六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では、2023年10月1日(日)~11月23日(木・祝)に、「SIKIガーデンAutumnSeason」を開催します。「SIKIガーデンAutumnSeason」【日程】2023年10月1日(日)~11月23日(木・祝)六甲山は、市街地より紅葉の見ごろが早く、モミジ、コナラ、ツツジ、アジサイ等の木々や多年草などが紅葉し、秋のガーデンならではの風情が感じられます。<SIKIガーデンについて>当施設内「SIKIガーデン」では、六甲山の自然と調和したナチュラルガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることができます。池の側に設置されたベンチやハンモックに座って、鳥のさえずりに耳を傾けるなど、ゆっくりとした時間が過ごせます。※天候により植物の状況が変動する場合があります。最新の状況はSNSをご確認ください。■Twitter @rokkomorinone ■Instagram @rokkomorinone-museum紅葉ライトアップなど期間中の見どころは次をご覧ください。<見頃の植物><ハロウィンのツリーハウス>下記期間中は、ツリーハウスの内装がハロウィン仕様になります。10月中旬からはツリーハウス周辺も紅葉し、秋の風情が楽しめます。【日程】2023年10月1日(日)~10月31日(火)※上記期間を含む9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日は、夜間営業を実施します。料金や時間の詳細は下記をご確認ください。ひかりの森~夜の芸術散歩~/紅葉ライトアップ「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の夜間限定作品が鑑賞できます。また、エリア内の作品やツリーハウスなどの昼とは異なるライトアップの様子も楽しめます。紅葉の見頃の10月中旬~11月中旬には、ライトアップされた木々も紅葉し、幻想的なガーデンを鑑賞できます。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円※15:59以前に入場されている方は17:00以降も滞在の場合、上記のチケットが別途必要です。※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の鑑賞パスポート利用の場合、ナイトパス付き鑑賞パスポートが必要です。【日程】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:00チケット販売終了、19:30入場受付終了)※ナイトパス販売開始時間は16:00です。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「レンゲショウマ」が見頃を迎えました。レンゲショウマは、キンポウゲ科の多年草で、1属1種の日本の固有種です。東北地方南部から中部地方までに点々と分布していて、近畿地方では奈良県大峰山の石灰岩地にのみ自生しています。蓮に似た花の直径は3cmほどで、下向きに咲きます。ろう細工のような半透明の薄紫色の花が美しく、カメラマンを中心にファンの多い花です。林床の木漏れ日の中で花が揺れる様子は、涼しげです。当園のレンゲショウマの見頃は8月下旬までの見込みです。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。■「キレンゲショウマ」もただいま見頃!「キレンゲショウマ(アジサイ科)」はレンゲショウマに似た黄色の花が咲くことから名付けられました。当園では約3,000株を栽培しており、栽培下では日本最大の群落です。明治21年に朝ドラで話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。キレンゲショウマの見頃も8月下旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝〉~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)に「アートとのんびり 森の音オータムフェア」を開催します。■「アートとのんびり 森の音オータムフェア」概要音楽や現代アートなど、芸術の秋を満喫できるイベントです。2023年、神戸のジャズが100周年を迎えることを記念し、アンティーク・オルゴールや自動演奏ピアノなどの自動演奏楽器や蓄音器でジャズを中心にご紹介する「特集タイム」を開催します。また期間中は、六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の作品も展示します。また関連イベントとして、「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催し、夜間鑑賞作品やSIKIガーデンのライトアップもお楽しみいただけます。【日程】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の17:00~20:00に開催。各イベントの詳細は次をご参照ください■日中イベント、見どころ<1>演奏家のいないオータムコンサート/特集タイム「森の音ジャズフェア」当フェア期間中は「演奏家のいないオータムコンサート」と題し、秋にオススメの楽曲を中心にアンティーク・オルゴールやバイオリンなどの自動演奏楽器で演奏します。また、特集タイム「森の音ジャズフェア」では、神戸のジャズ100周年を記念し、ジャズやジャズゆかりの曲を中心に約100年前に作られた自動演奏ピアノや蓄音器などで紹介します。【日時】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【金額】無料(別途入場料要)<2>SIKIドームプラン360度透明のドーム「SIKIドーム」を1日貸切で利用できるピクニックプランです。特別メニューのお食事とともに、プライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。バースデーグッズの貸出(無料)やバースデープレート(1,000円/人、要予約)の利用でバースデーのお祝いもできます。【期間】ピクニックプラン(春~秋期)開催中~11月23日(木・祝)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【金額】4,000円(税込)/人※大人・小人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でお食事個別希望の場合は上記料金要。【定員】1日2組(各組2~4名様)<3>施設内店舗 期間中オススメメニュー&商品■森のCafe(※1) 期間限定メニュー味噌デミグラスバーガー1,450円(税込)六甲味噌を使用したコクのあるデミグラスソースとクリーミーなマッシュポテトが相性バツグンです。ビーフパテは大豆ミートパテに変更可能です。■ミュージアムショップ時音オススメ商品森のなかま 5,610円(税込)オルゴールを鳴らすと両脇の森のなかま達がゆっくり上下に動きます。静岡の木工職人が1点1点手作りした、木の温もりが感じられるMade in Japanのオルゴールです。※価格や在庫状況が急遽変更になる場合があります。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催【日程】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。2010年からこれまでに延べ470組以上のアーティストが参加しました。14回目の開催にあたる本年は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」として新しく生まれ変わります。■夜間イベント、見どころ<1>ひかりの森~夜の芸術散歩~「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の夜間限定作品が鑑賞できるほか、エリア内の作品やツリーハウスなどのライトアップの様子も楽しめます。紅葉の見頃の10月中旬~11月中旬には、ライトアップした木々も紅葉し、幻想的なガーデンを鑑賞できます。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円※15:59以前に入場されている方は17:00以降も滞在の場合、上記のチケットが別途必要です。※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の鑑賞パスポート利用の場合、ナイトパス付き鑑賞パスポートが必要です。【日程】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:00チケット販売終了、19:30入場受付終了)※ナイトパス販売開始時間は16:00からです。<2>トワイライトカフェランタンの灯りに彩られた森のCafe(※1)のテラス席で、カフェメニューとともにゆっくりと過ごせます。テラス席からは、夕暮れから夜にかけてアート作品と変化するSIKIガーデンが鑑賞できます。【日程】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~19:00(LO.18:30)※「トワイライトカフェ」のご利用にはナイトパス、もしくはナイトパス付き鑑賞パスポートが必要です。「森の音 秋フォトコンテスト2023」開催「アートな秋」をテーマに、SNSフォトコンテストを開催します。【参加方法】(1)ROKKO森の音ミュージアム内で「アートな秋」を感じる写真を撮影。(2)当施設公式アカウントフォローの上、インスタグラム、またはツイッターで「#森の音秋フォトコンテスト2023」のハッシュタグをつけて投稿でエントリー。(インスタグラムの場合は、スポットを「ROKKO森の音ミュージアム」に指定)※鍵アカウントの方はご参加いただけません。※ご参加前に、HP掲載の規約を必ずご確認ください。(3)入賞者へ期間終了後、1か月以内にDMにて連絡。【期間】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【賞品】最優秀賞(1名)・・・賞金10,000円優秀賞(1名)・・・賞金5,000円佳作(1名)・・・賞金3,000円<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※日程により異なる。【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユリの女王「ヤマユリ」が開花しました。世界のユリの中で最も豪華で華麗なヤマユリは日本だけではなくヨーロッパでも人気が高く、花の黄色い条線から英名で「gold lily(黄金のユリ)」「queen of lily(ユリの女王)」と呼ばれてきました。当園には約250株が点在しており、ゴージャスな見た目と強い芳香が訪れる人の目と鼻を楽しませています。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆ヤマユリ(ユリ科)近畿地方以北の本州の山地、丘陵の日当たりのよい斜面に生える多年草です。高さは1~2mで、花の大きさは直径約23cmにもなる大型のユリです。日本の固有種ですが、欧米で品種改良の親となり、カサブランカなどの名花が生まれました。日本では、「料理百合」とも呼ばれ、苦みのない鱗茎は古くから食用aにされています。当園のヤマユリは7月中旬から咲き始め、見頃は8月上旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、深山に咲く希少な花「キレンゲショウマ」が見頃を迎えました。キレンゲショウマは、ブナ帯の原生林内など、奥深い山でごくまれにしか見ることのできない極めて珍しい植物で、絶滅危惧II類に指定されています。明治21年に朝ドラで話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。高さは80cmにもなる多年草で、うす暗く夏でも涼しい場所で生育します。大峰山、剣山、石鎚山などに点々と分布していますが、自生地ではシカの食害等による絶滅が心配されています。当園に咲くキレンゲショウマは、現在見頃で、8月下旬頃までお楽しみいただけます。剣山などの自生地にも引けを取らない立派な群落となっています。ランプのような黄色い花は見ている人の心にも明かりを灯すようです。■植物大好き!自然大好き!みんなでまわろう植物園スタンプラリー「とみたろう」7月15日(土)~9月30日(土)植物を愛した牧野富太郎博士にちなんで、兵庫県の植物園をまわっていただくスタンプラリーを開始!神戸市立森林植物園、姫路市立手柄山温室植物園、兵庫県立フラワーセンター、兵庫県立淡路夢舞台公苑温室あわじグリーン館、六甲高山植物園がタッグを組みます!対象の植物園のスタンプを集めると植物をいつでも楽しめるフリーパスや招待券やオリジナルグッズがもらえます!フリーパスと招待券の有効期限は2024年3月31日までです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝〉~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「ニッコウキスゲ」が見頃を迎えました。さわやかな夏を呼ぶ高原の花として知られるニッコウキスゲ。関西地域以西には自生地がないため、一面に広がる様子は非常に貴重です。現在、ロックガーデン横にて約2,000株の群落をご覧いただけます。黄色い絨毯のように広がる鮮やかな景色は、写真や映像にもよく映えます。◆ニッコウキスゲ(ススキノキ科)北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、それが次から次へと咲くために、全体としては長い期間楽しむ事ができます。当園に咲くニッコウキスゲは、現在見頃を迎え、7月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲ケーブルでは、7月上旬~中旬にかけて六甲ケーブル下駅から六甲ケーブル六甲山上駅の沿線に咲くあじさいが見頃を迎えます。沿線のあじさいについて霧が発生しやすい六甲山上は湿度の高い日が多く、あじさいの生育に適した場所です。花崗岩からなる酸性土壌の影響で、青色が美しく発色し、「六甲ブルー」と呼ばれ親しまれています。下駅のあじさいから順に咲き始め、セイヨウアジサイをはじめ、ヒメアジサイ、ヤマアジサイなど、計2,500株以上のあじさいが、下駅(標高244m)から山上駅(標高737m)の間に連なり7月中旬まで沿線を彩ります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園は、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理している伊丹市昆虫館(館:伊丹市 館長:坂本昇)協力のもと、7月15日(土)~9月24日(日)の期間、イベント「しょくぶつ と むし」を開催します。当イベントは、「あたらしく、いきものに であう夏」をコンセプトに植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる子ども向けの催しです。この催しに合わせて、毎年好評の食虫植物の寄せ植え体験や、藍の葉を使ったたたき染め体験、また、夜間、灯りに集まる虫を観察する「夜のむし観察会」、親子で楽しく作る「カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~」「など、夏休みの自由研究に活用できるイベントも多数開催します。■六甲高山植物園「しょくぶつ と むし」概要植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、カブトムシの生体や食虫植物を展示します。六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【場所】六甲高山植物園【参加費】無料(別途入園料要)【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社※本プログラムは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しています。■伊丹市昆虫館と六甲高山植物園当園では2020年より、伊丹市昆虫館が生息域外保全に取り組む絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の餌として、園内で栽培しているユウスゲやニッコウキスゲの花茎を提供しています。本イベントに関しては、当園内での虫の観察ポイントに関するアドバイスをいただくとともに、「夜のむし観察会」の講師などにご協力いただいています。■夜のむし観察会夜間、ライトの仕掛けに集まる虫を観察します。伊丹市昆虫館学芸員の解説とともに、昼間は見られない虫の姿を見ることができます。【開催日】7月29日(土)※雨天の場合30日(日)に延期【時間】19:00~21:00【場所】六甲山アスレチックパークGREENIA【参加費】500円【定員】60名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【協力】伊丹市昆虫館【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■食虫植物の寄せ植え体験食虫植物栽培の達人、テレビでもおなじみの土居寛文氏を講師に迎え、食虫植物の育て方の講習と寄せ植えの体験を行います。完成した鉢はお持ち帰りいただけます。【開催日】8月20日(日)※雨天決行、荒天中止【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【場所】六甲高山植物園 小便小僧広場【参加費】2,000円(入園料別途要、種苗代込み)【定員】各回15名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)【協力】兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~子どもに人気のカブトムシのカブリモノを段ボールで作って、カブトムシに変身しよう!小学生の自由研究にもピッタリ!【開催日】7月30日(日)※雨天決行【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【参加費】1,000円(別途入園料要、材料費込み)【予約】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】タロウ先生■たたき染め体験藍の葉っぱをたたいてエコバッグに模様をつけるワークショップ。【開催日】8月5日(土)※雨天の場合、6日(日)に延期【時間】(1)10:30~12:00 (2)13:00~14:30 (3)15:00~16:30【参加費】800円(別途入園料要)【定員】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】予約優先制 空席があれば当日受付も可【講師】沖 和行【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円〈8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円〉※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、鮮やかな六甲ブルーのヒメアジサイの群落が見頃です。ヒメアジサイは、エゾアジサイの花序全体が装飾花になったもので、1929年に牧野富太郎が長野県戸隠付近で見たエゾアジサイの品種に命名しました。花が女性的で優美なので姫アジサイと名付けられました。六甲山は花崗岩で土壌が酸性なので、鮮やかな青色に発色し「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花として親しまれています。村上定弘著の「六甲あれこれ~六甲山をめぐる物語~」には『六甲山上のアジサイ、戦中から戦後にかけての十数年訪れる人もなく寂れ、そのことを嘆き悲しんだ阪急電鉄創業者小林一三氏が六甲山をアジサイの山にしたいという思いから苗の提供を申し出られ、相談を受けたのが当時六甲山小学校の教師の林中元氏。』と、六甲山にアジサイが植栽されたいきさつが書かれています。ヒメアジサイは、7月下旬頃までお楽しみいただけます。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスエリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、7月13日(木)に、冬に天然の氷を貯蔵した「氷室(ひむろ)」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を行います。展望台内部の「風室(ふうしつ)」では、自然の力だけで神戸市街地と比べてマイナス約10度の涼が楽しめる「冷風体験」を開始します。例年、「氷室開き」は一般のお客様向けの見学会を5組限定で行っておりましたが、今年はどなたでも見学可能です!また「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、体験型アートイベント「シダレミュージアム」を開催中です(2024年1月8日まで)。様々な手法で展示される作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮ることで、大人から子どもまで楽しめるアートイベントです。自然の涼しさに包まれながら、アート作品を五感で楽しむ特別な体験をお楽しみください。■「氷室開き」見学会【開催日時】2023年7月13日(木) 10~12時【見学料】入場料(大人1,000円、小人500円)のみで見学可能です。【予約】不要。どなたでも見学可能です。【備考】普段は非公開の氷室内部を見学できる、年に1度だけの貴重な機会です。是非お越しください。■「氷の切り出し・氷室開き・冷風体験」とは「氷」は冷蔵庫が広く普及するまで、大変貴重なものでした。六甲山では、山上の溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取・貯蔵し、春から夏にかけて麓まで運び、神戸や大阪の市街地で売っていたという歴史があります。氷を運んでいた道は「アイスロード」という名称で、現在もハイキング道として残っています。「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、この歴史をヒントに考え出された自然循環の仕組みの一つ「氷の切り出し」を毎年1月20日頃の「大寒の日」に行います。「氷の切り出し」は、展望台東側に位置する「氷棚(ひょうだな)」で雨水を溜めて天然の氷を作り、チェーンソーを使って切り出します。切り出した氷は、展望台内部にある「氷室(ひむろ)」に貯蔵します。毎年、六甲枝垂れの開業日である7月13日になると、氷を貯蔵した「氷室」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り込む「氷室開き」を行います。氷室を通った風は冷気となり、展望台内部の「風室(ふうしつ)」にある椅子のヒジ置き部分から風室内へ取り込まれます。風室内は神戸市街地と比べて約10度気温が低く、ヒノキの香りと共にひんやりと心地良い空間が広がります。この電力を一切使用せずに、自然の力だけで涼が楽しめる体験が「冷風体験」です。■「シダレミュージアム」で展示中!夏におすすめのアート作品アートディレクター大垣ガク Gaku Ogaki「森、風、水、」六甲山の自然をテーマに、幼子の姿をした森、風、水の精霊が光の粒子となって現れる。「ロッコウシダレの風の流れを可視化する」光のアート作品。無機質なロッコウシダレの最深部にて繰り広げられる新しい視覚体験をお楽しみください。映像制作協力:SYNCHROTRON電子音楽家Hirotaka Shirotsubaki「四季の音楽」ロッコウシダレのテーマでもある「四季」を題材として、春夏秋冬に合った環境音楽を風室内に音響展示しています。8月31日(木)までは、夏のセットリストを展示中。風室で涼みながら音楽に身をゆだねる、リラックスした時間を味わってみてはいかがでしょうか。ライトアップアーティスト伏見 雅之 Masayuki Fushimi「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」六甲高山植物園に生育する植物たちが織り成す四季の移ろいを1,000万色以上の色彩表現が可能なLEDライトを用いて表現します。春夏秋冬それぞれで移り変わる植物の色合いを描いた、優しく、やわらかな光のショーをお楽しみください。8月31日(木)までは、「夏の花」をテーマにしたライトアップを実施中です(点灯時間は19~21時)。現代アーティスト佐川 好弘 Takahiro Sagawa「インスタントパワースポット 縁むすび」旅の目的地になることもあるパワースポット。大自然や寺社仏閣などから口コミで広がった建造物など、パワースポットと聞いて思い浮かべる場所は多岐にわたる。そんなパワースポットを新しくアート作品として展開する試みです。シャボン玉アーティスト杉山兄弟 SUGIYAMA BROTHERS「杉山兄弟のシャボン玉広場」シャボン玉アーティスト・杉山兄弟監修のシャボン玉広場。さまざまな道具を使ってシャボン玉で遊ぶことができる。六甲山の上で、子どもから大人までシャボン玉の魅力に触れてみてください(雨天・荒天時は展示中止。対象年齢:4歳以上)。■「シダレミュージアム」オリジナルグッズを好評販売中!六甲ガーデンテラス内の2つの物販店舗(六甲おみやげ館・ホルティ)では、「シダレミュージアム」のオリジナルグッズを多数ご用意しております。夏にぴったりの「Tシャツ」や「手ぬぐい」など、是非お買い求めください。※すべて税込価格です。■グルメ情報六甲ガーデンテラスの各飲食店舗では、7月15日(土)から夏限定メニューを提供予定です。夏にぴったりの涼しげでスタミナがつくメニューとなっております。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。※すべて税込価格です。◆自然体感展望台 六甲枝垂れ 営業概要【営業時間】10:00~21:00(20:30受付終了)/無休※季節・曜日により終了時間が異なります。詳しくはHPでご確認ください。Webページ( )【入場料】大人(中学生以上)1,000円/小人(4歳~小学生)500円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、かつて幻のアジサイと言われた「シチダンカ」が見頃を迎えています。シチダンカは「ヤマアジサイ」の変種で、飾り花が八重咲になるのが特徴です。十数枚の萼片が星型になり重なりあいます。また、アジサイ園にはシチダンカの他にも多種多様なアジサイを植栽しており、期間限定で公開しております。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆シチダンカ(アジサイ科)Hortensia serrate var.serrata f.prolifera高さ1m~1.5mの落葉低木。江戸時代、シーボルトの「日本植物誌」に紹介されましたが、以後発見されず存在が疑問視されていました。その後、1959年に六甲山で偶然にも発見され、以後挿し木で増やされた苗が各地に広がりました。アジサイの山と言われる六甲山系のアジサイは、花崗岩からなる酸性土壌と湿潤な天候の影響で、美しい六甲ブルーに色づくことが特徴。7月中旬頃まで見頃です。多種多様なアジサイが咲き誇る「アジサイ園」も見頃にアジサイ園が今年も見頃を迎えました。人気のある「シチダンカ」や「ヒメアジサイ」の他にも、多数のアジサイを楽しむことが出来ます。アジサイ園の中央には広場もあり、六甲ブルーのヒメアジサイに囲まれます。期間限定のアジサイ園では、多数のヤマアジサイの品種をお楽しみいただけます。<六甲高山植物園 人気のアジサイ>◆ヒメアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia cuspidata f. cuspidata別名は「ニワアジサイ」とも言われています。ホンアジサイに並ぶ代表的な手鞠型アジサイで、昭和4年に牧野富太郎博士によって命名されました。ホンアジサイとともに日本の固有二大アジサイです。六甲山のヒメアジサイはその鮮やかな青色が「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花にもなっています。◆アマギアマチャ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia serrata var.angustata葉の長さは10cm以下で細くなり、甘みが強いのが特徴です。昔から甘茶は甘味料として用いられる以外に、防腐効果があることから醤油の製造に使用され、表面に張るカビ状の膜を防止するためにも用いられました。また、口中清涼剤や歯磨きの甘味のため、種々の家庭薬に配合されたり、民間ではダイコンの漬物に甘味と醗酵を押さえるために利用されたりしています。◆ヤマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia serrata山の沢筋などに生えるため、「サワアジサイ」とも呼ばれます。落葉低木で高さは1メートルほどです。葉はやや薄く、表面にはつやがなく、先が長くとがっているのが特徴です。花の中心部には多数の両性花が集まり、その周囲に径2~3cmの飾り花を散らします。ヤマアジサイの品種‘七変化‘、‘星の雫‘、‘伊予獅子手毬‘、‘海峡‘など多数の品種もお楽しみいただけます。◆タマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】8月Platycrater involucrata関東地方~岐阜県あたりに分布し、山地に自生します。湿度の高い山間部に咲き、葉の表面には固い毛が密生し、ざらついています。径3~3.5cmの大きなピンポン玉のようなつぼみから、この名前がつきました。戦時中はタバコに代用されたため「ヤマタバコ」という別名もあります。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)は「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)のアスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修し、遊び心が満載です。シーズン3年目の夏は「Wonder Cool SUMMER」をキーワードに、暑い夏を涼しく過ごすことができるコンテンツが登場します。今年パワーアップした水上アスレチックはもちろん、グリーニア史上初の雪あそび&雪玉ストラックアウトや冷感ジップスライド、新作かき氷メニューなど、ひんやり体験が目白押しです。また、六甲山上の気候は北海道南部と近く、市街地との気温差が約-5℃あります。避暑地としても最適な六甲山では、夏でも爽やかな風を感じながら体を動かして楽しめます。※1屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大の数。○調査対象:日本全国にある屋外アスレチック施設174施設○調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査○調査時期:2023年1月23日(月)~1月26日(木)○調査機関:神戸新聞事業社水上アスレチックパワーアップ 概要グリーニアで大人気の水上アスレチックでは、2023年3月に新たに4つのアスレチックを建設しました。難易度激ムズのアスレチック遊具としては「3秒の壁」、「絶壁ボルダリング」、「白熱!水面ダッシュ」の3つが、対決型のアスレチックとしては「手押しどすこいバトル」が登場。どれも一筋縄ではクリアできない激ムズアスレチックばかりで、夏の水上アスレチックを楽しめます。(1)「3秒の壁」迷彩柄の横幅約4mに及ぶ壁に背を沿わせながら、段々と狭くなる足場を進んでいき、3秒以内でのクリアを目指すアスレチック(2)「絶壁ボルダリング」斜度約135~約180度に設置された、色鮮やかな足場を使ってゴールを目指すアスレチック※難易度調整のため、仕様が変更となる場合がございます。(3)「白熱!水面ダッシュ」水面に設置されたゴザが沈む前に、約9mにも及ぶゴザの道を走り抜けるアスレチック(4)「手押どすこいバトル」直径約1.2mの円形ステージで手押し相撲を行い、負けた方が池に落下するバトルステージ※水上アスレチックは小学生以上、110cm以上の方のみご体験いただけます。※場内にコインシャワーを完備しており、5分200円でご利用いただけます。Wonder Cool SUMMER スペシャルコンテンツ1.雪あそび&雪玉ストラックアウト広場グリーニアの芝生エリアに、冬季はスキー場となる当施設の設備を生かした人工雪でつくる約150平方メートルの雪の広場が登場します。雪の広場では雪あそびや雪玉ストラックアウトが楽しめます。夏に雪が見られる不思議な体験は、子どもだけでなく大人の方も一緒に“ひんやり”を感じていただけます。【実施日】7月22日(土)~8月27日(日)の土日および8月11日(金・祝)~15日(火)のお盆期間【実施時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)※荒天時は開催を中止する可能性がございます。※雪玉ストラックアウト以外での雪投げは禁止しております。※雪がなくなった場合は、雪あそび&雪玉ストラックアウト広場を終了させていただきます。2.冷感ジップスライドグリーニアを横断する200m越えのロングジップスライドでは、更に涼しくなる冷感体験を楽しめます。体験希望の方は、ロングジップスライドの受付に設置している冷感ミストをセルフでつけていただき、大きく手足を開いて全身で風を受け止めれば、冷感ミストによって爽快感を感じることができます。【実施日】7月22日(土)~8月31日(木)【料金】1,500円(別途入場料要)【実施時間】ロングジップスライドの営業時間に準ずる※肌の弱い方は使用しないでください。※強風時は開催を中止する可能性がございます。※ロングジップスライド体験者以外の使用、人に向けての噴射はおやめください。※ロングジップスライドの営業日時、料金に関する詳細は公式HPをご確認ください。 3.ふわふわかき氷夏にかかせないかき氷の新作メニューを販売します。ふわふわ食感のかき氷は、特注の氷を使用したグリーニアオリジナルメニューです。シロップはいちご、マンゴー、抹茶の3種が選べ、ふわふわの氷との相性は抜群です。販売価格は各500円(税込)です。【実施日】7月22日(土)~8月31日(日)【実施時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずるキャンペーン「ウチッパ ノベルティプレゼント」アーチェリーイベント「ウチッパ」にて、ノベルティプレゼントキャンペーンを実施いたします。頭部が黄色の矢を使って、特定の的に見事命中させると「フィッシャーズコラボステッカー」をプレゼントいたします。【実施日】7月22日(土)~10月1日(日)【実施時間】ウチッパの営業時間に準ずる【料金】矢5本/500円、矢13本/1000円、矢23本/1500円/~以降500円で+10本(入場料別途要)※ノベルティの在庫が無くなり次第、キャンペーンは終了となります。※雨天時は開催を中止いたします。※ウチッパは土日祝扱い日のみ営業。営業日時の詳細は公式HPをご確認ください。 新グッズ&お土産「ワンダー アメンボーの防水ケース」1200円(税込)水上アスレチックで身軽にアスレチックを楽しみたい方には必須の防水ケースが新登場します。水上アスレチックのキャラクター「ワンダーアメンボー」の模様をあしらった、グリーニアオリジナルデザインです。「グリーニア キューブボックス」680円(税込)グリーニアのキャラクターイラストが可愛いBOXタイプのお土産菓子です。カスタードクリーム入りのケーキ6つ入りで手軽なお土産にピッタリ。「グリーニア キャラメルポップコーン」600円(税込)香ばしいキャラメルがやみつきになるグリーニアオリジナルのポップコーンです。アスレチックあとの小腹が空いたときにもオススメ。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2023年3月18日(土)~11月19日(日)※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日 木曜日※ただし、祝日および7月27日(木)~8月31日(木)は営業\公式HPはコチラ/ 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日六甲山観光株式会社及び阪神電気鉄道株式会社は、現代アートの芸術祭《六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond》を、2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)の期間、神戸・六甲山上の施設で開催いたします。六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、2025年の大阪・関西万博の開催、神戸空港の国内発着便数の拡大や国際化をチャンスと捉え、神戸市ならびに阪急阪神ホールディングス株式会社によるサポートのもと、関西を代表するアートイベントに成長させてまいります。14回目を迎える今年はまず、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充いたします。概要は次の通りです。写真:伊丹豪/ロゴマーク:佐貫絢郁/アートディレクション:芝野健太(株式会社ライブアートブックス)開催概要タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondテーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)会場:神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※会場は変更となる可能性があります。関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]夜間作品を期間限定で公開します。【会期】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。【開催時間】17:00~20:00【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園アクセス:阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車(約15分~30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車、六甲山上バスで各施設へ。料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆問い合わせ:六甲山観光株式会社/六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond事務局 TEL:078-891-0048WEBサイト: 新施策について1. 招待アーティストの拡充日本のみならず海外でも活躍しているアーティストの招聘など、これまで以上に招待アーティストを拡充します。◆椿 昇 Noboru TSUBAKI1953年 京都市生まれ、西宮市在住◆川俣 正 Tadashi KAWAMATA1953年 北海道生まれ、パリ(フランス)在住◆Artist in Residence KOBE(AiRK)プロジェクト:Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE(AiRK)キュレーション:森山未來(AiRK)パフォーマンス:Daniel Proietto2. 芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長ROKKO森の音ミュージアムを当芸術祭の拠点とし、SIKIガーデンを拡張のうえ野外アート作品エリアを新設します。また一部作品を会期終了後も展示することで、会期外でもアート作品を鑑賞できる場を創出します。◆三梨 伸 Nobuo MITSUNASHI1960年 神奈川県生まれ3. 各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示徒歩で移動しながら作品を楽しむトレイルルートを設定し、今まで以上に徒歩による作品鑑賞を楽しめるようにします。◆中崎(※1) 透 Tohru NAKAZAKI1976年 茨城県生まれ、茨城県在住4. こどもたちが現代アートに触れ合える機会の創出ワークショップ等の参加型作品や1日キュレーターなどの新企画を通じて、自然の中でこどもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。ロゴ・メインビジュアルについて◆ロゴロゴマークは、書籍の装丁をはじめ多くのアートワークを手がけるアーティスト・佐貫絢郁さんによる山のモチーフに、「beyond」という文字が登ったり降りたりしているデザインです。一つではなくたくさんのパターンがあることで、人が六甲山に対して抱く様々なイメージや、地域も国籍も超えて多くのアーティストが集まり、多様な表現や来場者を許容する場である芸術祭の姿勢を表現しました。◆メインビジュアル神戸は海と山の迫る東西に細長い地形、それらが緩やかに繋がっていく都市景観を持つ、他の都市にはない特徴のある街です。メインビジュアルでは改めて足元を見つめ直し、芸術祭の舞台である六甲山、そして六甲山を含む神戸という街の魅力を再発見できればと思い制作しました。同時に、美術の表現も鑑賞者の関わり方も多様な現代において、また会場の様々な場所に作品が点在する芸術祭というフォーマットにおいて、メインビジュアルも一つの強い主役を作るのではなく、脱中心的なものであるべきだと考えました。独自の表現手法で注目される気鋭の写真家・伊丹豪さんによる撮り下ろし写真は、海から山まで画面に写るもの全てにピントが合ったイメージであることで、いま自分が立っている場所の手前や奥というヒエラルキーをなるべくフラットにして、六甲山を近くに、そして大きく感じられるイメージとすることを目指しました。「表現の向こう側(にあるもの)」という芸術祭のテーマを街という枠組みに広げて表現したメインビジュアルが、神戸・六甲山のことをよく知っている方もそうでない方にとっても、新鮮な姿として映るよう制作しました。主な出展アーティスト、展示作品椿 昇現代美術家/京都芸術大学教授・東京芸術大学絵画科油画専攻客員教授/京都市立芸術大学美術専攻科修了1989年にタイトルを自ら命名したアメリカでの展覧会「アゲインスト・ネイチャー」への参加など、世界を舞台に活動。2011年から退蔵院襖絵プロジェクト、2018年からは「ARTIST‘S FAIR KYOTO」を構想してディレクターに就任。アートの自立市場構築に取り組んでいる。現在は大学院附属のコマーシャルギャラリー「アルトテック」の代表としてユニバーサルミュージック本社・OCA TOKYO・DMGMORIなどのコーポレートコレクションのマネージメントを多数行う。◆過去の展示作品◆川俣 正28歳の若さで第40回ヴェネツィア・ビエンナーレ(1982年)の参加アーティストに選ばれ、その後もドクメンタ8(1987年)、ドクメンタ9(1992年)、第3回ミュンスター彫刻プロジェクト(1997年)などの国際展にて高い評価を獲得し、1998年に東京芸術大学先端芸術表現科の設立に主任教授として参画した。2005年にはアーティストでありながら横浜トリエンナーレの総合ディレクターとして大規模な国際展の企画を手がけた。2006年以降、活動の拠点をフランス・パリに移し、パリ国立高等芸術学院にて教授職に就きながら、アーティストとして欧州を拠点に精力的な活動を展開する。彼の仕事が関わっていく分野は、建築や都市計画、歴史学や社会学、日常のコミュニケーション、あるいは医療にまで及ぶ。現在、フランス・パリを拠点に欧州・アジア地域で活動を展開している。◆過去の展示作品◆中崎(※1) 透1976年茨城生まれ。美術家。武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程満期単位取得退学。現在、茨城県水戸市を拠点に活動。言葉やイメージといった共通認識の中に生じるズレをテーマに自然体でゆるやかな手法を使って、看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーションなど、形式を特定せず制作を展開している。展覧会多数。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成し、ユニットとしても活動。2007年末より「遊戯室(中崎(※1)透+遠藤水城)」を設立し、運営に携わる。2011年よりプロジェクトFUKUSHIMA!に参加、主に美術部門のディレクションを担当。◆過去の展示作品◆船井 美佐船井美佐は「楽園」と「境界」をテーマに、絵画によるインスタレーションを制作しています。線描による即興のドローイングや、シェイプドキャンバスと鏡によって空間を構成するシリーズがあり、見るものがイメージの境界に入り込むような空間を作り出します。二次元と三次元、想像と現実、過去と未来を交差させることで、みえないものを形に表し、イマジネーションの力で新しい未来を形作ります。◆過去の展示作品◆主な出展アーティストArtist in Residence KOBE(AiRK)、赤坂 侑花、赤坂 有芽、伊丹 豪、nl/rokko project、太田 正明、尾花 賢一、開発 好明、加藤 美紗、川俣 正、川本 亮、北浦 和也、北川 太郎、C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)、久保田 華布☆、黒瀧 舞衣、古賀小由実、コニシユウゴ(たま製作所)、佐藤 圭一、佐俣 和木、鮫島 弓起雄、柴田 まお、菅原 陸、関本 幸治、五月女 かおる、高田優一郎、高(※2)橋 匡太、武田 真佳、橘 宣行、谷口 優花、土屋 さやか、椿 昇、轟木 麻左臣、中崎(※1)透、新山浩+神戸市立科学技術高校、ノセレーナ、蓮沼 昌宏、船井 美佐、水澄、光岡 幸一、三梨 伸、三松 拓真、めだまのわかこ、モリン児、横手 太紀、吉村 衿菜、Lok JANSEN、わにぶち みき、WA!moto.“Motoka Watanabe”※五十音順で記載会場MAP: (※1)崎は大が立。たつさき(※2)高ははしごだか六甲山ポータルサイト 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、巨大な「ヒマラヤウバユリ」がまもなく開花する見込みとなりました。当園のヒマラヤウバユリは、2020年、初開花に成功しました。六甲高山植物園での本種の開花は2020年、2021年に続き3回目となります。今年は3株が成長しており、開花後6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆ヒマラヤウバユリ(ユリ科)ヒマラヤから中国の標高2500~3500mに自生し、草丈が3m以上にも達する巨大な球根植物です。白色で香りのよい花を8~15個、やや下向きに咲かせます。1度開花すると、その球根からは開花しなくなり、繁殖は脇の球根を育てるか結実した種子を播種します。当園のアドバイザー森和男氏によると「種子から開花まで8年かかり成長が遅いので、日本で栽培しているところはあまりなく、珍しい。」とのことです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月22日(木)、29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2023年7月3日(月)~8月25日(金)に「避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」を開催します。■「避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」概要六甲山頂付近は市街地より気温が5℃程低いため、避暑地として親しまれています。また、期間中は右記を施設内で体験いただくことで更なる冷涼体験が楽しめます。ツリーハウス、360度透明のドーム「SIKIドーム」に加え、初開催となるチェアリングでアウトドア体験がお楽しみいただける他、涼やかな音色のオルゴールなどの自動演奏楽器に癒されるコンサートなどで、リゾート気分が味わえます。また、夏休みの自由研究にぴったりなオルゴール組立体験のプランもご用意しています。【日程】2023年7月3日(月)~8月25日(金)各イベントの詳細は次をご参照ください■屋外イベント(1)市街地より-5℃ チェアリング「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)内でチェアリング用チェアの貸出を行います。また、SIKIガーデン内には、座ると音楽などが楽しめる「音のベンチ」やハンモック型チェアなど、各所に多種多彩な椅子を設置しています。木陰や見晴らしの良い場所など、お気に入りの場所を探してゆっくり過ごせます。【日時】2023年7月15日(土)~11月23日(木・祝)終日【料金】無料(別途入場料要)チェアリングとはアウトドア用の折り畳みチェアを持ち運んで、好きな場所を見つけてゆっくりくつろぐこと。(2)SIKIドームプラン360度透明のドーム「SIKIドーム」を1日貸切利用できるピクニックプランです。特別メニューのお食事とともに、プライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。バースデーグッズの貸出(無料)やバースデープレート(1,000円/人、要予約)の利用でバースデーのお祝いもできます。また、夏期間中は室内を寒色(体感温度-2~3℃)*中心に設え、マリングッズなど涼しさを感じるインテリアで空間を彩ります。*日本色彩心理学スクールHPより 【期間】ピクニックプラン(春~秋期) 開催中~11月23日(木・祝)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,000円(税込)/人※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でお食事個別希望の場合は上記料金要。【定員】1日2組(各組2~4名様)(3)体感温度-4℃ ひんやりルームフレグランス作りガラスの小瓶に入れたウッドチップにミントなどのお好みのアロマオイルを染み込ませて、ルームフレグランス作りに挑戦できます。【料金】1,000円~(税込)/個【日程】2023年7月15日(土)~8月12日(土)の毎週土曜日【時間】11:00~12:00、13:30~15:30(随時開催、約15分間)※雨天中止。【場所】SIKIガーデン内「森の音夏フォトコンテスト2023」 開催「涼しい夏」をテーマに、SNSフォトコンテストを開催します。【参加方法】(1)ROKKO森の音ミュージアム内で「涼しい夏」を感じる写真を撮影。(2)当施設公式アカウントフォローの上、インスタグラム、またはツイッターで「#森の音夏フォトコンテスト2023」のハッシュタグをつけて投稿でエントリー。(インスタグラムの場合は、「ROKKO森の音ミュージアム」をスポット登録。)※鍵アカウントの方はご参加いただけません。※ご参加前に、HP掲載の規約を必ずご確認ください。(3)入賞者へ期間終了後、1か月以内にDMにて連絡。【期間】2023年7月3日(月)~8月25日(金)【賞品】最優秀賞(1名)・・・賞金10,000円優秀賞(1名)・・・賞金5,000円佳作(1名)・・・賞金3,000円■屋内イベント(1)体感温度-4.15℃「演奏家のいないサマーコンサート」/特集タイム「手回しオルガン」当フェア期間中は「演奏家のいないサマーコンサート」と題し、アロマをたいたコンサートルームで、お子様にも人気のジブリ映画音楽など夏にぴったりの楽曲を中心に自動演奏楽器などで演奏します。また、特集タイム「手回しオルガン」では、明るく華やかな手回しオルガンをご紹介します。お客様参加型の演奏体験も行います。涼しさポイントミントのアロマの香りの中(体感温度-4℃)*1、涼やかなオルゴールの音色(体感温度-0.15℃)*2が楽しめます。*1公益社団法人日本アロマ環境協会HPより *2日本音響学会誌掲載 【日時】2023年7月3日(月)~8月25日(金)【料金】無料(別途入場料要)【曲目例】映画『千と千尋の神隠し』から「あの夏へ」 作曲:久石譲映画『魔女の宅急便』から「海の見える街」 作曲:久石譲 他(2)体感温度-0.15℃ オルゴール組立体験オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。下記期間中の参加者に「オルゴール職人見習い認定証」をもれなくお渡しします。また、夏休みの自由研究にも活用できるワークシートも用意しています。※混雑緩和の為、ワークシートはお持ち帰り後、記入いただきます。【日程】2023年7月15日(土)~8月31日(木)【集合時間】★9:45、10:45、11:45、12:45、13:45、14:45※タンバリンやボンゴラピアノ(カリンバ)などの楽器作り体験も同時刻に実施しています。詳細はHPをご覧ください。※★は2023年8月11日(金・祝)~15日(火)のみの開催。【料金】2,300円~(別途入場料要)施設内店舗 期間中オススメメニュー&商品■森のCafe(※1)期間限定メニューチョコバナナデニッシュ700円(税込)ほかほかデニッシュパンの上にバナナ、チョコレートソースをトッピングしました。ひんやりしたソフトクリームとの温度差を楽しんで。グリーンレモネード600円(税込)グリーンアップルシロップとレモネードが甘酸っぱく爽やかな、夏にぴったりのドリンクです。■ミュージアムショップ時音オススメ商品ガラスや光の演出を使った、クリアで涼しげなデザインのオルゴールです。※価格や在庫状況が急遽変更になる場合があります。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台※2023年8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、お盆期間の2023年8月11日(金・祝)~15日(火)、開場時間を通常より1時間早め、9:00にオープンします。アジサイやユリが美しい、夏の朝のSIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)を散策いただけるほか、普段は見ることができない自動演奏バイオリンの調弦などのコンサート準備の様子をご見学いただけます。「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」概要【期間】2023年8月11日(金・祝)~15日(火)【営業時間】9:00~17:00(16:30受付終了)※上記期間以外は、10:00~17:00(16:30受付終了)です。※併設のミュージアムショップ時音(10:00~17:00)と森のCafe(※1)(11:00~16:30)は通常営業です。「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」とお盆の見どころ&特典■SIKIガーデン朝の柔らかい光の中で植物や昆虫などの自然観察や撮影が楽しめます。また、ヒグラシなど虫の鳴き声が夏の風情を感じさせます。※天候により開花状況が変動する場合があります。最新の開花状況はSNSをご確認ください。■Twitter @rokkomorinone■Instagram @rokkomorinone-museum【見頃の植物】アナベル(アジサイの園芸種)、ヤマユリ など【見られる昆虫】ヒグラシ、カブトムシ、コクワガタ など<SIKIガーデンについて>当施設内「SIKIガーデン」では、六甲山の自然と調和したナチュラルガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることができます。六甲山は市街地より気温が5℃ほど低い為、春は花期が1か月ほど遅くなります。夏は、木陰のベンチやツリーハウスで自然の涼を楽しむのもオススメです。■森の音ホール9:00~10:00の時間帯に自動演奏バイオリンの調弦などコンサート準備の様子を公開します。通常営業時とは異なる自動演奏楽器の様子が楽しめます。<演奏家のいないコンサートの開催時間について>アンティーク・オルゴールや手回しオルガンなどの自動演奏楽器を使ったコンサートを毎日開催しています。当イベント期間は、コンサートの回数を増やして行います。【時間】10:00~/10:30~/11:00~/11:30~/12:00~/12:30~/13:00~/13:30~/14:00~/14:30~/15:00~/15:30~/16:00~(各回約20分間)※イベント期間以外は、10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)の開催。■森のCafe(※1)割引クーポンプレゼント当イベント期間限定で、12時までにご来場いただいたお客様にもれなく併設の森のCafe(※1)で利用できる10%OFFクーポンをプレゼントします。※当日限り有効。■組立体験開催時間について当イベント期間中は、オルゴール組立体験・楽器作り体験の開催回数を増やします。【集合時間】9:45/10:45/11:45/12:45/13:45/14:45※イベント期間以外は、平日10:45/12:45/14:45、土日祝10:45/11:45/12:45/13:45/14:45の開催。■リアル謎解きゲーム『妖精たちのカンタービレ』特典次の期間中、当ゲーム本編クリアの方へ当施設オリジナルCDをプレゼントします。【日程】開催中~2023年8月25日(金)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】通常は10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2023年7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台※2023年8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。※天災などの諸事情により内容が変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では憧れの高山植物、日本の「コマクサ」とヨーロッパ・アルプスの「エーデルワイス」が見頃を迎えています。当園のシンボルマークにもなっている「コマクサ」は、日本の高山植物の女王と称される花で、神秘的な瑠璃色の葉と、ピンク色の花との調和が素晴らしく、高山帯に行かなければ見ることのできない貴重な花です。「エーデルワイス」は、オーストリア、スイスの国花であり、歌でも有名なアルプスの星です。容易には近づけない岩の裂け目などに自生することから、登山家たちの憧れの的になっています。また、「エーデルワイス」は、11月3日に開催する小便小僧のマント着せ行事のテーマの花です。どちらも、6月下旬までお楽しみいただけます。朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月22日(木)、29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する「ROKKO森の音ミュージアム(博物館相当施設)」では、2023年6月3日(土)~2024年3月31日(日)に、現在開催中のリアル謎解きゲーム『妖精たちのカンタービレ』をお得にお楽しみいただける企画券「謎解きゲームとランチ付き入場セット」を販売します。■謎解きゲームとランチ付き入場セット 概要入場券、ランチ、謎解きゲームがセットになったお得な企画券です。ご予約不要で、当日窓口でお買い求めいただけます。【料金】大人(中学生以上)3,500円 通常より最大400円お得小人(4歳~小学生)2,800円 通常より最大350円お得※大人+500円、小人+250円でボーナスステージの六甲高山植物園も入園できます。(購入後のチケットの変更はできません)※六甲高山植物園冬期休園期間中は、ボーナスステージはお楽しみいただけません。【セット内容】(1)入場料(通常 大人 1500円、小人 750円)(2)選べるランチ(下記から1品)淡路オニオンカレー(通常1,350円)or本日のスパゲティー(通常1,400円)(3)謎解きゲーム『妖精たちのカンタービレ』(通常1,000円)■リアル謎解きゲーム『妖精たちのカンタービレ』概要施設内の屋内「森の音ホール」及び屋外「SIKIガーデン~音の散策路~」に張り巡らされた謎を、ヒントを頼りに解きながら、物語を進めていく謎解きゲームです。【期間】開催中~2024年3月31日(日)※開催期間は急遽変更する場合があります。最新情報はHPをご確認ください。【時間】10:00~17:00(最終受付16:30)【所要時間】90分から2時間程度【企画】株式会社フラップゼロ α※ボーナスステージ等詳細はこちらをご参照ください。 表1: <営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台※2023年8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、高原に夏を呼ぶ明るい夏色の花「ニッコウキスゲ」約1,000株の群落が見頃です。気温の高い日が続いたため、例年より1週間ほど早く見頃を迎えています。ニッコウキスゲ(ススキノキ科)は、北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。関西以西に自生地はないため、群落で咲く様子は貴重です。高さは70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、1本の茎にたくさんの花芽が上がり次から次へと咲くため、約1カ月は花期が続きます。当園に咲くニッコウキスゲは、亜高山帯型の約1,000株が見頃を迎え、6月中旬までお楽しみいただける見込みです。その後も高原型の約2,000株が6月下旬より咲き始め、7月下旬まで咲き続けます。朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では、2023年7月15日(土)~8月15日(火)に、「SIKIガーデンSummer Season」を開催します。期間中は、SIKIガーデン内で下記の通り夏の花々が鑑賞できます。「SIKIガーデンSummer Season」見どころ当施設は、六甲山上に位置し、気温が市街地より5度程低い為、アジサイ類は市街地よりも約1か月遅れで見頃を迎えます。六甲山は雨や霧が多く、湿潤とした環境の中で咲く夏の花々は、市街地のものより発色が鮮やかです。SIKIガーデン内では、ヤマアジサイ、ガクアジサイ、セイヨウアジサイ、アメリカアジサイ、ノリウツギなど合わせて20種類以上、350株以上のアジサイと、タケシマユリ、ヤマユリ、シャンデリアリリー、オリエンタルリリーなど、1000株以上のユリが開花します。南ドイツ風の建物と周囲の自然に調和した、非日常の体験と安らぎを感じられる空間づくりを目指すSIKIガーデンでは、市街地のガーデンと異なり、より自然に近い状態で花々が鑑賞できます。木々が茂るベンチスペースで自然の風を感じながら、森林浴を楽しむのもオススメです。※天候により開花状況が変動する場合があります。最新の開花状況はSNSをご確認ください。■Twitter @rokkomorinone■Instagram @rokkomorinone-museum<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台※2023年8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2023年7月15日(土)~17日(月・祝)に「SIKIガーデンフェス2023」を開催します。■「SIKIガーデンフェス2023」概要SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)の魅力が楽しめる3日間限定のイベントです。屋外コンサートやツリーハウス、チェアリングなどで思い思いの時間をゆっくり過ごせます。カヌー体験やガーデンツアーで自然に触れる、盛夏にぴったりのイベントも開催します。【日程】2023年7月15日(土)~17日(月・祝)(1)カヌー体験SIKIガーデン内の「ヒツジグサの池」でカヌー体験が楽しめます。協力:六甲アウトドアステーション フォトン【日時】2023年7月15日(土)~17日(月・祝)11:00~15:00※上記時間内に、随時体験できます。(約30分間)※荒天中止。【金額】一人乗り1,000円、二人乗り1,500円(別途入場料要)(2)SIKIガーデンツアー当施設のガーデナーがSIKIガーデンの見どころをご案内します。SIKIガーデンの魅力、植栽のこだわりなどをツアー形式でご紹介します。【日時】2023年7月15日(土)~17日(月・祝)15:00~(約30分間)※小雨決行。荒天中止。【金額】無料(別途入場料要)※ツアー内では段差がある場所も通ります。歩きやすい服装でご参加ください。盛夏のSIKIガーデン見どころ池一面にジュンサイやアサザが広がり、日本の在来種のスイレンの仲間「ヒツジグサ」が見頃を迎えます。7月上旬はバラ、中旬はユリやヤマアジサイが見頃となります。バラやユリは様々な種類が植栽され、7月下旬まで楽しむことができます。(3)SIKIガーデンコンサート演奏家や自動演奏楽器の演奏、演奏体験を楽しむ「SIKIガーデンコンサート」を開催します。豊かな自然に囲まれながら、さまざまな楽器・ジャンルの演奏をお楽しみいただけます。【日程】2023年7月15日(土)~17日(月・祝)※2023年5月~10月の毎週日曜日も内容を変えて実施します。※雨天時は、いずれもコンサートルームで実施します。【時間】12:35~、13:35~、14:35~(各回約20分間)【金額】無料(別途入場料要)【内容】7月15日(土)森の音コレクションコンサート7月16日(日)西鼻真子&古山梨衣(フルート、ピアノ)7月17日(月・祝)カホン演奏体験(4)チェアリングSIKIガーデン内でチェアリング用チェアの貸出を行います。木陰や見晴らしの良い場所など、お気に入りの場所を探してゆったり過ごせます。【日時】2023年7月15日(土)~11月23日(木・祝)終日【貸出場所】SIKIガーデン【金額】無料(別途入場料要)チェアリングとはアウトドア用の折り畳みチェアを持ち運んで、好きな場所を見つけてゆっくりくつろぐこと。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台※2023年8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、澄み切った青空のような花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃です。“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシの仲間「メコノプシス・ベトニキフォリア」や「メコノプシス・グランディス」が次々と開花しています。中国・ヒマラヤの高山帯に自生する高山植物で、暑さに弱く25度以上の日が続くと栽培困難になるため、夏は冷室に入れて育てています。西日本で屋外観賞できる施設は当園のみです。当園では2019年から種子からの開花に成功し、今年も約100株を展示しています。朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士の特別展【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。なお6月4日(日)には、高知県立牧野植物園から講師を招いて、「牧野富太郎博士とゆかりの植物たち」の特別講演会を開催します。(講師:藤井聖子氏〈樹木医・学芸員〉、13時30分~15時、参加人数40名〈WEBと電話予約〉、入園料のみ)◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では、2023年5月20日(土)~6月14日(水)、「SIKIガーデンEarly Summer Season」を開催します。ツツジやオオデマリなどの初夏の花々がお楽しみいただけます。■「SIKIガーデンEarly Summer Season」見どころ(1)オオデマリ 5月下旬~6月初旬オオデマリは、併設の「森のCafe(※1)」のテラス席や屋内席から鑑賞できます。特に屋内席から望むオオデマリは、窓枠を額縁として絵画のように見ることができます。<森のCafe(※1)について>セミセルフ式のワンプレートランチやカフェメニューを提供するカフェです。屋内席、テラス席を含め、約80席が利用できます。おいしさだけでなく、「地産地消」「フェアトレードの推進」など、「サスティナブルな社会の実現」を意識したこだわりのメニューをご用意しています。次項、「六甲山ボタ二カルフェア」期間は、ピクニック気分が楽しめる「ガーデンバーガー」(1,450円(税込))を提供しています。(2)ヤマツツジ 5月初旬~5月下旬ヤマツツジが併設の森のCafe(※1)テラス席の周りを赤く彩っています。落ちたヤマツツジの花が絨毯のように道を染めるのも見どころです。(3)その他の見頃の花天候により開花状況が変動する場合があります。最新の開花状況はSNSをご確認ください。Twitter @rokkomorinoneInstagram @rokkomorinone-museum◆ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園合同開催 「六甲山ボタニカルフェア」植物学者、牧野富太郎にスポットを当てたイベントをROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園で合同開催しています。牧野博士ゆかりの地、六甲山で初公開を含む貴重な資料の展示や植物散策が楽しめます。牧野博士は現在、朝ドラマの主人公のモデルとなっています。【期間】開催中~2023年8月15日(火)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円 小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日 ※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台 ※2023年8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、約6,000株(300平方メートル)の「クリンソウ」の群落が見頃です。クリンソウは山麓の湿地に生える多年草です。高さ60~80cmの花茎に5段ほど輪生してたくさんの花をつけます。日本のサクラソウの仲間では最大のものです。咲き上がった様子が仏塔の九輪に似ているところから九輪草と名づけられています。一面に紅紫色の花が咲く様子は壮観で、木道を歩くと花畑のなかを歩く気分が味わえます。現在見頃で、5月末までお楽しみいただける見込みです。朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円 【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、六甲高山植物園の開園90周年を記念し、2023年3月18日(土)より7月2日(日)まで、イベント「六甲山ボタニカルフェア」を開催中ですが、好評につき2023年8月15日(火)まで会期を延長します。当イベントは、六甲高山植物園と隣接するROKKO森の音ミュージアムで合同開催中です。当イベントでは、植物学者・牧野富太郎にスポットを当て、ゆかりの品など個人蔵の貴重な資料を両施設合わせて約220点展示しています。六甲山は、牧野博士が何度も訪れていたゆかりの地です。特に、1933年(昭和8年)に開園した六甲高山植物園では、牧野博士が開園当時から何度も来園し、講話などをしていた記録があります。牧野博士は2023年朝ドラマ「らんまん」の主人公のモデルとなっています。六甲高山植物園 イベント概要■開園90周年特別企画「牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~」25年間神戸に通い多くの弟子と交流を深め、日本植物分類学の礎を築いた牧野博士の神戸での活動にスポットを当てた展示をしています。牧野博士の陰の支援者で、これまでの書籍には名前しか記載されていなかった日下久悦氏に贈られた書簡や書、写真などの他、私立灘高校教諭川崎正悦氏に贈られた書簡など初公開を含む個人蔵の貴重な資料約200点を公開しています。映像やパネル展示を通して神戸での活動に迫ります。また牧野式植物図の代表作とも言える『大日本植物志』も展示中です。牧野博士ゆかりの植物をスタンプラリー形式で巡る「博士と てくてくスタンプラリー」も同時開催しています。園内のスタンプを集めるとオリジナルポストカードが完成します。完成したポストカードの提示で併設の「カフェエーデルワイス」の飲食代が10%OFFになります。【期間】開催中~2023年8月15日(火)■ハンモックカフェ園内ナツツバキ広場に特設のカフェワゴンとハンモックを出店します。【開催日】2023年5月13日(土)~8月6日(日)の土日祝、8月11日(金・祝)~15日(火)※雨天中止【時間】11:00~16:00(15:30L.O.)【場所】ナツツバキ広場【料金】カフェメニュー300円~(別途入園料要)■やってみよう! キッチンリトグラフ牧野博士も植物図を描くときに用いたリトグラフをチョコレートやコーラを用いて体験します。【開催日】2023年6月24日(土)※雨天、翌日に順延【時間】10:30~12:00、14:00~15:30【参加費】1,800円(別途入園料要)【講師】衣川泰典【受付】予約受付中ROKKO森の音ミュージアム イベント概要■企画展示「牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~」本展では、個人蔵の牧野博士直筆の書画やゆかりの品など約20点の特別展示のほか、高知県で初めて西洋音楽会を開催する等、植物学者以外の側面や当時の神戸の時代背景等も分かるパネル展示を行っています。また、本展の展示を巡ってスタンプを押していくと、フェア限定のしおりが完成する「みちくさスタンプラリー」を開催しています。完成したしおりを施設内「ミュージアムショップ時音」でお買い物時に提示すると、商品代金5%OFF&シークレットスタンプを押印します。【期間】開催中~2023年8月15日(火)■ボタニカルアート展示日本植物画倶楽部所属の藤田惠子、榎戸晶子による「ボタニカルアート展示」を行っています。本展示では牧野博士が命名した「スエコザサ」や「タマノカンアオイ」、日本の固有種などを描いた作品を中心に展示しています。「ボタニカルアート」とは、植物の構造などが分かるよう、正確かつ精密に描く「植物図」から発展した絵画です。牧野博士も当時、優れた観察力と描写力で植物図を描いていました。【期間】開催中~2023年8月15日(火)■演奏家のいないコンサート当施設ではアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコレクションし、展示・演奏を行っています。演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサートを「演奏家のいないコンサート」と称し、季節ごとに内容を変えて開催しています。下記期間中は当施設オリジナルアロマの香る空間で、コンサートをお楽しみいただけます。【期間】開催中~2023年8月15日(火)【時間】10:00~16:00 毎時00分~(各回約30分間)※8月11日(金・祝)~15日(火)の期間は毎時00分~、30分~(各回約20分間、最終回は16:00)六甲高山植物園<営業概要>【入園料】大人(中学生以上)900円小人(4歳~小学生)450円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休園日】会期中は6月22日~7月13日の木曜日【ホームページ】 ROKKO森の音ミュージアム<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】会期中は5月11日~7月13日の木曜日【ホームページ】 ※イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、博物館の研究・技術から生まれたオリジナルブランド「神戸オルゴール」であいみょん作曲の「愛の花」の発売を開始しました。「愛の花」は2023年朝ドラマの主題歌です。神戸オルゴールについて2009年7月より当館内で製作しているオリジナルブランドのオルゴールです。2013年には「神戸セレクション」に選定されるなど、新しい神戸ブランドとしても注目を集めました。当施設では、オルゴールの規格に合わせて編曲し、音色を生み出す櫛の歯の調律やケースへの組み付けなど、専門性の高い技術作業を職人が手作業で行い、より高品質なものづくりを追求しています。ケースの種類も豊富で、宝石箱タイプやフォトフレームタイプなどのケースとお客様の好みの曲を組み合わせて、注文後に製作しています。現在は500曲以上のレパートリーをご用意しています。また、校歌や自作曲などもオーダーメイドで作ることもできます。施設内で開催している「オルゴール組立体験」の「上級コース」では職人のレクチャーにより、神戸オルゴール製作工程の一部が体験できます。今回「愛の花」を製作しているオルゴールは、「18N」と呼ばれる規格で、使用できる音数が18音、約15秒のフレーズを演奏するオルゴールです。約15秒のフレーズを曲から抜粋し、さらに18本の櫛の歯でメロディと伴奏が演奏できるように編曲をします。18本の櫛の歯では原曲と比較すると音数が足りず、収めることが難しい部分がありますが、原曲から音を削り、オルゴールの規格に収まるように編曲します。また、1本の櫛の歯は弾いて音が鳴っている暫くの間は、再び同じ櫛の歯を弾くことができない為、使う音のタイミングによっては、同じ音に調律した櫛の歯を2、3本使わなければならない場合があります。そういった制限により、メロディの一部を省略する場合は、いかに違和感なく聞けるかを考慮し、編曲をします。通常の楽器の編曲では行わない独特の編曲センスが必要ですが、このような編曲を経て、オルゴール独特の演奏が生まれます。◆ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園合同開催 「六甲山ボタニカルフェア」植物学者、牧野富太郎にスポットを当てたイベントをROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園で合同開催しています。牧野博士ゆかりの地、六甲山で初公開を含む貴重な資料の展示や植物散策が楽しめます。牧野博士は現在、朝ドラマの主人公のモデルとなっています。当イベント期間中は、牧野博士をイメージしたイラストをあしらった限定デザインオルゴールも販売します。【期間】2023年3月18日(土)~2023年7月2日(日)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2023年5月4日、7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円 / 台※2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)、8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、様々な花が咲き誇るベストシーズンを迎えました。園内では、華やかなピンク色の花を咲かせ、花木の王様との呼び名もある「ツクシシャクナゲ」が見頃です。他にも、日本最大級の巨木を含むドウダンツツジの仲間が次々と開花しています。◆ツクシシャクナゲ〈ツツジ科〉九州、四国から本州(紀伊半島)の広葉樹林内に生育する高さ3~4mの常緑低木です。ピンク色の花は径約5cm、先が7つに分かれており、枝先にこぼれんばかりにボール状の花をつける様子から「花木の王様」「高嶺の花」とも呼ばれています。園内では、他にホソバシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲなどを栽培しており、シャクナゲの仲間が6月上旬まで華やかな花を咲かせる見込みです。【ドウダンツツジは次に記載しています】樹齢90年超 日本最大級の巨木ドウダンツツジの花が見頃です!六甲高山植物園は1933年(昭和8年)に開園し、5月1日(月)で開園90年を迎えます。当園のドウダンツツジは開園当時に植栽したものを大切に育て、推定の樹齢は90年以上、高さは3mを超える巨木に成長しました。ここまで大きく成長したドウダンツツジは珍しく、日本最大級です。現在、枝いっぱいに白い花を咲かせています。◆ドウダンツツジ〈ツツジ科〉高さ1~3mの落葉低木です。静岡県から和歌山県までと四国に自生しますが、庭木として広く利用されます。ドウダンは「灯台」と書きます。枝の分かれ方がかつて宮中などで用いられた結び灯台に似ていることから名づけられ、「とうだい」が「どうだん」に転じました。花の咲く様子が満天に星を散らしたように美しいため、現在では「満天星」の字があてられることもあります。園内ではサラサドウダンやベニドウダンなど、ドウダンツツジの仲間も見ることができ、5月下旬まで見頃です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00 ※5月3日(水・祝)~5月5日(金・祝)は9:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円 / 小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユニークな形で老若男女に大人気の「ユキモチソウ」が見頃になりました。「ユキモチソウ」は、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定されている希少な植物の1つです。ユニークな姿と“お餅”を連想させる愛らしい名前から園内で人気を集めています。◆ユキモチソウ(サトイモ科)本州(静岡県・三重県・奈良県)・四国の山地の林下に生える高さ30~50cmの多年草です。花の一部で「付属体」と呼ばれる部分の先端が白く丸くなっており、その形からお餅を連想して「雪餅草」と書きます。当園に咲くユキモチソウは、園内に約200株点在しており、5月上旬までご覧いただける見込みです。【見頃の花】◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00 ※5月3日(水・祝)~5月5日(金・祝)は9:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、ゴールデンウィーク期間の2023年5月3日(水・祝)~5月5日(金・祝)に開場時間を通常より1時間早め、9:00にオープンします。新緑が美しい朝のSIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)を散策いただけるほか、普段は見ることができない自動演奏バイオリンの調弦などのコンサート準備の様子をご見学いただけます。「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」 概要【期間】2023年5月3日(水・祝)~5月5日(金・祝)【営業時間】9:00~17:00(16:30受付終了)※上記期間以外は、10:00~17:00(16:30受付終了)です。※併設のミュージアムショップ時音(10:00~17:00)と森のCafe(※1)(11:00~16:30)は通常営業です。期間中の特典、見どころは次をご参照ください「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」とゴールデンウィークの見どころ&特典■SIKIガーデン朝の柔らかい光の中で植物や野鳥などの自然観察や撮影が楽しめます。野鳥観察は、野鳥たちが活動する朝夕が適していると言われています。【見頃の植物】カマシア、スノードロップ、クサソテツ(コゴミ)など【見られる野鳥】キジ、ウグイス、キセキレイ、ミソサザイ、コゲラなど<SIKIガーデンについて>当施設内「SIKIガーデン」では、六甲山の自然と調和したナチュラルガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることができます。六甲山は市街地より気温が5℃ほど低い為、春は花期が1か月ほど遅くなります。「ヒツジグサの池」の側に設置されたベンチやハンモックで、ウグイスなどの鳥のさえずりに耳を傾けるなど、ゆっくりとした時間が過ごせます。■森の音ホール9:00~10:00の時間帯に自動演奏バイオリンの調弦などコンサート準備の様子を公開します。通常営業時とは異なる自動演奏楽器の様子が楽しめます。<演奏家のいないアロマコンサートの開催時間について>オルゴールや手回しオルガンなどの自動演奏楽器を使ったコンサートを毎日開催しています。下記の期間は、コンサートの回数を増やして行います。【日程】2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)【時間】10:00~ /10:30~ /11:00~ /11:30~ /12:00~ /12:30~ /13:00~ /13:30~ /14:00~ /14:30~ /15:00~ /15:30~ /16:00~(各回約20分間)※上記期間以外は、10:00~ /11:00~ /12:00~ /13:00~ /14:00~ /15:00~ /16:00~(各回約30分間)の開催。■森のCafe(※1)割引クーポンプレゼント「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」期間限定で、12時までにご来場いただいたお客様にもれなく併設の森のCafe(※1)で利用できる10%OFFクーポンをプレゼントします。※当日限り有効。■組立体験開催時間についてゴールデンウィーク期間は、オルゴール組立体験・楽器作り体験の開催回数を増やします。【集合時間】4月29日(土・祝)~5月2日(火)、5月6日(土)~5月7日(日)10:45 /11:45 /12:45/13:45/14:455月3日(水・祝)~5月5日(金・祝)9:45 /10:45 /11:45 /12:45 /13:45 /14:45※上記期間以外は、平日 10:45 /12:45 /14:45、土日祝 10:45 /11:45 /12:45 /13:45 /14:45の開催。■リアル謎解きゲーム「妖精たちのカンタービレ」特典期間中、当ゲームクリアの方へ当施設オリジナルCDをプレゼントします。【日程】2023年4月29日(土・祝)~8月25日(金)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】通常は、10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2023年5月4日、7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台※2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)、8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。※天災などの諸事情により内容が変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「サンカヨウ」が見頃を迎えました。サンカヨウの花は白色ですが、朝露や雨に濡れると水分を吸った花が透明になることが知られています。ガラス細工のようなその見た目は、神秘的で見る人の心を惹きつけます。見た目の美しさからSNSを中心に話題にもなっており、お客様からの問い合わせも年々増加しております。◆サンカヨウ(メギ科)Diphylleia grayi落葉樹林や針葉樹林の林床に生える多年草です。芽を出してから花が咲くまでの期間は短く、花も5~7日程度で散ってしまいます。花後にできる実は粉をふいたような藍色で、食べることができます。中国語で「荷葉(カヨウ)」は蓮の葉を意味しており、特徴的な葉が蓮のそれに似ている事から「山荷葉」と和名がつけられました。水分を含むと花の色が透明になることが知られていますが、色が変化する過程には時間を要し花期も短いため、その姿は非常に希少です。当園に咲くサンカヨウは現在見頃で、4月下旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円 /小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月14日