●地域のみんなで子供を見守ろう - 「otta」サービス、千葉県市川市の小学校で実証はじまる子供の帰りが遅い……。でも、小学生ともなれば一人で通学し、友達と遊びに行くのだから、少し遅れたくらいであちこち連絡して心配するのはちょっと大げさかも…。そんな不安の解消に一役買う、子供の見守りサービス「otta」(オッタ)の実証実験が千葉県で始まった。○興味津々のお母さんたちが列を作る「いち早く導入できて嬉しい。他の保護者にもぜひ知ってもらって参加してほしい」そう語るのは、小学校のPTA役員も務める関口さんだ。年が明けて間もない1月6日、首都圏のベッドタウン千葉県市川市の北部に位置する市立中国分(なかこくぶ)小学校の体育館に、ottaの実証実験に興味を抱いた約60人の保護者が集まった。6年生男子と3年生女子の母である関口さんもその一人。ottaの代表挨拶に始まり、サービス概要の説明、質疑応答とアンケート記入が行われ、otta端末「otta.b」の受け渡しが始まると行列ができた。どの保護者もottaの導入に前向きで、参加者のほぼ全員が利用規約に同意して端末を持ち帰った。関口さんのような子供が複数いる保護者もいたり、時間の都合で参加できなかったママ友の分を持ち帰る保護者もいて、それらを含めると約100名分の端末の配布となった。小学生の親にこれほど期待されているottaとは何だろうか。●子供が、いつ、どこにいたのか、ひと目で確認○子供が、いつ、どこにいたのか、ひと目で確認ottaは、子供が身に付ける防犯ブザーに対して、位置情報が分かる仕組みをプラスしたサービスだ。防犯ブザー機能を備えたotta端末「otta.b」には、Bluetooh Low Energyを利用したBeaconモジュールが搭載されていて、微弱電波で端末固有の情報を発信し続ける。このotta.bに、専用アプリをインストールしたスマートフォンが近づくと、スマートフォンが自動的にBeacon電波をキャッチ。otta.bの固有情報とスマートフォンの位置情報をottaのサーバーに送信し、サーバーに位置情報が記録される。スマートフォンに専用アプリを導入したユーザーは「見守り人」と呼ばれる。見守り人のスマートフォンは、otta.bの情報をサーバーに送り出すものの、個別の情報はスマートフォンの中に残さない。見守り人は純粋に地域の安全に貢献するだけの存在という訳だ。保護者は管理者用のottaアプリをスマートフォンやタブレットに導入し、自分の子供が持っているotta.bの位置(つまり子供の位置)を端末上で確認できる。地域内にottaの見守り人が多くいればいるほど、otta.bの位置を把握する網の目が細かくなり、「いまどこにいるのか」「さっきまでどこにいたのか」が正確に分かるようになる。ルーター機能を備えた基地局も用意され、学校や学童、予備校、図書館などの子供がよく行く場所や、通学路に立地するコンビニやスーパーなどの商店に設置することで、子供が特定の基地局の近くを通過したときに、その保護者に通知するといった機能も備えている。正式サービスの開始は4月からで、otta.bやアプリは無料で配布、サービス使用料は月額300円を予定する。中国分小学校の実証実験は、実際に運用してみてどのような問題や改善すべき課題があるか見つけてブラッシュアップするためのものとなる。ottaの実証実験は、既に広島市の安田小学校や福岡市の警固小学校で実施されており、その保護者からは「携帯電話は持たせたくなかったので良い代替ツール」「地図と時間が連動して見られて分かりやすい」などの声が上がっている。●携帯電話やスマートフォンを子供に持たせず見守る工夫○携帯電話やスマートフォンを子供に持たせず見守る工夫ottaを運営する山本文和社長は、「自分も一児の親として、事件や事故の報道を見るととても不安になった。しかし、子供に携帯電話やスマートフォンを持たせると、安否確認はできても、別のトラブルに巻き込まれる可能性が高まる。何か良い方法はないかと思っていたときにBeaconの仕組みを知り、これを持たせればと考えた。調べてみるとそうしたサービスはまだなかったので、子供のためにも自分で作ろうと決意した」と話す。今後の課題は「いかに見守り人を増やすか」。また、学校周辺だけでなく、「ゆくゆくは都市全体をカバーするような規模に広げていきたい」と述べる。学区外から電車通学する子供のいる家庭なら、カバーエリアの拡大ニーズも高そうだ。今回、中国分小学校に集まった保護者からも、さっそく疑問や要望の声が上がり、質疑応答の時間はもちろん、otta.bの配布の後にも山本社長を囲んでさまざまな意見や質問が寄せられていた。例えば「スマートフォンを使っていない人は利用できないのか」という質問があり、簡単にいうとイエス。現状、iPhoneもしくはAndroidを搭載するスマートフォンかタブレットが必要であり、見守り人になるには端末がGPSを搭載していることも必須だ。まだまだ携帯電話(フィーチャーフォン)ユーザーの家庭も少なくないため、全家庭で義務的に導入することにはならないだろう。また、見守り人の端末バッテリーを心配する声も上がっていた。これについては、端末やすれ違う児童の数といった環境の差もあるが、多くても一日に数MB程度のデータ転送量にしかならないという。ottaの説明では、音楽ファイルを1曲ダウンロードする程度と表現していた。○基地局を設置しづらい通学路をどうカバーするか実際にotta.bを受け取った保護者に話を聞いてみた。冒頭で紹介した関口さんは、「息子の帰りが遅くなった日に何をやっていたか聞くと、学校に居残っていたケースが多かった。でも、いつもより帰りが遅いからといちいち学校に電話するのも抵抗がある。ottaを使うことで、『子供はまだ学校にいる』と分かるだけでも安心だ」と期待する。5年生の女の子を持つ中別府さんは、「待ち望んでいたサービス」という。見守りサービスはさまざまな形で増えてきているが、システムが複雑だったり、料金が高かったり、実効性に疑問を覚えたりと、帯に短したすきに長しと感じていたそう。さらに中別府さんは「携帯電話を持たない子供との待ち合わせにも便利そうだ」と指摘する。「学校まで子供を迎えに行ったのに、子供と時間通りに落ち合えずに困惑する親御さんが意外に多くいる。少し遅れている程度で校内に押しかけるのも気が引けるし、そうかといって校門付近でぼんやり待っていて良いものかと、奥さま同士で電話やメールでやりとりすることもある。ottaがあれば、子供がまだ校内にいるのか、迎えが来るのを忘れて遊びに行ってしまったのかすぐに分かる」と。このほか、「難しいと感じる操作はなさそうなので嬉しい」「端末が可愛い」「今日ここに保護者が来られなかった共働きの家庭にも薦めたい」「もう子供が小学校を卒業した家庭や子供のいない家庭の人にもぜひ協力してもらいたい」といった、好意的な感想が多かった。気になる点のひとつに、「通学路にコンビニなどの商店が少ない場所はどうカバーするのか」も聞かれた。運営側としては、バスやタクシー、宅配業者などへの協力を仰げないか検討するそうだ。人が持ち歩くスマートフォンに目を付けているように、基地局が必ずしも固定されていなくても、それなりに役立つところがこのサービスの利点といるだろう。今回来場できなかった保護者にも希望があれば都度配布していくとのことで、山本社長は「otta.bユーザーや見守り人を増やしていく鍵は、学校や保護者と十分にコミュニケーションが取れるかどうか」と語る。4月の正式サービス開始を前に、実証試験参加者の期待にどこまで応えられるのか。無事にサービスを開始して運営を継続できるのか。運用次第では子供の見守りだけでなく、ペットや高齢者の見守りにも応用しやすいサービスであり、今後の動向に注目していきたい。
2016年01月08日ミリアルリゾートホテルズはこのほど、千葉県・新浦安エリアに新たにオープンするディズニーホテル「東京ディズニーセレブレーションホテル」の1棟目の開業日が2016年6月1日に決定したことを発表した。同ホテルは、既存のパーム&ファウンテンテラスホテルのリニューアル開発によりオープンする。東京ディズニーリゾートからシャトルバスで約15分の場所にあり、ディズニーテーマパークをイメージした2棟のホテル「ウィッシュ」と「ディスカバー」から構成される。「ウィッシュ」は2016年6月、「ディスカバー」は2016年秋に開業予定。「東京ディズニーセレブレーションホテル: ウィッシュ」は、"夢"や"ファンタジー"がテーマのホテル。ロビーには「シンデレラ城」や「イッツ・ア・スモールワールド」「アラビアンコースト」を描いたアートやパークのアトラクションをモチーフにした家具を配置する。中庭には「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」をモチーフにしたトピアリーを設置。夜になるとイルミネーションが楽しめるという。客室の壁にはディズニーの仲間たちがパークのアトラクションを楽しんでいるアートを描いた。また、「東京ディズニーセレブレーションホテル: ディスカバー」は、"冒険"や"発見"をテーマとしたオテルになるとのこと。両ホテルでは、既存のディズニーホテルで展開している宿泊者特典の一部を導入する。宿泊者は、入園制限時でもパークへの入園が可能な「入園保証」や、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに開園15分前から入園できる「ハッピー15エントリー」などの特典を利用できる。ホテルから各パークまでは、無料シャトルバスも運行するとのこと。(C)Disney
2015年12月03日栗駒山を望む宮城県の山間部に暮らす千葉まつ江さん。人間国宝の祖母・千葉あやのさんの教えを頑なに守り、「正藍冷染(しょうあいひやしぞめ)」を、染めの原料である藍葉の種まきから、反物を染めるところまで、一貫して自らの手で行うまつ江さんの四季と共にある暮らしを前編に続き紹介する。■藍と共にある暮らし--初夏・藍立、藍染藍染の原料となる藍玉は、真ん中をくぼませしっかりと乾燥させてある。大きさは、ちょうど白玉くらいだが、固くて軽い。しっかりと乾燥させることで、その年だけでなく翌年も藍玉を使うことが可能になる。藍玉が完成すると、気温が上がりはじめる5月を待って、いよいよ「藍立(あいだて)」という染水を作る作業がはじまる。藍立は染水を作る大きな桶に、藍玉と楢炭(ならすみ)から取った灰汁(あく)、そして長年の経験で培った感覚で、絶妙な温度のぬるま湯を加えていく。この藍立には10日間を要し、その間は朝4時と夕方4時の1日2回、染水の入った桶を力一杯にかき回す作業を行う。力と根気のいる作業で、現在はこの作業をまつ江さんの息子さんが手伝っている。藍立を初めて数日経つと、最初は茶色かった水面に立った泡が、徐々に「藍の華」とも呼ばれる立体感のある藍色に変わってくる。この藍の華が出てきたら、いよいよ染めのはじまりだ。染めの作業は、ハンカチなど小さな布から染めて加減を見ていくという。まつ江さんは「寒いと薄く淡い藍に染まります。でも、暑くても寒くても、かまわないでそのまま染めていきます。淡いのは淡いので、好きと言ってくれる人もいるからね」と微笑む。「正藍冷染」では、藍の染水の温度はいつも自然のまま。どんな時もお天気次第。出来る努力はすべてする、その後のことは自然にゆだねることで、正藍冷染の均一でない美しさを醸し出すのだろう。■正藍冷染を受け継ぐ人まつ江さんと話していると度々「おばあさんがそうやっていたというから」という言葉が出てくる。まつ江さんにとって「正藍冷染」の先生は、いつでもおばあさん。迷った時、困った時、おばあさんだったらどうする?と、自分の胸に、そして藍瓶を今も昔も見守る「藍神様」に尋ねているのだろう。まつ江さんの藍桶がある土間の奥に、織機が2台並んだ部屋がある。「ここに先代と織機を並べて座って、いろんなことを教えてもらったよ」とまつ江さん。それから、当時を思い返して「昔は畑の仕事も、藍の仕事もしなくちゃならなかったから大変だったのよ。雨の日は、畑仕事が出来ないから、少し離れた実家に戻るのが息抜きだったの」と懐かしい思い出も話してくれた。今は、先代の写真と作品が見守るこの部屋で、時折機を織るというまつ江さん。「来年も丈夫でいられるかわからないけど」と言いながらも、次に織りたいととってある藍染の糸を見せてくれた。【編集後記】「正藍冷染」という古くから受け継がれた技法を守る。とてもシンプルな響きだが、そのためにまつ江さんが費やす膨大な時間と労力を思うと、先代たちが守ってきた藍への深い愛情を感じずにはいられない。優しさと強さが共にあるまつ江さんの藍染は、まるで自然のそれを映し出しているようだった。まつ江さんの工房の隣には、栗原市が運営する「愛藍人・文字(あいらんど・もんじ)」がある。ここでは伝統的な藍染の技法を体験したり、学ぶことが可能だ。まつ江さんと先代が藍を育て染めるまでの貴重な動画も、ここで視聴することが出来る。【愛藍人・文字(あいらんど・もんじ)】〒989-5361 栗原市栗駒文字鍛冶屋103電話:0228-47-2141入館料:大人300円子ども150円(※体験をする場合は別途料金が発生)休館日:水曜日、年末年始営業時間:10時から15時まで(※営業時間については要問い合わせ)前編に戻る。
2015年11月21日奇譚クラブは11月21日、津田沼パルコ(千葉県船橋市)にて「コップのフチ子展」を開催する。「コップのフチ子」は、奇譚クラブと漫画家のタナカカツキ氏が共同開発したカプセルトイ。「コップのフチ子展」は同商品の販売開始からの約3年間をまとめた展覧会で、これまで名古屋、渋谷、浦和、札幌、静岡と各地で開催を重ねてきた。今回、千葉県に初上陸となる。原案者・タナカカツキ氏による「原画のフチ子」のほか、これまで登場した800体以上のフチ子が集結する「歴代のフチ子」、フチ子と一緒に写真が撮れる「フォトスポットのフチ子」などを展示。なお、「歴代のフチ子」の展示数は過去最多となる。また「ショップのフチ子」では、約100種のフチ子関連グッズのほか、会場限定の「クリアファイル」(486円)や、THERMO MUGとのコラボレーションアイテム「アンブレラボトルのフチ子」(4,860円)、「ドルマンTシャツ」(4,104円)、「ドルマンTシャツワンピース」(5,184円)、「豆皿」(全3種・各1,404円)を販売。会場内のガチャガチャでは、奇譚クラブオフィシャルショップの限定商品「コップのフチ子3 グレープ」、「コップのフチ子 ナース」に加え、「フチ子展」限定ガチャガチャ「コップのフチ子 レインボー」も販売する。なお、同イベントの開催時間は10:00~21:00。入場料金は無料となる。(C)タナカカツキ / KITAN CLUB※価格は全て税込
2015年11月19日千葉県・津田沼の津田沼パルコは、カプセルトイ「コップのフチ子」の原画や資料、グッズなどを展示・販売する「コップのフチ子展」を開催する。会期は11月21日~11月29日。開場時間は10:00~21:00。入場無料。同展は、カプセルトイ「コップのフチ子」が2012年に発売されてからの約3年間を一挙にまとめたもの。「コップのフチ子」は、マンガ家や映像作家などとして活躍中のタナカカツキ氏と奇譚クラブが共同開発した、コップの"フチ"で遊べる人気カプセルトイで、シリーズ累計1000万個を超えるヒットとなっている。同展はこれまで名古屋、渋谷、浦和、札幌、静岡で開催されており、千葉県での開催は初となる。内容は、原案者であるタナカカツキ氏による原画を展示する「原画のフチ子」をはじめ、2012年7月に初登場してからこれまで登場した総勢800体以上のフチ子が一同に集結する「歴代のフチ子」、総数600体以上のフチ子さんがシャンパンタワーのフチに舞い降りる「シャンパンタワーのフチ子」、フチ子の貴重な設定資料を公開する「設定資料のフチ子」が展示される。また、大きなコップの中に入ってフチ子と一緒に写真が撮れる「フォトスポットのフチ子」が設置されるということだ。また、約100種のフチ子関連グッズをはじめ、会場限定グッズ(クリアファイル、アンブレラボトル、ドルマンTシャル、ドルマンTシャルワンピース、豆皿)や、奇譚クラブオフィシャルショップだけの限定ガチャガチャ「コップのフチ子3 グレープ」、「コップのフチ子 ナース」、フチ子展だけの限定ガチャガチャ「コップのフチ子 レインボー」も販売される。
2015年11月16日拓匠開発は10月31日、千葉県千葉市にてツリーハウスなどを備えたカフェ&コミュニティスペース「椿森コムナ」をオープンする。「椿森コムナ」では、ツリーハウス2棟、可動式タイニーハウス(小屋)2棟、エアストリーム(キッチンカー)、ハンモックスペースを備える。企画・設計はアメリカ・オレゴン州の都市ポートランドの「人と環境にやさしい街」を参考に行われ、地域の遊休地や建設現場・解体現場からの廃材、造成活動のために伐採された樹木などを有効利用し製作されたとのこと。カフェスペースでは、オーガニックコーヒーやアサイーなどの美容・健康を意識したドリンクやフードを提供。イベントスペースでは、自家製ソーセージ、燻製、ヨガ、クリスマスリース作りなど季節に合わせたワークショップなども行う。同施設に遊び心を持ったさまざまな世代が集まることで、近隣の住民の交流を進め、地域全体の活性化を図っていくとのこと。オープン日時は、10月31日の7:00。不定休となる。
2015年10月30日現代美術家の杉本博司による大規模展「杉本博司 趣味と芸術-味占郷/今昔三部作」が、10月28日から12月23日まで千葉県の千葉市美術館にて開催される。同展は、千葉市美術館の開館20周年を記念して開催されるもの。1996年に開館記念展の第2弾として開催された「Tranquility -静謐」展の招待作家の1人であった杉本博司を迎え、現代美術の枠を超えたアプローチを行う「趣味と芸術」と、代表作3シリーズを展示する「今昔三部作」の2構成で展開される。展示室7階の「趣味と芸術」では、『婦人画報』で連載中の「謎の割烹 味占郷」の中で杉本が、各界の著名人をもてなすためにそのゲストにふさわしい掛軸と置物を選んで構成する床飾りを再現。平安時代から江戸時代までの古物を始め、西洋伝来の品物や昭和の珍品など、杉本が趣味として集めていた名品・珍品を組み合わせて自らが27の床のしつらえをつくりあげる。8階の「今昔三部作」では、80年代から90年代初頭にかけて世界的な名声を得るきっかけとなった、杉本博司の代表作とも言える3つの写真シリーズ、「ジオラマ」、「劇場」、「海景」の大判プリント16点を展示。これらのシリーズは90年代中頃以降も撮影され続けており、同展では、幅4mを超えるジオラマシリーズの最新作「オリンピック雨林」や、縦版型による劇場シリーズの最新作「テアトロ・デイ・ロッツィ、シエナ」などの日本初公開作品を含む初期作から最新作までが一挙に展開される。【イベント情報】「杉本博司 趣味と芸術-味占郷/今昔三部作」会場:千葉市美術館住所:千葉県千葉市中央区中央3-10-8会期:10月28日~12月23日時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,200円、大学生700円、高校生以下、及び障害者手帳の保持者とその付添1名は無料 ※11月3日は開館20周年記念日につき観覧無料休館日:11月2日、12月7日
2015年10月18日イオンは10月17日、18日の2日間、「ハロウィンパエリアパーティー」を「イオンモール幕張新都心」(千葉県千葉市)グランドモールイオンスタイル前平面駐車場で開催する。時間は両日ともに13時~(整理券配布は各日10時~)。各日大鍋で2,000人分のパエリアを作り、来場者に無料で振る舞う。振る舞われるパエリアは、「日本パエリア協会」が監修している。整理券がなくなり次第終了。整理券は1人1枚、整理券1枚につき1皿分の提供となる。ハロウィンパエリアパーティーは、同社が今年初めて提案する新しいハロウィンの楽しみ方で、地元の旬の食材を使ったパエリアを作って、友人、家族と楽しむというもの。
2015年10月16日京葉銀行と千葉県商工会連合会は8日、千葉県の地域経済の持続的発展に向けた連携に関する協定書を締結した。○中小企業等の支援体制を強化し、千葉県の地域経済の活性化・発展に資するこのたびの協定は、京葉銀行と千葉県商工会連合会(県下40の商工会)が、相互の交流及び資源・機能などの活用を図りながら、中小企業等の支援体制を強化し、千葉県の地域経済の活性化・発展に資することを目的としているという。同協定締結により、京葉銀行と千葉県商工会連合会との連携をより密接にし、地域経済の活性化へ積極的に貢献すべく取り組んでいくとしている。○連携事項地域産業の振興と雇用の維持拡大包括的創業支援による地域経済の活性化経営発達支援事業の推進その他、目的を達成するために必要な事項京葉銀行では、これからも地域金融機関として千葉県の恵まれた環境を活かし、地域経済の持続的成長に貢献しいくとしている。
2015年09月10日千葉興業銀行と京葉銀行は25日、それぞれ千葉県富津市と地域発展・活性化支援に関する相互連携の協定を締結したと発表した。○富津市の地域社会の発展と地域経済の活性化及び市民サービスの向上に資するこのたびの協定は、千葉興業銀行と富津市、そして京葉銀行と富津市が、相互に緊密に連携しながら双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進することにより、富津市の地域社会の発展と地域経済の活性化及び市民サービスの向上に資することを目的としているという。○連携事項(1) 企業誘致に関すること(2) 定住促進・雇用創出に関すること(3) 商工業者向けの起業・創業・融資等および経営支援に関すること(4) 農林水産業における、担い手育成・販売促進・新商品開発等、振興に資する支援全般に関すること(5) 観光プロモーション活動に関すること(6) 福祉・健康・医療等の情報交換に関すること(7) 不動産の情報交換に関すること(8) 子育て支援等に伴う情報交換に関すること(9) 災害等における地域支援に関すること(10) 前各号に掲げるもののほか、目的を達成するために必要な事項に関すること
2015年08月27日コンピュータエンターテインメント協会と日経BPは9月17日~20日、幕張メッセ(千葉県千葉市)にて「東京ゲームショウ2015」を開催する。「東京ゲームショウ」(以下、TGS)は、国内外からゲーム業界の関係者が多数参加するトレードショー。今回は7月1日現在で242社の出展を予定しており、昨年同時期の224社を上回る規模となっているという。また、出展小間数も同時点で1,891小間と、昨年最終小間数の1,715小間を上回る過去最大規模となっている。このため、TGSでは初めて、幕張メッセの全館(国際展示場1~11ホール、幕張イベントホール、国際会議場)の使用を決定したとのこと。展示ホールのレイアウトは9月上旬に公開予定。当日は、最新プラットフォーム向けの発売予定タイトルのほか、スマートフォン、PC、VR(仮想現実)デバイスなどあらゆるプラットフォームに向けたさまざまなジャンルのコンピューターエンターテインメントの最新情報が集結。また、スマートフォンゲーム/ソーシャルゲームコーナーやビジネスソリューションコーナーへの出展規模も拡大しているという。同イベントの会期は、9月17日・18日がビジネス関係者およびプレス関係者のみの入場となるビジネスデイ、9月19日・20日が一般公開となっている。開催時間はいずれも10:00~17:00(一般公開日のみ状況により9:30~)で、来場予定者数は22万人。なお、一般公開日の入場料金は、「前売券」で1,000円、「当日券」で1,200円(共に税込)、小学生以下無料となる。「前売券」は現在販売中で、先着順の提供。詳細は公式サイトにて。※画像は過去開催時のもの
2015年08月24日千葉県・鴨川市の「鴨川シーワールド」では、イルカのパフォーマンスとプロジェクションマッピングを融合させた特別パフォーマンスを実施すると発表した。開催期間は9月19日~23日。上演時間は各日18:30~。場所は館内・サーフスタジアム(イルカパフォーマンス会場)。料金は観覧無料(※別途入園料が必要)。この特別パフォーマンスは夜間に行われ、暗転したイルカパフォーマンスのステージに、プロジェクションマッピングによって色鮮やかな光の帯や映像を映し出す。その後、ライトアップされたプールでイルカのパフォーマンスが繰り広げられる。なお、鴨川シーワールドでは、昨年冬に初めてプロジェクションマッピングを導入したイルカの特別パフォーマンスを実施している。
2015年08月21日どさん子はこのほど、8月12日に「どさん子ラーメン 那須塩原店」(栃木県那須塩原市)、8月14日に「どさん子ラーメン 八千代台店」(千葉県八千代市)をオープンした。同社は力の源パートナーズと協力体制を組み、"新たなどさん子ブランドの確立"を目的とした「どさん子ラーメン リブランディングプロジェクト」を展開している。同プロジェクトではリブランディング1号店の「どさん子ラーメン 八重洲店」をモデル店として、さまざまな実験を試みつつブラッシュアップを図っているという。今回オープンした「どさん子ラーメン 那須塩原店」は直営2号店、「どさん子ラーメン 八千代台店」はFC店としての1号店となる。両店ともに、リブランディング店で蓄積した商品ラインアップ、店舗内外装、接客オペレーションなどにおいてのノウハウを集約しているとのこと。両店では、主要メニューとして味噌ラーメン「どさん子味噌 赤練」「どさん子味噌 白練」(各780円)に加え、北海道産100%生味噌を使用した「金練」(予定価格880円)を展開する。そのほかにも、「元祖どさん子 味噌ラーメン」(予定価格680円)や、「どさん子」の創業店である「餃子飯店つたや」にちなんだ「つたや中華 正油」(680円)、「つたや中華 塩バター」(680円)などのメニューも提供する。なお、「どさん子ラーメン 那須塩原店」の営業時間は11時~23時(ラストオーダー22時30分)、「どさん子ラーメン 八千代台店」の営業時間は11時~25時(ラストオーダー24時30分)となる。※価格は全て税込
2015年08月18日ウェザーニューズは8月1日・2日、幕張メッセ(千葉県千葉市)にて「そら博2015」を開催する。同イベントは天気に関する博覧会で、同様のイベントとしては世界最大級だという。第2回の開催となる今回のテーマは「そらの自由研究」。さまざまな気象の実験や体験を通して、身の回りで起きている気象現象や災害について1人ひとりが考えるきっかけをつくっていくとのこと。当日は、雷・雲の発生実験やハンダ付け体験などの実験・工作を行う気象コーナーや、起震車体験・津波ドライビングシミュレーターなど自然災害と対策について体験しながら学べる防災・減災コーナーのほか、紙飛行機大会やバンジートランポリンで遊べるコーナーなど、親子で楽しめる企画を用意する。会場内「そら実験室」では、気象キャスターネットワークの協力により、親子で参加できる14の気象実験を実施。水滴を浮かせて雨粒を再現する浮遊実験や、竜巻や雷の発生実験のほか、打ち水の効果をはかる実験、虹をつくる実験などを体験できる。また、「そら工作室」では、紫外線に当てると発色する紫外線ビーズを使ったミサンガ作りや、光るペンダントをつくるハンダ付け教室のほか、巨大シャボン玉づくり、望遠鏡づくりなど9つの工作を実施する。また、防災・減災コーナーでは起震車による地震体験ができるほか、津波ドライビングシミュレーターで、津波に襲われるとハンドル操作がどうなるかも体験できる。津波発生装置を通して、どのように津波が発生するかも学ぶことができるという。さらに、立命館大学の協力のもと粘土で山の巨大ジオラマを作り、粘土で作った人工の壁を動かしながら水を流すことで、河川の氾濫の仕組みも学べる。AED(自動体外式除細動器)体験や心肺蘇生法、応急手当の方法なども講習するという。トランポリン遊具のバンジートランポリンや、航空機の操縦が楽しめるフライトシミュレーターのほか、紙飛行機大会やペットボトルロケットなど、体験型アトラクションやゲームも用意する。また、同社の番組で実際に使われているカメラやクロマキー技術を使ったミニスタジオで"お天気キャスター"になりきって原稿を読む体験も提供。さらに、会場内には、直径6mのプラネタリウムも設置する。ほかにも、同社の気象予報士と参加者が本格的な気象観測を行う「ソラヨミツアー」も実施。雲や風の様子を観察しながら海浜公園まで向かい、幕張海浜公園で"パイロットバルーン観測"を行う。パイロットバルーンという大きな風船を使い、その後の空模様がどのように変わっていくかを観測・分析する。また、場内には巨大なラジオゾンデ、アメダス、計測震度計などの観測機のほか、ポールンロボ、WITHセンサー、WITHレーダーなど同社が独自に開発し予測に活用している観測機を見ることができる。なお、同イベントの開催時間は各日10:00~18:00で、入場無料となる。※画像はイメージ
2015年07月31日千葉県館山市の北条海岸付近で8月8日、約1万発もの花火を打ち上げる「第52回 館山観光まつり館山湾花火大会」が開催される。○名物は8号玉の水中花火!同イベントでは、特大スターマインや名物の直径250mにもおよぶ8号玉の水中花火を見ることができるほか、海岸特設ステージでは全国学生フラメンコ連盟による、花火をバックにフラメンコを踊る「花火とフラメンコ」も行われる。観覧場所は北条海岸付近のほか、少し離れた城山公園、鷹ノ島・沖ノ島周辺、那古海岸などもおすすめとのこと。打ち上げ時間は19時30分から20時45分まで。
2015年07月28日千葉県木更津市の木更津港内港で8月15日、「第68回木更津港まつり花火大会」が開催される。○約1万発もの花火を打ち上げる同イベントは「木更津港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。ナイアガラや、特大スターマインと尺玉の連打などの花火が打ち上げられる。2014年度開催では、約28万人以上の来場者でにぎわいをみせた。打ち上げ時間は19時15分から20時30分まで。有料観覧席はイス席・シート席ともに2,000円。前売りチケットが完売した場合は、当日券の販売はしないとのこと。画像提供・木更津市観光協会
2015年07月27日千葉県佐倉市の印旛沼湖畔、佐倉ふるさと広場周辺で8月1日、約1万6,000発もの花火が打ち上げられる「第55回 佐倉市民花火大会」が開催される。○音楽と花火とのコラボレーションも10分間で6,000発を打ち上げる「ビッグプレミアムスターマイン」では、音楽と花火とのコラボレーションを楽しめる。また、人が花火を小脇に抱えたまま燃焼させる「手筒花火」、印旛沼の水辺で打ち上げられる「水上花火」など、バリエーション豊かな花火を見ることができる。さらに、目玉である「2尺玉(直径約60cm)」を4発打ち上げ、直径500mほどの大輪の花を夜空に咲かせる。同イベントでは開会式が19時からスタートし、手筒花火は19時20分から、スターマイン、2尺玉などの打ち上げは19時40分から21時までとなる。
2015年07月17日千葉県千葉市の幕張メッセで7月18日から8月30日まで、「メガ恐竜展2015-巨大化の謎にせまる-」が開催される。○日本初公開の展示が目白押し同展では恐竜のなかでも大きく、史上最大の陸上動物とされる「竜脚類(りゅうきゃくるい)」にスポットを当てる。恐竜の実物化石や生体復元モデル、恐竜ロボットなど約250点以上が展示される予定で、スペインで発見された全身約30m、ヨーロッパ最大の「トゥリアサウルス」の復元骨格(半身)は、日本初公開となる。ほかにも、エウヘロプス、ライスロナックスなど、日本初公開の巨大恐竜の全身骨格が公開される。また、竜脚類や海生爬虫(はちゅう)類を中心とした絶滅動物の生理・生態・進化を研究している、ドイツ・ボン大学のマーティン・サンダー教授の最新研究成果も紹介される。7月の平日(21~24日、27~31日)に限り、毎日先着1,000人に「恐竜のウンチ化石のかけら」を、8月の平日(3~7日、17~21日)には、先着300人に「アンモナイト化石」がプレゼントされる。開場時間は9時30分から17時で、入場は閉場30分前まで。料金は高校生以上が当日2,000円、前売り1,600円、4歳から中学生が当日1,000円、前売り800円、3歳以下は無料となる。
2015年07月16日東武百貨店船橋店(千葉県船橋市)は7月9日~14日、同店6階イベントプラザにて、「船橋ニャン博2015」を開催する。○全国から"22(ニャンニャン)"の人気ネコ作家・ショップが大集合同イベントは、全国から"22(ニャンニャン)"の人気ネコ作家・ショップが集合する、猫好き必見の展示会。カメオ、シルバ-アクセ、ガラス、陶器、版画など、手作りグッズを中心に1万点以上を展示・販売する。また土・日には、「ワ-クショップ」も開催、"お楽しみいっぱい"の6日間となるという。猫のダヤンの革小物を制作している、わちふぃーるど「猫のダヤンプレミアムショップ」では、2015年べビィーダヤンのテーマである"宇宙"をモチーフとした「星座ベイビーシリーズ」を販売。「天球やわらか長財布」(1万2,960円・税込)、「サテンポ-チ」(4,212円・税込)、「キ-ホルダ-」(2,160円・税込)、「缶トレイ」(1,404円・税込)となる。また、7月9日より限定20個で、「ダヤンのお楽しみ袋」(5,400円・税込)を販売。また、猫のダヤンとツ-ショット撮影ができる「猫のダヤンの写真館」が初登場。そのほか、新作版画「素敵なお知らせ」(5万4,000円・税込)版画の展示・販売や、人気の「ご当地ダヤン」47都道府県のフル展開も実施する。なお、一部品切れ商品もある。ワ-クショップは、7月11日にわちふぃーるど工房の職人によるクラフト教室「ダヤンの小銭入れをつくろう」、12日は木版画家・大野隆司氏による版画教室「猫版画を摺ろう」を開催する。開催期間は、7月9日~14日。時間は、10時~19時(最終日は17時閉場)。会場は、千葉県船橋市・東武百貨店船橋店 6階イベントプラザ。
2015年07月07日ラーメンデータバンクとサンマリエは7月17日、JR「海浜幕張」駅前の「謝朋殿 幕張店」(千葉県千葉市)にて「ラーメン婚活」を開催する。同企画は、ラーメン評論家の大崎裕史氏が会長を務めるラーメンデータバンクと、お見合いパーティや結婚相談のカウンセリングを手がける結婚相談所・サンマリエを運営するハピライズによる合同イベントとなる。両者は"ラーメンの好みが合うカップルは別れにくい"というラーメンデータバンクの提唱のもと、ラーメンを通じた未婚の男女の出会いを提供しており、2014年8月から「ラーメン婚活」を"全国キャラバン"として各都市で実施しているという。今回の会場は、海浜幕張駅前の幕張テクノガーデン24階にある中国料理店「謝朋殿 幕張店」。会場では食事だけではなく夜景も楽しめるとのこと。当日は食事に加え、今回のためだけに作る特別なラーメンを用意する。開催時間は19時~21時。参加資格は、真面目に結婚相手を探している20歳以上の独身男女で、ラーメンが好きな人であること。定員は40~50人(男女各20人~25人)。参加料金は男女ともに1,000円(税込)。申込み締切は6月29日11時まで。
2015年06月26日ラーメンデータバンクとサンマリエは7月17日、千葉県初となる「ラーメン婚活」海浜幕張編を開催する。○ラーメン好きな男女が集う「婚活キャラバン」同イベントは、ラーメン好きな男女が集い、多種多様なラーメンの好みと同じように、さまざまな相性や条件を持つ男女をマッチングするという婚活イベントで、千葉県では初の開催。4月に行われた新宿編を皮切りに、5月神戸、6月小倉と、全国12会場で開催される「ラーメン婚活キャラバン 第二弾」の4会場目となっている。今回の会場は、JR海浜幕張駅前にそびえ建つ幕張テクノガーデン24階にある中国料理店「謝朋殿 幕張店」。当日は、話に花を添える美味しい食事と、この日のためだけに作られた特別なラーメンが用意されているという。価格は、今回も男女ともに1,000円に設定されており、男女最大50名規模。参加資格は、真面目に結婚相手を探しているラーメン好きな20歳以上の独身男女で、男性は定職についている方限定。申し込み、詳細は「ラーメン婚活キャラバン」のサイトから。
2015年06月21日フェリシモの「フェリシモ猫部」はこのほど、「ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)に期間限定ショップをオープンした。会期は6月25日まで。○にゃんそうこうや猫足ソックスも登場同ショップでは、通常カタログやウェブでしか見ることができない「フェリシモ猫部」のグッズを実際に手に取って購入することができる。新しいアイテムとして「山野りんりんデザインスマートフォンケース」も登場する。対応機種は、iPhone5(3,200円)、iPhone6(3,600円)、ギャラクシー5S(3,600円)。5月に新宿マルイ本館で販売し、好評だった猫の形のマシュマロ「ニャシュマロ」も限定販売する。漫画家の山野りんりんさんのイラスト付で、猫によるひっかき傷を隠すばんそうこう「にゃんそうこう」も販売する。「みにゃさまとつくった 猫足もふもふルームソックス〈パート2〉の会」や「なりきりにゃんこ猫耳もふもふヘアターバン〈パート2〉の会」も登場。ショップの売上の一部は、飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動などに活用される。会場は、ららぽーとTOKYO-BAY 北館2F 「FELISSIMO」店内。○「ニャシュマロ」はWEB追加販売同店のオープンを記念して、猫のマシュマロ「ニャシュマロ」の7月上旬発送分となるWEB追加販売をスタートした。※価格は税別
2015年06月10日千葉県富里市の富里中央公民館ロビーおよび駐車場で6月14日の9時から14時30分まで、スイカを味わえる「富里市すいかまつり」が行われる。同イベントでは、同市の特産物であるスイカの試食ができるほか、スイカを使ったゲームや各種イベント、採れたて野菜の即売も行われる。そのほか、色沢や形状、食味、糖度などを総合的に判断して優秀なスイカを決める「すいか共進会」に出品されたスイカの販売も予定している。同市のスイカは、昭和8年(1933)から栽培が始まり、昭和11年(1999)に皇室へスイカを献上したことにより、「富里すいか」の名が全国で知られるようになったとのこと。
2015年06月09日千葉県千葉市の幕張メッセで、ペット同伴で入場できる参加・体験型ペットイベント「Pet博2015 in 幕張」が開催される。開催日時は、5月3日~5日、10時~17時まで。入場料は、大人1,300円(前売り券1,000円)、幼稚園児・小学生800円(前売り券600円)。○ペット好きの著名人も登場同イベントは、ペットとペットファンのための参加・体験型イベント。会場では、様々なペット関連グッズの展示・販売コーナーのほか、ペットを飼っていない来場者も楽しめる「キャットショー」をはじめ、「わんちゃん・ねこちゃんとのふれあいコーナー」や、「動物ふれあい体験」など多彩な催しが行われる。ほかにも、鳥がダンスやバスケットボール、来場者との記念撮影などができる「鳥のサーカス」(10時30分~)や、介助犬の育成方法と実演を披露する「介助犬」(12時30分~)、ドッグヨガのデモンストレーション(11時~/13時30分~)、災害救助犬の育成方法と実演を行う「災害救助犬」(15時30分~)などが実施される予定。また、運動広場では、一番長く「待て」ができた犬が優勝する「松本秀樹さんプロデュース『待て』選手権大会」(3日・10時30分~/4日、5日・15時~)や、犬と飼い主が一緒に楽しめる「ワンちゃん大運動会」(11時~/13時~・3日は11時のみ)、日本では珍しいホワイトシェパードが全国から集合する「ホワイトシェパードミーティング」(3日・13時~)、全国から猫自慢のオーナーが集う「TICA&JGCF公認キャットショー」(3日・4日)を実施。さらに、ステージイベントでは、ペットフードアドバイザーの垣内りかさん(11時30分~)、ペット番組でおなじみの松本秀樹さん(14時~)、オリジナルブランド『OTTY』で出展する大原かおりさん(13時~)、アマンダさん(14時~)も登場、会場を盛り上げる。
2015年04月28日クリエイティブアルファは4月23日、「鎌倉ベーカリー」新鎌ヶ谷店(千葉県鎌ケ谷市)をオープンした。「鎌倉ベーカリー」は、自家製のカスタードクリームを使った「鎌倉クリームパン」や、「ベーコンエピ」、 各種デニッシュパンなど全てのパンを全品100円(税別)で提供しているベーカリー。パンのレシピは300を超え、10種類以上のパン生地をそろえるなど豊富な種類を用意しており、店頭には常に80~100種類ものパンが並ぶという。今回オープンした「新鎌ヶ谷店」は北総線・新京成線・東武野田線の新鎌ヶ谷駅から徒歩10分という立地で、古い庄屋の家をイメージした古民家風の店舗となっている。かねてより要望の多かったイートインコーナーも設け、 焼き立てのパンを入れたてのコーヒーとともにその場で食べられるようになったとのこと。「鎌倉ベーカリー」は2014年2月に1号店をオープンしており、今回の出店で8店舗目となる。今後も千葉エリアに3店舗、埼玉エリアに1店舗のオープンが決まっており、年内に30店舗の出店を目指しているとのこと。 なお、「新鎌ヶ谷店」の営業時間は9:00~19:00。定休日は火曜日となる。
2015年04月27日ポラスグループの中央住宅はこのほど、千葉県松戸市に、全26邸中23邸が敷地面積165m2(50坪弱)を有する「広縁(こうえん)のまち 松戸」の一期販売を開始した。また、モデルハウスも2邸同時に公開がスタート。知識豊富な専門のスタッフにより、1階だけでなく2階も設えられたインテリアは家具配置の参考に、現地来場の際には現地の周辺環境だけでなく、実際の間取りを見てマイホームを検討できるという。○「内と外が、庭と木でつながる住まい」がコンセプトコンセプトは、「内と外が、庭と木でつながる住まい」。戸建住宅は庭は庭、家は家と内と外を別々に考えることが一般的だが、ポラスの「大庭宅プロジェクト」では逆転の発想により、魅力的な大きな庭からはじまる住まいづくりを提案する。時代の変化とともに多様化するライフスタイルを捉え、26家族がそれぞれ自分らしい暮らしを永く、存分に愉しめるように設定。庭と住まいに連続性をもたせたインナープランニングを4種類用意した。「アトリエ」は、子育ても、自分らしさも大切にしたい人へ。「カフェ」 は、日々の暮らしの中にもお洒落感を求める人へ。「リゾート」は、太陽を友にするくつろぎを極める人へ。「カンパーニュ」は、庭仕事とおもてなしで家時間を豊かにしたい人へ。自分と家族にぴったりフィットするスタイルを選べる仕様となっている。"26の「庭」とみんなの「公園(にわ)」もある潤いの街づくり"を目指し、真っ直ぐに伸びる街区内道路に沿って全邸の大きな庭を配置。ゆとりの庭空間には家庭菜園スペースを標準設置した。また、街区の中心にはみんなのコミュニティとなる公園をプランニングした区画設計となっている。現在、2スタイルのモデルハウスがオープン。12号棟のプランタイプ「Atelier(アトリエ)」は、「人と同じじゃないほうがいい。個性的なものに魅力を感じる」という人におススメ。LDKには縦空間をプラスし解放感のある中二階の「スキップフロア」を設置し、LDK側とスキップフロア側の両サイドから使えるカウンターを設えた。可動式の収納棚「カスタムシェルフ」を設け、隠したり飾ったりとレイアウトは変幻自在となる。13号棟は、プランタイプ「Cafe(カフェ)」。素材や見た目など細部の質感までこだわったカフェのような居心地の良い癒しの空間を演出する設計とした。上部は見た目も手触りも楽しめ手入れも簡単なタイル、壁面はクラフト感を味わえる加工を施したカウンターをキッチン前に設えた。テラスのスペースには色とりどりの敷石を使用。あえて不規則なサイズを配置することでセンスの良さを伺わせる印象となっている。立地は、新京成線「元山」駅徒歩12分(950m)。元山駅から上野駅まで32分、東京駅まで37分と都心へのアクセスも良好。日常の買い物から、少し足を伸ばして新鎌ヶ谷で休日のショッピングも楽しめる。自然と買い物施設が共存した元山・六実・鎌ヶ谷エリアが生活の中心となる。所在地は、千葉県松戸市六実1丁目48番1(地番)他。土地面積は、154.13m2~165.05m2。建物面積は、98.74m2~102.06m2。総戸数は26戸。販売価格帯は、3,230万円~3,690万円(税込)。設備は、公営水道、東京電力、都市ガス、合併浄化槽、カースペース、外構、植栽、その他付帯設備一式。
2015年04月23日「焼津 長兼丸」は4月25日・26日、千葉県・幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2015」の同社ブースにて、「焼津 長兼丸 オオグソクムシせんべい」を先行販売する。○深海の珍味オオグソクムシをおせんべいに近年、テレビやインターネットを中心とする各メディアで、深海にスポットを当てた番組や企画が人気となっている。その中でもオオグソクムシは"深海のアイドル"と呼ばれ、その変わった見栄えと生態から高い注目と人気を集めている。同商品は、"グソクたん"ことオオグソクムシを使ったおせんべい。従来の漁業では産業利用されることなく廃棄されていたオオグソクムシを新たな海洋資源として見直し、名物土産として活用することで地域の振興に繋げることを目的に開発された。焼津の深海漁船、「長兼丸(ちょうかねまる)」が駿河湾で水揚げしたオオグソクムシを生地に練り込み、煎餅の老舗メーカーである山喜本舗が丁寧に焼き上げた、世界初の"オオグソクムシせんべい"となる。「エビやカニの旨味を凝縮したような濃厚な味」と言われる深海の珍味オオグソクムシの味を体験できる機会となる。12枚入りで、価格は1,500円(税込み)。会場特別価格となる。同社ブースでは、同商品の先行発売のほかにも、ヨコハマおもしろ水族館の協力のもと、元気なオオグソクムシたちを水槽で展示。また、"世紀の新発見"と話題を呼んだ、アルビノオオグソクムシのグッズ販売や、「焼津 長兼丸」の船長である"焼津の深海おじさん"こと長谷川久志、一孝氏親子の来場も予定しており、深海好きにはたまらないブースとなっているという。「ニコニコ超会議2015」は、4月25日10時~18時(最終入場17時30分)、4月26日10時~17時(最終入場16時30分)に開催される。会場は、幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール。入場券(税込)は、1日券:前売1,500円/当日2,000円、通し券:前売2,500円、優先入場券:1日券1,600円/通し券2,700円(先行販売のみ)。未就学児は無料。通し券の当日販売は行わない。
2015年04月21日ホテルオークラ東京ベイ(千葉県浦安市)は5月8日~6月25日、イースターにちなんだ特別ディナーメニュー「春の"イースターガーデン"コース」(税・サービス料込3,980円)を「レストラン フォンタナ」にて販売する。同コースは、春を感じさせるメニュー4品にコーヒーが付く。オードヴルには、ブイヨンのゼリーで宝石のように仕上げたという「イースターエッグと蟹詰めスモークサーモン 巾着仕立てにキャビアを添えて」を用意。メイン料理に、色とりどりの花びらで飾りつけた「海の幸のフリカッセと豚のコンフィ フォンドヴォー仕立てのマリアージュ」が登場する。そのほか、スープには「澄ましチキンスープ 3色麺とうずらの卵添え」、デザートには"淡雪のような卵"といわれるメレンゲを使った「ウフ・ア・ラ・ネージュ」をそろえた。
2015年04月17日千葉県浦安市舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは31日までの期間限定で、カフェ「トスティーナ」にて、5月限定チーズデザート&ベーカリー"Love&Cheese!"を開催している。○アメリカ、イタリア、フランスの人気のチーズデザートでチーズ三昧同フェアでは、3カ国(アメリカ、イタリア、フランス)の人気チーズデザート3種と、ベーカリー2種を販売。スイーツ3種はそれぞれの国により印象の違う味・食感に仕上げたという。新緑の季節にアウトドアでも楽しめる、テイクアウトも可能なバリエーション豊かなチーズメニューになっている。「ニューヨークチーズケーキ」(アメリカ)は、グラハムクッキーとピーカンナッツ、ブラウンシュガーでベースを敷き詰め、クリームチーズのペーストを流し込んで焼きあげた。香ばしくサクサクの食感と、濃厚なクリームチーズの味わいが広がる仕上がりになっているという。たっぷりのせたクリームとベリーとともに楽しめる。価格は480円。「ティラミス」(イタリア)は、マスカルポーネクリームと、エスプレッソをひたひたに染み込ませたビスキュイを4層に重ねたカップのティラミス。ココアパウダーで仕上げた、エスプレッソの香り高い一品になっているとのこと。価格は480円。「クレメダンジュ」(フランス)は、 フランボワーズ、いちご、ブルーベリーの3種のベリーを敷き込み、センターにフランボワーズのシロップを染み込ませたスポンジを閉じ込め、トップにフロマージュブランのクリームをふんだんに乗せた。スポイトに入ったキルシュとフランボワーズのシロップを合わせた真っ赤なソースをお好みでかけて楽しめる。フランスでも日頃から食される人気のクレメダンジュは、フロマージュブランとベリーの相性が抜群という。価格は530円。「プチチーズ」は、ソフトフランスの生地にプロセスチーズとベーコンチップを練りこみ、丸く小さく焼き上げた。ほんのりした塩味がお酒にも合う味わいとなっている。価格は300円。「ハニーゴルゴンゾーラデニッシュ」は、ドッグ形のデニッシュにゴルゴンゾーラとキャラメリゼしたアーモンドをトッピングして焼き上げ、仕上げに蜂蜜をかけた。甘さと塩味のコラボレーションは、癖になる大人の味わいになっているという。価格は290円。※価格はすべて税込
2015年04月03日キデイランドは4月24日、千葉県船橋市の大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の北館1階に「スヌーピータウンショップららぽーとTOKYO-BAY店」をオープンする。「スヌーピータウンショップ」は同社がPEANUTS WORLDWIDE LLC(米国NY)とのライセンス契約で2008年より運営している「PEANUTS(スヌーピー)」グッズの専門店。今回、日本におけるPEANUTSのエージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツの協力のもと開店する。同店のテーマは「Happiness is …a warm puppy」(幸せは…あたたかい子犬)。店内には、同店限定商品やショップオリジナル商品を含め、約3,500アイテムを取りそろえる。中には「潮干狩り」をテーマにしたデザインのキーホルダー(税別980円)、クリアファイル A4(税別280円)、メモ(税別280円)などの限定商品も。オープン記念として、4月24日から3,000円(税込)以上の買い物をした先着500人にオリジナル「スタッキングマグ」をプレゼントする。1回の会計につき1個で、なくなり次第終了となる。なお、同店の営業時間は10:00~20:00(金~日曜日および祝日・休日は~21:00)となる。不定休。(C)2015Peanuts Worldwide LLC※価格は税別
2015年04月03日