「2023 神宮外苑花火大会」が、2023年8月12日(土)に東京・明治神宮外苑で開催される。「2023 神宮外苑花火大会」コンサート付き都市型花火大会東京2大花火大会の1つでもある「神宮外苑花火大会」は、都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会。42回目の開催となる2023年は、10,000発の花火を打ち上げる。ゴールデンボンバーや瑛人ら出演「神宮外苑花火大会」を盛り上げる、アーティストも続々と集結。神宮球場では、4年ぶりの登場となるゴールデンボンバーや、大黒摩季が熱いライブを繰り広げる。一方、秩父宮ラグビー場では、ヒグチアイが神宮外苑花火大会に初出演。瑛人、タナカさん、 鈴木愛奈も出演する。尚、アフターライブでは、神宮球場にザ・リーサルウェポンズ、秩父宮ラグビー場にDXTEENが登場する。【詳細】「2023 神宮外苑花火大会」開催日:2023年8月12日(土)※予備日8月13日(日)。会場:東京・明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場)時間:・神宮球場 16:00開場、17:30開演予定・秩父宮ラグビー場 16:00開場、17:30 開演予定※雨天決行。荒天時は翌8月13日(日)に順延。出演:・〈神宮球場〉大黒摩季、 ゴールデンボンバー、 ザ・リーサルウェポンズ ほか、林美桜テレビ朝日アナウンサー・〈秩父宮ラグビー場〉ヒグチアイ、瑛人、タナカさん、 鈴木愛奈、DXTEEN ほか、鈴木新彩テレビ朝日アナウンサーチケット一般発売日:7月15日(土) 10:00※チケットぴあWEB/ セブン イレブン店頭/テレ朝チケットにて発売。※予定枚数に達し次第、販売終了。■花火打ち上げ開始時刻:19:30終了予定時刻:20:30打ち上げ数:10,000発打ち上げ会場:神宮軟式野球球場
2023年06月18日6月中旬、都内のフットサルコートでバスケットのユニフォームにビブスをつけて走り回る男性が。個性的な服装でサッカーをプレーしていたのは、俳優の佐野岳(31)だ。8人制サッカー・ソサイチの大会で汗を流していた。’11年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し翌年から芸能活動を本格的に始めた佐野は、’13年に『仮面ライダー鎧武/ガイム』(テレビ朝日系)でテレビドラマ初主演を果たした。’15年には日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)に出演し注目を集め、今年の5月にタレントの沢口けいこ(31)との結婚を発表している。6月14日にも8月公開の映画『尾かしら付き。』への出演が発表されるなど、多忙な佐野は束の間の休日に趣味のサッカーに興じていた。「佐野さんのプレーは基礎技術がしっかりしている印象です。アシストなどで得点に絡んでいましたよ。チームメイトにはアーティストの櫻井海音さん(22)がいました」(対戦したサッカー選手)中学時代に愛知県の代表に選ばれたこともある佐野はチームの中心だったようだ。前出のサッカー選手は続ける。「豊富な運動量でチームをけん引するだけでなく、ベンチに下がったときには積極的に仲間へ声をかけて盛り立ていましたね。チームメイトはプレーしやすかったと思います」ファンから写真撮影をお願いされると、気さくに対応していた佐野。プライベートでも“仮面ライダー”ばりの人気だった――。
2023年06月17日6月中旬、都内のサッカー場で走り回る男性が。白いサッカーシャツに黒いビブスをつけているのは、俳優の櫻井海音(22)だ。8人制サッカー・ソサイチの大会に出場し、華麗な足技でゴールを量産していたーー。櫻井はバンド『インナージャーニー』のドラマーとして活躍する一方で、月9『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)や、映画『嘘喰い』、Netflixドラマ『君に届け』に出演するなど、活躍の場を広げている。櫻井がファインプレーを連発していた理由を芸能関係者は明かす。「櫻井さんは幼い頃からサッカー教室に通い、中学時代は東京ヴェルディのジュニアユースに所属していたそうです。高校ではフットサルに打ち込み、高校生日本代表にも選ばれたことがあるといいます。サッカー日本代表の久保建英選手(22)と、小学校の時に一緒にプレーしたことがあり、今でも連絡を取り合う関係だとか」ソサイチ大会で櫻井は大活躍していた。「ハイレベルな大会だったのですが、海音さんは活躍していました。両手を広げて走るゴールパフォーマンスが印象的でした。ただ優勝のかかった大事な試合の終盤にめぐってきたチャンスで外してしまい、悔しがっていました。チームメイトには俳優の佐野岳さん(31)の姿も」(観客のひとり)’22年7月に『TV LIFE web』で配信されたインタビューで、《聞こえは悪いかもしれないけど、常に上に立ちたい、だから負けたくない、という感じです(笑)。小さいときにサッカーをやっていたときも、地域の選抜で小学4年生の枠は3人しかなくて。それに選ばれなかったのが悔しくて、そこから1年間ずーっと個人でも練習して試合に出られるようになったんです。徒競走やリレーでもずっと一番でした。頑固というか意固地なんです(笑)》と語っていた櫻井。芸能界でも、のぼりつめることができるだろうかーー。
2023年06月17日“東京2大花火大会”のひとつ「神宮外苑花火大会」が8月12日(土)に開催されることが決定した。「神宮外苑花火大会」は都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として長年親しまれている。今年で42回目の開催で、この夏もライブと花火を楽しめる。出演者、チケットの詳細は後日発表になる。2023 神宮外苑花火大会8月12日(土) ※予備日 13日(日)東京・ 明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場)神宮球場 16:00 開場 17:30 開演予定秩父宮ラグビー場 16:00 開場 17:30 開演予定雨天決行。荒天時は翌13日(日)に順延
2023年06月15日日本サッカー協会は2002年の日韓ワールドカップを機に、サッカーの普及・拡大につなげるため、「JFAキッズプロジェクト」を立ち上げました。翌2003年からは47都道府県サッカー協会とともに、保育園や幼稚園での巡回指導をはじめ、キッズフェスティバルや指導者養成(キッズリーダー)がスタート。20年あまり継続しています。巡回指導は、サッカー経験の少ない幼稚園、保育園(一部小学校)に、各都道府県サッカー協会のスタッフが赴き、子どもたちと一緒にボールを蹴り、サッカーの楽しさを感じてもらう取り組みです。今回はJFAキッズプロジェクトのメンバーとして巡回指導にも携わり、山梨県の名門「フォルトゥナサッカークラブ」の代表も務める皆川新一さんに、巡回指導の目的と意義について、話をうかがいました。記事の最後には、巡回指導時にもらえるサッカーボール、サッカーゴールの情報もありますので、ぜひご覧ください。(取材・文鈴木智之)贈呈されたゴールでサッカーを楽しむ園児たち写真提供(C)JFA<<関連記事:楽しみながら身体の動かし方を身に付ける、日本サッカー協会のボール・ゴール贈呈事業がもたらす効果未就学児にぴったりな2m×1mのアルファゴールはこちら>>■子どもたちにサッカーの楽しさを知ってもらい、サッカーファミリーを増やす2003年にスタートした巡回指導の目的は、子どもたちにサッカーの楽しさを知ってもらい、サッカーファミリーを増やすこと。長年、各都道府県サッカー協会のスタッフが園を回り、たくさんの子どもたちにサッカーをする場を提供してきました。そして昨年(2022年)には、全国の巡回指導先の保育園・幼稚園を対象に、無料でボールとミニゴールを贈呈する事業がスタート。JFAキッズアンバサダーのストライカーポケモン「エースバーン」がデザインされたオリジナル幼児向けサッカーボール10球とミニサッカーゴール2台を贈呈する取り組みで、保育園・幼稚園から好評を博しています。山梨県で巡回指導に携わる皆川新一さんは「ミニゴールはポケモンのエースバーンがプリントされていてかっこよく、子どもたちにも受けがいいんです。ゴールに向かってボールを蹴り、ネットを揺らすことに関して、モチベーション高くやってくれています」と笑顔を見せます。山梨県では4つのクラブが巡回指導を担当しており、年間250園ほどうかがっているとのこと。巡回指導がきっかけでサッカークラブに入る子も多く、サッカーファミリーの拡大に一役買っているのは間違いありません。■遊び感覚でボールを蹴ることを楽しんでほしい「巡回指導でサッカーに触れて『楽しかった!』と、クラブに入会してくれたケースはたくさんあります。巡回指導がきっかけでサッカーを始めて、千葉の名門校から高校選手権に出場した選手もいたりと、普及の意味ですごく意義のあるものだと思います」巡回指導では、サッカーを中心に行いますが「遊び感覚で、ボールを蹴ることを楽しんでほしい」と話す皆川さん。「具体的には、鬼ごっこ、動き作り、ボールフィーリング、ゲームを行います。ボールを初めて触る子や、サッカーに苦手意識のある子もいるので、そのような子に『サッカーって楽しいんだ』と思ってもらえるような活動を心がけています」未就学児にぴったりな2m×1mのアルファゴールはこちら>>■サッカーを楽しんで継続してもらうために行っていること巡回指導の目的のひとつに、サッカーに触れ合うだけでなく、サッカーを楽しんで、継続してもらうことがあります。そのため保育士さんに、サッカー指導を体験してもらうこともあるそうです。「保育士さんには、サッカー経験のない方もいます。巡回指導の前に20分ほど、『サッカーは難しくないですよ』と感じてもらう時間を設けて、保育士さんたちにアプローチをしています。子どもたちへの声のかけ方や、簡単な練習をやってもらい、サッカーの楽しさを感じてもらうことが目的です」子どもたちの安全面を考慮すると、保育士さんが強い口調で注意することも必要ですが、子どもたちのサッカーで奨励されている「ポジティブな声かけ」をすることで、「今までは注意するだけでしたが、褒める方法もあるんですね」など、新たな気づきを得ることもあるようです。■サッカーの楽しさを伝えるために、指導者自身が楽しむように心がけている巡回指導がスタートして20年、皆川さんが携わって10年を越えますが「サッカーファミリーの輪は確実に広がってきています」と実感を語ります。「念頭に置いてるのは、サッカーの楽しさを伝えること。なかでも、我々指導者が楽しむことを心がけています。その雰囲気は子どもたちに伝わると思うので、我々が笑顔で、ポジティブな気持ちで過ごすことは大事だなと改めて思います」巡回指導では、基礎的な体力・運動能力を向上させるための動きづくりにも取り組んでいます。外遊びや体を動かす経験が減っている現代の子どもたちにとって、体を動かすことの楽しさを感じてもらう面からも、意義あるものと言えるでしょう。■目標は日本にあるすべての保育園・幼稚園を巡回すること皆川さんは巡回指導の醍醐味を「サッカーに興味がない子にアプローチができること」と話します。「サッカーを広めることを考えると、すごく大事な活動だと思います。いまの目標は、日本にあるすべての保育園・幼稚園に巡回指導をすること。各都道府県サッカー協会の担当者も、同じ想いで取り組んでいます」園児用のボール・ゴールの配布対象となりうるのも大きなポイントです。興味のある保育園・幼稚園関係者の方は、JFAのHPにアクセスしてみてください。子どもたちにとって、新たな体験をもたらす貴重な機会になることでしょう。ポケモンオリジナルデザインのボール10球とミニサッカーゴール2台贈呈JFAキッズ巡回指導ボール・ゴール贈呈プロジェクトお問い合わせ先はこちら>>未就学児にぴったりな2m×1mのアルファゴールはこちら>>
2023年06月14日チリで行われたサッカーの試合で起きたハプニングが話題になっています。現地時間2023年5月14日、チリのプロサッカーリーグの試合が開催されました。前半8分をまわったところで突然、フィールドに『乱入者』が現れたのです。どこからともなく全速力で走って来た『乱入者』は、ボールを持っている選手に向かって一直線。そしてなんと、選手からボールを奪ったのです!しかし、選手はもちろん、観客の中にも、その『乱入者』に対して怒っている人はいませんでした。なぜなら…実際の試合の映像を見れば分かります。試合に乱入したのは…犬!しかもボールをくわえたまま離しません!結局、『CDパレスティーノ』のマクシミリアーノ・サラス選手が優しく犬を抱きかかえて『強制退場』となりました。運ばれていく犬に対して、なぜか観客席からは大きな拍手が起きていますね。この動画は49万件の『いいね』が集まり、見た人みんなを笑顔にしたようです。・最高にかわいい!その犬にボールをあげて!・運ばれていく時の犬の表情が誇らしげなのが笑える!・この犬は前世でサッカー選手だったに違いない。ボールを追いかけることが好きな犬は多いもの。この犬は、選手たちがボールを追いかけるのを見て、一緒に遊びたくなってしまったのですね。試合には参加できませんでしたが、たくさんの声援と拍手を浴びたこの犬は間違いなく、観客のハートを勝ち取ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月12日第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」のブロック審査会が開催され、本戦大会出場校19校(※特別招聘校を含む)が決定しました。写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、6月10日・11日に行われたブロック審査会結果(本戦大会出場19校)を発表しました。ブロック審査会を突破した19校(※特別招聘校を含む)は、本戦大会に進出し写真部日本一を目指します。ブロック審査会結果(本戦大会進出校)(6/12一部訂正)括弧内は本戦出場回数など北海道ブロック白樺学園高等学校(初出場)東北ブロック青森県立弘前南高等学校(2年ぶり5回目)北関東ブロック城北埼玉高等学校(初出場)栃木県立栃木工業高等学校(11年ぶり6回目)南関東ブロック神奈川県立逗子葉山高等学校(2年連続2回目)神奈川県立横浜清陵高等学校(2年ぶり6回目)東京ブロック東京都立八丈高等学校(2年連続2回目)東京都立総合芸術高等学校(3年連続5回目)トキワ松学園高等学校【選抜枠】(初出場)北陸信越ブロック富山県立富山東高等学校(8年ぶり4回目)東海ブロック静岡聖光学院高等学校(初出場)愛知県立小牧南高等学校(2年連続5回目)近畿ブロック大阪府立生野高等学校(2年連続6回目)帝塚山学院高等学校(2年ぶり4回目)中国ブロック出雲北陵高等学校(2年ぶり3回目)四国ブロック愛媛県立今治北高等学校大三島分校(3年ぶり3回目)九州・沖縄ブロック沖縄県立浦添工業高等学校(3年ぶり10回目)八代白百合学園高等学校【選抜枠】(2年ぶり12回目)特別招聘校翔凜高等学校(3年連続3回目)ブロック審査会歴代最多応募校数584校の中から初戦審査会(5月28日)を突破した81校(※特別招聘校を含む)によって全国11ブロック、全19校(※特別招聘校を含む)の代表権をかけて行われる二次審査会。審査会は、初戦応募作品について写真甲子園審査委員の前でプレゼンテーションを行い、審査が行われます。従来は全国11の会場で行われていましたが、2020年大会より感染症拡大防止の観点から、マイクロソフト社が提供するチームコミュニケーションツール「Teams」を用いて東京都内の審査会場から、ブロック審査会進出81校とオンライン上で繋がり、審査会が行われました。なお、ブロック審査会の模様は、7月7日以降写真甲子園大会公式YouTubeにて配信されます。審査委員(敬称略)審査委員長:立木 義浩(写真家)審 査 委 員 :公文 健太郎 (写真家)中西 敏貴(写真家)須藤 絢乃(写真家)鵜川 真由子(写真家)浅田 正志(写真家)村上 悠太(写真家)西村 昌晃(北海道新聞社編集局写真部部長)ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子特別招聘校について新型コロナウイルス感染症の影響により、2022年大会(第29回)本戦大会を途中出場停止となりました翔凜高等学校を特別枠として2023大会(第30回)本戦大会に招聘いたします。(初戦審査会及びブロック審査会につきましてはオープン参加となります。)※なお、同じく第29回大会本戦大会を途中出場停止となりました東京都立総合芸術高等学校につきましては、特別枠について辞退の申し入れがあり通常枠にて写真甲子園に参加しております。本戦大会ブロック審査会を勝ち上がった19校(※特別招聘校を含む)は本戦大会の舞台である北海道「写真の町」東川町を中心とした大雪山国立公園一帯をステージとする大会フィールドに集まり、同一機材、同一条件下で撮影からセレクトを行い当日の公開審査会によってプレゼンテーションと審査を行います。写真甲子園の最新情報はこちら第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」オフィシャルサイト : 大会公式SNSTwitter: Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月11日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、2023年8月6日(日)に開催される「2023FIM世界耐久選手権”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」を生中継で放送いたします。当社での“鈴鹿8耐”の放送は2018年以来5年ぶりとなります。2022年大会の様子©鈴鹿サーキット1.放送日程2023年8月6日(日)あさ11時00分~よる9時00分(最大延長よる9時30分予定)2.放送内容2023年8月6日開催「2023FIM世界耐久選手権”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」を鈴鹿サーキット(三重県)から完全生中継。BS12での鈴鹿8耐生中継は2018年の第41回大会以来、5年ぶり!スタート前の緊張感からゴール後のセレモニーまで、鈴鹿8耐を余すことなくお届けします。豪華ゲストや特別企画にもご期待ください!詳細は決定次第、公式ホームページやSNS等で順次お知らせいたします。2022年大会の様子©鈴鹿サーキット3.ホームページなど・BS12 鈴鹿8耐公式Twitter ・BS12 公式ホームページ ・BS12 公式Facebook ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月07日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。5月某日、数人のサカイク読者とオンラインにてサカイク編集会議と称したミーティングを設けました。今回ご協力いただいたのは、関東、関西のお母さん数名。母親としての視点からお話を伺いました。後編では参加者たちも大いに盛り上がった子どものサッカーでの切実な悩みをご紹介します。みなさんも経験があると思いますので、ぜひご覧ください。<<前編:得点決めた、シュート止めた以外の「良いプレー」「褒めポイント」を見つけるためにサッカー経験がない保護者が子どものサッカーで知りたいこと■その1.スパイクの正しいサイズ感とほどけない紐の結び方多くの保護者がやりがちな、スパイクやトレーニングシューズが大きすぎる問題。サッカーの道具でサイズが多少大きくても問題ないものもありますが、スパイクやトレーニングシューズだけはジャストサイズでなければなりません。小学生年代はどんどん身体が大きくなる時期なので、「すぐ大きくなるし」とオーバーサイズの靴を履かせることがあると思いますが、靴の中で足が前後に動いてしまってきちんと走ることができませんし、ケガのリスクにつながります。「私も、コーチに『スパイクが大きすぎです。ジャストサイズのを履かせてください』と言われました」という経験を持つお母さんもいました。「コーチに正しいサイズはつま先の余裕は1センチ位です」と聞いて、正しいサイズのスパイクを購入したそうですが、成長期の子どものことを考えるとつい大きいものを買いがち、正しいサイズやフィット感について知りたい、とのことでした。他の方もからは「試合中にほどけない紐の結び方を知りたい」との要望も。試合中にスパイクの紐がほどけてしまい、状況によってはしばらくそのままプレーしていることもありますよね。紐を気にしつつどのタイミングで結べばいいか見計らいながらプレーしている子どもを見ていて、ほどけない結び方があれば知りたい、と感じたそうです。ほどけない紐の結び方は、親だけでなく子ども自身が知りたいことでもありますよね。サカイクでも今後イベントや記事・動画コンテンツなどで紹介する際の参考になるご意見でした。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その2.スパイク、ソックス、足のにおい関連今回のミーティングで一番盛り上がったのが、「足のにおい」について。ミーティングに同席したサカイクキャンプとシンキングサッカースクールの柏瀬コーチが、「スクールの保護者の方に、子どもの足のにおいがひどい! どう対策すればいい?と聞かれますが、みなさんも同じ悩みはありますか?」と投げかけると、参加者全員が「わかるー!!」「あるある!」「めっちゃ悩んでいろんな対策しました!」と大盛り上がり。「練習や試合の後、帰宅前に靴下を履き替えてほしい」といったご意見や、「うちは子ども専用のスリッパを用意しました。帰宅したらそれを履いてお風呂直行です」「私は子どもが歩いたあとを拭き掃除してます(笑)」、「玄関に洗面器を置いてそこで足を洗ってから、お風呂直行です」、「床に足をついてほしくないんですよね(笑)」とそれぞれが実践していることを共有しあい、全国のサッカー少年少女の保護者のために、エピソードを募集して紹介するのはどうか、といった提案が生まれました。今回参加者のみなさんが一番盛り上がった、サッカー少年少女の足のにおい対策について、皆さんのご家庭ではどのような対策をしているか、先日サカイクでエピソードを募集しました。全国のご家庭で様々な工夫をされていたので、その内容を次回ご紹介いたします。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!
2023年06月06日サカイクが開発・制作し、これまでサッカーノートが続かなかった子たちにも「書きやすい」と評判の「サカイクサッカーノート」。質問に答える形で書き進めていくことで、目標設定や振り返りができると同時に、自然と思考が深まっていくノートです。今回はサカイクキャンプに参加してくれた、小学2年生のコウスケくんとお母さんに、「サカイクサッカーノートの活用」について話をうかがいました。「サッカーノートに何を書けばいいのかがわからない」「書くことでどんなメリットがあるの?」などの疑問点がある方や、サッカーノートに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。(取材・文:鈴木智之)サカイクキャンプにも参加してくれたコウスケくん、サッカーノートを書き始めて「自分の考えがまとまる」ことを実感していると教えてくれました<<堂安律を輩出した西宮サッカースクールが導入!サッカーの理解度が上がり、書かない子と成長に雲泥の差が出るサッカーノートサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■親がサッカーノートを書いてほしいと思っていた理由コウスケくんがサッカーノートを始めるきっかけになったのは、小学1年生で参加したサカイクキャンプです。サカイクキャンプでは、低学年向けの簡易版サッカーノートを通じて、自分の考えを書くことに取り組んでいます。また、サカイクキャンプ参加者に向けた、オンラインのフォローアップセミナーも開催しており、その中で「サッカーノートの書き方」や「書くときのアドバイス」などを行ってきました。もともとコウスケくんは市販のサッカーノートを使っていたそうですが、お母さんによると「書く項目が難しすぎて、すぐに止めてしまった」と言います。それが「サカイクサッカーノートを使ってから、試合に行く前と後に、ノートを書くようになった」と、ノートを活用できるようになったそうです。お母さんは言います。「もともと、文字や絵で自分の考えを書いて、視覚的に残すことができるのは貴重だなと思っていました。サッカーの思い出というか、日記的な感じなのもいいですね。ただコウスケは字を書くのがあまり上手ではなくて、字を間違えることもあるので、書くという作業に慣れてほしいと思ったのが、サッカーノートを書かせるようになったきっかけです」■市販のノートでは項目が抽象的過ぎて低学年には難しく、すぐ止めてしまったしかし、最初に使った市販のノートは「書く項目が抽象的で、難しかった」と言います。「市販のノートは、良かったこと、うまくいかなかったこと、学んだこと、今やるべきことなど、質問がざっくりしていたので、小学1年生だとちょっと難しいかなって感じました」サカイクのサッカーノートは「今日の練習や試合の後、どうなっていたら最高ですか?」という質問から始まり、書く項目も具体的なので、書きやすくなったそうです。「サカイクのノートは、試合に行く前に書けるのがいいですよね。今からやることをしっかり考えて文字にして、それを見て試合に行くのは、モチベーションにもなるし、書いたことに対して頑張ろうという気になります」サッカーが上手くなる仕掛けがあるサッカーノートの秘密とは■指導者もサッカーノートを通じて選手の考えや努力しているところを知れるサカイクのフォローアップセミナーを通じて、コーチたちもコウスケくんの成長を感じています。サカイクキャンプのヘッドコーチを務める菊池健太コーチは「まずは書こうとする姿勢が大事なので、コウスケくんは『書く』というハードルをクリアしているのがすごいし、コーチとしてもうれしいです。コウスケくんが書いたノートを見させてもらって、『今はこういうことに努力しているんだな』『こんなことを思ってサッカーをしているんだな』と理解できるのも、ノートの魅力ですよね」と、優しいまなざしで語ります。柏瀬翔太コーチも「1、2年生のときって、文字を書くこと自体が大変ですし、自分で目標を決めて考えたことを言葉にするのは、すごく大変な作業だと思います。コウスケくんはそれができていることに驚きましたし、1、2年生でも考えることで書けるようになるんだなと、改めて思いました」と、話してくれました。練習前に左のページに目標を書き、練習後に右ページで振り返りを行います■低学年でも「試合の前に考えがまとまる」ことを実感お母さんによると「次のサカイクキャンプのときに、書いたノートをコーチに見てもらう」という目標を立てたそうで、「それまで、一生懸命書いてみようね」と話をしたそうです。コウスケくんは「ノートを書くことで、試合の前に考えがまとまるし、サカイクのノートは書くのが楽しい」と、感想を教えてくれました。お母さんは「試合前に考えを文字にして、終わってから振り返りができて、いつでも読み返すことができるのが、サッカーノートの良いところだと思います」と振り返ります。ノートを書くことで「シュートを打つ意識が強くなった」と、お母さん自身も感じているようで、「普段から試合の後に、『良かったよ』『上手だったよ』などと口頭で褒めたりするのですが、目で見て聞くことに加えて、文字として読むことで、頭に残りやすいのかなと思います」と、目を細めます。■最初から全項目埋められなくても大丈夫!プレーを記録し、「なぜ」を考えることで思考が深まり書けるようになる低学年だと、サッカーノートは難しいかな? と思う人に対して、菊池コーチは次のようにアドバイスを送ります。「低学年のうちは、焦る必要はありません。何を書いていいかわからないところは、書かなくていいと思います。年齢的に、考えを言語化することが難しいこともあるので、そこは心配しなくて大丈夫です」さらに「高学年になるにつれて、個人の課題やチームとしての取り組みが明確になるはずです」と話し、こう続けます。「まずはサッカーを楽しむことが第一で、例えば『今日は1点取れた』とノートに書いたとして、そのときに『なぜゴールを決めることができたんだろう?』と考えることで、より思考も深まっていくと思います。ノートを書くことで、考えるきっかけにしてくれたらと思います」柏瀬コーチも「良いプレーができたら、メモ程度でもいいので、ノートに書いてみるといいと思います。その積み重ねが記憶になり、プレーにも反映されると思いますし、振り返るのも上手くなるはずです」と、笑顔で話します。これからも、「サッカーノートを続けたい」と話すコウスケくん。考えてプレーできる選手になるために、ノートが成長を手助けしてくれることでしょう。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2023年05月30日第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」の初戦審査会が開催され、大会歴代最高となる応募総数584校の中からブロック審査会へ進出する81校(特別招聘校を含む)が決定しました。写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、5月17日に応募締め切りを迎えた第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」の初戦審査会結果を発表しました。初戦審査会を突破した81校(特別招聘校を含む)は、本戦大会進出19校(特別招聘校を含む)を決めるブロック審査会へ進出します。初戦審査会結果(ブロック審査会進出校)北海道ブロック北海道北広島高等学校札幌創成高等学校北海道旭川北高等学校白樺学園高等学校北海道岩見沢東高等学校東北ブロック青森県立弘前南高等学校宮城県泉松陵高等学校宮城県白石工業高等学校仙台市立仙台工業高等学校宮城県農業高等学校北関東ブロック栃木県立栃木工業高等学校群馬県立桐生工業高等学校新島学園高等学校星野高等学校埼玉栄高等学校栃木県立宇都宮高等学校群馬県立富岡実業高等学校群馬県立前橋工業高等学校城北埼玉高等学校埼玉県立戸田翔陽高等学校南関東ブロック千葉県立四街道高等学校千葉県立君津高等学校桐光学園高等学校神奈川県立城郷高等学校向上高等学校翔凜高等学校(特別招聘校)千葉県立柏の葉高等学校川崎市立川崎総合科学高等学校神奈川県立逗子葉山高等学校神奈川県立川崎北高等学校神奈川県立横浜清陵高等学校東京ブロック東京都立白鴎高等学校東京都立大泉高等学校豊島岡女子学園高等学校トキワ松学園高等学校女子美術大学付属高等学校昭和鉄道高等学校東京都立八丈高等学校東京都立総合芸術高等学校早稲田実業学校高等部桐朋高等学校北陸信越ブロック新潟県立新潟高等学校富山県立富山東高等学校伊那西高等学校中越高等学校福井県立丹生高等学校東海ブロック関市立関商工高等学校静岡聖光学院高等学校光ヶ丘女子高等学校愛知県立小牧南高等学校藤ノ花女子高等学校鶯谷高等学校静岡県立伊豆伊東高等学校豊川高等学校東邦高等学校名古屋市立山田高等学校近畿ブロック京都府立綾部高等学校大阪府立農芸高等学校大阪府立工芸高等学校大阪府立四條畷高等学校和歌山県立神島高等学校大阪府立藤井寺高等学校大阪府立生野高等学校帝塚山学院高等学校奈良県立香芝高等学校和歌山信愛高等学校中国ブロック出雲北陵高等学校広島県立海田高等学校山口県立南陽工業高等学校島根県立平田高等学校山口県立小野田工業高等学校四国ブロック香川県立観音寺第一高等学校愛媛県立今治北高等学校大三島分校高知学芸高等学校香川県立高松西高等学校高知県立高知農業高等学校九州・沖縄ブロック佐賀県立致遠館高等学校熊本県立第二高等学校沖縄県立那覇工業高等学校八代白百合学園高等学校沖縄県立浦添工業高等学校初戦審査会審査会は、5月28日に写真甲子園審査委員8名により審査が行われました。6時間強に及ぶ厳正な審査によって応募総数584校から81校(特別招聘校を含む)が選抜されました。審査委員(敬称略・順不同)審査委員長:立木 義浩(写真家)審 査 委 員:公文 健太郎(写真家)中西 敏貴(写真家)須藤 絢乃(写真家)鵜川 真由子(写真家)浅田 政志 (写真家)村上 悠太(写真家)西村 昌晃(北海道新聞社編集局写真映像部長)審査会の様子審査会の様子審査会の様子審査会の様子初戦応募概況初戦応募校数584校(昨年度:533校)※歴代最高応募数うち初応募校97校(昨年度:67校)※これまでの応募校総数2,383校昨年度比全国11ブロックのうち7ブロックで応募校数増となり、中でも北関東ブロック、南関東ブロック、東京ブロック、近畿ブロック、中国ブロック、四国ブロックは歴代最高応募数となりました。都道府県別では、26都道府県で応募数増となりました。584校の初戦応募校数は過去最多であった2022年大会(第29回)の533校を51校上回る歴代最高応募校数となりました。特別招聘校について新型コロナウイルス感染症の影響により、2022年大会(第29回)本戦大会を途中出場停止となりました翔凜高等学校を特別枠として2023大会(第30回)本戦大会に招聘いたします。(初戦審査会及びブロック審査会につきましてはオープン参加となります。)※なお、同じく第29回大会本戦大会を途中出場停止となりました東京都立総合芸術高等学校につきましては、特別枠について辞退の申し入れがあり通常枠にて写真甲子園に参加しております。ブロック審査会2019年大会まで、全国各地11会場で実施していたブロック審査会は、2021年大会より審査会場と出場校とをオンライン上でつなぎ、相互通信による形で審査会を実施しています。全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2023年で節目となる30回を数えます。これまで全国から延べ9,498校、28,494名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。写真甲子園の最新情報はこちら第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」オフィシャルサイト : 大会公式SNSTwitter: Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月28日JDFA-NTC東北地区キャンプ(デフフットボール大会)学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制 校長:茂木健一郎)の仙台校の学生達が、5月28日(日)13:00~奥松島運動公園 多目的グラウンド で行われるJDFA-NTC東北地区キャンプ(デフフットボール大会)にて手話ボランティアに参加します。講師をお招きして練習していきます(おおぞら 仙台 みらいの架け橋レッスン®)生徒たちの真剣な表情(おおぞら 仙台 みらいの架け橋レッスン®)実施概要2025年にデフリンピックが東京で開催されることが決まり、デフスポーツへの関心が高まっているのと同時に、それに携わる方々にも注目が集まっています。今回は東松島で行われるデフフットボール大会の運営ボランティアとしておおぞら高校 仙台キャンパスの生徒たちが参加することになりました。日頃からみらいの架け橋レッスン®(下記参照)で手話について学んでいる生徒たちが参加します。社会とのつながることから得られる学びが、これからの社会で生きていく力の一つになると信じ、生徒たちが各々の成長にもらえたらと思います。現在21名がボランティア活動に参加予定です。当日はがんばる生徒たちの姿もご注目ください。実施詳細JDFA-NTC(一般社団法人日本ろうサッカー協会)東北地区キャンプ2023年5月28日(日)13:00〜16:00 おおぞら担当:小野 当日の連絡先:022-745-8630奥松島運動公園 多目的グラウンド サッカーフィールド(人工芝)住所:宮城県東松島市野蒜北赤崎32-8※雨天の場合は奥松島運動公園体育館にて実施予定。おおぞら高校のみらいの架け橋レッスン®おおぞら高校ではなりたい大人になるために「ステップ1:好きを増やす」「ステップ2:好きをつなげる」「ステップ3:好きをカタチにする」というステップを大切にしています。みらいの架け橋レッスン®は「好き」を見つけるためのおおぞら高校オリジナルのプログラムです。机に向かう勉強ではなく、実際の体験を大切にしたプログラムでは、心と体の両方の感覚を使って「好き」を見つけることができます。全国の各キャンパスでそれぞれ実施しています。 仙台キャンパスのみらいの架け橋レッスン® 「手話」仙台キャンパスには「手話」のみらいの架け橋レッスンがあります。とても人気があり多くの生徒が受講しています。「手話検定」取得に向けて練習している生徒もいれば、進路のためやボランティアのためなど色々な目標をもって一生懸命取り組んでいる様子です。なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 宮城県/仙台キャンパス|北海道・東北|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月24日ミニストップは、「第15回FAIRspiritsCUPジュニアサッカーフェスティバルU10」に協賛いたします。この大会は人工芝グランドでの試合経験の少ない年代の子どもたち(小学校4年生まで)に、大会形式での経験をつむことで、サッカーを通して仲間たちとの交流を深め、フェアな精神を育み健全な青少年を育成することを目的としています。この大会では使用されるフェアトレードサッカーボールにより、生産地の子どもたちが働かずに学校に通い、学ぶことができること等に貢献できます。ミニストップは、子どもたちに芝の本格的なグランドでサッカーができる幸せを感じてもらうとともに、フェアトレードという仕組みを知って共にSDGsに向けた活動に取り組んでいくために、第2回大会(2009年5月開催)より毎年協賛しています。≪第15回FAIRspiritsCUPジュニアサッカーフェスティバルU10≫■開催日時:2022年5月6日(土)・7日(日)■会場:GLOBALARENA(福岡県宗像市吉留46-1)■主催:POPLIFECO.(ポップライフカンパニー)一般社団法人CLUB東福岡アカデミック・アンド・アスリート実行委員長宮房武亮氏■後援:特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン■協賛:ミニストップ株式会社、イオン九州株式会社、POPCOFFEES、sfida、株式会社イミオ(順不同)<2022年の大会の様子><2022年の大会の様子><2022年の大会の様子>≪FAIRspiritsCUPジュニアサッカーフェスティバルU10≫【大会主旨】○人工芝のすばらしいグランドにて試合経験が少ない年代の大会形式での経験を積み、レベルアップを図る。○サッカーを愛する仲間達との交流を深め、フェアな精神を育みお互いの発展を祈り、健全な青少年の育成を目的とする。○「FAIRspirits」の大会名に相応しく、サッカーを通してグローバルな視点から公平な心を持ち、理解を深める。<サッカーボールについて>★試合球は大会本部が用意したフェアトレードサッカーボール4号球を使用します。今回の試合球は株式会社イミオのsfidaフェアトレードサッカーボール(パキスタン製)を使用します。sfidaは スポーツに関わる全ての人が笑顔になれるブラン ドを目指し、フェア ト レー ドを推進しています。2004年、一人の大学生が世界一のサ ッ カ ーボール生座地パキス タ ンを訪問。サッ カーボールの世界的生産地であるパキスタ ンでのボール製造に 児童労働の問題が潜んでいることを知り、自らを育んでく れたサッ カー界に恩返しがしたいとの思いから、 sfidaのフェアトレードサッカーボール製造が始まりました。私たちの初めての商品である「ボール」は単なるスポーツの道具をこえた世界中の情熱を包みこむ「球体」であり、 夢や勝利のために共に戦う「仲間」だと考えています。ボールを通じて世界をより楽しくしていくことが我々の夢です。この夢のために日々挑戦し続けています。フェアトレードサッカーボールsfida<2021年パキスタン訪問時の写真><フェアトレードサッカーボール製造過程の写真> 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月05日大曲の花火の「春の章」が2023年4月29日(土)、「全国花火競技大会」が8月26日(土)、「秋の章」が10月7日(土)に秋田県大仙市にて開催される。日本最高峰の花火競技大会「大曲の花火」1910年に始まった大曲の花火は、2023年に113年目を迎える花火大会。2000年には内閣総理大臣賞が夜花火の部の最優秀賞として加わり、今では経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞も授与するなど、毎年70万人以上が訪れる日本最高峰の花火競技大会となった。大曲の花火では、季節ごとにテーマの異なる“四季の花火”を展開。世界の花火師による国際色豊かな花火と、日本の伝統技術が感じられる花火が打ち上がる「大曲の花火-春の章-」、挑戦・斬新をテーマにこだわりの演出による劇場型花火ショーを展開する「大曲の花火-秋の章-」、若手花火師がそれぞれ技術や新作性などを競い合う「大曲の花火-新作花火コレクション-」が実施される。「春の章」は「新作花火コレクション」と同時開催で大曲の花火「春の章」は、2023年からはこれまで冬に開催されていた「新作花火コレクション」と同時開催で実施。打ち上がる花火は、同心円状に真円を描く菊型花火「芯入割物」や、大会のために作られた新作花火など、約8,000発を予定。ゴールデンウィークのお出かけにぴったりなイベントとなっている。昼夜で花火を堪能また、夏に開催される「全国花火競技大会」は、日本で唯一昼夜で花火を楽しめるのがポイント。昼花火では、紅や青、緑などの色煙を駆使して色彩豊かに空に模様を描き出す「煙竜」や、光の代わりに色煙で牡丹や菊を表す「割物」を見ることができる。一方夜花火の部では、花火師の創造性・独自性を追求した花火など、趣向を凝らした花火が打ち上がる。【詳細】大曲の花火■年間スケジュール2023年4月29日(土)「大曲の花火」春の章8月26日(土)「大曲の花火」全国花火競技大会10月7日(土)「大曲の花火」秋の章■ 「大曲の花火」春の章会場:「大曲の花火」公園住所:秋田県大仙市大曲雄物川河畔時間:19:00~21:00(開場16:00※予定)※荒天延期の場合、4月30日(日)、5月6日(土)のいずれかに延期。料金:・イス席 1名 6,000円・テーブル席 4名まで 26,000円・カメラマンエリア 1名 6,000円※小学生以上。※悪天候や不測の事態等により延期となった場合、払い戻しなし。※カメラマンエリアは今回より観覧席券(イス席券,テーブル席券)とは別売り。専用の前売券をコンビニで購入。場所は堤防方面。<コンビニ販売>販売期間:3月1日(水)10:00~4月28日(金)23:59場所:全国のローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セブンイレブンの店頭端末ローソン・ミニストップで購入の場合:Lコード 22332ファミリーマートで購入の場合:『大曲の花火 春の章』と検索。セブンイレブンで購入の場合:「セブンチケット」・「チケットぴあ」どちらでも購入可能。セブンチケット:セブンコード 099-881、チケットぴあ:Pコード 649-961※購入制限:1回の購入で【テーブル席 1席】【イス席 10席】【カメラマンエリア 10名】【駐車場 1台】<大曲商工会議所窓口販売>販売期間:3月1日(水)10:00~4月28日(金)17:00(土日祝除く)※大曲商工会議所花火振興事業部窓口で販売。※購入希望者は「申込書」に、(1)住所、(2)氏名、(3)電話番号を記入。※チケットは現金と引き換え。※カメラマンエリアの販売なし。<当日券>販売場所:各入場入口料金:イス席 7,000円、テーブル席 4人まで 1セット 28,000円※小学生以上。※カメラマンエリアの当日券の販売なし。【問い合わせ先】大曲商工会議所花火振興事業部「大曲の花火」実行委員会事務局TEL:0187-88-8073
2023年04月30日日本サッカー協会(JFA)は、2022年9月より、全国の巡回指導先の保育園や幼稚園、認定こども園を対象に、無料でボールとミニゴールを贈呈する事業を行っています。無料ボール、ミニゴールともに、JFAキッズアンバサダーのストライカーポケモン「エースバーン」が入っていることもあり、子どもたちに大人気です。栃木県益子町にある『認定こども園 たから幼稚園』は、寄贈されたモルテン社製の3号球とアルファギア社製のアルファゴール(折りたたみ式)を、子どもたちのサッカーに活用しています。そこで今回は、たから幼稚園園長の馬場章信さんと、栃木県サッカー協会の稲垣浩充さんに、ボールとミニゴールを使用した感想をうかがいました。(取材・文:鈴木智之)贈呈されたゴールでサッカーを楽しむ園児たち写真提供(C)JFA<<関連記事:2,438の保育園・幼稚園にサッカーゴールとボールを無料贈呈!JFAが巡回指導を拡大贈呈された「アルファゴール」はこちら>>■一昔前から、園庭でケガをする子が増えたたから幼稚園は、およそ25年前から、子どもたちの成長にサッカーを取り入れています。その理由を、馬場園長は次のように話します。「昔は園庭でブランコをしたり、自転車に乗ったり、かけっこをしたりと、それぞれが好きなことをしていても、ぶつかってケガをする子はあまりいませんでした。でも25年ほど前からケガをする子が増えてきたので、楽しみながら周りを観たり、自分の行動をコントロールできるような活動を取り入れたいと思い、幼稚園にサッカー部を作り、親子サッカーなどの活動を始めました」幼児期は身体操作の他に、道具を使うことを通じて、巧緻性(こうちせい、運動の際に体を器用に動かす能力)を身につけていくことに適した時期です。馬場園長は「サッカーボールは足で扱うので、なかなか思い通りにはなりません。その中で、思い通りにコントロールする力が大事だと思っています」と話します。贈呈された「アルファゴール」はこちら>>■いかにして楽しみながら身体の動かし方を身に付けるかいかにして、楽しみながらボールを操る力を身につけるか。そこで出番となるのが、栃木県サッカー協会の巡回指導スタッフのみなさんです。長年巡回指導をしてきた稲垣浩充さんは「ボールとたくさん遊ぶ中で、気がつくと『ボールを追いかけて止まることができた』『相手にぶつかりそうなときに、避けることができた』など、自然に体が動くようになるよう、構成しています」と述べます。「たから幼稚園には1人1個ボールがあるので、まずはゆっくり歩きながら『先生にボールをぶつけてみよう』『先生にぶつからないように逃げよう』『止まっている子には行かないけど、動いてる子には近づくよ』などと言うと、子どもは自然と止まることを覚えたりします。そういう繰り返しが、サッカーにつながっていけばいいなと思っています」■JFA寄贈のボール、ゴールは子どもたちに大好評たから幼稚園には大小様々なゴールがありますが、その中でも「特別なゴールに見えるからか、寄贈されたゴールの人気は絶大」と稲垣さんは言います。「『ゴールはたくさんあるから、どこのゴールにシュートしてもいいよ』と言うと、子どもたちはこのゴールを一目散に目指します。そこで私が、あえてゴールの前でシュートの邪魔をすると、なかなかシュートが入らないわけです」さらに、こう続けます。「他のゴールには邪魔をする人がいないので、そちらを見つけて方向を変えれば、シュートも入ります。そのときに、周りを観ることや空いている場所を探すこと、ドリブルで方向を変えることなどを学んでいくのかなと思います」馬場園長は「JFAさんからいただいたボールには、ポケモンのキャラクターが描いてあって、カラフルなので、子どもたちの食いつきが違います。子どもたちの意欲を喚起してくれるボールだと思います」と笑顔を見せます。■ゴールにシュートを入れた感覚があるゴールについては「大きさがちょうどいいですよね。ネットにポケモンのキャラクターが入っていて綺麗ですし、シュートを打って、ゴールに入れた感覚がしっかりあるのもいいと思います」と述べます。長年、巡回指導に携わる稲垣さんも「大きいゴールの場合、パワーのある子が力いっぱい蹴ると、入ってしまいがちです。でもミニゴールはサイズが絶妙なので、コースを狙って蹴るようになります」と話してくれました。「ゴールが大きいと、10m離れていても、シュートを打てば入るかもしれません。でも寄贈されたゴールは小さいので、『確実にシュートを決めるために、あと5m進もう』といったアドバイスもできます。それがドリブルなどサッカーにもつながるので、その上でゴールを決めた喜びを体感してほしいと思っています」簡易的なゴールだと、シュートを打ったとしても、ボールがゴールネットに吸い込まれる感覚が乏しかったり、強いシュートを打つと動いたり、強風に煽られて倒れてしまうこともあります。稲垣さんは「アルファゴールはそういったことがないところも良いですよね」と、使用感を話します。■ボール、ゴールのプレゼントは継続中サッカーを始めとする様々な活動を通じて、子どもたちの成長に寄与するたから幼稚園。今後も、楽しみながら成長するために、JFA寄贈のボールとゴールを活用するそうです。ボールとゴールを贈り、子どもたちに日常的に楽しく身体を動かしてもらうこのプロジェクトは、保育園・幼稚園が対象で、各都道府県のサッカー協会から申し込むことができます。費用は無料なので、興味のある方はアクセスしてみてはいかがでしょうか?きっと、子どもたちの喜ぶ顔がたくさん見られるはずです。●贈呈品・ボール10球幼児向けサッカーボール軽量3号球(モルテン社製)・ミニゴール2台据置型(モルテン社製)あるいは折畳型(アルファギア社製)から選択●贈呈先2022年の贈呈先はこちら>>●申込み新規巡回指導のご希望は各都道府県サッカー協会で受け付けています>>(JFA問合せ窓口050-2018‐1990)※寄贈するボール・ゴールは数やお届けする期日に限りがある場合があります贈呈された「アルファゴール」はこちら>>
2023年04月27日いたばしプロレスリング株式会社(所在地:東京都板橋区、代表取締役:西田 秀樹 リングネーム:はやて)は、GWに開催する2大会を「観戦無料大会」とすることを決定しました。無料大会開催にかかる経費の一部をクラウドファンディングで補うことを発表し、2023年4月6日(木)よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始しました。『「いたばしプロレス」が5月4日と5月5日に“観戦無料”大会を開催!』クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」 「いたばしプロレス」が5月4日と5月5日に“観戦無料”大会を開催!■プロジェクト立ち上げの背景「いたばしプロレス」のミッションである「笑顔の創出により活力あるまちづくりを推進する」ということに関しては、まだまだ力不足であり、もっと沢山の方に「いたばしプロレス」を知ってもらい一緒に楽しんでもらいたいと考えています。その為には「いたばしプロレス」の一番の強みである“プロレスの試合”を沢山の方に、無料で気軽に観にきていただければ良いのではと考えました。プロジェクト立ち上げの背景■特徴いたばしプロレスは板橋区の商店街、町会、行政機関などとのコラボレーションにより板橋区の地域活性化に取り組むプロレス団体であり、その試合スタイルは、代表はやてがメキシコ修行時代に体験した大衆娯楽としてのメキシカンプロレス“ルチャ・リブレ”を基盤にした老若男女問わず誰もが楽しめ、観た人が笑顔で帰れる板橋のNo.1エンターテインメントです。■リターンについて5,000円 :いたプロドリップ珈琲+いたプロTシャツ10,000円:見学席1名様(5月4日・5日大会いずれか)+いたプロドリップ珈琲+いたプロTシャツ10,000円:見学席2名様(5月4日・5日大会いずれか)+Thank youカード15,000円:DVD(5月4日か5日いずれかの大会DVD)+Thank youカード■プロジェクト概要プロジェクト名: 「いたばしプロレス」が5月4日と5月5日に“観戦無料”大会を開催!期間 : 2023年4月6日(木)3:00~5月3日(水)23:59URL : <大会概要>大会名 :2023年5月4日・5月5日 板橋グリーンホール大会種類 :5月4日抽選無料 ~温故編~/5月5日親子限定抽選無料 ~知新編~内容 :~温故編~ 観戦無料・抽選(200名限定)~知新編~ 観戦無料・抽選親子限定100組(200名)期間 :2023年5月4日・5日開催場所:板橋グリーンホール抽選申し込みサイトURL:◎5月4日「温故編」抽選200名限定 ◎5月5日「知新編」抽選親子限定100組(200名) 5月4日(木・祝) 大会ポスター5月5日(金・祝) 大会ポスター■会社概要商号 : いたばしプロレスリング株式会社代表者 : 代表取締役 西田 秀樹所在地 : 〒174-0063 東京都板橋区前野町4-50-2設立 : 2017年4月24日事業内容: プロレス興行・イベントの企画運営・関連グッズの企画販売・出版物の刊行及び販売・動画映像の編集及び製作販売・各種教室の企画運営・WEB制作資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】いたばしプロレスリング株式会社 お客様相談窓口TEL : 03-5918-6629お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月14日野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で大きな注目を集めているのが、日本代表『侍ジャパン』の一員である、ラーズ・ヌートバー選手です。同大会の試合中、タイムリーヒットを放ったヌートバー選手は塁上で両こぶしを重ね、左右にひねるポーズを披露。コショウをひくようなポーズは『ペッパーミル・パフォーマンス』と呼ばれ、ほかの『侍ジャパン』メンバーにも浸透しました。『WBC』を応援している人であれば、同パフォーマンスを真似して仲間たちと盛り上がりたくなるでしょう。甲子園『ペッパーミル・パフォーマンス』で注意2023年3月18日に開幕した、センバツ高校野球の第1試合で、宮城県の東北高校の選手が、相手のエラーで出塁した際、ベンチに向かって『ペッパーミル・パフォーマンス』を行いました。すると、審判が選手たちに、パフォーマンスを行わないよう注意したのです。『WBC』が盛り上がっていることもあり、ネットではパフォーマンスが注意されたことについて、大きな話題となり議論を呼びました。【ネットの声】・プロはやってよくて、高校球児たちはダメという理由がよく分からないな。・これを許可したら、相手を挑発したり、嫌な気持ちにさせたりするパフォーマンスを行う子供たちが出てくるかも?・高校球児たちに対して、ちょっと厳しすぎない?喜びを共有したり、士気を高めたりする方法として、パフォーマンスを許してもいいのでは。・相手のエラーで出塁した時にパフォーマンスを行ったのはよくないとは思う。ちなみに、審判がパフォーマンスを注意したことに対し、日本高校野球連盟はこのようにコメントしています。日本高野連は18日、東北(宮城)-山梨学院戦での東北の選手によるパフォーマンスを一塁塁審が注意したことを受け、「高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」とのコメントを発表した。サンケイスポーツーより引用ヌートバー選手本人の反応は?大きな話題となった、センバツ高校野球でのパフォーマンス問題。サンケイスポーツによると、ヌートバー選手はこの件について「広まっていって、大きなウエーブになっていることはとても面白いね」とコメントしています。ヌートバー選手自身は、高校球児たちが同パフォーマンスを真似たことを、好意的に受け取っているようです。高校球児たちが『侍ジャパン』に影響され、『ペッパーミル・パフォーマンス』を行いたくなる気持ちには共感できますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月19日初代ファミスタ全国大会 実行委員会は、1986年12月10日に発売されたファミコン用ソフト「プロ野球ファミリースタジアム」(以下、初代ファミスタ)の全国大会を2023年12月10日に初開催します。全国大会の開催に向けた練習会として、3月25日に初代ファミスタの大阪大会をNPO法人夢検定協会の事務所(東大阪市森河内西2-36-15)で開催することが決定しました。初代ファミスタ全国大会の開催チラシ1. 初代ファミスタの大阪大会(練習会)日時 :2023年3月25日(土) 11時~16時場所 :NPO法人夢検定協会 事務所(東大阪市森河内西2-36-15)定員 :12名ルール :参加者による総当たり方式想定ゲーム数:8~12試合程度参加費 :500円申込み :必要*初代ファミスタ全国大会( )のTwitterのDMからお申込み下さい2. 初開催する初代ファミスタ全国大会の概要日時 :2023年12月10日(日)場所 :大阪市内参加定員:16名もしくは32名会費 :1,000円程度対戦方式:3試合中2試合先勝のトーナメント方式*ルール等の詳細は変更の可能性があります2022年10月27日の大阪大会(練習会)の写真3. 全国大会の広報ツール(初代ファミスタの愛好家らが作成)▼初代ファミスタ全国大会Twitter ▼プロモーションビデオ 制作:大笑映画の会▼公式ソング「ファミスタやろうよ」 *詞・曲・歌:三浦大樹プロモーションビデオのキャプチャー4. 36年前に発売されたレトロゲームの全国大会を開催する理由NPO法人夢検定協会の代表理事である琵琶 博之の夢を実現させるため。夢は、子どもの頃に夢中になった初代ファミスタの全国大会を開催して、誰が一番強いかを決めるというもの。2020年の東京オリンピック開催時期にあわせて、サブタイトル「おっさんたちのもう一つのオリンピック」と題して、全国大会を開催する予定でしたが、コロナ禍により延期した経緯があります。5. 権利関係ゲーム機やソフト名などの登録商標はそれぞれの会社に帰属しています。6. その他初代ファミスタの全国大会の初開催に協力してくれる方を募集しています。内容は、会場や機材の提供、賞金スポンサー、オンライン配信のスタッフなどです。詳しくはお問合せ下さい。7. 本件に関する問合せ先初代ファミスタ全国大会 実行委員会NPO法人夢検定協会 代表理事 琵琶 博之(びわ ひろゆき)TEL : 090-7967-1303MAIL: biwa@gold.ocn.ne.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日サカイクが提唱している、子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに大切にしてほしい"親の心得"をまとめた「サカイク10か条」。「実践している」「周りにも紹介している」という声をいただくこともありますが、まだその存在を知らない保護者の皆様にもぜひ知っていただきたいと思い、卒団式後の保護者会などで「サカイク10か条」を知っていただく機会を設けました。今回は、三重県亀山市で活動する野登SC、東京都町田市で活動する町田相原FCにご協力いただき、保護者会にてサカイク10か条を紹介しました。オンラインを使ってサカイク10か条の紹介を行いました(写真は町田相原FCのみなさん)子どものサッカーに関わる保護者に大切にしてほしい"親の心得"【印刷してチームに配布できます】■指導者が上手く説明できていなかったことを理解してもらえたどちらのチームも、サカイクキャンプのヘッドコーチでもありシンキングサッカースクールのコーチも務める菊池健太コーチが、サカイク10か条が大事な理由などをお話すると、集まった保護者の皆さんは真剣なまなざしでモニターを見つめ、その内容に耳を傾けていました。野登SCのスタッフ堀口さんによると、以前から指導者たちの中ではサカイクに共感していただいていた方が多く、情報を共有しあっていたそうです。保護者の皆さんにも知ってほしいとチームの情報を共有しているツールにアップしたりしていたそうですが、あらためてサッカー少年少女をサポートする親の心得として「サカイク10か条」というものがある、と伝えたかったのだと教えてくれました。普段から櫻木監督やコーチたちがサカイク的な指導に共感いただいて実践しているため、保護者の皆さんも納得して見守ってくださっているとのことですが、試合などで指導者の対応に疑問を抱いて質問された際に、指導者側が伝えたいことがきちんと言葉にできなくて、コミュニケーションのズレが生じることもあったそう。そんな悩みもあり、この度卒団式の後に保護者の皆さんに集まっていただき、サカイクのスタッフからオンラインを使ってサカイク10か条を紹介する時間を設けてくださいました。保護者会終了後には、親御さん同士で「こんな時は○○すると良いんだね」など話しあっていたそうです。チームスタッフの堀口さんは、「これをきっかけに、子どもたちがのびのびサッカーを楽しめる環境を保護者も理解して一緒にやっていけたらいいと思っています」とチームにとっていい機会になったと教えてくれました。■子どもより自分が焦っていたことに気づいた保護者も東京都町田市で活動する町田相原FCは、昨年7月に出張サカイクキャンプを体験していただいたチームで、以前より代表の宮崎さんをはじめ、指導者の方々もサカイクに賛同くださっていましたが、保護者の皆さんにもこの機会に知ってほしいということで、オンラインでご紹介いただく機会を設けました。コーチの話が終わった後は保護者の方からの質問タイムを設け、「やる気が見えない時の声かけ」「自主練をしないが見守るしかないのか」「ケガからの復帰が不安そうな時どうすればいいか」など、親御さんのお悩みに回答。「そういう悩みがあるときは、いつでもコーチに相談してください。一緒に取り組んでいきましょう」と代表の宮崎さんが保護者に語りかけるなど、今回の10か条紹介をきっかけに、保護者とのコミュニケーションを深める機会にもなったようでした。参加した保護者の方からは、「子どもより親の自分が焦っていたと気づいた。これからは見守るようにしたい」などの感想をいただきました。今回のことが、チームと保護者が子どもたちのためにより良い環境を作るにはどうすればいいか、共通認識を持って関わっていけるきっかけになれば幸いです。最近では、チームに入団する際にサカイク10か条を保護者の方にお渡ししているという嬉しいご報告をいただくこともあります。子どもがサッカーを楽しむためには、技術の習得も大事ですが、何よりサッカーが好きで楽しめることが大事です。「サカイク10か条」はページのURLを共有するだけでなく、印刷して配布することもできますので、ぜひみなさんのチームでもご活用ください。「サカイク10か条」をダウンロード>>
2023年03月13日「世界の中の “ばらのまち福山”~世界バラ会議福山大会に向けて~」広島県福山市では、「第20回世界バラ会議福山大会2025」開催800日前のイベントとしてシンポジウムを開催します。世界中からお客さまを迎え、まちの魅力を存分に味わってもらうにはどうすればよいか考える機会とし、大会への機運醸成と参画意識の向上へ繋げます。開催日時2023年(令和5年)3月18日(土)13:00~15:30会場広島県民文化センターふくやま(広島県福山市東桜町1-21)内容【第1部】世界バラ会議福山大会で変わる!SDGsを意識した花と緑のまちづくり基調講演「花と緑によるまちづくりの推進」国土交通省大臣官房審議官五十嵐康之(いがらしやすゆき)さんトークセッション「花と緑を活用したウォーカブルな公共空間の形成」国土交通省大臣官房審議官五十嵐康之さん世界バラ会議推進プロジェクトマネージャー上田善弘(うえだよしひろ)【第2部】世界バラ会議福山大会とおもてなしのまちづくりトークセッション堺井啓公(さかいよしまさ)さん(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会機運醸成局長)苗村淑子(なむらよしこ)さん(大阪成蹊大学客員教授)宇田貴美(うだたかみ)さん(一般社団法人福山青年会議所顧問)原田憲太郎(はらだけんたろう)さん(一般社団法人福山グローバルパートナーシップ協会代表理事)【司会】糸永直美(いとながなおみ)さん(広島テレビ放送株式会社)定員500人(申込先着・当日空席がある場合は入場可)※入場無料申込2月17日(金)~3月15日(水)までの期間に次のいずれかの方法で・窓口世界バラ会議福山大会実行委員会事務局(本庁舎9階世界バラ会議推進室)・FAX 084-928-1229・メール world-rose-convention@city.fukuyama.hiroshima.jp ・申込フォーム下記HPにリンクを掲載イベント開催のお知らせ | ニュース | 第20回世界バラ会議福山大会2025 : 福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月09日高校を中退した経験を持つ、Twitterユーザーの山田社長(@yamadasyatyou)さん。学校を辞めた後、ひたすらにロボットを作ったそうです。高校中退後ニートになって、とりあえず作ったものが口から弾を発射するロボットって言うのが人生設計皆無すぎて最高に熱い。 pic.twitter.com/V6THCfQkll — 山田社長 | TONY'S ROBOT CAFE (@yamadasyatyou) March 5, 2023 投稿者さんが作ったロボットは、おしゃべり上手。「みなさま、はじめまして。わたくしはロボットです」と、自己紹介もお手の物です。それだけではなく、もう1つ特技があります。突如、ロボットは「柱の的を弾丸で弾き飛ばす」と話し出し、口から弾丸を発射。宣言通りに的を倒しました!投稿者さんは「ニートになって、とりあえず作ったものが、口から弾を発射するロボットだなんて、人生設計が皆無すぎて、最高に熱い」と、当時を振り返っていました。また、投稿者さんによると「口から弾を発射させたら面白そう」というノリで作り始めたとのこと。しかも、たった3週間程度で完成させたそうです。口から弾が出るロボットを見た人たちが、Twitterに感動の声を投稿しています。・すごい、すごすぎる!・電車の中で見ていて、爆笑してしまった。・発射した後のドヤ顔がしびれるなぁ。投稿者さんは、高校中退から12年以上が経っても、変わらずにロボットと一緒に過ごしています。人型ロボットと一緒にキッチンカーでカフェを営んでいます。街でお見かけの際は気軽にロボットへとお声がけ頂けると嬉しいです。 pic.twitter.com/0ogurbL9y3 — 山田社長 | TONY'S ROBOT CAFE (@yamadasyatyou) February 1, 2023 もてなしの心を宿したロボット達と一緒にカフェを営んでいます。 pic.twitter.com/xPhXoGybHV — 山田社長 | TONY'S ROBOT CAFE (@yamadasyatyou) February 9, 2023 投稿者さんは、これまでの経験をすべて詰め込み、接客のできるロボットを開発しました。投稿者さんが運営するキッチンカーの中で、ロボットは呼び込みや接客などの業務を担当!利用客の音声や顔を認識し、会話ができるまでに進化しています。もちろん最新のロボットには、口から弾丸が出る機能は付いていませんので、安心して利用してくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年03月09日サカイクではオリジナルの「サッカーノート」を制作・販売しています。質問に答える形で書き進めていくことができ、目標設定や振り返りが可能なノートです。今回はシンキングサッカースクールに通う、小学5年生のアツシくんとお母さん、そしてスクールの菊池健太コーチに「サカイクサッカーノートの活用」について話をうかがいました。「サッカーノートに何を書けばいいのかがわからない」「書くことでどんなメリットがあるの?」などの疑問点がある方や、サッカーノートに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。(取材・文:鈴木智之)サッカーノートを書きはじめて自分が変わってきたと実感していると教えてくれたアツシくん<<堂安律を輩出した西宮サッカースクールが導入!サッカーの理解度が上がり、書かない子と成長に雲泥の差が出るサッカーノートサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■サッカーノートは高学年になってから始めた小学5年生のアツシくんは、スクールの特別クラスに入った約1年前から「サカイクサッカーノート」を書き始めました。市のトレセンに選ばれ、将来は「リバプールに入りたい」と話すアツシくん。夢を実現するために、ノートを通じて様々なことを考えながら練習に励んでいるそうです。シンキングサッカースクールの菊池健太コーチは「アツシくんは、自分の考えを持っていて、それを相手に伝えることができる子です。ノートを書くという行為を通じて、いろんなことを考えているのだと思います」と成長に目を細めます。■得意なプレーはサイド突破、あこがれは南野拓実アツシくんの得意なプレーは、サイドを突破してチャンスメイクすること。なかでも小学生になったときから、両足で蹴る練習をしてきたそうで、「どちらの足でも、クロスを入れることができます」と自信を持って話します。「(逆足は)最初はうまく蹴ることができなかったけど、周りに両足で蹴ることができる人がいなかったので、自分はできるようになりたいと思って練習しました」練習の甲斐があり、いまでは両足のキックが得意になったアツシくん。好きな選手は、リバプールに所属していた南野拓実選手(現ASモナコ)で「反転の速さやボールキープが上手なところが好き」なのだそうです。サッカーが上手くなる仕掛けがあるサッカーノートの秘密とは■サッカーノートをかくようになってから、周りを助けられるようになった「将来はリバプールに入りたい」と目を輝かせ、夢を話してくれたアツシくんですが、小学5年生のときからサカイクサッカーノートを書くようになったそうで、「最初はめんどくさかったけど、書き始めて自分が変わってきたのがわかった」と感想を教えてくれました。「僕は試合中、焦ってボールを蹴ってしまうことがあったのですが、サッカーノートを書くようになってから、少しずつキープすることをやり始めて、チームのみんなを助けられるようになりました」ほかにも「ノートを書いて、プレーについて考えることで、ボールが集まってくるようになり、点が取れるようになった」と笑顔を見せます。サカイクサッカーノートには、練習前に書く欄と練習後に書く欄があり、練習前に家でノートを書いて、グラウンドに向かうそうです。「ノートに練習の目標を書くところがあるのですが、『シュートを10本以上打って、8本以上を枠内に入れて、3点以上取る』と書いています。そう書くことで、シュートを意識するようになりました」「ドリブルで3人以上抜く」と書くこともあり、「僕はドリブルがあまり得意ではないのですが、3人抜く気持ちでやれば1人ぐらいは抜けるかなと思って」と、自分なりに工夫している様子。ノートを書くことで、考えてプレーすること、落ち着いてプレーすることなど、心理面に良い影響があるようです。「ノートを書くときに『もうちょっと落ち着いてシュートを打てば良かった』と反省し、次の試合で点を決めたこともありました。ノートを書くようになって、自分のプレーを振り返るようになったし、考えてプレーするようになりました」練習前に左のページに目標を書き、練習後に右ページで振り返りを行います■指導者にとっては選手の考えを知る手がかりの一つ菊池コーチも「点を取ろうとする意欲が強くなった」と成長を実感しています。「僕たちコーチは、彼らがどんなことを考えてプレーしていたのかを、ノートを読むことで確認できますし、彼らの目標は何なのかを、練習中、常に探っています。練習後にノートを読むと、答え合わせになるんですよね」アツシくんはサカイクサッカーノートについて「最初は書くのに時間がかかっていたけど、いまは慣れてきたので、5分ぐらいで書けるようになった」と胸を張ります。菊池コーチは「ノートは強制ではないので、書けるところだけ書けばいいと思います。年齢とともに言葉のレパートリーも増えてくるので、それに伴って書けるようになるんです」と話し、こう続けます。「コーチや保護者に見せるためではなく、自分の成長のために書いてほしいです。自分と向き合う時間にしてくれたらと思っています」■書くことで自分の「苦手」が分かるようになり、練習への取り組みが変わったアツシくんはサカイクサッカーノートを書き始め、3冊目になります。保護者にもたまに見せることがあるそうで「成長したねと言われて、うれしかった」と言います。アツシくんのお母さんも「書いている内容は、段々成長していると思います」と優しい顔で語ります。「(ノートを書くことで)苦手な部分が、自分でわかるようになったのだと思います。練習の様子を見ていても、それを踏まえてやっているのかなと感じることがあります」アツシくんは将来に向けて、「まずはトレセンでスタメンに入ること。中学に上がったら、他の地域の人と戦うこともあるので、負けないようにしたい」と、目標を話してくれました。夢を叶えるためのツールとして、ノートを使って頑張るアツシくん。今後の成長が楽しみです。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2023年03月08日累計発行部数2200万部を突破する人気サッカー漫画を原作にした舞台『ブルーロック』が初めて舞台化される。その稽古に先駆け、社会人サッカーチーム「エリース東京FC」の選手である色摩雄貴、松岡ジョナタン、神田凜星によるサッカー指導が行われ、出演者の主人公の潔 世一(いさぎ・よいち)役の竹中凌平、蜂楽 廻(ばちら・めぐる)役の佐藤信長、千切豹馬(ちぎり・ひょうま)役の佐伯亮が参加した。舞台「ブルーロック」 チケット情報「ブルーロック」(原作・金城宗幸/漫画・ノ村優介)は、2018年より「週刊少年マガジン」(講談社)に連載中のエゴイスト FW 育成サッカー漫画。「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーになれない」と、日本フットボール連合がW杯優勝に導くストライカーを育てるためにある計画を立ち上げ――という物語が描かれる。晴れ渡る屋外フットサルコートで挨拶を交わした6人は、サッカーの基本「とめる・蹴る」の練習からスタート。松岡と竹中、神田と佐藤、色摩と佐伯がそれぞれペアを組み、ボールを蹴り合う。経験者の佐伯も含め、はじめは緊張気味だった俳優陣も、選手たちの丁寧な指導でみるみる上達。「楽しくなってきた!」と良い表情を見せた。基礎的な動作を教わったらミニゲームへ。メンバーをミックスしたり、俳優チームと選手チームでわかれたりしてゲームをするうちに、俳優、選手関係なく6人全員でチームメイトのような空気が生まれ、チームプレーも次々と飛び出し始める。技術の習得はもちろん、競技そのものの楽しさも体験できたようだった。練習後の囲み取材で松岡が「皆さん、才能がありすぎてびっくりです」と笑顔で話すと神田も「吸収力がすごかった」、色摩も「教えることがなかった」と絶賛。竹中は「サッカーの楽しさを知れたことが大きな収穫でした」、佐藤は「サッカーがより好きになりましたし、身近になった気がします」、佐伯は「サッカーの“みんなで取り組む”というところは舞台と同じだなと思いました。今日僕は(佐藤)信長くんと初対面でしたが、パスをし合ってコミュニケーションが取れました」とそれぞれ良い時間になった様子。本作には、神田が「エゴ=自分が勝負を決めるんだという、プレイヤーとして大切なことが描かれている」と話すように、チームスポーツにおいての“エゴ”が描かれている。そこは俳優の仕事と重なるかを問われると、佐伯は「俳優として個性はあったほうがいいけど、舞台では協調性が一番大事」、佐藤も「観てほしいところを観てもらうためには自分も押さえる」と明かし、竹中も「協調性が大事な舞台で描く作品のテーマが“エゴ”というところもおもしろい。どんな作品になるかワクワクしています」と話した。公演は、5月4日(木・祝)から7日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、5月11日(木)から14日(日)まで東京・ サンシャイン劇場にて。3月8日(水)18:00から12日(日)23:59までプレイガイド最終先行(抽選)を受付。取材・文:中川實穂衣裳協力:DESCENTE UMBRO
2023年03月08日一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構(所在地:東京都世田谷区、代表理事:星川 大地)は、未就学児を対象としたランバイク全国大会を、2023年3月12日に埼玉スタジアム2002東駐車場で開催いたします。北海道、東北、関東、中部、関西、西日本の全国6箇所で予選を開催。各予選を勝ち抜いたキッズアスリート達がファイナルとなる決勝で激突します。これまでのエントリー数は延べ1,394名。国内最大級のレースイベントです。「ランバイクを全てのスポーツの始まりに」をビジョンに行う記念すべき第1回大会の最終戦。ここから未来のアスリートが生まれる可能性も。子どもたちが真剣に走る姿をぜひご覧ください!公式ホームページ: 迫力あるスタート直後!ゴール目指して懸命に走ります。【FINAL概要】『U6 RunBike JAPAN CUP 2022 FINAL in埼玉スタジアム2002』・日時 :2023年3月12日(日)9:00~16:30(雨天決行・荒天中止)※メディア受付10:00~・会場 :埼玉スタジアム2002 東駐車場・所在地:〒336-0967 埼玉県さいたま市緑区美園2丁目1-172U6 RunBike JAPAN CUP 2022 FINAL●ランバイクとは足で地面を蹴って走る、ペダルがない新しいタイプのキッズバイクのことです。2歳前後から乗ることができ、三輪車に代わる初めての乗り物として人気が高まっています。バランス感覚など、様々な運動機能が高められるランバイクは、遊具を超えた幼児スポーツとして国内外で注目され、ランバイク競技を卒業した子どもたちのなかから、様々な競技でチャンピオンが誕生し始めています。●『U6 RunBike JAPAN CUP』とは一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構が主催し、全国各地のランバイクレース主催団体と協力して行う、業界最大規模のランバイクレース全国大会のことです。未就学児(U6:アンダー6)を中心にした幼児を対象に行います。●『第1回 U6 RunBike JAPAN CUP 2022』概要“未就学児のスポーツの祭典”参加者数延べ1,500名強予定、総来場家族述べ5,000名以上予定※現状関東予選~中部予選までの総エントリー数 1,394名<スケジュール>全国予選を経て決勝となるFINALを開催スケジュール表公式サイト: <クラス分けに関して>※月齢ごとにクラスを分けてレースを実施します。クラス分け予選大会の様子●全国のランバイク主催団体と一丸となって開催!『U6 RunBike JAPAN CUP』は、日本全国でランバイクレースを実施している次の5つの団体に協力いただいて運営しております。【運営協力団体】*北海道:ハッピーカップ北海道運営委員会 北海道内でランバイクに乗るキッズたちの活躍の場をもっと増やしたいという思いから設立*宮城:Rapidini Run Bike Event 実行委員会 東北エリア最大のランバイクレース「RAPIDINI CUP」運営団体。母体はRAPIDINI(ラピディーニ)*京都 :みやびランバイクCUP実行委員会 ランバイクを通じて、子どもの可能性を引き出し、幼児期の思い出づくりをお手伝い*愛知 :合同会社wild runner ランバイクを通じた地域貢献を目的に岡崎市を中心に活動。12回の歴史を誇るレースを主催。*岡山 :MOMOTARO RIDERS CUP 運営委員会 ランバイクが競技として確立し、日本スポーツ界にその重要性を広く伝えることを目的として活動●2022 Race Partners私たちが掲げるビジョンにご賛同いただき「U6 RunBike JAPAN CUP 2022」を一緒に作り上げていただけるパートナー様をご紹介いたします。*ゴールドパートナー・株式会社ワールドエッグス・株式会社N PLAT*シルバーパートナー・ルートインホテルズ*グラスルーツパートナー・SHINKOKAI KIDS GENKI PROJECT・株式会社アグリカルチャーセンター*サプライパートナー・ランドセルナビ・株式会社アルプロン・DNA FACTOR*アライアンスパートナー・ケアプロ株式会社★一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構とは★「ランバイクをすべてのスポーツの始まりに」をビジョンに、「ランバイクを通じて、日本のスポーツ振興・発展に寄与すること」をミッションに、活動する団体です。ランバイクを全てのスポーツの始まりに私たちが実現したい5つの目標【特徴的な取り組み】●ランバイクを主題とした漫画『XLIMIT ― エクスリミット ―』を配信。より多くの方にランバイクの魅力を伝えるため、2020年12月からweb連載を開始し、現在も連載中の漫画です。●『U6 RunBike JAPAN CUP』の公式ホームページのほか、各漫画web書店、アプリにて配信中。「リアルとのクロスオーバー」が特徴の本作品から、リアルな 舞台や多くのランバイクグッズが誕生しています。 <団体概要>団体名称 : 一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構所在地 : 東京都世田谷区玉川3丁目20番2号マノア玉川第3ビル501号室代表理事 : 星川 大地設立 : 2021年1月Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日走りたい人、小豆島に集まれ小豆島オリーブマラソン全国大会は、2023年5月21日(日)に香川県小豆島町で開催します。昭和53年から続くアットホームなマラソン大会で島内外から多くのランナーが集まります。新型コロナウイルス感染症の影響でマラソン大会は中止が続いていましたが、約3年ぶりの開催となります。残念ながら例年行っていた手延べそうめんの接待はありませんが、参加賞には地場産品が貰えます。小豆島の名産といえばオリーブ小豆島は香川県と岡山県の間にある瀬戸内海に浮かぶ島で、瀬戸内海の島の中では淡路島の次に大きな島です。オリーブの栽培が盛んで「オリーブの島」とも呼ばれています。小豆島ではオリーブの他にも、フルーツや野菜、醤油、佃煮、そうめんなど、古くから島の自然に育まれてきた食文化、自然がいっぱいです。島には、ニホンザルも生息しています。開催概要について開催場所は、坂手港町営広場。種目はハーフと10km、参加費はどちらも6,000円です。参加賞引き換え時間は、前日が13時~18時、当日が7時~大会終了前です。コースは、坂手港町営広場を発着地点として、小説「二十四の瞳」の舞台となった岬や醤油蔵の街並みを見ながら海岸沿いを走ります。(画像は公式サイトより)【参考】※小豆島オリーブマラソン全国大会
2023年02月28日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。FIRST(R) LEGO(R) League(FLL) Exploreの全国大会は、2月19日に東京大学本郷キャンパスで開催されました。中央出版株式会社Kicks講座からも、FLL Explore予選大会を勝ち抜いたフレンドスリー2(福岡)とEnergy EX(神奈川)の2チームが出場しました。そして、Energy EXがファイナリストに選出され、世界大会に出場予定です。中央出版株式会社Kicks講座では毎シーズン、FIRST(R) LEGO(R) League(以下FLL)に参戦しています。FLLとは、4歳~16歳の青少年を対象とした世界最大規模の国際的な教育プログラム/ロボットコンテストです。アメリカのNPO法人「FIRST」とレゴ社によって1998年にスタートし、日本では2004年から開催されています。大会では毎年、世界が直面する現実社会の課題がテーマとして与えられます。子どもたちはテーマに対して研究活動を行い、専門家の前で課題解決策の提案や、動くレゴモデルとポスターを使った発表を行います。今シーズンのテーマは「エネルギー」でタイトルは「SUPERPOWERED」です。子どもたちがチームで、テーマを探求しながら科学技術の楽しさや面白さを発見していきます。当日はチーム毎におそろいの衣装を着て、プレゼンテーション審査やブース審査に臨みました。また他の出場チームブースの見学や名刺交換などを行い、チームでの交流を楽しんでいる様子でした。審査はとても緊張した様子でしたが、これまでの活動を自分たちの言葉で伝えることができていました。◆中央出版株式会社Kicks講座からの出場チーム/受賞内容フレンドスリー 2/チームモデル賞Energy EX/コーディング賞・ファイナリスト【FLL Exploreとは】FLL Exploreは6~10歳(日本では小学1年~3年)までの子どもたちに楽しくSTEM教育を学んでもらうためのものです。毎年、新しくて興味深いテーマが選ばれます。チームは2~6人。動くレゴモデルとポスターを使って、調べたことや新しく発見したことを発表します。チームメンバーは FIRSTのコアバリューを学び、お互いを尊敬し、話し合いながらチームワークを育てていきます。勝敗は無く、すべてのチームへ活動に対する賞が贈られます。◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版 ロボット科学教育Kicks ■会社概要名 称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165設 立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日サッカーを楽しみ、サッカーが上手くなる。そのために必要なのは、技術練習だけではありません。自分で考えてプレーする力や、仲間との協力、感謝など人間的な面での成長も大事です。そのため、サカイクキャンプではサッカーに大事な「5つのスキル」を子どもたちに教えています。どれも日常で身に付けられる力ですが、家庭でそれを教えるのが意外に難しいという声も。昨秋、サカイクで行った読者アンケートできいた「サッカーで大事な5つのスキル、家庭で身に付けるのが難しいと感じるのは?」の回答をランキングで紹介します。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「5つのスキル、家庭で身に付けるのが難しいと感じるのは?」のランキングリーダーシップ 49.3%考える力 25.3%チャレンジ 12.8%感謝の心 7.6%コミュニケーション4.9%一番多かったのは「リーダーシップ」で全体の約半数という結果に。ついで「考える力」が25%と、約4分の1の保護者が思考力を家で身に付けるのが難しいと感じているという結果になりました。それぞれの回答理由の一部を以下にご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■5位:コミュニケーション(4.9%)「外部との関わりあいの中で身に付ける要素が大きい」「コミュニケーションは一種類ではなく多様性があるので家だけでは限界がある」「家族とのコミュニケーションと他人とのコミュニケーションは根本的に異なるため」「考え方が異なる相手とどのようにコミュニケーションを取るかは、家庭だけでは学べない」家庭内での親子のコミュニケーションと、外の世界でのコミュニケーションは違うので難しいと感じている保護者が多いようです。上記以外だと、「コミュニケーションについて家で言葉にして伝える機会が少ないため」など、あえて意識して伝えたりしていないから、という声がありました。■4位:感謝の心(7.6%)「親が言葉にして言えていない」「身近にいると感謝などの気持ちが伝えづらい」「大人が環境を整えすぎてしまう」「自分も子どもの頃から感謝の心は大事と言われていたが、いろんなことが『当たり前』だったので、正直よくわかってなかった。なので、子どもに伝えるのも難しいと感じている」「家族間ではなんだか軽い感じになってしまい、感謝の気持ちがどんなものかを理解させにくい気がする」など、親御さん自身が家庭で感謝を表現できていない、という声や親自身も周りへの感謝を表面的にしか理解していなかったので、いざ子どもに教えるとなると難しさを感じているということでした。ほかには「周りにしてもらって当たり前だと思ってる」という声も。兄弟姉妹の末っ子だったり、祖父母が可愛がってくれたりすると色々してもらうことが多く、それが当たり前なので感謝の心を家庭で教えるのが難しいと感じている、という回答も見られました。■3位:チャレンジ(12.8%)「ミスを恐れがちな性格なため」「失敗を恐れている為」「上手くできないと消極的になってしまう」「親の声かけで挑戦しようと意欲を出させてあげられない」「親子で継続的に時間を設ける事が難しい」チャレンジしてミスすることを怖がる、失敗を恐れるという回答が多く、親が思っていても子どもの性格によるため難しいと感じている保護者が多いことが伺えました。日々の仕事や家事育児に忙しく、何かにチャレンジするための機会や時間を設けるのが難しいと考えている保護者もいるようです。■2位:考える力(25.3%)「つい、あれしろこれしろと言ってしまう」「どうしても言われた事をするという思考から抜け出せない」「我慢出来ずに答えを言ってしまう」「甘えて考える前にすぐに親を頼ってしまう」「思わず先走りしたり、答えを言ってしまう。待つ余裕が持てない」子どもに考える力をつけたいと思って接しているのに、家だと甘えが出て「早く答えを教えて」となりがちだったり、親御さん自身が待てずに答えを言ってしまうといった葛藤が伺える回答が多くありました。中には「思考を深める会話が家庭内で足りない」など、家庭内での会話の質についてのコメントもありました。■1位:リーダーシップ(49.3%)「グループや仲間の中にいてこそ養われる能力だから」「親がいると、子どもはついつい親に頼りがちになってしまう」「リーダーシップを取るより人について行く状況が多い」「家庭の中では甘えが出てしまうため」「親が先導してしまう」など、家庭以外の環境の中で身に付けるスキルであるという回答や、家庭ではどうしても親があれこれ指示を出す場面も多いという理由が多く挙げられました。それ以外で多かったのは「親自身にそのスキルがない」「リーダーシップについてどう指導したらいいかわからない」という回答。保護者自身が自分にリーダーシップがないと感じているため、家庭で教えるのが難しいスキルだと感じていることが分かりました。いかがでしたでしょうか。サッカーというチームスポーツでも、自分で考えてプレーするだけでなくチームメイトとの意思疎通やチームワークを大事にして周りに感謝するなど、「リーダーシップ」「考える力」「チャレンジ」「感謝の心」「コミュニケーション」の5つのスキルは、良い選手になるためにも大事なスキルです。いずれも「スキル」なので後天的に身に付けることが可能なものです。今後もサカイクではご家庭でも身に付けさせるためのヒントを発信していきます。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年02月21日1月に実施された東京都高等学校新人剣道大会 男子団体戦で郁文館高等学校が見事に優勝いたしました!この大会は、3月末に行われる全国選抜大会の予選も兼ねており、選手も指導陣も特別な思いで臨みました。大会前には大学受験で忙しい中、今年の夏のインターハイに残念ながら出場することができなかった高校3年生たちも練習に顔を出し、一生懸命に後輩指導をしていました。決勝では、その3年生たちが夏のインターハイ予選準決勝で敗れた明大中野高等学校と対戦し、2-0で勝利。見事、雪辱を果たしました。優勝が決まった瞬間、選手たちの目には涙が溢れていました。きっとこの大会へのプレッシャーや苦難を乗り越えて手にした優勝という喜び、やりきった達成感など様々な感情が込み上げてきたのでしょう。本校剣道部の目標は「全国制覇」です。今回の東京都大会は通過点にしか過ぎません。また今日から全国選抜大会、夏のインターハイに向けて精進してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構(所在地:東京都世田谷区、代表理事:星川 大地)は、未就学児を対象としたランバイク全国大会を開催いたします。北海道、東北、関東、中部、関西、西日本の全国6箇所で予選を行い、2023年3月12日に、ファイナルとなる決勝を(埼玉スタジアム2002東駐車場)実施。「ランバイクを全てのスポーツの始まりに」をビジョンに行う、記念すべき第1回大会です。その中部予選を2月25日に実施。エントリー数は239名。また今回は新たな取り組みとして、愛知県岡崎市のレース団体である、wildrunner(代表:清水 誠)と共同による連日レース開催を実施いたします。子どもたちが真剣に走る姿をご覧ください!ここから、必ず未来のオリンピアンが生まれます!公式ホームページ: 迫力あるスタート直後!ゴール目指して懸命に走ります。●ランバイクとは足で地面を蹴って走る、ペダルがない新しいタイプのキッズバイクのことです。2歳前後から乗ることができ、三輪車に代わる初めての乗り物として人気が高まっています。バランス感覚など、様々な運動機能が高められるランバイクは、遊具を超えた幼児スポーツとして国内外で注目され、ランバイク競技を卒業した子どもたちのなかから、様々な競技でチャンピオンが誕生し始めています。●『U6 RunBike JAPAN CUP』とは一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構が主催し、全国各地のランバイクレース主催団体と協力して行う、業界最大規模のランバイクレース全国大会のことです。未就学児(U6:アンダー6)を中心にした幼児を対象に行います。●『第1回 U6 RunBike JAPAN CUP 2022』概要“未就学児のスポーツの祭典”参加者数延べ1,500名強予定、総来場家族述べ5,000名以上予定※現状関東予選~中部予選までの総エントリー数 1,394名【スケジュール】スケジュール公式サイト: 【クラス分けに関して】中部予選クラス分けマスタークラス※ 月齢ごとにクラスを分けてレースを実施します。※ FINALは各クラス各地予選を勝ち上がった11名の参加で行います。【中部予選概要】『U6 RunBike JAPAN CUP 2022中部予選 in愛知』日時 : 2023年2月25日(土) 8:00~16:30(雨天決行・荒天中止)会場 : キョウセイドライバーランド所在地: 〒444-3341 愛知県岡崎市須淵町字木の田38番地西日本予選の様子予選の様子●全国のランバイク主催団体と一丸となって開催!『U6 RunBike JAPAN CUP』は、日本全国でランバイクレースを実施している次の5つの団体に協力いただいて運営しております。【運営協力団体】*北海道:ハッピーカップ北海道運営委員会 北海道内でランバイクに乗るキッズたちの活躍の場をもっと増やしたいという思いから設立*宮城:Rapidini Run Bike Event 実行委員会 東北エリア最大のランバイクレース「RAPIDINI CUP」運営団体。母体はRAPIDINI(ラピディーニ)。*京都:みやびランバイクCUP実行委員会 ランバイクを通じて、子どもの可能性を引き出し、幼児期の思い出づくりをお手伝い。*愛知:合同会社wild runner ランバイクを通じた地域貢献を目的に岡崎市を中心に活動。12回の歴史を誇るレースを主催。*岡山:MOMOTARO RIDERS CUP 運営委員会 ランバイクが競技として確立し、日本スポーツ界にその重要性を広く伝えることを目的として活動。●2022 Race Partners私たちが掲げるビジョンにご賛同いただき「U6 RunBike JAPAN CUP 2022」を一緒に作り上げていただけるパートナー様をご紹介いたします。*ゴールドパートナー・株式会社ワールドエッグス・株式会社N PLAT*グラスルーツパートナー・SHINKOKAI KIDS GENKI PROJECT・株式会社アグリカルチャーセンター*サプライパートナー・ランドセルナビ・株式会社アルプロン・DNA FACTOR*アライアンスパートナー・ケアプロ株式会社●一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構とは「ランバイクをすべてのスポーツの始まりに」をビジョンに、「ランバイクを通じて、日本のスポーツ振興・発展に寄与すること」をミッションに、活動する団体です。ランバイクを全てのスポーツの始まりに私たちが実現したい5つの目標【特徴的な取り組み】ランバイクを主題とした漫画『XLIMIT ― エクスリミット ―』を配信より多くの方にランバイクの魅力を伝えるため、2020年12月からweb連載を開始し、現在も連載中の漫画です。『U6 RunBike JAPAN CUP』の公式ホームページのほか、各漫画web書店、アプリにて配信中。「リアルとのクロスオーバー」が特徴の本作品から、リアルな舞台や多くのランバイクグッズが誕生しています。 【団体概要】団体名称 : 一般社団法人 U6ランバイクチャンピオンシップ機構所在地 : 東京都世田谷区玉川3丁目20番2号マノア玉川第3ビル501号室代表理事 : 星川 大地設立 : 2021年1月Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日関西屈指の育成クラブとして知られ、カタールW杯で大活躍した堂安律選手の出身クラブとしても有名な、西宮サッカースクール。個の成長にアプローチする指導方針のもと、たくさんの子どもたちが力をつけ、上の年代でもサッカーを楽しんでいます。西宮サッカースクールの3年生は、昨年夏に開催された『ジュニアサッカーワールドチャレンジ』がきっかけとなり、『サカイクサッカーノート』を導入してくれました。そこで今回は3年生の監督をつとめる大禮剛さんと子どもたちに、サッカーノートの使い方と効果をうかがいました。(取材・文鈴木智之)西宮サッカースクール3年生の選手たちと大禮監督(後列右)写真提供:西宮サッカースクールサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■これまでは指導した内容が頭の中に残っていなかった西宮サッカースクールの3年生は、2年生のときからサッカーノートを導入しているそうで、大禮剛監督は「うちのクラブは練習試合をたくさんするのですが、試合をして終わりという感じで、子どもたちの頭の中に残っていないと感じることがありました」と話します。そこで「考える力をつけるために、サッカーノートが良いのではないか」と考え、子どもたちにノートを書いてもらうようにしたそうです。「サッカーノートを始めた頃は、私が書く項目を考えていました。将来の夢や1年間の目標、日々の目標を書くところがあり、毎回の試合後に、今日の試合で『できたこと』『できなかったこと』『その理由』『どうしたらできるようになるか』の4つを書いて、提出してもらっていました」書き始めた頃は、小学2年生ということもあり、「支離滅裂な文章も多かったですが、書き続けることで、少しずつ内容も変わってきました」と言います。■ノートを見れば言われたことをどれだけ理解しているかわかるサッカーノートの活用は、指導者側にもメリットがあるようです。大禮監督は次のように話します。「コーチが言ったことを、どれだけ理解しているかが、ノートを見ることでわかります。この子は、心と頭では理解はしているけど、プレーで表現することはまだできていないんだなど、コーチが気がつくようになりました」2022年10月には、サカイクサッカーノートを導入。質問に沿って答えていく形式のノートなので「子どもたちは書きやすくなったのか、書く量が増えて、提出するスピードも早くなりました」と笑顔を見せます。「以前は私が考えた項目に答えてもらう形で書いていたのですが、サカイクさんのノートにしたことで、内容がさらに細分化されて、具体的な回答が増えてきました。それはこのフォーマットというかノートのおかげだと思います。子どもたちの頭の中が、整理されてきていると感じることが増えました」サッカーが上手くなる仕掛けがあるサッカーノートの秘密とは■子どもたち自身も自分の成長を感じている子どもたち自身も自分の成長を感じているDF 福島誠哉くん好きな選手:ガレス・ベイル得意なプレー:パスとドリブルで切れ込んでシュート「サカイクサッカーノートは、詳しく書けるので、頭の中に入ってきやすいです。目標とか、前回は何ができなかったとか、試合のときに思い出します。最近は『絶対に相手にボールを触らせない』『ロングパスのボールを味方に届ける』などを書きました。書くときは、試合でどんなプレーがあるかを考えながら書いています。試合の後は、できなかったことについて書いています。できなかったことが、できるようになりたいからです」FW/MF清野羽雲くん好きな選手:エムバペ得意なプレー:ドリブルで駆け引きをして、サイドを突破してクロスを入れること「サカイクサッカーノートは、質問があるので書きやすいです。うまくいかなかったことやどうすればよくなるとか、考えるための質問があるのが良いと思います。ノートに書いたことを、プレーに活かしています。最近は、周りを見て相手の位置を確認することや、パススピードを意識することなどを書いています。ノートを試合前に読んで、目標を確認して試合に入ることで、良いプレーができるようになった気がします」MF グロス大河モリスくん好きな選手:クリスティアーノ・ロナウド得意なプレー:ボールを奪って、味方にパスをつなぐこと「サカイクサッカーノートは細かく書けるので良いと思います。試合前と試合後に書いているのですが、前の試合で自分はどこがよくなくて、次にできるようにしたいことを書いています。ノートを書くことで、試合中に意識するようになりました。前の試合でうまくできたプレーをもう一回しようとしたり、似たようなプレーをしようという気持ちになります。監督がノートにコメントを書いてくれるので、自分が思ったことと監督が思ったことの両方を、試合に活かしていきたいです」GK 大禮篤矢くん好きな選手:オリバー・カーン、オチョア得意なプレー:シュートを止めること「ノートには失点場面や自分が止めたところを書いています。いままでのノートとは違って、細かくていねいに書くようになりましたし、あそこができなかったから、ここを頑張ろうと思ったり、自分で自分の評価をできるようになりました。また、質問に沿って考えられるので、表現も変わってきたと思います」みなさん、3年生とは思えないほど、しっかりと答えてくれました。これも普段から、自分のプレーについて考えることを習慣化しているからかもしれません。▼以前のノート▼サカイクサッカーノート■続けると続けないでは成長に雲泥の差が出る大禮監督は「この子たちが卒業するまで、ノートを書くことは続けていきたい」と話します。「ノートを書くことで考える力がつきますし、記憶にも残りやすいですよね。試合前に目標を書いて、試合に臨むことで、入り方も変わってきました。頭で考えたことを、プレーで表現することができるようにもなってきたので、ノートは続けていきたいです。これを卒業までの3年間、続けると続けないのとでは、成長に雲泥の差が出ると思います」ノートを書くことで「考える力、整理する力がついてきた」と話す大禮監督。サッカーだけでなく、勉強や日常生活にも影響を及ぼしてくれることでしょう。ノートを成長に活かす彼らの今後の成長、そして活躍に期待大です。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2023年02月14日