カラーシェルジュ 色のひと® の七江亜紀です。30代後半~40代は人生を振り返る時期。ファッションについても同様で、今までの自分を振り返って「どう見られたいか」をあらためて考えることがとても大切です。「その人らしさが出ているファッション」、「内面と外見のバランスがうまくとれているファッション」は、大人の女性をさらに魅力的に見せてくれます。カラーコンサルティングを通じてみなさんにお伝えしている “40代からのファッションルール” についてお話しましょう。内からにじみ出る “輝きや艶” がアラフォーのスペシャルな魅力!中身が大人のマチュア女性であるからこそ、外見は慎重にならなくてはなりません。スタイルがよく肌が綺麗であれば何を着てもよいの?というと、それは少し違います。安いからとファストファッションだけに頼ってしまうのも要注意。もちろん、高級ブランドを身に付けていればそれでOK? ……これもまた違います。もし20代だけが手にする特別な魅力があるとするならば、アラフォー世代限定のスペシャルな魅力もあると思いませんか?私は20代前半から今まで、数多くの女性たちと向き合い、また自分自身も自ら日々向き合ってきましたが、20代の頃より今のほうがずっとずっと “澄んでいる” ように感じます。シミもシワも気になる年齢だというのに、“澄んでいる” なんて可笑しいかもしれません。ですがアラフォー世代になると、美人とか可愛いとかそういったものとはまた違った別の魅力 が試されてくるのです。どんなに良い服を着て取り繕っても、内面が外見に現れてしまいます。肌にも髪にも表情にもすべて。もうごまかしがきかないんです。だからこそ自然体で年齢にあった輝かせ方が大切。内側からにじみ出る輝きや艶をいかに外見に魅せていけるか?これが20代には得られないアラフォーの使命なのかもしれません。ルール1“自分を客観的にとらえる力” を鍛える大人だからこそ魅せられる美しさ、それは様々な経験を積んだからこそ生まれてくるもの。もちろん経験だけでなく、その人自身の努力も必要です。日常から学ぶ優しさ、思いやり、余裕さ、聡明さも大切なポイントですね。本当の美しさとは、ただスタイルが良くセンスさえ備わっていれば作られるものではないのです。他人の意見に振り回されたり、トレンドに流されたり、いつも地に足がついていない状態にいることは、肌艶・髪艶はもちろんのこと、ファッションにも大きく影響を及ぼします。大切なのは、自分自身を客観的にとらえる力を鍛えること。人に気に入られるためにとか、モテるためとかではなく、自分がどうあることが幸せであるか、どんな時に自分は幸せそうな顔をしているかが大切。鏡に映る自分に問いかけてみましょう。ルール2日々の暮らしをていねいに。生活が “美しい外見” を作る外見力は内面の鏡です。内側から滲み出てくる輝きや艶は、突如湧いてくるものではなく、日頃の生活が作り出していくもの。決して華やかな生活が、最高の美やオシャレを作ってくれるわけではありません。食事、睡眠、運動、といったごくごく普通のことを、自分のリズムに合わせてバランスよく出来ているか? が大切です。日々の生活こそがあなたの美しい外見を作り出します。内面が輝けば、肌や髪もより艶々してきます。特に髪はアラフォー世代になれば色々悩みもつきません。いつもキレイな髪をしている人は丁寧な暮らしを心がけていることが一目瞭然。忙しいを理由におさぼりするかしないかは、あなた次第というわけです。ルール3小さな気付きを見逃さない。そして、無理せず“継続する”こと毎日、鏡で全身を覗いていますか? 顔や髪だけでなく、体の小さな変化も見逃してはいけません。どうやったらよりよくなるのか、素敵に見えるのかを考え続けることが重要です。筋トレと同じで毎日ではなく数日おきでも構いません。無理なく継続的に続けること。これが一番大切なポイントです。また、クローゼットは”冷蔵庫と同じ”と思ってみてください。ぐちゃぐちゃに 詰め込まれた状態では、奥に何があるのか見渡すことすらできません。気づかな いうちに賞味期限が切れている可能性も……。「着る服がない」と毎朝ため息をついている方は、クローゼットの中身を把握することから始めてみましょう。「今の自分に必要なものは何か」、「具体的にどんなアイテムを追加したらよいのか」を考えてみてください。これらの “継続的な努力” が、あなたのファッションスタイルに必ず変化をもたらしてくれます。いかがでしたか?アラフォー世代のファッションは、洋服だけではなく、肌、髪、そして内面もすべて映しだした鏡です。そして諦めることなく、日々の気づきと継続的な努力を、どうぞお忘れなく。
2015年01月07日サイボウズはこのほど、育児をしながら働く女性250人とマネジメント層の男性250人を対象に実施した、「育児をしながら働く女性」をテーマにしたインターネットリサーチの結果を明らかにした。調査期間は2014年12月8日~9日。同調査では、「育児をしながら働く女性」には自身の体験を、「マネジメント層の男性」には、育児をしながら働く女性の現状について自身が思うことを質問している。育児をしながら働く理由について尋ねたところ、育児をしながら働く女性、マネジメント層の男性共に、最も多い回答は「家計に必要だから」(女性78.8%・男性76.0%)となった。回答に大きな差が見られたのは「自由なお金が欲しいから」で、女性は44.0%が回答したのに対し、男性は24.8%のみが回答し、19.2ポイントの差が見られた。逆に「仕事にやりがいを感じているから」は女性は28.0%だったが、男性は46.0%で18.0ポイントの差が出ている。育児をしながら仕事を行う上で、課題に感じていることを尋ねたところ、女性の最も多い回答は「子どもと過ごす時間が短い」(46.0%)だった。一方、男性は24.4%のみにとどまっている。また、「子供に十分な教育機会を提供できていない」も、女性が男性よりも15.6ポイント高い結果となり、両者にギャップがあることがわかる。一方、男性が最も多く回答した項目は「上司や同僚など職場での理解不足」であり、理解できていない部分があると自覚している方が多いことが明らかとなった。現在の職場環境について取り組んでほしいと思う事を聞くと、多くの項目で女性よりも男性の方が高いポイントとなった。特に差のあった項目は「柔軟な時間帯で勤務が可能な制度」で、女性は58.0%の方が回答したのに対し、男性は73.2%が回答した。女性が男性よりも多く回答した項目は「育児中の女性への評価改善」で、女性が38.8%回答したのに対し、男性が32.0%と6.8ポイント差となっている。また、育児をしながら働く女性についてマネジメント層の男性に悩みを尋ねたところ「仕事を頼みづらい」という趣旨の回答が多かった。また、「育児と仕事を両立できないことによる優秀な社員の退職」という回答も目立つ。
2015年01月05日主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」とハイキャリア女性の転職サイト「LiB(リブ)」は、働く女性をテーマに「2014年のニュース」に関するアンケートを実施した。調査は12月2日~7日にかけて実施し、188名から有効回答を得た。○約3割は「企業が女性が働くことの価値をより認めはじめた」と回答2014年は「女性が働く」ことについて、どのような年だったと思うか尋ねたところ、最も多かった回答は「保育園不足やマタハラなど、働き続けることがこれまでより難しくなった年」(39.9%)だった。回答者を主婦層に絞るとその傾向はさらに高くなり、48.7%と約半数を占めている。次に多かったのは「企業が女性が働くことの価値をより認めはじめた年」(26.6%)だった。「出産後も働き続けられるような環境が整い始めた年」(10.6%)、「経営幹部や議員、士業などハイキャリア層が増えた年」(10.1%)はそれぞれ約1割、「自由にキャリアを選べるようになりはじめた」は5.9%だった。続いて、女性の活躍推進が掲げられるようになり「女性が働きやすくなった」実感はあるか聞くと、84.0%が「ない」と回答した。「ある」と回答した16.0%の女性に、どのような点で変化を感じるか尋ねると、27.0%が「育休、産休等の女性を支持する制度が増えた」、22.0%が「周囲の社員の理解が進んできた」と回答した。
2014年12月19日ファッション誌さながらのブログ化粧品メーカーや女性誌にひっぱりだこのローラ。彼女のセンスの良さには定評があり、オフィシャルブログにはファッション誌さながらの素敵な私服が数多くアップされている。同ブログの12月2日付け記事をみると、ブルーのロングコートの姿が。コートの優しい色合いを中に着た黒のロングワンピースが引き締めており、上品に仕上げている。ダークカラー、全身ホワイトも12月2日の別記事では、「たまーにニューエラのキャップ被るのすき」とダークカラーに緑を効かせたスポーティMixの写真が公開され、彼女のセンスが光っている。一方、12月3日付けの記事では、全身白のコーディネイトでキメていて、オシャレの幅の広さを感じさせる。お気に入りはスカートだそうで、細かいプリーツが女性らしい。KOSE香港イベントに出席さらに、12月4日には香港で開かれたKOSEのイベントに出席し、Christmasメイクを披露。美しいラベンダーメイクはまるでプリンセスのようで、会場では多くの人が彼女にカメラを構えた。パーティーシーズンのメイクやコーディネイトに悩んだら、彼女のブログを参考にしてみてはいかがだろうか。【参考】・ローラ オフィシャルブログ
2014年12月07日プラザ、ショップインで先行発売11月28日よりバラエティーショップのプラザ、ショップインで20代後半から30代の働く女性向けのリキッドルージュ「ボリカラスティングルージュ」がコスメブランド「Borica(ボリカ)」より発売される。(発売元:株式会社Vanitica)コンセプト「クチビルに、美容液を。」「ボリカラスティングルージュ」は、コンセプト「クチビルに、美容液を。」のもと作られており、唇のケアをしながらリップメイクを楽しむことができるアイテムとなっている。「ボリカラスティングルージュ」のカラーラインナップはピュアレッド、パリスピンク、アプリコットコーラル、サクラピンク、ピーチベージュの全5色、価格は1600円(税抜)となっている。・3Dヒアルロン酸で縦ジワをしっかりカバー・ノンシリコン・オイルジェル処方でべたつかず、ボリューム感のある唇に・食事の後も色落ちしにくい!ティントカラー配合・既存のリッププランパー(唇専用美容液)との併用でさらにぷっくりリップに(プレスリリースより)働く女性のみなさん、大人のキレイを演出する「ボリカラスティングルージュ」を是非お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】「ボリカラスティングルージュ」
2014年12月05日ヴォーカーズはこのほど、「女性が働きやすい会社・業界ランキング」を発表した。同ランキングは、企業リサーチサイト「Vorkers」に投稿した20歳~59歳までの女性2万1,170件の評価レポートをもとにランク付けした。女性の働きやすさの指標として、風通しの良さ、法令順守意識、社員の相互尊重、残業時間、有休取得率の5項目のデータを分析している。○働きやすい会社1位は国内最大手の弁護士事務所「女性が働きやすい会社ランキング」の1位は、弁護士数320名を超える国内最大手の弁護士事務所「長島・大野・常松法律事務所」だった。「女性が多い職場なので、女性のサポート体制は整っている」というクチコミが寄せられている。2位は「早稲田大学」と「ドリームスカイ名古屋」だった。上位にランクインしている会社はいずれも、有休・産休・育休などの制度が整えられており、かつ運用もしっかりされている。○働きやすい業界ランキング2位は「クレジット、信販、リース」「女性が働きやすい業界ランキング」では、1位は「治験、臨床試験、医薬営業受託」、2位は「クレジット、信販、リース」、3位は「官公庁、独立行政法人」となった。1位の「治験、臨床試験、医薬営業受託」は、品質管理やデータの分析など自宅勤務で行える作業もあり、小さな子供をもつ女性にも働きやすい業界であることが評価されているようだ。一方、働きやすい業界ランキングの最下位は「理容、美容、エステティック」となっている。女性に人気のある職業であり、従業員の大半を女性が占める業界でありながら、仕事と家庭の両立が難しい業界のようだ。2位は「フードサービス、飲食」、3位は「放送、出版、新聞、映像、音響」だった。○有休取得率が低い業界は「フードサービス、飲食」「女性の有休取得率が低い業界ランキング」の上位は、いずれも土日に営業している接客関係の業界が上位を占めた。ワースト1位は「フードサービス、飲食」、2位は「理容、美容、エステティック」、3位は「教育、研修サービス」、4位は「不動産関連、住宅」となっている。
2014年12月03日仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」。第12回目は、11月1日から3日の3日間に渡り伊勢丹新宿店本館屋上アイ・ガーデンにて開催されたイベント「イセタン“スタイリング マルシェ”」に出展した5名の農業女子メンバー(長沼由紀さん、菜穂子さん、貫井香織さん、高博子さん、高橋佳奈さん)が登場。農業女子の農業への夢や情熱を聞いていると、思わず農業っていいな!なんて気持ちが沸いてくるものの、気になるのは日々のスケジュールだ。高橋さんは「夏季は、朝の4時から19時頃まで毎日畑にいます。休みですか?休んだら畑が気になって気になって(笑)。2年後には畑のそばにレストランを開業するという目標があるので、休みがなくても頑張れますね」と話す。さくらんぼの収穫時期は、慢性寝不足という長沼さんは「朝採りなので4時から収穫。事務仕事は夜になるので気がつけば23時、それを繰り返す日々です。休みは冠婚葬祭や家の行事、こんな風にイベントに参加している時だけ……」と笑う。人間都合ではなくすべてのスケジュールは農作物のためにある。繁忙期は早朝から深夜まで、もちろん休みはないのが現実だ。■植物に良いものは人にも良い、ナチュラルコスメ「ソザイローレル(sozai LAUREL )」に注目しかし日々、畑で過ごしていると思えないほど、5人の農業女子メンバーは肌がツルツルで健康的。何か特別なスキンケア方法があるのか気になる。高橋さんは「日焼け止めも汗でドロドロになるので塗らない」とキッパリ。その言葉に頷く高さんや貫井さん。しかし女性スタッフを率いる菜穂子さんは「うちはお化粧をすること!が会社の決まりごと。実は、会社でスイカとシラカバエキスで化粧水を作っています。これを使っているから肌の調子がいいのかも(笑)。農家が作るから、口に入っても安全なものを目指して作りました」と話す。そこでスタイリングマルシェでも販売していた国産素材にこだわったナチュラルコスメ「ソザイローレル(sozai LAUREL)」を試してもらう。保湿の“酒かすの化粧水”には、「甘い酒粕の香りやつけた感じも自然でいい」や「潤う感じがする」と好評。そしてとろみ成分の強い“がごめ昆布の美容液”を手に取り「コンブのアミノ酸は、農産物の肥料成分にも使われているんです。人にいいものは植物にもいい」と長沼さん。仕事後の肌ケアはもちろん、常に手荒れに悩まされるのでハンドケアにも人一倍気を使っていると話す農業女子。スキンケアアイテムから口に入れても安全なハンドクリームやバームなどの美容情報交換に花が咲いた。■機能優先ながらも個々にこだわりがあるワークスタイルおしゃれな農業女子メンバーだが、普段のワークスタイルは?「バンダナを頭に巻いて、長袖、デニムに長靴。つなぎの時もあります」と普段着もカジュアル派というオシャレな菜穂子さん。「帽子に長袖、野菜を収穫する際に便利なのでエプロンもつけます。でも仕事以外は、必ずスカートで外出。なかなか履けません(笑)」とプライベートでは女子的スタイルを楽しむ高さん。頭は帽子かバンダナ・手拭、シャツは長袖か半袖にアームカバー、パンツはデニムやつなぎにジャージなど…、仕事着は機能優先と言いつつも、個々にこだわりのスタイルがあるようだ。そこでマルシェでも販売していたワークブランド「ナプロン(NAPRON)」の帽子や手袋やエプロン、またセルビアの農夫用防水シューズから始まった「オパナック(The OPANAK)」のスリッポンを見てもらう。「ツバが広い帽子はいいけど風で飛ぶから紐が必須」や「肘まである長い軍手でカジュアルなものがないのでコレはステキですね」、「畑では長靴必須だけど、このスリッポンは出荷作業時などにいい」など、実情に即した様々な意見が飛び交った。■人を繋ぎ、アイデアを広げ、魅力的な農業へ、農業女子プロジェクトに注目彼女達が農業女子プロジェクトにかかわって得たものは何だろうか?プロジェクト準備段階からかかわってきた貫井さんは「全国の農業女子と知り会えたこと、そしてスタイリング マルシェも含めていろんなことがカタチになっていること、でしょうか。今後も活動が根付いていくように頑張りたい」との言葉に女子達が頷く。長沼さんも「いろんな人と出会うことで新たな発想も沸いてくる。西洋梨の新たな食べ方を提案したいと思えるようになるなど、プロジェクトに参加することで刺激になったことは多い」と話す。また「農業女子プロジェクトが世代や地域を超えて、タテにもヨコにも広がっていけばと思っています。女性の就農者が増えていけばいい」と菜穂子さん。人と人を繋ぎ(生産者同士、生産者と消費者)、新たなアイデアや可能性を広げ、更に魅力的な農業へと高めていく。100名からスタートして1年、参加数が既に200名を超えたという農業女子プロジェクトの今後に注目して行きたい。【農業女子メンバープロフィール】■菜穂子さん山形県村山市で女性スタッフだけの「山形ガールズ農場」の代表。五種のお米、完熟果実のジュースや焼き菓子などの加工品を作る。大学の教育実習に行った際、「子供たちが健康に成長することに携わるなら、学校より畑から!」と思ったことが農業をスタートすることになったきっかけ。■長沼由紀さん山形上山市で家族とともに「四季の果実 長沼果樹園」を営む。西洋梨、さくらんぼ、果実のジュースを作る。会計事務に勤務の後、果樹農家で半年間研修し、その後実家に後継者として就農。■貫井香織さん埼玉県入間市で代々続く「貫井園」を営む。原木しいたけ、緑茶を栽培する。採用コンサルティング会社、PR会社を経て父が経営する貫井園に就農。■高博子さん石川県七尾市で夫と「NOTO高農園」を営む。300種類以上もの野菜(伝統野菜、西洋野菜、有機野菜)やハーブを栽培。「農業の時代が来る」という言葉を聞いたことをきっかけに2000年、「能登島」で夫と就農を決めた。■高橋佳奈さん滋賀県高島市で夫と「みのり農園」を営む。様々な野菜を手掛ける。農業を一生の仕事にすることを誓い、サラリーマンだった夫を口説き、自分の出身地である滋賀県で農園を開業。
2014年11月29日伊藤忠ファッションシステムが運営するifs未来研究所は、女性の「ワクワクするはたらき方」を応援するプロジェクト「ワークワークウーマン(WORK WORK WOMAN)」をスタートした。ifs未来研究所は今年7月1日、東京・北青山のCIプラザに、新商品や作品の発表の場や、交流の場などを提供する情報交流サロン「未来研サロン」を期間限定でオープン。同時にコクヨファニチャー、コクヨS&T、ポーラ、ルミネなどが参加し、企業の新しい試みを発表する「ワークワークショップ(WORK WORK SHOP)」もオープンした。今回スタートしたワークワークウーマンはワークワークショップの中で「女性」に焦点を当てたもの。メイクやファッションに関するイベントやワーキングマザーへのサポート体制を語り合うシンポジウムなど、ワーキングウーマンやワーキングマザーを応援するさまざまなコンテンツと交流の場を提供する。すでに、10月9日にはifs未来研サロンに参画するポーラの主催による第1回目のイベント「レッドパーティ(RED PARTY)」を開催。さまざまな仕事や役割を担っている女性に向けて、REDの「赤」や「情熱」をテーマにしたクラシックコンサート、『RED B.A.』を開発したブランドマネジャーとifs未来研川島蓉子所長によるトークセッション「ストレスフリーに、美しくはたらき続けるための秘訣」を行っている。18日ワークワークショップで行われた会見で、川島所長は「女性が生き生きと働くためには、働く時間と暮らす時間の両方を大切にする、年代、世代、職種、役割を越えたさまざまな個人の力、誰かの役に立ちたいという気持ち、の三つの視点がある。たくさんの価値軸が共存するには議論では無くおしゃべりの場が必要。また、これは男性にも言えること。男性にも積極的に活動に参加して欲しい」とあいさつ。伊藤忠商事小林文彦常務執行役員は「このプロジェクトで働く女性が元気になり、さらに活躍できるようになることを期待している」と話した。会見終了後には新プロジェクトの第2回イベントとして、伊藤忠商事と野村ホールディングスの共催による「ネットワーキングを効果的に行うポイント」をテーマにしたセミナーとネットワーキングの実践編としてのレセプションパーティーを開催した。
2014年11月20日カシオ計算機は23日、「Tough, Cool」がコンセプトの女性用耐衝撃ウオッチ「BABY-G」の新製品として、女性の秋冬ファッションに映えるカラーを採用した「BGA-1400」シリーズを発表した。発売日は11月28日、カラーバリエーションは4モデルだ。税別価格は、オレンジで樹脂バンドのBGA-1400-4Bが31,000円、ホワイトで樹脂バンドのBGA-1400-7Bが31,000円、ブルーでメタル×樹脂バンドのBGA-1400C-2Bが35,000円、ブラック(IP処理)でメタル×樹脂バンドのBGA-1400CI-1Bが38,000円。BGA-1400シリーズのテーマは「旅行」。わくわくするようなカラフルなデザインだけでなく、海外旅行に役立つワールドタイム機能を搭載した。世界6局の標準電波に対応し、海外でも自動的に正確な時刻を表示(標準電波を受信できる地域)。加えて、時分針と3つのインダイアルによって、2つの時刻(日本と海外など)を同時に表示する。海外と日本の時差を計算せずに、日本の時刻を考慮して連絡するといった便利な使い方ができる。本体の薄型ケースには、オレンジやホワイトといった人気の色と、マルチカラーのインデックスを採用。女性のファッションをよりかわいらしくコーディネートする。防水は10気圧だ。本体サイズは46.2×41.1×11.8mm、重量はBGA-1400が約45g、BGA-1400C/BGA-1400CIが約68g。
2014年10月24日(画像はプレスリリースより)ファッション系イラストレーターの「大森とこ」さん著書株式会社マイナビから、人気イラストレーターの「大森とこ」さんによる、ファッションイラストブック「大森とこの大人スタイルコレクション」が10月21日より発売されました。この本は、エレガントでおしゃれな旬の女性を描き、雑誌や広告などで活躍している「大森とこ」さんの初めての著書で、大人女性がファッションを楽しむための、イラストブックとなっています。おしゃれポイントをイラストでわかりやすく解説「大森とこの大人スタイルコレクション」は、ベーシックな白いシャツやニットなどのアイテムの使い方や、色や柄などの上手な取り入れ方、小物使いまで、大人女性のためのおしゃれポイントが188スタイル書き下ろしで収録されています。この本は、力強く、凜とした女性のイラストで大人女性の着こなし術が提案され、おしゃれに上品に、大人女性がファッションを楽しむためのルールが多数掲載されています。「大森とこの大人スタイルコレクション」は、全国の書店、主要ネット書店、「マイナビBook」にて、1,404円(税込み)で発売されます。【参考】・マイナビニュースリリース
2014年10月24日ナガセ ビューティケァはこのほど、全国の20歳代~50歳代の働く女性を対象に実施した「働く女性の『ストレス』に関する意識調査」の結果について明らかにした。調査期間は8月23日~25日で、500人から有効回答を得た。まず、「現在ストレスがある、あるいはストレスがたまっていると実感しているか」と尋ねたところ、全体の79%が「はい」と回答した。現在抱えているストレスの原因については「仕事に関すること」(45.6%)が1位、「人間関係」(23.0%)が2位だった。2007年の調査では「人間関係」(47.3%)が1位、2位が「仕事に関すること」(28.4%)だったが、今回は順位が逆転している。ストレスに対する対処方法について聞くと、最も多い回答は「睡眠・休息をたっぷりとった」(93人)、2位は「趣味・好きなことに打ち込んだ」(86人)、3位は「好きなものを食べた・お酒を飲んだ」(67人)だった。2007年の調査時で1位だった「病院など医療機関に行った・薬を服用した」は、今回は10位とかなりランクを下げている。「ストレスが原因で失敗してしまったこと」を質問すると、「カロリーを気にせず好きな物を好きなだけ食べてしまった」(48.0%)が1位だった。2位は「休日何もせずにずっと寝ていた」(35.0%)、3位は「家族に八つ当たりしてしまった」(31.8%)となっている。ストレス解消のためにかけた最高金額はいくらか尋ねたところ、最高金額1位は宝石の「150万円」(20代)だった。2位はブランドバッグの「130万円」(40代)、3位は「100万円」(20~50代)で、ブランド品やブランドバッグ、ホストクラブ、エステなどに使用したようだ。2007年調査の最高金額はFX(為替の投資)に使用した「500万円」だったため、7年前と比べると350万円ダウンしている。全体的にストレス解消にかける金額が下がっているようだ。
2014年10月22日ワコールはこのほど、20~40代の女性計515人を対象に、「働く女性のオフィス内における好感度に関する意識調査」を実施した。調査期間は2014年7月30・31日。オフィス内での立ち居振る舞いやしぐさにおいて、好感度をアップするために意識していることを聞いたところ、1位が「背筋の伸びた姿勢」(67.9%)、2位が「ばたばたと歩かない」(67.4%)、3位が「座っているとき(デスクワーク時)の姿勢を良くする」(64.6%)という結果になり、「姿勢」「女性らしい歩き方」を意識していることがわかった。働いているとき、他人(女性)を見て憧れる、またはきれいだと思うボディのパーツを聞いたところ、最も多かったのが「太もも・ふくらはぎ」(40.0%)、次いで「ウエスト」(27.8%)、「ヒップ」(26.0%)、「バスト・デコルテ」(22.9%)となった。上半身よりも、ウエストから下のパーツに注目していることが明かになった。自信のなさをカバーしてきれいに見せようと努力しているボディのパーツとして、最も多かったのが「おなか」(33.8%)で、次いで「太もも・ふくらはぎ」(28.2%)、「ヒップ」(22.5%)という結果になった。今回の調査で、働く女性にとって、好感度アップや自信がない部分をカバーするために、「姿勢」を意識するなどさまざまな対策を行っていることが明らかに。詳しい調査結果は、ワコール公式サイトで公開している。
2014年10月17日アネモイはこのほど、20代~60代の働く女性137名を対象に、「ライフイベントと仕事」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は9月26日~10月3日。○仕事との両立が難しいのは「育児」ライフイベントには、育児や介護などの時間を伴うものと、子供の教育や自宅購入などお金を伴うものとがあるが、仕事との両立が難しいライフイベントは何か調査したところ、「育児」が断トツの1位だった。その理由として「職場の理解がない」ことや「緊急時に備えられない」「待機児童の問題」といった理由が挙げられた。「育児」のほかには、時間がかかってしまうような「自分の病気」や、「介護」「出産」といったライフイベントが上位となった。一方、仕事をしていた方がより良い選択ができるライフイベントについても調査した結果、「自宅購入」「子どもの教育」「結婚」といったライフイベントが上位に。お金の負担が大きいことには、仕事がプラスの効果を生むと考える女性が多いことが分かった。○88.0%の女性が「一生働きたい」と回答次に、「あなたは一生働き続けたいと思いますか?」と質問したところ、およそ9割の女性が「はい(88.0%)」と回答した。その理由は、「お金のゆとり」が7割超で断トツとなり、ほかには「老後に備えるため」「心のゆとり」「仕事のやりがい」「ライフスタイルの維持」といった理由が上位に並んだ。「働くことはもちろん金銭的なゆとりをもたらすが、精神的なゆとりも彼女たちが働きたい理由に強く結びついていると言える」と調査では分析している。
2014年10月15日エン・ジャパンは、7月24日~9月30日にかけて、同社サイト「エンウィメンズワーク」利用者の女性544名を対象に「働きやすい職場」についてアンケートを実施した。○「不利だと感じる」年代を重ねるごとに上昇する傾向に働く中で、女性であることが不利だと感じたことはあるか尋ねたところ、「ある」と54%が回答した。不利と感じたことがある人の割合は、年代を重ねるごとに上昇(20代48%、30代56%、40代58%)している。不利と感じる理由について聞くと、最も多い回答は「出産後に仕事を続けにくい」(48%)だった。「出産後の仕事復帰の際に役職やポジションを落とされることが当たり前(24歳)」「出産を経ると子供が大きくなるまではキャリアを邁進するには難しい状況と感じる(37歳)」などの意見が寄せられている。不利と感じる理由の2位は「給与・待遇に差を感じる」(44%)だった。年代別に見ると、20代が27%、30代が43%、40代で57%と年代が上がるごとに上がっている。理由として「同期男性は3年経つと昇格するが、女性ということでほっとかれている(29歳)」「男性のみに支給される手当がある(27歳)」などが挙げられた。○約6割が「現在の職場は働きやすい」現在の職場は、働きやすい職場と言えるか尋ねたところ、「言える」(17%)と「どちらかといえば言える」(40%)が計57%、「どちらかといえば言えない」(27%)と「言えない」(16%)が計43%という結果になった。働きやすい理由について聞くと、1位は「職場の雰囲気が良い」(57%)、2位は「労働時間が適正・融通が利く」(52%)だった。30代・40代ではこの項目が1位になっており、家庭の事情に応じて働くペースを変えられることなどが「働きやすい」と感じる要因になるようだ。女性が働きやすい職場にするために必要だと思うことを聞くと、1位は「職場復帰支援の充実」(58%)、2位は「育児休暇制度の充実」(57%)、3位は「短時間勤務制度の充実」(51%)だった。出産・育児に限らず、不妊治療や介護などさまざまな事象が発生する中で、柔軟な勤務形態を受け入れる土壌が必要という意見が挙がっている。
2014年10月03日ワタベウェディングはこのほど、周防正行監督新作映画『舞妓はレディ』(全国東宝系で公開中)の公開を記念し、首都圏を中心とした働く女性507人(既婚221人、未婚286人)を対象に実施した、働く女性の「仕事感や花嫁修業」に対するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は7月24日~8月17日。○女性の9割が「結婚後も働きたい」と回答同調査は、映画『舞妓はレディ』の主人公が、舞妓になるために日夜修業に励む女性であることにちなんで実施されたという。調査ではまず、「結婚しても働きたいですか?」と質問した結果、89.2%の女性が「はい」と回答。また、既婚で働いている女性の91.9%が、結婚する前から「結婚しても働きたい」と考えていたことがわかった。働く理由について尋ねたところ、1位は「自分や家族の生活のため(40.8%)」だった。次いで2位は「仕事を通じてやりがいや達成感を得るため(29.2%)」、3位は「楽しいから(7.1%)と続いたが、未婚女性だけで見ると「働くのが当たり前」という理由が3位となり、同じ働く女性でも未婚と既婚では就業観に違いがあることが浮き彫りとなった。さらに、仕事を頑張った後のご褒美を教えてもらったところ、「映画やコンサートなどを見る」、「旅行に行く」、「おいしいものを食べる」といった内容がTOP3となった。年代別では20代、40代は「旅行に行く」、30代は「おいしいものを食べる」、50代は「映画やコンサートなどを見る」がそれぞれトップに。また、「欲しいものを買う」という人の割合は、20代の16.4%が最大で、以下年代が上がるに連れて低下する傾向にあることが明らかとなった。○必要な花嫁修業は「料理」!次に、「必要だと思う(だったと思う)花嫁修業は?」と尋ねたところ、77.7%と「料理」が断トツ1位だった。未婚女性に「花嫁修業でしていることは?」と質問したところ、こちらも「料理」が45.1%でトップとなったものの、「必要だと思う花嫁修業」に料理をあげた未婚女性81.1%と36ポイントものギャップがあり、実情が伴っていないことがわかった。○憧れの働く女性に「篠原涼子」「天海祐希」最後に、憧れの働く女性芸能人を聞いた結果、1位「篠原涼子」、2位「天海祐希」、3位「黒木瞳」、4位「松嶋菜々子」、5位「井川遙」がTOP5に選ばれた。未婚既婚別では、未婚女性が選ぶ憧れの働く女性1位に「天海祐希」が選ばれ、次いで「篠原涼子」、「井川遙」と続いた。そのほか、「安室奈美恵」「竹内結子」「草刈民代」も支持された。一方既婚女性が選ぶ憧れの働く女性1位には「篠原涼子」が選ばれ、2位は「天海祐希」、3位は「黒木瞳」だった。そのほか、「アンジェリーナ・ジョリー」が5位にランクインした。
2014年10月02日ワタベウェディングは1日、「働く女性の『仕事&花嫁修業』意識調査」の結果を発表した。同調査は周防正行監督の映画「舞妓はレディ」の公開を記念し、7月24日~8月17日の期間に実施されたもの。働く女性507人(うち既婚221人、未婚286人)より回答を得た。○仕事後のご褒美は「映画やコンサート」が最多に「結婚しても働きたいか?」という問いに対し、89.2%の女性が「はい」と回答。また、既婚で働いている女性の91.9%が、結婚する前から「結婚しても働きたい」と考えていたことがわかった。「働く理由」については、「自分や家族の生活のため」が40.8%で最多に。続いて「仕事を通じてやりがいや達成感を得るため」(29.2%)、「楽しいから」(7.1%)などがあげられた。「仕事を頑張った後のご褒美」は、「映画やコンサートを見る」「旅行に行く」「おいしいものを食べる」が上位になった。年代別に見ると、20代と40代は「旅行に行く」、30代は「おいしいものを食べる」、50代では「映画やコンサートを見る」がトップになった。また、 「欲しいものを買う」は、20代の16.4%が最大で、30代は14.4%、40代は10.5%、50代は8.7%と年代を経るごとに低下している。○憧れの働く女性は「憧れの働く女性といえば?」という問いについて、総合1位は「篠原涼子さん」、次いで「天海祐希さん」「黒木瞳さん」「松嶋菜々子さん」「井川遥さん」という順位であった。未婚女性では「天海祐希さん」、既婚女性では「篠原涼子さん」が1位となった。(画像は本文とは関係ありません)
2014年10月02日女性らしさは可憐さや清楚さが感じられるもの。そのため、世の多くの男性はファッションにもそういった要素を求めます。だからこそ、可憐で清楚な雰囲気が感じられない服装はあまり好意的に受け止められないようです。今回は、男性が女性に着てほしくないファッションを5つ紹介しましょう。■1.ワークパンツ「メンズっぽくなりすぎますよね。細かったらまだマシですけど、素材感がどうしても荒々しくなるかな。あと色がくすんでるの多いし、地味にもなりやすいですよ」(20代/アパレル)「パンツってだけでも女性らしさがなくなりますしね。それに上乗せでワークパンツってなると、色気もなにもあったもんじゃない」(20代/クリエイティブ系)ワークパンツは男性には人気がありますが、だからこそ女性のアイテムとしては認知されにくいようですね。履くだけで印象がかなりメンズっぽさが出ますから、女性らしさが感じられないのも当然といえます。■2.トレッキングシューズ「アウトドア感が強いですから、女性のかわいらしさってぜんぜん感じないですよ。ロング丈のブーツだったら女性らしくなりますけど、トレッキングのロングって・・・?」(20代/学生)「オシャレだとは思いますよ。けれど、スニーカー寄りのオシャレさです。女性らしさというより、アクティブ系女子のオシャレって感じかな」(30代/美容師)トレッキングシューズとは登山靴のこと。ゆえに丈夫でアクティブな印象になるため、女性の儚い印象からはかけ離れてしまいます。■3.ダメージデニム「清潔感がなくなっちゃいますから。太かったらもちろんですし、タイトなパンツだとダメージにもよりますがロックな雰囲気になりますからね。可憐な感じはまったくしなくなります」(20代/美容師)「ダメージデニムは男が履くのはいいんだけどなぁ。女の子は逆にキレイな服着てほしい」(10代/学生)女性の清楚さや清潔感と真逆のスタイルですね。履きこなせばカッコいいですが、カッコいいという印象自体が女性らしい印象ではないため、ダメージは避けた方が無難といったところ。■4.レザージャケット「ハードで男っぽくなるんですよねぇ。カッコいいといえばいいのか。レザーを着こなしてる人はある意味魅力的ですが、女性としての魅力は消えちゃいますし」(20代/会社員)「恐くなりそう。ふわっとした雰囲気が好きなので、真逆のイメージになってしまいます」(20代/SE)レザージャケットは男性ウケがよくないみたいですね。たしかに、女性らしいイメージとはかけ離れています。着こなしているのはステキだと思いますが、それは女性意見ということでしょう。■5.スカジャン「これヤンキーの着る服でしょ?男が着てても印象あんまりよくないんじゃないかな」(30代/専門職)「スカジャンはなぁ。来てるだけでインパクトありますからね。それに上級者だったらまだしも、カンタンには着れないですし」(20代/アパレル)インパクトのある虎や竜の刺繍や、光沢が特徴的なアウターです。ゆえに、かなり存在感があります。男性でイカつい方が着ていると、ガラがよろしくない雰囲気になりますね・・・女性なら個性的でオシャレな方が着こなしていると思います。ゆえに、どのみち近寄りやすい雰囲気や女性っぽさは感じられないですね。■おわりにファッションは個人の自由ですから、自分らしさを求める方には「関係ないね!」といったところでしょう。とはいえ、男性意見が気になる方は「普段とは違う服を着たいなぁ」となったとき、紹介したアイテムを着るのは少々冒険が必要かもしれません。(大西薫/ハウコレ)
2014年10月02日働く女性は、第一印象がとても重要。ファッションももちろん大事ですが、ヘアスタイルも同じくらい重要なポイント。そこで今回は、働く女性におすすめしたい、最新の好印象大人ヘアスタイルをご紹介。■ショートヘア・ ナチュラルショート シルエット・雰囲気を重視したショートスタイルに、潤いのある明るいカラーリングで、初夏にピッタリなスタイルに。乾かしてあげて、柔らかいワックスで動きを出せばOK。 ・ 首元すっきりショート 全体の形をきれいに仕上げ、襟元もすっきりさせるのが旬のショート☆短いのが逆に女性らしさを引き出してくれる、若い方にも大人にも人気のショートスタイルです。骨格に合わせて形を作るので小顔効果も抜群!■ボブヘア・ 前下がりのショートボブ 毛量と質感を適度に調整し、毛先に遊びを持たせることで、クールすぎずフェミニンな印象を持たせることが出来ます。9トーンのピンクベージュで髪の艶を引き立たせ、透明感を演出しています。・ 大人かわいいスウィート ボブ 内巻きのボブスタイルはアゴラインで大人の雰囲気を!伸びても重さと丸みが下がることで、ワンレングスに近いボブに変身。2度楽しめるスタイルです。■ミディアムヘア・ クラシカルウェーブ 6:4パート+ラフすぎないカールが重なり合うクラシカルウェーブ。肩付近でハネが気になる伸ばしかけの方にもオススメです!人気のふわミディ!・ 楽ちんラブリーカール 軽い質感を出したパーマスタイル。しっかりしたウェーブは元気がありつつも、大人の雰囲気もあり。個性が表れるスタイルです!■ロングヘア・ シャイニングウェーブ 毛先の動きでさりげなくも自分らしさをアピール。毛先を少し巻きながら自然乾燥、もしくは内にねじりながら乾かしてあげればOK。自然とツヤが出る、楽ちん“可愛い”スタイルです!・ ゆるふわスイートロング 表情を作ってくれるココアブラウンをベースにグラデーションを。顎先で一度細く見せるシルエットは、揺れる度に違う表情を見せどの角度でも素敵に見せてくれます。 >>その他のスタイルを見る この秋冬は、最新ヘアにイメチェンして、働くモテ女子に変身してみない?提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年09月30日ネオマーケティングはこのほど、全国の働く女性を対象とした「残業状況の実態と、夜食」に関するアンケート調査を行い、「Nicheee」にて発表した。同調査は、20~39歳の会社員・教員、公務員の女性500名を対象に行ったもの。○昨年に比べ残業が「増えた」女性が3人に1人「昨年に比べて残業時間は増えたか」を聞いたところ、「増えた」が32.4%、「減った」が13.4%、「変わらない」が54.2%)という結果だった。「週2日以上残業した人」を対象にした調査でも「週に4日」(19.6%)、「週に5日以上」(29.2%)など日常的に残業をしている様子がうかがえた。続いて「残業中に夜食(間食)を食べるか」と聞いたところ、52%が「食べる」と回答。「夜食(間食)の種類」については、「お菓子」(39.6%)、「おにぎり」(18.0%)、「バランス栄養食」(16.0%)、「サンドイッチ」(15.6%)などがあがり、手軽につまめる軽食系が人気を集めていることがわかった。○低カロリーでも「食べごたえ」「満足感」は欠かせない「夜食(間食)として理想的なカロリーはどれぐらいだと思うか」という質問には、6割近い人が「200kcal以下」と回答。「300kcal程度」(29.0%)、「400kcal程度」(9.8%)などを大きく引き離した。続いて「残業時の夜食(間食)は何を基準に選んでいるか」を聞いたところ、「カロリーの低さ」(33.8%)よりも「食べやすさ」(56.2%)、「満足感のある量」(35.8%)が上回り、摂取カロリー対満腹感を表す「カロパ」(カロリーパフォーマンス)を重要視していることがわかった。
2014年09月24日働く女性のなかには、色んな業界の方と知り合いたいと思っている人もいるはず。またオフィス以外の仕事スペースがほしい方もいるのではないでしょうか。そんな思いを可能にするのが、情報交流スペース「未来研サロン」。伊藤忠ファッションシステムが運営するifs未来研究所が7月1日、東京・北青山(東京都港区北青山2-3-1 CIプラザ2F)にオープンしました。所長を務めるのは、『社長とランチ なぜこの会社は人の心を惹きつけるのか』など数々の著書を執筆し、様々な企業のトップと交友がある川島蓉子さん。「今年は勤続30周年なんです」と話す川島さんは、現在50代。未来研サロンを立ち上げた理由に「色々な人が混ざる場を作りたい。例えば、経営トップと面白いクリエイターをマッチングさせるなど、人と人との繋がりを積極的に生んでいきたいなと。それが今の私がみなさんに提供できる大きなサービスだと思うんです」と答えてくれました。サロンは一般開放されており、誰もが使える場所にもなっています。会議にも利用でき、またノマドワーカーや、おしゃべりの場としての利用も歓迎とのこと。さらにコーヒー屋が入っており、名刺交換すれば無料で飲むこともできるのだとか。「私も未来研サロンで会議をやるのですが、いわゆる会議室でやる会議とは違い、風通しがいい雰囲気になるんですよ。ここで会議をすると、中身がいつもと変わるかもしれないですね」と川島さん。未来研サロン内に、企業の新しい試みを発表するスペース「WORK WORK SHOP」も同時にオープン。コンセプトは『「はたらく」にワクワクを!』。「世の多くの人はあんまりワクワクしないで働いていると感じました。ワクワクしながら働くためには、小さな実験の場があるといいのではないかなと。例えば、商品開発にしても『最低ロットはいくつなんだ』みたいな話になり、会議では否定されがち。でもちょっと実験してみて、ダメだったら止めてもいいぐらいの場所があれば、『やってもいいよ』とおっしゃる経営トップはいると思います。そういう場の提供と、プロジェクトに関わることで社員たちもワクワクしていくみたいなことが実現できればと思ったので」と川島さんは話ってくれました。現在「WORK WORK SHOP」には、コクヨファニチャー、コクヨS&T、ポーラ、ルミネが参画。コクヨファニチャーはこのために、既存のオフィス家具であったイスの素材を張り替え、カラフルなデザインに一新。これが大変好評で、製品化の話が出てきているそう。ポーラは、最新機器を使った肌診断を無料で行っている。現在は「APEX」というブランド商品を展開しているが、秋になるとまた別ブランドの新製品を展開していく。ルミネは毎週金曜日に、アートや環境活動、日本産地もののワークショップを開催。参画企業は、今後増えていくとのこと。さらにイベントも随時開催されています。予定されているイベントは、8月11日16時~エルメス本社副社長の齋藤峰明さんのトークショーと、9月8日三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長のトークショー。そのほか毎月1回クラシックコンサートや、女性がイキイキと働けるための交流会なども計画しているそうです。「サロンを運営するのは初めてで、世の中に似たものがないため、本当に手さぐり。でもワクワクしながらやっています。今後は、サロン内に飲食スペースも入る予定です。ぜひ使っていただけたら」と川島さん。またifs未来研究所は、伊勢丹とチームを組み、「空間」「時間」「体験」などの切り口から、未来的なギフトを創造した「みらいの夏ギフト」を、7月30日(水)~8月5日(火)の間、伊勢丹新宿本店で展開します。こちらも心がワクワクするようなギフトが揃えられているので、ぜひ足を運んでみては。・ifs未来研究所 公式サイト
2014年07月30日(画像はプレスリリースより)読むだけで理想の女性に7月17日(木)、「読むだけで理想の女性になれる」をテーマとした20~40代の働く女性を応援する総合情報&ニュースサイト「なつめ」がオープンした。(画像はプレスリリースより)全部で8ジャンル!豊富な情報量「なつめ」には働く女性に関連深い、ダイエット、アンタエイジング、ヘアケア、旅行、コンプレックス、ヒーリング、恋愛、スイーツの全部で8ジャンルの情報やコラムが紹介されている。(毎月約300記事更新、スマートフォン対応)例えばダイエット情報には、無理なくダイエットできるレシピの紹介、恋愛情報にはメイク法や恋愛テクニックなどが役立つ知識が紹介されている。1ヶ月後には、理想の女性に近づける!・・・電車の中で、立ち寄ったカフェで、「なつめ」を読んでみてはいかがだろうか?【参考】・NATSUME
2014年07月21日(画像はクロス・マーケティングHPプレスリリースより)働く女性の美容行動を調査同僚の女性が綺麗に見えて、一体どんな美容をしているのだろうと気になったことはありませんか。4月21日、クロス・マーケティングは、働く女性の美容行動実態を調査したと発表しました。自宅以外で行う「ソト美容」と、自宅で行う「ウチ美容」に注目した本調査では、働く女性が美容のために使う金額や、普段行っている美容方法が明らかになりました。美容代金は月9,300円まず、1ヶ月のうち「自由に使える平均額」について尋ねると、平均して36,060円という結果になりました。また、「自信の美容のために使う平均額」は、平均して9,300円で、働く女性の多くが、お小遣いの中から美容費として約1万円を捻出していることがわかりました。最近は美容家電が進化し、注目の新商品が毎月のように発売されています。また、ヨガやアロマ、ネイルなど「美」に関係する教室も数多く開講されており、「美」への消費がしやすい状況にあるようです。「ソト美容」と「ウチ美容」「ソト美容」と「ウチ美容」に関して質問をしたところ、「ウチ美容に使う金額」は平均77.7%で、健康食費やサプリメントにお金を使っている人が多いことが判明。「ソト美容」については、ジョギングなど外で行う運動や、サウナや岩盤浴、また、骨格矯正に通うといった方法をとっていることがわかりました。現代の美消費を牽引している働く女性。様々な形で「美」への投資をしていることがわかりました。【参考リンク】▼クロス・マーケティングHP プレスリリース
2014年04月25日(画像はプレスリリースより)働く女性は平日14時間もメイクをしている?ナチュラピュリファイ研究所は、フルタイム勤務をしている20代から30代の女性1,000人を対象に「メイクと肌の負担に関する意識調査」を実施しました。まずは、平日と休日に分けてメイクをしている時間については、平日の平均値は「14時間」とのこと。99%以上の女性が「10時間以上」と回答しました。寝ている時間が7から8時間だとすると、起きている時間はほとんどメイクをしているという実態も。また、「長時間メイクをすると肌トラブルが起きやすい」と回答しているのが76.6%、「長時間のメイクは肌が心配」と回答しているのが88.0%と、メイクはしなければならないけれど、メイクによる肌への影響を心配している人が多数であることがわかります。天然・自然由来のコスメを支持その心配からか、コスメについて「肌の負担が少ないものを選びたい」と答えた人は88.2%、「コスメの成分はできるだけ天然・自然のものがよい」と答えた人は80.3%と、8割以上がコスメの成分を気にしているようです。オーガニックや自然由来成分のコスメやスキンケアが増えている昨今、働く女性にも支持を得ているようです。【参考リンク】▼ナチュラピュリファイ研究所 プレスリリース/@Press
2014年03月26日【シリーズ高齢出産 第3回】働く女性が知りたい卵子凍結の実情とは?【シリーズ高齢出産 第1回】を読む【シリーズ高齢出産 第2回】を読む「早く結婚して子どもを産みましょう」そう言われたって、そうするには相手が必要なの!そんな声も聞こえてきそうです。自分の願望だけで理想通りに人生設計が運ぶとも限らない「ご縁」と言うタイミングがあるのも事実。しかし女性の平均寿命は延び続け今では86.41歳(厚生労働省調べ)。それなのに子どもを産めるのは、人生の約半分ほどの限りある時間のなか。そんな女性に朗報なのが、独身女性でも卵子凍結ができるガイドラインの変更。これで妊娠のタイムリミットから少しは解放される女性の笑顔が見られるのでしょうか。京野アートクリニック高輪の京野廣一先生に“働く女性が知っておくべき医療の現状”についてお伺いしているシリーズの最終回をお送りします。●ちゃんと知っておこう!卵子凍結の実情昨年の8月に日本生殖医学会は、将来妊娠するために自分の卵子を凍結しておくことを独身女性でも認める方針に変更しました。現在相手のいないアラフォー女性には夢のような話。卵子を凍結しておけば、いつか自分の遺伝子を受け継いだ赤ちゃんを抱ける可能性があるのですから。では卵子凍結について、しっかり現状を理解しておきましょう。「1つ卵子を採取すれば1人赤ちゃんが授かるわけではありません。今の技術では女性年齢にもよりますが、20個採卵してどうにか1人妊娠・出産できるかできないかというのが現状。また、1回の採卵で20個取れるものではなく、何回かに分けるので、その分時間も労力も必要となります」(京野アートクリニック高輪京野廣一先生)若いうちの方が取れる個数も増えるので、やはりここでも年齢はシビアなもの。採卵・卵子凍結に必要な費用は、採卵・材料費代183,600円(通常料金の場合で培養代は含まれない)に卵子凍結代が54,000円(凍結本数3本までの場合)からで、25万円弱。それに加えて毎年更新料も必要になります。まだ始まったばかりの卵子凍結。先行きにも注目したいところです。●将来のために出来るケアを今から卵子凍結という心強い切り札もありますが、素敵な相手が現れて妊娠する日のために、妊娠しやすい体作りは今から意識しておきたいところ。だから、日常的に私たちが今から気を付けるべきことはどんな事があるのか知っておきましょう。「特別な事はありません。栄養バランスの取れた食事、日常的な散歩程度の運動、体重管理など、一般的に健康的な生活を送ることを心がけて下さい。ただ、飲酒はほどほどならOKですが、タバコは絶対にNGです。また妊娠を望まない時期は、クラミジアなどの性感染症に感染しないように必ずコンドームを使用するセイフティーセックスを徹底することも大切です」(京野先生)また急激なダイエットは無月経になりやすく、肥満体型も無排卵になったりと不妊に影響を及ぼすので、体重はBMI値(BMI(kg/㎡)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))が、18.5以上~25未満に収まるような体重管理が理想的です。将来の安心のためにも、今自分にできる事は取り組んでおきたいですね。●自分が望む未来予想図のために今できること最後に、京野先生からいずれ子どもを産みたいと考えている読者に向けてメッセージを頂きました。「晩婚化が進む現代、高齢出産や不妊問題は今後も増加するでしょう。だからこそ、現在の卵巣の働きを知るために、ファティリティーチェックはぜひ受けていただきたいです。また不妊の原因の半分は男性側にあるのに気付かず、ようやく男性の治療が始まる頃には妻の卵子が老化しているというケースも多くあるので、パートナーがいる方は一緒に検査を受けましょう」(京野先生)男性は女性以上に産婦人科での検査に抵抗があり、発見が遅れる傾向があるのだとか。「今パートナーがいない人は将来のために卵子凍結をするという選択もできるようになりました。しかし生殖医学会でも言っているように、できれば25歳~35歳の間に性交渉で自然妊娠するのが望ましいことです。ありきたりですが、やはりそれがベストです。妊娠を望むのであれば、年齢が大きく関わってくる事実を理解して、後悔のない人生設計をしてくださいね」(京野先生)パートナーも妊娠も、望んだ時に望んだ通りになるものではありません。でも、できる限り今やれるだけの事をやっておけば将来後悔はしないのではないでしょうか。医療の現状や年齢を踏まえ、これから自分がどんな未来を作っていくのかは、今のあなたの行動力にかかっているのかもしれませんよ。<文:西村亜希子取材協力:京野アートクリニック高輪>
2014年03月24日さまざまな世代が混在するオフィスでは、一緒に働いている相手が何歳なのか、分からないことも多いですよね。特に女性の場合、改めて年齢を聞くのは気が引けるもの。相手の年齢を知らないがために、気まずい思いをしたことがある人もいるのでは? 20代~40代の働く女性304人に「年上の女性と年齢や世代に関する話をしたときに、気まずい思いをしたことはありますか?」と聞いてみたところ、年齢が低いほど、気まずい思いをしている人が多いことがわかりました。具体的に聞いてみると、「『私はもう若くないからな~』という話をしたら、相手は更に年上だった」(29歳/一般事務)、「『彼が8歳年上でおじさんなんです』と話したら、その方が彼の年齢より上だった」(29歳/システム開発)といった、相手の年齢を見誤って自爆したケースが多数! アンチエイジングケアが当たり前になり、“美魔女”に代表されるような若々しい女性が増えている昨今、「思ったより年上だった!」なんて場面は増えているのかもしれませんね。では逆に、年上の女性から年齢の話題を振られた時はどうしているのでしょうか? >>続きを読む
2014年02月25日(画像は、プレスリリースより)ファッションを研究し、ファッションに合ったデザインに人気ファッション誌「EDGE STYLE」が好きな人には、気になるネイルシールが発売される。株式会社ウエニ貿易が2014年2月7日に発売した、新感覚ネイルシール『EDGE NAIL』だが、「EDGE STYLE」のコーディネートを研究し、服装に合ったネイルになるように、とデザインされている。「EDGE STYLE」は、通常のファッション誌よりもゴシップ性があり、モデルたちをはじめとした芸能人の私生活や告白などが盛り込まれている。20代になってもオトナのギャルファッションをしたい、自分の好きなものは好きと主張が出来る女性たちに人気の雑誌だ。爪の種類を選ばないのもうれしい女の子のファッションを「エロカワ」、「辛口セクシー」、「エッジィクール」、「レディスウィート」の4つのタイプに分類し、それぞれのタイプにつき2種類のネイルデザインを発売する。そのデザインの種類だけではなく、1セットでフルカバー、フット、フレンチネイルに対応する3in1を採用している点も見逃せない。ネイルのデザインを一度してもらうと、次にネイルサロンに行く時まで替える事はなかなかないだろう。服装や気分に合わせてネイルもチェンジする事が出来るのが、このネイルシールのメリットだ。気軽に変更出来る40ピース850円と言う金額もうれしい。【参考リンク】▼株式会社ウエニ貿易▼株式会社ウエニ貿易プレスリリース
2014年02月12日いつかは結婚したいと思ってはいるものの、日々の仕事に追われ、出会いもない……。自分に合ったパートナーにはいつ出会えるのかなと不安を抱いている働く女性も多いのでは。20代~30代の働く独身女性205名にアンケート調査を実施したところ、「結婚したいと思うか」の問いに対し全体の約8割は結婚したいと回答した。次に、「結婚したい」と答えた人のうち現在恋人がいない女性たちに、婚活をしているか尋ねると、8割近くの女性が「婚活はしていない」という結果に。結婚したいと漠然と考えてはいるものの、出会いを求めて活動する人は極めて少ない。「婚活をしている」と答えた2割の女性も、具体的な活動内容を聞いてみると、「知り合いや友人からの紹介を待っている」という意見が最も多く、自ら活発に婚活しているとは言えなさそうだ。結婚相談所『オーネット』で14年のアドバイザー歴を持つ、岸野芳子さんに話を伺ったところ、「仕事の忙しさや出会いのなさが原因で結婚ができない」というのは最近の特徴的な傾向だという。 >>続きを読む
2013年12月17日レギンス、タトゥータイツ、アニマル柄。女性の間では「おしゃれ」とされている流行のファッションも、実は男ウケがイマイチ……そういうことって意外と多いもの。今回はマイナビニュース会員のうち独身男性200人に「おしゃれなんだろうけど好きになれない女性の見た目」について聞いてみた。Q.女性の見た目(髪型や服装など)でおしゃれなんだろうけど好きになれないものはありますか?はい 44.0%いいえ 56.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんなものですか? 好きになれないのはどうしてですか?■ネイルアート・「ネイルアート、派手なものは受け入れられないから」(48歳男性/その他/事務系専門職)・「つけ爪、普通のなら良いが派手すぎると少し嫌」(34歳男性/情報・IT/技術職)・「実は派手なものが苦手なので、極端なネイルとか嫌ですね」(31歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「ネイルを変な色で塗るやつ」(39歳男性/その他/その他)■アクセサリー・「まぶしいぐらいのアクセサリー」(27歳男性/自動車関連/技術職)・「鼻とかのピアス、気持ち悪いから」(43歳男性/食品・飲料/クリエイティブ職)・「シュシュ、アクセとしては大きいから」(29歳男性/自動車関連/技術職)・「でっかいサングラス」(26歳男性/その他/クリエイティブ職)■苦手な靴・「先のとがった靴を履いている人、性格もとがってそう」(49歳男性/その他/その他)・「ヒールの高い靴、行き先を選ぶし一緒に歩くのに気を使う」(28歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「グラディエーターサンダル、ごついだけ」(29歳男性/電機/技術職)・「厚底ブーツやサンダル、一緒に歩くときに気を遣わないといけないから」(27歳男性/不動産/その他)■年相応でない恰好・「年に合わない服装」(31歳男性/運輸・倉庫/営業職)・「リボンは子どもっぽく見える」(29歳男性/その他/その他)・「若作り、年相応のカッコがやはりステキだと思う」(31歳男性/不動産/販売職・サービス系)■厚化粧・「濃いメイク」(25歳男性/医療・福祉/専門職)・「ごてごてしていたり化粧が濃かったりする人は裏を見るのが恐くなる」(64歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■芸能人みたいな…・「きゃりーぱみゅぱみゅ」(29歳男性/金融・証券/事務系専門職)・「神田うのやRIKACOみたいな人」(30歳男性/商社・卸/営業職)■見せパン・「見せパン」(26歳男性/医療・福祉/事務系専門職)・「見せパン、どうしてもおしゃれに見えない」(39歳男性/情報・IT/販売職・サービス系)■ツケマツゲ・「大きいツケマツゲ」(28歳男性/金融・証券/販売職・サービス系)・「ツケマツゲ全般、そこまで目を強調する必要はないと思うから」(41歳男性/機械・精密機器/技術職)■カラータイツ・「カラータイツ、黒系など地味な色が好みなので」(24歳男性/その他/その他)・「柄や色のついたタイツ、なんだか気持ち悪いしあれが好きな男は見たことない」(30歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)■花柄・「花柄のパンツ」(22歳男性/学生/その他)・「花柄トレンカやレギンス、おばあちゃんみたい」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)■季節感なし?・「この夏にマフラーしてる芸能人」(45歳男性/電力・ガス・石油/技術職)・「ミニスカートやショートパンツとブーツの組み合わせ、暑いのか寒いのか……」(40歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)■お団子ヘア・「おだんごの髪形」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「お団子、違和感があるため」(23歳男性/学生/その他)■茶髪・「明るい茶髪は軽い印象を受ける」(24歳男性/情報・IT/技術職)・「茶髪全般、黒髪のほうが断然いいはずなのに、なぜ女性は気づかないのでしょう」(38歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)■その他・「名古屋巻き」(43歳男性/その他/事務系専門職)・「黒髪パッツン、日本人形をほうふつとさせるので」(27歳男性/建設・土木/技術職)・「ジーンズのブーツイン、かっこ悪い」(33歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「レギンスに魅力を感じない」(23歳男性/金融・証券/営業職)・「ニーハイ、あれはどうしてもかわいいと思えない」(31歳男性/その他/販売職・サービス系)■総評今回のアンケートで特に多かったのは「ネイル」という回答。今や女性のおしゃれに欠かせないネイルアートだが、男性の評判はイマイチのようで「理解できない」という声が。奇抜な色や派手なアートを嫌う人も多いので、男ウケを狙うなら控えめにしておいた方がよさそうだ。次に多かったのは「アクセサリー」。大きめ、派手めのアクセサリーを苦手とする男性が多く、あまりにデカいものだと「邪魔じゃないの?」と気になってしまうそうだ。最近はゴロンとした大ぶりのアクセサリーや豪華なコスチュームジュエリーなどが流行っているが、おしゃれにきめているつもりでも、男性からは「邪魔そう」と思われていたりして……。髪型で多かった回答は「お団子ヘア」。かわいくてラクチンなお団子ヘアは女子の間で人気のアレンジだが、男性ウケは微妙なところ。ショートボブやポニーテールなど定番のモテヘアーも、一部の男性からは不評だった。ベリーショートは「きれいな人でも男っぽく見えて魅力がなくなる」らしい。髪の色は「黒髪派」と「茶髪派」に意見が割れた。ヘアスタイルに関しては男性によって好みが大きく分かれるところかも。「流行かぶれのメイクやファッション」は苦手という人や、「モデルがやっているようなのは共感できない」という意見もみられた今回のアンケート。流行を追いすぎず、派手すぎず、だけど地味過ぎず……なかなかさじ加減が難しいところだ。調査時期: 2013年7月30日~2013年8月2日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月14日シンプルだけど可愛いダブルフレンチは、働く女性に大人気。飽きの来ないデザインで、定番だけど華やかな印象に。■ 季節 : 春夏■ シーン : デイリー オフィス デート■ デザイン : フレンチ ボーダー■ カラー : ホワイト レッド提供MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9Ftel.03-6418-8939 公式サイト >>ネイル一覧
2013年07月29日ファッションを楽しんでいる女性はキラキラしていますし、そういった女性が男性は大好きです。しかし、女性はオシャレのつもりでも、男性にはむしろブス、「いわゆるファッションブス」に見え、受け入れられないこともあります。そこで今回は、20代男性への取材をもとに、「ファッションブスに見られる習慣」をご紹介します。■1.いつも同じような服「似たような種類の服ばかり着ている女性はさぼっているように見える。いつも同じ格好をしている感じがしてイヤ。女性なら、可愛らしさを色々なパターンで見せてほしい」(26歳/メーカー)自分のお気に入りの系統があると、ついつい似たような服ばかりになってしまいがち。ですが、ガーリー系が好きでも、見る度ガーリー系ではいけません。男性は女性の服をなんとなく覚えていますので、毎日違う服を着ていてもワンパターンの女性だと思われてしまいます。ファッションを楽しんでいるキラキラ女性に見せるには、テイストの違う服も着こなしてください。■2.家の匂いがする「生活感のある匂いがすると、可愛さが一瞬で消える。それだけ匂いは重要。女の子には常に良い匂いでいて欲しい」(27歳/金融)いくら可愛い服を着ていても、クローゼットや生活を感じてしまう匂いがついていると、なんとなく貧乏系くささすら感じてしまい、キラキラどころか男性は一気にさめてしまいます。特に防虫剤の臭いなんてのは最悪のパターンです。臭いがつかない対応の商品を使ったり、柔軟剤やスタイルケア用品にも気を使いましょう。ちなみに男性ウケが良いのは、石けんなど清潔感のある匂いです。■3.サイズが合っていない「ブカブカの服を着ている女性は、オシャレに見えない。逃げているように感じる。彼女には丸みを活かしたオシャレをして欲しい」(24歳/広告)スカートやシャツなどでも、ハイセンス過ぎてついていけない丈のものがあります。袖が長い、大きめのTシャツ、ブカブカのズボンなどは、服を着こなすどころか逆に服に着られているような感じがしてオシャレ感もなく、男性ウケも悪くファッションブスに見られます。男性はボディラインをうまく見せられるものを求めています。逆に、ムチムチ過ぎてイヤらしすぎるのもいけません。ほどよいサイズ感を意識して着る服を選択しましょう。■4.ヘアスタイルと服の系統が違う「髪型とか髪色で判断したくないけど、あまりにも服の系統と合っていなかったら、可愛いとは思えない。そのファッションセンスを受け入れられない」(29歳/教育)金髪なのに清楚系、短髪なのにガーリー系など服のスタイルとヘアスタイルの統一感がないと、ちぐはぐに見えてファッションブスに見られます。「あえて」のオシャレなのかもしれませんが、男性からは理解されないので、気をつけましょう。■5.品がなくだらしない「見せればいいんでしょって感じで胸とか足とか見せられると萎える。下品な露出は控えた方がいい」(25歳/IT)ローライズジーンズ、胸元ざっくりシャツなど、男性が嬉しくない下品な露出は、ファッションブスとして見られます。セクハラのようなものなので、見せられて嫌な思いをする男性がいないかどうか考えましょう。あくまで、品が大事です。男性が好きなのは、「見えそうで見えない、いやもしかしたら見えるかも」なチラリズムの生まれやすい露出。セクシーさを出したいならこのポイントをおさえるようにしましょう。■おわりにいかがでしたでしょうか?男性のチェックは細かいものです!ちょっとの意識で、男性ウケにも転じるので、皆さんも参考にして、ファッションブスにならないよう気をつけましょう!(白武ときお/ハウコレ)
2013年05月23日