みなさん、初めまして!お尻推しプロレスラーの志田光です。お尻って、コンプレックスになりがちですよね。大きさやかたち、垂れたらどうしよう・・・誰しもが抱える悩みだと思います。実は私も、大きいお尻がコンプレックスでした。でもある日、「形がきれい」とほめられたことがあるのです。自分では嫌でしかなかったお尻ですからビックリ!今考えると、その時はサイズでしかお尻の良し悪しを見ていませんでした。では、いわゆる美尻とは、どんなお尻でしょうか?■1.キュッと上を向いているこれがもっとも美尻に近づくための鍵といっても過言ではありません。しかも、嬉しいことにトレーニング次第で誰でも上向きのお尻を目指せるのです!「トレーニングかぁ・・」と思ったあなた!美尻の道も一歩からですよ!横から見たときに平らで、腰との境がわからなかったり、垂れて太ももとの境界線が2重になっていったり、そういうお尻は美しくありませんよね。適度な筋肉がお尻をキュッと引き上げている、そんなお尻はタイトスカートやジーンズを履いたときにきれいなシルエットになります。■2.身長×0.53一般的にバランスのいいヒップサイズは 身長×0.53と言われています。つまり身長155cmの人は155×0.53=82.15cmということです。みなさんいかがでしょうか?ただ、私の考えではこれはあくまで目安です。オーバーしたから(又は小さいから)美しくない!というものではありません。1のような上向きのヒップは実際のサイズより小さく見えます。だいたいこのくらいかな?という目安として考えておけばよいと思います。気にしすぎて無理なダイエットをしてしまったのでは、美尻は遠のいてしまいます。■3.質感も大事!美尻に大切なのは形やサイズだけではありません。肌質というのは思っている以上に見た目に出るものです。これは私自身が驚いたことですが、屋外で試合をしたとき、太陽の明るい光の中だとセルライトがすごく目立つのです!プリンとした健康的なおしりには、滑らかな肌が必須。これはフェイスと同じように日頃のスキンケアがものを言いますよね。この夏海に行く前に、お尻のスキンケアにも気を使ってみてはいかがでしょう?■4.天使のえくぼみなさんは「天使のえくぼ」をご存知ですか?お菓子じゃないですよ!「天使のえくぼ」とは、ちょうど腰とお尻の境あたりにあるへこみのことです。背骨を中心に左右に一つずつあります。わかりづらい人は少しお尻を持ち上げるように腰に力を入れると見えるかもしれません。イメージDVDの撮影の際にメイクさんに言われたのですが、これは体が締まっている人、余分な脂肪がない人のお尻に見られるそうです。ここにえくぼが出ると、ボン・キュッ・ボンのメリハリが一層感じられます。■おわりにもちろん、魅力的なお尻というのは、人によって見方が変わります。大きいお尻が好きな人もいれば、小さいお尻が好きな人もいるでしょう。全く興味がない人はいないと思うけど・・・。ただ、自分自身がお尻に自信を持ってそれが周囲の人に伝われば、きっとあなたのお尻は魅力的に見えますよ!これはお尻に限ったことではないですね。後ろからは、顔も、バストも見えません。「後姿の顔」であるお尻にも、少しだけ気を使ってあげて、一緒にステキなお尻を目指しましょう!(志田光/ハウコレ)
2014年07月23日「更年期障害」とは生理が終わる40代後半~50代くらいの女性にみられる「だるさ」、「のぼせ」「ほてり」「多汗」「手足の冷え」「腰痛」「肩こり」などの症状のこと。20代、30代のうちは、まだまだ関係ないと思っていませんか?最近、20代、30代の更年期より若い年代でも、「更年期障害」のような症状が起こることがあり、「若年性更年期障害」と呼ばれています。そのような不調を訴える女性が増えてきているというから、気をつけたいものですね。女性の身体の仕組みを考え、高齢期の諸症状をはじめ、女性ホルモンと自律神経のアンバランスから起こる、さまざまな体の不調を改善する「命の母 A」は、今年、発売開始111周年を迎えるのだとか。111周年ですから、発売開始は何と明治36年。その時代から、大正~昭和~平成と、女性をとりまく環境は大きく変わってきています。明治から大正にかけての女性は、大家族のなかで家事労働に明け暮れ、過酷な生活を送っていたといわれます。体の弱い母親のために笹岡省三が「病に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、完成させたのが「命の母」。その後、戦時体制下には「子宝薬」として女性たちの話題となり、高度成長期には女性の体に必要なビタミンを配合した「命の母 A」が誕生、女性の社会進出にともない、仕事に家庭に忙しく活動し始めた女性の薬として受け入れられたそう。そして平成の今、「命の母 A」は更年期障害を治すお薬としてリニューアル。女性の活躍の場がますます広がり、複雑で多忙な環境で心身の不調を訴える女性も増えています。そんな女性に贈られるのが新生「命の母 A」。明治から111年の歳月を経ても、創業者笹岡省三の女性を想う心は受け継がれているのですね。現在、命の母111周年を記念して、「しあわせ笑顔」をテーマに、母と娘の素敵な笑顔のお写真と一言コメントを募集中(受付は8月31日まで。応募は こちら から)。 応募した人の中から111人には豪華プレゼントもあるから、ぜひ応募しては?大賞2名には母娘の旅行にも使えるJTB旅行券20万円分が、入賞8人には同旅行券10万円分が、そして命の母 A賞101人には111点から選べるギフトカタログがプレゼントされます。大人になると、母親と写真を撮る機会もなかなかないもの。これをきっかけに久しぶりにふたりで写真を撮ってみては? JTB旅行券がゲットできたら、ふたりで旅行するのもいいですね。いい親孝行になりそうです。・命の母 A 公式サイト コンテストへの応募は こちら から
2014年07月14日(画像はプレスリリースより)夏の冷えは美容の大敵!エアコンのつけっぱなしや冷たい食べ物・飲み物のとりすぎでついカラダを冷やしがちな夏。夏だから体温は高いハズ、なんて思っているようでは美容に危険信号です。株式会社プロモーションラボから6月24日(火)に発売される「飲む黒生姜発酵ブラックジンジャー」は“夏の冷え”に効く助っ人アイテムです。本製品には高知県産三州生姜が使われています。生姜といえばカラダを温める効果がある食材の代表格。なかでも、高知県産三州生姜は有名TV番組に「ウルトラ生姜」として取り上げられたことがある良質な生姜です。ぽかぽか成分、ショウガオール含有量が約412倍高知県産三州生姜は辛味成分のジンゲロールが通常の生姜よりも多く含まれています。このジンゲロールは発酵させることでぽかぽか成分といわれるショウガオールに変化します。高知県産三州生姜を特許製法で発酵・熟成させることによって、ショウガオールが劇的に増加することが九州大学の研究により裏づけられています。この生姜をパックにつめ、いつでも手軽に飲める形にしたのがこの製品です。「夏に熱いものは飲みたくない!」という人も安心。冷水でもおいしくいただけるようこだわって開発されています。普通に飲むとカラダを冷やしてしまうかもしれないアイスティーにこれを加えれば、ぽかぽか効果がある“アイス生姜紅茶”に早変わり。夏風邪の予防にも効果がありそうです。【参考】・通販サイト「あしたるんるん」・株式会社プロモーションラボ プレスリリース(PRTIME)
2014年06月22日水泳用品メーカーのフットマークはこのほど、学校用水着「すまいるスイムシリーズ」の新製品を発売した。○お尻が隠せるうえに赤外線盗撮も防止同商品は、超はっ水・速乾・軽量素材を使用した学校用水着。シリーズ初となるパンツにスカートがついたタイプを採用し、見た目がかわいくてお尻が隠せる、スカート/パンツ一体型とした。近年、マラソンやバドミントンなどのスポーツも、スカート付きのウエアが増え、学校用水着もスカート付きの販売数が目立って伸びてきているという。上下を別々に選べるセパレートタイプで、泳ぐときや水に飛び込むときに上着がめくれないよう、スナップボタンを装備。超はっ水素材は赤外線を吸収する染料加工を施し、赤外線盗撮を予防する。成長が著しい子どもの体型変化に対応し、サイズは120cm~4Lまでの10サイズで展開するとともに、150cm以上のモデルには一般用水着でも使用しているフィット感のある縫い付けパッドを採用した。価格はパイピングセパレーツ上が2,808円(税込)~3,132円(税込)、パイピングセパレーツ下が3,024円(税込)~3,348円(税込)。
2014年06月02日年齢を重ねる度に女性を悩ます『たるみ』!特に見た目の若さを大きく左右するのが、お尻とバストのたるみです。たるみの一番の原因は「引き上げ姿勢を保つ筋肉」にあります。お尻を持ち上げる『殿筋』もバストアップにかかわる『広背筋』も、姿勢を保つにはある程度の筋力が欠かせません。ところが、これらの筋肉は年齢と共に衰えやすく、さらにデスクワークなどで長時間座っていると、使われないのでますます衰えやすくなっていまいます。使わない筋肉があると、筋肉の表面にある筋膜の動きも、筋膜と連携する皮下組織の動きも悪くなり、皮下脂肪が溜まるのです。お尻とバストのたるみを解消する第一歩は、『姿勢の癖』をリセットすることだそうです。まず、ストレッチで筋膜のよじれを取って筋肉の動きを良くしながら、固まって短くなった筋肉を伸ばします。一方で、伸びたまま使えていない筋肉は、正しい使い方をトレーニングしましょう。こうしてストレッチとトレーニングをセットで行うことで、筋肉の前後左右のバランスが改善して姿勢癖が取れるのです。筋肉を正しく使えるようになればタルミは防げます。そこで、お尻もバストも引きあがって若くなる5つのポイントを紹介しましょう!■1.20分以上同じ姿勢が続いたら背伸びをしましょう。集中し過ぎて、猫背のままパソコンの前に座り続けていませんか?同じ姿勢は20分までと心得て、20分を超えたら、手を上に上げて背伸びをして、そのあと手のひらを外に向け、体の横に大きく回して下ろしましょう。肩甲骨を寄せて、胸を開くようにするのも効果ありです。■2.大股歩きでお尻を動かしましょうお尻の大臀筋と中臀筋は、足を後ろにふりあげるときに働きます。普段歩いている時に、後ろの足の膝が伸びていなかったり、膝を曲げて足の前側や膝下だけを使った歩き方をしていたりすると、大臀筋と中臀筋は十分に使われず、衰えがちになります。そこで、いつもより歩幅を広げてお尻を意識して歩いてみましょう。ポイントは、足を後ろに運んだ時に膝裏が伸びて、体よりも後ろ側までいくことです。■3.バストの揺れを抑えましょうバストを支える『クーパー靭帯』は、大きな揺れに弱いため、延ばさないように日々心がけが必要です。スポーツ時は通常のブラジャーでは支えきれないので必ずスポーツブラを着用しましょう。クーパー靭帯は一度切れたり伸びたりすると元には戻りませんので注意してください。■4.たんぱく質を減らさず摂りましょう筋肉のタルミ解消には、エクササイズによる筋肉強化が一番ですが、その筋肉の元になるのがタンパク質です。ダイエットでカロリーを減らすときも、タンパク質の量は減らさないことがポイント。1日に摂りたいタンパク質の量は、体重1kgあたり1~1.5gと言われています。体重50kgの人なら1日50~75gのタンパク質を摂りたいところです。卵1個で約6g、豚ひれ肉100gで約22g、マグロ刺身100gで約25gのタンパク質が含まれています。1日の食事を考えてタンパク質をたっぷりとって下さい。■5.90秒伸びで姿勢癖をリセットしましょう筋肉を覆う筋膜は全身を覆っているタイツのようなものです。このタイツにヨジレやツレができてくると、筋肉の動きが悪くなって、いい姿勢を取りにくくなったり、筋肉が凝ったりします。ヨジレやツレを解消するには、全身を伸ばすストレッチがベストです。筋膜は筋肉と違い、伸びるのに時間がかかり、最低でも90 秒は必要とのことです。ちょっと長いと思うかもしれませんが、これをやってから、エクササイズを始めると効果が高まります。やりかたは簡単、仰向けに寝て 両手は上、足は下に引っ張られるように伸びをしてください。これを90秒!■おわりにさあ、みなさんも上記5つのポイントを習慣づけて、いつまでも美しいお尻とバストをキープしてください。(下山一/ハウコレ)
2014年04月17日お尻にできるニキビは、女性にとっては大きな悩みの種。お尻ニキビは、悪化すると座るたびに痒みや痛みに悩まされることになり厄介なものです。また、顔にできるニキビより大きく腫れたり、汁や膿が出たりすることが多くなります。お尻は体の他の部分より皮脂腺が少ないのにニキビができやすいのはなぜなのでしょう。今回はそんな悩ましいお尻ニキビの原因と対処法をご紹介します。■1.お尻ニキビの原因まず、お尻は顔と違って常に下着や衣服で覆われているため、蒸れやすく細菌が増殖しやすいのが原因の一つです。下着の接触や擦れ、座った時の圧迫などによる刺激もあります。このため、角質が厚くなり毛穴を詰まらせやすくなるのです。また、目が届きにくく、ケアをしにくい場所でもあるため、悪化させがちです。このため、いったんできると治りにくい傾向があります。さらに角質が厚くなっていると、シコリや跡ができやすくなります。ですから、お尻ニキビは特に、予防と初期段階での早期治療が重要です。■2.お尻ニキビの予防お尻ニキビは一度できると、下着の刺激や座ることによる圧迫で悪化させることが多くなります。ですから、お尻ニキビは特にできる前の予防が大切です。アクネ菌を繁殖させないためには、当然ですが清潔が一番。特に夏は、汗をかいたらシャワーや下着の交換をこまめにし、通気性や吸水性のよい素材の下着にするように心掛けましょう。これからの季節はだんだん暖かくなるので、気を付けたいですね。デスクワークが多い人は、長時間お尻を圧迫しているため、通気性が悪いです。お尻ニキビができやすく、治りにくい条件が揃っています。一定時間ごとに椅子から立ったり歩いたりして、お尻を解放してあげましょう。入浴はシャワーだけで済ませず、湯船に浸かることも大切なことです。体を温めて皮膚の毛穴を開かせると、ゴシゴシ洗わなくても皮脂汚れや古い角質がよく落ちます。入浴は血行を促進して新陳代謝を高め、古い角質が毛穴を塞ぐことを予防します。また石鹸分は十分洗い流し、タオルで拭く時は擦らないことが大切。乾燥しやすいお尻は、最後にボディーローションで保湿を行いましょう。ニキビ予防には保湿もとても重要です。それから、食事予防も大切です。炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミンやミネラルをバランスよく、特に細胞の基本となるたんぱく質、肌の再生に欠かせないビタミンや亜鉛などのミネラル、有害物質を排泄してくれる食物繊維、消化を助け血液を浄化する酵素など、十分摂り入れるように心掛けましょう。■3.お尻ニキビケア商品炎症を起こしていない初期のお尻ニキビなら、セルフケアできる化粧品も多く出回っています。人気のニキビケア化粧品は、石鹸・化粧水・美容液といったセットで、しっかりニキビ改善に導いてくれる構成になっています。顔のニキビを前提にしていますが、もちろんお尻ニキビにも効果的です。効果が高いと評判のニキビケア化粧品には、以下の共通点があります。1.古い角質と皮脂を優しく除去する機能。2.しっかり保湿ケアする機能。3.鉱物油や防腐剤、合成香料などが無添加であること。4.肌本来の力を活性化する機能。このため、石鹸でゴシゴシ洗う必要がなく、肌に刺激を与えません。また高い保湿力によって、肌を乾燥させてニキビを悪化させることがないのです。植物エキスやミネラル配合のニキビケア化粧品で肌の再生力を高めるのも、お尻ニキビの改善には重要な要素です。■おわりに普段は隠れていて気にならないお尻ニキビ、でもケアしないと大変なことに。見えないところのお肌のお手入れは大事です!(下山一/ハウコレ)
2014年04月08日10代の頃は何もしなくても大丈夫だったのに、最近お尻が垂れてきたとなげいていませんか? お尻が垂れてしまうのは加齢による場合もありますが、デスクワークが多くて1日中座りっぱなしだったり、姿勢が悪い等の原因も考えられます。けれど諦めるのはちょっと待って! お尻は何歳になっても引き上げることができるんです。お尻は筋肉量が多いので、鍛えることで効果が出やすいパーツ。薄着の季節がくる前に、キュッとあがった美尻を手に入れておきましょう。■まずは鏡で自分のお尻をチェック! ボディラインが崩れてくると、鏡を見ることを避けてしまいがち。現状を把握するためにも自分の体を鏡に映して、しっかりとお尻のカタチをチェックしましょう。「お尻が垂れてる」、「プリッと引き上がったお尻になりたい」など自分のお尻に意識を向けることで、日常のちょっとした動作も変わってくるはずです。また、ヒップラインの出る服装で、常に見られていることを意識するのも効果的。1日の中でお尻に意識を向ける回数を増やすことが、美尻への第一歩になりますよ。■階段を積極的に登るエスカレーターよりも階段を使う、電車の中ではなるべく座らずに立つ等の日常生活でできることは習慣化させちゃいましょう。特に階段を登る動作はお尻に刺激が伝わりやすいので、積極的に階段を登るようにしてください。ポイントは上半身を少し前に傾けた姿勢で登ること。上半身がまっすぐのまま登ると、お尻よりも太ももの筋肉を使ってしまうので注意が必要です。■ウォーキングでヒップアップ! 歩き方に気を使うこともヒップアップには効果的。まずは背筋を伸ばして下腹部に力を入れ、まっすぐ前を向きます。正しい姿勢をキープすることで、体幹を鍛えることができ、骨盤の歪みを防いでお尻のカタチもキレイに。この正しい姿勢をキープしたまま歩くのですが、このとき後ろ足で地面を蹴るような感じで歩くようにしましょう。かかとから着地し、足の裏全体で地面を踏みしめ、最後に指の付け根辺りで地面をスッと蹴り上げるようにするのがコツ。この歩き方を実践すると、自然とお尻と太ももの境目あたりに力が入り、ヒップアップ効果が得られますよ。■寝る前にお尻まわりをストレッチ仰向けになって右膝を立て、左側の足を右膝の上にのせます。脚の間に左腕を入れ、右ひざの裏を抱えてお腹に引き寄せます。お尻の外側のコリがほぐれ、横に張り出してしまうのを防いでくれます。左右ともに15秒〜30秒ほどこの姿勢をキープして下さい。次に足を伸ばしたまま上半身を倒して前屈を。太ももの裏が硬いとお尻が上がりにくくなってしまうので、太ももの裏をしっかりのばしてしなやかな筋肉を保つようにしましょう。エクササイズをする時間がなくても、お尻を意識した生活を心がけ、日常の動作に気を使うだけでもお尻はキュッとあがってくるはず。お尻は心がけ次第でアップできますよ!
2014年03月31日日中はコートいらずの暖かな陽気になっても、朝晩は冷え込むし、帰宅するころには、体の芯まで冷えている…。薄着になることもあり、春先は、思いのほか冷えが気になります。それなら、夜のバスタイムを充実させて、1日の冷えや不調を解消しましょう。1日の終わりの入浴でリラックスするためには、熱すぎるお湯に短時間つかるのはNG。39~40℃くらいのややぬるめのお湯に、ゆっくりと長めに(10~15分)つかるのがオススメです。さらに、よりよい入浴のためには、入浴剤を味方につけましょう。入浴剤を使っての入浴には、保温、保湿、血行促進、リラクゼーションなどなど、さまざまな効果が期待できます。好みの香りのバスソルトやオイルを入れて、リラックス効果を高めるのもいいですね。冷えだけでなく、「明日のために、疲れを残したくない!」という時に、頼りになるのが、バスクリンの「きき湯」シリーズ。塩化ナトリウムなどの温泉ミネラルに加えて、炭酸ガスの温浴効果で、その日の“疲れ”をその日のうちにケアし、翌日の症状を和らげてくれます。目的別に8種ありますが、疲れも冷えもケアするなら「きき湯 食塩炭酸湯」を選びたい。お風呂のお湯に1回分(約30g)のツブ剤を入れて、入浴します。「きき湯 食塩炭酸湯」のツブ剤お湯にツブ剤を入れると同時にシュワーっと、はじけます。素早く発泡することで、有効成分が素早くお湯に溶けこむのだそう。お風呂の底から湧き出すような力強い泡を眺め、シュワシュワという音を聞いて立ち上る香りをかいでいるだけでも、気分がほぐれ癒されていきます。なお、この泡を直接肌に当てなくても、効果は2~3時間持続するので、焦らずのんびりつかりましょう。お湯は春にぴったりの萌黄色。にごるタイプで見た目にも暖かです。グレープフルーツをより爽やかにしたような潮騒の香りに包まれ、極楽、極楽~。お湯につかりながらのストレッチやマッサージ、ツボ押しも効果的。入浴後は、保温作用も高まるので、新陳代謝が促進されて全身ポカポカに。コリもほぐれ、今日の疲れとさよならできます。
2014年03月20日(画像は日清食品プレスリリースより)「冷え」に悩む女性8割以上女性の大敵である「冷え」。日清食品の調査によると、春先になっても冷えを感じている女性は8割にも上るそうです。今回の調査は日清食品と、ベネッセコーポレーションが運営しているWEBサイト「ウィメンズパーク」とのコラボ企画で、女性の「冷え」の悩みを浮き彫りにしています。調査対象である「ウィメンズパーク」会員の20~50代女性に冷えの症状を尋ねたところ、「お風呂上がりでもすぐに足先が冷え、布団に入ってもなかなか眠れない」、「体を温めても、手足の先だけは温まらない」など、辛い思いをしていることがわかりました。注目の「温活」こうした「冷え」の症状を改善するために、多くの女性が取り入れているのが「温活」です。「温活」とは、意識的に体を温める活動をおとなうことを指します。本調査で温活をしているかアンケートをとったところ、「習慣的にやっていることがある」が25%、「気付いた時にやっていることがある」が45%で、あわせると70%もの女性が「温活」をしていました。「温活」をおこなう上で気をつけていることとして、「食事」が78%で最も多く、「体を温める上で効果的だと思う食材」としては「唐辛子」という回答が67%という結果になりました。体から「冷え」を追い出すのなら、唐辛子を使って「温活」をはじめてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼日清食品プレスリリース
2014年03月04日2月は1年の中でも寒さのトップシーズン。冷えに悩まされている人も多いかもしれません。何かケアをしていますか?■大切なのは「交副リズム」を整えること実は、冷えは身体の自律神経の働きが関係しているのだとか。昨年10月に行われた、「血めぐり研究会supported by Kao」の調査によると、約7割の女性が、例年冬に冷えで悩んでいることが明らかに。けれども、「冷えを感じる原因には自律神経の働きが関係する」と認識して自律神経のケアを実践している人は少なく(11.6%)、7割以上の人が「(自律神経をケアする)方法がわからない」と回答しました。血めぐり研究会代表をつとめる、東京女子医科大学付属青山自然医療研究所クリニック所長 川嶋朗先生によると、寒さによる冷えを防ぐためには、日中の活動時に優位になる「交感神経(お目覚めモード)」と、眠っているときやリラックスしているときに優位になる神経「副交感神経(リラックスモード)」から成り立つ自律神経のケアが大切といいます。なぜなら、「交感神経」と「副交感神経」のどちらもが極端に優位な状態になると、血めぐりは悪くなり、全身に熱を運べなくなって体が冷え、冷え性に陥る可能性が出てくるから。とりわけこの冬は冷え込む日と温かい陽気の日が交互にやってくるなど気候が乱れる日が続いていますが、こうした気候の乱れは自律神経の乱れを引き起こす大きな原因のひとつであり注意が必要とのこと。そこで重要なのは、交感神経と副交感神経の活動リズムを整える、すなわち「交副(こうふく)リズム」を整えること、と川嶋先生。例えば朝は、「副交感神経」が優位な状態からお目覚めモードにするために、ウォーキングをしたり、エレベータではなく階段を使ったりして、体を動かしましょう。■忙しい毎日 お役立ちグッズでしっかりケアを体を動かすのが大切なのもわかるけど、時間に追われる平日は、運動をする時間をとるのもひと苦労、という人も多いはず。そんな時は様々な種類が発売されている市販グッズをかしこく使ってみましょう。仕事中なら、蒸気の力で目を温める温熱タイプのアイマスクを活用してみては? 昼間はストレスが溜まったりして「交感神経」が優位になり冷えがち。眼球をコントロールする神経は副交感神経であるため、お昼休みにアイマスクなどを使用して目を温めると血管が開くため、身体がリラックスモードになって温まるそう。家に帰ったら、日中に「交感神経」が優位になってしまった身体をリラックスさせ、「副交感神経」を優位にするケアが大切です。ゆっくりとぬるめのお湯につかって、体を芯から温めましょう。入浴剤を使うなら、炭酸ガスが入ったものがおすすめ。炭酸ガスは体表面を温め、拡張した血管に流れる血液を温めてくれます。また首もとは、温かさを感じるポイントが集まっているので、市販の首もとに直接貼るタイプの温熱シートを活用して、就寝の30分前に首もとを温め副交換神経に切り替えることでも「交副リズム」が整うのを助けます。オフィスでも自宅でも手軽に体をほぐして自律神経ケアができるグッズとして最近注目されているグッズ「おうちリフレ」を活用するのもよさそう。化粧ポーチにもおさまって持ち運びに便利な「おうちリフレ」は、発熱体と断熱材を付加した「温感パッド」でじんわり温めながら、低周波の刺激で首から脚まで全身のコリをほぐしてくれるため、自律神経をケアして冷え対策をしつつ、女性に多い肩コリなどのケアもできますね。まだしばらく寒さは続きます。「おうちリフレ」を使うなど賢く対策をして、冷えを我慢することなくケアして、寒い冬もイキイキと過ごしましょう。・パナソニック おうちリフレ 公式サイト
2014年02月13日肌寒さを感じるようになったこの季節。何となく肌の調子が悪い、身体がダルい、むくみやすいと感じることはありませんか? もしかしたら、その症状は、“冷え” が原因かもしれません。毎日の生活を見直して、冷えの予防と対策を心掛けましょう! ■冷えは、美肌やダイエットの大敵! 身体の末梢まで血液が通わなくなることで起きる、身体の冷え。血液は、酸素や栄養素などと一緒に熱も運んでいるので、血液が運ばれなくなることで手足が冷たくなってしまうのです。身体が冷えると、新陳代謝が遅れ、肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れを起こし、血色も悪くなるので肌もくすみがちに…。しかも、新陳代謝が悪くなると、カロリーを消費しにくくなるので、太りやすい体質になってしまいます。■生活習慣の見直しが大切! 冷えを改善するには、血行を良くすることが重要です。日頃から、身体を冷やさない生活を心掛けましょう。薄着のファッションは、身体の表面から熱を逃がすことになるので要注意。ミニスカートなどを履く際は、足や腰をガードする冷え対策が必須です。身体を締め付けるような下着は、血行不良を引き起こすこともあるので、上手に活用することがオススメ。適度な運動も、冷え対策に効果的です。筋肉を使うことで、新陳代謝をアップさせ、身体の内側から熱を発生させることが出来ます。お風呂でゆっくりと身体を温めることも代謝アップに繋がります。■旬の食材を摂り入れて身体を温める! 冷えの予防と対策のためには、毎日の食生活も大切です。身体を温める食材を取り入れるように心掛けましょう。身体を温める食材には、野菜類だとネギやカボチャ、肉類だと鶏肉や羊肉、魚類だとイワシやサンマなどがあります。なかでも、ショウガなどの香味野菜は、身体を温める効果が高いのでオススメです。その他、ゴボウやサツマイモなどの根菜や、カブや白菜など、冬が旬の食材にも身体を温めてくれるものが多いので、積極的に取り入れるようにしましょう。
2013年12月22日日増しに寒くなってきて、いよいよ冬本番という感じですね。寒いと気になるのが「冷え」。よく「女性は体を冷やしてはいけない」と言いますよね。体温が下がると細胞の機能が低下するため、病気への抵抗力が下がり体調を崩しやすくなります。それだけでなく、肩凝りや頭痛、ダルさ、そして不妊の原因となることもあるのです。今回は、そんな「冷え」を改善する方法をご紹介します。■1.湯船にゆっくりつかる毎日湯船につかるのはめんどうなのでシャワーのみで済ませるという方、意外と多いのではないでしょうか?湯船につかることで、血液の循環が促進されます。また、湯船の中では浮力が働き体への負担が減るため、体を休めることができます。きちんと湯船につかって、体を芯から温めましょう。ちなみに、熱すぎるお湯に短時間つかるだけでは、体の表面しか温まりません。40度位のお湯にゆっくりつかるのがオススメです。■2.体を温める食べ物を食べる食べ物にも体を温めるものと冷やすものがあることをご存じですか?体を温めることで広く知られているのは、ゴボウ・にんじん・大根などの根菜類や生姜など。生野菜も体にはいいのですが体を冷やしてしまうので、できれば加熱するのがオススメです。煮物や具だくさんの豚汁などがいいでしょう。また、きゅうり・白菜・レタスなど夏に採れる野菜やご飯・パンなどの炭水化物は体を冷やす食べ物です。そして、女性が好むチョコレートや砂糖やスナック菓子も実は体を冷やしてしまいます。摂りすぎないように注意しましょう!■3.お腹を温める「おしゃれは我慢」と言いますが、我慢しすぎは危険!体を温めることはとても大切です。中でもお腹は内臓が集中していて、特に大切な部分です。お腹を温めると血流がよくなり、体全体が温まります。以前はダサいと思われていた腹巻きも、今は可愛いデザインが増えています。敬遠していた方も、今年は腹巻きデビューしてみては?また、外側から温めると同時に内側から温めることも効果的です。なるべく冷たい食べ物や飲み物は避けて、温かい食べ物や飲み物を摂取しましょう。例えば、外食をした時に出てくるお冷は氷抜きにしたり、お酒を飲む時は氷がたくさん入ったサワーではなくお湯割りを飲むのがオススメです!■4.軽い運動をする軽い運動をすることで、代謝が上がり体の中から温めることができます。少しの距離なら面倒くさがらずに歩く、エスカレーターやエレベーターに頼らず階段を使う・・・など日常生活の小さな運動でOKです。また、ストレッチもオススメ!ゆっくりストレッチをする時間がないという方は、イスに座りながら足首を大きくゆっくり回したり足の指を開いたり閉じたりするだけでも効果的です。寒いとついつい動きが鈍くなりがちですが、少しでも体を動かすことを心がけましょう。■おわりにこれからますます寒くなりますが、入浴・体を温める食べ物・あったかグッズ・軽い運動で、「冷え」を改善して体の内側からキレイを目指しましょう!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2013年12月12日※画像は、さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」より今年話題の冷えとり靴下タレントで女優のさとう珠緒さんが、オフィシャルブログで『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』を紹介している。冬が近づき、寒くなってくると、手足の冷えが気になる人も多いだろう。さとう玉緒さんは、1年中手足の冷えが気になっているそうだ。この冷えとり用の靴下は、今話題の健康法で、靴下を重ねばきして足元を温め、冷えをとる。靴下を専門に扱うメーカーのみならず、雑貨メーカーや衣料品メーカーも取り扱いを始めている。靴下の重ねばきに関する本も数多く販売され、その注目の高さを物語っている。足元を温めて、身体の温度を上げよう頭寒足熱という言葉があるが、足元を温める事で身体の体温の調整をはかるというのだ。元々身体の中で一番下にある足は、血液の循環が悪くなり、冷えてしまう事が多い。足の指先を触ると、他の肌よりも冷たく感じるだろう。そこで、足元を温める事で、足の指先まで血液の循環を良くしよう、という事だ。人は平熱が上がると、病気にもなりづらく、痩せやすくなると言われている。足元を温める事は、上半身と下半身の体温の差をなくし、身体全体を温める事にもなる。絹と綿を交互に重ねばき、絹の5本足ソックスをはく、など色々なやり方が話題となっている。自分にあった重ね履きを見つけて、この冬は暖かくすごしたい。【参考リンク】▼さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」▼『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』
2013年11月19日冷え性の方には辛い季節がやってきました。冷えは万病の元と言われるように、身体が冷えると内臓の働きが弱まり、免疫力が落ちて病気になりやすくなります。冷えの自覚のある方は、冷え性対策をされていると思いますが、冷え症の自覚はないのに身体の内部が冷えている「隠れ冷え」は、汚腸を作る原因となってしまいます。そこで今回は、「隠れ冷え」と腸内環境についてお話ししたいと思います。■1.隠れ冷えとは身体の末端が温かく、冷え症の自覚のない方に多いのが「隠れ冷え」です。冷え症の自覚がないどころか、顏や手足がほてって暑い!という場合もあります。これは、身体の深部が冷えているため、脳は身体を冷やさないようにと血液循環を良くするのですが、手足や顏などの末梢血管は血液が詰まりやすく、沢山の血液が流れこむと滞ってしまいほてりを感じるために起こる現象です。決して暑がりなわけではなく、内臓の冷えからくるほてりですので、要注意です。■2.汚腸の原因に内臓の体温、特に腸の体温が下がると善玉菌の活動が妨げられ、悪玉菌が優位になって腸内環境が悪化します。悪玉菌が多くなれば、腸の働きも悪くなり便秘がちになってニキビの原因にもなりますし、余分なものを溜めこむ太りやすい身体になってしまいます。■3.隠れ冷えチェック朝起きた時に、太ももやお腹を触ってみて下さい。脇の下と比べて温度が低く感じるようでしたら、隠れ冷え症の可能性があります。また、夜寝る時に手足がほてって眠れない、という方も隠れ冷え症の可能性大です。■4.隠れ冷えに効果的な食べ物・ジンジャーパウダー身体を温める効果が高いことで有名な生姜ですが、中医学では生姜は「辛温解表類(身体の表面を温めるもの)」、乾姜(乾燥させた生姜)は「温裏類(身体の中を温めるもの)」と分類されています。実際、加熱・乾燥した生姜は、生の生姜より身体を温める効果が高いことが実験で証明されています。ですから、隠れ冷え症対策にはジンジャーパウダーを使いましょう!・シナモンパウダーシナモン(桂皮)も身体の内部を温める効果の高い食べ物です。毛細血管を丈夫にする働きがありますので、血液循環が良くなり血液が滞ることによって起こるほてりの改善にも役立ちます。また、冷えからくる痛みにも効果がありますので、頭痛や肩こり、生理痛が重い方にもおススメです。サツマイモやリンゴ、コーヒーや牛乳とも相性が良いので、色々使えて便利ですね。・ココアココアには、末梢部の血流を改善する効果があり、体温の上昇は緩やかながらも長時間身体を温める効果がある事が判っています。末梢部の血流を改善することは、手足が冷たい冷え症の方はもちろん、手足がほてる隠れ冷え症の方にも大切です。・プーアール茶お茶は、不発酵茶・半発酵茶・発酵茶・後発酵茶と4種類に分けられます。発酵が進んでいるほど身体を温めますので、後発酵茶、プーアール茶が冷え取りには効果的です。脂を分解する作用もありますので、ダイエットにも効果があり一石二鳥です。■おわりに身体が冷えると、内臓の働きが悪くなり、代謝の悪い痩せにくい身体になってしまうだけでなく、腸内環境が悪化して余分なものを溜めこんだ身体になってしまいます。手足が温かいから大丈夫!と思っていたかた、一度隠れ冷え症チェックしてみて下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年11月11日※画像は、エースコック株式会社ニュースリリースより3年目の冷え知らずさんとのコラボエースコック株式会社と株式会社永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』とのコラボレーションシリーズが今年も発売される。今年は、『「冷え知らず」さんの生姜とん汁うどん』と『「冷え知らず」さんの黒生姜鶏南蛮そば』の2品。『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』は、「働く女性のために開発した、生姜を使った商品」として販売されている。この商品のヒットから、株式会社永谷園では生姜に真剣に取り組み、生姜を使った商品を数多く販売している。さらに、他企業とのコラボレーションやタイアップなども積極的に行っている。冷え性の女性は積極的に摂りたい食材生姜は、古事記にも掲載されており、昔から日本人にもなじみの食材。生薬としても利用されており、身体を温めて免疫力を高める効果が期待される。その効果が一般的となり、最近では香辛料としての利用だけではなく、お菓子や飲み物にも使われている。身体や内蔵が冷える女性にとって、身体の内側から温めてくれる生姜は、積極的に摂取をしたい食材と言えよう。2013年11月18日に発売される今回の商品には、「黒ウコン」とも呼ばれる希少な「黒生姜」が使われている。生姜のおいしさを楽しみながら、寒い冬に身体の内側から温めよう。【参考】▼エースコック株式会社ニュースリリース▼『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』
2013年10月26日うだるような暑さの日々が続いていますが体調は万全ですか? 冷たいものを摂り過ぎてお腹を壊してしまったり、なんだかだるくて何もやる気が起きなかったり、夏はなにかと体調不良になりがちですね。暑いのが原因と思っているその体調不良は、実は隠れた「冷え」が原因かもしれません。夏の時期、たとえ自覚症状がなくても想像以上に私たちの体は冷えています。あなたの隠れ冷えをチェックしてみましょう。□1.夏場、ドリンクはいつもアイスを注文する□2.食欲がないと食事はそうめんやお茶漬けで済ませる□3.デスクワークで座りっぱなしの仕事をしている□4.駅では階段よりエスカレーター派□5.職場の冷房がきつい□6.夏場は素足で過ごすことが多い□7.露出高めのファッションが好き□8.夏は暑いのでシャワーだけで済ませるこれらの項目に多くあてはまり、からだが重くてだるい、お腹を壊しやすい、背中や肩が凝る、午後になると頭痛がひどい、集中力がないなどの症状がある人は夏冷えしています。冷えの原因は主に「体型や体質」「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」「女性ホルモン」「ストレス」の問題などがあげられますが、夏特有の冷えの原因としては主に「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」の問題が大きく関わっていると考えられます。■食事、嗜好品の見直し「冷え」の対策としてはお腹を温めることが一番重要ですが、チェック項目の1番、2番にあてはまった人は、肝心のお腹を冷やす食生活になっているかもしれません。夏でも飲み物はできるだけホットか常温にしましょう。そうめんやお茶漬けでは熱エネルギーを作りだすための栄養が足りないので、一緒にキムチや納豆などの発酵食品を食べると◎。この他、夏野菜(体を冷やす食べ物ですが、加熱することで体を冷やさない食べ物に変化)を多く取り入れたカレーやスパイシーなエスニック料理は冷え改善の点からも夏にはぴったりです。■運動不足の見直し筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、熱を作り出せるようになるので、適度な運動をすることも冷え改善にはとても大切です。チェック項目3番、4番にあてはまる人で、夏は暑いので運動はしたくない、なるべく動かず冷房のきいた屋内にいたい、という人はかなりの運動不足になっている危険があります。運動不足だと血流が悪くなり、冷えを招きます。熱中症に気を付け、水分補給をマメにしながら積極的に体を動かしましょう。■生活習慣の見直し夏はファッションからも冷えを招きがち。チェック項目5番~7番にあてはまる人は要注意です。暑いからと薄着をしすぎると、オフィスや電車では冷房が効きすぎていて震えることになります。常にストールやカーディガンを持ち歩くと温度調節するのに便利です。素足も冷えやすいので避けた方が良いですが、夏らしいファッションを楽しみたい人は、とにかくお腹だけは冷やさないように気をつけましょう。入浴も冷え防止に重要な役割を果たしています。夏場、湯船につかるのは暑くて抵抗がある場合は、ぬるめのお湯に、清涼感があり汗を抑える働きのあるペパーミントやサイプレスのアロマオイルを垂らして入浴すると快適です。「冷え」は万病のもと。「冷え」を放っておくと、女性機能をはじめ、さまざまな体のトラブルにつながりかねません。隠れ冷えを意識、改善して元気に夏をのりきりましょう。
2013年07月25日ワコールはこのほど、動いても裾がズレ上がりにくく小尻シルエットを作るショーツ「すそピタショーツ小尻ラクアップ」を発売した。同商品は、2012年6月に発売した「すそピタショーツ」の新タイプ。おしりの底からしっかり包み込む独自の立体構造で、動いてもショーツのすそがズレあがりにくい。新商品では立体構造はそのままに、周囲から支えることで、たわんだおしりを支え、小尻シルエットをつくる機能を付加した。同社では、年齢とともにおしりの”たわみ”や”かたちの変化”が気になりだしたという女性たちにも、手軽におしりをサポートできる機能アイテムとして訴求していくとしている。価格は、はきこみ丈が浅めのモデルが2,940円(LLサイズは3,150円)、はき込み丈が普通のモデルが3,150円(LLサイズは3,360円)。カラーは各モデル8色。詳細は「ワコールの商品ページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月28日整体師の大山奏です。お尻が引き締まっていないと、後ろ姿全体がだらんとした印象を与えてしまいます。お尻がキュッと上がるだけで、後ろ姿に自信をもてるようになりますよ。そこで今回は、お尻の大きな筋肉と太ももの裏側を引き締めるヒップエクステンションという筋トレです。最初は仰向けで脚を肩幅ぐらいに開き、膝をたてます。そして、お尻の筋肉を使って腰を持ち上げます。このトレーニングで一番重要なのは、上半身の力を使わないことです。最初は感覚をつかむのが難しいかもしれませんが、手を身体の横に置いたり胸の前で組んだりすると、上半身の力が使いづらくなります。もうひとつは、お尻を上げすぎないことです。かかとが浮くまで上げてしまうと違う筋肉を使うことになってしまい、望んだ効果が得られなくなります。息を吐きながらお尻をゆっくり真上に上げていきます。どちらかに傾いてしまうと、負荷が均等にかからなくなります。上まで上げたらその状態で5秒キープ。息を吸いながらゆっくりと、お尻が床につく直前まで下げてください。それを繰り返し行います。息を止めてしまわないように気をつけながら、ゆっくりと行ってください。20回ぐらいから始めてみるのがいいでしょう。最初はお尻が上まで上がらないかもしれませんが、無理をすると腰に負担がかかってしまうので、できる範囲で大丈夫です。慣れてくれば徐々に上がるようになります。最終的な目標は20回×3セットです。負荷が足りないようなら、お尻を床につけるすれすれのところでも5秒キープをしてみましょう。下げて5秒、上げて5秒です。やっているうちにお尻と太ももが引き締まり、後ろ姿も見違えるように変わります。お尻や太ももは大きな筋肉なので、代謝アップにもつながります。水着など、身体にフィットする服を着る時に、自信を持てるお尻を手に入れましょう!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月04日キレイな女性がハミ尻なんてせっかくのタイトなパンツスタイルでも、「ハミ尻」では台無しだ。下着のパンティラインで足口に段差ができてしまう「ハミ尻」。それを解消させるショーツが、ソフト99グループの株式会社くらし企画より発売された。意外と見られている後ろ姿。とっても素敵な女性が後ろ姿で「ハミ尻」だったら、かなりの減点イメージをもたれてしまう。きれいな後ろ姿を作りたくてガードルなどの補正下着をつけても、ショーツ自体が「ハミ尻」をしていれば意味がない。※画像は、「In The Veil(インザヴェール)」ショッピングサイトよりお尻のブラで自慢の後ろ姿を従来のショーツは、3枚のパーツをつなぎ合わせて作られていることが多い。その場合、お尻を覆うパーツは1枚の生地で作られている。丸みのあるお尻を、1枚の生地でしっかりと包み込むことが出来ず、「ハミ尻」を作ってしまっていた。この新商品『HIPKISS ヒップブラショーツ』は、9枚のパーツで縫製されている。「ハミ尻」を防止するだけではなく、垂れ下がったお肉を支えてくれ、自慢の出来る後ろ姿を作り上げる。『ヒップブラショーツ』と言われるように、下から持ち上げる快適な履き心地を実現した。元の記事を読む
2013年05月06日整体師の大山奏です。デスクワークの方などは長時間同じ姿勢でいるため、お尻や腰に負担がかかってしまいます。以前紹介しました「腰痛を未然に防ぐお尻『大殿筋』のストレッチ」とあわせてできる、お尻の中にある梨状筋も伸ばせるストレッチを紹介します。Step1:片膝を立てて横になりますStep2:立てた膝にもう一方の脚のアキレス腱辺りをひっかけますStep3:両手を組んで、Step1で立てた方の脚膝を自分の胸に近づけるように引きます筋肉が固まっている人は、Step2の状態でもお尻が伸びている感覚がすると思います。その状態でストレッチされていれば、無理やり引っ張る必要はありません。じわじわと効いているのを感じながら少し左右に動くなどすると、伸びている場所がよく分かります。Step3の時には大きく息を吸って吐きながら膝をひきつけます。息を吐ききったらゆっくりと息を吸いながら元の姿勢に戻してください。片方ずつ3~5回を目安にするといいでしょう。ストレッチする環境ですが、あまり下が柔らかすぎるとよくありません。スプリングが強く反発力の高いベッドなら問題ありませんが、姿勢を変えると身体が沈み込んでしまう柔らかさだと、狙った場所以外の筋肉を緊張させてしまう場合があります。フローリングだと少し冷たすぎるかもしれないので、できれば畳かカーペットの上でやってみてください。背骨や尾てい骨が床に当たって痛い場合は、布団の上でも構いません。梨状筋は骨盤の近くにあり、固まりやすく腰痛の原因になる筋肉です。スポーツなどでも固まり、坐骨神経を刺激するので、坐骨神経痛のような症状が出ることが多いのです。股関節を外側に回す運動でも筋肉を柔らかくできるので、脚を上げて大きく後ろ回りをするストレッチも、腰痛改善に効果があります。骨盤周りは神経が多いのでよくほぐすことが必要です。ふだんから少しでも動かそうと意識しておくと、腰の痛みにも効果的ですよ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月23日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日寒さが厳しくなるこのシーズン、冷えに悩む女子も多いのではないでしょうか? カラダが冷えると生理痛が重くなるなど、婦人科系の病気になりやすくなることも。他にも代謝が悪くなってむくんだり、不眠を引き起こすなど、美容の面でも悪影響がたくさんあります。寒い冬はカラダを温めるグッズを上手に活用して、体温アップ&女子力アップしましょう!! ■よもぎパッド韓国で600年の歴史を持つヨモギ蒸し。膣の粘膜にヨモギの蒸気を当てることで、子宮を温めてカラダ全体の血行を促進します。ヨモギ蒸しができるエステサロンなども増えましたが、パンティーライナー形式のよもぎパッドが手軽で便利。シートに練り込まれたヨモギ等の薬効が、専用の発熱体で温められる仕組みになっています。骨盤や子宮を温めてくれ、血液やリンパの流れがスムーズに。私はヨモギの温座パッドを使ってみたのですが、生理にまつわる不調も改善しました。(参考商品: よもぎ温座パッド /スタジオゴラフィコ)■発熱系シート冬の冷え対策グッズにカイロや湯たんぽなどがありますが、オススメなのが発熱して蒸気を発生するシート。ただ発熱するだけではなく、蒸気を含んでいるのでジワジワと心地よくカラダをあたためてくれます。肩に貼るタイプや、下着の内側に貼るタイプなど、種類もいろいろあるのでぜひ活用してみては? (参考商品: めぐりズム蒸気の温熱シート /花王)■アロマオイルカラダを温めてくれる効果のあるアロマオイルを活用してみましょう。ジンジャー、ゼラニウム、クラリセージなどがオススメです。半身浴や足湯をするときにオイルを数滴たらしたり、キャリアオイルに混ぜて仙骨の周辺をマッサージするのも効果的。仙骨は骨盤の要でもあり、子宮までの距離も近いので腰痛や生理痛対策にもなりますよ。東洋医学では冷えは万病のもととされ、様々な体調の不具合を引き起こすと言われています。美容と健康のためにも、自分にあった冷え対策グッズを発見してみてはいかが?
2012年11月28日「肌冷え」対策などの情報を提供する無料アプリポーラは、NTTドコモとタイアップし、肌アレが気になる秋冬に「肌冷え」対策など美容アドバイス情報を提供する無料アプリ「肌冷えチェッカー」(Android用、iPhone用、携帯電話用)を、2012年11月1日より提供開始する。*画像はiTunes プレビュー「iPhone スクリーンショット」より「肌冷えレベル」を分析、レベルや原因に応じアドバイス「肌冷えチェッカー」は、NTTドコモが全国に配置する環境センサーネットワークから得る気象情報と、ポーラ独自の理論から導き出したアンケート項目に基づき、「肌冷えレベル」を分析し、レベルや原因に応じた美容アドバイスを届けるアプリ。ポーラ研究所は、「肌が冷えると、刺激や乾燥から守るバリア機能が低下する」ということを世界で初めて発見。外出の目的地の気象情報とともに「肌冷えレベル」をチェックし、「肌冷え」に負けないための手入れなどをアドバイス。“一年中ゆらがない、うるおいに満ちた美肌を目指す”という。元の記事を読む
2012年11月03日アクリフーズは8月27日、永谷園とのコラボレーションによる冷凍米飯「『冷え知らず』さんの生姜担々スープごはん」を発売した。価格はオープン。永谷園「冷え知らず」さんの生姜シリーズは、2007年6月に、働く女性の美容と健康サポートを考え開発された生姜入りの商品シリーズ。カップスープやホット飲料を中心に展開され、生姜が手軽にとれる商品として女性を中心に支持を集めている。「『冷え知らず』さんの生姜担々スープごはん」は、アクリフーズの”水を加えて温めるだけ”で食べられる冷凍スープごはんの製造技術と、永谷園の生姜に対する知見を合わせて開発された。生姜のさわやかな辛みと香り、白ごまの濃厚なコクが効いた生姜担々スープごはんは、秋冬にぴったりのメニュー。また、水を加えて電子レンジで4分(600Wの場合)温めるだけの簡単な調理法で、忙しい女性にも手軽に食べられる商品となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日ワコールはチェーンストア(量販店)向けブランド「BROS(ブロス)」のスポーツ用インナーウエア「BROS Sports(ブロススポーツ)」から、お尻にくい込まないスポーツ向けの男性用機能下着“ジョグストラップ”を2012年8月中旬より発売する。同商品はスポーツ時に日常の下着を着用した際、動きによっては生地がお尻にくい込み、集中できないなどの影響が出ることから開発。お尻の生地をなくすパンツにしたことで、その悩みを解消し、快適に使用することができる。お尻はすっきりと、そしてフロント部はゆとりを確保しつつしっかりホールドし安定させるフロント二重立体設計。他社にはないスポーツ専用下着で、スポーツタイツやスパッツなどの下にはくパンツとして着用できるという。同商品は、ワコールウェブストアで8月1日から先行予約を開始。チェーンストア(量販店)などで8月中旬より順次発売の予定となっており、2012年8月~2013年1月で2,500枚の売り上げを目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日冷房の効いた電車やオフィス。夏は意外に冷えに悩む女子が多くいますが、実はこの冷えにオレンジジュースが有効だとか。ジュースの定番、オレンジジュース。普段、何気なく飲んでいますが、冷えにもいいとは意外な効果だと思いませんか?具体的に、どのように効くのかをビューティ&ダイエット編集部が詳しく説明します。オレンジジュースにはカロチノイド、ヘスペリジン(ポリフェノール)、ビタミンCが多く含まれています。これらに、は血中コレステロールを低下させ、さらに血管を拡張する働きがあります。体が冷えるというのは、つまりは血液の循環が悪く、末端まで温かい血液が巡りにくいことにあります。そういう意味で、オレンジジュースの血流改善作用は、冷え症対策にも有効だと言えるわね。最近の研究でも、ヘスペリジンが血圧と毛細血管の状態を改善することが確認されていて、さらには心臓病予防にも有効だと発表されているんです。オレンジジュースのメリットは、ほかにもたくさんあります。例えば、オレンジジュースはクエン酸も多く含んでいます。クエン酸といえば、疲労回復にいいだけではなく、血行をよくして体を温める効果があったり、腎臓結石や高脂血症予防にも有効なんです。このように、いいことずくめのオレンジジュースですが、果糖もたっぷりなので、飲み過ぎればダイエットの敵に。そこで、おすすめの飲み方は、朝食時にグラス1杯だけ、果汁100%のオレンジジュースを飲むこと。朝に飲めば血流を高め、血糖も上がり、仕事や勉強に集中力を発揮できるでしょう。気になるカロリーも、日中の間に代謝できるので、目覚めの1杯として、取り入れてみては?(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年07月14日「九州の有明海沿岸には、『若者の尻の穴』を食べる食文化がある」。このように切り出せば、たちまちネット掲示板などは話題になるかもしれない。しかし残念(?)ながら、現地で実際に食されているのは人間のそれではなく、干潟に生息するイソギンチャクである。標準和名・イシワケイソギンチャク。有明海沿岸での方言名は「ワケノシンノス」。この「ワケノシンノス」を標準語に訳せば、「若い者の尻の穴」になるから恐ろしい。地元で古くから食材として愛されてきたワケノシンノスは、現在では水産物専門店で全国にネット販売されている。今回購入した商品は、送料込みで1kg4,200円。多少高価ではあるが、試食してみることにした。注文から数日後、ワケノシンノスが届く。漬けられた海水の中で灰褐色の肢体をだらしなく伸ばし、触手をフワフワ漂わせる姿はおよそ食欲をそそられるものではない。極端な魚介類嫌いが高じてか、水棲生物をモチーフにあらゆる邪神を創造したアメリカの怪奇作家の気持ちがよくわかるというものだ。そんなワケノシンノスをザルにあければ一瞬で丸く縮こまる。この状態で塩揉みしてヌメリを洗い流し、いよいよ調理に取りかかる。まずは現地でのスタンダードメニューである「味噌汁」と「煮付け」。創作メニューとして、縦に切り開いてタレに漬け、小麦粉をはたきつけた「和風ムニエル」。そして「酒蒸し」。「ワケノシンノス尽くし」の食膳を整え、ある程度覚悟しながら口に運ぶ。しかし、これが意外においしい。かたい外皮に歯を当てればカリッと快い感触のうちに噛み切られ、濃厚な旨味が口中に広がる。アサリの内臓か牡蠣にも似た、海中の栄養素を込めた芳醇な滋味に、食前の覚悟で胃に湧き上がっていた酸っぱいものは速やかに癒された。調理のポイントは、「加熱しすぎない」ことだろう。煮過ぎればクタクタになり、外皮の歯ごたえが失われる。また、薄味に調味することがおいしさを引き出すコツと思われる。名前と外見で損している典型例のワケノシンノス。命名者の感性が心から悔やまれる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日「冷え知らず」さんの生姜シリーズに新商品夏場もクーラーによる冷えや、冷たいものを摂りすぎたことによる冷えなど、“冷え”対策は必至。体内温度のバランスをとって基礎代謝を高め、健康的なインナービューティーを目指したい。そんな女性にうれしい新商品が、永谷園の『冷え知らず』さんの生姜シリーズからデビューする。今回は「『冷え知らず』さんの生姜スパイシートマトスープ」で、商品は6月11日から全国のコンビニやスーパーなど小売店にて販売される。夏季限定で発売されるとのことなので、旬の味を早めにチェックしたい。(ニュースリリースより商品参考画像)ランチのお供にも最適!これまでの商品同様、お湯を注げばOKの手軽なカップタイプなので、ランチのお供にも最適だ。「生姜スパイシートマトスープ」は、生姜と数種のスパイスがさわやかに効いたスープで、トマトのほどよい酸味も心地よく、夏に美味しく食べやすいものとなっているという。キャベツにジャガイモ、いんげん、大麦、にんじん、生姜と健康野菜も豊富にイン。食べごたえと満足感は十分にありながら、カロリーはわずか68kcalと控えめな点も魅力となっている。見逃しがちな夏場の“冷え”も寄せつけず、ぽかぽか美人を目指そう。元の記事を読む
2012年05月12日冷え抑制効果を実証!冷え対策として、代謝アップとして、美容面でも、省エネ面でも注目され、大ブームとなっているショウガ。その効果はもはやだれもが知るところとなり、今シーズンはとくに様々な製品で生姜フレーバーや配合したタイプの新製品が発売され、人気を得ている。だが、次の候補は「ココア」かもしれない。そんな報告が話題だ。たしかにホットココアを飲めば、身体をあたたかくしてくれるイメージはあるが、実際にココアそのものに冷え抑制効果があるというと、意外に感じる人も多いだろう。ところが、ショウガ以上にココアは長時間冷えを抑制する効果があり、そのことが研究で実証されたという。森永製菓の研究で明らかにこの研究を行ったのは、森永製菓で、初めに報告を出したのは2002年のことだとか。それ以前は身体を温める科学的な根拠はなかったのだが、実際に試験をして確かめてみようということで研究を進めてきたのだという。その結果、2011年末にショウガと比較しても、非常に高い冷え抑制効果が確認されたのだそうだ。手足の冷えが悩みの代表的なものであることから、手の甲で測定をしたところ、ショウガほどの温度上昇はないが、あたため効果の持続時間はココアのほうが優れていたという。ゆっくりとした長時間のあたためにはココアが向いているようだ。ショウガとともに賢く取り入れて、冷えを撃退、ぽかぽか美人を目指したい。元の記事を読む
2012年01月16日ポーラから登場!これからの季節にピッタリポーラは2日、「ウォッシャブルダウン足首ウォーマー」を発売した。これは冷えやすい足首を効果的に温めるもので、冷えがとくに気になるこの季節、重宝しそうなアイテムとなっている。「ウォッシャブルダウン足首ウォーマー」は、世界最高水準といわれ、希少性も高いハンガリー産のホワイトマザーグースダウンを贅沢に使用したウォーマー。保温性の高さはもちろん、吸・放湿性にも優れ、快適に使用できる。洗えるうれしさ!どこでも使用可能!片足20gとごく軽い仕上がりになっているので、つけていても疲労感を感じにくく、携帯するにも便利。自宅やオフィスなどでの使用はもちろん、野外でのウィンタースポーツを楽しむ時や、スポーツ観戦時などにも便利だそうだ。ウォッシャブルタイプということで、汚れを気にせず使える点も、シーンを選ばない利用幅の広さを支えている。冷えは女性の大敵。節電も必須の今冬、ぜひ活用してみたい。販売は、全国のポーラレディおよび全国に約520店舗あるポーラザビューティー(ポーラのプレミアム・ビューティショップ)におけるカタログ販売で行っている。元の記事を読む
2011年11月03日