くらし情報『“日本最高峰”の花火大会「大曲の花火」秋田県大仙市で、夏は全国唯一の昼夜二部制』

2023年4月30日 12:15

“日本最高峰”の花火大会「大曲の花火」秋田県大仙市で、夏は全国唯一の昼夜二部制

“日本最高峰”の花火大会「大曲の花火」秋田県大仙市で、夏は全国唯一の昼夜二部制

大曲の花火の「春の章」が2023年4月29日(土)、「全国花火競技大会」が8月26日(土)、「秋の章」が10月7日(土)に秋田県大仙市にて開催される。

日本最高峰の花火競技大会「大曲の花火」
1910年に始まった大曲の花火は、2023年に113年目を迎える花火大会。2000年には内閣総理大臣賞が夜花火の部の最優秀賞として加わり、今では経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞も授与するなど、毎年70万人以上が訪れる日本最高峰の花火競技大会となった。

大曲の花火では、季節ごとにテーマの異なる“四季の花火”を展開。世界の花火師による国際色豊かな花火と、日本の伝統技術が感じられる花火が打ち上がる「大曲の花火-春の章-」、挑戦・斬新をテーマにこだわりの演出による劇場型花火ショーを展開する「大曲の花火-秋の章-」、若手花火師がそれぞれ技術や新作性などを競い合う「大曲の花火-新作花火コレクション-」が実施される。

「春の章」は「新作花火コレクション」と同時開催で
大曲の花火「春の章」は、2023年からはこれまで冬に開催されていた「新作花火コレクション」と同時開催で実施。打ち上がる花火は、同心円状に真円を描く菊型花火「芯入割物」

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