コンセプトストア「ザ・パーキング銀座(THE PARK・ING GINZA)」に期間限定の古着屋「ONCE IN A LIFETIME」が2016年8月11日(木・祝)からオープンする。2回目となる今回は、世界各地から集めた多種多様な古着に、オリジナルロゴをスタンプしたアイテムや、フロントフライにパイピングを施したウェアなどのリメイクシリーズを展開。その他、原宿の老舗ヴィンテージショップ「ベルベルジン(BerBerJin)」のサポートのもと集められた、カレッジスウェットやキャラクターTシャツ、そしてネルシャツなど、同ショップの真髄を感じる古着も並ぶ予定だ。【詳細】期間限定ストア「ONCE IN A LIFETIME」期間:2016年8月11日(木・祝)〜場所:ザ・パーキング銀座住所:東京都中央区銀座5-3-1 ソニービルB3Fアイテム価格例:・REMAKE MILITARY JACKET 23,000円+税〜・REMAKE TEE 6,000円+税・REMAKE GOODS 2,500円+税〜 and more【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133 (10:00〜19:00 日曜日定休)
2016年08月06日古着屋「デプト(DEPT)」の期間限定ストア「BRAND NEW OLD TEE」が、2016年8月3日(水)から8月8日(月)まで、東京・表参道のイベントスペース「TRUNK(HOTEL)開業準備室内」にオープンする。何の変哲もないTシャツに言葉をのせることで、“古いけれど新しく”生まれ変わったオリジナルTシャツに特化した期間限定ストア。古着のプレーンTシャツに、「DEPT」オリジナルのフロッキープリントで「BRAND NEW JAP」「WORLD TOUR」「NOT FOR YOU」など、全部で15パターンの言葉を配したTシャツがメンズ、レディース、ユニセックスで展開される。【概要】「BRAND NEW OLD TEE」期間:2016年8月3日(水)〜8月8日(月)場所:TRUNK(HOTEL)開業準備室内 イベントスペース住所:東京都港区北青山3-5-12 青山クリスタルビルB1取り扱い:メンズ、レディース、ユニセックス営業時間:12:00〜20:00(最終日のみ18:00閉店)※ショップバッグなし。要バッグ持参。
2016年07月30日ファッションが声を上げるなら今だ。そう言わんばかりに早稲田通りへと繰り出した50人の学生たち。彼らはみな、古着のアロハシャツとワンピースを着ていた。 おしゃれタウンとは程遠い早稲田の街がいつもより色づくのは、新歓シーズンと文化祭くらい。他の大学と比べ、どうもプライドを持って垢抜けることを拒み続けているようなこの大学で、ファッションの楽しさと自由を叫ぶのはある意味異端者なのかもしれない。しかし、ダサイと言われ続けた早稲田の学生たちは今、ファッションで早稲田を変えようとしている。アロハとワンピで馬場歩き 5月31日。学生たちは早稲田通りに面した一軒の古着屋に集合した。目的は「色とりどりの洋服で早稲田の街を明るくすること」ただ一つ。「ワセダと着替えよう」と題されたこのイベントは、古着屋 丸実商店とファッションフリーペーパー出版団体 ENJI、フラッシュモブサークルのフラッシュモ部によって企画された。男子はアロハシャツ×デニム、女子は古着のワンピースを身につけてみんなで登校するというイベント。参加者は事前にTwitterや口コミで募り、約50名が集まった。この日は特別に店内の商品を借りることができ、ずらりと並ぶ古着の中から男子はアロハシャツ、女子はワンピースを選び着替えていく。これが似合う、あれがいいなんて選びあう様子は、思わず顔がほころんでしまう微笑ましい光景だ。各々衣装を選び終えた後、行進開始までそわそわする男子をよそ目に女子はすかさずセルフィータイム。当日はプロのカメラマンによる本格的なムービー・スチール撮影も敢行された。どうやら6/24に大隈講堂で開催されるENJIのファッションショー用プロモーション動画を撮るためらしい。普段は接することのないプロのカメラマンに学生たちも初めは緊張気味。セルフィーは得意だけど撮られるのは少し苦手?撮影スケジュールと注意事項を聞いた後、丸実商店を出発し目指すは大隈講堂。鮮やかな「馬場歩き」が始まる。早稲田通りを下り大学へと向かういわゆる「馬場歩き」と言われるコースをカラフルな集団が練り歩いていく様は、この街では非日常。学生の行列に慣れている街の人たちも、突如現れたアロハとワンピの行進にはさすがに驚いたよう。撮影を続けながら馬場歩きをすること10分。ちょうど昼休みで南門通りに学生が溢れる中、視線を集めながら一行は大隈講堂に到着。普段することのない格好に初めは恥ずかしそうにしていたものの、講堂に着く頃にはすっかりカラフルな服が肌に馴染んでいるように見えた。アロハとワンピで大隈講堂が卒業式よりもご機嫌に彩られた光景は、ファッションで早稲田を変えた一つの例になるかもしれない。ファッションの力で街に活気を 「普通の古着屋にはなりたくない。」学生にも負けないハキハキとしたトーンで話すのは企画者の一人、丸実商店の店主・實方さん。じっさんという愛称で親しまれる彼は迷える早稲田生のおしゃれ相談窓口になっている。この日は自作のバンダナアロハシャツでワセジョたちをパパラッチ。「ドッキリの企画で、100人がいきなり追っかけてくるやつとかあるでしょ?あれを見て大勢の威力ってすごいと思った。そんな風に鮮やかなマネキンがたくさん歩いていたら視覚的に早稲田を変えられる。これ、面白いなと思ったんだよね。」「早稲田の街をPOPに変えよう」というじっさんの思いと学生達の情熱がリンクし、この企画が生まれた。ENJI とは誌面撮影や衣装提供で縁が深かったことから、共同企画の話はあっという間に進んで行ったそう。発案から実行まではたったの数週間。「ファッションデワセダヲカエル」をコンセプトに「早大生のファッションに対する意識の改革」と「早稲田のファッション街化」の実現を目指しているENJIは、早稲田の洋服店や美容院、飲食店などを取り上げ、学生だけの力で年3回のフリーペーパー発行とショーの運営を行っている。ファッション×早大生×地域興しの3本の軸は6年前の創刊からぶれていない。彼らが企てた “ファッションデモ” ではプラカードや拡声器は一切使わない。必要なのは「同じ方法の中でそれぞれ選択をして、一緒になってファッションを楽しもう!」というまっすぐな気持ちだけで、ファッションの明るさを街に伝播させるのには文字も声も必要なかった。おしゃれは一人でも楽しむことはできる。でも、選び合う楽しさ、近い温度感で同じ空間を共有する心地よさは一人では味わえない。自分達がファッションを楽しむ“環境づくり”まで全力で取り組むことが大事なのだと改めて気づかされたファッションデモだった。学生と街が一体になれば早稲田のファッション温度が上がる日は近いかもしれない。丸実商店Address東京都新宿区西早稲田2-16-17NKビル一階Tel080-4094-6211Open12:00-21:00(不定休)Facebook / TwitterText. Azu Satoh
2016年06月10日トイレットペーパー芯リサイクルアーティスト、山田ゆかによる特別企画展「廻ルモノコト展 〜トイレットペーパー芯リサイクルアート〜」が、東京・新宿のコニカミノルタプラザで開催される。会期は、2016年6月5日(日)から6月24日(金)まで。破棄されるのが当たり前のトイレットペーパーの芯や、紙菅をリサイクルして、創作活動を続ける山田ゆか。彼女の作品は「色を塗らない」、「決まった方法で裁断する」、そして「裁断した芯は全て使う」という3つのルールを基盤としており、ペーパーアートの枠を超えたひとつの芸術として私たちの心に大きな感銘を与えてくれる。本展では、ギャラリー全体を1つのアートに見立てたインスタレーション展示を実施。天井からつり下げる、壁面に貼る、台座などに置くなど、配置を工夫を施し、さらに照明によって生まれる陰影や壁に落ちる影によって、作品を一層引き立てた。そうやって完成した空間は、どこか切なさを抱かせる幻想的なものとなっている。【開催概要】廻ルモノコト展 〜トイレットペーパー芯リサイクルアート〜会期:2016年6月5日(日)〜6月24日(金) ※期間中無休開館時間:10:30〜19:00(最終日は15:00まで)※最終入館は18:45まで。会場:コニカミノルタプラザ・ギャラリ-A住所:東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4階TEL:03-3225-5001入場料:無料
2016年05月22日古着屋・デプト(DEPT)の期間限定ストア「〜Utopian second-hand 〜DEPT」が、2016年5月9日(月)から17日(火)まで伊勢丹新宿店、18日(水)から24日(火)まで銀座三越にオープンする。デプトとは、1980年代のカルチャーを牽引した伝説的古着屋。2015年に東京・中目黒に復活し、同年には原宿に2号店もオープンした。期間限定ストアは三越伊勢丹の「グローバル・グリーンキャンペーン」に合わせて開店。マザー(mother)が展開するチコ(chico)とのコラボレーションアイテムの新作をはじめ、先行発売の1点ものリメイクアイテムや、このイベントに合わせてセレクトされたユーズドアイテムが並ぶ。ユートピア(VTOPIA)の新作も販売予定。また、伊勢丹新宿店では実店舗と同様、創業者の永井誠治が手掛けるネオンサインなどを飾り、デプトの空気感を再現した空間で買い物を楽しむことができる。【開催概要】〜Utopian second-hand 〜DEPT■伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2日程:2016年5月9日(月)〜17日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1■銀座三越3階 ル プレイス プロモーションスペース日程:2016年5月18日(水)〜24日(火)住所:東京都中央区銀座4-6-16アイテム:・ヴィンテージスカーフスカート 15,000〜18,000円+税(予定価格)・デプト パッチスウェットトップス 18,000円+税(予定価格)・デニムパッチパンツ 20,000円+税・ガーメントダイサーマルトップス 5,000円+税・ヴィンテージフレンチバックルバングル 12,000〜19,000円+税
2016年05月03日ファッションショッピングサイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」内の古着セレクトショップ「ZOZOUSED」が、2016年5月3日(火)~5月5日(木)に開催される日本最大級のフリーマーケットイベント『幕張メッセ”どきどき”フリーマーケット2016』に出店。ZOZOUSEDとして、WEBではなくリアルでのフリーマーケット出店が初となる今回のイベントでは、春夏アイテムなど今着れるアイテムが全品500円で販売される。3日間で約15,000品を販売予定。※一部対象外アイテム有り。”どきどき”フリーマーケットイベント概要ピーアーク presents 幕張メッセ"どきどき"フリーマーケット2016■開催日時:2016年5月3日(火)~5日(木)10:00~17:00(最終入場午後16:30)■会場:幕張メッセ国際展示場1~8ホール■入場料:当日券600円/日、前売券500円/日※Suicaでも入場可。(小学生以下無料)※前売り券は「ローソン」「チケットぴあ」「セブン-イレブン」などで購入可能。▼特設サイトURL【注意事項】※ZOZOUSEDはどきどき"フリーマーケットの企業出展となります。※出展する商品は事前にご確認いただくことはできません。※ZOZOUSED出展は"どきどき"フリーマーケットの規約に則って出展しています。フリーマーケット自体に関するお問い合わせは特設サイトからご確認下さい。※当日値下げ交渉やご購入後の返品はなどは一切お受けいたしません。※個人で楽しむ以外での使用(第三者への使用、転売)は禁止致します。
2016年05月02日ダイキン工業は1月28日、同社製ルームエアコンにおいて、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金の改定が実施されるのは4月1日から。旧価格の1,404円から972円に引き下げられる(価格はいずれも税込)。このたびのリサイクル料金引き下げは、リサイクル処理の効率化などによって、収支が改善する見通しが立ったため決定された。2001年4月に家電リサイクル法が施行されて以来、2014年には家電4品目(ルームエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)の再商品化等処理台数は業界全体で合計約1,147万台に上り、そのうち約22.9万台をダイキン工業のルームエアコンが占める。再商品化率は89%を達成。
2016年01月28日キャセイパシフィック航空は11月25日、過去最大規模のリサイクルプロジェクトとして、運航機材からの退役を順次進めているエアバスA340の解体およびリサイクルに着手することを発表した。同社では資源の有効活用と消費燃料や廃棄物の削減を含めた持続可能な発展に積極的に取り組んでおり、任務を終えたエアバスA340の最終処分に際しても大幅な廃棄物の削減を実現するという。同社によると、これまでの取り組みでは機体重量の90%相当をリサイクルし、埋め立て処分となる廃棄物の割合を10%以下に抑えているという。同社は1機目のエアバスA340-300を1996年に受領後、長距離および中・近距離路線において約1万3,000本のフライトを運航。エンジン4基を搭載する同型機は順次退役を進めている。同社はフランス南西部に施設を構える英国のエアフィン社を通じて、環境への配慮がより行き届いた解体方法を選択している。2015年に退役した4機のエアバスA340はすでに解体施設へと輸送されており、3段階でのリサイクル行程が進められる。第一段階は機体の分解とタンクから燃料や水を抜く作業、第二段階ではエンジンや着陸装置といった機体を構成する様々な部品や装置が取り外され、それぞれ点検や清掃を済ませた後に再利用される。最終段階ではリサイクル不可能な廃棄物となる部分を分解するとともに、その他のワイヤー部分などを分別し、胴体部分は切断されてから分別の後にリサイクル業者へと回される。機体重量の40%を構成するアルミは溶解された後、窓枠やドアなどの建設資材や航空宇宙、自動車産業用の素材として再利用される。このようにリサイクルされるアルミは、金属精製の初期段階で費やされるエネルギーを削減できるという利点も備えているという。同社では現在、燃費の劣る旧型機をより騒音が低く燃料効率に優れた最新鋭機へと入れ替える運航機材の刷新を継続的に推進しており、エアバスA340-300の退役もこの一環となる。残る7機のエアバスA340も2017年末までには退役完了を予定している。同社は現在、計147機のワイドボディ機を運航しており、2016年に受領が始まるエアバスA350を含め、2024年までに計69機の最新鋭機を受領する。
2015年11月25日H&Mから、リサイクルコットンを使用した新デニムコレクションが2015年9月3日(木)から世界中の店舗で発売される。各店舗のGarment Collecting initiativeで回収した古着の生地由来のリサイクルコットンを使用した今回の新デニムコレクションは、不要になった衣類を新しい商品にリサイクルし、ファッションの "閉じたループ"(close the loop) を作り出すというH&Mの目標に向けたもので、レディス・メンズ・キッズすべてのラインで展開。レディスラインでは、スキニーデニムからダメージ加工されたガールフレンドデニム、デニムジャケット、デニム・サロペット、デニム・ジャンプスーツが登場。上段左から ジャケット:8490円 / ジャンプスーツ:3990円 / デニム・サロペット:3990円下段 デニム:すべて3990円メンズアイテムでは、2種類のジップアップのデニムジャケットの他、2種類のダメージ加工デニム、スリムレッグ・ジーンズと、コーテッド・デニムを使ったジョガーパンツが登場。上段 ジップアップデニムジャケット:各7990円下段 デニム:すべて3990円また、キッズラインでは、可愛らしい動物の耳が付いたジップアップ・フーディーの他、膝にシークイン刺繍が入ったストレッチジーンズ、ダンガリーシャツなども展開される。上段 ジップアップ・フーディー Kids girls[92-128]:3490円 / ダンガリーシャツ Kids boys[92-128]:1990円,Young boys[134-170]:2490円下段 左から デニム Kids boys[92-128]:2490円 / 中央 シークイン刺繍入りデニム Kids&Young girls[92-128/134-170]:2490円 / 右 デニム Young boys[134-170]2013年以降、H&MはGarment Collecting Initiativeの一環として、世界中で14,000トン以上の不要な衣類を収集。日本では2015年8月現在1340トンを回収している。H&Mは現在、1つの製品につき全体の20%にリサイクルコットンを利用することに成功しており、品質を下げることなくこの比率を上昇させるべく、新しい技術への投資を行っている。【CLOSE THE LOOP DENIMコレクション情報】発売日:9月3日(木)発売店舗:戎橋店、東京ステーション店、浜松店を除くH&M全店舗展開コンセプト:レディス・メンズ・キッズ元の記事を読む
2015年08月21日表参道ヒルズ内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)にて8月20日から9月13日まで、ダウンのリサイクルプロジェクト「‘YOSOOU’DOWN RECYCLE & REBORN COLLECTION-by Green Down Project」が開催される。ダウンはリサイクルすることは出来るものの、その元となる古いダウンが不足しており、なかなかリサイクルが行われていないという現状がある。そこで、15-16AWコレクションで5周年を迎えるストレッチダウンブランドのヨソオウ(YOSOOU)とパスザバトンギャラリーのコラボレーションによって行われる同プロジェクトでは、パスザバトンギャラリー内と9月5日にオープンを予定しているヨソオウの直営店にて、不要になったダウンウエアや布団などを回収。集まったダウンのリサイクルを行う。回収対象となるアイテムは、ダウン、フェザー素材のアウター、布団、寝袋のうち、ダウンの混率が50%以上のもの。集まったダウンは、ダウンのリサイクルを促進する一般社団法人のグリーン ダウン プロジェクト(Green Down Project)を通して洗浄・乾燥され、新たな羽毛製品の原料として生まれ変わる。16年以降には、その原料を使ったヨソオウとパスザバトンのコラボレーションアイテムの制作も予定している。なお、不要になったダウンウエアや布団をパスザバトンギャラリーに持ち込んだ人には、9月5日オープンのヨソオウの新直営店のみで利用出来るショッピングチケットを1,000円分プレゼント。また、期間中にパスザバトンギャラリーでは、ヨソオウのアーカイブアイテムの展示販売も行われる予定だ。
2015年08月13日海外旅行で困るお土産選び。実用的で個性的な一品をお探しの方にぜひおすすめしたいのが、ユニークな素材を使った現地のリサイクルバック。蚊帳や飼料袋などをリユースして作られているので丈夫なのはもちろん軽くて持ち運びにも便利!現地ならではのカラフルなデザインも魅力なので選択肢のひとつに加えてみよう!蚊帳を利用して作られたスタイリッシュなバッグ from カンボジアイタリア人デザイナーによるデザインと現地カンボジア人の熟練したテーラーによって一点一点ハンドメイドされている蚊帳バッグ。生産者の立場からカンボジアへの社会貢献も目指す注目のブランド!記事を読む>飼料袋を再利用したカラフルなエコバッグ from ベトナム豚、ナマズ、アヒルなどポップなイラストと多彩な色使いが珍しいエコバック。たくさんの陳列の中から好みのバッグを探すのも楽しそう!記事を読む>穀物袋をリサイクル!丈夫な元祖エコバック from インドネシア小麦や米粉などの入っていた袋をリサイクルしたバッグ。25キロの穀物が入っていたものなのでとても丈夫で折り畳んで小さくなるので持ち歩きも便利!記事を読む>
2015年06月08日1980年に米・サンフランシスコでオープンし、2011年に多くのファン達に惜しま れつつクローズした古着屋の「デプト(DEPT)」が、4月25日、中目黒に再オープンした。住所は、東京都目黒区青葉台1-13-12 mother River Side BOUTIQUE1階。同店のディレクションを行うのは「デプト」の創始者・永井誠治の娘であり、ウィメンズブランド「マザー(MOTHER)」デザイナーのeri(エリ)。元々「マザー(mother)」の旗艦店「マザーリバーサイドブティック(mother River Side BOUTIQUE)」であった店舗の1階を「デプト」、2階を「マザーリバーサイドブティック」として営業していく。1階は、ウィメンズ6割、メンズ4割構成で、eriが自らアメリカ、EUなどをわたって買い付けた古着、アクセサリー、シューズなどを展開する他、古着のリメイク品や、無地にオリジナルプリントを施したアイテムがそろう。2階は、これまで同様「マザー」と、アクセサリーコレクションの「ユートピア(VTOPIA)」を展開。ユニセックスでカジュアルな1階に比べドレッシーな雰囲気の同フロアでは、アクセサリーをメインとしたよそ行き風な洋服を展開していく。eriは、「昔、デプトに通っていただいていたお客様にも、新規のお客様にも、“ここに来ればおもしろいものが見つかる”と思っていただけるような、他にはない視点でセレクトしていきたい」と話す。回顧的な思いからか、1階には父・永井が約30年前にアメリカへ滞在していたときに購入した絵画を飾る事で、eriが幼い頃から慣れ親しんだ自宅の雰囲気を持ち込んだという。今回のオープンを記念し、オリジナルのラインソックス(2,000円)の発売と、1万円以上の購入者へオリジナルバンダナのプレゼントも実施する(先着順、なくなり次第終了)。また、今夏には2号店のオープンも予定している。
2015年04月25日古着で作られた“桜の木”による空中お花見イベント「空中花見」が3月20日から4月12日まで、ルミネ新宿1の屋上「エルテラス(L.TERRACE)」で開催されている。同イベントは3月15日まで開催されていた、「春物下取りキャンペーン」で下取りした古着の一部を用いたもの。“見たことないお花見をしよう”をテーマに、エルテラスにお花見会場が出現する。会場では、花びらに見立てて桜色に染め上げられた古着を用いた、桜の木のインスタレーションを展示。これは空間デザイナーや染色工場の職人の手によるもので、イベント期間中はLEDで華やかでライトアップされる。更に、期間中はお花見気分を盛り上げるフードやドリンクも提供される。ラインアップは、「大分中津唐揚げ」(600円)や「仙台厚切り牛タン串」(800円)、「富士宮やきそば」(500円)、「アメリカンロングポテト」(600円)に加え、ホットサングリアや生ビールなど。なお、現在ルミネ全館では、「LUMINEGO!GO!WEEK」を3月31日まで開催中。全国のルミネの対象ショップにて、スペシャルイベントやオリジナルノベルティ、Wポイントのプレゼントなどが行われている。これに伴いルミネ新宿2の「アダム エ ロぺ」では、「アニエスベー(agnes b.)」とのコラボレーションライン「アニエスベー プール アダム エ ロぺ(agnes b. pour adam et rope )」を展開。3 月27 日より提供されるコラボレーション第2弾では、カラフルなネックバインダーが印象的な「ボーダーH/S T シャツ」、agnes b.のロゴをあしらった「エンブロイダリーTシャツ」「ボーダーN/S T シャツ」などが販売される。更に、「アーバン リサーチ ドアーズ」では、ビルケンシュトックのアイコン的モデルである「アリゾナ」で、パテント素材のネイビーカラーによる別注サービスを実施する。【イベント情報】空中花見会場:エルテラス(L.TERRACE)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿1 屋上会期:3月20日から4月12日まで時間:17時から22時(土日祝日は14時から22時(ラストオーダーは21時30分))料金:無料
2015年03月24日日本民営鉄道協会は、地方民鉄の11社が3月6日から共同で実施する「使用済きっぷ共同リサイクルプロジェクト~まずはイレブンから!」の実証実験に協力し、実験実施の円滑化と効果検証などをサポートすると発表した。同プロジェクトは、産業廃棄物として処理される「磁気乗車券」、焼却処分される「乗車券・整理券」などの使用済きっぷ類を、トイレットペーパーなどの原料として再生するため、地方民鉄の各社が協力して推進する環境対策の取り組み。同プロジェクトに参加する民営鉄道は、青い森鉄道、仙台空港鉄道、山万、秩父鉄道、富士急行、豊橋鉄道、三岐鉄道、京福電気鉄道、和歌山電鐵、一畑電車、熊本電気鉄道の11社。大都市圏の鉄道では「使用済きっぷのリサイクル」が進んでいるが、地方の鉄道では、「磁性体分離技術をもつ製紙工場まで資源を搬送するコストが割高」「②個社が排出する資源の絶対量が少ない」といった理由から実績が少ないという。今回、地方民鉄の事業者が排出する紙廃棄物全般(磁気タイプを含む使用済きっぷ・ワンマン車両整理券・ポスター・機密文書以外の書類など)を、リサイクル製品の原料の一部として再利用するためのモデル(仕組み)を構築するとともに、そのモデルが、コストダウンと事務効率化に資するか否かを検証する。
2015年03月05日無印良品を展開する良品計画は、3月5日にオープンする九州最大面積の店舗「無印良品天神大名」で、回収した衣料品を染め直して再販するリサイクルの取り組み「re‐muji」をスタートする。○先人の知恵を生かして染め直し同社は2010年より、衣料を中心とした繊維製品を店頭で回収し、資源としてエネルギーにかえていく「FUKU-FUKUプロジェクト」に参加。全国の約350店舗で回収を行い、2014年までに約60トンの繊維製品をエネルギーに再生させている。天神大名店で実施する「re-muji」では、リサイクル品として回収した衣類のうち、着用可能な状態の衣料を染め直し販売。染め直しには、藍色を採用した。同社によると、江戸時代の頃には「紺屋(こうや)」と呼ばれる藍染め専門の染物屋があったほど、日本人に身近に親しまれてきた色だという。「re-muji」では、現代の染めの技術を取り入れ化学染料を使用することで、色落ちの不安を解消した製品に。同じ「藍色」でも3種の濃さを用意し、選択する楽しみも加えられているとのこと。同社は「日本では古くから、着古して色のあせた服を染め直したり、破れた部分は刺し子をして補強したりすることで大切に扱う技術、文化があります。無印良品ではその先人の知恵を生かし、色を染め直し、世界でひとつだけの新たな衣料として生まれ変わらせました」とコメントしている。「re-muji」の商品は紳士用カットソー・シャツ・ボトム、婦人用カットソー・シャツ・ボトム、雑貨など。全て、無印良品の使用済み衣料を回収し染め直した、1点ものとなる。価格は2,900円(税込)。無印良品天神大名限定で販売予定。
2015年02月27日無印良品が3月5日にオープンする天神大名店で、リサイクルプロジェクト「re-muji」をスタートする。これはブランドで回収した衣服を染め直し、新たな商品へとリフレッシュするというもの。江戸時代には“紺屋”と呼ばれ流行した、藍染を専門とする染物屋の手法に習い、そこに現代の染物技術における化学染料を取り入れた。色落ちを防ぐとともに、3種類用意した染料の濃さによる仕上がりの違いも楽しめる。無印良品では繊維製品を回収し、資源としてエネルギーに変換する取り組み「FUKU-FUKUプロジェクト」に10年から参加。14年までに約60トンの繊維製品を回収してきた。今回のプロジェクトは、回収した衣料の中に再生可能な製品が数多くあったことから生まれたもの。素材や色、状態の違いも個性に代えた1点モノとして、新たなリサイクル製品を生み出している。ラインアップはカットソー、シャツ、ボトムなどで、ウィメンズでは更に雑貨も用意した。価格は全て2,900円となる。
2015年02月25日ワコールが不要なブラジャーを回収する「2015ワコール ブラ・リサイクル」をスタートした。期間は2月12日から4月22日まで。このキャンペーンでは回収されたブラジャーを、RPFと呼ばれる産業用固形燃料にリサイクル。この燃料を使うと二酸化炭素の排出量を抑えられるため、温暖化防止などに効果があるとされている。尚、店頭で配布するリサイクル用のバッグも、RPFを燃料に製紙工場で作られており、ブラジャーを密封出来る構造となっている。15年度におけるバッグのデザインは、刺繍作家の大塚あや子が手掛けた。ワコールではこの取り組みを2008年から行っており、過去に約82万1,500枚のブラジャーを回収してきた。今年はキャンペーンに先駆けて特設サイトをオープン。YouTubeで人気の3人の配信者が、プロモーションムービーを公開する。そのうちの1人、メイクアップパフォーマーの佐々木あさひは「今まで捨てられなかったブラジャーを処分するときに、そのままゴミ袋に入れてというのもなんか気分が悪い。それを回収してもらえて、社会貢献になるというのはいいと思う」とコメントしている。尚、2月下旬にはロシア人YouTuberのアシヤが、3月上旬にはメイクやファッションについての動画を配信するkumamikiがムービーを公開する予定だ。
2015年02月12日日立アプライアンスは2月3日、同社製「家庭用ルームエアコン」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の3品目において、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金が改定されるのは4月1日からだ。家庭用ルームエアコンは旧価格の1,620円から1,404円に、内容積170L以下の冷凍庫・冷蔵庫は旧価格の3,888円から3,672円に、内容積171L以上の冷蔵庫・冷凍庫は旧価格の4,968円から4,644円に、洗濯機・衣類乾燥機は旧価格の2,592円から2,484円に引き下げられる(価格はいずれも税込)。このたびのリサイクル料金引き下げは、資源回収の分別技術向上、処理工程改善によるコスト削減、素材市況などを踏まえて決定された。
2015年02月03日三菱電機は28日、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化などに必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)のうち、家庭用ルームエアコン、冷蔵庫・冷凍庫および洗濯機・衣類乾燥機のリサイクル料金を2015年4月1日から引き下げると発表した。家庭用ルームエアコンのリサイクル料金(1台当たり・税抜、以下同)は、現行の1,500円を1,300円に、冷蔵庫・冷凍庫については、内容積170リットル以下の場合は3,600円を3,400円に、同171リットル以上の場合は4,600円を4,300円に、洗濯機・衣類乾燥機は2,400円を2,300円にそれぞれ引き下げる。同社は、家電リサイクル法が施行された2001年4月より、使用済み家電製品に含まれる資源の有効な利用拡大に取り組んでいる。中でも同社製の家庭用ルームエアコン、冷蔵庫・冷凍庫および洗濯機・衣類乾燥機は、処理工程の改善などが進み、再商品化率は家庭用ルームエアコンで95%、冷蔵庫・冷凍庫で82%、洗濯機・衣類乾燥機で94%を達成。今回は将来のさらなるコスト削減の可能性も考慮し、家電リサイクル法の第20条に基づき、リサイクル料金を改定したとしている。
2015年01月28日三菱電機は1月28日、同社製「家庭用ルームエアコン」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の3品目において、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金の改定が実施されるのは4月1日から。家庭用エアコンは旧価格の1,500円から1,300円に、内容積170L以下の冷凍庫・冷蔵庫は旧価格の3,600円から3,400円に、内容積171L以上の冷蔵庫・冷凍庫は旧価格の4,600円から4,300円に、洗濯機・衣類乾燥機は旧価格の2,400円から2,300円に引き下げられる(価格はいずれも税別)。このたびのリサイクル料金引き下げは、処理工程の改善が進んだため決定した。三菱電機製品の再商品化率は、家庭用ルームエアコンで95%、冷蔵庫・冷凍庫で82%、洗濯機・衣類乾燥機で94%まで達している。
2015年01月28日ダイキン工業は1月27日、同社製ルームエアコンにおいて、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金の改定が実施されるのは4月1日から。旧価格の1,620円から1,404円に引き下げられる(価格はいずれも税込)。このたびのリサイクル料金引き下げは、リサイクル処理の効率化や金属資源の価格安定などによって、収支が改善する見通しが立ったため決定された。
2015年01月27日シャープは1月22日、同社製「家庭用エアコン」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の3品目において、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金の改定が実施されるのは4月1日から。家庭用エアコンは旧価格の1,500円から1,300円に、内容積170L以下の冷凍庫・冷蔵庫は旧価格の3,600円から3,400円に、内容積171L以上の冷蔵庫・冷凍庫は旧価格の4,600円から4,300円に、洗濯機・衣類乾燥機は旧価格の2,400円から2,300円に引き下げられる(価格はいずれも税別)。このたびのリサイクル料金引き下げは、解体後の素材回収技術が向上したことや、素材市況の価格動向を踏まえて決定された。
2015年01月22日伊勢丹新宿店本館2階「デイズ(DAYS)」で、環境や社会に配慮するエシカルなマインドを持った顧客に向けてリサイクルレザープロダクト「マコー(MAKOO)」のプロモーションを展開している。11月4日まで。マコーは鞄などを作る際に出る牛革の端切れを粉砕したものに、ゴム樹脂を混ぜてなめした素材を利用し、トートバッグやタンブラーカバー、小物入れなどを展開する。ヌメ革のような色合いで、経年変化も楽しめる。「THANK YOU」と描かれたトートバッグ(2,800円)やタンブラーカバー(大920円、小880円)などの売れ行きが好調で、プチギフトとして買い求める顧客も多いという。トートバッグは汚れても水洗いできることもあり、小さい子供を抱える母親世代の支持を集めているようだ。デイズは「アーバンマザー」とカテゴライズする30代を中心とした母親を対象とするゾーン内で、タオル、アクセサリー、コスメなど主に雑貨を取り扱うコーナー。販売担当スタッフによれば、同ゾーンの顧客は、都会に暮らしながらも社会の一員としてエシカルなことも関心が高く、衣食住の中にも自分らしさや高品質であることを求めるという。また、幼稚園のママ友などに気の利いたプレゼントを探しているという要望もあることから、今回同ブランドのプロモーションを行うことに至った。マコーは壽真琴を中心に設立したデザイン集団。特にリサイクルレザーを用いたグッズを提案するなど、リユースプロジェクトに注力している。
2014年10月28日トーガ(TOGA)が11日、原宿直営店前の駐車場スペースに併設している古着店舗「トーガ エクスタシー(TOGA XTC)」にてガレッジセール「エクスタシーひろば(XTC PARK)」を2年ぶりに開催する。アメリカやヨーロッパをはじめ国内外で買い付けられた古着を中心に装飾品や雑貨小物等を取り揃える「トーガ エクスタシー(TOGA XTC)」。独自のリサイズ、リメイクを手掛けたオリジナルの古着が豊富に揃っている。今回のガレッジセールでは、コートやセーター、ワンピースや小物などの秋冬商品を販売する。
2014年10月10日ビックカメラは8日、小中学生向けのイベント「ビックカメラ・エコツアー」の概要を発表した。8月9日にビックカメラの家電リサイクル工場の見学などを行う。参加は無料だ。ビックカメラ・エコツアーは、小中学生向けに同社が2011年度から開催しているイベント。ビックカメラグループの家電リサイクル工場であるフューチャー・エコロジーにて、使用済みのエアコンやテレビの解体現場を見学する。また、日本航空の機長が高度1万メートルから見た地球環境の変化について説明する「そらエコ教室」も開催する。対象は保護者の同伴が可能な小中学生で、申し込みは同社のWebページにて行う。抽選で当選した10グループ(1グループ4人まで)が参加できる。応募受付期間は7月8日から7月25日18時までとなっている。「そらエコ教室」は小学校3年生以上を対象とした内容だが、小学校1・2年生も参加は可能だ。
2014年07月09日リサイクルが難しいポンプやスティックの金属部品4月6日、EDOMONTON JOURNAL は、化粧品パッケージのリサイクルについての記事を掲載した。(画像はTerraCycleウェブサイトより)記事は、世界中から不要なパッケージを集めて活用している会社 TerraCycle を紹介した。同社は化粧品やお菓子、食料品のパッケージの他、デジタルカメラやMP3プレーヤー、ノートパソコンなど、通常システムでのリサイクルが難しい製品の活用に取り組んでいる。すべての物は、地球にとってどう扱えば良いかわからないものだ。(EDOMONTON JOURNALより)TerraCycle 社長のTom Szaky氏は、美容関係の編集者に向けてそう語った。この場合の「物」とは、口紅やマスカラなどの化粧品を包む紙やプラスティックのパッケージやチューブ、香水のボトル、それに伴うポンプやスティックなどの金属部品のことだ。これらの物を単純に捨てるだけでどれほどの物質が無駄になっているのだろうか。これらの物資は単にリサイクルのゴミとして処分するのではなく、新しい材料として再利用するべきだ。しかし、そのためのコストが高く、一般にはとても実現できない。(EDOMONTON JOURNALより)消費者の行動が即環境や地球を壊すという訳ではないが、もし、少しでも環境のことを考えるならば、たとえばマスカラをチューブと箱無しで販売するなど、包装を考え直さなければならない。(EDOMONTON JOURNALより)リサイクルプログラム「Personal Care and Beauty Bridge」大手コスメブランドとコラボ具体策として TerraCycle は、コスメティックブランドの L’Oreal と Garnir と協同でパッケージのリサイクルプログラム「Personal Care and Beauty Bridge」を進行中だ。このプログラムには23カ国120万人が参加し、12億個の不要部品を集めることが実現されたということだ。TerraCycle のウェブサイトでは、集められた不要なパッケージからオリジナルバッグなどを作り、販売している。スタッフや学生インターンの募集、運営資金の寄付も募っている。元の記事を読む
2013年04月12日Wacoal(ワコール)は、不用なブラジャーを回収し産業用固形燃料にする「2013ワコールブラ・リサイクル」を2013年2月12日(火)~4月22日(月)の期間中に実施する。ワコールが2008年から取り組みを始めている「ワコールブラ・リサイクル」を、2013年2月12日から4月22日までの期間に、国内の百貨店、下着専門店、ワコール直営店およびグループ会社を中心に合計約800店舗と、台湾のワコール直営店および約500店舗で実施する。このキャンペーンは、不用になったブラジャーを回収し、RPFと呼ばれる産業用の固形燃料にリサイクルする企画で、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れて、店頭で回収される。過去5回の実施で約82,600名から、約338,500枚を回収し、約33.85トンの産業用固形燃料にリサイクルしている。また、昨年よりワコール製品の他、他社製品のブラジャーも回収の対象としている。専用の回収袋「ブラ・リサイクルバッグ」のデザインは、刺繍作家 大塚あや子のオリジナル作品で、花や緑が形作るブラジャーで表現。 また、“リサイクルキャンペーン”で回収したブラジャーを、産業用固形燃料にリサイクルしたものを燃料としている製紙会社で作られた紙を使用しており、“メイド・フロム・ブラジャー”の「ブラ・リサイクルバッグ」として更なる環境循環を意識した紙袋である。「2013ワコールブラ・リサイクル」実施期間:2013年2月12日(火)「ブラジャーの日」~4月22日(月)「アースデイ」実施店舗:国内の百貨店、下着専門店、ワコールグループの直営店『アンフィ』『ウンナナクール』『ランチ』『スビート』『ワコールデューブルベ』など合計約800店舗、台湾のワコール直営店、お取引店舗約500店舗で展開予定。【お問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センターフリーダイヤル0120-307 -056 (平日 9:30 ~17 :00 )元の記事を読む
2013年01月15日毎日の生活に役立つ情報をクイズ方式でお届けします。今日から暮らしに取り入れたくなりますよ。Q:「リサイクル」は日本語にすると、次のうちのどれでしょうか?A:発生抑制B:再利用C:再資源化(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:C:再資源化解説:発生抑制はリデュース、再利用はリユースといいます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日コメ兵は11月17日、同社の名古屋本館にて1袋で古着が詰め放題の「古着袋詰め」を開催する。同イベントでは、開始時に渡す袋にどれだけ古着を詰め込んでも1袋たったの500円。このイベントの売上金は、日本ユニセフ協会・日本赤十字社・日本盲導犬協会・ あしなが育英会・環境デー名古屋実行委員会等、各種団体へ寄付する予定。開催時間は12時から14時まで。商品の補充・追加はなく、開始より1時間程度で売り切れる場合もあるとのこと。また、混雑が予想されるため、入店制限する場合もある。袋の枚数は1人2袋まで可能。会場は同社本館7階エングラム売り場。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥディと、その子会社クラウンジュエルは、ブランド古着を扱うショップ「ZOZOUSED(ゾゾユーズド)」を展開。11月12日より、ZOZOTOWN内で開始する。「ZOZOUSED」では、ZOZOTOWNの「ブランドアイテム買取サービス」やオークションサイト「CROWN JEWEL(クラウンジュエル)」で買い取った人気のブランドを展開。また、今まで取り扱いがなかったブランドの古着も販売する。同時に、クローゼットに眠っている服など着ていない服の買い取りもあわせて実施する。オープンを記念し、「プレミアムフリーマーケット」を行う。同マーケットでは、タレントのMEGUMIさんやモデルの矢野未希子さんをはじめとする著名人、ZOZOTOWNバイヤーなど計100人以上の私物アイテムを販売する。11月19日より400点以上のアイテムを順次販売。商品がなくなり次第終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日