女優の平祐奈(18)が3日、自身のブログを更新し、大学の入学式に出席したことを報告した。「黄金の時間」というタイトルで更新した平は、スーツ姿の写真を掲載し、「大学生になりました スーツを着て、、ドキッドキの 新世界へ!!ついにこの日が来ました」と報告。「10歳の時、兄の大学の入学式に行った時のこと 思い出しました」と振り返り、「あの日見てた光景に、今自分がいるなんて…すごく不思議でした」とつづった。そして、「新しい世界へ入るのに不安な気持ちが大きかったけれど、優しい先生方、先輩方に囲まれてもぅ楽しい!!という気持ちです!」と早くも新生活を楽しんでいる様子。「ホッとしました。キャンパスライフがスタートしました」と記した。また、家族にお祝いをしてもらったことも報告し、「嬉しいなぁ~大学に行かせてくれて感謝です」と感謝。「大学のことを考える時間がいまは幸せです 充実した黄金の時間のスタートですと学長先生が仰ってました。しっかり勉学と向き合っていきたいと思います」と決意を新たにした。ファンからも「入学おめでとうございます」「祝 御入学」「大学生活enjoyしてください」「めでたいら」「祐奈ちゃんおめでとうございます!」と祝福や応援メッセージが続々。また、「祐奈ちゃんスーツとっても似合ってます」「かわいい」「すっかり美しく魅力的になったね」「スーツ、ばり似合ってますね!さすがです笑」「なんか大人っぽく見える」「大人可愛い…」とスーツ姿を称賛するコメントも多く寄せられている。
2017年04月04日中川大志と平祐奈が3月8日(水)、都内で行われた共演作『ReLIFE リライフ』の完成披露試写会に出席し、突然運び込まれた“卒業証書ケーキ”に感激。平さんは「こんな素敵なサプライズ、うれしいです」と大粒の涙を流していた。ともにこの春、高校を卒業する中川さんと平さん。実は13歳の頃から、毎年のように共演してきたといい「この作品が学生として出演した最後の作品になる」(中川さん)、「大志くんはいつも落ち着いているので、(年齢を)サバ読んでいるじゃないかって思っていたけど、今回は少年っぽい一面も見られた」(平さん)。また、平さんは大学合格を報告し、「ちょうど撮影が、受験勉強の時期と重なったが、恵まれた環境で皆さんに支えていただいた」と感謝を述べていた。人気マンガアプリ「comico」に連載中の同名コミックを実写映画化。大学院を卒業後、すぐに就職先を自主退社し、バイト生活を送る27歳の海崎新太(中川さん)は、“リライフ研究所”の職員と名乗る謎の男から、「見た目だけ若返り、1年間高校生活を送る」実験の被験者にならないかと誘われる。新太は、謎のカプセルを飲み、2度目の高校生活を始める。完成披露試写会には中川さんと平さんをはじめ、研究所の職員を演じる千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇。現在18歳の中川さんは、「まさか自分が27歳を演じるなんて。自分なりの想像力を働かせながら、役を作っていった」といい、片や撮影時27歳の千葉さんは「大志くんに『27歳ってどんなですか?』って聞かれたけど、あまり参考にならなかったみたいで…。お役に立てず、すみません」と申し訳なさそうな表情だった。ヒロインを演じる平さんは、「真面目で他人に興味がなくて、コミュニケーションが下手。私とは真逆の役なので、笑顔を封印していたら、変な疲労で肩が固まった。(演じるのが)難しい女の子でしたね」とふり返っていた。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月09日女優の平祐奈(18)が30日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と結婚した姉の平愛梨(32)を祝福した。祐奈は「昨日は1月29日!肉の日!姉が入籍しました。平愛梨から長友愛梨へと。。きゃーーーあいちゃーーん!」と報告。「すごく不思議な感じでもすごく嬉しい!私まで幸せな気持ちです」と喜んだ。当日は家族で焼き肉店にてお祝いをしたそうで、そこで愛梨へのサプライズを実行という。京都で撮影があって行けないと伝えていた祐奈が、店のテーブルの下に隠れていて突然「わぁ!おめでとうーー!」と飛び出すというもので、「泣いて喜んでくれましたやったねーーん!」と大成功だったようだ。そして、「私は4人兄が居て、姉は1人。姉が結婚するというのがすごく不思議な気持ち。この気持ち、文字では表せないでも本当に心から嬉しいです!本当によかったぁ。心からおめでとうーーー!愛ちゃん」と愛梨への思いをつづった祐奈。「これからは長友さんって呼ばなきゃね」と続け、最後は「めでたーーーいら!ごきげんよう」と締めくくった。
2017年01月30日『紙の月』『ソロモンの偽証 前篇・後篇』、さらに『青空エール』など話題作に立て続けに出演し、いま最も注目を集める若手女優・平祐奈。本日11月12日(土)に18歳の誕生日を迎えることに合わせ、それぞれタイプの異なるフレッシュなセーラー服姿が、今後の出演作から一挙に到着した。是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに合格し、2011年に女優デビューした平さん。その後も話題作にも立て続けに出演し、『案山子とラケット~亜季と珠子の夏休み~』では初主演という大役を務めあげた。姉である平愛梨と共に美人姉妹として常に話題をさらい、公式Twitterのフォロワー数はついに10万人を突破し、若者を中心に幅広いファン層から支持されている。2016年にはCM起用社数ランキングでも見事6位にランクインし、2017年最注目の若手女優として話題を集める平さんが、本日11月12日で18歳の誕生日を迎えたことを記念し、今後の出演作から現役女子高生ならではのフレッシュな制服姿と、作品へのコメントが3連発でお披露目された。まず、『きょうのキラ君』(2017年2月25日公開)では、ドSでクールな美少女・矢作澪役での正統派セーラー服姿を披露!中川大志演じるイケメンの人気者“キラ”の幼馴染で、ヒロインの“ニノ”(飯豊まりえ)と恋のライバルになるのか… それともただただ、イジりたいだけなのか…といった役どころについて、「普段の自分とは違うクールでドSという役なので、バッグの持ち方や、腕の組み方などを意識して演じました」とコメント。「この映画は、心温まるキラキラ青春物語になっています。エンドロールまで、是非注目してください!」と作品に込めた想いを語っている。また、『暗黒女子』(2017年4月1日公開)では、セレブ女子高に特待生として入学するのの、家庭が困窮しており、いつみ(飯豊さん)の妹の家庭教師のバイトをする、二谷美礼役に。クールなメガネ姿が新鮮なキャラを演じるにあたり、「一人一人の物語になっていて、みんな違うことを言っていて、最後こうなるのかという驚きな展開があり、脚本を読んでとても面白いと思いました。みんなより年下の1年生役で、私自身も妹なので、妹キャラとして現場を明るくしていきたいと思います。みんなと心を一つに頑張っていければと思います」と意気込みをアピール。最後は、傑作青春ミステリー小説を前後篇2部作で実写映画化する『サクラダリセット』(2017年春公開予定)より、“世界を最大3日分巻き戻す能力(リセット)”の影響を受けて2年前に死んでしまった女子高生・相麻 菫として、ちょっぴり大人っぽい姿を披露。物語の鍵を握る重要な役を務めた心境を、「相手を転がすような完璧な女の子だと思ったので、初めて前髪を作って(切って)キリっとした感じを意識しました。姿勢、歩き方、仕草などを台本に書き込みながら、常に“相麻 菫だったらこうかな”という事を考えて役と向き合っていました」と語り、野村周平や黒島結菜が共演する「ファンタジックな青春物語に相麻 菫がどう絡んでいくのかを是非注目してご覧いただけたらいいなと思います」と、その役作りに手応えをのぞかせる。実は平さん、さらなる待機作として、中川さんとW主演を務める『ReLIFE』ほか、『キセキ ーあの日のソビトー』『忍びの国』など、2017年7月までにすでに6本の映画出演作の公開が決定。作品ごとに変幻自在、毎回違った顔を魅せる“女優・平祐奈”は、今後ますます注目度が高まること、間違いなし!『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月12日女優の平祐奈(17)が21日、自身のブログを更新し、姉で女優の平愛梨(31)が仕事現場にサプライズ登場したことを報告し、ツーショット写真を公開した。「平先輩」というタイトルで更新した祐奈は、「今日はなんと! 姉がサプライズで現場に来てくれたんです! お昼、カレーをいただいてる時にプロデューサーO氏が『お疲れ様~』といらして…顔を上げると…姉が!」と報告。「おどろき!ももの木!山椒の木!うひょーー!嬉しすぎたよー!!現場に来てくれるって凄く嬉しい!」と驚きと喜びをつづった。そして、ツーショット写真を公開するとともに、「先輩に芝居見られるの恥ずかしいけど…アドバイスくれるので有難いです!姉よ、ありがとう!」と姉への感謝の気持ちをつづった。コメント欄には、「かわいー!!!さっすが、美人姉妹ですね。透明感あるーーー!」「美人姉妹~ こんな先輩いてほしい~」と2ショットを絶賛する声や、「ホントやさしい先輩ですね」「温かい姉妹の愛情の繋がり」「ずいぶんと仲の良い後輩とパイセンではないかッ!微笑ましいなや!」と姉妹の絆を称えるが寄せられている。
2016年08月22日公開初日を迎えた映画『サブイボマスク』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われ、ファンキー加藤、小池徹平、平愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二、泉谷しげる、門馬直人監督、脚本の一雫ライオンが出席した。お笑いコンビ・アンタッチャブル柴田英嗣の元妻と不倫騒動で世間を騒がせたファンキー加藤、サッカー日本代表・長友佑都選手と熱愛中の平愛梨が登場とあって、多くの報道陣が詰め掛けた中で行われたこの日の舞台あいさつ。登壇してから終始神妙な面持ちだったファンキー加藤は「この度はお騒がせして本当にすみませんでした。そんな中でご来場していただいて本当にありがとうございます」と謝罪した。続いて劇中でファンキー加藤扮する春雄の元カノ役を演じた平も「この度は元カレの加藤がお騒がせしました。本当にすみません」と謝罪すると、泉谷が「(マスコミが)加藤しか撮ってねえだろ。俺ら話題ないよ。いいな~2人は…」と茶化しながら、「スキャンダルにまみれても救ってあげようかな。一緒に飯食った仲ですから、大変な目にあっても守ってあげるから!」とフォローした。本作は、映画初主演となったファンキー加藤が熱すぎる魂を持ち、感動で心のトリハダを呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスク(春雄)を演じ、"町おこし"ならぬ"人おこし"を行うハートフル"自虐"ムービー。主演のファンキー加藤は「この映画は、共演者の方やスタッフの皆さん、大分の現地の皆さんと沢山の情熱を捧げた素敵な作品です。沢山の方に見ていただきたいので、今日いらしたお客さんのお力添えが必要ですのでよろしくお願いします」と観客にアピールしながら、「細かい技術が分からないので、体当たりでいくしかありませんでした。それは春雄にピッタリで、体力は使いましたけど、自分としては100%出しきれたと思っています」とやり切った様子だった。
2016年06月11日女優の平祐奈(17)が3日、自身のブログを更新。サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した姉でタレントの平愛梨(31)を祝福した。祐奈は、愛梨との2ショット写真を掲載。「私の方にも嬉しいコメント頂きまして…」と明かし、「みなさんありがとうございます」と感謝した。そして、「私の大好きな世界でたった1人の姉をアモーレと思って下さる方があらわれてくださり、私もとてもうれしく思います」と感激。「姉はほんわか、いつものあのような感じですがどうか皆さま、温かく見守ってあげてください」と呼びかけ、「私もサポートします」と宣言した。愛梨は2日、自身のブログで長友選手との交際を報告。「交際期間は1年です」と説明し、「妊娠はしていません!!」とおめでたは否定した。また、交際のきっかけは親友であるお笑い芸人・三瓶であることも明かした。
2016年06月03日声優・戸松遥と関智一が、7月より放送がスタートするTVアニメ『甘々と稲妻』に出演することが7日、発表された。原作は、漫画雑誌『good! アフタヌーン』(講談社)で連載中の雨隠ギド氏による同名コミック。既刊6巻の単行本は累計100万部を突破している。妻を亡くし一人娘の成長をいとおしく見つめる高校教師の父・犬塚公平役(CV.中村悠一)とその幼い娘・つむぎ(CV.遠藤璃菜)、そして公平の生徒で、料理研究家の娘ながら料理のできない飯田小鳥(CV.早見沙織)らの料理を通した、ほんわかした日常が描かれる。『桜Trick』(2014年)の高山春香役などで知られる戸松が演じるのは、小鳥の友人で同じ高校に通っている料理上手な青果店の娘・小鹿しのぶ。戸松は、「原作を読ませていただいた時からしのぶを演じてみたかったのでオーディションで決まった時は本当にうれしかった」とコメントを寄せている。一方の関が務めるのは、公平の高校時代からの友人でつむぎにとてもなつかれている八木祐介役。「原作に出てくる料理が本当においしそうで、僕自身食べることが大好きなので、今度、実際に作ってみようと思ってます」と語っている。また、八木を「一見こわもての彼ですが」と前置きしつつ、「親友思いのいいやつなので、八木目線で一緒に公平一家を見守っていきたい」と意気込みを語った。(C)雨隠ギド・講談社/「甘々と稲妻」製作委員会
2016年04月07日女優・平愛梨(30)の妹で女優の平祐奈(17)が、DREAMS COME TRUEの楽曲にインスパイアされた小説を実写化する約12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』(12月4日よりKDDIのサービス・ビデオパスで先行配信)に起用されたことが、このほど分かった。祐奈は1998年11月12日生まれの兵庫県出身。映画『奇跡』(11年)のオーディションに合格してデビューした後、『貞子3D』(12年)、『紙の月』(14年)、『ソロモンの偽証』(15年)、『青鬼 ver.2.0』などの映画に出演。本田翼、川口春奈、広瀬すずといった人気若手女優らが起用されて毎年注目を集めているJR東日本「JR SKISKI」のイメージキャラクターに、山本舞香と共に起用された。本作は、エムオン・エンタテインメントとブックリスタが公募した、音楽と物語をつなぐ小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~ DREAMS COME TRUE編」の審査員を務めた入江悠監督が、同賞に触発されて制作。とある地方都市の高校の放課後を舞台に、体育館を使って自身のプロモーションビデオの撮影を計画したダンサー志望の眞美子と、その撮影を急きょ頼まれた映画研究会所属の透が、それぞれの思いを抱きながら1回限りの本番に臨む姿を描く。眞美子を演じる祐奈は「バレエを2歳の頃からやっていましたが、こんな広い空間で4分半も踊り続けるのは初めての経験」と話し、「作品の中で踊るというのは自分にとっての目標の一つだったのでうれしかった」と役者としての夢の実現に感激。続けて、「撮影には情熱的に激しく、体力の限界まで踊ることを心がけて臨みました」とも明かしながら、「映像を見て、これぞ体で表現するという事なんだ! と実感し、自分としても新たな事に出会え、いろんな事が吸収できた」と感慨を語る。一方、映画監督を夢見る透役を演じるのが、現在フジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(毎週木曜22:00~22:54)に出演中の若手俳優・浦上晟周(16)。「映画監督を志す役ですが、僕も以前ドラマの現場で監督から演出することの面白さを聞いて、自分でも作品を撮ってみたいなと思った事があります」と振り返り、「脚本や現場の雰囲気で感じたのが、この作品は何気ない日常の一コマで、そのリアルな空気感が大事だと思ったので、できるだけ演技っぽくなく、力を抜いて演じるようにしました」と明かした。入江監督は本作の成立過程を、「DREAMS COME TRUEさんの有名な楽曲にインスパイアされた小説、にインスパイアされたショートムービー、というちょっとややこしいインスパイアのリレーのような形」と表現。「せっかくインスパイアされたのなら、普段自分が照れてしまって題材として選ばないようなことをやろう」という思いから、学校を舞台に選んだという。12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』は12月1日、音楽専門チャンネル・MUSIC ON! TVのステーションIDとしてオンエア。続けて、同月4日よりビデオパスで先行配信がスタートする。
2015年11月29日注目のイットガールが登場する連載。第10回のゲストは、「カロリーメイト」のCMでも話題になった女優・平祐奈さん。デビューは小学生の頃。是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに家族が応募したことがきっかけだった。「バレエやフィギュアを習っていて表現することが好きだったし、お姉ちゃんの影響もあり演技に興味はありました。小学生でデビューするとは思っていませんでしたが…」。“お姉ちゃん”とは、女優の平愛梨さん。6人きょうだいで、祐奈さんは末っ子。「兄と姉はみんな人生のお手本。でも家族全員O型で自由人だから、集まると大変。話と笑いが止まらず、口が開きっぱなしになります(笑)」◇たいら・ゆうな1998年生まれ。ヒロイン役で出演している映画『青鬼ver.2.0』が公開中。CM「カロリーメイト」「JAバンク兵庫」にも出演。ブログは◇休日は映画観賞。月10本くらい観ます。「特に好きなのは『ローマの休日』。オードリー・ヘップバーンが素敵!」◇一眼レフのカメラで風景を撮るのが好き。「これはお正月のレインボーブリッジ。朝焼けがきれいだったんです」◇ハマっていることは御朱印集め!「仕事で京都によく行くので、空いた時間に神社やお寺を巡っています」※『anan』2015年7月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年07月09日●関智一「出番は量より質だなと改めて勉強になりました」完全新作となるアニメーション映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』が1月9日より全国で公開される。『PSYCHO-PASS サイコパス』は、総監督の本広克行氏(『踊る大捜査線』シリーズ)、ストーリー原案の虚淵玄氏(ニトロプラス/『魔法少女まどかマギカ』『仮面ライダー鎧武/ガイム』)をはじめとする豪華クリエイター陣が制作も大きな話題を呼んだ近未来SFアニメーション。人々の精神が数値化される近未来で、正義を問われる警察のドラマを描き、緻密かつ大胆に書き上げたディストピアSF作品としてファンが拡大し、シリーズ構成に冲方丁氏が参加した第2期『PSYCHO-PASS サイコパス 2』が昨年12月に最終回を迎えた。その続編となり、完全新作のアニメーション映画として公開される『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』の舞台は、日本政府が紛争国に「シビュラシステム」と無人ロボット・ドローンの輸出を開始した2116年。公安局刑事課一係の常守朱は、ある男を追いかけ、「シビュラシステム」をかい潜るテロリスト捜査のため水上都市シャンバラフロートへ。新たなる地にもたらされた正義の真実が明らかになるという。今回は満を持しての公開となった『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』について、狡噛慎也役の関智一と常守朱役の花澤香菜に話を伺った。――まずは、完成した『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』の率直なご感想をお聞かせください。関:めちゃくちゃ格好良かったです! ワクワクポイントがかなりあり、30分に1回ぐらい良い感じに展開が変わっていくので、飽きないで観られるのもいいですね。作劇的に時間を気にして観ていたんですよ(笑)。花澤:それは作り手の見方ですよ!(笑)。異国の雰囲気は今までの『サイコパス』とはちょっと違っていて、観ていてドキドキでした。そして狡噛さんが出てきてからは狡噛さんに何度キュンとしたことか(笑)。小声で「かっけぇ~」と何回も言っちゃいました。第1期から見ていた人にとっては本当に堪らないキャラクター同士の絡みが見られますので、注目して欲しいです。――第1期、第2期を経て、劇場版のアフレコはいかがでしたか。花澤:第2期の朱ちゃんは心が締め付けられる出来事がたくさんあって、辛かったんですよね。そこからの劇場版でしたので、「あの緊張感から開放された」というのが一番大きかったです。収録後、1人で駅まで歩いている途中にほろほろ涙が出てきてしまって。涙が止まらなくて何駅も歩いちゃいました(笑)。関:知らない人が見たら危ない女性ですよ(笑)。花澤:だから、達成感というより開放感が大きいです。まだ続きそうな予感もしますし、達成感には至っていないかもしれないです。関:狡噛はまさかの第2期に出番がほとんどないという(笑)。劇場版でも「あれ? もしかしてもう出てこないのでは?」という感じもして。でも、おいしい登場の仕方だったので、出番は量より質だなとあらためて勉強になりました。――狡噛慎也にとっては、久しぶりに常守朱との本格的な対面ですね。関:成長ポイントがめじろ押しですよね。(狡噛は)あまり顔色を変えていなかったですけど、結構びっくりしていると思います。めっちゃ格闘技が強くなっているし(笑)。監視官としてバシッと現場を仕切り、上層部とも対等に渡り合いすごいなと思いました。ある意味、狡噛ができなかったことをやろうとがんばっているわけですから、尊敬に値すると狡噛も思っていますよ。――朱と関係性において、演技面で意識した点はありますか?関:信頼しあっていればすぐに今まで通りの会話ができると思いましたので、「何も変えずに当時のまま」を心がけました。●花澤香菜「これで終わりな気がしないのはなんでしょう」と続編にも期待――関さんは12月に最終回を迎えた『PSYCHO-PASS サイコパス 2』をどうご覧になりましたか?関:第2話までと狡噛が出たエピソードは見ましたが、それ以外はあえて見なかったんですよ。狡噛が知らない事件ですから、見ていない方がいいかなと思って。花澤:余計な感情が入ってきちゃいそうですもんね。関:そうなんです。宜野座といい感じにやっていて、宜野座が「あんなやつのことを忘れた方がいい」みたいなことを言っていたので、そういうのを見ちゃうとね(笑)。花澤:そんなことは言ってないですよ!(笑)。関:なので、狡噛と同じ立場で成長した姿を見るのを楽しみにしていました。――では、それぞれご自身が演じるキャラクターの印象を改めて。関:どんな環境でもしっかりやっている"生命力の強さ"です。困難があっても腐ることなく自分のやれることを最大限にやっていて、汚れ仕事も引き受けるのは、男性として憧れますよね。かといって女性にあんまり色目を使わないし、モテる男の代表のような感じだなと。でも唯一、朱ちゃんと一緒に夜を過ごすシーンは、たぶんさすがの狡噛もムラムラしていたはずですよ(笑)。それをも我慢しているのが格好いいなと。魅力は"我慢強さ"です!(笑)。花澤:朱ちゃんは第1期の最初から正義感や優しさなどが人間的に素晴らしくて、こういう女性になりたいと思えるのが魅力ですね。本作では、海外でのシビュラシステムの運用が描かれていて、第2期ではシビュラシステムに影響を与える存在にまで成長して、朱ちゃんがこれからどんな大きな存在になっちゃうんだろうかと、ちょっと不安です(笑)。――お二人が演じる狡噛慎也、常守朱以外で気になるキャラクターは?花澤:先ほども言いましたが、ファンのみなさんにとって「これが見たかった!」って思うようなキャラクター同士の絡みが見れるのは、注目ポイントですね。関:宜野座は狡噛がいなくなりお父さんもいなくなって、朱ちゃんや公安局を守るために男らしくなっちゃって。冒頭にガサ入れのシーンがあるんですけど、やたら格好良くてちょっとジェラシーでした(笑)。――そういえば、劇中では英語で喋るシーンもありますね。関:僕は日本語しか喋れないので、この作品にも出ている木村昴くんに英語の発音をカタカナに書き起こしてもらいました(笑)。僕と木村くんは、他の作品のキャラクターではガキ大将と子分みたいな関係なでもあるのでそういうのもなんか面白いですよね。花澤:私も英語は全然できなくて。でも、皆さんに比べたら英語の台詞数は少なかったのでがんばりました(笑)。――演出や戦闘シーンについてはどうでしょう。花澤:戦闘シーンの迫力がすごかったです。ぜひ劇場で楽しんでいただきたいと思います。関:オープニング、冒頭のシーンからタイトルが出てくるまでの流れが格好良くて好きです。タイトルバックがあることをすっかり忘れるぐらい見入っていたので、その演出にさらにワクワクしました。――劇場版だからこその"タメ"が効いた演出でしたね。関:そうなんです。ブリーフィングのシーンもしっかり描かれていて、劇場版ならではの尺の使い方だなと思いました。それによって朱ちゃんの成長ぶりがわかりますし、オープニング前までに人間関係や世界観が全部詰まっていて、しかもしっかりエンタメしていて。勉強になりました。花澤:これから映画作る人みたい(笑)。そうだ!朱ちゃんのシャワーシーンも結構長かったですよね!関:でも大事なところは見えていなかったよね?花澤:残念ながら見えていなかったです(笑)。――2015年の抱負も込めて、最後にファンへメッセージをお願いします。花澤:これで終わりな気がしないのはなんでしょうね。ゲームも出ますし、本屋さんにはスピンオフ作品や小説がいっぱい置いてあって、すごい広がり方だなと思っています。まだまだ演じる機会はあると思うので楽しみです。関:そうですね。2015年もめーいっぱい応援してくださいね!ってことで。未年にかけて(笑)。花澤:あっ! すごーい!!『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』は1月9日より全国公開。(C)サイコパス製作委員会
2015年01月08日佐々木蔵之介、溝端淳平、平幹二朗が出演する舞台、 二兎社『こんばんは、父さん』の制作発表が9月4日行われ、出演の3人と作・演出の永井愛が会見に登場した。二兎社「こんばんは、父さん」チケット情報物語の登場人物は男性3人のみ。たたき上げで財をなしたが、今では全てを失い借金とりから追われる70代の「父」を平が、その父と長年音信不通だった40代の「息子」を佐々木が演じる。溝端は父と関わりを持つ20代の若者役だ。会見で佐々木は「平さんは大先輩で(山の)頂のような方。しかもぼくのお父さんという役。半分平さんの血がぼくの中に入っている、DNAを受け継いでいると考えると、どうしたらいいのかなと思いますが、遠慮なく胸に飛び込んで父の愛に包まれようと思ってます」と抱負を語った。溝端はさらに恐縮した様子で「雲の上のような大先輩の平さん、蔵之介さんと共演させていただけて、本当にぼくでいいのかと、そわそわ緊張しています。永井さんから愛のあるダメ出しをしてもらい、しっかり成長していきたい」と話し、意欲を見せた。平は台本を読んで「ぼくにはとても痛い作品でした」と語り、女優の佐久間良子と離婚後、息子で俳優の平岳大と離れていたことを思い出し「10年近く自分の息子に会えなかった時期があったので、(役の父の)痛みがよくわかります。会えなかった息子の立場も痛いほどわかるので、そのへんを頼りに役作りをしていこうと思っています」とコメントした。「3人の男性がひょんなことをキッカケに自分の人生を振り返る芝居を書きたいと思っていた」と話す永井。これまで多くの印象的な女性像を描いてきた永井にとって、男だけの3人芝居は初の試みとなる。また、この公演は永井が主宰する二兎社と公立劇場5館が共同で制作する。5館は作品づくりをサポートし、制作資金の確保を二兎社と共に計画する。共同制作する劇場は、埼玉・富士見市民文化会館キラリふじみ、愛知・パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)、愛知・豊橋市民文化会館、岩手・盛岡市文化振興事業団(盛岡劇場)、福岡・北九州芸術劇場の5館。公演は10月13日(土)のキラリふじみを皮切りに、3か月にわたり全国15か所で巡演する。東京公演は10月26日(金)から11月7日(水)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて上演。チケットは一部を除き発売中。
2012年09月06日NHK大河ドラマ「平清盛」の放送が先日より始まった。900年前の平安末期、己が何者なのかを問い続け、世界と向き合い、武士の世を切り拓いていく平清盛(松山ケンイチ)の人生を綴った本作。清盛の親友であると同時にライバルであり、やがて互いの一族を背負い、刃を交えることとなるのが源義朝である。演じるのは「功名が辻」の主人公・山内一豊の弟・山内康豊、「篤姫」の坂本龍馬に続いて3度目の大河ドラマ出演となる玉木宏。のちに平家一族を打ち滅ぼす源頼朝、義経兄弟の父親であり、非業の最期を遂げるこの武士を玉木さんはどのように演じているのか――?まもなく放送の第2回(1月15日)から登場する義朝は、源氏一族の御曹司。当時は武家が“朝廷の番犬”と蔑まれていたが、朝廷のために働けど報われぬ父・為義(小日向文世)の姿を目にしつつ、清盛との出会いなどをきっかけに、自分なりに武士としての生き方を模索し、熱き思いを心に宿していく。玉木さんは、義朝という男の心の内についてこう語る。「義朝自身、平家に憧れる部分が強いんじゃないかと思います。忠盛(※平家の棟梁で清盛の育ての父/中井貴一)のような父親像を求めていて、自分の父親の為義が情けないところもあるので、それを反面教師に『武士とは何ぞや?』という思いや『武士が朝廷を守ってやっているんだ』という信念を持つ。そうした(義朝の)思いが清盛を動かしていくんじゃないかと思ってます」。清盛とは心を通わせつつも、のちに覇権を争うことになる義朝。劇中、「義朝がいなければ清盛はあり得なかった」と語られるほどの人物であり、清盛と同等か、時にそれ以上の魅力が要求される。「そこはやりがいを感じるところでもあります。2人の対比がしっかりしていないと視聴者を引っ張ることが出来ないと思うので、ちゃんとそこは見せたい」と意気込みを明かす。若かりし頃の清盛が己の数奇な運命にいらつき、無頼の道を歩む熱い男として描かれるのとは対照的に、義朝は内に熱い思いを秘めつつもクールな性格の持ち主。玉木さんは自身の青春時代をふり返り「きっと義朝に近かったと思います」と明かす。「僕自身は割と若いときから、お芝居をしたいという意欲があって、そのためにオーディションを受けたりしていました。もちろん、自分が何者なのかというのは若い頃は見えにくいものですが、僕は自分なりの目標や夢が明確にありましたね」。さらに義朝にとっての清盛のように、青春時代から現在に至るまで、歩みを続ける中で互いを成長させ、やる気を奮い立たせてくれるライバルの存在についても言及。「10年ほど前に『ウォーターボーイズ』という映画に出たときに、自分と同じようにバイトをしながら役者を続けている同年代の役者がたくさんいて、『こいつだけには負けたくない』と思える現場でした。だんだん同い年の俳優が少なくなっていて、『ウォーターボーイズ』当時の俳優でいまも続けているのは3分の1くらいになってしまい、最初は張り合うような気持ちでやっていたのに、いつの間にかライバル心というのが薄れているところもあった。今回、松山くんの姿を見て久しぶりに“張り合いたい”という気持ちが芽生えてきて、僕自身、ギラギラしてきた感じがあります」。松山さんとの共演は今回が初めて。5歳年下の後輩について玉木さんは「ずっと彼の作品を観てきて、いつか一緒にできたらという思いがあった」と明かす。「最初にお話が来たときは嬉しかったです。現場でどんなスタンスでお芝居するのか、すごく興味がありました。彼の作品を見ていて、いつも全然違う姿かたちで映像の中にいる印象があったので、どんな風に現場にいるのか見たかった。準備をしている段階から、会うたびに“キラキラ”が“ギラギラ”に変わっていくのを感じます。いまはもう清盛にしか見えませんね。大河の主演を務めるからといって、彼には気負いもないように見えるし、その堂々とした姿が現場を動かしているように思えます。5歳離れててもそんな感じは全然しなくて、すごく大きく見えます」。第3話では玉木さん自身が「序盤の核となる」と語り「良いシーンに仕上がっていると思います」と自信をのぞかせる、清盛と義朝の“競べ馬(くらべうま)”のシーンが放送。キャスト陣が自らこなしている乗馬や流鏑馬(やぶさめ)、さらには合戦のアクションシーンなども見どころである。また、男たちだけでなく、絶世の美女と言われる静御前(しずかごぜん)などの女性陣も今後、登場する。源氏の棟梁としてのみならず、“夫”、さらには“父”としての義朝の姿にもぜひ注目したいところだ。清盛、そして義朝が持つ「若さゆえの不器用さ」が自身にも重なるという玉木さん。改めて「いま、普通に生きるということが難しい時代なのかとも感じますが、見失いがちだからこそ人と人との繋がりや、自分の力で生きていくということを感じていただけたら。生きることに対するパワーを伝えたい」と作品が持つメッセージを語る。変革の時代を駆け抜ける男たちの姿は、我々に何を問いかけるのか?900年前の“生の息吹”を感じてほしい。(text:Naoki Kurozu)大河ドラマ「平清盛」NHKにて毎週日曜20:00~放送中(全50回)公式サイト:■関連作品:聯合艦隊司令長官山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実― 2011年12月23日より全国にて公開© 2011「山本五十六」製作委員会■関連記事:役所広司、共演陣の愛の告白に「来年も『好き好き』言われたい」とニンマリ玉木宏&袴田吉彦インタビュー歴史に向き合い、歩み続ける2人が感じた“時代”役所広司、同郷の故・市川森一の思い出を語る役所広司「魂安らかになれば」五十六の故郷・長岡“冬花火”に感激役所広司、山本五十六を演じ「どうして戦争が起こったのか考えるきっかけになれば」
2012年01月13日映画『NECK ネック』の公開を前に相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太が参加してのイベントが東京・台場のJOYPOLICE(ジョイポリス)で開催され、相武さんらと観客に見守られる形で、事前の応募で選ばれた1組の男女の恋の公開告白が行われた。作家・舞城王太郎の原案を基に、お化けを作り出そうとする大学院生・杉奈と彼女の実験に巻き込まれた人々の恐怖の体験を描いた本作。先日よりジョイポリス内には、映画の恐怖を再現した3Dアトラクション「―お台場―生き人形の間」が設置されており、このコラボレーションを記念して今回のイベントが実施された。イベント前に4人は「生き人形の間」を実際に体験したとのことだが、意外にも(?)、4人の中で一番怖がりなのは栗山さん。途中で恐怖のあまり、付属のヘッドフォンを外してしまったとのことで「(怖がりであることが)実証されて残念です。怖いものに強そうというイメージを持たれることが多いんですが…」と苦笑い。その様子について男性陣からは「ずっと頭を抱えてて、大丈夫かな?と心配になった」(平岡さん)、「冷や汗かいてましたね」(溝端さん)といったコメントが発せられたが、相武さんは「男性陣はいかにも強そうなことを言ってますが、最初に暗い廊下を歩くとき『男性陣で先頭と一番後ろを歩いて、私たちを挟んでよ』と言ったら『じゃんけんで』とか言われて。溝端くんはじゃんけんで勝って真っ先に前から2番目をとって、結局、私が先頭を歩きました」とややふくれっ面で暴露。平岡さんらは少しバツが悪そうに苦笑いを浮かべていた。そしてこの日のメインイベント。映画にも登場する、お化けを生み出すという“新型ネックマシーン”が運び込まれ、事前の募集で選ばれた、“おともだち”の1組の男女が壇上へ。知り合って2か月という2人はすでに、イベント前に「生き人形の間」を体験済みで、恐怖を一緒に乗り越えて絆が深まったところでいよいよ告白タイム!自分で想いを伝えたい、という女の子の方がマシーンに入り、「好きです。付き合ってください」と告白し、男性も「はい、こちらこそお願いします」と答え見事、恋愛成就。心配そうに見守っていた相武さんらも喜びを爆発させた。中でも溝端さんは芸能リポーターのごとく「いつから好きだったの?」、「彼女の想いに気づいてたの?」などと根掘り葉掘り質問を繰り出し、会場の笑いを誘っていた。「胸キュンと恐怖のドキドキを一緒に味わえる夏にピッタリの作品」(相武さん)という『NECK ネック』は8月21日(土)よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開。ジョイポリス内の「―お台場―生き人形の間」は9月30日(木)まで営業。■関連作品:NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010『NECK』製作委員会■関連記事:ファイル名がアナグラムに?舞城王太郎が編集の謎を呼ぶ『NECK』特別映像到着栗山千明が朗読した『NECK』ラジオドラマが未公開エピソードを加えて配信決定!お化けが生まれる仕組みを科学する?『NECK』特別映像が到着相武紗季、溝端淳平らがネック・マシーン除幕式でくいだおれ太郎と対面!舞城王太郎が『NECK』Twitter上で新小説の連載をスタート!
2010年08月10日