このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ共通の友人・桃子にマキに謝罪するように言われたあかね。理由を聞いてみると、マキが嘘を言っていることが判明して…。■必死に真実を説明するけれど…■話を聞いた友人・桃子の反応は…願い届かず、一方的に電話を切られてしまったあかね。いったいどうすれば…!?次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年04月01日このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ何も知らない友人たちに、自分が被害者かのような嘘の話を言いふらすマキ。その話を信じた友人の桃子は…。■仲介に入ろうと思った友人・桃子は…■謝る理由が分からず電話をしてみると…完全にマキの言っていることを信じている桃子…!あかねは誤解を解くことができるのでしょうか…!?次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年03月31日このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじマキとは縁を切ろうと決め、気持ちを切り替えて結婚式にのぞんだあかね。一方その頃、何も知らない共通の友人に「あかねの結婚式に呼ばれなかったの?」と聞かれたマキは…。■自分に都合の良い嘘を言いふらすマキ■マキの話を聞いた友人たちの反応は…なんと、嘘八百を並べたマキ! 何も知らずにそれを信じた友人の桃子はずっとモヤモヤしているようで…。次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年03月30日このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじドタキャンの理由を問い詰めると「お金がない」と白状したマキでしたが…あまりに誠意のない話しぶりにあかねとさとみは唖然。マキはそのままふたりを残し、そそくさと帰っていったのでした。■裏切られ…あることを決意!■これで終わりではなかった…結婚式も無事に終わり、モヤモヤは残るもののすべて解決したように思えたけれど…。マキはいったい何を言うつもりなのか…!?次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年03月29日このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ共通の友人・さとみを介してマキを呼び出すことに成功。言いたいことを全部言ってやる! と意気込むあかねですが…。■動揺するマキを問い詰める!■衝撃! マキの言い訳とは…ドタキャンの理由がお金がない…!?驚きの言い訳をするマキにふたりは…。次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年03月28日このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ一方的に結婚式のスピーチ&受付をドタキャンされ、連絡すらつかなくなってしまった親友のマキ。そのことを共通の友人・さとみに相談すると、今から呼び出すと言うのですが…。■この場にマキを呼び出すことに…!■ついに対面…!さとみの呼び出しに応じ、現れたマキ。しかし、そこにはあかねの姿が…!果たして言いたいことは言えるのでしょうか…!?次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年03月27日このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ結婚式のスピーチを親友・マキにお願いしたら快諾してくれて、とても楽しみにしていたのに…。式を目前に控えたころ、マキから突然「結婚式には行かない」と連絡がきました。■一切連絡が取れなくなってしまった…■共通の友人に相談してみると…共通の友達さとみがマキを呼び出してくれると言いますが…。マキとちゃんと話し合うことができるのでしょうか…!?次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年03月26日現在、多くの人が連絡ツールとして使用している「LINE」。とても便利ですが、手軽さゆえに問題が起こることも…。今回は実際に募集した“LINEトラブルエピソード”を2つ、ご紹介します!友人の誕生日にサプライズを計画…友人の誕生日にサプライズを計画。サプライズ内容の相談を別の友達にLINEをしたつもりが、誕生日の友人が入っているグループLINEに送ってしまい…サプライズがばれてしまったのです!そのあと友達から電話してきて、間違えに気づきました。そのときは本当に冷や汗が止まらなく「やってしまった…」という気持ちになりました。サプライズ前日に…私には、今の会社に同期入社した仲の良い友人グループがいます。その中の1人が結婚を機に退職されるため、お別れのプレゼントをほかの同期たちと用意することに。いつものLINEグループとは別に、退職する子を抜かした新しいLINEグループを作り、予算の相談やサプライズでプレゼントを渡す相談をしていました。そして、いよいよプレゼントを渡す前日のことです…。なんと、プレゼントの写真と購入したレシートの写真を、幹事が全員のLINEグループに送信してしまったのです!当然、退職する友人もそれを見てしまい…。当日は少し気まずいお別れ会になりました…。(35歳/会社員)気軽に使えるツールだからこそトラブルも起きやすいのかもしれません…。使用する際は、気を付けたほうがいいですね。以上、LINEトラブルの体験談でした。次回の「LINEトラブル」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月26日このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。近々、結婚式を挙げることになったあかね。この結婚式をきっかけに、親友とのとんでもないトラブルに巻き込まれることに…!■親友に結婚式のスピーチを依頼■結婚式直前に親友から連絡が…まさかのドタキャン! しかも理由が彼氏との旅行!?しかし、友人のありえない行動はこれだけではないのでした…。次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年03月25日現在、多くの人が連絡ツールとして使用している「LINE」。とても便利ですが、手軽さゆえに問題が起こることも…。今回は実際に募集した“LINEトラブルエピソード”を2つ、ご紹介します!友人からのヘルプLINEいきなり友人から「助けて」とLINEが。「今日バイトって言ってたよね…?どうした?」と返信すると、「お金を落とした」「今すぐ5万必要」「私のために銀行に走って!」と一方的に返事をしてきました。時刻は20時50分…。5万円なんて持っておらず、銀行も開いてないため為す術もない。「銀行閉まってるから無理だよ」と返すと「私との友情のためになんとかして」と…。どうにも話が噛み合わない上、友人の一人称が違う…。「変だな…」と思いバイト先に連絡すると、ラインが乗っ取られていたようで、今まで送ってきたLINEは友人のアカウントを乗っ取った“なりすまし”!ちなみに最後のメッセージは「私達の友情もここまでなのね」と友情終了宣言でした(笑)草野球チームのグループLINEで…知り合い繋がりのメンバーでチームを作り、草野球を開始。ユニフォームは上下セットで安い物、デザイン性はよくありませんでした。連絡ツールとしてLINEグループを作り、試合の予定などを連絡していました。10周年記念で「ユニフォームを新調しようか」と盛り上がり、みんなで意見交換し発注。数か月後、LINEで「実物完成!」と画像付きで送り、みんなで盛り上がっていたんですが、グループとは別で個々でやり取りしていたのでしょう、その内の一人がLINEグループへ「だっせぇ。中学野球か」と誤爆…。その後誰もフォローできず、投稿した人やその仲間が気まずさで辞めていき、“メンバー不足で廃部”となりました。新ユニフォームは数回だけ着て終わりました…。気軽に使えるツールだからこそトラブルも起きやすいのかもしれません…。使用する際は、気を付けたほうがいいですね。以上、LINEトラブルの体験談でした。次回の「LINEトラブル」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月12日■前回のあらすじママ友の娘・茉莉愛ちゃんが学校でも友だち同士を仲たがいさせるような嘘や大げさな内容の嘘をついたことで、友だちたちから距離を置かれていると息子から聞かされた志乃。ママ友に伝えるべきか志乃は悩むように…。 >>1話目を見る 息子から聞いてしまった親しいママ友の娘、茉莉愛ちゃんの友人トラブル。茉莉愛ちゃんの嘘がどんどんヒートアップし孤立していることを聞いてしまった以上、周囲にいる大人としてこれ以上知らないふりをしていることはできませんでした。そして何より茉莉愛ちゃんがこれ以上ツラい立場になるのは避けたい。「綾美さんに状況だけは伝えてみよう」そう思っていたところに、タイミングよく綾美さんからランチに誘われました。茉莉愛ちゃんが嘘をついていることは、現在のクラスでの状況を話ながら事実だけを伝えようと思っていたのですが、綾美さんは私の話を最後まで聞かずに飛び出してしまいました。「話の順番間違ったかも…!」と反省していた私は、その後の綾美さんの驚くべき行動を聞かされることに…!次回に続く(全7話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ふくみみ
2021年11月20日※この記事にはエコー写真が含まれます■前回のあらすじ双子の妊娠が発覚!双子妊娠には様々なリスクがあることを知り、不安は募る一方で…。■慌ただしい妊婦生活と悪阻に悩まされる日々妊娠中の症状は個人差があると思います。悪阻も凄まじかったという話を聞いてドキドキしていたけれど、私は軽い方だったと思います(長女比)。しかし、貧血は酷く、血液2人分持っていかれてるのかな!?というくらいフラフラでした…。自分の入院準備の他に、義実家にお世話になるための家族の準備や、年末だったこともあり、バタバタと過ごしていたのが響いたのかもしれません。■切迫早産のため入院することに※NST…赤ちゃんの心拍とお腹の張りをグラフ化する機械■笑いを堪えていたら…※陣発…陣痛を誘うお腹の張りただでさえ不安で気持ちが落ちてしまう入院中。同部屋の妊婦さん達とのお喋りは数少ない憩いの時間でした。笑いに飢えているせいか、とにかく沸点が低い!!騒ぐことができないので、お腹に力を入れて笑いを堪えたことで、陣痛を誘発してしまったようです…。さらに血圧も上昇!いつも明るく冷静な看護師さんの顔色が一瞬にして変わりました。切迫早産や、妊娠高血圧症などの症状がある方は笑いすぎ注意です…!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月08日こんにちは、ねここあんな。です!今回はまたまた前回の続き、私と母の「友人のような関係」第3弾です!▼私と母の“友人のような関係” 前回までのお話 「まずい! 母の地雷を踏んでしまった? ~ 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(1)~」 「もう頼らない! 私が母と衝突して出した悲しい決断 ~ 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(2)~」 ■お互いに我慢して言えなかった本音再び地雷を踏んでしまったことで私の中の本音もぶつけました。今までの私は母に対して、言いたいことを言おうとすると何となく我慢してしまう傾向がありました。たぶん言った後の反応を勝手に考えて、余計にややこしくなるのを避けたかったのです。自分が黙っていればこの場がいつか落ち着く、そう思っていました。翌朝、母からメールが届いていました。内容は長文でしたが、こんな感じでした。正直なところ、母は「家に着くのが2時間早まったこと」に対しての怒りはなかったのだそう。それはただの口実で、本当は以前から疲れていたというのです。というのも、実は私たちの知らないところで母はいろいろ気遣ってくれていたのでした。言いたいことを言おうとすると何となく我慢してしまう傾向があるのは、母も同じでした。母の「掃除をしたい」と強く思う気持ちの裏側にはこんな理由があったのでした。■初めて明かされた母のトラウマと、私たちへの想いそれは私の兄がまだ赤ちゃんだった頃…あのトラウマは孫の代にまで続けてはいけない。そう思って私たちが遊びに来るときは、私たちの想像を超えるほどの掃除をしてくれていたんだそうです。全ては現在飼っている猫ちゃんの毛から、孫のきっくんを守るためでした。ちなみに「それなら猫を飼うな」という声が聞こえてきそうですが、うちは兄が大きくなるまではペット禁止! の家でした。だけど兄が中学生になり、部活動も始めだいぶ体力がついてきたころに親のいない子猫を母が見つけ…兄の部屋だけ出入り禁止で飼い始めたのです。母は部屋の掃除と「兄の部屋に猫を入れない」ということは徹底しており、兄が実家にいた頃もひどい発作が出ることはありませんでした。そんな努力も知らず…夫と私の父は仲が良く、私たちが泊まったあの夜、家に帰ってからも話に夢中になっていました。母は普段から、娘の夫の気配りなどに大変感謝していることもあり、その場では言えなかったそう。しかもこの数時間後に、私も外から帰ってきてホコリなどを家に入れてしまうのでした。…そんな私たちの行動に限界を感じていた母。「せっかくキレイにしたのに」「めちゃくちゃにされる」とまで思わせてしまっていた原因は、こういった私たちの無神経さでした。自分たちが原因を作ってきたことをやっと自覚した私たち。心から反省し、そして、母に謝りました。■母の想いを知り、あらためて見つめ直した私と母の関係お互いがより良く過ごすためにも、もっと話し合わないといけませんでした。そこで私たちはいくつかルールを決めました。結局話し合いが足りなかったのが一番のトラブルの原因だったと思います。そして私自身「甘えられない」と感じていながらも、実はたくさん甘えていたことに気づかされました。・友人のような関係を築いたつもりでも、親はいつまでも「我が子」と思い心配する。・家族と言えど、話し合わなくちゃ思っていることは伝わらない。・親であっても、ある程度の線引きはきちんとする。今回、そんなことを考えさせられました。もしかしたら他人よりも難しく、友人よりも悩ましい存在が「親」なのかもしれません。親にとって「子」の存在は、今も昔も変わらず心配の種なんだと思います。だけど、きちんと話し合えば仲直りだってできるし、だれよりも強い味方でもあります。今回は衝突したおかげで、伝えたいことも言い合うことができ、より良い親子の関係を作ることができました!「喧嘩するほど仲が良い」という言葉は、親子にも適した言葉なのかもしれません。最後におまけの一枚。ということで番外編として「ばあば」という存在に焦点を当てて、次回描きたいと思います!
2019年10月23日ウーマンエキサイトのみなさん、こんにちは! ねここあんな。です。私と母の「友人のような親子関係」について、 前回 の続きです!【 前回 のお話】母と私の“友人のような関係”に今夏、トラブルが発生。実家に親子3人で泊まりに行った1週間後、再び泊まりに行きたい旨を連絡すると、母は「いいかげんにして!」と言うのでした…。■あらためて知った母が私のことを心配する気持ち同窓会のときの一泊から一週間、「また泊まらせてもらいたい」と申し出た私に母はこう返すのでした。前回の同窓会で、私は久しぶりの飲み会に羽目を外し、母に連絡を入れずに帰ったのでした。でもそれは若い頃から「連絡を入れなくても気にしない家庭だったから」。出発前に、「一次会で戻るね」と言っていた私。本当に一次会だけの参加だったのですが、会場を移動しなかっただけで同じお店で長めに飲んでいたのですよね。いつもなら息子が心配で何度も携帯を確認するのですが、その日は実家のみんなと外食に出かけていたし、夫も母もいるので安心していました。頼りすぎていたことを、あらためて反省しました。そのことを謝ろうと翌日連絡を入れると、怒りすぎてしまったことを少し申し訳なさそうに思う母がこう言うのでした。甘えられないのと同じぐらい、「心配されている」という感覚が私にはありませんでした。だから昔から、連絡の必要性を感じていなかったのです。…が、これが母にはかなり疲れる要因だったのです。そんなふうに心配されていたなんて思わず、私は自分が迷惑をかけたことを謝りました。友人のような存在と思っていた母ですが、母にとって私は、いつまでも「子」であったことを再確認させられました。その後、結局は「予定通り泊まってもいいよ」ということで落ち着きました。ちなみに私たちもなぜそうまでして一泊したかったのかというと、次の日に朝早くから東京駅発の高速バスに乗り込みたかったのです。埼玉の家を早くに出るよりも、都内の実家に泊まらせてもらえたら助かるという考えがあったのでした。なので「お風呂やご飯などは一切用意しなくても良いので、ただ一晩寝かせてくれれば大丈夫」と、母に伝えていました。でも、それも今思えば相手には迷惑だったのだと思います。■再び地雷を踏んでしまった! ほつれてしまった母との関係私と母の関係は、一件落着に見えたようなのですが…トラブルが起きた直後だったので少し慎重に動こうと思い、夫婦で家を「出る時間」を話し合いました。話し合いの末、22時出発になったことをメールで伝えておきました。息子きっくんは寝かしつけに時間がかかるため、この時間に出発することは今まで何回かあったのでとくに疑問に思いませんでした。…しかし、このやりとりがキッカケで、母との関係がさらに泥沼化することになるとは思いませんでした。やっちまったと思いました。夫と「ねるじかん」と「でるじかん」で話がかみ合っていなかったのです…。あぁたしかに今思えば、夫との会話がおかしいと思った…あの変な間は、そういうことか。そんな思いが頭をグルグル。このタイミングで予定より2時間早く出発するのは母がどう思うだろうか…。でも夜遅いよりは早く到着したほう方が迷惑は少ないかな? と思い、ドキドキしながら連絡をしてみると…またしても地雷を踏んでしまいましたーーーーー。■もう頼らない! 爆発してしまった私の思いでも、私にも言い分がありました。どうして自分はこんなにも相手の顔色をうかがってるのだろう??とくにこの日はイヤイヤ期真っ盛りの息子に手を焼いていたので、そもそも正確な時間なんて読めなのに…! とやり切れない気持ちがこみ上げ…「料理を用意してくれるわけでもないし」「お風呂だって気を遣って先に家で入ってから出発してるのに」「きっくんに朝から振り回されて、メールひとつ打つのも大変なのに」「子育てをしてきた人がどうしてそこを理解してくれないの?」そんな思いで頭がいっぱいでした。このメールを最後に私は、実家とは距離を置こうと決心しました。「誰かに甘える」ということは、その人の迷惑になる。そう考えてしまうのは、受験や結婚、出産と節目のたびに、今まで何度も母と衝突してきたからでした。頼らないと決めたとたん、心にぽっかり穴が開いたような感覚に…ここまでは、「私サイド」のお話でした。この後、ついに母の胸の内が明かされます。なぜこうも私たちが泊まることで、母の感情が乱されていたのか…そして私たちがたどりついたお互いの反省点についても話したいと思います。長くなりますが、次回に続きます!
2019年10月10日こんにちは! ねここあんな。です!今回のテーマは「実家との付き合い方」ということですが…実はちょうどこの特集が始まったときに、我が家はトラブルを抱えていたので少々ビックリ。仲が良いようで…実は結構衝突の多い私の実家についてお話ししたいと思います!ざっくりと家族のことを説明しますと…加えて母との関係はというと…例えるなら「友人関係」のようです!「友達みたいでいいね!」と言われることもあるけれど、「友達のような存在だからこそ、衝突してきた回数はすごく多い」と思っています。■高校入学を境に、親子というより“良きパートナー”にさかのぼること10数年前、高校生の頃でした。多分その頃までは私たちは「親子」の関係でしたが、私が高校に上がったあたりからその関係は少し変わりました。こんな言い方が正しいのかわかりませんが、私たちは「対等な存在」になりました。良く言えば気兼ねなく遊べる良きパートナーでした。でも一方で「親」と「子」ではなくなっていった気がします。家事も「なるべく自分で」という母の考えのもと、役割分担をするようになります。もちろん母の役割の方が多いのですが、気がつけば「友人とホームシェアをしている」かのようでした。というのも、この頃から兄は大学へ行き交友関係もあって家にいる時間は少なくなり、父も平日は基本的にいないのでほぼ母とのふたり暮らしだったのです。お互いに譲り合ったり協力し合ったり、意見を言い合いながら生活をするのが当たり前に。そんな不思議な親子の関係を築いたのち、私は大学入学を機に憧れのひとり暮らしを始め、家を出ました。大学を卒業し、就職、結婚、出産と時は過ぎて…もともと母とはホームシェアしているような関係だった私にとっては、子育ての最中であっても親にはあまり甘えられませんでした。本当に自分がどうしようもないぐらい具合が悪くならない限り、呼ぶこともありません。出産のときでさえ、病院に来てくれると言われて驚いたのを覚えています。それでも、地元で結婚式や同窓会があるときは、夜も遅くなるので実家に泊まらせてもらっていました。それは私たちにとって最大級の「甘え」でした。と言っても3~4ヶ月に一度(一泊のみ)ぐらいの頻度なので、そこまで多いわけではないと思っていたのです。洗濯や食事も全て自分たちで用意するので、その一泊で母に負担をかけている感覚もありませんでした。が、今年の夏にトラブルは起きました。■母の地雷を踏んでしまった! 一体なぜ?地元で同窓会の予定が入り、参加することになりました。その日は母の母、つまり私にとって祖母の誕生日。実は、もともと母から誘われて泊まりに行った日でした。私は同窓会へ。私の祖父母と両親と夫と息子は外食へ…。一見穏やかに済んだ日でした。とくに衝突することもなく1週間がたち、再び泊まらせてもらう機会が訪れました。前回の宿泊からまだ日が浅いのですが、実はこの日はそもそも1ヶ月ほど前から宿泊をお願いしていた日だったのです。神奈川県の海で、私の友人が主催者側にいるイベントがあったのですが、埼玉の家を朝早く出るよりも、東京の実家から出発すれば朝の移動時間が短くなるので、立てた計画でした。以前から伝えていた予定だし、毎年恒例行事だし、問題はないよね??そんな気持ちで確認の連絡を入れたのですが…ついに地雷踏んでしまいました。長くなってしまいましたので、 次回 に続きます!
2019年09月30日学校でのトラブルが続くと、子どももしんどい様子…出典 : 娘は、学校でお友だちに指摘したことが発端となり、長期間ケンカをしていた時期があります。その頃、チック症状が増え始めていました。今はでは仲直りをし、普段通りに笑って話せるようになっているものの、それでも1度出現したチック症状はなかなか治まらず、学校へ行くのがつらいと言うようになりました。学校から帰ると頭痛を訴えたり、娘が精神的に追い込まれているときよく出る右足の痛みも、頻繁になっていました。チック症|クラスメイトとのトラブルが原因?新たなチックが出現しました学校を休む基準は、しんどさの度合いで決めればいいのだろうか?Upload By GreenDays私たち家族は、学校を「どうしても行かなくてはならない場所」という位置づけで考えてはいません。熱が出れば休むのと同じように、心が苦しくなった時には積極的に学校を休んで心をほぐす時間に当てようと考えています。ですので、チックが発症して以来、娘は登校日の半分ぐらいの割合で学校を休んでいます。少しずつチックは治まってきましたが、1番症状が激しく出るのは「今日は学校を休むかどうか」を決める瞬間です。娘なりに色々な葛藤もあるのでしょう。行くと決めていたのに、朝食の途中で足が痛みはじめ、結局学校を休んだ日もあります。幼い娘に「学校を休む」という決断をさせるのは酷なようにも思いますが、「しんどい」の度合いは本人にしかわかりませんので、私が決めるというのもなかなか難しく、何か良い方法はないかなと考えていました。娘の「しんどい」を洗い出して可視化!私が娘と話し合うときにいつも困っていたのは、「しんどい」と訴えられても、その詳細な度合いまで共有できない事でした。「ちょっとしんどいけど、まあ頑張れる」レベルなのか、「これ以上頑張ったら苦しい」レベルなのか、「すごくしんどくて心が壊れる寸前」なのか。たくさん会話をしながら探っていきますが、本人も自分の状態をきちんと把握できていないので、私と娘の認識が大きくずれていることもあります。そこで、娘が「しんどい」と思う出来事を「1~10」にレベル分けしてみました。「レベル5」までは、なんとか頑張れる程度。「6~10」は、チックや頭痛・吐き気・足の痛みなどの身体症状が出始めるため、何らかのサポートが必要になってきます。Upload By GreenDaysこうして娘のストレスを数値化することで、「しんどい」と訴えられたときに「今、1~10で言うとどのぐらい?」と確かめ、そのレベルを推測することができるようになりました。しんどいレベルが「4」か「5」の時は、そっと背中を押してあげれば前に進む勇気が出ることもあります。「6」以上の時に背中を押してしまうと「ママの期待に応えなければ」という気持ちが芽生え、余計に娘を追いつめてしまうことになるので「まずは心を休めようね」と声をかけることにしています。この数値化のおかげで娘と私の認識は大きくずれることなく、その認識を前提に話ができるようになりました。出典 : 「しんどさ」がわかれば課題や手立ても見えてくる!また、娘のストレスを書き出してみることで、わかった事もたくさんありました。雨の日と晴れの日では同じ出来事でもストレスの度合いが違うこと、児童精神科への通院前には、娘にとんでもない負荷がかかっていたことお友だちとバイバイする時間になると激しく怒り、泣いて抵抗する娘にも、その瞬間はかなりのストレスがかかっていることも判明しました。わがままなのではなく、自分ではどうしようもない感情の揺れに振り回されていたのです。「お友だちと遊ぶときには、あらかじめ帰り際の対策をたてておく」という課題も見えてきました。こうして娘と一緒に「今はどんな状態だろうね」「こんな状態の時はどうしたらいいかな?」と話し合っていくことで、娘は安心してSOSを発することができるようになっていると思います。年齢が上がるにつれ、いろいろな感情やプライドが邪魔をして、本当のことを話してくれなくなる時期が来るかも知れません。それでも、「SOSを出せば一緒に解決策を考えてもらえる」という経験は、娘の今後の人生できっと役立ってくれることと思います。客観的に自分の状態を判断できるようにUpload By GreenDays「今、自分はどういう状態にあるのかを知る」ことは、とても大切なことだと思います。同じ出来事が起きても、なぜ今回は怒ってしまったのか、なぜ今回は平気だったのか。それを自分自身が少しずつ理解していくことで、自分自身の理解は少しずつ進んでいくと思います。理解が進めば対策が立てやすくなり、対策が立てられれば毎日穏やかに過ごせることも増えるのではないでしょうか。「己を知る」手立てを伝えることは、いずれ私の手を離れて巣立つ娘へ贈る大切なプレゼントです。焦らずゆっくりと。娘に合った方法を模索しながら、いつの日か客観的に自分の状態を判断できる力を身につけてあげたいと思います。
2016年07月21日頼りになるのは青春時代をともに過ごした友人壁にぶつかったとき、トラブルに見舞われたとき、相談する相手として真っ先に浮かぶ顔は家族、恋人、それとも会社の同僚?それはやはりアイツの顔……という親友がいる人も少なくないでしょう。逆境にあるときほど友情の真価が分かるものですが、「ここぞというときに頼りにできる友人がいる」と答えた20代ビジネスマンに、その友人について聞いてみました。>>女性編も見るQ.ここぞというときに頼りになる友人は何時代の友人ですか?(単数回答)1位大学時代の友人38%2位高校時代の友人23%3位中学時代の友人13%3位社会人になってからの友人13%5位小学時代の友人11%■頼りになるのは、自分のことをよく知っている友人・中学時代の友人:「長い付き合いで飾らずに話ができる」(29歳/自動車関連/営業)・高校時代の友人:「腹を割って話をしてきた仲間だから」(25歳/金融/営業)・大学時代の友人:「長い時間一緒にいたから」(25歳/自動車関連/設計)・大学時代の友人:「4年間の部活動で、一緒に汗水流してがんばった仲間だから」(26歳/金融/営業)・大学時代の友人:「話さなくても考えてることが分かる」(27歳/小売/総務)■頼りになるのは、優れた長所を持っている友人・小学時代の友人:「頭が良くて、友人でも尊敬できる」(25歳/建築/設計)・中学時代の友人:「とても話し上手で明るく、自分と正反対の性格だから」(26歳/印刷/財務)・高校時代の友人:「知識が豊富でしゃべりがうまい」(24歳/IT/SE)・大学時代の友人:「ここぞというときの決断力がある」(25歳/運輸/販売)■頼りになるのは、実際に困ったときに力になってくれた友人・高校時代の友人:「終電に乗り遅れたときにわざわざ迎えに来てくれた。困ったときには必ず力になってくれる」(29歳/IT/プログラマー)・大学時代の友人:「一度大病を患ったとき、ほかの友人はメールで心配してくれたが、その友人は真っ先に家まで駆けつけてくれた」(25歳/紙パルプ/営業)・大学時代の友人:「失恋したときにいろいろと話を聞いてもらった。常に自分のことを気にかけてくれる」(26歳/倉庫/サービス)・大学時代の友人:「相談すると人間関係や社会の状況などを鑑みてアドバイスしてくれ、助けてもらうことが多い」(27歳/精密機器/営業)■その他、その友人が頼りになる理由・高校時代の友人:「嫌なことでもはっきり言ってくれる」(26歳/商社/営業)・社会人になってからの友人:「兄弟のように真剣に話を聞いてくれるし、とても性格が合う」(25歳/マスコミ/営業)総評大学時代、高校時代の友人が約6割を占める結果となりました。高校・大学時代の友人は青春時代の思い出そのもの。「しばらく会っていないが~」と前置きするコメントが複数見られましたが、素のままの自分を知ってくれている友との絆は、時間や距離で隔てられても安心して頼れる存在のようです。社会人になり、様々なしがらみの中で過ごす日々。「アイツなら自分を助けてくれる」という友がいるだけで元気が湧いてくる――そんな気がしませんか。(文・藤原のん)調査時期:2010年3月23日~3月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:「ここぞというとき頼りになる友人がいる」と回答した男性95名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】友人と呼べる同僚の人数ランキング学生時代の友達とうまく付き合っていくには?【アンケート】あなたには、何でも話せる友人は何人居ますか?完全版(画像などあり)を見る
2010年05月01日