アイドルグループ・嵐の櫻井翔が2日、都内ホテルにて「アフラック新CM・櫻井翔さん10周年記念対談」を、司会進行の徳光和夫とともに行った。同会は、櫻井が同社のTV CMへの出演ならびにイメージキャラクター就任10周年を迎えることを記念して行われ、代表取締役社長・古出眞敏もサプライズ登場23日からは、徳光、長嶋一茂と共演する新CM「オールイン、誕生」編も放送される。櫻井は新CMの撮影について「森のようなスタジオセットで外のきれいな公園にいるような澄んだ空気でしたね。今回、初めてアフラックダックが飛んできたので新鮮でした」と振り返る。アフラックダックが櫻井さんに手紙を運んでくるシーンがあることにちなみ、これまでにもらった手紙の中で印象的だったものを聞かれた櫻井は「徳光さんが(嵐の)コンサートにお越しいただいたときにいつも手紙をくださるんですよね。3〜4枚にわたる手紙をくださるんですけど、あまりにも達筆なので、他のメンバーが読み取れなくて、僕がいつも代読しています」と笑って回答する。また、徳光から「ラブレターを書いたことはないのか」と突っ込まれた櫻井さんは「中学1年生のときに、学校にハンガリーの合唱団が来てくれて、ハンガリー語の本を買って、合唱団の女の子に手紙を書きました」と青春の思い出を告白する。同社CM撮影で多くのがん経験者と対談してきた櫻井は、その経験を踏まえ「一人一人治療法や治療期間が違うので、がんとの向き合い方が一人一人違うんですよね。ALL-inのようにまとめて保障してくれる保険があると選びやすいと思います」と必要性を訴えた。2011年からアフラックのCMのイメージキャラクターを務め、10年目を迎えることを指摘されると「10年って、ビックリしましたね。早いですね。もうちょっと最近始まったような気がしていました」と驚いていた櫻井。映像でこれまでの軌跡を振り返り、「アフラックダックを操るハリウッドチームとの付き合いも10年になるんですよね。テレビでしか見たことのなかったアフラックダックが実際にどのように撮影されているのか知って、その職人技にすごいなと思いました。坂本龍一さんとの対談をニューヨークで撮影したのもよく覚えています。テレビ画面や音楽を通して拝見していた坂本さんにお会いでき、一緒に食事もさせていただき、夢のような時間でした。パラリンピックの谷真海選手の明るい笑顔も印象的でしたね」と懐かしむ。その間の自身の変化や成長については「報道番組やスポーツの取材で色々な方のお話を聞くので、自分の中にフィードバックできて、貴重な経験をさせていただきました」と語った。対談では櫻井のアフラックのCMのイメージキャラクター就任10周年を記念し、サプライズを実施。アフラックから櫻井への感謝の手紙を徳光が代読する。「自分は関係ないと思っている若い方や、幅広い世代の方に、がんやがん保険について考えるきっかけにしてほしい」という、櫻井へのCMイメージキャラクターのオファー理由や、櫻井の出演後に「櫻井さんが出ていたから、がん保険を考えるきっかけになった」という声があったこと、「これからも末永く、櫻井さんとアフラックが一緒の想いでお客様に寄り添っていきたい」という想いが綴られた手紙が読み上げられた。櫻井は「僕を起用していただいた理由を知らなかったので驚きました。当時20代だった僕がCM出演することで、同世代の方にがんやがん保険について考えていただくきっかけになればと考えたのを覚えています。僕らの仕事って、撮影してるときはスタジオの中なので、どれほど影響や反応があるのか、実生活の中で感じることがあまりないので、こうして実際の声を聞かせていただけると嬉しいですね!」と感動。さらに古出社長がサプライズ登場し、全国のアフラック社員や販売代理店から寄せられた櫻井へのメッセージをプレゼントすると、櫻井はメッセージカードの束に「こんなにたくさんあるんですか!?」と驚く。古出社長から「これからもお客様に安心をお届けする懸け橋として櫻井さんにご協力いただきたい」と伝えられると、櫻井は「たくさんの声をいただいて責任を感じています。これからも背中を押せるようなCMをお届けできたらと思いますので、末永くよろしくお願いします」と答えた。
2020年03月03日造形作家の岡﨑乾二郎(1955年生まれ)のこれまでの作品をたどるだけでなく、最新作や近年の活動も紹介する展覧会『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』が、豊田市美術館で11月23日(土)から2020年2月24日(月・祝)まで開催されている。レリーフ〈あかさかみつけ〉シリーズを発表した初個展以降、岡﨑乾二郎はジャンルや素材を超えた作品制作と発表を続けている。同時に岡﨑は、修景保存活動や教育活動、キュレーションや多分野をまたがる批評なども行ってきた。こうした一つに留まらない彼の活動を、豊田市美術館のほぼ全館である5室の空間を使い、約200点の作品で紹介する。会場には、絵画、彫刻、レリーフ、さらにはテキスタイル作品、タイル、ドローイング、ポンチ絵など、これまで制作した作品や新作が並び、岡﨑の多面的な活動をうかがい知ることができるだろう。「この世界は決して一元的なものではなく、たがいに相容れない固有性をもったばらばらな複数の世界から成る」という彼らしさを感じられる。さらに、岡﨑の著書『ルネサンス-経験の条件』で、明晰な分析を行った「ブランカッチ礼拝堂壁画」を、AR(拡張現実)の技術を用いて再現する。壁画と同じように、岡﨑の絵画やレリーフ自体が、さまざまな色や形からつくられていることが分かる。これほどまでに幅広いジャンルの作品を発表する作家は、他にはいないだろう。展覧会タイトルのカイソウは、いくつも意味を持つ。見るという行為にはカイソウ(回想)も含まれている。さらに展示室という空間のカイソウ(階層)、過去の作品から新作までという時間というカイソウ(階層)が混ざる。鑑賞者の感覚が絶えず刷新される展覧会である。【関連リンク】豊田市美術館( )《まだ早いが遅くなる》1986年綿布、絹大原美術館蔵《テウミンとたみをとむらってバツサイとつみをきりしは》2000年セラミック東京国立近代美術館蔵《ポンチ絵》2014年色鉛筆、紙個人蔵《タメになるってどういう意味?/狐の才気》2018年アクリル、カンヴァスBBar collection《Physiognomy》 2016年 インク、紙株式会社タグチプロジェクツ蔵
2019年11月28日俳優の甲斐翔真が16日、東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEでカレンダー『甲斐翔真 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税込 販売元:アスマート)の発売記念イベントを行った。2020年1月から公演がスタートする舞台『デスノート THE MUSICAL』で主人公の夜神月役を、1月24日には出演映画『シグナル100』の公開予定など、次世代の俳優として今後の活躍が期待される甲斐翔真。そんな彼が、3年連続でカレンダーを発売し、この日は発売記念イベント前に報道陣の取材に応じた。カレンダーについて甲斐は「前回、前々回と違うところは、ハイセンスなオシャレの中で普段の僕にはないようなものを引き出してもらいました。今回は毎月お花がテーマとなっています」と説明し、自身の誕生月でもある11月の写真がお気に入りだという。その理由を「11月14日の誕生花はデルフィニウムで、花言葉が"清明"なんです。この写真自体も好きですし、お花も青でバックも青。青めのグレーでセットアップしていたので、好きな写真ですね」と説明。また、カレンダーイベントの定番の質問でもある「どこに置いて欲しい?」という問いには「欲を言えば何個か買って色んな所に」と話して笑いを誘いつつ、「トイレだと毎日対面して見られるし、せっかくなので目立つところに置いて欲しいです」とアピールした。今月から稽古が始まる舞台『デスノート THE MUSICAL』は、甲斐にとって初主演のミュージカル。「初舞台で初主演、しかも『デスノート』という大きな作品。そこで主演をやらせてもらえるのはかなり大きなことだと思っています。俳優人生4年目ですが、かなり大きな転機になると思っているので、身を引き締めてやっていきたいですね」と抱負を。また、残り1カ月半となった2019年を「かなり充実していましたが、自分的にはもっと出来てもっとギアを上げないといけないと感じた年でした。2019年は来年のための助走だったかもしれません」と自己分析しつつ、2020年は「カレンダーのテーマでもある"花"を咲かせられるように、2020年は楽しみながら質を上げて皆さんの前で名前や顔を露出できるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年11月17日都内のビルの2階にあるカジュアルなイタリアン・レストラン。10月23日の夜12時過ぎ、内山信二(38)が階段を笑顔で下りてきた。その後から、ロングヘアを後ろで束ね、エスニック風なワンピースに身を包んだ“ビヨンセ似”の女性が足元を気にしながらゆっくりと下りてきた。女性は見送りに出てきた店主に手を振り終えると、内山にボディタッチをしながら、タクシーをつかまえに夜道を歩いていった。目撃から2日後、内山はこの“ビヨンセ似”の女性・琴さん(32)と婚約したことが明らかに。内山によれば、2人の出会いは『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)。MC・草野仁(75)のヘアメークを担当していた琴さんが内山に一目ぼれ。後日、「内山くんがタイプな女性がいる」と言われて改めて紹介されたという。テレビ局関係者は言う。「あまり外食を好まない彼のために、まだ2回目のデートで彼女が豚しゃぶ鍋を作ったんです。うどんを入れた後に彼女が『ご飯もあるよ』と提案。うどんの後、雑炊でシメるのが定番だった彼は『この子しかいない!』と心に決めたといいます」2人はすでに同棲を開始。内山の“爆食”に付き合い続けた彼女は、2年間の交際で20キロも幸せ太りしてしまったという。『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)に子役として出演していた内山は、婚約をさっそく明石家さんま(64)に報告。「祝儀は入籍後やで」と笑顔でくぎを刺されたとか。スポーツ紙記者は言う。「10月9日が彼女の誕生日で、内山さんはタイのバンコクで撮影中でした。日付が9日に変わる深夜0時になった瞬間、ひざまずいてプロポーズ。本人いわく、『海外の映画で彼女が憧れていたので、やってあげたいと思った』そうです」そんな2人の姿は、内山の都内の自宅近くでよく目撃されていた。「駅そばのショッピングモールで一緒に買い物している姿をよく見ますね。愛犬を連れて散歩している姿もよく見ます。内山くんは最近テレビで糖尿病だと話していたので、彼女が犬の散歩にかこつけて内山君に運動させているのかもしれません」(近隣の住人)前出・テレビ局関係者は言う。「2人とも子供好きで、特に内山くんは子供に『親方』と呼ばせたい願望があるらしく、太った男の子が2人くらいほしいそうです」結婚披露宴は来春予定。この日のイタ飯デートでも、友人たちとともにおいしそうに“爆食”していた。これから2人で末永く、健康で過ごすためにもこれ以上の“幸せ太り”はほどほどにね♪
2019年11月01日朝ドラ『なつぞら』で、ヒロインの幸せを願う照男役で脚光を浴びる俳優・清原翔さん。「最近、居酒屋の店員さんから、おしぼり出しながら『朝ドラ見てますよ』と声掛けてもらって、知ってくれてる人が増えている実感はあります。嬉しいですね」朝ドラの現場では、愛されキャラの先輩との出会いもあったそう。「岡田将生さんから、愛嬌がにじみ出てましたね。ずっと手を嗅いでるんですよ。毎朝、ぬか床をかき混ぜてて、匂いが残ってるから嗅いでしまうって(笑)。影響されて、令和一発目の買い物としてぬか床を調べたんですけど、選びきれなかったんで、岡田さんからアドバイスもらってからにします」もちろんご本人も愛されキャラ。清原さんから漂う“彼氏感”に惹かれる女性が続出中!「浮世離れした感じがないから、みなさんに身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。映画で共演した神宮寺(勇太)は、“国民的彼氏”ですよねえ。僕もなれるものならなりたい、かな(笑)」役者として大きく飛躍しようとする今、相反する思いが交錯する。「強みがないのが僕の強みだと思ってて。役者としては、色がないほうがいいと思う一方で、清原翔といえばコレというものが一個、欲しくもあるんです。いろんな役をやらせてもらった先に、代表作に巡り合えたらいいですね。やってみたい役ですか?女性誌の企画で彼氏役をかなりやってきたので、映像でも彼氏感のある役を演じてみたいですね」【対談インタビュー】清原 翔さん×フォトグラファー・樽木優美子さん樽木:今回がはじめましてですよね。『MEN’S NON‐NO』を見てクールな印象は持ってたんですけど、今日は互いをよく知らない者同士、“探り探り感”が出てもいいかなって。清原:モデルとしての撮影なら、服がカッコよく写っていればいいじゃないですか。それがある種の逃げ道にもなるんですけど、今回のようなパーソナルな撮影はすごく照れくさいですね。まだ慣れなくて。どういう顔をしたらいいのかわからないんです。樽木:自然体で佇んでらっしゃって、とても素敵でした。清原:ありがとうございます。いいのか悪いのかわからないですけど、カメラの前では何も考えてませんでしたね。「お任せします!」という心境で臨みました。普段からよく「何考えてるかわからない」って言われるんですけど、実際、何も考えてないんです(笑)。樽木:(笑)。特に惹かれたパーツは喉ですね。思わず寄りのカットを撮りたくなりました。清原:ファッション誌じゃないと、こんなにもカメラが近づくのかと(笑)。樽木:あまりにも魅力的だったので。遠目で見るとフェミニンなんだけど、喉に近づくと、急に男らしさが出ますよね。清原:喉仏がすごく出てて、ゴツゴツしてるから。樽木:そう!その喉仏から出てくる低音ボイスを誌面から流せないのが本当に残念(笑)。切れ長な口も素敵なので、お花を合わせたくなったんですよね。色っぽいんだけど、けっしてバラではなくて。ユリなら、憂いのある可憐さが清原さんと合いそうだと思って選びました。清原:普段、花と一緒に撮られることはないから、どう写ってるのかまったく想像がつかなかったですけど、少し見せてもらったらオシャレでした。樽木:清原さんご自身がナチュラルだから、お花を持っても全然いやらしくならない。笑顔もクールな表情とのギャップがあって、すごくよかった。清原:笑顔はコンプレックスだったんです。笑うと目がなくなるし、頬にシワが寄るんで…。樽木:すごくチャーミングな笑顔なのに!清原:こうして褒めてもらうことが増えて、受け入れ態勢が整ってきました(笑)。今日は、樽木さんにお任せして、変にカッコつけることもなかったので、写真には“僕”がそのまま写ってるんじゃないかって思います。きよはら・しょう1993年2月2日生まれ、神奈川県出身。明治大学理工学部4年生時に、『MEN’S NON‐NO』専属モデルに。今年5月、『清原翔Visual Book in「なつぞら」』を発表。シャツ¥21,000(KAIKO/STUDIO FABWORK TEL:03・6438・9575)タンクトップ¥12,000(O project)シューズ¥18,000(Nelson) 共にTHREE TEL:03・5431・3832パンツ¥35,000(Marvine Pontiak/OVERRIVER TEL:03・6434・9496)たるき・ゆみこ1980年生まれ、東京都出身。TRON所属。伊藤彰紀氏に師事したのち、’09年に独立。雑誌や広告、カタログで活躍中。人気アイドルのDVDパッケージなども担当。※『anan』2019年6月26日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・李 靖華ヘア&メイク・NOBUKIYO取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年06月22日嵐の櫻井翔さんが公式ブログ「オトノハ」を更新。ツイッターでは「#オトノハ」が付きで、感動の声を綴る投稿が急増しています。オトノハとは、Johnny’s webで毎月15日+αに更新されている、櫻井さんの公式ブログ。Johnny’s webにも、「日々のこと音楽のこと…などなど、自由に綴っていきます。毎月15日+αで更新予定です!」と説明書きがあります。今日15日は定期的な更新日だったのです。櫻井さん、そして嵐のファンにとって、毎月15日は特別な日。今回の内容には「いつも素敵な内容だけど、さらに感動した」といったツイートがたくさん見られました。・年末年始の出来事、所信表明と、いつも以上に読み応えがあり満足感でいっぱいです・翔くんを好きになってよかった。翔くんの文章力と語彙力尊敬する。・翔くんがファンを大切に思ってくれているように、翔くんが誇りを持てるような振る舞いができるファンでいたいと改めて強く思いました…・想像の100倍の長さ。前半の微笑ましい内容と打って変わり後半、櫻井翔のファンで良かったと心の底から思った・ほんと今回のオトノハは櫻井翔のファンで良かったなって胸がきゅゅぅんってなる・オトノハ、翔くんありがとう。あんなに長く所信表明書いてもらって……お疲れ様でした。ありがとう、ありがとう、ありがとう!・#オトノハ に対して愛を感じる翔担さんのコメントを読み漁りいいねを連打。そして、翔くんファンであることを誇りに思い、喜びを感じ、涙する。涙が止まらないと綴るファンも数多くいました。「オトノハ」がトレンド入りするくらい話題になっている今日、Johnny’s webの新規加入者がさらに増えるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月15日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日「一般社団法人 日本シングルマザー支援協会」の後援を受け、内山理名がシングルマザーに、鉄道アイドルユニット「ステーション♪」の長谷川葉音がその娘役を演じる映画『single mom 優しい家族。 a sweet family』。この度、その予告編と追加場面写真をいち早くシネマカフェが入手。監督と長谷川さんからのコメントも到着した。■ストーリー北海道のニセコに住むシングルマザー・空愛実(そらまなみ/内山理名)は、愛娘のエミリー(長谷川葉音)と2人暮らし。仕事が決まらず、貯金を切り崩しながら惨めな生活を送っていた。そんな愛実の母である実幸(西川可奈子)もまたシングルマザー。母とは衝突が絶えず、暴力も受け、愛実は中学生のとき児童相談所に保護され、3年間母と引き離されて暮らしていた。そして愛実もまた、ときに自分の母親が自分にしたように、我を忘れて娘を怒鳴り散らしてしまう。押しつぶされそうな不安を抱えながら生きる愛実。最後の頼みの綱で勇気を振り絞って役所に相談に行った愛実は、町役場の職員で同じくシングルマザーの犬塚優子(石野真子)に出会う。ときを同じくしてエミリーもまた、人との関わりを拒んで生きてきた孤独なミニカー職人の大西鉄二(木村祐一)に出会う。様々な人との出会いが、愛実を少しずつ変えていく。そして、あることをがキッカケで、すっかり忘れていた母との思い出が蘇り、愛実は初めて母の想いを知ることになる…。■多彩なキャストが集結大正時代から相互扶助の精神が根付いている北海道ニセコ町の協力のもと撮影された本作。主人公のシングルマザー・愛実を内山さん、孤独な職人を木村さん、娘・エミリーを本作が映画デビューとなる長谷川さんがそれぞれ演じる。愛実の母親役には、初主演した『私は絶対許さない』がマドリード国際映画祭の主演女優賞にノミネートされた西川さん、そして先輩シングルマザー役で石野さんが、それぞれ熱演を見せる。■「“シングルマザー”という言葉がなくなることを願っています」本作で監督を務めるのは、48歳の節目に政治活動を休止し、「劇団マツモトカズミ」を旗揚げ、新国立劇場での公演でも成功を収めた松本和巳。今回、初めて長編映画のメガホンをとる。松本監督は2016年の舞台に、日本シングルマザー支援協会会員の親子約20組を招待したそうで、「非常に喜んでいただいた記憶の中、舞台の次は映画をやろうと思っていたところに話があり、即シングルマザーをテーマにした映画の企画を提案したのです」と明かす。本作では生活困窮者に食品を配給する“フードバンク”の様子も描かれるが、「NPO法人子育てパレットで実際にフードバンクのスタッフとして働かせてもらい、意識をしていない皆さんの本当の表情を見せていただきました」と話す監督は、「映画の方でも忠実に再現したつもりです。ここは作る側でデフォルメしてはいけないと強く思いました。映画で観たままが現実でも起きていると思ってください」と言葉に力を込める。続けて監督は「日本シングルマザー支援協会の江成さん(会長)とは『今の囲い込みの支援ではなく、自立支援が大事だよね』と常に話していて、でも自立は言葉で言うほど簡単ではないという認識も共有していました」と話し、「映画というフィルターを通してマザーたちの追い込まれていく様を伝えられたら、少しは理解も深まるのかとも思い進めました。まずは心の紐解きのきっかけになったら嬉しいですし、その理解の中で区別や差別がなくなり、“シングルマザー”という言葉が無くなることを願っています」と、作品の思いに触れた。■「感情が入り過ぎてしまい、演じるのが辛い場面も…」また、エミリー役を務めた長谷川さんは撮影当時11歳で、本作が初めての映画出演。「監督からこの映画の内容を初めて説明して頂いたとき、境遇が自分と似ていたのでエミリーの気持ちがよくわかり、泣いてしまいました。そして、だからこそ、私にエミリーをやらせて頂きたいと強く思いました」と明かす。「実際に台本を読むと、エミリーの行動に自分の感情が入り過ぎてしまい、演じるのが辛い場面もたくさんありました」という長谷川さん。「しかし、母に、あなたとエミリーは似ているけど違うし、あなたにしかエミリーは出来ないと思うよ、と言われ、自信を持って演じるようにしました」とコメント。「演じることは初めてで緊張しましたが、内山さんが撮影前から色々お話しして下さいました。木村さんは撮影中にボソっと一言面白いことを言って笑わせてくださったり、殺陣の指導もして下さいました。そして多くのスタッフの方々にも優しく接して頂き、リラックスして本番に臨むことが出来ました」と、撮影現場の温かな一体感をふり返った。子を想う孤独なシングルマザーのプレッシャー、親を想う子の葛藤、人と関わることを拒否してきた職人の人間模様が絡み合い、やがて希望に繋がるまでを紡ぐ本作。収益の一部は、シングルマザー世帯の子どもたちのために寄付されることになっている。まずはその内容を予告編で確かめてみて。『single mom 優しい家族。 a sweet family』は10月6日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月30日映画『鋼の錬金術師』の山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、曽利文彦監督がクリスマスを前に舞台挨拶に登壇! MCを務めた内山さんから、続編制作の可能性を示唆する意味深なコメントも飛び出し、会場は盛り上がりを見せた。■山田涼介、本田翼のミニスカサンタ姿を見られずガッカリ…?キャスト陣はサンタやトナカイのコスプレで登場。山田さんが開口一番「ちょっと早いけど、メリークリスマス!」と呼びかけると、会場は大歓声に包まれる。山田さんと共にサンタの衣装に身を包んだ本田さんは「山田さんには『なんでミニスカートじゃないの?』と言われました(笑)」と明かし、山田さんは慌てて「男子がみんな思ってることを代弁したんです!」と釈明。「TVの向こうのみんな、そうは思わないかい?」とカメラに向かって語り掛け、会場は笑いに包まれた。この日は、グラトニー役で出演している内山さんがMCを務めたが、本郷さんから「プロモーションなので、僕らはノーギャラですけど、内山さんにギャラは発生してるんですか?」と鋭く切り込まれると「ノーギャラですよ!」と説明。そもそも、内山さんはこの日の舞台挨拶にゲストとして呼ばれておらず「無理やり来ました」と明かす。さらに、内山さんを除くこの日の登壇メンバーの人選について、内山さんは「もしも『2』があったら出られるメンバーが呼ばれているんです」と暴露!内山さんの発言が即「続編制作決定」を意味するわけでもなく、ほかの登壇陣からもそうした発言はなかったが、続編の可能性を示唆するかのような内山さんの意味深な言葉に客席は興奮に包まれる。■山田涼介、本郷奏多のクリスマスデートプランにツッコミ&失笑の嵐!この日は、観客の相談に登壇陣が答えるという即席悩み相談が行われたが、クリスマスに好きなひとを『ハガレン』に誘う方法についてアドバイスを求める女性に、山田さんは「『明日、ハガレン行こう』でももちろん、嬉しいんだけど、チケットは(あらかじめ)持っててほしい。『もう1枚あるんだけど、一緒に行きたいな』と言われると、男はそういうベタに意外と弱い」と助言を送った。また「彼女が驚くようなクリスマスのデートプラン」のアイディアを求める男性の相談に対し、本郷さんは「そもそも、出かけるのが好きじゃない。なんで2人で出かける必要があるんですか?」とお出かけさえも拒否!ならばと室内デートのプランを求められると「彼女を驚かせるのが目的なら、家に呼んどいて、ピンポンが鳴っても出ないとか」と究極のサプライズデートを提案し、これには本田さん、蓮佛さんが「完全に聞く人を間違えた…」と漏らし、MCの内山さんも「闇が深い…」と苦笑。それでは頼みの綱とばかり、山田さんに相談すると「例えばプレゼントをひとつ用意して、その中に手紙と(ここに来てという)矢印があって、それを何度か繰り返して、たどり着いた先に自分がいて、そこでプレゼントを渡す」と提案!だが、山田さん渾身のアイディアに本田さんは失笑…。会場も微妙な空気に包まれ、山田さんは慌てて「いまのはカット!ウソです」と仕切り直して「真っ暗な遊園地に行って、指パッチンしたらイルミネーションがつく」というドラマのような演出を提案したが、これにも「真っ暗な遊園地ないし!」「いくらかかると思ってるんですか?」など厳しい指摘が相次ぎ、内山さんが「自分で考えろってことですね」と苦笑交じりに引き取って、会場は笑いに包まれた。『鋼の錬金術師』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日女優の内山理名(36)が14日(現地時間)、マカオ国際映画祭のレッドカーペットを歩いて国際映画祭デビューを果たし、現地マスコミから絶賛された。内山理名今年で2回目を迎えるマカオ国際映画祭。中国、香港、台湾、韓国、日本のみならず、インド、タイなど、アジア全域から映画人が集結する。胸元の大きく開いたロングドレスに身を包んだ内山は大人の色香をただよわせ、現地マスコミからは「なんて美しい!」「オーラがすごい!」など声が上がっていたという。中国語のあいさつでもきれいな発音で会場を沸かせた内山。初の国際映画祭を終え、「大規模な映画祭の世界観が刺激になりました。いい刺激をたくさんいただけて、素晴らしい体験となりました」と興奮を伝え、「この高まっている気持ちを、次の仕事につなげ、近い将来に、自分の作品でまた国際映画祭に参加させていただきたいです。各国の映画関係者の方々にお会いできて、本当に光栄です。たくさんの国の監督、俳優、スタッフのみなさんといろいろなお話ができました」と語り、決意を新たにしていた。内山は今年でデビュー20年目を迎え、約10年ぶりの連ドラ主演となるNHKドラマ10『マチ工場のオンナ』(毎週金曜22:00~22:49/NHK総合・全国放送・全7回)が放送中。来年は主演映画『single mom 優しい家族。』の公開を控えている。
2017年12月15日映画『あさひなぐ』やドラマ「ボク、運命の人です。」「ブラックリベンジ」など話題作が続く注目女優・岡野真也と、実力派の内山理名がW主演を務め、齊藤工初監督作『blank13』でも脚本を務める演劇界の気鋭・西条みつとし原作の舞台を映画化する『ゆらり』。このほど、豪華キャスト陣の場面写真とコメントがシネマカフェに到着した。わずか10日間の公演で2,000人以上を動員した「TAIYO MAGIC FILM」の大人気舞台を、西条さん自らが脚本を手がけて映画化。西条さんは、お笑い芸人から放送作家に転向し、「バイきんぐ」「我が家」「フォーリンラブ」などのコントを手掛ける一方、自身の劇団「TAIYO MAGIC FILM」を主宰。齊藤監督×高橋一生主演『blank13』の脚本や、劇作家競作による話題の深夜ドラマ「下北沢ダイハード」で筆頭を飾り、三谷幸喜、宮藤官九郎、西田征史らに続く演劇界第4の才能として、いま注目を集めているクリエイターだ。今回、池田エライザ主演の「ぼくは麻理のなか」ほか、ドラマやMVなど、数々の映像作品を手掛けてきた横尾初喜が、同作初公演の観劇時に実写化を熱望し、本作で映画監督デビューを飾った。現在、未来、過去の3部構成となる本作。このたび、岡野さん、内山さんを取り囲む豪華キャスト陣の場面写真とコメントが到着した。第1部となる“現在”のシーンでは、石川県の民宿「赤木箱」の31歳の女主人・泉凛香(岡野さん)は、接客中に甘えてくる娘・ゆかり(筧礼)をつい突き放してしまうが、ショックを受けたゆかりと一緒になり、狂言誘拐を計画することになる凛香の夫・孝介役には個性派の山中崇。生き別れた娘がアルバイトをしていると知り、その民宿「赤木箱」を訪れる中年の男・高山役に「TEAM NACS」の戸次重幸、その娘で自分は父親に捨てられたと思っている瞳役に、映画『昼顔』などに出演し『ハローグッバイ』では久保田紗友とW主演も務めた萩原みのり。高山の想いを知り、一緒に民宿までやってくる後輩の保科役に“エンクミ”こと遠藤久美子。第2部である“未来”のシーンでは、凛香の成長した娘で、シングルマザーとして1人息子を育てる木下ゆかり(内山さん)が主人公に。彼女の別れた夫・正樹役を、映画『昼顔』も記憶に新しい平山浩行が務める。さらに、第3部である“過去”のシーン(現在より8年前)で、女優の夢を諦め実家の民宿に戻ってきた23歳の凛香が、東京でうまくいかなかったイライラをぶつけてしまう母・美和役に鶴田真由。それをなだめる父・幸雄役に渡辺いっけい。今回到着したのは、W主演の岡野さんと内山さん、そして萩原さんの涙の演技をとらえたカットや、彼女が演じる生き別れた娘を見守る戸次さんと遠藤さんの姿ほか、娘と狂言誘拐を計画する山中さん、物思いに耽る平山さん、マジックを披露する渡辺さん、温かく包み込む民宿の女主人役の鶴田さん、そして、凛香の娘ゆかりを演じる筧礼の写真。いずれも、「伝えられなかった想い」を抱える人々が家族の絆を取り戻す姿を、笑いと涙で描いた本作の魅力を伝えるものとなっている。本作の魅力について、山中さんは、「当たり前に感じている“いま”は過ぎ去ってしまうもので、もうやっては来ない。だからこそ“いま”を大切にしようと思わせてくれる」とコメント、「妻役の岡野真也さんは、母親役のイメージを掴むために、セリフを話すテンポや仕種などを撮影の合間に色々試されていらっしゃいました。夫役の僕と幼少期のゆかりを大きな心でリードしてくださいました。僕より全然若いのに」と、岡野さんに対して称賛を贈る。また、平山さんは「話が複雑に繋がっているところ」が魅力だと語る。「私が演じた役は一般的に駄目な夫の役ですが、子どもへの愛情や、本来一番大切にすべき妻への反省や後悔といった気持ちを表現することに全てを投じたつもりです。この作品を観ていただき家族への付き合い方が少しでも変わってくれたら」と思いを込めている。「脚本を読んだとき、時間軸の違うストーリーが徐々に重なっていく面白さと最後の“直球勝負”に惹かれました」と語るのは、渡辺さん。「ちなみにマジシャンとしてのキャラは監督のアイデアです。試写を観たとき、自分でも新鮮でした。(笑)横尾監督に感謝です」とコメントを寄せている。時間を巻き戻せる不思議なリモコンによって、現在、未来、過去の3つの家族に変化が生まれていく本作。この秋、感涙必至のヒューマンファンタジーに注目だ。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日女優の内山理名(35)と岡野真也(24)が、映画『ゆらり』(11月公開)でW主演することが9日、発表された。本作は、石川県の老舗旅館「赤木箱」を舞台に、宿を営む家族や宿泊客らが時を超えて家族の絆を取り戻していくヒューマンファンタジー。岡野は現在のシーンで旅館の女主人・泉凛香役を、内山は未来のシーンで凛香の娘でシングルマザーとして一人息子を育てる木下ゆかり役を演じる。脚本の西条みつとし氏は、お笑い芸人として活躍後、放送作家に転向。バイきんぐ、我が家、フォーリンラブなどのコントを手掛ける一方、自身の劇団「TAIYO MAGIC FILM」を主宰。13年、15年に上演して好評を博した同劇団の代表作を、同氏による脚本で映画化した。監督は、本作が劇場映画初監督作となる横尾初喜氏。「最初、本を読んだ時、涙が止まりませんでした」と打ち明ける内山。「どの世代にもきっと響く」と確信したのは、「身近な人にこそ本当に伝えたい事を伝えていないことありませんか?」という思いが芽生えたからだ。西条氏の台本について「トリックのようになっており、1ページ進んでは1ページ戻り…と、とても楽しく読ませていただきました」と振り返り、「きっとそんな風に西条さんマジックにかかりながらいつの間にか涙があふれているのでは」と自己分析する。一方の岡野も「大変照れくさいことですが、正直に告白します」と前置きし、「撮影前に娘・岡野真也のことを母にたずね、ロケ先には家族の写真と、母からの手紙を持参していました。つまり、今回演じた役は母と二人で創りました」と特別な作品だったことをかみしめる。「お話をいただいてから撮影が終わるまで、ずっと自分の家族のことを考えていました」と胸の内を明かし、「私にとって『ゆらり』は、家族への感謝の手紙のような作品です」と本作に込めた思いを伝えている。(C)2017映画「ゆらり」製作委員会
2017年08月09日「ラーメン二郎」が関西初上陸。2017年4月2日(日)、京都・一乗寺に関西1号店をオープンする。ラーメン二郎の人気のワケ東京・三田に本店を構えるごく普通のラーメン屋だったはずの「ラーメン二郎」が、その名を轟かせた理由。それは大迫力のボリュームと不思議と病み付きになる豚骨ベース醤油味のスープだろう。小サイズでも、一般的なラーメンの特盛かそれ以上の量感。そして大サイズに至っては普通のラーメン大盛りの2杯相当の麺・具材が盛られている。豚肉や豚骨にキャベツの芯やニンニクなどを混ぜ、じっくり煮込んで作られるスープは、脂肪分が多く、素材のうま味が濃縮されている。店舗によって、背油をスープと煮込んで白濁させた「乳化系スープ」と濁りの少ない「非乳化系スープ」の2種類に分かれる。また、さすがに食べきれないという人は麺少なめ・麺半分などが調節できる。さらに、アブラ少な目、味薄目、麺かためなどの注文、上に盛られる肉や野菜などのトッピングの量も増減可能。味噌味・塩味、つけ麺や汁なし、生卵や生姜などの有料トッピングなどのメニューも取り扱っている。オープン場所はラーメン激戦区、京都・一乗寺ラーメン二郎 京都店がオープンするのは京都・一乗寺。言わずと知れたラーメンの激戦区だ。「麺屋 極鶏」「天天有」など名店がひしめくその場所に、ラーメン二郎が満を持して参戦する。初日は限定100食、早い者勝ち!オープン初日は整理券配布にて、限定100食を提供する。詳細については今後、公式ツイッターで発表されるとのこと。オープンまで目が離せなさそうだ。【店舗詳細】ラーメン二郎 京都店オープン日時:2017年4月2日(日) 10:00~住所:京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4
2017年02月10日タレントの内山信二(35)が、13日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、同日に人命救助したことを明かした。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げをしたことが番組内で取り上げられると、タレント・板東英二(76)は「しかし今日は偉かったね。良いことしてるんですよ、彼」と話題を振り、内山は「急に言ってきたからびっくりしました」と戸惑いながらその出来事を話しはじめた。同日、内山が東京駅周辺でタクシーを待っていたところ、下車してきた高齢の男性3人組の内の一人が倒れた。「脳梗塞か心臓か分からないですけど、意識を失っていて」という危険な状態。2人は動揺していたため、内山はマネージャーと一緒に「大丈夫ですか」と声をかけ、救急車を呼んだという。内山は「さっき、緊急対応の方からお電話があって無事だったそうです」と報告し、「よかった」と安堵。最後に「これだけは言いたい」と付け加え、「東京駅周辺の人たちは冷たいね! 誰も(声をかけてこない)! 一人だけリュックを背負った青年が近づいてきて『大丈夫ですか』と言っただけですよ」と残念がっていた。
2016年12月14日タレントの内山信二が、13日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜24:12~)に出演し、人気子役時代の仰天エピソードを語った。6歳のときに出演した『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)でブレイクし、人気子役として活躍していた内山。10歳でマックス月収は「3,000万円」だったそうで、家族の生活が一変したという。内山は「実家が下町の鮮魚店なんですけど、持ち物が変わってくる。お父さんがイボイボがついたセカンドバッグみたいのを持ちだして、お母さんも至る所にルイ・ヴィトンの文字が見えだして…。車も軽トラから高級車に」と両親の変化を告白。「旅行も、石川県に家族でキャンプに行ったりしていたのが、気付いたらワイハー(ハワイ)に。しかも家族全員ファーストクラスみたいな感じで」と振り返った。自身はマネージャーへの態度がひどかったそうで、「いろんなことに使いました。『ドラゴンクエスト』の発売日に早朝から並ばせたり…」と打ち明けると、共演者から驚きの声があがり、ネプチューンの名倉潤は「ひどいなあ」とツッコんだ。また、「今でも反省しているんですけど…」と前置きした上で、「10歳の頃とか、(マネージャーのことを)ジャーマネって呼んでいた」と告白。「おい、ジャーマネ! ウナギ食ったことあるか? ちょっとウナギ食いに行くか? 俺がお金出してやるから」などとかなり上から目線な態度をとっていたことを打ち明けた。
2016年10月14日俳優の哀川翔が1日、都内で書籍『ブレずに生きれば道は拓ける!一翔両断』の発売記念サイン本お渡し会を行った。哀川がブレずに真っすぐ人生を歩んできたからこそ言える数々の言葉を、「仕事」、「男と女」、「子育て」などのジャンルに分けて、哀川流の明言を収録した同書を手にし、哀川は「55歳になりまして、いろいろ振り返るとそんなにデカい失敗はしていないなということで、成功するマニュアル本はいっぱいありますけど、失敗しないマニュアル本はあまりないなと思って出版しました」と説明し、特にオススメしたい人を聞かれると「右に行こうかな、左に行こうかななど、自分が進むところはどうかなというところに差し掛かっている人に一番いいかも」と提案し、「そのときの判断はこうした方がいいということは明確に書いてあります」と胸を張った。また、オススメのポイントを聞かれると、哀川は「本ってトータルだから、ここを中心としてということは絶対にせず、読んだ人がどこかの一節で『そっか』と感じてくれるのが一番です」と話し、「振り幅を広くやっています。どこか当たるように作りました」とコメント。同書のタイトルは編集者が決めたそうで、ゴーストライターの存在を疑われると「俺が喋って、ちゃんと原稿を起こす人が起こして、ちゃんとやっています」と否定し、「そんなせこいことしないって(笑)」と笑い飛ばした。俳優業のみならず、作家や歌手、カブトムシの飼育など幅広い分野で活躍し、「カブトムシは大成功しています」と高笑いした哀川は、活動の軸足はカブトムシか聞かれると「軸は俳優業でしょ」と一度は否定したものの、報道陣から首を傾げられると「カブトムシって言っちゃうぞ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、今年飼育した約5,000匹のカブトムシはほとんどはけたという哀川は、「来年に向けて幼虫ができています」と言い、「来年は(カブトムシの)大きさでギネスを狙います。絶対出る!」と自信をのぞかせた。また、昨年、芸能界デビュー30周年を迎えた哀川は、今後の目標を聞かれると「自分たちは需要と供給の供給する側で、需要がないとやっていけず、そこを徹底していかないと今後はないと思うので、もっともっと皆さんのニーズに応えていく人生を歩んでいきたいです」と打ち明けていた。
2016年10月01日俳優・三浦翔平が26日、無料のインターネットテレビ局・AbemaTV『三浦翔平の沖縄バカンスに完全生密着~翔熱大陸 第2弾Day2~』に登場し、お笑い芸人・TKOの木下隆行と、スマートフォンアプリで”顔交換”した画像を見せた。先日最終回をむかえたフジテレビ系の月9ドラマ『好きな人がいること』でも活躍していた三浦は、少し遅い夏休みを楽しむ“沖縄バカンスに出発。2日間の旅の様子を、「AbemaSPECIAL2」チャンネルで、2日間計12時間にわたり生放送した。バカンス2日目となった26日は、沖縄県恩納村からスタートし、三浦はゲストの山田親太朗、エハラマサヒロ、そして木下と4人で旅を楽しんだ。三浦が本番前に撮影した木下との顔交換写真をアップすると、視聴者からは「顔交換笑ったーーー」「男前木下さん」「顔交換違和感ない」など大反響に。木下も「本当にこういう人いそう、太った男前やな」と満足気様子を見せた。また、待ち時間には三浦が「赤いきつねのCMのときの勢いのいい武田鉄矢さんのモノマネをするエハラさん」のモノマネを披露。さらにドラマ『好きな人がいること』撮影中も、「エハラさんがマネする布施明さんの歌マネ」にハマった出演者たちが、監督に怒られたというエピソードを明かした。(C)AbemaTV
2016年09月27日タレントの内山信二が、27日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(レギュラーは毎週月曜20:00~20:54)の3時間スペシャルで、2度目の出演を果たし、おデブにとっての猛暑の脅威を力説する。内山は、昨年11月に「人生のピークが早過ぎちゃった先生」として、子役業界の裏側を暴露したが、今回は、暑さの恐ろしさを知るデブタレントだからこそ語れる「あなたが史上最も暑い夏を乗り越えるための授業」と展開する。この授業で内山は、今年の夏が最も暑い年になる可能性があることを踏まえ、「史上最高の猛暑の到来は、自分のようなおデブにとっては"死"を意味する!」とアピール。毎年夏になると、健康も金も恋人も失うそうで、過去にロケ中で熱中症になったことをはじめとする、自ら経験した"夏の3大しくじり"を発表しながら、「これさえ守れば、猛暑も乗り越えられる!」という秘策を伝授する。この日の放送では他にも、神田うのが「老若男女まんべんなく嫌われちゃったKY先生」、MAXが「MAX仲良かったのに絶縁しちゃった先生」として、それぞれ教訓を伝える。
2016年06月24日俳優・三浦翔平に12時間密着する生配信番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、23日(10:00~22:00)にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。三浦が、密着の生放送を受けるのは初めてで、今回の番組では、仕事風景、トレーニングや買い物の様子、友人と酒を飲みながらプライベートトークを繰り広げる場面まで潜入予定。仕事現場での顔と、プライベートな顔まで、三浦のさまざまな表情に迫る。「プライベートだったり、仕事風景だったり、まだわからないのですが、精いっぱい頑張りたい」と意気込む三浦。「1日そのままでいいと言われているので、本当にそのままでいようかなと思います」と、肩の力を入れすぎずに過ごしたいとコメントしている。三浦は、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。深田恭子主演のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演して話題を呼び、放送中にはTwitterのトレンドワードに「三浦翔平」が入るなど注目を集めていた。
2016年04月21日「ニンニクマシマシヤサイアブラマシ! 」などの詠唱スキルを必要とする特盛ラーメンの雄「ラーメン二郎」。そんな「二郎」のインスパイア系ラーメンを提供する店舗も増えたが、その中でも異彩を放っている店が東京を代表するターミナル駅、池袋駅近くにあるという。ということで、その日の夕方からの戦(取材)に備えて朝から何も食べずに訪れたのは、「麺場 七人の侍」である。○店内は女性も気軽に入れる"道場"風入店してまず目に入ってきたのは、壁にズラーリと飾られた木札。1つひとつに名前が記されている。「この木札は、うちの店の大盛りチャレンジメニューを時間内に完食した覇者たちの名前ですね」と店長。お、おぉ~。何か柔道や空手の道場を彷彿させられます!今回、注文するのは二郎インスパイア系メニューの「三郎」。もちろんこのネーミング、"二郎越え"を意味しているのだろう。挑戦的だぜ!! では、いざ「三郎」の食券を購入。 なんと、麺200gの普通盛も麺400gの大盛も麺600gの特盛もお値段変わらず680円!! お得でうれしい限り。記者は特段深く考えず、野菜増し増しの特盛を注文した(このときの記者はまだ知らなかった。10分後の自分がちょいと後悔していることを)。○中華そば4杯分の麺!「はい、『三郎』の特盛です! 」との声と共に着丼。トレーに乗って、キタぜ、マウンテン!! う、わぁぁぁぁ………。目の前に特盛の「三郎」が到着して、一瞬、気が遠くなりました。「麺600gっていう量は、普通の中華そばの4杯分ですからね(笑)。ちなみにうちは自家製麺。つけそばの麺やこの三郎の麺などメニューによって作り分けてますが、いずれもそこの製麺機で小麦粉の分量などにこだわって店内で作ってるんですよ」。麺600gって……。しかも背脂がこれでもかとブッかけられてるじゃないか。いやいや、それを680円で提供してくれる店主の心意気と、その最強のコスパ感には感謝の念しかないけれど、えっと、普通に完食する自信が……。いや、とりあえず箸を進めてみよう。ズルズルズル……。お……? まず麺は二郎っぽい力強い歯ごたえがありつつも、麺自体の旨味も感じられる。そして豚と鶏をふんだんに使用したというスープは意外とさっぱりしていて、イイ意味で二郎ほど胃にガツンと来る感覚はない。ズルズル……あれ……どんどん箸が進んで、遂には完食できちゃいました! もちろん腹はパンパンだけど、凶悪なまでの胃もたれ感はない。「三郎」に挑戦してみたい人も、「中華そば」(650円)や「つけそば」(750円)を食べたい人も、今だけのレアな「辛辛そば」(690円)を試してみたい方も、ともかく池袋に行く機会があれば「麺場 七人の侍」にお立ち寄りすることをオススメするぞ!!※価格はすべて税込
2015年09月30日ラーメンの上にうずたかく盛り付けられた肉と野菜。強烈な見た目と味のインパクトで「ジロリアン」というファンまで生み出した「ラーメン二郎」。そんな同店のラーメンをイメージした一品を人気ブロガーの筋肉料理人さんに考えていただいた。インスタントラーメンのとんこつ味を使ったお手軽レシピ。夜更かししていて無性にラーメンを食べたくなったら……たまにはカロリーのことなど気にせずに食べてみてほしい!○ボリューム満点「二郎風スタミナラーメン」材料(1人分・たっぷり大盛り)インスタントラーメンとんこつ味 1食 / キャベツ 葉1枚 / 豚バラ薄切り肉 100g / 味玉もしくは茹で玉子 1個 / もやし 2袋 / 長ネギ 1/2本 / ニンニク 2かけ / 生姜 1/2かけ / 塩、胡椒、刻みネギ 適宜 / ラードもしくはサラダ油 大さじ1A(醤油・味醂 各小さじ2 / 鶏ガラスープの素 小さじ1/2)つくり方1.キャベツは一口大に切り、長ネギは斜めに薄く切る。生姜、ニンニクはみじん切りにする。2.豚バラ薄切り肉は半分に切り、軽く塩・胡椒を振る。3.フライパンにラードもしくはサラダ油を入れて中火にかけ、豚バラ薄切り肉を炒める。火が通ったらいったん取り出し、長ネギ、キャベツの順に炒める。キャベツにツヤが出てきたら肉を戻す。4.もやし、生姜、ニンニク半量、Aを加え、強火で水分を飛ばすように炒める。タレが絡んだら塩・胡椒で薄めに味を調える。5.4)と同時進行でラーメンを茹でる。規定時間より短めに茹でて麺を丼に移す。6.丼に4の野菜炒めを小高く盛り付け、上からラーメンスープをかける。半分に切った味玉を添え、刻みネギを散らして胡椒を振り、刻みニンニクを添えてできあがり。「肉野菜をがっつり盛り上げた二郎風スタミナラーメンです。とんこつ味のインスタントラーメンをベースに、スーパーで買える材料でつくりました。ラードで豚バラ肉と野菜を炒め、醤油ダレで味付けした野菜炒めを豪快にトッピング。上からスープをかけることで豚骨スープに醤油とラード、野菜の旨味が入ります。たっぷり具材で麺にたどり着くまで時間がかかるので、麺はかために茹で上げています」(筋肉料理人さん)。○著者プロフィール筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。 子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。
2015年03月26日2014年10月~12月までMBS・TBSほかにて放送されたTVアニメ『結城友奈は勇者である』だが、本作で犬吠埼風(いぬぼうざき ふう)役を演じた内山夕実による「勇者原画セットのお渡し会」が、2015年2月28日、東京・新橋のスペースFS汐留にて開催された。今回のお渡し会は、きゃにめ.jpで『結城友奈は勇者である』Blu-ray第3巻を予約購入した人を対象に行われたもので、昨年12月に行われた照井春佳(結城友奈役)、2月7日に行われた三森すずこ(東郷美森役)によるお渡し会に続く第3回目。2回まわしのイベントには、各回およそ150名が参加した。「勇者原画セット」は、アニメの複製原画が10枚セットになって、アニメ制作会社・Studio五組の封筒に入れられたもの。内山曰く「女子力がたっぷり詰まった」原画セットは、短い時間ながらもファンひとりひとりにトークを交えながら、内山本人の手で手渡されていった。なお、キャスト出演による「勇者原画セットのお渡し会」は今後も予定されている。詳細については、きゃにめ,jpの特設サイトをチェックしてほしい。○【プレゼント】『結城友奈は勇者である』勇者原画セット三(犬吠埼風Ver)【3名様】今回のお渡し会で配られた「勇者原画セット」を、マイナビニュース読者3名様にプレゼントします。【プレゼント内容】『結城友奈は勇者である』勇者原画セット三(犬吠埼風Ver)勇者変身シーンの複製原画10枚&特製カット袋【当選者数】3名様【提供元】ポニーキャニオン【応募締め切り】2015年4月12日(日)23:59まで(C)2014 Project 2H
2015年03月11日NHKBSプレミアムの連続ドラマ「雲霧仁左衛門2」の第1話完成試写会が1月20日(火)都内の同局で行われ、主演の中井貴一、共演の内山理名、田村亮、伊武雅刀が出席。中井さんは、撮影中に内山さんを襲ったハプニングを明かした。盗みのプロと捕り物のプロが激突する、作家・池波正太郎の人気時代小説を中井貴一主演でドラマ化したシリーズ第2弾。享保年間を舞台に、江戸一帯のみならず、東海道・中仙道から上方までを股にかけ、鮮やかな手口で大金を奪う雲霧仁左衛門(中井貴一)一党と、彼らの捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方の長官・安部式部(國村隼)のバトルを描く。撮影地・京都での思い出を聞かれた中井さんは「内山さんが、お腹が痛くなって」と切り出しながら「撮影の終わりにケラケラ笑いながら『なんか私、お腹が痛いんですよ』と言われて。『え? 大丈夫なの?』とお別れしたら、その後3日間お休みになられた」と当時の状況を説明。内山さんが「この仕事を15年くらいやっているけど、お腹を壊して撮影を飛ばしたのは初めて」とふり返ると、中井さんは「そこまでお腹が痛くなられているのに、緊迫感のない方。珍しい」と、内山さんを襲った体調不良以上にその天然ぶりに目を丸くしていた。一方、正体不明の男役で初参加の田村さんは「久々に時代劇をやってみたいと思った矢先にこの話があって、嬉しかった」と喜びながら、「中井貴一さんとも初めてご一緒させていただいて、撮影に入る時にも『田村亮です。初めまして』から始まるんですが、何だかデビュー当時を思い出して、刺激を感じた」と新鮮な面持ち。初共演となった中井さんについては「貴一さんのスッと何気なく立っている姿がいい」と絶賛していた。NHKBSプレミアム「雲霧仁左衛門2」は2月6日(金)20時~スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日中島知子、元ダンサーで浜崎あゆみの元恋人の内山麿我、現役医大生でモデルで「NMB48」渡辺美優紀とのデートが報道された藤田富らこの1年ほどで芸能ニュースを賑わせた面々が9月13日(土)、映画『東京 ~ここは、硝子の街~』のジャパンプレミアで顔を揃えた。本作は寺西一浩監督の下、韓国人俳優JKを主演に迎え製作され、先日まで開催されていた第38回モントリオール世界映画祭に正式出品された。20年前の殺人事件の謎を軸に新宿2丁目に暮らすゲイの青年たちのドラマが展開する。会見には寺西監督にJKさん、中島さん、内山さん、藤田さん、製作総指揮の大原英嗣らが出席した。舞台挨拶は当初の予定よりも大幅に遅れてスタート。胸元を大きく開いたドレス姿で登場した中島さんは自身の役どころについて「男なんですが、好きになった男を追いかけて最後は女になってしまう複雑な役です(笑)」と説明。さらに「私も好きになったらとことん追いかけていくタイプです」とリップサービスで会場をわかせる。報道陣からこの言葉に対し「プライベートで結婚は?」と質問が飛ぶと「誰も聞きたくないと思うけど」と苦笑しつつも「いま、遠距離恋愛をしている人(恋人)がいて、何となく(結婚を)促してるんです、もう長いので。でもなかなかそういう空気にならなくて、どうしたら結婚に至るのかこちらが伺いたいです!」と質問した記者への逆質問を交え、あけすけに語る。一方で、一時期の不倫報道については「モジャモジャの方とですか?ないです。不倫はしたことがないですから、ご心配なく!」と改めて否定した。内山さんは主演のJKさんと肉体関係を持つことになる役柄で「濃厚なベッドシーンがあります!」とニヤリ。「JKさんのファンの方ごめんなさい!監督からは『濡れ場、うまいね』と言っていただき自信になりました」とふり返る。寺西監督は昨年の冬に撮影した本作がモントリオールで世界の人々の目に触れ、この日、日本の観客にも披露されることに感慨深げ。「こんな映画、いままでの日本にないと思います!」と自信と手応えを口にしていた。『東京 ~ここは、硝子の街~』は11月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月13日NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、TBSドラマ「新参者」に出演中の人気俳優、向井理が内山理名と夫婦役を演じるドラマ「5年後のラブレター」が携帯専用放送局「BeeTV」で配信されることが決定した。向井さんが演じるのは、息子の誕生を見ることなく病でこの世を去ってしまう渉。内山さん扮する菜緒と結婚し、やがて彼女は妊娠するが、その幸せの絶頂のときに渉の病が発覚。“歩夢”という名を生まれてくる我が子に残して渉は死んでしまう。5年後、“海賊からの挑戦状”という形を取って、渉からの手紙が歩夢に宛てて届き…。先述の「ゲゲゲの女房」、「新参者」に加え、今後も出演映画『BECK ベック』、『ハナミズキ』が公開を控えるなど、いま、最も多忙な若手俳優のひとりである向井さん。BeeTVのドラマには昨年配信された「Sweet Room」に続いての出演となる。今回公開された写真では、新たな命を宿した内山さんのお腹に手を当て、顔を寄せる姿も!妻と子を残して先立ってしまう父親という難しい役どころだったが「作品を読んで感じたままやろうと思いました。あまり悲しい話にはしたくなかったですし、等身大を演じたかったので、あえて作り込むということはしませんでした」とふり返る。初共演となった内山さんについては「しっかりされていて大人っぽいですが、撮影の合間にお話をするとちょっと抜けていたり、天然なところもあったり。同い年ということもあり、身近に感じられました」とコメント。また、向井さん自身の“ラブレター”のエピソードを尋ねると「中学時代、バレンタインデーのときにもらったラブレターに差出人の名前が書いてなくて、誰がくれたのか凄く気になりました」と明かしてくれた。そして、向井さんがもし、大切な人に何か残すなら?という問いには「残された人のことを考えて、その人が一番笑顔になれるものを残します」との答えが。内山さんは妊婦役、そして母親役について「(妊婦、母親役を)こんなにきちんと演じたのは初めてでしたが、命を宿すって幸せなことだなと感じました。綿を入れているので重くはないのですが、臨月のお腹は足元が見えないんですね!そこが大変でした。現場に入ってからは、母親の気持ちに少しでも近づけるように息子役の(石川)樹くんとなるべく一緒に過ごすようにし、樹くんのお母さんが現場にいらしていたので、お母さんともコミュニケーションを取ってお母さんの気持ちになれるようにしました」と語ってくれた。渉が菜緒と歩夢のために最後に残したものは?ラブレターに込めた思いとは――?「5年後のラブレター」はBeeTVにて5月1日(土)より配信開始。BeeTV「5年後のラブレター」公式サイト© BeeTV■関連作品:BECK ベック 2010年9月4日より全国にて公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社ハナミズキ 2010年8月21日より全国東宝系にて公開© 2010映画「ハナミズキ」製作委員会■関連記事:ガッキー in ニューヨーク!『ハナミズキ』撮影でマンハッタンを颯爽と歩く!映画化を望む漫画ランキング!1位に「スラムダンク」&「天使なんかじゃない」爆発あり、ツッコミあり 水嶋ヒロら『BECK』メンバー会見の生の声を動画でお届け!水嶋ヒロ、報道陣を口説き落とす?佐藤健、桐谷健太らBECKメンバー集結!ガッキー&生田斗真、北海道漁港で炊き出し“返礼”斗真「鮭漁はマスター!」
2010年04月22日