(画像はプレスリリースより)そろそろ“冷え”、感じていませんか?女性を悩ます、万病の元“冷え”。そろそろ気温の低下に伴い、“冷え”を感じ始めている女性も多いのではないでしょうか。体温の低下は、肌トラブルを引き起こしたり、太りやすい体質になってしまったりします。また、肩こり・頭痛、不眠になってしまって身体のだるさの原因となってしまう場合もあり、美容の大敵でもあるのです。4つの温め成分で身体の中からぽかぽかに!株式会社ヴィジョンステイトは、2014年10月10日(金)に、冷え対策サプリメント「温活宣言」をネット限定で発売しました。同サプリメントは、そんな“冷え”を改善する4成分、金時生姜、黒胡椒、唐辛子、ヒハツを贅沢に配合。生姜や胡椒、唐辛子など“辛い”成分が配合されていますが、タブレット型のサプリメントのため、辛いものが苦手でも安心して飲むことができます。【商品概要】商品名:温活宣言内容量:36g(120粒)価格:【通常購入(30日分)】3,480円(税込)【初回お試し(15日分)】1,280円(税込)【定期購入(30日分)】2,800円(税込)(引用:プレスリリースより)初回お試しのパックは、メール便で送料無料に。15日分で、お一人様4袋までの限定となっています。【参考】・温活宣言・株式会社ヴィジョンステイト プレスリリース/@Press
2014年10月15日永谷園は27日、"生姜"を使った商品シリーズ『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』から、秋冬期間限定の紅茶飲料『「冷え知らず」さんの生姜チャイ』を全国のコンビニエンスストアで発売する。○「あたたかパワー生姜」入りの"チャイ"同商品は、スパイスの効いたインド式のミルクティー"チャイ"。2008年11月、同社初のホット飲料として秋冬期間限定で発売、今年で7年目の発売となる。熱を加えて乾燥させ、温かパワーをプラスした「あたたかパワー生姜」入り。生姜のほかに、シナモンやクローブ、カルダモンのスパイス入りで、甘みがありながら、豊かな香りとともにさっぱりとした味わいが楽しめるという。300mlアルミ缶ボトルで、希望小売価格は143円(税別)。
2014年10月10日(画像はプレスリリースより)厳選食材と有効成分を配合した「おかずサプリシリーズ」株式会社ファンケルヘルスサイエンスは、冷え対策に役立つ食材と機能成分を配合した、サプリメント機能をもったレトルトスープ『おかずスープdeぽかぽか』(5箱、3,000円<税込み>)を、2014年10月17日(金)より通信販売および直営店舗にて新発売する。同社は、気になる体調を普段の食事でケアをしたいというニーズの高まりや、単身者の増加や高齢化に伴う、主菜や副菜などの惣菜やレトルト食品などのおかず市場の拡大を受け、サプリメント機能食品「おかずサプリシリーズ」の展開を2014年8月から開始している。冷えにアプローチする7つの厳選した食材と「ショウガオール」を配合第三弾となる『おかずスープdeぽかぽか』は、女性の悩みに多い「冷え」にアプローチ。自律神経や生活習慣の乱れなどで生じる冷えの改善に役立つ生姜やたまねぎ、にんじん、大豆などの食材に加え、機能成分として体をあたため新陳代謝を促す「ショウガオール」を1.0mg配合した。さらに、スムーズなめぐりをサポートするよう「ビタミンE」を8.0mg配合した。大きい具が入ったとろみのある鶏がら生姜仕立てで、あたためるだけで簡単に食べることが出来る手軽さもうれしい。おなかの調子や疲労回復にもアプローチ第一弾の『おかずスープdeすっきり』は、食物繊維が豊富な根菜などの食材に加え、機能成分「難消化性デキストリン」を配合し、腸内環境の乱れにアプローチする。第二弾の『おかずスープde元気』は、疲労回復にアプローチする疲れの改善に役立つ食材と「イミダゾールペプチド」を配合し活性酸素のダメージや乳酸の蓄積に働きかける。体調に合わせた「食材」と有効な「成分」を厳選し配合し、おかずとして十分なたんぱく質を維持し、カロリーや塩分に配慮している。いずれも化学調味料、合成着色料・香料は不使用だ。【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンスニュースリリース
2014年10月06日夏は気温が高いので、冷え症のかたも気にならない時があると思いますが、クーラーの効きすぎで体が冷えてしまったり、汗が蒸発して体温を奪ってしまったり、夏こそしっかりとした冷え対策をしないと体は冷えきってしまいます。体が冷えるといろいろな不調が起こりやすくなってしまいますし、冷えは女性の大敵ですので、夏でもしっかり「温活」をしましょう。今回は夏の冷えを簡単に解消する3つの方法をご紹介いたします!■1.冷たいものばかり飲まない次に気を付けたいのが飲み物です。暑い夏は冷たいものを飲むのが美味しく感じますが、冷たい飲み物ばかり飲むと体の芯から冷えてしまいます。夏でも冷たい飲み物ばかり飲むのではなく、温かい飲み物(ぬるめのもので可)を飲むようにするだけで、体の冷えが防げます。食べ物も同じで、冷たいものばかり食べているとお腹や体が冷えてしまいます。そういう場合は薬味などの香味野菜を一緒に取ると、体が冷やしにくくなるので、積極的に香味野菜を取るようにしましょう。■2.一味唐辛子を一振りする唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが体内に入ると、体温上昇効果の他に、アドレナリンというホルモンが分泌され、脂肪の分解を活性化させます。脂肪は分解されてから燃焼するので、唐辛子を食べることで、脂肪燃焼効果が高まります。一味唐辛子を食べる直前にお味噌汁やスープ、お豆腐やハンバーグに一振りして食べることで、唐辛子が簡単に摂取できます。時間が経つと唐辛子の辛さが増してくるので、食べる直前に振りかけるのがポイントです。食べ過ぎると胃腸が荒れやすくなるので、程々に摂取するようにしてください。■3.生姜を積極的に摂る生姜は体を温める効果があるのを知っている人は、多いのではないでしょうか? 冬の寒い日に生姜湯を飲んだりして温まっていたかたも、夏になって暖かくなった瞬間に、アイスを食べたり、冷たいジュースばかり飲んだりして、体を冷やすことが多くなります。夏の温活でとても簡単な方法は、生姜ドリンクを飲むこと! 特にクーラーで冷えてしまったときは、温かい生姜ドリンクを飲むように心がけましょう。ストレートの紅茶に、生姜の粉末かチューブのしょうがと、お好みで蜂蜜を入れたしょうが紅茶を水筒にいれて、持ち歩くのもいいですね。クーラーがきいている室内だと、熱い外にいる時と違って、温かいものも飲みやすいかと思います。後はお料理などでも積極的に生姜を取り入れていくように心がけましょう。少し意識して改善するだけでも冷えの解消につながりますので、冷え症で悩まれている方は是非、上記3つの方法を取り入れてみてくださいね!
2014年08月30日夏本番な今日この頃ですが、みなさんエアコン等による手足の冷えをちゃんとケアしていますか。冷え性の方は、冬だけでなく夏もちゃんとケアしないと体調を崩してしまいがちです。体の冷えによる不調は、なにも健康面に限ったことではありません。日々暮らしているなかで気になる、肌やボディラインなどの美容に関するお悩みも、冷え性が原因していることが多いのです。たとえば、シミ・シワなどをはじめ、くすみやたるみ、目の下のクマ、足のむくみやセルライトなども、冷え性と密接に関係しています。これは冷え性が、美容に肝心な「代謝」に大きく影響するためです。たとえば、冷えによる血行不良は新陳代謝を低下させ、28日周期の肌のターンオーバーを遅らせます。また、低体温だと脂肪燃焼に必要な酵素の働きが鈍化し、基礎代謝も低下するため、痩せにくい体になります。ですから、美容をしていくうえで冷え性の改善は非常に重要なのです。冷え性のタイプは大きく4つに分けられます。■1.末端型冷え性原因:貧血・低血圧・運動不足皮膚温が低下し、手足に強い冷えを感じるタイプです。体は寒さから身を守るために、末梢血管を収縮させて体温の放散を防止しますが、末端型冷え性の人は交感神経が過敏で、過剰に収縮します。そのため、皮膚に栄養を届ける血流のはたらきが悪くなり、皮膚本来のターンオーバーが遅れてしまいます。皮膚細胞に対する赤血球の酸素供給も落ちるため、酸化した静脈血が皮膚の薄いところに透けてクマになったり、くすみとしても認識されがちです。爪や髪の毛も皮膚の付属器官なので、同様にダメージが出やすくなります。■2.内臓型冷え性原因:自律神経失調・冷たい飲食・不規則な生活内臓温が低下しているタイプで、自覚のない場合が多いです。特に女性は卵巣や子宮などの臓器をもつため、下腹部のうっ血を起こしやすく、男性よりも内臓が冷えやすいともいわれています。内臓温の低下で基礎代謝が悪くなり痩せにくくなるのはもちろん、全身の血流低下によるターンオーバーの遅れやメラニン排出の滞り、シミやニキビ跡の色素沈着にも影響している可能性があります。さらに、消化機能や肝機能の低下から、皮膚の再生やハリの維持に重要なコラーゲンやエラスチンも合成されにくくなります。■3.血管拡張型冷え性原因・自律神経失調・エアコン依存・静電気屋内外で起こる体感温度差によって自律神経の働きが乱れ、末梢血管の収縮がうまく機能しないタイプです。エアコンが生み出した新タイプの冷え性ともいわれています。拡張した毛細血管が開きっぱなしの状態になることで過敏に冷えを感じます。血管が拡張して破れやすくなっているため、内出血を起こしやすく、青アザができやすいのも特徴です。皮膚も過敏で、少々の刺激でも赤くなったり、ミミズ腫れになったりします。寒い時期になると、外気に直接触れる顔は局所的な末梢血管拡張を引き起こし、赤ら顔になりやすい傾向があります。■4.セルライト型冷え性原因:水分の摂りすぎ・運動不足・肥満セルライトによる血液やリンパの滞りが、冷えを引き起こすタイプです。セルライトのできやすい太もも、ふくらはぎ、お尻などに強い冷えを感じます。水分の 摂り過ぎや筋力の衰えによって体内の老廃物の回収率が低下し、細胞間質に澱みを生じさせます。その中のタンパク繊維が脂肪細胞の周りに沈着することで セルライトができるのです。そしてそれが、むくみやたるみ、オレンジピールスキンなどを引き起こします。放っておくと皮下脂肪はどんどん肥大化し、下半身が太りやすくサイズダウンしにくくなっていきます。■おわりに以上のように冷えは、健康だけでなく美容に大きな影響を与えます。冷え性の方はどのタイプに当てはまるかチェックして、対策をたてるようにしましょう。それが美容への近道かもしれません。(下山一/ハウコレ)
2014年08月06日「更年期障害」とは生理が終わる40代後半~50代くらいの女性にみられる「だるさ」、「のぼせ」「ほてり」「多汗」「手足の冷え」「腰痛」「肩こり」などの症状のこと。20代、30代のうちは、まだまだ関係ないと思っていませんか?最近、20代、30代の更年期より若い年代でも、「更年期障害」のような症状が起こることがあり、「若年性更年期障害」と呼ばれています。そのような不調を訴える女性が増えてきているというから、気をつけたいものですね。女性の身体の仕組みを考え、高齢期の諸症状をはじめ、女性ホルモンと自律神経のアンバランスから起こる、さまざまな体の不調を改善する「命の母 A」は、今年、発売開始111周年を迎えるのだとか。111周年ですから、発売開始は何と明治36年。その時代から、大正~昭和~平成と、女性をとりまく環境は大きく変わってきています。明治から大正にかけての女性は、大家族のなかで家事労働に明け暮れ、過酷な生活を送っていたといわれます。体の弱い母親のために笹岡省三が「病に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、完成させたのが「命の母」。その後、戦時体制下には「子宝薬」として女性たちの話題となり、高度成長期には女性の体に必要なビタミンを配合した「命の母 A」が誕生、女性の社会進出にともない、仕事に家庭に忙しく活動し始めた女性の薬として受け入れられたそう。そして平成の今、「命の母 A」は更年期障害を治すお薬としてリニューアル。女性の活躍の場がますます広がり、複雑で多忙な環境で心身の不調を訴える女性も増えています。そんな女性に贈られるのが新生「命の母 A」。明治から111年の歳月を経ても、創業者笹岡省三の女性を想う心は受け継がれているのですね。現在、命の母111周年を記念して、「しあわせ笑顔」をテーマに、母と娘の素敵な笑顔のお写真と一言コメントを募集中(受付は8月31日まで。応募は こちら から)。 応募した人の中から111人には豪華プレゼントもあるから、ぜひ応募しては?大賞2名には母娘の旅行にも使えるJTB旅行券20万円分が、入賞8人には同旅行券10万円分が、そして命の母 A賞101人には111点から選べるギフトカタログがプレゼントされます。大人になると、母親と写真を撮る機会もなかなかないもの。これをきっかけに久しぶりにふたりで写真を撮ってみては? JTB旅行券がゲットできたら、ふたりで旅行するのもいいですね。いい親孝行になりそうです。・命の母 A 公式サイト コンテストへの応募は こちら から
2014年07月14日(画像はプレスリリースより)夏の冷えは美容の大敵!エアコンのつけっぱなしや冷たい食べ物・飲み物のとりすぎでついカラダを冷やしがちな夏。夏だから体温は高いハズ、なんて思っているようでは美容に危険信号です。株式会社プロモーションラボから6月24日(火)に発売される「飲む黒生姜発酵ブラックジンジャー」は“夏の冷え”に効く助っ人アイテムです。本製品には高知県産三州生姜が使われています。生姜といえばカラダを温める効果がある食材の代表格。なかでも、高知県産三州生姜は有名TV番組に「ウルトラ生姜」として取り上げられたことがある良質な生姜です。ぽかぽか成分、ショウガオール含有量が約412倍高知県産三州生姜は辛味成分のジンゲロールが通常の生姜よりも多く含まれています。このジンゲロールは発酵させることでぽかぽか成分といわれるショウガオールに変化します。高知県産三州生姜を特許製法で発酵・熟成させることによって、ショウガオールが劇的に増加することが九州大学の研究により裏づけられています。この生姜をパックにつめ、いつでも手軽に飲める形にしたのがこの製品です。「夏に熱いものは飲みたくない!」という人も安心。冷水でもおいしくいただけるようこだわって開発されています。普通に飲むとカラダを冷やしてしまうかもしれないアイスティーにこれを加えれば、ぽかぽか効果がある“アイス生姜紅茶”に早変わり。夏風邪の予防にも効果がありそうです。【参考】・通販サイト「あしたるんるん」・株式会社プロモーションラボ プレスリリース(PRTIME)
2014年06月22日毎日雨が続く梅雨。朝しっかりメイクをしても、肌がベタついて「崩れやすい」「テカる」という悩みも多いのではないでしょうか。メイクのコツをおさえて、崩れ知らずのキレイな肌を1日中キープ!■洗顔のあとに肌を冷やす毛穴が開いていると汗や皮脂が出やすく、メイクも崩れやすくなります。朝洗顔したあとに肌を冷やすと、毛穴がキュッと引き締まり、メイク崩れしにくい肌になれるんだとか。水に濡らしたタオルを軽く顔にあてたり、化粧水を冷蔵庫で冷やしたものを使っても。時間に余裕があるときは、冷やしたシートマスクを使うのもおすすめです。また、あまりの蒸し暑さにメイクしている最中にも汗をかいてしまう! という場合は、首筋を冷やしてみて。体感温度を下げるとともに顔の汗をおさえ、メイクをキレイに仕上げることができますよ。■メイク前にはしっかり保湿メイクの崩れやテカリを防止したいなら、メイク前には保湿をしっかりと。蒸し暑い時期は肌がベタベタして、つい保湿ケアを怠ってこともあるかもしれません。また汗をかきやすいので、肌の表面がうるおっているようにも感じがち。でも、エアコンの影響などで肌の内部は意外と乾燥しています。ベタつくからといってきちんと保湿をしないでいると、肌は乾燥を防ぐために皮脂を分泌して水分の蒸発を防ごうとし、余計にベタつきが加速することに。メイク前には、化粧水や乳液などで、しっかりと保湿を行いましょう。メイク崩れしやすい小鼻やTゾーンなどは、スキンケアのあとティッシュで余分な皮脂を取り除いておくと、メイクの持ちがよくなります。■崩れにくいファンデーションの選び方秋冬に使っていたファンデーションがもし残っていても、それを使い続けるのはNG。秋冬用のものは比較的油分が多くなっています。シーズンに合ったファンデーションを選ぶようにしましょう。皮脂に強いビタミンCが配合されたものや、皮脂吸着効果があるものがおすすめです。また、ファンデーションが厚塗りになると、メイクが崩れやすくなります。目や口のまわりや小鼻周辺は、とくに崩れやすいので薄づきを心がけましょう。カバーしたい部分が多くてどうしても厚塗りになってしまう…という人は、肌色補正効果のある色つきの下地を選んでみては。UVカット効果もあるものを選べば、メイクのときに重ね塗りをしなくてもすみます。ファンデーションを塗ったあとは、何もつけないスポンジで顔全体を軽くたたき、余分な油分を取り除いておきましょう。それでもメイクが崩れてしまったときは、すぐにファンデーションを塗ってはダメ。汗や皮脂を取り除いてからファンデーションを塗り直さないと、メイクがますますドロドロになってしまいます。まず崩れた部分をキレイなスポンジなどで取り除き、ミスト化粧水や乳液で保湿してから、カバー力のある下地を使って色ムラを補正。最後にフェイスパウダーをふんわりとのせて仕上げましょう。
2014年06月04日日中はコートいらずの暖かな陽気になっても、朝晩は冷え込むし、帰宅するころには、体の芯まで冷えている…。薄着になることもあり、春先は、思いのほか冷えが気になります。それなら、夜のバスタイムを充実させて、1日の冷えや不調を解消しましょう。1日の終わりの入浴でリラックスするためには、熱すぎるお湯に短時間つかるのはNG。39~40℃くらいのややぬるめのお湯に、ゆっくりと長めに(10~15分)つかるのがオススメです。さらに、よりよい入浴のためには、入浴剤を味方につけましょう。入浴剤を使っての入浴には、保温、保湿、血行促進、リラクゼーションなどなど、さまざまな効果が期待できます。好みの香りのバスソルトやオイルを入れて、リラックス効果を高めるのもいいですね。冷えだけでなく、「明日のために、疲れを残したくない!」という時に、頼りになるのが、バスクリンの「きき湯」シリーズ。塩化ナトリウムなどの温泉ミネラルに加えて、炭酸ガスの温浴効果で、その日の“疲れ”をその日のうちにケアし、翌日の症状を和らげてくれます。目的別に8種ありますが、疲れも冷えもケアするなら「きき湯 食塩炭酸湯」を選びたい。お風呂のお湯に1回分(約30g)のツブ剤を入れて、入浴します。「きき湯 食塩炭酸湯」のツブ剤お湯にツブ剤を入れると同時にシュワーっと、はじけます。素早く発泡することで、有効成分が素早くお湯に溶けこむのだそう。お風呂の底から湧き出すような力強い泡を眺め、シュワシュワという音を聞いて立ち上る香りをかいでいるだけでも、気分がほぐれ癒されていきます。なお、この泡を直接肌に当てなくても、効果は2~3時間持続するので、焦らずのんびりつかりましょう。お湯は春にぴったりの萌黄色。にごるタイプで見た目にも暖かです。グレープフルーツをより爽やかにしたような潮騒の香りに包まれ、極楽、極楽~。お湯につかりながらのストレッチやマッサージ、ツボ押しも効果的。入浴後は、保温作用も高まるので、新陳代謝が促進されて全身ポカポカに。コリもほぐれ、今日の疲れとさよならできます。
2014年03月20日(画像は日清食品プレスリリースより)「冷え」に悩む女性8割以上女性の大敵である「冷え」。日清食品の調査によると、春先になっても冷えを感じている女性は8割にも上るそうです。今回の調査は日清食品と、ベネッセコーポレーションが運営しているWEBサイト「ウィメンズパーク」とのコラボ企画で、女性の「冷え」の悩みを浮き彫りにしています。調査対象である「ウィメンズパーク」会員の20~50代女性に冷えの症状を尋ねたところ、「お風呂上がりでもすぐに足先が冷え、布団に入ってもなかなか眠れない」、「体を温めても、手足の先だけは温まらない」など、辛い思いをしていることがわかりました。注目の「温活」こうした「冷え」の症状を改善するために、多くの女性が取り入れているのが「温活」です。「温活」とは、意識的に体を温める活動をおとなうことを指します。本調査で温活をしているかアンケートをとったところ、「習慣的にやっていることがある」が25%、「気付いた時にやっていることがある」が45%で、あわせると70%もの女性が「温活」をしていました。「温活」をおこなう上で気をつけていることとして、「食事」が78%で最も多く、「体を温める上で効果的だと思う食材」としては「唐辛子」という回答が67%という結果になりました。体から「冷え」を追い出すのなら、唐辛子を使って「温活」をはじめてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼日清食品プレスリリース
2014年03月04日※画像は、SONOMIオフィシャルブログよりモデルのSONOMIさんも愛用ファッションモデルのSONOMIさんが、オフィシャルブログで「飲む生姜の力」と題し、セブンファクトリーの『飲む生姜の力』を紹介している。SONOMIさんは、生姜好きで、生姜そのものを食べているようなこの商品を愛用しているようだ。SONOMIさんは、ファッション雑誌「JJ」を皮切りに数々の女性誌で活躍をしている。CMや広告などでSONOMIさんを見る事も多く、自身のプライベートやお気に入りのレストラン・私服などを公開したオフィシャル本も人気。身体の冷えが気になる人は、手軽に生姜をセブンファクトリーは、旬の食材をおいしい状態で活かした商品を取り扱っている。ドレッシングやジュースなど定番の商品もあるが、季節限定・数量限定の商品も都度発売をしており、人気だ。今回紹介されている『飲む生姜の力』は、SONOMIさんもブログで書いているように生姜そのものを飲んでいるかのような強烈な味が、ついついクセになってしまうと話題の商品。高知産のあら搾り生姜汁を265mlに59gも利用し、レモン果汁とはちみつで飲みやすく仕上げている。寒い時期も暑い時期の冷房の時期でも、身体を温める為に生姜を愛用している人は多いだろう。この『飲む生姜の力』なら、簡単に生姜を楽しむ事が出来る。たまにはちょっと贅沢をして、この商品を楽しんでみるのも良いのではないだろうか。【参考リンク】▼セブンファクトリー『飲む生姜の力』▼SONOMIオフィシャルブログ
2014年02月20日2月は1年の中でも寒さのトップシーズン。冷えに悩まされている人も多いかもしれません。何かケアをしていますか?■大切なのは「交副リズム」を整えること実は、冷えは身体の自律神経の働きが関係しているのだとか。昨年10月に行われた、「血めぐり研究会supported by Kao」の調査によると、約7割の女性が、例年冬に冷えで悩んでいることが明らかに。けれども、「冷えを感じる原因には自律神経の働きが関係する」と認識して自律神経のケアを実践している人は少なく(11.6%)、7割以上の人が「(自律神経をケアする)方法がわからない」と回答しました。血めぐり研究会代表をつとめる、東京女子医科大学付属青山自然医療研究所クリニック所長 川嶋朗先生によると、寒さによる冷えを防ぐためには、日中の活動時に優位になる「交感神経(お目覚めモード)」と、眠っているときやリラックスしているときに優位になる神経「副交感神経(リラックスモード)」から成り立つ自律神経のケアが大切といいます。なぜなら、「交感神経」と「副交感神経」のどちらもが極端に優位な状態になると、血めぐりは悪くなり、全身に熱を運べなくなって体が冷え、冷え性に陥る可能性が出てくるから。とりわけこの冬は冷え込む日と温かい陽気の日が交互にやってくるなど気候が乱れる日が続いていますが、こうした気候の乱れは自律神経の乱れを引き起こす大きな原因のひとつであり注意が必要とのこと。そこで重要なのは、交感神経と副交感神経の活動リズムを整える、すなわち「交副(こうふく)リズム」を整えること、と川嶋先生。例えば朝は、「副交感神経」が優位な状態からお目覚めモードにするために、ウォーキングをしたり、エレベータではなく階段を使ったりして、体を動かしましょう。■忙しい毎日 お役立ちグッズでしっかりケアを体を動かすのが大切なのもわかるけど、時間に追われる平日は、運動をする時間をとるのもひと苦労、という人も多いはず。そんな時は様々な種類が発売されている市販グッズをかしこく使ってみましょう。仕事中なら、蒸気の力で目を温める温熱タイプのアイマスクを活用してみては? 昼間はストレスが溜まったりして「交感神経」が優位になり冷えがち。眼球をコントロールする神経は副交感神経であるため、お昼休みにアイマスクなどを使用して目を温めると血管が開くため、身体がリラックスモードになって温まるそう。家に帰ったら、日中に「交感神経」が優位になってしまった身体をリラックスさせ、「副交感神経」を優位にするケアが大切です。ゆっくりとぬるめのお湯につかって、体を芯から温めましょう。入浴剤を使うなら、炭酸ガスが入ったものがおすすめ。炭酸ガスは体表面を温め、拡張した血管に流れる血液を温めてくれます。また首もとは、温かさを感じるポイントが集まっているので、市販の首もとに直接貼るタイプの温熱シートを活用して、就寝の30分前に首もとを温め副交換神経に切り替えることでも「交副リズム」が整うのを助けます。オフィスでも自宅でも手軽に体をほぐして自律神経ケアができるグッズとして最近注目されているグッズ「おうちリフレ」を活用するのもよさそう。化粧ポーチにもおさまって持ち運びに便利な「おうちリフレ」は、発熱体と断熱材を付加した「温感パッド」でじんわり温めながら、低周波の刺激で首から脚まで全身のコリをほぐしてくれるため、自律神経をケアして冷え対策をしつつ、女性に多い肩コリなどのケアもできますね。まだしばらく寒さは続きます。「おうちリフレ」を使うなど賢く対策をして、冷えを我慢することなくケアして、寒い冬もイキイキと過ごしましょう。・パナソニック おうちリフレ 公式サイト
2014年02月13日寒くなると無性に生姜の利いたスープご飯が食べたくなります。中華系の味も良いけれど、和風で何かできないかな? と考えていたら親子丼をふと思い出しました。親子丼もスープ仕立てにするときっと美味しいはず。あっさりしたスープは風邪のときにもよさそう。生姜が効いていて、おなかの中からジンワリと温かくなります。材料(2人分)・ご飯:茶碗2杯分・鶏肉:200~250g程度・卵:2~3個・玉葱:1個・刻み青ネギ:適量・生姜:1~2片・乾燥椎茸:2個・乾燥昆布:少量・濃縮麺つゆ:合計大さじ5杯程度・片栗粉:合計小さじ2杯作り方1.まず、水600ccに昆布と椎茸は事前につけておきます。できれば一晩つけておけるとベスト。2.鶏肉は一口大に切り、麺つゆ(大さじ1杯)を加えて揉み込みます。そのあと片栗粉小さじ1杯を加えて揉み込みます。3.玉葱を薄くスライスして1の鍋に入れます。生姜もすり下ろして鍋へ。椎茸は取り出し、石突きをとって薄く切ってもどし入れます。中火で加熱して沸騰前に昆布を取り出します。玉葱がしんなりするまで中弱火で加熱し、灰汁を取り除きます。4.鶏肉、麺つゆ(大さじ4杯程度)、水溶き片栗粉(粉小さじ1を同量の水で溶く)を加えます。5.中火~強火で沸騰させたら、卵を2回に分けて溶き入れます。大きく混ぜたらすぐに火を止めます。鶏肉と卵は加熱のしすぎに注意して下さい。熱々ご飯にかけてネギをトッピングしたら完成です。生姜と出汁が利いたスープが鶏肉と卵によく合います。寒い日の献立に悩んだら、簡単にできるので、みなさんも是非一度お試しあれ。
2014年01月15日肌寒さを感じるようになったこの季節。何となく肌の調子が悪い、身体がダルい、むくみやすいと感じることはありませんか? もしかしたら、その症状は、“冷え” が原因かもしれません。毎日の生活を見直して、冷えの予防と対策を心掛けましょう! ■冷えは、美肌やダイエットの大敵! 身体の末梢まで血液が通わなくなることで起きる、身体の冷え。血液は、酸素や栄養素などと一緒に熱も運んでいるので、血液が運ばれなくなることで手足が冷たくなってしまうのです。身体が冷えると、新陳代謝が遅れ、肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れを起こし、血色も悪くなるので肌もくすみがちに…。しかも、新陳代謝が悪くなると、カロリーを消費しにくくなるので、太りやすい体質になってしまいます。■生活習慣の見直しが大切! 冷えを改善するには、血行を良くすることが重要です。日頃から、身体を冷やさない生活を心掛けましょう。薄着のファッションは、身体の表面から熱を逃がすことになるので要注意。ミニスカートなどを履く際は、足や腰をガードする冷え対策が必須です。身体を締め付けるような下着は、血行不良を引き起こすこともあるので、上手に活用することがオススメ。適度な運動も、冷え対策に効果的です。筋肉を使うことで、新陳代謝をアップさせ、身体の内側から熱を発生させることが出来ます。お風呂でゆっくりと身体を温めることも代謝アップに繋がります。■旬の食材を摂り入れて身体を温める! 冷えの予防と対策のためには、毎日の食生活も大切です。身体を温める食材を取り入れるように心掛けましょう。身体を温める食材には、野菜類だとネギやカボチャ、肉類だと鶏肉や羊肉、魚類だとイワシやサンマなどがあります。なかでも、ショウガなどの香味野菜は、身体を温める効果が高いのでオススメです。その他、ゴボウやサツマイモなどの根菜や、カブや白菜など、冬が旬の食材にも身体を温めてくれるものが多いので、積極的に取り入れるようにしましょう。
2013年12月22日日増しに寒くなってきて、いよいよ冬本番という感じですね。寒いと気になるのが「冷え」。よく「女性は体を冷やしてはいけない」と言いますよね。体温が下がると細胞の機能が低下するため、病気への抵抗力が下がり体調を崩しやすくなります。それだけでなく、肩凝りや頭痛、ダルさ、そして不妊の原因となることもあるのです。今回は、そんな「冷え」を改善する方法をご紹介します。■1.湯船にゆっくりつかる毎日湯船につかるのはめんどうなのでシャワーのみで済ませるという方、意外と多いのではないでしょうか?湯船につかることで、血液の循環が促進されます。また、湯船の中では浮力が働き体への負担が減るため、体を休めることができます。きちんと湯船につかって、体を芯から温めましょう。ちなみに、熱すぎるお湯に短時間つかるだけでは、体の表面しか温まりません。40度位のお湯にゆっくりつかるのがオススメです。■2.体を温める食べ物を食べる食べ物にも体を温めるものと冷やすものがあることをご存じですか?体を温めることで広く知られているのは、ゴボウ・にんじん・大根などの根菜類や生姜など。生野菜も体にはいいのですが体を冷やしてしまうので、できれば加熱するのがオススメです。煮物や具だくさんの豚汁などがいいでしょう。また、きゅうり・白菜・レタスなど夏に採れる野菜やご飯・パンなどの炭水化物は体を冷やす食べ物です。そして、女性が好むチョコレートや砂糖やスナック菓子も実は体を冷やしてしまいます。摂りすぎないように注意しましょう!■3.お腹を温める「おしゃれは我慢」と言いますが、我慢しすぎは危険!体を温めることはとても大切です。中でもお腹は内臓が集中していて、特に大切な部分です。お腹を温めると血流がよくなり、体全体が温まります。以前はダサいと思われていた腹巻きも、今は可愛いデザインが増えています。敬遠していた方も、今年は腹巻きデビューしてみては?また、外側から温めると同時に内側から温めることも効果的です。なるべく冷たい食べ物や飲み物は避けて、温かい食べ物や飲み物を摂取しましょう。例えば、外食をした時に出てくるお冷は氷抜きにしたり、お酒を飲む時は氷がたくさん入ったサワーではなくお湯割りを飲むのがオススメです!■4.軽い運動をする軽い運動をすることで、代謝が上がり体の中から温めることができます。少しの距離なら面倒くさがらずに歩く、エスカレーターやエレベーターに頼らず階段を使う・・・など日常生活の小さな運動でOKです。また、ストレッチもオススメ!ゆっくりストレッチをする時間がないという方は、イスに座りながら足首を大きくゆっくり回したり足の指を開いたり閉じたりするだけでも効果的です。寒いとついつい動きが鈍くなりがちですが、少しでも体を動かすことを心がけましょう。■おわりにこれからますます寒くなりますが、入浴・体を温める食べ物・あったかグッズ・軽い運動で、「冷え」を改善して体の内側からキレイを目指しましょう!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2013年12月12日※画像は、さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」より今年話題の冷えとり靴下タレントで女優のさとう珠緒さんが、オフィシャルブログで『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』を紹介している。冬が近づき、寒くなってくると、手足の冷えが気になる人も多いだろう。さとう玉緒さんは、1年中手足の冷えが気になっているそうだ。この冷えとり用の靴下は、今話題の健康法で、靴下を重ねばきして足元を温め、冷えをとる。靴下を専門に扱うメーカーのみならず、雑貨メーカーや衣料品メーカーも取り扱いを始めている。靴下の重ねばきに関する本も数多く販売され、その注目の高さを物語っている。足元を温めて、身体の温度を上げよう頭寒足熱という言葉があるが、足元を温める事で身体の体温の調整をはかるというのだ。元々身体の中で一番下にある足は、血液の循環が悪くなり、冷えてしまう事が多い。足の指先を触ると、他の肌よりも冷たく感じるだろう。そこで、足元を温める事で、足の指先まで血液の循環を良くしよう、という事だ。人は平熱が上がると、病気にもなりづらく、痩せやすくなると言われている。足元を温める事は、上半身と下半身の体温の差をなくし、身体全体を温める事にもなる。絹と綿を交互に重ねばき、絹の5本足ソックスをはく、など色々なやり方が話題となっている。自分にあった重ね履きを見つけて、この冬は暖かくすごしたい。【参考リンク】▼さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」▼『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』
2013年11月19日永谷園は11月中旬より順次、生姜入り紅茶飲料『「冷え知らず」さんの生姜チャイ』(秋冬期間限定)と漫画家、安野モヨコがコラボレーションした限定デザインボトルを、JR東日本・JR西日本の自動販売機と全国コンビニエンスストアにて発売する。○安野モヨコ描き下しのオリジナルイラストを採用『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』は、オフィスで働く女性をターゲットに2007年6月に発売した商品シリーズ。今回は、『働きマン』『ハッピーマニア』などで、働く女性に人気の高い漫画家・安野モヨコ氏との初コラボ商品となる。働く女性のオシャレで凛々しい表情と、「冬だからって、冷えてる場合!?」というオリジナルコピーをデザイン。イラストは同商品のためだけに新たに描き下ろしたオリジナルのイラストとなっている。なお同デザインボトルは、2013年の限定デザインとなる。価格は150円。
2013年11月11日冷え性の方には辛い季節がやってきました。冷えは万病の元と言われるように、身体が冷えると内臓の働きが弱まり、免疫力が落ちて病気になりやすくなります。冷えの自覚のある方は、冷え性対策をされていると思いますが、冷え症の自覚はないのに身体の内部が冷えている「隠れ冷え」は、汚腸を作る原因となってしまいます。そこで今回は、「隠れ冷え」と腸内環境についてお話ししたいと思います。■1.隠れ冷えとは身体の末端が温かく、冷え症の自覚のない方に多いのが「隠れ冷え」です。冷え症の自覚がないどころか、顏や手足がほてって暑い!という場合もあります。これは、身体の深部が冷えているため、脳は身体を冷やさないようにと血液循環を良くするのですが、手足や顏などの末梢血管は血液が詰まりやすく、沢山の血液が流れこむと滞ってしまいほてりを感じるために起こる現象です。決して暑がりなわけではなく、内臓の冷えからくるほてりですので、要注意です。■2.汚腸の原因に内臓の体温、特に腸の体温が下がると善玉菌の活動が妨げられ、悪玉菌が優位になって腸内環境が悪化します。悪玉菌が多くなれば、腸の働きも悪くなり便秘がちになってニキビの原因にもなりますし、余分なものを溜めこむ太りやすい身体になってしまいます。■3.隠れ冷えチェック朝起きた時に、太ももやお腹を触ってみて下さい。脇の下と比べて温度が低く感じるようでしたら、隠れ冷え症の可能性があります。また、夜寝る時に手足がほてって眠れない、という方も隠れ冷え症の可能性大です。■4.隠れ冷えに効果的な食べ物・ジンジャーパウダー身体を温める効果が高いことで有名な生姜ですが、中医学では生姜は「辛温解表類(身体の表面を温めるもの)」、乾姜(乾燥させた生姜)は「温裏類(身体の中を温めるもの)」と分類されています。実際、加熱・乾燥した生姜は、生の生姜より身体を温める効果が高いことが実験で証明されています。ですから、隠れ冷え症対策にはジンジャーパウダーを使いましょう!・シナモンパウダーシナモン(桂皮)も身体の内部を温める効果の高い食べ物です。毛細血管を丈夫にする働きがありますので、血液循環が良くなり血液が滞ることによって起こるほてりの改善にも役立ちます。また、冷えからくる痛みにも効果がありますので、頭痛や肩こり、生理痛が重い方にもおススメです。サツマイモやリンゴ、コーヒーや牛乳とも相性が良いので、色々使えて便利ですね。・ココアココアには、末梢部の血流を改善する効果があり、体温の上昇は緩やかながらも長時間身体を温める効果がある事が判っています。末梢部の血流を改善することは、手足が冷たい冷え症の方はもちろん、手足がほてる隠れ冷え症の方にも大切です。・プーアール茶お茶は、不発酵茶・半発酵茶・発酵茶・後発酵茶と4種類に分けられます。発酵が進んでいるほど身体を温めますので、後発酵茶、プーアール茶が冷え取りには効果的です。脂を分解する作用もありますので、ダイエットにも効果があり一石二鳥です。■おわりに身体が冷えると、内臓の働きが悪くなり、代謝の悪い痩せにくい身体になってしまうだけでなく、腸内環境が悪化して余分なものを溜めこんだ身体になってしまいます。手足が温かいから大丈夫!と思っていたかた、一度隠れ冷え症チェックしてみて下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年11月11日※画像は、エースコック株式会社ニュースリリースより3年目の冷え知らずさんとのコラボエースコック株式会社と株式会社永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』とのコラボレーションシリーズが今年も発売される。今年は、『「冷え知らず」さんの生姜とん汁うどん』と『「冷え知らず」さんの黒生姜鶏南蛮そば』の2品。『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』は、「働く女性のために開発した、生姜を使った商品」として販売されている。この商品のヒットから、株式会社永谷園では生姜に真剣に取り組み、生姜を使った商品を数多く販売している。さらに、他企業とのコラボレーションやタイアップなども積極的に行っている。冷え性の女性は積極的に摂りたい食材生姜は、古事記にも掲載されており、昔から日本人にもなじみの食材。生薬としても利用されており、身体を温めて免疫力を高める効果が期待される。その効果が一般的となり、最近では香辛料としての利用だけではなく、お菓子や飲み物にも使われている。身体や内蔵が冷える女性にとって、身体の内側から温めてくれる生姜は、積極的に摂取をしたい食材と言えよう。2013年11月18日に発売される今回の商品には、「黒ウコン」とも呼ばれる希少な「黒生姜」が使われている。生姜のおいしさを楽しみながら、寒い冬に身体の内側から温めよう。【参考】▼エースコック株式会社ニュースリリース▼『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』
2013年10月26日※画像は、ワコールウェブストアより全身くるまれて眠りたい株式会社ワコールより、寝袋のようなパジャマが発売された。その名も【ぬくみん】。トップス・ボトム・フードの3点セットだが、それぞれに工夫がされ、寝相が悪くても、寒くて目が覚める、なんてことが無いような設計になっている。身体が冷えるとなかなか眠ることが出来ない。でも、重ね着をしたり、ごわごわしたものを着たりすると防寒は出来るが、睡眠の妨げにもなり兼ねない。それでは、本末転倒だ。温かくて眠りやすい、そんなパジャマが冬には最適ではないだろうか。至れり尽くせりのぬくぬくパジャマこの新商品【ぬくみん】は、「unenanacool(ウンナナクール)」より発売された。手先・足先はミトンのような形をしたカバーで覆うことが出来、フードのベストを着れば、首元を保護することが出来る。また、トップスの丈も長めに出来ており、背中やお腹が出ることが無いような設計になっている。意外と首元の寒さは防ぐのが難しい。手先や足先は、手袋や靴下で覆うことが出来るが、布団をかぶっても枕との間に空間が出来てしまったり、寝返りをして布団がはだけたりしてしまう。このフードを着用することで、首元の冷えを防止することが可能になった。【参考リンク】▼「unenanacool(ウンナナクール)」▼ワコールウェブストア【ぬくみん】3点セット
2013年10月11日うだるような暑さの日々が続いていますが体調は万全ですか? 冷たいものを摂り過ぎてお腹を壊してしまったり、なんだかだるくて何もやる気が起きなかったり、夏はなにかと体調不良になりがちですね。暑いのが原因と思っているその体調不良は、実は隠れた「冷え」が原因かもしれません。夏の時期、たとえ自覚症状がなくても想像以上に私たちの体は冷えています。あなたの隠れ冷えをチェックしてみましょう。□1.夏場、ドリンクはいつもアイスを注文する□2.食欲がないと食事はそうめんやお茶漬けで済ませる□3.デスクワークで座りっぱなしの仕事をしている□4.駅では階段よりエスカレーター派□5.職場の冷房がきつい□6.夏場は素足で過ごすことが多い□7.露出高めのファッションが好き□8.夏は暑いのでシャワーだけで済ませるこれらの項目に多くあてはまり、からだが重くてだるい、お腹を壊しやすい、背中や肩が凝る、午後になると頭痛がひどい、集中力がないなどの症状がある人は夏冷えしています。冷えの原因は主に「体型や体質」「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」「女性ホルモン」「ストレス」の問題などがあげられますが、夏特有の冷えの原因としては主に「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」の問題が大きく関わっていると考えられます。■食事、嗜好品の見直し「冷え」の対策としてはお腹を温めることが一番重要ですが、チェック項目の1番、2番にあてはまった人は、肝心のお腹を冷やす食生活になっているかもしれません。夏でも飲み物はできるだけホットか常温にしましょう。そうめんやお茶漬けでは熱エネルギーを作りだすための栄養が足りないので、一緒にキムチや納豆などの発酵食品を食べると◎。この他、夏野菜(体を冷やす食べ物ですが、加熱することで体を冷やさない食べ物に変化)を多く取り入れたカレーやスパイシーなエスニック料理は冷え改善の点からも夏にはぴったりです。■運動不足の見直し筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、熱を作り出せるようになるので、適度な運動をすることも冷え改善にはとても大切です。チェック項目3番、4番にあてはまる人で、夏は暑いので運動はしたくない、なるべく動かず冷房のきいた屋内にいたい、という人はかなりの運動不足になっている危険があります。運動不足だと血流が悪くなり、冷えを招きます。熱中症に気を付け、水分補給をマメにしながら積極的に体を動かしましょう。■生活習慣の見直し夏はファッションからも冷えを招きがち。チェック項目5番~7番にあてはまる人は要注意です。暑いからと薄着をしすぎると、オフィスや電車では冷房が効きすぎていて震えることになります。常にストールやカーディガンを持ち歩くと温度調節するのに便利です。素足も冷えやすいので避けた方が良いですが、夏らしいファッションを楽しみたい人は、とにかくお腹だけは冷やさないように気をつけましょう。入浴も冷え防止に重要な役割を果たしています。夏場、湯船につかるのは暑くて抵抗がある場合は、ぬるめのお湯に、清涼感があり汗を抑える働きのあるペパーミントやサイプレスのアロマオイルを垂らして入浴すると快適です。「冷え」は万病のもと。「冷え」を放っておくと、女性機能をはじめ、さまざまな体のトラブルにつながりかねません。隠れ冷えを意識、改善して元気に夏をのりきりましょう。
2013年07月25日永谷園は6月10日より、「『冷え知らず』さんの生姜バターチキンカレースープ」を全国で夏季限定発売する。価格は168円。同社は、2007年よりオフィスで働く女性向けに「『冷え知らず』さんの生姜シリーズ」を販売。生姜が手軽にとれる商品として、スープ類、ホット飲料、生姜湯、菓子などのコラボレーション商品を販売してきた。今回展開するのは、バターチキンカレースープに生姜を効かせたインド風カレースープ。トマトの酸味、チキンのコク、バターのまろやかさが特徴で、具には発芽玄米パスタ、生姜、ローストオニオン、唐辛子、パクチーが入る。同シリーズでショートパスタを入れるのは初めてとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月24日夏の暑さを乗り切る冷感シリーズ「冷え~る」クラシエホームプロダクツは、夏の暑さを乗り切る冷感シリーズ「冷え~る」ブランドから、「スーパークール リンスインシャンプー」と「スーパークール ボディウォッシュ」に加え、新たに「スーパースクラブ洗顔フォーム」をラインナップし、4月22日より夏季限定で発売する。*画像はニュースリリースより冷感洗浄でスッキリ洗い上げ冷涼感が続く「スーパークール リンスインシャンプー」は、超冷涼成分「極冷メントールEX」を配合し、ひんやり冷涼感が続く「スーパークール処方」で頭皮も髪もスッキリ爽快のリンスインシャンプー。1本で手軽にサラサラな髪へ導きます。さらに、気になる頭皮のニオイも抑え、清潔に保つ。「スーパークール ボディウォッシュ」は、超冷涼成分「極冷メントールEX」を配合し、ひんやり冷涼感が続く「スーパークール処方」で、汗、ベタつき、ニオイまで冷感洗浄で、全身をスッキリ洗い上げるボディウォッシュ。「スーパースクラブ洗顔フォーム」は、「極冷メントールEX」を配合し、ひんやり冷涼感が続く「スーパークール処方」で、2種の毛穴&角質クリアスクラブが皮脂・毛穴の汚れ・ザラつきもごっそり落とし、キーンと冷感が持続する洗顔フォーム。いずれも、「ひやっと爽快シトラスミントの香り」。元の記事を読む
2013年04月23日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日ぽかぽか生姜プラスで冬野菜を美味しく野菜の元気を届ける株式会社ピックルスコーポレーションが、冬の浅漬け新商品として「ぽかぽか生姜と糀で漬けた白菜漬」「塩糀入りかぶの浅漬」「4種の野菜酒粕ミックス」の3品を発売開始した。いずれも冬野菜を美味しくヘルシーに摂取できる漬物で、新感覚の味わいで楽しめる浅漬けとなっており、ごはんのおともに、おつまみにと、年末年始のごちそう疲れや野菜不足解消にも重宝しそうだ。(プレスリリースより参考画像)生姜、糀、粕と注目食材をプラス「ぽかぽか生姜と糀で漬けた白菜漬」は、糀の甘みと塩の辛みが混ざったほんのり甘辛い塩糀をふんだんに使用した漬物。普段の浅漬けとは一味違った味わいで、深いうまみが堪能できる。生姜もプラスされ、冷え対策にもおすすめだ。「塩糀入りかぶの浅漬」は、食べやすい一口サイズにカットされたかぶと、彩りも歯触りも良い野沢菜、ニンジンが塩糀と一緒に混ぜ込まれている。「4種の野菜酒粕ミックス」は白菜、大根、キュウリ、ニンジンを酒粕の上品な味にあった、やや甘みのある味付が特長。子供でも美味しく食べられるものとなっているので、家族で楽しめる。いずれも生姜や塩糀、粕と美容・健康にも効果ありと話題になった食材をプラスした新しい漬物となっている。さっぱりヘルシーに、野菜を美味しく摂ることができるから、冬の食卓にぜひ添えたい。販売エリアは関東地区だが、ネットショップでも取り扱われているので、気になる人は一度チェックを。元の記事を読む
2012年12月19日寒さが厳しくなるこのシーズン、冷えに悩む女子も多いのではないでしょうか? カラダが冷えると生理痛が重くなるなど、婦人科系の病気になりやすくなることも。他にも代謝が悪くなってむくんだり、不眠を引き起こすなど、美容の面でも悪影響がたくさんあります。寒い冬はカラダを温めるグッズを上手に活用して、体温アップ&女子力アップしましょう!! ■よもぎパッド韓国で600年の歴史を持つヨモギ蒸し。膣の粘膜にヨモギの蒸気を当てることで、子宮を温めてカラダ全体の血行を促進します。ヨモギ蒸しができるエステサロンなども増えましたが、パンティーライナー形式のよもぎパッドが手軽で便利。シートに練り込まれたヨモギ等の薬効が、専用の発熱体で温められる仕組みになっています。骨盤や子宮を温めてくれ、血液やリンパの流れがスムーズに。私はヨモギの温座パッドを使ってみたのですが、生理にまつわる不調も改善しました。(参考商品: よもぎ温座パッド /スタジオゴラフィコ)■発熱系シート冬の冷え対策グッズにカイロや湯たんぽなどがありますが、オススメなのが発熱して蒸気を発生するシート。ただ発熱するだけではなく、蒸気を含んでいるのでジワジワと心地よくカラダをあたためてくれます。肩に貼るタイプや、下着の内側に貼るタイプなど、種類もいろいろあるのでぜひ活用してみては? (参考商品: めぐりズム蒸気の温熱シート /花王)■アロマオイルカラダを温めてくれる効果のあるアロマオイルを活用してみましょう。ジンジャー、ゼラニウム、クラリセージなどがオススメです。半身浴や足湯をするときにオイルを数滴たらしたり、キャリアオイルに混ぜて仙骨の周辺をマッサージするのも効果的。仙骨は骨盤の要でもあり、子宮までの距離も近いので腰痛や生理痛対策にもなりますよ。東洋医学では冷えは万病のもととされ、様々な体調の不具合を引き起こすと言われています。美容と健康のためにも、自分にあった冷え対策グッズを発見してみてはいかが?
2012年11月28日「肌冷え」対策などの情報を提供する無料アプリポーラは、NTTドコモとタイアップし、肌アレが気になる秋冬に「肌冷え」対策など美容アドバイス情報を提供する無料アプリ「肌冷えチェッカー」(Android用、iPhone用、携帯電話用)を、2012年11月1日より提供開始する。*画像はiTunes プレビュー「iPhone スクリーンショット」より「肌冷えレベル」を分析、レベルや原因に応じアドバイス「肌冷えチェッカー」は、NTTドコモが全国に配置する環境センサーネットワークから得る気象情報と、ポーラ独自の理論から導き出したアンケート項目に基づき、「肌冷えレベル」を分析し、レベルや原因に応じた美容アドバイスを届けるアプリ。ポーラ研究所は、「肌が冷えると、刺激や乾燥から守るバリア機能が低下する」ということを世界で初めて発見。外出の目的地の気象情報とともに「肌冷えレベル」をチェックし、「肌冷え」に負けないための手入れなどをアドバイス。“一年中ゆらがない、うるおいに満ちた美肌を目指す”という。元の記事を読む
2012年11月03日ケンタッキー・フライド・チキンを販売する日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)では、和風チキン「旨塩生姜(うましおしょうが)チキン」を、10月25日より全国のKFC店舗で新発売する。価格は、1ピース260円(2ピース以降は1ピース250円)。同商品は、塩のシンプルな味付けに生姜のアクセントを加え、唐辛子をピリッときかせた和風チキン。揚げた衣にごまの香ばしさが香り、2ピースに1袋提供する「おっかけ生姜」をお好みでふりかけると、さらに生姜の風味がきわだつという。また、生姜を使ったサイドメニューとして、「生姜スープ」(290円)を同時に発売。生姜の風味が食欲を増進させ、身体の温まるスープとなっている。鶏ガラとかつおだしをベースに、生姜、春雨、蒸し鶏、えのき、しめじを入れて煮込んだスープは、「旨塩生姜チキン」との相性もぴったりとのこと。なお、パック、セットメニューとして「生姜チキンパック(旨塩生姜チキン4ピース、オリジナルチキン2ピース)」(1,420円)、「食べくらべペアパック(旨塩生姜チキン2ピース、オリジナルチキン2ピース)」(950円)、「生姜スープセット[旨塩生姜チキン(ドラム)1ピース、生姜スープ1個、フライドポテト(S)1個]」(610円)を発売する。さらに同社では、ポテトチップスなどの販売をしているカルビーと共同で「旨塩生姜チキン」味の「ポテトチップス 旨塩生姜チキン味」を開発。10月29日から、全国のコンビニエンスストアなどで販売するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日アクリフーズは8月27日、永谷園とのコラボレーションによる冷凍米飯「『冷え知らず』さんの生姜担々スープごはん」を発売した。価格はオープン。永谷園「冷え知らず」さんの生姜シリーズは、2007年6月に、働く女性の美容と健康サポートを考え開発された生姜入りの商品シリーズ。カップスープやホット飲料を中心に展開され、生姜が手軽にとれる商品として女性を中心に支持を集めている。「『冷え知らず』さんの生姜担々スープごはん」は、アクリフーズの”水を加えて温めるだけ”で食べられる冷凍スープごはんの製造技術と、永谷園の生姜に対する知見を合わせて開発された。生姜のさわやかな辛みと香り、白ごまの濃厚なコクが効いた生姜担々スープごはんは、秋冬にぴったりのメニュー。また、水を加えて電子レンジで4分(600Wの場合)温めるだけの簡単な調理法で、忙しい女性にも手軽に食べられる商品となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日エバラ食品工業はいつでもしぼりたてのようなショウガを使うことができる、ショウガのしぼり汁「生姜しぼりました」を8月22日から全国で発売する。同商品は皮をむいたりすりおろしたりする必要がなく、そのまま料理に使えるショウガのしぼり汁。鶏のから揚げの下味や煮魚の臭み消しとしてはもちろん、ショウガの繊維が残りにくい液体タイプなので、紅茶やクッキーなど味のアクセントとして少量必要なときにも便利に使うことができる。「すりおろす」という調理時のひと手間を減らすことで、家庭でのショウガ料理の料理頻度とバリエーション増加を狙っているという。1本(90ml)につき、ショウガは約57グラム使用。容器は保存に便利な瓶タイプを採用。価格は248円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日