米津玄師の新曲「さよーならまたいつか!」が、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌として起用される。米津玄師、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌書き下ろし2024年4月1日(月)より放送開始予定の『虎に翼』は、『ブギウギ』に続く第110作目のNHK連続テレビ小説。日本初の女性弁護士であり、後に裁判官となった三淵嘉子の実話に基づくリーガルエンターテインメントだ。主演は伊藤沙莉が務め、その仲間たちとともに道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。事件が解決されていく爽快感を味わえる本作の主題歌として、米津玄師が新曲「さよーならまたいつか!」を書き下ろした。米津は「毎朝聴けるものを」と意気込んで、本楽曲を制作したという。米津玄師のコメントまさか夜中でばかり生きている自分が朝ドラの曲を作ることになるとは思いもしませんでした。寅子の生き様に思いを馳せ、男性である自分がどのようにこのお話に介入すべきか精査しつつ「毎朝聴けるものを」と意気込み作りました。よろしくお願いします。【詳細】米津玄師 新曲「さよーならまたいつか!」リリース日:未定
2024年01月21日男らしいスーツ姿が決まりすぎている岩本照(30)。主演ドラマ『恋する警護24時』で、全力でヒロインを守り抜く無骨なボディガード、北沢辰之助を演じている。「メンバーには、『イメージにぴったり』と言ってもらえました。辰之助は、どんな状況でも冷静かつ迅速に判断できるのがカッコいい。ただ、僕自身との共通点は甘いものが好きなところくらいかな。実は最近、自分がどういう人間かよくわからなくて(笑)。もともと、自分自身も含めて、何事も俯瞰で見てしまうタイプなのですが、後輩の舞台の演出をしてから拍車がかかった気が(笑)」そんな岩本といえば、ストイックに鍛え上げられた筋肉も無二の魅力。本作では、その肉体をいかしたアクションシーンも見どころとなっている。「アクションの練習のとき、『優しさを捨ててください』と言われて。相手への思いやりがマイナスになるなら、心を鬼にして臨まなければと思っています。ふだんとは違うトレーニングなので、新しい発見も多いです。相手の力を利用したり、動きを読んだりするには、下半身と丹田を意識するのが重要だなと。筋肉痛も含めて楽しみたいですね」岩本は、本作が連ドラ単独初主演。また、Snow Manのメンバーの多くが、今期のドラマに出演するなど、個人でもグループでも、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍だ。「(渡辺)翔太の連ドラ単独初主演が決まったときは大喜びしました。僕自身は、振付や演出と、裏方の仕事も多いので、そういえば自分は表に出る人間だったなと(笑)。正直、まだ実感がわいていないのですが、家族や友達が喜んでくれたことがうれしいです」最後に、ドラマの内容とかけて岩本が今いちばん守りたいものを聞いてみた。「“自分自身との約束”です。実は毎晩、次の日やりたいことを書き出していて。たとえ小さなことでも、自分が決めたことはやり遂げる。その成功体験が未来につながっていくと思います」
2024年01月21日「Snow Man」の岩本照が主演するドラマ「恋する警護24時」の裏側に迫るオリジナルコンテンツ「恋する警護24時 スペシャルメイキング」が、「TELASA」にて配信される。岩本さんが無骨なボディガード・北沢辰之助を演じる本作は、考察あり、アクションあり、そしてラブありの考察系アクションラブコメディー。辰之助が、負けず嫌いな毒舌弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さから反目しながらも、全力で守っていく様子を描く。岩本さんらボディガードの華麗な警護アクションが注目のひとつとなっている本作だが、実は撮影に臨むにあたり、岩本さんはクランクインの2週間前からアクション練習をひと足先に開始していた。今回のメイキングでは、そんな岩本さんが日々練習を重ね、見事なアクションシーンが誕生するまでの軌跡に完全密着。警護アクション初挑戦となった今回、相手から反撃されないコツを教えてもらうと、「へー!こういうことね。面白い!」とすぐに実践しながら、意欲的に学んでいく。また、映像として見ごたえのあるアクションを同時に学んでいく必要があるため、その難易度はかなり高いはずだが、岩本さんは「新しい世界な感じがする」と前向きで、教えてもらっては何度も動きを繰り返して吸収していくストイックさを見せた。そんな中でも意外な弱点が発覚。アクションコーディネーターにその弱点を指摘されると、「初めて言われた(笑)」とやや戸惑う岩本さん。その弱点にも注目だ。一方、辰之助の後輩ボディガード・原湊役の藤原丈一郎(なにわ男子)は、撮影の合間に現場で笑いを起こしては盛り上げているというが、撮影前に臨んだアクション練習では、全く違った一面を披露。「本格的なアクションは初めて」という藤原さんも全身全霊で練習を重ねていった。さらには、撮影の合間に見せるキャスト陣のオフショットも続々登場。第2話で話題となった辰之助と湊が添い寝をするシーンでは、布団の中で横になる岩本さんに接近する藤原さんが、耳元で即興ソングを歌いながら迫っていく一幕も。また、トレーニングする姿を度々披露。白石さんはサンドバッグに強烈パンチをしたり、藤原さんはトランポリンである噂の検証をするように、溝端淳平を促したり、撮影合間に謎の行動をとろうとする岩本さんの姿など、ここでしか見られない映像が盛りだくさんとなっている。「恋する警護24時 スペシャルメイキング」第1弾は1月20日(土)「恋する警護24時」第2話放送終了後からTELASAにて配信開始。「恋する警護24時」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月20日来月公開予定の映画『レディ加賀』が、配給収入の一部(5%)を石川県の義援金窓口に寄付することを発表した。小芝風花が主演を務めた本作は、10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された、旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された物語。小芝さん演じるタップダンサーの夢を諦め、実家の旅館で若女将修行をすることになった由香が、新米女将たちとタップダンスのイベントを開催するハートフルストーリー。石川県を舞台にした本作。今回映画公式サイトでは、「まさかこのタイミングでまた災害が訪れるとは思いもしませんでしたが、映画を通して伝えたかったメッセージからも、今回の震災を避けて通ることは出来ないと考えました。皆さんにこの映画を観ていただくことが、間接的ではありますが石川県(被災地)を応援していただくことに繋がります。是非、この映画を通じて石川県を応援していただけないでしょうか」と呼びかけた。『レディ加賀』は2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※2月2日(金)石川県先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2024年01月18日映画『レディ加賀』(2月9日公開)の完成披露上映会が15日に都内で行われ、小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、雑賀俊朗監督が登壇した。同作は、10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画。石川県の加賀温泉郷を舞台に歴史ある温泉街を盛り上げるためにタップダンスチームを結成した旅館の新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描く。○■小芝風花、『レディ加賀』完成披露上映会に登場主演を務める小芝は、台本を読んだときの印象を「お着物を着ながらタップダンスをする和と洋の融合に惹かれて『タップダンスをやりたい!』と言いました」と語り、「色々な困難があっても乗り越える石川県人の強さも感じて、良い作品になればいいなと思って臨みました」と意気込みを口にする。本作の見どころの1つであるタップダンスシーンのために、撮影の9カ月前から練習を重ねたという小芝。「音を早く鳴らすためには足に力を入れるのではなく、足先を脱力させてプランとさせなければいけない。それが難しかった」と振り返り、「乗り越えないといけないものがあると団結できるんだと思った」としみじみと話した。そんな女性陣のタップダンスの腕前に青木は、「僕は声を大にして言いたい! 皆さんのタップダンスはレベルが高い!」と太鼓判。しかし、上映前の舞台挨拶ということもあり、小芝は「皆さんまだ映画を観る前だからハードルを上げないで……」と心配そうな表情を見せる。しかし、青木は「ハードルを上げておいても『これだぞ!』と見てもらえる自信がある。練習量あってこその上手さだった」と絶賛していた。撮影は2022年6月に石川県オールロケで行われ、小芝は「みんな同じ宿にいて、宿の露天風呂に行けば誰かいた。サウナで誰かが整っていて、女性陣はみんな裸の付き合いをしていました。まるで合宿みたいだった」と撮影を回顧。このエピソードに青木が「男性キャストは人数が少ないので男湯に行っても誰もいなかった。皆さんの温泉での話を聞いて、わちゃわちゃ話すのも羨ましいなと思った」と感想を述べると、小芝は「エッチ!」と一喝。青木を「え!? 僕がそこに入るとでも思っているの!?」と混乱させていた。最後に雑賀監督は「みんなが元気になるような映画を目指して作りました。石川県の皆さんへの恩返しと応援をしたいので、この映画の配給収入の5%を義援金として石川県に届けたいと思います」と報告。小芝も能登半島地震に触れて「被災地にいらっしゃるみなさんの安全と一刻も早い復興復旧を心より願います。石川での撮影では沢山の方に協力していただいて、朝からの撮影でも温かく皆さんに助けていただいた。石川の素敵なところもたくさん登場しますので、この作品を通して石川の魅力をお伝えできたらと思います。この映画が少しでも石川の皆さんの力になれたらと思います」と意気込んだ。
2024年01月16日アイドルグループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務める舞台『祭 GALA』が上演されることが10日、明らかになった。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という、同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現した。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち共に歩んできたという。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、SnowManとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した3人が新たなエンターテインメントを作り出す。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年01月10日映画『レディ加賀』が、2024年2月2日(金)に石川県先行公開、2月9日(金)に全国公開される。主演は小芝風花。加賀温泉郷が舞台の“おもてなし”エンターテインメント映画『レディ加賀』は、歴史風情漂う加賀温泉郷を舞台に繰り広げられる、涙と笑いに満ちた“おもてなし”エンターテインメント作品。10年前に旅館の女将たちによって結成された、実在する加賀温泉郷のプロモーションチーム「レディー・カガ」が着想源となっている。主演・小芝風花が元プロタップダンサー志望の新米女将に主人公・樋口由香…小芝風花加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘。小学生の時にタップダンスに魅了され、上京してプロのタップダンサーを目指すも、挫折して実家に戻り女将修行を始める。やさぐれたり、酔い潰れたり、勢いで突っ走ったりと明るさとガッツに溢れた人物。新米女将として、歴史ある温泉街・加賀温泉郷を盛り上げるべくタップダンスチームを結成。タップダンスチームへの挑戦を通して、仲間たちとともに“ピンチに負けない底力”、“真のおもてなし精神”を身に着けていく。主人公の由香役を演じるのは、『貞子DX』『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』など数々の映画やドラマに出演する女優・小芝風花。小芝はこれまでタップダンスの経験はなく、撮影9か月前から練習を開始。自宅にもタップボード用のベニヤ板を用意し、プロのタップダンサーに見えるよう自主練習に励んだという。加賀市職員…青木瞭由香の同級生。加賀温泉のPRに尽力する人物。天才観光プランナー…森崎ウィンタップダンスイベントで町おこしを企画する。「女将ゼミナール」講師…佐藤藍子新米女将たちに心得を伝授する「女将ゼミナール」に講師。樋口春美…檀れい由香の母親であり老舗旅館「ひぐち」の女将。常に温かい眼差しで由香を見守る。監督は雑賀俊朗監督を務めるのは、女性たちの温かく真っ直ぐな人間ドラマを描いた作品『レッドシューズ』や『カノン』、『リトル・マエストロ』などを手掛けた雑賀俊朗。『レディ加賀』では、タップダンスチームを結成した新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描き出す。コメディあり、シリアスなシーンありの、笑って泣いて心の芯まで温まるハートフルムービーに仕上げている。映画『レディ加賀』あらすじ加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘、樋口由香は、プロのタップダンサーも志すも挫折し実家に戻り女将修行を始めることに。女将修行に苦戦するものの、持ち前の明るさとガッツで奮闘する。そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足し、由香は新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになるが……。【作品詳細】映画『レディ加賀』石川県先行公開日:2024年2月2日(金)全国公開日:2024年2月9日(金)監督:雑賀俊朗脚本:渡辺典子、雑賀俊朗プロデューサー:村田徹、藤田修出演:小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野麻里奈、佐藤藍子、篠井英介、森崎ウィン、檀れい主題歌:眉村ちあき「バケモン」(トイズファクトリー)配給:アークエンタテインメント
2023年12月09日「Snow Man」の岩本照が主演を務める考察系アクション・ラブコメディードラマ「恋する警護24時」に、藤原丈一郎(なにわ男子)、吉谷彩子、今野浩喜、小野武彦、松下由樹、溝端淳平が出演することが分かった。本作は、岩本さん演じる無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助が、父親殺しの犯人を追いながら、弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありのオリジナルドラマ。近年では、「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」への出演が注目を集めた藤原丈一郎が演じるのは、辰之助の後輩ボディガード・原湊。辰之助のことを「辰兄」と慕い、何かと一緒に警護をするバディ的存在で、愛嬌がある明るい性格の愛されキャラ。一見、ゆるそうに見えるが、身のこなしが軽やかで動物的勘を持ち、IT系にも強いという、ボディガードとして頼もしい一面も。藤原さんは、役を演じるにあたり「僕のボディガードのイメージは、ちょっと胸板のあるムキッとした体なので、できるだけ焼肉を食べないとなと思うんですよ。なので、お兄さんたちに連れていっていただけたらなって。これも役作りですからね!作品をより良くするという意味で。タンからいって、ロースを食べて、最後はデザートを食べてっていうのが、いちばんの役作りになるんじゃないかなと思います。なので先輩方に、ご飯に連れて行ってもらうことが役作りです!」と語り、「撮影はちょっと寒い時期ですので、しっかりと暖を取りつつ、この和気あいあいとした空気を大切にしながら、皆で精一杯頑張りたいと思います。せーの。頑張るぞーっ!」と意気込む。溝端淳平が演じるのは、里夏の新たなクライアントで、急成長するミールキット会社の社長・漆原透吾。自身の会社のリーガルチェックや労務管理の相談として、里夏に担当してもらうが、里夏のことが気に入ったようで、辰之助と恋の三角関係に発展するようだ。恋のライバル関係について溝端さんは「恋のライバル同士、男らしく殴り合いで取り合う方法もあるかもしれませんが、相手がちょっと強そうなので、今回は話し合いで進めていきたいと思います(笑)」と言い、「ラブコメであり、ちょっとサスペンス要素もありなので、その振り幅を自分も楽しみつつ、何より見てくださる方に楽しんでもらえるように、精一杯走り抜けたいと思います」とコメント。そんな2人の共演者について岩本さんは「丈(=藤原丈一郎)は、グループで一緒になる機会はあっても、2人でがっつり一緒に何かをするのは初めてなんですけど、いろんな経験をしているので、コミュニケーションを取りながら、楽しんでいけたらいいなという思いでいます」と期待を寄せる。また「溝端さんは、ずっと『若い』という印象があって、何年経ってもギャップを感じさせないですね。僕たちのことを年下で若いとおっしゃってましたけど、いや、全然そんなことありませんと思っていました。また、溝端さんは多分、いろんな準備をされて、役に対してとても真摯に取り組む真面目な方なんじゃないかなという印象もありました」と明かす。白石さんも「お二人とも関西出身とおっしゃっていたので、すごい沢山しゃべって、面白い方たちなのかなと思いました。私は人見知りで、あまり話しかけることができないタイプなので、現場でどんな盛り上げ方をしてくださるのか楽しみです」とワクワクしている様子。そして、吉谷彩子が復縁を望む辰之助の元恋人で看護師の津田結子、今野浩喜が辰之助と原の先輩ボディガード・椎谷厚徳、小野武彦が里夏の勤める矢吹弁護士事務所の所長で、辰之助の父が殺害された事件と関りがある矢吹賢治、松下由樹が辰之助が勤めるボディガード会社「RACCO警備保障」の社長・塚本和江を演じる。第1話あらすじボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、弁護士事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が…!このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護されることを渋々了承した里夏。辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きて…!?「恋する警護24時」は2024年1月13日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日加賀FEI株式会社(注1)は、EcoVadis社(本社:フランス)が提供する世界で最も信頼されるサステナビリティ評価において、2023年「シルバーメダル」(上位25%)を獲得しました。近年、持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、企業のサステナビリティへの取り組みが一層重視されています。この背景を踏まえ、当社もサステナビリティに対する認識を高め、業績を向上させ、持続的な改善を実現するために、第三者機関による評価の重要性を認識してきました。そこで当社は、2023年に、世界的に信頼されているEcoVadis社のサステナビリティ評価(注2)を初めて実施しました。その結果、EcoVadisサステナビリティ評価にて、2023年に「シルバーメダル」の評価を獲得しました。シルバーメダル証書【サステナビリティに対する取り組み】当社は、技術商社としての活動に加え、無線モジュールのメーカーとしても注力しており、世界最小級のBluetooth(R) Low Energyモジュールなどの製品を提供しています。今後も継続的な環境・社会貢献に努めるとともに、サステナビリティを考慮した製品開発に力を注ぎ、省エネなど環境性能に大きく貢献する「低消費電力型」、「省スペース型」のエコデバイスソリューションをお客様に提供してまいります。【関連Webサイト】「サステナビリティへの取り組み」紹介サイト 【商標について】記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。【注釈】(注1) 本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 塚本 剛(注2) 「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な調達」の4つのテーマでのパフォーマンス評価を実施し、これまでに175カ国以上、10万社以上の企業が評価を受けています。【加賀FEI株式会社サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日金沢【押寿し体験厨房金澤寿し】小松【日本料理梶助】金沢【酒粋醍醐金沢店】金沢【味処高崎】金沢【居酒屋割烹田村】金沢【押寿し体験厨房金澤寿し】茶屋街の風情を味わいつつ、蟹たっぷりの昼御膳を甲羅の上に蟹の脚身がぎっしり『カニ面寿し御膳』【押寿し体験厨房金澤寿し】は人気観光地ひがし茶屋街にあり、ハレの日を祝う『押寿し』など、金沢の郷土料理が味わえます。お店の一推し『カニ面寿し御膳』の寿司は、酢飯に蟹の身を混ぜて甲羅に詰め、その上にも蟹の脚身がたっぷり。一杯まるごと豪華に味わえる『紅ズワイガニ御膳』もあります(入荷のある日のみ提供されるので要事前問合せ)。茶屋街の町家を改装した趣ある店内店内は、郷土料理体験のお店らしくランチ営業や、ファミリーも歓迎と、アットホームな雰囲気。完全禁煙のテーブル席でくつろいで食事ができます。せっかく訪れるなら、伝統の『押寿し』や冬季限定『カニ面寿し』を自分でつくって楽しむ体験もトライしてみては。押寿し体験厨房金澤寿し【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】-【アクセス】金沢駅 徒歩25分小松【日本料理梶助】加賀の食と文化を伝える老舗で「加能カニ」をまるごと味わいつくす部位ごとの調理法をリクエストして味わえる『加能カニ(ずわいかに)一杯』小松駅から徒歩5分。1963年創業の【日本料理梶助】は、地元の食材を中心につくり上げられる本格的な日本料理の老舗です。蟹は一年を通して生けすで管理され、常に活の状態で提供。漁師お墨付きの『加能カニ(ずわいかに)一杯』は、脚身の刺身、蒸し、焼き、甲羅酒など、部位に合わせた調理法をリクエストして味わいつくせます。加賀の老舗らしい高級感漂うカウンター席令和2年12月に新装された店内は、重厚感の中にモダンさが光る上質な和の空間。高級感漂うカウンター席をはじめ、個室カウンター、庭が眺められる個室など、さまざまなシチュエーションで加賀の美食を堪能できます。料理を引き立てる器も、九谷焼、輪島塗、山中塗といった石川県の工芸品が目を楽しませてくれます。日本料理梶助【エリア】小松市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】小松駅 徒歩5分金沢【酒粋醍醐金沢店】旨み濃厚な「香箱ガニ」で日本酒を一杯、これぞ冬の金沢の至福北陸の冬の味覚『香箱の酢の物』金沢駅から徒歩5分。【酒粋醍醐金沢店】は「酔うためではなく味わうための酒を提供する」をコンセプトに500種類以上もの日本酒が揃い、金沢の地魚や加賀野菜などが気軽に味わえる居酒屋です。北陸の冬の味覚「香箱ガニ」を使った『香箱の酢の物』や『香箱茶碗蒸し』を地酒とともにぜひ堪能してください。掘りごたつ式で長居したくなる個室カジュアルでシックな和風の内装でまとめられた店内は、とても落ち着ける居心地のいい空間。カウンター席は13席あり、一人でも仲間と一緒でも気軽に楽しめます。個室は掘りごたつ式で足を伸ばせてくつろげるのもうれしい。日本酒と相性抜群の「香箱ガニ」を味わいながら、ゆっくりと金沢の夜を満喫できます。酒粋醍醐金沢店【エリア】金沢駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金沢駅 徒歩5分金沢【味処高崎】「加能ガニ」を筆頭に、地元の旬の海鮮と銘酒が味わえる割烹冬期限定の名物『加能ガニ』(料理の内容は要問合せ)金沢の観光名所の一つ、長町武家屋敷から歩いてすぐ。風情ある町の中に佇む【味処高崎】は、創業50年の歴史を持つ和食店です。四季折々の郷土の味覚を大切に、冬は名物の加能ガニや寒ブリを提供。この時期だけしか味わえない旬の加能ガニを贅沢にまるごと1杯、その滋味を余すところなく味わえます。料理人とのやりとりも楽しい割烹スタイルのカウンター席和の風情香るお店の1Fには割烹スタイルのカウンター席と掘りごたつ式の小上がり、2Fには個室があります。なかでもカウンターは、その日のオススメを料理人から直接聞ける特等席です。金沢の銘酒や石川県の地酒も豊富に揃い、飲み比べセットやひれ酒なども用意。冬の味覚、加能ガニとともに、金沢の美酒を堪能できます。味処高崎【エリア】香林坊/片町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】金沢駅金沢【居酒屋割烹田村】店の水槽から、生きた蟹をその場でさばいた活きのよさ!シンプルかつ豪快に味わう、新鮮な『ゆでズワイガニ(姿)』東山ひがし茶屋街から徒歩2分、浅野川にかかる梅の橋のたもとに建つ【居酒屋割烹 田村】。このお店の大きな魅力は、鮮度抜群の生きた蟹を使った料理の数々を堪能できること。一杯を豪快に味わう『ゆでズワイガニ(姿)』のほか、『かにしゃぶ』や見た目も美しい蟹をたっぷり使った手押し寿司『蟹寿司』もオススメです。来店前に必ず予約をお忘れなく。朱塗りの壁が艶やかな座敷。窓から見えるのは浅野川と梅の橋茶屋街の趣きを感じる店内は、1Fがカウンター席と個室。2Fには最大30名まで利用可能な座敷もあり、職場やサークルの宴会にもオススメです。浅野川と梅の橋が見える窓もあり、昼はもちろん、夜のライトアップされた風景も格別。新鮮な蟹料理とともに金沢の旅情をたっぷり楽しめます。居酒屋割烹田村【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月29日新橋演舞場で上演中の『少年たち 闇を突き抜けて』に単独初主演の美 少年。今年はSnow Manの岩本照(30)が初めて構成と演出を手掛け、伝統を踏襲しつつも革新的な作品に。岩本が指揮をとっているだけあって、アクションやダンスのキレがすごい!実は、本読み後に行った美 少年へのインタビューでもこんな話が。藤井直樹(23):岩本くんが「体力づくりはしといて」って言ってたよね。なんかドキドキする(笑)。岩﨑大昇(21):オレ、自信ないかも(笑)。佐藤龍我(20):岩本くん、ふだんは優しいけど、パフォーマンスに関しては厳しそう。浮所飛貴(21):そういえば「本当の看守長(※作中で少年たちを苦しめる存在)はオレだよ」って言ってた!那須雄登(21):それは怖いな(笑)。でも、筋トレは直接教えてもらいたいよね。金指一世(19):千秋楽後には、みんな筋肉バキバキになってるかも!さらに意気込みを聞くと、6人の仲のよさを感じられるやりとりも。岩﨑:全員でつなげて言おう!金指:じゃあオレからね。今年は美 少年に主演を任せていただいて。那須:僕らもすごく楽しみですし。藤井:新鮮な雰囲気でお届けできると思いますし。浮所:ダンスやアクションも見どころですので。岩﨑:どうぞ、よろしくお願いします!佐藤:オレの前で終わらせないでよ!とにかく、誰一人欠けることなく頑張っていきましょう。全員:おー!
2023年10月28日映画『OUT』(11月17日公開)に出演する醍醐虎汰朗の場面写真が18日、公開された。○■『ドロップ』の後日談が描かれる『OUT』同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■“最強にして最凶”総長・丹沢敦司役の醍醐虎汰朗この度公開されたのは、醍醐演じる“あっちゃん”こと丹沢敦司の場面写真。敦司は主人公の井口が出会う千葉の暴走族「斬人(キリヒト)」で、最強にして最凶の総長を張っている。金髪ロン毛で小柄な体格、少し甘えたような口調で、劇中での初登場シーンでも飴を片手にしており、普段はその恐ろしさを微塵も感じさせないカワイイ系の男子だが、内に秘めた冷酷さと、副総長ですら「次元が違う。何回生まれ変わっても勝てる気がしねえ」と慄くほどの圧倒的な強さを誇る絶対的な総長だ。○■『天気の子』『舞いあがれ!』で話題に演じる醍醐は、新海誠監督『天気の子』(声/19)で大注目を浴び、その後も活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年後期)で演じたヒロインの同期生も話題を呼んだほか、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』(19~21)の主人公・日向翔陽役ではマンガからそのまま飛び出したようなスパイク技も。品川ヒロシ監督が「直感的に“何でもできる”と確信し、いろいろムチャをさせました」と言うほどの身体能力を持ち、本作のアクション練習中にも、最初は出来なかったバク転を30分ほどで会得してしまったという。○■品川ヒロシ監督「卓越した身体能力とあの目力」と絶賛品川監督は「副総長の要以外の『斬人』のメンバーは全員いいヤツではないという、(作画の)みずた先生のこだわりが実はあって。“あっちゃん”も達也との友情が芽生えていくし、仲間に対してアツいけれど、すごく冷酷なところがある。それを醍醐は目の切り替えだけで見事に表現した。身体が小さいから普通だったら弱く見えちゃうんだけど、彼は卓越した身体能力とあの目力でちゃんと強い“あっちゃん”にしてくれましたね」と称賛。場面写真では、まるで子供のように無邪気な顔でご飯をかきこむ様子も見せつつ、一方で命をも賭すような覚悟が見える鋭い視線や冷たい表情、同じ志を持つ仲間たちを背中で束ねる立ち姿などが写し出された。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月18日小芝風花主演『レディ加賀』より特報映像と本ビジュアルが解禁。さらに、主題歌が眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定した。10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された本作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった樋口由香(小芝風花)が、新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになる、というハートフルなストーリーだ。この度解禁されたのは、女将修行に奮闘する由香の姿や、着物を着た女将姿の由香たちのタップダンスシーンが印象的な特報映像。併せて本ビジュアルも解禁。由香たち新米女将たちが女将姿にモップをもってタップダンスを披露する明るい印象のビジュアルとなっている。さらに、本作の主題歌が、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。本作のための書き下ろし曲になっており、明るくポップでエネルギー溢れる楽曲が作品にマッチした主題歌となっている。<主題歌:眉村ちあき コメント>本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!!!この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか?どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか?そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように。『レディ加賀』は2024年2月2日(金)石川県先行公開、2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日女優の小芝風花が主演を務める映画『レディ加賀』(2月2日石川県先行公開 2月9日全国公開)の特報と本ビジュアルが17日、公開された。10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された同作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった主人公・樋口由香を小芝が演じるほか、由香とともにタップダンスチームを結成し奮闘する新米女将役で松田るか、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野木里奈、水島麻理奈が出演する。さらに、由香の同級生で加賀温泉のPRに尽力する加賀市職員を青木瞭、タップダンスイベントで町おこしを企画する天才観光プランナーを森崎ウィン、由香の母親であり老舗旅館「ひぐち」の女将・樋口晴美を檀れいが演じる。そのほか篠井英介、佐藤藍子と実力派俳優が顔を揃えている。○■小芝風花主演『レディ加賀』特報&本ビジュアル今回公開された特報映像には、女将修行に奮闘する由香の姿や、女将姿の由香たちのタップダンスシーンを収録。本ビジュアルでも由香ら新米女将たちが女将姿でモップを手に持ち、タップダンスを披露している。さらに、同作の主題歌は、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。同作のための書き下ろし楽曲になっている。○■眉村ちあき コメント本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!!! この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか? どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか? そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように。(C)映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日映画『レディ加賀』の本ビジュアルと特報映像が公開された。10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された本作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった主人公・樋口由香(小芝風花)だが、修行は思ったようにうまくいかず「何をやっても中途半端ね!」と女将である母親の晴美(檀れい)に言われる始末。そんななか、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足し、由香は新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになるが……。公開された特報映像では、奮闘する由香の女将修行、そして着物を着た女将姿の由香たちのタップダンスシーンが印象的な内容になっている。併せて公開となった本ビジュアルは、由香たち新米女将たちが女将姿にモップを持ってタップダンスを披露する明るい印象のビジュアルに仕上がっている。また、本作の主題歌が“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。本作のための書き下ろし曲になっており、明るくポップでエネルギーあふれる楽曲が作品にマッチした1曲となっている。■眉村ちあき コメント本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか?どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか?そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように٩(^‿^)۶映画『レディ加賀』特報映像<作品情報>映画『レディ加賀』2024年2月2日(金) 石川県先行公開、2月9日(金) 全国公開公式サイト:映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日ミュージカル『キャメロット』の初日前会見が6日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。○■ジャニーズWEST 桐山照史、『キャメロット』初日前会見に登場金髪ロングヘアで円卓の騎士・ランスロットを演じた桐山。「今回の『キャメロット』では真面目なランスロットになっているんじゃないかなと思います。坂本くん演じるアーサーや、ふうかちゃん演じるグィネヴィアとの会話がすごく多いんですけど、真面目さゆえにかみ合わないと言った部分を楽しんでもらえたら」とアピールした。また、「ミュージカルの歌い方というか、ランスロットの歌い方ができ上がったんじゃないかと思います。歌に最初は苦戦して今も苦戦はしておりますけども、新たな桐山を見せられるのではないかと思います! がんばります!」と意気込んだ。
2023年10月07日ミュージカル『キャメロット』のフォトコールが6日に東京・日生劇場で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。メインテーマ曲「キャメロット」に加え、「情熱の五月」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の計4曲を披露。主演の坂本は「キャメロット」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の3曲に登場。「キャメロット」では、キャメロットの魅力について歌った楽曲で美声を響かせた。一方「女性と生きるなら」では、魔法使いマーリンが自身を教育する際に、女性の扱いを教えてくれなかったことへの嘆きを表現した。また、最後の楽曲「マドリガル ~離れられない~」には、ランスロットを演じる桐山も登場し、グィネヴィア(唯月)への思いを歌い上げ、力強い歌声を披露した。同日に行われた会見で、坂本は「日本初演ということで当時の作品のすばらしさ、そしてコスチューム、セット、なによりも音楽が非常に耳心地がよくて、約20人のオーケストラで聴けるということは、これも1つの見どころになっています」とアピールした。
2023年10月07日ブロードウェイミュージカル『キャメロット』開幕を前に、主演を務める坂本昌行、共演する桐山照史、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が10月6日(金)、東京・日生劇場で行われたフォトコールに登場。あわせて、開幕に向けての意気込みを語った。坂本は自身が演じるアーサー王について「民の声を聞き、力ではなく、笑顔で国を治めていきたいというお願いを持っている。自らの気持ちを殺し、民のために苦しみに耐え、裏切られ、いろいろと起伏が激しい役」と説明。アーサー王といえば、過去にさまざまなタッチで描かれ続けているが、「ブロードウェイ版の初演をもとに、人間味あるアーサー王になっている。自分なりのアーサー王を演じたい」と抱負を明かした。坂本昌行円卓の騎士ランスロット役の桐山は、「真面目で硬派なランスロットなので、それゆえに会話が噛み合わせないところもあり、そこを楽しんでいただければ」とアピール。ミュージカルの歌唱に「苦戦はしている」というが、「ランスロットらしい歌い方が出来あがったんじゃないかなと。新たな桐山をお見せできると思う」と期待を示した。桐山照史唯月はアーサー王の妻・グィネヴィアを演じており、「好奇心旺盛で、感情の起伏が激しい女性。そして王妃としての気品はありつつも、本能的に行動する芯の強さと、お茶目さも持っている」と役柄の多彩な魅力を説明。稽古を通して「自分の中になかった引き出し、知らなかった感情を教えていただいた」そうで、桐山同様に「新しい自分をお届けできれば」と新境地に自信をのぞかせる。唯月ふうか入野は「アーサー王が願う平和を乱しに乱しまくるよう頑張っていきたい」とアーサー王の隠し子で、謀反を起こすモルドレッド役に意欲を燃やし、歌唱については「ラップではないんですけど、言葉をまくしたてるような面白さがあるので、そこにも注目してもらえれば」とコメント。キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアを演じる今井は、「日に日にみんなが成長していくので、早く皆さんにご覧いただきたい」と目を細めていた。入野自由今井清隆『キャメロット』はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイトの「永遠の王」を原作に、『マイ・フェア・レディ』の名コンビである脚本家アラン・ジェイ・ラーナーと作曲家フレデリック・ロウが再タッグを組み、1960年にブロードウェイで初演されたグランドミュージカル。初演ではトニー賞4部門に輝き、その後映画化もされている。日本初演となる今回は、宮田慶子が演出を担当している。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>ミュージカル『キャメロット』脚本・歌詞:アラン・ジェイ・ラーナー音楽:フレデリック・ロウ演出:宮田慶子翻訳・訳詞:高橋亜子出演:坂本昌行桐山照史(ジャニーズ WEST)唯月ふうか入野自由今井清隆他【東京公演】2023年10月7日(土)~2023年10月28日(土)会場:日生劇場【大阪公演】2023年11月4日(土)~2023年11月20日(月)会場:大阪松竹座チケット情報公式サイト
2023年10月07日講談社は11月29日、醍醐虎汰朗1st写真集を発売します。醍醐虎汰朗さんの23歳の誕生日である2023年9月1日には、同書の予約販売の受付を開始しました。■モード系のメイク・衣装にも初挑戦! インタビューも収録醍醐虎汰朗さんは、2021年アニメーション映画『天気の子』で主人公の森嶋帆高役に抜擢。第14回『声優アワード』では、新人男優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説 『舞いあがれ!』で朝ドラデビューしました。その後、『野球部に花束を』で実写映画初主演、『シガテラ』で連続ドラマ初主演。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役として話題を集め、役柄でイメージが変わる若手随一の演技派俳優としての地位を確立しています。撮影の舞台となったのは、醍醐さんの出身地・東京。くったくのない笑顔に親近感を感じる醍醐さんを被写体にした同書のテーマは「気づけばいつも隣にいる男友だち」。ゲームセンターで遊んだり、商店街をブラブラしたり、夜にスケボーをしたり、町中華でお昼を食べたりといった気の置けない男友だちを思わせるショットを掲載しました。ドキッとさせるショットもたっぷり収録。BARでのシックなスタイルと大人びた表情、朝シャンからの身支度中に垣間見せる男の色気は、ゲームセンターや町中華でくったくのない笑顔の醍醐さんと異なり、そのギャップにどっきりさせられるはず。醍醐さんの「せっかくの写真集だから、好きなことをやりたい」というアイデアから訪れた趣味のサウナで披露された、普段のあどけなさが残る表情からは想像できないような、ボクシングで鍛えられたしなやかな肉体美は必見です。さらに今回は、モード撮影にも初めて挑みました。繊細な表情の美しさ、ダイナミックな身体の使い方、一着一着の世界観を完璧に表現する姿が切り取られています。”素の自分を出すのは恥ずかしい”という醍醐さんを丸裸にしようとしたら、「さらにいろいろな一面を発見して翻弄されてしまった」そんな声が聞こえてきそうな永久保存版の写真集です。写真だけでなく、醍醐さんのロングインタビューも収録しました。幼少期の可愛らしい写真とともに、自身を作ってきた原体験や、分岐点となった作品を振り返りながら、俳優としての軌跡と志を語っています。醍醐さんの誕生日である9月1日には、『醍醐虎汰朗1st写真集』の公式X(Twitter)アカウント(@daigokotaro_1st)を開設。オフショットやオリジナルコンテンツをはじめ、写真集に関する情報などを発信しています。醍醐さんは、今回の写真集について「美味しいご飯を食べたり、サウナやスケボーを楽しんだり、普段休みの日にしていることができたので撮影をしている感覚があまりなく、好きなものに触れている時の自然体な僕が見られると思います。その一方で、初チャレンジしたモード系のメイク・衣装での撮影は、今まで見た事のないような表現もしています」とコメント。醍醐さんが、個人的に最も印象に残っているカットは、フレンチブルドックのnicoとご飯を食べながら撮った写真とのこと。普段の作品では見られない色々なシチュエーションの醍醐さんに出会える写真集です。■書誌概要タイトル:醍醐虎汰朗1st写真集『タイトル未定』発売予定日:2023年11月29日予約開始日:2023年9月1日判型:B5版ソフトカバー帯付き/118P定価:3,080円(税込)※通常版のほか、電子版限定表紙(電子版限定カット付き)、【楽天ブックス限定特典】スマホに入るサイズのオリジナルカード付きが発売予定(フォルサ)
2023年09月14日ミュージカル『キャメロット』の制作発表会見が29日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆、演出の宮田慶子氏、松竹・山根成之取締役副社長が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本昌行。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山照史(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月ふうか、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野自由、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井清隆と多彩な実力派キャストが揃った。今回、円卓の騎士・ランスロットを演じる桐山は「僕自身、ミュージカルっていうのがすごく久しぶりで、もうすでにいろんな苦戦をしています。頭の中に曲が流れて本当に寝れない」と苦労を語る。「桐山がやったランスロットもよかったなと思ってもらえるように演じたいなと思います。先輩の坂本くん主演の中でやらせていただけるので、大船に乗ったつもりで最後までがんばりたい」と意気込んだ。オファーがあった際に演出の宮田氏と坂本の名前を見て出演を即決したという桐山は、「僕がまだジャニーズWESTになる前に、坂本くんがラジオで『ライバルは誰ですか?』っていうワードが出た時に、僕の名前を挙げてくださったんです」とジャニーズJr.時代のエピソードを披露。続けて「僕、たまたまそのラジオを聞いてて。覚えてくださってだけでも嬉しかったのにライバルと言ってくださって。それからいつか共演させていただきたいとずっと思っていました」と坂本との共演を切望していたことを明かした。このエピソードを坂本も覚えているそうで、「当時(桐山が出演している)作品を観たときに“素晴らしい後輩だな”と思った」と回顧するが、「まぁそのときは少し膨らましてライバルって言ったんですけど……」と裏話を告白する。これには桐山も「えぇ! そうやったんですか? 今、真相がわかりました(笑)」と驚きの表情を見せ、坂本も「ごめんね」と謝罪し、笑いを誘った。しかし、改めて坂本は「後々ライバルになって欲しい。なるであろうという気持ちを込めて言いましたけど、こうして同じ作品に出演するということが、僕が望んでいたことですし、ライバルは絶対に必要」と真剣に語り、「特に後輩から同じ場所に立ってプレッシャーをかけてもらったほうが僕も成長できると思っていますし、これからもいろんな後輩にミュージカル・舞台に出てもらって共演したい」と思いを明かした。そして、桐山に「もうライバルです! 盛ってないです!」と伝えていた。
2023年08月29日「unknown」最終話が6月13日オンエア。町田啓太演じる加賀美に隠された“真実”に「加賀美が傷付かないように思い遣った結果がこれって」「これは本当のこと伝えるタイミングも難しい」などSNSには悲しみの声が溢れている。吸血鬼と殺人犯の息子が結婚を決めた時、吸血鬼の犯行を思わせる連続殺人事件が発生する。身近な人が失われていくなか、連続殺人事件の“真犯人”が判明する…“究極の愛”を問う完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。キャストは春雨出版「週刊熱波」のエース記者で、相棒のカメラマンが連続殺人犯だと判明した吸血鬼の闇原こころに高畑充希。春陽町交番勤務の警察官で父・彪牙が殺人犯だった朝田虎松に田中圭。吸血鬼を狙って連続殺人を行ってきた「週刊熱波」カメラマンの加賀美圭介に町田さん。加賀美に毒を盛り、こころの母・伊織を殴った“梅ばあ”今福梅に木野花。こころの弟で刑事の闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻で未解決事件を担当する暁凛にMEGUMI。加賀美に刺殺された一条彪牙に井浦新。まつりの息子・大五郎に曽田陵介。「週刊熱波」編集長の曽我眞一に石川禅。父親代わりとなって虎松を育てたが実は吸血鬼で転落死した世々塚幸雄に小手伸也。クリーニング屋をしていたが血を抜かれて殺された五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。こころの母でニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。梅に盛られた毒で血を吐いた加賀美は病院に運ばれるが隙を見て逃亡。一方、こころと虎松は加賀美の部屋で、幼い加賀美と梅は一緒に写った写真を発見する。梅に話を聞くと25年ほど前、加賀美は両親を亡くし梅がいた施設にやってきたという。両親を失った加賀美をどう慰めたらいいかわからず、梅は“吸血鬼のせいで殺された”と嘘をついたという。そして大人になって吸血鬼が実在することを知った加賀美は両親を殺した吸血鬼を探すべく、吸血鬼だけを狙った殺人を繰り返すようになった…。その後、こころと虎松のもとに現れた加賀美の前に、梅がやってきて加賀美の両親の死の“真実”を告げる。それは幼い加賀美がままごとで細かく刻んだスズランを紅茶に入れ、その毒が両親の命を奪ったという悲しい事実だった。それを知った加賀美は「今まで俺が憎んできたのは…俺だってこと?」とつぶやく…。「両親を手に掛けたのが吸血鬼じゃなくて自分自身て・・・」「幼い加賀美が傷付かないように思い遣った結果がこれって …誰も救われんな」「これは本当のこと伝えるタイミングも難しいし周りの大人も悪意があったわけではないだけにつらい」など、加賀美の両親の死の真相に視聴者からも悲しみの声が溢れる。その後加賀美は捕まり、こころと虎松は夫婦として幸せな日々を過ごしていくことになるのだが、ラストで捜査一課警部の南十字初(新納慎也)が地底人だったことが判明。人目を忍んでマンホールのふたを開け、頭から謎の突起を出して地下に降りていくその姿に「え、全成殿、地底人なの???笑」「え、え、え、え、え ち、地底人?????」「なんか頭から生えてたw地底人なの?」「待って待ってまじか地底人笑笑新納さん笑笑」など、最後の最後でタイムラインに笑いの渦が巻き起こっている。(笠緒)
2023年06月14日「unknown」第8話が6月6日放送。“豹変”した加賀美に「震えて怖くて怖くて…凄かった」「最高にゾクっとした」など恐怖の声とともに、「こういう町田啓太が欲しかった」と、町田さんの演技に触れたコメントも寄せられている。人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている吸血鬼と、父親が殺人犯という過去を抱えた警察官…2人はお互いの秘密を知った上で結婚を決めるが、一方、2人が暮らす街で連続殺人事件が起き、身近な人が犠牲になっていく…という完全オリジナルストーリーが展開する本作。結婚式で夫の父親が殺され、その犯人として疑われた吸血鬼の闇原こころを高畑充希が演じるほか、20年ぶりに現れた実父が殺され、さらに育ての親とも言える先輩警官が目の前で何者かにビルから突き落とされた朝田虎松に田中圭。こころにいきなりキスした相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。前回のラストで何者かに突き落とされた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事をしている闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻でこころを疑う刑事の暁凛にMEGUMI。こころと虎松の結婚式で何者かに刺殺された一条彪牙に井浦新。連続殺人犯に殺された五十嵐まつりの息子・大五郎に曽田陵介。周囲から“梅ばあ”と呼ばれてる今福梅に木野花。こころの母・闇原伊織に麻生久美子。こころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では「犯人は吸血鬼を狙っている」という言葉を遺し世々塚が死亡。世々塚の自宅を訪れた虎松は自分に宛てた置き手紙を見つけ、世々塚が吸血鬼だったことを知る…。この展開に「え、よよさん吸血鬼!?!?えっ!?」「やっぱよよさん吸血鬼だったんだ」といった声がSNSに続出。一方、世々塚の転落現場から逃走したこころは加賀美に助けられる。伊織から呼び出されたこころは連続殺人の被害者が皆、吸血鬼だったことを知らされる。その後こころは加賀美に「人のいないところ」に行きたいと告げ、梅から差し入れのコロッケをもらうと、加賀美が子どもの頃を過ごした施設の跡地へ向かう。しかし、そこで加賀美は自分が連続殺人犯だったことを明かし、“吸血鬼は殺さないといけない。人間にとって害だから”と言って、こころにアイスピックを向ける…。これまでの笑顔から一転、無表情で淡々とした口調でこころを追い詰める加賀美に「今日の加賀美に震えて怖くて怖くて…凄かった」「優しかったコロ介が豹変するトコ最高にゾクっとしたな…」「ダークサイド加賀美くん大好物なやつ」といった声とともに「こういう町田啓太が欲しかったありがとうテレ朝」と、町田さんの演技に触れたコメントも。しかし、こころの目の前で加賀美はいきなり血を吐いて倒れる。同じ頃、闇原家では伊織が梅にパイプで殴られていた。梅は「私が全部やりました」と連続殺人が自分の犯行だと話す。このラストには「コロッケに加賀美の名前書いてあったのがすごく気になったんですが、そういうことか」「加賀美は梅ばあが用意してくれたもので血を吐いたの?毒とか入ってたのかな?」「コロッケにを何かを入れたのは捕まらせないため?」などの声が上がる。同時に「まさかの梅ばあ裏ボス!?…ではないな…きっとかばってる…」「梅ばあが加賀美の暴走を止めて、自分が犯人になろうとした。そんなところかな」など、梅の行動の意図にも多くの考察が寄せられている。【最終回あらすじ】血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言も一貫性がない。未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅で手がかりを探す。そこに凛が現れる。そんななか街に新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が。そして、こころに1本の電話がかかってくる。「……今から、殺しに行っていい?」「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月07日高畑充希と田中圭が共演する「unknown」の3話が5月2日放送。町田啓太演じる加賀美の“嘘”に「まだ本性が掴めないな…」「過去になにかあった?」などの声が上がるとともに、虎松の“父親”を演じる井浦新の登場にもネットがざわめいている。“吸血鬼”であることを隠して生きてきた週刊誌記者が、秘密を打ち明けて結婚を決めた男性…しかし彼にもまた秘密があった。そして2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生する…本作は秘密を抱えた男女の愛を描く“究極の愛”を問う完全オリジナルストーリーになる。春雨出版「週刊熱波」エース記者で、フットワークの軽さをウリにスクープを連発しているが、その正体は人間を襲うこともなくサステナブルに慎ましく生きている吸血鬼の闇原こころ役で高畑さんが主演を務め、3年前に離婚し、その後こころと付き合うようになった春陽町交番勤務の朝田虎松に田中さん。「週刊熱波」カメラマンでこころの相棒、コロッケがないと生きていけないほどコロッケを愛する加賀美圭介に町田さん。虎松と同じ交番に勤務している先輩警官で、彼の秘密を知る世々塚幸雄に小手伸也。こころの母で夜9時台のニュースを担当する国民的ニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。指輪選び、式場の予約、新居探しなど結婚に向けて動き出すこころと虎松。伊織と海造は虎松の親に挨拶したいと言い出すが、こころがその事を虎松に伝えると、彼は断固拒否。2人は険悪なムードに。こころは自分のことを語らない虎松に不満を募らせてゆく。そんなこころに加賀美は「じゃぁ別れちゃえば?」と言い放つ。財布を落としたと言って虎松の勤務する交番を訪ねた加賀美。以前警察官に憧れていたと話したうえで、意味深な口調で「警察官は立派な人しかなれないから…」と虎松に語りかけると、帰り際に「こころさんを泣かせたら…俺も泣きますから」と言い残すと、紛失したはずの財布を取り出し、小銭を自販機に投入する…。「コロ介財布持ってんじゃん!!虎松に会いに行く口実だったってこと?怪しくない??」「加賀美くんはとらちゃんに会うために落としたフリを…?忠告するために?まだ本性が掴めないな…」「立派な人しか警察官になってはいけない…?コロ介も過去になにかあった?」「町田啓太の役名が「加賀美」なの気になるよな…吸血鬼と鏡……」など、加賀美の取った行動に様々な反応が集まる。そしてラストで虎松は眠っているこころに、自分の父親が殺人犯であることを告白する。その際に流れた回想シーンで映し出されたこころの父親・一条彪牙を演じる井浦新に「お父さん!!!!!井浦新だ~!!!!」「まさかトラちゃんパパが井浦さんだったとは」「いやマジでキャスト豪華」などの反応も寄せられている。【第4話あらすじ】あまりに重い秘密を知ってしまい動揺するこころだが、いつも通りに朝食を食べる虎松の様子を見て、彼の告白を聞いてましたとは言えず、悩んだ末、世々塚から虎松の父・彪牙が20年前の一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月03日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅とSnow Manの岩本照が出演する、久光製薬・フェイタスの新CM「フェイタスバディ」編が、22日より放送される。重岡と岩本が、痛みと戦う“フェイタスバディ”としてCM初共演。人々が抱えるさまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と対峙し、軽快な動きで迫り来る文字群から身をかわしながら、「激」や「痛」という文字を打ち砕いていく。黒のセットアップ姿で現場入りした2人は、「激しい痛みを打ち砕きましょう!」(岩本)、「よっしゃー!」(重岡)と声を掛け合いながら、颯爽とスタンバイ。普段とは違う岩本の雰囲気を感じ取った重岡は「緊張してる?」と声をかけ、岩本からの「してる。シゲは?」に「してない!」と返すなど、仲の良さをうかがわせる掛け合いを披露した。2人で「貼る」「効く」「フェイタス」と呼びかけるシーンでは、それぞれのセリフを言い換えたり、異なるアクションや表情を見せたりと、さまざまなパターンを撮影。自他ともに認める仲良しコンビだけに、本番は想像以上にスムーズに進行し、OKテイクを量産した。途中、どちらからともなく「次どっちだっけ?」という声が聞こえてきたときには、間髪入れず「俺が“貼る”、そっちが“効く”」とフォローする姿も見られた。今回、最も苦労していたのが、至近距離でカメラを見つめて決めゼリフをいうシーン。「ごめん、めっちゃ笑っちゃった」と吹き出してしまった重岡が、「本番中、レンズ越しに照と目が合うんですよ」とNGの理由を告白する。これに対し、岩本も「やめて、俺も分かっていて、あえて口に出さなかったんだから(笑)」と仲の良さが仇となってしまった場面もあった。■重岡大毅&岩本照インタビュー――「フェイタス」のCMに起用された感想をお聞かせください。重岡:シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです。決まった時、すぐ照に電話しました。岩本:最初に「お相手がいらっしゃいます」と聞いて、誰だろうと想像を膨らませていたら……。重岡:身近にいたという(笑)。岩本:自分と関係性の近い仲間だったので、すごく嬉しかったです。重岡:「フェイタス」のCMは昔から見ていたので、非常に光栄なことでもありますし、2人で臨む初めてのCMキャラクターということで、心強いなという気持ちになりました。――CM撮影の感想と見どころを教えてください。岩本:一緒に商品名を言うシーンで、こういう風にしようかと話し合わなくても、阿吽の呼吸でそろったのは、やっぱり仲が良いからなのかな、ちょっと不思議だなと思いました。あと、アクションシーンが多かったので、そこは見どころかなと思います。重岡:すごく爽快な撮影でした。迫り来るいろんな痛み、悩みに対して立ち向かっていくという、本当に「フェイタス」にぴったりのイメージだったというか。――お互いのアクションをご覧になっていかがでしたか?重岡:キレキレでしたね。2人でジャンプするところがあって、照の方が踏み切る台が高かったんですよ。だから、どうしても僕の方がジャンプも低くなるじゃないですか。でも、向こうが言ってくるんです。「え、ちゃんと飛んでる?」って。飛んでるよ! 飛んでるっちゅうねん(笑)。岩本:他にもパンチとかキックのシーンがあって、やっぱりシゲは格闘技をやっているので、型や動きはさすがだなと感じました。重岡:動き1つ取っても、ここはもうちょっとこうした方がやりやすい、息が合うんじゃないかとか、普段の感じで話しながらやれたので楽しかったです。アクション以外で一番難しかったのは、2人で1つのカメラに向かって喋るシーンですね。結構シュッとした感じの、かっこいい顔で喋らないといけないんですけど、カメラのレンズの反射で、本番中ちょうど照と目が合うんですよ。笑いをこらえるのが大変でした(笑)。岩本:集中してほしいなと思いましたね。重岡:ちゃうやん! 自分もわろてたやん(笑)。あれは仲の良さがちょっと仇となりましたね。でも、本当に良いCMになっていると思います。――2人はとても仲が良いことで知られていますが、仲良くなったきっかけは?重岡:仲が良いというか、もうほんまソウルメイトじゃないですけど、何年一緒にいるかわからないぐらいで。初めて共演したのは映画で、照はまだ10代だっけ?岩本:そう、10代。10年前かな。重岡:当時はお互いまだデビューもしていなくて、仲良くなれるかなと不安だったんですけど、照とは共通の趣味があって、一番早く打ち解けました。すごく男っぽいんですよ。だから、しゃべっていても気持ちいいし、というのがきっかけです。――今だからこそ話せる2人の“仲良しエピソード”をお聞かせください。岩本:結構食わず嫌いが多いんですけど、きゅうりが食べられないという同年代に初めて会ったんですよ。「え、きゅうり食べられないの?」って。それがすごく嬉しくて。苦手な食べ物は人それぞれじゃないですか。そういうふとしたこととか、コレとコレならどっちを選ぶ、ココとココだったらどっちに行くとなった時も、迷わずこっち、となる方向が全部一緒なんですよ。年齢的には重岡さんが1個上なんですけど……。重岡:急に壁作るなよ(笑)。いつもはそんな感じちゃうやん。岩本:(笑)。シゲが1個上なんですけど、急にスイッチが入って、自分はこうなりたいんだって熱く語り出す感じとか、自分も誰かに喋っている時、こういう感じに見えるんだろうなと思って。純粋に真っ直ぐなところが好きだなと思います。重岡:めっちゃ嬉しいです。僕も同じですね。照は自分も頑張ろうと思えるような仲間です。――「24時間痛みと戦い続ける」という商品の特徴にちなんで、今、戦い続けていることは?重岡:やっぱり仕事ですかね。24時間ずっと頭の中にあるし、自分の人生とは切っても切れない存在なので、そこは戦い続けているところじゃないかなと思います。そういう意味で、24時間戦い続ける自分にとって、フェイタスは強力な味方ですね。かなり心強い存在だなということを、今回の撮影を通して感じました。
2023年04月18日金継ぎ工房(界 加賀)石川県山代温泉の温泉旅館「界 加賀」に、2023年4月19日、伝統的な金継ぎで大切な器を守る「金継ぎ工房」が誕生します。温泉旅館の内部施設に金継ぎをする専用の場所が誕生することは、日本で初めてとなります。金継ぎとは、陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる日本の伝統的な修復技法のこと。金継ぎ工房では、合成樹脂を含まない天然漆で仕上げる本格金継ぎで、スタッフが自ら、器の修復を行います。宿泊ゲストは作業を見学や、修復工程の一部を体験でき、温泉旅館でのくつろぎの時間の中で、金継ぎの技法や背景となる歴史、それによって深みを増す器の趣に気づくひとときを過ごせます。背景界 加賀では、当館ゆかりの文化人である北大路魯山人の「器は料理の着物」という言葉に倣い、器と料理のマリアージュにこだわり、器を宝物として大切に扱っています。2015年の開業当初に地元の九谷焼、山中塗の作家に依頼し、多くの器を作っていただきましたが、毎日使用することにより、どうしても器の劣化や破損が生じてしまいます。それを廃棄するのはもったいないと感じた元蒔絵師のスタッフが、自分たちの手で大切な器を守っていくことを目的に2019年から金継ぎの技術を広めました。今では金継ぎができるスタッフは全体の半数を超え、修復を行った器の数は300点以上にもなります。今後も界 加賀のスタッフが器を宝物としてとらえ、より本格的に取り組んでいくため、金継ぎ工房を誕生させることになりました。金継ぎ工房の特徴特徴1天然漆で伝統的な金継ぎを行う工房漆とは、ウルシの木から採れる樹液のこと。界 加賀の本格金継ぎは、天然漆をはじめとした自然の素材のみを使って器を継ぐ伝統的で難易度の高い金継ぎを指します。合成樹脂で器を接着し、短期間で器を修復することもできますが、私たちは作家に作っていただいた大切な器を永く、そして安心してお客様に使っていただけるよう天然漆を使った伝統的な金継ぎにこだわります。特徴2使命感あふれるスタッフが、金継ぎ技術を習得中金継ぎ工房で器を継ぐのは、温泉旅館のスタッフとして接客サービスを行う界 加賀のスタッフ自身です。天然漆を使用した金継ぎは難易度が高く、指導者レベルになるには年月がかかりますが、地元の金継ぎ作家である中岡庸子氏を講師に招き、スタッフが日々学び続けながら活動しています。地元の作家が心を込めて作ってくださった大切な器を守ることと、金継ぎ技術を継承していく思いを胸に、失敗を重ねながら技術を磨いてきました。中には、本に習い、地元の金継ぎ教室に通い、自発的に技術を磨いたスタッフもいます。漆で接着する本格金継ぎは、1つの器を継ぐのに少なくとも1か月以上を要する根気のいる作業ですが、スタッフは破損が生じた器にも愛着を持ちながら大切に修繕活動に取り組んでいます。スタッフバヨデスティボカロリーヌ界 加賀に来て初めて金継ぎについて知り、漆や九谷焼について教えてもらううちに、器の大切さをより深く感じるようになりました。金継ぎ工房が誕生することにより、地元の作家さんが手間暇をかけて制作している器をより大切にし、お客様には日本の伝統のひとつである金継ぎを紹介できることを楽しみにしています。スタッフ野口ひな金継ぎでは、割れたお皿だけではなく、その皿に詰まった持ち主の思い出や歴史も繋いでいると思えるのが魅力だと思っています。割れても直せることを知ると、躊躇なく気に入った器を購入することができ、食事時間を華やかにすることができます。金継ぎを知ったお客様が旅先で出会った器を持ち帰り、欠けても直しながら、器との思い出をつくってほしいと思っています。特徴3宿泊ゲストが金継ぎの一部を体験できる「金継ぎいろは」金継ぎいろはでは、金継ぎの歴史や道具、界 加賀とのつながりの説明をスタッフから行います。その後、本格金継ぎの一部を体験できる時間を設けます。お客様が体験できるのは、金継ぎの数ある工程のうち3工程のどれかです。その3行程とは、欠けた器を漆のパテで埋める「埋め」、継いだ部分に金粉を蒔く「粉蒔き」、蒔いた金粉を漆で固める「固め」の工程です。漆は湿度や気温により、硬化するまでに数日から1週間かかることもあり、その日の作業状況により体験できる内容は異なります。金継ぎの一部を実際に体験していただくことで、金継ぎ技術の難しさ、奥深さを自身の手で体感することができます。開催日:毎日15:30~30分費用:無料定員:6名特徴4約200年前に建てられた登録文化財の古建築と展示品のこだわり紅殻格子が特徴の界 加賀の伝統建築棟は、国の登録文化財で、文政年間(1818~30年)に建築されたと言われています。金継ぎ工房誕生にあたってのリニューアル工事は、紅殻色を基調とした外観はそのままに、表通りからの景観との一体感にこだわりました。窓からはスタッフが器を修復している様子を見ることもできます。また、内装も格子の色と合わせた紅殻色の壁とし、壁には実際に金継ぎで使う道具類を展示しています。展示している道具や器は、金継ぎや漆の専門家からの助言のもと、1点1点念入りに揃えました。金継ぎ技法専門家中岡庸子氏加賀市の漆工芸大下香仙工房(現:漆工芸大下香仙株式会社)で蒔絵を学び、その後蒔絵の修復について学びに漆芸家 更谷富造氏に師事。金継ぎを中心に、漆を使った表現など創作活動をしている。金継ぎ工房開業へのメッセージ「プロジェクトが始まる前から、金継ぎ教室にきてくださっていたスタッフの方を通じてご縁をいただき、この度スタッフの皆様と金継ぎをさせていただくこととなりました。界 加賀の金継ぎを待つ器の数々を拝見させていただいた時、一つ一つの器に謂れがあり、器の作家のことや盛るお料理についてお話される様子から、日々お客様にどのように季節や文化を滞在中楽しんでいただくかを大切にされていることが伝わってきました。そのような大切な器を、これからスタッフの皆様自身で継いでいける場所ができたこと、心よりお祝い申し上げます。スタッフの学びの場所を作ることで文化の担い手の裾野を広げていかれるという取り組みに驚き、そのような機会にお声がけいただいたことも嬉しく感じております。」漆の専門家堤淺漆店森住健吾氏明治42年創業。日光東照宮をはじめ、国宝・重要文化財建造物の修復に漆を卸す京都の漆原材料店。日本産漆精製シェアNO.1。国内外の漆芸家や職人に漆や漆工材料を販売する一方で、自宅で出来る体験キット「金継ぎコフレ」が大ヒット。漆普及活動「うるしのいっぽ」や「URUSHI×SURF」「URUSHI×SKATE」「URUSHI×BMX」など漆の新しい価値観や可能性を発信。三井ゴールデン匠賞受賞。ホームページ: 金継ぎ工房開業へのメッセージ「旅館オープン当初から使い続ける、地元・九谷焼職人さんが手掛けた器。それらが割れたり欠けてしまった時、スタッフ自らが金継ぎによって新しい命を吹き込み、また使い続ける。こんな素敵な取り組みを本格的にスタートされるとお聞きし、私たちも大変共感致しました。業界に先駆けたこの素晴らしい取り組みに賛同し、微力ながらお手伝いさせて頂けたこと、心から感謝申し上げます。この「金継ぎ工房」が、界 加賀とお客様、地域、伝統文化との「つなぎ」役になり、益々発展されることを願っております。」SDGsへの貢献について星野リゾートは経済価値と社会価値を両立する CSV 経営(CSV:共通価値の創造)が重要だと考えています。SDGs(SDGs:持続可能な開発目標)をCSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。界 加賀の金継ぎに関する取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」に寄与することを目指しています。「金継ぎ工房」概要オープン日:2023年4月19日時間:見学15:00~17:30金継ぎいろは15:30~30分間定員:金継ぎいろは6名対象:宿泊者、12歳以上を対象予約:金継ぎいろは当日現地フロントにて予約料金:無料詳細:[ ]{ }界とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }界 加賀(石川県・山代温泉)加賀水引・加賀友禅などの伝統工芸をちりばめた客室や、スタッフが披露する加賀獅子舞など、伝統とモダンが融合した宿。山中漆器や九谷焼の器で料理とのマリアージュを楽しめます。名物料理「活蟹のしめ縄蒸し」は、ミシュランガイド富山・石川(金沢)に紹介されました。所在地:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47電話:050-3134-8092(界予約センター)客室数:48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊31,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)アクセス:加賀温泉駅よりタクシーで約10分/小松空港より車で約30分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月14日加賀市教育委員会は、スローガンとして“Be the Player”を掲げた学校教育ビジョンを発表し、「自分で考え動く生み出すそして社会を変える」子どもたちの育成に向けて、2023年4月に新体制を始動しました。▼加賀市学校教育ビジョン ▼加賀市学校教育ビジョン(概要版) 【加賀市学校教育ビジョンのポイント】子どもの「今」も「未来」も幸せにするために、well-beingを実現する学びの改革を実行します。◆PROJECT 1学びを変えるプロジェクト個々のスピードに合わせて、自分のペースで自分で学ぶ。沢山の人と対話して、助け合って共に学び合う。一人一台PCをフル活用して、空間デザインも工夫し、好奇心・夢中であふれる、もっと自由なクリエイティブな教室へ。そろえる教育から一人ひとりを伸ばす教育へ転換していきます。◆PROJECT 2誰一人取り残さないプロジェクト学校に気持ちが向かなくなってしまったとき、教室や学校以外でも安心して過ごすことができる場を作ります。教育支援センターの移設・リニューアルを進め、必ず一人ひとりに支援が届くような仕組みを作ります。科学的視点も入れながら、発達支援が必要な子どもにとって、よりよい教育環境・支援につなげる環境を作ります。◆PROJECT 3未来は自分で創るプロジェクト様々なバックグラウンドを持つ大人たちと一緒に学び、実社会・ホンモノに触れ、探究する。加賀の強みであるプログラミング・先端テクノロジーを生かして、小中9年間一貫型のSTEAM教育プログラムに刷新します。課題解決型・探究型学習を進めます。◆PROJECT 4地域と一緒にプロジェクト地域のチカラを学校のチカラに。全校コミュニティスクールにし、地域と一緒に子どもたちを育てる環境を作ります。休日の中学校部活動から段階的に地域移行を進めます。学校と保護者間の連絡手段をデジタルアプリ化します。【加賀市教育委員会の新体制】4月より、本ビジョンを構造化・具体化し、実現までの道筋をつけるための役割として、新たに政策官を設置しました。また、学びの改革に挑戦する学校を支援し、授業改善に取り組む教師の皆さんに伴走する役割として、2022年度1名だった教育推進プロジェクトマネージャーを3名に増員しました。◆政策官の役割以下の業務等を担当します。〇小中学校における STEAM 教育、プログラミング教育のカリキュラム設計、企業や大学、地域など市内小中学校との STEAM 教育等に関する連携先の確保、学校での授業展開に必要な条件整備の検討・交渉〇デジタルシティズンシップ教育、コンピュータサイエンス教育に関するカリキュラム設計〇学習 e ポータルや MEXCBT の活用を含む学びの DX 化、教育データ利活用・データ連携に関すること等◆プロジェクトマネージャーの役割以下の業務等を担当します。〇個別最適な学び・協働的な学びの一体的な充実に向けた市内小中学校伴走支援、研修会の企画立案・実施〇STEAM教育をはじめとする探究的な学びを実現するための学校伴走支援、研修会の実施等「人への投資」を第一に掲げ、夢と希望に満ち溢れた未来を描く加賀市の教育の取り組みに、今後ともご注目ください!お問い合わせ先加賀市教育委員会事務局教育庶務課TEL:0761-72-7970E-mail:下記のメールフォームからお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月14日温泉と音楽の祭典「加賀温泉郷フェス 2023」が2023年7月15日(土)、石川県加賀市にある温泉旅館「山代温泉 みやびの宿 加賀百万石」にて開催される。温泉と音楽の祭典「加賀温泉郷フェス」4年ぶりに開催温泉と音楽の融合をテーマにした「加賀温泉郷フェス」は、石川県加賀市山代温泉の旅館を貸し切って開催される音楽イベント。旅館内のロビーや宴会場、ナイトクラブなどに3つのステージを設け、弾き語り、DJ、アイドルなど多数の出演者によるパフォーマンスが披露される。4年ぶりの開催となる今回は、会場を「みやびの宿 加賀百万石」に変更して開催。音楽が楽しめるだけではなく温泉入浴も可能で、地元の食や地酒を味わいながら、歴史ある加賀温泉郷の魅力を体感できるイベントとなっている。注目の出演アーティスト出演者は、椎名林檎のリミックスアルバム『百薬の長』に参加したことでも話題を集めるSTUTS(スタッツ)、フリースタイルダンジョンの2代目・3代目モンスターである呂布カルマ、2代目ボーカルの詩羽と共に新たな道を進む水曜日のカンパネラ、ホームカミングスでギター・ボーカルを務める畳野彩加ら22組。シンガーソングライターからラッパー、ビートメイカーまで、様々なジャンルのアーティストが会場を盛り上げる。出演者一覧Aiobahn/あさちる/ASOBOiSM/オモテカホ/奇妙礼太郎/小⻄康陽/柴田聡子/水曜日のカンパネラ/ STUTS/せのしすたぁ/畳野彩加(Homecomings)/DJ 加賀温泉/dj sleeper/butaji/文園太郎(パブリック娘。)/MARMELO/Yackle feat. Sora/ゆけむり DJs/ゆっきゅん/ラブリーサマーちゃん/呂布カルマ/りんご娘以上、22組※最終出演アーティスト情報。開催概要「加賀温泉郷フェス 2023」開催日:2023年7月15日(土)時間:開場・開演 12:00、終演 18:00(予定)場所:山代温泉 みやびの宿加賀百万石(石川県加賀市山代温泉11-2-1)チケット情報チケット一般発売日:2023年3月1日(水)17:00チケット価格:・一般 前売 6,000円、当日 7,000円・子ども 前売 3,000円、当日 3,500円・有料駐車場 A 前売 2,000円※子ども料金は小学生以上高校生以下、未就学児は無料(保護者同伴)※入浴料込(タオル代別)【問い合わせ先】加賀温泉郷フェス実行委員会事務局(みやびの宿 加賀百万石内)TEL:0761-77-0200
2023年02月06日石川県山代温泉の温泉旅館「界 加賀」は、来たる2023年4月19日に、館内に「金継ぎ工房」をオープンします。金継ぎとは、陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる日本の伝統的な修復技法のこと。界 加賀に新しくオープンする「金継ぎ工房」では、金継ぎにまつわる文化を知り、初めてでも金継ぎ技術を用いた器の修復体験ができます。温泉旅館でのくつろぎの滞在時間の中で、金継ぎの技法や背景となる歴史、それによって深みを増す器の趣や、自分でもできるお直しを知ることができ、充実した旅時間を過ごせます。「金継ぎ工房」イメージ背景界 加賀では、夕朝食の器はもちろんのこと、客室の茶器にも、九谷焼などをはじめ貴重で芸術的にも価値の高い器を使用してきました。これらの九谷焼の器に、欠けや割れが生じたとき、すぐさま廃棄とせず、スタッフ自らの手によって、金継ぎで修復する活動を行ってきました。これまでに300を超える館内の器の修復を行っています(2023年1月現在)。このような活動を土台にし、2021年には、滞在ゲストに、器にほどこされた金継ぎの解説「金継ぎ語り」、金継ぎされた抹茶椀を使った「独服体験」、金継ぎでアクセサリーを作るワークショップなども開催してきました。これらの活動を経て、さらに深い体験を提供したいという思いから、館内の一部施設を改装し、新たに「金継ぎ工房」を設けることになりました。金継ぎ工房で体験できること新たに設けられる「金継ぎ工房」では、金継ぎにまつわる文化を知り、初めてでも金継ぎ技術を用いた器の修復体験をすることができます。指南役は、これまで数々の器を繕ってきた界 加賀スタッフ自身。器とおもてなしへの熱い想いを抱くスタッフだからこそ持っている視点で、日々の器の修復作業で得た知見や技術を、滞在客に伝えていきます。金継ぎ工房を新設する伝統建築棟について金継ぎ工房は、細かな木を縦と横に組み合わせた加賀地方の伝統的な建築様式「紅(べん)殻(がら)格子(ごうし)」を持つ伝統建築棟内に設けられます。この伝統建築棟は、文政年間(1818~1830年)に建築され、加賀藩主や美食家北大路魯山人も逗留したという由緒ある建物です。2014年の大規模な修復工事では、わずかに傾いていた建物を立て直すため柱や梁を1本1本取り外し、もう一度組み直す過程で丁寧に塗りも施しています。この伝統建築棟の趣はそのままに残しつつ、内部の改装を行い、金継ぎ工房を新設します。「器は料理の着物」という教えかつて界 加賀の前身である白銀屋に滞在した美食家北大路魯山人は、「器は料理の着物」といった言葉を残しました。そのこだわりを体現すべく、界 加賀では、色鮮やかな九谷焼と料理のマリアージュをテーマに料理を提供しています。魯山人が料理を扱うものは器への関心も高くあるべきと説いているように、界 加賀のスタッフは九谷焼の知識も学びます。器ひとつの制作にかかる膨大な手間や時間、職人が込めた思いを知っているからこそ、器は界 加賀の宝として扱ってきました。器は日々大切に扱われていますが、長い間使い続けることによってどうしても欠けやひび、割れが生じてしまうことがあります。料理がより美しくみえるように一品ずつに合わせて選んだ器で、かつ、丁寧に手作りされた貴重なものだからこそ、長く使い続けたい。魯山人のこだわりやこの地が伝えてきた文化を継承していくために、金継ぎという器を鮮やかに修復できる技法に着目し、界 加賀の宝である器を、スタッフ自ら守り続けていくことにしました。活動は、スタッフ同士で広まり、これまでに修復した器は、300を超えています。SDGsへの貢献について星野リゾートは経済価値と社会価値を両立する CSV 経営(CSV:共通価値の創造)が重要だと考えています。SDGs(SDGs: 持続可能な開発目標)をCSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。界 加賀の金継ぎに関する取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」に寄与することを目指しています。「金継ぎ工房」概要オープン日:2023年4月19日詳細:[ ]{ }先行取材のご案内当工房の新設に際し、報道関係者向けの先行取材、内覧会について取材申込を受け付けます。日時:先行個別の取材案内:4月9日~18日内覧お披露目会:4月13日12時半受付13時開始「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }界 加賀(石川県・山代温泉)加賀水引・加賀友禅などの伝統工芸をちりばめた客室や、スタッフが披露する加賀獅子舞など、伝統とモダンが融合した宿。山中漆器や九谷焼の器で料理とのマリアージュを楽しめます。名物料理「活蟹のしめ縄蒸し」は、ミシュランガイド富山・石川(金沢)に紹介されました。〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47/客室数 全48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日一口餃子のデリバリー専門店「おつまみ餃子 福虎」(以下 福虎)は、約1年の営業を経て、業績好調により、12月16日(金)に港区芝(田町)に初の実店舗をオープンしました。■オープンまでの経緯(1) 大手旅行会社勤めから、コロナ禍を機に一念発起してスタート福虎は2021年、ゴーストキッチンにてデリバリー専門の餃子専門店としてスタートしました。創業者である中野(福吉)愛子は元々大手旅行会社に勤めていましたが、コロナ禍で休職したのを機に一念発起し、得意の料理の腕を活かして自分の飲食店をもつという夢を叶えるため、福虎をオープンしました。(2) デリバリー販売の餃子は売り切れ続出の人気商品に餃子のデリバリー販売は想定以上の好評を得て、個人のデリバリー専門店としては異例の1日平均500個を売り上げるまでとなりました。注文が止まず、売り切れが続出することも度々ありました。そこでこの度、人員や設備を整備しより多くのお客様に福虎の餃子をご提供するため、初の実店舗を港区芝(田町)にオープンすることにしました。(3) 施工不備発覚、クラウドファンディングによる支援を経てオープン実現9月のオープンを目指して7月から工事を開始しました。ところが、排水設備の不備、床・壁のゆがみなどずさんな工事が発覚し、とても飲食店として開業できる状況ではありませんでした。施工業者を変えて追加補修工事をせざるを得なくなり、オープン日が延長になっただけでなく、追加工事費用や店舗賃料の負担など、費用面でも非常に苦しい状況が続きました。そんななか、クラウドファンディングで支援を得ながら補修工事を終え、当初の2か月遅れで、12月16日にようやく店舗をオープンできることになりました。■バラエティー豊かでお酒がすすむ一口餃子<にんにく一口餃子>福虎の餃子は食べやすい一口サイズで、お酒のつまみになる濃い目の味付けです。味の種類が豊富なのも特徴です。定番のにんにく餃子や羽根つき餃子、見た目にインパクトもある一口餃子 チーズ/辛口、スナック感覚で食べられる揚げ餃子、にんにくを除いたしょうが餃子もあります。デザート感覚で食べられるあんこ餃子もぜひお試しいただきたい一品です。また、福虎は餃子だけでなく各種おつまみ、一品料理などのメニューも豊富に揃えています。にんにく一口餃子<メニュー例>メニュー 料金にんにく一口餃子 440円(税込484円)一口餃子 チーズ 550円(税込605円)一口餃子 辛口 550円(税込605円)回鍋肉 680円(税込748円)生レモン酎ハイ 500円(税込550円)一口餃子 チーズ一口餃子 辛口生レモン酎ハイ■見た目も楽しい生しぼり酎ハイ料理だけでなく、お酒もバラエティー豊かに揃えています。生しぼり酎ハイは大きくカットした果実を大胆に使用しており、果実の粒感や味わいだけでなく見た目も楽しめるこだわりのメニューです。また「山崎」「響」「白州」「知多」「余市」などの珍しいウイスキーを独自のルートで仕入れてご提供しています。さらにデリバリー専門店のときから好評だったシャンパンも、店舗でも引き続き充実のラインナップでご用意します。ソフトドリンクも充実しているため、お酒の苦手な方にもお楽しみいただけます。名物 生しぼり酎ハイ■オープン記念キャンペーンを実施福虎のオープンを記念して、以下の期間中、対象商品を割引価格でご提供します。現在第二弾開催中!対象期間:2023年1月1日~1月31日対象商品:生ビール割引価格:390円(税込429円)※キャンペーン期間は変更する場合があります。※対象商品の定価…生ビール:550円、生レモン酎ハイ:500円、ハイボール480円(すべて税別)※他の割引併用不可※期間中ご来店のお客様すべてが対象となります。■店舗概要店名 : おつまみ餃子 福虎所在地 : 東京都港区芝5-23-17営業時間 : 18時~朝2時/日曜定休開店日 : 2022年12月16日(金)問い合わせ先: 050-3552-2944Instagram : 店内はコンクリート打ちっぱなし風の壁を基調とし、モダンで落ち着いており、今話題のネオ大衆居酒屋に近い店構えでありながら、若い方だけでなくサラリーマンの方も気軽に足を踏み入れやすい雰囲気です。店舗外観店舗内観 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日「Snow Man」の岩本照が主演を務めた映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)本日リリース。これを記念して今回、岩本さんとヒロイン役の生見愛瑠より、コメント映像が到着した。本作は、岩本さん演じる超シャイな消防士・蛯原と、生見さん演じるぼっちJK・萌衣、不器用な2人の恋を描くピュアラブストーリー。今回公開された映像では、岩本さんと生見さんが、発売・配信スタートを知らせるとともに、「消防士さんが制服から私服に戻る瞬間」(生見さん)、「蛯原はトレーニングと思っているんだけど、萌衣が(デートを期待して)可愛い格好して出てくるシーン」(岩本さん)と“キュンキュンシーン”を語っている。豪華版には、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露しているビジュアルコメンタリーや、メイキング、イベント映像集などが詰まった約4時間の映像特典、ケース付フォトカードセット(8枚)など、充実の内容となっている。『モエカレはオレンジ色』豪華版(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年12月14日