「出場」について知りたいことや今話題の「出場」についての記事をチェック! (1/3)
ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが31日に自身のアメブロを更新。“ニーチェ”こと長女の新菜(にいな)ちゃんが日本選手権に出場することを報告した。この日、ユカイは「俺のニーチェ」というタイトルでブログを更新。「俺のニーチェが大阪に行き早5年。高校1年生で井村アーティスティックスイミングAチームに上げて貰い 2025年5月3日、4日、5日に開催される日本選手権に出場する」と報告し「昨夜、俺の妻から大阪で開催された日本選手権予選会動画と報告を受け娘の演技に目頭が熱くなる」とコメントした。続けて「日々、ご指導頂く先生方、一緒に多くの時間を過ごす先輩方、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも俺のニーチェを宜しくお願いします」と述べ「井村アーティスティックスイミングAチーム、目指せ、日本一」とエールを送り「皆様、youtubeでも配信があると思うので応援を宜しくお願いします!!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2025年03月31日“絶対王者”を破って初の甲子園出場。踏み切った“部内改革”とは。センバツ高校野球を観るならスポーツブルの【センバツLIVE!】で〜出場校の密着動画も公開中!〜【横浜高校編はこちら】
2025年03月26日お笑いコンビ・デンジャラスのノッチが25日に自身のアメブロを更新。部活で全国大会に出場する長女・叶望(かなみ)ちゃんへエールを送った。この日、ノッチは「今日は朝からバタバタしてます」と切り出し「まずは、娘がサポーターを忘れているのでバイクで学校へ届けて帰ってきた」と説明。「今度は試合用の靴を学校のロッカーに忘れていると連絡が来て友美さんを、バイクの後ろに乗っけてまたまた学校へ行ったり来たり」と忙しない様子を明かし「まぁ朝からバイクを走らせるのはラッキー 楽しかったですね」とつづった。続けて、叶望ちゃんについて「上の子も大きくなりました 全国大会出場ですって!ちなみにダンス部です」と説明。「かなみちゃん頑張れ 全国大会優勝だ」とエールを送りつつ「わしも赤坂優勝だ お笑い芸人でも優勝だ」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月26日サッカー日本代表の中村敬斗が21日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】まさに勝利の女神!女優・影山優佳W杯出場を決めた日本代表を祝福!「➡️WC」と綴り、3枚の写真を投稿した。この試合、後半76分から三苫に変わって途中出場した中村。この試合では直接得点に関わっていないものの、アジア予選では通算7試合に出場し、2ゴール1アシストとW杯出場に大きく貢献した。今後も日本代表、そして所属先のスタッド・ランスでの活躍が楽しみである。 この投稿をInstagramで見る 中村敬斗/ Keito Nakamura(@nakamura.keito)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多くのコメントやいいねが寄せられている。
2025年03月21日四国大会を制し、昨夏に続き選抜出場を決めた明徳義塾が4年ぶり21回目の選抜出場に挑む。主戦投手の池崎安侍朗は今大会注目の左腕だ。最速141キロのストレートをコーナーに決め、制球力の高さが魅力。昨夏1年生ながら捕手として出場した里山楓馬との息も合った攻めの投球を繰り出す。四国大会初戦の鳴門高校(徳島)戦では被安打2・7奪三振完封と圧巻の投球を見せ四国大会優勝の立役者となった。背番号10の羽岡拓哉も15イニング無失点を記録し、投手陣の安定している。打撃陣は昨夏3番を打ち鳥取城北戦で3打点を挙げた藤森海斗が新チームでは4番に座り、5番を打つ里山楓馬は昨夏準優勝の関東第一戦で先制打を含む2打点を放つなど中軸は経験と勝負強さが持ち味だ。1番を打つ松井萊翔は四国大会初戦の鳴門高校戦で3安打を放ちリードオフマンとしての活躍を見せた。投手の池崎安侍朗も昨秋公式戦打率.333、7番を打った続木琥太朗は打率458と下位打線にも好打者を揃え抜け目がない。好打者を揃えながら四国大会では、バントやスクイズと小技を絡めながら得点していった。注目左腕の池崎安侍朗がある程度失点を計算できるため、守備力と打撃力を磨いて甲子園に乗り込む。甲子園でも名将馬淵史郎監督の采配に注目し、初の選抜優勝を目指す。スポーツブルでは全31試合を無料ライブ配信。【センバツLIVE!特集ページはこちら】
2025年03月21日センバツ出場経験がある、門馬功選手、鈴木斗偉選手、マーガード真偉輝キアン選手にインタビューしました!スポーツブルでは全31試合を無料ライブ配信【センバツLIVE!特集ページはこちら】
2025年03月20日明治学院大学は、2028年までに箱根駅伝本選出場を目指すプロジェクト『Road to HAKONE 2028』を立ち上げました。箱根駅伝本選出場を支援する取り組みや陸上競技部長距離ブロックの活動を定期的に報告するニュースリリースを配信いたします。【本ニュースリリースの内容】活動報告(1) 第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会活動報告(2) 第47回神奈川マラソン活動報告(3) 第14回日産ふれあいロードレース大会【活動報告(1)】第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会2月2日(日)香川県立丸亀競技場予想以上のハイペースな展開の中、2名とも自己ベスト記録を更新、高橋 歩夢(※)は明治学院記録も更新しました。高橋 歩夢(2年生)1時間3分19秒PB 明学記録加藤 滉隆(1年生)1時間6分49秒PB※「高」の正式表記は「はしご高」<選手コメント>・高橋 歩夢(2年生)今回の大会で自己ベストを約1分更新することが出来たことは素直にうれしかったです。この大会に向けて順調に練習ができており、気持ちも乗っている状態の中、さらに日本記録が出るような最高の環境が重なった結果、良いタイムにつながったと考えます。今回の私の記録はハーフマラソンの明治学院記録にもなりましたが、他チームに比べるとまだまだ課題も多くあります。うまくいったところは自分を褒めつつ、できなかったところはまた地道に練習を重ねていきます。・加藤 滉隆(1年生)自己ベストの大幅な更新を狙った大会でしたが、人の多さやペース、小さな上り坂などにうまく対応できず、思うような結果にはなりませんでした。ですが、学生のトップランナーが集まる大会でハーフマラソンを経験できたことは必ず箱根駅伝予選会にも繋げることができると考えます。今回の経験を次に活かすために、まだまだ練習を重ねていきます。第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会【活動報告(2)】 第47回神奈川マラソン2月2日(日)日清オイリオグループ横浜磯子事業場2025年のスタートを切るハーフマラソンで5名の選手が自己ベストを更新しました。小雨が降り芯から寒さを感じる気候でしたが、現状を把握し、個人としてもチームとしても収穫のあるレースとなりました。第47回神奈川マラソン【活動報告(3)】 第14回日産ふれあいロードレース大会2月16日(日)日産自動車株式会社 テクニカルセンター(厚木市・伊勢原市)日産自動車株式会社は2012年より視覚障がい者と健常者が共に「安全な広々コースで、今年も思いっきり走ってみませんか!」をテーマに、マラソン大会「日産ふれあいロードレース」を開催しています。このレースには約10年前から参加しており、今年はスタッフを含め22名が伴走者・後尾者として参加しました。<選手コメント>視覚障がいを持った方の伴走者を務めた部員を代表し、2名の感想を紹介します。・大高 道三(※)(1年生) ※「高」の正式表記は「はしご高」今回、初めて伴走者を経験しました。普段は一人で走ることが多いため、とても貴重な時間となりました。国内外で活躍されている高橋 勇市さんと走らせていただき、特にコミュニケーションの大切さを学びました。坂道の上り下りを伝えることや、折り返しや曲がる際にカウントダウンで合図を送ることなど、意識することが多く難しさも感じました。しかし、お互いに息を合わせ、思いやりを持って走ることで、多くのことを学ぶことができました。今後も箱根駅伝を目指す中で、結果だけでなく、人の役に立つ活動を通じて恩返ししていきたいと感じています。・小出 暖人(1年生)今回は日産ふれあいロードレースに視覚障がいのある方の伴走として参加させていただきました。社会福祉学科の私にとって、私が得意とする走ることを通して障がいのある方に貢献できたことはとても貴重な体験であり、自信になりました。伴走した方が私を信じてくれて走ってくれたので責任感を感じると同時に心が一つになり、とても充実した時間を過ごすことができました。また、活動を通して普段自分が走れることは当たり前ではないと改めて気づくことができました。このような活動を大切にしながら、今後も“Do for Others”の精神を大切に活動したいと思います。第14回日産ふれあいロードレース大会【Road to HAKONE 2028プロジェクトについて】明治学院大学は2005年から「明学スポーツを強くするプロジェクト」を開始し、2008年から陸上競技部(長距離ブロック)への支援をスタートさせました。初めての東京箱根間往復大学駅伝競走(以下「箱根駅伝」)予選会は47位中46位、本選は遠い存在でした。それから16年経った今年、第101回予選会順位は19位、総合タイムは11時間12分56秒となりました。この順位は本学過去最高記録となります。この数年で関東学生連合チームへ選抜される選手も出てきており、着実に力をつけています。今年から『Road to HAKONE 2028』を掲げ、様々な方法での支援を開始しました。明治学院大学は2028年までにチームとして箱根駅伝本選への出場を目指します。プロジェクトロゴ【これまでの歩み】2005年 第1期「明学スポーツを強くするプロジェクト」を発足。(通称「スポーツプロジェクト」)2008年 第2期 陸上競技部(長距離ブロック)への活動支援を開始。箱根駅伝に出場することを目標。陸上競技部は箱根駅伝予選会に出場し、47校中46位。2017年 宮岡 盛治選手が関東学生連合チームに選出。(本選出場なし)2019年 鈴木 陸選手が関東学生連合チームに選出。本学学生として初めて箱根駅伝の本選出場。9区を走る(第95回)。2020年 4月「MG 箱根駅伝プロジェクト」を発足。2021年 「MG 箱根駅伝プロジェクト」公式サイトの作成。 2023年 榎本 晃大選手が関東学生連合チームに選出。箱根駅伝本選の7区を走る(第99回)。2024年 MG箱根駅伝2028プロジェクト発足。陸上競技部創部100周年。栗原 舜選手を取材、学内コンテンツ『明学の理由。』で紹介。 第101回箱根駅伝予選会19位(本学過去最高記録)。総合順位63位の栗原 舜選手が学生連合チームに選出。2025年 第101回箱根駅伝本選7区に栗原 舜選手が出走。▼関連するリリースはこちら明治学院大学、2028年までに箱根駅伝本戦出場を目指し『Road to HAKONE 2028』をスタート! □■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。2024年は本学初の理系学部「情報数理学部」を開設し、既存の学部・組織との有機的な連携、産学官連携を行うため「情報科学融合領域センター」も併せて開設しました。スポーツ分野では2028年度までに箱根駅伝本戦出場を本気で目指し、MG箱根駅伝2028プロジェクト「Road to HAKONE 2028」をスタートしました。▼大学公式Webサイト ▼MG箱根駅伝2028プロジェクト特設サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月17日創部101年目で初出場!“音で届けるエール”を背中に勝利を目指す。センバツ高校野球を観るならスポーツブルの【センバツLIVE!】で〜出場校の密着動画も公開中!〜【花巻東高校編はこちら】
2025年03月16日創部3年目でセンバツ初出場を果たしたエナジックスポーツ高校。その急成長の秘密とは!?スポーツブルではセンバツ出場校に密着中!横浜高校の強さの裏側には、“みんなのお母さん”の存在が。
2025年03月10日FOX Sports : MLB公式が日本時間8日、Xを更新。【画像】台湾が2026年WBCの出場権を獲得!熾烈な出場権争いを制す「Teams are set for the 2026 #WorldBaseballClassic(2026年#WorldBaseballClassic のチームが決定)」と綴り、1枚の写真をアップ。2026年春に控える第6回ワールドベースボールクラシック(WBC)、各地での予選が終わりついに出場する全チームが出揃った。第5回大会が大盛況であったこともあり、今回の第6回はメジャーリーグから大物スター選手が参戦することが期待されている。前回大会優勝の日本も大谷翔平を中心に多くのメジャーリーガーが参戦する可能性があり、今後の動向や今シーズンの活躍に目が離せない。優勝候補とされるのは前回大会優勝の日本、準優勝のアメリカ、そして既に参戦を表明しているフアン・ソト擁するドミニカ共和国とハイレベルな戦いが繰り広げられるだろう。Teams are set for the 2026 #WorldBaseballClassic ⚾️ pic.twitter.com/tiy7eK6a0F — FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) March 7, 2025 この投稿にファンからは「I’m so ready for the WBC to come back.(WBCが戻ってくるのを心待ちにしています。)」「Corbin Carroll if you can hear me please play for Taiwan next year(コービン・キャロル、もし私の声が聞こえるなら、来年台湾代表としてプレーしてください)」などのコメントが寄せられた。
2025年03月08日21世紀枠で選出された初出場校。神奈川県から公立校の出場は28年ぶりの快挙。強豪私立と渡り合う姿に注目だ。
2025年02月18日2024年11月19日、同年末の『第75回NHK紅白歌合戦(以下、紅白)』の出場者が発表されました。今回は、初出場のアーティストが10組。その内の1人、高校1年生のシンガーソングライター『tuki.』のステージにも注目が集まります。『tuki.』のアーティスト名にツッコミ?『tuki.』さんのアーティスト名の読みは『つき』。それに対し、SNS上では「なぜ『tsuki』と書かないのか」とツッコミの声がたびたび上がるようです。同月28日、『tuki.』さんは自身のXを更新。アーティスト名について、このように語っています。ちなみに英語ができないからtukiになった訳じゃないよ!爆笑なんとなくtsuより4文字の方がしっくりくるんだよね、まぁ英語は苦手だけど。@tuki_music_ーより引用本人いわく、『tsuki』でなく『tuki』と書いているのは、「4文字のほうがしっくりくるため」とのこと。決してスペルミスをしたわけではないと、ユーモアを交えて答えていました。『tuki.』さんの回答に対し、納得する声が相次いでいます!・あ。全然気にしてなかったわ!・確かに4文字はしっくりくる。『tuki』のほうがいいね!・分かります!自分も『tsu』ではなく『tu』派です!自身のアーティスト名について、表記の理由を明かした『tuki.』さん。次は「なぜ最後に『.』が付いているのか」という疑問に対し、サラッと答えてくれる時が来るかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年11月28日イングランド2部・ブリストルシティがインスタグラムを更新。平河悠がフル出場を果たしたシェフィールド戦のスタメンを綴った。【画像】上田綺世がCL初ゴール!強豪ベンフィカに3発快勝「Four changes to face the Blades! 」と綴り、スタメンを添付した。前節は1G1Aの活躍を見せた平河だったが、今節は苦戦。両チーム合わせて90分間で最もタッチ数が少ないなど、課題の残る試合となった。チームは後半アディショナルタイムに失点し、敗れている。 この投稿をInstagramで見る Bristol City(@bristolcityfc)がシェアした投稿 投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年11月06日シュトゥットガルト所属のチェイス・アンリが2日、インスタグラムを更新。フル出場したレバークーゼン戦を振り返った。サッカー日本代表・上田綺世、モデル妻との仲良し2ショットに反響あえて言葉は添えず、複数枚の写真をアップした。アンリは現在20歳のCB。高校卒業後、直接ドイツへ渡った。アンダーカテゴリで奮闘していたが、今シーズンからトップチームでの出場機会も増加。日本代表での活躍が見られる日も近いかもしれない。 この投稿をInstagramで見る @anrieschaseがシェアした投稿 この投稿には、多くのコメントといいねが寄せられている。
2024年11月02日明治学院大学は、箱根駅伝本戦出場を目指すプロジェクト『Road to HAKONE 2028』を立ち上げました。箱根駅伝本戦出場を支援する取り組み(募金、施設の整備、応援グッズ制作)を行います。◆概略明治学院大学は2005年から「明学スポーツを強くするプロジェクト」を開始し、2008年から陸上競技部(長距離ブロック)への支援をスタートさせました。初めての東京箱根間往復大学駅伝競走(以下「箱根駅伝」)予選会は47位中46位、本戦は遠い存在でした。それから16年経った今年、第101回予選会順位は19位、総合タイムは11時間12分56秒となりました。この順位は本学過去最高記録となります。この数年で関東学生連合チームへ選抜される選手も出てきており、着実に力をつけています。今年から『Road to HAKONE 2028』を掲げ、様々な方法での支援を開始しました。明治学院大学は2028年までにチームとして箱根駅伝本戦への出場を目指します。◆リリースのポイント・昨年まで予選会20位台の明治学院大学が2028年までに箱根駅伝本戦出場を本気で目指します。・箱根駅伝本戦出場を支援する取り組み(募金、施設の整備、応援グッズ制作)をスタートしました。◆目標達成に向けた取り組み・ロゴ「Road to HAKONE 2028」の作成Road to HAKONE 2028 ロゴ明治学院大学として箱根駅伝本戦出場を目指す、その目標の実現に向けてロゴを制作しました。ロゴは箱根と本学横浜キャンパスの両方から見える富士山をモチーフとした「A」の文字がアクセントとなっています。株式会社OXCE アートディレクターの奥瀬 義樹氏によるデザインとなります。大学の公式Webサイトやチームフラッグやタオルなどのグッズに使用し、選手の応援や学生、保証人、卒業生とのコミュニケーションに活用します。箱根駅伝プロジェクト公式Webページ 応援グッズとしてタオルを制作◆本学初、特定のスポーツ競技支援に特化した募金スタート「MG箱根駅伝2028募金」を2024年10月にスタートさせました。募金の使途は、陸上競技部(長距離ブロック)が使用する施設・設備の整備、備品購入、有望選手のリクルート活動費、選手への各種支援などを予定しています。特定のスポーツ競技支援に特化した募金は、本学で初めての試みです。 ◆第101回箱根駅伝予選会(2024年10月19日)の結果陸上競技部(長距離ブロック)過去最高順位となる19位、11時間12分56秒を記録しました。詳細は公式サイトをご覧ください。▼チーム成績は以下の通りです(上位10名)チーム成績※第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 より作成陸上競技部(長距離ブロック)予選会の様子【参考】これまでの歩み2005年 第1期「明学スポーツを強くするプロジェクト」を発足。(通称「スポーツプロジェクト」)2008年 第2期 陸上競技部(長距離ブロック)への活動支援を開始。箱根駅伝に出場することを目標。陸上部は箱根駅伝予選会に出場し、47校中46位。2017年 宮岡 盛治選手が関東学生連合チームに選出。(本戦出場なし)2019年 鈴木 陸選手が関東学生連合チームに選出。本学学生として初めて箱根駅伝の本戦出場。9区を走る(第95回)。2020年 4月「MG 箱根駅伝プロジェクト」を発足。2021年 「MG 箱根駅伝プロジェクト」公式サイトの作成。 2023年 榎本 晃大選手が関東学生連合チームに選出。箱根駅伝本戦の7区を走る(第99回)。2024年 MG箱根駅伝2028プロジェクト発足。陸上部創部100周年。栗原 舜選手を取材、学内コンテンツ『明学の理由。』で紹介。 箱根駅伝予選会19位(本学過去最高記録)。□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2024年は本学初の理系学部「情報数理学部」を開設し、既存の学部・組織との有機的な連携、産学官連携を行うため「情報科学融合領域センター」も併せて開設しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月23日後から入部してきた、スクール2つ3つ掛け持ちの子たちにスタメン奪われた。補欠になったらそれまでの友達とも距離ができ、自信を失っている息子。自分はフルタイムだしスクール送迎とか難しいけど、親の情報収集とお金をかけて良いレールに乗せることで子どものサッカーの運命も決まるの?息子の笑顔を取り戻したい。というご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、悩めるお母さんに3つのアドバイスを送ります。(構成・文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<サッカーに向いてない息子。親が他競技への転向を勧めてもいいのか問題サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>><サッカーママからの相談>息子は10歳です。これまではスタメンでした。しかし今年からずっとベンチです。足は遅い方で、現在は明らかにあとから入部してきた子たちに抜かれて置いてきぼりになっています。その子達はスクールを2~3掛け持ちして通っています。送迎も費用も大変だと思います。私はフルタイム勤務なので同じことはできません。そのママたちはそうやって時間とお金をつぎ込んで、子どももちゃんと成績をあげてスタメンを取ってるので親も満足だと思います。やはり自主練ではなく親が情報収集し、より良いレールに乗せられたかどうかで子どもの運命も決まるのかなと思います。うちの子はベンチになってから自信を失い、友達とも距離ができました。友達が離れていってしまったようにも見えます。好きだったサッカーが、練習がうまくいかず、遠い場所の試合に行ってもベンチに座って帰ってくるだけの自分を見て、一番悲しい気持ちなのは本人だと思います。自信がないとできることもできない、できないと「ああ、やっぱりあいつはできない」と思われると恐れる、悪循環です。スタメンの子たちはJ下部のチームのセレクションを受けると言って盛り上がっています。以前は友達だったけど、今は距離が遠くなってしまっているようです。サッカーが好きなら続ければいいと思いますが、試合に出たい、認められたい、そういう気持ちで焦って、苦しそうです。みんなの輪の外にいる状況も苦しいと思います。なんとか壁を越えてほしいのですが、以前のように笑顔が戻って心からサッカー楽しいって思えるように、親ができることはなんでしょうか。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。10歳なので4年生か5年生でしょうか。せっかくレギュラーだったのに、ベンチメンバーになってしまったということで、お母さんの落胆ぶりが伝わります。■時間とお金をつぎ込んでスタメン、に悶々とするより息子さんの笑顔が戻るほうに意識を向けてご相談のメールに「親が情報収集し、より良いレールに乗せられたかどうかで子どもの運命も決まる」と書かれています。サッカースクールの送迎が出来ないフルタイム勤務であるご自分を強く責めていらっしゃるようです。その一方で「ママたちはそうやって時間とお金をつぎ込んで、子どももちゃんと成績をあげてスタメンを取ってるので親も満足」などの部分に、嫉妬心もうかがえます。そういったドロドロした本音を、お母さんはここで吐き出しました。しかし、ここまでにしましょう。これからどうすればいいのかを考えませんか。お母さんが最後に質問された、息子さんが「笑顔が戻って心からサッカー楽しいと思えるよう」親ができることを探しましょう。そのために、私から三つほどアドバイスさせてください。■試合経験は大事、小学生年代は全員出場させてくれるチームに所属したほうがいいまず、ひとつめ。小学生時代は全員出場させてくれるチームに所属したほうが良いかと思います。本来ならば、公式戦で出られなかった子どもがいれば、そのあとに「B戦」といって他のチームの試合に出られなかった子ども同士で試合をさせるべきです。そういった配慮をしてくれるクラブがあれば息子さんに提案してもいいですね。そうすれば、少なくとも「遠い場所の試合に行ってもベンチに座って帰ってくる」といったがっかり感はなくなると思います。とはいえ、すでに中学年から高学年に移行する時期であり、息子さんがチームを移ることを嫌うようならお勧めできません。何をするにも、最終的には本人の意思を尊重してあげてください。■中学以降で伸びる子もいる長い目で成長を見ること二つめは、長い目で見てあげることです。お母さんと似た悩みをお持ちの親御さんを、SNSでよく見かけます。少年サッカーで万年補欠だったお子さんの動向を発信しているお父さんの書き込みをずっと見ていますが、最近その子は中学生になりました。中学ではその子が試合に出られそうなクラブを探して入ったそうで、試合に出て楽しくサッカーを続けているそうです。そういった子どもはたくさんいます。そもそも身体的な成長や、サッカーの技術や戦術眼の習熟度の進み具合は、子どもによって異なります。下級生のときから上手かった子どもが中学や高校で伸びなかったりしますし、逆に少し発達が遅れがちであまり試合に出られなかった子どもが中学や高校で一気に伸びることもあります。そういったことを踏まえて、親御さんは目の前の子どもの姿に一喜一憂する是非を考えて欲しいのです。もちろん一緒に喜んだり、悲しんだりする、子どもの気持ちに共感することは重要です。しかし、お子さんの悔しさや孤独にお母さんが「同化」してしまってはいけません。なぜレギュラーから外されたんだろう。何が足らないんだろう。どうしたらいいんだろう――。そんなふうに、お子さんのサッカーのことばかり考えていないでしょうか?そんな親の感情は子どもに気づかれています。子どもが抱える「レギュラーから外された」という荷物をお母さんは取り除いてあげたいはずなのに、その荷物の上に「レギュラーのあなたでなければ嫌だ」というストレス、つまり新たな荷物を載せてはいないでしょうか。この連載の187回目で、オーストリアのアルフレッド・アドラーが提唱し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である「アドラー心理学」について触れています。そのなかの「課題の分離」という概念です。アドラー心理学の中心的な考え方のひとつでもあるこの「課題の分離」は、自分の課題と他者の課題を明確に区別したほうがいいよ、という考え方です。自分の課題については真摯に向き合い責任を持ちますが、他者の課題には立ち入らないようにする。 他者の課題に不必要に介入することは、相手への支配や依存につながる危険性があるためです。レギュラーになれないのは、息子さんの課題です。お母さんは何も言わず見守っていればいいのです。あまりに楽しくなさそうなら、ひとつめでアドバイスしたように他のチームを探すことに協力してあげてください。■親が情報収集し、良いレールに乗せられたかどうかで決まるは間違い(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)最後の三つめ。冒頭で触れた「親が情報収集し、より良いレールに乗せられたかどうかで子どもの運命も決まる」は間違いです。そのような考えは、課題を分離させずに同化させています。より良い「レール」など存在しません。子どもが自発的、主体的に「おれ、こうするよ」と見つけたものがベストのレール。親は、いかに自発的、主体的に考えられる子どもに育てるかに注目してください。お母さん自身、いまとても良い学びに遭遇していませんか。補欠の子どもの親の気持ちを知ったわけです。ずっとレギュラーだったら、遠い場所の試合に行ってもベンチに座って帰ってくる子どもの心情に気づけた。それだけでも、人として大きな学びです。つまり子育ては子どもを育てるのではなく、子どもに育てられている。私はそう思います。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。
2024年10月16日11月8日(金)に開幕する「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」(NHK杯)の出場選手が発表された。NHK杯は1979年から続く歴史ある大会。現在は国際スケート連盟(ISU)のフィギュアスケートグランプリシリーズのひとつで、10月下旬から11月下旬に開催されるシリーズのうち、NHK杯は今年は第4戦目になる。発表になった出場選手は以下の通り。男子シングル鍵山 優真三浦 佳生(1枠・9月下旬発表)女子シングル千葉 百音坂本 花織(1枠・9月下旬発表)ペア三浦 璃来/木原 龍一長岡 柚奈/森口 澄士(1枠・9月下旬発表)アイスダンス田中 梓沙/西山 真瑚吉田 唄菜/森田 真沙也上記の情報は、2024年6月10日時点のもの。出場選手は今後、けがなどの理由により変更になる場合がある。国際スケート連盟公認グランプリシリーズ2024/252024 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会■チケット情報()6/14〜27(抽選)最速独占先行予約受付11月8日(金)〜11月10日(日)国立代々木競技場第一体育館
2024年06月13日公式戦が始まったけど、試合があったことをチームのインスタで初めて知る、ということが何度もあった。同級生は呼ばれているのに息子が呼ばれてない。親として恥ずかしいしショック。これから頑張っても試合のメンバーに選ばれないなら移籍すべき?と悩むお母さんからご相談をいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<出場時間の短い息子、興味があるバレーボールに転向したほうが良いという妻と意見が割れてます問題<サッカーママからの相談>初めまして、よろしくお願いします。息子は小学3年生で県内でも強豪のクラブチームに所属しております。2年生から公式戦も始まったようですが、息子には声がかかっていないので、試合があった事さえ知らないのです。チームのインスタで試合があった事を初めて知るという事が何度もありました。同じ小学校の友達は試合に呼ばれているようで、なんだかこの状況が親として恥ずかしく感じてきました。2年生ですでに選抜されている事にショックなのと、これから頑張っても選抜されないのではないかと不安になっております。このままこのチームに所属して練習のみに参加するべきか、他のチームに移籍するか悩んでおります。 ここからの逆転劇はありますでしょうか?毎日家でもコツコツ練習していて、確実に上手くはなっています。 サッカーも大好きで、息子はチームが好きなのでここで続けたいと言います。高学年になり、試合にも呼ばれないと同じ小学校のチームメイトから馬鹿にされたりしないかなど勝手に私が心配しています。本当に情けないのですが、アドバイスを頂けたら幸いです。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。チームのインスタグラムでチームメイトが試合に参加することを知るなんて、息子さんはどんなにかショックだったことでしょう。ぜひ励ましてあげてください。■レギュラーだけに試合を告知するチームのやり方はおかしいとはいえ、お母さんが「なんだかこの状況が親として恥ずかしく感じてきました」という告白は、少し残念です。解釈が間違っていたら申し訳ないのですが「親として恥ずかしい」の言葉が、息子が試合に呼ばれていないことを指しているととれるからです。受け取り方はさまざまあるでしょう。しかし、私はこの「レギュラーにだけ試合告知する」というチームのやり方に憤りを感じます。少年団ではなく民間のクラブチームですから、クラブ員全員に平等なプレー機会と楽しくプレーできる環境を与えるのが本来の使命です。人数が多ければ参加する大会を分けて、子どもたちにその都度説明すべきです。それをこっそり隠れてエントリー組にだけ知らせて試合に連れていくなど、教育的配慮に欠ける以上に人としてどうでしょうか。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■戦力ダウンになるからレギュラー以外帯同させなかったチーム実は、都内にあるクラブが以前、都大会の地域予選で同じことをしました。8人制です。記憶があいまいで申し訳ないのですが、エントリーが十数人。1試合のうち確か12人程度を必ず試合に出場させなくてはならないレギュレーションでした。ほかのチームはエントリーぎりぎりまでの人数を参加させ、12人出場を順守していました。ところが、そのクラブは9人しか連れてきていませんでした。レギュラー以外の子どもを出場させると戦力ダウンになるからです。■補欠だからしかたない、ではなくチームの大人に情けなさを感じてほしいあとで、そのクラブで試合に呼ばれなかった子どものお母さんから話しを聞くことができました。お母さんは「うちのクラブはガチガチの勝利至上主義なんです。試合があることを知らされなくても、私たち補欠組は仕方ないねとあきらめています」と涙ぐんでいらっしゃいました。聞けば、そのクラブは代表であるコーチの方の息子さんはJリーガー。プロを輩出したクラブとしても有名でした。さまざまなブランド力の前に、誰も何も言えない状態でした。十数年前の話ですが、いまだに同じようなことが行われていることにがく然とさせられます。息子さんが試合に呼ばれないことを、お母さんが残念に思う気持ちは私も同じ親としてよくわかります。しかしこの場合は、息子さんよりも所属するクラブの大人たちに対して情けなさを感じて欲しいです。■お子さんにはどうあって欲しい?レギュラーで活躍するのが最優先なのかここから三つほどアドバイスさせてください。ひとつめ。まずは子育ての原点に還ってみましょう。一度胸に手を当てて考えてみてください。お母さんは何のために子育てをしているのでしょうか?子どもにどうあってほしいですか?「このままこのチームに所属して練習のみに参加するべきか、他のチームに移籍するか悩んでおります。 ここからの逆転劇はありますでしょうか?」とあります。サッカーではいつもレギュラーで活躍してほしくて、そうではない息子さんを許せないのでしょうか?違いますよね?お母さんは、息子さんをサッカーのプロ選手にするために産んだわけではないと思います。それなのに、相談文には「恥ずかしい」「情けない」がたくさん並びます。息子さんに対して負の感情を抱いていることが伝わります。「私は何のために子育てしているの?」そこに注目すると、おのずとどうすればいいかが、わかると思います。■不安かもしれないが、親は我が子を肯定してあげよう2つめ。お母さん、「心配するのが親の役目だ」と昔々の子育て観に縛られていませんか?前述したように、移籍すべきかどうかと悩んだり、試合にも呼ばれないと「馬鹿にされたりしないか」と心配しています。このようにお母さんが不安になるのは、レギュラーのみ試合告知するようなクラブにいるのも理由のひとつかもしれません。息子さんのサッカー環境は決してポジティブなものではないようです。しかしながら、お母さんご自身が息子さんを肯定していないことも大きな要因ではありませんか?そうではなく、以下のように考えられないでしょうか。うちの子は試合に出られなくても、こんなにサッカーを楽しんでいる。うちの子は、コツコツと家でも練習して本当に努力家だ。うちの子は試合を知らせてくれないようなチームなのに、チームが好きだなんて、なんて寛容な人間なんだろう。そのように、お母さんが肯定することが、何よりも息子さんの力になります。逆に、心配な感情、不安な気持ちは、息子さんの自己肯定感を下げます。言葉にするとしたら「僕のことを一番知っているはずのお母さんにこんなに心配されてしまう、ダメな僕」と感じてしまうのです。自分とは違う生命を預かるのですから、誰でも不安でいっぱいです。しかし、心配してオロオロするのではなく、多少不安なところがあってもわが子を信じてあげてください。鈍感でいるか、強がること。お母さんの鈍感さや強がりが息子さんの力になるのです。そして、成果主義を卒業しましょう。いいですか?試合に出られなくて一番つらいのは、息子さんです。そこを決して忘れてはいけません。何か良いことをしなければ認められない家庭は、子どもにとって地獄とまでは言いませんがつらい場所です。サッカーや学校は評価ばかりで、ジャッジされ続ける日本の子どもにとって、家庭は安全基地でなくてはいけません。心理的安全性がある家でこそ、子どもはこころのエネルギーをチャージして意欲的になれるのです。■不安に陥りがちな「こころの癖」はどこから来るのか(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)3つめ。この機会に、子どもを心配してしまう自分の育ちを見つめ直しましょう。こちらから「子どもを信じましょう」「子どもに決めさせましょう」「自立させましょう」と方法論を伝えても、皆さんおそらく「わかってはいるけど、それが難しい」と思っていますよね?不安に陥りがちな「こころの癖」はどこから来るのか。何か発見したら、またメールをください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。
2024年04月24日12月2日、『第74回NHK紅白歌合戦』出場歌手の曲目が発表され、初出場となる歌い手のAdo(21)が『唱』を歌うことが決まった。「今月2日に放送された『ベストアーティスト2023』(日本テレビ系)ではシルエットながらテレビ初のスタジオ歌唱で大きな話題となりました。さらに18日放送の『CDTVライブ!ライブ!クリスマス4時間半』(TBS系)でも同様にロングヘアを振り乱して4曲を熱唱。デビュー以来、一貫して素顔を隠しての音楽活動を続けてきましたが、近い関係者に『もう、素顔を出してもかまいません』と話しているそうです」(音楽関係者)来年2月からはデビュー3年半という異例のスピードで世界ツアーも決定している。そのため、Ado自身は“方針転換”に前向きだという。テレビ局関係者はこう語る。「昨年のレコード大賞では『新時代』『逆光』『私は最強』のスペシャルメドレーを披露し、優秀作品賞と特別賞の2部門を受賞しましたが、当時も、“顔出し”が検討されたことがあったと聞きました。ただ、アニメ主題歌での受賞だったため、“世界観を壊さないように”という理由で見送られたそうです。すでにライブでは本人がステージに登場し、ライトを後ろから当てて逆光を使うなど“見えそうで見えない“演出が行われてきました」SNSではライブに訪れた一部のファンの間で”顔が見えた”との書き込みも目立つようになり《めちゃくちゃかわいい》《平手友梨奈似》と話題になることも。「もともとAdoはネット上での活動がメインで、素顔を公開しない映像と音楽でファンを魅了してきました。しかし、『うっせぇわ』が大ヒットすると、想像以上の人気と知名度となりファン層も大きく広がっていきました。認知度が高まるなか、海外進出を見据え、本人から”顔出しOK“が出ましたが、周囲は解禁のタイミングを慎重に見極めているといいます」(前出・音楽関係者)しかしながら、今回の紅白での顔出しは見送られそうだという。「支えてくれているファンへの恩返しのために、自身のライブが初出しとなる可能性が大きいと聞きました。徐々に逆光の光を弱めていくような演出で、素顔を明らかにするのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)来年のAdoはまさに“新時代”を迎えることになりそうだ。
2023年12月25日師走も目前。出場者が発表され、いよいよとなった年末恒例の『NHK紅白歌合戦』。例年数枠を占めていた旧ジャニーズ所属のタレントが出場しないなか、その枠を誰が埋めるのかが注目されていた今年。初出場者は昨年の10組から、13組に増加した。SNS上では、初出場を決めたアーティストのファンからは喜びの声があがるとともに、“推し”のアーティストが出場を逃したファンは落胆ーーといった光景も見られている。しかしそれでも、出場したのが”今年を代表する”と納得できるアーティストであれば、不満はないはずだ。そこで今回、初出場となった新しい学校のリーダーズ、Ado(21)、ano、伊藤蘭(68)、MISAMO、大泉洋(50)、キタニタツヤ(27)、すとぷり、Stray Kids、SEVENTEEN、10-FEET、MAN WITH A MISSION、Mrs. GREEN APPLEの面々のなかから、初出場に「納得できる」「納得できない」アーティストは誰なのかを調査した。本稿では「納得できない」アーティストのランキングを公開する。3位に選ばれたのは、新しい学校のリーダーズ。’15年に結成された4人組のダンス・ボーカルグループで、’21年には海外デビューを果たすなど、日本だけでなく海外でも人気を獲得している。今年は、’20年にリリースした楽曲『オトナブルー』の踊りが、TikTokを中心に『首振りダンス』として人気沸騰。CMにも起用され、テレビ出演が激増中だ。しかし、国内ではSNSから人気に火が付いたこともあり、知名度の浸透にばらつきがあるよう。紅白歌合戦を機に、来年はお茶の間のスターの称号を手にできるかもしれない。ちなみに、「納得できる」ランキングでは1位を獲得している。《名前すら聞いたことがないからいまいちお茶の間に浸透してないと思う》《そのグループを知らない》《知らないから》第2位に選ばれたのは、伊藤蘭。キャンディーズ時代には、3年連続で出場し当時のヒット曲を披露しており、’77年以来、46年ぶりの出場となる。キャンディーズ解散以来、女優業に専念してきた伊藤だが、’19年に初となるソロアルバムを発表し、41年ぶりに音楽活動を再開。以来すでに3枚ものアルバムを発表している。コンサート活動にも精力的で、今年はデビュー50周年を記念して、全国6カ所でのツアー公演を行った。さらに娘で女優の趣里(33)は現在NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で主役を好演中。紅白でも、母娘の共演説が濃厚視されている。ただし、そもそもこれらのソロ活動の認知がなされてないこともあり、朝ドラヒロインである娘の“バーター”感を指摘する声が相次ぐことに。とはいえ、キャンディーズのヒット曲メドレーなども期待されており、盛り上がることは間違いないだろう。《逆にどうして選ばれたのか知りたい。受信料を払わされているので。》《この人だけではないが朝ドラの娘に忖度しているようで不愉快》《ブギウギの娘のおかげ》《キャンディーズ以来歌ってるの?》「納得できない歌手」1位に選ばれたのは、昨年まで3年連続で紅白の司会を務めてきた大泉洋。歌手としてのイメージは薄い大泉だが、自身が作詞し、同じ北海道出身の玉置浩二(65)が作曲とプロデュースを手掛けた楽曲「あの空に立つ塔のように」を10月31日に配信リリースしている。自身が番組責任者を務める『SONGS』(NHK)の11月2日放送回では、同曲を生歌唱していた。とはいえ、本人も、「曲が配信になったのがついこの間だったものですから、まさか本当に紅白に出られるとは」と出場に戸惑った様子。その気持ちは視聴者も同じのようだ。3年連続で司会を任されたその”実力”で、歌手としても場を盛り上げることができるだろうかーー。《歌手でもなければ実績もないからもっと選ばれるべきアーティストはいるはず》《歌手ではない》《他に歌手として、活躍している人を出してほしい。受け狙い?感満載でしらける》《話題性も曲がヒットしたイメージもない。これこそ忖度だと思う。》今回のアンケートでは「いない」という選択肢を設けたところ、最も得票数が多かったのは「いない」という結果になった。その理由として多かったのは今回初出場となったアーティストについて、そもそも《知らない》からというもののほか、《紅白に興味がないのでどうでもいい》という声だ。メディアが多様化する昨今、大多数が納得する紅白というものを作るのが難しくなってきているのかもしれない。【紅白歌合戦】初出場「納得度ランキング」納得できない編1位:大泉 洋2位:伊藤 蘭3位:新しい学校のリーダーズ4位:ano5位:すとぷり
2023年11月25日11月13日、『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題に揺れるSMILE-UP.社からの出場はなく、韓国の男性アイドルグループのSEVENTEEN、Stray Kidsらが初出場となった。SEVENTEENは’15年5月に韓国デビュー後、’18年5月に日本デビューした13人組。Stray Kidsは’18年3月の韓国デビューした8人組。’20年3月に日本デビューを果たした。‘23年には両グループとも日本国内でドームツアーを行うなど、人気上昇中。SNS上では、《セブチ紅白おめでとう大晦日楽しみ!!!》《スキズ紅白初出場おめでとう!!!!年末に見れるなんて幸せすぎる》と喜びの声が続出。しかしそのいっぽうで、複雑な思いを抱くファンも少なくないようで……。《セブチとスキズ紅白出るの嬉しいけどやっぱり母国で年越させてあげてよ…って思う。日本人メンバー居るなら良いけどいないじゃん、》《セブチ紅白……複雑……せめて収録であれ…………年末年始ぐらい母国でゆっくり年越しして欲しい気持ちの方が強い……》《セブチもスキズも紅白…!!嬉しい反面本国でゆっくり過ごしてほしい気持ちもある多忙すぎじゃない??》音楽関係者は言う。「紅組には、MISAMOやLE SSERAFIMなど韓国発のアイドルグループが出場者として名を連ねています。MISAMOは9人組アイドルグループTWICEの日本人メンバーのみで構成された派生ユニット。LE SSERAFIMには日本人メンバーが2人在籍しています。いっぽう、SEVENTEENとStray Kidsには日本人メンバーはいません。日本国内での人気も高いので『紅白』への出場は自然なこと。しかし、’23年は両グループとも日本での活動が非常に多かったため、“大晦日ぐらいは故郷で過ごしてほしい”と慮るファンが少なくないようです」母国のファンはどう思うのだろうかーー。
2023年11月13日初出場で関西大会の予選通過、全国大会出場の快挙!一般社団法人 ジャパンフードビバレッジビジネスアカデミー 代表理事を務める坪井吉文氏がプロデュースをし、CHAMPAGNE COLLET(シャンパーニュ コレ)やGin Mare(ジンマーレ)カクテルなどをお愉しみいただける、祇園の隠れ家バー 「BAR CRAFT 倶楽部 京都」。そこでバーテンダーを務める、石井花昇君が日本バーテンダー協会主催の第28回 全国エリートバーテンダー カクテルコンペティション出場しました。初出場で関西大会の予選を通過して全国大会に出場は快挙ですヘッドバーテンダーの坪井氏は国内外のカクテルコンペティションで50回を超える受賞歴があり現在はジャパンバーテンダースクールの校長でもあります。教え子たちは日本・シンガポール・韓国など様々が国々でチャンピオンになっています。この「BAR CRAFT 倶楽部 京都 」、そして同じく京都にある系列店「HUBLOT」では石井君に続く数名のバーテンダーが刺激をしながら成長しています。石井君はじめグループのバーテンダーのさらなる飛躍を応援しています。BAR CRAFT 倶楽部 京都京都らしい雰囲気の和空間で、こだわりのカクテルやウイスキーを堪能。フードメニューもご用意◎祇園町の八坂神社からほど近くにひっそりと佇む【BARCRAFT倶楽部京都】では、厳選されたカクテルやウイスキーをお楽しみいただけます。また、当店イチオシの「抹茶ティラミスマティーニ」などのシグネチャーカクテルやクラフトビールも多数ご用意。そのほか、「熟成肉のパテ ド コンビーフ」などのフードメニューもございます。和の趣を感じるお洒落な空間で中庭を眺めながら、どうぞごゆっくりとお寛ぎください。京都府京都市東山区祇園町南側570-209 豊和会館祇園四条駅より徒歩7分祇園四条駅から469m050-5457-3295営業時間[月〜土]18:00〜翌02:00定休日日曜日食べログ 坪井吉文 プロフィール若干20歳で飲食店の経営を初めて国内外で活躍している経験を皆様にお伝える伝道師1996年に千葉県市川市にて飲食店(現ロブロイグループ)を創業1997年には法人化し現在は東京都・千葉県を中心に直営店舗を5店舗・飲食教育施設を経営しながら飲食店に特化したコンサルタント業務を中心に活動している。現在は日本国内だけではなく中国・韓国にも活動の場を広げている。今まで開業コンサルタントした店舗数は70店舗を超える。各 会 社・団体の役職JFBBSupport株式会社 代表取締役主にBAR/CAFEを中心とした飲食店のコンサルタント業務 一般社団法人 ジャパンフードビバレッジビジネスアカデミー 代表理事ジャパンバーテンダースクール・ジャパンカフェスクールを運営株式会社エンクール 代表CRAFTBAKERSやBAKE&Cといったベーカリー事業を運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日お気に入りの保護者の子をいつも出場させるが、その子はスタメンになれるレベルじゃない。県大会出場を目標にしていると言っているが、その子がいたら無理。まともな采配をしてほしいが、他の親たちもチームに意見するつもりはない。誰か監督に注意できる人がいればいいのに......。と悩むお母さんからのご相談。指導者から贔屓されているように見える子がいると、親たちの関係性がギスギスしたりしますよね。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、アドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<セレクションを目指しているのにBチーム落ち。親のほうが立ち直れません問題<サッカーママからの相談>島沢様はじめまして。11歳の息子が所属するチームの監督は、小学校教諭をしている20代の方です。チームにお気に入りの保護者(30代)がいて、いつもその方の子を試合に出します。その子はとてもスタメンになれるレベルではなく、コーチ陣にも困惑している方もいます。最初は保護者から声をかけ仲良くなり、今ではチームの飲み会などあると2人でべったりです。その保護者はいわゆるうるさい保護者で、自分の息子が試合に出ていないと騒ぎ出します。違和感を感じている方もいますが、誰も意見をするつもりはなさそうです。県大会出場を目指していると言いながらその子が出ていては無理です。なんとかまともに采配をする様にならないものかと悩んでいます。誰か注意できる方がチームにいればいいのですが........。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。お母さんの悩みは「その子が出ていたら県大会出場は無理だと考えるから、まともな采配をしてその子を出さないで欲しい」ということですね。回答するにあたり、私が疑問に思ったことと関連付けて3つほどアドバイスさせてください。■苛立ちは分かるが、挙げている内容はどれも「主観」の域を出ないひとつめ。私が気になったのは、お母さんの話がどれも「主観」だということです。・その子がスタメンのレベルであるか否か。・その子が試合に出たら県大会出場は無理なのか否か。・保護者とべったりだから試合に出すのか否か。・まともな采配なのか否か。お母さんからすれば「だって誰から見てもそうだよ。みんなそう思ってるよ。おかしいよ!」と言いたくなるでしょう。もし、上記の4項目において、自分は間違っていないと思われたとしても、そのいずれもが根拠のない主観だということを、まずは理解してください。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■他者を説得するためには根拠が必要そして、他者を説得するためには根拠がなくてはいけません。このご相談文には今のところ根拠が見当たりません。お母さんの苛立ちは何となく想像はできますが、あくまでお母さんの言い分なので、この監督に話を聞いてみないことには迂闊なことは話せません。話してはいけないと考えます。他人が掌握していることに対し、異議申し立てをする場合は大義が必要です。大義というのは「どうしても変えてほしい、なぜならばこういう理由だからです」という限りなく正当で常識的なものです。では、このケースの場合、監督に「この子を起用するのはやめてほしい」という大義があるとすれば、「チームのためにならない」ということでしょうか。それについては、やはりお母さんひとりではなく、他の保護者の方々や、困惑しているというコーチ陣の意見をまずは丁寧に聞きましょう。そのうえで、大勢が「この状況はチームのためにならないね」という結論に達したのなら、監督を交えて話せばいいことかと思います。また、その子の親御さんのことについては「自分の息子が試合に出ていないと騒ぎ出す」と書かれていますが、どんなふうに騒ぎ出すのかちょっとわかりかねます。その親御さんにはそのようになってしまう何か原因があり、監督さんがそこを配慮したうえで付き合っているとは考えられないでしょうか。■子どもたち自身が騒ぎ出したり、チーム運営に支障が出るならば話し合う必要があるこのご相談文を読む限り、チームのためにならないから何とかしなくてはならない、というような事態ではなさそうです。例えば、子どもたちが「贔屓されている」と騒いでしまい、その子が仲間外れにされている。もしくは、監督とその子の親が仲良くしすぎて、他の親たちとも亀裂が生じてしまい、運営がやりづらくなっている。そういった支障があれば、チームで話し合う必要がありそうです。話し合ったほうがいいなと思えば、仲のいい親御さんにも声をかけて集まってはどうでしょうか。■「誰か」ではなくあなた自身が監督と話しをしてみては二つめ。「誰か注意できる方がチームにいればいいのですが」と書かれていますが、注意するという行動は少し違う気がします。保護者も監督も、子どもの成長を見守る地域の大人として全員平等であるべきです。明らかに規律を乱しているとかではないようなので、ここは監督さんに「全員と同じ温度で接してもらったほうがいいのではなか」といった話をしたほうがいいかと思います。お母さん自身が監督さんと話してはどうでしょうか。■家でも「あの子が出たら負けるのに」なんて言っていませんか?三つめ。サカイクの読者が「この子を出したら負けるのに」といった感覚をもたれていること自体が、私にはショックでした。全員が同じだけ出場機会を得る。小学生の場合はそれが理想です。監督も保護者もそのような状況にないのは百も承知ですが、であれば試合に出た子どもたちを応援するのがそこに集った大人のあるべき姿ではないでしょうか。よもや、ご自分のお子さんに「あの子が出たら負けるのに、なんで選ばれるんだろうね」などとおっしゃってはいないかとは思いますが、お子さんはお母さんがそう思われていることを知ったらショックかもしれません。もし、そうではなく「そうだよ、あの子が出ないほうが勝てるのに」と言ったとしたら、お母さんはどう答えますか?「そうだね。あの子が出ないほうが勝てるのに」とおっしゃるのでしょうか。■チームに任せられない、親が口をはさむべきと思ったらみんなで意見交換をして変えていこう(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)スポーツは楽しむためのものですが、その一方で教育的な要素もたくさん含んでいる素晴らしいコンテンツです。勝ち負けは重要ですが、試合をするのは子どもたちで、サッカーが始まれば、そこはコーチと子どもたちの世界です。信じて任せるしかありません。任せられない、これは口を挟むべきだと思えば、みんなで意見を交換して良いチームにしていくことです。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年08月23日FIFA 女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023が開催中!出場国のことを知れば、さらにW杯が楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【アフリカで最も人口が多い】この国はどこでしょうか?2050年には人口が4億人に達し、世界第3位になるといわれているそう。またこの国の山岳地帯には、世界的にも珍しく非常に希少なクロスリバーゴリラがいるそう。正解は…ナイジェリア連邦共和国ナイジェリアはギニア湾に面したアフリカの国。自然界の名所や野生動物保護区が多数あります。クロスリバー国立公園やヤンカリ国立公園などの保護区には、滝、熱帯雨林、サバンナがあり、珍しい霊長類が生息しています。首都アブジャ国旗の意味緑・白・緑の垂直三分旗。緑は森林と天然資源、農業を表し、白は平和、統合を表しています。オマケアフリカ54か国で、GDP(国内総生産)が最も高いと言われているナイジェリア。人口も2050年には4億に達して世界3位になるとか。経済成長と共にインフラが整備され、医療も進歩したことで、5歳未満の死亡率が大きく減ったという説もあります。ナイジェリアは公用語が英語です。この国がこれから経済成長を続け、世界進出をするのに言葉の壁はありません。ビジネスチャンスも増え、急成長を遂げていきそうですね。【世界的な童話作家と、王室御用達の陶磁器ブランドが有名】その国はどこでしょう?『人魚姫』『みにくいアヒルの子』『マッチ売りの少女』『おやゆび姫』『はだかの王様』…どれも世界的に有名なお話ばかり。この国を代表するハンス・クリスチャン・アンデルセンは、この国で生まれた童話作家です。また王立磁器工場を1775年に創設し、現在も白磁に映えるコバルトブルーの絵柄が有名な王室御用達の陶磁器ブランド『ロイヤルコペンハーゲン』もこの国を代表するものの一つです。正解は…デンマーク王国ユトランド半島と多くの島々からなる北欧の国です。隣国のスウェーデンとの間にはエーレスンド橋が架かっています。首都コペンハーゲン国旗の意味世界でもっとも古い国旗といわれているデンマーク国旗。 13世紀初め、デンマーク王がエストニア人との戦いで苦戦している時、この旗が空から舞い降りてきて勝利することができたという逸話があります。デンマークの国旗は古語で「赤い布」を意味する「ダンネブロ 」と呼ばれています。赤は「祖国愛」を、白の十字は「キリスト教への信仰」を意味するとされています。オマケ童話作家・アンデルセンの名前を聞いてもう一つ思い浮かぶのが、広島に旗艦店をもつホームベーカリーの「アンデルセン」。日本全国に点在するこのお店のファンという方も多いのでは?「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」を意味するデンマーク語の【ヒュッゲ】に想いを込めているという「アンデルセン」の種類豊富な食事用パンやペストリーは、1967年の店舗誕生以来、日本中の人々に愛され続けています。【トレンド最先端・ZARA発祥の地!】この国はどこでしょう?創業者のアマンシオ・オルテガ・ガオーナは、1日に250万ユーロ(332万6000円)稼ぎ、この国で最もお金持ちとされているそうです!正解は…スペインスペインはヨーロッパのイベリア半島に位置する国です。17 の自治州で構成され、多様な地理や文化を有しています。首都マドリード国旗の意味「血と金の旗」といわれ、黄は6世紀頃の西ゴート王の勇敢さをたたえる色。中央左にある紋章(国章)は、5つの王国の紋章を組み合わて作ったもので、両側の柱は「ヘラクレスの柱」といわれ、スペインと中南米の領土を表しています。オマケ当時フアン・フローレス通りに開いた1号店の名前は、ZARAではなく「ZORBA」だったとか!1964年公開の「Zorba the greek」という映画が好きだったのが理由だそう。しかしお店の近くに同じ名前のカフェテリアがあることに気づき、「ZORBA」を構成するアルファベット【Z・A・R】からZARAという言葉を思いついた、という話が広く伝えられています!出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2023年07月29日