「勉強しろ」とは決して言わなかった(※画像はイメージです)コウメ太夫さんは父親としての「子育て術」を番組で紹介。コウメさんは2007年に結婚し男の子が生まれますが、2年後に離婚。以来15年間、シングルファザーとして子育てしてきました。長男は都内の有名私立中学を受験し合格、現在は高校2年生で特進クラスに在籍しています。数学の点数がよく、自分で数学の問題を作って先生に解いてもらうのを楽しみにしているほどで、スマホを使って何かしていると思えば数学に関することで、ノートを広げても数学、プレゼントに欲しがるものも数学の本だというから筋金入りの数学好き。将来は「数学に関わる仕事がしたい」「数学の道を究めたい」と話しているそう。しかし、コウメ太夫さんはお子さんに「勉強しろ」とは決して言わなかったといいます。というのも、コウメさん自身は裕福な家庭に育ち、親から「勉強しなさい」とずっと言われ続け、家庭教師を7人つけられていました。「でも全然わからなくて、勉強できないことがコンプレックスだった」と明かし、「好きなものは自分から勝手に進んでやる」と考えてのことだそうです。長男が特に興味を持ったのは将棋。「将棋サロンに通いたい」と言うのでお小遣いを渡して行かせると、大人たちと将棋を指して「楽しかったあ!」と帰ってきたそうです。一時期、ゲームを手放さなくなり宿題もやらなくなってしまったことがあり、そのときには「勉強は一切やらないでビリでもいいから、その代わりゲームだけやってそれで稼げるくらいになれ」と諭したことも。すると長男は「それはちょっと……」と次第にゲームから遠ざかったといいます。長男の小さい頃は仕事があまりなく、それまでの貯金や購入していたアパート経営で生活を支え、「ほとんどの時間を子育てに注いでいた」というコウメさん。当時の1日スケジュールは、朝7時に起きて子どもの世話をし、8時半に保育園へ送って行って仕事や家事をし、5時にはお迎えをして夕飯、お風呂、絵本を読み聞かせて8時に寝かしつけるという生活でした。コウメさんは「息子中心で考えていくのが子育て」といい、芸人としての需要が衰えていく中で息子の存在はむしろ救いになっており、「育児を大変だと思わなかった」。「息子と一緒にいる時間が充実するというか、寂しさが紛れる。息子といれて本当によかった」と語りました。
2024年04月12日「今が大変で、後で楽しんだほうがいい」(※画像はイメージです)ダンディ坂野さんは2009年に長女、2014年に長男が誕生。現在14歳の長女は中学受験に挑んで大学付属の私立中学に合格し、小学5年生の長男は、ダンディさんが「僕の家庭ではおかしいなと思うくらい頑張っている子どもですね」と言うほど頑張り屋で、塾で受けた国語の模擬試験で全国3位の成績をとりました。そんな成績優秀なお子さんたちを育てるダンディさんの育児方針の1つが、「宿題が終わるまでは何もしちゃだめ」ということ。「帰ってきたらまずやらなきゃいけないことをやる。塾の宿題や英語の習いごと、学校の宿題など、やらなきゃいけないことがすべて終わったら、なんでも好きなことをしていい」というルールを決めているそうです。やるべきことを終えるまではテレビもゲームも全部禁止。破ったらゲームのアカウントを消すという厳しいルールも設けられています。この方針は育児のすべてに共通しており、私立中学の受験も「中学受験で入ってしまえば(一貫校なので)高校受験がない。中学受験だけ頑張れば後がめっちゃ楽じゃん」という考えから。そこには、「後で大変になるよりは、今が大変で、後で楽しんだほうがいい」というダンディさんの人生哲学があります。ダンディさん自身、大ヒットした1発ギャグを当時がむしゃらに頑張ったおかげで今もいろんな仕事ができているといい、“先に頑張って後から楽になるほうがいい”と、自身の経験から学んだのだといいます。また、テストや模試の成績では、「80点をとって、次に70点だったら、その次にまた80点をとったときに何かご褒美をあげる。80点より上がらなくてもキープできればいい」といい、「ゲッツ」のブレイクから21年間、芸をキープし続けたからこその妙な説得力があります。人に親切にしたときもご褒美をあげているといいます。ダンディ坂野さんが子育てで大切にしていることのもうひとつは、「時間は必ず守らせる」こと。芸人として営業のステージに立つことが多いダンディさんは、「時間通りに起き、時間通り電車に乗って、持ち時間のなかでステージをやる」のが仕事だと自負しており、時間を守ることをシビアに考えています。お子さんが塾に遅れて行ったら、「先生は絶対困ってるはずだよ。直しなさい」ときっちり諭していると明かしました。
2024年04月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】妻の出産に無関心な夫主人公は、妊娠中の兼業主婦です。夫は妊婦に対して理解がなく、仕事の帰りも遅く「出産ごときで仕事は休めない」と非協力的な態度でした。主人公のお腹が張ったときも救急車を呼ぶよう要求したり…。それがダメなら自力で行くよう命じる夫。夫のあまりの無関心さに、主人公は「ひどい…」呆れていました。夫の言い分出典:Youtube「スカッとドラマ」出産前日のことです。夫は突然、明日休みをとっているからと飲みに出かけると言い出だしました。それを聞いて「え?なにを言っているの」と耳を疑う主人公。しかし夫は付き添い不要にもかかわらず「有給をとってやった」と言い張り…。上司からは散々文句を言われたと話しました。問題さあ、ここで問題です。直後、主人公は夫の発言の矛盾に気づきます。矛盾に気づいたキッカケとは?ヒント夫の上司は主人公の元上司でもありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「上司がお見舞いにきたこと」でした。夫の上司がお見舞いに来てくれたとき、最近は定時に夫を帰らせていると聞いていた主人公。その後、上司との会話の矛盾で夫の嘘が明らかになり…。あまりにも父親になる自覚がない夫に主人公は手術の担当医を紹介したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日ソニー生命保険株式会社では、2015年度よりダブルケアの調査を実施しています。本記事は、その最新版である「ダブルケア(子育てと介護の同時進行)に関する調査2024」をもとに、ダブルケアに関する人々の認知度をお伝えします。約8割が「ダブルケア」を知らない大学生以下の子どもを持つ30歳~59歳の男女(16,926名)に、「ダブルケア」という言葉を聞いたことがあるかどうか聞いたところ、「ある」と回答した人が20.2%、「ない」と回答した人が79.8%の人でした。男女別に見ると、「ある」と回答した人は男性で19.2%、女性では21.1%と、ほとんど差はみられません。また、男性の場合、30代21.6%、40代19.0%、50代17.0%と、年代が上がるにつれて低くなる傾向がありました。過去の調査結果との比較では、徐々に認知度が上がってきています。とくに40代男性では2017年には12.7%だったのに対し、19.0%と6.3ポイントの上昇がみられました。ソニー生命保険「ダブルケア(子育てと介護の同時進行)に関する調査2024」よりソニー生命保険「ダブルケア(子育てと介護の同時進行)に関する調査2024」より2割強が「今後ダブルケアになるかもしれない」子どもがいる人のダブルケアに対する認知度はあまり高くないことがわかりました。しかし、知っている・知らないに関わらず、今後、ダブルケアに直面する可能性は誰にもあるでしょう。「ダブルケア」の意味として「子育てと親・義理の親のケア(見守り・世話・援助・介護・介助)が同時期に発生する状況」と説明したうえで、今後(数年先などに)ダブルケアに直面する見込みがあるかを聞いた結果を見てみます。すると、「ダブルケアに直面する見込みがある」と回答した人は全体の22.5%でした。男女・年代別では、女性は30代22.7%、40代23.6%、50代24.5%と徐々に高くなる傾向にあるのに対し、男性では30代22.6%、40代22.1%、50代19.2%と年代が上がるにつれて低くなっていく傾向が見て取れました。ソニー生命保険「ダブルケア(子育てと介護の同時進行)に関する調査2024」よりまとめ「ダブルケア」という言葉の認知度は徐々に上がってきているものの、ほとんどの人が聞いたことがないという実態がわかりました。世の中の関心もまだ低いことがうかがえます。現在は自分に関係のないことに思えても、将来的、ダブルケアの状況になる可能性もあります。ダブルケアの実態を知り、ダブルケアラーの人たちを支えていく体制づくりが急務だと感じられました。(マイナビ子育て編集部)調査概要調査対象:大学生以下の子ども(自身が世話をしている子どもを含む)を持つ30歳~59歳の男女対象者数:16,926
2024年03月02日皆さんは、パートナーとお金で揉めたことはありますか?今回は「お金を無心する専業主夫の夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)お金を無心してくる専業主夫の夫と暮らしている主人公。夫は金遣いが荒く、頻繁にお金を要求してくるのが悩みでした。「もっと金寄こせ」と家事をしている対価が必要だと言い、月初めに10万円渡しますが…。たった2週間で使い果たしてしまうのです。一方で家事はしっかりこなしてくれるため、多少は大目に見ていたのですが…。夫のあまりに完璧な家事に、主人公は次第に違和感を抱き始めます。聞いてみると出典:Youtube「Lineドラマ」夫に「本当にあなたが家事しているの?」と聞いてみた主人公。「誰かが家にいた形跡もある」と夫を問い詰めますが、夫はしらを切るだけです。ところがその後、やはり夫が家事代行サービスを利用していたことが判明しました。夫は主人公が渡したお金で家事代行を雇い、自分はなにもせずに過ごしていたのです。腹を立てた主人公は、夫に渡していたカードの利用を停止します。しかし主人公の反撃はこれだけでは終わらず、夫は困惑することになるのでした。読者の感想専業主夫にもかかわらず、すべての家事を代行サービスに任せていたとは…。それなら夫も仕事に就いてほしいと思ってしまいますね。(30代/女性)金遣いが荒く、頻繁にお金を要求してくる夫とは一緒に暮らせないと思いました。家がきれいなのは嬉しいですが、お金を要求してくる原因が家事代行サービスを使っていたとは驚きです。(40代/女性)
2024年02月19日私は30歳の兼業主婦です。3歳年上の夫とは結婚して2年目です。夫は大手企業の営業として、毎日忙しくあちこちを飛び回っていました。私はそんな夫の仕事ぶりが大好きだったのですが……。ある日、暗い顔で「大事な話があるんだ」と帰ってきました。そして、「実は俺、会社辞めてきた」と言うのです。 詳しく話を聞いてみると、最近赴任してきた上司とソリが合わず、毎日理不尽に厳しく当たられていたとのこと。ストレスが限界に達し、心身ともに疲れ果てたそうです。 夫が専業主夫に!?私は、毎日夫と会っていたのに、夫のつらさに気づかなかった自分を反省しました。 これから新しい仕事を探すのか、しばらく休むのか聞いてみたところ、「俺、家事得意だし、専業主夫になるよ!」と提案してきました。 心身が落ち着くまでの間、期間限定で家のことをすべてするとのこと。私は金銭的に少し不安でしたが、今は私が頑張ればいいと思い、承諾することにしました。 夫が元気になるまでと思っていたけれど翌日から夫は、家のことをすべて完璧にやってくれました。掃除も料理も非の打ちどころがなく、仕事から帰った私のことを労ってくれたことも。しかし、1カ月も経つと家の中は荒れ放題になり、料理はスーパーの総菜に頼る日々が続きました。 私は夫を責めずに回復を待つことにし、週末に溜まった家事をやる日々が続きました。そんなある日、偶然夫の元同僚に出会いました。 夫の本性を知って夫が退職した原因である元上司についていろいろ質問してみたのですが、話がかみ合いません。私が「今度の上司がすごく厳しくて毎日理不尽に怒られたって言っていたけど……?」と言うと、元同僚は驚きの真実を打ち明けてくれました。 夫の真の顔を知り、ショックを受けた私。家に帰ると、リビングから何やら楽しそうな声が聞こえてきました。 リビングから聞こえてきた声「専業主夫ってラクで最高だよ! チョロいもんだよ、うちの嫁。マジで俺の心身が疲れ切ってるって思ってんだからさぁ♪」「で、次いつ会う? 俺いつでもいいよ~♪」と誰かと話している様子。 怒りがこみあげてきましたが、夫を追い詰める証拠を掴むまで、知らないふりをすることに。私は探偵を雇い、夫の不倫の証拠をゲットしました。 調査結果を突きつけてある日、夫に探偵の調査結果をすべて並べました。そして上司に理不尽な目にあわされ退職したのではなく、社内不倫がバレて上司に叱責され、居づらくなってやめたことを問いただしました。夫は顔面蒼白になって大慌て! 「ご、ご、ごめんなさい…」と謝りましたが、もう手遅れ。私は離婚の意思を伝え、家から夫を追い出しました。後日、離婚が成立。慰謝料も夫と不倫相手にしっかり請求しました。 心身が疲れたという嘘をつき、実際は浮気したうえに遊んでいた夫の行動は許せません。やはり悪いことをすると、いずれ分かってしまうものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月15日皆さんは、職場の人間関係に悩みはありますか?今回は「子育てを理由に仕事を押しつける先輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言シングルマザーの先輩入社して3年になる主人公は、職場の先輩のことで悩みがありました。シングルマザーの先輩は、娘の体調不良を理由に主人公や同僚に仕事を押しつけてくるのです。早く帰ってしまう先輩の代わりに、主人公と同僚は毎日の残業が当たり前になっていました。そんな主人公の唯一の楽しみは好きなアイドルのコンサートに行くこと。あるとき、アイドルのコンサートのために有給を取った主人公。しかし当日、先輩から電話がかかってきて…。お願いしたいことがある出典:モナ・リザの戯言お願いしたいことがあると言う先輩に、主人公は有給を取っていることを伝えようとします。すると先輩は娘の熱が下がらないことを理由に「明日の会議用の資料を代わりに作っておいてくれる?」とお願いしてきたのです。あまりに身勝手な要求に一度は無視しようと考えた主人公。しかし同僚に負担がかかることを心配し、結局出社することにしました。その後、度重なる先輩の迷惑行動に我慢の限界に達した主人公と同僚は、復讐を決心し、倍返しするのでした。読者の感想子どもの体調不良は仕方のないことですが、それを理由に当然のように仕事を押しつけるのはどうかと思います。せっかくの有給に出社せざるを得なくなってしまった主人公が気の毒です。(30代/女性)毎日の残業が当たり前になってしまうと、いつ体調を崩してしまうか分かりません。仕事を押しつけてくる先輩への反撃が成功し、主人公と同僚の負担が減るといいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然仕事を辞めた夫主人公は夫と結婚して1年目の兼業主婦です。夫が転職して1年が経った頃…。「仕事のことで話があるんだけど…」と相談を受けます。すると夫は突然「仕事辞めるわ!」と言い放ったのです。辞表も提出済み出典:エトラちゃんは見た!「は…??」と驚く主人公に、夫はさらなる衝撃発言をします。問題さあ、ここで問題です。相談もなく会社へ辞表を出してしまった夫。その衝撃の理由とは?ヒント夫は何かに感化されたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「テレビの特集に影響され、職人になるため」でした。主人公は呆れながらも「副業から始めてみたら?」と提案しますが…。夫はすでに住み込みの仕事を見つけていました。その後、主人公もついてくる前提で話を進める夫。主人公は仕事を理由に断固として拒否。こうして夫は渋々単身赴任することになったのですが…。それから1ヶ月後、夫からいきなり仕送りを要求されます。夫の言動に呆れていた主人公はもちろん拒否するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月27日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。育休を取る予定の私に「退職して」と要求する部下主人公は育休目前の兼業主婦です。ある日突然、会社の部下から連絡がきました。仕事を辞めるよう要求…出典:Youtube「スカッとドラマ」すると部下は「仕事辞めていただけませんか?」と育休ではなく退職を要求。主人公は「は?」と驚きつつも理由を尋ねます。問題さあ、ここで問題です。部下が突然退職を要求してきた理由とは一体何でしょう?ヒント部下は主人公の「あるもの」を狙っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公が務める主任の座に自分が就きたいから」でした。部下は主人公の地位を狙って退職を求めてきたのです。到底部下に主任が務まるとは思えず、頭を悩ませる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。仕事に不満を抱き、残業をしては不機嫌で帰ってくる夫。主人公はそんな夫の態度や娘への影響を気にして、心配していました。しかし夫はそんな主人公のことを見下していて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言逆ギレする夫出典:モナ・リザの戯言会社を辞めてきた出典:モナ・リザの戯言専業主夫になればいい出典:モナ・リザの戯言正社員を打診されている主人公出典:モナ・リザの戯言少しでも家庭がよくなるなら…出典:モナ・リザの戯言バイト先に相談することに出典:モナ・リザの戯言逆転生活がスタート出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言ある日、夫は突然会社を辞めてきました。そして専業主夫になると言い出したのです。主人公は驚きつつも、正社員として働くことに決めましたが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月13日皆さんは、嫌がらせを受けた経験はありますか? 今回は「専業主夫の父が作った弁当」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主夫の父が作った弁当専業主夫の主人公は、忙しく働く妻にかわって家事と子育てに励んでいました。毎日、主人公の作った弁当を持って、娘は楽しく学校に通っていると思っていたのですが…。クラスメイトから弁当の悪口を言われていた娘。さらに、クラスメイトに押され弁当が床に落ちてしまったのを見た担任が…。クラスメイトの嫌がらせに担任が便乗出典:モナ・リザの戯言「0点の弁当だし別にいいんじゃない?」と言ったのです。担任はさらに「男が主夫なんてろくなもんじゃないわ」と言いました。その話を聞いた主人公がクラスメイトの母親のSNSをチェックすると…。そこには主人公の弁当の写真が、クラスメイトの弁当の比較として載せられていたのです。どうやって写真を撮ったのかと不思議に思う主人公。それは親子遠足に参加したときに判明しました。なんとクラスメイトの母親は、担任から主人公の弁当の写真をもらっていたことがわかったのです。さらにクラスメイトが娘に嫌がらせをしていたのも、母親に言われたからだと判明。自分の金遣いの荒さで夫ともめていたため、憂さ晴らしのために嫌がらせをしていたという母親。その後、担任はクビに、母親は夫から離婚を突きつけられたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月29日私は28歳の兼業主婦です。3年前に夫と結婚し、子どもができるまでは共働きをすることにしました。しかし……家事は当番制でやろうと決めていたのに、夫が家事をしたのは最初の数週間だけ。私が文句を言おうものなら、酷い言葉で反撃してくるので、文句を言う気力すらなくなってきました。 家事は分担しようと約束していたのにとある休日、片づけを手伝ってほしくてお願いしたものの、「は~? 無理。俺は稼いでるんだ。家事は女の仕事だろ?」と一蹴されてしまいました。せめて週2、3回だけでも家事してほしいとお願いすると、「お前みたいな奴と話す時間があるなら、どこかに行って気晴らししてる方がマシだわ」と家から出て行ってしまいました。 あまりの態度に、私は離婚を考え始めました。 夫がリストラされてしまって……そんなある日、仕事から帰宅すると、真っ暗なリビングのソファに夫が座っていました。驚いて理由を聞くと、「実は……俺、会社をリストラされちゃったんだよね」と。 やさしい言葉をかけようとすると、「まぁ、俺って他の会社でもやっていけるって思われたから、切られたんだろうなぁ。お前と違って」と能天気なことを言っています。その上、「俺、決めた。今日から専業主夫になるわ!」と勝手に宣言。 私は「無理に決まっている」と言ったのですが、「俺はやればできる男なんだぜ!」と珍しく前向きなので様子を見ることにしました。 心機一転頑張ると言っていた矢先それから数日、夫は早起きして真面目に家の掃除、洗濯を頑張ってくれました。不器用ながらも手作りの食事を準備することも。しかし、案の定やはり続きませんでした。そして、夫はさらに自堕落で自分勝手な生活をするようになったんです。ある日の夜、飲み潰れて寝ている夫の横で、スマホが鳴りました。私が夫を起こそうとすると、「今日もお疲れ様♡ 専業主夫になったお陰で、昼間もたくさん会える時間が増えて嬉しいね♡」とメッセージが……!私の怒りは頂点に達し、すぐに証拠としてメッセージを撮影し、翌日探偵に相談。夫が既婚女性と浮気をしている証拠を掴みました。 夫に離婚届を突きつけてその後、離婚に向けて万全の準備を整えた上で、夫に「今すぐサインして!」と離婚届を突きつけました。顔面蒼白になっている夫に、浮気の証拠を並べ、不倫相手の女の夫にも連絡済だと伝えました。 泣く泣く離婚届にサインをした夫。必死に謝罪するも後の祭りです。私は無事に離婚届けを提出。夫と浮気相手から慰謝料をたっぷりもらうことができました。 結婚するなら、お互いを思いやり、気持ちよく助け合えるような人と一緒になりたいものですね。夫との結婚のことは人生の教訓にして、新たな人生を踏み出そうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月19日私は26歳の兼業主婦。父が経営する工場で、事務の仕事をしています。夫とは5年間付き合い、婚約しました。夫のご両親に挨拶しにいったところ、義母はとてもやさしそうな人だったのですが、義父は見栄っ張りでとても高圧的な人でした。 「こいつの父です! 一流企業で部長をしています」と自分のことを紹介しはじめました。その後も自慢話ばかりで、第一印象は最悪でした。 父親の職業を見下されて……そしてその数カ月後に、両家顔合わせの食事会をすることに。そこでも義父は私の両親に対して自慢話を始めました。 私の父が下請けの工場長をしていると自己紹介した途端、大声で「下請けで自営の工場長だなんて! エリートの私に比べて底辺じゃないか!」と大笑いしたのです。結局、義母と夫が注意してくれたので、その場はなんとかおさまりました。 妻側の招待客は、夫側の10分の1!?それからしばらくして、結婚式の打ち合わせをするために夫の実家へ。すると義父は私に「結婚式でお父さんの職業は絶対に言わないようにね! 下請けが親戚なんて恥だろう?」と、また父を見下す発言……! おまけに「夫側の参列者が90%、そちらのは10%の割合で席を用意するように! どうせ下請け工場の娘なんだから、結婚式に呼べる客もいないだろ?」とまで言ってきたのです。 あまりにも失礼な態度に、頭にきた私は「じゃあ私は、ウチの従業員1000人招待しますね!」と言ってやりました! そして結婚式当日…… とっておきの秘策私は本当に1000人の参列者を招待しました。あまりにも多い招待客に、義父は目をまん丸にして驚いた様子。その招待客の中には、義父が勤める会社の社長も! なぜなら私の父は、義父が勤める会社の大事な取引先だったのです。 私の両親は、これまで義父から言われた嫌味などを社長にすべて報告。もちろん社長は大激怒。「そんな横柄な人はうちの会社に必要ありませんね」と義父を睨みつけました。 顔面真っ青になり言い訳をする義父に、今度は義母が「いい加減にして。私ずっと横暴なあなたの態度に我慢してきました。でも今日で縁を切ります。離婚しましょう」と制裁を下してくれました。義父はがっくり肩を落とし、抜け殻のようになっていました。結婚式は大波乱となりましたが、その後私は夫と一緒に幸せな新婚生活を送っています。もちろん義母とも仲良しです。これからの人生がとても楽しみです♪ 立派な職業についていたとしても、内面が伴わなければ義父のように家族も離れていってしまいます。人を職業や肩書で判断だけで判断してはいけませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月12日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言在宅ワークをナメている義姉主人公は義実家で義両親と同居する兼業主婦です。仕事は在宅ワークで、義実家の一室を仕事部屋として利用していました。あるとき主人公が、取引先である前の職場とオンラインで打ち合わせをしていると…。いきなり部屋の扉が勢いよく開き、義姉の子どもが突撃してきました。元上司が激怒出典:モナ・リザの戯言その光景に公私混同を嫌う元上司は激怒。主人公が義母に事の経緯を聞くと、どうやら原因は義姉にあるようで…。問題さあ、ここで問題です。義姉は在宅ワークをどのように思ってるでしょう?ヒント働いているという認識ではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「休みみたいなもの」でした。義姉の誤った認識により、子どもの面倒を押しつけられた主人公。義母は「歳だから子どもと遊べない」と言います。その後、主人公が義姉へ「今、仕事中です」と伝えると…。無責任に「サボれば?(笑)」と言い出す始末。我慢の限界が訪れた主人公は、激怒したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第18回目は、高山家の子育て5ルールをご紹介。子を持つ親ならだれしも子どもの育て方、接し方に悩んだことがあるはず……! これからの子育ての参考にぜひチェックしてみて!こんにちは!やっと秋めいてきて外遊びが楽しい気温になりましたね。親としてもこの気候が快適で楽しい休日になりそうです♩さて、今回は子育てにまつわるわが家の5つのルールをご紹介します。とはいえ、厳格に決め込んでいるわけではなく、なんとなく思い返してみるとそうだな、というもの。子育てルール➀『“ありがとう”が言える子に』まずは「ありがとう!」 これは言葉が出はじめた頃から習慣にしてきたこと。人から何かをもらったときやしてもらったとき、それが親でも友達でも先生でも「ありがとう」が言える子に。「ありがとう」は言わせるもの? など「ありがとう」論争は何かと起きがちですが、習慣化することで「してもらって当然」という感覚が薄まる気がします。私自身、飲食店、ショップ、タクシーなど、どこでもなんでも「ありがとうございます」と言う文化で生きてきて、客側だから当然! という意識はなくどんなことにもお互いに気持ちよく感謝したいと思うので、娘にもそう育ってほしいと思っています。小さなお菓子をもらったときでも、何か手伝ってもらったときでも「ありがとう」が言える子に。子育てルール➁『“ごめんなさい”が素直に言える子に』ありがとうと同じくらい大切な「ごめんなさい」。大人も子どもも間違ったとき、失敗したときに素直に謝れることは生きていく上でとても大切。お友だちとケンカになったとき、わざとじゃなくてもぶつかってしまったとき、親に対しては癇癪を起こしたりしたとき、落ち着いたタイミングで「ごめんね」が言える子に。これもやはり習慣で、小さい頃からそうすることを伝え続けていると、いまや自然に出てくるようになりました。保育園でもお友だちとケンカになったとき、そのあとしばらく別々の遊びをしていたそうなのですが、娘の中でモヤモヤが残っていたようで相手のところに行き「さっきはごめんね」と謝ることができたと先生から聞くことがありました。すぐに「ごめんね」ができなくても、わだかまりが残る前に「ごめんね」ができたのはとてもいいことで、習慣としていたことなので、心の成長にも繋がったのかなと思います。子育てルール➂『自分でできることは自分で』3歳になりどんどん自分でできることが増えてきた娘。基本的にできることをしないときは、するまで説得します。例えば自分が食べたものがそのままになっているとき、ゴミ箱に捨てるまで、食器をシンクに戻すまでが娘の仕事。「〇〇しなさい!」と強く怒るのではなく、「あっれ〜? 〇〇が出たままだなぁ、おっかしいな〜」ととぼけるようにしています。すると、ハッ! と気付き自分で動くことも。(もちろん他のことに夢中で無視することもあるので、そんなときは雷が落ちることもあります。笑)トイレや手洗いなど、どんどんひとりでできることも増えてきているので、見守りつつ成長を後押しするような育て方をしたいと思っています。子育てルール➃『どんなときも“大好きだよ”と伝える』例えば寝るのが少し遅めになったり、何かでぐずったりして親子ゲンカになることも増えてきたこの頃。口が達者な娘とは割と対等に言い合える関係にもなってきた反面、どこでそんな言い回し覚えてくるの!? と母が負け越しになることも(笑)。でもどんな一日であったとしても、夜寝るときにはあふれんばかりの愛を伝えます。「ママは〇〇ちゃんが大好きだよ。今日もありがとう」など毎晩必ず愛を伝えます。娘も同じように「〇〇もママ大好き(もちろんパパver.も)」と言ってくれるので、寝る前のまどろみタイムに心が解放されている状態のそんな時間がとても好きです。そのときに例えばすごく叱った日だったとして、「今日〇〇だったね、ママもごめんね」などと話すと「〇〇は〇〇だったから泣いたのよ。ごめんね」とぐずったり泣いたりしたときの心模様を教えてくれたりもします。一日の終わりにお互いすっきり眠れることはとても大切だと感じます。子育てルール➄『がんばる力を大切にする』月齢に合わせて習い事をしてきた娘。3歳を過ぎてまた新たに始めた習い事などもあり、すべてのクラスが幼児クラスに進級しました。今まで親子クラスで私や夫と一緒にしていたことが、年少〜年長のお兄さんお姉さんと一緒に子どもたちの輪の中だけでレッスンをし、親は完全に見ているだけ。そんな中、「がんばる力」を大切にしています。親ではない先生方の指示に合わせてはじめてのことを自分のモノにしていく力は、今後の人生でどのステージでも必要。「できない」で終わるのではなく、「やってみよう! がんばる!」を育てること、思わず手や口を出したくなりますが、そこをグッと我慢。本人のやる気と、できないの一歩先、「やってみたらできた!」を育てたいと思っています。5つのルール、書き起こしてみるとすべて日常の中にある“普通”ですが、意識的に過ごすのと時間とともに流れるのとでは残る習慣が違ってくる気がします。親がブレずに芯としてあると、子どもの中にも知らぬ間に定着するので迷いがなくなるはず。教育うんぬんではなく、生きていく上で人として大切なことを今の時期に伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年10月05日5歳の女の子を育てる兼業主婦・栄子さん。子育てと仕事、家のことと充実した日々を過ごしていたある日、保育園での人間関係でイヤなことがあり…。主人公は兼業主婦の栄子、31歳。 生意気盛りながらもかわいい娘・咲(5歳)を保育園に通わせながら、仕事や家のことに奮闘中。 充実して過ごしていたのも束の間、あるときから不穏な空気が流れるようになり…。 まさか自分も保育園の人間関係で頭を悩ますことになるとは… 普段からお世話になっているみきさんとみれいちゃんに、お礼として手作りの帽子をプレゼントした栄子さん。ふたりとも気に入ってくれた様子でしたが、あるときを境にみれいちゃんが帽子をかぶってこなくなりました。 みきさんの話では同じ保育園に通っているあみちゃんが、みれいちゃんにあげた帽子を欲しがっていたようです。あみちゃんが奪ったかどうかは分かりませんが、子どもを持つとこういったトラブルに直面する機会が増えますね。 みなさんだったらどう対応しますか?あみちゃんやそのママに直接聞きますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月01日現在50代の私。子どもが生まれてから約20年たつものの、これまでずっと仕事に家事に子育てにと忙しい日々が続いており、肉体的にも精神的にも疲労がどんどん蓄積してきてお疲れ気味に……。そんなとき、北欧の人たちが毎日の生活を充実した気持ちで送るためにおこなっている「ヒュッゲ」という習慣を知り、自分も生活に取り入れてみました。★関連記事:「最近老けた」「疲れが取れない」は肉の食べ方が原因の一つ!? 疲労回復・老化防止に効く肉料理とは洗髪中、椅子から転げ落ちるほど疲れ切った日々結婚するまでは平日は遅い時間まで仕事に追われ、休日は全力で遊んでいたので体を休める暇がない日々を送っていました。結婚して子どもが生まれてからは、子どもの慢性疾患もあり、夜は子どもと一緒に数時間ごとに起きる日々。子どもが少し成長すると、スポーツ少年団に兄弟で入ったため、休日は早朝から夕方まで同行してお手伝いをし、平日のフルタイム勤務の疲れを癒やす間もありませんでした。なんだかんだで忙しい毎日は今も続き、夜になるとどっと疲れが出て、浴室で洗髪している途中でとてつもない睡魔に襲われ、椅子から転げ落ちるなんてこともしばしば。常に時間に追われる日々の中で自分の時間がなかなか取れず、体だけではなく心にも疲れが蓄積している感じがしました。子どもが生まれてから20年がたちましたが、周りを見渡してみても世のお母さんたちはみんな同じように忙しい毎日を過ごしているから仕方がないと思っていました。そんなときふと見たのが、テレビで紹介されていた「ヒュッゲ」という北欧の習慣だったのです。ヒュッゲとはヒュッゲとは北欧の習慣で、好きな物に囲まれ、ほっと癒やされる居心地の良い時間を過ごすための工夫をすることや、そのときに感じられる幸福感そのもののことを言うそうです。例えばキャンドルや間接照明、木や革といった自然の材料をインテリアに取り入れたり、フレグランスや好きな食べ物などの匂いに包まれたりといったことでヒュッゲを感じるのだそう。そういった工夫によって、ゆったりと気持ちを落ち着かせ、暖かく心地の良い雰囲気を作り、ほっこりとした気分を感じられるようにしているということでした。私は、北欧のフィンランドではこのようなヒュッゲという時間を家族や友人と過ごすことを大切にしているので、日々心が満たされ、世界幸福度ランキングでも常に上位にいるのかもしれないと思いました。生活にヒュッゲを取り入れ心に栄養これまで仕事、主婦、母親業という膨大な量のタスクをこなすことに必死の毎日でしたが、仕事は好きだし、子どもたちの成長を見ることができるのは私の喜びでした。だから何の疑問も持たず長い間その生活スタイルで来てしまいましたが、視野を広げてみるといろいろな人生の楽しみ方があるのだと改めて感じました。疲れが抜けにくくなっているのも感じていたので、自分でもヒュッゲを取り入れてみようと思いました。私が実際におこなっているのは、1日のうち30分で良いから自分だけのためのヒュッゲの時間を作ることです。まずヒュッゲを楽しむ部屋を決めて、間接照明を3つ新たに購入しました。光の揺らぎを感じられるタイプや、その日の気分で光量を調節できるタイプの照明を選びました。そして、その部屋で昼ならアロマやコーヒーの香りを楽しみ、夜なら程良い明るさの照明に包まれて好きなジャズを聴きながらお酒を楽しんでいます。好きな物に囲まれて過ごすひとときはとてもリラックスでき、自分の心に栄養を与えているような感じがします。まとめ今までは寝る間際までバタバタと仕事や家事などをして、そのまま眠りにつくことが多かったのですが、就寝前などにヒュッゲの時間を持つようになってからは、気持ちがほぐれて心穏やかに眠れるようになった気がします。ヒュッゲというすてきな習慣を定着させて、豊かな時間を過ごす暮らしを目指していきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/hikky (50歳)4人家族で暮らすアラフィフ女子です。50代に突入し、少し自分のための時間もできて、これからまだまだ更なるパワーUPを目指します。
2023年08月27日私の夫は仕事が忙しいながらも、0歳と3歳の子育てに協力的でした。しかし、私は夫に対して大きな不満が1つあったのです。それは……。 忙しくても、育児に協力的な夫私の夫はいつも仕事が忙しく、毎朝出勤するのは7時過ぎ。そして帰宅するのは23時ごろと、長時間勤務が当たり前の職場に勤めています。 それでも、夫には「仕事が忙しくても、育児をしなければいけない」という気持ちがあるよう。休みの日は子どもを遊びに連れて行ったり、お風呂に一緒に入ったりと、自分ができる範囲で育児を担ってくれていました。 そのため、なかなか育児ができないことは私も重々承知しています。けれども、私にはどうしても許せない不満があって……。 夫の許せない行動私の不満は、平日の朝、夫が自分の支度だけを済ませて出勤してしまうことです。 育児中の朝は、やることがたくさんあります。例えば、子どものおむつ替えや着替え、自分と子どもの朝食を用意し、子どもにごはんを食べさせる。そして、食器の片付け、荷物の準備と自分の身支度など……。自分のことに加えて、子どものお世話をしなければならず、やることに追われて私は毎朝大忙しでした。 一方で夫は、自分の分だけさっさと済ませてあとは知らんぷり。そんな夫を横目に、私は「なんでいつも私だけが子どもの世話をしなくてはいけないんだろう」「せめて、下の子のおむつ替えだけでも手伝ってくれてもいいのに」「自分の用意だけして外に出られる夫がうらやましい」と常々思っていました。 夫がまさかの!しかし、ある朝のこと、夫が下の子のおむつ替えを済ませてくれていたのです。驚いた私が「どうして今朝はおむつを替えてくれたの?」と尋ねたところ、夫曰く「上の子に、お父さんおむつ替えてって言われたんだ」とのことでした。おそらく私が夫に頼む姿を見て、上の子は夫におむつ替えを頼んだのでしょう。 以前、夫に対して「せめて、出勤前に下の子のおむつを替えてほしい」と何回も懇願したものの、そのときは聞き入れてもらうことができませんでした。 しかし、子どもに頼まれると、さすがに夫もやらざるを得ないと思ったようです。同じことであっても、「誰が言うか」は家庭内でも重要なんだなと感じた出来事でした。 今回の一件以降、夫はもう少し育児の時間を増やさなくてはいけないと思ったようです。今では、朝から下の子のおむつを自主的に替えたり、子どもたちの朝ごはんを用意したりと、夫は自分ができることを少しずつ増やしてくれるようになりました。これから夫に協力してほしいことは、子どもに言ってもらおうかなとも思った経験でした。 著者/nanoka22作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月15日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「主夫になった夫の末路」を紹介します。もともと会社勤めをしていた名美は、出産を機に専業主婦となり、現在は2歳の娘リカを育てています。夫の慎也は会社勤めのサラリーマンですが、最近「会社を辞めたい」「働きたくない」が口癖になっていて……。 主夫になりたい…?毎日遅くまで働く慎也。最近はとくに疲れているようで、「サラリーマンに向いていないかも……」と嘆いていました。名美はそんな慎也をやさしい言葉で励ましますが、「名美のほうが働く才能があると思う」と言い出し、しまいには「家事と育児くらい、俺にでも両立できる」と豪語。 どうやら、慎也は専業主婦の名美のことを甘く見ているようで、「毎日が休みみたいなもの」「仕事より絶対にラク」などと愚痴が止まりません。そんな慎也をさとし、感謝の気持ちを伝える名美。 しかし、会社を辞めたい、ラクな主夫になりたいという慎也の気持ちは変わらないようで、名美は「そんなに会社がツライなら慎也が主夫になる?ちゃんと育児と家事をやってくれるなら、私が働くよ」と提案。 二つ返事でノリノリの慎也に、「再来週に控えている大型連休で、慎也が主夫をきちんとできたら仕事に復帰する」と条件を出しました。 幼い子どもを放置!?2カ月後――。突然、名美のスマホに義母からメッセージが届きます。 「あなた、今どこにいるの?どうして家にいないの?」「お義母さん、今は職場です」「子どもを置いて仕事とか、何を考えているの!?」 状況をつかめないまま、今は慎也が主夫になってリカを見ているということを伝える名美。しかし、その話はなくなったと思っていた義母は、リカが家にひとりでいたことを名美に話します。 驚く名美に、家に行ったら中からリカの泣き声がして、誰も家にいなかったので窓ガラスを割って家に入ったという経緯を説明する義母。リカは無事だったものの、自宅で娘と一緒にいるはずの慎也がいないという状況に、すぐに慎也に連絡するも既読にならず、何が起こっているのかわからないままでした。 こんな父親、いらない!それから数時間後、ようやく慎也と連絡がつきましたが、なんと慎也は2歳の娘をひとり自宅に残し、辞めたはずの会社に復職のお願いをするため外出していたのです。 たった2歳の子どもを「数時間だから」と、ひとりきりにさせることがどれだけ危険なことなのか、慎也を問い詰める名美。 育児と家事の両立を甘く見ていた慎也は、早々に根をあげていました。さらには、「これならまだ仕事をしていたほうがマシ……」という自分勝手な考えで、度々リカを置いて外出していたことも発覚します。 「自分の身勝手で子どもをひとりにする父親なんて必要ない」そう吐き捨て、名美は慎也との離婚を決意します。 今では、働きながら大事なひとり娘を育てる名美。夫とは離婚したものの、義両親が育児に協力してくれています。悲しい経験をさせてしまった娘に、母親としてできる限りの愛情を注ぐのでした。 小さな子どもをひとり置いて外出することは、絶対に許されません。もし放置されている子どもを見かけた場合は、ためらわずに110番通報をしましょう。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月19日「仕事と子育てのバランスを取るのが難しいことに悩んでモヤモヤしているときに、このドラマのお話をいただきました。原作を読み、家族がお互いを思い合って進んでいくところが心に響き、いっきに読み終えました。そしてミユキ役をやってみたい、挑戦したいという気持ちになりました」そう語るのは、現在放送中のドラマ『やさしい猫』(NHK総合・土曜22時~)で主人公の保育士としてひとり娘を育てるシングルマザー、ミユキを演じる優香(43)。物語はミユキがスリランカ人のクマラ(オミラ・シャクティ)と出会って家族になるものの、失業したクマラが在留資格を失って母国へ強制送還されることに。横たわっているのは入管法などの社会問題だ。「入管についてはニュースで聞いたことがあるなといった程度で、このドラマに携わるまではほとんど知りませんでした。物語のミユキさんとまったく一緒です。自分が関わることになり、いろいろなことを知っていきました」撮影現場に3歳になるお子さんを連れていくこともあったそう。「『連れてきていいですよ』と現場の方々が温かく迎えてくださいました。シリアスなシーンだとご迷惑をかけてしまうので、フェスティバルなど楽しいシーンのときに連れていきました。遠目に見ていた子どもも何か感じるものがあったようで、『ママ、かっこいい』と言っていましたよと教えてもらいました。子どももいい経験ができたと思いたいです」仕事と育児の両立について聞いてみると「全然できてないです」と苦笑いする。「私たちは不規則な仕事の夫婦なので、自分たちだけではどうにもならない。母や周りの人に助けてもらっているので、感謝しています」ドラマでは家族の愛が映し出されるが、撮影を通して「思いやりを持って接すること」の大事さを感じたと話す。「家族もそうですし、身近な人の思っていることをちゃんと聞いてあげる、そういう些細なことが大事だなと思いました。ミユキさんもクマラさんがいろいろなことを言いやすい空気にしてあげればよかったなと思うときがあった。毎日忙しいと会話がおろそかになってしまうので、なるべく時間を作って、お互いを思いやることが大事だなと思いました」
2023年07月01日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「独身女性に仕事を押し付けるママ社員」のエピソードを紹介します。出典:オンナのソノ産休明けで仕事復帰!産休明けで復職した主人公。彼女には会社に憧れの先輩社員がいたのですが、なんと主人公が産休中に他の部署へ異動していました。様変わりしてしまった職場環境にモチベーションが下がる主人公…。そのうえ、想像以上に仕事と子育ての両立は難しく、日に日に疲弊していってしまいます。そんな中、独身社員たちが飲みに行く計画を立てている会話が聞こえてきて…?自分の仕事を押し付けた!?出典:オンナのソノなんと主人公は羨ましさもあり独身社員に自分の案件を押し付けたのです!戸惑う独身社員に「私は仕事と子育ての両立で大変なの!独身だから時間あるでしょ!」とまさかの説教…。子育てを引き合いに出されると断りにくく、独身社員は渋々主人公の仕事を引き受けてくれたのですが…?調子に乗った主人公が暴走!?この一件で味を占めた主人公は、その後も独身社員に「お任せ」する形で仕事をサボるようになります。あまりのサボりように噂は社内に広まり、憧れの先輩社員の耳にも届いてしまいました。そんなある日、主人公は「子どもが熱を出したので早退します」と課長や憧れの先輩社員に報告し退社。みんな「子どもが小さいうちは仕方ないよ。気を付けて」と、主人公を労わってくれたのですが…?実は…出典:オンナのソノなんと子どもの発熱は、仕事が嫌になったため早く帰りたい主人公が考えた真っ赤なウソ!挙げ句の果てには「お迎えまで時間あるから…」と、カフェで気ままな時間を過ごしはじめるのでした…。自分勝手な主人公に唖然…仕事を人に押し付けたり、ウソをついて堂々とサボったりする主人公にはびっくりしてしまいます。仕事と子育ての両立が大変なのは理解できますが、周りに迷惑をかける言動はいただけませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ真面目に働こうとしないしげじに、彼が相棒と呼ぶギターを壊すと脅すはる。するとしげじは、自分が専業主夫になればいいと提案してきたのです。しげじが専業主夫になればオッケー?確かにはるの方が稼ぎがいいし、専業主夫ならはるの両親も認めてくれるかもしれません…が…これまで全然家事をやってこなかったしげじ。本当にちゃんとやってくれるのでしょうか!?次回に続く 「私の夫はビジュアル系」(全34話)は22時更新!
2023年05月23日PR:公文教育研究会毎日時間に追われて子育ても仕事も中途半端…。仕事はやりがいも重視したいから、転職も視野に入れてるけど、私のキャリアと条件で何ができるんだろう…。仕事と子育てを両立し、このままでいいのか悩みながらも過ぎていく毎日に、正直不安がいっぱい…!そこで、友人に悩みを打ち明けてみると…。小学生の子ども2人のママでもある学生時代の友人は、私と同じように職場に復帰した後、仕事と育児に追われ慌ただしい毎日を過ごしていたそう。でも、今の私と同じように自分のキャリアや子どもとの向き合い方を見つめ直したとき、くもんの先生をするという選択肢を見つけたというのです!まさか学生時代の友人がくもんの先生を始めるとは思いもよらず、話を聞いてびっくり! くもんの先生は横のつながりもあるそうで、いろんな先生たちのエピソードを聞けば聞くほど、「仕事のやりがい」と「充実した子育て」の両軸が叶いそうな予感! 嬉しそうに体験談を話してくれた友人の笑顔に、こちらまで胸がいっぱいになりました。子どもたちの成長をサポートすることで、先生自身のやる気ややりがいにも繋がっていくというくもんの先生。それだけでなく、これからの自分の人生を考えたときに、長く働けて、家族との時間や自分の時間もしっかり確保し、私生活も充実したものにできるって魅力的!KUMONのサポート体制ってどんな?気になるポイント!KUMONの教室ってどうやって作っていくの? 開設前のサポート内容も気になる!教室の会場や生徒募集など、KUMONの担当スタッフが一緒に考えてくれるよ!指導方法、運営ノウハウなどは開設前に研修があるし、開設後もオンラインなどで講座も受けられるから安心だよ。でも、教室以外にも研修や準備で時間がかかると心配…。担当スタッフが相談にのってくれるから大丈夫! 『子育ても大事にしたい』『副業とも両立したい』とか、自分が目指す働き方にあわせたアドバイスがもらえるんだ。現役のくもんの先生100人の仕事のリアルがたくさん掲載されてる「くもんの先生100人に聞くもん!」をチェックしてみて!\新サイトオープン/ くもんの先生100人に聞くもん!を見る 幅広い人がチャレンジしている「くもんの先生」友人の話を聞いていると、子育て世代に限らず幅広い人たちがくもんの先生をしていることが分かりました。先生同士の横のつながりやKUMON本部からのサポートがあるからこそ、初めてでも前向きにチャレンジできる仕事なんだなぁと実感…!仕事もプライベートも、自分らしく楽しみたい! 新たな道を探すことで希望が見えてくるかもしれません。自分らしい人生を楽しむ現役の先生たちが、気になる仕事の話から、趣味や家庭などのプライベートまで、「先生ライフのホントのところ」を正直に応えている新設サイト「くもんの先生100人に聞くもん!」をチェック! 「教室開設時の年齢は?」「説明会に参加してから教室開設までの期間は?」など、具体的で参考になるQ&Aばかり。まずはくもんの先生について知ることから始めてみませんか?\新サイトオープン/ くもんの先生100人に聞くもん!を見る 【新設サイト】くもんの先生100人に聞くもん!現役のくもんの先生100人に、「この仕事を選んだ決め手は?」「くもんの先生になってよかったことは?」「子育てとの両立は?」など、気になる質問を聞く特設サイト「くもんの先生100人に聞くもん!」。先生の素顔を大公開! 詳しくは特設サイトをチェック! [PR] 公文教育研究会イラスト:ちょっ子
2023年05月22日皆さんは達成したい目標はありますか? 今回は「マイホーム貯金を勝手に使う夫」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)『マイホーム貯金を勝手に使う夫』主人公は新婚ホヤホヤのオフィスレディー。専業主夫の夫と暮らしています。夫が専業のため一馬力で大変ですが、ある目標のために必死で仕事をしていました。そのある目標とは…。夢のマイホーム!出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言しかし家で待っている夫は家事をほとんどせず、食事も出前ばかり。さらにマイホームのための貯金で、勝手に義両親に旅行をプレゼントして…。身勝手なことばかりする夫に、主人公は苛立ちが募るのでした。相談もなくお金を使う夫2人で貯めているお金なのに、勝手に使われるのはショックですね…。親孝行したいなら、自分のお金でしてほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月08日神経質で負けずぎらいな4歳の息子。そんな息子の言動が理解できずに悩んでいるときにママ友と子育て講話に行くことに。そこで出会った講師からの言葉に、私は衝撃を受けますした。講師が教えてくれた目からウロコの考え方でした。 理解しがたい息子の見方が180°変わった!神経質で負けずぎらいな4歳の息子は、納得いかないことがあると長くて1時間くらい泣き続けます。そこで、育児本を買ってきて私なりに対処法を探すことに。育児本には「子どもの言うことを肯定しよう」とあったので、「これだ!」と期待を膨らませる私がいました。 ある日、友だちの影響を受けて、自宅の前でなわとびの練習をすることに……。しかしうまく跳べず、「できない」と息子は泣いていました。「今だ!」と思い、「頑張っているね。大丈夫だよ! 跳べるようになるから、またにしようか?」と声をかけるも、負けずぎらいの息子には逆効果。息子は「やめない!」と言って泣き続け、やめようとはしないのです。もう何が正解かわからず、息子を理解してあげられない自分がイヤになりました。 ある日、ママ友から子育て講話に誘われて行くことに。その講師の方は「男の子を育てている方、子どもはカブトムシと思って接してくださいね」と言うのです。続けて「カブトムシの思考なんてわからないでしょ? わからないことを考え続けてもしょうがないんです。だって理解できないんだから」とも……。その言葉に私は衝撃が走りました! その日以降「男の子はカブトムシ」は私にとって、魔法の言葉になったのです。息子の行動に困惑しても「息子はカブトムシ!」と思い出すだけで、気持ちがラクになりました。息子の行動が理解できなくても、神経質な息子への対応が面倒だとしても、「全部ひっくるめて子育てを楽しもう。子どもが納得するまでとことん付き合えるママになろう」と思えるようになりました。 作画/CHIHIRO著者:杉山藍神経質な長男とひょうきんな次男の2人の男の子を育てているワーママ。アラフォーへの階段を少しずつのぼり、大好きなお肉の脂が日に日につらくなっているのが悩み。
2023年04月25日子どもが成長するにつれて増えいく支出。毎月の収支に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、実際に寄せられた「子どもがいる家庭の節約術と貯金の方法」を2つご紹介します。割引品を狙って食費を節約我が家は夫婦と5人の子どもとの7人家族です。まず、保険を見直し、固定電話をやめたことで月1万2千円削減。さらに、食料品は底値を頭に叩き込み、割引品や特売品など、どの商品が1番コスパが良いかを見定めるようにしています。日曜日に特売品や割引品だけを購入し、そのなかで献立を組むようにしました。さらに、週の真ん中に割引品の肉や魚のみ買い足し。以前は1ヶ月の食費が4万円を下回ることもありましたが、物価が高騰した今は8千円ほどプラスに……。それでも、上記のことを実践して節約しているので、ボーナスは全額貯金に回せており、1年で120万円貯められました。(41歳/会社員)お小遣いを減らして貯金に私のお小遣いを減らしてすべて貯蓄に回したことで、約1万円の貯金に成功!夫の趣味などから削減するのは厳しかったため、他のことで節約できないかを考えました。必要なものはフリマアプリで購入。余計なものを買わないように気をつけ、ミニマリストになった気分で過ごしました。(35歳/主婦)生活費を見直して貯金に……生活費を見直して節約に取り組むことで、浮いたお金を貯金に回している方もいるようですね。皆さんは貯金するために、どのような取り組みをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月07日今大事な仕事を抱えていて絶対に成功させたい!と思っているなら風水を意識して運気アップを図ってみましょう。今回は、「仕事運を上げる風水術」の1~3位をチェックしてみましょう。■第3位:玄関の掃除玄関は家の顔と呼ばれるほど大切なところです。その玄関前が汚れていたり、玄関に靴が散乱していたら運気が下がってしまいます。仕事運を上げたいと思っているなら、靴は棚にしまって、玄関周りを綺麗に掃除しましょう。気持ちもスッキリして、仕事に身が入り仕事運がアップしますよ。■第2位:部屋の換気日中仕事に出てしまうと家の換気が疎かになりがちです。一日10分でいいので家全体の空気を入れ替える時間を作りましょう。仕事で成功したい人は尚更意識してみて。大事な時に体調を崩してしまうといったアクシデントを避けられるはずです。仕事運をあげるなら家の換気は大切ですよ。■第1位は...第1位は、水回りの掃除。仕事運をアップさせる近道は水回りのお掃除です。最近忙しさにかまけて水回りに水垢がついたりしていませんか?栓が緩んで水漏れしているなら直してもらいましょう。水回りをピカピカにして管理することで仕事運を上げることができますよ。常に意識できると好調な状態をキープできるでしょう。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月25日今大事な仕事を抱えていて絶対に成功させたい!と思っているなら風水を意識して運気アップを図ってみましょう。そこで今回は、「仕事運を上げる風水術」というテーマで4〜6位をお送りします!■第6位:財布を新調するお財布がボロボロになっていたり、壊れている場合は買い換えましょう。その際は古いお財布にお礼を言って新しい財布に切り替えてください。仕事が好調になりお給料アップに貢献してくれるはずですよ。財布を新調したら綺麗に使い続けるようにしましょう。昇進を考えているなら尚更です。■第5位:下着を新調する古い下着は着馴染んで楽かもしれませんが、仕事運を上げたいと思っているなら新調して綺麗なものを身につけるよう意識してみましょう。あなたの体に一番密着するものが汚れていては運気も下がってしまいます。周期的に下着を新調するルーチンを作っても良いですね。■第4位は...第4位は、髪の毛に艶を出す。髪の毛に艶があると、周りから「あの人はイキイキしている」とプラスの感情を持たれます。逆に髪がパサついていたり枝毛だらけだと正気がないように見えてしまい、周囲からマイナスの気をもらってしまいます。髪の毛を整えて艶を出すよう意識してみましょう。それだけで周囲からプラスの気をもらえるのであなたの仕事運にも良い影響が出るはずですよ。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月25日仕事や子育てに忙しい方はとくに、毎日の家事に負担を感じてしまうこともあるでしょう。なかには、料理の時間を少しでも短縮するために、工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「時短で節約になる“料理術”」を2つご紹介します。事前の仕込みが重宝共働き家庭、2歳の男児を育児中です。平日はバタバタしてしまいがちなので、土日に食材をまとめ買い。きのこ・人参・玉ねぎ・油揚げなどは、すぐに使わない分も切ってしまい、保存袋に入れて冷凍しています。味噌汁を頻繁に作るので、食材が切ってあると作りたいときにすぐ作ることができ、とても使いやすいです。(31歳/派遣社員)同時作業で効率良く圧力鍋を使用して、同時作業するのが自分の料理の特徴です。圧力鍋は豚汁・カレー・シチュー・野菜を茹でるなど何でも使えますし、時短にも節約にもなります。また、野菜を切りながらお湯を沸かし、料理を炒めて、食洗機に水を入れてなど、なにもしない時間を作らないようにしています。結婚して2年、料理にかかる時間の感覚が分かってきたので、要領よく時短で作れるようになりました。(31歳/個人事業主)自分に合った方法で時短に……皆さんそれぞれ、自分に合った“料理術”を見つけ、工夫して料理をしているようですね。皆さんには、節約や時短になる“料理術”がありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月21日仕事運を上げるなら、欠かせないのがデスクまわりの整理や掃除。数字や色を気にすれば仕事運はさらにアップ!すぐに実践できる整理法が盛りだくさん。気持ちいいデスク環境をつくって新年度を迎えましょう。“気”が巡るスッキリ環境で処理能力も仕事運もアップ。「琉球風水は空気の循環を重視します。空気の巡りがいいと、いわゆる『気』の流れがスムーズになり、開運につながるという考え方です」と琉球風水志のシウマさん。空間づくりやデスク整理で意識したいのは、気の流れを妨げないための動線確保。モノがあふれていたら、気が滞るだけでなく掃除もしにくく、悪運を引き寄せるホコリが溜まる負のスパイラルに。「書類が山積みだったり引き出し内がごちゃごちゃで、使いたいものがすぐ出てこない状態もNG。仕事運アップに直結する処理能力も下がってしまいます。琉球風水の考え方を取り入れつつ作業環境を整えることが不可欠です」環境をスッキリ整えたうえで、琉球風水ならではの数字、色や方位のパワー、開運アイテムを併せて取り入れると、さらなる強化が期待できるという。そこで会社での仕事と自宅のリモートワークに分け、2023年の傾向もふまえて琉球風水のポイントを伝授してもらった。「実際に開運に向けて行動すると、気が動き運気が開けます」とシウマさん。「職場は戦いの場ともいえます。何もしないで臨むより、開運へとつながるものを活用した方がうまくいきやすいでしょう。でも無理は禁物。ルールに縛られすぎず自分の心地よさを優先し、世の中の流れに柔軟に合わせていくのもまた琉球風水の特徴です。自分なりにアレンジするのもアリ。できることから実践してみてください」デスクまわりにあると仕事運アップな開運アイテム。空気を動かすものや時を刻むもの、色のパワーを生かしたものがおすすめ。自分が気持ちよく取り入れられるものを選んでみて。1、砂時計短時間集中する時や切り替えに。協調性アップの“5”分か、処理能力アップの“11”分の砂時計なら理想的。2、付箋重要連絡事項は黄色、効率性重視なら青を。やるべき作業を書きPCの左下から優先順に貼ると効率的に進む。3、三角の形状のオブジェ天に向かう三角形型のオブジェは、勝負強さを高めてくれる。特におすすめは、東京タワーのモチーフ。4、カラーペン実用的な黒ペン以外に、決断力の赤、冷静さの青、集中力の黄色。これらの色が入った3~4色ペンも運気アップ。5、空気清浄機空気中の穢れやよどみを取り除いてきれいにし、室内に気の流れを生む強力なアイテム。小型を机下に置いても。6、植物マイナスの気を吸い、光合成で空気を動かす作用が。サボテンなどトゲのあるものは避け、小さいものを机の上に。シウマ流風水術【会社】オンの空間には癒しのものを。会社での仕事運アップのポイントは、緊張感と癒しのバランス。「仕事中に目に入るデスク上は緊張感のあるもの、座席はリラックス感のあるものなど、意識的にバランスをとることで業務がスムーズに。忙しくてしんどい時は色で癒し要素を増やすなど調整してみましょう」デスクまわりの整理整頓は、多くの人と関わる会社の方がより運気に影響。デスクが乱雑だと周囲にも迷惑がかかり、全体の仕事の流れを止めてしまう可能性も。「琉球風水は自分の心地よさを大切にしますが、周りへの配慮は必要です。特に今年は全体運を上げるキーワードが協調性。円満な人間関係とチームワークを心がけると成果につながります」1、デスクライトで手元を明るくする。デスクまわりを明るくすることは作業効率を上げ、仕事運アップになる。会社支給のデスクライトがなければ、小型のパーソナルライトを用意して手元だけでも明るくしよう。「薄暗い場所は気がよどみやすく、明るい場所に良い気が集まります。オレンジの電球色はリラックスして仕事モードを妨げるので、白い蛍光色を選びましょう」2、小さい扇風機で空気を動かす。風を起こして空気を動かす扇風機には、空気清浄機に近い開運効果が。卓上型やハンディタイプを使って空気の流れを作り出そう。「強い風で換気するというより、ゆるやか~な風で自分の周りの空気を動かすイメージ。ミスをしたり、スムーズにいかない時などにもこの方法で流れを変えられます。扇風機が無理ならうちわでもOK」3、道具箱で、引き出しを使いやすく仕切る。引き出しからモノを探す時間が運気の滞りに。使用頻度に合わせた整理を定期的に行おう。「よく使うものは上の引き出しに仕切りを使って取り出しやすく、あまり使わないものは箱にまとめて中段以下に分類して収納。特に増えやすい書類や資料は週1度くらい見直して、必要のないものは処分を。不要なものを溜め込むと気を停滞させます」4、ステンレスのタンブラーを使用する。デスクで飲むドリンクは、ステンレス製のタンブラーを使うと。「仕事中視界に入りやすいものなので、無機質なアイテムを使うことで適度な緊張感をキープできます。色を取り入れるならブルーがベスト。パステル系は気持ちがゆるみやすいです。マグカップならコースターも使うと、テリトリー意識が強められます」5、椅子にマイクッションを使う。自分の席は「戦う場」での本拠地となる場所。テリトリーを示しつつ、心身を癒すためにもお気に入りのクッションを使おう。「クッションは人間関係をやわらげる効果もあり、グリーンやピンク、オレンジなどの春を感じさせる色を取り入れると、穏やかでフラットな心で仕事に臨めます。同様の色のブランケットもイライラ防止になります」6、社内履きに履き替える。社内用の履物を用意し、出勤したらまず履き替えよう。仕事モードのスイッチを入れるアクションにもなる。「足元は仕事運を司るため、靴の履き替えはオン・オフの切り替えに最適。フットワーク軽く動きやすいものが理想です。また、プレゼンなどの『ここぞ』という場面は、新しい靴下や靴で臨むとパワーをもらえます」シウマさん琉球風水志。姓名判断や九星気学などを基にした独自の数意学を使い、携帯番号下4桁占いなど、数字の力をわかりやすく提案。『シウマさんの琉球風水開運術!』(KADOKAWA)など著書多数。※『anan』2023年3月22日号より。イラスト・はしゃ取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2023年03月18日