モデルで女優の筧美和子が、公式YouTubeチャンネル「miracora uchu.(みらこらうちゅう)/ 筧美和子」を開設した。同チャンネルは、筧が自宅で料理したり、絵を描いたりする様子を自身で撮影。初回となる動画「無水カレーとお絵描き」は、23日正午に公開される予定となっている。開設にあたり、筧は、「miracora uchu.では大好きな音楽のある生活と共に、好きなこと興味のあることを共有して一緒に楽しんでもらえたら嬉しいなと思い作ってみました」と経緯を説明。初回の内容を、「初回は大好きなカレーを作りながらペラペラ喋ってます。急にお絵描きしだしたりして、自分でもこんなんで大丈夫かという感じですが最高に楽しいです。手作り感諸々楽しんでいただけたら助かります」と振り返りつつ、「今後もこんな感じかと思いますが、私にとっても皆さんにとっても温かい場所にしていけたらと思います。宜しくお願い致します」と呼び掛けている。
2020年04月22日3月8日(日)今夜の日本テレビ系「おしゃれイズム」に、俳優、音楽アーティストと様々な顔を持つ及川光博がゲスト出演。“王子キャラ”で愛される及川さんが最近の交友関係や意外な私生活を明かす。96年に歌手デビュー、“王子キャラ”で人気となると俳優業に進出。大河ドラマ「利家とまつ」や『CASSHERN』「のだめカンタービレ」などの作品に立て続けに出演。09年からはテレビ朝日系の人気シリーズ「相棒」で2代目相棒・神戸尊として出演。レギュラー出演終了後も幾度となくゲスト出演している及川さん。最近では『祈りの幕が下りる時』『七つの会議』などの映画から社会現象ともなった「半沢直樹」をはじめ「A LIFE~愛しき人~」「グランメゾン東京」や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」といったドラマまで、多数の作品に登場している。今回はライブの超豪華な衣装を公開するほか、ファンが歓喜する“甘い言葉”も紹介。なんとモテ期のピークが中学時代だったという青春時代についてトーク。また最近の交遊関係はもちろん、謎多き私生活にも迫る。さらに貴重なネタ帳をテレビ初公開。“実は王子キャラは封印していた”という衝撃告白も飛び出す。春からは7年ぶりの新シーズンとなる「半沢直樹」への出演を控える及川さんが、音楽アーティストとしてもニューアルバム「BE MY ONE」を3月18日(水)にリリース予定。書き下ろしの新曲8曲に加え、セルフカバー1曲を含む全9曲が収録された同作。初回盤にはリード曲「BE MY ONE」のミュージックビデオをはじめMVのメイキングやスペシャル映像も収録。A4小サイズのポートレイトカードも封入される。4月からはアルバムをひっさげたツアーも予定されている及川さん。俳優として、アーティストとしてますます輝きを増す彼の素顔に迫る「おしゃれイズム」は、3月8日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年03月08日4月スタートのドラマ「半沢直樹」に、堺雅人と上戸彩に引き続き、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャスト陣の続投がまた明らかになった。池井戸潤の「半沢直樹」シリーズから、「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」をドラマ化する今回。主人公・半沢直樹役を堺さん、そんな夫・半沢を献身的に支える妻・花役を上戸さんが引き続き本作でも演じることが発表されたばかり。今回新たに続投が決定したのは、前作を彩った強烈なキャラクターたちを演じた4名。まず、及川さん演じる半沢の同期で頼りになる情報通、東京中央銀行融資部の渡真利忍。前作と同じく、半沢を的確にサポートする情報通として物語に関わる。また、大阪では大阪国税局統括官として、東京では金融庁検査局主任検査官として常に半沢の前に立ちはだかった、片岡さん演じる黒崎駿一も登場。さらに、北大路さん演じる前作で半沢に東京セントラル証券への出向を命じた東京中央銀行の頭取・中野渡謙、半沢に自らの不正を暴かれ、倍返しを食らった香川さん演じる常務・大和田暁と、前作で重要なキーマンとして登場した2人も再び出演する。<キャストコメント>及川光博半沢の親友、渡真利忍を再び演じることとなり、喜びを感じています。感覚を呼び起こすために前作を久しぶりに観ました! 大変面白かったです! ファンの皆様の期待値も高いことと存じます。軽妙かつ冷静に、平常心を大切にして演じたいと思います。何卒“とまりん”をよろしくお願いします☆片岡愛之助(続編の話を聞いた際は)いよいよ来たか! と思いながらも、本当に実感したのは共演する皆様と顔を合わせた時でした。黒崎駿一というキャラクターを演じられる喜びと、前作のファンの皆様の期待を上回れるだろうかとドキドキの半々でしたが、やはり堺雅人さんはじめ、お馴染みの出演者の皆様、新たな出演者の皆様、そしてスタッフの皆様と再び『半沢直樹』を一緒につくれるんだと、大変うれしく思いました。また出演できることをとても誇りに思います。そして、前回の『半沢直樹』によって私は全国の皆様に“オネェキャラ”として認識されました(笑)。この作品は社会に対して物凄い影響力を持っているんだと実感しましたし、今回も日本中に元気と活力を届けられるような作品にしたいと思います! 私は黒崎を全力で演じ、その歯車の一つになれましたら幸いです。皆様! いよいよ『半沢直樹』が帰ってきます! そしてうれしいことに黒崎駿一も帰って参ります! 高い高い期待に応えられるよう、堺さんをはじめキャスト・スタッフ一丸となって撮影に臨みますので、1話から最終話までお見逃しないよう、どうぞお楽しみください!北大路欣也この『半沢直樹』は、主人公・半沢直樹の切れ味鋭い生き様に魅了されます。続編の新たなる展開を楽しみにしております、しっかりと受け止めていきたい。そして、頭取・中野渡謙という人物を、私なりに、“らしさ”に集中していきたいと思っております。視聴者の皆様には、“真の正義”とは、という視点で思いっきり楽しんでいただきたいです。香川照之(続編の話を聞いた際は)嘘だと思いました。デマだと。どうやら本当にやるらしい、と聞いても、中々信じませんでした。実は、この瞬間も信じきっておりません(笑)。撮影に入った今も、これから3ヶ月間、長い長い夢を見るのだと(笑笑)。「倍返しだ!」はもちろん、顔芸だの、土下座だの机バンバンだの、数々の名文句を世間に放っていった前作の時のインパクトは忘れられない。あれは二度と見られない稀有な光景でした。私の演じた大和田常務は、前作で半沢に屈して失脚したあと、原作には登場しておらず、実はあの土下座のその後が描かれておりません。「封印された大和田」をいかに解放し、いかに命を吹き込むか、持てる精魂を懸命に尽くしたいと思っています。とはいえ今回私たちは、前作のように初陣の手探りから物作りを始めていないのです。『半沢直樹』の世界観を既に充分に知っているところから撮影を始められるのです。つまり、いきなりパワー全開でリスタート出来るのです。初回のファーストシーンで度肝を抜かれると思います(笑)。見るべき、だと思います。「半沢直樹」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年03月05日木村拓哉主演、鈴木京香、沢村一樹、及川光博らが出演する「グランメゾン東京」の第7話が12月1日オンエア。今回は相沢のもとに失踪した妻が現れるという展開。視聴者からは相沢への声援が送られるとともに京野の“衝撃告白”にも驚きの声が上がっている。パリで二つ星を獲得までに至るもアレルギー食材混入事故を起こしたことで全てを失った尾花夏樹を木村さんが演じる本作。鈴木さん演じる天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子と出会った尾花は、沢村さん演じる京野陸太郎や、及川さん演じる相沢瓶人らとともに「グランメゾン東京」を立ち上げ、再び三つ星を目指す…というのがこれまでのおはなし。尾花のライバルで東京で二つ星を獲得した「gaku」のシェフ・丹後学に尾上菊之助。元々尾花の弟子でいったんはグランメゾン東京に力を貸すが、いまは「gaku」で働く平古祥平に玉森裕太。尾花たちを妨害する「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。尾花の元カノで「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダに冨永愛。また寛一郎、中村アン、吉谷彩子、朝倉あきらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トップレストラン50発表の一週間前、グランメゾン東京に失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然現れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れ帰ろうとする。尾花や相沢らと口論の末、グランメゾン東京がトップレストラン50で10位を超えないとアメリーはエリーゼとともにパリに連れていかれてしまうことに…。トップレストラン50の発表セレモニーでグランメゾン東京は10位を獲得。日本のレストランでは不可能と言われた10位に沸く会場だが、10位を超えることがエリーゼの出した条件だったため、結局アメリーは相沢のもとを去ることになるというのが今回の展開。愛娘との別れに涙する相沢の姿に「相沢さんもエリーゼもアメリちゃんも幸せになって欲しい」「相沢さん、頑張って!!三ツ星取って、アメリちゃん迎えに行ってね」など声援の声が贈られる。さらにラストでは京野が倫子に「好きです」と衝撃告白。「京野さんの告白にビックリ」「あんな風にストレートに言われてみたい」など視聴者からも驚きの声が上がるとともに「倫子さんも夏樹も鈍感すぎない?!」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2019年12月02日もしかして今、日本でいちばんお殿様が似合う俳優は、この人じゃないだろうか。8月30日(金)より公開の映画『引っ越し大名!』の及川光博を観て、そう思った。及川が演じるのは、生涯に7回もの国替えをさせられた“引っ越し大名”こと松平直矩。原作・脚本の土橋章宏が「直矩の気品、色っぽさは及川さんしかいない!と最初から思って書いていました」と熱弁するのも頷ける麗しきお殿様姿を銀幕で披露している。「お殿様になった自分を見て、嫌いじゃないなと思いました(笑)。他の出演者のみなさまより衣装も派手でゴージャス。正直、とてもいい気分で撮影に参加しました(笑)」しかもこの直矩という男、ただ幕府に翻弄される可哀相なお殿様、というわけではない。夜は家臣の美少年と何やら妖しい雰囲気になったり、ひとクセもふたクセもあるキャラクターなのだ。そんなところも実に及川らしい。「撮影中、直矩の喘ぎ声を録ってもらったんですよ。それも男らしい「あん」とかちょっと女の子っぽい感じの「あん?」とかいろんなバリエーションを録ったんですけど、完成版を観たらどこにも喘ぎ声が使われていなかったんです!演技がトゥーマッチだったのかな……とひとり反省しています(笑)」そんなセクシーな喘ぎ声はあえなく幻となったが、他にも及川演じる直矩の見せ場は盛りだくさん。終盤に訪れる浜辺のアクションシーンでは、見事な殺陣を披露する他の出演者とは対照的に、駕籠(かご)の中でひとりアタフタするコミカルな演技で観客を和ませてくれる。「あの場面は監督がどの台詞のあとにどのカットを入れたいのか、撮影に入る前からきっちりイメージをされていらっしゃったんですね。なので、僕は監督の指示に従いながら、驚いたり怯えたりひっくり返ったりしていました。ただ、駕籠の中だけに大きな動きはできなくて、顔だけで表現するのはなかなか大変でした」予算のない中、移動距離600kmという大がかりな国替えを成功させようと、主人公の片桐春之介(星野源)ら藩士は奮闘する。次々と襲いかかるピンチをどう春之介が切り抜けるかが大きな見どころだが、及川自身は日々発生する予測不能なピンチを、どのように対処しているのだろうか。「僕はピンチなことが起きると燃えちゃうタイプなんですよ。この間も、今からライブが始まるぞというときに、奥歯につめていたセラミックがとれちゃって。このままステージに出たら、最前列の子に見えちゃうかもしれないぞ、と。で、どうやって乗り越えたと思います?堂々とMCでセラミックがとれた話をしました(笑)」こんな鮮やかな機転こそが、及川光博が20年以上にわたって多くの人に愛され続けている理由のひとつだろう。取材中も、少しでも相手を楽しませようと端々にジョークを盛り込むところに、エンターテイナーシップが感じられた。「こんな軽いピンチもあれば、時には簡単に笑い話にできないような重いピンチに見舞われることもある。そんなとき、僕の対処法はとにかく全力を尽くすこと。そして、あとは諦める。全力を尽くしたら、あとはなるようにしかならないと思うタイプなんですね。あのときああしていればよかったって、たらればを言いはじめるときって、きっと全力を尽くせなかったときだと思うんです。だから、僕はやれることを全部やったら、あとは流れに身を任せるようにしています」そうやって涼やかに微笑む横顔が、気品あふれる松平直矩と重なった。映画『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国公開される。撮影/高橋那月、取材・文/横川良明
2019年09月02日映画『引っ越し大名!』(8月30日公開)の公開初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博、濱田岳、犬童一心監督が登場した。同作は『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏の時代小説『引っ越し大名三千里』を映画化。生涯に7回もの国替え(引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩をモデルに、お国を救うため知恵と工夫を絞る姫路藩の藩士たちの汗と努力と涙と笑いの物語となる。犬童監督は、星野・高橋・濱田について「撮影中に3人が集まってずっと話してるんですよ。何がそんなに楽しいのかなと思って遠くから見てました。こんなに男同士3人で笑顔で」と疑問を提示。及川が「わちゃわちゃしてるんですよ。女子が好きなワードなんですよ」と畳み掛けると、星野は「話の中身はあんまり人前で言わない方がいいやつです」と苦笑した。実際はスピーカーの話やゲームの話で盛り上がっていたというが、「人の悪口」(星野)、「特に岳ちゃんの」(高橋)、「岳ちゃんの悪口目の前で言うという」(星野)とジョークを飛ばすと、濱田は憮然とした表情を見せた。イベントでは、タイトルに合わせて「〇〇大名」と表すことに。及川は星野について「気配り大名。人をやな気分にさせない方だなと初対面の時から思ってました。穏やかなコミュニケーションを取る方だなって」と表現。星野ら3人が"わちゃわちゃ"している時に及川が1人の姿を見て、話しかけに来てくれたという。また高橋は濱田に「難癖大名。難癖ばっかりつけてきて。とにかく萎縮して萎縮して……」と落とし込むと、濱田は「そう来たか」と一触即発の雰囲気に。しかし星野が「これで仲良いのがすごいですよね」としみじみすると、2人は笑顔を見せ、濱田は「今、源さんいなかったら僕ら炎上してましたよね」と、高橋と笑い合っていた。高畑から及川は「扇風機大名」、濱田から星野は「クソ優しい大名」、犬童監督から高橋は「腕組み大名」とそれぞれ命名される中、星野は高畑について「肉大王」と言ってしまい、「なぜ俺は大王と……」と崩れ落ちる。焼肉を食べている時の威勢のいい高畑の様子を紹介すると、高畑も「野生が止まらないです」と認めていた。この日は公開初日を祝って鏡開きが行われたが、中に入っていたのは「引っ越しそば」。箸でそばを持ち上げた星野は「僕はなんか割と普段よくやってるCMの感じがするんですが……」と苦笑し、客席からも「どん兵衛だ!」と声が上がっていた。
2019年08月30日及川光博(49)が8月30日に公開される映画「引っ越し大名!」で、ストーリーの重要な役どころである“引越し大名”こと松平直矩を演じると2月18日に発表された。星野源(38)が主演を務め、高橋一生(38)や高畑充希(27)も共演するという同作。各メディアによると生涯に何度も国替えを命じられ「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に、莫大な費用のかかる引っ越しを支える藩士たちの奮闘ぶりを描くという。これまでも原作ファンの間では「誰が引越し大名を演じるの?」と話題になっていたが、今回ついに及川であると判明。及川は時に熱く、時にコミカルに大名を演じるという。また各メディアには赤い扇子を持つ、和装に身を包んだ髷姿の及川の写真も公開された。その容姿の美しさから、熱狂的なファンを持つ及川。今回の和装姿も大評判であり、Twitterでは「及川光博」がトレンド入りするほど。さらに感激の声が上がっている。《ミッチートレンド入りしてる!!!ぁぁぁ和装も似合う……》《髷でも抜群にイケメンなミッチー、プライスレス》《ミッチーが!!!大名っっ!!!めっちゃ楽しみっ》また今回発表された追加キャストでは濱田岳(30)、小澤征悦(44)、西村まさ彦(58)、松重豊(56)といった実力派俳優陣が同作の脇を固めているとも発表された。そのため《キャスト的に期待しかないなこれ!!!!》《追加キャストの方々みんな大好きな人たちばかり!公開が楽しみです!》といった声も上がった。同作の公開まであと半年、しかしすでに話題で持ちきりのようだ。
2019年02月18日短編動画共有アプリ・TikTokの公式オフ会「TikTok CREATOR’S LAB.2019」が16日、都内で行われ、筧美和子、あべこうじ、おかずクラブ、ガリットチュウの福島善成、とにかく明るい安村、COWCOWらが出席した。短編動画共有アプリ・TikTokが、日本で初めての公式オフ会を開催。昨年12月に同アプリ内で開催した「TikTok総選挙」の表彰式が行われたほか、筧美和子、COWCOWやおかずクラブら吉本所属のお笑いタレントがトークショーなどが行われた。「TikTok総選挙」の表彰式でプレゼンターを務めた筧美和子は、表彰式後にステージ上でトークショー。同イベントの感想を求められて「皆さんが盛り上がっていらっしゃるし楽しまれていて良いな~と思います」と笑顔を見せ、「今日は授与させていただくということもあったので、ドレッシーな感じにちょっとラフな空間でもあるのでカジュアルな感じも出してみました。スカートにはいっぱい動物がプリントされています」とファッション解説した。短編動画共有アプリ・TikTokについては「TikTok初心者なので中々難しいんですが、見ることが多いです。飽きないしずっと見ていられますよね。みんな気軽に何かを作れるツールがあるのはすごく良いなと思うし素敵だなと思います」と好印象の様子。この日は初めてTikTokにチャレンジすることになり、見事なダンスを披露して「楽しいですね~!」とご満悦だった。筧のほかには、吉本所属の芸人たちも登場。COWCOWやあべこうじ、おかずクラブがすでにTikTokをやっている中、ガリットチュウの福島善成とともにTikTok未体験のとにかく明るい安村が得意のネタ"全裸になるポーズ"を交えながらTikTokにチャレンジした。だが、観客のレスポンスは薄く「とにかくウケない安村」と揶揄される場面も。安村は、共演者に動画を撮られた経験はあるようで、「にこるん(藤田ニコル)に撮られたことはありますが、全然投稿してくれないんですよ。撮って保存しただけでボツネタになりました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2019年02月17日及川光博が、本日12月31日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて『及川光博カウントダウンライヴ2018-2019『ゆくミッチーくるミッチー』を開催する。今年3月に、自身が作詞作曲を手がけた楽曲「インフィニティ∞ラブ」を含むアルバム『BEAT & ROSES』と独自の人生哲学を凝縮した名言やお悩み相談、最新インタビューを含んだ12年半ぶりの書籍『この宇宙にあなたは一人しかいない 及川光博名言集』を発売した及川光博。その後、全国16公演の『及川光博ワンマンショーツアー2018「BEAT & ROSES」』を開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。また俳優としても、1月に公開された福澤克雄監督による映画『祈りの幕が下りる時』に出演するなど、各方面で活躍し、幅広い層に支持されている。「インフィニティ∞ラブ」そんな及川光博が本日行う公演『ゆくミッチーくるミッチー』は、1999年から毎年大晦日に開催されているカウントダウンライブ(2000年には『新世紀エヴァン Get it on !!』というタイトルで開催)。過去には、グループ魂との対バン形式で行ったことも。19回目の開催となる今年も、一昨年と去年に引き続き、EX THEATER ROPPONGIが会場として選ばれた。自らを「王子」と呼ぶなど、その個性的なキャラクターと、ショーアップされたステージで人気を博す及川光博は、今宵はどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。きっと観客に笑いと幸福感を与えながら、今年を締めくくってくれるに違いない。また及川光博は先日、2019年1月1日(火)に放送される『相棒 season17』元日スペシャル『ディーバ』(テレビ朝日系)に、約2年ぶりに出演することが発表され、話題になっている。再び2代目相棒・神戸尊役として活躍する姿に注目だ。2019年また、歌手としても俳優としても及川光博から目が離せない。公演情報『及川光博カウントダウンライヴ2018-2019「ゆくミッチーくるミッチー」』日時:2018年12月31日(月)開場:22:00/開演:23:00会場:EX THEATER ROPPNGI
2018年12月31日“国民的警察ドラマ”シリーズ「相棒」の平成最後の元旦スペシャル「ディーバ」に、大地真央と西岡徳馬がゲスト出演。さらに、特命係の窮地に“2代目相棒”の及川光博が約2年ぶりに登場することになった。元日スペシャル「ディーバ」は、大物代議士・敦盛劉造(あつもり・りゅうぞう)のひ孫が誘拐された事件から幕を開ける。誘拐犯は、「記者会見中のシャンソン歌手・神崎瞳子(かんざき・とうこ)に告発文を読ませろ」と指示。その告発とは、大手生命保険会社の社員の死に関するものだった――。犯人の目的は告発なのか、ならば、なぜ誘拐事件を起こし、劉造や瞳子を巻き込むような手の込んだことをしたのか!?謎に満ちた事件は思いもよらぬ大きな闇へとつながっていき、ついには関係者が殺害される事態も発生!元日スペシャルならではの緊迫感みなぎる濃密な物語が展開していく。■大地真央が“闘うディーバ”に扮し、特命係と初対峙!大地さんが演じるのは、物語の鍵を握るシャンソン歌手・神崎瞳子。フランスを拠点に活動してきた瞳子は政治的発言や抗議活動を積極的に行うため、“闘うディーバ”とよばれている人物。17年ぶりに日本に凱旋し、フランスでの叙勲報告会見を行っていた最中に突然、告発文を読みあげるよう要請され、否応なしに事件に巻き込まれていく。しかし、右京らの調べで、事件の核心と意外な関わりがあることが次第に明らかになり…という鍵を握る役どころ。3月までに放送された帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」での熱演と熱唱も記憶に新しい大地さん。「相棒」初参戦となる本作では世界的に活躍する歌姫に扮し、特命係の杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)と対峙する。劇中にはシャンソンを熱唱するシーンもあり、圧巻のステージを披露するという。「『越路吹雪物語』でシャンソンの魅力に触れ、今回また歌う機会を与えていただけて、ご縁があるな…と嬉しく思いました」と大地さん。「私が演じる“瞳子”は、信念を持って生きているプロ意識の高い女性です。内に秘めた優しさと、強さを、正義感の中で表現できればと演じました」と言う。初めての「相棒」の現場も「水谷さんがいらっしゃるだけで現場のテンションも自然と上がる」とコメント、反町さんも「合間での水谷さんとの会話を聞いているだけで楽しく、まさに、良き“相棒”という感じ」と楽しんだ様子だ。■西岡徳馬は剛腕の大物政治家を熱演!また、数々の作品で圧倒的な存在感を放ってきた名優・西岡さんが、衆議院議員・敦盛劉造役に。劉造は閣僚を歴任した大物代議士で、最近は表舞台に出ることは少なくなったものの、財界と政界をつなぐ人物としていまも隠然たる影響力を持っているという役どころ。今回の告発とどう関わっているのか。西岡さんはどんなに金を積んでも誘拐犯からひ孫を取り戻そうとする剛腕ぶりを、熟練の演技で表現する。「『相棒』はいつ観ても面白く、さすが17年も続く作品はやっぱり一味違うな」と西岡さん。「水谷豊さんの『相棒』という作品に対する考え方、姿勢には感動すら覚えますね!反町君とのコンビも、絶妙な息のバランスで素敵です」と2人との熱い共演をふり返った。■“2代目相棒”神戸尊と“現相棒”冠城亘がアクション共演!さらに “新旧相棒”の共演も実現!及川さん演じる2代目相棒の神戸尊といえば、映画『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』(17)ほか、『season15』の第13話、14話(2017年2月1日・8日放送)にも登場してファンを歓喜させてきたが、本作で約2年ぶりの復活を果たす!現在、“警察庁長官官房付”である神戸は今回、右京から“ある依頼”を受けて特命係の窮地に登場。なんと現在の相棒・冠城亘(反町さん)とともにアクションに挑む!これまでの共演ではあまり絡みのなかった2人だが、本作では“絆”をガッチリと感じさせるシーンが展開。2人の華麗な活躍は捜査に大きな進展をもたらすことに…!?約2年ぶりの参加となった及川さんは、「やはり和気あいあいの現場でしたね。水谷さんとは会うなりハグ。反町くんとはニッコリ握手。スタッフの皆さんにも笑顔で迎えていただき、とてもうれしかった」と嬉しそう。冠城亘とのアクションシーンには「胸がアツくなる展開です!アツくなりすぎて……本番のあと、足がつっちゃいました(笑)」と明かしていた。■元日スペシャル「ディーバ」あらすじ年末パトロールに出た杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、付近のマンションから110番通報があったという知らせを受け、現場に急行。マンションの一室で16歳の少女・敦盛慎(優希美青)が頭から血を流して倒れているのを発見する。右京たちは、まだ息のある彼女を救急搬送。ところが直後、慎の母・貴巳(河井青葉)が帰宅。生後8か月の男の子・樹がいないと騒ぎ出し、赤ん坊が誘拐されたことがわかる。しかも、貴巳は大物代議士・敦盛劉造(西岡徳馬)の亡き息子・優(溝呂木賢)の妻であり、誘拐された赤ん坊は慎が15歳で生んだ子だと判明。慎は相手の男については固く口を閉ざしているらしいが、劉造は「樹のためなら金はいくらでも払う」と言い切る。そんな劉造から圧力を受けた副総監・衣笠藤治(杉本哲太)は「犯人から連絡があっても尾行は禁止。犯人の要求にすべて従い、無事解放させることを最優先とする」という命令を下す。だが、そんな命令などおかまいなしの特命係は、誘拐犯から連絡を受けた劉造の動きを追う。誘拐犯はなぜかホテルで会見中のシャンソン歌手・神崎瞳子(大地真央)にある文章を読み上げさせろと指示していた。ホテルのボーイに扮して会見場に潜り込んだ右京と亘からその文章を渡された瞳子。戸惑いながらも彼女が読み上げたのは、8月に他界した大手生命保険会社の社員は自殺ではない、殺されたのだ…という告発文。騒然となった会場から、ひとまず瞳子と劉造を連れ出した右京たちは、誘拐と告発の関連を世間から隠すため、樹が無事開放されるまで瞳子を敦盛家にかくまうことを決める。瞳子は協力する条件として、右京に最後までつきあえと言い渡すが…!?「相棒season17」元日スペシャル「ディーバ」は2019年1月1日(火・祝)21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月11日恒例のリサイタル・ツアーを昨年、「名曲の花束」として衣替えしたピアニスト及川浩治。その2年目が、来年2月23日(土)サントリーホールの東京公演で大詰めを迎える。「動画配信サイトでなんでも見れちゃう時代。特に若い層のクラシック離れは深刻です。だからこそ、ちっちゃい頃から大好きだった名曲の数々を、ぜひ生のコンサートで聴いてほしい。自分自身がクラシックへの憧れや愛情を忘れないためにも。広く愛されている名曲はやはり完成度が高いと思います」【チケット情報はこちら】《愛のあいさつ》《ラ・カンパネラ》《トルコ行進曲》《別れの曲》《愛の夢第3番》……。誰もが1度は聴いたことのある名曲ばかりを並べるのは勇気がいるはずだ。ハードルが高くなるし、実力派ピアニストとして、もっと手垢にまみれていない作品で勝負したいという気持ちもあるだろう。「でも、これがいま自分のやりたいことなんです。若い頃は、自分の世界で、弾きたい曲だけを弾いて、それが嫌な人は聴きに来なくてもいいと思ってました。B型なんで(笑)。でもね、お客さんがいなかったら練習と変わらない。客席の雰囲気も含めてコンサート。ぜひ私と一緒にしんみりしたり、感動したりしながら楽しんでください」とはいえ、プログラムにはさまざまな仕掛けも。バッハのオルガン・コラール《目覚めよと呼ぶ声あり》から上記のような曲へ。オルガンやヴァイオリン曲、歌曲や管弦楽曲が原曲の作品が並ぶのは、19世紀に「リサイタル」という形を創始したリストに倣っての、ガラ・コンサート的なラインナップだ。そして、小品ばかりではなく、ベートーヴェン《月光》やストラヴィンスキー《ペトルーシュカからの3楽章》など、骨太の作品も。「《ペトルーシュカ》は久しぶり。若い頃よく弾いていたので、ずっと入れたかったんですけど、難しい作品だと受け取られたくなくて避けていました。でもこのプログラムに放り込んでみたら、スタッフからも異論なく賛成してもらえた。たとえばもしロシア・プログラムとして組んだら、きっともっと難しい印象でしたよね。見せ方が大事なんです」派手な演奏パフォーマンスも彼の人気の要因のひとつだ。「見られる」ことは意識しているのだろうか。「まったく意識してません。なんでだろう。音楽に没入している時に自然に出るんだと思います。指のコントロールを考えながら弾いている練習の時は動きませんから。子供の頃から、レコードを聴きながら歌ったり指揮したりしていたのがそのまま出てるんじゃないですかね。もしパフォーマンスに見えるとしても、それが自分のスタイルなので、音楽のためにも、無駄ではないと思います」自然体の真っ向勝負で聴かせる珠玉の名曲の数々。演奏の合間にはトークも交える。その場で感じたことを正直に話すことで自身もリラックスして弾けるのだという。「長く喋りすぎたらごめんなさい」と笑う。いえいえ。このコンサートには、きっとそれも似合う!公演は2019年2月23日(土)サントリーホール 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:宮本明
2018年12月04日「檀さんが出演した舞台『オセロー』の9月の公演には、及川さんが駆けつけていました。最近も2人で食事に出かけるなど、夫婦仲は良好に見えたのですが……」(舞台関係者)11月28日に離婚を発表した、檀れい(47)と及川光博(49)。2人は11年に電撃婚。しかしそのわずか2カ月後、本誌は及川と一般女性の6時間に及ぶデート現場をスクープした。翌年には別居報道も飛び出し、結婚当初から“生活感のない夫婦”と言われることも多かった2人。それでも7年間続いた結婚生活に突然ピリオドを打った理由は、いったい何だったのか。2人の知人はこう語る。「そもそも、彼らが結婚生活に求めていたものは正反対。休日など家にいるときも、完璧主義の檀さんは及川さんの前ではジャージーやゆったりした部屋着を着ないそうです。ソファーに寝転がることすらしなかったとか。結婚当初、見かねた及川さんが『夫婦なんだから、そんなに気を使わなくていいよ』と諭すように伝えると、『私はこういう性格だからできません』とキッパリと言われたといいます」そして、2人の破局を当人以上に悲しんでいる人物が――。離婚発表から2日後の11月30日、本誌は都内で飲食店を営む及川の実母を訪ねた。――息子さんから離婚の報告は受けましたか?「はい、1週間か10日くらい前に報告を受けました。すごく残念で、心を痛めております。彼女は、すごくいいお嬢さんでしたから……。とても寂しい思いです」顔を曇らせ、しんみりと語る母。“いい嫁”だった檀と赤の他人となってしまうことが寂しくて仕方ないのだろう。檀からは、直筆の“離婚詫び状”が届いたという。「丁寧なお手紙をいただきました。彼女も何かと忙しくされていましたから。明治座でしたか、それから舞台(今年5月の『仮縫』だと思われる)を私も観に行きましたが、そのときは離婚の話はまったくなかったです」そして最後に、元嫁・檀への思いを涙ながらに吐露した。「本当に寂しい限りですね。お手紙いただいたときも……。ただただ残念で仕方ありません。ごめんなさい、これ以上は……。すみません」溢れ出る涙で彼女の言葉は続かなかった。檀の知人は、檀と義母の嫁姑関係についてこう明かす。「結婚当時檀さんはすでに40代で、彼女は『お義母さんに孫の顔を見せてあげられない……』と悩んでいたようです。そう落ち込む檀さんを義母は『心配しなくて大丈夫よ』と、いつも優しく慰めてあげたといいます。実の娘のように、自分を可愛がってくれたお義母さん。だからこそ檀さんは、感謝の思いを手紙にしたためたのでしょう。離婚したとはいえ、その気持ちは今も変わらないと思いますよ」(前出・知人)“立つ鳥跡を濁さず”の別れになったようだ――。
2018年12月04日モデルで女優の筧美和子が、13日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の大泉洋から激励されたエピソードを明かした。番組で「若手の頃、優しくしてくれた先輩」というトークテーマになり、筧は「『東京喰種 トーキョーグール』という映画にちょっとだけ出たんですけど」と回想。筧によると、自分の出番が終わって台本を持ち帰ったら、大泉の台本と取り違え、その交換作業が大変な手間になってしまったらしい。そのことを長らく気にしていた筧は、映画の打ち上げの席で、撮影中含め一度も面識のない大泉のもとへ行き「本当にすいませんでした」と謝罪。すると大泉は初対面にもかかわらず気さくに接してくれ「今後、お芝居とかやっていこうと思っているの?」と聞いてきたという。筧が「やりたいと思っています」と答えると大泉は「僕もテレビ番組とか出てたから、お芝居に移行するのって難しいかも知れないけど、自分次第だから頑張ってね」と言い、「見守ってますよ」と応援してくれたのだとか。筧は「それがすごいうれしくて……『背中を押してくれた』と思いました」と当時の心境を振り返った。
2018年11月21日モデルで女優の筧美和子と佐野ひなこが、5日放送のラジオドラマ『NISSAN あ、 安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM系/毎週日曜 17:00~17:55)にて共演する。同番組は平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマであり、5日放送では筧と佐野をゲストに迎える。2人は同じ会社につとめる先輩後輩OLという設定で、一緒に温泉旅行に出かけるという内容だ。今回が初ラジオドラマで初共演という2人。筧が「温泉にいるかわいらしいひなこちゃんの姿が目に見えるようでした!」と振り返ると、佐野は 「美和子ちゃん、 いい声だなあ…と思いました。(二人で温泉につかるシーンで)台詞を読みながら、実際、美和子ちゃんのお胸はどうなってるの!?と、 見ちゃいました(笑)」と明かしていた。
2018年08月01日歌舞伎俳優の市川海老蔵、俳優で歌手の及川光博、宇宙飛行士の野口総一らが、「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロの若き日を描いた映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)の日本語吹替え版でカメオ声優を務めることが5日、明らかになった。ハン・ソロはいかにして生涯の相棒チューバッカと出会い、愛すべき悪党“ハン・ソロ”となったのか、知られざる若き日が明らかになる同作。このたび、日本語吹替版に各界を代表する「スター・ウォーズ」ファンの著名人5人が、カメオ声優として出演することが決定した。日本文化を担う歌舞伎界からは市川海老蔵、俳優・アーティスト界からは筋金入りの「スター・ウォーズ」ファンである及川光博。自身が宇宙を目指すきっかけとなったのが「スター・ウォーズ」との出会いだったという宇宙飛行士の野口総一。アーティスト界からはOKAMOTO’S のベーシスト、ハマ・オカモト。そして、お笑い界からは「スター・ウォーズ」漫才を作ってしまうほどの熱烈ファン、ミキの亜生が抜てきされた。「スター・ウォーズ」シリーズはこれまで世界を代表する「スター・ウォーズ」ファンがカメオ出演して来た歴史がある。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)では俳優のダニエル・クレイグがストーム・トルーパー役で出演、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)では、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)のメガホンをとったギャレス・エドワーズ監督や、俳優のジョセフ・ゴードン=レヴィットもカメオ出演していた。更に同作には、イギリス王室のヘンリー王子がカメオ出演していたことでも話題となった。彼らは全員、大の「スター・ウォーズ」ファンで知られ、「スター・ウォーズ」シリーズにおいてカメオ出演は、風物詩としてファンの楽しみの一つとなっており、日本でも日本語吹替版で各界を代表する「スター・ウォーズ」ファンが選ばれることとなった。5人のコメントは以下の通り。■市川海老蔵世界中にファンの多いスター・ウォーズの映画に声優として参加させて頂き大変光栄に思っております。そして何よりもスター・ウォーズ・ファンの皆様に楽しんで頂ければ幸いです。■及川光博SWファン歴40年。日々、ダークサイドに気をつけています。またライブの本番前には、フォースを感じるよう心がけています。その甲斐あってか『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』にカメオ出演することとなりました!! 決まったときは、タイムマシンで過去にさかのぼって8歳の僕に教えてやりたい!と思いました(笑)。ともあれ興奮と喜びで…なんか若返ってます■野口総一子供のころから大ファンだった「スター・ウォーズ」シリーズの劇場最新作の日本語版にカメオ出演させて頂き、たいへんに感激しております。40年以上にわたりSFファン、そして宇宙ファンを魅了してきた「スター・ウォーズ」、今後も全世界、いや全銀河系にその魅力を発信し続けて欲しいです!!!■ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)“感慨無量”この言葉しか出てきません。僕は幸せ者です。■ミキ・亜生このお話をいただいた時は、バラエティーのドッキリ企画だと思いました。「どうせ現場に行って穴に落とされたりするんだろうなぁ」と思ってたのですが、マネージャーから「本当のスター・ウォーズのお仕事です」と言われ、うれしい反面「スター・ウォーズを汚すような芝居はできひん」というすごいプレッシャーに襲われました。本当に一番大好きな作品で、好きすぎてスター・ウォーズ漫才もしてるくらいです! 自分がスター・ウォーズに少しでも携われるのが夢みたいです!! これは一生の思い出です。おじいちゃんになっても自慢したいと思います!!(C)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2018年06月06日モデルで女優の筧美和子が16日、映画『犬猿』(2月10日公開)のプレミア上映会 舞台挨拶に、新井浩文、江上敬子(ニッチェ)、筧美和子、吉田恵輔監督とともに登場した。同作は????田恵輔監督のオリジナル作。印刷会社に勤める真面目な弟・金山和成(窪田)&乱暴者でトラブルメーカーの兄・卓司(新井)の兄弟と、見た目は悪いけど頭がよく勤勉な姉・幾野由利亜(江上)&要領は悪いが容姿と人当りの良さで人気者の妹・幾野真子(筧)の、”W犬猿ペア”の兄VS弟、姉VS妹のドラマを描く。シャツワンピースで現れた筧は、そのスタイルの良さから、胸元がはちきれそうな様子を見せていた。今回演じた真子には「自分が重なる点があった」と語り、「台本を読んでいて悔しくなったり悲しくなったり、役と一緒になって監督の愛情と意地悪精神がズドンと来た感じ」と振り返る。同役について、「これをやったら乗り越えられるかもしれないということで、私自身も挑戦しました」と思いを表す筧。作中ではひどい言葉をかけられる場面もあるが、「実際に受けたこともあったので、本当に監督に見抜かれてるなと思って、びっくりしました」と驚いていた。姉を演じた江上は「想像してた筧美和子のまんまで裏表が全くない」と筧の印象を明かす。「筧ちゃんが出る番組とか見ると、『なんかちょっとおっぱい出すぎじゃないの!? 隠せ隠せ! とか、他の人が喋ってるのにぼーっと見てて『ここしゃべるとこ!』とか」と、つい心配してしまうという。筧も「本当に姉妹になれた。ありのままでいられる関係になれた」と、江上に信頼を寄せていた。
2018年01月16日モデルで女優の筧美和子が2日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で2018年カレンダー(発売中 2,700円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2018年カレンダーの発売記念イベントを行った筧美和子モデルや女優として活躍している筧美和子の来年のカレンダーは、B2版8枚で構成された壁掛け用。ピンナップガールをイメージしたポップな写真から豊満バストの谷間をチラ見せするセクシーなショットまで、バラエティーに富んだ内容になっている。カレンダーについて筧は「カレンダーはここ3年ぐらい出させてもらっていますが、だんだん私のアイデアも入れてもらったりして、今回はイチから作りました。素敵なカレンダーになってうれしいです」と出来栄えに胸を張り、「身体をすごく濡らされたり冷たいアイスがあったりで色々と大変でした」と苦労話も。お気に入りについては「3~4月のお風呂のカットでは、カメラマンさんがその場で出したアイデアで撮りました。斬新で面白いカットだと思います」とアピールし、「トイレに飾ってほしいですね(笑)。実家のトイレに毎年何かしらのカレンダーが飾ってあるんです。じっくり見られると思うので、1年間私のカレンダーをトイレで眺めてもらえたらと思います」と話した。また、2017年も残り1カ月ということで、1年を振り返り「充実してあっという間の1年でした。今までにないぐらい濃厚で、やりたいこともできて、前進できた1年だったと思います。仕事でもプライベートでも思う存分にその時に出来ることをやり遂げられたと思いますね」と充実した表情を見せた。また、テレビ東京系のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』で共演した板尾創路がグラドルの豊田瀬里奈とのラブホテル不倫を報じられたが、それについて問われると「リアル"フリンジマン"だと思いました。流石だなと(笑)。現実なのかドラマなのか一瞬分からなかったですね(笑)」とリアルな板尾の不倫に驚きを隠さなかった。
2017年12月03日12月15日公開の映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のカウントダウン点灯式が14日、東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇で行われ、及川光博、キャイ~ン・天野ひろゆき、日本語吹替え版でレイ役を担当した永宝千晶(ながとみ ちあき)が出席した。全米興行収入ランキング歴代ナンバー1を記録し、日本でも社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。その続編となる本作の公開が残り1カ月となり、この日のイベントは1978年に公開した『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から全エピソードを上映していることで"スター・ウォーズの聖地"とも呼ばれているTOHO シネマズ 日劇で開催された。小学3年生の頃から『スター・ウォーズ』に夢中だという及川は「やはりメカニックのデザイン。前作からも分かる通り、スター・デストロイヤーみたいな70年代にデザインされたメカニックが今も色褪せずにかっこいい! これは芸術で文化だと言いたいですね」と大絶賛。一方の天野は「色んなものがスター・ウォーズとコラボしました。コカ・コーラの蓋の裏を剥がすとキャラクターが出てきましたよね。次にやってきたのがボトルキャップ。フィギュアが付いていて、この世界に入ってそこそこお金があったので、丸ごと買いましたよ」と『スター・ウォーズ』の思い出話を披露した。イベントの最後にはライトセーバーをイメージして作られた世界にたったひとつという"SWツリー"のカウントダウン点灯式を実施。シリーズ最後となる本作の話題となり、及川は「ルークからフォースの修行をレイが受けるのは確実。ジェダイの騎士として強いダークサイドと戦うことになると思います。期待しているのはルークとカイロ・レン。甥っ子ですよ。甥っ子とおじさんの戦いがあるのかないのか。ハン・ソロをやっつけたカイロ・レンが、スター・ウォーズファンにどう愛されるのか知りたいです」と期待を寄せた。対する天野は「レイが誰の子かというところを知りたいですね。ハン・ソロの子供ということだったら、カイロ・レンと兄弟になりますから、兄弟対決にもなるんですよ。ルークの子供であれば本当に修行して最後のジェダイがすべてを習得して戦う流れになってくる」と予想して、「一番お金を掛けた痴話喧嘩(笑)。それを空想の中で繰り広げているんだから」と笑いを誘った。映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、12月15日より全国公開。
2017年11月15日モデルで女優の筧美和子が9日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「タピオカの日」3周年プレス発表会に出席した。ピオカミルクティーなどタピオカ入りの商品を発売している安曇野食品工房は、2015年に同社の製品をPRするために11月9日を「タピオカの日」と制定。その3周年となる今年は、筧美和子がタピオカ大使に就任した。タピオカ柄のワンピースで登場した筧は「このドット柄がポップで可愛いですし、大人っぽいデザインで素敵ですね」と話し、「タピオカは子どもの頃から大好きで、よく飲んでいました。だからタピオカ大使に就任してすごく光栄に思っています」と笑顔を見せた。タピオカの好きな理由ついては「モチモチしたものが大好きなんです」と説明し、「それに私自身が、周りからモチモチしているとかお餅みたいだと言われるんです。昔はダイエットにすごく必死でしたが、今はモチモチ感を悪くとらえていません。それを受け入れられるようになりました。タピオカとの共通点も発見できましたしね」と前向きだった。今年も残り2カ月を切り、年末の大イベントでもあるクリスマスの過ごし方については「多分仕事をしているんじゃないかな」と答えたが、現在放映中のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)で演じている愛人役にちなんで「愛人として過ごしたい?」と投げ掛けると「プライベートでは……。できれば彼氏がいいですね」と本音も。また、具体的な過ごし方を「暇さえあれば新川優愛ちゃんと一緒にいるので、もし空いてたら一緒に過ごしてもらうかも(笑)。本当だったら、大事な人と過ごしたいんですけどね」と苦笑いを浮かべていた。
2017年11月09日音楽アーティストとしてだけでなく俳優としても活躍する及川光博が、4月27日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」にゲストで登場。「ゴチになります!」のVIPチャレンジャーとして横浜で“ゴチバトル”に挑む。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払う「ゴチになります!18」。クビを賭けて繰り広げられる年間レースも今回で第6戦。今回のゴチバトルは横浜の「うかい亭」を舞台に、高級鉄板料理を味わいながらその価格を当てていく。今回はバトルの中盤でスペシャル料理を賭けて及川さんとレギュラー陣のゴチメンバーが「ブルゾンゲーム」で対決。これはその名の通り「ブルゾンちえみ with B」をフィーチャーしたゲームとなり、答えが3つある問題がブルゾンさんから出題されるものの、“with B”が先に2つの答えを言ってしまうので残った1つを回答者が答えなくてはならないというもの。果たして横浜高級鉄板料理対決で自腹を切ってしまうのは誰か。その結果は放送で確かめて。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した及川さんが出演している映画『サクラダリセット 後篇』が5月13日(土)に公開される。本作は作家・河野裕の「サクラダリセット」シリーズを野村周平と黒島結菜の共演により2部作で実写映画化するもので、前篇は3月25日に公開されている。特殊な能力を持つ人々が半数を占める街“咲良田“。住人たちの力は、街の公的機関・管理局によって慎重に監視&制御されている。浅井ケイは「記憶保持」の能力を持つ高校生。ケイと行動を共にする春埼美空は、世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持っていた。「リセット」をすると、春埼自身の記憶もすべてを忘れてしまうが、ケイの「記憶」は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、そんなケイと春埼にも取り戻せない過去が。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。2人は、そんな菫をよみがえらせるために、様々な能力を組み合わせた作戦に挑戦していくという、ミステリーであり青春ラブストーリーでもある作品。及川さんは後篇の展開を担っていく管理局の対策室室長・浦地正宗役で出演。野村さん、黒島さん、及川さんのほか平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里といったフレッシュなキャストが共演する。及川さんは“ゴチ”の激戦を勝ち抜けられるのか!? 「ぐるぐるナインティナイン」は4月27日(木)19時56分~日本テレビ系にてオンエア。(笠緒)
2017年04月27日モデルでタレントの筧美和子が、20日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号の表紙と巻頭グラビアに登場する。筧は1994年生まれの22歳。現在は雑誌『JJ』(光文社)の専属モデルとして活躍するほか、様々なバラエティ番組にも出演している。2016年11月に発売した写真集とスタイルブックは、すっぴんショットやベッドで下着ショットなど、セクシーな姿で話題となった。ヤンマガでは3年ぶりとなるグアムでグラビアを撮影。目を引く真っ赤なビキニや、プールの中での一枚など、南国ではしゃぐ姿が収められている。また巻末グラビアには、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」に守屋茜が登場した。同グループの副キャプテンに任命され、体育会系ノリから「軍曹」と呼ばれる守屋は、リラックスムードで休日の過ごし方や美容へのこだわりを語る。(c)LUCKMAN/ヤングマガジン (c)桑島智輝/ヤングマガジン
2017年02月19日河野裕の傑作青春ミステリー小説を原作に、野村周平と黒島結菜が共演する映画『サクラダリセット』。この度、本作の新たなキャストとして、加賀まりこと及川光博の出演が明らかになった。住んでいる人の半数が特別な”能力”を持つ閉ざされた街・咲良田。浅井ケイは、過去に体験したすべての「記憶を保持する能力」を持つ高校生。ケイといつも行動を共にする春埼美空は、「リセット」という「世界を最大3日分巻き戻す能力」を持っている。「リセット」後の世界では、春埼自身の記憶も「リセット」されるのですべてを忘れてしまうが、ケイの記憶は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、ケイと春埼には、取り戻せない過去があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。ケイは、咲良田に集う様々な能力者と巡り合うなかで、彼らの能力を組み合わせれば死んだ相麻を再生できるのでは、と考え始める…。すでに、主人公の浅井ケイ役に野村さん、春埼美空役に黒島さん。さらには平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら若手俳優陣が集結している本作。そして今回、また新たに個性派&演技派俳優陣が発表!咲良田の能力を管理している“管理局”の頂点に近い人物で、前篇の物語の鍵を握る役どころ、「未来を知る能力」を持つ通称「魔女」を加賀さん、管理局の対策室室長で、後篇の展開を担っていく浦地正宗役を及川さんに決定。今回「未来を知ることができる能力」を持つという役どころの加賀さんは、自身未来を先に知ってしまうのは、つまらないのでは?と思っていると話しており、「この役柄が不思議で、なかなか想像できなくて、演じるのが難しかった」とコメント。でも「つながった映像を観て『こういうことなのね』って、きっと納得するんでしょうね(笑)。いまから作品の完成が、とっても楽しみです」と期待を語った。一方、能力者の街・咲良田の未来をかけて、主人公浅井ケイと対立し、頭脳バトルを繰り広げるという及川さんは「多面的で計算高くクレイジーという、なんともつかみどころのない難役でしたが、監督の奇抜なアイデアで楽しく演じることができました」と演じた感想を語り、「登場人物それぞれの”能力”による戦いと、ラストに向けてのスリリングな展開をぜひ楽しんでいただきたい」とメッセージを寄せてる。そのほか、ケイや春埼が通う芦原橋高校の教師であり奉仕クラブの顧問で管理局員の津島信太郎に吉沢悠、「ロックをかける能力」を持つ管理局の職員・加賀谷に丸山智己、「嘘を見抜く能力」を持つ管理局職員・索引さんに中島亜梨沙、「写真の世界に入ることができる能力」を持つ佐々野に大石吾朗、ケイの母親役に八木亜希子、「物体を変化させる能力」を持つ管理局職員・宇川紗々音に岡本玲、「能力をコピーする能力」を持つ坂上央介に岩井拳士朗、「リセット」のおかげで事故を避けることができたケイと春埼の同級生・皆実未来に矢野優花、加賀さん扮する魔女の若かりし日を奥仲麻琴が演じる。なお、大石さんと加賀さんは前篇のみ、八木さんと及川さんは後篇のみに出演する。『サクラダリセット前篇/後編』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月08日モデルの石田ニコルと筧美和子が29日、神奈川・横浜アリーナで開催中のハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場。セクシーなハロウィン仮装を披露した。10月29日・30日の2日間かけて行う「ジャック・オー・ランド」は、巨大な城をモチーフにしたステージからハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初開催のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、人気キャラクターやティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルのほかスペシャルゲストも登場するハロウィンパレードを実施する。初日の夜の「CELEBRITY PARADE」は、ステージの城にハロウィンをイメージした映像を映し出す華やかなプロジェクションマッピングで幕開け。最初のステージで、石田ニコル、筧美和子、朝比奈彩、三吉彩花ら人気モデルたちがハロウィン仮装でランウェイを歩き、石田はショートパンツスタイルで、筧はミニスカワンピで美脚を披露した。石田は「ハロウィンは毎年本気でやってたんですけど、こういう場でみなさんと一緒にハロウィンできるのは楽しい。衣装もいつもと違う感じで新鮮で楽しいです」と満喫した様子。筧も「ファッションイベントとハロウィンが一緒になったものは今まであまりなかったので、仮装してもどこ行ったらいいんだろうという感じだったので、こういうイベントできてすごい楽しい。私も歩いていてめちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔で話した。初日の「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルによるランウェイに加え、俳優の佐藤健はシンガー・ソングライターの高橋優と一夜限りのユニットを結成して歌を披露。あす30日は、板野友美、舟山久美子、ぺこ&りゅうちぇるらが登場し、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーン・フジオカが国内初ランウェイを飾る。
2016年10月29日モデル、タレント、女優と幅広いジャンルで活躍中の“みーこ”こと筧美和子が、ファーストスタイルBOOKと写真集を、2冊同時発売することが決定!“いま”のリアルな筧さんが垣間見えるライフスタイル話から、すっぴんショットに息を呑むセクシーショットまで…魅力を余すところなく凝縮した一冊からビジュアルが公開された。筧さんは、2013年フジテレビ系リアリティーショー「テラスハウス」に出演し、一躍薬効を浴びた。2014年からは、ファッション誌「JJ」の専属モデルを担当。そのほか「失恋ショコラティエ」「水球ヤンキース」「黒服物語」「OLですが、キャバ嬢はじめました」など多数のドラマに出演。山田孝之主演の『闇金ウシジマくん Part3』にも登場するなど、女優業でもその才能を発揮している。今回、スタイルBOOKと写真集を2冊同時発売が決定。ファーストスタイルBOOK「Me」は、ファッション、ビューティ、ライフなど、“いま”のみーこをリアルにお届けするラインナップに。一方写真集は、「Parallel」と題し、女性も男性も楽しめる世界観で構築。完全ノーレタッチのすっぴんショットから、思わず息を呑むセクシーショットまで、みーこBODYの魅力を余すところなく収めているという。撮影日は“2冊で2日”という驚きのスケジュールだったそうだが、筧さんは「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と話す。また、写真集で披露しているすっぴんショットは、「昼間のベッドのシーンでは完全スッピンで撮りたい!といきなり思いついて言ってみたら、いいねぇ!となりその場で顔を洗いました。出来上がりもよりリアルな私になっていてよかったです」と裏話を明かした。本誌は、筧さんが「私のホームのよう」と信頼を寄せる「JJ」チームと一緒に制作されたようで、「より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います。スタイルブックは初めてで、目標でもありました。いままで見せたことのなかった、私のいまが詰まっています」と見どころをコメント。さらに写真集については、「前回の写真集はターニングポイントになったような宝物だったので、プレッシャーが大きかったです。ですがこの数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作が出来たのでとても嬉しいです。また宝物ができました」とふり返る。「モデルやグラビア、女優業などさまざまなことをやらせて頂いて、今回その経験を活かせた私らしいカタチが残せたと思います」と出来上がりに自信をみせた。筧美和子ファーストスタイルBOOK「Me」、写真集「Parallel」は、11月16日(水)より全国の書店にて販売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日モデルでタレントの筧美和子が、スタイルブックと写真集を、2冊同時に発売することが25日、明らかになった。11月16日に発売される。筧にとって初のスタイルブックは、自身の"今"をリアルに切り取った内容。一方、2冊目となる写真集は、完全無修正の"すっぴん"ショットや、これまで見せてこなかったセクシーショットも披露されている。筧は「私のホームのようなJJのチームと一緒に作れたことで、より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います」と満足の様子。前回の写真集が自身のターニングポイントになった作品だっただけに、プレッシャーが大きかったというが、「この数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作ができたので、とてもうれしいです」と手応えを語っている。撮影は2冊で2日間というスケジュールだったが、「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と振り返る筧。完全すっぴんショットは、昼間のベッドシーンの撮影の際に、いきなり「撮りたい!」と思いついて提案したもので、「その場で顔を洗いました。でき上がりも、よりリアルな私になっていてよかったです」と納得しているようだ。
2016年10月25日TBSでは、新たな音楽番組「ハロウィン音楽祭2016」を10月31日(月)に放送することが決定。司会は及川光博とDream Amiが務め、さらにTBSの音楽番組初出演となる高島彩が進行を担当する。本番組は、「ハロウィン」をテーマに、出演アーティストが最新のヒット曲から、誰もが知るアニソン、懐かしの80年代ヒットソングまで様々な曲をメドレーあり、コラボありで披露し、約4時間生放送でお届けする。さらには、今回のために作られた特別な“仮装”をしたアーティストも登場するという。司会の及川さんは「普段、番組で共演しているAmiさんと半年間培ったトークスキルを発揮できれば」と話し、「生放送ならではの緊張感もあるかと思いますが、せっかくのチャンスなのでミスを恐れずに楽しみたい」と意気込み。生放送があまり得意ではないというAmiさんは「4時間の放送は不安ですが、自分の人生で特番の音楽番組の司会をやらせていただくことになるとは思ってもみなかったので、この大役を精一杯務めさせていただきます」と気合いを入れ、「肩に力を入れすぎずに、普段の私を出したいと思います」とコメント。また、「いつもはできない仮装を堂々と楽しみながら、素晴らしい音楽とともに、盛り上げていきたい」と話したのはフリーアナウンサーの高島さん。「仮装して街に出るのがちょっと恥ずかしいという方も、テレビの前で仮装をして一緒に能動的に楽しんで頂ける番組にできれば」と語り、「今年はお仕事で堂々と仮装ができるということで、新人アナウンサー以来(?)の仮装を思いっきり楽しみたい」と自らも仮装することを明かした。出演アーティストの詳細は後日発表予定。どんなアーティストが参加するのか、続報にも注目していて。「ハロウィン音楽祭2016」は10月31日(月)19時よりTBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月17日宅間孝行が主宰するエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」の第4弾となる舞台「歌姫」の東京公演が、10月5日、サンシャイン劇場にて幕を開けた。タクフェス第4弾「歌姫」チケット情報本作は、2004年に東京セレソンデラックスで初演された宅間の脚本・演出・主演作で、2007年には長瀬智也(TOKIO)主演でドラマ化。昭和30年代の高知・土佐清水の港町にひっそりとたたずむ映画館「オリオン座」を舞台に、人情味あふれる人たちの交流とともに描かれる純愛ストーリーだ。9年ぶりとなった今回の上演も、主役の四万十太郎を宅間が演じた。ぶっきらぼうだが男気のある役柄は宅間にぴったりで、彼の登場からすぐに好感を持って物語に引き込まれる。ヒロインの岸田鈴には、舞台出演がこれが初めてという入山杏奈(AKB48)。二十歳の入山が、女の子と大人の女性のはざまにいる明るくはつらつとした鈴を好演。宅間と息ぴったりに土佐弁でやりとりする場面は実に微笑ましく、心がじんわりと温かくなった。ふたりを取り巻くキャストには豪華な役者が揃った。鈴の両親・勝男(斉木しげる)と浜子(かとうかず子)、姉の泉(原史奈)、オリオン座を訪れる及川美和子(酒井美紀)と相楽金蔵(藤木孝)ら。さらに、大学生の神宮司くん(黒羽麻璃央)、泉の夫・小日向晋吉(越村友一)、町の不良・クロワッサンの松(阿部力)、漁師のゲルマン(北代高士)ら個性豊かなキャラクターたちのドタバタ劇は、会場を爆笑の渦にした。中でも、民宿を営む鯖子(安田カナ)の存在感は圧巻で、彼女がいるだけで何かを期待してしまうほどだ。そんな和やかな日常に運命の波が襲いかかり、後半に向かって物語は転がっていく。太郎と鈴は、相手を思うがゆえの決断をする。気持ちを押し殺し気丈に振る舞おうとする鈴、神宮寺に真実を明かす太郎、太郎が書いた台本を読む神宮寺、場内には感動が広がり、涙なくして観ることができない。観客を巻き込んだ演出もあり、また、上演後にはテーマ曲「Let’s go go!! My life!!」でキャストと一緒に踊れるコーナーもあり、まさにフェスの名にふさわしい盛り上がりとなった。笑って、泣いて、踊って、心から気分爽快になれる公演だ。東京公演はサンシャイン劇場にて10月16日(日)まで。その後、福岡、仙台、新潟で上演する。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年10月11日歌手の及川光博(46)とDream Ami(27)が、19日スタートのTBS系音楽番組『Good Time Music』(毎週火曜24:10~24:55)で司会を務めることが決定し、東京・赤坂の同局で13日、初回収録を行った。同番組は、人生のあらゆる瞬間を"Good Time"に変えてくれる音楽を発進する音楽情報番組。毎回数組のアーティストをゲストに迎え、これまでの曲の歩みを、その曲が大好きだと公言する著名人たちのエピソードと共に紹介していく。初回はスキマスイッチとPUFFYが出演する。司会初挑戦の及川は「おしゃべりが長くなってもまとまらなくても、とにかくしゃべろう」とAmiに話しかけ、「構成や進行に縛られず、ミュージシャン同士としてのトークが弾めば」と期待。歌手デビュー20周年という節目での初挑戦について、「自分の可能性がまだ残されているのであれば一つ一つ実現していきたい。50代を前にして新たな及川の一面がこの番組で表現できたら」と話した。また、「若手アーティストが世に出る突破口になったらいいなと。自分も若い頃はメディアに出ていく一つ一つが大チャンスだったので、チャンスを若い子たちにプレゼントしてあげたい」との思いも伝えた。Amiは「いろんな音楽番組でMCの方たちに引き出してもらったり、話しやすい空気を作ってもらったりしたことを思い出し、自分がそれをやらないといけないと思ったときに責任重大だと思った」と言い、「大きなチャンス。精いっぱい自分なりのMCができたら」と意気込んだ。また、及川の印象について「王子さまのイメージが強かったけど、すごく気さくに『頑張ろうね』って言ってくださった。ミッチースマイルが光っていてテレビで見るまんまだと思った」と話すと、及川は「いちいちコメントがうまいよね」と関心。初回収録も緊張したというAmiに、「ちゃんとできてるよ」と声をかけた。2人はまた、人生を変えた曲について話し、及川は「昭和の歌謡曲、沢田研二さん。名曲ぞろいですけど存在自体。ロックンロールでありながら美しくあろうとする男性像に惹かれた」と説明。「今でも沢田研二さんをイメージしてハットを斜めにかぶる」と明かした。AmiはDreamの追加オーディションで課題曲だった「NIGHT OF FIRE」を挙げ、「芸能界入りするきっかけになった自分の転機となった曲。初心に帰るし、はずかしい気持ちになる」と語った。進行はTBSの笹川友里アナウンサーが務める。
2016年04月16日モデルの筧美和子が11日、都内のホテルで行われたインターネットテレビ局「AbemaTV」の本開局セレモニーに登場し、「大人の事情関係ないですよね!」と、新番組でのぶっちゃけ発言を予告した。AbemaTVは、テレビ朝日とサイバーエージェントが手掛ける、24時間無料のインターネット動画サービス。きょう11日に本開局し、全24チャンネルが一挙にスタートした。筧はこの中で、オリエンタルラジオの藤森慎吾がメインMCを務める、"キス"について2時間語っていく番組『Kissうぃ~ね!』(毎週木曜23:00~)に、おのののか、青山あみとともに出演。NON STYLEの井上裕介から「なかなかキスで2時間もたないですよ?」と指摘されると、筧も「そうなんですよね。これから長く(番組を)やっていくとなると、ちょっともつのか心配なんですけど…」とあっさり認めながら、「頑張ります」と意気込みを示した。そんな筧が好きなドラマでのキスシーンは、月9ドラマ『ロングバケーション』(フジ系)最終回のラストで、木村拓哉と山口智子が海辺で何回もキスを重ねるシーンとのこと。その情報では物足りないウーマンラッシュアワーの村本大輔が「プライベートでは?」と聞くと、筧は「最近しました!」と即答し、芸人勢を期待させた。しかし、筧が「いとこの小学生と…」と言いかけた時点で、「もうやめてくださいそのつまんない話」(井上)と強制終了。村本は、あまりの残念さに、隣にいたみのもんたに「みのさんのキスの話してやってくださいよ」と無茶ぶりをしていた。それでも、筧は自らの体験談について「番組でゆくゆくお話していきたい」と予告インターネットテレビ局の番組ということで、「大人の事情関係ないですよね!」とぶっちゃけトークを期待させた。このほか、同セレモニーには、さまざまなプロから雑誌づくりを学んでいく『最上もがのもがマガ!』(毎週月曜22:00~)に出演するでんぱ組.incの最上もがも登場。最上は「自分の楽しそうなこととかを雑誌にしていき、いつかは本当の一冊の雑誌にできるように頑張りたいと思います」抱負を語った。
2016年04月11日HKT48の指原莉乃が、2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉大反省会整形もオネエも…春のカミングアウトSP』(22:00~23:24)で、モデルの筧美和子の巨乳に大興奮した。番組では、"反省人"として登場した筧が、SNS上の投稿でいつも胸を隠していることを反省。「無意識のつもりなんですが、昔から胸がコンプレックスだったので、気付かないうちにやっちゃっているのかもしれない」と話した。筧は、胸のコンプレックスについて「学生の時は男子にからかわれた。ミワパイってあだ名を付けられたりとか」と説明。さらに、「グラビアアイドルのおっぱいって、ふっくらキレイっていうイメージがあるけど、私は水風船みたいな感じなんです。ちょっと垂れ気味というか…」と打ち明けた。そんな筧の胸に、指原は「うらやましい。触ってみたい」と興味津々。実際に触らせてもらうと「わー! 吸い付く!」と興奮し、「今まで触ったおっぱいで一番柔らかい」と感激していた。また、自身の胸について聞かれると、「トリプルAみたいな」と答えた。
2016年04月02日