ほんの少し、心と体をいたわりたい。そんなときはぜひ、「一人旅」へ。自分ひとりだからこその自由な時間と贅沢な滞在。それは気持ちのままにゆっくりと、五感を解き放ち心身をリラックスさせてくれます。アクセスも気軽な山梨県、八ヶ岳はこれからの季節、避暑地としてすごしやすい気候に。美食とワインをめぐりながら都会の喧騒を離れ、ふらりとひとり足を運んでみたいものです。日本初のワインリゾートを提案「星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳」八ヶ岳を舞台に本格的なワインリゾートを提案するのが「リゾナーレ 八ヶ岳」。生産量が少なく希少な「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインが味わえます。また、「山梨~長野ワイン街道」としてソムリエが厳選したこの地で生み出される魅力的なワインを豊富に取り揃え、個性あるワイナリーのとっておきワインたちと出会えます。グラスでオーダーできるのでひとりでほんの少しだけ楽しむことも。ワイン好きには心躍るリゾートとして注目です。贅沢ステイを演出してくれる「ワインスイートルーム」ワインリゾートを満喫するためのとびっきり贅沢な空間、それが「ワインスイートルーム」です。ボルドーカラーの色合いがエレガントな室内にはワインを楽しむためのさまざまなタイプのワイングラスが用意され、ワインセラーにはソムリエがセレクトした個性あふれるワインが並びます。テラスの外には開放的な露天風呂が備わりリゾート気分もたっぷり。部屋のリビングで、あるいは星空を眺めながらのバスタイムで。自分のスタイルでワインを味わう至福の時間を独り占めです。ワインスイートステイプランではチェックイン後、ウェルカムドリンクとして特製サングリアが部屋に届けられます。フルーツたっぷりのサングリアはみずみずしく気持ちをリフレッシュ。優雅なバカンスへの序章を奏でます。「ワインスイートルーム」に備えられたワインセラーにはソムリエが選んだ山梨と長野のワインが5本。滞在中に味わってもいいし、持ち帰ってもOK。ピクニックセットも用意されているので自然に囲まれたリゾートの中で楽しむのもお薦めです。24種類のワインが楽しめる「YATSUGATAKE Wine house」山梨・勝沼~長野・小布施までの秀逸なワイナリーが点在する「ワイン街道」。その中心地に「リゾナーレ 八ヶ岳」はあります。リゾート内にある「YATSUGATAKE Wine house」では常時24種類のこの地ならではのワインを厳選。専用サーバーを使いズラリと並ぶワインの中から好みのワインを気軽にグラスでテイスティング。チーズなどのおつまみのオーダーもできるのでワイン好きならアクティビティ感覚で楽しめます。気に入ればお土産として購入することもできます。ワインと料理のマリアージュを楽しむ夕食「ワインスイートルーム」とあわせて「リゾナーレ 八ヶ岳」で楽しみたいのが美食。八ヶ岳の恵みとワインの完璧なマリアージュにこだわった「ヴィノ・クチーナ」はリゾート内のリストランテ「OTTO SETTE」だけで味わえる官能的なスペシャルメニューです。山梨・長野の季節の食材を使った料理全13品と、それにあわせたグラスワインが10種類登場。メニュー例には「豚肉のリエットとゴルゴンゾーラのムース、色々野菜添え」、「虹鱒の瞬間スモーク」、「小松菜とキャビアを使った冷製カッペリーニ」など。余韻を感じさせる味はもちろん、ドラマチックなプレゼンテーションもみごとです。あわせるワインも「ミエ・イケノ」をはじめ魅惑的なラインアップ。一人でのディナーは緊張するものですが軽いワインの酔いと共にスタッフやソムリエとの語らいを楽しんでいると、いつしか気持ちも心も柔らく馴染んできていることを実感するはず。ドレスアップをした華やかさと心地よい満足感が最高の美食体験へと昇華していきます。「OTTO SETTE」にあるワインセラーには2500本、350種類ほどのワインが並び圧巻。半数以上が山梨と長野のワインが占め、ほかにイタリア、フランスなどの銘ワインも。「ドメーヌ ミエ・イケノ」のバックビンテージもあり貴重です。八ヶ岳とワイン、そして「ドメーヌ ミエ・イケノ」八ヶ岳はワインに愛された土地。その八ヶ岳の丘陵地にワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」があります。ぶどう畑の名前は「猫の足跡畑(レ・パ・デュ・シャ)」。「初めてこの場所を訪れたとき猫たちの足跡があったから」。ここでワインを造る女性醸造家・池野美映さんはそう名付けました。フランス国立モンペリエ大学でワイン醸造士の資格を取得。フランスで経験を積んだのち帰国して2011年に「ドメーヌ ミエ・イケノ」をオープン。ぶどうに負荷をかけず重力を利用して仕込む「グラビティー・フロー・システム」という手間のかかる製法を採用。化学肥料、除草剤、殺虫剤も使わずシンプルかつ誠実に自然の恵みをワインにするために惜しみない努力を続けています。「その年の個性が見えてくるようなワインであってほしい」。結婚や子供の誕生など。グラスを傾けるとき、積み重ねてきた人生を思い出すような記憶に残るワイン。池野さんの造るワインにはそんなストーリーがありました。異国情緒あふれる「リゾナーレ 八ヶ岳」で極上の体験「リゾナーレ 八ヶ岳」は自由きままな一人旅を楽しむ大人のための極上空間。ワインと美食と八ヶ岳の自然を体感してリラックス&リフレッシュ。さらに美しい自分と出会う喜びを実感してください。 ひとり旅で見つけた、ステキなお土産をアノ人が紹介>>続きを読む
2015年06月15日東京スター銀行(以下同行)は3月30日、取引先への海外進出支援体制を拡充するため、東京コンサルティングファーム(以下同社)との間で、取引先が海外進出や海外への投資を行う際に必要となるさまざまなノウハウを提供することを目的とした業務提携契約を締結したと発表した。同社は、税務・会計面を中心に海外進出支援を手がけるコンサルティング会社で、企業の海外進出に関して、進出前の調査から進出計画の策定、海外拠点設立代行手続き、工場用地取得支援、人材の採用、進出後の会計税務顧問、法務対応といった一連の業務をワンストップで提供できる強みを持ち、インドやタイ、香港などアジアの新興国を中心に世界27の国や地域(インド、バングラデシュ、スリランカ、中国、モンゴル、香港、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー、インドネシア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ロシア、メキシコ、ブラジル、ペルー、コロンビア、アラブ首長国連邦、トルコ、南アフリカ、モロッコ、ナイジェリア、ケニア、日本)に拠点を展開し、総勢約150名のスタッフを配置しているという。同社では、グループ内に弁護士法人、税理士法人、社会保険労務士法人を擁し、海外ビジネスにかかる諸問題への専門的な対応を行っており、これまでにアジア地域を中心に、国内のメーカーや商社・ホテル等の現地法人設立、IT企業や医薬品会社等による現地での人材採用、税務・労務・法務対応、M&A候補先企業の調査、および各地域での市場調査や事業の採算性調査など、数多くのプロジェクトをサポートしている。このたびの提携により、同行が取引先から海外進出に関する相談を受けた際に、同社と連携して、現地情報や法務・会計・税務などの専門知識や、現地法人設立など実務面でのきめ細かなサポートを提供することが可能になるという。また、すでに海外へ進出している企業へも支援していくとしている。我が国企業によるアジアを中心とした海外での積極的な事業展開に伴い、海外現地法人の資金調達ニーズが多様化する中、同行ではこれまでも、輸出信用保険付貸出、海外プロジェクトファイナンス、世界銀行グループとの協調融資等を通じて培ったノウハウを通じ、海外現地法人に対するクロスボーダーローン等にも積極的に取り組んでいるという。同行は、2014年6月に同行の株主となった台湾のCTBCBankの業務ノウハウおよび幅広いネットワークも活用しながら、外部専門家とのネットワークの拡充にも取り組み、今後も顧客の海外進出支援や、より魅力的な資金調達などのご提案を積極的に行っていくとしている。
2015年04月01日健康増進・予防医学的な見地から国民の健康づくりに役立つ施設として厚生労働大臣をはじめ各省庁や関係機関から認定を受けているテーマパーク「阿蘇ファームランド」が、新CMのオンエアを開始する。新CMのコンセプトは「健康テーマパーク『Dr.リゾート』」。家族や親子、友人同士などが阿蘇ファームランドのさまざまな健康スポットを満喫し、癒やしやリフレッシュを経験していく内容となっている。なお、阿蘇ファームランドは、年間約400万人が訪れるテーマパークで、「運動・食事・癒し・宿泊・体験・買物・幼児発達支援」をテーマにした50以上の施設を設置。各施設は学術的な背景や実践データに基づき、健康の専門家が総合監修している。大自然のなかで健康づくりができる運動施設や自然食を主体としたバイキング、約1000坪の大庭園露天風呂、動物とのふれあいを通じて自然を学ぶ動物王国、阿蘇の牧場から直送された原乳を使って乳製品を製造販売する阿蘇ミルクファームなど、多様な複合施設となっている。同施設によると「遊んだり、食べたり、泊まったりするだけで家族も、仲間も、恋人同士も自然と笑顔になり、健康になってほしいという願いがあります」としている。
2014年11月06日伊賀の里モクモク手づくりファームは4月25日に、東京ミッドタウン店(東京都港区)をオープンした。このほどオープンする店舗では、同ファームの工房でつくるハム・ソーセージや、野菜たっぷりの「モクモクランチBOX」、「モクモクスペシャルサラダ」などを販売する。また、ファームで作られたジャージー牛乳を用いた「ジャージーソフトクリーム」や「季節の農場パフェ」も登場。同店では同ファーム会員に向け、「会員交流スペース」でのイベントを開催する予定。このイベントを通し、同ファームと会員が直接交流できる場にしたいと考えているという。ショップは、東京ミッドタウンB1F マーケットストリートに開店。営業時間は11時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日八ヶ岳観光圏(山梨県北杜市、長野県富士見町・原村)では、2012年12月21日(金)~2013年3月3日(日)の期間で、「八ヶ岳天空博覧会」を開催する。これは、冬の八ヶ岳ならではの様々なイベント、体験プログラムを8つのパビリオン(テーマ)に分けて行うものだ。企画されているパビリオンのテーマは、「オーロラ」「湯」「かまくら」「星」「雪」「食」「光」「イベント」。「光のパビリオン」は、すでに原村で「イルミネーションフェスティバル」が開催されている。八ヶ岳美術館前の高さ約20mの大木、ドイツトウヒに大イルミネーションが灯っているほか、原村ペンションビレッジから鉢巻道路までのペンション通りで、連日17時00分~22時00分まで、イルミネーションを点灯。終了は来年1月14日(月)。このほか、清泉寮でも「ウィンターライトアップ」として、12月1日~1月3日(木)までは毎日、それ以降、1月31日(木)までは土日祝日にライトアップを行なう。時間は日没時間によりかわり、だいたい17時00分頃~20時00分頃までだ。12月21日(金)からスタートするのは、「湯のパビリオン」の八ヶ岳観光圏エリア全域の温泉施設スタンプラリーや「森づくり体験でストレス解消・体力アップ」のプログラム。「森づくり体験でストレス解消・体力アップ」のプログラムでは、曹洞宗徳泉寺または、増富の湯裏山で木こり体験し、その後入浴指導があるというもの。事前予約が必要で、料金は5,000円(消費税込み)。そのほか、「星のパビリオン」では「星空観賞会(八ヶ岳ロイヤルホテル)」「満天の星空の下で星空観察会」(八ヶ岳グレイスホテル)、「星空案内ツアー(清里高原ホテル)」など。また、「食のパビリオン」では「味噌作り体験(増富の湯)」、「バームクーヘンづくり(名水公園べるが)」、「雪のパビリオン」では「スノーシュートレッキング(富士見パノラマリゾート)」などが予定されている。各パビリオン、プログラムの詳細は、八ヶ岳天空博覧会で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日サスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスに直撃インタビュー!前編に続き、後編をお届けします。「ザ・ファーム法律事務所」で主人公の敏腕弁護士・ミッチを演じているジョシュは、6月20日(現地時間)に41歳の誕生日を迎えたばかり。キャリア初期こそドラマに出演していたものの、90年代後半からは映画を中心に活躍してきました。「ここ10年間で20本ほどの映画に出演したけど、『ザ・ファーム法律事務所』に関わり始めてからの10か月でこなした撮影量の方が多いんじゃないかなってくらい(笑)。1シーズン全21話にわたって同じ役を演じ続けるには、アップダウンの激しいマラソンを走るくらいのスタミナが必要だね。実は、『ER緊急救命室』のアンソニー・エドワーズ(グリーン先生!)とは映画で共演して以来の仲なんだけど、彼がこう言っていたんだ。『映画の場合はワンシーンごとに全てを懸ける気持ちが必要だけど、ドラマの場合はシーズンを通して役を生きなくちゃいけない』とね。医師や弁護士が物語の中で生活しているのと同じ呼吸で、僕たち役者も役にアプローチをしなくてはならない。本当にその通りだと思うよ。彼は僕の良きアドバイザーなんだ」。さらに、こんな取り組み方も。「アップダウンの激しいマラソンをしているわけだから、快調に飛ばせるときと苦しくてたまらないときがある。その浮き沈みをミッチにもリンクさせるようにしているんだ。第15~16話あたりのミッチは大きな問題にぶち当たり、ひどく落ち込んでいる。その頃はマラソンランナーとしての僕も苦しくてたまらない時期だったね。僕が苦しいのが先か、ミッチが苦しいのが先だったかは分からないけど、うまいこと重なるものなんだ。と言いつつ、マラソンにはあまり詳しくないんだけどね(笑)。でも、そんな調子で走り続けてきたよ」。完走するにはリラックスも重要なようで、日常生活の楽しみは「愛犬たちと遊ぶこと」だとか。ワンコたちは撮影地・トロントの自然に大はしゃぎなのだそう。大はしゃぎ…と言えば、日本について尋ねるなり、「また日本に行きたいな!」と目をキラキラさせ始めたジョシュ。主演映画『ポセイドン』のプロモーションで来日した際の思い出がいまも心に残っているそうです。「日本を訪れたことは僕の人生の中でも最高の思い出。僕と父は長い間疎遠にしていた時期があったんだけど、思い切って父を日本への旅に誘ったんだ。父は原爆反対の熱心な活動をしてきた人で、以前から自分の目で長崎と広島を見たいと願っていたからね。映画のプロモーションを終えた僕と父は新幹線に乗って東京から京都、広島、長崎まで行き、毎晩いろいろな旅館に泊まったよ。春の日本はすごく綺麗だったな…。あの素晴らしい旅をきっかけに、僕たち親子も絆を修復することができたんだ。また日本に行きたいよ」。そんなジョシュの魅力がたっぷり詰まったサスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」はただいま、AXNミステリーで絶賛放送中!ちなみに、7月14日(土)から公開される映画『リンカーン弁護士』では弁護士から一転、腕利きの検事を演じていますので、こちらも併せてチェックしてみるのも面白いかも。(text:Hikaru Watanabe)「ザ・ファーム法律事務所」海外ドラマ専門チャンネル AXNミステリーにて日本独占初放送中【吹替版】毎週火曜22:00~ほか【字幕版】毎週日曜20:00~ほか「まだ間に合う!第1~5話を一気にCatchUP放送!」7月8日(日)21:00~放送公式サイト:© 2011 The Firm Television Productions Inc. All rights reserved.■関連作品:ザ・ファーム法律事務所 [海外TVドラマ]リンカーン弁護士 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LCC And LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2012年06月21日5月から続く直撃インタビュー・シリーズの第3弾。今回は、サスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスを直撃しに、トロントの撮影現場までお邪魔してきました。「ザ・ファーム法律事務所」はタイトルからも分かる通り、1993年に公開された映画『ザ・ファーム/法律事務所』の続編的シリーズ。映画の原作者であるジョン・グリシャムが製作総指揮を務めています。映画では大手弁護士事務所を隠れ蓑にしていたマフィアと新人弁護士・ミッチの攻防が繰り広げられていましたが、ドラマで描かれるのはその10年後。マフィアに打撃を与えたことで命を狙われる危険が浮上し、当時から10年間、“証人保護プログラム”によって、名前も身分も変えて生きてきたミッチが、本名を名乗って念願の弁護士事務所を開業するところから第1話が始まります。映画『ステルス』(’05)や『ポセイドン』(’06)などの主演俳優としても知られ、最近では『J・エドガー』で演じたチャールズ・リンドバーグ役が記憶に新しいジョシュ・ルーカス。彼が演じるのは主人公の弁護士・ミッチで、映画ではトム・クルーズが演じていた役です。忙しい撮影の合間を縫ってインタビューに応じてくれたジョシュは、ブルーの瞳が美しいハンサムガイ。衣裳のスーツを颯爽と着こなし、主演俳優に相応しいオーラを放っていました。それだけに、撮影現場にいたどのスタッフも、どのキャストもジョシュを大絶賛!特に女性陣は揃って、「これからジョシュにインタビューするの?彼は本当にハンサムよ~。楽しんでね!」と声をかけてくれました。というわけで、ジョシュにインタビュー開始。まずは、ミッチを演じることになった経緯を語ってくれました。「原作者のジョン・グリシャムは『で、あの後ミッチはどうなったんだい?』と訊かれることが多かったそうなんだ。ほかのどの小説の主人公よりもね。僕がこのドラマに参加したいと思ったのも、10年後のミッチを描くアイディアに興味を引かれたからだった。新しい形で彼の物語を再び語ることに、大きな可能性を感じたんだよ」。映画でもピンチの連続だったミッチですが、今回のドラマでも彼は苦難続き。事務所を訪れる依頼人の弁護に励む一方、マフィアに命を狙われたり、法曹界が絡む大きな陰謀に巻き込まれたり…。そんなミッチを、ジョシュは楽しんで演じているようです。「ミッチは妻や娘を全身全霊で愛する家庭人である一方、弁護士としての類い稀な知性を備えた男。弱者を助け、大きな組織に立ち向かう彼の姿勢は魅力的だし、忍耐強さや不屈の精神は尊敬に値すると思う。ただし、彼は一つだけ大きな間違いを犯しているよね。10年経ったからといって、マフィアに大打撃を与えた彼が再び本名を名乗り始めるなんて、とんでもないミステイクだ。ミッチたちは家族以外の誰にも本当の姿を晒せない生活を10年間も余儀なくされてきたわけだから、気持ちはすごく分かる。かと言って、自分や家族を危険に追いやる彼の判断を正当化することはできないよ。まあ、誤った道筋を正しい方向へ導いてしまうのがミッチの人間力なんだけど…。そんな彼が危機をどう乗り越えるか、楽しんで見てほしいな」。インタビュー後編では、ジョシュ自身をクローズアップ。映画の現場を離れてドラマに挑戦したことから来日時の思い出まで、とことん語っていただきましたのでお楽しみに!(text:Hikaru Watanabe)「ザ・ファーム法律事務所」海外ドラマ専門チャンネル AXNミステリーにて日本独占初放送中【吹替版】毎週火曜22:00~ほか【字幕版】毎週日曜20:00~ほか「まだ間に合う!第1~5話を一気にCatchUP放送!」7月8日(日)21:00~放送公式サイト:© 2011 The Firm Television Productions Inc. All rights reserved.■関連作品:ザ・ファーム法律事務所 [海外TVドラマ]
2012年06月14日「おいしいリゾート」をテーマに日本各地でリゾートホテル業を展開するセラヴィリゾート泉郷は、昨年オープンの「八ヶ岳泉郷ファーム」で共同体験型農園の参加者を募集している。1区画の広さは約20㎡、費用は年間2万円で30区画。同社が展開する各施設の宿泊客をはじめ、個人・法人会員、別荘オーナーなどの中で、八ヶ岳南麓で「農」のある暮らしに興味のある人を対象とした新しい企画。本格的な農園で、価格・管理ともに手軽に楽しめる新しい農業体験として実施される。ミニトマトやきゅうり、とうもろこし、ズッキーニ、ピーマン、なす、枝豆の7種類を作付け可能。苗や肥料、資材など、必要なものはすべて用意されているので、参加者は好きなときに自由に畑で作業することができる。また、月に1回程度の合同作業日があり、山梨県北杜市の青年農業士である井上能孝氏(井上農場)の作業指導も受けられる。標高1,000mの涼しい気候と、無農薬・無化学肥料によるこだわりの有機栽培で育てる新鮮な野菜は、香りも高く、味わいが濃いのが特徴。家庭菜園未経験者でも、気軽に体験農園に挑戦できるという。なお、体験農園は5~10月の限定となっているが、別の畑での生産物を使用した「加工体験(味噌・豆腐・小麦パン)」の企画も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日セラヴィリゾート主催の「八ヶ岳新緑まつり」が、今年もネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原で5月25日~6月3日に開催される。日本一の日照時間を誇り、日本百名山など高く清らかな大自然を擁する八ヶ岳。緑が若々しく目にまぶしいこの時期にしか味わえない八ヶ岳の自然を、たっぷりと満喫できるイベントが用意されている。今年で2回目となる同イベントは、より多くの人々が楽しめるよう、10日間の期間を設けて開催。期間中はさまざまなイベントを通して、新緑の八ヶ岳を堪能できる。大自然をまるごと味わえるトレッキングや、八ヶ岳の夜の森を散策するツアー「ナイトフォレスト」、初心者でも安心して楽しめるカヤック体験、大自然に囲まれてのBBQや味覚市など、五感で楽しめるアクティブなイベントが多数開催される。さらに同社の自社農場である八ヶ岳泉郷ファームでは、収穫体験や森林整備など、都会では味わうことのできない希少な体験も可能だ。また、東日本大震災の被災地を応援する企画「東北 復興応援フェアー」も同時開催。被災地及びその周辺地域の産物、加工品、民芸品などを販売することで、東北の復興を後押しする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日山岳地帯は春の訪れがゆっくりだ。それを待つかのように、山々でもゴールデンウィークの時期には一斉に花々が咲き誇る。南アルプスや八ヶ岳の雄大なロケーションに抱かれた「星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳」では、そんな春の訪れを祝ってGWには毎年恒例の祭典が開催される。見所はカフェやショップが立ち並ぶ石畳の回廊を彩る100mのチューリップを敷き詰めた「花の絨毯」。今年で8回目を迎えるという「花の絨毯2012」は2部構成になっている。第一部は4月28日(祝)~5月1日(火)まで。地元の小学生がデザインと制作を手掛けるという「ミニ花の絨毯」が登場する。第二部は5月2日(水)~6日(日)。ピーマン通りを華やかに演出する「本場のイタリアンデザインの花の絨毯」が登場する。まるでイタリアの花の式典“インフィオラータ(花を敷き詰めるという意)”をそのまま運んできたような緻密で鮮やかなデザインは、見ているだけ幸せな気分になれそう。今年はさらに、ピーマン通りで「春のガーデンレストラン」がオープンする。華やぎの中でいただくランチパーティ。メニューは「OTTE SETTE」のシェフたちが腕によりをかけてアレンジしたイタリアン、料理に合わせたワインとのマリアージュ。この日ばかりは思いっきりオシャレをして、パーティ会場へと足を運ぼう。「春の女子会ステイプラン」では、リゾート内にある「 La terra SPA」で新メニューも受けられる。冬の間に乾燥したお肌も山梨の特産、シルクを使ったボディ&フェイシャルでしっとりすべすべ。施術後は春をイメージしたブレンドハーブティでゆったと。そして仕上げは“華色ネイル”。指先まで春色に染められて気分は上場。すっかりキレイになった後は“OTTE SETTE”で春野菜をふんだんにあしらった本格イタリアンを堪能しよう。おやすみ前はデザイナーズルームで食後の一杯を。お部屋入れのスパークリングワインで心ゆくまで女子会の続きが楽しめる。リゾートに一歩足を踏み入れたら、そこはもう別世界。イタリアの山岳都市を思わせる街並み。ジャグジー&プールにスパ、メインダイニングの本格イタリアンで、心も体も癒されるはず。時には思いっきりオシャレをして出かけたい。そして、すべてを誰かに預けて贅沢に寛ぎたい。「リゾナーレ八ヶ岳」の“華やかステイプラン”は、そんな女子にぴったりの上質なリゾートライフが満喫できる。お問い合わせ:星野リゾート リゾナーレ 公式サイト リゾナーレ八ヶ岳 “華やかステイプラン” 〜春の女子会ステイプラン〜期間:4月中旬~6月中旬まで内容:1泊2食 華色SPA+ネイル+オットセッティディナー取材/栗丘とまこ
2012年01月27日