タレントの筧美和子が10月20日(火)、都内で行われた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVD発売記念“MAD音”試写会に出席。主演を務めるトム・ハーディの魅力は「小鳥っぽいくちびる。すごくタイプで目を奪われた」と語った。荒廃した近未来を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスが、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団相手に、ルール無用の肉弾バトルを繰り広げるアクション超大作。筧さんはシャーリーズ・セロン演じる女大隊長・フュリオサを意識した、美脚を強調したコスチュームで登場し「美しくてカッコいいし、熱い意志や、仲間思いな面もある。丸刈り頭もインパクトがありますね。ハロウィンも近いので、映画の仮装も楽しそう」とコメント。本作は約30年ぶりのシリーズ最新作だが、「過去の作品を知らなくても、十分楽しめました。ドキドキしっぱなしで、ただただすごかった」と女性も楽しめる作品だとアピールしていた。試写会には、長年同シリーズの大ファンだと言う映画パーソナリティのコトブキツカサも駆けつけ、「この映画が世界的に大ヒットした理由は、筧さんのような若い女性の支持を得たから。製作陣もこういう現象は予想外だったかも」と分析を披露。CGを極力排した映像について「ジョージ・ミラー監督は、『実際に撮影できるシーンで、なんでCG使わないといけないんだ』とこだわった」と解説し、セロンの丸刈りに関しては「本人が監督に自ら提案したんですよ」と専門家の本領を発揮した。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDは10月21日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年10月20日モデルの筧美和子が渋谷の仮想“巨大迷路”から脱出する、映画『メイズ・ランナー』のPR企画。このほど、本企画より筧さんのコメント入り特別映像が公開となった。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、全世界興行収入400億円突破している本作のPR企画として、日本版“メイズ・ランナー”としてモデルの筧美和子が迷路を駆け抜ける本企画。舞台となるのは、複雑過ぎる構造が、まるで“地下迷宮”と話題の渋谷駅の地下。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧さんが、選ばれしランナーとして縦横無尽に駆け抜ける。今回公開となったのは、筧さんからのコメントと、実際にサイネージに映し出される映像。本格的でリアルなセットの中、迷路の中をさまよう彼女の様子が映し出されている。映像の冒頭、筧さんは「様々なパターンで撮影をしたので楽しみにして下さい。そして皆さんの協力で、私を助けて欲しいです!」とコメント。続く映像では、緊迫した音楽が流れる中、薄暗い迷路の中で映し出される彼女の姿が映し出されている。今回の企画は、twitterアカウントを持つ一般ユーザーが実施期間中に「#筧美和子脱出」のハッシュタグをつけてツイートすることで彼女の脱出を手助けすることができる。前代未聞のスケールの本企画、ぜひ参加してみては?筧美和子脱出企画は、5月18日(月)から5月24日(日)の7日間開催。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月18日5月22日(金)より全国にて公開となる『メイズ・ランナー』のPR企画として、元テラスハウスメンバーの筧美和子が日本版メイズ・ランナーに抜擢!渋谷駅地下の仮想迷路からの脱出に挑むことが明らかになった。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、世界55か国で初登場NO.1、興行収入400億円突破の大ヒットを遂げているサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。このほど決定となったのは、5月18日(月)~24日(日)までの7日間、渋谷の仮想迷路にモデルの筧さんが閉じ込められ、毎日脱出を試るという前代未聞のPR企画だ。一大ムーブメントを巻き起こしたCX番組「テラスハウス」では、日本中の若者の圧倒的な支持を受け、抜群のプロポーションとスポーツ万能の才を持ち合わせた筧さん。世界中の若者から受け入れられ空前の大ヒットを記録し、MTVムービー・アワード2015では3部門受賞を果たした本作に相応しいキャスティングとして、配給元の20世紀フォックス映画がオファー、今回の起用が実現した。常に姿形を変え迫りくる謎の巨大な迷路(メイズ)を、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描く『メイズ・ランナー』。本作のPR企画の舞台となったのは、複雑過ぎる構造がまるで“地下迷宮”と話題の渋谷駅地下。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧さんが、選ばれしランナーとして縦横無尽に駆け抜ける。そして、twitterアカウントを持つ一般ユーザーが、筧さんを導く手助けとなるキーマンとして参加できるのが本企画の大きな特徴。公式WEBサイト上でもダイジェスト版映像がアップされ、実施期間中に「#筧美和子、脱出」でツイートすることで彼女の脱出を手助けすることができる。この企画の為に、本格的でリアルなセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間に渡って何パターンも撮影。女優としても活躍する筧さんは監督と多くのスタッフとの共同作業で、見事この前代未聞の企画を実現。その撮影の様子はこのたび公開となった本企画のメイキング映像からも確認をすることができる。筧さんはこの企画について「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」コメント。さらに、本映画については「究極のサバイバル・アクションと、衝撃のクライマックスが待っている映画!新しい体感型エンターテイメントだと思いました。ぜひ劇場まで足を運んでください!」と熱烈にPRしている。筧さんが全身全霊で臨んだ渋谷駅地下で繰り広げられる前代未聞の本企画。ぜひ参加してみてはいかがだろう。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月11日モデルの筧美和子が東京・渋谷の仮装迷路を駆け抜ける、映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)のPR企画が、5月18日~24日の7日間実施されることが8日、わかった。本作は、常に姿形を変え迫りくる謎の巨大迷路(メイズ)からの脱出を目指し、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描いた物語。このたび、筧美和子を日本版メイズ・ランナーに抜擢したPR企画が実施されることとなった。舞台は、構造が複雑な渋谷駅の地下。東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面の全28面で展開されるデジタルサイネージで謎の仮装迷路を表現し、筧は迷路に閉じ込められたランナーとして、出口を探して縦横無尽に駆け抜ける。筧を導く手助けとなるキーマンは、Twitterアカウントを持つ一般ユーザー。公式サイト上でもダイジェスト映像がアップされ、期間中に「#筧美和子、脱出」でツイートすることで彼女の脱出をサポートする。なお、28面のサイネージを連動させた企画は日本初となる。同企画のため、本格的なセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間にわたって撮影。このたびメイキング映像も公開された。筧は「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」と振り返り、「さまざまなパターンで撮影をしたので楽しみにしてください。そして皆さんの協力で、私を助けてほしいです!」と呼びかけている。(C) 2014 Twentieth Century Fox Film
2015年05月11日スフレクリームでデートメイクタレントでモデルの筧美和子が、メイクを学ぶWEB番組「SUGAOメイクスクールTV」に出演。人気YouTuberのRisaに、新感触スフレファンデ「SUGAO」を使ったデートメイクを学んだ。同サイト内の「SUGAO体験ムービー」に、すっぴん姿で登場した筧。春先のお昼デートをイメージした「ショッピングデートメイク」に挑戦している。「SUGAO」を使用するのは初めてだという筧は、スフレのようなクリームを手に取った瞬間「すごーい」と一言。ふわふわした触り心地に感激した様子だ。新商品も使いこなそう「SUGAO」のクリームはベタつき感がなく、肌にのせるとさらさらとよく伸びるため、パウダーいらずのベースメイクが完成する。Risa曰く、新商品のピンクブライトタイプは、ナチュラルなのにキラキラした色味が内側から輝くような印象を与えるという。使用するアイライナーはブラウンをチョイス。目尻側が下がるようにひいてブラシでぼかすなど、デートにぴったりのメイクテクニックを丁寧に伝授している。デート別メイクも紹介今後「SUGAO体験ムービー」には、今井華も登場。少しセクシーな「ディナーデートメイク」や、接近戦もOKな究極のすっぴん風「お泊まりデートメイク」を学んでいく。(画像はプレスリリースより)【参考】・SUGAOメイクスクールTV・プレスリリース(PR TIMES)
2015年04月03日及川光博が3月21日(土)、出演作『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の初日舞台挨拶に出席。デビュー20年で念願だった仮面ライダー3号を演じ「僕自身、興奮している。次の20年後の夢ですか?今度は死神博士ですかね」と笑いを誘った。仮面ライダー1号と2号が突然現れた“幻の”3号(及川さん)に倒された結果、ショッカー軍団が世界を支配するという衝撃的な設定の本作。「でも僕が登場するのが1973年の設定なんですよ。仮に当時20歳だとして、いまはもう60代?でも改造人間だから3年に1度しか歳をとらないかな…。それはそれで無理があるけどね」と“ミッチー節”が全開だった。さらに応援に駆けつけた仮面ライダーV3から「君こそ本当の仮面ライダー3号だ!」と特製のトロフィーを手渡されると、及川さんは「人生、何が起こるか分かりませんね。楽しめるこの映画で、全国の皆さんも胸を熱くして」と感無量のアピールだった。東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた初日舞台挨拶には及川さんをはじめ、竹内涼真(仮面ライダードライブ)、中村優一(仮面ライダーゼロノス)、稲葉友(仮面ライダーマッハ)、半田健人(仮面ライダーファイズ)、天野浩成(仮面ライダーギャレン)、内田理央、高田延彦、倉田てつを(仮面ライダーBLACK)が出席した。竹内さんは「こうして先輩の皆さんと並んで挨拶できるのは、とても光栄なこと。ライダーの歴史が新たに刻まれた」と誇らしげ。本作が俳優復帰となった中村さんは、客席から「おかえり!」の声が飛ぶと「ただいま!」とやはり感激深げだった。また、前作で約10年ぶりにライダー復帰を果たし、本作にも出演した半田さんは、「当時と同じ熱量で迎えてくださる」とファンに感謝の意を表していた。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 2015年3月21日より全国にて公開(C) 「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月21日歌手で俳優の及川光博が3月21日に、都内で行われた出演作『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』の初日舞台あいさつに出席。“幻の”仮面ライダー3号を演じ「僕自身、興奮している」と語る及川は、応援に駆け付けた仮面ライダーV3から「君こそ本当の仮面ライダー3号だ!」とトロフィーを手渡され、「人生、何が起こるかわかりませんね」とお墨付けに感激していた。『スーパーヒーロー大戦…』初日舞台挨拶その他の写真仮面ライダーの原点ともいえる1号・2号と同様、ショッカーによって悪の戦士として生み出された3号と、仮面ライダードライブが出会うことから始まる衝撃の物語を描く本作。3号が存在する謎やV3との関係も紐解かれていく。物語の始まりは1973年という設定に、及川は「仮に3号が20歳だとしたら、今はもう60代?」と困惑の表情も。それでも「デビュー20年でライダーを演じることができた。次の20年ですか?今度は死神博士を演じたい」と抱負を語り、「たくさんの変身男子が登場するから、男子は胸を熱くし、女子は胸キュンして」とアピールしていた。舞台あいさつには及川をはじめ、竹内涼真(仮面ライダードライブ)、中村優一(仮面ライダーゼロノス)、稲葉友(仮面ライダーマッハ)、半田健人(仮面ライダーファイズ)、天野浩成(仮面ライダーギャレン)、内田理央、高田延彦、倉田てつを(仮面ライダーBLACK)が出席した。今夏には単独の劇場版も控える竹内は、上映後の客席に「面白かったですよね!」と興奮しきり。「こうして先輩たちと並んで、舞台に立てるのは光栄です。ここからライダーの歴史が新たに刻まれた」と胸を張った。この日は家族も劇場に駆けつけたといい、晴れやかな表情を見せていた。『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年03月21日映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』にて“幻の”仮面ライダー3号を演じる及川光博が3月2日(月)に開催された完成披露に、ライダースーツ姿で登場。さらにショッカー軍団のセンターでポーズを決めて写真に収まり、今回の劇場版の波乱の展開をうかがわせた。仮面ライダー1号、2号がショッカー軍団を殲滅しようとしていたそのとき、突然現れた3号が1号と2号を倒し、世界をショッカーが支配するという衝撃のストーリーが描かれる本作。石ノ森章太郎が原作漫画にも登場させながらも仮面ライダーV3の誕生で“幻”の存在となっていた3号が登場し、及川さんが扮することが先日、発表されて話題を呼んでいた。この日は、竹内涼真、稲葉友、内田理央、中村優一、半田健人、 天野浩成、高田延彦、倉田てつをという、歴代ライダーやショッカーの大幹部など豪華俳優陣が顔を揃えたが、及川さんは唯一、ライダースーツで登場。3号のマスクを抱えた“マスクオフ”の状態で階段をゆっくりと降りてくると、集まったファンから熱烈な歓声が飛んだ。開口一番「仮面ライダー3号、黒井響一郎です」と挨拶。「スーツ着てるとミッチーじゃいられない!」とライダースーツを着用することの重みを口にする。「マスクオフというのは、昭和男子諸君の憧れ。まさかこういうスタイルでお芝居をさせていただけるとは想像していなかったので背筋が伸びる思いです」と強い思いを口にする。今回の仮面ライダー3号は、1号、2号の系譜を受け継ぐ、ショッカーによる改造人間であり、1、2号と異なり、そのままショッカーに忠誠を誓い、正義のライダーと戦うという異色の存在。及川さんは「3号はショッカーの怪人であり、最強の戦士。衝撃の展開で、ラストは泣けます」と語り、写真撮影でもショッカーたちに囲まれ「ショッカーが世界を支配する」と書かれた旗の前で堂々とポーズを決めて、会場を沸かせた。新旧ライダーが入り乱れるが、及川さんは「ミッチー的にはお母さんにアピールしたい!お父さんの世代にも胸を熱くしてほしい。略して“ムネアツ”だよ!」とかつて、ライダーに熱狂した親の世代に強くアピール。ライダースーツを着たまま、ミッチーらしいポーズを何度も決めて会場のは歓声が響き渡った。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月02日俳優の及川光博が、3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に登場する仮面ライダー3号/黒井響一郎を演じることが28日、明らかになった。これは、本日行われた『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』のキャスト会見にて発表され、会見には仮面ライダー3号/黒井響一郎役の及川に加え、仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真が登壇。仮面ライダー3号の愛車・トライサイクロンをバックに登場した及川は、開口一番で「誰かと思ったら……ミッチーでした!」と茶目っ気たっぷりにあいさつし、視線を後へ向けて唐突に「トライサイクロン……そしてトライドロン!」と叫ぶなど、喜びを隠し切れない様子。石ノ森章太郎氏が企画したものの、映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が復活を果たすことでも大きな話題となっている本作。1971年~73年まで放映された特撮TVドラマ『仮面ライダー』では、仮面ライダー1号、2号がショッカー首領を倒し、世界に平和が訪れたが、本作では、全く別の歴史が動き出すという。及川は「オファーがきた時は"キターッ! って思いました。ライダーごっこをしていた子供の頃の夢、特撮ヒーローのオーディションを受けていた頃の夢、ダブルで夢が叶った。これを断ったら一生後悔すると思いました」と目を輝かせていた。一方で、及川が演じる仮面ライダー3号は、本作の冒頭で仮面ライダー1号、2号を倒してしまうダークヒーロー的な立ち位置。及川は台本をもらった時のインパクトを「冒頭のシーンから衝撃で。倒していいの? っていう。ダメでしょ! 驚きましたよ!」と振り返る。さらに、トライサイクロンを指して「1号と2号が乗っていた初期のサイクロン号(バイク)のカラーと同じになるように塗料を調合しています」、念願の変身ベルトについて「しっかり昭和デザインで、マークが立花レーシングではなくてショッカーなんです。そういう細かいところが胸熱です」と"ライダー愛"がさく裂。スーツを着用した状態で素顔を見せる、所謂"メットオフ"状態のシーンもあり、劇中では現場スタッフの溢れんばかりの"ライダー愛"を浴びながら、毎日感動していたという。また、仮面ライダー3号を演じることを本日まで誰にも言えず苦しんでいたという及川だが、友人である俳優の唐沢寿明には事前に打ち明けていたことを告白。それを聞いた唐沢は「なんだよ! スケジュールの都合があったら出たのに! ライダーマンで!」と、1984年の『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』でライダーマンのスーツアクターを担当した過去を挙げ、オチをつけたエピソードも紹介していた。そんな及川が、最も好きなライダーは仮面ライダーV3で「切手がついてくる『V3カレー』というものがあって。純白の冷蔵庫にはっていたら本当に親に怒られまして」と当時の思い出を語りながら、「V3からのXが最もライダー熱が高かった時期。風見志郎役の宮内洋さんが僕の俳優としてのスタート地点です」と自身のルーツを明かしていた。さらに本作の主題歌は、こちらも及川が歌う「Who’s That Guy」であることが明らかに。物語を凝縮したようなスピード感あふれるサウンドに仕上がっており、及川は「歌詞の世界観は、ライダーシリーズの主題歌を手がけている藤林先生に書いていただきました。黒井響一郎として歌い、なぜ3号が戦いに臨むのか、走り続けるのか、そういう気持ち込めています」と楽曲を説明している。最後に及川は、「世界の平和を願う気持ち。これを実現する時にひとつ問題が生じるんです。孤独です。孤独であることから逃げないこと。ライダーもそうですが、影のある存在で、孤独を恐れない信念の強さ。これが正義のヒーローたる矜持でしょう」と自身のヒーロー像について語っていた。映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は、3月21日全国公開。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2015年01月28日及川光博が映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』において“幻のライダー”とも言われる仮面ライダー3号こと黒井響一郎を演じることが1月28日(水)に行われた会見で発表された。会見には現在放送中の「仮面ライダードライブ」主演で、この映画にも出演する泊進ノ介(とまり しんのすけ/仮面ライダードライブ)役の竹内涼真も出席。竹内さんの「度胆抜かれると思います」という言葉に続いて、仮面ライダー3号の出演する映像が会場に流れ、及川さんが登場すると、会場はどよめいた。仮面ライダー3号は、原作者・石ノ森章太郎による漫画にも登場したことがあったが、3号とは別の「仮面ライダーV3」が制作されたことで、“幻のライダー”となっていたという。いまだ、その詳細は謎に包まれているが、1号、2号と同じく悪の秘密結社ショッカーの手によって生み出されたライダーであり、裏切り者である1号、2号を抹殺するために誕生させられたと言われる。及川さんは「誰かと思ったらミッチーでした!」とにこやかに挨拶。子どもの頃から仮面ライダーごっこに興じており「物心ついた頃からV3に夢中だった」というだけあって、オファーが届いたときは「キター!!!って思いました。人生まさかの展開、まさかの仮面ライダー3号。興奮しましたし、子どもの頃の夢が叶いました」と感激と興奮を口にする。撮影は既に終了しているが、この日まで箝口令が敷かれ、報道陣にも及川さんが登場するまでその情報が一切漏れることはなかった。及川さんは「言いたくてしょうがなかった(笑)」と語り「正直に言うと、数名の友人には言いました。唐沢寿明に…」と告白。唐沢さんといえば、無名時代に「仮面ライダー」シリーズのスーツアクターを務めており、映画でライダーマンを演じたこともある。及川さんは「唐沢アニキに相談したら『何だよ!スケジュールの都合が合ったら出たのに!ライダーマン役で!』と言ってました」と唐沢さんの反応を明かし、笑いを誘った。この日は、仮面ライダードライブの愛車「トライドロン」と3号の愛車である「トライサイクロン」も登場したが、及川さんは、赤と白のカラーリングについて「ライダー愛にあふれるスタッフさんたちが、1号と2号の初期のサイクロン号と同じ配色にしてくれた」と感激気味に明かす。映画は約40年前、仮面ライダー1号と2号がショッカーを倒して地球に平和をもたらそうとするところまでさかのぼるが、ここで突然現れた3号が、1号と2号を倒し、世界はその後、ショッカーに支配されるという衝撃的な展開を見せる。及川さんは「台本を読んで冒頭は衝撃でした。(1号と2号を)倒していいの!?ダメでしょ!って驚きました」と述懐。その後、物語がどのように進んでいくのか?3号の存在意義とは何なのか?謎が深まるばかりだ。及川さんは見どころとして「何度も巻き戻してみたいのが僕の変身シーン(笑)!」とアピール。3号のデザインに関しても「いい意味でベルトとかのデザインが昭和なんです」と語り、さらにベルト部分の風車も「(1号、2号の)立花レーシング(のロゴ)ではなく、ショッカーのものになってて、胸が熱くなります。ムネアツです!」と興奮気味にまくしたてるなど、公開が待ちきれない様子だった。なお、本作の主題歌も及川さんが歌う「Who’s That Guy」に決定。こちらは3月18日(水)にリリースされる。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は3月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月28日及川光博と黒木メイサのW主演によるWOWOWの連続ドラマW「悪貨」の完成披露試写会が11月18日(火)に開催。及川さん、黒木さんが互いの印象や意外なエピソードを語り合った。島田雅彦の同名サスペンス小説を実写化。ホームレスが手に入れた100万円。実はそれは精巧に作られたニセ札だったが、あっという間に社会に流通していく。いったい誰が何のために仕組んだのか?警視庁の捜査官のエリカはマネーロンダリングの潜入捜査の過程で大富豪の投資家・野々宮に行き着くが…。及川さんは、詰めかけた多くのミッチーファンにノリノリで投げキッス&決めポーズで喝采を浴びる。今回、大富豪の野々宮を演じる上で「虚無感、復讐心、哀愁やもの哀しさを意識しましたが、だんだん、もの哀しくなって、クランクインして暗くなりました…」と苦笑交じりに述懐。黒木さんは、捜査官でありながら捜査線上に浮かんだ野々宮に惹かれていくという役どころで「難しいけどやりがいのある充実した時間を過ごしています!」と手応え充分のよう。1話目から華麗なアクションを披露しているが「(アクションシーンは)好きですね。(撮影の日は)朝からすごいテンションでした」と笑顔でふり返った。ちなみに、莫大な金額の札束が登場するシーンがあるが、権野元監督によると「全て本物」で、金額は「246億円」。及川さんは、この札束を前に「興奮しました。人生、考えちゃいましたね」とふり返った。及川さんと黒木さんは初共演となったが、及川さんは黒木さんについて「何とも素晴らしいDNAで生まれてきたという印象」とまずその美貌に目を奪われたそうだが、「勝手に『クールな大人』というイメージを持っていて、僕のシュールなギャグとか無視されそうだなと思ってたんですが、あどけない笑顔とのギャップにやられました!」とメロメロ。さらに、台湾ロケの打ち上げでみんなで焼肉に行ったそうだが「焼肉奉行でした」と素顔を明かし、黒木さんも「肉には触らせません!」とニヤリ。一方、黒木さんは及川さんについて「野々宮を演じている顔と及川さんとミッチーと…不思議とつかみどころがなく、どれが本物?と思ってしまう」と評す。及川さんに“お姫様抱っこ”をされるシーンもあるそうで「やはり女性は緊張します。『重い』と思われたらどうしよう?と思うし、監督が『お姫様抱っこで』と言った時は『マジかぁ…!』と思った(笑)。でも軽々と持ち上げてくれてキュンとしました。嬉しかったです」と幸せそうな笑みを浮かべていた。WOWOW連続ドラマW「悪貨」は11月23日(祝・日)より毎週日曜夜21:00放送(全5話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2014年11月19日11月23日からWOWOWでスタートする連続ドラマW『悪貨』(毎週日曜 22:00~ 全5話)の完成披露試写会イベントが18日、都内で行われ、W主演の及川光博と黒木メイサ、権野元監督が出席した。島田雅彦が放つ戦慄の金融サスペンス小説を、及川光博と黒木メイサのW主演キャストで映像化した同ドラマ。あまりに精巧なニセ札がばらまかれたことを発端に、若き大富豪の野々宮(及川)、警視庁捜査二課の捜査官・宮園エリカ(黒木)、ニセ札鑑定のスペシャリストら、それぞれの思惑と欲望が渦巻いていく。及川は「虚無感と復しゅう心、漂う哀愁というか物悲しさを意識して演じましたが、クランクインしてから、確実に暗くなっています(笑)」と話し、黒木は「難しい役どころではあるんですが、やっていてすごくやり甲斐もありますし、充実した時間を過ごせていると思いました」と満足げ。そんな黒木は冒頭から派手なアクションシーンを披露しているが、「アクションは好きですね。朝からすごいテンションでしたよ」と明かし、権野監督は「怖いぐらいでしたよ。『本当に強いんだろうな~』と思いました」と観客を笑わせた。及川と黒木は同ドラマが初共演。及川が「ご覧のとおり素晴らしいDNAで生まれてきた印象で、クールで大人というイメージでしたが、あどけない笑顔を時折見せて、そのギャップにやられました。台湾ロケの打ち上げを兼ねて焼肉パーティーをしたら、その時は焼く焼く!焼肉奉行でしたね」と明かすと、黒木は「肉は触らせません!」とにんまり。その黒木は及川について「野々宮を演じている顔と及川さんの顔とミッチーの顔と、不思議に掴みどころがありませんでした。気さくに話してくれるが、どれが本物の及川さんなんだろうかと考えることはありますが、それを忘れちゃうぐらいに魅力がたくさんありました。及川さんにお姫抱っこをしてもらったシーンは、軽くスッと持ち上げてくださってキュンとしちゃいました」とすっかり魅了された様子だった。
2014年11月19日(株式会社メルカリより)フリマアプリ「メルカリ」のユニークな新しいCMに登場する「筧美和子」さん!フリマアプリ「メルカリ」の新しいTVCMに、話題の「筧美和子」さんが登場している。またCMの全国オンエア(一部を除く)は2014年10月11日からで、この新CM【売れてない人篇】には、有名人の菅谷哲也氏やダンディ坂野氏の2名も登場している。新TVCMの内容について新しいTVCM【売れてない人篇】の内容について、カフェで筧美和子さんと菅谷氏が楽しく会話をしている。「メルカリだとすぐ売れる」という筧美和子さんの言葉に“売れていない、ダンディ坂野”氏が反応し、すぐにメルカリで出品したダンディ坂野氏のステージ衣装に、菅谷氏が気付き即購入。そして「メルカリで」と煽(あお)る筧美和子さんの前で、菅谷氏が一発ギャグとともに衣装を披露するという、視聴者を楽しい気分にさせてくれるユニークな流れだ。またメルカリの出品および購入システムの便利さが、3名の演技力で見事にアピールされている。筧美和子さんについて東京都出身で1994年生まれ。女優やグラビア アイドル、モデルなどで活動している。2013年にモデルオーディションで受賞して以来、テレビやCM、映画、雑誌や写真集など幅広い分野で活躍している。筧美和子さんのさらなる活躍を期待したい。【参考】・シーエムジャパン株式会社・株式会社メルカリ・筧美和子さんのオフィシャルブログ
2014年10月22日ソニーマーケティングは6月20日、ミラーレス一眼カメラ「α5000」のプロモーション企画として、Webムービー「筧美和子と知床カメラ旅」を公開した。関連記事ソニー、APS-C機で世界最軽量ミラーレス一眼「α5000」 - Wi-Fi・NFCも対応(2014年1月22日)タレントの筧美和子さんを起用したα5000のプロモーションプロジェクト「my first photograph.」の一環として公開される企画。ムービーでは、世界遺産・知床を初めて訪れるという筧さんが、α5000のさまざまな機能を駆使して撮影を行う。アーティスティックな写真を撮れる「ピクチャーエフェクト」、カメラまかせでシチュエーションに最適な設定で写真を撮れる「プレミアムおまかせオート」、スマートフォンでシャッターを切れる「スマートリモコン」などの機能を使いながら、フレペの滝、知床国立公園など知床の各地で感じたことを画面越しに語りかけてくる内容となっている。
2014年06月20日若者を中心に大人気のリアリティショー「テラスハウス」で注目を集めた“みーこ”こと筧美和子が、連続ドラマ初レギュラー出演を果たすことが明らかとなった。出演するのは、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、山崎賢人らイケメン男子の出演で話題を呼んでいる「水球ヤンキース」(フジテレビ/7月放送開始)だ。現代に失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う高校に転校し、ひょんなことからプライドをかけて“水球”に打ち込むことになるのだが――。本作で筧さんが演じるのは、主人公・稲葉尚弥(中島さん)の通う霞野工業高校(通称:カス高)のライバルでエリート校・水蘭高校の女子水球部員・前畑涼子役。「水蘭高校の水球部に所属している」というプライドが強く、水球選手という道を諦めてマネージャーになった岩崎渚(大原櫻子)のことを面白く思っていない。また、主人公が通うカス高を見下しているため、カス高水球部メンバーを、なにかにつけてバカにして…という勝気な役どころだ。今回の連続ドラマ初レギュラーを受けて筧さんは、「お芝居をもっとやっていきたいと思っていたので、このドラマのお話を頂いたときすごくうれしかったです。嬉しいのと同時に初の連続ドラマで少し緊張もありますが、この夏は水球ヤンキースに力を尽くしていきたいと思います!」とコメントを寄せている。「テラスハウス」で見せていたキャラクターとはまた違った、女優・筧美和子の表情に注目だ。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月12日(画像はプレスリリースより)Girls Awardのパンテーンステージには筧美和子さんも!P&Gの人気ヘアケアブランド、パンテーンは、今年春から「髪がキレイになれば、前を向ける。」キャンペーンのイベント第2弾として、先日、国立代々木競技場第一体育館にて開かれたGirlsAwardに参加。3万人以上が集まった会場のパンテーンのステージには、chayさんや、新しく筧(かけひ)美和子さんも登場した。筧美和子さんは、ふわっとなびく美しいツヤツヤした髪とともにランウェイを先頭で歩き、たくさんの女性たちを魅了。またパンテーンを使用した感想について、「近頃は、手による感触も良くて、髪がまとまりやすく、とてもいい調子。一週間でこんなにも、変化できるんだって思いました」(プレスリリースより)と、喜びの笑顔で語った。筧美和子さん1994年、東京生まれ。2013年5月から「テラスハウス」(フジテレビ系)に登場した。愛らしいルックスで人気が高く、モデルだけではなく、情報番組やスポーツ番組のレポーターの仕事などでも活躍している。さらにファースト写真集「ヴィーナス誕生」やドラマなど、幅広く活動の場を積極的に広げている。今後のさらなる活躍を期待したい。【参考リンク】▼プロクター アンド ギャンブル ジャパン株式会社 プレスリリース(PR TIMES)▼筧美和子のオフィシャルブログ
2014年04月24日「同一雑誌の表紙イラストの連続制作期間が世界一」としてギネス世界記録を保持するイラストレーター・及川正通の映画イラストレーションが、久しぶりにぴあが発売した映画雑誌「ぴあ Movie Special 2012-2013」の表紙を飾り、本日より全国の書店でお披露目となった。復刻した過去の表紙イラスト画像雑誌「ぴあ」の休刊後も、その手を休めることなくいくつかの新作を発表している及川氏だが、今回の作品はアン・リー監督の新作で来年1月25日(金)公開を予定している『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』の“トラと(無名の)少年”をフックにしたもの。著名な人物ではなく“映画作品そのもの”を描いたのは、雑誌「ぴあ」休刊以来初だ。及川氏といえばタレント、俳優、ミュージシャン等の“人物”の特徴的な表情がまず浮かびがちだが、元々雑誌「ぴあ」の初期の頃は映画の世界観全体をテーマにした作品も多く、今回も、独特のタッチと愛嬌のある作風は、ファンには懐かしくもあり新しさも感じさせる仕上がりとなっている。「ぴあ Movie Special 2012-2013」は、2012年に公開された800本弱の作品のチラシをほぼ全網羅したカタログや、2013年の先取りカタログや最新トピックをまとめた特集などを凝縮したボリューム満点な1冊。年末年始に1年をふり返りながら来年を展望したい人にはピッタリだ。また、及川氏の1300点以上の作品を一堂に介した横須賀美術館(神奈川県)で開催中の「ヨコスカ―東京―ぴあ 及川正通 イラストレーションの世界」は今週末16日(日)までの開催となる。「ぴあ Movie Special 2012-2013」発売中
2012年12月14日雑誌「ぴあ」の表紙を1975年9月から描き、ギネス記録を保持するイラストレーター・及川正通の最新イラストレーションが公開された。9月26日(水)に発売となる雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」の表紙として、ミュージシャンの山下達郎を描いたものだ。及川正通が山下達郎を描くのは約17年ぶり。1995年に発売された「ぴあ」の表紙以来、今回が2度目となる。初のオールタイムベスト・アルバム『OPUS~ALL TIME BEST 1975-2012~』(初回限定盤はボーナスディスク1枚付き、計4枚組)を9月26日(水)にリリースするミュージシャンの山下達郎とぴあがコラボレーションした同誌は、山下達郎の“超”ロング・インタビューはもちろん、100門突撃!「100Q-Returns」や、webアンケートやSNSを通して募集された投稿による「YOUと“達郎”PIA」など、雑誌「ぴあ」の名物企画のほか、竹内まりやのインタビューも掲載。また、映画、音楽、演劇などの各ジャンルページに加え、表紙を書き下ろした及川正通のインタビューと表紙イラストの制作過程なども紹介される。ぴあMOOK「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」は、全国の書店および一部のコンビニエンスストア、ネットショップ、CDショップなどで発売開始。「ぴあBOOKSHOP」では購入者に先着順で及川氏による表紙イラストのクリアファイル特典も展開される。なお、及川正通は9月29(土)から12月16日(日)まで、横須賀美術館にて『ヨコスカ-TOKYO-ぴあ及川正通イラストレーションの世界』と題した個展を開催。ぴあ作品約200点を中心に、横須賀さいか屋時代の制作物も展示され、昨年よりライフワークとして取り組んでいる大型イラストレーションの第1弾「ヨコスカ」が初披露となる。来年の1月26日(土)~3月24日(日)は、郡山市立美術館で『現代の浮世絵師及川正通展』の開催も控えている。
2012年09月19日「元祖プッツン女優」藤谷美和子、小田原市内で徘徊、奇怪な行動13歳で芸能界デビュー、NHK連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」でヒロインを、歌手としてもNHK紅白出場と輝かしい経歴を誇った女優、藤谷美和子が、神奈川県小田原市内で徘徊生活をしていると日刊スポーツや写真週刊誌「フライデー」が報じている。藤谷は数年前から毎夕、必ず小田原駅前に現れ、ノラネコにエサを与えるなど世話をしているという。また、連日のように100円ショップでパーティーグッズを大量に購入したり、駅前のベンチでアンパンを食べたりするなど奇行を繰り返しているという。日刊スポーツの取材に応じる日刊スポーツの記者が午後8時半頃に小田原駅前に現れた藤谷に直撃インタビュー。初めは藤谷本人では無いと立ち去ろうとしたが、「日刊スポーツ」だと名乗ると、藤谷は今の心境を話し始めた。記者・・復帰の意思は?藤谷・・自分をメディアに出さないようにと書いてある紙が出回っているから出られない。女優としては昔のような作品には出たいけど、今は出たいと思う作品がない。印税が自分にちゃんと入って納得できる作品なら出たいです。今は女優よりもデザインや建築、映像関係の仕事がしたい。記者・・現在の生活は?藤谷・・猫ちゃんを何とか誰かの家で暮らさせてあげたい。それが今の私のやらなきゃいけないことです。また、藤谷は2005年に結婚した演出家、岡村俊一氏との離婚を希望しているが岡村氏には、その気持ちは無いという。多くの才能に恵まれながらも繊細が故に芸能界に馴染まず、芸能界から離れて行った藤谷の芸能界復帰の道は残っているのだろうか?編集部日野涼香元の記事を読む
2012年04月07日これからも美しく歳を重ねて…宝塚歌劇団で月組、星組の娘役トップを務め、退団後もCMにドラマにと女優として多彩に活躍を続ける檀れい。彼女が27日、及川光博と結婚したことを明らかにした。双方の所属事務所が連名のファクスで報告している。挙式や披露宴の予定は今のところなく、“おめでた”の情報もないようだ。交際期間中には一時期距離をおいたこともあった大人の恋だったそうで、27日婚姻届を提出し、晴れてゴールインとなったということだ。きっかけはあのドラマでの共演!出会いのきっかけとなったのは、2009年11月より撮影開始、昨年元日放送の「相棒Season8・元日スペシャル」での共演。ファクス内容によれば「支え合い、高め合って、笑顔で歳を重ねていけるよう努力してまいります」ということだ。有名人同士の大人婚として注目度も高い。資生堂やサントリーの金麦CMなど、世の理想の恋人に挙げられることも多い彼女だが、この幸せを得て、これからもいっそう美しく、輝きを増して多彩に活躍してくれることを期待したい。元の記事を読む
2011年07月29日