「科学忍者隊ガッチャマン」「新造人間キャシャーン」「タイムボカン」シリーズなどを生み出したタツノコプロの「破裏拳ポリマー」が、この度、溝端淳平主演で実写映画化されることが決定した。原作は、1974年10月~75年3月までNET(現在のテレビ朝日)系で放映されていた、同名SFアクションヒーローアニメ。「ガッチャマン」「キャシャーン」の流れを受け継ぎながら、コメディの要素を取り入れたことが特徴で、タイトルにある“破裏拳流”は、主人公・鎧武士が操る最強拳法を表す。監督には、「仮面ライダーW」「仮面ライダーフォーゼ」などの人気作品を手掛ける坂本浩一。今回はアクション監督としての経験も持つ坂本監督自ら、“肉弾戦”型のヒーロー、破裏拳ポリマーの必殺技である奥義“破裏拳”をリアルな拳法として再現させているのも見どころとなっている。そして、元ストリートファイターにして、探偵、奥義“破裏拳”を操る拳法の達人という、あまりに欲張りな主人公・鎧武士を演じるのは、『赤い糸』『NECK ネック』『珍遊記』などに出演し、本格的なアクションは本作が初となる溝端さん。本作のために、4か月前からトレーニングを重ね、監督からは「説得力がある」と言わしめたアクションシーンを劇中で披露しているという。また今回は、鎧武士の転身後の姿である“ポリマー”の造形も同時に解禁されている。ずっとヒーローとは無縁だと思っていたと話す溝端さんは「今回オファーを頂き本当に光栄です。変身してからはスーツアクターの方がいる、と戦隊もの出身の人たちから聞いていたのですが、変身してからも顔が見えるので今回は自分で演じることになり、ちょっと聞いてた話とは違うなと思いました」と笑い、また「この作品は正義という絶対的なものを信じながらも、傷付いて失ってへし折られ、それでも信念を貫く鎧武士の姿は現代では少ないキャラクターだと思います。バカで自分勝手だけど憎めない、そんな昭和の臭いがする役は演じさせてもらってとても刺激的でした」とも語っている。坂本監督は「子どもの頃、テレビで見ていた『破裏拳ポリマー』を自分の手で実写化出来るなんて!!」と今回の実写化に喜びを露にし、「ポリマーのファンだった人たちから、ポリマーを知らない人たち、特撮ファン、アニメファン、アクションファンなど、多くの人たちへとのゲートを広げた作品を目指しました」と作品について語る。またタツノコプロは、「坂本監督や溝端さんたち実力派俳優陣によって、これぞまさに『ポリマー』とも言うべき、笑えて熱いアクション作品に仕上げて頂きました。当時見てくださっていた原作ファンの方々も、今回新しく『ポリマー』という作品を知った方々にも楽しんで頂ける、ヒーロー映画の決定版『破裏拳ポリマー』に、私たちも大いに期待しております」とコメントを寄せている。そのほかキャストには、謎の美女・稗田玲役に原幹恵、鎧武士と共に事件解決を目指す警視庁の刑事・来間譲一役に山田裕貴、武士の助手・南波テル役に柳ゆり菜が抜擢されている。『破裏拳ポリマー』は2017年5月、新宿バルト9ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月15日俳優の志尊淳が8日、東京・新木場STUDIO COASTで行われたクリープハイプのライブ「クリープハイプの日」にサプライズゲストとして登場した。志尊淳が出演している日本テレビ系のドラマ『そして、誰もいなくなった』が、11日で最終回を迎える。同ドラマの主題歌「鬼」を歌っているのが、若者からの支持を得ているバンドのクリープハイプで、同ドラマで五木啓太役として出演している志尊淳が、彼らのライブにサプライズで登場した。ライブ前には報道陣の取材に応じ、クリープハイプの魅力について「主題歌の『鬼』は、ドラマの世界観とすごくマッチしているというか、"すげえな!"と思いました。独特の怪訝な感じというか、妙な感じのままストーリーが進むというか、イントロになるとテンションが上がるんです」と熱く語った志尊。クリープハイプのライブに出演が決まった時は「嬉しさはもちろんありましたが、不安の方が強くて『誰だこいつ?』とならなければいいんですけどね(笑)」と不安そうだったが、「役者の友だちもクリープハイプさんのファンが多いので、本当に今日のライブは楽しみでした」と期待を寄せていた。サスペンス要素満載でスリリングに物語が進んでいく同ドラマ。撮影現場は物語とは異なるようで「全然違いますよ(笑)。藤原竜也さんやヒロミさんが直前まで笑いを提供してくれますし、本番に入るとみんなで芝居モードになり、和やかなムードの中でやらせてもらった印象が強いですね」と明かしつつ、最終回の見どころを「今までのストーリーの犯人がわかります。五木自身としての見どころは、衝撃なことをやってからの気持ちの動きを皆さんに共感してもらえる部分があればいいなと思っています」とアピールしていた。
2016年09月09日人気バンド「クリープハイプ」のモバイル会員限定ライブ「クリープハイプの日」が8日(木)に都内で行われ、俳優の志尊淳がサプライズ登場し会場を沸かせた。クリープハイプ(小泉拓/Dr、長谷川カオナシ/Ba、尾崎世界観/Vo&/Gt、小川幸慈/Gt)が、志尊さんが出演する日本テレビ系日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」の主題歌「鬼」を歌っていることから、この日のコラボレーションが実現。志尊さんは企画を聞いた時をふり返り、「嬉しさより不安が強かったです。『誰だコイツ?』みたいにならないかなって。(ファンは)クリープさんの歌を聞きに来ているわけだし…」と心配したことを打ち明ける。しかし、元々クリープのファンであることから、同じステージに立てることに「すごい経験なので緊張すると思いますが、楽しみたい」と大喜び。クリープの面々も「爽やかで優しそう。自分たちにはない真っ直ぐな感じが羨ましいです(笑)」と志尊さんの印象を語りつつ、初タッグに期待を寄せた。ライブがスタートすると、のっけから会場のボルテージは最高潮に達し、クリープは2400人の観客を前に、ファン投票で選ばれた10曲をメインにパフォーマンスを披露。その熱気が収まらない中、アンコールに突入すると、ついに志尊さんが舞台に上がることに。尾崎さんに「突然なんですけど、ゲストを呼んでいまして…。お願いします」と呼び込まれ、「こんにちは」と言いながら志尊さんが現れると、誰だかわからないといった風の観客は「えっ?」と戸惑うが、それが志尊だとわかると「えーっ!」と一気に歓喜の声に変化。尾崎さんが「今日一番盛り上がりました」と嫉妬するほどだった。その後、ドラマ最終話をしっかりアピールした志尊さんは、尾崎さんの「ドラマの曲をやらせていただいてすごく嬉しい。これからも大事に歌い続けていきたいと思います」という決意を聞くと、観客の大拍手を受けながら会場を後にした。そんな志尊さんの後姿を名残惜しそうに見つめる尾崎さんは、思わず「格好いいなぁ」とポツリ。それを受けて客席には「(志尊さんの)顔が小さかった」「身長高かった」と賛辞の声が飛び、尾崎さんをしょんぼりさせるが、そのキュートな素振りがファンのハートをくすぐったようで、自身も「カワイイよ」「イケメン!」と黄色い声援を浴びていた。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日女優の平祐奈(17)が21日、自身のブログを更新し、姉で女優の平愛梨(31)が仕事現場にサプライズ登場したことを報告し、ツーショット写真を公開した。「平先輩」というタイトルで更新した祐奈は、「今日はなんと! 姉がサプライズで現場に来てくれたんです! お昼、カレーをいただいてる時にプロデューサーO氏が『お疲れ様~』といらして…顔を上げると…姉が!」と報告。「おどろき!ももの木!山椒の木!うひょーー!嬉しすぎたよー!!現場に来てくれるって凄く嬉しい!」と驚きと喜びをつづった。そして、ツーショット写真を公開するとともに、「先輩に芝居見られるの恥ずかしいけど…アドバイスくれるので有難いです!姉よ、ありがとう!」と姉への感謝の気持ちをつづった。コメント欄には、「かわいー!!!さっすが、美人姉妹ですね。透明感あるーーー!」「美人姉妹~ こんな先輩いてほしい~」と2ショットを絶賛する声や、「ホントやさしい先輩ですね」「温かい姉妹の愛情の繋がり」「ずいぶんと仲の良い後輩とパイセンではないかッ!微笑ましいなや!」と姉妹の絆を称えるが寄せられている。
2016年08月22日「日本一歌詞が暗い美人シンガー」として話題を集める柴田淳さん。切ない恋心や孤独感を包み隠さず綴る詞と、透明感のある歌声がもたらす独特な世界観は「思わず号泣する」と女性たちの強い共感を呼んでいます。そんな柴田さんが「39歳独身女性」としてのありのままの想いを伝えていくコラム連載がココロニプロロにて近日スタート!それに先がけて今回、占いが大好きと言う柴田さんと日本を代表する占い師・ステラ薫子さんとの対談(鑑定)を実施しました。女性として、アーティストとしての柴田淳の過去・現在・そして未来とは?ステラ先生の圧巻の鑑定によって明かされていく彼女の強い引力と魅力。徹底レポートします。☆柴田淳さんからのスペシャルプレゼントもあるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!過去の節目節目に起きたあらゆる出来事をどんどん言い当てられ、驚きを隠せない柴田さん。ステラ先生は終始柔らかな笑みを浮かべつつ、今度は彼女の現在の状況をひも解いていきます。今の柴田淳の想いを読むステラ先生:じゃあ、ここからは今の話をしましょう。あなたはすごく疲れてるし、自分はやりたいことをやってきたんだけど、あれって何だったのかな?私は何をしてきたのかな?という感情もあって、一回リセットしたいと思ってるみたい。一回アーティストをやめて、普通の人になりたいっていうくらいの気持ちが出ていて…。柴田:やだ、この前私がしてた話、聞いてたみたい。その通りです。ステラ先生:そうでしょ?でもね、この場合のリセットはやめることではなく、切り替えること。ちょっと休憩するのが大事なの。特に今年の夏から来年の夏くらいにかけての1年間は、これまであなたがやってきたことをリセットして、振り出しに戻るのにいい時期なんですよ。全部ナッシングにするの。ゼロにするのではなく、今までのことはいい「思い出」にするってこと。大変な出来事もたくさんあったけど、苦労も思い出にしていきましょう。試練っていうのはそれを乗り越えらえるから来るのであって、乗り越えられない人のところには、大きな苦労は来ないんです。柴田:そうなんだ…。ステラ先生:それから、あなたの次のステージは精神的なものになりそうね。心の部分を導いてくれる人たちとの出会いによって、新たな考え方や価値観、自分のスタイルが来年、構築されるんです。柴田:ステラさん、本当すごい!昨日、私が話してた通りのことを言ってます!ステラ先生:そう?2017年は「ヒーラー」として新たなステージへ?――今現在の柴田さんの心情が次々と明らかに。そして話題は「これから」のことへと移ってゆきます。途中、思わずハンカチを取り出す場面も…。柴田:「思い出」の話が出たじゃないですか。私、今、一生懸命涙をこらえてるんですけど…実は最近、「歌手だった自分」をちゃんと思い出せずにいるんです。感覚が抜けちゃったというか、何かが取り憑いてたなら、それがいなくなったのかな?というくらい。ファンの方々の前で、ステージに立って歌っている私が想像つかない。感覚的に完全に「普通の人」になってるんです。柴田:全くアーティストモードに戻れないし、前とは別人みたい。また昔みたいに曲創りに打ち込めるのか?それすらわかりません…。でも、15年間のこの苦労を「引退します」と、ポンと捨てる勇気もなくて。ここまで音楽一筋でやってきたから、やめるのは怖い。けど、次に進むのも怖いんです。ステラ先生:何をどうしたらいいのか、わからなくなってるのね?柴田:はい。飽和状態というのか、もう自分がわからない…。だから家に引きこもってばかりいます。趣味も、やりたいことも、行きたい所も、何もなくて。そうやって答えが見つからないから、ファンの方からもらったオラクルカードを自分で引いてみたりするのですが、そうすると「あなたはヒーラーです」ってカードばかり出るんです。ステラ先生:そうなの…。あなたのこれからを、ちょっと予言するわね。リセットはしても引退する必要はありません。今までのアーティストとしての活動は確かに一回終わるけど、それはあなたの一つの世界観だったっていうこと。今後は次のステージに行くから、そのためには多少の時間も必要なの。ということで、あなたは2017年に新たなデビューをするんです。柴田:2017年?結構すぐですね。ステラ先生:あと1年ね。来年の夏くらい。今の世の中には、心が疲れてる人が多いでしょ?あなたの歌には、そんな人たちを癒す力があるんだと思うの。だから「あなたはヒーラー」っていうメッセージの意味は、占い師になるとかって話じゃなくて、より精神的な、ヒーリング要素のある歌を作るってことじゃないかな。柴田:確かに、癒し系とは言われてきました。――「人を癒す歌を歌っていく」。なんだかとても柴田さんにしっくりくる未来のように思えます。「本当の人生」は5年後にスタートステラ先生:それから、あなたの本当の人生は5年後に始まります。柴田:本当の人生?ステラ先生:そう。2021年くらいに「人生大ギャンブル運」が来るの。その前に、2019年には「成功運」があります。ただ、今年はかなりキツいですよ。仕事がキツいとかではなく精神的にね。次のステージに行くために、この状況をどうクリアすればいいか、自問自答を続けてる感じで。柴田:そうです。毎日、自問自答してます。ステラ先生:相当キツいと思うけど、そこを乗り越えなければ次は来ません。ただ、じーっとしててもキツさは変わらないから、次のステージに行くために、どこか知らない所に行ってみるといいわよ。柴田:うわ!私、来月オーストラリア行こうかと思ってて…。ステラ先生:でしょ?行ったほうがいいわ。そうすれば気持ちを切り替えられるから。柴田:何で知ってるんだろう?考えてることを全部読まれてる!(笑)ステラ先生:今は自分を取り戻す作業が必要なんです。自分自身の心が、元いたところからちょっと離れてしまったのは、あなたのせいではなく、たまたま環境が悪かったから。人間関係とか、トラウマになってるものがいろいろあるからね。柴田:ええ。人間関係でばかり悩んでて音楽で悩んでないから、「あなたは音楽をやってない」って言われたこともあります。ステラ先生:ちょっと環境が悪すぎたわね。運命って決まってるの?――と、ここで。柴田さんから素朴な疑問が飛び出します。柴田:さっきから、何もかも読まれてて怖いんですけど…。人間の運命や軌跡は、最初から決まってるものなんですか?ステラ先生:60%は決まっています。いつどこで生まれたかによって、人生はほとんど決まるの。ただね、中国の「四柱推命」のような東洋系の占いでは、結婚するかしないかも、もう断定されていることが多いんです。例えば「あなたはバツイチになります」「長女と結婚します」なんてこともわかっちゃう。柴田:へぇ~。どんな人と結婚するかわかるなら、知りたいです!ステラ先生:そうねぇ。でも、そんなふうに全て決まってたら面白くないじゃない。自分で変えられる部分があるから、人生は楽しいわけでしょ?60%は決まってるけど、40%は自分次第。この運命を変えるお手伝いっていうのが、今日みたいな出会いなのよね。柴田:そうなんですね!でも、何でこのタイミングでご縁があったんだろう?ステラ先生:ご縁があって、ここにあなたと私がいるってことは、もう前々から決まってたんですよ。それはスケジュールの問題ではなく、神様が「そろそろこういう人と出会わせようかな」と決めたから。そこで運命を変えるためには、出会った後にどういう生き方をするかが大事なの。「この人の運をもらおう」とか「これはもう捨てよう」とか。そういう「縁」と、「身の回りの環境」と、それから「自分が何をしたいか」という決断力。これが決まった段階で運命は変えられます。―――「出会った後の生き方が大事」という言葉は胸に刺さります。ちなみに先生の言う環境とは、家や職場、自分を取り巻いている人たち、よく行くお店、旅先など、身の回りの全ての場のことなのだそう。ステラ先生:この3つが決まらない段階では「運命の予備軍」と言って、宿命で運命が変わるところまではいくけど、そこから先のエンジェルのGood Luckは降りて来ません。人はそこで何をするか決断できないと、変えられないんです。柴田:決断しないから動けないんですか?ステラ先生:そういうこと。それを堂々巡りって言うんです。「メビウスの環」って、こう交差しながら、無限に上昇していく形をしてるでしょ?だけどそれがくっついてしまっていると、ただの堂々巡りになってしまう。ほとんどの女性は毎年、同じ悩みばかり繰り返し言ってるの。「出会いたい」「結婚したい」「赤ちゃんを産みたい」「仕事が忙しい」…はい、終わり。いつも同じ渦の中にいるから、出会いがないし、結婚もできないんです。そこから抜け出すには、力と決断力が3倍必要なの。1+1ではなく、1+2のパワーがないと抜け出せません。柴田:なるほどー。柴田淳が本来やるべきことは…――そして話はイマドキ女子の恋愛のことに。ステラ先生:私の所に相談に来る女の子の中には、恋人候補が何人もいて、どの男性がいいか選べない人たちがいるのね。そういう相談を受けたら、私は全部ナッシングって言います。誰か好きだなと思う人ができたら来なさいって。柴田:自分が付き合う人を占いで決めてもらおうとするんですか?ステラ先生:今はそういう子、多いのよ。「AさんとBさんとCさんとDさん、誰と結婚したら一番お金持ちになれますか?」って。柴田:ええっ!例えばステラさんがDさんと言ったら、その子はDさんを好きになれるんですか?ステラ先生:好きとか、そんな感覚はないんじゃない?ハートではなく自分にとって誰がプラスになるか、それしか見てないの。そこに愛はない…だから複数の男性と同時進行で恋愛できるんです。柴田:うわぁ~、ムリムリムリ!ステラ先生:そういう自分を持ってない女の子たちは、誰か強くて、吸引力のある人を求めてるの。あなたのようなアーティストの歌を聴いて、私が言いたいのはこれだ、と思ったりとかね。だからあなたは、頑張って本当の自分を見出していかなければならない。本来やるべきことはそれなのよ。次回予告次回からはいよいよタロット!そして重大トピック「結婚」の話へ…監修者紹介ステラ薫子愛とパワーあふれるメッセージで女性を幸せに導く大御所占い師。幼少の頃より霊感に優れ、数々の怪奇現象を体験する。西洋占星学、タロットを独学で習得し、日本を代表する西洋占星学、タロット占いの第一人者となる。その驚異的な的中率と依頼人の運命を好転へと導く的確なアドバイスには定評がある。日本はもとより広く韓国など海外のメディアからも注目を集めている。韓国や日本で公開されたドラマ「魔王」で物語のキーとなるタロットカードもステラ薫子のタロットが使用されるなど、人気と注目が高まるきっかけとなる。主な著書としては「婚期は12年に7回やってくる」や「One Oracle Tarot」(竹書房) などがある。その他「女性自身」(光文社)、「GLOW」(宝島社)をはじめとする雑誌の連載、ウェブやモバイルのコンテンツ・サービスをはじめ、独自の占いロジックをシステム化したスマートフォンアプリや、オリジナル運気アップグッズの販売など幅広い活動を展開している。プロフィール柴田淳1976年11月19日、東京生まれ。シンガーソングライター。幼少の頃よりピアノのレッスンを受け、20 才の頃より作詞作曲を始める。2001年10月31日デビュー。これまでに10枚のオリジナルアルバムをリリース。シンガーソングライターとしての活動の他にも、中島美嘉「声」などの楽曲提供、ナレーション、ラジオパーソナリティと幅広く活躍している。★柴田淳さんからのスペシャルプレゼント★柴田淳さんの「サイン入り写真」を合計3名様にプレゼント!プロロ読者の女性たちに向けたメッセージも添えて♪※賞品についてはお選びいただけませんのでご了承ください。応募・詳細はこちらから♪※プレゼント応募にはcocoloni PROLOの会員登録が必要です。ご応募期限:2016年6月27日(月)7月からコラム連載『柴田淳の「女39歳~月夜はすっぴんで喋りたい~」』をスタート予定!お楽しみに♪
2016年06月16日公開初日を迎えた映画『サブイボマスク』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われ、ファンキー加藤、小池徹平、平愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二、泉谷しげる、門馬直人監督、脚本の一雫ライオンが出席した。お笑いコンビ・アンタッチャブル柴田英嗣の元妻と不倫騒動で世間を騒がせたファンキー加藤、サッカー日本代表・長友佑都選手と熱愛中の平愛梨が登場とあって、多くの報道陣が詰め掛けた中で行われたこの日の舞台あいさつ。登壇してから終始神妙な面持ちだったファンキー加藤は「この度はお騒がせして本当にすみませんでした。そんな中でご来場していただいて本当にありがとうございます」と謝罪した。続いて劇中でファンキー加藤扮する春雄の元カノ役を演じた平も「この度は元カレの加藤がお騒がせしました。本当にすみません」と謝罪すると、泉谷が「(マスコミが)加藤しか撮ってねえだろ。俺ら話題ないよ。いいな~2人は…」と茶化しながら、「スキャンダルにまみれても救ってあげようかな。一緒に飯食った仲ですから、大変な目にあっても守ってあげるから!」とフォローした。本作は、映画初主演となったファンキー加藤が熱すぎる魂を持ち、感動で心のトリハダを呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスク(春雄)を演じ、"町おこし"ならぬ"人おこし"を行うハートフル"自虐"ムービー。主演のファンキー加藤は「この映画は、共演者の方やスタッフの皆さん、大分の現地の皆さんと沢山の情熱を捧げた素敵な作品です。沢山の方に見ていただきたいので、今日いらしたお客さんのお力添えが必要ですのでよろしくお願いします」と観客にアピールしながら、「細かい技術が分からないので、体当たりでいくしかありませんでした。それは春雄にピッタリで、体力は使いましたけど、自分としては100%出しきれたと思っています」とやり切った様子だった。
2016年06月11日女優の平祐奈(17)が3日、自身のブログを更新。サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した姉でタレントの平愛梨(31)を祝福した。祐奈は、愛梨との2ショット写真を掲載。「私の方にも嬉しいコメント頂きまして…」と明かし、「みなさんありがとうございます」と感謝した。そして、「私の大好きな世界でたった1人の姉をアモーレと思って下さる方があらわれてくださり、私もとてもうれしく思います」と感激。「姉はほんわか、いつものあのような感じですがどうか皆さま、温かく見守ってあげてください」と呼びかけ、「私もサポートします」と宣言した。愛梨は2日、自身のブログで長友選手との交際を報告。「交際期間は1年です」と説明し、「妊娠はしていません!!」とおめでたは否定した。また、交際のきっかけは親友であるお笑い芸人・三瓶であることも明かした。
2016年06月03日●影響を受けた2人の先輩の生き様俳優の溝端淳平がファルコン役の吹き替えを担当するマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)がいよいよ公開を迎える。本作では、最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"が分裂し、チーム キャプテン・アメリカとチーム アイアンマンの対立が描かれるが、キャプテン・アメリカの相棒であるファンコンはもちろんチーム キャプテン・アメリカだ。溝端がファルコンの声を担当するのは4作目だが、今回は本格的にキャプテン・アメリカの相棒として参戦。もともと『アベンジャーズ』シリーズの大ファンだという溝端は、「すごくうれしい」と喜ぶ。そんな彼に、4度目となるファルコン役を演じた感想や本作の見どころ、ファルコンがキャプテン・アメリカを慕うように芸能界で尊敬している先輩の話など、インタビューした。――4度目となるファルコン役を演じていかがでしたか?吹き替えはやはり難しいですが、4度目ということもあり今回は楽しむことができました。最初の頃は、人のお芝居に合わせて言葉をはめていくということが、しかも英語のものにはめていくというのが難しく、ちょっとした息づかいや向こうの人たちのお芝居の間に合わせることに苦戦したのですが、今回は自分でもこうやれたらいいなという欲も出てきて、監督と話し合いながら作っていけたのでとても楽しかったです。――具体的にどういう風にしたいという欲が出てきたのでしょうか。言葉の使い方とかですね。和訳するとこういうことなのかなと、英語の口の動きに合う言葉を探さないといけないのですが、そこをこだわって話し合いながらやりました。――今回、「ファルコンがさらにかっこよくなっている」とおっしゃっていましたが、どうかっこよくなっていますか?キャプテン・アメリカのことを思っているということが、多くを語らずとも随所に出ていて、"相棒"感が強く感じられます。キャプテン・アメリカの良き理解者ですね。また、戦闘シーンでさらに強くなっていて、頼もしい存在だなと思いました。――そんなファルコンと自分が似ているなと思う点はありますか?照れ屋なところは似ているかもしれません。ファルコンはシャレをきかせて照れながら話す場面がありますが、そういうところは共感できます。――では、本作でアベンジャーズに初参加を果たすスパイダーマンを含めて、アベンジャーズのメンバーで一番自分に似ていると思うキャラクターは?だれだろう…? キャプテン・アメリカですかね。周りが何を言おうと自分の正義を貫くというか、僕も自分がこうだと思ったら曲げられない性格なので。そういう頑固さが似ていると思います。――俳優という仕事をしている中で、頑固だなと感じる瞬間はありますか?自分がこうだと思ったら、周りの意見も尊重しつつ、ハッキリ言いますね。本来はみんな思ったことをちゃんと言い合うのがいいことなのかなと。なんとなく流れていく仕事が好きではなく、とことん話し合って納得して進みたいと考えています。――なるほど。確かにキャプテン・アメリカと重なります。そのキャプテン・アメリカのことを、溝端さん演じるファルコンはとても慕っていますが、2人の関係のように芸能界で付いていきたいと思うような尊敬している人はいますか?藤原竜也さんや吉田鋼太郎さんにとてもかわいがってもらっているんですけど、生き方がかっこいいなと思いますし、考え方がとても共感できます。2人が好きなことは僕も好きだったり、2人が嫌いなことは僕も嫌いだったり、そういう似ているなと思うことも多いんです。会うといろいろダメ出しされたり、厳しいことを言われたりもするんですけど、愛情を感じますね(笑)――藤原さんや吉田さんから学ぶこととは?お芝居に対してのストイックさですね。そして、きれいにやるというより、なんか昭和っぽい。殴り合うシーンがあったら本当に殴っていいよって言う人で、そういうところが昭和な感じがして、その精神論的なところがかっこいいと思います。また、舞台では今日しか見られないお客さんもいるわけだから、ぶっ倒れるくらい全力で出し切ろうとする。その姿を見ていると、余力を残すようなことをしていたら俳優として終わるよって訴えられている気がして、とても刺激を受けます。(C)2016 Marvel.●デビュー10年目で見つけた自分の"核"――2006年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビューしてから、今年10年という節目ですね。いえいえ、毎年が節目ですよ!――なるほど! 一年一年というわけですね。そうですね。そうやって積み重ねているのですが、最近は仕事一つ一つがとても楽しく、あまり考え過ぎずにできているというか、いい精神状態で仕事ができています。今年は時代劇にも挑戦するなど、新しいことも楽しんでいます。――何かいい精神状態になるきっかけがあったんですか?年齢…?(笑)――それだけですか?(笑)いや、どうなんでしょう(笑)。昨年から今年にかけて、自分の中で何かあったんですかね。おそらく、舞台で蜷川幸雄さんにしごかれながら女性役を演じたり、寺山修二さんの作品に挑戦したり、経験したことのない世界に飛び込んで、今まで思っていたものが全部覆されたことが大きかったのだと思います。最初はそれがつらかったんですが、できていくうちに楽しくなっていき、自分の可能性を狭めるのではなく、いろんな人に染められるのも大事なのかなと思うようになりました。そして、自分の"核"ができたからかもしれません。――その"核"とは?こうありたい、こうしたいという理想ばかりを追っていると、結局自分にウソをついていることになるので、もっと自分に素直になろう、素直に新しいものを吸収しようと思えたことだと思います。こうなりたいと言っている時点で、自己否定になってしまうと思うんですよね。漠然と人間的におもしろくありたいという思いはありますが、理想に縛られるのはよくないなと。自分の理想なんて狭いということがわかったので。そういった自分の"核"ができたことが、今のいい状態につながっているのだと思います。――考え方としては大きな変化ですね。そうですね。自分の知らない世界でもまれた経験と、そして、鋼太郎さんの一言も影響を与えてくれたと思います。「普通じゃありえないですよね」というようなことを僕が言った時に、「『普通はこうだ』みたいなことを言ったらダメだ! 普通じゃないからお客さんはお金を払って見に来てくれる。普通じゃないということはこの仕事ではいいことなんだ」とおっしゃって、型にはまった考え方をしていてはいけないということを教わりました。■プロフィール溝端淳平1989年6月14日、和歌山県出身。2006年、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2007年にドラマ『生徒諸君!』で俳優デビューを果たし、2008年には映画『ダイブ!!』でスクリーンデビュー。映画『赤い糸』(08)では、第33回日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞した。現在、数々のドラマや映画、舞台に出演するほか、トーク番組『誰だって波瀾爆笑』の司会としても活躍中。5月13日より放送のNHK-BS時代劇『立花登青春手控え』に出演。
2016年04月27日俳優の溝端淳平がマーベル最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日(金)公開)で、主人公の一人キャプテン・アメリカの相棒であるファルコンの日本語吹き替え声優を務めた。同役を演じるのは、本作が4度目で「自分の中でファルコン像が完成しつつある」と強い手応えを示す。「ファルコンの魅力は、元米空軍の兵士としての経験と技術力、そしてキャプテンへの忠誠心の強さにあると思うんです。生まれ持った特殊能力がない、いわば“普通の人間”ですが、作品を重ねるごとに確実に強くなっている。(声を演じる)僕自身もノウハウが蓄積されてきたので、アフレコ現場で積極的に意見交換できるようになったし、順調だった分、予定より早めに終わってしまって…。もっとやりたいと思うほど楽しかったです」。『アベンジャーズ』シリーズでもマーベルを代表する2大ヒーロー、アイアンマンとキャプテン・アメリカが「正義のあり方」をめぐり対立し、互いに最強チームを結成。シリーズ最大のピンチともいえる“正義vs正義”の総力戦を繰り広げる。「テーマは志や価値観の違い。双方の言い分が正しいだけに、葛藤しながら戦う姿は、見ていて切なくなりますね。過去のシリーズ以上にドラマ性が高く、骨太な作品だと思います」。同じ目的を共有し、チームで戦うヒーローたちの姿は、「良い作品をつくる」というゴールを目指し、スタッフや共演者と協力し合う俳優業に共通しているのでは?「そうですね。現場にはいろいろな立場や役割の人たちがいらっしゃって、それぞれに意見や理想がある。大切なのは、思いをぶつけ合うこと。ときには衝突することもあるかもしれませんが、目的が同じであれば、絶対にバラバラになることはありませんから」。そんな“ものづくり”の現場に立ち、デビューから早10年の歳月が流れた溝端さん。「最初は右も左もわからず、言われたことを全うするだけで(笑)。4~5年経つと、今度は欲が出てきた分、気持ちの上で頑なになる部分もありました」とふり返る。「いまは自分らしさを大切にしつつ、周りの声に耳を傾ける余裕も出てきましたね。例えば、ドラマの現場で録音部の方から、セリフの言い回しについて意見をもらったりすると、とてもうれしいです」。「いまは1つ1つの仕事が楽しいし、集中力も高まっている。自分はあくまで素材ですし、これから役者として、人間として本質をもっと見つめなきゃいけないと思っています。自分自身のことをわかっていない部分もあるので、いろんな役柄や作品にチャレンジし、新しい自分の価値観を見つけたい。ムチャぶり、大歓迎です!」そう力強く語る溝端さんは、人工翼を広げ大空を駆けるファルコンのごとく、ますます活躍の場を広げるはずだ。(photo / text:Ryo Uchida)
2016年04月26日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演するBSジャパンの経済番組『田村淳のBUSINESS BASIC』(4月10日スタート 毎週日曜23:00~)の初回収録がこのほど行われ、田村が取材に応じた。同番組では、ビジネスパーソンが今更恥ずかしくて聞けない時事ネタ、ビジネススキルなどをテーマに、田村が様々な企業のトップや人事担当者とトークセッションを行っていく。解説は「日経ビジネス」発行人の高柳正盛、進行はテレビ東京の狩野恵里アナウンサーが担当する。田村は「こんなに役立つ話を無料で聞けるなんてことは、なかなかない」と、MCながら楽しんでいる様子。初回収録の中で気になったキーワードは、ホテルや旅館が提供する豪華なキャンプ"グランピング"だそうで、「富裕層の人が何を求めているのかをきちんと考え、今までにないちょっと豪華なキャンプを提供するだけで、なんの変哲もない田舎の空き地が魅力的な場所に変わる…という事は素晴らしいと思いますし、興味を持ちました」と硬派な一面を見せた。初回放送では「地方創生」「インバウンド」をテーマに、フリマアプリを提供するメルカリの取締役、三重県観光局次長などが登場する。
2016年04月08日俳優の溝端淳平が(26)が31日、マーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)の公開を記念して東京・渋谷の「JINNAN CAFE」に限定オープンした「マーベル・カフェ」のオープニングイベントに出席した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"の分裂を描く本作で、ファルコン役の吹き替えを引き続き担当する溝端は「もともと『アベンジャーズ』シリーズがすごい好きで、キャプテン・アメリカの相棒ファルコンをやらせてもらえるのはすごいうれしかった」と話した。そして、「『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、ファルコンは少ししか戦っていなかったので、今回本格的にキャプテン・アメリカの相棒としてこのチームに参加できるのはすごくうれしい」と続け、「ファルコンがどんどんカッコよくなっているので、このシリーズの最後までなんとか生き残って頑張ってほしい」と熱く語った。本作が全米より1週間早く、世界最速で公開されることについても「めちゃくちゃうれしい。日本で一番最初に見られるのは本当にありがたい」と感激。さらに、「日本でも『アベンジャーズ』シリーズの撮影をやってくれたら光栄だなと、ひそかに願っています」と期待した。「マーベル・カフェ」は、3月31日~4月13日の2週間限定でオープン。アイアンマンやキャプテン・アメリカのフィギュアなどが飾られた店内で、映画にちなんだメニューが味わえる。イベントには、ホークアイ役の雨上がり決死隊・宮迫博之も参加。2人は「スッパイダーマンサラダ」「キャプテンアメリカリゾットカレー」などのメニューを試食し、「レベル高い」「すごいおいしい」と満足していた。(C)2015 Marvel.
2016年03月31日映画『珍遊記』の完成披露試写会が18日(木)都内で行われ、主演の松山ケンイチ、共演の倉科カナ、溝端淳平、出演者で脚本担当のお笑いトリオ「鬼ヶ島」のおおかわら、そして山口雄大監督が出席。おおかわらさんの友達で、ただ遊びに来ていただけの本作に無関係なドランクドラゴン・鈴木拓がなぜか登場し、壇上を荒らした。唯一無二の作品を生み出す孤高の漫画家・漫☆画太郎による、カルトギャグコミック「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」をまさかの実写映画化。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科さん)は、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印。人間サイズになった太郎(松山さん)を連れて共に旅をする羽目になる。映画に出演もしておらず、本編も観ていないという鈴木さんは溝端さんに引っ張られる形で登壇。鈴木さんは「この人(溝端さん)無茶するから、本当に怖い」と悲鳴を上げながら「凄く変な汗が出る。俺、なんでこんなところにいるんだ?」と言いつつも、シレっと会話に参加。MCを務めたおおかわらさんから本作の見どころを聞かれた山口監督に「僕も映画を観ていないので、教えてください」などと話しかけると、山口監督からは「客席に座っていろ!」とマジギレされていた。そんな混乱にあっても松山さんは「滅茶苦茶な原作ですから、映画として成立するかわからないけれど、画太郎さんのファン。雄大監督と面白い世界に行きたかった」と作品をアピール。劇中では坊主頭の特殊メイクを施し、放送禁止用語を口にする倉科さんは「ただただ脚本が面白かったので出演させてもらったけれど、今では自分でもビックリしています。あの時は何も考えていなかった…」と頭を悩ませていた。オリジナルキャラを演じた溝端さんは「とんでもないクズ役だったので、振り切ってやれたし、やり甲斐があって楽しかった。モデルはおおかわらさんです」と言い、おおかわらさんについては「こんなに現場で蔑まされている脚本家は初めて見た。一番下の助監督の方にも呼び捨てにされていた」と舞台裏を明かし、笑いを誘った。映画『地獄甲子園』『漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)』など画太郎原作に取り組んできた山口監督は「その中でも最も難しい原作で、しんどかったけれど形になった。汚いのと可愛いののバランスがいい映画。今までに見た事のない3人(松山さん・倉科さん・溝端さん)の姿が見られるはず」と紹介。その横で無関係の鈴木さんは「へ~、そうなんだぁ」と普通に声を漏らしていた。映画『珍遊記』は2月27日(土)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳がMCを務めるBSジャパンの新番組『就活 SESSION 田村淳の大学生ビジネス会議』(毎週土曜23:30~24:00)が、きょう30日にスタートする。全9回。この番組では、スタジオに、帝人、ソフトバンク、明治、サイバーエージェントという人気企業の人事担当者・若手社員と、これから就職活動を開始する大学生が集結。ここに田村が、企業側・学生側双方の本音に迫り、就活や働くことを通じて、企業や経済の今を知る経済番組となる。解説は、「日経ビジネス」発行人の高柳正盛氏。進行はテレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー。
2016年01月30日「週刊少年ジャンプ」に連載された伝説のギャグ漫画の実写化作品『珍遊記』。このほど主演の松山ケンイチに続き、メインキャラクターとして、倉科カナ、溝端淳平をはじめ、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧ら、超個性派俳優達の出演が明らかとなり、強烈なキャラクター写真とコメントが到着した。他の追随を許さない存在感を放つ漫画家・漫☆画太郎によるギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」のまさかの実写化を実現させた本作。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘は、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…。主人公・山田太郎役を演じる松山さんとともに、スクリーンを暴れ回るメインキャラクターとしてインパクト大の姿を披露したのは、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧の6人。舞台や映像作品で長年活躍し続ける、実力派・個性派俳優がずらりとそろった顔ぶれになっている。いまもなお、熱狂的なファンを集める伝説の作品として語り継がれるギャグ漫画の実写化だけに、そのキャスティングは難航したであろうことが予想されるが、実際に現場に入ってみれば、メガホンを取った山口雄大監督が、倉科さんに対し「放送禁止用語なども連発する役柄ですが、躊躇することなく演じていただけました。怒ってません(笑)?」と心配するほどの熱演ぶりだったよう。また、溝端さん演じる映画オリジナルキャラについては「原作にない物語を牽引する役柄、そして画太郎作品に似合わないイケメンキャラということで、慎重にキャスティングする必要がありました」とその苦労を打ち明け、「見た目の絢爛豪華さはもちろんのこと、それを一気に地に落とし込める振り幅のある人。溝端さんはバイタリティのある人で、現場でもいろいろアイデアを出し膨らましてくれましたし、壮大なカラ回りキャラを本気で演じてくれました」と絶賛!そしてすでに何度もチームを組んでいるベテラン俳優達との間には厚い信頼関係が築かれており、監督自身も実力派俳優達の奮闘に手ごたえを感じている様子。<以下、出演者の役どころとコメント>■山田太郎と共に天竺を目指す坊主・玄奘:倉科カナ最初、事務所の方が『珍遊記』の台本を恐る恐る私に渡したのをとてもよく覚えています。確かにお下劣だけど…このチームなら何かミラクルが起こるんじゃないか?!そんな希望を私は感じお受けしました。玄奘を演じ少し時間が経ったいま、私は、なんてハレンチなセリフを言っていたんだろう?隣には真ッ裸の松山ケンイチさん…それが当り前の現場。やはり凄い作品に参加してしまったなと…思いました。映画での玄奘は原作とキャラクターも異なりますが、太郎との関係性も新しくとても愉快なものになっていると思います。ぜひ、劇場で大いに笑いに笑っていただければ幸いです。■山田太郎に恨みを持つ・龍翔(映画オリジナルキャラクター):溝端淳平自称太郎のライバルであり、太郎に尋常じゃないくらいの恨みをもっている龍翔は演じていて凄くやりがいがありました。オリジナルの役ってこともあり監督や脚本家の方と、毎日話し合って現場でそれを具現化していく作業は充実してました。どこまで振り切れるのか???その限界にも挑戦し続ける毎日は楽しかったです。これだけ濃くてインパクトのある原作ですから、ファンの方も思い入れが強い方も多いとは思いますが、漫☆画太郎先生の前衛的な画力に負けないような作品に仕上がるように撮影に臨みました。沢山の方に見ていただけたら幸いです!■山田太郎の育ての親・じじい:田山涼成ほんと、またバカ(超越演技)を楽しませてもらえた。役はじじいだったが、心は20才だった。いま、考えられる、日本の面白い俳優が全員そろって「バカ」を楽しんでいます!よろしくお願いします。■漫☆画太郎作品には欠かせないばばあ:笹野高史映像で女性としてのおばあさんを演じることに憧れておりました。ところがなかなか実現しませんでした。今回、やっと有難くもお役を頂戴いたしまして、ありがとうございました。嬉しゅうございます。なにより監督様の御英断に、敬意を表します。じじい役の田山さんの、濃厚な色気のお陰様で、(ばばあ役を)何とか演りきれました。原作のばばあは大変な人気と聞いております。原作のイメージも保ちつつ、私も二人の祖母の面影を追いながら演じさせて頂きました。いかがでしたでしょうか。■漫☆画太郎作品ではお馴染みとなる世界最強の武闘家・中村泰造:温水洋一素直にうれしかったのと、また画太郎先生の作品に出られる喜び。山口監督とも3度目なので撮影を楽しみにしてました。原作になるべく近いようにやりました!山口監督なら絶対に「珍遊記」をクソ素晴らしい実写にできると信じて!深夜のアクションシーンの撮影は予想通り大変ではありましたが、松山君と楽しくできました。アチョー!■変身前の山田太郎:ピエール瀧画太郎作品の映画化に出演できるのは光栄です。(変身前の山田太郎を演じて)正直、特殊メイクをした自分を見て、「これ、俺じゃなくてもいいんじゃないか…」と思いました(笑)。当時ジャンプ誌上で連載を読んでいた皆さんにとって、「珍遊記」に「電気グルーヴ」の僕が出演することは、必然に感じると思います。因果応報とも言えます(笑)。先日公開された特報も大きな話題となり、何から何まで異色づくめの映画『珍遊記』。今後の続報が楽しみに待たれるばかりだ。『珍遊記』は2016年2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日女優・平愛梨(30)の妹で女優の平祐奈(17)が、DREAMS COME TRUEの楽曲にインスパイアされた小説を実写化する約12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』(12月4日よりKDDIのサービス・ビデオパスで先行配信)に起用されたことが、このほど分かった。祐奈は1998年11月12日生まれの兵庫県出身。映画『奇跡』(11年)のオーディションに合格してデビューした後、『貞子3D』(12年)、『紙の月』(14年)、『ソロモンの偽証』(15年)、『青鬼 ver.2.0』などの映画に出演。本田翼、川口春奈、広瀬すずといった人気若手女優らが起用されて毎年注目を集めているJR東日本「JR SKISKI」のイメージキャラクターに、山本舞香と共に起用された。本作は、エムオン・エンタテインメントとブックリスタが公募した、音楽と物語をつなぐ小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~ DREAMS COME TRUE編」の審査員を務めた入江悠監督が、同賞に触発されて制作。とある地方都市の高校の放課後を舞台に、体育館を使って自身のプロモーションビデオの撮影を計画したダンサー志望の眞美子と、その撮影を急きょ頼まれた映画研究会所属の透が、それぞれの思いを抱きながら1回限りの本番に臨む姿を描く。眞美子を演じる祐奈は「バレエを2歳の頃からやっていましたが、こんな広い空間で4分半も踊り続けるのは初めての経験」と話し、「作品の中で踊るというのは自分にとっての目標の一つだったのでうれしかった」と役者としての夢の実現に感激。続けて、「撮影には情熱的に激しく、体力の限界まで踊ることを心がけて臨みました」とも明かしながら、「映像を見て、これぞ体で表現するという事なんだ! と実感し、自分としても新たな事に出会え、いろんな事が吸収できた」と感慨を語る。一方、映画監督を夢見る透役を演じるのが、現在フジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(毎週木曜22:00~22:54)に出演中の若手俳優・浦上晟周(16)。「映画監督を志す役ですが、僕も以前ドラマの現場で監督から演出することの面白さを聞いて、自分でも作品を撮ってみたいなと思った事があります」と振り返り、「脚本や現場の雰囲気で感じたのが、この作品は何気ない日常の一コマで、そのリアルな空気感が大事だと思ったので、できるだけ演技っぽくなく、力を抜いて演じるようにしました」と明かした。入江監督は本作の成立過程を、「DREAMS COME TRUEさんの有名な楽曲にインスパイアされた小説、にインスパイアされたショートムービー、というちょっとややこしいインスパイアのリレーのような形」と表現。「せっかくインスパイアされたのなら、普段自分が照れてしまって題材として選ばないようなことをやろう」という思いから、学校を舞台に選んだという。12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』は12月1日、音楽専門チャンネル・MUSIC ON! TVのステーションIDとしてオンエア。続けて、同月4日よりビデオパスで先行配信がスタートする。
2015年11月29日寺山修司の戯曲『レミング~世界の涯まで連れてって~』が12月、主演に溝端淳平を迎え、松本雄吉(〈維新派〉主宰)の演出で東京芸術劇場プレイハウスにて再演される。2013年に松本と天野天街(〈少年王者舘〉主宰)によって上演台本化され、松本の演出でPARCO劇場にて初演された本作は、寺山の豊潤な言語感覚と、独自のリズムと身体表現で壮大なドラマを立ち上げる松本の手法が見事に融合し、高い評価を得た。松本は「一般には難解なイメージを持つ寺山作品を、高みから引きずりおろしたような舞台になって面白かったですね。たぶん寺山さんは喜んでくれたと思いますよ」と笑いながら当時を振り返る。舞台『レミング~世界の涯まで連れてって~』チケット情報舞台上に広がるのは、さまざまな人が行き交う都市の風景だ。その片隅で暮らすコックのタロとジロ。下宿の部屋の畳の下にはタロの母親が住んでいる。ある日、下宿の仕切り壁が消え、彼らの部屋に“都市”が続々と流れ込んで……。イメージの連なりのようなシーン展開が、いつしか現代に生きる若者の抱える閉塞感、焦燥感などを映し出していく。「寺山さんのきれいな言葉と松本さんの演出が溶け合って、これまで見たことのない世界が展開されていました。次は自分がその空気を体感できる。新たな挑戦を与えていただき、ありがたく思います」と意欲を見せる溝端だが、松本の「7拍子という変拍子で歌うのは難しいけどね。ちょっと苦労されるんじゃないかな」の言葉に、神妙な面持ちで背筋を正した。変拍子に合わせて、歌い、踊る。〈維新派〉の特徴とされる“ヂャンヂャン☆オペラ”と呼ぶ独特の表現方法のことだ。「ジロ役の柄本時生くんとも“リズム感ある?”“俺、ないよ”って話し合っていて。今の自分で大丈夫かな…!?」(溝端)「ハハハ!大丈夫、うまくやれますよ。初演はかなり戯曲を書き換えたんですが、今回は溝端くんと柄本くんのコンビなので、本来の戯曲に少し戻そうと思っています。都市の中での青春像をシリアスに描けるんじゃないかと。彼らふたりも東京で仕事をしていて、現実感って何だろう?と疑問を抱くことがあると思うんですよね。そういった感性を素直に出してもらえそうなので、一緒に楽しく作っていこうと思います」(松本)タロの母親役に扮する麿赤兒や、大女優役の霧矢大夢など、新鮮な顔合わせにも期待したい。この年末、変拍子に揺らぐ都市を彷徨う、ひと味違う演劇体験が待っている。「自分の感覚に真摯に向き合って、感じたままを表現していきたい。体感する、という言葉が一番似合う舞台になりそうです」(溝端)。「そう、観客の身体に訴えて揺さぶるような芝居をしたいね。自分が逆転されるような世界に巻き込んでいけるよう、皆で頑張ってやっていこうと思います」(松本)。公演は12月6日(日)から20日(日)まで東京芸術劇場プレイハウスにて、その後、愛知、大阪、福岡でも上演。東京公演のチケット一般発売は10月3日(土)午前10時より。なおチケットぴあではインターネット先行先着「プリセール」を実施中。取材・文上野紀子
2015年09月25日注目のイットガールが登場する連載。第10回のゲストは、「カロリーメイト」のCMでも話題になった女優・平祐奈さん。デビューは小学生の頃。是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに家族が応募したことがきっかけだった。「バレエやフィギュアを習っていて表現することが好きだったし、お姉ちゃんの影響もあり演技に興味はありました。小学生でデビューするとは思っていませんでしたが…」。“お姉ちゃん”とは、女優の平愛梨さん。6人きょうだいで、祐奈さんは末っ子。「兄と姉はみんな人生のお手本。でも家族全員O型で自由人だから、集まると大変。話と笑いが止まらず、口が開きっぱなしになります(笑)」◇たいら・ゆうな1998年生まれ。ヒロイン役で出演している映画『青鬼ver.2.0』が公開中。CM「カロリーメイト」「JAバンク兵庫」にも出演。ブログは◇休日は映画観賞。月10本くらい観ます。「特に好きなのは『ローマの休日』。オードリー・ヘップバーンが素敵!」◇一眼レフのカメラで風景を撮るのが好き。「これはお正月のレインボーブリッジ。朝焼けがきれいだったんです」◇ハマっていることは御朱印集め!「仕事で京都によく行くので、空いた時間に神社やお寺を巡っています」※『anan』2015年7月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年07月09日石丸幹二、吉田羊、溝端淳平、小嶋陽菜がコンビニエンスストア「LAWSON」を舞台にした3本立てのオムニバスドラマ「3つの街の物語」(TBS)に出演することが明らかになった。今回放送が決定したのは、コンビニエンスストアを舞台とした1話完結の3本立てのオムニバスドラマ「3つの街物語」。エピソード1では、現在『王妃の館』が公開中の石丸さん、エピソード2では『ビリギャル』で母親役を演じた吉田さん、エピソード3では溝端さん、小嶋さんほかを迎え、生活に根ざした店舗で繰り広げられる感動的なエピソードに仕上がっている。エピソード1は、上司と対立し、勤めていた大手コンサルティング会社を退職した東郷(石丸幹二)が、父親が経営するコンビニエンスストアの立て直しにやってくるというストーリー。主演の石丸さんは「実は昔、家族経営の小さなコンビニでバイトしていました。レジ打ちもやってました」と告白。「常連の人たちの顔を憶え、『ああ、今日もお元気そうだな』とか『あれ、今日はまだいらっしゃってないなあ』と思っていました」と語り、「都会に住んでいるとどうしても薄くなりがちな、隣人とのコンタクトや人を思いやる心。そんな、コミュニティーの結びつきの大切さを、このドラマから感じ取っていただければ」とメッセージを贈った。エピソード2では、日勤のパートとしてコンビニエンスストアで働いている五十嵐里美(吉田羊)が、毎日大福を買っていく年配女性のクレーマーと直接話すために自宅に行くことを決意する姿を描く。“つい寄ってしまう場所”と語る吉田さんは、「お腹空いてつい、ティッシュが切れてつい、 お酒を呑んだ帰りについ…全ての“つい”に理由があるけれど、共通しているのは、 その先に『人の体温』を感じられるということ。店員さんや偶然そこに居合わせた人々の温度は、『私は独りじゃない』と安心させてくれる。 今回のドラマは、その体温を様々な形でお届けします」とコメントを寄せた。そして、エピソード3では、カメラマンになることを夢見てアシスタントをしながら、夜勤のバイトとしてコンビニエンスストアで働く犬伏一真(溝端淳平)と、店にいつも同じ時刻に来る客・及川千尋(小嶋陽菜)の二人が描かれている。溝端さんは、本作の出演について「からあげくんをどうしても食べたくて、200円握りしめて子どものころは通ってました。大人になってからはカフェラテをよく買いに行っていたので、凄く身近な存在です!そんな身近なローソンの作品に携われて光栄です!」と喜びのコメントを寄せた。お客さん役の小嶋さんも「私も普段利用するコンビニを、千尋役として夢みる女の子を演じ、きゅんとする出来事がありました。 舞台となる『ローソン』がもっと好きな場所になりました」と語った。企画を担当した伊與田英徳は、「現代人に必要不可欠なコンビニエンスストアを舞台にした、ほっとするような、温かいドラマになっています。視聴者の皆さんの周りにもある身近な話題で溢れていますので、気軽な気持ちで見て頂ければと思います」とコメントしている。演出は、今年の1月期に放送された西島秀俊主演ドラマ「流星ワゴン」や中居正広が主演を務めた『私は貝になりたい』の福澤克雄が務める。「3つの街の物語」は、6月7日(日)16時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月08日2月13日公開の映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の公開記念イベントが29日、都内で行われ、お笑いコンビ・森三中の黒沢かずこ、俳優の溝端淳平が出席した。50カ国以上で翻訳され、いまや全世界で累計1億部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー小説を映画化した本作は、巨大企業の若きCEOのグレイと恋愛未経験の女子大生アナの恋愛模様を描いた物語。この日のイベントには、PR向けの特製ポスターで被写体となった黒沢かずこと溝端淳平が登場した。まずは目隠しの状態で登場した黒沢に溝端が近づき、黒沢は「めっちゃいい匂い!どうしよう!五感が研ぎ澄まされますね」と大興奮。目隠しを外して溝端と分かるやいなや「全然想像した方と違ってビックリしました。溝端さんはひな壇のゲストでいらした時に後頭部しか見えなかったので、横から見れて超うれしいっす! めちゃくちゃ男前!」と喜び、溝端に向けて倖田來未の「キューティーハニー」を熱唱。そんな黒沢に溝端は「髪の毛がとってもきれいですね!」と賞賛するも、黒沢が「ズラです! 大勢の前で恥かかされました……」と不満な表情を見せたが、黒沢を被写体にしたポスターについて溝端から「この写真、唇がとてもセクシーですよ。キーラ・ナイトレイに似てますよね」と絶賛されると、満更でもない様子だった。溝端といえば、熱愛中だった片瀬那奈との破局報道があったばかり。退場する際に「破局報道は本当ですか?」と報道陣に尋ねられると、「ありがとうございました」と一礼しながら足早と会場を後にした。映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、2月13日より全国公開。
2015年01月30日注目の恋愛映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の口元から下だけが写った男女のポスターが、WEBで公開され話題を呼んでいたが、1月29日(木)のお披露目イベントでポスターのモデルが黒沢かずこ(森三中)と溝端淳平であることが明らかになった。全世界で電子書籍を含め1億部を売り上げた恋愛小説の映画化。巨大企業の若きCEOと恋愛経験のない女子大生の奇妙な取り決めごとに基づく得意な恋愛模様が展開する。オリジナル版でも、主演の俳優の口元から下だけを捉え、顔は隠れているのにそれでもなぜかセクシーなポスターが制作されていたが、日本版のコラボポスターとして同じ構図のポスターが作られ、先日よりWEB上で公開されており「この男女は誰?」と話題を呼んでいた。恋愛経験がない主人公のアナにちなんで、恋愛未経験の黒沢さんが“アナ役”に選ばれ、その黒沢さんが普段から大ファンを公言している溝端さんが“グレイ役”となったが、この日のお披露目イベントではまず、黒沢さんが登場。実は、黒沢さんには男性のポスターモデルが溝端さんであることは事前に全く知らされておらず、完全サプライズ!黒沢さんが目隠しした状態で溝端さんが登場し、黒沢さんの背後で肩に手を乗せて原作にもあるグレイのセリフをささやくという演出を行なったが、黒沢さんは溝端さんの出現に驚愕し、うろたえ、目線もロクに合わせられないほどだった。さらに、感激している黒沢さんの頭を、溝端さんが優しくポンポンとなでる。溝端さんは「髪の毛、とってもきれいですね」と優しく語りかけるが、実がこの髪は今回のイベントのためのウィッグ!黒沢さんは申し訳なさそうに「ヅラです…(笑)」と伝え、溝端さんは思わぬ失言(?)に「すいません!」と平謝り。会場は笑いに包まれた。溝端さんは黒沢さんについて「とても女性らしい方だと、TVで共演したときから思ってましたが、お会いして向かい合っても乙女な心のある素晴らしい方だなと思います」と絶賛。さらに、黒沢さんのポスターについて「このくちびる、キーラ・ナイトレイに似てませんか?とてもセクシーです」とまで語り、黒沢さんは、溝端さんと目も合わすこともできないまま「月1万円のひげ脱毛に行っててよかったです。(あごに)すごくシャドーを入れてるんです」と恥らいつつ喜んでいた。また、異性のドキッとする仕種に話が及ぶと、溝端さんは「ベタですが、女性が落ちているものを拾うときの所作にドキッとする。そのときの髪の毛とかを触ると…」と告白。一方の黒沢さんは、男性が車庫入れなどで車をバックさせるときに後ろを振り向く仕種にドキドキすると明かし、この場で溝端さんがその願いを快諾!“助手席”の位置から、溝端さんの“エア”車庫入れを堪能し、うっとりと恍惚の表情を浮かべていた。一部で、交際中とされていた片瀬那奈との破局が報じられた溝端さん。その件についてコメントすることはなかったが、自身の女性との恋愛のスタイルについて「引っ張って行くタイプか?」と尋ねられると「結構、昔から友人といても行く場所とかを自分で決めるタイプです。女性がいても引っ張りたいですね。食べるのが好きで自分で店を調べて行ったりするので、おいしいお店などに自分で連れていけたら」と語っていた。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年01月29日みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。先日、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが結婚しました。女優からモデル、アーティスト、グラビアアイドルまで、数々の美女と浮き名を流してきた淳さんだけに、相手女性に注目が集まりましたが、フタを開けてみたらアラサーの一般女性。それだけに「他の女性とくらべて、どこが良かったのか?」「そもそも男性が結婚を考える女性とは?」などと大きな話題になっています。今回は田村淳さんの妻・香那さんに見る、“男性が結婚を意識する女性”の特徴を挙げていきます。■あらゆる人に優しい女性は恋人の男性に、「自分だけ特別扱いしてほしい」「他の女性に優しくしないで」と思うことが多いのですが、男性は逆。「自分の友人や同僚にどれだけ優しくできるか」を見ていますし、家族に対しても「大切に扱ってくれるか」を見ています。また、飲食店のスタッフやショップ店員への接し方が優しい女性は、「結婚してもずっとその優しさが続きそう」という安心感を抱くものです。実際、香那さんは、淳さんの両親や芸人仲間はもちろん、顔を合わせる全ての人に優しく接しているそうで、これだけ騒がれても悪い評判が一切漏れてきません。■笑顔が多く、感情の起伏が少ない結婚会見で淳さんは、「隣で笑ってくれる女性がいる僕は幸せ者」と言っていました。仕事熱心な男性も、仕事嫌いでグチの多い男性も、「家に帰ったら仕事を忘れて落ち着きたい」ことに変わりはありません。男性が自分の家に求めるのは、癒しや安らぎなのですが、そのイメージを決定づけるのが妻。「どんな精神状態で家に帰ってきても、変わらない笑顔がある」というだけで男性は愛情を感じるのです。逆に、ストレスや怒りを家に持ち帰り、パートナーに話したがる女性は、徐々に距離を置かれてしまうので気をつけましょう。■包容力があり、柔軟な過ごし方ができる多くの独身男性は、“恋人と過ごす時間”と“それ以外の時間”を分けて考える傾向があります。その理由は、「ずっと2人でいても楽しくないし、別々に楽しんでいる時間があるから、2人きりの時間がより楽しくなる」と考えているから。その点、香那さんは、2人きりのときは淳さんのノリに合わせて楽しみ、別々のときは自分の趣味に集中しているそうです。そんな柔軟性は、彼に「帰りの遅い日は電話しなきゃいけない」「ただ家で待っていられても困る」などの窮屈さを感じさせないことにつながっていきます。また、結婚会見で淳さんは、「香那さんの“包容力”にホレた」と言っていました。これは「私を受け入れて」という女性が多い中で、まず「先に彼を受け入れよう」とする姿勢によるものでしょう。小さな違いに思えるかもしれませんが、「先に相手を受け入れてから、私はあとで受け入れてもらう」という順番こそが包容力なのです。■“実は”しっかり者であること男性が穏やかで心優しい女性を求めるのは事実ですが、それだけで結婚を意識することはありません。精神的・金銭的に自立していない恋人には、「もう少し大人になるまで結婚は無理だな」と感じています。男性は、長い年月一緒にいれば、いいことばかりではなく、ピンチも訪れることを分かっているもの。それだけに、「彼女ならピンチがあっても一緒に乗り越えていける」という女性を求めているのです。よく「かかあ天下の方がうまくいく」と言いますが、これは単に強い女性のことではなく、「男性に好きなことをさせ、間違っているところはビシッと伝えられる」という意味を含んでいます。■好きなタイミングで結婚できる淳さんは仕事で何度かインタビューしたことがあるのですが、とても頭の回転が速く、相手の気持ちを常に考える優しい男性でした。「モテて当然」の男性なのですが、ここで挙げた項目がそろっているからこそ、他の美女ではなく香那さんを選び、何度も復縁を懇願したのでしょう。今回のテーマは、結婚だけでなく、「本命の恋人として大事に扱ってもらえるか」、引いては「主導権を握れるか」の分かれ目でもあります。あなたの結婚願望はさておき、「彼女以上の女性はいないかもしれない」と思わせておけば、自分の好きなタイミングで結婚話を進められるのですから、彼に結婚を意識させるくらいの存在でいてほしいと思います。(木村隆志/ハウコレ)
2013年09月29日佐々木蔵之介、溝端淳平、平幹二朗が出演する舞台、 二兎社『こんばんは、父さん』の制作発表が9月4日行われ、出演の3人と作・演出の永井愛が会見に登場した。二兎社「こんばんは、父さん」チケット情報物語の登場人物は男性3人のみ。たたき上げで財をなしたが、今では全てを失い借金とりから追われる70代の「父」を平が、その父と長年音信不通だった40代の「息子」を佐々木が演じる。溝端は父と関わりを持つ20代の若者役だ。会見で佐々木は「平さんは大先輩で(山の)頂のような方。しかもぼくのお父さんという役。半分平さんの血がぼくの中に入っている、DNAを受け継いでいると考えると、どうしたらいいのかなと思いますが、遠慮なく胸に飛び込んで父の愛に包まれようと思ってます」と抱負を語った。溝端はさらに恐縮した様子で「雲の上のような大先輩の平さん、蔵之介さんと共演させていただけて、本当にぼくでいいのかと、そわそわ緊張しています。永井さんから愛のあるダメ出しをしてもらい、しっかり成長していきたい」と話し、意欲を見せた。平は台本を読んで「ぼくにはとても痛い作品でした」と語り、女優の佐久間良子と離婚後、息子で俳優の平岳大と離れていたことを思い出し「10年近く自分の息子に会えなかった時期があったので、(役の父の)痛みがよくわかります。会えなかった息子の立場も痛いほどわかるので、そのへんを頼りに役作りをしていこうと思っています」とコメントした。「3人の男性がひょんなことをキッカケに自分の人生を振り返る芝居を書きたいと思っていた」と話す永井。これまで多くの印象的な女性像を描いてきた永井にとって、男だけの3人芝居は初の試みとなる。また、この公演は永井が主宰する二兎社と公立劇場5館が共同で制作する。5館は作品づくりをサポートし、制作資金の確保を二兎社と共に計画する。共同制作する劇場は、埼玉・富士見市民文化会館キラリふじみ、愛知・パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)、愛知・豊橋市民文化会館、岩手・盛岡市文化振興事業団(盛岡劇場)、福岡・北九州芸術劇場の5館。公演は10月13日(土)のキラリふじみを皮切りに、3か月にわたり全国15か所で巡演する。東京公演は10月26日(金)から11月7日(水)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて上演。チケットは一部を除き発売中。
2012年09月06日「愛しあってるかい!」「ひとつ屋根の下」など数々のテレビドラマの脚本を執筆しヒットを飛ばしてきた野島伸司が、初の舞台脚本を手がける。その舞台『ウサニ』の製作発表が5月17日に都内で行われた。会見では野島のほか、出演の溝端淳平、平野綾、真野恵里菜、高岡早紀と演出の永山耕三が登壇した。本作は、2003年に野島が発表した同名小説をもとに舞台化するもの。アマゾンで伝説のへびイチゴの精霊を捕獲した主人公の青年・コーゾーと、へびイチゴの精霊が宿ったウサギに似せたぬいぐるみ・ウサニ、そして謎の美女・レーコとの三角関係を描いたファンタジー恋愛ストーリー。「なぜ男は浮気をするのか」と「純愛」をテーマに、野島の独特なセリフで複雑な恋愛関係を描く。会見で野島は「実写でない分、世界観に制約がなく自分がファンタジー作家か?と思うほど自由に書けました。この作品が毎年公演できるよう、キャストの皆さんに頑張ってもらいたい」と余裕の発言。演出の永山も、野島ワールドの舞台化に「彼の言葉が生の舞台でどう生きてくるか楽しみ」と期待を寄せる。また、舞台上で使用する曲は小室哲哉が書き下ろすことも発表された。主人公のコーゾーを演じる溝端は「大先輩の俳優に野島さんの脚本は特別だと聞いていました。その脚本で主演を務められて光栄です。この舞台のテーマは若い僕にとって難しい題材ですが、野島さん、永山さんの胸を借りて頑張りたい」と意気込みを語った。記者から舞台に引っかけて“浮気”について質問されると「浮気も二股もしたことがないし、されたこともない」と男らしく断言する溝端に対し、レーコを演じる高岡は「浮気は当然ないです」と強調しつつ「(なぜ)男は浮気をするのか私もわからないのでこの舞台で勉強したい」と大人の発言で答えていた。ウサニ役は平野と真野のダブルキャストで演じる。平野は「今までは腹に一物のある役ばかり(笑)。純粋な役は初めてなので色んな意味で挑戦していきたい」とコメント。一方、真野は「役を通して真実の愛を知れたら」と恥ずかしそうに語った。また、ふたりの印象について溝端は「精霊役のイメージにぴったりで台本もスムーズに読めそう」と早くも稽古が楽しみな様子。高岡にも「美しく気さくな人」と好印象を抱いていたところ、高岡の「年下には興味がない」「息子と歳が近いから誘惑できない」との発言に気後れする場面も。さらに、理想の女性像を訊かれた溝端は「友達や家族を大事にする人がタイプ。年上、年下は関係ないです。ちょっとした所作に女性らしさがある人も好き」と明かした。公演は8月3日(金)から8月26日(日)まで東京・ルテアトル銀座にて上演。チケットは6月24日(日)より発売開始。取材・文:藤田正恵
2012年05月18日映画『麒麟の翼~劇場版・新参者~』が1月28日(土)に公開を迎え、主演の阿部寛を始め、新垣結衣、溝端淳平、松坂桃李、田中麗奈、三浦貴大、中井貴一、土井裕泰監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。東野圭吾の人気連作シリーズを一昨年の連続ドラマ、昨年のスペシャルドラマに続いて映画化。日本橋の麒麟像の下で息絶えた男性の殺人事件を追いつつ、人情派の刑事・加賀恭一郎が事件の被害者や関係者たちの背後に隠されたある“思い”をあぶりだしていく。念願の劇場版の船出に阿部さんは満足そう。劇場に足を運んだ観客に何度も「ありがとうございます」と感謝の思いを伝えると共に「より深い人間ドラマが完成したと思います。感無量です」と自信をのぞかせる。ヒロイン役で映画からの参加となった新垣さんは「実は(舞台の)裏に立っているときはあまり(公開の)実感が湧いてこなかったんですが、みなさんの拍手に迎えられてお顔を見たら『やっと今日だ』と感じ、胸が熱くなってます」と初日を迎えた感激を明かした。阿部さんとはドラマ「ドラゴン桜」で教師と生徒という関係を演じて以来、6年ぶりの共演となったが「6年前はこんな風にまた共演させていただけるとは思ってもいなかったです」と感慨を口にした。昨年放送されたスペシャルドラマ「赤い指」に続いての本シリーズ出演となった田中さんは、普段弱みを見せることがほとんどない加賀を唯一、やり込める看護士の金森を演じているが「今回は叱りつけてやりましたから!」と微笑んだ。一方、溝端さんはドラマ版に続いて加賀とコンビを組む松宮刑事役で、何かと加賀にイジられつつ、思わず笑ってしまうようなユーモアのあるやり取りを披露している。コミカルなシーンについて溝端さんは「阿部さんの胸を借りつつも、楽しくなって着地する気もないままにアドリブで掛け合いをしてました」と楽しそうに述懐した。松坂さんは中井さんの息子役を演じたが、劇中で登場する重要な意味を持つ折り鶴について「中井さんと2人で折ったものなんです。感じるものの多かった役で、周りの人間のこと、父親の存在についてなど考えるようになりましたが、それは中井さんが父親として存在してくださったから。中井さんなしでは(自身が演じた)悠人は考えられなかった」と改めて感謝の思いを伝えた。中井さんは少し照れくさそうに「桃李くんがいいヤツなので、2人で一生懸命折りました」とニッコリ。“父子”の絆を感じさせた。土井監督は、続編について尋ねられると「『また加賀を見たい』というみなさんの声があれば」と意欲を見せる一方で「松宮刑事が続編に出てくるかどうかは分かりません」と、溝端さんの降板を匂わせ当人を慌てさせていた。父から子への思いを伝える本作を通じて、阿部さんは自らを顧みる部分も多かったようで、この日の客席にも80歳を超える阿部さんの父親が訪れていることを明かし「最近、親父と話をすることが増えました。戦争の頃の話なんかをしてくれるんですが、いまになってもっと早くにそういう話をしておくべきだったと感じています」と胸の内を語り、会場は温かい拍手に包まれた。『麒麟の翼~劇場版・新参者~』は全国東宝系にて公開中。■関連作品:麒麟の翼~劇場版・新参者~ 2012年1月28日より全国東宝系にて公開© 2012映画『麒麟の翼』製作委員会■関連記事:『麒麟の翼』阿部寛インタビュー刑事・加賀を通して見る父への思い、後輩への思い阿部寛、東京・日本橋に凱旋!「第二の故郷」だと感謝しきりJUJUサプライズ熱唱に、阿部寛も感激このミステリーが泣ける!『麒麟の翼~劇場版・新参者~』試写会に10組20名様ご招待駆け引き上手な俳優No.1は藤原竜也!向井理、西田敏行らが上位にランクイン
2012年01月29日俳優の溝端淳平が、5月16日(月)より放送される「松屋」の新CMに出演。5月10日(火)に都内でCM発表会が開かれ、溝端さんは仕事も恋も全力投球の“肉食男子宣言”を行った。価格競争が激化する牛丼業界だが、松屋は5月16日(月)より「元気応援!丼フェア」として牛めし並盛を通常より80円引きで業界最安値の240円で販売。ほかにビビン丼を90円引きの340円、キムカル丼を100円引きの340円で提供する。これに合わせての新CMに溝端さんが出演することになった。CMでは、溝端さんが五尺サイズの巨大な和太鼓を打ち鳴らし、牛めし、ビビン丼、キムカル丼を豪快にかきこむ。和太鼓は元々、溝端さんが芸能界デビューを果たすきっかけとなった「JUNONボーイコンテスト」で披露した得意技。手にマメを作りながらの撮影となったそうだが「和太鼓の音は日本人の心、男心を刺激してくれる。血が騒ぎます!」と興奮気味に語る。撮影では丼を「9杯くらい食べた」そうだが「食べるというより、かきこむという感じで『そう来たか』という言葉はアドリブ。本音が出ています」と明かしてくれた。この日は溝端さんが“肉食系”か“草食系”かを判定するテストも行われ、「仲間と語り明かしたことがある?」、「波乱万丈の人生を望む?」といった問いに○×で回答した。気になる結果は「肉食度80%」ということで、これには溝端さんも満足そう。「肉食男子宣言」と書かれた巻物を広げ「100%肉食系男子を目指します!」と力強く宣言。「“草食男子”という言葉が聞かれるようになって、『何だそれ?』って思ってました。肉食じゃなきゃ戦えない!」と続けた。その後、集まった報道陣の取材に応じた溝端さん。100%どころか「120%、200%の肉食男子を目指したい」とさらに自らのハードルを上げていく。「そうなると野獣ですね」という報道陣の声に、笑顔で「いつか“野獣俳優”と呼ばれたいですね」とも!仕事の上ではもちろん、恋愛面でも、フラれても何度でもアタックすると“肉食”ぶりをアピール。理想の女性を問われると「純和風のやまとなでしこの女性。一歩引いて付いてきつつも支えてくれる人がいいですね」と明かしてくれた。松屋の新CMは5月16日(月)よりオンエア。同日より「元気応援!丼フェア」もスタートする。■関連作品:高校デビュー 2011年4月1日より新宿バルト9、池袋テアトルダイヤほか全国にて公開© 2011『高校デビュー』製作委員会■関連記事:溝端淳平、教習所デビュー誓う大野いとはマッチョ男とのデートを希望!『高校デビュー』英勉監督大人気漫画の映画化、最大のこだわりは“LP”!大島の1位を脅かすのは?AKB48、今年も総選挙開催!メンバーの新たな活動も続々溝端淳平、菅田将暉らがメッセージ!塚地「ボケ宣言」も一発ギャグは…溝端淳平×大野いと インタビュー映画の役柄さながらに恋愛指導?
2011年05月10日4月1日(金)に公開を迎えた『高校デビュー』の舞台挨拶が翌2日(土)に行われ、溝端淳平、大野いと、菅田将暉、逢沢りな、古川雄輝、宮澤佐江(AKB48)、増田有華(AKB48)、そして英勉監督が登壇した。河原和音の人気漫画を原作に、高校で恋に生きると決めた少女・晴菜(大野さん)が、クールなモテ男・ヨウ(溝端さん)の指導の下、恋人を作るべく奮戦する様を描いた青春ストーリー。溝端さんが開口一番「キュンとしましたか?」と観客に問いかけると、満員の客席からは大きな拍手と歓声が上がり、これには一同、感激した様子。作品にちなんで、これから“デビュー”したいことは?と尋ねられると、溝端さんは「22歳なのに免許持ってないので…」と“教習所デビュー”願望を明かした。「やっと事務所に『取っていいよ』と言われたのに、取れるようなスケジュールを組んでもらえず、『取れるもんなら取ってみろ』という感じなんですが…」と苦笑しつつ「(取ったら)ドライブや温泉旅行に行きたい」と語っていた。大野さんは「付き合ってみたい!」と“交際デビュー”宣言。これには観客以上に登壇している男性陣が色めき立ち、溝端さんがすかさず「どんな人と?どんな出会いがいい?」と質問。すると「バスとかで出会いたいです」、「ちょっと筋肉のある感じの人がいい」、「遊園地で観覧車やお化け屋敷に入ってイチャイチャしてみたい」と初々しさと意外性のまじった答えで会場を沸かせた。古川さんは「この春で大学を卒業して社会人デビューするので、大人っぽい遊びがしたい。オシャレなバーとか行きたい」。逢沢さんは「20歳になるので大人デビュー。お酒を飲んでみたいし、色気とかほしいですね」とコメント。また、本作で伝えたい思いは?という質問に菅田さんが「自由に、脳を柔らかくして笑ってほしい」と言葉に力を込めた。宮澤さんは「4月ということで新しい生活を迎える人もいると思いますが、楽しめるかどうかは自分次第」と語り、一歩を踏み出すことの大切さを強調。増田さんはソフトボールの練習をふり返り「やった分だけ返ってくると感じた。踏み出すことで変化があるんです!」と語りかけた。最後に溝端さんは「先月、悲しい出来事があり、苦しんでいる方も多くいらっしゃいますが、でもそこで人のすごさ、底力を感じて僕が勇気づけられました。このタイミングで映画が公開されることは、『この映画を通して何かしなさい』という天命だと感じています。こんなときだからこそ、信じ合って助け合っていければ、と思います」と呼びかけた。なお、この日も溝端さんらが着用していた劇中の衣裳はオークションに出品され、収益は被災者支援のために寄付される。『高校デビュー』は新宿バルト9、池袋テアトルダイヤほか全国にて公開中。『高校デビュー』溝端淳平&大野いとインタビュー■関連作品:高校デビュー 2011年4月1日より新宿バルト9、池袋テアトルダイヤほか全国にて公開© 2011『高校デビュー』製作委員会■関連記事:『高校デビュー』英勉監督大人気漫画の映画化、最大のこだわりは“LP”!大島の1位を脅かすのは?AKB48、今年も総選挙開催!メンバーの新たな活動も続々溝端淳平、菅田将暉らがメッセージ!塚地「ボケ宣言」も一発ギャグは…溝端淳平×大野いと インタビュー映画の役柄さながらに恋愛指導?『高校デビュー』溝端淳平、大野いと、菅田将暉らが応援メッセージを発表!
2011年04月04日4月1日(金)に公開となる『高校デビュー』に出演する溝端淳平、大野いと、菅田将暉、逢沢りな、古川雄輝、宮澤佐江(AKB48)、増田有華(AKB48)、岡本玲、塚地武雅(ドランクドラゴン)が一堂に会し、東日本大震災の被災者に向けた応援メッセージを発表した。河原和音の同名人気マンガを映画化した本作。高校で恋に生きることを決めた晴菜(大野さん)が、学校一のモテ男・ヨウ(溝端さん)の指導の下、恋人を作るべく努力する姿を描く。公開を前に開催が予定されていたプレミア試写会の代わりに、今回、キャスト陣が応援メッセージを発表することになった。最初にマイクを握った溝端さんは神妙な面持ちで「映画やTVを通じて『元気をもらった』、『勇気をもらった』と言ってもらえることが、この仕事をしていて一番良いことです。何かを伝えることができる場を与えられた人間は、いまこそ何かを伝えることが使命と思っています。少しでも笑顔を届けるきっかけになれば」と挨拶。大野さんは「私にできるのは節電や募金など小さなことばかり。でもその小さなことをみんなで大きなことに変えられる」と支援を訴えた。菅田さんは「俳優として“伝える”ということが自分にできること」と語り「決してひとりではありません。大変だとは思いますが、信じて、前向きに元気に笑ってほしい」と呼びかけた。逢沢さんは「できることからお手伝いさせてください。そして、みなさんの力を貸してください」と悲痛な表情で語った。宮澤さんも「小さなことでもたくさんの人が同じ気持ちになれば大きな力になる。力を合わせてみんなで明るい日本に戻せたら」と団結を呼びかけた。増田さんは「『頑張ってください』とは言いません。負けずに前を向いてください!」とエール。古川さんも「個人でできることは微力ですが、みなさんが一日でも早く元気になることをお祈りしています」とコメント。岡本さんは、本日行われた春のセンバツの東北高校(宮城県)の奮闘に触れ「逆にみなさんの姿に元気をもらいました。それ以上に私たちが元気を届けなければとひしひしと感じました」と述べた。そして、「僕らが落ち込むのではなく元気にならなくては」と語った塚地さんは「1回でも多くボケたい」と決意表明。早速、一発ギャグとして「オシャレな人のくしゃみ!ファ、ファ、ファッショナブル!」とやるも、微妙な笑いが…。いや、それでも心意気は、日本中に伝わったはず?この日もキャスト陣が着用していた劇中の衣裳がオークションに出品され、収益が寄付されることも発表された。溝端さんは「僕が着ていたものなんかでよければ…」と恐縮しつつ、最後まで被災者支援を強く訴えていた。『高校デビュー』は4月1日(金)より新宿バルト9、池袋テアトルダイヤほか全国にて公開。『高校デビュー』溝端淳平&大野いとインタビュー■関連作品:高校デビュー 2011年4月1日より新宿バルト9、池袋テアトルダイヤほか全国にて公開© 2011『高校デビュー』製作委員会■関連記事:溝端淳平×大野いと インタビュー映画の役柄さながらに恋愛指導?『高校デビュー』溝端淳平、大野いと、菅田将暉らが応援メッセージを発表!原宿の恋の聖地に?“恋犬ヌク公”除幕式にモデルの温水洋一がサプライズで登場溝端淳平、高校時代は「モテなかった…」大野いとは入学を前に「恋したい!」恋に笑い、悩み、突っ走る!『高校デビュー』劇場鑑賞券を5組10名様プレゼント
2011年03月28日映画『高校デビュー』の完成披露試写会が2月8日(水)、都内で開催され、主演の溝端淳平に本作で女優デビューを果たす大野いとをはじめ、菅田将暉、古川雄輝、逢沢りな、宮澤佐江(AKB48)らフレッシュな共演陣に英勉監督、そして原作者の河原和音が舞台お挨拶に登壇。バレンタインにまつわるエピソード&大野さんから溝端さんへのサプライズ・バレンタインチョコに客席は大きな盛り上がりを見せた。原作は累計590万部を超える人気コミック。恋に恋する女子高生・晴菜(大野さん)が、学校一のモテ男・ヨウ(溝端さん)のコーチングを受けて、何とか恋愛を成就させようと奮闘する姿を描く。割れんばかりの大歓声に迎えられて、溝端さん、大野さんらが登場。溝端さんは開口一番「みなさん、恋してますか?」と軽快に挨拶。一方、この日の舞台挨拶が“舞台挨拶デビュー”となる大野さんは、さすがに緊張した様子で「今日は、来てくださってありがとうございます。ぜひ、楽しんで観てください!」と初々しく呼びかけた。バレンタインが近いとあって、男性陣にこれまでのバレンタインの思い出を聞いてみると菅田さんは「実は僕、映画のモテコーチみたいに、バレンタインで友人をくっつけたことがあるんです。あれこれ画策して、3日寝ないで手を回して告白させました」と誇らしげに語り、これには溝端さんも「お前、めっちゃいいヤツじゃん!」と感心しきり。古川さんは「僕はチョコが苦手なんですが…相手の方がそれを知っていて、クッキーをくれたことがありました」と甘い思い出話を披露。そして溝端さんは「僕は甘いもの大好きなんですけど、『甘いもの苦手なんだよね』と言ってみたくて、そう言ってたらその年のチョコはゼロでした…(苦笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。一方、女子軍団は今年はだれにあげる?という質問され、宮澤さんは意味ありげに男性キャストの前をグルリと歩き回った後で、「今年は(AKB48の)メンバーから私がもらおうかと思います」とニンマリ。逢沢さんは「大好きなお兄ちゃんとお父さんにあげようかと。今年は手作りでマフィンを作ろうと思います!」と宣言し、男性陣は羨ましそうな視線を向けていた。そして、大野さんは「お世話になったみなさんにあげようと思うのですが…実は今日、お世話になった溝端さんに作ってきました」と恥ずかしそうに懐からチョコの包みを取り出し、溝端さんに手渡した。これには一同、びっくり!溝端さんは「すごく嬉しい。生きててよかった」と感激した面持ち。ホワイトデーのお返しも楽しみなところだが…。なお、本作のスピンオフ作品としてau携帯配信の「LISMOドラマ」で、3月4日(金)より全5話で「高校デビュー〜デビュー直前集中講座〜」が配信されることも決定。モテコーチ・ヨウと助手の高橋真巳(宮澤さん)による“集中講座”が開講するというのだが、その内容やいかに?映画公開前に話題を呼びそうだ。映画『高校デビュー』は4月1日(金)より新宿バルト9、池袋テアトルダイヤほか全国にて公開。■関連作品:高校デビュー 2011年4月1日より新宿バルト9、池袋テアトルダイヤほか全国にて公開© 2011『高校デビュー』製作委員会■関連記事:恋愛女子にエール!沖縄出身の新人バンド『高校デビュー』主題歌でメジャーデビュー『高校デビュー』にAKB宮澤佐江&増田有華、逢沢りな、菅田将暉ら若手俳優陣出演溝端淳平、主演作『高校デビュー』がクランクアップ「恋がしたくなった」溝端淳平恋愛コーチ&演技コーチ就任で奮闘!『高校デビュー』撮影快調溝端淳平が超二枚目役!「高校デビュー」実写化で新人・大野いとの恋のコーチに
2011年02月09日TVアニメ&劇場版が15周年を迎える「名探偵コナン」。これを記念して、溝端淳平と忽那汐里をキャストに迎えて実写ドラマ第3弾が放送されることが決定!さらに、15作目となる劇場版『名探偵コナン沈黙の15分(クォーター)』に、戦場カメラマンの渡部陽一がゲスト声優として出演することも発表された。原作は1994年から「週刊少年サンデー」(小学館刊)で連載が開始され、これまで単行本は70巻を数える、国内でも有数の人気長寿漫画。1996年にはTVアニメもスタートし、その後、劇場版は14作品公開され、シリーズの累計興行収入は371億円を超える大ヒットシリーズとなっている。また、過去2度にわたってスペシャルドラマとして実写化されており、そのときは主人公の工藤新一を小栗旬が、ヒロインの毛利蘭を黒川智花が演じたが、今回、キャストを一新して第3弾が製作されることに。物語は完全オリジナルストーリーで、設定は新一が黒ずくめの組織に薬品を飲まされ、体が小さくなる100日前。マヤ文明の伝説とよく似た伝説が語り継がれる十五夜村という村で発生する大鳥伝説になぞらえた連続殺人事件の謎に新一が挑む!溝端さんにとってアニメ「名探偵コナン」は物心ついた頃から見ているなじみ深い作品とのこと。「アニメが始まったのが6歳なので、ちょうどTVを見始めて、覚えている記憶の中で一番古いアニメ。それを自分がやるというのは責任重大というか、コナンを好きな分、コナンを見て育ってきた世代の分、初めて聞いたときはすごくプレッシャーを感じましたね。でも、嬉しいです。この世界に入って4年ですけど、自分が昔から見てきたアニメの実写版をやるというのはすごくありがたいですね」と思い入れと喜びを語る。忽那さんは、男勝りの性格だが、想いを寄せる新一に気持ちを伝えられない女の子、蘭という役について「個人的に蘭はとても等身大の女性と感じています。等身大の女性というのは結構、難しくて、声も声優さんと違いますし、なるべく感覚的なところで見ている方がひとつでも共通点を抱いてくれればなと思っています」と語った。2人は今回が初共演となるが「パッと会っただけですけど、しっかりしてるなって印象でしたね」(溝端さん)、「メディアで拝見する印象しかないですけど、とても好青年、明るい方だなと思いますね」(忽那さん)とそれぞれの印象を語る。さらに溝端さんは「今回は、新一と蘭が離れる前の話で、このまま行ったら付き合っちゃうんだろうなっていう2人の関係性を楽しんでもらえたら良いですね」と恋愛部分の見どころをしっかりアピールしてくれた。そして、第15作目となる劇場版『名探偵コナン沈黙の15分(クォーター)』のゲスト声優に決まった渡部さんは「戦場カメラマンですが、声優業に全身全霊をもって挑んでみたいです。自分は戦場カメラマン故に、声優の世界はまさに未知との遭遇であります。あまりにも緊張してしまうので普段通りの渡部陽一として挑んでみたいと思っています」と意気込みを語る。今回、渡部さんが演じるのは刑事役。雪原×巨大ダムを舞台に、様々な事件が絡み合う本作で、渡部さんはどんな刑事を演じるのか?果たしてその口調は?ドラマ版、劇場版共に目が離せない!実写版スペシャルドラマは4月放送。劇場版アニメ『名探偵コナン沈黙の15分(クォーター)』は4月16日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:名探偵コナン沈黙の15分(クォーター) 2011年4月16日より全国東宝系にて公開© 2011 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2011年02月09日映画『高校デビュー』の撮影がこのほど無事終了し、主演の溝端淳平、本作で映画デビューを果たした大野いとのコメントが到着した。河原和音による人気漫画の映画化作品で、中学時代を部活一筋で過ごした晴菜(大野さん)が高校では恋に全てをささげることを決意し、校内No.1のモテ男のヨウ(溝端さん)に“モテコーチ”になってもらい、理想の恋を求めて奮闘する姿が描かれる。先月6日にクランクインし、関東近郊を中心に約1か月にわたる撮影が行われてきた。11月7日(日)、大野さんのシーンで撮影オールアップを迎えたが、先日3日(水・祝)にすでにクランクアップしていた溝端さんも現場に駆けつけてサプライズで大野さんに花束を贈呈。これには大野さんも大感激の様子だった。溝端さんは大野さんについて「いとちゃんは本当に一生懸命で、素直でほっとけない人柄でしたので、みんながいとちゃんのために何かしてあげよう!と現場はいつも温かい空気に包まれていました。今回、自分が引っ張っていかなきゃっと思っていましたけど、現場の空気作りはいとちゃんがしてくれていたと思います。おそるべし15歳という印象ですね(笑)。このまま変わらずに、ピュアないとちゃんでい続けてほしいです」と“兄”のような温かいコメント。自身は、6キロ減量し毎日数ミリ単位で髪の毛をカットしてヨウという役に臨んだが「主人公のヨウをやるのはプレッシャーでした。すごくかっこいいし、かなりの覚悟が必要だろうなと思っていました。演じる中でヨウに近づけたと思いますし、自然と『高校デビュー』そのもののファンになりました。また、高校生に戻りたいな、恋がしたいなって思わせてくれる映画でしたので、作品の中でも活きてくれれば嬉しいです」とその思いを語ってくれた。一方、初めての映画の仕事を終えた大野さんからは「1か月間本当にあっという間でした。みなさんと仲良くなれて、撮影は毎日本当に楽しくて、今日で終わってしまうのがすごく寂しいです。夏休みから本読みやソフトボールの練習をたくさんしてくださり、本当にありがとうございました!」とのコメントが寄せられた。これまでになく超2枚目&クールに決めた溝端さんと天然・熱血少女を体当たりで演じたフレッシュな大野さん。果たして仕上がりは?そして晴菜の恋の行方は?『高校デビュー』は2011年春、全国にて公開。■関連作品:高校デビュー 2011年春、全国にて公開© 2011『高校デビュー』製作委員会■関連記事:溝端淳平恋愛コーチ&演技コーチ就任で奮闘!『高校デビュー』撮影快調溝端淳平が超二枚目役!「高校デビュー」実写化で新人・大野いとの恋のコーチに
2010年11月09日