みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。私の赤ちゃんよ!無事に出産を終えて、誰にも気を遣わずに赤ちゃんとの時間を過ごしたいのに、義母は毎日アポなしで家に押しかけてきました。授乳や、面倒なお世話以外はずっと義母が赤ちゃんを抱っこし、赤ちゃんを返してくれませんでした。それだけでも相当なストレスだったのに、1週間くらい経った頃でしょうか、義母が私に一言「この赤ちゃん私にちょうだい!私の赤ちゃんよ!」と大きな声で言ったのです。私はあまりのことにびっくりしてしまい、かたまってしまいました。夢の内容義母は私の反応を見て我にかえったのか、急に笑い出し「冗談よ?でも、この子が私の赤ちゃんになる夢を見て、目覚めたときに隣に赤ちゃんがいないことに気がついて、パニックになっちゃったのよ」と言い出しました。流石に怖くなったので、夫から家にくる頻度を落としてもらうように伝えてもらいました。それから、義母のことは嫌いを通り越して、とても恐ろしいです!怖い…さすがに、義母が自分の赤ちゃんだと言い始めたときは驚きました。冗談とフォローが入りましたが、冗談でもドキッとしてしまいますよね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
2022年12月25日2022年2月に第一子を出産した元バドミントン選手の髙橋礼華さん。髙橋さんは2016年のオリンピックで、日本のバドミントン史上初の金メダルを獲得した金メダリストです。旦那さんは現役アスリートで海外が拠点になっているということから、ワンオペ育児をすることが多く、日々奮闘しているという髙橋さん。今回は初めての育児についてお話を中心に伺っているほか、出産後に変化したというパパとの関係性についても取材させていただきました!産後は気持ちのアップダウンが激化! パパへのイライラが増えて…ー2月に第一子となる娘さんをご出産されまして、本当におめでとうございます!初めての育児はいかがですか? 髙橋さん:新生児のときが一番きつかったですね。私も寝不足になってしまうし、ちょっと泣いただけで、「あぁっ、大丈夫かな?」「どうしようどうしよう」ってなってしまって、2カ月くらいまではてんやわんやしていました。最近ではようやく「ちょっとくらい泣かせておいても大丈夫」って思えたり、グズグズしている日は「そんな日もあるよね~」って話しかけたりして、自分の気持ちに余裕が出てきました。 ー育児に対して余裕が出てきたんですね。 髙橋さん:毎日接することで、娘の性格もちょっとずつわかるようになってきたかなと思います。でもやっぱり、毎月"生後何カ月"って迎えるごとに、赤ちゃんのできることが増えると、ママの対応もその都度変わってくるじゃないですか? 例えば、生後7カ月のころは、歯の生え始めで気持ち悪くて泣いちゃっていたんですけど、最初は私も何で泣くのかがわからなくて戸惑っていたんです。そういう小さなことが結構あるので、そういう部分は大変だなぁとは思いますね。 ー産後、生活面やメンタル面で、大きな変化を感じることはありますか? 髙橋さん:自分の時間が少ないことくらいですかね。特に日中は、ゆっくり座っている時間が少ないかな。あと、他の人と比べられないのでわからないんですけど、よくイライラするようになってしまったのかもしれないです。娘に対してというよりは、パパに対しての気持ちのアップダウンがすごい激しくなりました。 ー具体的にはどういうことでしょうか? 髙橋さん:自分もアスリートだったから、現役アスリートであるパパには、睡眠を大事にしてほしいし、体に負担をかけさせちゃダメだよなぁと、労わってあげたい自分もいるんです。でも、育児に対しては「なんでコレやってくれないの?」ってイラッとしてしまう自分もいたりして……。例えば、最近は娘が寂しがり屋で、私たちの食事中にグズってしまうことがあるんですけど、私が抱っこしてくれるものと思っているのか、動いてくれなかったり……。基本的に「ママがやるだろうな~」ってスタンスで待っているように見えて、たまには"自分からやってくれてもいいのに!"と思っちゃうんですよね。 ー産後に夫婦の関係性が変わるのはよく聞く話ですよね。 髙橋さん:パパは仕事で海外にいることが多いのですが、一緒にいる時間や育児に関わる時間が短い分、家に帰ってきたときは、主体的に育児に関わったり、娘と触れ合う時間を多く取ってほしいという気持ちになってしまうんです。そういった葛藤が自分の中にあって、私のコンディションが悪いとイライラしてきちゃうんですよね。 ―それでケンカになってしまったりすることは? 髙橋さん:ケンカはないですが、私が一方的にイライラしています(苦笑)。離乳食も言えばやってくれるんですけど、食べさせるものとか量とか、ママだってすべてが手探りじゃないですか。それを「何時にあげればいい?どれくらいあげればいい?どうすればいい?」って一つひとつ聞いてこられると、"私だって正解がわからずにやってるんだよ!ちょっと自分なりにやってみてよ!!"って思っちゃいます。 ―今、日本の母たちが頷いていると思いますよ。 髙橋さん:でも、日本の父たちに怒られちゃいますね。「聞かなきゃ聞かないで後々何か言うんでしょ」って(笑)。 選手時代に培ってきたことが、育児にも反映されてー日々ワンオペ育児とのことですが、赤ちゃんの夜間対応も、おひとりで頑張っていらっしゃるんですよね。大変ではないでしょうか? さん:それが生後3カ月くらいから、夜中に起きることがほとんどなくて。21時くらいまでに寝たら、5~6時まで寝てくれるんです。今は歯の生え始めだからか、朝方に起きてしまうこともあるんですけど、それでもトントンとか抱っこですぐ寝てくれるので助かっています。なんでかはわからないんですけど、周りの友人に聞くと、アスリートの子どもはすごい寝ているイメージがありますね。 ー離乳食も始まっているそうですね。苦戦するママも多いですが、髙橋さんはいかがですか? 髙橋さん:最初の1週間くらいは泣いて食べていましたね。口が開いた隙にパッと入れてみたりして、いろいろ試していました。でも今はもうなんでも食べてくれますよ! ーお話を聞いていると、何事も落ち着いてこなしている印象を受けたのですが、子育てをしていて「つらい」とか「しんどい」って思うことはないですか? 髙橋さん:私はバドミントンの現役時代も、落ち込むのはその日だけにして、翌日にはケロッとするように意識的におこなっていました。そのため、育児でも「昨日たくさん泣いたから、今日も泣くんだろうな」じゃなくて、「今日はどんな日になるだろう?」って思うようにしているんです。そりゃあ1時間も泣き続けたら「んもぉ~!」ってなることもありますけど、「じゃあ今度は自分の顔を見に行こう!」って鏡の前に連れて行ったり、寝ない日も「まだ眠くないんだね~、よしじゃあ一緒にゴロゴロしてよう!」とか、これがダメなら次違うことをしてみようって思っていろいろ試しています。 ー前向きに育児に向き合っていて素敵ですね。 髙橋さん:ありがとうございます。バドミントンの選手時代に学んだことが育児に役立っているなぁって思っています。勝負の世界なので、いろいろと戦略を立てて試合に臨んでいたわけですが、それが育児にも通じるなぁって。例えば、最近だと「どの作戦で笑ってくれるんだろう?」って探すのが、クセになってる自分がいます。 ー髙橋さんが楽しみながら、育児に取り組んでいるのが伝わってきます。 髙橋さん:娘は泣いていてもかわいいし、自分で望んだ子なので、基本的には大変さも楽しんでいますね。逆にこの子がいることで1日があっという間で、自分の時間が減ったり、美容院に行きたいのに行けないなぁとかもありますけど、暇を持て余すことがなくて大変だけど楽しい! 矛盾していますけど(笑)。朝起きて、娘を着替えさせて洗濯して自分のごはんを食べていたら、「あ!娘の離乳食だ!」ってなって、離乳食を食べさせたら、今度は「お昼だから、買い物に行かないと!」みたいな感じ。時間の流れが本当に早く感じるようになりました。 ―すでに答えは出ている感じもしますが、「子どものいる生活っていいな」と思うのはどんなところでしょうか? 髙橋さん:引退してから、特に目標もなかったんです。夢とかもなかったんですけど、娘がいるだけですごく頑張れるっていうか。仕事に関しても例えば自分の苦手な仕事が来ても、「この子のために頑張って働かないと!」って思いますし、なんかもうすべてが楽しいです! ―お仕事ですが、今後はどのように取り組まれていくご予定ですか? 髙橋さん:今はまだジュニアのコーチに復帰はできていないんですけど、将来的にはジュニアのコーチにいつかまた復帰したいなって思っています。合宿となると、1週間行かなきゃいけなかったりするんですよ。娘もまだ小さいですし、一緒に居られるうちは一緒に居たいって思っているので、少し先になるとは思いますが。 産後コロナウイルスに感染!娘がみなし陽性に…―普段育児はほぼワンオペということですが、ご自身的にはつらくはないですか? 髙橋さん:いろいろとやることが多いので、なんか良い運動になるなとは思っています。それなのに痩せないのはどうして?って……(笑)。ただ、娘はよく寝てくれる子で、さらに夜泣きも少ない状況なので、その点はとても助かっていますね。他のママのお話も聞いたりするんですけど、「私がつらいとか言ってちゃダメだなー」って思うことも多いです。 ―そうですか。そういう風に冷静に思えるのは、髙橋さんの強さだと思います。髙橋さん:私はバドミントンの練習のほうがきつかったので、そう思えるのかもしれないです(笑)。そういえば、今年の7月にコロナに感染してしまったんですけど、そのときはワンオペだったことで、娘がみなし陽性になってしまったので、精神的には結構つらかったですね……。 ーそうでしたか。どのような経過だったかお聞きしても良いですか? 髙橋さん:最初はのどが痛くて冷房をかける時期だったので、そのせいかなと思っていたんです。でも翌日になるとだるくなって、熱が出て……。すぐに抗原検査をして陰性だったんですけど、寒気がすごいし、食欲もなくなってしまったので、翌朝もう一度検査をしたら陽性結果が出たんですよ。熱は4~5日で下がり、体調も落ち着いたんですけど、当然娘の世話をしながらだったので、娘も発熱してしまって……。娘はオンライン診療でみなし陽性になったんですけど、熱は1~2日で下がりました。 ーそれは大変だったですね……。ママだけ隔離しておくのは、現実的には難しい時期ですよね。 髙橋さん:はい。極力必要以上の接触は避けていたんですけど、まだ離乳食が始まる前で、母乳しか栄養がないので、授乳はしなきゃいけないですし、ほとんど私が見るしかなかったので……。娘には申し訳ないなと思いながら育児をしていました。 ―その時期は精神的につらかったと思いますが、2人とも回復されて本当に良かったです。ただ、これまでのお話を聞いていると、髙橋さんは気持ちの切り替えがうまくできているように感じました。気持ちを切り替えたいとき、具体的にどのようなことをされていますか? 髙橋さん:私は漫画を読んだり、好きなアイドルのYouTubeを見たり、お笑いも大好きなのでお笑いの動画を見てたくさん笑ったりしています。そうすると、「あー!最高!」ってなって、嫌なことは忘れちゃいますね。ひとりの時間を楽しめるタイプなので、気持ちが落ち込んだり、気持ちを切り替えたいってときは、自分の好きなものに浸ることでモチベーションを上げています。 ―ありがとうございます。では最後に、読者の方にメッセージをお願いいたします。 髙橋さん:つわりから始まって、妊娠・出産、そして赤ちゃんの育児と経験してみて、女性にしかできないことも多いと実感しています。きついことやつらいこともたくさんあったかもしれないんですが、それでも過ぎてみればあっという間でした。大変なときは、旦那さんや自分の実家、旦那さんの実家に頼ったり、自治体のベビーシッターの制度を利用したりもしています。周りの人を頼って、でも自分も楽しんで、私も皆さんと一緒に頑張っていけたらなって思っています。育児は大変なことも多いと思いますが、同じママ同士、頑張りましょう! 娘さんを抱っこしながら、明るく笑顔でリモート取材に答えてくれた髙橋さん。インタビュー中、ニコニコとやさしい眼差しで娘さんを見つめ、あやしていたのが印象に残っています。質問に答える1つひとつの言葉からも、本当に娘さんのことが愛おしいんだなというのが伝わってきて、ほっこりしました。これからもじょうずに息を抜きつつ、育児を楽しんでくださいね。 PROFILE:髙橋礼華さん1990年4月19日生まれで、奈良県橿原市出身。元バドミントン選手。松友美佐紀さんと「タカマツ」ペアとして女子ダブルスで活躍。女子ダブルスのBWF世界ランキングでは1位に輝くなど、数々の国際大会で好成績を残し、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、松友選手と女子ダブルスの代表に選出され、オリンピックでの金メダルを獲得した。2020年8月に現役引退を発表。また、同年の12月、日本ユニシス(現:BIPROGY)のチームメイトであった金子祐樹選手との結婚を発表する。また、2022年2月には待望の第一子となる女の子を出産した。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年12月25日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ武智さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第28回目は、3年ぶりに開催された航空自衛隊 那覇基地で開催された「美ら島エアーフェスタ2022」へのお出かけレポートを綴ってくれました。普段なかなか入ることのできない基地での体験に、双子の絢士くんと瑛士くんも大興奮!こんにちは♪今回が2022年最後のコラムとなります。嘘みたいな早さで、また1年が過ぎ去って行こうとしていますね。12月は何かとイベントや催し物が多い沖縄。少しでも楽しい思い出を増やしたくていろんなところへ足を運んでいたのですが、その中でも特に素晴らしかったイベントを今回のコラムでご紹介しようと思います。航空自衛隊 那覇基地で開催された「美ら島エアーフェスタ2022」。今年は3年ぶりの開催だったようです。わたしたちは初参加!もちろん基地に入ったのも初めてでした。広大な敷地に展示されているいろんな種類の戦闘機、そして那覇基地は那覇空港と隣接しているので民間機の離着陸も間近で見ることができました。轟音と共に大空を自由に飛び回る戦闘機のフライトショーを見たときは、思わず歓声をあげて拍手していました!大迫力でかっこよかったな~!!!わが家の双子が飛びついて喜んでいたのが、自衛隊で使用している、普段見かけないようなかっこいい重機。写真でその興奮が伝わらないのが残念ですが、それはそれは嬉しそうでした!大きいね~!!!!!↓やさしい自衛官の方がクラクションのボタンの場所を教えてくださって、鳴らして大喜びしている絢士。↑シートベルトまでしっかり締めて、どこか得意げな瑛士。いちばん興奮していたのはこちらのコーナー。消防車放水体験。素敵な女性自衛官の方がやさしく指導してくださり、見事的に命中!ふたりとも真顔で真剣に挑戦していました!終わったあとの満面の笑顔が可愛くて忘れられません(o^^o)キッズコーナーも充実していて飽きる暇がないくらい。これがすべて無料だなんて、本当に有り難い!!!帰り際は「まだ帰りたくな~い!」と泣き出す始末……初めて基地に入って自衛官さんと接する機会だったのですが、平和について考えさせられたり、また開催されることがあればぜひ次回も参加したいと思う、いろんな意味で素晴らしいイベントでした。やさしくて謹厳実直で、日々日本の平和を守ってくれているヒーロー(自衛官)のみなさんの後ろ姿。全く知識のないわたしでもあれだけ楽しめたので、来年開催されるタイミングで沖縄へ家族旅行の予定を立ててもいいかもしれませんね★というわけで今年1年もお世話になりました!みなさんも素敵なホリデーシーズンを、そしてよい新年をお迎え下さい!!!PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2022年12月25日世間では感染症が猛威を振るう中、待望の第一子を授かることができた美鈴さん。無事に出産を迎えるため、外食や外出を控えたり、家族以外の人とはなるべく会わないようにとできる限りの対策をしていました。しかし、そんな美鈴さんを困らせる唯一の存在が「義母」だったのです。無事に出産を終えることができた美鈴さんでしたが、感染症にかかっている可能性もあるため、ほとんど監禁状態での母子同室生活を送っていました。そこへ夫から差し入れを頼まれた義母がやってきます。本来であればナースステーションに荷物を預けてもらうだけでよかったのですが…。母子同室のため夜もなかなか寝られずヘトヘトの美鈴さん。やっと赤ちゃんが寝てくれ、美鈴さんも休もうとしていたとき、部屋の外から美鈴さんの名前を呼ぶ声が…。お義母さん?!面会はNGなはずなのにどうして… なんとか出産を乗り越えた美鈴さんでしたが、初日から隔離状態のまま母子同室となり疲れ切っていました。初めてのことだらけなのに、頼れる人が誰もそばにいないのは辛いですね…。夜中ずっと泣いていた赤ちゃんもようやく眠ったので、美鈴さんも少し休もうとした矢先、ドアの外から名前を呼ぶ声が…。 美鈴さんの病室にやってきたのは、夫から差し入れを頼まれた義母でした。美鈴さんは、返事も待たず部屋に入ろうとする義母を慌てて止めます。とりあえず状況を説明しますが、義母は面会NGと知ったうえで美鈴さんの部屋までやってきたと言うのです!?さらに「新生児室に赤ちゃんがいない」と言い出す義母。美鈴さんが「ずっと母子同室だから、ここにいます」と伝えると義母は豹変。「差し入れ持ってきたのに、孫の顔も見せてもらえないのか」と美鈴さんに文句をぶつけます。それだけでは収まらず、「ちょっと開けて見せてよ」と図々しく言ってくる始末…。孫に会いたい気持ちは分かりますが、状況が状況なので出産直後の美鈴さんをもっと気遣ってほしいですね。そして、そもそもこんな状況になってしまったのも義母の妹のせいなのですが…。 孫に会いたい気持ちが暴走する義母の対応に困っていた美鈴さん。通りすがりの看護師に見つかった義母は、なんと看護師にまで「孫に会わせてほしい」とお願いする始末。看護師は丁寧に断りましたが、義母は「ケチねぇ」と文句を言ったり「ケーキあげるから会わせて」と媚びを売ったり、なかなか引き下がりません。 義母になんとか帰ってもらったものの、病院スタッフから注意を受ける美鈴さん。理不尽でさぞ肩身の狭い思いをしたでしょうね…。そして義母から届いた差し入れは、安定の半額シールが貼られた食べ物ばかり。あまりの出来事に美鈴さんはげっそりしてしまいます。次から次に起こる予想外の出来事。美鈴さんと赤ちゃんが無事に退院できることを祈ります。著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年12月24日「すみれさんは今春出産した男の子を松原さんに一度も会わせることができなかったことをとても悔やんでいました。『12月にハワイに行く』と言っていました」(すみれの知人)10月8日、ハワイの自宅で急逝した松原千明さん(享年64)。「自宅マンションの敷地内で倒れているのを発見されました。精神安定剤の過剰摂取が原因だったそうです。近年は体調がすぐれず部屋にひきこもっていることが多かったようです」(前出の知人)松原さんは80年にカネボウのキャンペーンガールとして芸能界入り。88年には『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)で初代秘書役を務めるなど幅広く活躍していた。私生活では88年に石田純一(68)と7年間の交際を経て結婚。90年に娘・すみれ(32)が誕生した。しかし、96年に石田の不倫が発覚し、99年に離婚が成立している。「石田さんの“不倫は文化だ”発言が世間から大バッシングを受け、松原さんはそんな騒動から愛娘を守るため97年にすみれさんとともにハワイに移住しました。その後、すみれさんの英語の家庭教師だったアメリカ人男性と再婚し、00年には長男を出産しましたが、幸せな生活は長く続きませんでした。彼が仕事を辞めてしまい、石田さんから支払われていた養育費の無心を始め、家庭内別居。2年にもわたる離婚協議の末、’09年に離婚が成立しました。心身を摩耗した松原さんは『人が信用できなくなった』と漏らすようになり、酒量が増え、心療内科にも通院していたようです」(芸能関係者)松原さんは離婚直後の’10年、『婦人公論』でこう語っていた。《子どもたちが家にいないと、情けないことに夜が寂しくて、一人でワインを飲みながら、すみれが出演した舞台のDVDとかを見てるんです》11月16日、石田は松原さんの訃報を受け都内で取材に応じた。4月にすみれが男児を出産して10日ほどたった後、松原さんから電話がかかってきて、「落ち着いたら(孫に)会いたい」と話したのが最後になったという。すみれの様子について石田は、「しばらくの間、話をしていてもお母さんの話題になったら泣き崩れた」と話していた。■今年のクリスマスはママと一緒に過ごしたい11月21日に投稿されていた、すみれのインスタグラムには若かりしころの母のモノクロ写真とともに、このような追悼の言葉が綴られていたーー。《I will love you forever Rest In Peace Momma(ずっとあなたのことを愛します。安らかに眠ってね、ママ)》「実は松原さんは6年ほど前から“予言者”の女性に心酔し、彼女のアドバイスを鵜呑みにしてすみれさんの仕事や恋愛に干渉するようになりました。すみれさんはそれが原因で松原さんと距離を置くようになったんです」(前出の知人)タイミングの悪いことにコロナ禍で日本とハワイの行き来も気軽にできなくなり、母娘は一時疎遠にーー。だが、昨年11月に2歳年上の実業家と結婚したすみれは、翌月、久々にハワイを訪れ、数年ぶりに松原さんと再会。2人とも号泣し、何度も抱擁したという。今年4月の男児出産を機に母娘関係は一気に雪解けに向かった。5月8日の母の日には、すみれは自身のインスタでこう綴っていた。《母になった今、あなたがなぜ私のためにしてくれたのか、ようやく理解できた。どんなに離れていても、あなたはいつも私と一緒で、私もあなたと一緒》前出の知人は言う。「出産にあたり、松原さんは立ち会いを提案したのですが、すみれさんは断ったそうです。それは松原さんの体調を心配してのことだったのですが……。すみれさんは出産後、自らも母になったことで以前に増して松原さんを気にかけるようになっていました。そんな矢先の悲劇ですから、息子に会わせられなかったことがずっと心残りだったんです。そんなすみれさんが夫と子供とともに、この時期にハワイに出かけたのは、“今年のクリスマスはママと一緒に過ごしたい”という思いと、松原さんの墓前で孫の顔を見せたかったからだといいます」12月下旬、ワイキキですみれ一家が目撃されていた。松原さんは天国から笑顔で、すみれ親子の成長を見守るはずだ。
2022年12月24日子どもたちと夫との毎日を絵日記にしているほほぼね子さん。今回は、第一子を出産したときのお話です。産後3日目、ほほぼね子さんは、精神的に不安定になってしまいました。心配した夫と義母が、ぼね子さんのところへ来てくれました。そして義母と2人きりで話すことに。そこで、ぼね子さんは義母の驚く行動を目にすることに――!? 義母の励まし 第一子を出産したぼね子さん。入院3日目ごろから精神的に不安定になってしまいました。病院から連絡を受けて駆け付けた夫が、お義母さんがぼね子さんと2人で話したがっていると言いました。 お義母さんは、 「ぼね子ちゃん、大丈夫? どんなことが不安なのかな?」 とやさしく聞いてくれました。 母乳レクチャーを受けたあと、周りの人は母乳が出ているのに自分だけ出ていないことに、不安になってしまったと、ぼね子さんはお義母さんに悩みを打ち明けました。 小さな命を守っていけるか自信がないことや、気がついたら目の前が真っ暗だったことなどを、オープンに伝えました。 するとお義母さんは、「子育ては昔、みんなでするものだったのよ。だから1人でやろうと思わないで。私や周りの人にたくさん頼っていいのよ」と言ってくれました。 温かいお義母さんの言葉に涙するぼね子さん。 すると義母は、自分が陥没(かんぼつ)乳首だったから、りゅうくん(夫の弟)が赤ちゃんのころ飲まなかったことを教えてくれました。そして、次の瞬間……! 「みる?」 と言って自分の乳首を見せてくれたのです。 ぼね子さんは、自分を安心させるためのお義母さんの人間力の高さ、愛情の深さに救われました。 「来世もこの人の子どもと結婚がしたい」 そう思ったのでした。 ◇◇◇なんとやさしいお義母さま。お義母さまは本当にぼね子さんを想って、救ってあげたいと思ったのでしょうね。とても頼りになる、素敵なお義母さまですね♡ 監修/助産師松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ほほぼね子2019年にいろちゃん、2021年にそうちゃんを出産。かわいい子どもたちと家事スキルの高い夫との愉快で愛しい日々をマンガにしています。主にInstagramとブログにて活動中。
2022年12月24日世間では感染症が猛威を振るう中、美鈴さんは無事に出産を迎えるため、外食や外出を控えたり、家族以外の人とはなるべく会わないようにとできる限りの対策をしていました。しかし、そんな美鈴さんを困らせる唯一の存在が「義母」だったのです。急なトラブルがありつつも、無事に出産を終えた美鈴さん。しかし、出産後も感染症に罹患しているかもしれないという可能性がある美鈴さんには次々と試練が襲いかかります。無事に出産を終えた美鈴さんでしたが、感染症にかかっている可能性がなくなったわけではなく…。退院まで赤ちゃんと二人きりの母子同室生活が始まります。ほぼ監禁状態…。誰に頼ればいいの?! この時、「最初のトイレ時には呼んでくださいね」と説明を受けました。 予想外の出来事が次々と起こる中、無事に出産を終えた美鈴さん。しかし、出産後に看護師から聞かされたのは、退院まで母子ともにほとんど隔離された状態で過ごすという内容でした。美鈴さんが感染症にかかっている可能性もまったくなくなったわけではないため、産まれたばかりの赤ちゃんも新生児室に預けられず、誰とも面会できません。出産を終えてホッとしたいところですが、予想外の出来事に美鈴さんの心労もどっと増します…。 看護師からは、面会はできなけれど2週間会っていない人からの差し入れはOKと言われます。真っ先に夫や実母の顔が浮かびますが、ふたりには先週会ったばかり。「2週間会ってない人なんて…」と諦めかけたとき、美鈴さんは義母の存在を思い出しました。しかし、いくら2週間以上会っていないからとはいえ、義母へのお願いは躊躇する美鈴さん。そこへ夫から電話がかかってきます。 出産の喜びや大変だったことを、電話で分かち合う美鈴さん夫婦。差し入れのことを相談すると、夫は義母に頼んでみることを提案します。結局、夫に半ば強引に説得させられる形で義母を頼ることになった美鈴さん。これまでのことを考えると、助かる半面、憂鬱な気持ちにもなりますね。そして翌日、赤ちゃんにつきっきりで、疲労困憊の美鈴さんの元に訪問者が訪れます…。恐らく差し入れを持ってきた義母と思われます。出産後で心身ともに疲労がたまっている美鈴さんの状態を考えると、できれば何事もなく用事を済ませて早く帰ってくれることだけを願います。著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年12月23日2023年度に42万円から50万円へ2022年(令和4年)12月10日、臨時国会の会期終了後に岸田内閣総理大臣が記者会見を行いました。この中で、岸田内閣が力を注ぐ「子ども真ん中社会」の一環である出産育児一時金の増額について言及し、2023年度から出産育児一時金の支給額を現行の42万円から50万円に引き上げることを表明しています(※1)。出産育児一時金が増額になる対象者は?出産育児一時金は、2023年度からの増額が予定されています。2022年(令和4年)1月1日から支給総額が4,000円引き上げられた際には、2021年(令和3年)12月31日以前の出産が対象外となりました。今回の増額についてもいつからの出産が対象になるのか、移行措置があるのかなど、最新情報を確認する必要があるでしょう。出産育児一時金はもともと、公的医療保険に加入している人やその扶養者が、妊娠4ヶ月(85日)以上で出産したときに支払われる制度です。出産育児一時金の受給は、このふたつを満たすことが条件となっています。なぜ出産育児一時金が大幅増額?出産育児一時金とは、病院やクリニックでの出産費用を助成する制度のことです。制度を利用すれば、出産時にかかる多額の入院費用の負担が軽減されます。しかし実際には、出産費用の全国平均が出産育児一時金を上回る状況となっており、その金額も年々上昇しています。こうした背景から出産育児一時金の増額が決定され、少子化対策が強化されることとなりました。日本の出生率は年々低下しており、少子化に歯止めをかけることは社会の大きな課題です。この問題に対応するため政府は、妊娠前から妊娠・出産、子育て期にわたる切れ目のない支援の充実を図る、さまざまな取り組みを実施しています。子育て世代に対する経済的支援もこうした対策のひとつです。今回の出産育児一時金の増額をはじめ、2023年1月以降の出産に対し10万円相当の「出産・子育て応援交付金(俗称:子育てクーポン)」を交付する支援策を打ち出しています。現在の一般的な出産費用は?出産費用は地域や施設によってばらつきがあるものの、クリニックを含む全施設の出産平均費用は46.7万円となっています(※2)。この費用は増加傾向にあり、年平均で1%程度上昇しています。経済的な理由で入院できないときは、自治体が出産費用を助成する入院助産の対象になる場合があります。独自の助成制度を設けている自治体もあるため、出産費用について心配なことがあれば、自治体の窓口で相談してみましょう。出産・子育て応援交付金(子育てクーポン)と併用してもらえる?保険に加入している人を対象に、保険給付として支給される出産育児一時金に対して出産・子育て応援交付金は、妊娠届や出産届を提出したすべての妊産婦さんに支給されるものです。支給の条件を満たしていれば、双方を併用してもらえます。出産育児一時金とあわせて事前準備も整えよう出産育児一時金の増額は、医療保険改革の一環として行われます。これまでの財源は現役世代が多くを担ってきましたが、現役世代の負担を軽減するため「後期高齢者医療制度」の保険料を増額し、財源に充てる予算案が了承されています。社会構造の変化に伴い、今後も負担割合の見直しが行われる予定です。今回の増額はこれまでで最大の上げ幅であり、現時点では増額後の支給額が出産平均費用を上回っています。一方で支給額の増額に伴い、出産費用が値上がりする可能性も考えられています。出産にあたっては地域の入院費用相場を確認して、ある程度の費用負担に備えておくと安心です。※この記事は2022年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2022年12月23日世間では感染症が猛威を振るう中、待望の第一子を授かることができた美鈴さん。無事に出産を迎えるため、外食や外出を控えたり、家族以外の人とはなるべく会わないようにとできる限りの対策をしていました。しかし、そんな美鈴さんを困らせる唯一の存在が「義母」だったのです。数日前に家に来た叔母が感染症患者となったことで、濃厚接触者として認定されてしまった美鈴さん。破水し、いよいよ出産というタイミングで大きな総合病院への転院を余儀なくされてしまいます。総合病院でのPCR検査では陰性だったものの、リスク回避のため元の病院に戻ることはできないよう。さらに、出産が長引くようであれば帝王切開もありうるという衝撃の事実を聞かされ…。数日前に会った叔母が感染症にかかっていことが発覚し、大きな総合病院への転院を余儀なくされた美鈴さん。PCR検査は陰性でしたが、もう元の病院には戻れないようで…?早く産まないと帝王切開!?促進剤投与を受け入れるしかなく… 数日前に会った叔母が感染症患者となったことで、濃厚接触者と認定されてしまった美鈴さん。転院を余儀なくされただけでなく、お産が長引けば帝王切開の可能性もあるとのこと。想定外の出来事が次々起こり、受け入れる余裕もないまま、医師からは陣痛促進剤の投与を提案されます。初めての出産で不安な中、いろいろなことを決断しなければならなかった美鈴さん。この日のために感染症対策も徹底し、立ち合い出産ができる病院も見つけていたのに、すべてが台無しになってしまいましたね…。 いざ、お産が始まり陣痛促進剤を投与されてからはあまりの痛みに失神しそうになるほど。その上マスクをしているため、呼吸すら満足にできません。案の定、酸素が赤ちゃんに届かなくなってしまった様子。酸素投与をすることになりましたが、なんとマスクの上からさらに酸素マスクをつけられた美鈴さん。ラクになるどころか余計苦しくなってしまいます…。医師から「テレビ電話で夫と繋ぐこともできる」とすすめられますが、到底そんな余裕もなく、そのままひとりで出産を終えた美鈴さんでした。 生まれるまではいろいろなトラブルもありましたが、わが子はそんなことをすっかり忘れさせてくれるほどかわいい存在。美鈴さんも子どもを腕に抱きながら、やっと会えた喜びを噛みしめます。しかし、本当に大変なのはこれからだということを、美鈴さんはこの時知る由もありませんでした…。美鈴さんのこれからの入院生活、一体どんな試練が待ち受けているのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年12月22日根拠のない情報に騙された経験はありますか?そこで今回は妻を疑い暴走した夫の話「妻の浮気を誤解した夫の末路」を紹介します。「妻の浮気を誤解した夫の末路」主人公のソラは、夫・エンジとの間に第一子の娘を授かり無事出産…ある日、大学時代の友人たちが出産祝いに家を訪れました。すると、友人のヒサメが突然「この子、ソラの元カレに似てない?」と不用意な発言…。もちろん浮気などしてないソラは即否定し、ヒサメの無神経さに困惑…その後友人たちは帰宅したのですが…?エンジの反応は…?出典:Youtubeエンジはヒサメの言葉を鵜呑みにしソラを責める姿勢…。ソラは強く否定しますが…その日からエンジの態度はひどくなり、子どもにもそっけなくなってしまいます。そしてある日、エンジは暴走しソラに怒鳴り散らし「離婚」を言い渡すのですが…?実はすべてエンジに惚れたヒサメの作戦…「ソラが浮気している」と嘘の情報でエンジを誘い、自分のものにしようとしていたのです。その作戦に騙されたどころか、自分がヒサメと「浮気」したエンジ…もちろんソラが許すはずがありません。ソラに見捨てられ、子どもにも会えなくなり、義両親にも勘当され…エンジはヒサメと共に「自業自得な末路」を迎えるのでした…。勘違いで暴走するエンジに唖然…ヒサメの言葉を鵜呑みにし真っ先に妻を疑うエンジには呆れてしまいます…。自分の身近な人をまずは信じて、その上で疑問や問題を解決する…という手段がいい方法かもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月22日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さん。紆余曲折を経て、ようやく出生届が受理されます。それから数カ月後、弟夫婦が遊びに来てくれたときのお話。命懸けで産もうとしているのは、あんたの子! 家に遊びに来てくれた弟の奥さんは妊娠8カ月の妊婦さん。初産での出産を控えている中、「なんとかなるでしょ」といった楽観的な弟に、姉の優花さんが静かに口を開きます。 「お産は一人ひとりまったく異なり、本当に何が起きるかわからないもの」 だからこそ命懸けで産もうとしていること、そんな奥さんの不安や恐怖、覚悟をすべて受け止めて寄り添ってほしいと、夫である弟に訴えかける優花さん。 自身が予期せぬ出産を経験したことで、「絶対に大丈夫というお産はない」ということを身をもって実感した優花さんだからこそ、その言葉により重みを感じますね。 車内での出産を経て、直後からわが子のために奔走した優花さん。産後すぐの体では、ものすごく大変でつらいこともたくさんあったと思います。あらためて、本当にお疲れさまでした。優花さん家族がこれからも幸せでありますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月21日転院先の総合病院の紹介状について説明受けた後、ミロチさんは看護師さんへ感謝の言葉を述べました。すると、涙を流しながら自分の病院で産ませてあげられないことを嘆く看護師さん。力強い励ましを受け、病院を後にしました。帰宅途中に買い物に立ち寄ると、すれ違う人が「双子? 三つ子? あの腹やばくね?」と笑いながら話す声が聞こえてきて…… 出産に備えて食べ過ぎ…? 買い物のときに言われた言葉が気になり、帰宅したミロチさんはお母さんに聞いてみます。「私のお腹って大きすぎる?」 「お腹の子は大きいし、羊水も多いって言われたんでしょ? そんなものじゃない?」若干動揺しながら答えるお母さんを見て、ミロチさんは「やっぱり大きいんだ……」とお腹が大きいことを確信しました。 翌日の転院先での処置を予想しつつ、「出産に向けて体力をつけなきゃ……」とミロチさんはご飯をおかわりしました。 するとその夜……食べ過ぎて腹痛に襲われてしまいました! 心配するパパをよそに、「むしろ好都合……」とトイレで痛みに耐えながら密かに喜ぶミロチさん。ミロチさんは、1人目の出産中に漏らしてしまった黒歴史がありました。 「今回はあらかじめ出すものを全部出しておけば、失態を免れるはず!」 ……と、思ったのですが、なんだかただの腹痛ではなさそうで!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月21日子どもを産むまでは「ママ友なんて別にいらない」と思っていた私ですが、実際に子どもができると、同じ悩みを共有するためにも“ママ友っていいな”と思い始めました。今ではたくさんのママ友がいますが、そういえばママ友ってどういうふうにできたっけ……? 今回は、私がどうやって気の合うママと知り合ったかをご紹介します。 子育て支援センターや児童館で!定番中の定番といえば、やっぱり住んでいる地域の支援センターや児童館でママ友ができるパターンです。支援センターは規模が大きく、その分来館されるママさんたちも多いと思います。児童館は地域密着型なので、規模は小さいけれどより近所のママさんと仲良くなるきっかけになりました。 私の場合、最初は支援センターで知り合ったママさんと児童館で偶然お会いできて、そのことがきっかけで一緒にランチに行くなど、仲良くなることができました。 近くに住んでいるご近所さんと!これはすごくレアなケースかもしれませんが、保育園のお迎えの帰り道によく会うというだけで仲良くなり、LINE交換までしてくれたママさんがいます。それぞれ保育園と家の方向が真逆で、ちょうど中間地点でよく会うような形になっていたのです。 また、子どもの年がほとんど同じというのもよかったと思います。子ども同士も会うと大喜びして、お別れをすごく嫌がるほど仲良しになってくれました。 ママ友なんていらないと思っていたのが嘘のように、今はありがたく感じています。つい先日も、ママ友にかかりつけの病院の移転情報を教えてもらったところです。これからもじょうずにお付き合いしていけるといいなと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/そら著者:青谷まるか一児の母。機械メーカーに勤務するワーキングママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はフラダンスと語学。
2022年12月20日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さんはその後、出生証明書を発行してもらえない事態に陥り、退院後すぐに手続きに奔走。そして、ようやく出生届が受理されたとの通達を受けたときのお話。待ちに待った瞬間が…! 産後、すぐに手続き対応に追われ、行政の窓口を訪れてから2週間後にようやくわが子の出生届が受理されました。「ようやく終わった……!」と、ホッと胸をなでおろす優花さん。 車中での出産、膨大な手続き対応を経て、ようやく穏やかな日々が戻ってきたある日、優花さんの弟と、弟の奥さんが自宅を訪ねてきました。弟の奥さんは妊娠8カ月の妊婦さんで、2人そろって優花さんと赤ちゃんの様子を見に来てくれたそう。 そんなとき、弟夫婦との何気ない会話の中から、弟の出産に対する楽観的な考え方を察知した優花さん。妊婦の奥さんもどこか夫の言葉に不安を感じている様子……。すると怒りに震えた優花さんが……! 数々の困難を乗り越えてきた優花さんだからこそ、気楽に構えている弟に何か言ってしまいたくなるのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月20日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さんはその後、出生証明書を発行してもらえない事態に陥ります。退院後すぐに手続きに奔走しますが、提出書類や対応の多さに苦戦していたときのお話。渦中の状況を事細かに思い出す大変さよ… 出生証明書の発行に必要な書類の中でも、特に優花さんを悩ませたのは、妊娠中から車中で迎えた出産当日の流れを事細かに書き出すこと。病院に向かう車中で出産した優花さんにとって、当時は当然ながらパニックの最中……。そのときの状況を一から思い出す作業は困難を極めます。 スマホの通話履歴などを見返しながら、また消防署で手に入れた出動証明書と突き合わせながら、慎重に書類をそろえます。そうしてすべての書類を提出し、ホッとする優花さんでしたが、どうやらそれでは終わらなかったようで……。 病院からもらえるはずの出生証明書を自分でそろえるとなると、こんなにも膨大なやり取りが発生することに驚く方も多いかもしれませんね。 何よりも優花さんが赤ちゃんや上の子たちとゆっくり過ごせる時間が、一刻も早く訪れますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月19日子どもが生まれる前から仕事が激務で深夜帰宅、土日の休みも保障されていなかった夫。そんな夫を気遣い、初めての出産、育児もなるべくひとりでこなそうとしていた私。その結果産後に待っていたのは、父親になった意識がとても低い夫とのストレス生活と、孤独な育児生活でした。なかでも、夫が私のことを気遣ったつもりで購入してきたある物に絶望を感じたエピソードをお伝えします。 夫の健康を気遣いワンオペしていたのに初めての子どもを里帰り出産したあと、夫と暮らす家に戻ってきました。しかし、忙しい夫に育児休暇などはなく、休みの日におむつ替えやミルクをあげるのを何回か手伝ってもらうくらいで、平日はほぼワンオペで赤ちゃんのお世話をしていました。 まだ夜間の授乳もあったので、睡眠不足の状態でキツさもありましたが、毎日深夜に帰宅する夫にはちゃんと寝てもらおうと、むしろ赤ちゃんの泣き声で夫の睡眠を妨害してしまわないかと心配していたのです。そんななか、自宅に帰宅してから2週間ほどしたときのこと。夫がある物を買って帰宅し、うれしそうに報告する姿にあぜんとしてしまいました。 迷惑をかけずに自分の時間を楽しむ思惑の夫夫が購入してきた物は、テレビのヘッドフォンでした。「俺が夜帰ってきてテレビ見てるとうるさいでしょ。夜起こしちゃうとかわいそうだからさ」とうれしそうに言うのです。夫は出産前から帰宅後によく睡眠時間を削るようにしてテレビを見ていました。夫は純粋に私のことを思ってヘッドフォンを購入してくれたらしいのですが、これが産後の私にはとてもショックでした。 こちらは初めての出産後の不安定な心身で、慣れない育児をほぼワンオペでこなしている状態。本来ならば夜間授乳の何回かに1度くらい手伝ってほしいのです。夫の健康を気遣い我慢してそれをひとりでこなしているのに、夫はこれまでと同じように帰宅後はテレビを見て自分の時間を楽しむスタンスのようでした。 意識を変えるべく育児へ巻き込むように夫としては育児という私の仕事の邪魔をしないように、という気遣いをしてくれたようですが、私が求めていたのは一緒に育児してもらうことでした。仕事の都合上なるべく夫に負担をかけないようにと思っていましたが、このことがキッカケとなり、育児に対する考え方の違いが浮き彫りになりました。その後もこの考え方の違いですれ違い、悲しい思いをすることが何度となくありました。 そんな日々から、仕事を理由に夫を育児から遠ざけ過ぎていたことを反省し、「育児は私だけの仕事ではなく、夫婦の仕事」ということを理解してもらうために、1人目が1歳になるころから少しずつ子どものお世話を頼んで、意識的に夫を育児へ巻き込むようにしました。 少しずつ変わっていった夫の意識育児に巻き込んだ結果、当初は頼まれたときにしか動かない人だった夫が、少しずつですが自分から「何か手伝えることはない?」と聞いてくれるようになりました。「手伝う」という言葉から、「まだ育児を自分の仕事とは思っていないのかな」と感じることもありますが、それでも徐々に意識は上がってきたと思います。 その後2人目も誕生したのですが、子どものお世話や相手を頻繁にしてくれるようになりました。それから次第に子どもたちもパパっ子になり、パパが大好きな様子です。子どもたちと夫との良好な関係のためにも、パパの育児参加は必要不可欠だと感じるようになりました。 1人目の出産時は里帰りでしたが、2人目の出産は夫にサポートしてもらうため里帰りはしませんでした。出産のサポートをすることで、また夫の父親としての意識も上がったかなと思います。仕事も大切ですが、父親としての役割こそ、ほかの人に代わってもらうことのできない大切な仕事。今は夫の勤務に対して過度な気遣いや遠慮はしないようにしています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2022年12月19日デートが楽しめるかどうかは、なんだかんだ相手次第!次もデートしたいと思える人もいれば、そうではない人もいますよね。今回は、もう絶対にデートしないと思った男性のエピソードをご紹介します。女心がわからなかった人遠距離だった彼と初めてデートすることになり、彼の地元の駅で待ち合わせしました。彼は少し歩くのが早かったので、知らない土地で迷子になるのも嫌だし、手を繋ぎたい気持ちもあって「迷子になるから手を繋ごう」と提案してみたのです。すると彼から「大丈夫!スマホにはマップもあるし迷子になっても帰れるよ!」との返答。違う違う、そうじゃない!一気に気持ちが冷めました。(女性/主婦)真面目なのか?手を繋ぐのが嫌だったのか?手を繋ぐ提案をされているのに、まさかの返答には驚きでしたね。真面目に迷子のことを考えての返答なのか、彼の本心を聞きたいくらいです。勝手に結婚前提で話を進める人SNSで友達を作っていたときのことです。たまたま同業の人とSNSで話す機会が生まれ、段々彼とばかり話すようになりました。彼の職場は出張が多く、突然数日間連絡が取れなくなることもしばしば。交際に発展しそうな雰囲気でしたが、話の途中で連絡がとれなくなるのも嫌なので、私から新幹線に乗って会いに行くことに。SNSだけではわからないので、実際に会ってどんな人か確認したい気持ちももちろんありました。デートがてら観光もできて楽しかったのですが、夜になって彼から「付き合うってことは結婚も出産も当たり前だよね?」と言ってきたのです。急に結婚前提で話を進めてきたので驚きましたが、そのときは適当に話を合わせて帰りました。乗り気ではない私に腹が立ったのか、翌日彼から怒りのメールがきていましたが、こちらの話を聞く素振りもなかったので連絡先をブロックして終わりです。(女性/主婦)自分勝手すぎる将来設計彼は結婚を焦っていたのか、それとも現実的なタイプだったのか。結婚も出産も当たり前と決めつけるのは、さすがに自分勝手すぎますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月19日出産や結婚の内祝いに人気のお米出産や結婚のお祝いをいただいたら内祝いを返すのが一般的ですが、どんな内祝いがよいのか悩んだときは定番の【お米】がおすすめです。お米は毎日食べるものなので、内祝いで贈ると喜ばれますよ。そこで今回は出産・結婚祝いのお返しに喜ばれる、おすすめのお米をご紹介いたします。おしゃれなお米がたくさん登場するので、出産内祝いに悩んでいる方必見です。出産の内祝いに人気のお米出産内祝いカード付きお米ギフト[itemlink post_id="3551732"]出産祝いのお返しには、出産内祝いカードがついたお米ギフトを選ぶのがおすすめです。こちらのお米ギフトは、新潟県産のコシヒカリや秋田県産のあきたこまちなど王道のお米をはじめ、山形県産のつや姫、佐賀県産のさがびより、滋賀県産のみずかがみなど、厳選された6種類のお米を味わえますよ。一度に使い切りやすい、2合分×12袋セットになっています。出生体重のお米を贈れる出生体重米ギフト[itemlink post_id="3551731"]両親や親戚、仲のよい友人への出産内祝いには、赤ちゃんの出生体重のお米を贈れる出生体重米内祝いギフトがおすすめです。コロナの影響で家族が立ち会えなかったり、出産してもすぐ会えなかったりと赤ちゃんをすぐ抱っこできないことも多いですよね。遠方でなかなか会えない大切な家族には、赤ちゃんの出生体重と同じ重さのお米を贈りましょう。名入れメッセージカードもつけられるので、感謝の気持ちが伝わります。新潟県産コシヒカリの出生体重米ギフト[itemlink post_id="3551730"]赤ちゃんの出生体重と同じ重さのお米を贈れるこちらの内祝いギフトは、お米の袋に赤ちゃんの写真や名前、出生体重を印字してくれるので出産内祝いにおすすめです。出生体重米は4000gまでと決まりがありますが、新潟県産の美味しいコシヒカリを贈れます。おしゃれなボックスに入っており、開けると可愛い赤ちゃんの写真がお披露目されるのでご家族にも喜んでいただけます。コウノトリ米の赤ちゃん体重米ギフト[itemlink post_id="3551729"]兵庫県豊岡市で作られたコウノトリ米の体重米ギフトは、赤ちゃんの生まれた体重分のお米を贈れる人気の出産内祝いギフトです。赤ちゃんの体重は4000gまでと決まりはありますが、赤ちゃんの写真や名前、あいさつ文なども入れられるので世界に一つだけの内祝いを贈れます。米袋のカラーも3種類の中から選べますし、赤ちゃんの可愛い写真が米袋に印刷されるのでお返しにおすすめです。京都丹後産コシヒカリ赤ちゃん米ギフト[itemlink post_id="3551728"]赤ちゃんの出生体重と同じ重さのお米を贈れる赤ちゃん米は、新生児を抱っこしている気分になれる人気の出産内祝いギフトです。京都丹後産コシヒカリが入っており、新鮮で美味しいお米を味わっていただけます。米袋には赤ちゃんの名前だけではなく誕生日や出生体重、メッセージなども入れられるので、出産祝いのお返しに贈ると喜ばれますよ。抱っこ体験ができる人気のハグ体重米ギフト[itemlink post_id="3551727"]おしゃれなパッケージのハグ体重米ギフトは、なかなか会えない親戚や家族への出産内祝いにおすすめです。米袋に大きく写真がプリントされるので、まるで赤ちゃんを抱っこしているかのような体験ができますよ。パッケージは7種類のオリジナルデザインの中から選べるので、デザイン性が高くおしゃれです。お米はコシヒカリ発祥の地である、福井県産のコシヒカリが入っています。4300gオーバーもOKの出生体重米ギフト[itemlink post_id="3551726"]基本的に出生体重米ギフトは4000gまでのものが多いですが、こちらの出生体重米ギフトは4300g以上で生まれた赤ちゃんにも対応しています。その場合は別途費用がかかりますが、大きく生まれた場合の内祝いは、こちらの内祝いギフトがおすすめです。お米は新潟県産魚沼産コシヒカリが使われており、名前や生年月日、メッセージなども入れられます。お米は実用性が高いので、出産祝いのお返しで贈ると喜ばれます。[mobile][toc][/mobile]結婚の内祝いに人気のお米日本最高峰の銘米を試せる人気のギフトセット[itemlink post_id="3551742"]結婚祝いのお返しには、日本最高峰の銘米を試せる人気のギフトセットがおすすめです。日本穀物協会の【お米の食味ランキング】で特Aランクを獲得したお米が入っており、3合(450g)×10セットの約4.5kgのお米を味わえます。ゆめぴりかやななつぼし、あきたこまちなど有名なものから、つや姫やきぬむすめ、青天の霹靂など人気のお米を試せるので、結婚の内祝いに贈ると喜ばれること間違いなし。桐箱入りのおしゃれな食べ比べセット[itemlink post_id="3551741"]ごはんソムリエが選ぶ、人気のお米を少量ずつ試せるお米の食べ比べセットは、内祝いにおすすめです。お米2合×16種類もセットになっており、高級感のあるおしゃれな桐箱に入っています。コシヒカリや森のくまさん、ミルキークイーンなど定番人気のお米をはじめ、希少価値の高いゆめぴりかやつや姫、龍の瞳も食べ比べられますよ。鮮度を保持するために、真空包装しているところもおすすめのポイントです。お返しにおすすめの山形米の食べ比べセット[itemlink post_id="3551740"]新米山形米の食べ比べセットは、3合(450g)×6袋がセットになっており内祝いに人気です。創業130年の歴史をもつ老舗米穀店の五つ星お米マイスターが厳選した、ミルキークイーンやこしひかり、はえぬき、夢ごこち、つや姫、ひとめぼれの6銘米を味わえます。内祝いを贈る場合には、1種類のお米よりも数種類のお米を食べ比べできるお米セットがおすすめです。五つ星お米マイスター厳選北海道米詰め合わせ[itemlink post_id="3551739"]創業100年の山石前野商店・五つ星お米マイスターが厳選した北海道米詰め合わせは、結婚祝いのお返しにぴったりの品です。北海道産の特Aランクを含むお米を8種類も楽しめるので、グルメな方への内祝いに贈ると喜ばれます。ゆめぴりかやななつぼしなど人気のお米をはじめ、あやひめやきたくりん、ふっくりんこなどあまり聞き馴染みのないものまで美味しいお米を食べ比べできるので◎。内祝いには定番人気のコシヒカリ食べ比べセット[itemlink post_id="3551738"]どんなお米をお返しすればよいのか分からない・・そんな方は、ファンの多いコシヒカリの食べ比べセットをお返しに選びましょう。岐阜飛騨高山産コシヒカリや兵庫但馬産コシヒカリ、新潟北越後産コシヒカリ、新潟北魚沼産コシヒカリなど、4種類のコシヒカリを味わえます。3合(450g)×4種セットなので、ボリュームも申し分ありません。パッケージデザインもおしゃれで、高級感があるので内祝いにおすすめです。茨城県産のお米を楽しめるギフトセット[itemlink post_id="3551736"]茨城県産のお米を楽しめるこちらのお米詰め合わせは、感謝の気持ちが伝わるおすすめの内祝いギフトです。定番人気のコシヒカリが3セットと、ミルキークイーンが2セットセットになっています。コシヒカリやミルキークイーンは人気の高いお米なので、老若男女問わず喜ばれます。またお米は縁起がよいと言われているので、お返しや贈り物など感謝の気持ちを伝えるのに最適です。目上の方にもおすすめの食べ比べお米ギフト[itemlink post_id="3551735"]新潟県産やコシヒカリや徳島県産のハナエチゼン、アキサカリ、キヌヒカリなど、6種類のお米の食べ比べができるお米ギフトです。高級感のある桐箱入りなので、目上の方への結婚内祝いにおすすめ。雲竜和紙をすきこんだお米袋は、真空保存で鮮度をキープしてくれますよ。3合(450g)×6袋入りのお米ギフトはボリュームもあり、家族みんなで楽しんでいただけます。厳選米を食べ比べられるお米ギフトセット[itemlink post_id="3551734"]新潟南魚沼産コシヒカリや北海道産ゆめぴりか、佐賀産さがびよりなど3種類のお米を楽しめる食べ比べセットは、結婚祝いのお返しにぴったりです。お米に負担をかけない丁寧な二段階精米で、割れたお米などは省かれて高品質のお米だけが真空保存されています。未開封で6か月真空保存できるので、すぐ食べられなくても味が落ちる心配もいりません。内祝いには人気のお米を贈ろう今回は、出産や結婚祝いのお返しにおすすめのおしゃれなお米をご紹介いたしました。お返しに何を贈ればよいのか悩んでしまう・・そんな方は、ぜひ美味しいお米を贈りましょう。せっかく内祝いを贈るのであれば、いつもは買わないような銘米を贈ると喜ばれますよ。人気のお米がたくさん揃っているので、出産祝いや結婚祝いのお返し選びの参考にしてくださいね。
2022年12月18日結婚して一緒に住むようになった夫は、家事はほとんどせず、「家事は女性がするものだ」という考え方だと知りました。子どもを授かってからもその考えは変わらず、私がつわりで苦しんでいても、心配はしてくれるものの家事はしてくれません。出産後は慣れない育児で家事がおろそかになることが予想できたので、夫がその状況を理解をしてくれるかどうか不安を抱えていました。 妻の妊娠中の不調を見て見ぬふりする夫妊娠後期になって、おなかも大きくなり、日常の動作がしづらくなってきました。夫は変わらず口では心配してくれるものの、家事はしてくれません。手伝ってほしいと頼んでみたこともありましたが、「仕事で疲れているから」と手伝いはしてくれませんでした。 それでも、夫は家族のために頑張って仕事をしてくれていると思い、出産直前まで私はかいがいしく夫の世話を焼いていたのです。 育児・家事はすべて私任せ…その後、待ちに待ったわが子が誕生し、産後はしばしの間、実家で過ごしました。そしてわが子と共に自宅に戻ることに。夫はわが子と生活をすることを大変楽しみにしていたこともあり、始終メロメロな様子。そんな夫を見て私は幸せを噛みしめていたのですが、わが子が泣き始めるとどうしたら良いかわからず、私にすべてを任せきり。 そして、泣くわが子をあやしている私に「ねえ、夕飯はまだ?」と言うのです。「あやしているからもう少し待って」と伝えると、「わかった。待つ」と言い、不服そうな顔をする夫。夫には自分で夕飯の支度をするという選択肢はないようです。 俺の世話できないの!?の発言に驚愕それから、泣くわが子をあやしたり、授乳をしてから家事をしたりする生活が始まりました。当然、出産前のように凝った料理や頻繁な掃除はできません。手伝いもせずにその様子を見ていた夫は、「出産してからおまえのサービスが悪くなった。もっと前みたいに俺の世話をしっかりやってよ」と言うのです。 その言葉にあぜんとしてしまいました。今は赤ちゃんもいるので以前のように家事はできない、と説明すると「じゃあ、これからしばらく俺の世話をまともにできないの!? 信じられない!」と発言したのです。 力を合わせて一緒に父親と母親になろう!このままではいけないと考えた私は、根気強く、なぜ出産後は家事が以前のようにできないのかを話しました。そして、夫にも家事や育児に参加してほしい。協力して大変な時期を乗り越えたい、と言い続けました。 最初、夫は私の言葉に理解を示さず、自分の世話がおろそかになることにブツブツと文句を言っていました。しかしわが子が成長するにつれ、私が目を離すことができなくなっている様子を見て、少しずつですが家事・育児に協力的になってくれたのです。 女性は妊娠から出産という大きな仕事を経験して、母親の自覚が生まれると私は思っています。しかし、男性はその経験がないので父親の自覚が目覚めにくいのかもしれないと、今回の一件で思い知らされました。父親は赤ちゃんと過ごしていくうちに、時間をかけてゆっくりと自覚が芽生えるようです。これから、夫と意見が合わずに衝突することもあるかと思いますが、話し合いを重ね、力を合わせて楽しい家庭を築いていこうと思います。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年12月18日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さん。病院到着前に救急隊員によってへその緒が切られたことで出生証明書を発行してもらえない事態に。「親子ではない」と突きつけらたような気がして落ち込む優花さんでしたが、退院早々に手続きのため動き出したときのお話。これだけでは終わらない…? 出生届に必要な出生証明書を手に入れるべく、役所に訪れた優花さん。手続きに関する説明をひと通り受け、提出を求められる書類の内容と量に驚きます。妊娠初期から出産当日の流れまで、それも時系列にそって事細かに記載すること、親子関係を証明するための写真の提出が必要であることを告げられます。 出産直後の優花さんにとっては大きな負担となる作業ですが、それに加え、消防署に訪れて救急車の出動証明書を発行してもらう必要があるとのこと。 退院直後から、生まれたばかりの赤ちゃんの授乳の合間を縫って手続きのために奔走する優花さん。まだまだ一筋縄ではいかなそうですが、「わが子のためになんとかしたい」という強い気持ちが優花さんを奮い立たせているようですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月18日出産につながる陣痛が来ず、産院から帰宅したミロチさん。家族のやさしさに包まれ「面目ない」と落ち込みそうになったところ、パパからデートのお誘いが…!パパに誘われて向かった先は、安産祈願の神社。安産になるという腰かけ石に座り、パパの気づかいを喜ぶミロチさん。そんなときに産院から「今後の方針が決まったので来院してください」と電話が。 電話の翌日、産院へ行くと… 医師から「おなかはどう? 痛みはある?」の問いに、「いえ、まったく」と答えるミロチさん。 暗い表情になった医師が重い口を開き、「あれからどうしたらいいか考えたんだけど……」「紹介状を書くので大きい病院に行ってください」医師から転院するよう告げられました。 突然のことに、「何か問題でもあるんですか?」と動揺するミロチさん。 「問題の1つは出産の兆しがないこと……」と続けて、1つ目の問題点となる過期産(妊娠42週以降の出産)になる可能性とその危険性を話し始めました。2つ目の問題点は、おなかの赤ちゃんがほぼ間違いなく巨大児であるということ。こちらも出産時のリスクが高く、緊急帝王切開が必要になる可能性があることから、通院している産院では対応できないと告げられました。 「大きな問題はこの2つ。母子の安全を優先に考えた僕の判断です」 どうやっても変えることができない事実と、絶対的な医師の判断にミロチさんは……!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月18日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さん。病院到着前に救急隊員によってへその緒が切られたことで出生証明書を発行してもらえない事態に。その後、無事に退院を迎えたときのお話。出生届を出してみたものの… 真冬の車内で生まれたわが子も元気に入院生活を過ごし、無事に退院が決まりました。でも、事前に主治医から説明があった通り、出生証明書は病院から発行してもらえず、その手続きのために退院早々から役所に向かう優花さん。 子どもが生まれてすぐに役所に提出する出生届を出してみるものの、やはり出生証明書がなければ受理できないと言われます。 「わかっていたけれど、直接言葉で突きつけられると、あの子は私の子だって認めてもらえないような気がして悲しかった……」 命がけで産んだわが子なのに、まるで「親子ではない」と突きつけられているようで本当に心が痛みます……。さらに産後の体に鞭打つようで優花さんの体も心配です。家族のサポートを受けながら、何とか乗り越えてほしいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月17日3人目の子どもを出産し、産後1年で職場に復帰した私。これまで産後の生理再開は1年半ほど経ってからで、このとき生理前の予兆も感じていなかった私は「まだ生理はこないだろう」と思っていました。しかし、ある日の仕事中、トイレへ行くとズボンにシミがついていて……!? 突然の経血に大焦り私は生理1週間前になると、なんとなく胸が張るような感覚があり「もうすぐ生理がきそうだな」と心構えができていました。さらに、これまで経験した2度の出産では、生理開始は産後1年半ほど経ってからだったため、3人目を出産し、1年で職場復帰した今回も「生理はまだこないだろう」思っていたのです。しかし、ある日の仕事中、休憩時間にトイレへ行ってびっくり! 下着に経血のシミがついていたのです。さらに、そのシミはズボンにまで染みていて……。私は、予想外の生理再開に驚くとともに、職場のズボンに経血をつけてしまったことにとても焦りました。 ズボンにシミが!ひとまず下着についた経血をトイレットペーパーでしっかりと押さえて、これ以上ズボンにつかないように対処しました。そして、予備のナプキンをポーチに入れていたことを思い出し、急いでナプキンの入ったポーチを更衣室に取りに行くことに! 無事にナプキンを装着し、トイレの鏡でおそるおそるズボンについたシミを確認しましたが、シミは下から覗かない限り見えなさそうだったため、ホッとひと安心しました。 退勤時間までハラハラ経血のシミが見えないよう、なるべく歩幅を小さめにしてデスクに戻り、まずは椅子を確認しました。周りから怪しく思われない程度にグレーの椅子の座席部分を凝視しましたが、幸いにも経血はついていないよう。勤務終了まで、まだ3時間ほどあったため、その間に「ズボンについた経血が椅子についてしまったらどうしよう」と業務に集中できず、ハラハラしながら時間が経過するのを待っていました。 帰宅後すぐにズボンを洗濯すると、経血は無事に落ちて、翌日は安心して勤務することができました。ナプキンの予備を持っていたことに「備えあれば憂いなし」という言葉が身に染みた日でした。今後は、生理がいつきても対処できるよう生理用品は会社に備えておくとともに、経血漏れの対策として、椅子にはブランケットなどを敷いて、その上に座るようにしようと思います。 著者/星野美月イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年12月17日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さん。救急隊員によってへその緒が切られて病院に搬送されました。その後、病院到着前にへその緒を切ってしまったことで出生証明書が発行できない事態に見舞われたときのお話。自分が産んだという証明ができない… ※医師法などでは、出産に立ち会った医師らが出生証明書を出すとしています。医師や助産師が立ち会わない今回のような出産の場合、出生証明書の発行の判断は施設によって異なります。 救急隊員の人と主治医がモメていた現場に居合わせた夫の話から、いま自身が置かれている状況を把握する優花さん。念のため主治医にも直接聞いてみると……。 「病院以外で生まれた場合でも、へその緒がつながっていればその人が産んだという証明になる」として、優花さんの場合は救急車の中で救急隊員によってへその緒が切られていたことで、その証明書が病院からは発行できないとの説明を受けます。 主治医から頭を下げられたものの、優花さんが感じていたのは何より私たち親子を救ってくれた2人に対する感謝の気持ちでした。 「これから行政で手続きさえすれば大丈夫……」。そう信じて前を向く優花さん。車中での出産、低体温状態に陥ったわが子、その後の激痛に耐えた優花さんからは、どんな困難にでも立ち向かおうとする母としての強さが伺えますね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月16日最後の陣痛誘発剤の投与でも出産につながるような陣痛が来なかったミロチさん。まだ産めないとわかったミロチさんは、「何で出てきてくれないの?」といろいろな感情から涙がこぼれてきました。助産師さんに促され、荷物をまとめて診察室へ行くと…… 赤ちゃんはきっとまだ…※本陣痛は俗語です 一番強い陣痛誘発剤を使用しても出産につながる陣痛が来なかったこと、赤ちゃんが降りてくる気配がないことから、「赤ちゃんはまだお母さんのお腹にいたいのかもしれない」「もう少しだけ自然に陣痛が来るのを待ってみよう」と担当医から告げられたミロチさん。 産院を出る前に助産師さんから「大丈夫?」と声をかけられ……ミロチさんは笑いながら「産む気満々だったんですけどね〜」と語り始め、「自分が苦しいから早く産みたいとか、自分勝手なことを考えて赤ちゃんだって意思があるのに、それを無視して誘発剤で無理やり引っ張りだすようなまねしちゃって」 「本当なら出たいと思ったときに迎えてあげなきゃいけなかったんじゃ……お母さんなのに赤ちゃんの気持ちを考えることすらしてなかった……」と泣きながら後悔を吐露。 助産師さんは「今回はたまたま赤ちゃんの気分がのらなかっただけだよ」「誘発分娩は悪いことじゃないし、赤ちゃんも大丈夫!」「もうすぐお母さんに会いたくて出てきてくれるよ!」と、励ましの言葉をかけてくれるのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月15日優花さんが3人目を妊娠中、病院に向かう車中で出産。救急隊員によって処置がほどこされ、病院に搬送されます。激痛を伴う処置が終わったのもつかの間、「救急隊員の人が主治医に怒られていた」という話を夫から聞いて……。え、出生証明書を出してもらえない…?※ぐすらなくて→ぐずらなくて ※医師法などでは、出産に立ち会った医師らが出生証明書を出すとしています。医師や助産師が立ち会わない今回のような出産の場合、出生証明書の発行の判断は施設によって異なります。 救急隊員の人と主治医がモメていたという話を聞いた優花さん。「なんで、どうして!?」という気持ちになってよくよく話を聞いてみると……。 「救急車内でへその緒を切ってしまうと、病院で出生証明書の発行ができなくなってしまうらしい……」という旨の内容でした。 出生証明書とは、その病院で赤ちゃんが生まれたという証明書。行政に出生届を出す際に必要な書類とあって、優花さんの心の中は不安でいっぱいになってしまいます。その後、主治医が優花さん親子の様子を見に来てくれた際に、恐る恐る出生証明書のことを聞いてみることに。 出産する施設によって、出生証明書発行の判断は異なってくるようですが、出してもらえない可能性があると聞くと、優花さんのように不安な気持ちになってしまいますよね。優花さんと赤ちゃんの穏やかな時間が一刻も早く戻ってきてほしいものです……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月15日優花さんが3人目を妊娠中、病院に向かう車中で出産。救急隊員によって処置がほどこされ、病院に搬送されます。その後、病院で優花さんと赤ちゃんの処置を受けたときのお話。陣痛より痛い処置… 無事に病院へ搬送された優花さん親子は、それぞれ処置を受けます。胎盤をすべて出すための激痛を伴う処置もなんとか乗り切り、このまま赤ちゃんも特に問題がなければ、もうすぐ同室になれると言われます。それを聞いて心からホッとする優花さんでしたが……。 そんな中、1人目と2人目の子どもを義家族に預けて病院に駆けつけた夫が、少し気まずそうな雰囲気の中で口を開きます。 救急隊員の人が、先生に怒られていた――。 その救急隊員は、救急車で優花さんのへその緒を切った処置をした人で、先生は優花さんの主治医でした。これまで赤ちゃんの体の状態や激痛を伴う自分の処置に気を取られていましたが、これを機に、病院に運びこまれたときに一瞬だけ不穏な空気を感じたことを思い出すことに……。 優花さん親子のピンチを救ってくれた救急隊員と主治医の2人が、何やらモメている様子を見ると一気に不安になってしまいそうです……。そのモヤモヤが早く晴れるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月14日私と義母は家事や育児のことで時折衝突することがあり、決して良好な関係ではありませんでした。第2子である長男を出産する際、義母が「あなたの入院中は、私に家事や育児を任せて!」と言っており、夫も義母に来てもらえると助かるとのこと。悩み抜いた末、私の入院中は義母に自宅へ来てもらい、3歳の娘のお世話と家事などをお任せすることにしたのですが……。 家具や電化製品の配置が変わっている!?出産を終え長男と退院したあと、数日ぶりのわが家へ。入った瞬間、私はすぐに「いつもと違う」と感じました。私の留守中、夫だけであれば洗濯物で溢れているであろう洗面所はきれいな状態で、洗濯物はきちんと外に干してあり、床にはチリひとつありません。その時点では、入院中、義母に来てもらってよかった! と私は思ったのですが……。 辺りを見渡すとテーブルや棚、炊飯器やポットなど、さまざまな家具や電化製品の位置が変わっていたのです。 匂いが違う! 洗剤も総入れ替えしている!?そして、わが家の匂いが変わっていることにも気づきました。なんと、自宅で使用しているありとあらゆる洗剤がすべて変わっていたのです。 私の様子を見ていた義母は「あなたの家の洗剤の匂いがどうしても苦手で、洗剤を全部変えちゃったの。ごめんね!」と笑顔で言われました。さらに、「家具も、こっちの位置のほうが使いやすいとずっと思っていたのよ。変えられてスッキリしたわ」と……。 近くにいた夫は「母さんが買ってくれた洗剤のほうがいい匂いだぞ? これからもこの洗剤にしようよ」と言うのです。 私の気持ちを知った義母の言い分は?私は夫に「勝手にいろいろなものを変えるなんてショックだよ。せめてひと言言ってほしかった」と伝えました。夫も「母さんも少しやり過ぎたな。母さんに言っておくよ」と言ってくれたのですが……。翌日、義母から「息子から聞いたわ。ごめんなさいね。少しでもあなたたちが快適に過ごせるようにと思っただけなの。それが不快に思われるなんて、思ってもみなかった」としおらしく言われました。 しかし続けて、「でもね、あなたももう少し快適に過ごせるように考えたほうがいいわよ。こんな環境だったら、息子も孫たちもかわいそうよ!」と強く言われたのです……。 私は義母の言葉に何も言い返すことはできませんでした。たしかに私の家事力は義母には及ばないでしょう。それは自覚しています。義母に言われた言葉はショックでしたが、産後の疲れを癒やしたあとは、家族のために家事が行き届くよう頑張りたいと思っています。そして、私の入院中に子どものお世話や家事をしてくれた義母には、改めて感謝の言葉をしっかり伝えたいと思います。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年12月14日陣痛誘発剤を追加投与されても、出産の陣痛にはつながらなかったミロチさん。痛みや怖さと闘いながら、夕方に医師の診察をうけたところ……。「今日はもう(追加の陣痛誘発剤投与は)やめておこう」 「明日の朝もう一度投与して、それでもダメなら……今後のことをもう一度考えよう」と担当医から告げられ、ミロチさんは顔面蒼白に……。 「ダメだったらってどういうこと? 私……このまま出産するんでしょ?」 不安を抱えたまま夜が明けて…※本陣痛は俗語です 痛みに耐えて疲れていたためか、夜は泥のように眠り、不安な朝を迎えました。 朝食のあと、担当医から告げられていた通り、陣痛誘発剤の投与が始まりました。しかし、痛みはあるものの、出産につながるような痛みではなく、ミロチさん自身も「多分ダメだ……私まだ産めないんだ」と予測。 「何で出てきてくれないの?」「もう予定日も過ぎて、充分すぎるほど成長してるのに……」と、赤ちゃんに会えないことや、まだしばらくは苦しい思いをしなければいけないことを思い、涙がじんわり出てきました。 結局出産につながる陣痛が来なかったため、助産師さんから労いの言葉をかけられ、荷物をまとめて診察室へ行くよう促されるのですが…… 担当医師の判断が気になります……! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月14日日常生活の中で、誤解したりされてしまうことってありますよね。しかし、事実確認をせずに相手を疑い続けると、大変なことになることも…。そこで今回は妻の浮気を疑った夫の話、 「妻の浮気を誤解した夫の末路」を紹介します。「妻の浮気を誤解した夫の末路」主人公のソラは、夫のエンジと先月生まれたばかりの第一子ワサビと暮らしていました。ある日、出産祝いで大学時代の友人のヒサメと、カスミが出産祝いに来てくれました。そんななかヒサメが「この子はソラの元カレのテツと似てる」と衝撃発言。テツとは大学卒業以来、一度も会っておらず、連絡もとっていませんでした。それからソラが否定しても、エンジはソラの浮気を疑うようになってしまいました。そのことを相談するとカスミから衝撃発言が…!ヒサメがエンジのこと好きだった!?出典:Youtubeなんと、ヒサメはソラとエンジの結婚式のときに、エンジにひとめ惚れしていたのです。しかも信じられないことに「もうすぐエンジを奪える」と発言していたのでした。調査の結果、エンジとヒサメの浮気が発覚。元カレに似てるという発言も、ソラとエンジの仲を引き裂くためのものでした。その後、ソラは慰謝料と養育費をもらい、エンジと離婚しました。ヒサメの行動に恐怖!ヒサメの自分勝手すぎる行動にゾッとしてしまいました。慰謝料と養育費をもらって、無事別れることができてよかったです。 (lamrie編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月13日