はじめての出産で不安の中、夫が立ち会ってくれて無事に出産を終えることができました。ところがコロナ禍で思いがけない入院生活となり、産後の体で心配事はどんどん増えて大きくなるばかり。そんな時に助産師さんからかけられたある言葉に救われるのです。出産翌日からお見舞い禁止に!?まさかの入院生活がスタート コロナ禍で初めての出産を終えた私。ぎりぎり立ち会い出産はできましたが、翌日からお見舞いが禁止となり、夫や両親に会えない6日間の入院生活が始まりました。産後、痔が大きく腫れてしまい、座るだけでもお尻に激痛が……。母乳が出るようになってからは、胸を針でチクチクと刺されるような痛みが出てつらい思いをしていました。加えて入院中、心配だったのが息子の体重。息子は2,534gと、低出生体重児のラインとなる2,500gギリギリで生まれました。授乳中に息子が眠ってしまうこともあり、体重が思うように増えません。育児用ミルクも追加しましたが、2,300gまで落ちてしまいました。 6日間の入院生活、さらに初めての育児で要領もわからず、つらく孤独な日々が続きました。そして、助産師さんが心配そうに「赤ちゃんの体重があまり増えていなくて、もしかしたら赤ちゃんだけもう少し入院してもらうかも……」と言ったのです。思ってもみなかった知らせに、私は大きなショックを受けました。そんな中、また授乳の時間がやってきます。時刻は午前4時。憂うつな気持ちで、授乳室へ。すると、とある助産師さんが育児用ミルクを作ってくれたあと、私の隣に腰かけ「家に帰って育児をサポートしてくれる人はいる?」「授乳が心配だったら、母乳外来に来たらいいよ」など、気にかけてアドバイスをしてくれました。忙しい中、やさしく寄り添ってくれたことがとてもうれしかったです。 その後の診察で医師から退院許可が出て、予定通り息子も一緒に退院。つらかった入院生活も、やさしい助産師さんのおかげで乗り越えられたと思い、今でも感謝しています。小さかった息子ももう3歳。いつかまた会えたら、「こんなに大きくなりましたよ」と報告したいです。 作画/ひのっしー監修/助産師 松田玲子著者:向田紀子3歳・男の子のママ。動画配信サービスでアニメやドラマを観るのが趣味。現在はWeb記事に関わる仕事をしている。
2023年02月20日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。出産を終え、家に帰ってきたへー子さん夫婦。今日から3人での新生活が始まります。 「幸せだぁ〜」と言っていたへー子さんでしたが、深夜3時にフクちゃんの泣き声が……! 退院早々に赤ちゃんの夜泣きに苦しめられてしまいました。そしてフクちゃんがやっと寝たと思ったら、もう朝だったのです。 しかし、フクちゃんが大泣きしているそばで、夫はいびきを書いて寝ています。その姿にへー子さんはイライラ。 すると、フクちゃんがまた泣き始めたのです。へー子さんは夫を無理やり起こして、フクちゃんの面倒を見てもらい、少し眠ることにしました。 夫婦で試行錯誤の日々を過ごし、育児はへー子さん、家事は夫で分担することに。さらに夫は育休を伸ばせないかどうか、会社に聞いてくれていたのです。 夫のやさしさを別の解釈で受け取ってしまい… 夫は、育休を伸ばしてもらおうと思っていることをへー子さんに伝えました。そして、育児で疲れているへー子さんを見て、沐浴も自分がやると言ったのです。 今までは夫が助けようとしていてくれても、「自分でやるから大丈夫」と言って育児を抱えこんでしまっていたへー子さん。夫が育児に対してやる気を出しているのを見て、自分が夫を育児から遠ざけていたことに気がついたのです。 そして、「夫も育児がしたいよね!」「夫がお父さんとして成長する場を奪ってしまっていた……」と、思い込んでしまったへー子さん。夫がへー子さんの体調を心配をして、育児もすると言っていることに、まったく気がついていないのでした。 ◇◇◇ へー子さんの旦那さんは沐浴未経験なので、不安があるよう。専門家によると、沐浴はベビーバスを使用する必要はなく、浴室でママやパパが赤ちゃんを抱っこして洗ったり、浴室にマットを敷いて寝かせた状態で洗う方法でも構わないとのこと。浴室は赤ちゃんが冷えないよう温度を調節することも大事なんだとか。 初めてのことは、誰でも不安になってしまいますよね。へー子さん夫婦が焦らず沐浴できますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月19日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が毎日のように居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。そしてとうとうストレス爆発! サマ子さんは、「泣きながら静かな生活をしたい!」と夫に訴えました。やっと訪れた家族3人での安息の時間…夫・マイケルから義両親に話してくれるように頼み、ようやく産後初めて家族3人で過ごすことができました。 そんなとき、助産師の家庭訪問があり……。 オーストラリアでは、産後の入院が2日と短い分、産後1週間は助産師が家に訪問してアドバイスや簡易的ケアをしてくれるそう。サマ子さんの家にも助産師がやってきて、産後の悩みや状況をヒアリングしてくれました。 サマ子さんは産後、義両親が来ているストレスで十分眠れてないことを相談すると、助産師から産院のカウンセリングを受けるように勧められます。アドバイス通りカウンセリングを受けることにしたサマ子さんは、赤ちゃんの検診と同じ日にさっそく予約。 助産師からは「夫婦2人で行くのよ」と言われたので、マイケルにも義両親に念を押してもらうよう伝えました。しかし、カウンセリング当日。なぜか車の中には義両親の姿が……。 助産師さんの家庭訪問のおかげで、カウンセリングという、この状況を打破する一筋の希望が見え始めたサマ子さん。これまで1人で必死に耐えてきたサマ子さんでしたが、理解を示し、話を聞いてくれる人や場所ができて良かったですね。 これで少しは抱えていた思いを吐き出し、ラクになれるといいのですが……。 それにしても、義両親はなぜ病院にまでついてこようとするのでしょうか。サマ子さんからお願いしたのであればともかくですが、今回はそうではありません。ましてや、マイケルから義両親にも話をしてもらっているはずです。 もしサマ子さんや赤ちゃんのことを心配しての行動だというのであれば、まずはサマ子さんに一言相談してから行動してほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月19日結婚祝いの贈り物について、悩んでしまう方も多いでしょう。良かれと思って贈ったものの、後になって後悔することも。そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったマグカップの贈り物友人の結婚祝いにお互いのイニシャルが入った木製のマグカップを贈りました。「割れる」という言葉から、陶器ではないマグカップを選びました。数年たったある日、友人と久しぶりに飲みに行ったのですが、贈ったマグカップにヒビが入ってきたとのこと。そして、その話に加えて夫婦仲にもヒビが入っているとの相談を受けました。(32歳/会社員)やめておけば良かったお風呂で使える贈り物友人が結婚するときに披露宴は行わないと聞いていたので、お祝いは包まず物であげることにしました。石鹸やタオルなど、お風呂で使えるものを詰め合わせで贈りました。しかし、よく考えてみると私が結婚した時は現金をもらっていたので同じ金額だけ包めばよかったと後悔しています。しかも石鹸などは使えばなくなってしまうので、まだペアのマグカップなど残るものにしておけば良かったと思いました。(43歳/主婦)これからの人は参考にもらって嬉しい贈り物は人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔のない贈り物をしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月19日毎朝ベッドから起き上がるとき、腟から空気が出ておならのような音がします。臭いはないのですが、「ブブブブ」という音は完全におなら。最初は本当におならなのかなと思っていたのですが、明らかに出てくる場所が肛門ではなく腟です。気になり、調べてみたら、この恥ずかしい現象は出産に関係しているということがわかりました。 “腟おなら”とは?ネットで「腟 空気 音」と検索したら、「腟おなら」という現象だとわかりました。ネットの辞書には「腟おならは腟内に空気が入り、それが外に出る際、屁のようになるさま」と書かれていました。 かかりつけの産婦人科へ行ったついでに、腟おならが出て困っていると相談してみたところ、子どもを出産したことを機に骨盤底筋に緩みが生じ、空気が中に入りやすくなってしまったことが原因だと言われました。私は2人の子どもを出産していますが、これらのことが起こるようになったのは次女を産んでからです。 腟おならは恥ずかしいおならであれば、肛門に力を入れれば止めることができます。しかし、腟おならはコントロールができません。私の場合、寝転がっていると空気が入り、起き上がるときに「ブブブブ」と音を出しながら空気が出てきます。隣に寝ている夫に聞こえているのではないかと思うと、とても恥ずかしいです。 でも「この音は『おなら』ではなく『腟おなら』だよ」とわざわざ説明するのも、それはそれでなんだか恥ずかしく……。夫も聞こえていないのか、気がつかないふりをしてくれているのか、何も言わないのであえてこのことには触れていません。 湯船では水が入るお風呂に入る際、足を伸ばしリラックスして湯船に浸かると腟の中にお湯が入ってしまいます。このお湯がとても厄介で、体を拭き、パンツをはいたあとに出てくることが……。最初は尿漏れかと思いましたが、臭いもしないので違うようです。 空気同様、お湯が出てきてしまうのも力を入れても防ぐことはできません。パンツが濡れてしまったら着替えなくてはならないためとても面倒です。 産婦人科の医師によると肛門や腟を引き上げるように力を入れると骨盤底筋を鍛えることができるそうです。腟おならは恥ずかしいので、1日に数回おこない腟をしめていきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年02月19日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。ワンオペ育児と救急搬送 出産を終え、家に帰ってきたへー子さん夫婦。今日から3人での新生活が始まります。 「幸せだぁ〜」と言っていたへー子さんでしたが、深夜3時にフクちゃんの泣き声が……! 退院早々に赤ちゃんの夜泣きに苦しめられてしまいました。 そしてフクちゃんがやっと寝たと思ったら、もう朝でした。しかし、フクちゃんが大泣きしている側で、夫はいびきを書いて寝ています。その姿にへー子さんはイライラ。 すると、フクちゃんがまた泣き始めたのです。へー子さんは夫を無理やり起こして、フクちゃんの面倒を見てもらい、少し眠ることにしました。 夫婦で試行錯誤の日々を過ごし、育児はへー子さん、家事は夫で分担することに。さらに、夫は育休期間を延ばせるかどうか会社に相談してくれていたのです。 ◇◇◇ 疲弊していくへー子さんの姿を見た旦那さん。育休を延長できないか、会社に相談してくれていました。お母さんたちの助けも借りながら、助け合って生活をしていけるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月18日結婚祝いには喜ばれるものを贈りたいもの。どんなものを贈ったら良いのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった写真立てのプレゼント友達に思い出の写真を気軽に見られるようにと写真立てをプレゼントしましたが、他の人と被ってしまい後悔しました。結婚式の後に新居に遊びに行ったとき、玄関や居間にいくつか新しい写真立てが置かれていて、中には動物のポストカードが入っているものも。「せっかくだから使っている」と友達は言ってくれましたが、気を遣わせて悪かったなと思いました。(45歳/パートタイム)やめておけば良かったペアの物友人に定番のペアの物と、名前入りのグラスを贈りました。しかし、数年も経たない間に離婚……。聞いた時は、ペアの物とかお互い一緒に使う物はどうなったのかなと思いました。離婚することもあるので、プレゼントはよく考えて選んだ方が良いと勉強になりました。(35歳/パート)これからの人は参考に結婚祝いに何を贈るのが正解なのかは、本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、喜ばれるプレゼントを探してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月18日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が毎日のように居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。そしてとうとう、サマ子さんのストレスが爆発してしまいます! もう限界!自分の家なのにまったく休まらない…毎日の義両親の訪問がストレスだった私は、ついに我慢できなくなって号泣。そんな私を見た夫・マイケルがとうとう行動を起こし……。 突然泣きだしてしまったサマ子さんを見て「僕の家族がそんなにストレスになってたなんて……」と、ハッとする夫。いつにもなく厳しい表情で義母の元へ向かい、そして「母さんたち、今すぐ帰って!」と言い放ちました。 義両親たちは次の日は丸一日来ないことを約束しましたが、サマ子さんは納得しません。なぜなら義両親は「自分たちが原因でサマ子さんのストレスになっている」とわかっていないから。 サマ子さんは夫から義両親に「静かな時間がほしい」と伝えてもらうことにします。次の日、約束通り義両親たちが来ることはなく、出産後初めて家族3人だけの静かな時間を過ごすことができたサマ子さんでした。 ついに義母たちに強く言ってくれた夫。妻のことを考えて動いてくれた夫の様子に、サマ子さんも安心したことでしょう。こうなる前にもっと早く気づいてほしかった気持ちもありますが、この安息が続き、サマ子さんにはしっかりと心も体も休めてほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月18日里帰り出産のため、実家で生後1カ月の子どもの育児をしていたときのことです。出産したら母乳は自然に出るものだと思っていた私ですが、母乳育児はなかなか軌道に乗りませんでした。苦戦しているところに夫から届いたLINEには、私が「母乳育児に固執しすぎて育児ノイローゼになっている」と書かれていました。このLINEがきっかけで、ミルク育児をすすめる夫と大喧嘩をした体験談です。 完母でなくても良い、母乳育児がしたい私が入院した産院は、母乳育児を推奨していました。入院中に助産師さんから授乳方法の指導を受け、懸命に練習した私。ところが、同じ時期に入院した周りのお母さんたちがうまく授乳できるようになっていく中、私はなかなかできるようになりませんでした。 結局、子どもが生後1カ月を過ぎても母乳育児は軌道に乗らず、半分ぐらいは育児用ミルクを与えていました。完母でなくても良いとは思っていましたが、可能な限り母乳育児がしたかった私。そこで私は、助産師さんや保健師さんに相談したり、インターネットや本で情報を収集したりしながら授乳の練習を重ねました。 ミルク育児派の夫と怒鳴り合いの大喧嘩に里帰り出産だったため、私と子どもは1カ月健診が終わるまで実家で過ごす予定でした。1カ月健診を終えた私と子どもは、そろそろ夫が待つ家に戻る時期に。しかし、私は産後の肥立ちが悪く産科への通院が必要だったこともあり、もう1カ月実家にいさせてほしいと夫に伝えました。 すると、深夜0時過ぎに夫から怒りのLINEが。そこには、私が「母乳育児に固執しすぎて育児ノイローゼになっている」など、私への不満が60件ほど書き込まれていました。最初はショックを受けた私ですが、徐々に悲しみが怒りの感情へと変わっていき、ついに電話で夫と怒鳴り合いの大喧嘩に。 距離を置き、冷静になる夫と私夫との大喧嘩を機に、もうしばらく実家で過ごすことに決めた私。距離を置くことで、お互い落ち着きを取り戻すことができました。後日夫の話を聞くと、夫には「自分が育児をしたい」という気持ちが強かったことがわかりました。夫には、自分が子どもに育児用ミルクを与えている間、私に休んだり、リフレッシュしたりしてほしかったという思いもあったようです。 夫の気持ちを知った私は、ミルク育児に切り替えたほうが良いかと悩みました。しかし、できるだけ母乳で育てたいという私の気持ちは変わりませんでした。そうこうしているうちに、生後3カ月になった子どもが突然哺乳びんを拒否するように。自然と完母に移行しました。 夫には理解されなかった母乳育児。それでも、母乳育児を通じて子どもと触れ合える時間は私にとって幸せでした。夫との口論でヒートアップしそうなときは一度距離を置き、冷静になってから淡々と主張を伝え合うことで、落ち着いて話し合いができるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/そら著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2023年02月18日結婚祝いを選ぶ際は、相手に喜んでほしいと思うもの。実用的で使いやすいものを選んだつもりでも、後で後悔することもあります。そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった洗濯用洗剤のプレゼント友人の結婚祝いに「洗濯用洗剤」をプレゼントしました。当時まわりに結婚している友人がいなかったので誰にも相談せず、嫌がられないだろうと思い、あまり考えずに選んでしまいました。結婚した友人に「他の友人から何をもらったか」と聞くと、おしゃれな食器やインテリアグッズなどを貰っていることが判明。もっと素敵なものを贈れば良かったと後悔しました。(34歳/会社員)やめておけば良かった台所洗剤のプレゼント結婚祝いを贈る相手が、ひどい手荒れになってしまったと聞きました。すでに、結婚祝いに台所洗剤のセットをプレゼントしようと思い注文確定済み。失礼なことをしてしまったなと思いました。無難なタオルなどが良いのかなと思いました。(37歳/主婦)これからの人は参考に受け取る方によって嬉しい贈り物は変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、喜ばれるプレゼントを選んでくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月17日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が毎日のように居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。休もうとしても騒がしくて寝られず、心身共に疲労が溜まっていき……。毎日やってくる義両親の対応に追われて…毎日遠慮もなしにやってくる義両親たち。「休んでなさい」とは言ってくれるものの、騒がしすぎてまったく休めない状況。引っ越しの準備にも追われていると、義母からある提案をされ……。 日々のストレスで疲弊するサマ子さんに、「引っ越しの準備はマイケルに任せたらいいじゃない」と提案する義母。夜もまともに寝られず限界状態だったサマ子さんは、夫に相談して荷造りを任せることにしました。 しかし、夫の荷造りは鍋や文房具、ブランドバッグを無造作に段ボールに詰めるだけの作業……。さすに見過ごせなかったサマ子さんは「やっぱり自分でする!」と夫の手を止めるのでした。 結局義両親が来ている昼に、寝るふりをして荷造りをすることにしたサマ子さん。しかし、毎日のように訪問してきては騒がしく居座る義両親の無神経さに、とうとう限界を迎えてしまいました。 産後は、ただでさえメンタルが不安定になりやすい時期。義両親の遠慮のない行動は相当ストレスになっていたことでしょう……。 正直な気持ちをはっきり伝えられればよかったのかもしれませんが、サマ子さんも嫁という立場からでは少し言い出しづらかったのかもしれませんね。 そんなときに頼りにしたいのが夫の存在。マイケルには一刻も早く義両親にサマ子さんの状況をわかってもらえる方法を見つけ出してもらい、サマ子さんを助けてあげてほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月17日夫婦生活にとって大切なのは信頼関係ですが、ときには相手を信じられなくなってしまうこともあるかもしれません…。今回は妻を信じ切れなかった夫を描いた漫画「妻の浮気を誤解した夫の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『妻の浮気を誤解した夫の末路』ワサビを出産したソラのもとへ、大学時代の友人であるヒサメとカスミが出産祝いに遊びに来てくれたときのこと。ヒサメが「ワサビはソラの元彼のテツに似ている」と意味深なことを言い始めました。夫のエンジはその言葉を真に受けてしまい…ソラは必死に否定をしますが、エンジは納得してくれません。突然ワサビによそよしくなり、ソラの携帯をチェックしたり、卒業アルバムをチェックするようになったエンジ…。エンジ、大暴走!出典:Youtubeソラがテツと浮気していたと勘違いしたエンジは暴走!離婚すると言い、家を出ていってしまいました…。しかしその後カスミの密告により、今回の事件の黒幕はエンジに好意を寄せていたヒサメだったことが発覚。エンジがヒサメと浮気をしていたことを知ったソラは激怒し、エンジの母親とともに2人を追い詰めます。エンジは自分の勘違いに気付くも時すでに遅し…ソラに慰謝料を請求され、悲惨な末路を辿ることになるのでした。読者の感想ヒサメの無責任な発言にイライラしました。夫がいるところで「子どもが元カレに似ている」と言うなんて、デリカシーがなさすぎます。その余計な一言を真に受けて、妻を信じようとしなかった夫にも腹がたちました。(30歳/主婦)エンジがヒサメの言葉にショックを受けるのは分かりますが、妻を信じられないなんて夫失格だと思いました。夫も友達も失ってしまったソラですが、これからはもっと自分のことを信じてくれる人と愛を育んでほしいなと思います。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※この作品はフィクションです※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月17日株式会社Blueship(本社:東京都渋谷区、代表取締役:慶松 大海)は自治体向けDXプラットフォーム『出産・子育て応援交付金サービス』( )のサービス提供を開始いたしました。第一導入自治体として、東京都世田谷区へ本サービスを提供いたします。【概要】『出産・子育て応援交付金サービス』は、クラウド型プラットフォーム「ServiceNow」を用いて、WEB申請・審査・承認・通知の一連のワークフロー、申請者からの問い合わせ管理機能を一体的に提供するサービスです。WEB申請の窓口を開きながらも、書面での申請をAI-OCRでデータ自動取込することにより、審査の煩雑化を防ぎます。出産育児関連用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援がフォーカスされがちですが、事業の本質は「妊娠・出産・育児という子育てに対する見通しを立てるための、寄り添った面談や継続的な情報発信」にあると考え、本サービスを設計しています。【『出産・子育て応援交付金サービス』の特徴】■妊娠中・出産を控える住民にとっても嬉しい機能■●面談、アンケート、出産ギフトをWEBから申請お手元のスマートフォンや、ご自宅のパソコンからいつでもどこでも申請を行うことができます。操作自体も簡単に行うことができる上に、従来の書面での申請と異なり、原則として記載漏れなどの不備が発生しません。また、住民の方はご自身の申請の処理状況をいつでも確認が出来るため、問い合わせの負担を軽減できます。●自治体からの連絡・情報もWEBで確認可能両親学級や乳幼児健診など、必要とされるタイミングで自治体から情報を発信できるので、住民の方がご自身でHPで必要な情報を探す負担を軽減できます。サービス活用例■職員にとっても嬉しい機能■●書面/WEB申請・メール/電話問い合わせなど、すべて本サービス上で一元管理書面での申請も、AI-OCRを使用して電子データに変換し、WEB申請のデータと共に同じ画面で申請の確認・承認を行うことができます。●プッシュ型メール配信等を通じたタイムリーな情報発信が可能ポータルサイトでの一元的な情報提供や、両親学級などの案内は住所・妊娠経過月などの情報を元に「必要とされる情報を、必要とされるタイミングで、必要とされる方へ」送信し、妊婦や出産まもない住民へ向けて提供することができます。●WEB申請の情報を本サービスを経由して、直接LGWAN系ネットワークから閲覧可能本サービスは住民の申請情報を、職員の方が審査をするLGWAN系ネットワークの中から確認・審査をいただけるように設計しています。USBメモリを使用してのデータの移動や、印刷の手間は一切不要です。【導入のメリット】1. スピード感のある導入ご契約から最短1カ月で環境を提供します。2. 安心できるインフラでのサービス展開住民データ等の、サービス内で取り扱う情報は、セーフティな領域で管理します。本サービスの基盤であるServiceNowプラットフォームは、ISMAPの認証を取得しているほか、クラウド型サービスにおいて必要な主たる認証制度をすべて取得しています。3. 本サービスの拡充・継続的アップデート現金支給だけでなく、クーポン券やポイント付与など支給方法の拡充や、今後の制度改定等にも追従するなど継続的にサービスのアップデートを行います。今後、2023年6月には面談予約機能が実装予定です。<参考>【本サービスの中心利用年代となる20~30代の8割がWEB申請を利用】株式会社Blueshipが2021年にサービス提供を開始し、5自治体に導入した「特別定額給付金支援サービス」にてWEB申請機能を導入したところ、20~30代のWEB申請の割合が8割を超えました。WEB申請と紙申請の割合と自動審査の効果また、当社サービスは職員の負担軽減のために、自動審査機能を有しており、特別定額給付金支援サービスにおいては、WEB申請の8割近くが自動で審査を終えており、出産・子育て応援交付金サービスにおいても同様に職員の負担減少、業務効率化が期待できます。自動審査のイメージ◇出産・子育て応援交付金サービス公式ページ: 動画 : サービスロゴ【会社概要】名称 : 株式会社Blueship代表者: 代表取締役 慶松 大海所在地: 東京都渋谷区渋谷2丁目15-1 渋谷クロスタワー17階設立 : 2004年3月18日資本金: 3,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日出産後、最初は混合授乳だったものの、子どもの飲み方が上達しほぼ完全母乳で育てていた私。そして産後3~4カ月経ったころから徐々に生理が始まりました。もともと生理はおなかが重くなる程度で痛みも少なく、PMS(月経前症候群)も冷えと眠気くらいでした。「またこの生活に戻るのか~」と軽く考えていると、ある変化が起きて……?生理だからといって甘くみないで! 出産を終えた私は、生理前は急にイライラして子どもや夫に当たったり怒鳴ったりし、自分の気持ちについていけなくなりました。生理が始まれば布団を汚すほどの経血量や朝のだるさと眠気、そして立ち止まるほどの腹痛・腰痛。復職していましたが、一連の不調で集中できずストレスが溜まる一方でした。 明らかな心身の変化に戸惑い、携帯で調べてみると、出産を機に生理にも変化があるようです。生理で病院へ行くことにちゅうちょしましたが、意を決して産婦人科で相談することに。 口頭での相談のみでしたが、産後に生理が重くなるのはよくある話のようで低用量ピルや漢方を紹介されました。低用量ピルは毎日1錠飲み続けてホルモンバランスを整え、漢方は生理1週間前後で毎食前に5日間ほど飲み続けて、イライラを抑えるとのこと。 副作用で、低用量ピルは不正出血や吐き気などの症状が出る可能性、漢方は胃に負担となる場合があると言われました。なお、低用量ピルには避妊効果があるため、服用する場合は、2人目の妊娠は望めないとも説明を受けました。 飲み方や副作用を考慮して漢方を選んだ私。生理1週間前をスマホアプリで通知させ、飲み始めました。イライラは生理前のみだったため、医師の判断で漢方は生理前のみとし、腹痛と腰痛は市販の鎮痛剤で対処。 結果、漢方で比較的イライラを抑えられ、市販薬で痛みにも悩まずに済んでいます。「生理くらい」と軽く考えず、気軽に医師へ相談していいのだと感じた出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※PMS:「月経前症候群」の略称。ホルモンバランスの乱れから心身にさまざまな症状が出ることがある。程度や症状の個人差が大きい。 作画/Pappayappa監修/助産師 松田玲子著者:八木アヤコ夫婦共働きの30歳ワーママ。3歳娘のトイトレに奮闘中。隙間時間にマンガを読むことがストレス解消になっている。
2023年02月17日結婚祝いを贈る機会が度々あるという方もいるでしょう。中には、贈ってから「違うものを贈れば良かった」と後悔する声も……。そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった定番の贈り物ワイングラスをプレゼントしたのですが、同じようにワイングラスをプレゼントした友人が2人いて、贈り物は友人たちで話し合ってから買うべきだったと後悔しました。定番の贈り物は避けるべきだと、次からの教訓としました。(39歳/主婦)やめておけば良かった面白半分での贈り物結婚祝いで友人に大人の粗品を面白半分であげました。面白いかなと思ってあげましたが、正直にいらないと言われました。自分が結婚する時には掃除機を頂いたので、まじめに使うもの、もしくは現金を送れば良かったと後悔しています。(30歳/会社員)これからの人は参考に人の好みはそれぞれで、何が喜ばれるのか難しいもの。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔のない贈り物を選んでくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月16日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が毎日のように居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。さらに新居への引っ越し準備も進めないといけないサマ子さん。しかし、義両親だけでなく、義理の祖父母や義母の親戚までもが家に押し寄せてきて……。パーティー会場と化したわが家。やっと帰ったかと思いきや…義両親たちが帰っても、食べこぼしの掃除や後片付けをするのは私……。引っ越しの準備も進めていかないといけないのに……。 パーティーをお開きにして帰っていった義両親や義理の家族たちでしたが、部屋の中は散らかり放題……。散らかった部屋の跡片付けや引っ越しの準備などと、サマ子さんは心も体も疲労していました。 日中は休むことができないと思ったサマ子さんは、夜は回復に徹し、義両親たちが来ているときに引っ越しの荷造りをしようと決意。 しかし、いざ荷造りしようとすると、すごい剣幕で「何やってるの!? 産後なんだから休んでなさい!」と義母と義祖母に止められてしまいます。しかし、外野の声がうるさくて結局眠れないサマ子さん。 そんなサマ子さんを見かねた義母は、眠れないのなら話の輪に入りなさいと促します。 ところが、義両親家族は自分の話やサマ子さんの英語をけなしたりする人ばかり……。あまりの身勝手さに、その辺の人形とでも話しておいてほしいと思ってしまうサマ子さんでした。 産後はただでさえしんどいときなのに、思うように生活が過ごせないのは大変だったでしょう。さらに引っ越しの作業まで対応しなければいけないとなると、ストレスも疲労もたまる一方ですね……。 寝ていなさいと気遣ってくれるのはとてもうれしいことですが、もう少しそこにサマ子さんが休める環境を整えるという配慮もしてほしかったですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月16日幸せな生活から一変したことはありますか?妻より他の女の言葉を信じ、家族がバラバラに…。そこで今回は女に騙された夫を描いた漫画「妻の浮気を誤解した夫の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『妻の浮気を誤解した夫の末路』ワサビを出産したソラのもとへ、大学時代の友人・ヒサメとカスミが出産祝いに遊びに来ました。そのときヒサメが「ワサビはソラの元彼に似ている」と意味深な発言をしたのです!夫のエンジはその言葉を真に受けてしまい…?ヒサメが言ったことを…出典:Youtubeエンジはヒサメに言われたことを気にして、2人が帰宅した後「そんなに似てる…?」と不機嫌に…。ソラは必死に否定しましたが、エンジは納得してくれません。そこから、エンジの様子は徐々におかしくなっていき、最終的にはソラに離婚届を突きつけてきました。しかし、実際浮気をしていたのはエンジの方…しかも浮気相手はヒサメだったのです!義母にも協力を仰ぎ、エンジとヒサメに復讐するのでした。読者の感想友人の言葉を間に受けるエンジもエンジですが、元彼に似ているなんて夫婦の前で言う友人もどうかと思いました…。しかし、その一言をきっかけにエンジが浮気し不誠実な人だと判明したので、結果的にはよかったのかもしれません…。(32歳/主婦)子どもが生まれたばかりなのに「似ている」という言葉だけで浮気したと思いこむなんて…。奥さんのこと全然信じていない上に、自分は浮気しているなんて最低だと思いました。(40歳/専業主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この作品はフィクションです。"
2023年02月16日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!つーくん:2022年12月生まれ。元気な3人のお姉ちゃんたちに囲まれ日々成長中!中国の産婦人科事情。5歳、4歳、2歳の年子3姉妹と、0歳の男の子を育てているずぼらママです。現在わたしは中国で子育てをしています。日本と海外では文化が違うので、驚かされることがたくさんあります!今回は中国の産婦人科事情をお話しします。中国に来てから、検査薬を使い妊娠が判明しました。わたしたち夫婦は中国語が話せないため、日本人に人気がある通訳のいる産婦人科を受診することに。無事に赤ちゃんの心拍を確認して、院内施設の説明を受けました。院内には小児科が併設しており、出産後も予防接種や診察に通えます。ママのために骨盤矯正や顔のシミ取り治療といった美容施設もあり驚きました。「最後の出産なら絶対に骨盤矯正したほうがいい」と通訳さんに教えてもらいました。また、初めての健診のお会計では、産後までの健診にかかる費用を一括で払うと割引になるというお得なプランをおすすめされました。しかもこのプランはその日のうちに決めないと割引が適用されないものらしく、産婦人科で営業を受けることになるとは驚きました。「このプランに決めてしまったらもう中国で産むしかなくなる…」と、ざわざわした心境になったのを覚えています。中国での妊婦健診の内容は日本の妊婦健診と大体同じです。わたしの通っていた産婦人科は、先生の部屋、エコーの部屋、体重と血圧を測る部屋、採血の部屋…とたくさんの部屋に分かれていて、忙しなく何度も移動する必要がありました。特に一回の健診で、先生の部屋に何回もお話しを聞きに移動したのが印象的です。日本語の通訳さんはひとりしかいないため、他の妊婦さんの対応があり、常に一緒にいてくれるわけではありません。先生の話す言葉の意味がわからず、とりあえずうなずいておくだけのこともありました。中国の健診では赤ちゃんの父親も採血をします。遺伝性の病気がないかチェックするために行うようです。先生の問診で、赤ちゃんのおじいちゃんおばあちゃんが健康かどうかも聞かれます。また、あらかじめ健診の項目にダウン症検査も含まれており必ず受けるようです。検査結果と異なってダウン症の子どもが生まれた際には賠償金が出るという説明も受けました。他にも、中国では出生前に性別を教えてはいけない決まりがあります。わたしたち夫婦は日本人同士なので教えてもらえましたが、先生から「内緒にして」と釘を刺されるほどでした。それほど深刻な問題なのだと感じました。なお中国では避妊具がスーパーやコンビニなど、子どもの目に触れるところに大量に置いてあり少しびっくりしました。このように国が違うと驚くことも多いですが、共通しているのは「子は宝」ということです。妊娠中、産後とトラブルがたくさんありましたが、周囲の人に何度も助けられました。関わってくれた全ての方に感謝です!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2023年02月16日結婚祝いのプレゼントを選ぶのは難しいもの。プレゼントした後に、「違うものを贈れば良かった」と後悔してしまうこともありますよね。そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった絵画のプレゼント友達の結婚のお祝いに、他の友達と一緒に選んだ絵画をプレゼントしました。その時は喜んでくれていましたが、後から考えると好きなデザインではなかったかもと不安に……。邪魔になったらどうしようなどと考えてしまいました。(38歳/主婦)やめておけば良かった食器のプレゼント私は有名北欧食器を結婚祝いにプレゼントしました。実際に店舗に行って選び、とてもかわいかったので即決だったのですが、後から贈った相手のSNSで新生活での写真をみるとモノトーン一色。どうやらモノトーンが好きだったみたいです。最初からカタログギフトか現金をプレゼントすれば良かったと思いました。(32歳/専業主婦)これからの人は参考にもらってうれしい結婚祝いは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵なプレゼントを選んでくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月15日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。それでもサマ子さんは、義両親の訪問に耐えながら、育児と新居への引っ越しの荷造りを進めますが……。義理の祖母が気遣ってくれるも…せっかく退院して家に帰って来ても、心安まる時間がまったくない状況。義理の祖母はたくさん料理を作ってきてくれ、私のことも気遣ってくれるのですが……。 義祖母(義理の祖母)はサマ子さんの様子を見て「私が赤ちゃん見ててあげるから寝ておいで」 と声をかけます。やっとサマ子さんを気にかけてくれる人が現れ、これでサマ子さんも少しは寝られるはず……でした。 しかし子どもを預けた直後、義祖母の抱っこの仕方がとても危険だと気づいたサマ子さん。義祖母は、まだ首がすわっていない新生児の首を支えずに抱っこしていたのです。 サマ子さんはすぐに注意するも、義祖母は義母以上に自分を曲げない性格。言いあっているうちに、赤ちゃんが泣き出してしまい、結局サマ子さんが寝かしつけをすることに……。 そして赤ちゃんが寝てくれたタイミングで、サマ子さんも少しだけ寝ようとしたところに玄関から知らない人の声が。気になって見に行くと、なんと現在義両親が泊めさせてもらっている家の親戚夫婦が来ていたのです。 サマ子さんの家は瞬く間にご機嫌なオーストラリア人たちのパーティー会場と化してしまい、騒ぎが収まる気配は一向にありませんでした……。 育ってきた環境は違えど、出産という一大事を乗り越えた、サマ子さんがいる家でどうして騒げるのか疑問に感じてしまいます。ましてや生まれたばかりの新生児がいる家でもお構いなしというのだから信じられません……。 さらに、これだけの人数の大人がいるにもかかわらず、誰もサマ子さんを気遣う人がいないということにも驚いてしまいますね。こんな状況下で、サマ子さんの味方でいてあげられるのは、他の誰でもない夫。オーストラリアの出産後の風習はわかりませんが、違う文化を持つ国で出産したサマ子さんを尊重し、気遣ってあげてほしいと思ってしまいますよね。著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月15日「武田さんの妻・静さんが妊娠5カ月で、今年の夏に出産予定だと聞いています。武田さんは病院への健診にも付き添っています。以前、結婚する前に出演したテレビ番組で、『子供が懐いてくれるのか不安…』と語っていた武田さんですが、50歳でパパになる日を心待ちにしています」(夫妻の知人)3月4日から放送が始まる連ドラ『自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―』(東海テレビ・フジテレビ系)に、伝説のドラァグクイーン役で出演する武田真治(50)。『みんなの筋肉体操』(NHK)で再ブレイクした武田は’20年7月に22歳年下で歯科衛生士の資格を持つモデル・静まなみ(28)と結婚し、《明るく健やかな家庭を築きながら、お互いより一層精進してまいります》とコメントしていた。もともと武田はレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で’16年12月、静との交際を宣言していた。当時、馴れ初めについてこう語っていた。「知り合いに歯医者さんがいて、食事に連れていってもらったときに紹介していただいた歯科衛生士さんです。国家試験を通って歯科衛生士さんをしている、ちゃんとした方なので好きになりました」結婚発表の3カ月前、本誌は初となる2ショットを報じている。都内のスーパーで2人は買い物を終えると、エコバッグ代わりの大きな紙袋の持ち手を片方ずつ持っていた。2人の白い歯からこぼれる笑顔が、なんとも仲睦まじい姿だった。「武田さんは、同じ事務所の大先輩の市村正親さんを尊敬しています。74歳にして日々、舞台に立つ姿に強い憧れを抱いているそうです。市村さんへ新年の挨拶のLINEを送ったら、『あけおめ!』とスノーモービルに跨った画像が送られてきたそうで『僕も見習わないと。できれば85歳まで働きたい!』と話していました。生まれてくるお子さんのためにも“まだまだ頑張らないと”という気持ちなのでしょう」(前出・夫婦の知人)’22年12月にWEBマガジン『omoshii』のインタビューで、《家庭を持ったことで僕の芝居に何か変化が現れたらいいなと思っています》と語っていた武田。パパになった武田の演技が楽しみだ。
2023年02月15日私は3歳半と1歳半の男の子を育てています。「2歳差育児は大変だから、少なくても歳の差は3歳空けたほうがいいよ」と友だちに言われていた私。しかし、高齢出産で長男を産んだ私は、2人目もできるだけ早く欲しかったのです。そして、長男を産んだ2年後に次男が誕生しました。2歳差育児は確かに毎日恐ろしいほど大変です。しかし、最近ある変化が出てきました。それは……。 確かに超多忙の2歳差育児「2歳差育児は毎日の記憶をなくすくらい忙しいよ」と姉や友だちの言葉を、今身にしみて感じている私。次男が生まれてから子どもたちに振り回されているかのようにお世話に必死で、自分のケアや夫の身の回りのことは後回しになっているほど大忙しの毎日です。 子ども中心の生活は、2人のおむつ交換に食事介助、食事の準備に家事や後片付けで「これ、いつになったらラクになるんだろう」と言うのが私の口癖になっていました。 長男のトイトレが終わったころに起こった変化そんな中、いっぱいいっぱいだった私に、ほんの少し心の余裕ができるようになりました。長男のトイトレが終わった3歳4カ月ごろ、長男が次男と同じレベルで次男と遊んでくれるようになったのです。 以前までは個々で遊ぶことが多かった2人が、一緒に笑って同じおもちゃで遊ぶようになりました。私はそんな2人を見守ることが増え、その間に家事を済ませることができるようになったのです。また、イヤイヤ期に入って食事拒否をする次男の食事介助は、長男が手伝ってくれます。すると次男は喜んで食べてくれるので、とても助かっています。 悪いことばかりではない2歳差育児同じ2歳差の男の子を育ててきた姉は「2歳差は大変だけど、ある時期から2人で勝手に遊んでくれるようになるし、歳が近いからなんでも同時進行で学校の行事ごとも一気に終わるよ」と言っていたことを私は思い出しました。 歳が近いため、友だち感覚でいつも一緒にいた甥っ子たちを見てきた私。手のかかる乳幼児期でも、2人一緒に子育てできることは、悪いことばかりではないと思えるようになったのです。 次男を出産してから怒涛のように時間が過ぎて、毎日追われるかのように子育てに必死だった私。しかし、子どもたちの成長する姿を見ると、「今まで大変だったけど、子どもの成長とともに2歳差育児だからこそ良いことがある」と思えるようになりました。これからも子どもの成長を楽しみながら子育てできればいいなと思っています。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年02月14日結婚祝いには素敵なものをプレゼントしたいと思うもの。しかし、贈った後に違うものにすれば良かったと後悔することも。そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったネックレスのプレゼント友達の結婚式に行けなかったので、代わりに私自身が好きなブランドのネックレスを購入してプレゼントしました。しかし、そのネックレスが繊細すぎるほど細めで小さい物だったので、着けてはくれたのですが、いつの間にかどこかに落としてしまったと言われました。3万円弱した高級なプレゼントだったので、身に着けるものではなく、自宅などで使える実用的な物にすれば良かったと思いました。(35歳/専業主婦)やめておけば良かったフリルのエプロンバイト先の先輩の結婚祝いに、真っ白なエプロンをプレゼントしました。先輩は、当時40代で料理上手な方でしたので、エプロンを思い付いたのですが、フリルが付いていたので、贈った後に少し可愛すぎたかなと心配になりました。案の定、贈り物に関して何もコメントがなかったので、失敗したかもしれないと後悔しました。(52歳/会社員)これからの人は参考に貰って嬉しいプレゼントは人によって違うもの。今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵な贈り物を見つけてくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月14日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。ある日の朝、リビングからの物音で起きるサマ子さんが目の当たりにしたのは……。リビングから聞こえる物音。嫌な予感が的中し…義両親へのストレスと授乳でなかなか寝れていなかった私は、朝方になってやっと眠りにつくことができました。 しかし、リビングからの物音で目を覚まし見に行くと、そこには衝撃の光景が……。 スペアキーを使ってサマ子さんの家に入り、くつろいでいた義両親。 あまりの非常識な行動に夫が義母に注意をしたのですが、「そうよね、私もそう言ったのよ」 となぜか義父だけのせいにし始めます。そんな義母の姿にサマ子さんはイライラが募ります。 そして実はこのとき、サマ子さんたち夫婦はシドニーへ引っ越すことが決まっていました。産後2日で退院し、新生児の面倒をみながら、引っ越しの荷造りまで……。そんな状況にも関わらず、相次ぐ義両親や義理の家族の襲来……。そんななかでは、サマ子さんも自分のペースで生活を送ることができませんでした。 差し入れを持ってきてくれたり、お祝いの言葉をかけてくれたりと、義理の家族もサマ子さんの出産を祝ってくれようとしている気持ちは十分伝わってきます。しかし、そこにサマ子さんへの配慮が欠けていることだけが残念でなりません。 産後のサマ子さんを少しでも気遣ってくれる気持ちがあるのであれば、何をするにしても、まずサマ子さんや夫に相談してから行動を起こしてほしいものですよね。著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月14日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 妊娠を考えるなら…流産手術後の検診で、以前おこなっていた子宮頸がん検査の結果がわかり、「中等度異形成」だと告げられたこいあさん。 改めて精密検査をすることとなりました。 こいあさんはまもなく36歳になるころでした。それを医師に伝えると、返ってきたのは「年齢のことを考えても妊娠を希望するなら早いほうがいい」という言葉でした。 このときは、流産がわかってからまた1週間ほど。心と体の傷が癒えていない中で、異形成があることがわかり、精密検査が必要になり、年齢のこともあり妊娠を希望するなら急いだほうがいいと言われ……怒涛の展開に、こいあさんは心身ともに相当疲弊をされていたことと思います。今後の妊活のことも、このときはまだ考える余裕はなくて……。そんな中、夫・すんさんの寄り添いは、こいあさんにとっても大きな支えとなったのではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月14日結婚祝いはどんなものが喜ばれるのかわかりにくいもの。そのため、何を贈ったら良いのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったかわいいキッチングッズ結婚祝いで友人の大好きなキャラクターのキッチングッズをたくさん買い揃えプレゼントしました。料理の苦手な友人が、少しでも楽しく料理してくれたらなと思いプレゼントしました。ところが、後日友人の新居へお邪魔した際に一部のグッズが使われず飾られていて「最初は嬉しかったけどかわいいから汚したくなくて、使えなくて飾っちゃった!」と言われました。使うためのものなのに飾るという場所を取るものを贈ってしまい後悔。もっとシンプルで使い勝手の良いものを贈ってあげれば良かったなと思いました。(32歳/主婦)やめておけば良かったお食事券のプレゼント結婚の準備が進んでいて、物はある程度揃っているようだったし、好みも問題もあると思い、近所にあるステーキハウスのお食事券をプレゼントしました。ご馳走と言えば、お肉・ステーキだと安直に考えたのですが、お嫁さんが肉が嫌いな人だったと後々わかり、後悔と反省をしました。(58歳/会社員)これからの人は参考に結婚祝いに貰って嬉しいものは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、プレゼントを考えてみてくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月13日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、ついにサマ子さんに陣痛が起こります! 助産師の協力を得て、なんとか義両親の立ち合いを防ぎつつ、無事に第一子を出産したサマ子さん。しかし、出産後から義両親の干渉がさらにヒートアップし……。 「手伝いに来るからね」といった義母だったが…退院後は「毎日手伝いに来ることができる」と告げた義母。その言葉の通り、私と息子が退院してからというもの、義両親は毎日のようにわが家に居座り始めました。 手伝いにきたという義両親は、サマ子さん夫婦の家に居座って騒ぐばかり。サマ子さんは義母から「あなたは休んでなさい」と言われるものの、義母たちがうるさすぎて休めずにいました。 さらに、居座って騒ぐだけに留まらず、義母は「明日私の両親も呼ぶから」「娘も来たがってる。飼い犬も一緒に来ていいよね?」 と勝手に義理家族を呼んでしまいます。 そして次の日の早朝、ここ数日の一連のストレスや授乳のためなかなか寝れていなかったサマ子さんでしたが、朝方になるころ、ようやく寝付くことができた……。と思いきや、リビングからの物音で目が覚めます。 「ドロボウ……? まさか義母と義父が来たんじゃ……!?」 と嫌な予感がしたサマ子さんはすぐに夫を起こします。夫も「さすがにそこまで非常識じゃないでしょ……」 と言ってはいたものの、恐る恐るリビングに様子を見に行くと、そこには義両親の姿が……! 自分の家でさえも、心休まる暇がないサマ子さん。ストレスで体を壊さないか心配ですね……。 いくら義理の家族とはいえ、勝手に家に上がり込むことは許されることではありません。親しき中にも礼儀ありと言いますが、義両親には自分たちの身勝手な行動で、息子家族を苦しめているということに早く気が付いてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月13日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、ついにサマ子さんに陣痛が起こり、急いで病院へと向かいます。すると、「義両親が出産に立ち会いたいと言い」、同じく病院へ向かってくることに。助産師の協力も得ることができ、義両親の立ち合いを阻止しながら、無事出産を終えることができたサマ子さんでしたが……。 プライバシー皆無の入院生活。一難去ってまた一難…無事に息子を出産して幸せな入院生活……と思いきや、相変わらずズカズカとアポなしで押しかけてくる義両親。私が授乳中だろうが関係なく、干渉してきました。 その後も休まる暇がないまま、迎えた退院の日。義母の口からとんでもない言葉が放たれ……。 授乳中でもお構いなしで、サマ子さんの様子を見に来る義両親。義両親なりに出産後のサマ子さんを気遣っているつもりなのでしょうが、逆にサマ子さんは心休まる暇がありません。 そして、サマ子さんが家に帰ると、当たり前のようについてくる義母。義母は「いいニュースよ!」と言い、近くの親戚の家に泊まるため、これからは毎日でも手助けにくると告げました。 退院後は平穏な生活が待っていると思っていたサマ子さん。しかし、その望みもすぐさま打ち砕かれてしまいました……。 義母はサマ子さんのためを思って行動しているのかもしれませんが、それにしても、事前に一言ぐらい相談はしてほしいですよね。サマ子さんが困惑してしまうのも無理はないかと思います。 出産後は心身ともに不安定になりやすく、デリケートな時期。サマ子さんを手伝おう、助けようと思ってくれる気持ちがあるのであれば、どうすればサマ子さんの心身に負担なくサポートしていけるかという部分もしっかりと考えてほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年02月12日YouTube「TWINsふたごチャンネル」は、二卵性双子男女のごうくんとふわちゃん、そして弟のはるくんの成長をご覧いただけるチャンネルです。双子のごうくんとふわちゃんが2歳10カ月ごろの動画をご紹介します。もうすぐ出産予定のママは約1週間の入院に。こんなにも長い期間、ママと離れたことのないごうくんとふわちゃん。2人にとってもママにとっても「会えない」ことが想像以上につらいい1週間となりました。ママのいない1週間、無事に乗り切れるかな?いよいよ出産が近づいてきた! 出産が近づいているママ。帝王切開のため、1週間の入院期間に入ります。ごうくんとふわちゃんもなんとなく理解している様子。 おなかを触って、なでなで。「ママがんばってね!」と送り出します。 離れていてもママのことが気になる2人 ごうくんとふわちゃんは2人で、ママのことをお話し中。「ママ、赤ちゃん抱っこしてるのかなぁ?」とごうくん。 「どうしてママ帰ってこないの?」とふわちゃんは少し不安げ。ママに会いたいという気持ちが、少しずつ湧き上がってくるけど、我慢我慢! 遊んでいるときは笑顔いっぱい♪ママのことを思い出すと、会いたくて寂しい気持ちになってしまう2人。しかし、パパやみんなと遊んでいるときはいつも通りの笑顔いっぱいな姿です。 ごうくんは、おばあちゃんにタオルを巻いてもらいご満悦!楽しそうにパパに踊りやカッコイイポーズを披露しています。 ママの入院中、いとこの赤ちゃんも遊びに来てくれたようです。みんながおうちに来てくれて、寂しい気持ちもふっとんだかな? パパやおばあちゃん、みんなの協力で2人も楽しく過ごせているようです。 しかし、やっぱり2人が一番がんばりましたね。ママに会いたくてたまらない気持ちもある中で、たくさん笑顔で過ごしてくれています♪ ママが恋しい……日中はたくさん遊んで笑顔だったごうくんとふわちゃん。しかし、ふと寂しくなってしまうことがあるようで…… そんなときにはママとテレビ電話タイムです。 ママとたくさんお話しをして、元気をチャージ!!2人だけでなく、もちろんママも2人と話すことで、元気になれますね。 どうしてもママに会いたい……(涙) この日はごうくんが長時間泣き止まず……パパがママにお助けの電話をしました。テレビ電話でママと対面できた2人。パパが、テレビの大画面にママが映るようにしてくれました♪ ごうくん、ママに会えてうれしい! という気持ちよりもママに会いたい気持ちがますます強くなってしまったようです。 この姿を見ているだけで、思わずもらい泣きしてしまいますね。ごうくんとふわちゃんの寂しいけれど我慢している姿や思いが、こちらにも伝わってきます。 ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで♪ どうしても涙が止まらないごうくん。涙がどんどん溢れます。 その姿を見て、ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで。ごうくんを励まします。ふわちゃん、とってもやさしいですね。 ママとのテレビ電話では、どうしても涙が止まらなかったごうくん。少し寂しいバイバイとなってしまいました。 もうすぐママが帰ってくるから、もう少し頑張ろうね! 笑顔が戻って一安心♪ テレビ電話のあとに、パパがごうくんを連れて2人でお散歩に♪お散歩をしたことで、気持ちも切り替わったようです。ニコニコ笑顔のごうくんに戻り、ママも一安心♪ ごうくんもふわちゃんもママと1週間も離れ離れになるのは初めての経験。寂しい思いもして大号泣してしまったときもあったけれど、パパたちにたくさん遊んでもらい、笑顔で過ごすこともできました! ママと弟くんがおうちに帰ってくる日が楽しみですね。
2023年02月12日初産ということもあり、出産に対する意識が薄かった私は、出産予定日が間近に迫っていてものんきに構えていました。出産予定日前日も読みたい本を買いに書店へ行き、「陣痛が来てもすぐには生まれないらしいし、せっかくならコレも読みたい。アレも!」と本を3冊も買い込んでいたのですが……。突然の違和感で目覚める出産予定日前日に購入した本を読みながら寝落ちしてしまい、違和感で目覚めたのはまさに出産予定日の夜中2時。何やらパンツがぬるぬるするような……? 隣で寝ている夫を起こさないようにソロリと起き上がり、パジャマとパンツをめくってみると、そこにはほんのりピンクの液体が。 「あら。破水だわ」。マタニティ講座でも教わっていたからか、割と平静に判断できた私。寝ている夫を起こし、「破水したから病院連れていって」とひと言。破水、と言われた瞬間、眠気が飛んで慌てふためく夫の姿は今でも思い出して笑ってしまいます。 夜中に破水! そして入院まず病院に連絡し、名前と出産予定日、それから「破水したみたいです」と伝えて病院に向かいました。病院到着後、診察台に上がり当直の先生に破水か否かと子宮口の状態を確認してもらい、破水と判断され入院となりました。 「破水しているからあまり動かないようにね」と助産師さんに言われ、病室への移動も車椅子に乗ることに。不謹慎ながら、人生初の入院だったので、ちょっとだけテンションが上がっていました。ただ、ワクワクした気持ちも一瞬で、病室に入った瞬間、「あ。子ども産むんだな」と、なんとなく意識がしゃっきりしたのを覚えています。 じわじわ続く破水。こんなに出ていいの?翌朝、ベッドに横になっているところに食事が運ばれ、看護師さんから「終わったらお膳取りに伺いますね」と言われて「おお。上げ膳据え膳!」などと思ったりしました。 一方「極力動かないように」と言われるものの、やはり尿意があり、頻繁にトイレには行っていました。 破水しているため、産褥パッドという大きな生理用ナプキンのようなものを着用しながら過ごすのですが、まるでおむつほどの大きさのパッドが8時間もたずダメになり、「こんなに出ていいのかな」と不安になりましたし、これだけ出てもへこまないおなかを見て、不思議な気持ちにもなりました。 陣痛が始まり、ついに出産へその日の15時過ぎから少しずつおなかの痛みを覚え始めました。しかし陣痛の自覚はなく、19時ごろにようやくこの痛みが陣痛であると気づきました。自覚をすると急に恐怖を感じてしまい、「トイレで赤ちゃんが出てきちゃったらどうしよう」とトイレに行くのさえためらってしまうほどでした。そして、痛みも強くなり、人生で初めて「痛みで眠れない夜」を経験しました。翌朝、先生がやってきて「よし産もう!」とひと言。慌てて夫と母に「産むって!」とメールを送り分娩台へ。 練習していた呼吸法もすっかり頭から抜け落ちていましたが、助産師さんたちがサポートしてくれたおかげで混乱せず、また仕事を急きょ休んで立ち会いしてくれた夫も呼吸をまねしてくれていて、その姿がおもしろくて緊張がほぐれました。17時40分、半日がかりで、ようやく長男は産声を上げながら生まれてきてくれました。 出産予定日から1日遅れでの出産となりましたが、夜中に破水をしたということ以外は慌てることもなく無事に終えることができました。しかし、今回は夜中の破水ということで家に夫がいましたが、もし昼間だったらと思うと、あまりに楽観視していたことを反省することもあります。陣痛タクシーなどの対応地域を調べて問い合わせをしておくなど、やるべきことはあったなと今になって思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:山田甜子夫と1歳の息子と3人暮らし。元アロマセラピスト。介護福祉士として福祉関連職でフルタイム勤務をしている。自身の経験や知識、体験を元にした記事を執筆している。
2023年02月12日