女優の吉瀬美智子が14日、自身のInstagramを更新し、女優仲間との豪華なプライベートショットを公開した。吉瀬は「急なお誘いで集合したこのメンバー 楽し過ぎた~ シドロスシーフードにて」とつづり、井川遥、長谷川京子、板谷由夏と女子会を楽しむプライベートショットを投稿。4人とも笑顔でリラックスした表情を浮かべており、気心の知れた仲間との束の間の食事を楽しんだようだ。長谷川もInstagramでこの時の女子会の様子を披露しながら、「パッと集合をかけるのが良いと感じた昨晩。急なお誘いで皆んなが集まれるなんて!」とポスト。また、板谷も「女ともだちみんな好きすぎる あーだこーだ話したら元気しか残らなかった」と女子会が盛り上がったことをInstagramに記し、「バイバイしたあとふらふら歩いた 幸せしかなかった みんないつもありがとう」と3人に向けて感謝のメッセージを投稿。井川も「同世代。心地よい友とシーフードで乾杯」と楽しい時間だったことを振り返っていた。こうした投稿にファンからは、「美女の大渋滞」「綺麗どころが4人も揃ってるなんて!」「いい女の集まりすぎます」「豪華すぎてすごい!」「このお店の従業員の人たちが羨ましい」「この4人でドラマやったら絶対に面白いと思います」「内面外見も美しすぎる最強美女メンバーですね」「お店にこんな綺麗な人ばかりいたら、ご飯どころじゃない(笑)」「皆さん美しすぎる~! このテーブルに料理を運べる人が羨ましい」「この場に遭遇したら、失神確定です」「皆さん美女すぎて神々しい」「ドラマの撮影?! 美しい!」「このメンツは番組でもなかなか見れない!」「全員主役級」「内面から素敵だから、皆さんお綺麗なんだろうなぁ」「ドラマのワンシーンみたいです!」などのコメントが数多く寄せられている。
2024年04月23日俳優の吉瀬美智子と月島琉衣が、森永乳業の新商品『PURESU 発酵酢ドリンク』のTVCM「きゅんして、まろやか」篇に出演。親子役で初共演をした吉瀬と月島が「きゅんしない?」を合言葉に、お風呂上がりにリラックスした様子で「PURESU 発酵酢ドリンク」を飲み、“リフレッシュタイム&リラックスタイム”を仲睦まじく過ごす様子を描いている。今回、初共演を果たした吉瀬と月島だが、2人で仲良く談笑をするなど、終始ほのぼのとした雰囲気で撮影は進んでいった。CMの中でも重要なシーンである「PURESU 発酵酢ドリンク」を飲んだ後の「きゅん、ふわぁ~」という表情に関しては、監督と細かな確認を何度もくり返し、試行錯誤しながら作り上げていく様子が見られた。月島の「きゅん」の表情に対して吉瀬は、「あの笑顔、楽屋で私もやってみましたが、できません(笑)本当に可愛くて、月島さんがやった後に自分がカメラ前に入るのが本当に嫌でした(笑)。ちょっともう可愛すぎてジェラシーでした」と振り返った。撮影後のインタビューで、健康のために続けていることについて聞かれた吉瀬は、「発酵ものを取るのがすごく大事だと思っていて、納豆やお味噌汁もそうですし、酵素玄米を食べていた時期もありました。今回の発酵酢ドリンクも“発酵”という言葉がついているからより良く感じます。身体的にはオススメだと思いますね」と明かした。また、普段から行っているリラックス法やリフレッシュ法に関しては、吉瀬は「音楽聞いたり、お風呂に入浴したり、コーヒー飲んだり、香りに癒されたり、子供と一緒にばか笑いしたりといったことですかね。朝はカフェボサノバとかを聞きながらコーヒーを飲んで、その後、お掃除モードに入るっていうルーティンが決まっています」と回答。一方、月島は「食べることが大好きなので、美味しいものを食べる。あと、綺麗な景色を見てリフレッシュしています。お母さんと一緒に行って、そこで撮った写真を後で見返すというのも好きなので、実際に見に行くことが多いです。海とか星空とかが好きで、以前行った沖縄県はどっちも綺麗ですごく印象に残っています」と答えた。「PURESU 発酵酢ドリンク」は、ホエイなどをビフィズス菌で発酵させて生まれた日本初※の新健康飲料の発酵酢ドリンク。「発酵しているから、まろやかだけどくどくない。さっぱり飲めるドリンクになっているので飲みやすいと思います!」と吉瀬も絶賛する商品となっている。※酢酸の効果とビフィズス菌についてパッケージ上に記載し、かつ原材料に酢を使っていない商品として日本初(先行技術調査および Mintel GNPD を活用した森永乳業調べ 2023 年 12 月)
2024年04月16日杉咲花が主演を務める、4月スタートの月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の新キャストとして、吉瀬美智子、千葉雄大、岡山天音、生田絵梨花の出演が決定した。本作は、“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ(杉咲花)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。原作は、講談社「モーニング」で連載中の同名漫画で、元脳外科医である子鹿ゆずるが描く“リアル脳外科医”の世界が医療従事者のみならず、各方面から絶賛されている話題作。ある事故で脳を損傷した脳外科医のミヤビは、過去2年間の記憶を全て失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。それゆえ、医師であることを諦めかけたミヤビだったが、彼女の前に、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が現れ、ミヤビはもう一度、脳外科医としての道を歩むことに。そして、そんなミヤビを主治医である大迫紘一(井浦新)も応援。周囲の心配や反対を受けながらも、ミヤビは脳外科医として新たな一歩を踏み出していく。そんな物語で吉瀬さんが演じるのは、ミヤビと同じ丘陵セントラル病院の看護師長を務める津幡玲子(つばた・れいこ)。病院の医療安全室長も務めている人物で、病院内のいかなるリスクもミスも許さない。そんな彼女だけに、記憶障害を抱えるミヤビが医療行為に参加することなど、もってのほか。三瓶がミヤビを強引に医者に復帰させようとしていることに対しても、強硬に反対する。吉瀬美智子(津幡玲子役)<吉瀬美智子コメント>医療ドラマには久しぶりの出演でして、強く厳しい看護師長役を上手く演じることができるか、今から緊張しています。今回撮影が始まるまでの期間で髪の毛を伸ばすことができ、いつもとは違うヘアスタイルで臨めることが新鮮でもあります。ラブもありサスペンスもありと広く楽しめる作品ですので、多くの皆さんにご覧いただきたいと思います。千葉さんが演じるのは、丘陵セントラル病院の救急部長・星前宏太(ほしまえ・こうた)。救急のほか、脳外科も兼務している彼は「全科で専門医レベル」の医者を目指している。この高すぎる理想を追い求めるのには、彼の過去のある経験が影響していた。いつでも明るく熱いムードメーカーで、ミヤビの脳外科医復帰も温かくサポート。何だかんだで、周囲から頼りにされている。千葉雄大(星前宏太役)<千葉雄大コメント>目の前で起こっていることを見過ごさないように、一日一日を大切に生きるということ。改めて一生懸命考えてみようと思います。たのしんでいただけますように。この2人が演じる津幡玲子と星前宏太は、同僚として真逆のスタンスからミヤビの脳外科医復帰に関わっていく。患者を救うという思いで繋がっているこのチームの関係性が、どのように変化していくのかにも注目だ。一方、岡山さんが演じるのは、大迫(井浦さん)が教授を務める関東医大病院の脳外科医・綾野楓(あやの・かえで)。専門は脳血管内治療(カテーテル)で、その分野では国内で最も注目される若手医師の1人。一見、物腰柔らかな好青年だが、上昇志向が強く、権力者の孫娘である麻衣(生田絵梨花)との政略結婚を目論み婚約中である。言動に隙がなく、本音が見えない男。岡山天音(綾野楓役)<岡山天音コメント>人物設定、ストーリー、そして人間の身体における含蓄、あらゆる魅力の詰まった原作に夢中になりました。自分の隣、或いは自分自身のことなのに、どこか外側の事として捉えてしまっていた「人間の体」のことを知り、自分の現実が拡張されました。陰となってしまう場所にもその場所だけの色彩があるという事。「アンメット」の世界を皆様にお届け出来るよう、綾野楓という人物を大切に全うさせていただきたいです。生田さんが演じるのは関東医大病院の脳外科秘書を務める西島麻衣(にしじま・まい)。周辺地域で絶大な影響力を持つ西島医療グループ会長の孫娘で、綾野と婚約中。自分の家柄・立場とそれゆえの運命を受け入れている。彼女にとって、将来有望な綾野は結婚相手として申し分ない存在。お互い悪びれることもなく、愛のない政略結婚を推し進めている。生田絵梨花(西島麻衣役)<生田絵梨花コメント>権力者の孫娘、政略結婚、色々なしがらみの中で揺れながらも、純粋に人を想う麻衣の心を根底に感じて対話していきたいなと思います。正解のない難しい選択をそれぞれが迫られているので、ひとりで解決しようとせず共演者の皆さまに頼りたいですし、私も少しでも頼っていただけるように頑張りたいです。この2人が、ミヤビの“消えた2年間の記憶”とどのように関わってくるのか。多くの秘密を抱えた野心家カップルが、物語の鍵を握っている。今回、新たにキャストが解禁された4人の登場人物は、それぞれの立場と思惑で、ミヤビと関わっていく。脳外科医への復帰を目指すミヤビにとって味方となる者もいれば、敵対する立場となる者も……。ミヤビの新たな人生に、どのような影響を与えていくのか。脳外科の世界という、専門的でシリアスな舞台設定ながらも、今回発表された4人を含む魅力的なキャスト陣が、その持ち前の個性と演技力で作品に温かみ、深みを与えていく。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月、毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日女優の吉瀬美智子が出演する、プレミアアンチエイジング「CANADEL(カナデル)」の新CM「猫の視線」編、「モデルポーズ」編が、25日より順次放送される。○■吉瀬美智子のチャーミングな表情も見どころ呪文を唱えるように「カナデル」を肌になじませる吉瀬。そして、みるみる艶やかな美肌になっていく自身の肌に酔いしれ、すっかり「カナデル」の世界観に没入すると、「私の肌は、カナデルでできている」と神々しい表情を浮かべる。しかし、そんな吉瀬を傍で見つめる“ある”視線が……。「なりきりモデルポーズ」で悦に入っている姿や、慌てて「素」に戻って取り繕う吉瀬のチャーミングな表情が見どころの新CMとなっている。○■吉瀬美智子 インタビュー――撮影お疲れ様でした。率直な撮影の感想をお聞かせ下さい。前回と全く違っていて、美容に特化した撮影でした。今回はポージングが難しくて少し時間がかかってしまいましたが、無事に撮影が終わ ってホッとしています。――CMでは「私の肌はカナデルでできている」という台詞もありますが、「私の◯◯は◯◯でできている」に当てはまることはありますか?「私の朝はコーヒーでできている」。コーヒーを飲まないと目が覚めないんです。――必ず毎朝コーヒーを?毎朝必ずそれからスタートしないと。コーヒーがないとダメですね。――ご自身で挽いたり?昔はよく挽いていましたが、最近はしていないです。――CMでは肌の美しさに鏡の前で思わず微笑んでいますが、吉瀬さんが最近思わず笑ってしまった出来事はありますか?最近は6歳の娘が料理を作ってくれるんです。後ろ姿を見ていたら、髪の毛のところにゴムみたいなものがあって、なんだろうと思ったら、ゴ ーグルをして玉ねぎを切っていたんですね。まさかゴーグルを持ってくるなんて思わなかったので、本当に大笑いしました。知恵がついたんだ なと思いながら、見ていて微笑ましかったです。――ちなみに何を作られていたのですか。そのときはチャーハンを作ってくれて。6歳だからそんなにしっかりとは作れないのですが、やらせることが大事かなと思って。ただ結局「気を付けてね、気を付けてね」って、常に見守っていないとダメでした(笑)。――でも、6歳で包丁で切るということが難しいですよね。包丁を使わせているので、CANADELの呪文のように「気を付けなさい、気を付けなさい、気を付けなさい」って、つぶやいていました。――結構料理されるんですか?下の子が料理好きなので、サラダなど簡単なものは任せています。ハムやチキンをフォークとナイフで切ってくれたり、野菜をちぎったりしてくれます。――すごいですね、料理の知恵が豊富で。親がやっているのを見ているんでしょうね。――CMではプライベートな時間を描くシーンもありますが、吉瀬さんがご自宅で“今”ハマっている、夢中になっていることはありますか?断捨離です。すっきりしたい思いがあって、ちょっとずつ色んなものを。パンパンになったクローゼットの整理や、使わなくなった食器をお友達にあげたりしています。――こういうのを最近断捨離したというのはありますか。使わなくなったワイングラスを断捨離しました。昔はホームパーティーをしていましたが、最近は機会も減ったので。――断捨離してるときに「こういうものはやっぱり捨てられない」というものはありますか。それがあるから減らないんですよね(笑)。誰かにやってもらうのが一番いいのかもしれないですね。洋服はまたいつか着ると思うと捨てられなくなってしまうので、思い切って決断して減らすしかない。台本も昔はとっておいたんですけど、今は全部捨てています。思い出はもう記憶に残す、というふうにしています。――CMの放送時期が秋ということで、吉瀬さんにとってこの秋はどんな「○○の秋」にしたいですか。一番怖いんですけど……「食欲の秋」。美味しいものがたくさん出るじゃないですか。太る時期ですよね(笑)。――ちなみに秋のものでこれが一番好きというものはなんですか。上海蟹。この時期しか食べられないので。――結構食べられるんですか。毎年必ず食べるようにしています。――それはお店でですか。はい。――普段の生活の中で、美容や健康の為に取り入れている事や実践している食事や習慣などはありますか?疲れが溜まったら入浴剤を入れてお風呂にゆっくり浸かること、あとはストレッチですかね。――ストレッチはどれぐらいされるんですか。時間があるときはしっかりするし、時間がないときやお仕事の前は、軽くする程度です。――入浴剤のお話ありましたけど、入浴剤は汗がかくものですか。台本を読みながら、長くお風呂に入って汗をかきます。発汗作用があるものを入れたりはせず、香りで癒されたり、リラックスタイプのものが多いですね。――結構お風呂で台本とかを覚えられるんですね。はい。――(台本が)結構シワシワになっちゃたりとか。あります、落としたりすることも(笑)。シワシワ・ヨレヨレになりますね。――やっぱりそこが一番集中できるのですか。そうですね。
2023年10月25日2023年10月13日、俳優の吉瀬美智子さんがInstagramを更新。『Hansei』という文字が描かれた画像とともに、コメントを投稿しました。吉瀬美智子『お酒禁止』に「逆に好感度上がった」同日に放送された、出演者がお酒を飲みながらトークを繰り広げるバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演した、吉瀬さん。シャンパンやレモンサワーなど、なんと11杯ものお酒を飲み、普段はあまり見せないお茶目な姿を見せ、番組を盛り上げました。お笑いコンビ『千鳥』の大悟さんとの掛け合いなど、楽しそうにお酒を飲んで話す吉瀬さんの姿に、ネットでは「かわいすぎる」「ますます好きになった」と反響が上がっています。しかし、吉瀬さんは、オンエアを見て当時を振り返り「飲みすぎてしまった」と思ったのでしょうか。Instagramでは「ご覧いただき、ありがとうございました」という言葉に加え、こんなコメントをつづっています。ご覧頂きありがとうございました。私は視聴しながら背中に汗。事務所からバラエティでのお酒禁止が!ですよね・・反省。出演者の皆様、悪酔い大変失礼致しました。michikokichiseーより引用 この投稿をInstagramで見る Michiko Kichise(@michikokichise)がシェアした投稿 吉瀬さんは、所属事務所からバラエティ番組でお酒を飲むことを禁止され、「悪酔いしてしまった」と猛省したとのこと。ただ、多くのファンは「吉瀬さんの意外な一面を見られたことが嬉しい」と感じたようで、投稿にはポジティブな感想が続々と寄せられました。・番組を見ていて、とても楽しかったです!逆に好感度が上がった!・とてもかわいかったのに、もう見られないかもしれないなんて残念。素敵な一面を見られて嬉しかったです。・面白くて最高でしたよ!いい意味でイメージが変わりました。・元から好きでしたが、もっと大好きになりました。私も一緒にお酒を飲んでみたい!ドラマや映画で見せるような、凛としていてクールな吉瀬さんとはまた違った、気さくでキュートな姿に、好印象を抱いた人はたくさんいたことでしょう。酔った姿だけでなく、まだ知られていない吉瀬さんの『意外な魅力』を、今後も見られることを期待したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月14日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、吉瀬美智子が出演することが分かった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、人気女優・笠原梨乃に突然、解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。今回新たに出演が発表された吉瀬さんが演じるのは、蔵前が30年間マネージャーとして支えた人気女優・笠原梨乃。瞬く間に芸能界を席巻し、弱冠20歳で人気を盤石なものにするも、人気が上がるにつれ、異性関係、酒癖など私生活で問題を起こすようになり、仕事にも支障を来すように。彼女から逃げ出してしまうマネージャーが続出し、事務所は頭を悩ませていたとき、撮影現場でたまたま自分の近くにいた蔵前を新人マネージャーと勘違いした梨乃は、無理難題を次々と押しつけるが、蔵前はその全てを完璧に対処。蔵前を自分のマネージャーとして採用した。それから30年間、二人三脚で日本のトップ女優という地位を築き、ついに2人の夢だった海外進出を…というタイミングで、梨乃は蔵前を解雇してしまう。ムロさんと吉瀬さんは、今回が初共演となるが、「私、ムロツヨシさんのことが大好きなんです!だから今回初めて共演させていただけてうれしいのに、振り回してクビにしてしまうのがすごく悲しくて(笑)」と吉瀬さん。「昔、スタジオで偶然お会いしたことがあったんです。吹き抜けのスペースで、ムロさんは1階にいらして、私は2階にいて。思わず興奮して、上からうわ~って手を振ってしまったんです(笑)。今作では蔵前を怒るシーンが多いのですが、ムロさんを目の前にしてうれしさのあまり目が笑ってしまわないか心配です」とムロさんとのエピソードも明かす。キャラクターについては「今まで自分自身がやったことがない二面性のある女優さんの役なので演じるのが楽しみです」とワクワクしている様子。そして「見たことがないようなすごくいや~な女優を精いっぱい演じさせていただきますので、楽しみにしていてください(笑)。1話で梨乃は蔵前をクビにしてしまいますが、あることがきっかけで再会する…と伺っていますので、私も今後の展開をすごく楽しみにしています。毎週、すてきなキャストの皆さんが満載だと思いますので、ぜひご覧ください!」と内容も少し語っている。「うちの弁護士は手がかかる」は10月、毎週金曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が、映画『キリエのうた』(10月13日公開)の完成報告イベントに出席。吉瀬美智子と江口洋介に顔が似ていると言われることを明かした。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きる4人の物語を描いている。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この日のイベントには、松村のほか、主演を務めたアイナをはじめ、黒木華、広瀬すず、粗品、大塚愛、江口、吉瀬、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、岩井俊二監督が参加。今回新たに発表された追加キャストとして、同イベントに登場した吉瀬。オファーを受けたときは「なんで私に!? 間違ってないかな? とドキドキして」と岩井作品に呼ばれたことに驚いたそう。しかし、松村の母親役と聞いて納得したといい、「(松村くんの)ファンの方が親子役をやってほしいと書き込みをしているのを見たことがあって。顔がやっぱり似ているのかな……(笑)。ファンの方に貢献しました(笑)」と話し、笑いを誘う。一方の松村も、「恐れ多いですが、(吉瀬さんと似ていると)言っていただくこともあります」と噂は耳に入っているよう。さらに今回、伯父を演じた江口にも似ていると言われるそうで、「『松村北斗が育成成功したら、江口洋介さんになれる』と言っていただけることも……恐れ多いです」と告白した。松村・吉瀬“親子”のキャスティングについて、岩井監督は「(顔が似ているというのも)一因。やっぱり親子関係をキャスティングするときはDNAが繋がっているなという部分を意識するんです」と理由を明かしていた。
2023年07月13日2023年6月4日、俳優の吉瀬美智子さんがInstagramを更新。バーベキュー中に「まさか」と思う出来事があり、当時の想いを振り返っています。吉瀬美智子「やる気をくれてありがとう」2児の母親でもある吉瀬さんはこの日、『学校のBBQ会』に参加していました。すると、隣のグループにいた若い男性2人が、吉瀬さんに気付き声をかけてきたというのです。どうやら男性は、吉瀬さんが出演するテレビドラマを見たことがあり、声をかけたのだとか。そのドラマが、2008年に放送された『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)や、2010年の『ハガネの女』(テレビ朝日系)と、10年以上前の作品だというので、吉瀬さんは驚き!若い世代の人にも、作品が知られていることを嬉しく思ったといいます。今日は学校のBBQ会隣のグループの方が気付いてくれてお声掛けしてくれましたまさかこんな若い子から声を掛けてもらえるなんてハガネの女、ブラッディーマンデー見てました!と、嬉しすぎるまだまだおばちゃん頑張るわやる気をくれてありがとうmichikokichiseーより引用吉瀬さんは、ファンとの素敵な出会いを経て「まだまだおばちゃん頑張るわ」「やる気をくれてありがとう」と、仕事へのモチベーションがさらに上がった様子。投稿には2人との写真も添え、大切な思い出の1ページとして心に刻んだようです。 この投稿をInstagramで見る Michiko Kichise(@michikokichise)がシェアした投稿 吉瀬さんの投稿を見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられていました。・老若男女、多くの人が吉瀬さんのことを知っていますよ!・隣のグループにこんなにきれいな人がいれば、流石に気付きます!・吉瀬さん、全然おばちゃんじゃない!・私も吉瀬さんに偶然お会いしたい。うらやましいです。ファンから嬉しい言葉を受け取り、がぜんやる気がわいたという吉瀬さんは、今後も作品を通じて素敵な姿を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日桐谷健太主演ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」に、中村アン、吉瀬美智子、北村有起哉が新規参加することが分かった。「ケイジとケンジ所轄と地検の24時」以来3年ぶり、港町・ヨコハマを舞台に再び大暴れする本作は、桐谷さん演じる走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太を中心に、刑事と検事、そして唯我独尊の判事(裁判官)が参加し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。今回発表された3人が演じるのは、手強き新キャラクター。豪太ら刑事にとって難関のひとつが、刑事は起訴に必要な証拠を集めるための駒と考えて見下す、日本屈指の頭脳を持つ検事チーム。刑事にとっては厄介なエリート検事を、今回中村さんと北村さんが演じる。中村さん演じる上昇志向の強い、野心溢れた横浜地方検察庁みなと支部の検事・矢部律子は、一日も早く東京地検特捜部に上がりたいと考え、大きな事件を担当して功績を上げようと躍起になっている。北村さんが演じる横浜地方検察庁みなと支部に新たに着任した検事・二階堂俊介は、非常にエリート意識が強く、刑事を思いっきり下に見る一方、判事に対してはコンプレックスの塊で人見知り。豪太からは、捜査時はもちろん、プライベートでも敵対視されることに。というのも、二階堂に立会事務官として付いたのが、豪太の妹・みなみ(比嘉愛未)。二階堂は、みなみに惚れてしまうのだ。中村さんは「今回はユーモアのある作品。ユーモアって考えれば考えるほど、お芝居がちょっとウソっぽくなり難しくなってしまうので、いい意味で考えすぎることなく、ナチュラルに演じていきたいです。また、これまでもいろんな“仕事がデキる女”を演じさせていただいてきましたが、今回は役の年齢設定も自分と同じ35歳なので、実際に自分が思うことを等身大で表現できたらな、と。皆様の力を借りながら、強いだけじゃない人間らしさを表現していきたいです」と意気込み、北村さんは「僕が演じる二階堂に関してはどこか捉えどころがないんです。真面目だったり、脇が甘かったり、少年性のような部分もあったり…。脚本の福田靖さんが敢えてそういう役を与えてくださったのだとすれば、僕も分かりやすい人物設定に走って想定内の範ちゅうに収まらず、何かチャレンジしなければいけない。『すいません、こんなふうになっちゃいました…』というような人物になればいいなと思いながら(笑)、模索中です」とコメントしている。そして、新たに加わるポジションが、刑事や検事にとって、難攻不落の存在となる、独立性の原則から揺るぎない地位と権力を確立している判事(裁判官)。刑事が捜査する上で必要な逮捕令状や家宅捜索令状の発行、検事が求める被疑者の勾留請求やその延長についても決定権を握っており、絶対に避けては通れない存在。中でも群を抜いて高い壁と言っても過言ではない、本作でラスボス的存在となるのが、吉瀬さん演じる“氷点下100度の女”の異名を持つ横浜地方裁判所みなと支部の判事・諸星美沙子。どんな請求も、少しでも捜査内容に穴があれば「証拠が薄い」と一蹴する鉄壁の判事だ。吉瀬さんは「『え~っ、判事!?ムリ~』と不安になりました(笑)」と話しつつも、「脚本を担当するのが『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(2021年)でご一緒した福田靖さんだと聞いて、やれるものならやりたいと思いました。ちょうど前作を見て面白いと思っていたこともあり、オファーを受けました」と明かす。また「美沙子はとにかく頭が良くてキレキレで、バリバリ仕事ができる女性。ちょっと上から目線の言動も垣間見られるので、ドS的なお芝居もあっていいのかな、と楽しみにしています。前作のイメージを壊すことなく、かつスパイスになれるように、魅力ある判事を演じたいと思っています」と話している。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月15日俳優・吉瀬美智子さんがInstagramで私服を公開! 夏らしい爽やかなルックに注目が集まっています。7月22日、俳優の吉瀬美智子さん(47歳)が自身のInstagramに、久々の全身私服コーデを投稿しました。夏らしい爽やかなコーデに反響が集まっています。 この投稿をInstagramで見る Michiko Kichise(@michikokichise)がシェアした投稿 流行中の緑のパンツに、袖にエッジが効いた白ブラウス。シンプルだけどトレンドを押さえた好感度抜群の私服です。これにはファンも「相変わらず美しい」「凄くお似合いで綺麗過ぎ」「爽やか美魔女」「緑がこんなに似合う人を私は知らない」と大絶賛!現在、吉瀬さんはドラマ『NICE FLIGHT!』(テレビ朝日系、金曜夜11:15~)に出演中。玉森裕太さん演じる主人公・倉田粋が憧れる先輩女性パイロット・喜多見七海役として、「カッコイイ女性像」を演じています。ドラマの役同様、「カッコイイ女性」というイメージの吉瀬さん。私服までこんなにオシャレに着こなすなんて、ますます憧れてしまいますね♪あわせて読みたい🌈“リアル峰不二子”渋谷ゆりさんのダイナマイト級ボディに114万のフォロワーが悶絶!
2022年08月09日女優の吉瀬美智子が出演する、プレミアアンチエイジング「CANADEL(カナデル)」の新CM「立ち上がれ、私」編、「負ける気 がしない」編が15日より順次放送される。新CMでは、仕事も家事も頑張っている自分を誰かに「ほめてほしい」という女性たちの切なる声を吉瀬が自身の“身をもって”表現。米米CLUBの大ヒット曲「君がいるだけで」がCM曲として使用され、ストーリーの中で吉瀬演じる「私」を、心に染みわたる歌詞とメロディで応援する。「立ち上がれ、私」編で、「私」からポロリとこぼれる“ホンネ”「誰かほめてくれんとかいな〜」は、吉瀬の出身地である福岡県の言葉。福岡を離れて久しい吉瀬は「(地元の)友達に連絡してリサーチしました!」と明かした。また撮影を振り返り、「今回CMは、リアルに近いというか、自分自身も仕事、家事、育児とかで忙しい毎日を送っているのですが、 そんな女性のリアルな日常を表現できたんじゃないかな、と思っています」と吉瀬。「今日のセリフにもありましたが、“誰かほめて〜”のように、子どもに“ママ、頑張ったね”って言って! とお願いしたりします。子どもたちにそう言ってもらって助けてもらっています」と話していた。
2022年04月15日豪華俳優と、各時代を代表する作家や脚本家が作りあげ、“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズの最新版「世にも奇妙な物語‘21夏の特別編」。この度、吉瀬美智子が本シリーズで初主演する「あと15秒で死ぬ」がラインアップに加わることになった。今回は、4つの“奇妙な”エピソードが登場するオムニバスドラマ。すでに、上白石萌歌主演「デジャヴ」などのラインアップが発表されている。吉瀬さんは2008年に「世にも奇妙な物語2008春の特別編」で「透き通った一日」に出演しており、今回が2度目の出演となる。「あと15秒で死ぬ」では、吉瀬さんが演じる主人公の三上恵は薬剤師。夜、診療所の薬剤室で作業をしていると突如、体が動かなくなってしまう。目の前には赤い飛沫と静止した弾丸が見える。何者かに銃で撃たれて死んだようなのだが、時間が止まっているようにも見える。そこに、死神と名乗る人物が現れ、恵に残された寿命が“あと15秒”あると言う――。死が目前に迫り、そして限られた時間しか生きられないと知ったときに、人は何を思い、どんな行動をするのか?今作の主人公は“15秒で真実を解き明かしたい”と願い、意を決してある行動にでる。果たしてその行動とは?吉瀬さんは「面白い内容でした。『世にも』ファンの期待を裏切らない作品だと思います」と自信を込めてコメント。「セリフでも“なんで私が?” って言っていますが、本当に“なんで死ななきゃいけないの?”って。でも、その事実を突き止めるのには時間が短すぎて。『世にも』ならではのなんとも言えない切ない気持ちになります」とふり返っている。また、「死神の特殊メイクもユニークですし、その死神と、“死にたくない”という主人公との掛け合いが見どころだと思います。視聴者の方には今まで見たことのない、新しい自分を見せることができるのかなと思います」と期待を煽った。「世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編」は6月26日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年06月18日俳優の唐沢寿明と女優の吉瀬美智子が、27日から放送されるキリンビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の新CM「一番搾りだから」編に出演する。白い背景のシンプルなスタジオで、テーブルをはさんで向かい合う2人。「ちょっと飲んでみてよ」と唐沢から自信満々でビールをオススメされた吉瀬が、おいしさに驚くドキュメント調のショートストーリーとなっている。ビールを飲んだ吉瀬の「おいしい!」という微笑みに、「でしょ? 俺これ好きなのよ!」とうれしそうに声を上げる唐沢。2人の“素”を感じられるような自然な演技に注目だ。吉瀬は「やっぱり、仕事柄、体型には気を付けていて……糖質ももちろん気にしています!」と語り、今回の商品について「ジムに行った日も、これなら罪悪感なくいただけそうです!」とコメントを寄せた。
2021年04月27日WOWOWにて7月から放送される『連続ドラマW 黒鳥の湖』で藤木直人が主演を務めることが決定した。さらに吉瀬美智子、三宅健、財前直見といった豪華な共演者も発表されている。原作小説の著者・宇佐美まことは『愚者の毒』で日本推理作家賞を受賞し、その後もミステリー小説の傑作を次々に発表する人気作家。彼の作品が映像化されるのは本作が初となる。藤木がWOWOWのドラマに出演するのは実に17年ぶり。演じるのはザイゼンコーポレーションの社長で、過去の過ちに罪悪感を感じながら次第に翻弄されていく主人公・財前彰太。また彰太の妻で、事件に巻き込まれていく中で過去の秘密が明らかになる財前由布子役に吉瀬、寺の住職の息子で、由布子が参加した“瞑想の会”を開く若院役にWOWOWのドラマ初出演となる三宅、若院の母親で由布子の精神的な支えになり、良き相談相手となる大黒様役に財前が決定している。複雑に絡み合う現在と過去、人々の闇や傷、次第に明らかになっていく驚愕の事実、衝撃のクライマックス。「因果応報」という言葉が突き刺さる内容に期待したい。藤木直人:財前彰太役・コメント――本作のオファーを受けた際の印象は?率直に嬉しかったです。WOWOWで『宿命』というドラマをやらせてもらったのがもう17年前。主人公・彰太の過去の事件とほぼ同じくらい前(笑)。スケジュールはハードになりそうですし、今の世の中の状況もとても大変ですが、まずはしっかりと毎日健康体で撮影に臨みたいと思います。――脚本を読まれた際の感想や、今回演じられる役・財前彰太について。原作を読んだ時、今起きている事件と18年前の事件がどう関わってくるのか?全く先が読めず、彰太と一緒に翻弄され、そしてその結末に驚かされました。あの人がこの世からいなくなったらどうなるんだろう?誰しもが心によぎった事はあると思います。決して他人事ではなく共感できるキャラクターにしたいと思いました。――映像化を通じて届けたい想いや、視聴者の皆様へのメッセージ。状況が次々と変わっていき、さらには18年前の事件も絡んできて複雑な構造になってます。1シーン1シーン丁寧に作って皆様にドキドキ、ハラハラしていただけるようなエンタテインメント作品になるよう頑張ります。吉瀬美智子:財前由布子役・コメント――本作のオファーを受けた際の印象は?久しぶりのWOWOWで、大人が特に楽しめる作品だなと思いました。難しい役どころではありますが、この役を楽しみながら演じられたらと思います。藤木さんとも2度目の共演なので楽しみです。――脚本の感想や、今回演じられる役・財前由布子についての印象。内容が複雑で由布子も秘密をもっていながらの生活ですが、芯は強く彰太と出会った事によって救われた部分もあります。品があり、優しさの中にも強さを持っている女性だと思います。――映像化を通じて届けたい想いや、視聴者の皆様へのメッセージ。サスペンスを楽しんで頂きながらも、因果応報というテーマを心にとどめて頂けたらと思います。三宅健:若院役・コメント――本作のオファーを受けた際の印象は?ドラマでミステリー作品に出演させて頂くのは今回が初めてなので、これまで見せたことのなかった自分をお見せできるのではないかと思いました。また、WOWOWでは初めてのドラマ出演になりますので楽しみにしております。――脚本を読まれた際の感想や、今回演じられる役・若院について。先が気になり一気に読んでしまいました。一歩道を踏み外してしまったが為に、その人の人生の歯車が狂っていく。自分の犯してしまったその罪に長年悩まされ苦しみ、自分の大切な存在にまで影響を及ぼしてしまう。過去の罪からは逃げられない。正に因果は廻るのだと思いました。――映像化を通じて届けたい想いや、視聴者の皆様へのメッセージ。世の中は帳尻が合うように出来ていて、悪いことをすればいずれ暴かれ、必ず報いはやってくるのだなと思いました。原作中の言葉を借りると「間違った方法で得た幸福は、正しい方法で修正される」正に因果応報。嘘をつけば、その嘘を隠す為にひとつ、またひとつと嘘を塗り重ねていかなければいけなくなる。そのいくつも重ねられた嘘が、やがて人の心を真っ黒に塗り潰していくのかも知れない。なので、やはり真っ当に生きることが全てなのだと思いました。そんなことを感じられる作品になっていると思いますので、皆様ぜひご覧ください。財前直見:大黒様役・コメント――本作のオファーを受けた際の印象は?最初に、主人公達の名字が「財前」なので、ややこしいと思いました(笑)。撮影現場で「財前」と呼ばれると「ハイッ」って返事をする自分が浮かびました。――脚本を読まれた際の感想や、今回演じられる役・大黒様について。脚本の登場人物それぞれに心の闇と、自分の中の正義があって、ラストまでハラハラドキドキ謎を楽しんで読ませて頂きました。大黒様は、世話好きで、優しくて、この人に悩みを話すと安心する。そんな器の大きい方なんだろうなぁと感じました。――映像化を通じて届けたい想いや、視聴者の皆様へのメッセージ。エゴや出世欲、金欲等よりも、自分の中の芯をしっかり持って、これからの時代を楽しんで生きましょう!■番組情報『連続ドラマW 黒鳥の湖』7月放送・配信スタート(全5話・第1話無料放送)公式サイト:
2021年04月19日生田斗真が主演、吉瀬美智子、菊池風磨らも出演する「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」第7話が3月6日オンエア。絵里花に振り回される仙川を心配する声とともに、奈美が抱くドラマと小説の違いにも様々な声が寄せられている。「HERO」「ガリレオ」シリーズの脚本家・福田靖による完全オリジナルストーリーとなる本作。いきなりゴールデンの連ドラを手がけることになった売れない脚本家と人気作家の妻、その家族、彼を取り巻く人々の姿を描くホームコメディーとなる本作。子どもの頃からテレビドラマが大好きで脚本家を志すが、夢を諦め不動産会社に就職。32歳にしてコンクールで受賞するも脚本家の仕事はほとんどなく、主に主夫として奈美を支えてきた吉丸圭佑役で生田さんが主演。書店で働くシングルマザーだった頃知り合った圭佑と結婚、妊娠中に書いた小説が新人賞を獲り人気作家となる奈美に吉瀬さん。奈美の前夫との子どもで現在高校2年生の絵里花に山田杏奈。圭佑と奈美の実子で現在小学4年生の息子・空に潤浩。空の家庭教師だったが絵里花のことが好きで、圭佑の口述筆記を担当することになる仙川俊也に菊池さん。そのほか岡田将生、北村有起哉、長井短、小池徹平、浜野謙太らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。絵里花は本当の父親・村瀬陽太郎(やついいちろう)に「会いたい」とメッセージを送信。すると村瀬から「会いましょう」と返信が。日曜に村瀬と会うことを決めた絵里花は仙川に同行を求める。驚く仙川に絵里花は「ここまで付き合っておいて、一番大事な時にいないの?」と半ばキレ気味に詰め寄る。「でも僕は関係な…」と言いかけたところで、絵里花の強めな舌打ちを目にした仙川は半泣きモードで「立ち会わせていただきます」と同意する。そして日曜、約束の店で村瀬を待つ2人。村瀬が到着する時間が近づくと絵里花が突然“やはり村瀬とは会えない。私のお父さんは1人だけ”と言い出し、仙川に自分の代わりに村瀬と会うよう告げ、店を出て行く。仙川は入れ違いで現れる村瀬と話すことに…。今週も絵里花に振り回されっぱなしの仙川に「バイト先のJKにメロメロになった結果、都合良く顎で使われてその挙句店に置いてかれてるのほんま不憫すぎる う~んめっちゃスキ」「今週はまたえらい振り回されかたやねぇ」「仙川くん何話したのかな……パフェ食べられたかな」などのコメントが続々。一方、奈美は吉丸家が一家全員で「富豪教師Q」を視聴する様を見て、ドラマと小説の楽しまれ方の違い、世間での知名度の差を痛感する…奈美が抱く悩みにも「小説家の名前はあまり知らなくても脚本家の名前は知ってるってことあるなぁ…」「小説家の方が高尚に思えるけどテレビドラマならではの良さもあるもんな」「子どもがまだ幼いと、たしかに小説よりはドラマの方が見やすいかも」など、様々な声が寄せられている。(笠緒)
2021年03月07日生田斗真が主演し、吉瀬美智子と夫婦役を務める来年1月より放送予定のドラマ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」がクランクインし、2ショット写真も到着した。新ドラマ枠“オシドラサタデー”にて放送が始まる本作は、生田さんが脚本家兼主夫の吉丸圭佑を、吉瀬さんがベストセラー作家として家計を支える妻・奈美を演じ、突然舞い込んだゴールデンタイムの連続ドラマの脚本執筆という千載一遇のチャンスを前に、クセの強いドラマ関係者に振り回されながらも奔走する圭佑と、それを支える家族の絆を描くマイ・ホームコメディ―。生田さんと吉瀬さんがセットに登場し、スタッフ陣の拍手に包まれ和やかな雰囲気でスタートしたという本作の撮影。無事、クランクインを迎え、生田さんは「すごく優しくて温かい気持ちになれるドラマが作れるんだろうな、という予感がしています。現場の雰囲気も素晴らしいし、なにより子どもたちがすごくカワイイ。そして僕たち夫婦もいい感じの抜け感があるので、観てくださる皆さんに“楽しさ”を届けられるんじゃないかな、と思っています」と話し、吉瀬さんも「クランクインから和気あいあい、チームワークが本当にいいんです。リビングに飾ってある家族写真を見ても『あるある、こんな家族!』というような(笑)、すでに平和ですごくステキな“家族”というものができ上がっている気がしています」と作品へ自信をみせている。撮影開始に先立ち、物語の舞台となる吉丸家の自宅セットを見学した2人。スタッフこだわりの部屋に「すっごくオシャレ!こんな家に住みたい!」(生田さん)、「ほんとだ! 扉の色も全部違うよ。奈美さんよく稼ぎましたねぇ(笑)」(吉瀬さん)とマイホームに大満足の様子。圭佑の狭い執筆スペースに座ると、生田さんは「なんかかわいそう(笑)。でも落ち着く」と感想を述べ、一方で、奈美の超ゴージャスな書斎に足を踏み入れると、「環境が違い過ぎるよ(笑)」とつぶやく一幕も。そして家中の様々な場所を見て回り、イメージを膨らませていたという。また実際に今回の役を演じてみて、生田さんは「福田靖さんの人生を投影させたようなドラマなんです。劇中で圭佑が口述筆記という形で脚本を書くシーンがあるんですが、そういう福田さんがやられている手法や、実際にあったご家族とのエピソードなどが登場します。だからこそ僕もそのエピソードをより身近に感じながら丁寧に演じていきたいと思っています」と話し、吉瀬さんは「私も『こんな風になっちゃうの!?』というような、このドラマ以外では絶対に見られない“変わった見た目”のシーンがあったり、斗真くんもかっこよさを崩したお茶目な部分がたくさん出てきます。普段見ることのない姿をたくさんお見せすることができる作品だと思います」と気になるコメントを。そして、今後の撮影で楽しみにしていることについては「最初は家族のシーンなど、少人数で物語がスタートするんですが、途中から『こいつは一体何なんだ!?』という謎の人物が入ってきて、物語をかき乱します。それが今からとても楽しみですね!」(生田さん)、「まだ撮っていないんですが、圭佑の妄想の部分はどうなるんだろう…と思っていて。それが映像になったらどうなるんだろうと、今からすごく楽しみです。あと、圭佑の心の声と斗真くんの動きのバランスが本当に絶妙で、面白いシーンがたくさんあるので、私も楽しみにしています」(吉瀬さん)とそれぞれ語っている。「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」は2021年1月、毎週土曜日23時30分~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年11月24日テレビ朝日では、来年1月に生田斗真主演ドラマ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」を放送することが決定。吉瀬美智子と夫婦を演じ、ヒットメーカー・福田靖が、家族みんなで笑って楽しめるほっこりマイ・ホームコメディーを描く。本作は、テレビ朝日の土曜夜新設される30分のドラマ枠「オシドラサタデー」の最初の作品。週末の夜に視聴しやすい“ちょっと短め”の上質なドラマコンテンツを、自由自在に様々なコンテンツを楽しむエンタメボーダレスな視聴者層に向けた新たな連続ドラマ枠だ。今回は、「HERO」「ガリレオ」シリーズの脚本家・福田さんが、脚本家の世界を完全オリジナルで描く。今回がテレビ朝日の連続ドラマ初主演となる生田さんが演じるのは、家事全般を担う“脚本家兼主夫”の吉丸圭佑。ひょんなことから圭佑に連続ドラマの脚本執筆という千載一遇のチャンスが舞い込み、クセの強いドラマの関係者に振り回されながらも、執筆&家事・育児に全力投球していく。そんな圭佑を見守る妻・奈美を吉瀬さんが演じることも決定。香坂りり子というペンネームで活躍する売れっ子小説家で、吉丸家の大黒柱である奈美。一世一代のチャンスに挑む圭佑を応援し続ける妻を、時に優しく、時にたくましく演じる。「福田さんらしさがありつつもほっこりできる」と本作について説明した生田さんは、「家族で観ても一人で観ても楽しい、テレビの前の皆さんも家族の一員になった気分で観られるようなドラマにしたい」と意気込む。また吉瀬さんとの共演については「吉瀬さんとは2008年に共演したんですが、その時は“僕の兄の奥さん”という役だったんです。まさか今回、夫婦の役で共演できるとは想像もしていなかったので、すごく楽しみですね」と期待を寄せ、一方の吉瀬さんは「斗真くんは2008年に共演した時と全然変わっていないですね。あの時は確か23歳くらいですごく若かったんですけど、当時からかっこつける感じでもなくスマートに紳士的な振る舞いができてしまう人、という印象でした。気軽にお話してくださるので楽しいし、周りの人をすっと自然にチームの一員にしてくれるので、すごく居心地がいいんですよね。今回、夫婦の役でご一緒できてうれしいです」とコメント。そして生田さんは「新しい枠ということで、チャレンジングなことができるんじゃないかと僕たちも楽しみにしています。ぜひ皆さんもドキドキしながら楽しんでください!」と呼びかけ、吉瀬さんも「この作品には、面白い要素がたくさん詰まっています。年齢を問わず、いろんな方に観ていただけるドラマなので、ぜひ楽しんでいただきたいなと思います」とメッセージを寄せている。「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」は2021年1月、毎週土曜日23時30分~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年11月12日女優の吉瀬美智子(きちせ・みちこ)さんが、2020年8月27日にインスタグラムを更新。水着姿の写真に多くの反響が寄せられています。吉瀬美智子の水着ショットが「美しすぎる…」吉瀬美智子さんは、プールを楽しんでいるところを撮影した夏休みの『思い出ショット』を投稿。「写真集、ラスト水着(笑)」とつづり、笑顔のダブルピースを披露しています。 この投稿をInstagramで見る 写真集 ラスト水着 (笑) 娘のゴーグルを借りて本気 Michiko Kichise (@michikokichise)がシェアした投稿 - 2020年 8月月26日午後9時35分PDTちなみに、頭につけているゴーグルは娘のものなのだとか!投稿を見たファンは「セクシーなママ!」「水着姿、レアです!」と大興奮。プライベートでも変わらぬ美しさを絶賛しています。・さすが女優さん!オフでも美しい…。・こんなセクシーなママがいたら、照れちゃう。・水着、最高です!また見たいです!!吉瀬美智子さんは、2010年12月に10歳年上の一般男性と結婚。2013年に第1子となる長女、2016年に第2子となる次女を出産しています。インスタグラムでは育児や家事に励む様子をたびたび投稿しており、そのたびに「よいママ!」「素敵な奥さん」と絶賛されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る レゴランドで必死に車を作る親子 長女はペンギンを作成 ランチのパンケーキの顔も良い感じに描けました✨ 暑くて外遊びは危険ですね〜 Michiko Kichise (@michikokichise)がシェアした投稿 - 2020年 6月月18日午前12時27分PDT この投稿をInstagramで見る 子供達と一緒に魔女 金髪はのだめのエリーゼ以来 皆んなに誰だか分からないと言われ (笑)大成功です! Michiko Kichise (@michikokichise)がシェアした投稿 - 2019年10月月30日午後10時36分PDT この投稿をInstagramで見る お友達と一緒にお台場へ 水上バスは涼しい季節が おすすめ ミニ扇風機、冷却スプレー、 塩キャンディ、凍らせたOS1。 ランチ後、次女はお昼寝 夕方まで体力も持ちました! Michiko Kichise (@michikokichise)がシェアした投稿 - 2019年 8月月7日午後10時25分PDTよき母、妻、そして女優として輝き続ける吉瀬美智子さんの今後にも注目です!吉瀬美智子が夫に「殺したい」発言?モデルから女優に転向した理由は[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日瑛太(37)が芸名を本名の「永山瑛太」に改名すると12月25日に発表した。その決意に、ネットではエールが上がっている。同日、瑛太のホームページには「来る2020年最初の出演ドラマとなるTBS『あしたの家族』(2020年1月5日放送)より瑛太は永山瑛太に改名することをお知らせ致します」と掲載された。瑛太は「改名については以前から考えてきました」「令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と理由について明かし、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込んでいる。すでにTwitterのアカウントを「永山瑛太」にしていた瑛太。改名当初、《瑛太は改名するのかな?本名で活動するのかな?Twitterの名前変わってる》《瑛太のTwitterに【永山】の苗字がついた!このまま改名するのかな》《プロフィールも“永山瑛太”だって。改名するのかな?》と話題になっていた。新元号をキッカケに、俳優としての決意を新たにした瑛太。ネットでは、エールがこう送られている。《瑛太さん、前から改名のことは言ってらしたしツィッターではもうなってましたからいつか本名になるのかなと思ってました。瑛太さんでも永山瑛太さんでもどちらにしてもこれからもずっと応援して行きます》《俳優の瑛太が本名の永山瑛太に。すごい判断だ。名前が売れているのに本名に変えるのは勇気がいっただろうな》《瑛太、永山瑛太に改名だって!!本名でも今までのように頑張ってください!》
2019年12月25日俳優の瑛太が改名し、本名の永山瑛太として活動することが公式サイトにて発表された。瑛太さんは、自身の公式サイトにて「改名については以前から考えてきました。俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と改名の経緯について説明。そして、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と続けた。なお、改名時期に関しては、2020年最初の出演ドラマとなる、石井ふく子プロデューサーが贈る新春ドラマ特別企画「あしたの家族」より適用されるという。本作は、宮崎あおい、瑛太さん、松重豊、松坂慶子らが出演し、家族の物語を描くドラマ。瑛太さんは宮崎さん演じる小野寺理紗の恋人・兵頭幸太郎役を演じる。1982年12月13日生まれ、現在37歳の瑛太さん。モデルとして活動を開始し、「ランチの女王」「WATER BOYS」「オレンジデイズ」などに出演。近年では、大久保利通役で出演した大河ドラマ「西郷どん」や、新垣結衣とW主演を務めた『ミックス。』、かつて世間を震撼させた事件を起こした少年犯の“その後”を描いた薬丸岳のミステリー小説の映画化『友罪』などが話題に。実弟は永山絢斗。(cinemacafe.net)
2019年12月25日俳優の瑛太が25日、公式サイトを通じ、2020年から本名の「永山瑛太」として活動していくことを発表した。所属事務所によると、改名のタイミングは2020年1月5日放送のTBS系新春ドラマ特別企画『あしたの家族』から。同作の公式サイトは、現時点では「瑛太」となっている。発表に合わせて、「改名については以前から考えてきました」と明かす瑛太。「俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と経緯を説明し、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込みを伝えている。瑛太は2003年放送のフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』で注目を集め、数々の映画やドラマに出演、2010年6月に歌手の木村カエラと結婚した。瑛太の弟・永山絢斗も、俳優として活動している。
2019年12月25日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日4月スタートの長澤まさみ主演新月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、本作に江口洋介、内村光良、吉瀬美智子の3人がゲスト出演することが明らかになった。本作は、脚本家・古沢良太が描き出す“コンゲーム”を題材にしたオリジナル作品。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤さん)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が毎回様々業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。■江口洋介、15年ぶりの月9出演!今回ゲスト出演が決定した3人が演じるのは、そんな詐欺のターゲット。まず第1話のゲストは、2003年放送の「東京ラブ・シネマ」以来、15年ぶりの月9出演となる江口洋介。本作では、私利私欲にまみれた悪徳公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介役で出演。表向きは慈善団体の高潔な紳士を装いながら、裏ではヤクザの黒幕として暗躍し、“日本のゴッドファーザー”とまで呼ばれる男だ。江口さんは、「“日本のゴッドファーザー”ということで役を作っていくうちに、このドラマの大きなテーマでもある、危険な香りのする“金と欲望の男”ができ上がりました。一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにしても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです」とコメント。これまでも共演経験のある長澤さんについては、「最初に会ったときは、すごく物静かな子だなと思いましたが、彼女がどんどん成長していく過程も見ていましたし、今回もとても楽しみにしていました。このドラマは彼女の持っているちょっと“飛んでる”部分がすごく出ていると思います」と話している。■内村光良、長澤まさみと「いい思い出を作ることが出来ました(笑)」また2話以降では、内村光良が出演。昨年の「紅白歌合戦」での司会も記憶に新しく、今回スペシャルドラマ「一瞬の風になれ」以来10年ぶりのフジテレビドラマ出演となる内村さんが演じるのは、自治体に町おこしプロジェクトを持ちかけ安く土地を購入しながら、業者と結託してはすぐに転売し、私腹を肥やす悪徳コンサルタント。内村さんは、「久々の悪役なんで、ちょっといつもの私と違う面を楽しんでいただければと思います。悪人が最後はやられちゃう爽快感があります」とアピールし、ドラマでは初の共演となる長澤さんについては「いい思い出を作ることが出来ました(笑)いっしょにお芝居ができて良かったです。もう最初から圧倒的なオーラと華のある人で、今回、間近で見られて良かったです(笑)瞬時の(芝居の)スイッチの入れ方が、やっぱりすごいなと。特にコメディーなので、早口でまくし立てるところとか大変だったと思うし、あのパワーの入れ方が、“おお、すげえな”と、改めて圧倒されました」と共演した感想を述べている。■吉瀬美智子、「“ドSキャラ”タイプの役は初めて」そして、吉瀬美智子も2話以降に登場。「オトナ女子」「セシルのもくろみ」などフジテレビの連続ドラマには欠かせない存在となり、4月スタートの「シグナル 長期未解決事件捜査班」にも出演が決定している吉瀬さんは、収賄、談合、地上げ…あらゆる手を使ってこの国の観光業界を牛耳ろうとするリゾート会社の女社長を演じる。吉瀬さんは、「こういったいわゆる“ドSキャラ”タイプの役は初めてで、振り切れる演技が出来るので、演じていても楽しかったです。今回は大胆に自分をさらけ出すというか、怒り狂ったりもしますし、躊躇せずに楽しく演じさせていただきました。衣装もかなり派手ですし、絶対に普段の私は着ないであろう柄のものをあえて選んで着てみました。いままでに見たことのないような作品になると思っています」とこれまでの吉瀬さんとはまた違った一面が見られそう。さらに、長澤さんについては、「本当に面白いお芝居をされる方でした。撮影の最初は、笑いそうになってしまいました(笑)それでいて素の感じはすごくかわいいし、とても雰囲気が良い方なので共演していてすごく楽しかったです」と印象を明かしている。「コンフィデンスマンJP」は4月9日(月)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2018年03月12日吉田鋼太郎の単発・連続ドラマ初主演「東京センチメンタル」が、「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」として3月30日(金)に放送されることが決定。吉瀬美智子、「劇団EXILE」青柳翔らの参加も明らかになった。東京・下町の和菓子屋「くるりや」三代目・久留里卓三(吉田さん)は、バツ3独身56歳。惚れっぽく気ままな性格で、バイトのあかね(高畑充希)に日々叱られている。それでも出会いを求めて御茶ノ水の料理教室に通い出した卓三は、美貌の先生・秋本楓(吉瀬美智子)に心を打ち抜かれる。だが楓には不倫のトラウマが…。そして、独身のイケメン生徒・増田(青柳翔)と楓の間には微妙な雰囲気。波乱含みの三角関係、一体どうなる――!?本シリーズは、吉田さん演じるバツ3独身の恋多き和菓子職人・久留里卓三が、毎回異なるヒロインに想いを寄せ、街ぶらデート。美女と酒を飲み、旨い飯を食い、イケる!と思ったが、フラれる…というストーリー。2014年の年末特別ドラマとして「谷中の恋編、深川の恋編」からスタートし、2016年にはドラマ24枠でレギュラー化、さらに2017年1月にお正月スペシャルとして放送された。三角関係が繰り広げられるという今作。卓三が一目惚れする料理教室の美人講師・秋本楓役には、今回がテレビ東京ドラマ初出演となる吉瀬美智子、楓に想いを寄せる家業の花屋を営んでいる青年・増田慎之介役を『たたら侍』「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」の青柳翔が演じる。今回のゲストマドンナ、吉瀬さんについて吉田さんは「本当におきれいで、以前の共演から7年くらい経ったかな、お子さんも2人いらして、どう変わられたかなと思っていたら更に美しくなられていて、驚愕しました」と話し、役柄に本当にぴったりだったとコメント。また恋敵である青柳さんについては、「ライバルもなにも、何故明らかに一目見ただけで、敗けが確定するキャスティングをするのか、と思いましたね。もう少し俺寄りにしてくれよ、と(笑)真面目な話、お芝居を一緒にしていて、とても上手で楽しいですね。役柄をきちんとご自分のものになさって、役柄になりきっていらして、本当に絡んでいて楽しかったです」と印象を語っている。吉瀬さんは、「鋼太郎さんとは、前回の共演時と関係性が全く違うので、今回のほのぼのとした雰囲気が新鮮でしたね。前は拳銃で撃ちあって火花が散る感じで。違った形での再会になりましたが、とても嬉しかったです」と話し、今回の役柄については「三角関係も楓さんも本当に難しいですね。木の葉みたいにゆらゆら、ふわふわした感じが、自分とは真逆なタイプで、理解に苦しむところからのスタートでした。どっちつかずな感じが、白黒はっきりしたい自分の性格では理解ができなくて、初日に監督と相談しました。男女ともに、煮え切らない感じって、少し苦手かもしれません(笑)」と苦労した様子。また花屋役の青柳さんは、「お花屋さんは照れ臭いですね。花を持っていく、っていうのもかなり恥ずかしいです(笑)」と照れながら話し、「演じる役柄が少し特殊で、傍から見るとストーカーとも受け取られかねない危ういところがあり、逆にシチュエーション的には実際にあるんだろうな、と思えてリアルに感じました。やきもちを焼いたり、葛藤から感情を爆発させたりするところは、演じがいがありました。居酒屋のシーンで、緊張感のあるちょっと殺伐とした男たちの雰囲気も、自分的には見どころかと思います」とアピールしている。この3人だけでなく、もちろん安定の和菓子屋「くるりや」の看板娘・あかね演じる高畑充希、卓三の昔馴染み、柴田役片桐仁が脇を固める。「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」は3月30日(金)深夜0時12分~テレビ東京にて放送(ほか未定)。(cinemacafe.net)
2018年03月05日女優の吉瀬美智子が30日、東京・表参道で行われた「Epson presents 表参道イルミネーション2017」(12月25日まで開催)の点灯式に出席した。「Epson presents 表参道イルミネーション2017」の点灯式に出席した吉瀬美智子点灯式が行われた表参道には、買い物や散歩などプライベートで来ることが多いという吉瀬は、思い出に残っていることを聞かれると「私にとって表参道は、地元の福岡から出てくるキッカケになった街なんです。表参道がなかったら、今ここでこういう仕事をしていなかったんじゃないかなと言えるくらいの場所です」と打ち明け、「思い出というよりは、なければならなかった街じゃないかなと思います。(そんな表参道で) 素敵なイルミネーションの点灯式に出させていただくというのは、点と点で繋がっているのかなという風に思います」としみじみと語った。また、同所のイルミネーションを見たことがあるか尋ねられると、「もちろん! 今だから言えることですけど、若いときはデートとかで(笑)。もちろん主人とも来ましたよ」と告白し、「でも人がたくさんなので、芸能界のお仕事をしていたときは、車の中からだったり、こっそり通ったりしていました」と回顧。そんな思い出のイルミネーションを自身の手で点灯させると「素晴らしくて、変装もなしでこの街並みを見られるのはすごく新鮮です。嬉しいです」と目を輝かせた。2010年のクリスマスに入籍し、2児の母でもある吉瀬は、クリスマスの過ごしたかを聞かれると「毎年、24日は家族で過ごして、25日はたくさんの方を呼んで鍋会をしていますね」と明かし、子どもへのプレゼントについては「まだリクエストを聞いていないんですけど(笑)、たくさんの要望があると思いますので、"プリキュアかな?"と思いながら、今から考えたいと思います」と母の顔を覗かせた。さらに、自身がプレゼントをもらうなら、どんなものがいいか聞かれた吉瀬は「実は今回、一足お先にセイコーエプソンの社長様から、こちらの(腕)時計をいただきました」と声を弾ませた。同イルミネーションは、神宮橋交差点から表参道交差点のケヤキをはじめ植栽帯の低木150本に、シャンパンゴールドのイルミネーションを点灯させ、表参道の街をクリスマスムードに染める。表参道1.1km全域でのイルミネーション実施は7年ぶりの開催となる。
2017年12月01日女優の吉瀬美智子(41)が1日、自身のブログを更新し、第2子となる女児を出産したことを報告した。吉瀬は「当初の予定日より早まりましたが、10月26日に第2子である2848グラムの女の子を無事出産いたしました。母子ともに元気に過しております」と報告。「赤ちゃんと対面した長女が姉ぶりを発揮しとても頼もしく思えます」とつづった。そして、「家族の絆を大切に、笑顔と愛情溢れる家庭を築いて行ければと思います」と決意を新たにし、今後について「体調を見つつ、徐々にお仕事を再開していければと思っております」と説明。「いつも応援して下さる 皆さま、 関係者の方々、温かく見守って下さり ありがとうございます。心より感謝致します」と感謝の思いを伝えた。吉瀬は2010年12月、一般男性と結婚。2013年7月に第1子となる長女を出産した。
2016年11月01日劇団ひとりが脚本に参加した人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版新作シリーズ24作目『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』。先日、安田顕、吉瀬美智子、とにかく明るい安村がゲスト声優として出演が決定し、さらなる話題を集める本作から、この3人も登場する予告編、そして新ビジュアルが解禁された。今回の映画は夢を舞台に大冒険!風間くんは政治家、ネネちゃんはアイドル、マサオくんは漫画家、ボーちゃんは石…?“みたい夢がみられる”夢の世界で、しんのすけたち「カスカベ防衛隊」がほほーいと大フィーバー!と思いきや「夢」には「悪夢」という恐ろしい一面があって…。人類の安眠は彼らに託された――。今年でシリーズ24作目となる本作。前作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は、興行収入22.9億円を突破しシリーズ最高興収を記録。第1作目のもつシリーズ最高記録をなんと22年ぶりに上回り、まさにいまノリに乗っている本シリーズ。そして今度の舞台は 「夢の世界」。「クレヨンしんちゃん」ではおなじみの高橋渉監督と、劇団ひとりが共に脚本を担当し、アニメーションの魅力を存分に発揮できる「夢」というファンタジーの世界で、しんちゃんが寝ても覚めても大暴れしている。先日発表されたゲスト声優には、しんちゃんたちの幼稚園に転園して来た謎の少女・サキの父親・貫庭玉夢彦役に安田さん、その妻でサキの母親・サユリ役に吉瀬さん、そして安村さんが本人役で登場している。解禁された予告編は、「みんなの新しいお友達よ」と鍵を握る新キャラクター・サキが転園してくるところから始まる。突如現れた夢の世界へ引き込まれたしんのすけたちは、見たいものが何でも見れる夢の世界から一転、悪夢に閉じ込められていく。主題歌のケツメイシの楽曲「友よ~この先もずっと…」が流れると共に、ゲスト声優の安田さん、吉瀬さん、そして安村さんの3名が演じる新キャラクターも登場!「安心してくださ~い」と本人役を演じる安村さんの、いつも以上に機敏な動きをするアニメーションに思わず笑いを誘ってしまう映像は必見だ。『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』は4月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月29日人気・実力ともに確固たる地位を築いている女優・篠原涼子がフジテレビ木曜劇場「オトナ女子」(仮)で2年半ぶりのドラマ出演が決定。併せて共演者に、江口洋介、吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介が出演することが明らかになった。中原亜紀(篠原涼子)は、企業で広告の仕事をバリバリこなす40歳・独身女性。恋人は、マイナーだが、成功を目指して頑張っている年下のミュージシャン・伸治。また、亜紀の良き相談相手は、惚れっぽく色んな男性にアプローチする独身・大崎萠子(吉瀬美智子)とバツイチで3人の子持ちの坂田みどり(鈴木砂羽)。同じ年齢の3人は、何かにつけ女子会を開き、気兼ねなく愚痴を言い合える大切な存在だ。ある日、会社が力を入れている「恋愛アプリ」の部署に異動して、アラフォー向けのゲームを作るチームリーダーに任命される。新しい部署は、自分より若い部下ばかり、恋愛アプリすらやったことのない亜紀は、戸惑いを覚える。そんな亜紀は「恋愛アプリ」の監修に、脚本家の高山文夫(江口洋介)を迎えてみてはどうか?と思い付く。高山は、10年以上前に恋愛ドラマで立て続けにヒットを飛ばして、一世を風靡したが、最近はあまり作品を発表していない。亜紀は、文夫の住所を調べ、会いに行くが…。“アゲマンだけど自分は、幸せになれない”40歳の女性3人が、ダメな男に振り回されながらも時に傷付け合い、励まし合いながら、“幸せ”をつかむべく、夢をかなえるために奮闘していく姿を描く本作。主人公・亜紀を演じるのは、女を忘れた39歳“おやじ女子”を熱演して話題をさらった、木曜劇場「ラスト・シンデレラ」以来のドラマ出演となる篠原さん。本作では、40歳独身女性を熱演する。そんな篠原さんが「恋愛アプリ」を作るために、監修を頼もうとする脚本家・高山文夫を演じるのは、篠原さんと「アンフェア the specialコード・ブレーキング~暗号解説」以来、9年ぶりの共演となる江口洋介。そのほか、亜紀の親友でフラワーアレンジメントを職業としている40歳独身・大崎萠子役に、吉瀬美智子。40歳・バツイチで3人の子持ちである坂田みどり役に鈴木砂羽。亜紀の会社の社長で女遊びの激しい・栗田純一役を谷原章介が演じる。以下、キャストコメント■篠原涼子(中原亜紀役)このたび約2年半ぶりにフジテレビの連続ドラマに出演させていただくことになりました。今回のドラマはいろんなテーマが盛り込まれておりますが“女子は何歳までが女子なのか”もテーマのひとつになっております。私自身、女子はいつまでも女子と思っておりますので、全国の女子の皆様には是非ご覧いただきたいなと思います。■江口洋介(高山文夫役)今回、恋愛をテーマにしたドラマに参加させてもらいます。いただいた役を、具体的にどんなキャラクターにしていけば良いか、日々イメージを膨らませているところです。篠原涼子さんとの、連続ドラマでの本格的な共演は初めてですが、熱量のある恋愛ドラマを一緒に作り上げていけたらと思います。■吉瀬美智子(大崎萠子役)年齢の近いキャストの方々と共演できる事をうれしく思います。本当の友人のようなリアルに近い演技が出来れば、ドラマもさらにリアルになると、緊張しつつも、今から楽しみにしています。谷原さん以外の方とは初共演ですが、世代も同じなので楽しくなりそうな予感でいっぱいです。実力派の素晴らしい役者さんばかりなので、足を引っ張らないように頑張りたいと思います。40代とはいえ、若い頃と変わらない意識でいる中で、周りの環境への焦り、不安、いろいろな思いを抱える萠子の気持ちを、上手に伝えられたらと思います。そして、40代女性の雑談を楽しんでいただけたら(笑)!■鈴木砂羽(坂田みどり役)40代という世代は、人生の中でも若さだけとは違う、エネルギッシュな年でもあり、かなしみもおかしみもある人生の集大成のような年代だと思っています。私もこれまでたくさんの人生経験を積んできたつもりです。そんな自分がこのようなドラマで、どのように立ち回れるか自分でも非常に楽しみです。■谷原章介(栗田純一役)今回このドラマに参加させていただくことになり、とてもうれしかったです!久々のフジドラマ、そして40代の恋愛模様を描くという、1番ドラマに対する目の肥えた層の方々にお届けする事は、とても緊張するとともにやりがいを感じます。ただ切ないだけでなく、笑えて共感できて、見終わった後、日々のストレスが吹き飛び、また明日から頑張っていただけるような物を作っていきたいです。篠原涼子さん、江口洋介さんと共演できる事、お二人がどんな化学反応を起こすのか、台本を読んで今から楽しみにしてます。僕は基本、癖のある、引っかき回す役なので、楽しんで演じていきたいと思います。木曜劇場「オトナ女子」(仮)10月より毎週木曜22時~放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日最近、さまざまな美容関連の記事で目にするようになった「酵素」という言葉。中でもこの夏注目したいのは、女優の吉瀬美智子さんが実践している酵素玄米ダイエット。身体の中からデトックスして健康的に痩せられるだけでなく、お通じ改善やアンチエイジングなど、女性には嬉しい美容効果が盛りだくさんです!酵素玄米とは?白米よりも栄養価の高い玄米と、小豆を塩で炊き3日ほど保温してから食べるのが酵素玄米です。すぐには食べず、一定期間寝かせて発酵させることで、玄米がモチモチになるのだそう。玄米特有のにおいもなくなりますよ!さらに肥満解消、ストレス緩和、血圧を下げる効果が期待できるギャバという酵素や、食物繊維も大量に含まれています。また一緒に炊く小豆には、細胞の老化を防ぐポリフェノールが豊富です。健康的なスリムボディに!酵素玄米を食べることで、新陳代謝が活発になります。また、身体に溜まった老廃物の排泄が促されることで、痩せやすい身体に。白米の約6倍以上の食物繊維が含まれているため、腸内環境が整えられ、お通じも良くなるんだとか。アンチエイジング効果も!さらに血液の循環が良くなることで、身体の隅々にまで酸素や栄養が行き渡ります。そのため、肌の老化を防いで若々しい肌を保つのに効果を発揮してくれるんです!ニキビや吹き出物などの肌トラブルを解消し、キメの整った美肌に。炊飯器だけで酵素玄米が作れる自宅の炊飯器だけで、誰でも簡単に作ることができる酵素玄米。用意する材料は以下の通りです。【材料】(3合分)玄米・・・3合小豆・・・30g天然塩・・・小さじ1【作り方】玄米と小豆はあらかじめ水に漬けて3時間ほど置いた後、全ての材料を炊飯器に入れ、均一になるまでかき混ぜます。その後「玄米コース」で炊飯器をセット。炊き上がった後は保温のまま、一日一回ずつかき混ぜながら3日間待ちましょう。玄米に含まれる酵素は熱に強いため、保温することでどんどん活性化されていき、3日後には栄養価満点のモチモチご飯が食べられます。4日以上経つと、菌が発生し始めてしまいます。3日目に全部食べきれる量を用意しましょう。30代からは、無理なく健康的に痩せるダイエットを心がけたいもの。栄養価の高い酵素玄米なら、美しく身体をしぼっていくことが可能です。玄米なら腹持ちがいいため、お腹がすいてイライラする心配もなし!本格的な肌見せシーズン到来に合わせて、ぜひ試してみてください。
2015年08月05日堺雅人を主演に迎え、4月クールより放送される日本テレビ系・水曜ドラマ「Dr.倫太郎(りんたろう)」。このほどヒロイン役の蒼井優、吉瀬美智子、内田有紀ら豪華キャストの出演が決定!堺さんの白衣姿が公開され、さらにコメントも到着した。本作は、精神科医の主人公・日野倫太郎(堺雅人)が、様々な症状をもつ精神疾患患者たちと向き合い、その心に寄り添うことにより、患者の心を治療していく姿を描いたもの。倫太郎自身も心に大きなトラウマを抱えている設定となっており、患者や他の登場人物との触れ合いの中で自らも克服し成長していくのだがーー。NHKの連続テレビ小説「花子とアン」の大ヒットも記憶に新しい、中園ミホが脚本を手がける本作。堺さんは、最初に台本をよんだ感想を「難しそうだなあ。いい精神科医ってなんだろう、と」とふり返る。「たとえばこれが外科医なら、『手術が成功しました』というセリフで、いい外科医だとわかりますよね。でも、精神科医はそれだけではいけないような気がする。その答えはまだ出ていません。ひとつ“日野倫太郎”に思っているのは『人の話を寄り添って聞く人なんだろうなぁ』ということです。僕が患者さんなら、しっかり話を聞いてくれる人がありがたいのではないか?という気がしていて。最近は喋る役ばかりで、喋り疲れたというわけでもないのですが(笑)、『相手役の話を聞く』というのが今回の役のポイントではないかと思っています」(堺さん)と役柄を分析する。さらに今回発表された、蒼井優、吉瀬美智子、内田有紀、高梨臨、高橋一生、真飛聖、中西美帆、余貴美子、遠藤憲一、酒井若菜、長塚圭史、松重豊、石橋蓮司、高畑淳子、小日向文世という豪華キャストについては、「今回キャストの方々が本当に豪華すぎて!素敵な共演者がひとりでもいらっしゃると、僕は「この方がいるから楽しみ」と現場に行くのが嬉しくなってしまうのですが、そんな皆さんが、今回勢揃いしていて凄いですよね!? 役者にとって、これ以上ない贅沢です」と喜びを語る。特に、本作のヒロイン役となる新橋のNo,1芸者・夢乃役を演じる蒼井さんについては、「『Dr.コトー診療所』(CX)でも共演していますが同じシーンがなかったので、映画『ハチミツとクローバー』以来になります。日本を代表する、素晴らしい女優さんですよね。今回、芸者さんとして、また患者さんとして登場するわけですが、間近で彼女の演技をみられて、とても嬉しいです。僕は彼女と『恋に落ちる』設定ですが、もう全て彼女に任せて、翻弄されていようと思っています(笑)」とのこと。その蒼井さん本人も、「『一大プロジェクト』という感じがしました」とコメントを寄せる。「このようなメンバーの中に自分の名前があることはありがたいですし、キャストの皆さんの顔ぶれを見て、平和なカンパニーになりそうですし、いい抜け感のある濃いお話になる気がしました。堺さんはいつ会っても変わらない方ですが、物凄い緊張感と安心感を同時に与えてくれる役者さんなので、とにかく全力でいかなければ失礼ですし、全力でやりたいと思います」と気合い十分といった様子。また、倫太郎の幼馴染で、彼と同じ慧南大学病院の外科医・水島百合子役に抜擢された吉瀬さんは、「百合子は強そうに見えて切ない役です。倫太郎にずっと片思いしているようなもので、2人の一定距離は縮まらず、むしろ倫太郎をとられてしまうかも?」と役柄について語るが、高梨さん演じる倫太郎の著書を読み、ファンとなり、倫太郎を慕って慧南大学病院に入った研修医・川上葉子も恋のライバルとなりそう。医療ドラマの一方で、恋愛ドラマとしても楽しめそうな本作。果たして、この豪華キャスト陣がどんなアンサンブルを魅せてくれるのか?注目が集まりそうだ。ドラマ「Dr.倫太郎」は4月より日本テレビ系列にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日