化を支援してまいります。累計導入施設数推移■園支援システム+バスキャッチの機能概要・園児情報の一元管理・園児名簿・指導要録・保育計画の作成・園児・保護者の対応履歴管理・施設からのお便り配信・メール配信・アンケート作成・保護者からの欠席連絡・預かり保育予約・連絡帳・登降園管理・入退室管理・行政提出書類の作成・送迎バス運行管理(バスロケーションシステム)・教職員の出退勤管理・未就園児・教職員採用向けメールマガジン・幼児教育・保育の無償化各種書類作成・出力・保育料計算・口座振替(キャッシュレス対応)■「園支援システム+バスキャッチ」導入事例 無料公開中「園支援システム+バスキャッチ」では、特設ページにてご利用の施設のシステム導入事例を紹介していますので、是非ご覧ください。導入事例紹介ページ: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月14日