最旬スターのインタビューをお届けするK☆STAR LOVERSの今回のゲストは、俳優としてメキメキと頭角を現すパク・ヒョンシク(25)。ヒットドラマ『相続者たち』、『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』、『上流社会』など数々のヒット作に出演し、名実ともにスターの仲間入り。 8月に開催した単独ファンミーティングのために来日した彼は、ソロでは初めて本誌グラビアに登場。インタビューでは、初めて挑戦した時代劇『花郎(ファラン)』撮影時の思い出について、身ぶり手ぶりを交えて熱弁を。また、高視聴率をマークした主演ドラマ『力の強いト・ボンスン』が9月29日からCS放送「衛星劇場」にてアンコール一挙放送スタート。この秋はヒョンシクの笑顔に夢中になりそう! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年09月19日ハーフタレントのタメ口に対する議論が白熱している。 発端は8月22日の東京スポーツの記事中で、ビートたけし(70)が「ローラとかがタメ口キャラで当たっちゃったらしくて、タメ口で変な生意気な口きけばウケるみたいで、そのやり方でいいと思ってるんだよね。(中略)オレはそんなの許さない」と語ったことだ。 たけしの意見に対し、俳優の坂上忍(50)は24日のフジテレビ系「バイキング」で「僕は100%賛成。タメ口使われたら、生放送でも説教します」「だって失礼だもん。キャラとはいえ」と賛同。タメ口で話すハーフタレントたちを強く批判した。 これを受けて、ネット上では「でも結局ローラのタメ口は許してるじゃん、人によって態度を変えるのはどうなんだろう?」「坂上忍がバイキングで共演してる森泉もタメ口だけど、説教してるの見たことない」「嵐の二宮もタメ口だけど誰も怒らない」など、タメ口でも許される人と許されない人がいるとの声があがっていた。 さらに「ローラは愛嬌があるからタメ口でも許せるけど、他のタレントはイラッとくる」「タメ口でも相手を尊重してる感じがあれば腹は立たない」「結局、キャラとして面白いかどうかでは?」と、論争が巻き起こっている。 また別の角度からの意見として「自分より立場が弱い人に押し付けるのは違う」という声や「多様性を受けいれられなくなった時点で老害」「1歳違うだけで必死に敬語を使うような文化は日本の悪習では」など、上下関係を重んじすぎる日本の文化自体に閉塞感を覚えるという声も――。 他人が敬語を使うかどうかをいちいち気にしない、寛容な社会でありたいものだが……。
2017年08月26日最旬韓国スターのインタビューをお届けしているK☆STAR LOVES。 今回のゲストは、2年間の兵役を終え、7月1日に除隊したパク・ジョンミン。SS501の内でも、トークの面白さではNO.1の彼が、流暢な日本語で軽快なトークを繰り広げる。入隊直前から約17キロの減量に成功し、さらに磨きをかけた美貌とウィットに富んだ会話は、2年間のブランクを感じさせない鮮やかさ。 22日、原宿クエストホールで開催される復帰コンサートの演出の構想など、ここでしか聞けないマル秘エピソードが満載です! ■パク・ジョンミンHP■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年07月18日今週末にテルアビブでのライブを控えるブリトニー・スピアーズが、イスラエルのテレビ番組に出演。そこで、ライブでささやかれている口パク疑惑についての質問を受け、胸の内を明かした。「(口パク疑惑について)聞いてくれてよかった。だって、笑っちゃうもの。たくさんの人が私が“歌っていない”って思ってるんだから。ライブでは、すっごく激しく踊ることもあるから、小さい音で録音を流しているけど、(観客が聞いているのは)私の生歌とのミックスよ」と主張。「本当にうんざり。私があんなに頑張ってパフォーマンスと歌を同時にこなしているっていうのに、誰も認めてくれないなんて」とブリトニーはしょんぼり…。ブリトニーの口パク疑惑については、かつて関係者も言及していた。今年末までラスベガスで開催している常設ライブが2014年にスタートした際、ツアーマネージャーが「ブリトニーは基本的にすべての歌を歌っています。歌うことができる歌はね。90分間ほとんど踊り続けるのに、すべてを歌うというのはちょっと不可能なので」と口パクに対する“断り”を入れている。(Hiromi Kaku)
2017年06月28日先月、口パクパフォーマンスで対戦相手と競う人気番組「リップ・シンク・バトル」に出演し、大絶賛を浴びたトム・ホランドが心境を語った。露出度の高いコスチュームにウィッグとメイクでリアーナになりきり、見事な口パクぶりとアクロバティックなダンスで「アンブレラ」を披露したトム。対戦相手で『スパイダーマン:ホームカミング』の共演者のゼンデイヤは、歌手・ダンサー・パフォーマーであることから、勝つためには何かおもしろいことにトライしなきゃと思い、女装することになったという。「僕にだって、ダンスのバックグラウンドはあるからね。子どもの頃“ビリー・エリオット”だったし。だから、おもしろいことと同時にダンスの要素も入れようと思ったんだ。本当にドキドキしたよ。おもしろいと思う人もいれば、怒る人もいるんじゃないかって」。トムは7年ほど前に、ミュージカル版「リトルダンサー」で主役のビリー・エリオットを演じた経験がある。結果として、大好評だったトムのパフォーマンス。「僕はあの瞬間、本物のリアーナだったね」とトムは自分の“なりきり”具合に満足し、「ただただラッキーだったよ!みんなが僕のユーモアを見て、受け入れてくれて。最高に楽しかった!」とふり返っている。(Hiromi Kaku)
2017年06月20日2016年カンヌ国際映画祭を席巻し、韓国では成人映画(R19指定)のオープニング記録を更新するなど大ヒットとなったパク・チャヌク監督の最新作『お嬢さん』。パク監督といえば、約3年8か月ぶりの来日で日本を代表する女優・真木よう子とも対面を果たしていたが、“復讐”や“狂気”、“残酷なバイオレンス”“究極のエロス”などで知られる、世界中の映画人が嫉妬する異才にして鬼才。その魅力を、徹底解剖してみた。本作『お嬢さん』は、「このミステリーがすごい!」第1位のサラ・ウォーターズによる長編小説「荊の城」を原作に、舞台を1939年の日本統治下の朝鮮半島に移して映画化。複数の登場人物の視点で描かれる騙し合いと過激なエロスが、息を飲むような美しい映像で綴られ、韓国のみならずフランスやアメリカなどでも大ヒット。外国映画として全米で映画賞を次々と受賞している。アジアの枠をも軽々と飛び越える映画監督パク・チャヌク。その魅力とは何だろうか?■いま、アジアで最も評価される映画監督2000年に製作されたイ・ビョンホン&ソン・ガンホ共演『JSA』が国内の賞を総なめにし、当時のソウルでの動員記録を塗り替え、国内全域では583万人を突破、社会現象を巻き起こした。その年の第51回ベルリン国際映画祭コンペティション部門にも出品され、パク・チャヌクの名を一躍世界に知らしめた。日本の漫画を映画化した『オールド・ボーイ』(’03)が第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出され、審査員特別グランプリを受賞。授賞式の際、審査委員長のクエンティン・タランティーノから「できればパルム・ドール(最高賞)を授与したかった」と激賞されたほど。6年後に発表されたヴァンパイア映画『渇き』(’09)でも、第62回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞し、カンヌ常連の地位を確立。さらにはミア・ワシコウスカ、ニコール・キッドマンらを迎えた『イノセント・ガーデン』(’13)で、ハリウッドへの進出を果たし、現在もアジア映画界のトップを走り続けている。■同じテーマで三部作をつくるのがお好き!?パク監督の“復讐三部作”として知られるのが、『復讐者に憐れみを』(’02)、『オールド・ボーイ』、『親切なクムジャさん』(’05)だ。徹底的なまでに“復讐”をテーマに製作を続け、“復讐三部作のパク・チャヌク”として国内外から高い評価を受けている。続けて『サイボーグでも大丈夫』(’06)、『渇き』、『イノセント・ガーデン』と“人間ではない存在の何か三部作”を製作し、ついつい(?)3本くくりでエキセントリックな映画を撮りがちな監督で知られている。■「虐殺器官」の実写化監督に決定!デビューからわずか2年で早逝した伊藤計劃の処女作「虐殺器官」は“ゼロ年代最高のフィクション”と称えられ、発売から10年近く経つ現在も、多くのSFファンから人気の高い1作。日本では満を持してのアニメ映画が現在公開中だ。かねてより実写化を切望されていた本作は、パク監督の起用が決まった情報が解禁されるや、「日本映画にはできない過激な表現に期待が高まる」「パク監督の『虐殺器官』、いまこそプロジェクトに止まらず突撃してほしい、本当に頼む、本当に頼みます」とSNS上でファンから歓喜の声が!世界中を魅了してきたその映像表現を、多くのファンが待ち望んでいる。■正直カメラなんて関係ないね!全編iPhoneで映画を制作2001年に公開された『ナイト・フィッシング/Night Fishing』(英題)は制作費わずか約1,105万円で撮影されたが、驚くべきはその撮影方法。なんと全編、iPhone4で撮影されたのだ。当時の取材で監督は「制限はいっぱいあったけど、映画の新しいスタイルへのアプローチになったと思うよ」とこの試みについて語っており、次世代の監督たちに良い影響を与えられればと、今後も同様の製作を続けるつもりだという。■伊の高級スーツブランドとコラボし、ローマ国際映画祭に挑戦!2014年に世界的に有名なイタリアのスーツブランド「エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)」とコラボし、『A Rose Reborn』という題名のショートフィルムを製作した。香港のスター俳優ダニエル・ウーと、リメイク版『ベン・ハー』に抜擢された英国人俳優ジャック・ヒューストンが出演し、脚本をパク監督と日本人女優の藤谷文子が務めた本作は、上海国際ファッションウィークのクロージングイベントを始め、釜山国際映画祭とローマ国際映画祭でも上映された。■“復讐”にはまずハサミ!?見ているだけで痛いパク・チャヌク映画パク監督の代表作『オールド・ボーイ』といえば、チェ・ミンシクが金づちを構えるビジュアルが印象的だが、実は監督の作品の中で“ハサミ”が登場するシーンがやたらと多い。“復讐三部作”に続き、『渇き』『イノセント・ガーデン』でもハサミを使った演出が多く登場し、監督作品の中でもキーアイテムとなっている!『お嬢さん』では、果たしてどんなものが登場するのか…。■興味ないから大ヒットホラー映画のリメイク権も蹴っちゃう!アメリカのスプラッター映画の金字塔『死霊のはらわた』が、2013年にリメイクされた。メガホンをとったのは、『ドント・ブリーズ』をスマッシュヒットさせたフェデ・アルバレス監督だ。実は同作は当初、パク・チャヌクにオファーが来ていたという。前作の監督で、リメイク版ではプロデューサーを務めたサム・ライミによると、確かにパク・チャヌクにオファーをかけたとのことだが、当時監督は多忙を極めており、また“作品に気持ちが向かなかった”とか…。やたらとハサミを使いたがるが、電動チェーンソーには興味が湧かなかったのかもしれない!?『お嬢さん』は3月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:お嬢さん 2017年3月3日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED
2017年02月12日韓国映画の名作『オールドボーイ』のパク・チャヌク監督が最新作『お嬢さん』を携え来日し、2月8日(水)に都内で舞台挨拶が開催。ゲストとして真木よう子が来場し、作品の魅力について語り合った。「このミステリーがすごい!」第1位に選ばれたサラ・ウォーターズの「荊の城」を原作にした本作。財産乗っ取りを企む詐欺師のスパイとして貴族の令嬢のメイドになったスッキだったが、美しき令嬢・秀子に惹かれ、彼女もまたスッキを心から信頼し、2人は身も心も愛し合うように…。本作では1939年の日本占領下の朝鮮半島を舞台にしており、主要登場人物たちは韓国人俳優が演じているが、彼らは日本語のセリフを話している。チャヌク監督は「私なりに考え、解釈した日本文化を表現しました」と語り「韓国人の俳優たちが死ぬ気で長いセリフを覚えて言ってますので、みなさんには中途半端に聞こえるかもしれませんが温かい目で見ていただけると」と語る。真木さんは、これについて「私は観て、全く問題なかった!」と断言。「作品が圧倒的なので、パーフェクトではないかもしれないけど言葉のことは全然気にならなかった」と語る。これにはチャヌク監督もホッとした様子で「世界各国でお褒めの言葉はいただきましたが、やはり日本の方がどう観るかが一番心配でした。日本の素晴らしい女優である真木さんにそう言っていただけて嬉しい。いままでで一番感動的な感想の言葉でした」と喜びを口にした。真木さんは2人の女優をはじめ、俳優陣についても「みなさん、素晴らしかった」と称賛。メイドのスッキ役のキム・テリはオーディションで選ばれたが、監督はキャスティングについて「私は、頭の良い賢明な女性が好みです。ハッキリとためらうことなく自分の主張を表現できる女性が素晴らしいと思います」と語ったが、真木さんもその範囲に含まれるのでは?という質問に「ぴったりです」とニッコリ。真木さんは「『違う』って言えないでしょ(笑)」と恐縮していたが、監督は「従順で静かな女性は好きではありません」と語ると「じゃあ、ピッタリです!」と語り、会場は笑いに包まれた。真木さんも劇中で描かれている“強い”女性像に共感したようで「女性の結ぶ絆が描かれている。ハリウッドなどではそういう強い女性はいっぱいいるけど、日本ではまだ静かで(男性の)後ろを歩くようなところがまだある。アジアの女性はもっと主張していいし、強い女性が出てきてほしい。だからうれしかったし感動しました」と語った。チャヌク監督は「私が世界で一番好きな女性のキャラクターは、成瀬巳喜男監督の映画に出てくる高峰秀子さんです」と語り、映画の令嬢・秀子の名前もそこから取ったものだと明かした。今回、日本語を話す登場人物を日本人ではなく韓国人俳優が演じたのは、日本語だけでなくそれ以上に韓国語も話さないといけないという事情もあったそうで、監督は「私は韓国国内だけ、韓国人俳優だけで映画を作ろうとは思っていないので、いつでもいいストーリーがあれば、日本人俳優と日本で映画が撮りたいです」とも。真木さんは、この映画の女性のような役について「やってみたい。だいぶつらいでしょうが、やりがいがあると思います」と語る。監督は、真木さんが出演している是枝裕和監督の『そして父になる』を見ているそうで、この映画での真木さんについて「強靭さと優しさ、深みのある美しさと日常の生活感の相反する要素の両方を出すことができる女優」と絶賛。真木さんは「カムサムニダ(ありがとうございます)」と韓国語で返し、会場は再び笑いに包まれた。『お嬢さん』は3月3日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:お嬢さん 2017年3月3日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED
2017年02月08日「このミステリーがすごい!」第1位を獲得したサラ・ウォーターズ「荊の城」を原作にした、パク・チャヌク監督の最新作『お嬢さん』が3月3日(金)より公開となる。賞レースではナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で本年度トップ5 外国語映画に選出されたのを皮切りに、全米映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞などアカデミー賞前哨戦で外国語映画賞を総なめにしているのだが…。1939年、日本統治下の朝鮮半島。孤児の少女・スッキ(キム・テリ)は、“伯爵”を装った詐欺師(ハ・ジョンウ)にスカウトされ、莫大な財産の相続権を持つ美しい令嬢・秀子(キム・ミニ)のメイドとして働くことに。秀子は世間とは隔絶した大きな屋敷で、日本文化を崇拝する支配的な叔父(チョ・ジヌン)とひっそりと暮らしていた。実は詐欺師はスッキとともに秀子を誘惑し、結婚した後、彼女を精神科病院に入れて財産を奪うという計画を企てていたのだ。計画は順調に進むが、献身的なスッキに秀子が次第に心を開いていく。世間知らずの令嬢と、その侍女、詐欺師、富豪。欲望の館で誰が誰を騙し、愛されたのか――。2016年のカンヌ国際映画祭において、美術のリュ・ソンヒが韓国人初の芸術貢献賞受賞を果たした本作。息を飲むような美しい映像と世界観で綴られるのは、男女4人それぞれの思惑が入り乱れる騙し合いと過激なエロスの官能サスペンスだ。『オールド・ボーイ』『イノセント・ガーデン』などで知られるパク・チャヌクの集大成ともいっても過言ではなく、韓国では成人映画(R19指定)のオープニング記録を更新し、アメリカ、フランスでも大ヒットを記録。韓国・青龍映画賞女優主演賞(キム・ミニ)/新人賞(キム・テリ)を受賞したほか、世界の映画祭・賞レースでも68ノミネート、31受賞と軒並み高い評価を受けている。ちなみに、これまでのアメリカでの外国語映画賞受賞作品を見てみても、ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞と主演女優賞(ドラマ部門)を獲得したイザベル・ユペール主演『Elle』(原題/フランス、ドイツ、ベルギー)、ヨーロッパ映画賞で主要5部門を獲得した『Toni Erdmann』(原題/ドイツ)を凌いでいる。だが実は、本作はアカデミー賞の韓国代表作品には選ばれていないのだ。もし、アカデミー外国語映画賞の韓国代表に選ばれていれば、受賞はほぼ確実だったのではないかと予想され、韓国代表作品にならなかったことを批判する意見も出ている。アメリカの映画サイト「IndieWire」では、「アカデミー賞主要部門に選ばれるべき作品!!これまでアカデミー賞を受賞した韓国映画はないが(外国語映画賞の最終候補に残ったこともなし)、今年それを変えるチャンスが訪れた。『お嬢さん』がそれを変えられたかもしれなかった」とコメントし、「KOFIC(韓国映画振興委員会)が『The Age of Shadows』(ソン・ガンホ、鶴見辰吾ら出演)を韓国代表作に選んだのも驚きではない。でも外国語映画賞に選ばれなかったからと言って、主要部門で選んではいけないという理由はない。『お嬢さん』は、作品賞、監督賞、脚色賞、主演女優賞(2人)のノミネートに十分匹敵する。音楽、美術、編集、撮影の部門ではなおさらだろう。アカデミーが決して見落としてはいけない作品」と、アカデミー賞主要賞ノミネートに匹敵する作品であることを述べている。韓国映画としてここまで全米の評価を受けるのは、まさに異例。そんな話題の本作を引っさげて2月8日&9日には、パク・チャヌク監督の来日が決定!ハリウッドデビュー作『イノセント・ガーデン』のプロモーション以来、約3年8か月ぶりとなる。12日に発表になった「アジアン・フィルム・アワード」でも本作は最多6部門にノミネートされており、この躍進をパク・チャヌク監督はどう語ってくれるのか、楽しみだ。『お嬢さん』は3月3日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月14日『オールド・ボーイ』や『イノセント・ガーデン』で知られるパク・チャヌク監督が、「このミステリーがすごい!」第1位を獲得したサラ・ウォーターズ「荊の城」を、韓国を舞台に映画化した最新作『お嬢さん』。このほど、R-18指定でも規制ギリギリという予告編、そしてポスターが初解禁となった。1939年、日本統治下の朝鮮半島。スラム街で詐欺グループに育てられた孤児の少女・スッキ(キム・テリ)は、“伯爵”と呼ばれている詐欺師(ハ・ジョンウ)にスカウトされ、莫大な財産の相続権を持つ美しい令嬢・秀子(キム・ミニ)のメイドとして働くことに。秀子は世間とは隔絶した土地に建つ屋敷で、日本文化を崇拝する支配的な叔父(チョ・ジヌン)とひっそりと暮らしていた。実は“伯爵”は、スッキの力を借りて秀子を誘惑し、結婚した後、彼女を精神病院に入れて財産を奪うという計画を企てていたのだ。計画は順調に進むが、秀子は献身的なスッキに次第に心を開いていき…。“お嬢さん”と侍女、詐欺師、大富豪。欲望の館で誰が誰を騙し、愛されたのか――。本年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、騒然となった本作。複数の登場人物の視点で描かれるサスペンスと、甘美で過激なエロスが、息を飲むような美しい映像で綴られていく。『オールド・ボーイ』で第57回カンヌ国際映画祭・審査員特別グランプリ、『渇き』で第62回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞、その後の『イノセント・ガーデン』ではハリウッドへ進出したパク・チャヌクの集大成ともいえる本作は、韓国本土では成人映画(R19指定)のオープニング記録を更新し、アメリカ、フランスでも成人指定映画ながら異例のヒットに。「当時、韓国のインテリたちは日本の帝国主義的支配が永久に続くと思っていました。日本文化を信奉し、溺愛し浸っていたのです」とパク・チャヌク監督が語る通り、本作は、日本語のセリフも多様され、日本パートも一部、三重県で撮影された。卑わいな春画も多用され、彼らの淫靡な趣味も垣間見ることができる。本作の予告編制作にあたっては、官能的なシーン、ベッドシーンのいくつかは映倫と本国韓国によりカットに。その過激で生々しい“本当にヤバイ”シーンの数々は、劇場でしか観られないことになる。また、本作は賞レースでも大きな注目を集めており、12月4日(現地時間)に発表されたロサンゼルス映画批評家協会賞の外国語映画賞と美術賞を受賞し、韓国映画としては史上初の2冠に輝いた。5月のカンヌ映画祭でも、美術監督のリュ・ソンヒが美術・音響・撮影などで卓越した技術が見られる作品に与えられる「バルカン賞」を韓国人として初めて受賞しており、第41回トロント国際映画祭コンペ部門への進出に続き、ワシントンDC映画批評家協会賞にて外国語映画賞にノミネートされるなど、ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞の外国語映画賞ノミネートに着実に近づいているといえる。米メディア「IndieWire」も「アカデミーが決して見落としてはいけない作品」と大絶賛の声を贈っている。『お嬢さん』は2017年3月、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が6日、自身のブログを更新し、"タトゥー疑惑"を否定した。石田は「爆笑!ノンスタ石田タトゥー疑惑」というタイトルでブログを更新し、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』に出演したときの右腕に黒いサポーターを巻いている自身の写真をアップ。自身のブログの検索ワード上位に「ノンスタイル石田 刺青」「ノンスタイル石田 タトゥー」などが入ったことを明かし、「タトゥーまみれになっちゃったさ! 爆笑!!」とおもしろがった。そして、「紛らわしてくすみません。タトゥーではございません」と疑惑をきっぱり否定し、サポーターは手術跡を隠すためだったと説明。「前に骨折した時に入れたままにしてたプレートがテコの原理みたいになってポッキリいってたんです。だから手術しましてー。プレート取り出しましてん。ほんで骨引っつけるために新たな鉄入れましてん」と報告し、「こんな鉄を出し入れしたもんで、手術痕が結構ありましてね。それを隠してるんですわ」とレントゲンの写真を交えて説明した。最後に、「決してタトゥーではございませんので、 よろしくお願いします」とあらためて否定。「紛らわしくてすみませんでしたー」と謝った。
2016年10月07日口または舌でパートナーの性器を刺激する性行為のことを「オーラルセックス」といいますが、若い世代では、性交渉の際に、このオーラルセックスを行うカップルが多いといわれています。オーラルセックスには妊娠の心配はありませんが、性感染症(STD)が性器から口にうつったり、口から性器にうつったりすることは十分にあり得ます。この機会に、オーラルセックスと性感染症に関する正しい知識を身につけましょう。○オーラルセックスで感染しやすい病気は?オーラルセックスで感染するリスクのある性感染症には、主に次のようなものがあります。・クラミジア感染症クラミジア・トラコマチスという菌が原因で起こる病気です。初期には症状がほとんどなく、進行すると不正出血や性交痛が起こることがあります。症状がないままに炎症が進んで卵管の癒着が起こり、不妊症の原因となることも少なくありません。主に性行為による粘膜や体液の接触で感染し、オーラルセックスで喉や口の中に感染することもあります。・淋(りん)菌感染症淋菌という菌が引き起こす病気です。感染すると、おりものの増加、下腹部の痛みなどの症状が起こることもありますが、無症状のこともあります。放置すると、将来、不妊や流産などの原因になることも。クラミジア感染症と同様、主に性行為の際に粘膜や体液と接触することで感染しますが、近年は特に、オーラルセックスで喉に感染するケースが多いといわれています。・性器ヘルペス原因となる単純ヘルペスウイルスには1型と2型があり、1型は主に口内と唇、その周辺に、水疱(すいほう)や潰瘍(かいよう)という形で現れます。一方の2型は、主に外陰部に発症します。従来、性行為によって感染するのは2型が多かったのですが、近年は、オーラルセックスをするカップルが増えている背景もあり、外陰部にヘルペスの症状が出る場合でも、1型であることが多いといわれています。ヘルペスの場合、粘膜や体液はもちろん、皮ふからでも感染する可能性があるため、セックスやオーラルセックスのほか、キスで感染する可能性もゼロではありません。・梅毒感染者の体液や血液に触れることで梅毒トレポレーマという菌が感染し、外陰部のしこりや潰瘍(かいよう)、足の付け根のリンパ節の腫れ、全身にできる発疹などの症状が現れます。感染力が強く、セックスやオーラルセックスのほか、キスや輸血、体液のついたタオルや下着から感染する可能性もゼロではありません。・HIV感染症(エイズ)HIVとは「ヒト免疫不全ウイルス」のことですが、感染しても10年ほどはほとんど症状が出ません。進行して、発熱や体重減少、悪性腫瘍などの症状が出てきた状態を「エイズ」と呼びます。主にセックスやオーラルセックスにより、粘膜や体液が接触することで感染しますが、血液からも感染するため、注射の回し打ちや輸血などでも感染する可能性があります。○大切なパートナーにうつさないために「妊娠しないから安全」と誤解しがちなオーラルセックスですが、上記のような性感染症になるリスクはあります。症状が出ない、あるいは軽い場合、気づかずに相手に病気をうつしてしまうこともあるでしょう。セックスのときにコンドームをつけるように、オーラルセックスの際にも性感染症対策をすることは必要です。具体的には、オーラルセックスの際に、男性の性器にコンドームを装着する、女性の性器にラップをかぶせるといった方法があります。ただし、性器ヘルペスのように皮ふ接触でも感染する可能性のある病気については、性器にコンドームやラップをしても完全に防ぎきることはできません。感染が疑われるときは、検査を受けるとともに、オーラルセックスやキスを含め、性行為を控えた方がいいでしょう。※画像は本文と関係ありません○記事監修: 星合明医師星合勝どきクリニック 院長1986年獨協医科大学・医学部医学科卒業。1992年獨協医科大学大学院卒業。同年獨協医科大学付属病院産婦人科臨床助手。1994年より獨協医科大学産婦人科教室非常勤講師。その後、文京区星合産婦人科病院副院長を経て2001年2月より、東京都中央区勝どきにて「星合勝どきクリニック」を開設、医長を務める。
2016年09月13日日本最大級の巨大グルメフェス「まんパクin万博2016」が、大阪・万博記念公園東の広場で今年も開催されます。開催日程は2016年10月8日(土)から11日(火)、14日(金)から17日(月)までの計8日間。全国から話題のグルメ店が万博記念公園に勢ぞろいする、食欲の秋にぴったりの一大イベントです。ここでは「まんパク」の魅力や詳細をご紹介します。グルメ好きの方は要チェックです。大型野外フードイベント「まんパク」とは?まんパクとは2011年からスタートした「満腹博覧会」の略称です。毎年春と秋に、東京と関西で開催されています。最高の満腹体験を届けてくれる日本最大級の巨大フードフェスティバルです。大阪では2013年から始まり、2015年は過去最高の15万1,700人の動員を記録しました。関西の秋の風物詩として定着しています。期間中は全国の物産展やイベントで行列を生む人気店が一堂に集結。ラーメンや餃子、スイーツなどさまざまなジャンルの絶品グルメを1度に味わえます。初出店は約30店舗!秋の味覚も大集合「海鮮自慢うなぎ 幸蔵」の《うなぎ丼ぶり一匹》※10月13日(金)~17日(日)のみ出店今回も話題のグルメ店が全国から万博記念公園に勢ぞろい。ラーメン、海鮮、ご当地グルメ、スイーツ、餃子、魔法の濃い街屋台、ワールドビストロ、魔法の肉横丁、魔法の野菜マルシェの9ジャンル・約80店舗が登場します。そのうち初出店は約30店舗です。注目は昨年大好評だった「海鮮」エリアです。店舗数が増え、昨年よりもパワーアップしています。うなぎを丸ごと一匹贅沢に使用した丼ぶりや、秋の風物詩さんまとマツタケ料理が並ぶほか、大阪黒門市場の名店も出店します。また、「肉」エリアでは近江牛を使ったボリューム満点の牛かつ、「スイーツ」エリアではかき氷専門店のエスプーマかき氷、メロンをまるごと使ったクリームソーダなど、見た目にも美味しいグルメが一堂に集結します。「かき氷専門店 ドギャン」のイチゴミルクエスプーマ※10月8日(土)~11日(火)のみ出店お得な前売り券を購入しよう!「まんパクin万博2016」の入場料は平日400円、土日祝日500円。さらに公園の入場料250円と合わせて650円、または750円が必要です。今年のまんパクへ行くことが決まっている方は、チケットぴあやローソンチケット、CNプレイガイド、イープラスで販売される前売り券の購入をおすすめします。100円引きでお得に入場できますよ。前売券販売期間は2016年9月3日(土)から10月7日(金)まで。当日、入場券を購入する行列に並ぶ必要がなくなるのも魅力です。イベント詳細名称:まんパクin万博2016会場:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園 自然文化園緑地広場内アクセス:大阪モノレールで千里中央駅→万博記念公園駅下車開催期間:2016年10月8日(土)~11日(火)、14日(金)~17日(月)時間:10:00~18:00(公園入園は16:30まで)入場料金:【平日】前売300円・当日400円/【土日祝】前売400円・当日500円※別途、公園入園料250円が必要※中学生以下は入場無料。ただし小中学生は別途公園入園料70円が必要※場内での飲食物購入は別途有料※雨天決行、荒天の場合は中止公式サイト:
2016年08月31日ビリー・ボブ・ソーントンが、アンバー・ハードとの不倫疑惑について否定した。現在、ジョニー・デップとの離婚騒動が泥沼化しているアンバーだが、ジョニー側は、アンバーが昨年撮影した映画『London Fields』(原題)で共演したビリー・ボブと不倫関係にあったのではないかと疑っている。ジョニーは昨年3月、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影で滞在していたオーストラリアで右手を負傷したが、これはビリー・ボブとの仲についてアンバーと口論になり、その場にあったとボトルや窓ガラスを割った際に負った怪我だとアンバーは主張している。ゴシップサイト「TMZ」によると、ジョニーは右手指の一部を切り落としたが、構わずにその指をダークブルーの絵の具に浸して、鏡に「ビリー・ボブ」「尻軽アンバー」などと書きなぐったという。アンバーは法廷に提出した書類中で、ジョニーが当時泥酔していて、ドラッグ(エクスタシー)を服用していたと証言している。この報道を受けて、ビリー・ボブは「TMZ」の取材に応じ、不倫疑惑について「事実無根」と語った。ビリー・ボブは撮影現場以外でアンバーと行動を共にしたのは、キャストみんなで食事をした一度だけで、セットでもほとんど一緒にいなかったという。ジョニーとは1995年に『デッドマン』で共演しているが、このときも同じセットにいながらジョニーと会話することはなかったそうだ。ビリー・ボブは『狂っちゃいないぜ』(’99)でアンジェリーナ・ジョリーと共演し、ローラ・ダーンとの婚約を解消してアンジェリーナと2000年に結婚し、世間を騒がせたことがある。アンジェリーナとは2003年に離婚、その後、長年交際し、一児をもうけた特殊メイクアップ・アーティストのコニー・アングランドと2014年10月に結婚している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月17日「ノンバーバル・コミュニケーション」って聞いたことがありますか?一言でいうと、言葉を使わないコミュニケーションのことです。ジェスチャーとかもここに入りますね。モテる人とか対人関係が得意な人は、とにかくこれが上手。今回は、その中でもモテる女子としてぜひ身につけておきたい「口パク」について紹介したいと思います。口パクは、女子の武器である唇をセクシーに強調できる効果的なモテテクですからね。元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんにご協力いただきました。声なんてなくても、あなたはもっとカレに愛される!■1.お店で(おいしいね)「まずはレストランなどで食事をしているとき、『おいしいね』とか『楽しい』とかの普通のセリフを口パクにしてみましょう。別に、レストランじゃなくてもいいし、口パクにしてみるセリフはなんでもいいんですけどね」このように普通のセリフを口パクで伝えてみることで、「2人だけが聞こえる秘密の会話」感が出ますね。周りにたくさん人がいて、そこそこうるさいシチュエーションでこそ効果を発揮します。まるで2人だけ世界から切り離されたような素敵な感覚に陥るかも?■2.電車で(好き)「次に、電車など人混みの中での愛のささやきに挑戦してみましょう。周りの人に、なんと言ってるかバレないように『好き』とか『愛してる』とか伝えては?」これも楽しそうですね。けっこうスリリングですけど、それがまたいいです(笑)。電車とか交差点での待ち時間とか、そういう至近距離に人がいる状況で、2人だけの暗号会話です。■3.夜道で(チューして)「あと、デートの帰り道などで2人で手を繋いで歩いているときに、立ち止まって隣のカレにチューのおねだりをしてみましょう。そしてやっぱりこのとき、あえて口パクにすることでロマンチックな感じが出ますね」「チューして」と声に出すのもいいけど、あえて口パクでサイレントにするともっとセクシーで色っぽい雰囲気が出ますよね。大人なデートって感じです。■4.エッチで(ダメ・・・・・・)「ラストの2つはエッチのときにぜひしたい口パクを紹介しますね。ひとつめは、『ダメ』の口パク。声に出さずに言うことで、切実さというか、『本気でダメなんです。声も出せない・・・・・・』という感じが伝わって、カレからしたらたまりません」そもそも男子は、彼女からエッチで「ダメ」とか「やめて」とか「許しを請う」系のセリフを言われるのが大好きです。これをちょっと工夫して、口パクにすることでよりマジな感じを伝えられるということです。■5.やっぱりエッチで(イク)「最後の最後は、なんといっても最強のセリフである『イク』を口パクで言ってみましょう。これを見た瞬間、感じすぎてカレの方が先にイッてしまうかもしれませんよ(笑)」4も5もそうですけど、カレはエッチのときには必ず彼女の顔をじっと凝視してますから、あなたの口パクを見逃すことは絶対にありません。エッチのときには、これ以外にもいろんなセリフを口パクにしてみましょう。声を出すのは、あえぎ声のときだけで十分!?■おわりにどうでしたか?カレになにかを伝えるときに、しっかり声に出して話したり、ときには口パクで伝えたりすることで、あなたのカレに対するコミュニケーションに深みが出ますね。あなたの恋する唇に、カレの視線を釘付けにしちゃいましょう!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月01日ジェイ・Zが、ビヨンセのニューアルバム『レモネード』発売以来話題となっている浮気疑惑にラップで返答したようだ。先月に同作がリリースされて以来、その疑惑について固く口を閉ざしていたジェイだが、24日にヤンキー・スタジアムで初披露されたファット・ジョーとレミー・マーの『オール・ザ・ウェイ・アップ』リミックス盤の中でその一件について自分の見解を表していると思われる歌詞が歌われた。ジェイが参加しているリミックス盤では「自分の結婚にものすごい価値があれば、自分がやり遂げたって分かるもの。レモネードは人気の飲み物、それは今でも変わらない。いかに輝けるかのサバイバル」とラップされている。2008年に挙式し、4歳の娘をもうけている2人は、4月にビヨンセが発表した1時間にわたるビジュアル・アルバム『レモネード』で、ベッキーという名の女性と浮気されているという内容の節があったことで、その結婚生活に暗雲が漂っていたのではないかと話題になっていた。収録曲「ソーリー」の中では「腕時計を見ると、彼は帰宅しているはずの時間。指輪をはめた日のことを後悔する。いつもクソみたいな言い訳をする彼。彼は私がいない時だけ私を求める。素敵な髪をしたベッキーにでも電話すれば」と歌われていた。長年にわたって浮気説が絶えなかった2人だが、そのアルバムの最後に向けては2人が仲を修復し、やり直すことに決めた様子が歌われている。(C)BANG Media International
2016年05月26日パク・シフとユン・ウネの2大スターが共演する韓中合作映画『きみの声を探して アフター・ラブ』。日本公開を間近に控えた本作から、本編の一部映像がシネマカフェに到着した。航空会社に勤務するソンジュン(パク・シフ)は、10年かけてやっとパイロットになるが、右耳が不自由になり仕事を失った。地上勤務になり、半ば人生を諦めた状態で見合いをした女性ウノン(ユン・ウネ)と結婚するが、彼女に対して、なかなか愛情を感じられない。そんな中、ウノンは予期せぬかたちで命を落としてしまう。あまり多くを語らなかった彼女は「済州島行きのチケット」と「ボイスレコーダー」を残して逝ってしまった。彼女の死後、ソンジュンはウノンが残したボイスレコーダーの“音声日記”を聞き、彼女の初恋の相手が故郷・済州島にいたことを知る。妻が自分以外の誰かに想いを寄せていたことが分かり、済州島に向かい相手を探そうとするが――。キャストには、『殺人の告白』で鮮烈なスクリーンデビューを果たし、今年は「町のヒーロー」(原題)でも韓国ドラマで3年ぶりに主演を務め、幅広く活躍するパクが、これまでの優しい男性とは一転して仕事ばかりで妻を顧みず、大切なものを失ってからようやく自らの過ちに気付く不器用な元パイロットを好演。そして、一世を風靡した大ヒットドラマ「宮~Love in Palace」で天真爛漫な女子高生を、「コーヒープリンス1号店」では男装女子をキュートに演じ、韓流ファンの心をガッチリ掴んだユンが、本作では最愛の男性が心を開いてくれない中、それでも支え続ける献身的な大人の女性を演じ今までとは違う、新たな一面を披露している。そして監督には、韓国初の100%フランス資本で作られた映画『プラスチック・ツリー』で、「マンハイムハイデルベルグ国際映画祭」最優秀映画賞を受賞し、また「モントリオール映画祭」や「ドーヴィル映画祭」など、多数の国際映画祭に出品され話題を集めた注目の監督、オ・イルソンが務めている。今回解禁されたのはユン演じるヒロイン・ウノンが、パク演じる最愛の人ソンジュンと出会う重要な場面。 映像は、家族に会うために北京を訪れたウノンが、目新しい北京の街並みをカメラ片手に楽しそうに散策するシーンから始まる。そんなウノンに対し笑顔で声をかけようとするソンジュン。実は、前日にソンジュンは街中で体調が悪くなり、倒れたウノンを病院へ運んであげた男性だったのだ。しかし、倒れて意識を失っていたウノンはソンジュンが自分を助けてくれた人だと気付くことが出来ずそのまま素通りしてしまう。そして、似顔絵の路面店で友人との“ある想い出”の写真の似顔絵をお願いするウノン。そして、完成した似顔絵に友人を思い出し涙してしまう。そんなウノンにソンジュンはまた体調が悪くなったと勘違いし、慌てて駆け寄るのだった…。突涙を誘う悲恋のラブストーリーに加え、ミステリーの謎を解き明かすようなストーリー展開からも目が離せない本作。元気な女子高生役から大人の女性へと成長したユンが演じるヒロイン・ウノン、そしてヒロインを優しく見つめるソンジュンとの出会いを公開前に、まずはこちらから覗いてみて。『きみの声を探して アフター・ラブ』は5月14日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月10日オジー・オズボーン(67)に浮気疑惑が浮上したことで、妻シャロン(63)から家を追い出されたという。1982年から33年の結婚生活を送ってきた2人だが、ジェニファー・ロペスやアリシア・シルヴァーストーンなどを顧客に抱えるロック好きのヘアスタイリスト、ミシェル・ピューとの浮気説が浮上したことを受け、シャロンがオジーを家から追い出したと言われている。ある関係者は日曜版サン紙に「シャロンはオジーが浮気したとして激怒していました」「以前から疑ってはいたものの、今回は証拠があると言っていたそうです」「周りはシャロンが問い詰める前にオジーの携帯をチェックしたのではないかと言っています」「オジーはかなり恥ずかしそうになって、ミシェルと親密になっていたことを認めたようです」「恐らくシャロンは電話の履歴や待ち合わせなどのやりとりを見つけたのではないかと思います」と状況を説明している。この喧嘩の後、オジーは2日間にわたって行方が分からなくなったそうで、お酒やドラッグに走ってしまったのではないかと心配されていたという。前述の関係者は「オジーがまた過去の悪癖に戻ったわけではないと思います。(自身の子供である)ジャックとケリーとも今は連絡を取っているようですからね」「ただシャロンとは口をきいておらず、家には戻らせてもらえないようです」「ですからオジーは自宅近くにビバリーヒルズ・ホテルへ直行したんです」「あそこでは顔もよく知られていますし、以前に夫婦喧嘩をした際も滞在していました」「オジーの結婚生活は『トムとジェリー』のようなもので浮き沈みが激しいんです。でも今回は本当に破局となる可能性もありそうです」と続けた。一方でその関係者は、オジーのような人物がミシェルの魅力に惹かれるのはよく分かるとし、「オジーがミシェルと関係を持ってしまうのは簡単に想像できます。彼女はかっこいい女性で、彼女自身がロックスターになりたかったくらいですからね」とその人物像を語った。(C)BANG Media International
2016年05月10日最近では歌手としてのみならず、俳優としても広く知られるようになったパク・ユチョン(JYJ)。鮮烈なデビューで多くの韓国ドラマファンを唸らせた「トキメキ☆成均館スキャンダル」、大ヒットしたラブコメディ「屋根部屋のプリンス」、初恋の人を思い続けた「会いたい」、SPとして活躍した「スリーデイズ~愛と正義~」などに次々と主演、そして映画『海にかかる霧』での演技が絶賛され、青龍映画賞、大鐘賞、百想芸術大賞ほか主要映画賞の「新人賞」をことごとく受賞した。そんなユチョンが「屋根部屋のプリンス」の脚本家イ・ヒミョンと再びタッグを組み、同作以来のコミカルな演技で話題沸騰となったのが、入隊前最後の主演ドラマ「匂いを見る少女」だ。本作では、普段は生真面目でクールな警察官だが、あるときはシュールな笑いを誘う三枚目芸人に豹変するという、これまでにない新たな一面を披露。無感動で表情の乏しい男が見せる未知の魅力に、“ギャップ萌え”する女性が続出した。警察官のチェ・ムガクは過去の悲しい出来事がきっかけで“無痛覚症”となり、痛みどころか、熱さや味、匂いまで感じられなくなってしまった男。あるとき、両親を殺され記憶を失って以降、匂いが目に見えるようになった“超感覚少女”オ・チョリム(シン・セギョン)と出会い、運命が一転。お笑い芸人を目指す彼女とコンビを組む代わりに、彼女の能力を使って捜査に協力してもらうことになる。シリアスな面もありながら、匂いすら感じられないムガクとあらゆる匂いが目に見えてしまうチョリムの、ちょっぴり奇想天外なラブコメディに、ユチョンはどんな感想を持っていたのだろう?「最初にシノプシスと台本を読んだとき、主人公ムガクに対して暗いイメージを持ちました。そのため、ムガクという人物が抱える過去に経験した心の痛みとコメディー的な要素が、うまくつながるか心配でした。その上、ムガクは、あらゆる感覚を失ったという設定なので、それをどうすればわかりやすく伝えられるだろうかと、かなり悩みましたし、スタート時点では心配が先に立ちましたね」と明かすユチョン。演じたムガクは、「本来、年相応に明るい青年でした。両親を早くに亡くして、たった1人の妹(キム・ソヒョン)と仲良く暮らしていましたが、ある日、その妹が事件に巻き込まれて亡くなってしまいます。それ以来、ムガクは、感覚と笑顔を失って無愛想な性格になってしまったのですが、オ・チョリムと出会うことで笑顔と感覚を徐々に取り戻していきます」という、複雑さを抱えたキャラクターだ。そのチェ・ムガクとパク・ユチョンとでは、「似ている面はあります」という。「僕は演技するとき、いつも僕自身の性格や姿を役柄に反映させるほうです。そのほうが日常的なシーンを演じるときに、より自然な感じに見えると思うからです」。とはいえ、今回の役柄には試行錯誤もあったようで、「チョリムと出会って笑顔を取り戻すコミカルなシーンは、僕の性格を前面に押し出していかないと演技できませんでした。ムガクとしてギャグを言ってもおもしろくない気がしたので、僕本来の性格を前に出して演じています」と語る。ときにはカツラを被ったり、奇声(?)を発したり、シン・セギョンが演じたお笑い志望チョリムのキュートで明るい魅力も相まって、ユチョンが見せたコミカルな漫才シーンの演技は、ドラマを見たファンの間でも大きな話題となった。2人の役名をとった“ムリム(ムガク+チョリム)コンビ”は、初共演とは思えないほど最高の相性を発揮したといえる。「シン・セギョンさんとは読み合わせのときに初めて会いました」とユチョン。「いままで彼女が出演してきた作品を見てみると、暗くて神秘的なイメージがあります。(ソン・ガンホ共演の)映画『青い塩』が印象に残っていて、その役のイメージが重なったんだと思います。でも、実際に会ってみると、健康的で明るいし、何よりも早くに子役としてデビューしたせいか、礼儀正しくてわがままを言わないし、つらくても我慢強く耐えるところがありますね。僕としてはありがたいと思うことが多かったです」と、彼女の女優としての姿勢に絶賛を贈る。「息が合って楽しいし、リアクションもいいですね。リアクションというのは、演技のリアクションじゃなく、本番やリハ前の何気ない日常会話のときのです。彼女のリアクションがいいから僕も話すのが楽しくなります。そんな女性ですね」とも語り、相性のよさは撮影の合間でも抜群だった様子だ。だが、劇中のムガクは、普段は犯人に椅子で殴られても顔色1つ変えない、痛みを感じない男。その演技はなかなか大変だったらしく、「とてもやりづらかったです。自然な演技で表現したくても、こればかりは一度も経験したことがないので、演じていても何だかしっくりこなくて不自然に感じることもありました。タイトル用の映像で格闘シーンを撮影したときも、『なるべく無表情で』と言われました。でも、それが思うようにいかないんです。かなり苦労しました。うまく乗り切れたようでよかったです」とふり返りながら、「後半に入ってからはそういうシーンが少ないので、見せられるときにお見せしようと思っていました。ある程度、表現できたのではないでしょうか?」とも語り、自信を覗かせた。本作ではチャレンジしがいのある役柄となったが、“俳優パク・ユチョン”として成長したところもあるという。「何よりもこの作品を通して、演じる役との距離感が縮まったように思いますし、コミカルな演技や日常的なシーンにおいては、できるだけナチュラルに見えるように懸命に努力しました。まだ最終的な判断はわかりませんが、視聴者に受け入れられたようです。その点が最も満足しています」と、手応えを感じているユチョン。最後に、日本のファンに本作の見どころとメッセージをお願いすると、「実を言うと、僕がドラマの中で人物を演じる場合、最初から最後までの流れを考えて、つながりを出すようにしていくのですが、『匂いを見る少女』では、まるでオムニバスのようにスイッチを切り替えるようにかなりメリハリをつけて演じています。そこに注目してご覧になれば、おもしろいのではないでしょうか?特にコミカルなシーンでは、いままでにない僕の姿を見られるので、ご期待ください」と力強くコメントしてくれた。2017年の兵役終了後には、数々のドラマ・映画が控えているといわれるユチョン。本作で手に入れた新境地で、俳優としてもさらなる飛躍を見せてくれることだろう。「匂いを見る少女」Blu-ray/DVDは発売&レンタル中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月26日パク・シフとユン・ウネの2大スターが共演する『きみの声を探してアフター・ラブ』の日本公開が5月に決定。日本オリジナルのポスタービジュアルが解禁された。航空会社に勤務するソンジュン(パク・シフ)は、10年かけてやっとパイロットになった。しかし右耳が不自由になり、生きがいだったパイロットという仕事を失う。地上勤務になり半ば人生を諦めた状態でお見合いをした女性、ウノン(ユン・ウネ)と結婚するが、彼女に対してなかなか愛情を感じられない。ウノンにとって、彼は初恋以来好きになった人だったのに。そんな中ウノンは予期せぬかたちで命を落としてしまう。彼女の死後、ソンジュンはウノンが残した“音声日記”を聞き、隠された自分への想いにようやく気付くのだった…。韓中の合作映画として制作され、パク・シフは4か月間中国と韓国を行き来しながら撮影に及んだという本作。撮影中は、日本や中国のファンが撮影地に多く集結し、パク・シフの圧倒的なアジアでの人気の高さをみせつけたことがニュースにもなり、公開までの期待が高まっていた本作がいよいよ日本でも公開される。今回主演の二人を演じたのは、『殺人の告白』で鮮烈なスクリーンデビューを果たし、韓国映画に出演するのは3年ぶりというパク・シフと、大人気ドラマ「宮~Love in Palace」「コーヒープリンス1号店」「会いたい」などに出演するユン・ウネ。これまで“優しい男性”を好演してきたパク・シフは、今回は一転して仕事ばかりで妻を顧みず、大切なものを失ってからようやく自らの過ちに気付く不器用な元航空パイロット・ソンジュンを演じ、日本でも人気のブランド「Samantha Thavasa」のイメージモデル務めるユン・ウネは、その最愛の男性となかなか理解し合うことが出来ず苦悩する妻・ウノン役を演じている。また監督には、韓国初の100%フランス資本で作られた映画『プラスチック・ツリー』で第52回マンハイムハイデルベルグ国際映画祭最優秀映画賞を受賞し、モントリオール映画祭やドーヴィル映画祭など、多数の国際映画祭に出品され話題を集めた注目の監督、オ・イルソンが務めている。さらに同時に解禁されたビジュアルは、やわらかな日差しのなか、春の花畑に寝ころび、愛する人の隣りで安心しきって目を閉じるファン垂涎の笑顔をみせるパクと、その微笑みが美しくもどこか哀しげな横顔が印象的なユンが映し出された日本オリジナルのポスターだ。妻の想いに気づいたとき、もうそこにはきみはいない…そんな涙腺崩壊ラブストーリーとして期待がかかる本作。邦題の“きみの声を探して”とは一体ストーリーにどう絡んでいくのだろうか、公開を楽しみにしていて。『きみの声を探してアフター・ラブ』は、5月14日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月12日シャンソンの女王、エディット・ピアフの鮮烈な人生を大竹しのぶが演じ、その熱演と熱唱に「ピアフが大竹しのぶに降りてきた」と賞賛された伝説の舞台『ピアフ』が、待望の3度目の上演を果たす。1月7日、大竹が共演する梅沢昌代、彩輝なお、伊礼彼方、川久保拓司とともに製作発表に出席した。【チケット情報はこちら】愛を求め、歌に生きた伝説の歌手のドラマチックな人生を、『愛の讃歌』『バラ色の人生』など14曲の彼女の名曲とともに綴っていく作品『ピアフ』。魂をぶつけるかのような大竹のピアフは大絶賛を呼び、初演時には読売演劇大賞最優秀女優賞をはじめ、その年の演劇賞を総なめにした。今回は3年ぶりの上演となるが「ピアフの歌に私自身も勇気付けられて生きてきたところもある。たくさんの方がこの芝居を観て、生きる勇気や喜びを味わってもらえたらすごく嬉しいです」と大竹。本人もこの役に特別な思いを抱いているようで、「“あたしが歌うときは、あたしを出すんだ。全部まるごと”といったピアフのセリフを言う時は、私自身もそう思って、私の身体にもそういう血が流れる。この芝居をやるとピアフに会える気がします。私の人生で大きな出会いになった」と話した。そのピアフとの出会いは、大竹が20歳の頃、美輪明宏が主演するピアフの評伝劇『愛の讃歌』を観劇し、同時期に故・中村勘三郎にピアフの評伝本を勧められたことだった…と公言していたのだが、つい最近、仰天の事実が判明したそう。年末に『日本レコード大賞』に出演の折、泉ピン子と話す機会があり、この公演の話題から「わたし、ノリちゃん(勘三郎)に『ピアフ』の本を貸してあげたのよ」と明かされ、よくよく聞いてみたらその本が勘三郎が大竹に渡した本だったとのこと。「勘三郎さんから借りたと思ったのは実はピン子さんの本だったということが最近バレました(笑)。哲明さん(勘三郎)らしい、人から借りたものを「これ読みなさい」って…。ホントに図々しいヤツだ!(笑)」と、旧友の愛らしいエピソードを楽しそうに話していた。公演は2月7日(日)から3月13日(日)まで、東京・シアタークリエにて。その後3月19日(土)から21日(月・休)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、3月23日(水)に広島JMSアステールプラザ 大ホール、3月26日(土)・27日(日)に愛知・中日劇場で上演される。
2016年01月07日8月27日(木)に迫った入隊を前に、昨日、最後の日本ファンミーティングツアーを終えた「JYJ」のパク・ユチョン。彼が本格スクリーンデビューを果たし、主要映画賞の「新人賞」を総なめした話題作『海にかかる霧』が、10月7日(水)よりブルーレイ&DVDされることになった。舞台は、1998年、不況下にあえぐ漁村。一発逆転の大漁を夢見て沖に出たチョンジン号は、今日も不漁で港に戻ることに。追い詰められた船長のチョルジュ(キム・ユンソク)は、中国からの密航者を乗船させるという闇ルートの仕事を引き受けてしまう。沖合で密航船と合流し、密航者たちをチョンジン号に乗り換えさせて陸へ運ぶーー当初は簡単に見えた計画は、海上警察の捜査や突然の天候悪化に阻まれ、思いもよらぬ事態に陥っていく。海に霧がかかるとき、船員たちの運命の歯車が狂い始める…。韓国で実際に起こった「テチョン号事件」を元にした舞台「海霧(ヘム)」を、『スノーピアサー』『グエムル-漢江の怪物-』のヒットメーカー、ポン・ジュノが製作を務め、『殺人の追憶』の脚本家シム・ソンボが初メガホンをとって映画化された本作。次第に人間性が失われていく船内の中、密航者のひとりホンメ(ハン・イェリ)と心を通わせていく新人船員ドンシクを熱演したユチョンは、その演技で百想芸術大賞、青龍映画賞、大鐘賞など、主要新人賞をことごとく受賞。これまで、「トキメキ・成均館スキャンダル」「屋根部屋のプリンス」「会いたい」など主演ドラマを大ヒットさせてきたが、一躍、若手演技派のトップに躍り出ることになり、アイドルスターとしての彼しか知らなかった映画ジャーナリストたちを唸らせた。多くのファンに惜しまれつつも、最後の日本ファンミーティングツアーを終えたユチョン。早くも2年後、兵役あけの活躍が心待ちにされる。<『海にかかる霧』リリース情報>【初回限定生産】ブルーレイ スペシャル BOX(2枚組)価格:8,790円+税【初回限定生産】DVD スペシャル BOX(2枚組)価格: 7,790円+税ブルーレイ、DVD特典:豪華フォトBOOK32ページ、パク・ユチョン生写真風カード5枚セット、カレンダーポストカード6枚セット、ミニクリアファイル2枚組、 豪華アウターケース【初回限定生産】DVD価格:4,790円+税発売日:10月17日(水)※同日レンタルリリース、デジタル配信発売:販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(c)2014 NEXT ENTERTAINMENT WORLD Inc. & HAEMOO Co., Ltd. All RightsReserved.(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日5月14日~6月1日に東京・国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで開催中の大型フードフェス「まんパク」にて、「くるりん&ウドラショップ」が出店されている。このショップでは、コトブキヤがプロデュースした、立川市公認なりそこねキャラクターで、立川名産の"うど"をモチーフにした怪獣「ウドラ」と、立川市公式キャラクター「くるりん」の関連商品を販売。さらに「まんパク」公式キャラクターの「ぽぅ」と「ウドラ」がコラボし、スペシャルパッケージ仕様となった立川定番のお土産『立川のはちみつかりんとう(限定コラボ缶バッジ付き)』(会場限定/480円/税込)やカプセル自販機で販売される『コラボ缶バッジ(全6種)』(会場限定/1回200円)なども発売されている。そのほかにも、ウドラのボードゲーム『にょきにょきウドラ』(3,200円/税込)やコトブキヤが企画開発を手がけた今治産のオリジナル『ウドラハンドタオル』(500円/税込)、『立川バスクリアファイル』(300円/税込)や『ウドラバスミニカー』(800円/税込)といった実用的なウドラグッズも用意。そして、くるりんの『ぬいぐるみ(M/S)』(M:3,000円、S:1,800円/税込)や「お茶(煎茶/純金茶)」(各1,940円/税込)といったくるりんグッズ、「立川第一デパート缶バッジ(2種)』(各220円/税込)や『とある自治体のストラップ(全3種)』(各1,000円/税込)といった、コトブキヤ雑貨もラインナップされている。なお、本ショップの営業は、イベント期間中の金・土・日曜のみの限定オープンとる。(金・土曜11:00~18:00、日曜11:00~17:00)。(C)tachikawa city(C)2015 rockin’on Inc.(C)UDOLLAND
2015年05月22日映画初主演で冷徹な連続殺人犯を演じ、韓国のみならず、日本のファンも震撼させた『殺人の告白』から2年、パク・シフの主演作『君の香り』から本編映像とコメントがシネマカフェにて解禁となった。仕事ばかり優先させてきたカン・インジュン(パク・シフ)は、何も言わず旅立ってしまったガールフレンドを追いかけて上海にやってくる。そこで、偶然出会った中国人女性、ジュリー(チェン・ラン)の足に怪我を負わせてしまい、一時的に彼女の生活をサポートすることに。しかも、一緒の部屋で暮らすことになるが、言葉も通じず、上手くコミュニケーションもできずにギクシャクする2人。やがて、心が通い合うようになるが…。映画『殺人の告白』や、「検事プリンセス」「清潭洞アリス」など数々の人気ドラマに出演してきたパク・シフ。キャリア女子との国境を越えたラブストーリーとなる本作では、恋に悩むピュアな青年を演じている。今回解禁された本編映像は、足の怪我が治るまで車椅子生活を余儀なくされたヒロイン、ジュリーとパク・シフ演じるインジュンが一緒に買い物に向かうシーン。ジュリーは素直なインジュンに、冗談で次々とウソの中国語を伝授。それを信じ込んだインジュンは、さっそくスーパーマーケットで間違った言葉を使い、怒られてしまうというコミカルな場面だ。ジュリーと少しでも仲良くなろうと、彼女のひと言ひと言に一生懸命頷いたり、教わった言葉を嬉しそうに話したりと、インジュンの純粋な姿には思わず頬がゆるんでしまいそうに。「献身的なところが彼の魅力ですよね。献身的でジェントルマン、彼はそんな魅力を持っていると思います」と、インジュンの役柄を語るパク・シフ。本作のヒロイン、ジュリーは気の強い女性だが、自身の好みの女性については、「僕は初めて出会ったときに何か惹かれる、そんなインスピレーションがとても重要だと思っています。それから、お付き合いをしながら相手の行動、仕草、性格などに落ち着きと好印象が持てることが大事ですね」と明かす。さらに、中国の公開時にも多くのファンの心をつかんだ本作の魅力を、「ひとつの空間で若い男女が一緒に暮らしながら、かもし出される奇妙な感情が見どころのひとつかもしれません。2人は恋人ではないけれど、一緒に暮らしながら心を通わせ合うようでいて、本当の意味で近づくのは難しい、そんなことをお互いに知っていく、という面白さがそこにはあると思います」と語ってくれた。劇中でインジュンは、ジュリーに甲斐甲斐しく世話を焼きながら、いざというときには、彼女のために果敢に恋敵の男に立ち向かい、素直になれないキャリア女子の“ツンデレ”を広い心で包み込んでいく。そんな献身的なパク・シフの“子犬系”の姿は胸キュン必至。まずは、こちらの映像から確かめてみて。『君の香り』は6月6日(土)よりシネマート新宿、6月13日(土)よりシネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日ドラマ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」、映画『殺人の告白』などで日本でも大人気の韓国俳優パク・シフが初主演した中国映画『君の香り』。その日本公開が初夏に決定し、新たな一面を見せるパク・シフの場面写真がシネマカフェに到着した。韓国人デザイナーのカン・インジュン(パク・シフ)は、何も言わずに出て行ってしまったガールフレンドを追いかけ、上海にやってくる。だが、そこで偶然出会った女性ジュリー(チェン・ラン)の足に怪我を負わせてしまい、一時的に彼女の生活をサポートすることに。最初は、上手くコミニュケーションがとれずにギクシャクしていたふたりだったが、次第に心が通い合うようになり…。中国最大のポータルサイト「新浪ドットコム」が実施した「最も見たい8月公開映画」(2014年7月時)アンケートにおいて、見事1位を獲得、韓流スターの主演映画としては異例の中国国内約3,800の劇場で上映された本作。主演のパク・シフが歌う主題歌も、中国最大の検索ポータルサイト「百度(バイドゥ)」の音楽ダウンロードチャートで1位に輝くなど、話題となった。兵役を終え、30歳近くでデビューしたパク・シフは、「家門の栄光」「イルジメ~一枝梅」でブレイクし、アラフォーキャリア女子の大逆転を描く「逆転の女王」、ワケありイケメン弁護士を演じた「検事プリンセス」、“朝鮮王朝版「ロミオとジュリエット」”といわれる「王女の男」など、人気ドラマに立て続けに出演。品のあるキュートなスマイルで“笑顔の貴公子”と呼ばれ、日本のみならずアジアで絶大な支持を得ている。名優チョン・ジェヨンと共演した映画『殺人の告白』(’13)では、冷徹な“美しすぎる”連続殺人犯を演じて映画デビュー。昨年末発表された動画配信サービス「dビデオ」の2014年韓国ドラマ視聴率ランキングでは、主演ドラマ「清潭洞アリス」が1位を獲得し、この1月には日本で待望のCDデビューを実現。日本語でレコーディングした「君を…」は発売初日にタワーレコードの全店総合シングルチャートで2位、オリコンデイリーCDシングルランキング3位にランクインするなど、その人気ぶりを示した。初の中国進出作品で、正統派ラブストーリーとなる本作では、チェン・ラン(『孔子の教え』)演じる偶然出会った女性と、言葉の壁を越えて恋に落ちていく“子犬系”男子を好演。また、本作には、巨匠チャン・イーモウ監督のエンターテインメント大作『HERO』、『LOVERS』で共同脚本・原案を務め、高倉健主演の日中合作『単騎、千里を走る。』でも原案を担当したワン・ビンが、共同プロデューサーとして名を連ねている。『君の香り』は初夏、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日東京・立川「国立昭和記念公園」にて巨大フードフェス「まんパク」が6月2日まで開催されている。まんパクとは「満腹博覧会」の略称。東京では4回目の開催となる今年は、ご当地、ワールド、ラーメン、餃子、からあげ、スイーツ、物産、たまエリアという八つのエリアに分けて、音楽フェスの飲食エリアで行列の出来る名物店や、全国の物産展で話題の人気店を集めた。今回は、アンアン総研メンバーの、こままりえさん(No.160)、三浦泉さん(No.15)、井上あずささん(No.74)が会場へ足を運びまんパクを体験。本イベントを味わい尽くすべく、攻略ポイントを六つにまとめた。JR立川駅から徒歩10分ほどの昭和記念公園あけぼの口から場内へ入場。周囲にぐるりと店舗が立ち並び、中心に設置されたテント内の、4,172席あるベンチやシートエリアで買ってきた食べ物を食べることが出来る。会場奥にはパフォーマンスステージが設けられており、アクロバット、ジャグリングなど世界各地で活躍している様々なパフォーマーによるイベントや歌手の宇宙まおによるライブなども開催される。また、場内には公式キャラクターの「ぽぅ」が常駐しインフォメーションや救護の際にはアシストしてくれる。攻略ポイント一つ目は「メロンからスタートすること」。スイーツエリアに出展している、いばらき食文化研究会 酒趣の名物「メロンまるごとクリームソーダ」(900円)は、凍っているメロン一個分をまるごと使用したクリームソーダ。溶けるまでに少し時間が掛かってしまうので、早めに買っておくことをおすすめする。更に冷凍メロンを食べやすくするために「自宅からスプーンを持参すること」が攻略ポイント二つ目。その他持参した方が良いものとして、ティッシュ、ウェットティッシュ、ごみ袋、レジャーシートがある。攻略ポイント三つ目は「からあげ、餃子は行列店を狙う」。長い行列に並ぶには根気がいるため嫌煙しがちだが、行列が出来ているということは、調理しながら客をさばいている、作り置きがない、ということ。作りたてが美味しさの決め手になる、からあげ店と餃子店には並んで食べるのがポイント。会場内で圧倒的な人気を誇る、昭和39年に創業された餃子専門店 丸満の「福包み揚げ焼き餃子」(500円)は、外はかりっと揚げられているが、皮はもっちりとした食感だという。続いて、からあげグランプリ・味バラエティ部門3年連続金賞受賞の行列店、インどり屋では「そうからあげ・モモ」(600円)が人気。かじると肉汁の旨みが溢れるからあげは、衣に草加せんべいがブレンドされており独特な食感が特徴。このからあげと餃子のお供として、神奈川県厚木市から出展している元祖地ビール屋サンクトガーレンの「飲み比べセット」(1,000円)がおすすめ。10種類の中から4種類を選ぶことがきる。それにちなんだ、攻略ポイント四つ目が、「ビールは普段親しみのないブランドを飲み比べすること」。アンアン総研メンバーのこまさんは、「パイナップル風味、オレンジ風味など、スイーツビールは初体験のおいしさでした」と話す。日本中から集まる名店グルメが堪能できる、ご当地エリアでは、北は北海道、南は熊本まで全17店が集結。札幌 九兵衛の「豪華北海大漁5色丼」(1,800円)を食べたこまさんは「具がたくさんで溢れてしまいそう!」と、三浦さんは、みやぎ石巻 かき小屋の「食べ比べセット」(700円)の中のガーリックチーズ焼きを食べ、「濃厚チーズでグリルされた牡蠣の香ばしさが口の中に広がります」と語る。北海道円らくから初登場の「十勝牛とろ丼」(800円)は温かいご飯と牛とろフレークが組み合わさり、十勝牛の旨味が引き立つ一品となっている。やはり、ここのエリアでも人気店には行列ができ、日除けのない待ち時間には強い日差しに備えての対策が必要。そこで「日焼け対策は万全に」。日焼け止めクリームや、日傘、帽子、熱中症対策のために水などの飲み物を用意しておくこと」が攻略ポイントの五つ目として挙げられた。尚、会場内への飲み物の持ち込みは可能。食べ歩きを堪能し尽しお腹がいっぱいになったら、リフレッシュに緑の多い公園内を散歩することも出来る。ここで、最後の攻略ポイントは「お腹いっぱいになったらエスカレーターを上ること」。会場は再入場スタンプを押してもらうことで、出入り自由となっている。更に公園内にある、花みどり文化センターのエスカレーターを上がると、まんパク会場を一望できるスポットも。イベントを満喫したメンバーは、「餃子、からあげなどご当地グルメから贅沢スイーツまで、心からおいしい!と思える厳選メニューを楽しみました。ひと工夫こらした独創的なフードは、お店それぞれの美味しさを追及する本気度も伝わってきました」(三浦さん)、「品数も多いので今回食べられなかったグルメも挑戦すべく、もう一度足を運びたいです 」(こまさん)、「シートエリアやベンチも充実していて、友だち大勢で来たら楽しそう!まんパク合コンなんてのもアリかも?」(井上さん)とそれぞれ感想を話す。
2014年05月28日整形疑惑!?韓国歌手ソルビが、12日放映の番組出演の際に、疑惑であった豊胸手術について、一蹴している。※画像と記事は無関係。過去にはうつ病を患ったことも・・・噂が飛び交っていることは本人も把握しており、「もともと胸は大きい!」と主張し、あくまで噂であることを強調した。過去のソルビのプロモーションビデオでは、セクシーで豊満な体つきで“韓国のビヨンセ”と称されている程で、男心を揺さぶっている。過去にはダイエットも行っており、ダイエット本も出版。ちなみに今回のような噂や疑惑は、過去にもあり、そのことで精神疾患をわずらった経験もあると本人がテレビ番組内で吐露。「人々の口から噂が出てこそ、それだけ関心を受けているということではないだろうか」と今では前向きな姿勢を見せていた。元の記事を読む
2013年01月17日テレビ映像を発端に疑惑もちあがる子役モデルとしても活動し、現在アイドル女優として活躍する川島海荷。レプロエンタテインメント所属のタレントらとアイドルグループ「9nine」を結成し、そのグループ活動も並行して行っている。そんな彼女に、美容整形疑惑がもちあがり、ネット上で話題を呼んでいる。今回の疑惑の発端は、1月5日に放送された日本テレビ系「世界一受けたい授業」での映像にある。このときの彼女の映像を見ると、ぱっちりとした平行型の二重、スッと通った鼻の可愛らしい印象だ。しかし、デビュー当時や数年前となる2007年の初写真集発売頃など、少し以前の写真では一重、もしくは奥二重で、少なくとも平行型の二重ではない。顔全体の印象もかなり異なるようだ。整形?アイプチ?成長?現在川島は18歳であり、デビュー当時の12歳頃からといえば、成長でもっとも顔や体型全般が変わりやすい時期でもある。そのため整形ではなく、成長だとする意見もあるが、「顔が違いすぎる」「鼻が明らかに違う」「佐々木希ばり」などといった意見もあり、美容整形を疑う憶測が多数飛び交っている状態だ。彼女に対する整形疑惑は、今回だけでなく、以前にもうわさされている。過去に、雑誌「ピチレモン」のアイプチ特集に出ていたこともあるといい、一重から人工的に二重にするコスメを利用していたことはあるようだ。そうした二重づくりを続けているうちに二重となる人もなかにはいる。また、年齢とともにメイクのスタイルも変えてきているだけに、そうした大人っぽい可愛らしさを出そうとしているところが、印象の大きな違いにつながっている可能性も否定できない。整形にしろ何にしろ「もっと可愛くなった!」と、現在の彼女を肯定する声もあり、年齢を重ね新たな美しさで輝いていく川島の活躍を見守っていければ、それもまたよしなのではないだろうか。元の記事を読む
2013年01月15日韓国出身のソロ歌手、パク・ジョンミンが12月19日、TOKYO DOME CITY HALLでファンイベントを行った。ジョンミンのアーティスト情報前日には、パク・ジョンミンに瓜ふたつと噂されているROMEOが同所でライブを開催。自身が放つダーク・ファンタジーの世界観に併せ、終始黒の衣装でステージを展開した。しかし、パク・ジョンミンは、対極をなす目が覚めるような純白の衣装に身を包んで登場。韓国で最新曲『Beautiful』を披露すると、天使のコスプレで現れた司会者のYumiとともに、芝居と歌を交互に展開するミュージカル仕立ての舞台をスタートさせた。自身の愛を削り人々に愛を与えるジョンミンは、愛を削りすぎてパワーが減少し、自分の名前を忘れてしまう。自分の名前を思い出すためには、誰かから愛をもらわなければならない。そして、過去と未来へ時間の旅に出るが目的は達成できず……。現代に戻り、客席のファンの愛で、名前を思い出すというストーリー。童話のようなファンタジックな芝居に客席も興味津々だった。バブル全盛の80年代、ロカビリーブームの50年代、そして、未来を旅するというストーリーの内容に沿って、ジョンミンは『異邦人』(久保田早紀)や『さよなら』(オフコース)、『365日』(Mr.Children)などJ-POPの名曲を披露し、その美声で観客を魅了した。しかし、“馬”というニックネームを持つジョンミンが、馬に乗るというシーンはファンの笑いを誘ってしまい、「芝居の台本には、僕の意見も反映されている。でも、みんなが笑うポイントが想像していたところと違う!」とファンの反応にダメ出し。芝居でもトークでも巧みな日本語で爆笑をさらうエンターテイナーぶりを発揮した。またこの日は、公式ファンクラブの名称が『家族』に決定したことをジョンミン自ら発表。「今日は韓国から母と姉が来ています。ファンのみんなも同じ家族。もっと仲良くなろう!」と呼びかけ、福山雅治の『家族になろうよ』を熱唱した。後半は、ジョンミンの楽曲『毎日クリスマス』なども披露。全13曲と芝居の楽しいステージでファンを楽しませたジョンミンは「今年もありがとう!来年もよろしくね!」と締めくくり、終演後にはファンクラブ会員との握手会に臨んだ。取材・文:坂本ゆかり
2012年12月25日リン・チーリン、美容整形疑惑に怒り心頭!台湾の人気女優、リン・チーリン(37)が幾度となく報じられる自身の整形疑惑に対し、医師の証明書を公開し整形疑惑を完全否定する行動を起こしたと聯合報が報じている。写真はAmazonよりリン・チーリンの整形疑惑台湾一の美女と称されるチーリン。ここ数年は整形疑惑が幾度も浮上し、メディアの前で否定を繰り返してきた。またもや整形疑惑が浮上した今回は、怒り心頭に達したのか中国版のツイッターに「頬を膨らませ怒った表情の写真」や「整形無しとの医師の診断書」、「弁護士の声明」の3点セットを投稿して抗議した。チーリンは「本当に怒っています。本当の私、本当の鼻、本当の目、本当の胸、本当の心。整形はやっていないし、する必要も無い。」と久々のツイッターに怒りのコメントを掲載している。弁護士の声明文では同様の報道が続きチーリンの名誉を傷つけたら法的手段に訴えるとしている。元の記事を読む
2012年09月30日アーロンとジローの整形疑惑を脱退したウーズンが完全否定9月5日、台湾の男性ポップ・アイドルグループ「フェイルンハイ」を昨年脱退した俳優・ウーズンが、整形疑惑が持ち上がっているフェイルンハイのアーロンとジローについて整形はあり得ないと完全否定したと騰訊娯楽が報じている。整形否定のコメントウーズンはアーロンとジローの噂について「長い付き合いだから分かるけど、ありえない」とバッサリ。ヘアスタイルや体重の増減だけでも、顔が変わったように見えるものだと説明し、「絶対にない。信じてほしい」と完全否定した。フェイルンハイでの不仲説アーロンとジローは長年、不仲説が消えないが、この噂についてもウーズンは、二人の不仲説はメディアの一方的な見方であり、喧嘩はしたことがないとも言い切っているという。また、二人とは時間が無くて会えないけれど連絡は取り合っている。考え方が違う事も有るが喧嘩をしているわけではない。長年、一緒にやって来た仲間だからと話している。元の記事を読む
2012年09月11日