株式会社文藝春秋 電子書籍編集部では、8月25日に、デジタル写真集『デジタル原色美女図鑑 凛咲子 LIKE A Villainess』を発売します。撮影は丸谷嘉長さんです。凛咲子さんは、福岡県太宰府市出身。小学校から高校までバスケットボールを続け、2022年にはYouTubeの企画で女子プロレスに挑戦するという、体育会系な一面も持っています。グラビアを中心に活躍中で、第3回サンスポGoGo Queenオーディションで、グランプリ・オンライン賞受賞。今後はドラマやバラエティ番組などにも活躍の場を広げていきます。TikTokのフォロワーは20万人を超えています。今回の撮影では、人懐っこい天真爛漫な笑顔を見せたかと思うと、カメラマンのオーダーにはハッとするほどの「悪女ぶり」を見せ、今までの凛咲子さんとは一味違う姿を披露してくれました。「演技の経験を活かして、悪い女性を想像しながらのグラビアに初挑戦しました。カメラマンさんの『もっと悪く!』と言う言葉が印象的でした。一押しは海辺でのカットです。ずっと真っ赤なドレスに憧れてたんですよ。先日、舞台でコメディーに挑戦しました。舞台ではとても声を張るので、自然なお芝居もやってみたい。憧れは石原さとみさん。見るものを飽きさせない魅力と、とても豊かな表情が大好きです。いつか、テレビなどで、長いセリフのある役に挑戦してみたいです」(撮影時のインタビューより)■プロフィール凛咲子(りさこ)1998年10月6日生まれ。福岡県出身。身長162cm。モデルから役者まで幅広く活躍しているInstagram X(Twitter) YouTube TikTok ■カメラマン 丸谷嘉長 ■書誌情報書名:『デジタル原色美女図鑑 凛咲子 LIKE A Villainess』 撮影:丸谷嘉長価格:税込1,500円(※電子書店によって異なる場合があります)配信開始日:8/25■DMMブックスでは、映像特典入り特別版も発売します書名:【DMMブックス独占配信 特別版】デジタル原色美女図鑑 凛咲子 LIKE A Villainess価格:税込1,900円配信開始日:8/25 (通常版) ■Kindle 商品ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日岸井ゆきの&高橋一生W主演「恋せぬふたり」の最終回が3月21日放送。最後の咲子のセリフに「最後に聞けてよかった」「思わず涙が溢れた」などの反応が続出。高橋の“人生の選択”にも「二人は本当の意味の家族になった」などの声が多数寄せられている。他者に恋愛感情を抱かない「アロマンティック」であり、他者に性的に惹かれない「アセクシュアル」という双方の面を持つ「アロマンティック・アセクシュアル」の2人が同居生活をはじめ、それが友人、同僚、家族らに影響を与えていくというストーリーが展開してきた。“恋愛”を前提としたコミュニケーションに馴染めず暮らすなか、高橋と出会ったことで自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識する咲子を岸井さんが。咲子がキャンペーン商品を見に行ったスーパーで出会い“恋愛抜きの家族”として同居することになったが、かつての“恋人”と再会することになる高橋を高橋さんがそれぞれ演じる。また高橋の元恋人で現在はイノファーム社長をしている猪塚遥には菊池亜希子。咲子の同僚で元交際相手でもある松岡一には濱正悟。咲子の母・兒玉さくらには西田尚美。咲子の妹で出産したばかりの石川みのりには北香那といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。遥から「もっと自由に生きて欲しい」と、今の家を出て地方で野菜を育てる仕事を提案された高橋だが、祖母と暮らしてきた実家を守りたいと申し出を断る。さらにやりたい仕事をやってみたらどうかという咲子の提案にも、“家族”を解消することになると猛反対。遥の提案は魅力的だが、今の生活が変わることへの怖さが勝ったと話す高橋。咲子との“家族(仮)”生活が終わり1人に戻ることを恐れる高橋に、咲子は自分がこの家で暮らし続け、高橋が地方で野菜作りをすればいいと返す。別々に暮らしたら自分たちの関係が終わりになると言う高橋だが、咲子の別々に暮らしても自分たちは家族のままだという言葉で、考えが変わる…というのが最終回のストーリー。1年後、笑顔でキャベツを収穫しながら「生まれて初めて思ってる。こんな人生も悪くない」と思う高橋と、高橋の家で暮らしながら「私の人生に何か言っていいのは私だけ。私のしあわせを決めるのは私だけ」と思う咲子の姿が映し出され、放送は終了した。最後の咲子のセリフに「今日運転しながら買い物しながら幸せについて考えてもやもやしてたからこれ最後に聞けてよかった」「咲子の言葉が見事に的を射ていて。モヤモヤがスッとなくなり、思わず涙が溢れた」「誰とどんな風に生きるか。恋愛をしようがしまいが、一緒に住もうが住むまいが、自分がよりよく生きることが大切だな」などの反応が続々と集まる。また実家を出て新たな仕事を始めた高橋の“人生の選択”にも「意外なラストでしたが、羽さんの笑顔から、ベストな選択だったのだなと感じました」「畑で作業してる高橋さんの笑顔が幸せそうでよかった」「咲子が帰る場所になったことで本当に自分のやりたかったことに踏み出せた高橋距離は離れていても他愛もない会話を電話でする二人 二人は本当の意味の家族になったんだと思う」といった声が送られている。(笠緒)
2022年03月22日岸井ゆきの、高橋一生がW主演する「恋せぬふたり」の5話が2月21日放送。千鶴が咲子と突如距離を置いた理由に視聴者からは「泣いてしまった」「しかたなくても辛い」などの声が。両手にカニを持った高橋には「癒された」などの反応も続々寄せられている。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「声春っ!」などの吉田恵里香がオリジナル脚本を担当する本作は、恋愛感情を抱かず、他社に惹かれないアロマンティック・アセクシュアルの2人と、2人が周囲の人々に様々な影響を与えていく姿を描く作品。スーパーまるまる本社勤務、高橋と出会い自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識。高橋と同居を始めるが“元カレ”が彼をケガさせたことでなぜか3人で同居することになった咲子に岸井ゆきの。1話で咲子から同居しないかと提案され、最初は乗り気ではなかったが同居を始めるなかで、咲子の元カレ・一にケガを負わされてしまった高橋に高橋さん。咲子と同じアイドルが好きだったことから交際、その後距離を置くが咲子が高橋と付き合ってると思い込んだ結果、高橋にケガを負わせてしまった松岡一には濱正悟。当初は咲子と一緒に暮らそうと言っていたが急遽キャンセルした親友の美容師・門脇千鶴に小島藤子といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「恋愛抜きの家族になるの、俺でよくね?」と言う一。戸惑う咲子は千鶴に相談しようとするが電話がつながらない。千鶴はいつの間にか電話番号も職場も住む場所も変えていた。高橋と一は落ち込む咲子を気にかけ、三人は旅行もかねて千鶴のいる小田原へと向かう…というのが今回のおはなし。咲子と再会した千鶴は連絡を絶ち距離を置いた理由を“咲子を恋愛的に好き”だと気づいたからだと告白。一緒に暮らす部屋を見に行って咲子を抱きかかえたときに急にわかったと語る千鶴は、恋愛に興味がない咲子に、自分の想いを黙ったまま一緒にいることはできないと感じ、咲子と離れることにしたのだという。「千鶴やっぱそやったんか…初回で考察してた人居たな…嬉しくてしんどいって…離れるしかなかったのね」「千鶴が告白するシーン泣いてしまったー。苦しいよねえ」「同じ思いの「好き」を返してもらえないのて、しかたなくても辛いよね」などの反応が上がる。その後、一との関係も“解散”した咲子は、先に帰京していた高橋の家に戻る。すると手のケガが治りつつあった高橋は帰り道で北海道フェアをやっていたからと言って、購入したカニを両手に持って咲子を出迎える。「傷つけ傷つけられる咲子がしんどい回だったけど、蟹を構える高橋さんが視聴者を癒してくれたわ」「蟹でニコニコの高橋さん可愛すぎ 自分が好きなのもあるだろうけどフザけた感じは咲子に明るく接しようとしてかな」「高橋さんの蟹をほぐす姿に癒された月曜日」など、辛いエピソードが続いた最後に映された、カニを持った高橋の姿に多くの視聴者が癒されていた模様だ。(笠緒)
2022年02月22日岸井ゆきの&高橋一生W主演の「恋せぬふたり」の4話が1月31日放送。高橋をケガさせた一が責任を感じ同居することに…咲子の価値観を学んだ一が出した“答え”に、視聴者からも「自分の欲を優先している」「三人で家族になれば」など様々な声が上がっている。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「声春っ!」などで知られる吉田恵里香がオリジナル脚本を担当、恋愛感情を抱かず、他社に惹かれないアロマンティック・アセクシュアルの2人と、その両親、上司、元カレ、ご近所さんたちを描いていく本作。高橋との出会いで自分がアロマンティック・アセクシュアルだと気づき、彼と“恋愛感情抜きの家族”になろうと同居をはじめる咲子に岸井ゆきの。咲子が読んでいたブログの作者で、彼女がアロマンティック・アセクシュアルだと気づくきっかけを作った人物。前回のラストで階段から転落した高橋に高橋一生。同じアイドルが好きだったことがきっかけで咲子と交際するがその後距離を置くことに、しかしまだ自身のなかでは付き合っていることになっている松岡一に濱正悟。咲子の妹・石川みのりに北香那。みのりの夫・大輔にアベラヒデノブ。咲子の母・兒玉さくらに西田尚美。咲子の父・博実には小市慢太郎。高橋の同僚の浜岡に猫背椿。同じく高橋の同僚の豊玉に西川可奈子といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。階段から転落した高橋が骨折、責任を感じた一は泊まり込みで世話をすると言い出す。かえって心配になった咲子は在宅勤務をすることになり、三人での同居生活がスタートするのだが、咲子と高橋の暮らしぶりに対し、何かと「やっぱカップルみたい」と言い出す一にうんざりする咲子と高橋。一方、咲子のことを知りたいという思いの一は、高橋の言葉から学んでいく….。こうしてアロマンティック・アセクシュアルを「やっと納得できてきた」という一は「恋愛抜きの家族というのもあり」と咲子に語る。そんな一の話を少しほっとしたような笑顔をみせ聞いていた咲子だが、一は「だからさ、俺でも良くない?」と、自分と“恋愛感情抜きの家族”になろうと言い出す…。一の発言に「カズ君「家族になるの俺でよくね?」て…。そうくるか~」「いい奴だが、自分の欲を優先していると思うんだよカズくん」「咲子と家族になっても「恋愛感情抜き、触れたりしない」って約束も反古にしそう。」「アロマアセクではないカズと友達は成立しても家族(仮)は…でもカズは諦めきれないんだろうな。」など、一と“家族”になることは難しいのでは?と考える視聴者からのコメントが続々。一方、「そもそも家族になるのなら、高橋さんとカズ君のどちらかを選ぶ必要なくて、三人で家族になればいいんじゃないの?」「本当に恋愛感情抜きの「家族」でいいなら3人で暮らしたらいいやんと思ってしまうなぁ」と、一も含め家族になればいいという意見も多数。視聴者の間にも様々な声が巻き起こっている。(笠緒)
2022年02月01日私立恵比寿中学、アンジュルムなどのアイドルソング、アニメソングの作詞家として活躍している児玉雨子さん。初小説集『誰にも奪われたくない/凸撃』が早くも話題だ。「誰にも奪われたくない」は、銀行勤めをしながら作曲家としてもがんばっている園田レイカと、レイカが楽曲提供したアイドルグループ「シグナルΣ(シグマ)」のメンバー佐久村真子(まこ)の関係性の変化を軸に、彼女たちの生きづらさの正体に迫る一編。「凸撃」は、YouTubeで喧嘩凸待ちを配信している〈せまみち〉こと宏通が、顔も生年月日もプロフィールで晒している未成年の〈金キング〉とのやりとりから始まる短編。どちらも、いわゆるシスターフッドやブラザーフッドとは少し違う“連帯の形”が描かれ、はっとする。「人間関係がヒリヒリしている現代において、ネットは悪しきイメージを持たれている部分もあるけれど、匿名やハンドルネームの存在だからこそ、本音が言い合えるとか、つながり癒される瞬間があるのではないかと。実名と同じ名前で活動していたとしても、仕事や社会における名前の意味は、プライベートのそれと違うはず。現実とオンラインの世界が地続きでフラットにつながっている“イマドキの人と人との距離感”のリアリティは、書いてみたいなと思っていました」「誰にも~」で、思わず首肯してしまうのは、レイカ視点で描かれるふたりの距離感の捉え方や、社会や世相を斬る鋭い観察眼。たとえば、レイカと真子との関係は、ある盗撮動画がネットにアップされることによって変わっていく。「アイドルが不祥事を起こすと『男の影響』、整形する女の子に対しては『モテたいから』というように、紋切り型で決めつけてくる。社会の文脈へのアンチテーゼというか、そこにノーを言いたかったんです」「凸撃」でも、せまみちと金キングが次第に心を寄せほっこりしていたかと思いきや…。展開もお見事。「現実は、こんな距離感に落ち着くことも多いのかなと。ただ、どういう顛末であれ手を取り合った瞬間があるのはすばらしいなと」随所にちりばめられている作詞家ならではの刺さるフレーズといい、2編をつなぐ人物を登場させるアイデアといい、鮮烈なデビュー作だ。『誰にも奪われたくない/凸撃』「編集さんとのやりとりはセッションみたいでした」と振り返る。作中曲「ジルコニアの制服」を自身で作詞作曲、YouTubeで公開中。河出書房新社1694円こだま・あめこ1993年、神奈川県生まれ。作詞家、作家。2011年、高校在学中に作詞家デビュー。アイドル曲やアニメ曲を中心に、幅広く歌詞提供。『BRUTUS』で食コラムを連載中。©Miyoko Tamai※『anan』2021年9月29日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2021年09月27日元AKB48の松井咲子が、6月1日に埼玉・西武プリンスドームで開催されるプロ野球・埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ戦で、初めての始球式を務めることになった。この日は、テレビ埼玉(テレ玉)の冠試合「テレ玉スペシャルナイター」と題して開催。松井は同局夕方の情報番組『マチコミ』(毎週月曜16:30~18:00)の月曜コーナー「おとな散歩」にレギュラー出演しており、今回の始球式に登板することになった。松井は「初めての始球式で緊張しますが、すてきな機会をいただけてうれしく思います。しっかりと盛り上げられるように頑張ります!」と意気込みを示している。始球式当日は、テレ玉のオリジナルグッズや番組関連商品を扱うオンラインストア「テレ玉家」が球場に出店するほか、さまざまなイベントが企画されている。
2016年05月02日女優・葵わかなが18日、NHK広島発地域ドラマ『舞え!KAGURA姫』(NHK BSプレミアム/今秋放送)の出演者発表会に出席した。葵は同作のヒロインを務める。本作は、広島北部に伝わる神楽(神にささげる歌と舞)がテーマ。都会で生きづらさを感じていた転校生の主人公・児玉咲子(葵)が、神楽と出会い、それを愛する人々と関わることで生きる力や人との関係を見直していく青春エンターテインメント作品となっている。中村ゆりか、中村梅丸、加藤諒、大塚寧々らの出演も発表された。葵は、「咲子を通して、広島北で大切にされている神楽を知って興味を持っていただけたらうれしい」とコメント。「神楽を舞わせていただく責任を感じつつ、地域に身をおいて、楽しく撮影ができたら」と意気込んでいる。発表会前日の17日には、初めて神楽を観劇したそうで、その後に「ステージの上で一緒に回らせていただいたのですが、目が回ってしまった」と振り返りながら苦笑。その際には、衣装も着ており「すごく重くて腕を上げるだけでも大変で、体力勝負だなと思いました」と伝統行事を実際に体験したからこその感心も口にする。咲子については「思春期特有の悩みを抱えていて、自分の悩みを表現するのが苦手な女の子」と説明。「その子が東京から広島に引っ越してきて友達や神楽と出会うことによって、どう変化していくのかがドラマの一つの見どころ」と明かしている。その上で、「高校生が感じる心の揺れというのは、私も咲子と同じ年代で共感できる部分がある」としながら、「そういった心の機微を細かく表現できたら」とアピールした。
2016年04月21日初の短さにカットして披露人気アイドルグループAKB48のメンバーである松井咲子が14日、自身のGoogle+を通じて、前髪を短く“ぱっつん”スタイルにカットしたことを報告し、その姿を画像で公開した。画像を見ると、全体は毛先にランダムなウェーブカールをくっきりめに施したロングスタイルだが、前髪をストレートに眉がやや見えるくらいのラインで、まっすぐにカットしている。かなり短めではあるが、短すぎの印象ではなく、よりすっきり、そして彼女のぱっちりとした目が強調される、清純派なスタイルとなっている。コメントによると、これだけ短くカットしたのは、彼女自身、初めてのことなのだそうだ。意外ながらかなり好評!そして全体のスタイルも…松井がここまで前髪を短くカットしたのは、ファンらにとっても意外だったようだが、「ぱっつん咲子もかわいい」「意外と可愛い!…意外とは失礼か。」「可愛い!びっくりした」などといったコメントが多数寄せられ、かなり好評となっていることがうかがえる。そして、さらに15日の投稿では「髪を15センチ切ったでござる」とのコメント付きで、長かった髪をかなり軽く、胸くらいの長さまでカットしたスタイルを披露した。ふわっとしたランダムな巻きカールも決まっていて、とても春らしいヘアに変身している。こちらにも「似合ってる!」「さっきー、可愛い」「バッサリいったね」など変身ぶりへの反響は大きく、コメントが続々と寄せられてきている。元の記事を読む
2013年03月18日