西内まりや主演、「flumpool」山村隆太、山崎育三郎、中村アン、沢村一樹らの共演で人気コミックを映像化する、2017年最初の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」が1月23日(月)今夜から放送開始となる。原作は女性向け月刊コミック誌「プチコミック」にて連載中の宮園いづみによる同名コミック。「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が結婚にまつわる価値観が合わないままお互い惹かれあっていくという物語となり、西内さんが人一番結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」という大手銀行のエリートOL・高梨あすかを演じ、山村さんが「結婚は絶対にしたくない派」の人気イケメンアナウンサー・名波竜をそれぞれ演じる。雑誌「ニコラ」モデルから「Seventeen」専属モデルを経て、ドラマ「GTO」や「山田くんと7人の魔女」などで女優としてもキャリアを重ねると昨年公開の『CUTIE HONEY -TEARS-』で映画初主演を果たした西内さんは、今回月9ドラマ初出演にして主演を務めることに。一方の山村さんは、「flumpool」として2008年にメジャーデビュー、「ブラッディ・マンディ」『君に届け』などの主題歌を手がけ若者を中心に大きな支持を集めるようになり、2009年には「NHK紅白歌合戦」出場も果たすなどいまや日本屈指のアーティストへと成長を遂げたが、これまで俳優の経験はなく本作がデビュー作となる。そんなフレッシュな2人の脇を固めるのは、「嵐が丘」「ミス・サイゴン」「エリザベート」など舞台、ミュージカルを中心に活躍、最近は「THE LAST COP/ラストコップ」や「下町ロケット」をはじめ「お義父さんと呼ばせて」「グッドパートナー 無敵の弁護士」などドラマにも本格進出している山崎さん。そして、昨年は「家族ノカタチ」「世界一難しい恋」「営業部長 吉良奈津子」「レンタル救世主」と毎クール連ドラに出演し、女優としての顔もすっかり定着した中村さん。ドラマはもちろん映画、舞台と幅広く活躍、昨年秋放送の「レンタル救世主」で演じた“超絶お人好しな中年男”ぶりも記憶に新しい沢村さんといった面々。今夜放送の第1回では結婚して専業主婦になることが夢のあすかが、5年付き合っている恋人に別れを告げられ、ショック状態のまま同僚と結婚式に出席。そこで新郎の友人として披露宴の司会をしていた名波と出会う。あすかがブーケトスを取ろうとしてプールに落ちたのを、機転を利かせて笑いに変え会場を盛り上げる名波だが、あすかはそんな名波に「幸せになりたい人の気持ちを笑うなんて最低だ」と言い放つ――というストーリー。先日の制作発表会見では、留学する予定でスケジュールを空けていたところに本作の話が舞い込み、初月9での主演という大役に「縁とタイミングを感じてやるしかないと覚悟を決めて日本に残ることにしました」と、今回の作品への意気込みを語っていた西内さん。フレッシュなキャストが「月9」にどんな新しい風を吹かせるのか、期待が高まる。「突然ですが、明日結婚します」は1月23日(月)21時~フジテレビ系にて放送。初回15分拡大。(笠緒)
2017年01月23日元AKB48で女優の前田敦子とフリーアナウンサーの田中みな実が、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)に出演。お互いの恋愛観などを明かした。この番組は、さまぁ~ずが関係性の深いゲスト2人を招き、チャートテストを行いながらトークを展開し、最終的にゲストの深層心理を丸裸にしてしまうというもの。今回、実は大親友だという前田と田中が出演した。2人はチャートテストを通じて、恋愛観などについて赤裸々に告白。田中は、恋人の過去の恋愛を聞くかという質問に、「自分から積極的には聞かないですけど、ほかから聞いたりすると聞きたくなっちゃう。参考にしようと思う」と答え、恋人とケンカしたときは「とりあえず1回謝る。自分が悪かったところを言うと、相手も言ってくれる」などと話した。そして、チャートテストの結果、田中が陥りやすい恋愛傾向は「一人ぼっち型」という結果に。「恋人の気持ちを感じ取りやすく何を考えているのかすぐに理解できてしまう反面、自分の気持ちがよくわからなくなって自分の意見がないまま人に流されていく傾向がある」「交際しても2人で愛をはぐくむ形にはなりづらく独りよがりの愛情が先行して相手の気持ちが付いてこない一人ぼっち恋愛」と診断されると、前田は「当たってると思う」と言い、田中自身も「うん。私、今自分がよくわかんないです」と納得していた。そして、前田は「みな実ちゃんは流されやすいタイプ」と言い、さまぁ~ずの大竹一樹が「ぐいぐい来られたら?」と聞くと、田中は「すぐ…」と告白。「流されやすいってわかっているから人がいっぱいいるところに行かない」と話し、三村マサカズが「オンエア見た人が狙いに来るかも」と言うと、「えっ、まだやめて。来ないで」と拒否した。また、前田は田中について「出会おうとしていない。本当に一人ぼっち」と明かした。
2017年01月06日元AKB48で女優の前田敦子とロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が1日、それぞれ自身のツイッターを更新し、一部で報じられた交際報道を否定した。前田は「全く、ないですよ!!」と否定。「そんな根も葉もない噂で出ちゃうと相手方にも、ファンのみなさんに申し訳ないです。全くありませんよ」と続け、「なんで!! びっくり!! !! !!」と驚いた。野田も「なんだろう。熱愛報道みたいなのが出てるみたいですがまったくの事実無根です」と否定。「正月早々。相手方にも申し訳ないので、伝えさせてもらいます。なんだかなぁ」とつぶやいた。
2017年01月01日俳優の佐藤隆太(36)が、24日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55~10:25)で、今年5月に第3子が誕生していたことを明かした。番組のエンディングで、佐藤は「今年の5月に3人目の子どもが生まれたんですよね」と突然の報告。同じくMCを務める博多大吉は「おめでとうございます」と祝福の言葉を送りつつ、佐藤の「今、初めて言ってます」に「えっ!? そうなんですか」と驚いた。佐藤は「テレビとかではそういう機会がなく……」と経緯に触れ、「ここまで来てしまったので」と報告の理由を説明。博多大吉が「数十分後にはネットニュースになってるんでしょうね」と予想すると、佐藤は「大丈夫ですよ」と笑顔をみせていた。2009年に一般女性と結婚。同年11月に第1子女児、2014年7月に第2子女児が誕生している。
2016年12月24日俳優・佐藤隆太と女優・岡本玲が、今年最もレザーが似合う著名人として「ベストレザーニスト 2016」に選ばれ、11月5日(土)に行われた記者発表会に出席した。「ベストレザーニスト」は、「11月03日=いいレザーの日」にちなんで、国産の皮革および皮革製品の魅力を、より多くの方に知っていただきたいという想いから、一般社団法人日本皮革産業連合会で毎年行われている。この日参加した佐藤さんと岡本さんは、共に黒い革のジャケットを着用して登場。佐藤さんは授賞式ということで、革ジャケットの下はフォーマルなワイシャツ&ネクタイを合わせつつ、ボトムはゆったりしたパンツのコーディネート。「革ってハードなイメージがあると思いますが、僕はどんな素材であっても着るときはいつも自分らしくありたいと思っています。ライダースジャケットは形もきれいで細身でシャープなんですが、ボトムはちょっとゆるくバランスをとりました。ちなみにパンツはフェルトですが、ヒモは革です(笑)」と自分なりのスタイリングを明かしていた。一方、岡本さんは青いワンピースに細身の革ジャケットを合わせたスタイル。「普段からファッションは、“シンプル”を心がけているんですが、レザーのカッコよさを大事にしつつ、女性的でふんわりとした感じを大事に柔らかいワンピースの上にレザーを重ねてみました」とコメントした。今回の受賞について佐藤さんは、「レザーを上手に着こなすという点で、決して自分で自信を持てるところではなかったので…。過去の受賞者のみなさんも普段からお世話になっている伊藤英明さん、山本耕史さんを始め、いつもカッコよく革を着こなされている方々で、僕がそこに名を連ねていいのか?マネージャーに一度『本当に僕でいいのか?と確認してください』と言いました(笑)。まさかジローラモさんと同じ場に立てることになるとは(笑)」と驚きを隠せなかったという。また、岡本さんは「実は私は、こういう賞をいただくのは初めてでして…。25歳にして!それがまさかレザーニストというカッコいい賞をいただけるとは!しかも、佐藤さんは大学の先輩でして、目標とする先輩と同じ舞台に立てて嬉しいです」と興奮気味に語り、レザーに対しては“カッコいい女性”のイメージを持っているという岡本さんは、「(カッコいい女の仲間に)入れましたかね(笑)?つま先だけお邪魔しましたって感じですが…(笑)。これから大人の女性になれたらと思います」と決意を新たにしていたようだ。そして、会場には大きな牛一頭分の革や、鮮やかに染められた色とりどりの羊のレザーなどが用意されており、「スカートを作ってみたいです。柔らかい、女性的なフォルムで作れそう」(岡本さん)、「これを機に台本カバーを作りたいです。長く使えそうですし」(佐藤さん)と、2人ともそれらを手に取ってあれこれと自分だけの革製品を想像していた。(cinemacafe.net)
2016年11月07日8月19日に幕を開けた、劇団「五反田団」主宰、脚本家、映画監督としても活躍する前田司郎による「宮本武蔵(完全版)」。主演の宮本武蔵には昨年の2月、前田が行ったワークショップをきっかけに交流を深めていった、山田裕貴。そのライバル、佐々木小次郎を演じるのは矢崎広。前田が紡ぐ、力(りき)みのない独特な不思議空間に挑むふたりの若き俳優に話を聞いた。舞台「宮本武蔵(完全版)」チケット情報「歴史上で伝えられている宮本武蔵も、実は人を切るまでに葛藤して、悩んだんじゃないか、という姿を会話劇で見せていく舞台です。僕はこの脚本を読んで、人を第一印象で判断することなく、きちんと対話しよう、と強く思いました」(山田)「もしかして、こうだったのかもしれない……という余地を大切にしている作品です。佐々木小次郎は剣豪であるとともに、自身のやることをPRするといった今に通じる新しい考え方を持っている存在として描かれます」(矢崎)そんな彼らは今回が初共演。「矢崎くんは僕が観劇する舞台に必ずと言っていいほど出演されている方なので、同じ舞台に立てることが嬉しい。稽古場でもすごくどっしりとしていて、でも涼しい感じがすごく佐々木小次郎らしいんです」(山田)「山田くんは以前、機会があって少し話したくらいでしたが、そのときから意識していました。今、一緒に稽古してみて、お芝居の緩急があって、とても魅力的な役者だと感じています」(矢崎)矢崎の言葉に照れ笑いを浮かべる山田は、抱えていた思いを明かす。「D-BOYSは俳優集団なのですが、『歌って踊るの?』と聞かれることが多くて、それが悔しかった。だからまず僕自身が変わろうと決めて、一時期、いろいろなワークショップに参加していました。その中で前田さんと出会い、今回、舞台3作目にして主演で座長という立場に立たせてもらえたことは本当に誇りだし、全力で応えたい」(山田)その言葉を受け、矢崎もエールを送る。「今回の座組は強者揃いで、それぞれが自分なりに戦いを仕掛けてくるすてきなメンバーです。でも、だからといってばらばらではなく、山田くんを中心に同じ方向に向かっていると感じていて、それがとてもおもしろい」(矢崎)「前田さんの台詞は繊細で『あ』といったひと言にも意味があるので、そのニュアンスが難しくて、学ぶことも多い。この機会にたくさんのことを得て、その結果を届けます」(山田)「僕は、今回の舞台で僕自身の演技をブラッシュアップさせてもらっていると感じています。みんなで創りあげた『宮本武蔵(完全版)』をぜひ、観に来てください」(矢崎)公演は8月29日(月)まで、東京芸術劇場 シアターイーストにて。取材・文/おーちようこ
2016年08月25日現在公開中の映画『クリーピー 偽りの隣人』のトークイベントが7日、東京・新宿ピカデリーで行われ、黒沢清監督、前田敦子が出席した。前川裕の小説『クリーピー』を、『岸辺の旅』で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が映画化した本作。ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描いたもので、2月に行われたベルリン国際映画祭や4月の香港国際映画祭で大きな反響を呼んだ。そんな本作の劇場公開を記念して行われた同イベントに、本作の監督を務めた黒沢清監督と、黒沢監督作品の『Seventh Code』(2014年公開)で主演を務めた前田敦子が登壇。黒沢監督とは2年ぶりの再会だという前田は「監督とは話すことがたくさんあったので、皆さんの前でも楽しいお話ができればと思っています」と再会を楽しみにしていた様子で、すでに見たという本作について「香川さんが頭から離れないですね。追えば追うほどどんどん恐怖が増していって、その中に自分が入り込んで抜け出せない恐怖を初めて味わいました」と絶賛した。また、2年前に黒沢監督と組んだ『Seventh Code』の話題になり、その時の黒沢監督を前田は「優しいのに、すごく厳しい印象があるんですよね。怒鳴るとかんじゃなくて、真摯で素敵な演出なんですが、凄く見ていただいているのが分かるので、それに応えなきゃとか、ハードルが高いものに見えるです」と明かせば、黒沢監督も当時の前田を「すごかったですよ。朝から晩まで撮影があって、深夜1時に歌うシーンがあったんです。『どうするんだろう?』と思ったら、曲が流れたらアイドルになるんですよね。これがプロなんだと勉強させていただきました」と褒め称えていた。イベント日が七夕ということで、最後に願い事を発表。「私は食べることが好きなので、いくら食べても太らない身体になりますように」とプライベートに関する願望を披露した前田に対し、黒沢監督は「中国が絡んだ大きな企画(2013年に公開予定だった『一九〇五』)がうまく行かなくなって、そのヒロインが前田さん。その映画も含め、小規模でいいので年に1本のペースで撮り続けたいです」と真面目に話すと、前田は「私もじゃあ黒沢監督とその作品が夢で終わらないようにと変えます」とちゃっかり願い直し、黒沢監督にアピールしていた。
2016年07月08日映画『ふきげんな過去』が6月13日(月)、外国人特派員協会で上映され、主演の二階堂ふみと前田司郎監督が上映後、外国人記者の質問に答えた。前田監督のオリジナル脚本で、小泉今日子と二階堂さんがW主演を務める本作。女子高生の果子は退屈な日々にいら立ちを覚えつつ日々を過ごしていたが、そんな彼女の家に死んだはずの伯母の未来子が現れ、しかも果子に自分が本当の母親だと告げ…。二階堂さんは冒頭、外国人記者を前に英語で挨拶。「どういう映画と説明していいのか分からない作品ですが(笑)」と独特の物語が展開する本作を紹介する。前田監督は本作について「ストーリーはたいしたものがあるとは思っていない」と説明しつつ「場所の雰囲気、夏の暑い感じ、夏休みの気怠さやワクワク、死を近くに感じる瞬間などを表現したかった」と語る。果子(=過去)と未来子(=未来)が交わる本作だが、テーマについて「時間の流れは川のようなもので、過去、現在、未来の自分が同時に存在することはできないと思ってましたが、実は過去の自分も現在の自分も、未来も頭の中にあり、いろんな自分が1か所に存在する――それを映画なら表現できるのではないか?と思った」と語った。二階堂さんは、話題作への出演が続く中、本作への出演を決めた理由について「まずひとつは、小泉今日子さんと親子という関係でご一緒したかった」と説明。さらに「脚本が面白く、自分が経験したことがあるんじゃないか?見たことがあるような果子と向き合えるんじゃないかと感じた」と語った。演劇人としても目覚ましい活躍を見せる前田監督だが、映画製作において「演劇の影響はあまりない」と語る。「舞台俳優と映画の俳優は全然違う。舞台では、稽古で100%を出して、本番は80%くらいで臨むという演出をしてますが、映画の俳優はリハーサルや稽古に8割くらいで臨み、本番でカメラが回ると100%かそれ以上のものを出す。カードを隠し持ってて、本番でそれを切るんです。映画では瞬発力を、舞台では持久力のある芝居が要求されると思います」とそれぞれの特性について語った。映画では、未来子は爆破事件の犯人という設定であり、ある記者は、昨日、アメリカで起きた銃撃事件について、前田監督に見解・意見を求めた。このイレギュラーな突然の質問に監督は「難しい質問ですが…」と前置きしつつ「人間の中に暴力性や攻撃性は確実にあり、それを否定してもしょうがないと思っています。そうしたものがある前提で、それをどうコントロールする、またはいい方向に持っていくかを考えないといけないと思います」と自身の見解を語る。さらに「特別な人がテロを起こすのではなく、普通の人が起こす。犯罪者は“人でなし”ではなく、彼らも人間であり、人間はそういうことをするんです。僕らの中にもそういうものはあり、その本質を変えることはできない。だから、そういう状況に陥ってしまう環境を変えなくてはいけない。なぜ、その人たち…いや、僕らはそういうことをするのか?そこを考えなくてはいけないと思います」と呼びかけた。『ふきげんな過去』は6月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月14日「anan」2006号6/1発売は前田敦子さんが表紙の「駆け込みダイエット」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。あっちゃんが見せた、ダイエット特集にあるまじき(!?)姿。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』の妖艶な演技が話題の前田敦子さん。特集テーマが「ダイエット」ということもあり、撮影では体のラインが強調された衣装に身をつつんでもらい、その均整のとれたカラダ、つい触れたくなる柔肌を存分に見せつけてもらいました。その美body、そして愛らしい笑顔にスタッフ一同目を奪われずにはいられなかったのはいわずもがな、実は取材時、それ以上に目がクギづけになる場面が……。それは〝食べているあっちゃん〟! 「朝から食欲旺盛なAKB48前田敦子のスゴ過ぎる朝食」なんていうまとめサイトがあるくらい、その食欲は知られたものではありますが、その姿を目の前にするとスゴイ破壊力!!撮影終わりの昼食にとお重形式で用意したお惣菜やおにぎりを次から次へパクパクと嬉しそうに食べるわ食べるわ。あっちゃんも「やばい、箸が止まらない!」と自分を制御できないようすで、それはそれは見ていて本当に気持ちいい食べっぷりでした。その幸せそうに食べている姿がかわいいのなんのって!!そんな愛らしいまでの食べ姿、ぜひ写真でお見せしたかったのですが、なにせ今回はダイエット特集ということで、それはまた別の機会に(勝手な願望ですが)……。そして、そんな食いしん坊なあっちゃんがあのパーフェクトなまでのスタイルをキープするための秘訣は本誌インタビューでチェックを!!!(N)
2016年05月31日女優の前田敦子が主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)で“一皮むけた”姿をみせている。“深夜の昼ドラ”なんて触れ込みで、奔放な恋愛を満喫する主人公・毒島ゆり子演じる前田さんが濃厚なラブシーンに体当たりで挑む、ということで放送前から注目を集めていた話題作の第1話。そういう“お色気”を期待して観た視聴者はやや肩透かしを食らう内容だったかも。もちろん、シャワーシーンをはじめ、セクシーな下着を太ももをあらわに身につけるシーンなんかはあわや見えてしまうのでは?とヒヤヒヤしたし、さらには二股男との逢瀬を待ち焦がれ、会った途端に“肉食”むき出しで唇にむさぼりつく姿などは、「AKB48」時代からのファンなら十分に度肝を抜かれただろうけれど。とはいえ、やはりそれだけが目当てだったとしたら、まあ元アイドルの新進女優ならこれが限界だろうなあ、といった感想に落ち着いただろう。でも、そんな“表向き”のエロティックなシーンだけで、今作を評価してしまうのはまだちょっと早すぎる。今作の前田さんは、たとえばヌードでベッドシーンを演じるなんてこと以上に、とにかくエロティックな「表情」をみせていることに注目したい。これまでの女優としての前田さんをざっくりふり返ってみると、とにかく“AKBのあっちゃん”というイメージからの脱却にもがいた道のりだったように思う。女優としての本格的なスタートはAKB卒業後の2013年5月に公開された映画『クロユリ団地』で狂った形相で病んでいく姿をさらけだし、同年11月公開の『もらとりあむタマ子』では「ニートのダメ女」に。食事をする姿もだらしなく、かつてのアイドルだった姿からはかけ離れた役柄を演じた。そういった“体当たり”が功を奏してか、演技では監督や共演者からは毎回一定の評価を得て、女優賞も数々受賞した。なのにそれらに反して世間ではあまり正当な評価を得られてはいない印象が強いのは、やはり評価云々の前に「前田敦子でしょ」といったレッテルが邪魔をしてしまうのだろうか。しかし、前田さんが持ち前の負けん気で女優業に真剣に取り組んでいることは業界内ではよく知られていて、染谷将太とセックスシーンを演じた映画『さよなら歌舞伎町』への挑戦は、“元アイドル”や“清純”といったイメージを払拭しようとあがいているのだなあという印象も受けた。そんな流れで、今回の「毒島」である。私生活では二股交際を楽しみ、仕事では新入り政治記者として大物政治家の番記者を務めることになり、これから一人前になることを目指す、というところまでが第1話では描かれた。前述にもあるように、「毒島」は前田さんのセクシーなシーンが注目を浴びていたが、「毒島」におけるエロティックさは二股男との情事後に裸でピロートークする、なんてシーンではなく、“表情”だ。「毒島」での前田さんは、その表情に尽きる。2015年5月公開の映画『イニシエーション・ラブ』では、“清純な”お嬢様を演じた前田さん。恋人と甘い恋愛を育みながらも、やがて男から疎まれ暴力を振られ、顔を歪めて泣きながら「止めて」と懇願するその姿は、どことなく“M(マゾ)”的で、筆者も「これは!」と、彼女の新たな境地を見た気がした。元トップアイドルグループの「不動のセンター」なんて華々しい経歴を持つ人気者を叩きたい人たちなんていくらでもいるだろうから、そうした人たちの満たされない欲望と、溜まり溜まった日頃の鬱憤のささやかなはけ口となる「ドM女優」こそ前田さんの適役だ!なんてことを勝手に。一方の「毒島」の役どころとしては「男を信じない」「男をとっかえひっかえ」と、奔放な女。ここで垣間見えるのが、“次の男”を見つけたときのなんとも“メス”的な顔であった。それは恋する少女のそれとは明らかに違う物欲しげな表情で、「わたし、おかしい…。なんか、おかしい」なんてため息混じりにつぶやく。そして、その毒島を無表情ながら獣の目で見つめるのが、新井浩文演じるライバル紙のエース記者だ。こちらはこちらで、変態的に、猟奇的なまなざしで毒島を見つめる。エロス対エロスがねっとりと絡みつく様がスローで描かれていく。相手が既婚者と分かっていながら、欲望にブレーキが効かないように惹かれてしまう…毒島のそんな表情はまさしく“昼ドラ”的で、これまでの作品で見せてきたエロスよりも官能的そのものだった。もちろん同ドラマがエロスな要素だけをフィーチャーしているわけではないが、今後この昼ドラ的なドロドロの愛憎劇が繰り広げられる中、前田さんがどこまで“脱皮”してみせるのか。第1話はまだまだ“前フリ”段階とのことで、これからさらにドロドロさが増してくるようだ。“AKBのあっちゃん”ファンは気が気じゃないかもしれないけれど、このドラマが終わった頃には“元AKB”という肩書を完全に払拭した前田さんが見られるかもしれない。そんな期待を込めて、やましい気持ちなど毛頭なく、次回を録画予約しました。「毒島ゆり子のせきらら日記」は毎週水曜深夜0時10分より放送中。(花)
2016年04月29日AKB48を経て、幼い頃からの夢、女優へと転身した前田敦子さん。まるで最初から決められた運命だったかのように、光の当たる場所で輝いている前田さんですが、運命の道を歩み続けてこられた裏には、絶対的存在のあの人からの言葉がありました。* **結成当初から卒業までAKB48を引っ張り続けた前田敦子さん。彼女の成功を運命づけたのは、プロデューサー、秋元康さんとの出会い。「私にとって、秋元さんを超える存在はいません」とまっすぐな目で断言する。「今でも心に残っているのは『焦らなければ、絶対に売れる』という言葉です。売れるにはどうしたらいいのか。当時、ド素人だった私は、何が正解なのかなんてわかるはずもなく、秋元さんのその言葉を信じることでしか、進めませんでした」もがくほど、解決策が欲しくて、いろんな人の意見が聞きたくなってしまうもの。でも、まずは、一人をひたむきに信じる強さを持つ。それが、運命を分かつことを、秋元さんと前田さんの関係は教えてくれる。そもそも女優は、小さい頃から抱いていた夢。「なぜだか、ずっと」なりたかった。漠然とした思いが輪郭を持ち始めたのは、AKB48の始動前。「当時は、秋葉原の劇場で何かをするとだけ知らされていました。その“何か”が演劇かもしれない。そう思った時、『私は演技がしたいんだ』とはっきりわかったんです。アイドルとして歌って踊りたい、という動機ではなかったけれど、アイドルをやりたくないと思ったことはありません。がむしゃらに取り組んだAKB48は、一生、大事にしたい場所なんです」◇まえだ・あつこ1991年、千葉県生まれ。’05年、AKB48メンバーとしてデビュー。’12年に卒業。最新出演作『モヒカン故郷に帰る』は3/26、オールロケを行った広島で先行公開。4/9より全国公開。◇ニットトップス¥15,000(オープニングセレモニー ジャパン エクスクルーシブ ライン/オープニングセレモニーTEL:03・5466・6350)フレアスカート¥22,000(Dickies×k3&co./k3 OFFICETEL:03・3464・5357)ベルト、パンプスはスタイリスト私物※『anan』2016 年3月23日号より。写真・細見裕美(go relax E more)スタイリスト・岡本純子ヘア&メイク・増田加奈(ヘアーベル)取材、文・小泉咲子
2016年03月16日女優の前田敦子が17日、都内で行われた「第8回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」授賞式に出席した。ソフト&ハードのメーカーが加盟する次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)」が主催する同アワードは、同団体の目的でもあるブルーレイ普及活動の一環として行われるもの。ブルーレイディスクならではの高画質、高音質といったクオリティーを判断基準にして、2015年に発売された4,135作品の中から各賞が表彰され、栄えあるグランプリには『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が選ばれた。そのプレゼンターに前田敦子が登壇。グランプリに選ばれた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』について「ある監督さんが『興奮した』とおっしゃっていたので、私も映画館で見たんですが、『こんなに興奮したの初めて!』といまだに覚えています。映像や音楽、そして個性的なキャラクターしか出てこないし、シンプルなんですけど感動するし興奮するし、これは何度見ても楽しめる作品だと思います」と大絶賛。そして関係者に「本当におめでとうございます」と祝辞を述べてプレゼンターとしての役目を果たした。プライベートではブルーレイをかなり見るらしく「よりキレイな世界観を身近に体験できるので、借りる時も買う時もブルーレイを選ぶようにしています。音も良いですし目で見ても楽しいですしね」と語るなど、関係者を喜ばせていた。
2016年02月18日広末涼子と内田有紀が初共演を果たすことで話題のドラマ「ナオミとカナコ」。この度、ドラマや映画に引っ張りだこの人気女優・吉田羊を始め、高畑淳子、佐藤隆太らの出演が決定した。大学時代からの親友である小田直美と服部加奈子。直美は望まない職場のOLとして憂鬱な日々を送り、専業主事の加奈子は夫の酷い暴力に耐える毎日を送っていた。受け入れがたい現実に追いつめられた2人が下した究極の選択…「いっそ、2人で殺そうか。あんたの旦那」。復讐か、サバイバルか、自己実現か?2人の女が運命を共にし、一蓮托生のバディとなってひとりの男を殺す計画をたてる――。原作は、「空中ブランコ」(フジテレビ)や『ガール』などの原作者で、直木賞など数々の受賞歴を誇るベストセラー作家・奥田英朗の同名小説。望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美と夫のひどい暴力に耐える専業主婦の加奈子が、DV夫を排除すべく、タッグを組む物語。本作の主人公・直美には、圧倒的存在感で女優として確固たる地位を築く広末さん。直美の同級生で気が優しく控えめな性格の主婦・服部加奈子を演じるのは、数々の連続ドラマや映画に出演している内田さん。2人は今回が初の共演となる。そして今回、発表された追加キャストには、加奈子の義姉で、直美たちを追い詰めていくことになる服部陽子役には、映画、ドラマ、バラエティーやCMで大活躍し、今期は「コウノドリ」(TBS)でもその活躍を発揮する、いま最も旬な個性派女優・吉田さんが抜擢。自分にも他人にも厳しいところがあるそんな役を演じる吉田さんは「“女”という生き物を、様々な角度で描いた作品で非常に面白く、この世界を演じられるのがいまから楽しみです」と今回のオファー決定の感想を述べ、また役どころについては「正義でありながら視聴者に疎まれる役。いままでにない難役に心躍ります」とコメントを寄せている。さらに強烈なキャラクターで直美たちに多大な影響を与えていく中国人・李朱美を、類いまれなる演技力と存在感でほかを圧倒する・高畑さんが好演。またエリート銀行員で加奈子に暴力をふるい続ける加奈子の夫・服部達郎に、熱血真面目男からチャラ男まで幅広い演技に定評のある佐藤さんに決定した。さらに佐藤さんは、一人二役で、達郎にうり二つの中国人密航者・林竜輝も演じるという。高畑さんは「とにかく原作が面白く、とてもやりたかったので嬉しいです。国が違うと、考え方が、こうまで違うのかという点が面白いです」と原作も絶賛し、また佐藤さんは「内田有紀さんに役とはいえ、手を挙げるなどという、僕にとってこれ以上無い大罪が現場で待っていると思うと恐ろしくて足がすくみますが、そこは役者として責任を全うできるように頑張ります」と本作への意気込みを語った。「ナオミとカナコ」は2016年1月、毎週木曜日22時よりフジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2015年11月24日舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」の開幕を前日に控え10月2日(金)、パルコ劇場で公開ゲネプロが開催。主演の佐藤隆太をはじめ、上西星来(東京パフォーマンスドール)、白洲迅、大塚千弘、小西遼生、篠井英介が会見に臨んだ。後藤ひろひと作、G2の演出で2度にわたって上演されてきた人気戯曲の再々演。内面と外見が入れ替わったことで、心は誰よりも美しく見かけは醜くなったカビ男と、思ったことの正反対しか言葉にできない娘・おさえを中心に美しくも哀しい物語が展開する。佐藤さんは開幕を前に「ファンタジーなのに、全くの別世界ではなく、自分と置き換えられるような物語にとして、リアルと幻をあっち行ったり、こっち行ったりしていただけると思います」と語る。3度目の上演となるが「2015年の今の僕らの新しい『カビ人間』が出来上がったと思います」と自信をうかがわせる。特にG2の演出について「非常に細やかな演出をつけてくださります」と全幅の信頼を寄せる。「ちょっとした僕らの変化にビビッドに反応してくださり、嬉しくもあり恐くもある、刺激的な稽古場でした」と1か月に及んだ稽古を述懐。また、稽古中のエピソードとして、みんなで終了後に飲みに行ったことを明かし「飲み足りなくて、僕と中村昌也で後藤さんの部屋まで押しかけて3時ごろまで飲みました」と楽しそうに語っていた。上西さんが演じるヒロインのおさえは過去の上演で水野真紀、中越典子という実力派女優が演じてきたが、上西さんは、過去の上演は「DVDで拝見しました」と明かしつつも「その前に台本を読んでいたのですが、その時に自分の受け取ったおさえと過去の上演は全然違っていて、自分のおさえをやろうと思いました」と語り、プレッシャーについても「自分は自分なのでないです!」と力強く語った。また、おさえのように思っていることと逆のことをしてしまった経験は?という問いに佐藤さんから「何かあるでしょ?」と無茶ぶりされた小西さんが「面白くないと思ってるのに、愛想で笑っちゃうことはありますね」とクールに語り、これには佐藤さんも「怖い!いままでの1か月は(笑っていたのは)本気じゃなかったの?」と困惑…。締めの挨拶で小西さんが「このメンバーでやれることが嬉しい」と語るも、共演陣はその言葉に半信半疑のよう。小西さんも「何言っても胡散臭いですね…」と苦笑を浮かべていた。「ダブリンの鐘つきカビ人間」は10月3日(土)より25日(日)までパルコ劇場で、11月13日(金)より15日(日)まで森ノ宮ピロティホールにて、この他、福岡、広島、仙台、札幌でも上演。(text:cinemacafe.net)
2015年10月02日過去2度の上演で、その不可思議な世界観が話題を呼んだ後藤ひろひと作『ダブリンの鐘つきカビ人間』。10年ぶりの再演に、佐藤隆太、上西星来(東京パフォーマンスドール)が挑戦する。これまでの演出も手がけてきたG2とともに、作品の魅力と意気込みを語った。舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』チケット情報作品の舞台はかつて奇病に襲われた村。その病によって醜い容姿となったカビ人間を佐藤が、自分の思いと反対の言葉しか話せなくなった娘・おさえを上西が演じ、やがてふたりに訪れる残酷で美しい奇跡が描かれる。この独特なダークファンタジーの演出を3度手がけることになったG2。「どうせやるなら新しい世界観を作りたかった。おふたりにはこの台本に新しい風を吹かせてもらいたい」と期待を寄せる。それに対して「思い切り笑って最後に切ない気持ちになってと、観てるほうもいろんな表情になれる好きな作品。前作にリスペクトを持ちつつ、どこまで自由に動けるか、挑戦してみたいです」と応える佐藤。本格的な演劇には初挑戦となる上西も、「不安はありますけど、おさえの心のもどかしさをどう表現するか、恥ずかしがらずに、やれるだけのことをやりたいと思います」と力強い。佐藤は舞台を「怖いからこそ大事にしたい場所」という。「始まってしまえば楽しいんですけど、本番1週間ぐらい前はすごく怖い。それぐらい追い込まれるからこそ、そこから逃げたくないと強くなれるような気がします」。片や、東京パフォーマンスドールのライブでナマの舞台も数多く経験している上西は、「台詞や段取りを忘れたときの怖さはありますけど、いつもメンバーで助け合っているので、冷静に対処できるほうだと思います」。そんな上西を見てG2も、「毎日おさえとして気持ちと反対のことを言うのは、実は大変なこと。その精神的なタフさをぜひ発揮していただきたい(笑)」と心強そうだ。カビ人間という特殊な役に抜擢された佐藤についても、「代々のカビ人間とはタイプの違う役者なのに、“あー、いけるいける”と思った。ハマるし今までとひと味違う、というカビ人間になると思いますよ」と太鼓判を押す。そもそもこの異色の物語は、G2によれば、「それまでの作品へのアンチテーゼとして」生まれたものだったそうだ。「だから今回も、“今”に対するアンチテーゼを何かしら見つけていきたい」と。それだけに、同じ台本でありながらどれだけ違う世界になるのかは見もの。エンターテインメントのすべてが詰まっているこの作品がどう蘇るのか、期待したい。公演は10月3日(土)から25日(日)まで東京・PARCO劇場にて。チケットの一般発売は8月1日(土)午前10時より。なお、チケットぴあではインターネット先行抽選を実施中、7月22日(水)午後11時59分まで受付。取材・文:大内弓子
2015年07月22日佐藤隆太が主演を務め、『パコと魔法の絵本』の原作で知られるG2と後藤ひろひとのコンビによる舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」の全キャストが、このほど発表となった。物語は中世。住民皆が異なる症状の病にかかり、奇病に冒された、とある町。鐘つき男の“カビ人間"は、かつて美しい容姿に醜い心を持った男であった。しかしいまは、奇病によって心と容姿が入れ替わり、水晶の泉ような心とカビに包まれた醜い容姿を持つ、町の嫌われ者となっていた。カビ人間は、ある日、思った事と反対の言葉しか話せない病に苦しむ娘・おさえに出会う。二人は惹かれ合うようになるが、周囲を渦巻く思惑や裏切りが、いつしか二人を思わぬ悲劇に巻き込んいく…。既に発表されたキャストとして、主演の佐藤さん、ヒロインに「東京パフォーマンスドール」の上西星来の抜擢が話題の本作。このほど発表となった他のキャストには、ドラマ「She」「恋愛あるある。」の白洲迅や、『ごくせん THE MOVIE』の木戸邑弥といった新星から、『東京難民』の大塚千弘、「牙狼-GARO-」シリーズの小西遼生、映画やドラマ、舞台のほか「PON!」にも出演中の中村昌也などの注目俳優や、明樂哲典、マギー、後藤さん、吉野圭吾、篠井英介、村井國夫といった個性派ベテラン俳優など、バラエティ豊かな俳優陣が名を連ねた。「ダブリンの鐘つきカビ人間」は、1996年に後藤さん主宰の劇団「遊気舎」において初演され、その後、演出・G2×脚本・後藤さんのタッグによるプロデュース公演として、2002年には大倉孝二、2005年には片桐仁を主演に迎え上演。10年ぶりとなる今回の再演では、作者であり、2002年上演版、2005年上演版でも王役を演じた後藤さん以外はすべてのキャストが一新されている。キャスト全員のアンサンブルによって、大きな笑いとドラマが作り上げられるのが大きな魅力である本舞台。映像、ミュージカル、ストレートプレイなど、様々なジャンルを横断し活躍する旬の俳優陣たちのアンサンブルに、大きな期待がかかる。舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」は、10月3日(土)~25日(土)渋谷パルコ劇場を皮切りに、大阪他、各地で上演予定。(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日後藤ひろひと作、演出G2による舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」の主演に、佐藤隆太が決定したことがこのほど明らかとなった。「ダブリンの鐘つきカビ人間」は、1996年に作の後藤ひろひと主宰の劇団「遊気舎」で初演された舞台。その後、演出:G2×脚本:後藤ひろひとのタッグによるプロデュース公演として、2002年には大倉孝二、2005年には片桐仁を主演に迎え上演された。今回の上演決定で10年ぶりの再演となる。物語は中世。住民皆が異なる症状の病にかかり、奇病に冒された、とある町。鐘つき男の“カビ人間"は、かつて美しい容姿に醜い心を持った男であった。しかしいまは、奇病によって心と容姿が入れ替わり、水晶の泉ような心とカビに包まれた醜い容姿を持つ、町の嫌われ者となっていた。カビ人間は、ある日、思った事と反対の言葉しか話せない病に苦しむ娘・おさえに出会う。二人は惹かれ合うようになるが、周囲を渦巻く思惑や裏切りが、いつしか二人を思わぬ悲劇に巻き込んいく…。G2×後藤ひろひとのタッグは、これまでに「人間風車」「Paco~パコと魔法の絵本~」(中島哲也監督によって2008年に映画化)など、一見ファンタジックでありながら心の深層に迫る作風で多くのファンの心を捉えヒット作を数多く生み出している。今回の佐藤さんが演じるのは、かわいらしさやコミカルさ、悲哀を併せ持つ“カビ人間”というキャラクター。佐藤さんの個性と魅力が全く新しい“カビ人間”を生み出すことができるというカンパニーサイドの信頼から白羽の矢が立った模様。さらには、会場となるパルコ劇場は、佐藤さんが1999年の舞台「BOYS TIME」で俳優デビューした場所であり、特別縁の深い会場となる。今回の主演決定に向けて、佐藤さんは「今回、作の後藤ひろひとさん、演出のG2さんとは、初めてご一緒させて頂きますがとても楽しみです。この作品は、一見童話的ではありますが、人の心の真理のようなものが描かれていると思います。物語の中では沢山の感情が渦巻いて、おそらく観客の皆さんも、物語の世界に入り込んだような気持ちになってご覧頂けるのではと思います。ファンが多い作品と聞いていますが、僕なりの、新たなカビ人間の姿をお届けできるよう稽古に臨みます。僕にとっては出発点でもあるパルコ劇場で、新たなチャレンジが出来る事を楽しみにしています」と、意気込みを述べている。脚本の後藤ひろひとは、「居酒屋で『いつか僕も後藤さんの作品に出してください!』と佐藤隆太くんが私に熱く語ったのはいまから12年も前の事でした。まっすぐに私を見つめて話す彼に『さーてね!』と笑って答えた私でしたよ。まさか再会する彼が『カビ人間』になっているとは夢にも思いませんでした。あのときの誠実で正直な彼の瞳を思い出すと、いまはなんだか作者である私の心の扉が一つ開けられるのを感じています。隆太君が演じる『カビ人間』はきっとたくさんの扉を開けるのでしょうね」と、大きな期待を寄せている。そして、演出のG2は、「大人向けの毒のあるファンタジー。ラストは衝撃的な美しさ。その美は目にも見えないし音にも聞こえない。佐藤隆太の演技が観客の想像力を喚起するはず。巧さだけでは表現不可。彼の持つピュアさが武器になるでしょう」と力強くコメント。個性的な登場人物全員のアンサンブルが魅力の本舞台。ほかキャスト発表にも大きな注目が集まりそうだ。舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」は、10月3日(土)~25日(土)渋谷パルコ劇場を皮切りに、大阪他、各地で上演予定。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日染谷将太主演、前田敦子共演の『さよなら歌舞伎町』が公開中だ。新宿歌舞伎町を舞台に、不器用に生きる人々の1日を映し出す群像劇だ。染谷と前田が演じるのは倦怠期のカップル。『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』の廣木隆一監督、脚本の荒井晴彦コンビによるオリジナルの新作とあって、映画ファンからの期待も高い本作に、初共演の染谷と前田も「(出演を)断る理由がなかった」と声を揃えた。その他の画像染谷はラブホテルの店長・徹、前田はプロミュージシャンを目指す徹の彼女・沙耶に扮する。染谷は「絶対におもしろいはずだと思いました。廣木監督と荒井さんの作品ですからね。歌舞伎町が題材だというのも魅力的に思えました。お話しをいただいたときはまだ脚本ができていなかったんですけど、やりたいとすぐにお返事しましたね。出来上がった脚本は愛に溢れていました」と振り返る。前田も「呼んでいただいた時点で、出たいとしか思わなかったです」と同様の答え。さらに「廣木監督の作品にはいろんなタイプがありますが、ピンク映画出身だということは知らなかったんです。それを知ったとき、監督の出発点に近い作品に出られるなんてとさらに嬉しかったです」と続けた。共演の情報が公になった際、「あっちゃんの恋人役!?なんでお前なんだ!と言われました(染谷)」、「現役・元を問わず、AKBのメンバーが羨ましがっていました(前田)」と、周囲にとても羨ましがられたというふたり。共演を経て、「すごくフラットな方で、リラックスしてやらせていただきました」と染谷。前田も「染谷さんがそういうスタンスで、すごく嬉しかった。きっちり話し合いをしなくちゃいけなかったらどうしようと思っていたので(笑)」とここでも意見を一致させた。そして完成した作品に「同世代の女の子にも勧めていきたい(前田)」、「どこか愛おしいと感じさせる人々のお話し。最後には心が温まって清々しい気持ちで家路に着ける映画だと思います(染谷)」と胸を張った。『さよなら歌舞伎町』公開中※取材・文・写真:望月ふみ
2015年01月27日前田敦子が、「どうしても来たかった」と釜山へ。10月5日(現地時間)、開催中の第19回釜山国際映画祭での『さよなら歌舞伎町』公式上映で、前田敦子、イ・ウヌ、廣木隆一監督が観客からの質問に答えた。昨年も主演作『もらとりあむタマ子』で釜山国際映画祭に参加した前田さんは、「今年も釜山映画祭に来られて嬉しいです。去年とは全然内容の違う映画なので、そこを味わってください」と挨拶。映画は、歌舞伎町のラブホテルを舞台に、ホテルの店長(染谷将太)と同棲相手で歌手デビューを目指す少女(前田敦子)、韓国人デリヘル嬢(イ・ウヌ)とその恋人、時効寸前の男女(南果歩、松重豊)らの人生が交錯する24時間を描いた群像劇だ。前田さんは「どうしても来たかったんです」と多忙と台風で飛行機が飛ぶか危ぶまれる中、舞台挨拶に駆けつけた。昨年の映画祭ではキュートなAラインのドレスが印象的だったが、今年は私服だというミニスカート姿で、大人っぽい印象。上映後の観客とのQ&Aで前田さんは、「廣木監督とはずっと前から一緒に仕事をしたいと思っていたので、内容以前に『廣木さんとお仕事をしたい!』という私の強い願望でやらせていただきました」と出演の動機を明かした。この1年で女優としてどう変化したか、との質問には「『もらとりあむタマ子』はグループ卒業後すぐの撮影で駆け出し状態でしたが、そこからぺースを掴めたんじゃないかなと思います。その後、黒沢清監督や廣木監督と仕事をさせいただいて、感謝していますし、自分のやりたい道を歩けている今の状態に満足しています」と笑顔で語った。。廣木監督は、理想的とは言えないカップルばかり登場することについて「僕は人生がうまくいっている人より、うまくいっていない人を描く方が好きなんだと思います」と語った。感激して泣きながら監督へ質問する観客もおり、廣木監督が作品にこめた想いは伝わったようだ。イベント後、前田さんは多くのファンに囲まれつつ「観客の皆さんがものすごく盛り上がってくれて、とても嬉しかったです。釜山ならではですね」と感激の笑顔を見せていた。主演の染谷さんは体調不良で急遽欠席したが、染谷さんの両親が日本から上映に駆けつけていることを廣木監督が紹介すると、観客から温かい拍手が沸き起こった。第19回釜山国際映画祭は10月11日(現地時間)まで開催。(photo / text:Ayako Ishizu)
2014年10月09日俳優の佐藤隆太が、3月8日放送のWOWOWドラマ『人質の朗読会』に主演することが19日、明らかになった。原作は『博士の愛した数式』『妊娠カレンダー』などのヒット作を持つ作家・小川洋子の同名小説。2年前、南米で発生したテロ事件に巻き込まれた日本人の人質たちの生前の声を収めたテープをめぐり、ラジオ局の報道記者・中原(佐藤)が事件で母を亡くした女性・ひとみ(波瑠)の依頼を受け、人質たちの生きていた"証"であるテープの公開に向けて尽力するというストーリー。「これは、物語を語る人とそれに耳を傾ける人たちのドラマです。ひとつの物語を読み終えたときに心に沁みこませるかのように、そしてしっかりと受け止めるように、小川洋子さんが原作で書いた言葉を、できるだけそのまま映像にしたい。それは監督や脚本家をはじめ、映像化にかかわった全員に共通する思いでした。ぜひ、ご期待ください」と、主演の佐藤は本作への意気込みを。また、原作の小川も「ありふれた人生にも必ず、かけがえのない物語が結晶のようにひそんでいる。ドラマの登場人物たちの声を耳にした人は誰も、自分の胸に隠された結晶を、そっとすくい上げたくなるに違いない」との言葉を送っている。出演はほかに大谷直子、長谷川朝晴、原日出子、阿南健治、三浦貴大、鷲尾真知子、西田尚美、徳永えり、レオ・K、左時枝、佐々木すみ江ら。脚本は杉原憲明、監督は谷口正晃。ドラマWスペシャル『人質の朗読会』は3月8日(20:00~)にWOWOWプライムで放送。
2014年01月20日(画像はプレスリリースより)前田敦子 女優に歌手にもはや「元AKB48」と呼ばなくても、その存在感は確かなものになってきました。前田敦子さんはAKB48を卒業後、時代劇や映画に出演し女優としての才能を開花させています。また、今月18日には3rdシングル「タイムマシンなんていらない」をリリースし、歌手としての実力も評価されています。そんなノリにのっている彼女の新CMが放映されます。2013年9月20日、花王株式会社は、「ロリエエフしあわせ素肌」の新キャラクターに前田敦子さんを起用し、同日(9月20日)より彼女が出演する新CMを放映すると発表しました。「ロリエエフしあわせ素肌」リニューアル肌にやさしい生理用品として評判の高い「ロリエエフ」。更なる改良を重ねて通気性をアップさせ、「ロリエエフしあわせ素肌」としてリニューアルされました。CMでは彼女のさわやかな笑顔が、商品の快適さをさりげなくアピールしています。あっちゃんファンでなくても、清楚な彼女の魅力にとらわれてしまいそうです。憂鬱な日も、CMの彼女のように可憐に過ごしたいもの。あえて白いワンピースを選んで着てみましょう。「ロリエエフしあわせ素肌」なら心配なく「白」を楽しめそうです。【参考】▼花王株式会社プレスリリースくっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月26日前田敦子が11日に都内のスタジオで行われた『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速(しんそく)のゲノセクト ミュウツー覚醒』の公開アフレコに参加。同時上映される短編『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』で初のナレーションを務めることになり、「初めての経験なのですごく難しい」と緊張した面持ちでマイクに向かった。その他の画像短編には人気のポケモン“イーブイ”とピカチュウ、ニャースらが登場し「映画を見る小さなお子さんに、ポケモンたちが『かわいいな』『楽しいな』と思ってもらえるように頑張りました」と前田。ディレクターからは「目の前にいるたくさんの子どもたちに語りかけるように」という指示があったそうで、「実際には誰もいないブースの中なので、気持ちを込めるのが大変でした」と苦労を明かした。そんな前田に対し、イーブイの進化系であるニンフィアを演じる中川翔子は「優しく語りかける姿はまるで聖母、いや女神!」と絶賛。中川自身は7年連続の劇場版ポケモン出演で、「ポケモンは地球が平和な証。3年前に“エア出産”した長男も喜んでいる」としょこたん節を存分に発揮した。また、シリーズ全16作に出演する人気声優の山寺宏一は、「今年も呼んでいただき、一安心。これでお声がかからなかったら『何かあったな』と思われてしまう(笑)」。毎回、異なるキャラクターを演じており、今回は本編でプラズマ団に改造された3億年前のポケモン・ゲノセクト役に挑んでいる。映画ではゲノセクトと、同じく人間の手によって生まれたミュウツーの激しいバトルが描かれている。公開アフレコには、ミュウツーを演じる高島礼子、ポケモンヒルズに暮らす案内役・エリックとイシツブテ役を演じるお笑いコンビ“平成ノブシコブシ”の吉村崇と徳井健太、メガホンを執る湯山邦彦監督が出席した。『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速(しんそく)のゲノセクト ミュウツー覚醒』『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』7月13日(土)から全国ロードショー
2013年06月11日前田敦子にそっくり過ぎ!Twitterでも大反響のサッカー選手AKB48を卒業する前田敦子に似ていると言うよりも、ほぼ一緒と大評判のサッカー選手がチェコに存在している。今回Twitterで、一番似ていると言われるショットが公開され「そっくり!」というツイートが殺到している。あっちゃん似のチェコのサッカー選手はトマーシュ・ロシツキー選手。本人曰く、自分の顔は日本人顔だと言っているらしいが、二人がツーショットで並ぶと兄、妹として紹介しても納得できるようなソックリぶりだ。あっちゃんは浜田雅功にも似ている?以前からあっちゃんはお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功に似ていると言われていたが、そのつながりで行くと、トマーシュ・ロシツキー選手と浜ちゃんが似ていると言うことになるが、いかがだろうか?似ている顔ネタだけでも大ブレイクする人気者の前田敦子のAKB48卒業は8月27日AKB48劇場で予定されている。元の記事を読む
2012年06月11日前田敦子の卒業式が秋葉原、AKB48劇場公演に決まる!AKB48の悲願、東京ドーム公演が8月24・25・26日の3日間開催される。取りざたされていた前田敦子の卒業式も8月27日(月)にAKB48の原点でもある東京・秋葉原のAKB48劇場公演に決定した。AKB48の2005年の結成以来の悲願だった東京ドーム公演の発表は、東京ドームシティホールで行われたリバイバル公演『見逃した君たちへ2』最終日24日のステージで発表。同時に、2ヶ月前にAKB卒業を電撃発表した前田の卒業式も発表された。「本当にジャパニーズドリームだ」 “井上公造 語録”25日、テレビ朝日「おはよう朝日です」に出演していた芸能レポーターの井上公造は、前田の卒業式決定に「前田をはじめAKB48が、初めてのステージで秋葉原のAKB48劇場に立ったときは観客が7人だった。本当にジャパニーズドリームだ!」と、コメントした。前田敦子のコメント卒業式が決定した前田は、ドーム公演に向けて「これからも皆さんの前で、たくさんパフォーマンスをお見せすると思いますので、皆さんの胸に焼きつけてくれたら嬉しいです」と伝えた。(オリコンスタイルより)元の記事を読む
2012年05月25日春夏の明るさをポップに表現エステティックのTBCグループが、CMイメージキャラクターとして起用している、人気アイドルグループAKB48の前田敦子、大島優子、そして韓国アイドルのチャン・グンソクの3人による新CMを公開した。8日から全国オンエアがスタートしている。今回のCMは3人を起用したものの第2弾CMで、「HAPPY BEAUTY TBC」篇。ファンタジックな世界観を前面に出した広告で、パリの上空を風船に乗って舞う前田と大島、それを雲の上から見守るグンソクというストーリーで描かれている。前回の第1弾CMは、シックに“新しい美の世界へ”というコンセプトのもと、それぞれが普段とは違った魅力を出していたが、今回は春夏のシーズンらしく、ポップで明るい、まさにハッピィな美を提案するものとなっている。ミュージカル風の演出もみどころシャーベットカラーの衣装に身を包み、ミュージカル風に歌を口ずさむシーンなどもみどころのひとつ。YouTubeの公式チャンネルではメイキング映像も楽しめる。TBCという美のブランドCMということもあり、イメージキャラクターの名に恥じないよう、それぞれが肌の手入れやプロポーションの維持にも日ごろから努めているそうだ。前田敦子は野菜の摂取を積極的にすること、半身浴を行うことを実践しているといい、グンソクは野菜とたんぱく質を中心とした食生活で、しっかり睡眠をとるようにしているという。明るく、楽しく、キレイにを提案する新CM。ぜひオンエアでもチェックを。元の記事を読む
2012年05月10日真似したいという声続々!人気アイドルグループAKB48。そのメンバーで近く卒業することを発表し、さらに注目の的となっている前田敦子だが、彼女がみせた「甘顔メイク」が大きな反響を呼び、話題となっている。これはファッション誌「CUTiE」の3月号表紙を彼女が飾った際に、みせていたメイク。発売開始以来、読者らから「真似したい!」という問い合わせの声が殺到したという。そこで、同誌では12日発売の最新号、「CUTiE」5月号で、この「甘顔メイク」を大特集。テクニックなどが詳細明かされている。(話題となった「CUTiE」3月号)愛され甘顔にあなたもなれる!「甘顔カバーガールになりきりメイク」と題されたこの特集では、前田敦子はもちろん、アーティストの西野カナや人気モデルの益若つばさなど、現代の注目されるファッションリーダーらの「甘顔メイク」のテクニックが満載だ。細かくテクニックが明かされているので、これを実践すればあなたも旬の愛され甘顔に今すぐ変身できるかも。ぜひチェックしたい。主なポイントとしては、素肌感を出したナチュラルメイクと、たれ目気味のラブリーキュートなフェイスがカギといえる。つけまつげやカラーコンタクトで目力を保ちながらも、下まぶたの涙袋部分にパールホワイトカラーをのせて、ぷっくり、そしてほどよいヌケ感を出すのが特徴。一見自然なのに、ひきつけられる不思議な印象を与える、まさに甘い魅惑がポイントとなっている。アイシャドウはブラウン、つけまつげは目尻を重めに、チークはピンクカラーをほんのり広めに、リップは中央にグロスを重ねて輝きとボリュームをオン、ぷっくりリップに……といった点も具体的なテクのポイントだそうだ。メイクテクニックのほか、おすすめの使用コスメも詳しく紹介されているとのこと。ぜひ本誌も目を通してみよう。(発売中の最新号「CUTiE」5月号)元の記事を読む
2012年04月15日いよいよカウントダウン開始人気アイドルグループAKB48の前田敦子がグループを卒業することを発表し、話題を集めているが、依然卒業時期の詳細については未定。だが、ここにきていよいよカウントダウンが始まっていることを感じさせる動きが出てきている。6日、福岡の福岡サンパレスホテル&ホールで全国ツアー「野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~」をスタートさせたAKB48。前田敦子も卒業発表以来、初めてステージでファンの前に立った。秋元氏も東京ドームかと胸中語る卒業発表後初のステージということで、「辞めないで」といったファンの絶叫も飛ぶ中だったが、ステージは盛況のまま終了。この日は彼女の祖父母も会場に来ていたという。家族への感謝もこめ、いよいよグループ活動のゴールへと走り始めたようだ。同日、総合プロデューサーの秋元康氏もGoogle+で前田の卒業時期について初めて言及。「やっぱり東京ドームかなあ」とその胸中を明かしている。本人と相談してとのことだが、このようにコメントが公表されるところをみても、今夏に予定されている東京ドーム公演は大きな節目となりそうだ。卒業後の活動にも注目が集まるなか、いよいよその卒業の時は近づいてきている。ファッション界、芸能界、各界が注目する一大アイドルの転機。今後も動向に注目だ。元の記事を読む
2012年04月07日前田敦子卒業を発表AKB48の中心メンバーであった前田敦子が25日、さいたま市で開かれたコンサートで、「卒業」を発表した。(画像:AKB48公式サイト、メンバー情報より)まだ詳細は未定ということだが、卒業の時期は次回総選挙の後ではないか、東京ドームが最後になるのではなど、いや、はたまたAKB劇場だ、など憶測が飛び交っている。そんな前田敦子の卒業、本当は篠田や板野だったのではなどといった話も聞こえてくる。そんなところに、映画の主役に関しても、本当は「前田じゃなかった」というとんでも話が飛び出した。『苦役列車』の主役は「柏木由紀」だった?今回話題になっているのは、2011年に第144回芥川賞を受賞した小説『苦役列車』(新潮社)の映画版について。今年7月に公開を予定していることもあり、3月にBSジャパンで放送された『小林麻耶の本に会いたい』で、同作品の著者である西村賢太氏と小林とのトークで事件は起こった。(動画:ゴリ押し前だ敦子にウンザリ)西村氏が、原作者であるもの映画には全く不介入であったことを述べた後、このような「ぶっちゃけ」トークが繰り広げられたのだ。小林「前田敦子さんがいい・・・みたいな?」西村「他の方の名前を言ったんですけど…まぁ聞いちゃくれない(笑)」小林「そうだったんですか!?」西村「柏木由紀さんとお願いしたんですけど・・・」小林「(腹抱えて)あ~っはははは。柏木由紀ちゃんの方が?」西村「柏木由紀さんの方が理想だったんですけど…」小林「そうだったんですね…」西村「まぁ聞いては貰えなかったですな!」ネットでの反応これに対してネットでは、「リアル過ぎるw 」「ゴリ推しいい加減にしろ! 」「まあ普通はキャスティングについて原作者はベタ褒めするもんだけどな宣伝文句として不満持ってもよっぽどのことじゃなければ表に出てこないもんだけどなw 」などといった声があがっている。前田の卒業の真相は、「作り上げられたゴリ押し」と「本当の人気のギャップ」に本人が悩んでいたためだというような声もあがっていた。今回の西村氏の「爆弾発言」によってそれが裏付けされてしまったのではないだろうか。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年04月04日前田敦子卒業を発表AKB48の中心メンバーであった前田敦子が25日、さいたま市で開かれたコンサートで、「卒業」を発表した。(画像:AKB48公式サイト、メンバー情報より)まだ詳細は未定ということだが、卒業の時期は次回総選挙の後ではないか、東京ドームが最後になるのではなど、いや、はたまたAKB劇場だ、など憶測が飛び交っている。怒りに震える吉本興業実は、そんな前田の「卒業サプライズ」に、大損害を被った会社があるという。西のお笑い大手「吉本興業」だ。吉本は3月24日から31日、恒例の「第4回沖縄国際映画祭」を開催していた。この事業は吉本が社を挙げて取り組んでいる企画で、相当気合いが入っていたにもかかわらず、「前田卒業」に話題を総ざらいされた。しかし、吉本はAKBグループのNMB48を支援している立場。その怒りを直接AKBサイドにぶつけることもできず、ただ肩を震わせるしかない状況なようだ。編集部 鈴木真美【関連ニュース】AKB48板野友美「卒業したい」AKB板野友美、単なる「セフレ」キス上手の秘密、AKB48大島優子マツコ負け!AKB48容認か小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だった元の記事を読む
2012年04月03日前田敦子卒業を発表AKB48の中心メンバーであった前田敦子が25日、さいたま市で開かれたコンサートで、「卒業」を発表した。(画像:AKB48公式サイト、メンバー情報より)前田はステージで、「私、前田敦子はAKB48を卒業します。」と挨拶し、卒業の理由については、「不安でいっぱいですが、後輩のためにも私が卒業して歩き出さなければいけないと思いました」と後輩に道をゆずるためだとした。卒業の真相は……しかし、前田の卒業に関しては、今年1月4日に2ちゃんねるでリーク書き込みがされていたことから、すべて出来芝居なのではないかという噂も出ている。以下が、そのリークの内容だ。「テレビ局に出入りしている制作会社の話だけど,今年は姉妹グループ込みでシャッフルするらしい。前田と高橋が反対してるらしく、前田はそうすると卒業すると言ってるらしいよ!多分その話じゃないかな。」(画像: )しかし、日刊サイゾーの取材で、舞台裏を知る芸能関係者はこう明かした。「あれは本当に“ヤラセ”ではありません。前田は前日まで『辞める』『辞めない』で悩んでいた。むしろ前日の段階では『やっぱり辞めない方がいいかな』と親しいメンバーにこぼしていたほどです」高橋みなみは1年ほど前から話を聞いていたというが、実際の決断や発表時期に関しては、プロデューサーの秋元氏などほんの一握りだったようである。前田は、AKBのセンターではあったものの、握手会のファンの数など実際の人気が伴っていないことにかなりのプレッシャーを感じていたようだ。編集部 鈴木真美【関連ニュース】AKB48板野友美「卒業したい」AKB板野友美、単なる「セフレ」キス上手の秘密、AKB48大島優子マツコ負け!AKB48容認か小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か元の記事を読む
2012年04月03日