日常を彩る洗練された日用品を展開し人気のお店『Red Cabin』(レッド キャビン)が、今年4月、鎌倉の地にリアルショップをオープンしました。一歩お店に入ると、自分で使ってみたいもの、人にギフトで選びたいもの、次々に妄想が膨らんでしまって、ひとつひとつの棚をじっくり見入ってしまう。 なんでも、オーナーがイタリアでファッションブランド経営しながら、そこで出会った多くのヨーロッパの国々、特に北欧の家具や生活雑貨の素晴らしさを、日本でできるだけたくさんの人達と分かち合いたいとの想いで、2014年にオンラインでスタートしたのがセレクトショップ『レッド キャビン』の始まりなのだとか。「コンクリートアニマル」デンマークのブランドKorridor社製、コンクリートと木でできた動物の置物。日本ではRed Cabinでしか買えません。7,980円 現在は北欧やヨーロッパに限らず、アメリカやイギリス、日本など、オーナーの審美眼に叶う家具や生活雑貨を紹介します。日常をちょっと豊かにしてくれるアイテムが揃い、店内にはひとつひとつのアイテムを手に、じっくりと周るお客さんで溢れています。 ポルトガルのカトラリー「Cutipol」自宅用はもちろん、結婚祝いや引き出物等のギフトとして大人気。カラーバリエーションが豊富なのも特徴ですが、全色おいてあるお店はめったにないのだそう!900円~ お店の什器は全て、スウェーデンの家具ブランド「String」を使用。使い勝手のよい壁付シェルフで、明るく、フレンドリーな部屋をイメージさせてくれるのが特徴的です。 私もいつか使いたいなと思っているシェルフ。空間に合わせて色を合わせたり、棚数を連結させて増やすことができたり、生活スタイルが変わってもシェルフも一緒に対応できる優れもの。たくさんのモノを置いてもスッキリ見えるのは、北欧生まれのデザインならでは。 「Hidden Forest Market レザーポシェット」2012年、イタリアの小さな街ヴェローナで生まれ、現在はイタリア各都市にショップを構える話題のファッションブランド。現地価格と変わらない価格で、日本ではRed Cabinのみの取り扱い。5,980円 「『レッド キャビン』が紹介するアイテムは、「シンプル」で「機能的」なのが魅力の1つ。可能な限り無駄をなくし、かつ機能性は失われていない。この2つの相反する特徴をデザインの力によって両立させている家具や雑貨を通じて、そのものだけではなく、使用する人の生活空間や生活スタイルを提案していきたいと思っています。」とオーナーの鈴木さん。 Red Cabinオリジナル湯たんぽ。これからの季節にピッタリ。3,680円 この時期は、クリスマスシーズンに向けてオブジェやキャンドルホルダー等、新コレクションが毎週続々と入荷中とのこと。快適なお部屋空間の演出やギフト選びに出かけたいですね。 これからのクリスマスシーズンにピッタリのフィンランド生まれのLovi。白樺から作られています。Loviのオーナメントはパッケージが手紙になっていて、切手をはって送ることも。白樺は北欧の国では喜びの木と呼ばれ、幸運をもたらす演技のよい木とされており、白樺を用いた贈り物は「幸せの贈り物」とされています。900円~ <Red Cabin>鎌倉市扇ガ谷1-8-5L1-101号室tel:0467-39-5401open:11:00~18:00水曜日アクセス:鎌倉駅から徒歩4分Web::@redcabin_life_store------- illustration&text:ERI KAIFUCHI
2018年10月23日北欧のシンプルライフを楽しめます株式会社そごう・西武は、全国15店舗において北欧の暮らしの良さを紹介するイベント「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」を開催します。北欧のライフスタイルを体感できるチャンスです。3つのヒュッゲでおもてなし会場では、「カフェ」、「ホーム」、「屋外」の3つのヒュッゲを用意し、各々の楽しみ方を提案します。食品やインテリアアイテムなどの様々な北欧雑貨をそろえ、実際にヒュッゲスタイルを体験できる料理教室なども開催予定です。開催概要「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」は、2018年10月9日(火)から11月5日(月)まで、そごう・西武の各店舗にて開催されます。店舗によって会期が異なりますのでご注意ください。なお対象店舗のポップアップショップで税込み5,400円以上購入すると、先着で「北欧JAZZのCDサンプル」プレゼントも。詳細は公式ホームページ等でご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年10月18日東京・自由が丘にあるオルソ スープストックトーキョー(also Soup Stock Tokyo)では、10月16日から26日まで北欧の食と暮らしが一堂に会するイベント「北欧の食 と 暮らしのデザイン市」を開催。会期中に特別メニューを提供する他、10月20日と21日の2日間には北欧デザインアイテムが集う「暮らしのデザイン市」と、北欧のスイーツを作るワークショップを開催する。「休日のスープストックトーキョー」がコンセプトの、ワインとスープが楽しめる同店。好評だった昨年の第1回に続き開催される本イベントでは、会期中、ブランチ・ディナー共に北欧のメニューが楽しめる。北欧の料理といえば、ベリーのジャムを添えたミートボールやサーモンのスープがまず思い浮かぶはず。北欧諸国で長い冬を乗り越えるための塩漬けや発酵などの食の知恵を、オルソオリジナルのレシピで提供。定番料理の「フィンランドミートボール ベリー煮込み」(880円)や「サーモンクリームスープ」(1,130円)はもちろん、「ハッセルバックポテト」(580円)や「ヤンソンさんの誘惑」(880円)など、名前も見た目もかわいいメニューが並ぶ。また、短い夏の間、日の沈まない北極圏の幻想的な風景からインスピレーションを受けたアートスープ「白夜のスープ」(880円)も数量限定で登場する。10月20日と21日の10時からは、食を起点に「おいしいって何?」を考えるワークショップ「おいしい教室」の北欧特別編「フィンランドのお茶の時間の過ごし方」を開催。北欧の朝ごはんやお茶の時間に欠かせないスイーツとして、20日には「シナモンロール」を、21日には「カレリアパイ」を作り、焼き立てのお菓子とコーヒーで、お茶の時間を過ごす。焼きあがるまでの時間には、北欧の人々の日常の過ごし方を現地のデザイナーが紹介。定員は各日10名、参加費は大人3,000円、小学生以下の子ども1,500円。詳細情報や申込みは、申込みサイト()にて確認できる。同じく10月20日、21日の2日間限定で開催する「暮らしのデザイン市」では、イッタラ(iittala)やアラビア(ARABIA)など、日本でもファンの多い定番ブランドのデッドストックの他、ステルトン(stelton)やケーラー(Kähler)、カウニステ(KAUNISTE)など北欧のライフスタイルを彩るブランドの商品が並ぶ。また日本フィンランドデザイン協会の協力により、フィンランド現地で活躍するデザイナーの作品を展示・販売。デザイナーも来日し、フィンランドの最先端のライフスタイルやデザインを存分に感じることができる。北欧や日本でも長く親しまれてきたテーブルウエアから、最新の北欧デザインアイテムまでが一堂に会する貴重な機会。これまで知らなかった北欧の新しい一面が見えてくるかもしれない。【イベント情報】北欧の食 と 暮らしのデザイン市会期:10月16日〜10月26日会場:オルソ スープ ストック トーキョー(also Soup Stock Tokyo)住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL営業時間:11:30~22:30(ラストオーダー22:00)
2018年10月05日感度の高いおしゃれなインテリア雑貨やファブリックを多数取り扱う〔Francfranc(フランフラン)〕が手がけるポップアップショップが、2018年9月7日(金)~10月31日(水)の期間限定で開催中です!代官山の一軒家を丸ごと、貼って剥がせる壁紙《ROOMCOSME™》でメイクアップした店舗は、どこにカメラを向けても“映え”るステキな空間♡写真撮影はもちろん、《ROOMCOSME™》を使った簡単なワークショップ体験もできちゃうんです♪気になる詳細はぜひこの記事でチェックしてみてくださいね。おしゃれすぎる《ROOM COSME™》の壁紙♡LIMIAでも発売当初から注目している《ROOMCOSME™》。貼って剥がせる壁紙で、お部屋の印象を簡単におしゃれにできちゃうと話題の商品なんです♡▼こちらの記事もぜひ参考にしてみてください♪【Francfranc 2018秋冬コレクション #3】貼って剥がせるウォールペーパー登場。さっそく使ってみたい♪【新発売】〔Francfranc〕の貼って剥がせる壁紙《ROOM COSME》がかわいすぎるのでさっそく貼ってみた!期間限定で開催される”ROOMCOSME™POPUPSHOPDAIKANYAMA”では、〔Francfranc〕の《ROOMCOSME™》を使って、2階建ての一軒家が丸ごとメイクアップされています!さっそく取材してきた様子をレポートします♪どこを見渡してもステキな店内♡まずはロマンティックな雰囲気が印象的なベッドルームをご覧ください♡花柄やドット柄がアクセントになっていて、女性らしい華やかなムードが漂う空間になっています。クッションや小物にも〔Francfranc〕のアイテムが散りばめられていますよ♪こんなベッドルームで毎日寝起きできたら……なんて思わず妄想してしまいます(笑)。こちらは同じくベッドルームのソファー。壁一面を1種類の壁紙で飾るのではなく、何種類かを組み合わせて貼ることで空間にメリハリが生まれます♪こんなスペースもありました♡花柄のほかにも、無地やストライプ柄など種類も豊富な《ROOMCOSME™》。大人っぽい黒のインテリアともよくなじみます。窓周辺の使い方や余白の作り方など、ぜひまねしたくなりますね♪センス抜群のウォールクロックも〔Francfranc〕のアイテム。柱にはインテリアチャームが!階段がアート空間に♪実はさきほどのベッドルームは2階にあります。1階から上がるときの階段はこんな感じになっていました!1段1段種類の違う《ROOMCOSME™》を貼ることで、階段を上がるのもなんだか楽しみになりそう♡さらにおしゃれな絵を飾れば、おうちの中とは思えないほどアーティスティックな空間に……!組み合わせ方に迷ったら、専用アプリでシミュレーションもできるのでぜひお試しを♪“壁に貼らない”という使い方も◎“貼って剥がせる壁紙”ではありますが、使い方のアイデアは無限大!こちらは棚のガラス板部分に貼ったもの♪エレガントな雰囲気でステキですよね。シンプルな食器もぐっと引き立ちます♡ベッド横のシェルフ。範囲を決めて貼ることで、うるさくならずにセンスアップ♡エントランスのスツール。天板部分に貼ることでデザイン性の高い印象に♡こちらはちょっと見えにくいのですが、写真奥の方にはカッティングボードに貼ったものがあります!アイデアしだいで、さまざまな使い方ができるのも魅力的ですよね。《ROOM COSME™》を使ったワークショップに挑戦♪ポップアップショップでは、簡単にできるワークショップも体験することができます。内容は「《ROOMCOSME™》の壁紙を使って小物をDIYしてみよう!」というもの。必要な道具はお店にそろっているので、手ぶらで&無料で参加OK♪先着順、数量限定なので、気になる方はぜひお早めに足を運んでみてくださいね。LIMIAスタッフもさっそくチャレンジしてきました!まずは完成済みの展示作品を見て、イメージを掴むところから。“ノート”か“小物入れ”か、どちらかを選んだらDIY開始♪あらかじめカットされている《ROOMCOSME™》から、使いたい柄をピックアップしていきます!ノート用にカットされたサイズの《ROOM COSME™》。こちらは小物入れ用。種類が豊富なので、どれにしようか選ぶのが楽しいです♡使う柄を決めたら、大きさに沿って不要な部分をカットし、貼りつけるだけ!一度貼った後でも簡単に剥がすことができるので、たとえ失敗してもやり直しできて安心です(笑)。小物入れはそれぞれの面を違う柄で組み合わせたり、2面ずつ同じ柄同士にしたりと、デザインの幅も広いです。それぞれ15~30分ほどで完成です!即決で迷いなく作業を進めたノートは、大人っぽく洗練されたデザインで大満足♡4面+底の柄の組み合わせにこだわり始めた(笑)小物入れは、少し時間がかかりましたがこちらも納得のいく出来栄えに!気に入ったアイテムは購入も可能!お会計はキャッシュレスでスマートに”ROOMCOSME™POPUPSHOPDAIKANYAMA”は、〔Francfranc〕初のキャッシュレス店舗。クレジットカードか電子マネーでのみ、商品を購入することができます。《ROOMCOSME™》はもちろん、インテリアチャームも販売されているので、気に入ったアイテムを見つけたらぜひキャッシュレスでスマートにお会計を♪決済方法:現金決済非対応、クレジットカード(VISA/Master/JCB/AMEX/Diners/ Discover/銀聯)、交通系 IC(Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/はやかけん)、QUICPay、QUICPay+、JCBPREMO、iD、Apple Pay、Francfranc ギフトカード(チャージ不可) ※2018 年 9 月 6 日現在先着順!インスタグラム投稿で数量限定プレゼントがもらえる♡期間中、Instagramへの投稿で限定ギフトがもらえるキャンペーンも開催されています♪参加方法は、店内で撮影した写真を「#roomcosme」のハッシュタグつきで投稿して、画面をスタッフの方に掲示するだけ!先着順、数量限定なので、なくなる前にぜひ参加してみてくださいね。まとめいかがでしたか?どこを切り取っても写真映えするので、ついつい夢中になって撮影してしまいました(笑)。ロマンティックなムード漂うおしゃれな内装に、テンションが上がりっぱなしのLIMIAスタッフでした♪ちなみにこちらの写真は、エントランスの吹き抜け部分に飾られていたお花を写したもの♡細部の装飾にいたるまでこだわりを感じる〔Francfranc〕の期間限定ポップアップショップに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。期間中は定休日がありますので、事前にしっかりチェックしてから出かけましょう!【ROOMCOSME™POPUPSHOPDAIKANYAMA】●開業日:2018年9月7日(金)~10月31日(水)●営業時間:13:00~19:00●定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)●住所:東京都渋谷区猿楽町22-12(東急東横線代官山駅より徒歩5分)●電話番号:03-5784-3133
2018年10月01日「ヒンメリのおか」は主催の大岡真奈さんが開催する、北欧フィンランドの伝統的なインテリアモビール「ヒンメリ」の手作り体験ができるワークショップです。ストローと糸さえあれば作れる、おしゃれで簡単な「ヒンメリ」の作り方をご紹介します。“幸運のお守り”づくりを開催「ヒンメリのおか」850年ほど昔から伝わる北欧フィンランドのインテリアモビール「ヒンメリ」。12月の収穫祭やクリスマス、お祭りの装飾品として親しまれ、“幸運のお守り”といわれています。その「ヒンメリ」を身近な材料をつかってつくるワークショップを開催している「ヒンメリのおか」。都内各地のイベントやサロン、出張などで「ヒンメリづくり」を教えてもらえます。自分のお部屋が北欧風に変身! 星型「ヒンメリ」のワークショップ「ヒンメリ」にはさまざまな形がありますが、今回はかわいい星型の「ヒンメリ」を制作。初心者でも先生が丁寧に教えてくれるので安心です。小さなものはテープで貼り付けて飾るので天井に穴を開ける必要がなく、手軽におしゃれなインテリアを楽しめます。2~3時間で制作できる手軽さも人気の理由。細いストローを糸でつなぎ合わせる「ヒンメリのおか」では身近にある材料・ストローを使います。細いストローを糸でつなぎ合わせて形を作っていくのが、ヒンメリ制作の基本。ここでは黒いストローを使用します。黒が白い壁に映えてコントラストがキレイに出るうえ、存在感のあるヒンメリに。お子さま向けのワークショップでは、カラーストローで明るい色のヒンメリを楽しめます。力加減で形が変わるので慎重にヒンメリ作成用のオリジナルストローに、糸を通していきます。力加減で形が変わりやすいので、作業中は真剣そのもの。慎重につなぎ合わせていく作業に無心で没頭できますよ。幾何学模様には神秘的なエネルギーが宿り、対称的な三角形が重なる星型には“調和”のニュアンスがあるといわれています。リラックスできる空間を作るためにヒンメリを飾る方も多いそう。クリスタルをつけて完成!ストローで形ができたら最後にクリスタルをつけて完成です。完成したヒンメリは、窓辺やスポットライトの近くに飾るのがおすすめ。光のコントラストで美しいシルエットの影が描かれます。うっとり見惚れてしまうほどの美しい影は、時間や角度によって見え方が異なるので、さまざまな角度から見てみてください。雨の日にお部屋で過ごす“素敵なわたし時間”を演出して北欧では日照時間が少ないので家で過ごす時間が多く、お部屋を彩るインテリアにこだわる人が多いのだそう。豊かな暮らしをつくる北欧フィンランドのインテリア「ヒンメリ」は、お部屋にこもりがちな雨の季節にぴったりのアイテムです。ルトロン会員限定で「ヒンメリ作成用のストロー」のプレゼントがあります。自宅でもヒンメリをつくることができるのはうれしいですね。東京・渋谷にある「西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)」にて、定期的にワークショップを開催しているそう。手づくりのヒンメリをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 A館7F
2018年09月18日静岡県の浜松・浜名湖エリアにお店を構える「9sense dining(ナインセンス ダイニング)」。北欧スタイルのカフェレストランです。ダッチオーブンで運ばれる新感覚スイーツが大人気。ぜひ足を運んでみてくださいね。北欧にいる気分が味わえるダイニング緑あふれる場所に佇む北欧カフェ自然豊かな場所に佇む「9sense dining」。白を基調とした爽やかな建物は、まさに北欧のカフェのよう。景色を見渡せば、お店のロゴマークにもなっている風力発電の姿を見つけることができるでしょう。北欧家具を取り入れたカフェ空間お店に一歩足を踏み入れると、北欧インテリアに囲まれた空間が広がります。ガラス張りの窓からは美しい田園風景が望め、まるで本当に北欧で過ごしているかのような気分が味わえますよ。北欧好き必見のお店です。こだわりのインテリアに注目して「9sense dining」で使っているインテリアには、ひとつひとつにこだわりがあります。1874年にデンマークで設立された「ルイスポールセン社」PH50シリーズの照明を設置。このほかにも、ハンスJワグナーやコーアクリントの北欧名作家具を配しており、本場の北欧家具や照明を実際に見ることができます。ワインとマリアージュ!「シャルキュトリ」「シェフ厳選のシャルキュトリ盛り合わせ」「9sense dining」のおすすめメニュー「シェフ厳選のシャルキュトリ盛り合わせ(税抜1,500円)」。「シャルキュトリ」とは、塩漬け・燻製にしたハム・生ハム・ソーセージ・サラミ・パテなどのこと。オリーブオイルで香り付けし、粉パセリと自家製スパイスを最後にふりかけて提供されます。ワインとの相性も抜群です。ぜひワインと合わせてマリアージュをお楽しみくださいね。6種のお肉を味比べ・「ハモンセラーノ」そのままワインと一緒にいただきたい生ハム「ハモンセラーノ」。ほんのり塩気のある生ハムはお酒のおつまみにぴったり。・「自家製スモークローストビーフ」「9sense dining」自慢の「自家製スモークローストビーフ」。じっくりとスモークして作られています。・「自家製パテ ド カンパーニュ」鳥レバーと豚のひき肉の背脂をワインに漬け込んだあと、蒸し焼きにして仕上げます。・「自家製コーンドビーフ」塩漬けにした牛肉を、香味野菜とスパイスを入れた特製ダレに漬け込みます。しっかり漬かったら茹でで完成です。・「自家製ベーコン」最も手間暇かけて作られています。温野菜とスパイスに漬け込んだあと燻製します。9日間かけて作り上げる「自家製ベーコン」を堪能して。・「自家製コーンドポーク」塩漬けにした豚肉を、香味野菜とスパイスの特製ダレに漬け込み、茹でて完成です。「自家製コーンドビーフ」と味比べしてみてくださいね。こだわりの燻製燻製は15種類のスパイスと香味野菜をつかった特製ダレに5日間漬け込みます。しっかりタレに漬かったら、丸一日乾燥させ、桜のスモークウッドを使い6時間燻製するそう。時間をかけて作られる燻製は、お肉の旨味がギュッと凝縮されているので、深みのある味を楽しめます。自家製のソース「9sense dining」ではソースも自家製です。いただく前にレモンやオレンジをお好みで絞ってください。柑橘のさわやかな香りが広がり、風味が増しますよ。自家製ソースは3種類「マスタードマヨネーズ、カクテルソース(タバスコとケチャップがベース)、わさびマヨネーズ」あるので、お気に入りのソースで「シャルキュトリ」を堪能しましょう。おすすめスイーツ「北欧風ダッチベイビー」デザートは「北欧風ダッチベイビー」「9sense dining」のおすすめスイーツ「北欧風ダッチベイビー(税抜1,200円)」。「ダッチベイビー」とは、オーブンでじっくり焼き上げた都田キュイジーヌスイーツのこと。スキレットで提供されるので、アツアツ・ふわふわ・サクサクの食感を堪能しましょう。“温×冷”を楽しんでバターと卵をたっぷり使って焼き上げた生地の上を崩して、アイスクリームと生クリームを中にいれます。ミックスベリーをトッピングして完成です。温かい生地と、冷たいアイスの温冷差を楽しんでくださいね。口に入れた瞬間にとろけて、幸せな味が広がります。オーダー後に手作りサクサク感が大切な「北欧風ダッチベイビー」は、オーダーを受けてからひとつひとつ丁寧に作り始めます。20分ほどで運ばれてくるので、楽しみにしながら待ってくださいね。テーブルに運ばれてきたら、なるべく早めにサクサク崩しながらいただくのが、おすすめの食べ方です。ランチ限定の楽しみ方ランチョンマットに注目!ランチに「9sense dining」を訪れたら、ぜひ敷かれているランチョンマットに注目してみてください。北欧のファブリックを使って作られたかわいらしいランチョンマットです。北欧気分を高めてくれます。ランチ限定!選べるスイーツディナーのスイーツは2種類ですが、ランチのコース料理では4種類「季節のムース・季節のオリジナルデザート・抹茶ティラミス・ドルチェミスト」のなかから1つ、アラカルトでは3種類「季節のムース・季節のオリジナルデザート・抹茶ティラミス」を提供しています。ランチ限定で味わえるスイーツをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。「ドロフィーズ」で北欧気分を満喫「9sense dining」を運営する「ドロフィーズ」の敷地内には、北欧ヴィンテージ陶器ギャラリー・薪ストーブギャラリー・ガーデングッズのお店・家具の販売店など、全部で12のお店があります。周囲一帯が北欧の雰囲気に包まれているので、食事を堪能したあとはお店巡りを楽しんで。自然あふれる田園を散策してみるのもきっと素敵な思い出になるはず。「9sense dining」で北欧旅行へ「9sense dining」では、家具や雑貨など細部にいたるまで北欧にこだわっています。紹介したメニューのほかにもスキレット料理や「チーズおこげリゾット」など美味しそうな料理をラインナップ。北欧の雰囲気を五感で感じてくださいね。日本にいながら北欧旅行を体験できることでしょう。スポット情報スポット名:9sense dining住所:静岡県浜松市北区都田町10087-1電話番号:053-428-6113
2018年08月24日静岡・都田駅に併設された「MIYAKODA駅カフェ」は独特のスローなムードが漂う話題のスポット。古いものと新しいものが絶妙なバランスでミックスされた空間は人々を魅了し、こだわりのコーヒーなどが楽しめる憩いの場として親しまれています。古い駅舎をリノベーション!マリメッコづくしのカフェ「MIYAKODA駅Cafe」は静岡県内を走る天竜浜名湖鉄道の都田駅にある、駅舎をリノベーションした新しいスタイルのカフェ。フィンランドで生まれた「マリメッコ」のデザインを前面に押し出した店構えが印象的です。古い駅舎の情緒あふれる雰囲気と、北欧らしい大胆かつキュートなデザインが見事にコラボレーションし、唯一無二の魅力を放っています。「MIYAKODA駅Cafe」の背景とコンセプト「MIYAKODA駅Cafe」が誕生した背景“地域住民が集まれる場所がほしい”という地元の方たちの声を受け、2015年5月にオープンした「MIYAKODA駅cafe」。誕生した背景には、天竜浜名湖鉄道全体を活性化させる意味合いも大きく、“ローカルな旅のおもしろさを知ってもらいたい”という思いが込められています。無人駅舎をリノベーションすることで生まれた、街の特色を活かした穏やかな空気感が魅力となり、観光地としても注目されるようになりました。北欧流スローライフを体現「MIYAKODA駅Cafe」は北欧流スローライフを体現する空間をコンセプトにデザインされています。「マリメッコ」のテキスタイルや食器を取り入れるだけでなく、CO2の排出をプラスマイナスゼロにする取り組みとしてグリーン電力を採用。2015年度のグッドデザイン賞を受賞し、各方面から高い評価を得ています。ファブリックパネルが飾られたおしゃれな内装あらゆる部分に「マリメッコ」のデザインを使った「MIYAKODA駅Cafe」の内装はとってもおしゃれ。さまざまな柄や模様の布を貼ったファブリックパネルは、店内だけでなく駅のホームから見える壁にも並べられています。一際目を引く大きな木製のシャンデリアは、宮大工の棟梁によって作られたオリジナルのもの。ヴィンテージ感のある家具や小物からも、ほっこりとした温もりが感じられます。自由なスローライフを象徴するかのようにディスプレイされた自転車もまた、店内のインテリアにしっくり溶け込んでいます。列車が目の前を走る開放感のあるテラス席「MIYAKODA駅Cafe」では、開放感のあるテラス席も人気です。ドーナツのような円形にデザインされた座席がとても個性的。ホーム側のスペースに設置されているので、線路を行き来する電車を眺めることができます。店内ではコーヒーやクラフトビール、アレルギーがある方でも安心の米粉クッキー(卵不使用)などのメニューを提供。おいしいコーヒーをいただきながらゆったりと過ごせば、心も体も癒やされるでしょう。地元住民の憩いの場としても人気「MIYAKODA駅Cafe」は、地元住民による趣味サークルの憩いの場としても活用されていて、手芸などハンドメイド作品の展示も行われています。日によってはコンサートを開催することがあり、ジャズやクラシックなどの音楽が楽しめることも。また、レンタサイクルとシャワー室があるため、サイクリストにもぴったり。電車で都田駅まで来て、浜名湖周辺のツーリングを楽しんでから、カフェで休憩するというプランもおすすめです。「MIYAKODA駅Cafe」から始まるスローライフ「MIYAKODA駅Cafe」は、趣味を楽しみながら豊かな心を育める、まさに”北欧流スローライフの出発点”といえる場所。地方の街ならではのムードが漂うおしゃれ空間は、都心にはない魅力があります。たまには忙しい日々を忘れて、ゆるやかな時間の流れに身を任せてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:MIYAKODA駅Cafe住所:静岡県浜松市北区都田町5563-21電話番号:053-428-8088
2018年08月24日埼玉県飯能市にて開業準備中フィンテック グローバル株式会社と株式会社ムーミン物語は、北欧の豊かさを感じることのできる「metsa(メッツァ)」を、埼玉県飯能市に順次開業します。その第一弾は、2018年11月9日(金)にスタートする「metsa village(メッツァビレッジ)」。北欧フィンランドのイメージは?今年3月に国連より発表された「世界幸福度ランキング」のトップは、フィンランドであることをご存じでしょうか。オーロラやムーミンをイメージする人は多いかと思いますが、サウナが充実していることも有名です。北欧のライフスタイルを体験「メッツァ」は、北欧の暮らしを通じて、心の豊かさを大切にできる場所を目指します。「メッツァビレッジ」では、そのライフスタイルを体験してみてください。なお、来年3月には「ムーミンバレーパーク」がオープン予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※metsa(メッツァ) 公式サイト※プレスリリース
2018年08月17日2018年8月15日(水)サイトオープンフィスカース ジャパン株式会社は、北欧のテーブルウェアブランド「アラビア」と「ロールストランド」のアイテムを取りそろえた、公式通販サイトの運営を開始しました。北欧フィンランドとスウェーデンから「アラビア」はフィンランド、「ロールストランド」はスウェーデン発祥のブランドです。いずれも古くからの歴史を持ち、流行に捕らわれることなく、長く使い続けられる製品を送り出しています。同サイトでは「ムーミン by アラビア」、「モナミ シリーズ」などの人気製品を展開し、北欧やインテリアに興味を持つ人向けのコンテンツが満載。ポイントプログラムも充実買い物に応じて、オンラインショップ以外の店舗でも使えるポイントが付きます。今なら、新規会員登録することで1,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。(画像はプレスリリースより)【参考】※アラビア公式通販サイト※ロールストランド公式通販サイト※プレスリリース
2018年08月17日スーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)の期間限定ショップが、2018年8月8日(水)から12月25日(火)までの期間、伊勢丹新宿店にオープンする。スーアンダーカバーは、アンダーカバー(UNDERCOVER)の世界観をより身近に楽しめるウィメンズウェアラインとして、2013年にスタートした。今回オープンする期間限定ショップでは、スーアンダーカバーの2018-19年秋冬コレクションをはじめ、ヴィンテージウエアをカスタムした“ONE-OFF”アイテムや、バッグなどの小物、雑貨まで、バリエーション豊富に取り揃える。ぜひお店に足を運び、アンダーカバーの世界観を体感してみてほしい。【詳細】スーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)の期間限定ショップオープン期間:2018年8月8日(水)~12月25日(火)場所:伊勢丹新宿店本館2階 TOKYOクローゼット住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1
2018年08月12日北欧のさまざまなブランドやショップが集結する、イベント型期間限定ショップ「北欧屋台」が、そごう横浜店6階・美術館通り&リビングギャラリーにて8月14日から27日まで開催される。デザインハウスストックホルム「ブロックランプ」(2万2,000円)「北欧屋台」は、“子供から大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット”をコンセプトとして、2016年に横浜・みなとみらいのランドマークプラザからスタートしたイベント型の期間限定ショップ。フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンを代表するデザイナーおよびブランドの木製製品、テキスタイル製品、アクセサリー、ヴィンテージの食器、北欧のフードなどを幅広くそろえる。そごう横浜店で行われる今回のイベントでは、人気ブランドの北欧雑貨を始め、ムーミン、リサ・ラーソンなどの北欧キャラクターグッズ、北欧のヴィンテージ陶器やファブリックなど、北欧屋台の人気アイテムが勢揃いする。クックスホーム「プレイスマット」 (各1,000円)初登場のブランドも多数ラインアップ。北欧デザインブームやデザインショップの先駆け的存在とも言える「デザインハウスストックホルム」からは、機能的で洗練されたデザインとタイムレスな美しさを併せ持つ照明やインテリア雑貨、ファブリックブランド「クックスホーム」からは、こだわりの色使いとスカンジナビアの優しい自然を感じることのできるプリントのコットンリネン製品が並ぶ。リサ・ラーソン「ねこのティーポット」(5,000円)リサ・ラーソングッズもフルラインアップで登場。ネコのマイキーを始め、彼女によって作られた愛らしいキャラクターたちのマスキングテープやキーホルダーなどのかわいい雑貨、ステーショナリー、陶器のオブジェなどを展開する。キッピス「北欧ソース」(各550円)フィンランド語で「乾杯」という意味の北欧ライフスタイルブランド「キッピス」からは、北欧のデザイナーたちが手掛けるカラフルな北欧柄がバッグやハンカチ、カットクロスとなり登場。ルバーブやハーブのディルなど、北欧では日常的に愛される食材で作られた北欧ソースシリーズも注目。北欧ヴィンテージコレクション※写真はイメージさらに会場では、「アラビア」、「イッタラ」、「ロールストランド」など、北欧を代表するブランドのヴィンテージ陶器やガラス食器が登場。カップ&ソーサーやプレート、オブジェなど定番のアイテムから、日本国内ではなかなか見られないレアアイテムがお目見え。「マリメッコ」を始めとしたヴィンテージウエアやファブリックも展開される。この他、フィンレイソン、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、アーリッカ、スカンジナヴィスク・ヘムスロイド、ロヴィ、グリミス、ルーシーコース、スカンジナビアンパターンコレクション、スタジオヒッラ、ノーマンコペンハーゲン、アグネータ・フロック、クラウス・ハーパニエミ、カウストラップ、カズリ スカンジナビア、ムーミン、ラスムスクルンプ、北欧フードなどが登場する。暮らしが楽しくなるような、とっておきのアイテムを見つけに訪れてみては。【イベント情報】北欧屋台 そごう横浜会期:8月14日〜8月27日会場:そごう横浜店 6F 美術館通り&リビングギャラリー住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1時間:10:00〜20:00
2018年08月07日てぬぐい専門店「かまわぬ」が、東京にあるさまざまなショップとコラボして製作した、オリジナルデザインのてぬぐいを紹介する企画「東京てぬぐいめぐり」を開催する。8月1日から31日の期間限定で、特設サイト「めぐりマップ」にて、オリジナルのてぬぐいを販売している78店舗のショップを紹介している。東京てぬぐいめぐりに参加するショップは以下の78店舗。シェ・リュイ 代官山店 / ヒルサイドパントリー代官山/クレンジングカフェ / 代官山王国 / ハイライフ・ポーク・テーブル / 代官山 T-site / クリスマスカンパニー / MHL / 無垢里 / 山田平安堂 / TENOHA 代官山 / CA4LA / コスメキッチン代官山店 / アッサンブラージュ / オクラ / root / ボンジュールレコード / cocca / フスボン 代官山本店 / TRUNK(STORE) / IMADEYA GINZA / 日本橋とやま館 / artless craft tea & coffee / EEL Nakameguro / 品品 / 銀座・伊東屋 G.Itoya / CIBI TOKYO / 大澤鼈甲 / 上野動物園 / 多摩動物公園 / 葛西臨海水族園 / 井の頭自然文化園 / MUSHROOM TOKYO / Ltshop / GARNI tokyo / Cloth&Cross / 東京国立博物館ミュージアムショップ / tokyobike / 日本野鳥の会 バードショップ / 丸山邸 / STRICT-G / キデイランド 原宿店 / T.Y.HARBOR / 中原淳一ショップ「それいゆ」 / 真言宗豊山派 金剛院 / すすむ屋茶店 東京自由が丘 / タリーズコーヒー歌舞伎座店 / 鬼太郎茶屋 / 大怪店 / MOOMIN SHOP 東京駅店 / MOOMIN SHOP ルミネ北千住店 / MOOMIN SHOP 二子玉川店 / どんぐり共和国 池袋店 / どんぐり共和国 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 / どんぐり共和国 東京駅店 / どんぐり共和国 ヴィーナスフォートお台場店 / METoA GINZA / 丸善 池袋店 / CreativeLounge MOV / 雨晴 / うめ八 / オトナリ at たちかわ / 関釣具店 / 吉祥寺菊屋 / disk union 新宿CDレコードアクセサリー館 / 歌舞伎座 お土産処 かおみせ / 世田谷美術館 / ゴジラ・ストア tokyo / ローチケ HIBIYA TICKET BOX / 浜離宮恩賜庭園 浜見世売店 / 六義園 / 清澄庭園 / 小石川後楽園 葵屋 / 日本棋院2階「売店」 / THINK OF THINGS / May’s Garden Spa / ミントデザインズ青山店 / ミツカルストア青山店雑貨店やカフェから博物館、水族館まで、さまざまなショップや施設とコラボしたてぬぐいは、いずれも個性豊かなデザインに仕上がっている。また、「かまわぬ代官山店」が8月28日に31周年を迎えることを記念して、イベントを開催。「東京てぬぐいめぐり」の参加ショップのうち、52店舗のてぬぐいを代官山店でも販売するほか、代官山店でしか入手できないてぬぐいの販売、注染ワークショップの開催、かき氷の提供などのイベントが予定されている。個性豊かなてぬぐいの中からお気に入りの一枚を探しに、東京の街を歩いてみては。【イベント情報】東京てぬぐいめぐり会期:8月1日~8月31日特設サイトURL かわまぬ代官山店 31周年 イベントスケジュール8月1日~ 東京てぬぐいめぐり 代官山店販売 / 限定てぬぐい発売 / ファブリックパネル発売8月10日~ ご当地てぬぐい販売 / 青のてぬぐい発売 / てぬぐい雑貨発売8月18日・19日 かき氷 ふるまい8月25日 注染ワークショップ(要予約)8月26日 てぬぐい注染実演8月28日 31周年記念てぬぐい配布
2018年08月01日自由が丘の街に長年寄り添ってきた〔toutou〕は、「シンプルな生活雑貨、インテリア雑貨」を取り扱うお店。他では出合えないようなラインアップも多く、自分らしく暮らしを彩ることができちゃいます。そんな〔toutou〕で気になる雑貨をハントしてきましたよ!自由が丘の「自由通り」に佇む〔toutou〕街を散策していると、ふと気になるアイテムが目に飛び込んでくることはありませんか?自由が丘の雑貨店〔toutou〕は、まさに道行く人が思わず足を止めてしまう存在のお店なんです!豊富なファッション雑貨♪ 「こういうの探してた!」に出合えるかもお店の外までズラッと並んでいるのは、たくさんのバッグ!今夏人気の《シルバーハンドバッグ》に《クリアトートバッグ&ポーチ》、涼しげな《巾着付きレースバッグ》、様々なタイプの《バスケット》など、夏らしさを満喫できるアイテムがそろっています。お店の中にも、まだまだ溢れんばかりのファッション雑貨たちが♪トートバッグやハンドバッグ、ポーチに帽子にアクセサリーなど、それぞれにたくさんの種類が並んでいます。お気に入りを探し始めたら熱中してしまいそうですね。手に取るとアイデアが浮かぶ?個性的なインテリア雑貨を見つけよう!ファッション雑貨の反対側には、ガーデニングやインテリア雑貨のコーナーが続いています。所狭しと並ぶアイテムの中から見つけたのは、コーヒーカップやミルクポットのデザインがかわいい《ガーデニングピック》や、グリーンの色味がクールな《ジャンクシトロンヴェールポット》。ポットはブリキ製で底穴があいており、フラワーポットだけでなく小物入れやキッチン雑貨を整理するのにも使えそう!〔toutou〕には、他にもブリキ製の珍しいアイテムがいっぱい!四角いフォルムが男前な《ブリキボックス》は、ネパールから買い付けたもの。大・小を重ねて置くと存在感があって良い感じ!道具類や小物を収納したり、ちょっとしたカバン代わりにお出かけへ連れ出しても良いですね!無骨な姿がかわいらしい《ブリキの水差し》はインド製。現地ではオイル差しとして使われているのだそう。そのまま置いておいても絵になりますし、植物を飾ってベース代わりにしても素敵です♪《ブリキのプレート》は、お部屋の雰囲気を引き締めてくれそうなアイテム。アクセサリーや小物を無造作に入れても様になりそう!こちらも、植物をゆったりと飾ってもオシャレですよね。お店の奥は、キッチン雑貨やステーショナリーが充実♪お店の奥へ進むと、まだまだ雑貨が待っています!ステーショナリーにファブリック、キッチン雑貨と幅広い品ぞろえ♪ギフト選びにも困らなそうですね。数あるキッチンアイテムの中から気になったのは、パキスタン製の《ホーローチャイポット》と《ホーローポット》!つるんとした姿がキュートですよね♪ダイニングに2つ一緒に並べて置きたくなります……。こちらにはガラス製のアイテムがたくさん!小ぶりな《ガラスベース》は、ちょっとしたお花やグリーンをさり気なく飾るのに良いサイズ。インテリアに夏らしさを添えるのにぴったりなマリンアイテムや、フェイクグリーンの入ったものもありますよ!他にも、つい集めたくなる《ミニチュアオブジェ》や、珍しいアンティーク雑貨、キャラクターグッズも充実しています♪偶然手にとった雑貨でインテリアをひらめいたり、お部屋の雰囲気を変えてみようと思ったり……。雑貨との出合いはうれしい驚きを連れてきてくれますよね。ぜひ、いつもと違う気分を探したくなったら〔toutou〕へ遊びに行ってみてください!店舗情報【toutou】●住所東京都目黒区自由が丘1-24-1●最寄り駅東急東横線・大井町線自由が丘駅徒歩7分●営業時間12:30~19:00●定休日水曜日・年末年始〔toutou〕のアイテムをもっと見る♪
2018年07月31日とってもフォトジェニックな〔チャイハネ〕のインテリア雑貨。しかもリーズナブルなアイテムが勢ぞろい。ラグやタペストリークロスなど、この夏の売れ筋をチェックしてきました!異国情緒あふれるバザールで見つけた!「フォークロア(民俗)世界への旅」をテーマに、世界各国の工芸品・民芸品をモチーフにしたオリジナル商品の取扱いを中心に、全国に約60店舗を展開している〔チャイハネ〕。ファッションアイテムをはじめ、インテリア雑貨の取りそろえも豊富です。そこで今回は、今〔チャイハネ〕で人気のあるインテリア雑貨を中心に5点ピックアップ!この夏を涼しく過ごすのにぴったりのアイテムからロングセラーアイテムの最新モデルまでご紹介していきます♪フリンジのあしらわれたラグで涼もう今回取材に訪れた〔チャイハネ〕荻窪店 店長の海老原さんと《メキダラMAT 55cm》夏場、涼しさを演出するのにぴったりのラグマット類。こちらの《メキダラMAT》は、カラフルなメキシコ柄と円周のフリンジがすてきです。色違いはもちろん、マンダラ柄も展開されています。サイズは直径55cm。玄関や寝室に合いそう。価格は1,500円とお手頃です。ちなみに、丸クロスは、他に大型の150cm・100cm、クッション(45cm)、ランチョンマット(35cm)やコースター(12cm)の小さいサイズまで豊富に展開しています♪壁に貼ってインテリアに!次にご紹介するのは、キュートなフラミンゴが描かれた、赤い《ラミンゴタペクロス》です。薄くて軽く、壁掛けや間仕切などマルチに使えます。優しい光を通すので、カーテンとしてもオススメです。サイズは大判で150×180cm。インド綿100%、価格は1,900円と地球にもお財布にも優しい、フォトジェニックなタペストリークロスです。アウトドアシーンでも大活躍!真空断熱ステンレスボトル向かって左がZUNI柄、右がLOTUS柄続いては、個性的なエスニック柄がかっこいい、アウトドアシーンでも大活躍するステンレス製の《デカケルボトル》を発見。夏場は保冷、冬場は保温が可能な真空断熱2重構造です。内容量は500ml。価格は2,400円とリーズナブルです♪お香だけじゃない!(ルーム)フレグランスが豊富にそろう〔チャイハネ〕のロングセラー商品の一つが、エスニックな香りモノ。こちらの《アッタラGELフレグランス》は、火を焚かなくてもお香の香りがする、GEL缶の最新アイテムです。香りは4〜5週間保つので、お部屋のほかクルマの中などに置いておくのもアリ。香りは全部で8種類。消臭剤いらずで価格は500円とコスパ抜群です!寝室に飾っておきたい雑貨No.1最後にご紹介するのは、インテリア雑貨としても注目を集める「ドリームキャッチャー」です。おなじみの方も多いかとは思いますが、知らない人のために説明すると、これはアメリカインディアンの装飾品を発祥とした、魔除けのお守りです。ベッドの上にかけることで、その名の通り悪夢から守ってくれると言い伝えられています。写真の《コンビドリームキャッチャー35cm》は、大小のドリームキャッチャー(輪の部分)のコンビネーションが斬新なデザインのもので、価格は2,800円。ほかの各種ドリームキャッチャーは、シンプルなものだと500円からお買い求めになれますよ。ほかにもカラフルで元気が出るアイテムがいっぱい今回お邪魔させていただいた荻窪店は、東京・荻窪駅から徒歩1分の商業ビルの中に、今年の3月30日にオープンしたばかり♪取扱い商品は約4万点。店内は、入ったときに色々なものが目につく、バザール風のつくりをしています。カラフルで元気が出るアイテムがいっぱいの〔チャイハネ〕。この夏の売れ筋をチェックしに、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか!?【店舗情報】●店舗名チャイハネ荻窪店●住所東京都杉並区上荻1-9-1荻窪タウンセブンビル2F●営業時間10:00-21:00●TEL/FAX03-6383-5058※本記事内の商品の価格は全て税抜き表示です。〔チャイハネ〕公式サイト
2018年07月31日「メープルバナナグラノーラ」新登場北欧雑貨を中心としたセレクトオンラインショップ「北欧、暮らしの道具店」では、味も栄養も抜群の新商品「メープルバナナグラノーラ」(税込1,490円)が新登場しました。シナモン香るグラノーラ「メープルバナナグラノーラ」は、同ショップで人気の「OYATSUYA SUN(オヤツヤサン)」のメープルグラノーラシリーズに、新作として登場したもの。ザクザク食感が楽しい生地には、オートミールと北海道産の全粒粉を絶妙な比率で配合。ピュアメープルシロップの優しい甘さと香りが食欲をそそります。ほんのり効かせたシナモンが隠し味です。味の決め手はバナナチップスさらに味の決め手となるのが、トッピングのバナナチップス。揚げる行程でココナッツオイルを使うことで、バナナそのもののフレッシュさが損なわないよう工夫されています。ココナッツチップや甘酸っぱいドライフルーツ2種も加わり、食べ応えばっちりです。ヨーグルトを添えて朝ご飯はもちろん、アイスやミルクをかければおやつにも大変身。ビタミンや食物繊維が豊富なうえに、味にもこだわった新作グラノーラをお楽しみください。(画像は「北欧、暮らしの道具店」公式サイトより)【参考】※「北欧、暮らしの道具店」
2018年06月03日絶対に外せない、ストックホルムの観光スポット! ストックホルムには、魔女の宅急便の舞台とも言われる旧市街や、ノーベル賞授賞式後の晩餐会が行われる市庁舎、ノーベル博物館、ドロットニングホルム宮殿など…見応えのある観光地がいくつかあるのですが、私の一番のオススメは、このスカンセン。 スウェーデンの箱庭 スカンセンとは、ユールゴーデン島にある、野外博物館のこと。1891年、Artur Hazeliusという民俗学者によって設立されました。ヴァイキング時代のルーン石碑から、スウェーデン各地から集められた昔の家々、北方の少数民族サーミ人の暮らしや、北欧ならではの動物を間近で見ることができ、スウェーデンという国の歴史や文化を、肌で感じることができます。 19世紀のスウェーデンにタイムスリップ スウェーデン各地から集められた家々の中に入り、当時の暮らしを感じつつ、昔の衣装を身につけたガイドさんから細かな説明を聞くことができるんです。 「ここは19世紀の小作人の家で、この一部屋に8人も暮らしていたのよ。隣の部屋は家畜小屋ね。」 「このキッチンストーブは、こうやって火を調節するの。」 「当時は脚気に効くと信じられていて、赤ん坊はこのように紐でぐるぐる巻きにされていたんだ。」 「ここは当時の学校。6年の義務教育があり、先生達はこの家で暮らしてたのよ。」 こちらはカマドでパンを焼く女性。焼きたてのパンを貰ったので、早速いただきます。。 先月学校の課題で、19世紀のスウェーデンの人々の様子を描いたMina drömmars stadという本を読んでいたのですが、ここはその内容がより生き生きと感じられるような、そんな場所。 北欧の森の動物たち スカンセンは、博物館であると同時に、動物園でもあります。 北欧ならではのヘラジカや、熊、鹿、アザラシ、家畜である牛や羊などを見ることができます。子供は子馬に乗ることも可能。道端には鶏が歩いていて、ストックホルムの郊外らしく、野生のリスもチョロチョロと走っています。 そして広い敷地内をたくさん歩いた後は、趣のあるクラシックなカフェで、ほっと一息。。。 北欧雑貨で溢れるお土産屋さん スカンセンのお土産屋さんは、素朴で可愛らしい北欧雑貨で溢れています。ガラス工芸や陶器などは、スカンセンの施設で作られているのだそう。北欧雑貨好きにとっては、本当にたまらないお店です。 1軒は園の外にあるので、どうしても園内を見てまわる時間がとれない場合は、入園せずにここでサッとお土産を購入するのも良いかもしれません。 ガラス工芸の施設では、実際に綺麗なガラス細工を作っている様子を見学できます。 セントラルからほど近い場所にある野外博物館。街並みや人々の様子を眺めながらトラム(=路面電車)で向かうのも良いですが、天候が良ければ、フェリーで行くのがオススメです。ストックホルムの美しい水辺の景色を、存分に楽しめます! クリスマスの時期にはクリスマスマーケットが開かれたり、夏至祭の時期にはメイポールが立てられたりと、イベントの際は更に盛り上がります。 とにかく見応えのあるスカンセン。ストックホルムに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね! YukaBlog ☆ ☆
2018年05月24日この春から発売されている〔3COINS〕のサボテン雑貨シリーズがかわいいと話題に!丸くてかわいいシルエットのサボテン雑貨に癒やされること間違いなしです♪緑のインテリアとしてお部屋のアクセントに活かしてみてはいかがでしょうか。話題のサボテン雑貨がかわいすぎる!〔3COINS〕から発売されているサボテン雑貨がかわいいと話題に!かわいいだけでなく、インテリアにもぴったりなんです♪実際に植物を育てなくても、部屋に緑を追加できちゃう、うれしいアイテム。いろいろな種類のサボテン雑貨がそろう中、今回はとくに目を引いたアイテムを2点ご紹介します!サボテン好きの方は必見です♪使い方いろいろ!《サボテンランプ》ガラス製のライトです。スチール製のフタを開ければ、中のLEDライトは取り外しが可能になっています。ライトをつけずインテリアとして置いているだけでも十分かわいいのですが、つけてみるとLEDのやわらかい光が緑のガラスと重なって、アンティークな雰囲気になりました♪明るさは強すぎず、でも暗い中で手元の作業ができるぐらいです。お部屋のアクセントとしてインテリアに。癒やしのアイテムとしてデスクの上に。ベッドサイドにブックランプとして。いろいろな場所で活躍してくれそうです♪《サボテンオブジェ》ちょっとユニークな《サボテンオブジェ》。こちらは500円(税別)なのでご注意ください!ピンクのお花がアクセントになっていて、丸いシルエットに癒やされますね!この他に黄色いお花、オレンジのお花のサボテンオブジェもあるんです。全部並べてみてもかわいいかもしれません♪まとめインテリアにぴったりなかわいいサボテン雑貨をご紹介しました。だんだんと暑い日が増えてきたいま、お部屋に緑のインテリアを置いて、爽やかな空間にアレンジをしてみてはいかがでしょう♪今回紹介したサボテン雑貨ですが、人気商品はもう品薄状態だとか……。気になった方はぜひチェックしてみてください!
2018年05月14日今回ご紹介するのは、都内で約10坪の狭小地に念願の店舗付き住居を実現した塚本佳子さんの住まい。建坪わずか7坪とは思えない開放的な住まいの一角で、北欧の器と雑貨のショップを週末限定で開いています。■ オープン棚を介してつながる店と暮らし縦に長いプロポーションのファサードに呼応するように、大きな縦長の窓が開く建物。中をのぞくと、素敵な器や雑貨がにぎやかに並んでいます。オーナーの塚本佳子さんの本業は編集者兼ライターですが、北欧の器や雑貨、家具を集める長年の趣味が高じて、住まいの一角で週末限定のショップを開いています。内部には通りに面して2層半を貫く大きな吹き抜けがあり、地面より少し下がった吹き抜けの底面が店舗スペースです。面白いのが、この吹き抜けと奥のスペースを仕切る特大のオープン棚。下段に並ぶ器は半地下のお店の商品ですが、上段に見える器は、1階奥のダイニングキッチンで塚本さんが普段使っているものなのだそう。「北欧の器はヴィンテージものも扱っているので、自分が使っていた器を売ることもあるし、商品として仕入れたものを気に入ってしまい、自分で使うこともあります」空間も暮らしぶりも、店と家の境目のあいまいさが緩やかな魅力を生んでいます。北欧雑貨のある暮らしを垣間見える空間はお客さんにとっても興味深いようで、空間に興味を示す人には塚本さんが「上も見ますか?」と声をかけ、案内することもあるのだとか。■ 吹き抜けのおかげで住居スペースも開放的に実は設計を依頼した当初、「のちのちお店ができる家にしたい」という程度に考えていたという塚本さん。しかし提案されたのは、意外にも南の一等地を大きな吹き抜けのある店が占める大胆なプランでした。設計を担当したオンデザインパートナーズの一色ヒロタカさんは、「通常なら1階が店、2階が住居と分けがちですが、そうすると空間の使い方として閉店中の平日がもったいない。住宅の一部をお店としてつくることで、日常使うものも店に参加できる一方、店舗スペースも平日の生活空間を豊かにする場所になるのではないかと考えました」奥の住まいスペースに入って、その言葉に納得。1階のダイニングキッチンや2階のリビングまで吹き抜けを通じて光が入り、開放感が増し、さらに道路と住空間の間に距離ができることで落ち着きが生まれています。ダイニングキッチンは約7畳、2階のリビングは約6畳。完成間際まで「狭いのでは」と心配していたというリビングには、天窓やベランダから光がふんだんに入り、白い壁の効果もあって面積以上の広がりを感じます。図面や模型では分からなかった空間の広がりを初めて体感したときは「衝撃的でした」と笑う塚本さん。屋根の傾斜が表れたリビングは、一段上がったロフト部分を和室にして床面積を増やしています(写真下)。和室の床下は吹き抜けとつながっていて、開放感を損ないません。ちなみにこの和室は塚本さんの寝室スペース。床下には、布団も入る大型収納が。階段脇や階段下などのスペースも余すことなく収納に活用しています。下左は廊下から見た店舗スペース。右手の腰壁上部は飾り棚としていかしています。下右は地下1階の造作洗面台。既製品の鏡ともよく合います。暮らし始めてみると、通りに面して店があることで、見守られているような安心感があると実感しているそう。店が家と街をつなぐ役目も果たす、都市住宅の新しい可能性を示す住まいです。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2017年3.4月号」も参考にしてみてくださいね。設計/オンデザインパートナーズ撮影桑田瑞穂
2018年04月23日パリで人気急上昇中!!北欧発『ソストレーネ・グレーネ』のインテリア雑貨 パリジェンヌはインテリアを工夫するのが大好き! パリジェンヌが居心地がいいと思うアパルトマンとは、雑誌や誰かのマネをするのではなく、自分が好きなものを集め、より過ごしやすく整理整頓し、遊びを感じる部屋づくり。シンプルすぎても個性が見えてこない、ポップすぎるのも落ち着かない。こだわりが強いパリジェンヌが足繁く通うインテリアショップやコンセプトストアがパリにあります。 今パリではデンマーク発のインテリア雑貨ショップ『ソストレーネ・グレーネ』が人気急上昇。自分のセンスを生かし、プチプラDIYでインテリアを可愛くデコレーションできるのがパリジェンヌの支持を集めているゆえん。日本でも進出以来、お部屋づくりに個性を求めている、女性に人気のインテリアショップなのではないでしょうか。 パリジェンヌは『ソストレーネ・グレーネ』の何に惹かれているのでしょうか? それは北欧テイストのグレイッシュな色使いです。 大人っぽい色使いが人気のミニスツール このミニスツールは大人っぽいキレイな色使いで展開されています。ベルベット調なので、お値段の割にリッチなお部屋に見せてくれる効果も。パリジェンヌは大学に進学すると同時に、親元を離れて自分でアパルトマンを探して独立の一歩を歩みます。そんな少しオトナなインテリアを目指すパリジェヌを支えているのが、プチプラでも背伸びをしたインテリアが揃う『ソストレーネ・グレーネ』なのです。 ”見せる収納”に便利な収納ボックス色々 見せたくないものは全て収納ボックスに閉まっておきたい。それはパリジェンヌも同じ考え。ホームパーティーを頻繁にするので、急な来客があってもゴチャゴチャしていない部屋づくりを心がけています。『ソストレーネ・グレーネ』には、スクエアやラウンドの収納ボックスがたくさん置いてあり、サイズやカラーのバリエーションも豊富。書類なども可愛い箱にしまって隠す収納を実践。 ゴールドでプリントされた葉っぱ柄や矢柄も手描き風で可愛いです。美しいリボンやお気に入りのお店のカードなど、何かわからないカテゴリーのものまでまとめて収納できる万能収納箱。 パリジェンヌもまとめ買い必至の大人気チェア 『ストレーネ・グレーネ』の人気アイテムの一つがチェア。多くのお客さんがまとめて購入しているのを目撃しました。色が他社では見つけられない優しいパステルカラー、素材はベルベット調で少し優雅に見えるのがポイント。お部屋が個性的に演出できそうです。お気に入りのリバティ生地を使ったクッションや、動物のファーを使った敷物と合わせてみたり、ワンランク上のインテリアコーディネートを。 至る所にボックスタワー。本当に人気です。 こちらもボックスタワー。アースカラーとミントブルーなどの寒色系で、落ち着いたシックな雰囲気に。パリジェンヌが大好きな色合い。 お部屋のイメージ提案スペース。パープルの差し色は本当に大人っぽいコーデです。 シックなメタルシェルフもお値打ちアイテム!! 黒いメタルのシェルフはお値打ち価格ですぐ売り切れるシリーズです。植物や本を置いたり、細かいものはお気に入りのボックスに入れて飾る収納に使用。 ボックス色々。 飾り棚もいろんなバリエーションがあります! 壁に吊り下げるタイプの飾りシェルフ。3段階の高さがあるのでメリハリがついた飾り方ができそう! 15ユーロで取り付けも簡単だなんて、力の強くないパリジェンヌたちにはありがたいシリーズです。 キッチンもこれでかわいくスッキリとまとまります。 ワゴンタイプや背の高いシェルフの飾り棚もあります。バリエーションが豊富。パリの小さなアパルトマンには細めで高さのあるシェルフは人気です。何よりも見た目が安っぽく映らないのが人気の秘密。 オシャレ&リーズナブルな生活雑貨もおすすめ お洗濯もおしゃれに干したい。使わないときも生活感なくお部屋の片隅に置いておける日用品アイテムは嬉しいものですね。ブルーグレー色 x ウッド素材なんて、見たことがない物干し台ですね! あっという間に売り切れです。 靴で家に入る習慣のあるフランスでは、マットを頻繁に買い替えます。捨てる時に惜しくない価格で手に入れられる消耗品は本当に嬉しい。少し柄物も取り入れたいパリジェンヌにはぴったりなアイテム。 DIY好き必見!! ギフト用のラッピングもキュート!『ソストレーネ・グレーネ』ではDIYアイテムが充実しています。アパルトマンのデコレーションやギフトのラッピングなどに使える飾り物がたくさん。圧縮ウールのポンポン。綺麗な色ですね。何に使えるかな? とイメージしながらお買い物。お安いので2〜3個買っちゃおうかな。ギフト用ラッピングアイテムはオリジナルプリントでグラフィカルなものから優しい手描き風デザインまで色々あります。シックなラッピングでギフトを受け取った相手も驚くセンスに仕上がります。 春なのでフラワーモチーフをあしらったギフトパッケージも喜ばれそう! シーズンに合わせたデコアイテムも見逃せません。おうちの中でもアイディアひとつでかわいくデコレーションできそうなアイテムです。 毛糸もたくさん。編み物女子が多いフランスや北欧ならではの充実っぷりです。編み針やかぎ針もお値打ち価格で手に入るので、思わず始めちゃおうかな、と思わせてくれます。 パーティグッズもセンス抜群のラインナップ ホームパーティーを頻繁に行うパリジェンヌに嬉しいパーティーグッズ。子供っぽくない色やプリントで張り切ってテーブルをスタイリングできます。 好きな色が必ず見つかる!カラバリ豊富なキャンドル アパルトマンのテラスにテーブルとデッキチェアを置いて、お友達との語らいにキャンドルを灯すのも良いですね。カラバリもいっぱい。ランプよりもぐっと雰囲気が出て、話も盛り上がりそう。ブルーやルージュなどの色をチョイスしてワンランク上のスタイリングを。 周りと差がつくキレイ色ステーショナリー ステーショナリーは他にはないキレイ色のラインナップです。オフィスでも人とはちょっと違うアイテムを使いたい。そんなこだわりパリジェンヌの姿が浮かびます。 こんな個性的で可愛い方眼紙のメモリ付き三角定規があれば、お勉強気分を盛り上げてくれそうです。 エスプレッソマシン? みたいなボックス缶を発見! 何を入れようかな。キッチンでちょっと置いてても面白いボックス缶。一瞬エスプレッソマシンかと目をくらますギャグアイテムもパリジェンヌ好みの冗談。プレゼントを入れてもおもしろそう。 背面にはちゃんとコードが! よく考えられていますね。 スパイス、紅茶、キャンディーetc。つい欲しくなるスイーツも人気の的 スパイスも色々売ってます。ニット類だけではなくお菓子づくりもDIYです。 紅茶やキャンディもあります。キッズのパーティーや、お友達が突然来た時のお土産用でしょうか。甘いものが大好きなフランス人は、このレジ前ハニートラップにまんまと引き込まれているのでした。 インスタグラムでもフランス人が実際どのように『ソストレーネ・グレーネ』の雑貨を取り込んでいるか見ることができるので、覗いてみるのもいいかもしれません。DIYやアレンジ方法など、とても参考になると思いますよ! 【Shop information】ソストレーネ・グレーネ パリ・フォーラムデアール店Forum des Halles 101 Porte Berger CIDEX 274, 75001 Cedex【HP・パリ】【HP・日本】
2018年04月19日ビンテージ家具って、手入れをしながら長く使えるし、デザインも良くできたものが多いですよね。今回取材したのは、北欧のビンテージ系デザイナーズ家具を中心に取り扱っているインテリアショップ〔古一〕。Instagramを見て遠方から来店するお客さんも一定数いるという、〔古一〕の魅力にズームインします!インスタの商品紹介を見て、わざわざ遠方から来店北欧のビンテージ系のデザイナーズ家具を中心に、様々なインテリア商品を扱うアンティークショップが東京・阿佐ヶ谷にあります。その名は、〔古一FURUICHI〕(以下、古一)。毎日更新されているInstagramの商品紹介を見て、わざわざ遠方から来店する人も一定数いると言います。一体〔古一〕の家具にはどんな魅力があるのでしょうか?取材班が店舗に直撃取材を敢行!オススメ商品を6点ピックアップしてご紹介していきます。デンマーク家具のアイコン的ペンダントライト最初のオススメ商品は、デンマーク家具のアイコン的存在、《SemiPendantLight》です。アルミを絞り出して成形していく技術を用いて作られている、スナフキンの帽子のようなフォルムが特徴的。1967年にデンマークを代表する照明メーカー「Fog&Morup」社から発売され、その後何度か買収されながらも製造が続けられた、世界中で人気を博すペンダントライトです。こちらのサイズは直径約47cmですが、一回り小さい型が入荷することもあり、即売れ必至だそうです。価格は¥49,800(税込、以下同)です。問い合わせ殺到のサウナスツール次のオススメ商品は、馬のひづめのような形をした《SaunaStool》です。デザインしたのは、北欧デザインの父的存在であるアンティ・ヌルメスニエミ。1952年に自らが設計した、フィンランドのパレスホテルのサウナのために作られたサウナスツールです。脚の裏には滑り止めが付いています。全体のサイズは約38cm四方です。座面の何層にも重なって見える目が非常に味わい深く、問い合わせが殺到していると言います。価格は¥43,200です。夏は涼しくて冬は暖かい、座り心地バツグンのスツール続いてのオススメ商品は、デンマークのJ.L.Moller社の《STOOLNo.80A》です。ペーパーコードを用いた座面は体にフィットし、夏は涼しく、冬は暖かいという利点があります。緩やかな曲線を描いている座面と相まって、とてもやさしい快適な座り心地です。脚にはチーク材が使用されています。座面のペーパーコードは新品に張り替え済です。サイズはW49×D37×H46cm。価格は¥48,600です。使い勝手の良い、画期的なデザインのネストテーブル続いてはイギリスのミッドセンチュリー家具を代表するメーカー、マッキントッシュの《McintoshNestTable》です。大中小、3つのテーブルをこのようにセットしていくと……このようにひとつに収まる画期的なデザインをしています!普段はすっきりまとめて、急な来客時にばらして使ったりできる、使い勝手の良いネストテーブル。70年代のもので、価格は49,680です。コンパクトで使いやすいヴィンテージチェストこちらはデンマークのヴィンテージチェスト《SMALLCHAST》。ソファやベッドのとなりに置くのにちょうど良いサイズ(W58×D33×H60.5cm)です。脚は丸いフォルム、全体的にすっきりとした、シンプルな北欧らしいデザインで、チーク材の木目が美しいですね。価格は¥48,900です。北欧インテリアは陶器もステキ最後にご紹介するのが、20世紀後半のデザイナーズ陶器です。これらの中のイチオシは……有名デザイナーのウラプロコッペが手がけた《“Ruska”plate20cm》です。赤褐色で落ち着いてて使いやすいので、北欧インテリア初心者にオススメ。価格は¥4,320です。選りすぐりの北欧ビンテージ家具との一期一会選りすぐりの北欧ビンテージ家具の数々に、取材班も思わず唸らされました。紹介しきれませんでしたが、ハーマンミラーのチェアがワイヤーで天井から吊るす形でディスプレイされていたりと、こだわりが随所に伺えました。店内のレイアウト替えは頻繁に行われているので、行く度に違ったアイテムと出会える楽しみもありますよ。【店舗情報】●店舗名古一●住所東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8芙蓉コーポ1F●営業時間11:00~21:00●定休日年中無休●TEL03-5356-7362〔古一〕HP
2018年04月10日SCOPEの北欧デザイン公開中北欧テイストの家具や食器をはじめ、センスのよいインテリア雑貨を販売するオンラインセレクトショップ「SCOPE(スコープ)」。現在SCOPEの公式サイトでは、スマホの壁紙としても使えるお洒落な北欧デザインの数々が公開されています。20種類を超えるデザインこれらはSCOPEで買い物をした際、明細書とともに添えられるクリアファイルのデザイン。2012年にサービスをスタートして以来、そのデザインは今では20パターンを超えています。今回顧客の熱い要望に応え、全パターンを公開することになったそう。一部のデザインは、スマホの壁紙用としてダウンロード可能です。もちろんSCOPEオリジナルのTwiggy柄も公開中。SCOPEらしくカラフルでハイセンスなデザインは、見ているだけで楽しくなるでしょう。お洒落な北欧デザインであなたのスマホを飾ってみてはいかがでしょうか。(画像はSCOPE公式サイトより)【参考】※SCOPE公式サイト
2018年04月08日PUKETTIのラテマグ限定カラー北欧雑貨を数多く取り揃えるオンラインストア「北欧、暮らしの道具店」では、「marimekko(マリメッコ)」コレクターにはたまらない、「PUKETTI」のラテマグ限定カラーが入荷中です。花束をイメージした小花柄が可愛らしい「PUKETTI」シリーズ。中でも人気のラテマグに登場した限定カラーは、大人可愛いグレーベージュです。落ち着いた優しい色味は他の食器とコーディネートがしやすく、木製のプレートやカトラリーとの相性も抜群です。自宅用にもギフトにも!小ぶりなラテマグは、女性の手にすっぽり収まる絶妙なサイズ感。ドリンクはもちろんのこと、フルーツやヨーグルトを入れたり、スープを入れたりと、様々なシーンで活躍してくれます。価格は2個セットで税込み4,752円。「marimekko」のロゴ入りボックスに入っているので、ギフトにも最適です。数量限定のため、気になる方はお早めにどうぞ。(画像は「北欧、暮らしの道具店」公式サイトより)【参考】※「北欧、暮らしの道具店」
2018年04月06日さいたま新都心「コクーンシティ」にて、話題のパン屋、パン雑貨店から58店舗が一堂に会するイベント「パンタスティック!! 2018 @コクーンシティ」を4月20日から5月6日まで開催する。GAKU BAKERY(さいたま市見沼区)本イベントには、埼玉県内で話題の「乃が美」や「畑のコウボパン タロー屋」、「川越ベーカリー楽楽」、「GAKU BAKERY」をはじめ、栃木の「ベーカリーペニーレイン」や広島の「おへそカフェ&ベーカリー」、神奈川の「soil by HOUTOU BAKERY」など、関東近郊やその他のエリアからも人気のパン屋35店舗が日替わりで登場する。Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・アート雑貨店)また、パンにまつわるグロッサリーからは、埼玉の「おかしさん」、「くみぱうんど」、「45 CAFE」、東京の「LOVEパクチーソース」、愛媛の「GOOD MORNING FARM」が出店する他、本イベント公式グッズの販売や、「CLASKA Gallery&Shop “DO”」の生活雑貨や「Pampshade by モリタ製パン所」のインテリア・アート雑貨など、パンにまつわるパンモチーフの雑貨やアクセサリーアパレルなど23店舗が並ぶ。confiture de nia(東京都)その他、東京の「BROOKLYN RIBBON FRIES」と「confiture de nia」による試飲イベントも開催予定。ゴールデンウィークは、コクーンシティで“パンタスティック!! ”な17日間を楽しんでみては。詳細は、フェイスブック公式ページ()にて。【イベント情報】パンタスティック!! 2018 @コクーンシティ会期:4月20日〜5月6日会場:コクーン2 1階 コクーンショップ(いろどりマルシェ内)住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1時間:10:00〜21:00
2018年04月03日北欧ギフトマーケット「北欧屋台 代官山T-SITE Vol.2」が、東京・ 代官山T-SITE内のイベントスペース「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」で開催。期間は、2019年9月7日(土)から12日(木)まで。「北欧屋台」は様々な北欧ブランドやショップが屋台のように集まるイベント型の期間限定ショップ。昨年に続き、代官山T-SITEで第2回目の開催を迎える今回は、20以上の北欧ブランドが集結。鮮やかなプリントが人気のマリメッコ(marimekko)や、フィンランド最古のテキスタイルメーカー・フィンレイソン(Finlayson)の人気アイテム・最新コレクションをはじめ、イッタラ(iittala)やロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)のヴィンテージ陶器も展開される。またムーミンやリサ・ラーソンといった、北欧生まれのキャラクターグッズも見逃せない。トートバッグ、ポーチ、ハンカチなどのファブリック小物から、マグカップ、プレートといったテーブルウェア、ステーショナリーまで、幅広いラインナップを取り揃えているのが魅力だ。さらにスペシャル企画として、9月8日(日)には北欧伝統音楽を演奏する3人グループ「ナバナ(na ba na)」のストリートライブを開催。ゆったりとした柔らかな音色と、心地良いダンスのリズムに包まれた癒し空間で、つかの間の“北欧”気分に浸ってみてはいかがだろう。【詳細】「北欧屋台 代官山T-SITE Vol.2」会期:2019年9月7日(土)~12日(木)11:00~19:00(最終日は16:00閉場)会場:代官山T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16-15展開内容:<登場ブランド(北欧雑貨)>フィンレイソン、マリメッコ、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、キッピス、スタジオヒッラ、アーリッカ、スカンジナヴィスク、ロヴィ、グリミス、スカンジナビアンパターンコレクション、アルテック、カウストラップなど<登場ブランド(キャラクター雑貨)>ムーミン、リサ・ラーソン、ラスムスクルンプ<登場ブランド(服飾)>ハウスオブアンバー(ジュエリー)、カズリ・スカンジナビア(アクセサリー)、マリメッコ ヴィンテージ<ヴィンテージ陶器>ロイヤルコペンハーゲン、アラビア、イッタラ、ロールストランドなど■北欧音楽 ストリートライブアーティスト:ナバナ(na ba na)開催日:9月8日(日)第1回 13:00~/第2回 15:00~※入場無料■北欧屋台 今後のスケジュール・9月17日(火)~9月23日(月) そごう千葉(そごう千葉店 1F 正面玄関前特設会場)・10月9日(水)~10月22日(火) 大丸東京(大丸東京店 9F イベントスペース)・10月6日(日)~10月21日(月) 宇都宮東武(東武百貨店宇都宮店 5F イベントプラザ)
2018年03月31日こだわりのお部屋だけを紹介するグッドルーム。実は、スタッフにも暮らしにこだわるメンバーが多いのだとか。今回は、スタッフの岡山さんのこだわりのお宅にフォーカス!以前はインテリアショップや、北欧食器のお店で働いていた彼女。スタッフの中でもセンスはなかなかのものがあるそう。部屋全体を自分の好きなトーンにまとめている中、話を聞いてみたら意外なギャップに驚きました! 北欧ヴィンテージの家具とDIY家具でメリハリを。―すごく岡山さんっぽいお部屋ですよね。このお部屋のこだわりポイントはどこですか?ー内装でいうと、カーペットとウッドブラインド。サイズを測ってオーダーして、引っ越す際には、先にそれだけ変更しました。 ―この椅子、すごく素敵ですね。ーありがとうございます。椅子はウェグナーとヤコブセン(※)。オークションとか中古とかで買ったものです。※ハンス・J・ウェグナー、アルネ・ヤコブセンは、どちらもデンマークの超有名家具デザイナー。 ―え、ウェグナーの本物!?ー家具はすごく高いもののと、安いもののギャップがあって。こっちのベッドはオークションで15,000円ぐらいで落としました(笑)。照明と椅子だけは、いいものを揃えて、あとはあまりお金をかけてません。あ、この机も手作りです! ―DIYもしちゃうんですね!! 意外です。ー西荻窪にある無相創(※)っていうお店で、オリジナルの鉄の脚だけ買って、木材の卸売りのところでウォルナットを切ってもらって、オイルステインを塗って仕上げただけです。※お店のホームページはこちら。オンラインショップもあります。 ―good roomの前はインテリアショップにいたんですよね?ーはい。最初はインテリアショップで働き、その後にiittalaショップに転職しました。iittalaで扱っていたのは、食器はもちろんですが、アートピースと言われるオブジェも沢山扱っていました。これがiittalaのバードコレクション。なんとサイン入りなんですよ。オイヴァ・トイッカというデザイナーさんの。 ―インテリアをまとめるコツを教えてください。ーそうですね、まず色味を絞ること。3色ぐらいまでにおさえるのがコツです。 ―この部屋だと、白と、ウッドブラインドの茶色と…木の色もウォルナットで揃ってますよね?ーそう、木の色をそろえるのも大事な要素です。そこに、ポイントとなる色や素材を入れる。私の部屋は鉄の黒がポイントですけど、赤とかヴィヴィッドな色を差し色に使うとおしゃれさがアップすると思います。あとは空間にメリハリをつけることかな。何も置かない空間と、いろいろ飾る空間をちゃんと分けると、まとまりが生まれます。 ―では最後に、東京のおすすめのインテリアショップを教えてください。ーインテリアショップだと、Living Motifがけっこう好きで。テイストが偏りすぎないところがいいです。あとは、コンラン・ショップとか、それと、taloっていう北欧ヴィンテージの中古を扱ってるネットストア。taloは年一回、セールをやっていて、レアものが格安で手に入るのでおすすめです! と、こんな素敵なスタッフがお部屋探しをサポートしてくれるグッドルームは渋谷にお店があります。家具選びのご相談なんかにものってくれるそうです! 東京のリノベーション・デザイナーズ賃貸ならグッドルーム[good room] 岡山さんのお部屋をもっと見たい方はこちら 「ひとりの暮らし」インテリア実例の一覧へ
2018年03月25日商品画像提供:PROKITCHENノルウェーやスウェーデン、デンマークやフィンランドなどで生まれた北欧食器は、シンプルなものから彩りの鮮やかなものまでありますが、おしゃれで自然をイメージしたものが多いのが特徴です。日照時間が短く、家の中にいる時間の長い北欧では、家の中での日々の暮らしを居心地の良い空間にするため、食器たちは彩りが鮮やかなものが多く、洗練されていて華やかなんですね。今回は、そんな北欧食器のおすすめブランドをご紹介します。おすすめ北欧食器ブランド1/ARABIA(アラビア)商品画像提供:PROKITCHEN140年の歴史を持つ、フィンランドを代表する北欧食器ブランドのARABIA(アラビア)。洗練されたデザインでありながら、実用性にも優れているこちらのブランドは、アーティスティックでありながら、どこか懐かしい雰囲気を持っています。ムーミンシリーズも豊富で、「コレクションしたくなること間違いなし」のかわいさです。おすすめ北欧食器ブランド2/iittala(イッタラ)1881年に創業されたiittala(イッタラ)は、北欧を感じさせる涼やかさのあるデザインなのに、どこか温かみがあるのが印象的。ガラス製品がメインでしたが、現在では陶器やカトラリーなども手掛けているブランドです。商品画像提供:PROKITCHENおすすめ北欧食器ブランド3/marimekko(マリメッコ)1951年創業。フィンランドのファブリックを扱う北欧ブランドとして愛され続けているmarimekko(マリメッコ)。そのなかでもケシの花をモチーフにしたUNIKKO(ウニッコ)は、柔らかさと爽やかさを兼ね備えた人気のシリーズです。商品画像提供:cortina(コルティーナ)おすすめ北欧食器ブランド4/House of Rym(ハウス・オブ・リュム)北欧とチュニジアが融合した新しいデザインで、今、注目されているHouse of Rym(ハウス・オブ・リュム)。優しい色合いにアフリカ独特の力強さのあるデザインが、食卓を楽しくしてくれそうです。商品画像提供:cortina(コルティーナ)おすすめ北欧食器ブランド5/sagaform(サガフォルム)「笑顔や喜びを届ける」という意味のあるsagaform(サガフォルム)の食器たちは、名前通り見る人を和やかで優しい気持ちにさせてくれます。自然の優しさにあふれたレトロシリーズでお茶会をすれば、和やかな雰囲気になること間違いなしですね。商品画像提供:kakko(カッコ)おすすめ北欧食器ブランド6/GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)1825年に、スウェーデンに設立されたGUSTAVSBERG(グスタフスベリ)。幻想的でちょっとだけおちゃめなそのデザインは、心を不思議な世界に引き込み、見る人に癒しを与えてくれます。商品画像提供:kakko(カッコ)繊細だけど、温かみのある北欧の食器たち。彩り豊かなものからシンプルなものまでさまざまですが、お気に入りがテーブルに並ぶと、いつもの食卓がもっと楽しくなりそうですね。
2018年03月21日スウェーデン、2月の終わり。気温としては一年で一番寒い季節。本日は気温がマイナス14度まで下がり、窓の外ではさらさらと粉雪が舞っています。寒さが厳しい時期ですが、同時に2月は日照時間が少しずつ長くなる頃。真っ白な雪が光を反射し、少しずつ、暗い冬からの脱脚を感じています。北欧の冬は、寒く、暗く、長く、厳しいものですが、室内はセントラルヒーティングで常に20°C前後に設定されていることが多く、シャツ1枚でも過ごせます。窓辺で温かいコーヒーを飲みながら、粉雪が舞う様子をぼんやり眺めていると、北欧の冬も悪くないかな、と思えてきます。 ▲バルコニーから見える裏の森の様子。それでもやっぱり春は待ち遠しいもの。スウェーデンでは4月の終わりに、Valborgsmässoafton(ヴァルボリーズメッソアフトン)という春を迎えるイベントがあります。地域ごとに、木々を集めMajbrasa(マイブローサ)という大きな火を焚いて、春の訪れを祝います。 ▲昨年のヴァルボリーの様子。 4月の終わりはまだ少し寒いのですが、力強く燃え上がる炎は、寒く暗い冬を勢いよく吹く飛ばすようで、その炎を見ていると「ようやく長い冬が終わるのだなぁ」と、なんとも言えない、しみじみとした気持ちになります。ただこの炎、点火の際に少し注意が必要。しばらくの間、この炎のために一箇所に木々を溜めておくのですが、その中は温かいため、野生ハリネズミが入り込むことがあるのだそう。 ▲散歩中に出会った野生ハリネズミ。 うっかり可愛いハリネズミに危害を加えることがないよう、点火前に柴を揺すったり持ち上げたりする必要があるのだそうです。森と共生しながら春を迎えるスウェーデンのイベント。この冬の雪景色を楽しみつつも、今から心待ちにしています。 次回は、同じく春を感じるイベント、Påsk(イースター)について書きたいと思います。
2018年03月09日こだわり派の女子にたまらない、知る人ぞ知る下北沢にあった雑貨店「JAMCOVER」さん。3世代に渡り通っている人もいるという伝説のお店です。今でこそ「ハンドメイド雑貨」という言葉は一般的になったかもしれませんが、僕が知る限り、ハンドメイド雑貨を早くから販売していたのは、ここ「JAMCOVER」さんだったような記憶があります。オーナー自ら探して来た気鋭の作家モノを一堂に見られる唯一のショップ。下北沢という街の雰囲気にもすごく合っていた感じですよね。その後、下北沢から馬喰町に移転し、オーナーの地元でもある高崎にも店舗を構えていましたが、つい先日、東京店を閉店し、数年前から構想していたという新天地「高崎」で、JAMCOVER VILLEDGEを開村!!個人的にもとてもとてもお世話になっていることもあり、オープン初日にお邪魔して来ました! のどかな場所だな〜と車を走らせていたら、突如発見!!屋根の色がカラフルで、遠くからもすぐにわかりました。 店内は落ち着いた感じの木目が印象的で、ゆったりしています。こちらは、自然光がたっぷり入る店内に家具がずらり。ガラス棚などもありましたよ!(こちらは古家具の個展なので、通常展示ではありません) あまりにも長居しすぎて夕暮れになってしまいましたが、たくさんの雑貨があって、とにかく楽しいお店です。 こちらは、KIYATAのオオカミランプ。可愛いですね。でも非売品だそう。 ヴィンテージのクマのぬいぐるみも、どこか愛らしい… こちらはおやつ棟(雑貨棟と分かれています)こちらには、全国から集められたパッケージの可愛いお菓子が販売されています。こちらは「鳥取」のお菓子。 JAMCOVER オリジナルのパンや「群馬」の燻製柿ピーなど。 潔いパッケージ。こちらは愛知県豊橋のメーカーが作るミントガム。 なかなかお目にかかれない地域密着系インスタントラーメンの数々。 地元「高崎」にあるTONBI COFFEEさんオリジナルのリキッドコーヒーも。 いずれはカフェスペースも設けて行くそう。 駅からは少し離れた場所にありますが、たくさんのファンの方が来ていたのが印象的でした。定期的にイベントも仕掛けていくようなので、詳しくはウェブでチェックを! ★JAMCOVER VILLAGE/ ジャムカバー★ 群馬県高崎市下室田町1686TEL 027 384 4470(ZAKKA)TEL 027 384 4471(OYATSU) OPEN 11:00 - 19:00(ZAKKA) 11:30 - 18:00(OYATSU) 定休日無休
2018年03月08日北欧食器の定番iittalaのTEEMAオーナーが厳選した北欧雑貨を数多く取り揃えるオンラインストア「scope」では、2018年3月末まで、iittala(イッタラ)のTEEMA(ティーマ)を限定価格で販売中です。言わずと知れた北欧食器の王道的存在である、iittalaのTEEMAシリーズ。シンプルなデザインながらもカラーバリエーションやサイズが豊富で、色の組み合わせを楽しめるのも魅力のひとつです。また電子レンジの使用が可能で、実用性の高さも嬉しいポイント。期間限定価格でお得に購入3月末まで「scope」では、TEEMAのマグカップやボウル、プレートが通常の2割引きで購入できます。北欧初心者でもチャレンジしやすいシンプルなTEEMAシリーズを、お得に手に入れられるチャンスです。すでに完売の物もあるので、気になる方はお早めに。(画像はscopeの公式サイトより)【参考】※scopeの公式サイト
2018年03月07日今アフタヌーンティー・リビングにはキッチンをおしゃれにするキッチン雑貨が大集合しています。その中から、キッチン雑貨をワンランクUPさせるアイテムを実際に使いながらご紹介します。ニワトリ型黄身スポイト500円(税別)このデザインと発想に一目ぼれして購入しました。スポイトのように黄身を吸い込み、タマゴの白身と黄身を簡単に分けてくれます。家族の誕生日祝いやバレンタインの友チョコ大量生産など、子どもと一緒にお菓子作りするときにも活躍してくれています。実際に試してみると3回挑戦して最初の1回だけ成功・・・コツというよりはガッっとやるより恐る恐るやるほうがうまくいくような気がします。分解ができるので洗うのも楽です(食洗器は不可と書いてあります)。動画で見るとこんな感じです。ミニフック3Pセット800円(税別)ちょっとキッチンが華やかになるかなと思ったアフタヌーンティー・リビングのミニフック。簡単に貼れてはがせます。デザインが可愛らしいと思います。ガラス、ステンレス、プラスチック、鏡などに貼ることが可能です。貼る位置や数もかなり悩ましいですが、できればこのミニフックで統一感を出してみたいです。※耐荷重200gスライド計量スプーン700円(税別)レバーを目盛りに合わせてスライドさせるだけで、9種類の計量ができます。料理やお菓子作りで軽量もしっかりこだわりたいと思っている方にはアフタヌーンティー・リビングで統一するのはアリだと思います。ただ・・・9種類フル活用するかと言われれば9種類も使わないと思います。あと実際に使ってみると、すり切りが別途必要なのがちょっと不便に感じました(汗)キッチンにこんな計量スプーンがあるとちょっと女子力アップにつながるかも!?ちなみにスライド部分は簡単に取り外せて洗いやすいです。2WAYシトラスジューサー800円(税別)レモンやグレープフルーツなどが絞れるジューサーです。柑橘類のサイズに合わせて2種類のスクィーザーを使い分けることができます。ジュースやお酒のチョイ足しに便利で場所も取りません。クリアな容器には量がわかるメモリが印字されていました(写真で取ると分かりにくかったため、内側から撮影しているので反転しています)。注ぐときは「果肉入り」「果肉なし」を選ぶこともできました。この画像は種などの果汁以外をブロックする注ぎ口です。オレンジ2個で約1杯分。滑り止めで動きません!女性の力でもがっつり絞れますこれから果物が安くなると果汁100%ジュースを作る機会が増えそうです。子どもたちも「美味しい!」と大好評でした。ジューサーのようにコンセントをさす手間も無く、容器の底には滑り止め付でまったく動きません。また女性の力でもがっつり絞れました。東京限定 DISH CLOTHふきん2枚で550円(税別)です。ちょっとしたお土産とかプレゼントにいいかなと思いました。たぶん、今話題のパンダが目に入ったので思わず買ってしまったというのもあります。サイズはすべて35センチ×35センチです。都内のアフタヌーンティー・リビングで見かけたら1つ抑えておきましょう!いかがでしたでしょうか?最近は100均とかでもコスパ良しのキッチン雑貨がたくさん手に入りますが、アフタヌーンティー・リビングのキッチン雑貨でも統一感出すことができます。気に入ったデザインやアイテムが1個でもあったらきっとほかにも揃えたくなりますよ。
2018年03月01日