格闘家・斎藤裕は8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】斎藤裕沖縄のラーメンにご満悦、これは流行る予感!「本日37歳になりました。たくさんのメッセージ、連絡ありがとうございます」と綴り、2枚の写真をアップ。斎藤は、自身の試合の様子のショットと2枚公開した。続けて「温かい人達に囲まれて本当に恵まれた人生になりました。これからもエネルギッシュに生きていけるように精進します!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yutaka Saito 斎藤 裕(@yutakasaito1008)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとうございます、もう1回だけ復活する所見たいっす。」「おめでとうございます!!まだまだフェザー級を盛り上げてください!!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月09日2024年10月2日、お笑いコンビ『千原兄弟』の千原ジュニアさんがYouTubeチャンネルを更新。ある体験をしにいく動画が、公開からわずか6日で約150万回再生されています。ジュニアさんは、ある番組で女性の月経(通称:生理)について学んだのだとか。そう、動画ではジュニアさんたっての希望で、生理痛を体験しに行ったのです。「家庭にもよるけど、うちではタブーだった」というジュニアさん。生理については、触れてはいけないといった空気があったといいます。そのため、番組に出演した際、生理について知り「え、そんなに大変なの?」と思ったそうです。個人差はありますが、生理中の1週間だけでなく、前後1週間も体調を崩してしまう人もいます。ジュニアさんは「ホンマにベストコンディションって1か月に7日ぐらい」と、番組で得た知識を男性スタッフたちに共有。これまで、ジュニアさんが出会った女性たちは、みんな元気で笑顔だったものの、実は我慢して頑張っていたことを知り、番組出演後は女性により優しくするようになったといいます。「我々は生理の教育を受けていない。男子生徒にこそ、やらなあかん」と、ジュニアさんは生理についての教育の必要さを訴えました。千原ジュニア、生理痛体験で絶叫が止まらないそんな思いを抱える中で、男性が生理痛を体験できるニュースを見たという、ジュニアさん。冒頭6分半にわたって、ジュニアさんが生理についての持論を展開したのちに、「どのくらいのしんどさ、不快感なのかをどうしても感じたい」と実際に体験してみることにしました。まずは、担当者から生理についての説明を受けます。出演の了承と企画の説明を受けた女性スタッフを呼び、先に生理痛体験をしてもらうことに。女性スタッフのいつもの生理と比べて、どのくらいリアルなのかを試してもらいました。レベルは弱・中・強の3段階。女性スタッフは、弱から体験し笑顔で「あー、痛みが来ています」とリアルさを体感し、強が生理2~3日目に一番近い感覚だといいます。次に、ジュニアさんが弱から体験してみると、「うわー、しんど!マジで!めちゃくちゃ汗が出てきた」と手足をバタつかせながらもがいていました。中を体験すると「あー!もう強レベルに行ってください」と耐えられないようです。レベルを強にしてみると「うわー!」と大声をあげて、我慢ができず、すぐにリタイアしてしまいました。ジュニアさんは「これはホンマに想像を絶する」と、疲れ切った表情を見せ、ほかの男性スタッフにも体験をうながします。男性スタッフたちも体験すると、「立てない」「息をするのもしんどい」などと、それぞれつらい表情を見せていました。ジュニアさんの生理体験動画には、このような声が寄せられています。・痛みもだけど、股から経血が出ているのを感じる不快感も知ってほしい。・なんだか涙が出てきた。生理の時は下痢もあるから、本当にしんどい。・女性だけど、自分の生理痛のレベルを知りたいから体験してみたい。・地上波の番組とかで放送してほしいぐらい、いい内容だった。また男性からは、「勉強になりました。心に留めておく」「笑顔の裏にこんなに苦痛があったとは…」「全然知らなかった。会社の人にも見てもらう」などのコメントが寄せられていました。ジュニアさんは、「もっと女性はいっていいし、男性ももっと生理に関心を持ったほうがいい」と話しますが、ハラスメントにもなりかねない話題のため難しさがあるといいます。担当者は、生理の不調をいい出しやすい環境にすることや、1人ずつ症状が違うので比べないことを提案していました。ジュニアさんのように、実際に体験すると、想像では分からなかったことも出てくるでしょう。まずは、男女問わずお互いの体調を思いやることが、とても大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月02日「これを感じながら普通の生活なんてできへん」生理に伴うしんどさは人それぞれで、女性同士でもわかり合えないことがあるほど。まして男性にとっては未知の世界で、パートナーである夫に理解してもらえず悲しい思いをしたことがある女性も少なくないのではないでしょうか。千原ジュニアさんも生理については「何も知らん」状態で、育った家庭でそういう話が出ることもなく、トイレにあった生理用品が入っている棚や使用済ナプキン用のごみ箱も「触れてはいけない」タブーのように感じていたといいます。しかし数年前にNHKの番組で女性の月経について学び、「え! そんなに生理って大変なの?」と驚愕。「たとえば生理の一週間はむちゃくちゃしんどいねんて。と思いきや、生理が来る一週間前からもう調子悪くて、終わったあとも一週間くらいだるいねんて。だから女性は一ヶ月に7日くらいしかベストコンディションでいられない」と、月経の期間だけでなくその前後も体調が万全ではないことを知ったといいます。そして「ちょっと待って。じゃあ、俺がしょっちゅう会う女芸人はいつも元気で明るいけど、なんでって言ったら、ただただ頑張ってんねんて」と知り、想像もつかなかった事実に「マジで!?」と驚いたそう。月経に伴う症状が重い人の場合は「駅に着いて降りなアカンのに立てない」ほどひどく、「そんな大変なことが毎月襲ってくる。俺はその番組が終わって帰宅して、むちゃくちゃ妻に優しくした」と話しました。そうした知識を得た今だからこそ、学生時代の性教育は女子だけでなく「男子生徒にこそやらなアカン」「漠然と女の子に優しくするもんですよって言うても刺さらへん。こうこうこうですよ、って説明が必要」という千原さん。「基本、すべての女性に対して『今日はコンディション良くない日や』って思っといてええねん」といい、自身がMCを務める番組では、スタッフの女性たちに「座ってくれ」と促しているそうです。そんな千原さんが今回、新聞で「男性が生理痛を体験する機械」が発明されたと読み、「どうしても体験させてもらいたい」と嘆願し、「ピリオノイド」という機器を使用して生理痛を模擬体験。まずは千原さんと親交が深い吉本興業の女性スタッフが試してその痛みを確認することに。痛みは「弱・中・強」の三段階を調節でき、中レベルにすると「あー確かにこれです(生理痛の痛みと同じ)。この状態で何十時間も仕事をしたりしているイメージです」と、かなり再現度がリアルなようです。さらに強レベルにすると「2日めとか3日め」の痛みに近いつらさを感じたそう。千原さんも装置を下腹部につけてみると、弱レベルでも「おわー、うわ! しんど」「まじすか? これ」「これで弱!?」「むちゃくちゃ汗出てきた」とだいぶ動揺。中レベルになると悶絶し「おわー!!! ほんま? あーちょっともう!!」と、早くも限界のよう。さらに強レベルに上がると、「わーーーーー!」と絶叫し、すぐにストップをかけてしまいました。この痛みが何十時間も継続すると思うと「ちょっとこれはホンマ想像を絶する」「男全員やった方がいい。世界変わるで」「これを感じながら普通の生活、普通に口角あげて笑うって、絶対できへん」と、大きな衝撃を受けた千原さん。世の女性たちが、生理痛のある状態で仕事をしていることが信じられず、「女性は座って接客するでいい。不快か?ええやろそれで」と、女性の体調を慮っていました。パートナーに生理期間や生理痛のつらさをわかってもらえずモヤモヤしたりしている女性も少なくない現状。この動画を見てもらうと、何か気づいてくれることがあるかもしれません。
2024年09月29日7人組グループ・WEST.の濱田崇裕(※濱=異体字)が、10月4~6日に放送されるカンテレ系『ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント2024』のテレビ中継アンバサダーに就任した。濱田は4日、5日の2日間にわたり、自身初となるゴルフ中継のコメンタリーに挑戦する。同大会は、1969年に男子プロゴルフツアーとして関西でスタートして以来、50回以上の開催実績を重ねてきた国内屈指の歴史を誇るトーナメント。昨年<ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント>として新たに生まれ変わり、今年で2回目を迎える。会場は、ゴルフ場の数が西日本最多のゴルフのまち・兵庫県三木市で長年地元市民に親しまれてきた名門コース<三木ゴルフ倶楽部>。ツアー通算19勝の“若きレジェンド”石川遼プロや、大阪府吹田市出身で賞金ランキング1位の平田憲聖(けんせい)プロなど、日本男子ゴルフ界を引っ張る注目の選手が多数出場予定だ。同局では、4日深夜1時25分からは予選2日目(関東ローカル)、5日午後2時35分からは決勝ラウンド初日、6日午後4時5分からは最終日の模様を放送する(全国ネット)。オファーを受けた日を振り返り、濱田は「ガッツポーズしました。ゴルフ中継に携わってみたかったですし、生で試合を見てみたかったので、やりたいことが全部詰まっています」と笑顔。「うれしすぎて、WEST.全員に直接報告しました!みんな“好きなものを仕事にできるなんて、ほんまによかったな!”って喜んでくれて、小瀧(望)は“終わったら感想聞かせて、また一緒にゴルフまわろう”って言ってくれました」とメンバーから祝福されたことを明かした。一方、濱田がゴルフを楽しむYouTubeチャンネル『ハマちゃんとコージのお上手です』で共演の向井康二(Snow Man)には「まだ言ってないです…(笑)」と気まずそう。「向井に言ったらうらやましがるかなと思って、まだ秘密にしています。この情報が出る何時間か前に言います(笑)」と話した。自身がゴルフを始めたのは3年前。「地元の友達に“芸能界ならゴルフ必要でしょ!”と連れていかれたのがきっかけです。実際、それまで誘われることはありましたし、アウトドアでスポーツ好きなのにゴルフはやったことがありませんでしたが、初めて行った帰り道にフルセットそろえました(笑)」と振り返る。「最近はあまり行けていませんが、一時期は、朝ラウンド、昼お仕事、夜ラウンド、とほぼ毎日ストイックにやっていました。ベストは80ですが、ハードルを上げたくないので、いつもは95ってウソをついています(笑)。ただ、95を切ったときには“ベスト更新おめでとうございます!”ってお祝いされちゃいます(笑)」と濱田らしい天然エピソードを明かした。また、夢中になる理由については「チーム戦とはまた違って、自分1人で戦うところが面白いですね。誰かが励ましてくれるわけでもなく、目の前のゴルフにだけ集中して自分自身と闘うのがすごいな、と。ハマっていくたびにメンタルのコントロールができるようになって、ゴルフで鍛えた精神を日常に活かしています。今はイラっとしても大丈夫です!」とゴルフの魅力を語った。今回、プロの大会を初めて現地で見届ける。「男子プロが打つ姿を見るのも、音を聞くのも初めてです。ドライバーの飛距離がどれだけ違うのかはもちろん、アプローチとパターの姿や、ボールをセット後のそれぞれのルーティンなど。それらを間近で見て自分なりの目線でお伝えできればと思います。個人的には、石川遼選手のバンカーからのリカバリーも生で見られるのが楽しみですね」と前向きな姿勢を見せる。当日に向け、自身も大会のコースでプレーし「ラフ(フェアウェイ以外の伸びた芝や草が生えている部分)の印象がすごく強いです。長く密集していて足が埋まってしまいますが、プロも同じように悩むと聞いて少しうれしかったです(笑)。あとは、グリーンが速くボールが伸びますし、視界の障害物も気になりました。プロがどう風を攻略するのかも楽しみです」とコメント。さらに、プロに関して他にも気になったことがあるようで「皆さんティーイングエリア(ホールのスタート地点)で手元の何かを見ていますが、あれが何かずっと気になっていました。お昼の献立かな?写真でも見て心を落ち着かせているのかな?と思っていましたが、今日初めて風を見ていることを知りました(笑)」とちゃめっ気たっぷりに明かした。最後に「当日は興奮して、実況席でずっとうるさくしちゃうと思います(笑)。プロはどこに気を付けてプレーしているのかを解説の方々に聞いてみたいですし、もしお時間があれば、選手に“僕いつも右に曲がるんですけど…”って相談してアドバイスをもらいたいです。“練習してください”って言われるだけかもしれませんが(笑)」と苦笑する。「女性や若い男性で最近ゴルフを始めた方も多いと思いますが、プレーすることはあっても見る機会は少ないと思います。ゴルフに全く興味のない人にも親しみやすく感じてもらうために、“飛ぶなぁ”とか“上手いなぁ”とか、僕なりのアマチュア目線で素直に伝えたいです」と意気込んだ。濱田と共に大会を盛り上げるのは、昨年から2年連続でテレビ中継アンバサダーを務める、野球界のレジェンド・鳥谷敬氏。解説は、3日間を通して水巻善典プロと佐藤信人プロが担当する。
2024年09月25日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が24日、都内で開かれた「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」記者発表会に出席した。TVアニメ『ゴールデンカムイ』で好きなキャラクターを問われた吉村は「それはもう主役の杉元佐一さん」と回答。「その中でも”俺は不死身の杉元だ”ってセリフあるんですけど、はい、あれが怖いんですよ。実はお笑い界にもスギモトって方がいるんですよ。サンマさんなんですけど、マジで不死身なんですよ」と本名が「杉本高文」のお笑いタレント・明石家さんまと『ゴールデンカムイ』の杉元佐一を重ねた。吉村は「本当に不死身なんですよ。“まだこの番組やるの!?”と思いますし、ロケでも大暴れしますし、負けず嫌いですし」としみじみ。「お笑いがだらしなかったら、さんまさんはダメ出しするんですけど。子役の方にも“もっとちゃんとこうした方がいい”って言うのはもちろん、この間なんか、犬に対して“鳴いてたら受けたのに”って言ってて。それぐらいストイック」とエピソードを披露し、笑いを誘った。アイヌ民族文化財団は北海道の観光・グルメ・自然・文化などの魅力を紹介するため、TVアニメ『ゴールデンカムイ』を活用したキャンペーン「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」を開催する。キャンペーンは10月8日~2025年3月30日の開催。『ゴールデンカムイ』のキャラクターと北海道を周遊するポスターラリーや、オリジナルグッズがもらえる企画などが用意されている。ポスターラリーは杉元やアシ(リ)パなど『ゴールデンカムイ』のキャラクターがデザインされた10種のポスターを探しながら、札幌や小樽、函館、登別など道内各地をめぐる。各ポスターには2次元コードが記載されており、読み込むことで、そのエリア限定のスマホ用オリジナル壁紙を入手できる。記者会見には『ゴールデンカムイ』杉元佐一役の声優・小林親弘も出席した。
2024年09月24日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が24日、都内で開かれた「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」記者発表会に出席した。北海道出身の吉村は「皆さんお待たせいたしました。北海道、いよいよ完成いたしました」とあいさつ。「今まで北海道の皆さんが努力されて、グルメにしても観光地にしても今、仕上がっております」と魅力を紹介。「じゃがいもも牛肉もお酒もお米も、“おいおい、ここまできてるのか”と。ラーメンも味噌が有名じゃないですか。それが“おいおい、この角度から攻めてくるの!?”っていうのもどんどん出てきてますんで。もうどことっても素晴らしいです」と熱弁をふるった。また、この時期の観光について「もう寒さもだいぶ仕上がっています。寒さで調子こいで半袖で行ったらえらいことになる。是非とも長袖を持っていってください」と助言。MCから「ダウンコートはいつ頃から持っていったほうがいいか」聞かれ、「もう来月には持って行った方がいいですね」とアドバイスを送った。アイヌ民族文化財団は北海道の観光・グルメ・自然・文化などの魅力を紹介するため、TVアニメ『ゴールデンカムイ』を活用したキャンペーン「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」を開催する。キャンペーンは10月8日~2025年3月30日の開催。『ゴールデンカムイ』のキャラクターと北海道を周遊するポスターラリーや、オリジナルグッズがもらえる企画などが用意されている。ポスターラリーは、杉元やアシ(リ)パなど『ゴールデンカムイ』のキャラクターがデザインされた10種のポスターを探しながら、札幌や小樽、函館、登別など道内各地をめぐるというもの。各ポスターには二次元コードが記載されており、読み込むことで、そのエリア限定のスマホ用オリジナル壁紙を入手できる。記者会見には『ゴールデンカムイ』杉元佐一役の声優・小林親弘も出席した。
2024年09月24日Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」に青木崇高が出演することが決定。キャラクタービジュアルが解禁された。大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基に、ゲームと同様、歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公、桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描く本作。主人公の桐生一馬を竹内涼真が演じるほか、一馬の兄弟分の錦山彰を賀来賢人が演じる。またこの度、一馬の宿敵としてゲームファンから絶大な人気を誇る、真島吾朗役を青木崇高が演じることが発表された。素肌に直接羽織る蛇柄のジャケットと左目の眼帯がトレードマークで、桐生のことを「桐生ちゃん」と呼ぶ一面もある。関西弁でノリが良く子分たちにも慕われているが、その裏には凶暴性も秘めているというキャラクターだ。青木は、真島吾朗役について「世界中に多くのファンをもつ『龍が如く』シリーズの、あの『真島吾朗』を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです」とコメント。また、真島吾朗を主人公とする新作ゲーム「龍が如く8外伝」で青木が志垣輝彦役の声優を務めることも明らかとなった。青木崇高氏(真島吾朗役)コメント世界中に多くのファンをもつ「龍が如く」シリーズの、あの『真島吾朗』を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです。ゲームシリーズ同様このドラマの熱気を感じでいただけたら大変嬉しいです!Amazon Original ドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」は10月25日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信(全6話/10月25日、11月1日に各3話ずつ配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月20日WEST.の濵田崇裕と神山智洋がW主演を務めるミュージカル『プロデューサーズ』が、2024年11月8日(金) から12月6日(金) まで東京・東急シアターオーブで上演される。本作は、1968年にアメリカで公開された同名映画をもとに、2001年にメル・ブルックスが脚本・作詞・作曲を務め、ブロードウェイで大ヒットとなったミュージカル。その年のトニー賞において史上最多の12部門で最優秀賞を受賞し、その後ロンドンのウエストエンド、さらにカナダ、ドイツ、オーストラリア、韓国など世界各国に加え、日本でもこれまでに3度上演され、人気を博した。さらに、2005年にはブロードウェイ・オリジナル主要スタッフとオリジナル主演キャストによる映画も製作され大ヒットするなど、今なお世界中で愛され続けている。今回は、スーザン・ストローマンのオリジナル演出・振付をベースに、多くのスーザン演出作品に出演し自身も演出・振付家として活躍するジェームス・グレイを日本に招き、翻訳・徐賀世子と訳詞・森雪之丞が新たな言葉を紡いで、新演出版として上演。落ち目のプロデューサーとプロデューサーを夢見る冴えない会計士がタッグを組み、“史上最低”なミュージカルを作って一獲千金を狙う顛末を華やか且つコミカルに描く。落ちぶれた陽気なプロデューサーのマックス役を、本格ミュージカル初出演となる濵田、気弱な会計士でマックスに振り回されるレオ役を、約9年ぶりのミュージカル出演となる神山が演じる。そして、希望に満ちた女優志望のウーラ役は、本作が初舞台・初ミュージカルでヒロイン役に挑戦する王林が務める。さらに、舞台演出家のロジャー・デ・ブリ役で新納慎也、ロジャーのアシスタントのカルメン・ギア役で神里優希、劇作家のフランツ・リープキン役で岸祐二が出演。投資家のホールドミー・タッチミー役は、島田歌穂と友近がWキャストで演じる。■濵田崇裕 コメント「自分がミュージカルを?!」と、とにかく驚きました。初ミュージカルなので、僕に務まるのかと不安もありますが、神ちゃんと一緒に出演ということで、とても安心していますし、精一杯演じさせていただきます!マックスの役は大きな見せ場があり、神ちゃん演じるレオ役はかわいいシーンや歌やダンスがあったり、他の共演者の皆さん含めてどんな仕上がりになっていくのか非常に楽しみです。僕は決断力があるわけでもないですし、マックスと自分は真逆の性格かもしれませんが、普段の自身がやらないことをやっていけばいいという点においては、演じやすいのかもしれないし、全力でぶつかっていきたい思います。みなさんを虜にできるようなマックスを演じたいですね(笑)!感動あり、笑いありで、観たら晴れやかな気持ちになれるような作品です。是非楽しみにしていてください!■神山智洋 コメントミュージカルは約9年ぶりになるので、率直にドキドキしています。海外作品でコメディを演じることもほぼ初めてですし、どこまでできるか不安もありますが、歌で感情を表現するという点は本業と通じるところもあるので、楽しんでいただけるように頑張ります!僕もレオと同じく「気弱」なところもありますし、メンバーにも「真面目」と言われることもあるので、その点は似ているかもしれません。でも会計士のような頭の良さはないですね……(笑)。ダンスも多いと聞いていますので、舞台を大きく使って、レオの心情の変化や彼の成長をしっかり演じていきたいなと思います。お芝居、歌、ダンス、多方面で皆さんに楽しんでいただける作品にしたいですし、そうなると思っています!マックスとレオのでこぼこ感を、是非、会場でお楽しみ下さい!■王林 コメントミュージカルを観ることはとても好きなのですが、だからこそ喜びよりも「え、ミュージカル!?私に務まるのかな……」という不安が真っ先に来ました。これまでの歌やダンスの経験をしっかり活かしつつ、私が演じる意味をしっかりお見せできればと思っています。この作品の「期待されていないものが評価されていく」という内容にすごく惹かれましたし、とても勇気をもらいました!私が演じるウーラは夢を追ってスウェーデンからアメリカにきて、私自身も青森から東京に上京してと、境遇が似ていて、歌とダンスが好きなところもすごく似ているなと思っています。共通点も多く、親近感も湧いているので、私だからこそできるウーラを演じていけたらいいなと思っています!キャストの皆さんの力を合わせて、素敵な作品を作り上げていけたらと思っていますので、是非楽しみにしていてください!【あらすじ】かつてはブロードウェイでヒット作を飛ばしたが、今は落ち目のプロデューサー、マックス・ビアリストックは、打ち出す芝居がことごとく不入りで破産寸前。彼のオフィスに会計事務所から気の弱い会計士レオ・ブルームが派遣されることから、話はひょんな方向へ転がり始める。帳簿を調べていたレオは、成功した芝居よりも失敗した芝居のほうが利益を産むことに気づく。それを聞いたマックスは、計画的に芝居を失敗させて出資者から集めた資金をだまし取り、大もうけする詐欺の方法を思いつく。マックスはブロードウェイのプロデューサーになるのが夢だったレオを丸め込んで、一世一代の詐欺興行を打つべく、「最悪の脚本家、最悪の俳優、最悪の演出家」を探し始める。ようやく探し当てた脚本は、ヒトラーをこよなく愛するドイツ人のフランツ・リープキンが書いた『ヒトラーの春』。何とかご機嫌をとって契約をものにして、次に最低の演出家ロジャー・デ・ブリとアシスタントのカルメン・ギアをスカウト。マックスは乗り気ではないロジャーを「トニー賞を取れるかも」とおだててその気にさせ、女優志望のろくに英語がしゃべれないスウェーデン娘ウーラを主演女優に迎え、ホールドミー・タッチミーらニューヨーク中の裕福な老婦人たちから色仕掛けで巻き上げた出資金を元に、史上最悪のミュージカル製作に乗り出していく。<公演情報>ミュージカル『プロデューサーズ』脚本:メル・ブルックス/トーマス・ミーハン音楽/歌詞:メル・ブルックスオリジナル演出/振付:スーザン・ストローマン日本版演出/振付:ジェームス・グレイ翻訳:徐賀世子訳詞:森雪之丞【出演】濵田崇裕神山智洋王林新納慎也神里優希岸祐二島田歌穂/友近(Wキャスト)ほか日程:2024年11月8日(金)~12月6日(金)会場:東京・東急シアターオーブ公式サイト:
2024年07月29日アイドルグループ・WEST.の濵田崇裕と神山智洋が、ミュージカル『プロデューサーズ』でW主演を務めることが29日、明らかになった。同作は1968年の同名映画をもとに、2001年にメル・ブルックスが脚本・作詞・作曲を務めブロードウェイで大ヒットとなったミュージカル。その年のトニー賞において史上最多の12部門で最優秀賞を受賞し、その後ロンドンのウエストエンド、さらにカナダ、ドイツ、オーストラリア、韓国など世界各国に加え、日本でもこれまでに3度上演され、人気を博した。2005 年にはブロードウェイ・オリジナル主要スタッフとオリジナル主演キャストによる映画も製作され大ヒットしている。今回は、スーザン・ストローマンのオリジナル演出・振付をベースに、多くのスーザン演出作品に出演し自身も演出・振付家として活躍するジェームス・グレイを日本に招き、翻訳・徐 賀世子と訳詞・森 雪之丞が新たな言葉を紡いで、新演出版として上演する。落ち目のプロデューサーとプロデューサーを夢見る冴えない会計士がタッグを組み、“史上最低”なミュージカルを作って一獲千金を狙う顛末を華やか且つコミカルに描く。落ちぶれた陽気なプロデューサーのマックスを演じるのは、本格ミュージカル初出演となるWEST.の濵田崇裕。気弱な会計士でマックスに振り回されるレオを演じるのは、約9年ぶりのミュージカル出演となる、同じくWEST.の神山智洋。高い歌唱力を誇る2人が息の合ったコンビを見せる。希望に満ちた女優志望のウーラを演じるのは、バラエティ番組で活躍する一方、近年は映像作品で俳優としても注目を集める王林。本作が初舞台・初ミュージカルでヒロイン役に挑戦する。舞台演出家のロジャー・デ・ブリを新納慎也、ロジャーのアシスタントのカルメン・ギアを神里優希、劇作家のフランツ・リープキンを岸祐二、投資家のホールドミー・タッチミーを島田歌穂と友近がWキャストで演じる。公演は東急シアターオーブにて11月8日~12月6日。○濵田崇裕 コメント「自分がミュージカルを?!」と、とにかく驚きました。初ミュージカルなので、僕に務まるのかと不安もありますが、神ちゃんと一緒に出演ということで、とても安心していますし、精一杯演じさせていただきます! マックスの役は大きな見せ場があり、神ちゃん演じるレオ役はかわいいシーンや歌やダンスがあったり、他の共演者の皆さん含めてどんな仕上がりになっていくのか非常に楽しみです。僕は決断力があるわけでもないですし、マックスと自分は真逆の性格かもしれませんが、普段の自身がやらないことをやっていけばいいという点においては、演じやすいのかもしれないし、全力でぶつかっていきたい思います。みなさんを虜にできるようなマックスを演じたいですね!(笑) 感動あり、笑いありで、観たら晴れやかな気持ちになれるような作品です。是非楽しみにしていてください!○神山智洋 コメントミュージカルは約9年ぶりになるので、率直にドキドキしています。海外作品でコメディを演じることもほぼ初めてですし、どこまでできるか不安もありますが、歌で感情を表現するという点は本業と通じるところもあるので、楽しんでいただけるように頑張ります! 僕もレオと同じく「気弱」なところもありますし、メンバーにも「真面目」と言われることもあるので、その点は似ているかもしれません。でも会計士のような頭の良さはないですね…(笑) ダンスも多いと聞いていますので、舞台を大きく使って、レオの心情の変化や彼の成長をしっかり演じていきたいなと思います。お芝居、歌、ダンス、多方面で皆さんに楽しんでいただける作品にしたいですし、そうなると思っています! マックスとレオのでこぼこ感を、是非、会場でお楽しみ下さい!○王林 コメントミュージカルを観ることはとても好きなのですが、だからこそ喜びよりも「え、ミュージカル!?私に務まるのかな…」という不安が真っ先に来ました。これまでの歌やダンスの経験をしっかり活かしつつ、私が演じる意味をしっかりお見せできればと思っています。この作品の「期待されていないものが評価されていく」という内容にすごく惹かれましたし、とても勇気をもらいました!私が演じるウーラは夢を追ってスウェーデンからアメリカにきて、私自身も青森から東京に上京してと、境遇が似ていて、歌とダンスが好きなところもすごく似ているなと思っています。共通点も多く、親近感もわいているので、私だからこそできるウーラを演じていけたらいいなと思っています! キャストの皆さんの力を合わせて、素敵な作品を作り上げていけたらと思っていますので、是非楽しみにしていてください!【編集部MEMO】ミュージカル『プロデューサーズ』あらすじかつてはブロードウェイでヒット作を飛ばしたが、今は落ち目のプロデューサー、マックス・ビアリストックは、打ち出す芝居がことごとく不入りで破産寸前。彼のオフィスに会計事務所から気の弱い会計士レオ・ブルームが派遣されることから、話はひょんな方向へ転がり始める。帳簿を調べていたレオは、成功した芝居よりも失敗した芝居のほうが利益を産むことに気づく。それを聞いたマックスは、計画的に芝居を失敗させて出資者から集めた資金をだまし取り、大もうけする詐欺の方法を思いつく。マックスはブロードウェイのプロデューサーになるのが夢だったレオを丸め込んで、一世一代の詐欺興行を打つべく、「最悪の脚本家、最悪の俳優、最悪の演出家」を探し始める。ようやく探し当てた脚本は、ヒトラーをこよなく愛するドイツ人のフランツ・リープキンが書いた『ヒトラーの春』。何とかご機嫌をとって契約をものにして、次に最低の演出家ロジャー・デ・ブリとアシスタントのカルメン・ギアをスカウト。マックスは乗り気ではないロジャーを「トニー賞を取れるかも」とおだててその気にさせ、女優志望のろくに英語がしゃべれないスウェーデン娘ウーラを主演女優に迎え、ホールドミー・タッチミーらニューヨーク中の裕福な老婦人達から色仕掛けで巻き上げた出資金を元に、史上最悪のミュージカル製作に乗り出していく。
2024年07月29日俳優の小関裕太が24日、東京・恵比寿のオーツーギャラリーで写真展「LIKES」の取材会を行った。小関がフォトグラファーとして初となる写真展をこの日から6月30日まで東京・恵比寿「オーツーギャラリー」で開催する。同写真展は、自身の29歳の誕生日に発売した作品集『LIKES』の出版記念として開催され、雑誌『GENIC』で4年間続けている連載で掲載をしてきた写真作品や『LIKES』のためにフォトグラファー女鹿成二氏が撮り下ろした"フォトグラファー小関裕太"の写真を展示。さらに『LIKES』では未掲載の写真展で初公開される作品も展示され、展示会場では本作品集の制作過程に密着したメイキング映像の上映や、展示作品の販売なども予定している。小関は「連載は2020年4月から始めました。実際の写真展で展示された写真などを目の前にして、かなりダイナミックで想像の5倍は興奮しました」とし、「作品集『LIKES』はとにかく"好き"を原動力に撮りたい人にお声がけしたり行った地方や海外、好きっていう思いが湧いた瞬間にカメラを構えて衝動で撮ってきました。4年間やっていると写真の撮り方も変わっていって、これからどういう風に写真と向き合っていくのかということを見つめる大きなタイミングになった大事な作品集になったと思います」と説明した。続けて「ジャンルを大きく分けて人と景色のブースに分け、雑誌連載を体験できるように作りたいと思ったので、できるだけ連載順になっています。自分が想像していたより何倍もすごい写真展で、自分の写真がより格好良く再現されていて洗練された空間になっていて、写真だけでなく空間としても楽しんでもらえると思います。是非呼吸をしに写真展に遊びに来てください」とアピールした。同写真展にはWEST.の重岡大毅も誘ったという小関。「10代の頃に共演したのをきっかけに仲が良いんですが、この前久々にご飯へ行って(被写体のモデルとして)聞こうと思ったけど聞けませんでした(笑)」としつつ、「写真展に来てくれたら良いですね」と期待を寄せた。また、被写体として撮りたい俳優については「変に名前出しちゃうとな~」としながらも、「顔の美しさで言うと佐藤健先輩ですかね。素敵な要素はたくさんありますが、僕はその人が何を考えているのか性格に惹かれて撮りたくなることが多いんです。健先輩は色気とミステリアスがあって、たまに振り返ると目が合って奥を見られている感覚が昔からありました。その健先輩の目の奥を撮ってみたいですね」と願望も。俳優に加えて新たなに加わったフォトグラファーという肩書については「フォトグラファーという名前がついて光栄に思いますしうれしく思っていますが、役者はもちろんフォトグラファーもお互い真剣にやりながら、相乗効果でやれたらと思います」と二刀流に意欲を見せていた。
2024年06月24日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが16日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生配信)に出演。タワマン街で見つかる“謎のキーボックス”について率直な感想をこぼした。○「謎のキーボックス」が相次いで発見される16日の配信では、高層マンションが建ち並ぶ東京・中央区の晴海地区で「謎のキーボックス」が相次いで見つかっていることを紹介した。番組スタッフが晴海地区を訪れると、電信柱や歩道橋の柱など15カ所に、計21個ものキーボックスがくくり付けられていることを発見。近隣住民に話を聞くと、「何に使われているかハッキリしていないので、いい気持ちはしない」と戸惑いの声を上げた。この問題解決に取り組む中央区議会の高橋元気議員は「不動産関係者が内見用に置いていくケースや、工事現場の作業員やリフォーム業者が建物のドアを開けるために置いている可能性もある」と説明。また、高橋議員は「区の許可を取っていない民泊業者」がキーボックスを使用している可能性も示唆した。この民泊について、地元住民に話を聞くと、「タワーマンションの周りはスーツケースを持った人をよく見る」という証言が。そこで都内で民泊を営む関係者に取材すると、「民泊を経営する多くは投資目的。昼間に仕事をしていることを考えると、ゲストを迎える時間に必ずしも立ち会えるとは限らない。そういった場合にキーボックスはよく使う」と話した。○千原ジュニア「いい気持ちはしない」この件について、ジュニアは「家の近くにキーボックスが吊り下がっていたら、いい気持ちはしない」と率直な感想をこぼした。また、TKOの木下隆行は「僕も物件の内見で、不動産屋が立ち会わないので、あんな感じのキーボックスから鍵を受け取ったことがある。住むかもしれない家の鍵をそんな感じで置いてるんや……と不安になった」とコメントした。これに、ジュニアは「不動産屋も人手不足とかいろんな事情があるんでしょうけど」としつつも、「電信柱に住宅のチラシが貼ってあることもいい気がしない。そこに『4億円!』とか書いてあっても、買う人おるんか? と思う」と話していた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年06月18日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが9日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生配信)に出演。「収録中、スタッフには座っていてほしい」理由を語った。○収録中、スタッフには座っていてほしい番組では、以前の配信でジュニアが「収録中、スタッフには座っていてほしい。立っている意味が全くない!」と呼びかけたことに触れ、実際にスタッフは座ることができるのかを調査。番組のスタッフが「座ってカンペを出すと、演者さんから見えなくなるので座ることはない」「フロアディレクターやカメラマンの方々は立っているので、ADで一番下っ端の自分が座っていると気まずい」というリアルな意見を語ると、ジュニアは「立ちたい人は立ったらええやん(笑)。しんどかったら座ったらええよってこと!」と伝えた。また、この呼びかけに至った理由を、ジュニアは「他の番組でADの子が倒れてしまったことがあり、その時に、『なんで立っている必要があるの?』って思った。座って収録を見ていてくれたほうが、俺らのコメントにも笑いやすいだろうし、そうやって笑い声をあげてくれた方が俺らもやりやすい。つまり、お互いウィンウィンの効果がある」と説明した。○世の中の“立ち仕事”の人たちが「座らない理由」を調査さらに、世の中の“立ち仕事”の人たちが「座らない理由」を調査すると、デパートの元従業員は「お客様をお迎えするのに、座っているより立ってお迎えしたほうがいいから」、ガソリンスタンド店員は「お客様の車を誘導するので、立っていた方がスムーズ」、寿司職人は「ネタは冷蔵庫にあるので、座るといちいち立つ必要があり、効率が悪い」と、それぞれの事情を回答。そのほかにも、出演者が「座ってもいいのに」と思う場面についてスタジオトークを展開すると、西野未姫は番組収録における“ある風習”に言及。「大御所の方がスタジオに入られるまで、立って待っていなきゃいけない雰囲気がたまにある。スタッフの方は『座っていてください』と言うけど、空気的にそうはいられなかったり、私が一番最初に座れなかったりする時があって……。あの時にいつも困る。どうしたらいいんですか?」と共演者たちに相談すると、ジュニアは「変な風習やね。でも、今は絶対に座っておかないとアカンよ」と妊娠中の西野を気遣った。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年06月13日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが2日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生配信)に出演。飲食店である人物が爆笑を取っていたというエピソードを披露した。○「富士山ローソン」の“その後”に注目2日の配信では、「富士山がローソンの上に乗っているような写真が撮れる」として、外国人観光客が殺到した、山梨・富士河口湖町にある通称「富士山ローソン」の“その後”に注目した。度重なるマナー違反が問題となったことを受けて、“富士山ローソン”が撮影できないように黒幕を設置するも、「黒幕が珍しい」と見物客が多数訪れる事態に。そして、その黒幕には直径1センチ程度の穴がおよそ10カ所も開けられていることが発覚した。黒幕に穴を開けてしまう心理として、明星大学心理学部の藤井靖教授は「カリギュラ効果によるもので、『穴の中を見ると何かいいものがあるかも』という好奇心が喚起されるような現象が起きているのだと思う」と解説した。この話題にちなみ、好奇心が高まり、ついやってしまったエピソードとして、ジュニアは「だいぶ前に飲食店の隣の個室から、爆笑に次ぐ爆笑が起きている声が聞こえてきた時に、『誰が何喋ってんねん!?』とコッソリ覗いたことがある」と告白。続けて、「ウワーっとウケた後に拍手が聞こえてきて、それが何回か繰り返されていた。普通の笑い声じゃないし、“笑い屋の集団”みたいな感じだったので気になっていたら、その正体はとある政治家だった。政治家の先生が喋ったら、こんなにウケるんや……と思った」と明かしていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年06月04日映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開御礼舞台挨拶が30日に都内で行われ、石原さとみ、青木崇高、有田麗未が登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■石原さとみ・青木崇高、映画『ミッシング』公開御礼舞台挨拶に登場イベントでは、娘・美羽を演じた有田がサプライズで登場。有田が会場に姿を現すと、石原と青木は「おぉ~~!」と声を上げ、驚きの表情を見せる。壇上で再会を果たすと、青木は思わず涙を流し、それを見た石原も目に涙を浮かべていた。涙が止まらない青木は「(沙織里と豊は)この瞬間をずっと待ち望んでいますからね……」と役に感情移入した様子で話し、石原も「大きくなったねぇ~」と感慨深い表情で有田に語り掛けた。撮影時の思い出について聞かれた有田が「いちばん最初の日に公園で遊んだことと、待ち時間にトランプとしりとりをやったのが楽しかったです」と話すと、石原も「楽しかったね~! 公園でも走り回ったね! 楽しかったね……懐かしいね」と当時を振り返る一幕も。退場時には本当の家族さながらに手を繋ぎながら降壇し、イベントを締めくくった。
2024年05月30日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。テレビ出演時のコメントについて語った。○テレビの出始めに求められた“3点セット”番組では、野菜が高騰すると、テレビで見ない日はないスーパーマーケット「アキダイ」の秋葉弘道社長の本音に迫った。アキダイは都心から離れた場所にあるにもかかわらず、「急な依頼でも受けてくれる」「生放送ならその尺で、VTR出演なら編集不要な的確なコメントをしてくれる」とメディアが集結。秋葉社長のメディア出演回数を調べると、5日間で10回という引っ張りだこぶり。秋葉社長は「いっぱい出たけど、数えていない」と振り返った上で、「たまにはテレビで歌ってみたいな(笑)」と意外な一面を披露した。また、メディアの取材について、秋葉社長は「番組によって、『野菜が高くて高くて……』と印象付ける番組と、『高いけどオススメもあるよ』と消費者に一点の明るさを感じてもらう番組があるよね」と分析した。秋葉社長のメディア出演数を聞いたジュニアは「この出演量、みちょぱやん!」と思わずツッコミ。また、テレビ出演時のコメントにちなみ、スタジオトークを展開すると、ジュニアは「テレビに出始めた頃は、1つの番組の中で、『最近面白かった話』『最近大笑いした話』『スベらない話』の3点セットをよく求められた。これ全部一緒やん!」と嘆き、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月24日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。退職の引き止めについて持論を述べた。○退職代行EXITの代表が語る衝撃エピソード19日の配信では、退職時の煩わしい手続きを肩代わりする「退職代行サービス」が、ゴールデンウィーク明けに繁忙期を迎えていることを紹介。需要とともに退職代行業界も拡大し、熾烈なシェア争いを繰り広げていることを伝えた。番組では、群雄割拠の業界内で最古参とされる、EXITの新野俊幸代表に取材を実施。まずは退職代行が生まれたキッカケを聞くと、新野代表は「私は3回ほど退職を経験したが、いずれの退職も上司や同僚、家族に引き止められて非常に苦労した。退職は自由な権利なのに、なぜこんなに苦しまなきゃいけないのだろう? お金を払って簡単に退職できるんだったらいいなと思い、サービスを立ち上げた」と明かした。続けて、サービス開始当初を振り返り、「月に1件の依頼しかなく、まだサービス内容の認知度が低くて、代行をすると企業にめちゃくちゃ怒られた。1時間ぐらい説教されることもあり、依頼者の代わりに説教されるサービスのようだった」と告白。さらに、記憶に残っている退職代行を尋ねると、「新入社員が他社の退職代行を使って退職した。その時は、自分が作ったサービスがマネされて、しかもウチに来たという、“広まった嬉しさ”みたいなものがあった」と衝撃のエピソードを語った。最後に、新野代表は「従業員に退職代行を利用された時点で、経営者として空気の作り方を間違えている。退職という重要な事項を上司に相談できないなんておかしい」と持論を展開し、「自分も新入社員に使われてしまったので、経営がうまくいってなかったんですよね」と回顧した。○恋愛にも当てはまる?明星大学心理学部の藤井靖教授が「物事を決断したのに、それを引き止められるのは苦痛。他人が覆すことはできないのだから、企業側は区切りを決めて、その人のために時間を置いてあげた方が良いと思う」とコメントすると、ジュニアも「藤井さんの言う通り、『辞めないで』と説得される時間は、非常に不毛な時間になると思う」と同意。さらに、ジュニアは「これは恋愛にも当てはまるのでは? “別れる”と決めた相手に、『別れんといてくれ』といくら言っても気持ちは変わらない。それならば、『あなたの彼女が別れたいと言っているので、別れてあげてください』という“恋愛代行会社”も出てくるのかも(笑)」と予想した。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月21日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。天台宗の僧侶になった兄・千原せいじについてコメントした。○天台宗の僧侶になった千原せいじ19日の配信では、1枚の写真を見て、番組MCを務めるジュニアをはじめとする出演者たちが語りつくす新コーナーが始動した。今月2日に自身のInstagramで天台宗の僧侶になったことを報告して話題を呼んだ、“剃髪した法衣姿”の千原せいじの写真が登場すると、ジュニアは「コレ、ホンマに教えてほしいねん!」と意外な第一声。続けて、「俺がコレを知ったのは、みなさんがネットニュースで見たタイミングと一緒。相談や連絡は全くなかった。このニュースが出てからまだせいじに会っていないし、ホンマにコイツ何してんねん!?」とツッコミを炸裂させた。また、共演者から「せいじさんは、何か悪いことをしちゃったから反省している?」という声が上がると、ジュニアは「悪いことは常にしているし、反省するようなタマじゃない(笑)」と返し、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月21日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。「スキルマーケット」に似たサービスを利用した体験談を披露した。○業者にコント作成を依頼番組では、謎解きと演劇を組み合わせた公演の内容が、「既存作品からの盗用が多数ある」とSNSで指摘され、計16公演を中止した話題を紹介した。公演中止を発表した劇団は、技術や知識を個人間で自由に売買できる「スキルマーケットサービス」を介して、脚本の草案を提供してもらったところ、既存作品のアイデアやセリフが組み込まれてしまったと説明。市場規模が拡大しているスキルマーケットサービスについて、ITジャーナリストの三上洋氏は「相手が誰だか分からない中で、倫理的な社会ルールを守るかどうかが、スキルマッチングで一番難しいところかもしれない」と指摘した。この話題を受け、ジュニアは、スキルマーケットに似たサービスを利用した体験談を披露。「事務所の会議室でコントを考えていた時に、『何でもお助けします!』という看板が目に入ったから、『1本作ってもらおう』と思わず電話してしまった。断られるかな? と思ったら、『いいですよ。何分ですか?』と言われて、期日までに5分程度のコントをしっかり作ってくれた」と振り返り、「そのコントをお客さんの前で披露したら、むちゃくちゃウケた」と明かすと、共演者は「ウケるんだ!?」と驚きの声をあげた。その後、ジュニアは「それは『どんだけ素人が作ったコントやねん!』という笑いやった」と種明かしをして、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月16日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。井上尚弥戦の観戦中に見舞われたハプニングを明かした。○「インスペクター」の職務を全う12日の配信では、34年ぶりに東京ドームでボクシングの試合が開催され、井上尚弥がルイス・ネリに6回TKO勝ちし、王座を防衛したニュースを紹介。この中継では、井上の背後に佇むロバート・山本博が何度も映り込み、SNSを中心に「なぜ真顔でいるのか気になる」「芸人オーラがゼロすぎる」と大きな話題に。世紀の一戦に立ち会っていた理由を、山本に直撃した。山本は、公平な試合を進行する「インスペクター」の職務を全うしていたことを説明し、「本当にお騒がせして申し訳ございません(笑)」とニヤリ。また、井上がプロ初のダウンを喫したシーンを回顧し、「『倒された!』と思ったけど、すぐに自分の仕事をしなきゃ! と切り替えた。興奮して仕事を忘れるわけにはいかないので、めちゃくちゃロボットのように動きました」と“仕事人”の表情を見せた。○観戦中に見舞われたハプニングボクシングの大ファンであるジュニアは、「後楽園ホールにいつ行っても、博がいる。博を観に行ってるんかな? と思うほど(笑)。ホンマに真面目にやってますから。真面目な表情をすればするほど面白くなる」と話し、共演者から「ジュニアさんはインスペクターをやろうと思わないんですか?」と問われると、「大好きなボクシングを一番楽しめない仕事やと思う。みんなが大興奮するシーンで『うわー!』と言えないなんて、好きであれば好きなほどしんどいよ」と苦笑いを浮かべた。また、東京ドームにも足を運んでいたジュニアは「東京ドームでボクシングを観られる日が来るなんて、信じられない。世界戦4試合に出場した8選手のうち、6選手が日本人なことにも『ホンマか!?』と思う。日本のボクシングをここまで持ってきてくれたのが、井上選手」と感謝の気持ちを伝えるとともに、「後ろの席の外国人が、井上選手がダウンを奪ったシーンで大興奮して立ち上がったが、その時に俺の後頭部に思いっきりぶつかった。井上選手が勝利してもまだ痛みがとれず、なんならネリ選手よりもパンチが効いてたんちゃうかな? と思うくらい(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月15日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが5日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。「赤本」リニューアルの背景に対して、自身の率直な感想を述べた。○「赤本」リニューアルの話題を紹介番組では、大学入試の過去問を集めた、通称「赤本」が表紙のデザインをリニューアルした話題を紹介。新デザインでは、表紙の一部にパステルカラーを採用したり、文字を細くしたりするなど、柔らかな印象に変化。このリニューアルの背景には、Z世代からの「表紙の鮮明な赤色にプレッシャーを感じる」「威圧感がある」といった意見があったことを伝えた。この背景に対し、ジュニアが「Z世代の意見は『威圧感を“ちょっと”感じるかな?』ぐらいなのとちゃうの? 『絶対に変えろ!』ってほどの意見なんかな? 難しいね」と疑問を浮かべると、Z世代の小浜桃奈は「私が受験生の時は、赤本にブックカバーを付けて、表紙が見えないようにしていた。ただでさえ危機感を持っていたり、焦りを感じていたりするのに、赤本の表紙でさらに気持ちを煽られたくない」と返答。このリアルな意見を聞き、ジュニアは「そうなんや……」と驚きの表情を浮かべていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月10日森山未來が主人公の化け猫を演じるアニメーション映画『化け猫あんずちゃん』より、予告編とポスタービジュアルが到着。青木崇高、市川実和子ら追加キャストも明らかになった。化け猫のあんずちゃんと少女・かりんが出会い、逃走劇を繰り広げる今回の映像。主題歌は佐藤千亜妃の書き下ろし楽曲「またたび」に決定し、予告編で音源初解禁となった。また、かりんを捨てた父親・哲也を青木さん、かりんの母・柚季を市川さんが演じることが明らかに。ロトスコープ作品初参加の2人は、「あの撮影がアニメーションとどう繋がっているのか、想像すらできていない仕上がりが本当に楽しみで待ち遠しい」(青木さん)、「『あんずちゃん』の世界のような脱力感あふれる現場で、和やかに過ごしていた。アニメでも、その力の抜けたゆるい空気を楽しんで」(市川さん)とコメントしている。さらに、あんずちゃんの育ての親であるおしょーさんを鈴木慶一(ムーンライダーズ)、あんずと運命をかけた勝負を行う貧乏神を水澤紳吾、洞窟に集う妖怪の仲間・たぬきを澤部渡(スカート)が演じ、吉岡睦雄、宇野祥平ら名バイプレーヤーたちも集結。また、劇中の音楽は鈴木さんが担当している。本作のポスタービジュアルは、お寺でのひとときを過ごすあんずちゃんとかりんの1コマと思いきや、地獄も垣間見える。久野遥子監督がデザインし、アートディレクターのJulien De Manが手掛ける鮮やかな色彩と背景が織りなす、珠玉の1枚となっている。『化け猫あんずちゃん』は7月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:化け猫あんずちゃん 2024年7月19日より全国にて公開©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会
2024年05月08日清⽔崇が監督を務めるホラー映画『あのコはだぁれ?』が、2024年7⽉19⽇(⾦)に公開される。主演は渋⾕凪咲。Jホラーを牽引する清⽔崇の新作学園ホラー映画『あのコはだぁれ?』は、『呪怨』シリーズをはじめJホラーを牽引してきた清⽔崇が監督を務める学園ホラー映画。夏休み、補習授業を受ける男⼥5⼈の教室でいないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こし、予想のつかない恐怖に巻き込んでいく様子を描く。GENERATIONS(ジェネレーションズ)が出演した2023年の映画『ミンナのウタ』のDNAを引き継ぐストーリーが繰り広げられるという。渋⾕凪咲が映画初主演主演を務めるのは、本作が映画初主演となる元NMB48の渋⾕凪咲。⻘春サバイバルドラマ「だが、情熱はある」や情報番組「DayDay.」などで活躍する渋⾕凪咲が、臨時教師の君島ほのか役を演じる。また、映画『違国⽇記』の早瀬憩や、映画『君たちはどう⽣きるか』で主人公の声優を務めた⼭時聡真が生徒役に。そして染⾕将太、松尾諭、クワバタオハラの⼩原正⼦、マキタスポーツなど、バラエティ豊かなキャストが集結している。映画『あのコはだぁれ?』人物紹介主人公・君島ほのか…渋⾕凪咲夏休みの補習クラスを担当する臨時教師。悠馬…染⾕将太君島ほのかの恋人。<補修クラスに参加する生徒>三浦瞳…早瀬憩前川タケル…⼭時聡真島田蓮人…荒⽊⾶⽻小日向まり…今森茉耶阿部大樹…蒼井旬映画『あのコはだぁれ?』あらすじとある夏休み、臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのかの⽬の前で、ある⼥⼦⽣徒が突如屋上から⾶び降り、不可解な死を遂げてしまう。実は数十年前にも同じ場所で同じ事故が起こっている事を知ったほのかと生徒たちは、“いないはずの生徒=あのコ”の謎に踏み込んでいく。恋人の悠馬をも巻き込み、“あのコ”にまつわるある衝撃の事実に近づくが、その度に周囲の人間は消えていく...。彼らを待ち受ける、予想もつかない恐怖の“あのコ”とは?【作品詳細】映画『あのコはだぁれ?』公開日:2024年7⽉19⽇(⾦)出演:渋⾕凪咲、早瀬憩、⼭時聡真、荒⽊⾶⽻、今森茉耶、蒼井旬、穂紫朋⼦、今井あずさ、⼩原正⼦、伊藤⿇実⼦、たくませいこ、⼭川真⾥果、松尾諭、マキタスポーツ、染⾕将太監督:清⽔崇原案・脚本:⾓⽥ルミ、清⽔崇
2024年05月03日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが4月28日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。新入社員へエールを送った。○「スピード退職」に注目28日の配信では、新入社員が入社初日で退職してしまう「スピード退職」に注目。入社日に退職代行サービスを利用した新卒の男性に話を聞くと、「入社して配属先が発表されたら、自分の希望が全く考慮されていない部署になっていた。会社への不信感が頂点に達して辞めた」と退職理由を説明した上で、「“配属ガチャ”にハズれたと思った」と心境を明かした。退職代行サービス会社の代表も「新入社員から『入社前と入社後で話が違った』という声が多い。新年度が始まった4月1日から19日までの間に、今年は新入社員から135件の依頼があり、全体の15%を占めた」と話した。元『週刊SPA!』副編集長の田辺健二氏は「コロナ禍以降、会社への帰属意識がほぼなくなったのと同時に、Z世代はお金よりも承認欲求を優先する傾向がある。定年まで勤め上げることは、“ダサい”という考えの人も多い。また、退職代行サービスの利用者から、『人事やいろんな人との向き合いが気まずいから利用する』と聞いた」と解説した。○新入社員へエールこの話題を受け、ジュニアは「俺はサラリーマンの経験がないけど、最初は『イヤやな』と思った仕事が後に良くなることもある」と新入社員へエール。さらに、番組スタッフへ「座って仕事をしてほしいねん。立っている意味が全くないし、みんなしんどいだけ。仕事を楽しいものにしてほしい」と呼びかけると共に、すべての働く人たちを励ました。また、でか美ちゃんは「私は今年33歳になる世代で、『3年は頑張ろう』とか言われてたけど、20歳ぐらいの子と喋っていると、そういう感覚ではなさそうだった。私の感覚が古いのかな? と思う時もある」とコメント。テレビ朝日の田中萌アナウンサーも「ここ数年で社内の雰囲気がかなり変わった。退職を引き留めるために、社員を手厚く保護しているように見受けられる。時代が変わってきているように感じる」と語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月01日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日6月14日(金) に公開される映画『蛇の道』のキャスト第2弾として、西島秀俊、青木崇高が出演することが発表された。本作は、1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督によるサスペンス映画『蛇の道』を、日仏共同製作にてセルフリメイクしたもの。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)が、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。西島が演じるのは、パリで精神科医として働く小夜子の元に通う患者・吉村役。西島は、「黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。あの復讐の物語が再び描かれる、しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います」と語る。青木崇高は、小夜子の夫・宗一郎を演じる。青木は、「国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです」とコメント。黒沢監督は、「西島さん、青木さん共に、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました」と語っている。■黒沢清監督 コメント西島さん、青木さん、共にたった1日のパリロケでしたが、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました。現場では、柴咲さんも久しぶりの日本語の芝居でずい分リラックスしていらっしゃいましたが、いざカメラが回り始めると、互いの腹を探り合うような、お二人との不穏なやりとりに、フランス人スタッフたちもただただ圧倒されていたようです。■西島秀俊(吉村役)コメント黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。『蛇の道』はとても好きな作品です。あの復讐の物語が再び描かれる。しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。私が演じた吉村は、監督が実際に会ったことのある人物にインスパイアされて出来上がったと伺い、現場で一緒に人物像を作り上げていきました。作品をご覧になる皆様に吉村という人間がどのように映るのかとても興味があります。そして柴咲さんと再び共演し、その鋭い感性と高い集中力に引き込まれる事で、小夜子と吉村の独特の緊張感を生み出すことが出来たのではないかと感じています。『蛇の道』は復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います。■青木崇高(宗一郎役)コメント緊張と狂気をはらんだ物語とは全く違って、現場の雰囲気は監督のお人柄が映し出されているような、とても温かく心地のよいものでした。フランスの現地スタッフに敬意を払いながら、1カットずつ丁寧に撮られる姿はとても印象的でした。主演の柴咲さんは、撮影前からしばらくフランスで生活されていたからなのでしょう、佇まいがしっかりと馴染んでいて、大変驚きました。また立ち姿がとても美しく感じました。国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです。<作品情報>『蛇の道』6月14日(金) 公開(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年04月09日NHK Eテレ「おはなしのくに」では、青木崇高、もう中学生、荒川良々が一人芝居する新作3本を放送する。読み聞かせや読書の楽しさを伝える、幼稚園・保育所から小学校3年生向けの番組「おはなしのくに」。2月~3月には、新作となる「ごんぎつね」、「注文の多い料理店」、「一休さん」を放送。「ごんぎつね」『犯罪都市 NO WAY OUT』『ミッシング』の公開を控える青木さんが今回一人芝居する作品は「ごんぎつね」。演じるのは、いたずら好きなキツネの“ごん”、“ごん”にうなぎを盗まれる男・兵十(ひょうじゅう)。2人のすれ違いから、自分の気持ちを伝え、相手に理解してもらうことの大切さと難しさを伝える。「ごんぎつね」さらに、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」をもう中学生さんが案内。もう中学生さんのイラストで創り出される世界観にも目が離せない。一休さんの大人時代と子ども時代を荒川さんが演じる「一休さん」は、「つの字問答」と「ついたての虎」のとんち話2本となっている。▼NHK Eテレ「おはなしのくに」放送日程・青木崇高×「ごんぎつね」放送予定:2月8日 (木)午後4:50~5:00再放送予定:2月26日 (月)午前9:15~9:25・もう中学生×「注文の多い料理店」放送予定:2月22日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月4日(月)午前9:15~9:25・荒川良々×「一休さん」放送予定:3月7日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月11日(月)午前9:15~9:25(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじと千原ジュニアが1日、都内で行われた「『ONIversal city project』京都府福知山市 “豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会」に出席した。京都府福知山市は、鬼もヒトもみんなで楽しみながらまちを盛り上げていく“オニバーサル”なまちを目指すプロジェクト「ONIversal city project」を展開中。“鬼の聖地”大江山があり、節分の時期には「追い出される鬼たちよ、集まれ!」と発信するなど、“鬼”を親しむ福知山市ならではの新しい節分カルチャーを広めるべく、「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」開発プロジェクトに取り組んだ。発表会ではまず千原ジュニアが、福知山市に伝わる伝説の鬼“酒呑童子”とともに登場。さらに、イベントを取材する記者として千原せいじ扮する青鬼も登場し、MCが「青鬼記者は鬼界からはるばる取材に駆け付けてくれたそうなんです」と紹介すると、ジュニアは「ちょっとすみません、まだ空気感をつかめていなくて。申し訳ありません。どう乗っていったらいいのか。頑張っていきますんで。徐々にいきたいと思います」と苦笑いを浮かべた。そして、「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」がお披露目され、酒呑童子が福豆を食べるシーンに。そこで青鬼の着ぐるみを外してせいじが顔を出し、「ぬるっとした感じで」と言うと、ジュニアも「このイベント自体がほわっとしていますね」と笑う。また、せいじは「非常に暑かったです」と着ぐるみの感想も述べた。その後、開発された菓子を2人で実食。ジュニアは「おいしい。すごい豆がしっかりしています。豆がすごいですね」と述べ、せいじは「大変、鬼しい(おいしい)です」と鬼にかけたフレーズで笑いを誘った。最後にジュニアは「自然豊かな、そしてお城もあったり、日本唯一の鬼の博物館もありますし、おいしいものもたくさんあると思いますので、皆さん福知山にぜひ足を運んでいただいて堪能していただければと思っています」とメッセージ。せいじは「大変鬼しい(おいしい)お菓子でしたので、ぜひ皆さんお買い上げください」と呼びかけた。
2024年02月01日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアらが出演する番組『井上尚弥応援直前特番』が、21日・22日・23日の21時から映像配信サービス・Leminoにて独占配信される。○井上尚弥の軌跡を世界戦VTRで振り返るLeminoでは、26日に『NTTドコモ Presents WBA・WBC・IBF・WBO 世界スーパー・バンタム級井上尚弥 vs マーロン・タパレス -streaming on Lemino-』を無料で独占生配信。同番組はその直前に生配信される応援特番で、井上尚弥の世界戦VTRを通してこれまでの軌跡を振り返りながら、ボクシング通として知られる千原ジュニアをMCに迎え、元乃木坂46の新内眞衣、元プロボクサーの畑山隆則、タレントのベッキー、元BiSHのMISATO ANDOといったゲストと共に“井上尚弥の強さの秘密”を語り合う。さらに、24日に四団体統一戦直前記者会見、25日に四団体統一戦前日計量の独占ライブ配信など、5日間にわたって直前特番のライブ配信を実施。19日から25日の期間で視聴可能な「井上尚弥 vs マーロン タパレス タイトル戦直前特番 冒頭映像」や、井上尚弥に密着した「井上尚弥 vs マーロン タパレス タイトル戦直前特番」も21日から独占配信予定だ。また、これらの事前配信番組を視聴するだけで「Leminoプレミアム2週間無料視聴権」がもれなくもらえるキャンペーンも開始。「Leminoプレミアム2週間無料視聴権」を取得すると、26日に行われるタパレス戦の見逃し配信に加え、試合後より順次独占配信予定の「井上尚弥 四団体統一戦ドキュメント完全版(仮)」や「王座統一戦の舞台裏 リングサイド秘蔵映像(仮)」まで視聴することができる。
2023年12月20日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日