こんにちは。山本みつ湖です。今回は陣痛について思い出してみたいと思います。初めての出産の前に義実家に遊びに行った時のこと。出産への怖さを和らげるために色んな人に出産の時のことを質問していた私は、義母にも「陣痛はどんなでしたか」と聞いてみました。義母の返事は、「そうじゃなあ、最初の出産と次の出産では痛いところが全然ちごうたなあ」でした。義母には2人の子どもがいます。第1子は「腰を両側に押し広げられるような痛み」で、第2子は「とにかくお腹全体が痛かった」とのことでした。そして私の3回の出産はというと…。長男の時は破水してからが怒涛の陣痛で、「これに履き替えなさい」と助産師さんから渡されたおむつ(のようなもの)を履き替えることもできないほどでした。腰は割れてしまいそうだし、すぐに陣痛の波が押し寄せるしで、結局自力で着替えられないまま、四つん這いで這い回りました…。次男の時は、比較的穏やかに進んだ陣痛。お腹全体がゆっくりじんわり痛む感じで、長男の時のように這いずり回ることなくちゃんと横になっていられました。ただ、陣痛が進んできた頃「裂けないように会陰マッサージしておきますねー」と助産師さんが何やら機械のようなものでベヨンベヨンベヨンと何かをしてくれたのですが(自分のお腹が邪魔で全然見えなかった)、今まで経験したことのない痛みで辛くて、陣痛の痛みよりも記憶に残っています。そして第3子の時。第3子の時は自宅で破水して入院。その後、陣痛が進むにつれて、腰もお腹もどちらも傷んできて、ああこれは複合型だとちょっと絶望したものの、年末だったため仕事が休みだった夫がずっと「かかとをマッサージ」してくれて、これがとてもよく効きました! この夫のかかとマッサージと、助産師さんの「お母さん3人目やしよくご存知でしょう、自分の好きなようにしていいんですよ」というポジティブな励ましが私をとても元気付けてくれました。長男次男も立ち会えて、とてもよい出産の思い出になっています。義母と同じく、子どもによって全然違った陣痛。全部が全部、自分の理想通りの出産だったわけではありませんが、今ではどの出産もとてもとてもよい思い出です。子どもたちも自分が生まれた日の話を聞くのが好きで、夜寝る前によく話して聞かせます。私も子どもの頃母が話してくれたのですが、残念ながら内容をあまり覚えていません。母が亡くなる前にもっと詳しく聞いておけばよかったなぁ。
2018年08月30日第1子を出産するとき、あまりの痛さに叫び続けてしまったというグラハム子さん。第2子の出産のときは「無痛分娩にしよう」と決めていたものの…? 人気インスタグラマーグラハム子さんの書下ろしコミックエッセイです。■お気楽にかまえていた初めての出産こんにちは! 4歳息子、3歳娘の母、グラハム子です。今回は出産の思い出について書きたいと思います。それは今からさかのぼること4年前。第1子出産時のこと。こんな感じで、出産をお気楽に考えていた私。何の備えもしていませんでした。そして、いざ陣痛が始まってみると…。 あまりの痛さに最初から最後まで叫び続けました。初産でしたが3時間のスピード産でした。でも、それでもとんでもなくつらかったです。例えるなら、最後は、もう1分間隔でおなかをトラックにひかれているんじゃないか、っていうくらい(トラックにひかれたことはありません。イメージです)。 なので「次は絶対に無痛分娩にする!!」と第1子出産直後から決め込んでおりました。■いざ、無痛分娩ができる病院へそしていざ迎えた第2子妊娠。事前に調べていた無痛分娩をやっている病院へ。うちから通える範囲で無痛をやっているのはその1軒だけでした。しかし。 先生いわく、無痛分娩にも「自然に陣痛が来てから麻酔を打つ方法」と「麻酔を打ってから薬で陣痛を誘発する方法」があり、この病院では基本的に前者しかおこなっていないとのこと。しかもこの病院は家から約45分。もし2人目も仮に3時間以内での出産とすると、麻酔がきく前に終わってしまって「ほとんど意味がないのでは」との見解も…。もうこの時点で早くも無痛分娩に暗雲が立ちこめ始めました。そして追い打ちをかけたのはこの病院のお値段。 出産も病院によって値段設定はさまざまですが、ここはこのあたりでも有名なセレブ院。「きかないかもしれない麻酔のために18万か…でも…」と、2週間悩みに悩んだ末、 そう決めたのでありました。■今度は出産に向けて入念に準備!さて、「普通分娩で産む!」と決めたからには、あの痛みにもう一度耐えなくてはなりません。この日から、いかに痛みを感じずに出産できるか、血眼になって情報を集めました。 するとたどり着いたのが呼吸法のひとつでもある「ソフロロジー式」。さっそくソフロロジー法の本をポチッと購入し、これを出産までのバイブルに。何度も読み、ソフロロジー式の呼吸法を猛練習して、来たる本番へと備えました。そしていざ迎えた本番。陣痛が始まると不思議なことに、怖さの中にも「やっと本番が来た!」と言うワクワク感があったのを覚えています。陣痛中はとにかく練習した通りに呼吸法をおこないました。 波が来たら、ひたすら大きく息をフーッと吐く。また波が来たらフーッと吐く。この繰り返しです。…すると なんと2人目は最後まで1回も叫ばずに終えることができました。痛みも、痛かったは痛かったけれど、1人目と比べると痛くなかったです。きっと呼吸法に集中していたおかげで、痛みに集中せずにすんだんじゃないかと思います。ちなみにかかった時間は1人目とほぼ同じで、2時間50分でした。もちろん、経産婦で1度経験していたからと言う理由もありますが、今回は事前にちゃんと出産に対しての心構えができていたのも落ち着いて産めた要因だったのかも。やることは同じでも、「心構えひとつで全然違うもんだなぁ」と思ったものであります。「これならあと1人くらい産めます! ねえ! トシさん、頑張ろうね!!」2人目出産直後にそう言い放ち、義母をドン引きさせた私なのでした。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年08月29日今回は出産体験談。長女を出産したときを思い出して書かせていただきます!出産した日、朝起きたときからジンジンとした痛みが始まっていました。とにかくお産が怖かった!情けないのですが、お産の痛みや、ちゃんとがんばって出産できるのかと不安や恐怖が押しよせ、ひとりでいたくない一心で遠方に住む姉に電話をしました。楽しい会話に不安も薄れながら2~3時間ほど相手をしてもらい、その後眠りにつきました。病院に着くころには3分ほどの感覚で強烈な陣痛が始まり、すぐに分娩室へ移動しました。いきみ逃しは現実逃避で!陣痛の痛みでぎゅっと力を入れたくなるのですが、その力を入れてはいけないということが一番つらかったです。でも「赤ちゃんが苦しくなるよ!」っと言われ必死に力の抜き方を考えた結果、私好みのイケメンが呼んでいる! イケメンと南の国でバカンスしている! 私は今分娩室にはいない!というような現実逃避が効果的でした(笑)病院に着いてから4~5時間のスピード出産だったのですが、看護師さんにいわれてハッとしました。お産まですごくリラックスできていた!姉に電話できて、睡眠が十分に取れて、非常にリラックスできていたと気づきました。さらにいきみ逃しをうまくできたので、お産のスピードも上がったのではないかと思います。精神的にもからだにもリラックスが大切だと思いました。私の出産はいわゆる安産でしたが、危険な出産だった友人もいます。出産は十人十色。こういう出産もあるんだな~の一例として、参考になればと思います。最後に、出産の痛みを例えると…「生理痛の何倍も痛い鈍痛が数分おきに訪れるけど、力入れちゃダメな状態を数時間耐える」ってうまく例えられていないのですが(笑)これから出産を控えているお母さんたち、かげながらめちゃくちゃ応援しています!!=========================================本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。=========================================
2018年08月14日結婚した後も付き合った頃のようにずっとラブラブでいられたら、それは素晴らしいことですね。とは言え、夫婦となれば元々長く付き合っている上に年齢的にも若くないため、ラブラブな状態を維持するのは一見難しいように思えます。確かに、何も考えずに結婚生活を送っていてはいずれやってくる倦怠期で夫婦仲は冷めてしまうでしょう。ずっとラブラブな夫婦でいるためにはコツ…つまりそのための秘訣があるのです。2人で同じことに挑戦するこれは挑戦することに意味があるため、何に取り組んでも構いません。夫婦で新しいことに挑戦すれば今までなかった経験ができ、それに関係する会話も生まれるのでマンネリ予防になります。ただし必ず同じことに挑戦すること…なぜならそれぞれ違ったことに挑戦すると、場合によっては一方が楽しめてもう一方が楽しめない状況になる可能性があるからです。お互いのプライベートな時間を確保するどんなにラブラブなカップルでも常に一緒にいればマンネリを感じます。そこで、お互い自由に過ごせるプライベートな時間を生活の中で確保してください。そうすることで「たまには1人でのんびりしたい」という夫婦にありがちな悩みを予防することができます。夫婦それぞれの個室が確保できない場合は、お互い干渉しない時間を作りましょう。同じ部屋で一緒に寝る同じ部屋で一緒に寝るようにすれば口論した時に仲直りするタイミングを作りやすくなりますし、状況的にセックスする機会も増えるでしょう。1日の終わりを甘く過ごすことは翌日の朝も楽しく過ごすことにつながりますし、朝楽しく過ごすことは仕事から帰ってからも楽しく過ごすことにつながります。つまり同じ部屋で一緒に寝ることは、1日夫婦で楽しく過ごすことにつながってくるのです。さいごにこのように、ずっとラブラブな夫婦の実現は日常生活の中でささいな工夫を取り入れるだけで可能になります。「常に新しく、常に楽しく、時には1人で」…これがラブラブな夫婦を実現するためのポイントです。ちなみにこれは同棲中のカップルにも効果的なので、マンネリの危機を感じている女性はぜひ参考にしてください。written by Ryuka
2018年05月17日初めての出産。陣痛ってどれぐらい痛いんだろう…耐えられるか心配…などいろいろ不安だらけですよね。私もついこないだ第3子を出産しましたが、あの痛みを知ってるからこそ、臨月になるといつ陣痛がくるのかと毎日ソワソワしてました。陣痛の始まり方はその人によっても、赤ちゃんによっても違います。痛みも陣痛の時間もそれぞれですが、少しでも不安な気持ちを解消できたらと思い、お産の流れや呼吸の仕方などまとめました。お産の流れをおさらいしよう!基本的な流れは、おしるし→前駆陣痛→陣痛→本陣痛→破水→出産。人によってはおしるしや前駆陣痛がなかったり、破水から始まることもあります。そして、陣痛から出産までの分娩の流れは、以下のように大きく3段階に分けられます。第一期(開口期)本陣痛が10分間隔になってから、子宮口が全開大になるまで↓第二期(娩出期)子宮口が全開大になってから赤ちゃんを生み出すまで↓第三期(後産期)赤ちゃんが生まれてから胎盤などをすべて排出し終えるまで第一期の陣痛から分娩までにかかる時間は個人差があり、4時間未満で終わった人もいれば、18時間以上かかった人もいます。ちなみに私の場合は1人目が約9時間で2人目が約11時間、3人目が約6時間でした。子宮口全開になるまでの、いきみ逃しのポイント第一期(開口期)はさらに準備期・進行期・極期の3段階に分けられます。①準備期(子宮口の開き0~3cm、陣痛間隔8~10分)痛みはあるものの、まだ余裕があります。この時に眠ったり食事をとったりして、体力をつけておくことが大切です。経産婦さんの場合は、お産の進みが急に早くなることがあるため、この段階で入院となることが多いです。私も2人目は陣痛が15分間隔、3人目は20分間隔になったら病院に来るよう言われていました。↓②進行期(子宮口の開き4~7cm、陣痛間隔4~7分)だんだん陣痛間隔が短くなって、痛みも強くなります。陣痛も次から次へとやってきますが、大切なのは力を抜いて呼吸をすること。このときの呼吸は2秒鼻から吸って、2秒口から吐くくらいのペースでいきみ逃しをします。痛みが辛いときは、肛門付近をパパに押してもらうと痛みが和らぐので是非やってもらいましょう。陣痛がきてない間は普通の呼吸に戻して、ゆっくり休んだり、水分補給やトイレに行ったりします。体制は四つん這いやあぐらなど、できるだけ楽な姿勢が良いと言われてますが、私はベットで横向きに寝ていました。3人目の出産のときに、助産師さんに「向きを変えて横になってみて!赤ちゃんが回転してお産が進みやすくなるよ」と言われ、変えたらその後だんだん痛みがMAXに。↓③極期(子宮口の開き8~10cm、陣痛間隔2~3分おき)さぁ~分娩まであと、もう一息!!痛みがMAXになると、力を入れていきみたくなりますが、子宮口が全開大になる前にいきむとかえって子宮口が開きにくくなったり、会陰が裂けたりすることがあります。つらいですが、力を入れずにいきみ逃しをしながら乗り切りましょう。このときは、息を吸うことが難しくなってくるので、息を吐くことを意識します。なるべく力を入れないように「ふぅー」と長めに息を吐きましょう。いよいよ分娩台へGO!!子宮口が全開大になったら、いよいよ分娩台へ!だいたい子宮口が全開大になったときには、破水もします。分娩台に座ったら助産師さんの指示に従いながら、陣痛が来たら一度深呼吸をし、次に軽く息を吸い、そのまま息を止めて肛門に力を入れます。いきむ時は少し背中を丸める感じにしてあごを引くのがコツ。赤ちゃんの頭が出たら両手を胸において、「ハッハッハッ」と浅く短い呼吸に切り替えます。これも助産師さんが教えてくれるので、心配しなくて大丈夫です。赤ちゃんの頭が出れば、あとはスルリと出てきてくれますよ。3回の出産を経験して思うことは、どの時も陣痛は辛いし痛いですが、赤ちゃんの顔をみたときの感動は一生忘れられないです。「やっと会えたね」「生まれてきてくれてありがとう」と、自然と涙が溢れでました。そして、もう無理!と感じていた痛みもすっかり忘れてしまうから、母親って本当に不思議なもの。初産のママはやっぱり不安だと思いますが、少しでもリラックスして、赤ちゃんとの素敵なご対面ができることを願っています。
2018年03月06日大人になると過去の恋愛経験が時に邪魔になることもあります。本来愛し合うことは幸せなこと。永遠に続く保証はないけれど、人が愛を求めることはごく自然なことなのです。将来結婚したい、そのためには恋愛したいけどなかなか踏み出せない・・・。今回は、その一歩を踏み出すヒントをお伝えします。根拠のない自信をもつ人は、これは自分が出来ると確証があることに対しては自信をもつことができますが、失敗したことや苦手なことに対してはなかなか自信をもてないものです。自信がもてないということは、謙虚に現実を理解して物事をありのままに受け止める力があるという見方もできます。引き寄せの法則のように、望みを思い込むことによって現実化し易くなります。少しの勇気で世界が変わる誰だって失敗したくないし恥ずかしい思いもしたくないしリスクは負いたくないもの。順調そうに見える人でも気持ちの面では、皆同じようなスタートラインに立っているのです。大人になるとなかなか思い切ったことができにくいものですが、少しだけ勇気をだして一歩踏み込んでみると結果はどうであれ確実に視野が広がり世界が変わります。大人数は苦手だけど飲み会に参加してみる、気になる人に一度だけでもこちらから連絡をとってみるなど、無理のない範囲で勇気をだして変化を楽しんでみるのはいかがでしょうか。完璧を求めない恋愛に臆病なのは実は殆どの人に該当するのではないでしょうか。結婚している人だって何の問題もなくスムーズに結婚出来た訳ではないでしょうし、結婚したらしたで想定外な事態に悩み、苦しむ可能性も珍しくありません。どんな状況でも壁にぶち当たるのなら。事前に対策し、今後の壁を出来るだけ最小限に減らすことが出来ます。結婚に繋がるよう完璧に恋愛をしようとしなくてもいいのです。まずは、恋愛を楽しめるように自身の不安要素を再確認してから不安なことをそのまま受け入れてみてください。何となくでも受け入れられたら、その上で自分の味方をしてあげて下さい。少しの自信と勇気で、自然と素敵な出会いがあるはずです。
2018年02月21日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)の3兄弟の母です!■出産を経験したからこそ、陣痛が怖い!私、この間、夢を見たんです。夢の中で、自分の本当の気持ちを知ってしまったんです。夢の中の私はなぜかいきなり妊娠していて、それも4人目。気づいた時には既に臨月というありえない状況の中で、私がどう思ったのかというと…。「またあの出産の痛みを経験しなくちゃいけないの!? 勘弁してよぉぉ!!」でした。これ、かなりリアリティのある正直な気持ちだと思いました。(そこで目が覚めてしまったのでその後どうなったのかは知りません。無事産めたのかな…私)陣痛は産めば忘れるっていう話をよく聞きますが、いいえ、私は忘れませんよ!かわいいわが子とご対面したって、かわいいわが子がすくすくと育ったって、それとこれとは話が別!あの出産の痛みを忘れてなるものかぁぁ!!(熱弁)個人的な意見なのですが、出産を経験したからこそ陣痛が怖いっていう気持ちを抱えてる経産婦さん、 一定数存在するんじゃないかな? と思うんです。■日本の妊婦さんは「陣痛が怖い」となかなか言えないもちろん初産の時にも、未知のものに挑戦するわけですから怖いなと思う気持ちもありましたけれど、私の場合3回目が一番怖かったです。でも「陣痛が怖い」って真面目な日本の妊婦さんはなかなか口にしないんですよね。なんていうか、そんなこと言っちゃ悪いような気がしてくるんです。「陣痛は赤ちゃんが狭い産道を通って一生懸命生まれてこようとしているサイン。」「ママも痛いけど、一番頑張ってるのは赤ちゃんなんだよ。」って教えられるので、陣痛が怖いとか言ったら「いいお母さんじゃない」って思われるかな? って思っちゃうんです。しかも、3回目ともなると一気に、 ベテラン扱いになります。ますます言いづらくなります。検診で先生や看護師さんと話す機会はありますが、陣痛が怖いと打ち明けたところでこのままずっとおなかに入れておくわけにもいかないし、産むしかないのだから、言ったところでどうしようもないんですよね。言ってもしょうがないのだったら黙っておこうっていう気になり、一度も相談したことはありませんでした。(ちなみに住んでいる地域に無痛分娩を受けれる施設が皆無でした)経験者のママたちに話しても「もう忘れた」とか「おぼえてない」とかで、あんまり共感を得られず、結局どうしたかというと…。残るターゲットは夫!!■夫に出産が怖いと泣きつくも… 夫に怖い怖いとすがりつく~~!!!外では平気な顔して、家の中では怖がりまくっていました。夫はひたすら「そんなこと言われてもどうしようもできない」の一言でしたが。(正論)えぇそうです。私が熱望した三人目ですが、それでもやっぱり陣痛が怖かったです。■いざ、助産院へ破水したときには、まだ痛くもかゆくもなかったのですが、今からとうとう産むのかと思うと、ガクガクガクガク体が震えて、歯もガチガチいうほど震えながら、助産院に向かったのでした。そして、いざ山場を迎えた時には、「あぁ~~! これこれ~~! この痛みぃぃぃ!!!!」と数年前に味わったことのある痛みを再経験して、ひたすら乗り切るのでした。おぎゃー。はてさて、さんざん怖がらせるようなことを言いましたが、こんなに超~~痛みに弱い私でも産めましたので大丈夫です!(なにが?)これから出産を控えているみなさま! あのヘタレのちゅいママでさえ産めたんですよ!「あいつで産めたんだから私にできないはずはない!」とパワーに変えて、どうかご無事にご出産できますように! フレーフレー!!!
2017年08月24日日本では産後は1週間ほど入院するのがスタンダード。でも、アメリカは出産の当日や翌日に退院するって本当? こんなにも違うアメリカの出産事情を紹介します。■アメリカには「里帰り出産」なんて言葉はない日本には「里帰り出産」という文化があります。母体を休めるために産後1ヶ月ほどは実家で過ごし、ゆっくりと体を休めることができるのは非常にありがたいことですよね。しかし、アメリカにはこうした「里帰り出産」の文化はありません。基本的には夫が一緒にサポートするのがスタンダードです。妻の産後に育児休暇を数週間取るパターンが多く、夫婦で協力して育児をします。日本はどうしても育児や家事は「お母さんの仕事」という風潮がありますが、アメリカでは育児は夫婦の共同プロジェクト。産後を支えるのは実家のお母さんではなく、パートナーなのです。■とにかく入院期間が短い!自然分娩の場合でも、日本は出産後1週間ほど入院するのが普通。帝王切開の場合はさらに長く、10日以上入院するのも珍しくありません。けれども、アメリカはそんなに甘くない! 出産してから退院までの期間が非常に短いのです。自然分娩だと翌日退院は当たり前。帝王切開でも入院は4日間ほどです。そんなにすぐに退院したら、「赤ちゃんの検診はどうするの?」と思いますよね。通わないといけないのです。産後すぐに退院させられても、その2日後、1週間後など、赤ちゃんを連れて検診に訪れなければいけません。日本では入院中、授乳指導や沐浴指導など、まるで学校のように赤ちゃんのお世話の方法を学ぶことができます。アメリカではすぐに退院して日常生活に戻るため、自分の力で頑張るしかありません。■今もアメリカでは無痛分娩が主流?よくアメリカでは無痛分娩が当たり前だと思われがちですが、自然分娩で出産する女性も多くいます。しかし、無痛分娩を選択する女性は日本に比べると格段に多く、アメリカでは珍しくない出産方法です。無痛分娩を選ぶ理由は、やはり出産時の痛みや体力の消耗を減らしたいから。また、アメリカでは、出産後にすぐに職場復帰をする女性も珍しくありません。そのため、自然分娩での体力消耗をなるべく避けるような傾向があります。世界一といわれるほど医療費が高額な国、アメリカでは、出産にも非常にお金がかかります。入院が長引けば何百万もの請求になることを考えると、産んだらすぐに退院となる理由もわかりますよね。無痛分娩によって体への負担を減らし、すぐに退院できるようにするのも、無痛分娩が多い理由のひとつと言えます。里帰り出産や産後1週間の入院ケアなど、アメリカでの出産に比べると、日本は恵まれていると言えるでしょう。アメリカの出産はタフでないと乗り切れないのです。(フレシュラスともみ<フォークラス>)
2016年04月10日会社の中に1人はいる怖い人。いろいろな"怖さ"があるだろうが、今回はマイナビニュース会員のうち男女300名に、会社の中で怖い人はいるか聞いた。実際のケースを元に、どんな人が周囲に「怖い」と感じられているのか、探っていこう。Q.会社の中で怖い人はいますか?はい 32.0%いいえ 68.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どのような人で、どんなところが怖いのか教えてください■権力者・「上司、人事権を持っているので」(30歳男性/金融・証券/専門職)・「お局すぎて上司より影の権力を握ってる」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「その人の気にさわることをすると異動させられてしまう」(34歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「お局様、逆らうと、村八分にされる等」(23歳女性/その他/事務系専門職)・「先輩で、めちゃくちゃ権力を持ってる人……何に対してもすぐに文句をいってくるので怖い」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)■怒る・怒鳴る・「上司は失敗すると怒鳴るから怖い」(21歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「人の性格を全否定し女性相手にもどなる常務」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「同じフロアにいる役員、しょっちゅう怒鳴り声が聞こえてくる」(34歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「超お局管理職で、理不尽なことで相手が泣くまで怒る」(32歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「現場の人なのだが性格はまあ普通なのだが怒鳴り声が大きいのでとても怖い」(31歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)■気分屋・「上司が気分屋で日によってこっちが対応を変えないといけないのが大変」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「気分屋の人……機嫌を損ねないように、間を見計らうのでいつも気を使う」(29歳女性/その他/その他)・「気分で言ってることがかわる」(31歳女性/その他/その他)・「社長、気分屋で機嫌を損ねると面倒くさい」(37歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■読めない・「怒るときも笑顔の上司」(30歳女性/生保・損保/営業職)・「笑ってるけどお見通しされてるようで怖い」(35歳女性/医療・福祉/専門職)・「どのタイミングでキレるかわからないけど、あるとき急にスイッチが入る」(27歳女性/機械・精密機器/営業職)・「社長、超ワンマンでマジで意味のわからないところでキレる」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「いつ怒りだすか分からない」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)■感情的・「喜怒哀楽が激しい」(38歳男性/通信/技術職)・「オーナー…好き嫌いで仕事をする人なので、嫌われたら評価が下がるし、居心地が悪くなる」(41歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「機嫌が顔に出る」(25歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「いつ話しかけても不機嫌」(32歳女性/医療・福祉/専門職)・「機嫌をとるのが難しい上司」(19歳男性/機械・精密機器/技術職)■言葉がキツい・「上司、言葉がきつく厳しい」(28歳女性/その他/その他)・「年上のおじさん、言うことがはっきりしすぎてきつい」(38歳女性/医療・福祉/専門職)・「本部長でものの言い方が怖い」(34歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「常に声が大きいし、喧嘩口調」(32歳男性/電機/技術職)・「話し方が高圧的」(31歳男性/情報・IT/技術職)■いろいろ厳しい・「女性取締役、痛いところをずばっと突っ込んでくる、厳しい」(34歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「失敗に対しての叱り方で、逃げ道を作らずグイグイ詰めてくる人」(22歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「部長……挨拶をしても愛想がないし、会議などではよく周りを詰めている」(33歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「人をしかる事は無いが、評価は厳しい上、なかなか再評価してくれない」(51歳男性/建設・土木/技術職)・「総務課の女性で、期限に遅れたり、書類が間違っていたりすると、非常に怖い女性がいる」(54歳男性/電機/技術職)■好き嫌いが多い・悪口を言う・「嘱託職員のおばちゃん……とにかく人の好き嫌いが激しく、機嫌を損なうと、愚痴を言い触らす」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「女性の同僚、裏で何言われてるか分からないので」(31歳男性/商社・卸/営業職)・「悪口を言う先輩」(29歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「毒舌ばかり吐いて、仕事が出来てない」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「妙に情報通で敵に回したら何を陰で言われるかわからない」(26歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「噂好きの人」(33歳女性/不動産/事務系専門職)■見た目に迫力がある・「見た目が怖い」(24歳女性/建設・土木/技術職)・「見た目がそっちの世界の人っぽくて、気分屋な人」(29歳女性/自動車関連/その他)・「ヤンキーっぽい」(31歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「もとマネージャーで、現嘱託で勤務してるご意見番……例えるなら張本勲のようないかついおっさん」(42歳男性/自動車関連/技術職)■感じが悪い・「いつも無表情で挨拶しても返してくれない」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「同じチームの先輩で、すぐ舌打ちをする」(28歳女性/ソフトウェア/技術職)・「無言」(23歳男性/医療・福祉/専門職)・「とにかく威圧感がすごい、落ち着いて会話ができない」(28歳女性/機械・精密機器/営業職)■総評会社の中に怖い人が「いる」と答えた人は32%だった。上司や先輩など、目上の人との接触も多く、怖いと感じる機会も多いだろうことを考えると、意外に少ない印象だ。どんな人が怖いのか、という設問に対して多かった答えは、やはり「上司」や「お局様」など権力を握っている人という声だった。逆らうと異動させられる、村八分にされるなど、パワハラ被害のような報告も……。また、失敗に対して怒ったり怒鳴ったりする人はやはり怖いと敬遠されていた。大きな声を出されるだけで、多くの人は縮み上がってしまうだろう。怒るにしても、もっとも恐れられているのが「気分屋」で「キレるタイミングが分からない」「急に怒り出す」タイプの人だった。なんとかご機嫌を取ろうとしても、その勘所が分からず、手綱取りに苦労している部下や後輩からのため息交じりの苦情が多数寄せられた。厳しさも怖さにつながるようだ。仕事に対して厳しい人、自分にも他人にも厳しい人も、遠巻きに恐れられているらしい。また、口調が厳しい人、はっきりものを言うタイプの人も、やはり怖いと思われてしまうよう。本人は傷つけるつもりはないのだろうが、ナイーブな人には耐えられないものがあるかもしれない。その他、噂話が大好きで、悪口・陰口をいうおばちゃん体質の人や、強面で見た目がいかつい人、また無言だったり無表情だったりして、コミュニケーションが取りづらい人も、怖いと思われていた。怖い、というのは、なにかしら相手に不快感や威圧感を与えている証拠ともいえる。心当たりのある人は、普段の自分の態度や言動を少し見直してみてもいいかもしれない。調査時期: 2015年4月14日~4月16日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性125名 女性175名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年05月09日講談社は、『本当は怖い高齢出産妊婦の4人に1人が35歳以上の時代』(週刊現代編集部編)を、12月17日(首都圏基準)に全国の書店・オンラインブックストアで発売した。価格は971円。○東尾理子さんなど著名人も多数登場同書によると、現在35歳以上で出産する高齢出産の割合は、妊婦の4人に1人に当たるという。妊娠・出産年齢が上がるごとに流産や先天異常のリスクも増加すると言われ、胎児の異常有無の判定を目的として、妊娠中に実施する「出生前診断」が注目されている。同書は、「週刊現代」で連載された特集記事「高齢出産・不妊治療・出生前診断」を加筆再構成。「高齢出産は、本当のところはどうなのか?」「出生前診断って、具体的にどんなことをするのか?」など、高齢出産の本当のリスクや、出生前診断について詳細に紹介している。内容は、「出遅れ不妊に注意」「卵子の老化」「母体に迫る危険」「先天異常のリスク」「本当は多い男性不妊」「卵子提供の真実」「新型出生前検査で分かること」「命の選別という問題」「妊娠前検査とは」など。また、高齢出産・不妊治療を経験した著名人の体験談も多数掲載している。著名人は、東尾理子さん、ジャガー横田さん、野田聖子さん、ダイアモンドユカイさん(※)、太田光代さん、松野明美さんなどが登場する。また、産婦人科の最前線で活躍する医師が、女性に知ってほしい妊娠・出産の最新事情についても語っている。同社は、「妊娠・出産を考えている20代後半以上の女性」「特に高齢出産ゾーンにさしかかる35歳前後の女性」「妊娠・出産を考えている20代後半以上の女性や35歳前後の女性をパートナーに持つ男性や、娘に持つ親」に特に手にとって欲しいという。※ダイアモンドユカイさんの正式名称は、「ダイアモンド」「ユカイ」の間に六芒星が入る
2013年12月19日放課後の学校って、ちょっと怖い……花子さんなんているわけない!と思っていても、薄暗い放課後、一人でトイレに行くのはやっぱり怖くて、友達についてきてもらっていた。そんなことはありませんでしたか?学校にはさまざまな怪談が存在しますよね。そこで今回は、女性マイナビ会員514名の方に、学校の怪談で怖かったものをお尋ねしてみました。>>男性編も見るQ.学校の怪談で怖かったものを教えてください(複数回答)1位トイレの花子さん24.5%2位音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする10.2%3位鏡に霊が映る9.5%4位動く人体模型8.9%5位プールで脚をひっぱられる7.7%■トイレの花子さん・「三番目のトイレは、前からでも後ろからでも絶対に避けていました」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)・「小学生のころ、本当に怖くてトイレを限界まで我慢していた」(23歳/金融・証券/営業職)・「学校でトイレに行かないわけにもいかないので、毎回ひやひやしながら行った」(23歳/商社・卸/事務系専門職)・「花子さんは成長するまで無意味に怖かったような覚えがあります。いまでも三番目は無意識に避けていたり」(23歳/その他)■音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする・「創立100年以上の学校だったので、音楽室も古かった。ベートーベンの目から血の涙がでるとのことで、涙のあとが残っているように見えた」(27歳/情報・IT/販売職・営業職)・「小学生のとき、肖像画が動いたのを観て、皆で騒いだ覚えがあるのでいまでも怖いです」(23歳/学校・教育関連)・「よく、音楽室の作曲家の肖像画は動くとかうわさがあって、そこを通るたびに怖かった思い出がある」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)■鏡に霊が映る・「古い鏡は何かが映りそうで怖かった。鏡の中に引き込まれるという怪談があった」(30歳/その他)・「修学旅行のときに、一人ずつ夜中に鏡をのぞく遊びをしていて、本当に霊がうつらないかおどおどしていた」(28歳/建設・土木/販売職・サービス系)・「どうしても背後を気にしてしまっていた」(26歳/マスコミ・広告/営業職)■動く人体模型・「人体模型はいまでも苦手」(27歳/情報・IT/事務系専門職)・「人体模型自体が怖いのに、勝手に動かれたらもっと怖い」(33歳/生保・損保/事務系専門職)・「人体模型のあの気持ち悪さが、なんとも嫌いだったから」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■プールで脚をひっぱられる・「脚をひっぱられた!と思ったら雑草だったときがあった」(25歳/生保・損保/営業職)・「実害があるものはいやだ」(29歳/情報・IT/事務系専門職)・「実際におぼれた子がいて、それがとてつもなく怖かった」(40歳/電機/販売職・サービス系)■番外編:ほかにもある、いろいろな怪談話・全部怖い「子どものときは怖がりで、いろんなことを信じていた」(34歳/マスコミ・広告/その他)・図書室で教卓をたたく音がする「戦時中、通信基地だった上に、いまも慰霊碑があるため、通っていた小学校はそんなうわさだらけだった」(24歳/運輸・倉庫/営業職)・女のすすり泣き「物音がするだけでも、女性のすすり泣く声に聞こえていた時期があって、本当に恐かったから」(23歳/その他)総評2位に大差をつけ、1位に輝いたのは、「トイレの花子さん」。怖すぎて、トイレの三番目は掃除しなかった、なんて人もいました。それではトイレが一層不気味な雰囲気になってしまうのではないでしょうか……。2位は「音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする」でした。たくさんの音楽家たちの肖像画がずらりと並ぶ様は、子どもたちには少し刺激が強すぎるのかもしれませんね。3位は「鏡に霊が映る」。鏡は、身だしなみを整えるためにはどうしても見なければいけないものですが、子どものころは恐怖の対象でしかなかったようです。続いて4位は「動く人体模型」。いまだに気持ち悪くて見られないという人がほとんどでした。しかし、理科の授業では必需品。あまり邪険にしないであげてくださいね。大人になって当時を振り返ると、こんなうわさもあったなあ、なんて懐かしくなっちゃいますよね。あなたの学校には、どんな怪談がありましたか?(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】少年マンガの定番だけど、実際に起こったら困ることランキング【女性編】親と何歳までお風呂に入っていたランキング【女性編】実際に見てみたい世界の七不思議ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月08日世間一般でよく耳にする「オンナは怖い」という声。実際どこまで恐ろしいんでしょうか。マイナビニュース読者に「オンナって怖えぇ……!と思った瞬間」をアンケートしました。調査期間:2011/11/1~2011/11/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 978件(ウェブログイン式)■男性編「後ろめたいことをほぼ直感で当ててくるとき」(29歳)いわゆるオンナの勘というやつ?「スーパーで女性のお客さん同士が突然殴り合い。メガネが吹っ飛ぶなどしていた。どうやら男の取り合いだったらしい」(26歳)何もスーパーでやらなくても……。「呪いのわら人形を題材にしたテレビ番組を見ながら、女友達の一人がボソッと『私もやりたい……』」(32歳)ウケ狙いなのか本気なのかわからないときって困りますよね……。「彼氏に浮気された友人が、その復讐(ふくしゅう)としてmixiに浮気のいきさつを大暴露。そのほかいろんなことを書き込んだらしい」(28歳)情報社会ならではの復讐方法といったところでしょうか。「あなたを殺して私も死ぬと言われナイフを突きつけられ……」(24歳)これぞドラマか小説の世界ですね……。■女性編「結婚式に呼ばれた新郎の元カノが、生まれたばかりの赤ちゃんをずっと見続けていて……」(32歳)何を思って、赤ちゃんを見ていたのでしょうか?「友人が彼氏とのケンカを録音したテープを聞かせてくれて……。言った言わないになると嫌だからいつも録音してるんだとか」(28歳)徹底してますね。ケンカを減らしたいカップルにはいいかも。「友達が狙う宣言をした男の子と立ち話をしていたら、その友人から突然着信が。『今何してんの?』と聞かれ、何気なく見上げた校舎の2階の窓からその友人がこっちを見下ろしてて……」(20歳)そんな状況、震えが止まらないです。「『不倫なんて不潔!』と言っていた友人が、妻子持ちの男性を離婚させて結婚してしまった」(28歳)略奪愛って、ほんとにあるんですね……。現実は物語の世界以上に生々しいものがあるよう。思わず、戦々恐々としてしまいます……。さて、皆さんはどんなときに女の怖さを感じますか?(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年01月28日切実な問題がベスト5入り子どものときに怖かったものといえば、「おばけ」や「夜のトイレ」など。では、大人になって怖くなったものはなんでしょうか?今回は、切実な大人ならではの問題がランクインしました。20代~40代の男性371名に聞いています。>>女性編も見るQ.大人になって怖くなったものを教えてください(複数回答)1位両親が年老いていくこと18.3%2位本音と建前の存在17.2%3位会社でのケアレスミス14.8%4位リストラ11.1%5位命にかかわる病気の存在10.5%■両親が年老いていくこと……・「帰省するといつも少しやせて、しわが増えている。年老いていくことを実感した」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)・「最近、ふと実感してしまう。そんな両親が心配になりよく連絡するようになった」(25歳/医療・福祉/技術職)・「自分の両親がこの世からいなくなったときのことが想像がつかない」(26歳/そのほか/技術職)・「いつか、いなくなってしまうんだなとリアルに考えてしまう」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「自分が支えられるか不安になる」(24歳/そのほか/事務系専門職)■本音と建前の存在……・「人間関係はうそで塗り固められたのが分かってきた」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「うわべだけで褒められたりしているのかなと思うことが多くなった」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「正義が常に正義ではないと知ってしまった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■会社でのケアレスミス……・「下手したら大勢を巻き込むことになる」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「うっかりミスが許されない時もある」(25歳/情報・IT/技術職)・「周りに迷惑がかかるかもしれない」(23歳/学校・教育関連/専門職)■リストラ……・「大学卒業後のわずか2年間で4回も解雇を受けました」(26歳/運輸・倉庫)・「仕事がなくなったら食べていけない」(25歳/そのほか)・「リストラされたら自分が再就職する自信もないので怖い」(29歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)■命にかかわる病気の存在……・「大人になって一番意識するようになった」(33歳/運輸・倉庫/そのほか)・「若い時には経験しなかったような病気になる可能性が高くなる」(28歳/ソフトウェア/技術職)・「健康診断の判定が悪くなってくると心配」(29歳/機械・精密機器/営業職)総評今回ランクインしたものを見てみると、「両親が年老いていくこと」、「本音と建前の存在」「会社でのケアレスミス」、「リストラ」、「命にかかわる病気の存在」と、切実なものばかり。現実としっかり向き合わなければいけない大人だからこその項目が並びました。特に第1位の「両親が年老いていくこと」に関しては、小さいころは全く意識しませんでしたよね。普段は離れて暮らしていて「たまに実家に戻るだけ」という人の方が、両親の老いに対する衝撃も大きいのではないでしょうか。「いつかは」があるからこそ、頻繁に連絡を取るなど大切にしたいものです。こうして見てみると、大人になると楽しいことも増えるけれど、怖くなるものもみんな持っているんですね。だからこそ、支えてくれる周りの存在があらためて大切に思える。これこそ大人の醍醐味(だいごみ)なのかもしれません。(文・ペンダコ)調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性371名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったもの【ランキング男性編】今まで見て一番怖かったホラー映画【ランキング男性編】自分の記憶力が不安になる瞬間完全版(画像などあり)を見る
2012年01月21日怖くて夜中に一人ではトイレに行けなかった夜中のトイレや日本人形、理科室の人体模型……。子どものころって、怖いものが多かった気がしませんか?でも、大人になるにつれて何となく怖くなくなっていく。そんなこともあるのではないでしょうか。今回のテーマは、「子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったもの」。20代男性の少年時代の恐怖とそれを克服していく様子を見てみましょう。>>女性編も見るQ.子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったものを教えてください※お化けや怪談、ホラー映画はのぞく(複数回答)1位夜中にトイレ18.7%2位かみなり12.2%3位病院・歯医者8.3%4位合わせ鏡6.8%5位犬や猫などの動物5.5%■夜中にトイレ……・「小さいときに夜中にトイレに行くときは、お化けより、泥棒がいたらどうしようと考えてしまい、すごくドキドキした」(28歳/そのほか/専門職)・「周りが真っ暗な状況だけで恐怖心を感じるから」(26歳/そのほか/技術職)・「電気が消えている状態でゴキブリが出たらと思うと怖くて行けなかった」(25歳/情報・IT/技術職)・「ホラー漫画や映画を見たことがきっかけとなって、その内容を夜思いし、トイレに限らず暗い部屋や廊下・階段もしばらくの間怖かった」(28歳/そのほか)・「とにかく暗闇が怖かったから」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■かみなり……・「音が怖かった。あと、おへそを出しているとおへそを取られるなんて言われていた」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「外にいるときに、周りに高い建物があっても、自分に落ちてくるのではないかと不安だった」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「家に落ちないかいつも心配だった」(24歳/金属・鉄鋼/技術職)■病院・歯医者……・「歯医者さんのキーンという音が駄目だったが、大人になってから行ってみると気にならなかった」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「歯を削る機械の高い音が怖かった」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「注射と独特のにおいがいやだった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■合わせ鏡……・「何か出てくると脅かされていたから」(25歳/電機/技術職)・「吸い込まれそうで怖かった」(25歳/医療・福祉/技術職)・「死後の姿が見える点」(24歳/情報・IT/営業職)■犬や猫などの動物……・「昔は近所の犬に追い回されて嫌いだったが、今では人になついている犬や猫には平気に」(28歳/商社・卸/技術職)・「子どものころかまれたことがあったので避けていたが、家族が飼うようになってなつくとかわいくなった」(27歳/そのほか/事務系専門職)・「昔は犬がほえるとかみつかれるんじゃないかと思って怖かった」(27歳/運輸・倉庫/技術職)総評1位は、「夜中にトイレに行くこと」。2位に10ポイント以上差をつけて、ダントツです。多くの人が「お化けが出そうだから」を理由として挙げていました。そして目立ったのは、「トイレで用を足している時よりも、寝床とトイレとの往復か怖かった」という声。たとえ自分の家であっても、子ども心には、夜中にひっそりとした廊下を通るのは気味が悪いものですよね。すぐに廊下の電気をつけられなかったりすれば、なおさらでしょう。その怖さをいかに克服したかを語るコメントはなく、ほとんどの人は成長するにつれて自然と怖くなくっていったようです。神秘的なものに対する恐怖は、4位「合わせ鏡」にも共通。「奥から何か出てきそうな気がしたから」「鏡の世界に引きずり込まれそうで怖かった」といった具合です。「祖父母から『縁起が悪いからなるべくしないように』と注意されて以来、なんとなく苦手に。でも大人になって美容院に行くようになると、どの店でも普通に合わせ鏡をしていてビックリ。そして気付いたら、私も全然怖くなくなっていました」という人もいました。一方、2位「かみなり」、3位「病院・歯医者」、5位「犬や猫などの動物」には、「落雷が心配」、「注射や歯を削られることの痛さが嫌だった」、「ほえられたり、かみつかれたりするから怖かった」など、現実的な恐れがランクイン。これらは経験と共に、いつのまにか恐怖を克服している人が多いものですね。(文・ペンダコ)調査時期:2011年7月14日~7月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性251名(そのほかと回答した36名を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】ホラー映画でありがちと思う展開【コラム】心霊研究家に聞く、心霊スポットで絶対にやってはいけない3つのこと【ランキング】今まで見て一番怖かったホラー映画完全版(画像などあり)を見る
2011年10月02日