NHK総合テレビが、スペシャルドラマ「太陽を愛したひと ~1964 あの日のパラリンピック~」の制作を発表。主人公に向井理、その妻役に上戸彩を迎え、三枝義浩「太陽の仲間たちよ」を原案に、社会の常識と戦い東京パラリンピックを成功に導いた伝説の医師の物語を描く。1960年、整形外科医の中村裕は研修先のイギリスでスポーツを取り入れた障害者医療を学んだ。そのときに出会った言葉が、その後の彼の人生の原動力になる。「失ったものを数えるな。残っているものを最大限に生かせ」――。帰国した中村は、障害者スポーツを何とか広めようとするが、日本はリハビリという言葉すらなかった時代、「見世物にしないでほしい」と抵抗にあう。しかし、ある少年との出会いをきっかけに、車いすバスケットボールを少しずつ普及させていった。そんな彼に驚きのミッションが!第2回のパラリンピックとなる東京パラリンピックを実現させよ、というのだ。再び彼の前に立ちはだかる社会の常識という壁。障害者の家族からも反対の声が。しかし、家族や仲間の支えで、次々と突破していく。1964年の東京パラリンピックを成功に導き、その後は、障害者自立のための施設を設立するなど、障害者の社会復帰に一生を捧げた伝説の医師・中村裕。本作は、その波乱の人生を描いた感動の物語。なお、本作は3月上旬から3月下旬に収録を予定している。「太陽を愛したひと ~1964 あの日のパラリンピック~」は夏、22時~総合テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月20日女優の有村架純とシチズン時計(CITIZEN)のウィッカ(wicca)のコラボレーションウォッチが、2018年2月9日(金)に発売される。コラボレーションモデルの腕時計には、有村架純がセレクトしたイエローの花柄を裏面にあしらったベージュカラーの革ベルトを採用。ループも花柄とレモンイエローで、色味を統一している。また、有村架純の誕生日である2月13日にちなみ、2時位置にはイエローのスワロフスキー・クリスタルを施し、13秒位置には四つ葉のクローバーを配置したフェミニンなデザインとなっている。有村架純手描きのハートを4つ重ねた四つ葉のクローバーをあしらった、ケースの裏ぶたの可憐なディテールにも注目だ。定期的な電池交換が不要のソーラーテック、電波時計搭載と機能的にも優れた腕時計となっている。コラボレーションモデルの他、ピンク、ホワイトを基調とした色違いのモデルも同時発売される。【詳細】ウィッカ×有村架純 コラボレーションモデル発売日:2018年2月9日(金)価格:35,000円+税サイズ:ケース径25.5mm、厚さ7.2mm(設計値)機能:Cal. H0F8 ソーラーテック電波時計(光発電)、5気圧防水※初回限定スペシャルBOX付き(3000本分予定)■通常モデル価格:ピンク 35,000円+税、ホワイト 30,000円+税【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室フリーダイヤル TEL:0120-78-4807(受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金)
2018年01月19日1月16日から放送がスタートしたドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)で、向井理が見せた「ドS演技」が話題を呼んでいる。 向井が演じるのは、主人公の大学時代の先輩で、イケメンなうえに仕事ができるエリートサラリーマン。しかし実は悪魔のように残酷な裏の顔を持っていて、同僚として再会した主人公を追い詰め支配しようとする。 そのドSぶりは第1話からアクセル全開。「お前は俺から逃げられない」「本気で俺から離れられると思ってる?」といった“言葉責め”は序の口。無理やり髪を切ったり机に何度も叩きつけたりと、演出とはいえ思わず鳥肌が立ってしまうようなシーンの連続だ。 実際、Twitterには《もはやホラー》《絵に描いたようなモラハラ男》《闇が深すぎる》といった反響が寄せられている。 いっぽう《怖いけどカッコいい》《美しい顔だちが際立つ》と、そのイケメンぶりを改めて実感した視聴者もいるようだ。たしかに狂気をはらんだ冷たい眼差しには、ゾクッとするような魅力がある。 向井の代表作といえば漫画家・水木しげるの半生演じた連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(NHK)が有名だが、そのマイペースで憎めない役柄とは似ても似つかない。 ほかにも「S -最後の警官-」(TBS系)の熱血な警察官や「信長協奏曲」(フジテレビ系)の忠義に厚い武士など、比較的好青年の役を演じることが多かった向井。今回の“ドS男”役が新境地となるか。
2018年01月17日ミシュラン星付きレストランにも採用されている、国産オーガニックティー・ブランド、HYDRAL YOGA TEA(ハイドラルヨガティー)。厳選したオーガニック茶葉を、丁寧にすり潰して、ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレート100%にたっぷりと練りこみ、贅沢なティー・チョコレートを生み出しました。HYDRAL YOGA TEAのお取引先店舗・公式ウェブサイトで、1月中旬から発売開始となります。■1箱で楽しめる3つのマリアージュヴァローナ社は、世界のトップ・パティシエたちに愛され続ける、フランスの高品質チョコレートメーカー。HYDRAL YOGA TEAとのマリアージュで、今まで味わったことのないくらい、とても茶葉を感じられるチョコレートに。至福の旨味と香りが、ティータイムにぴったりとマッチします。Japanese Black Tea「日本の紅茶 × ミルクチョコレート」甘みが豊かで芳醇なミルクティーの味わいに。Japanese Breakfast Tea「抹茶煎茶 × ホワイトチョコレート」日本茶の濃厚かつまろやかな、ほろ苦さが心地良い。Japanese Zen Tea「玄米ほうじ茶 × ミルクチョコレート キャラメリア」心落ち着く香ばしさがダイレクトに鼻を通り抜ける。■HYDRAL YOGA TEAが使用している茶葉畑で摘まれた茶葉は、水で洗わずにそのまま工場で加工されて製品となり、お客様に届きます。果物や野菜のように、皮をむいてから口にするものではないので、残留化学農薬も気になるところ。HYDRAL YOGA TEAの茶葉は、40年以上オーガニック環境にある山の中で、化学農薬・除草剤・殺虫剤を一切使用せずに栽培されました。この有機JAS認定を取得した、素晴らしい茶葉をチョコレートにそのまま練り込むことで、お茶の効果を100%体感して頂けるだけでなく、五感すべてでお楽しみいただけます。(お問い合わせ先)Hydral Tea Tokyo株式会社TEL 03-4405-4120
2017年12月31日「ハイドラル ヨガ ティー」が作るチョコレート国産のオーガニックティー専門店「HYDRAL YOGA TEA(ハイドラル ヨガ ティー)」より、国産の有機茶葉をふんだんに使ったチョコレートが登場します。販売開始は2018年1月中旬の予定です。使用される茶葉は、国内で栽培されるうちのわずか2%と言われている有機栽培のもの。そんな貴重なオーガニックの茶葉と、フランスの有名チョコレート会社ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートが、贅沢なコラボを実現させました。1箱で3度美味しい今回発売されるティー・チョコレートは、1箱で3種のテイストが楽しめます。「紅茶&ミルクチョコレート」は、まるでミルクティーのような優しい甘さが、疲れた身体に染み渡ります。また「抹茶煎茶&ホワイトチョコレート」は、かすかに残るほろ苦さが大人の味わいです。そして「玄米ほうじ茶&ミルクチョコレート キャラメリア」は、香ばしいほうじ茶とキャラメル味のチョコレートが見事にマッチした一品です。全てが同店自慢の茶葉をしっかり感じられる、贅沢なチョコレートに仕上がっています。今年のバレンタインギフトに、オーガニックティー専門店が作るスペシャルなチョコレートはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※Hydral Tea Tokyo(株)のプレスリリース(PR TIMES)
2017年12月28日皆さんは純喫茶へ行きたいと思った時に、どの街を思い浮かべるでしょうか?一日で出来るだけ多くの純喫茶と出会いたい、という時におすすめな街の一つが高円寺です。JR中央線・総武線が停車し、新宿から10分あまりと便利な立地にも関わらず駅ビルがないため、今も活気のある商店街や小さな路地にある店などが賑わい、歩いているだけで楽しい街です。私が好きだと思う街には、たいてい安くて美味しい飲食店やそこでしか買えない古着や雑貨屋、こだわりのある書店などが多いです。高円寺も例外ではなく、その条件を満たした上に、素晴らしい純喫茶も多々あります。例えば、美しいマダムのいる名曲喫茶「ネルケン」、かつて中野にあった伝説の名曲喫茶の家具や装飾品を使用し、当時の面影を醸し出す「ルネッサンス」、ふかふかでしっとりのホットケーキと威勢の良いママに元気をもらえる「コーラル」、トマトの入ったホットサンドが絶品で落ち着ける雰囲気の「BONY」、穏やかなマスターとママが営む近所の人たちの憩い場「高円寺茶房」、セットが豪華で思わず笑みがこぼれる「あろうむ」、猫や犬とたわむれることの出来る「なかむら珈琲店」、運が良ければギターをかき鳴らすマスターを見かけることが出来る「ブーケ」など。個性あふれる純喫茶たちをはしごできる天国のような街なのです。高円寺のボリューム満点な純喫茶「ごん」今回は、9種類のオムライスや空腹を満たすボリュームたっぷりの食事を頂ける純喫茶を紹介します。店名は「ごん」。「純情商店街」を駅からまっすぐ進み、しばらく歩くと見えてくる、行列の出来る肉屋のはす向かいの2階にあります。元々はクレープを食べられる店として始まったこちらは、卵の扱いに長けているマスターが繊細な手つきでオムライスを作ります。昔ながらのふわっとした9種類のオムライスオムライスはなんと9種類! ケチャップがかけられた昔ながらのプレーンオムライス、カレーオムライス、たらこオムライス、ヤキオムライス、ハッシュドビーフオムライス、クリームオムライス、あさりスープのオムライス、かに風味のトマトソースオムライス、チーズクリームオムライス、ワンプレート付きなど。毎日食べても違う味を楽しめるのです。難波里奈『純喫茶、あの味』難波さんの新刊『純喫茶、あの味』にご興味がある方はこちらから!
2017年12月22日ミュージカル『HEADS UP!』の公開ゲネプロ及び囲み取材が13日、KAAT神奈川芸術劇場にて行われ、哀川翔、相葉裕樹、橋本じゅん、青木さやか、池田純矢、大空ゆうひ、中川晃教、原案・作詞・演出のラサール石井が登場した。同作は倉持裕脚本、ラサール石井原案・作詞・演出、玉麻尚一作曲・音楽監督の、日本生まれのオリジナル作品で、2015年11月に初演された。とあるミュージカルの仕込みから閉幕後のバラシまでを描いた、バックステージエンターテイメント。「まさか2回目があると思いませんでした。もう出ないと思っていたので」と笑顔を見せる哀川。「このヘッズ・アップは、ミュージカルを観たことがない人にもとても喜んでもらった作品で、お客さん同様、舞台上で作品を楽しんでいます」と作品について語り、「3月まで全力で走りきりますので、是非、劇場に足を運んでください」とメッセージを贈った。相葉は「僕は新人舞台監督という役柄なので、ラサールさんからは『あんまりしっかりしすぎないでくれ』とご指導もいただきました」と稽古を振り返る。初演時から2年経ち、大舞台もたくさん経験したが「再演でもしっかりしすぎないように気を付けました」と語り、「舞台監督役を演じてみて、スタッフさんの大変さが分かりました。リスペクトが止まりません!」と感謝を表した。橋本は「お客さんに早く観て欲しいです。そのために頑張ります!」とシンプルに意気込み、青木は「私が演じるのは制作で、お客さんが入ってくれるか、制作費、などとても現実的な部分にも、目が行くようになりました」と裏事情に詳しくなったことを明かす。また、同作に初出演となる池田は「初演の時は、観客として観ていて、純粋に素敵なだと思っていたのですが、まさか自分が出演する側になれるとは思っていませんでした」と驚いた様子。「初演よりもブラッシュアップされていて、絶対に楽しんでもらえる作品なので、早く皆さんに観て欲しいです!」と気合いを見せた。初演に引き続き出演する大空は「女優の気持ちに、1歩深い所へ進めたと思っています。お客さんが実際に入って演じられることが楽しみです!」と心境を吐露。中川は「ラサール石井さんは“喜劇のセンス”が凄いです!それは台本の熱量から既に伝わってきて、さらに俳優が演じることでまた新たな思い付きがあり試して、と常に稽古場で進化していました」と稽古の様子を明かした。神奈川公園はKAAT神奈川芸術劇場<ホール>にて14日〜17日。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて2018年3月2日〜12日。他、富山公演、長野公演、大阪公演、名古屋公演を予定している。
2017年12月13日「嵐」二宮和也が、メンバーの相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についての様々なことを学んでいく番組「相葉マナブ」の11月12日(日)放送の1時間スペシャル回に出演することが分かった。この日の放送では新企画「そば処“相葉亭”」を開店すべく、そばの実の収穫から蕎麦打ち、そして天ぷらにするキノコの収穫まで、たっぷりロケを楽しむ!そんな「そば処“相葉亭”」開店のためにやってきたのは、信州・長野。そして記念すべき最初のお客様として、二宮さんが登場。マナブメンバーの渡部建、澤部佑と共に、そばの実の収穫からという一からの作業を行う。そして、蕎麦と一緒に楽しむ天ぷらに使うキノコの収穫も行うのだが、途中、キウイフルーツの原型と言われる“サルナシ(=通称・コクワ)”にも出会った相葉さん。この時期の長野でしか楽しめない一品に感動した様子。さらに4人は、昨年の同時期に同じ場所で仕込んだ味噌の出来栄えを確認、そして今年の味噌を新たに仕込むため、味噌蔵へ。もちろん二宮さんも手伝い、約1トンの重石をフォークリフトで下ろしたり、空気に触れていない部分の味噌を掘り出したりと、力作業に精を出す。そして来年のための味噌仕込みでは、作業工程を相葉さんに教わりながら、二宮さんは初めての味噌作りに挑戦する場面も。相葉さんは、「ニノはアウトドアが似合わないな、と思っていたけど夕方になってようやく見慣れてきたかな(笑)」と二宮さんとのロケの様子を明かし、「味噌作りも今回で3年目になりましたが、この1年もまた番組が続いてよかったです(笑)終わっちゃったら、渡部さんと澤部くんと3人で、プライベートで取りに来なきゃいけなかったから(笑)今年の出来はすごくいいと聞いているので、調理するのが楽しみです。1年かけて作った味噌をこの先も番組内で使っていくので、この1年も美味しく過ごせそうです!」とコメント。一方、二宮さんは「ずっと憧れていた番組なので、とてもロケが楽しいです(笑)このために芸能界に入ったといっても過言ではないですからね(笑)僕は外でロケをするということがそんなに多くないので、新鮮でした」と語り、「『相葉マナブ』の空気感を感じられたのは、とても良かったなと思います。スタッフさんも含めて、とても仲がいいですよね!みんなで飲みに行ったりするって相葉くんに聞いているんですが、そういう良い雰囲気がとても伝わってきました」と感想を語っている。「相葉マナブ」1時間スペシャルは11月12日(日)18時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月24日妊婦さんに重要な鉄分、カルシウム、葉酸、そして食物繊維。この4大栄養素がたーっぷりと含まれるのが、かぶの葉です。鉄分はほうれん草より上、カルシウムは牛乳の2倍以上、葉酸は小松菜と同等、食物繊維はサツマイモより多いという、まさにスーパー妊婦さん食材。とはいえ、かぶの葉って、使いにくくないですか?葉の部分は問題ないのですが、茎がすじばっていて口当たりがよくないと思ってしまうのは私だけでしょうか? 普通に煮物に入れたり和え物にしたりしてもいいんですけど、どうしても茎にいまいちなじめない私。でも、かぶを買えば必ず葉がついてくるので、茎は細かく刻んで炒めてふりかけに、茹でて刻んでごはんに混ぜる…というパターンに行きがちでした。こんな私のかぶの葉問題に助け舟を出してくれたのが、友人のフードコーディネーター。「かぶの葉、生で食べられるよ」という彼女の一言で、ある日、刻んだ生の葉をごはんに混ぜてみることに。すると、「こんなに?!」と思うほどの大量の葉が、ご飯に混ぜ込むことですぐにしんなりしてちょうどよい加減に。生で使うから手間がなく、かつ大量に消費できるようになりました。葉の量が多いので、若干苦みを感じますが、私はそれが好みです。このごはんに、甘めの煮物や煮魚を合わせるのが我が家の定番で、よく合います。■かぶの葉ごはんレシピ制作:長 有里子<材料 作りやすい分量>米 2合かぶの葉 3株(約90g)しらす 50g塩 小さじ1酒 大さじ1<作り方>1、米を炊飯器に入れて酒を加え、水加減をする。2、塩を入れて混ぜ、しらすも加えて炊飯する。3、炊きあがったら細かく切ったかぶの葉を加えて混ぜる。実際作ったら、「こんなに使うの!?」と思われるかもしれませんが、混ぜればなじむので大丈夫。お好みでごまをかければ、より栄養たっぷりごはんになりますよ。
2017年10月12日女優の国仲涼子(38)が25日、公式サイトを通じて、夫で俳優の向井理(35)との間に第2子を妊娠したことを発表した。国仲は「この度、私達に新たな家族ができることがわかりました」と報告。「現在は安定期に入ったばかりで、体調は良好ですが大切な時期でもあり、静かに見守っていただければ幸いです。これからも温かなご指導、応援を賜りますよう宜しくお願い致します」と呼びかけた。向井も、所属事務所のFacebookを通じて、同様の内容で国仲の第2子妊娠を報告した。2人は、2012年放送のドラマ『ハングリー!』での共演をきっかけに交際に発展。2014年12月に結婚し、2015年9月に第1子となる男児が誕生した。
2017年09月25日国仲涼子が、向井理との間に第2子を妊娠したことを発表。両名ともに事務所の公式サイト&SNSを通じて「静かに見守っていただければ幸いです」とコメントを寄せた。向井さんと国仲さんは、2014年12月に入籍。その後2015年4月には第1子を授かったことを報告し大きな話題となっていた。この度、向井さんと国仲さんはそれぞれの事務所の公式サイトやSNSを通じて「この度、私達に新たな家族ができることがわかりました」と報告。「現在は安定期に入ったばかりで、体調は良好ですが大切な時期でもあり、静かに見守っていただければ幸いです。これからも温かなご指導、応援を賜りますよう宜しくお願い致します」と、同じコメントを発表した。国仲さんは、2015年9月に第一子を出産したのち、2016年4月期放送ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」にて産後初のドラマ出演を果たし、その後は「視覚探偵 日暮旅人」「嘘の戦争」などにゲスト出演。また、中谷美紀、桐谷健太、大谷亮平、鈴木浩介らと共演したWOWOWの「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」が10月21日(土)より放送される。向井さんは、自身の祖母・芦村朋子さんの半生記を原作にして映画化した『いつまた、君と~何日君再来~』のヒットが記憶に新しい。また、現在は、舞台 劇団☆新感線「髑髏城の七人 season風」にて無界屋蘭兵衛役を熱演中だ。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日ミュージシャン・向井秀徳の展覧会『三栖一明「向井秀徳」展』が、2017年8月9日(水)から8月14日(月)まで、東京・渋谷のギャラリーエックス バイ パルコで開催される。本展は、椎名林檎をはじめ業界内外に熱狂的なファンを持つミュージシャン・向井秀徳の初となる自伝『三栖一明』の刊行を記念した展覧会。向井秀徳の音楽活動を高校時代からサポートしてきたグラフィックデザイナー・三栖一明によるCDジャケットやポスター等、過去のアートワークを中心に展示することで、彼のミュージシャンとしての歩みを紐解いていくものだ。会場では、過去の貴重な未公開映像を放映するほか、デビュー前の作品群や販促グッズ、貴重な資料などを展示。そのほか、書籍『三栖一明』の先行販売や、本展覧会を記念した会場限定グッズの販売、スペシャルイベントの実施などが予定されている。【開催概要】三栖一明「向井秀徳」展開催期間:2017年8月9日(水)〜8月14日(月)時間:11:00〜20:00会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17入場料:500円(1ドリンク付き)■書籍『三栖一明』 について日本の音楽シーンに風穴を開け、多くのリスナー、ミュージシャンから絶大な支持を集める向井秀徳(ZAZEN BOYS・KIMONOS)。遠い昔、彼がアーティスト、表現者としての活動を始めた頃、または、これまでに発表された作品群の陰には、数多くの衝動とそれに至る事件があった。そして、その舞台にはいつも、盟友であり向井秀徳関連のグラフィックを手がける、デザイナー・三栖一明の存在があった。本書はそんな向井秀徳の半生を追い、三栖一明との関係をも網羅したもので、向井秀徳自身が一年以上にわたって語り下ろしたもの。著者:向井秀徳発売日:2017年8月26日(土)定価:本体 2,800円+税仕様:四六判・352ページ
2017年07月23日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、コーセーコスメポート「ソフティモ ナチュサボン セレクト」ボディウォッシュの新CMキャラクターに決定したことが20日、わかった。新CM「緑の丘のバスルーム」編は21日より全国でOAされる。新CMでは穏やかな表情の相葉が丘の上に建つ1軒の"お風呂屋さん"の店主となり、「ナチュサボーン」と歌をうたいながら水をまくと、植物が一斉につるを伸ばし葉を広げる。客の女性がゆったりとバスタイムを楽み、相棒の小ザルとともに、相葉が満足そうな表情を見せるという内容だ。自宅でもナスやオクラといった夏野菜を育てていたことがあるという相葉。「植物に水をやる時は、大きくなったねぇ~など無意識に話しかけている」こともあったという。監督から「基本的には、声は大きくない人です」と店主のキャラクターを伝えられると、穏やかに演じきった。今回相葉の相棒となったのは「ブッシュベイビー」の愛称で知られる超小型サルのショウガラゴで、生後半年ほどのため手のひらにのってしまうほどの大きさ。事前の絵コンテにも記されていなかったため、相葉は「……あれ? 動物!?」と驚き、嬉しそうな表情を見せた。人には懐かないと言われていたショウガラゴだが、撮影が始まると相葉の腕をスルスルと登って行き肩の上で留まる様子を見て、スタッフからは「あれはきっと相葉マジックだね」と声が上がった。
2017年07月20日向井理と斎藤工がW主演を務める、池井戸潤の原作のドラマ「連続ドラマW アキラとあきら」。生まれも境遇も違う階堂彬(向井さん)と山崎瑛(斎藤さん)という2人の“あきら”が、運命を交錯させながら激動のバブル時代を生きていく様を描くヒューマンドラマの第2話が、7月16日(日)に放送となる。昭和61年4月、メガバンクの産業中央銀行の新人研修が行なわれていた。その最終行程は成績優秀だった2チームが行なう実践形式の融資戦略研修。それぞれのチームの代表は東京大学出身同士の階堂彬と山崎瑛。彬のチームは融資を申し込む会社側、瑛のチームはそれを吟味する銀行側になり、後代にも語り継がれる名勝負を繰り広げた。日本有数の大企業「東海郵船」の御曹司として生まれ王道を歩んできたエリート、階堂彬。父の会社の倒産、夜逃げなど苦難の道を歩んできた天才、山崎瑛。2人はそれぞれの力で人生を切り開き、同じ産業中央銀行に入行。実は2人の人生はこれまでにも交差していた。しかし、2人はまだその事実に気付いていない。良き友人、良きライバルとして互いに刺激し合いながら、苦難を乗り越えていく2人。そして“宿命”としか言いようのない、過酷な試練が2人に降り掛かる…。大企業の御曹司として約束された次期社長という“宿命”にあらがう彬を向井さん、父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ瑛を斎藤さんが演じるほか、彬と瑛が入行するメガバンク産業中央銀行の人事部・安堂章二役に小泉孝太郎、彬の父であり東海郵船・社長の階堂一磨役に石丸幹二、瑛の父・山崎孝造役に松重豊、瑛の同級生・北村亜衣役に田中麗奈が出演。さらに、賀来賢人、木下ほうか、堀部圭亮、瀧本美織、永島敏行、尾美としのりら豪華キャストが集結している。そんな注目の本作が先日初回放送を迎え、ドラマ放送後Twitter上では「飼犬が追ってくるシーン、子役含め両アキラとあきらの好演、松重さんの影の薄い名演、どれも秀逸でした。次が気になります」「来週以降のアキラとあきら2人の動向が気になって気になって…早く2話も見たい」「アキラとあきらは空前絶後の面白さ!」といった1話の内容の面白さに魅せられ2話以降に期待する投稿が多数。また、「斎藤工の山崎瑛と向井理の階堂彬の研修バトルが面白かった!役に合ってる!」「ふたりのあきらが目を合わせロザリオを渡すシーンにドキドキしました。 向井さんと斎藤さんの立ち姿にみとれます」「斎藤工さんは滑舌がよくて良い声なのでこういうシリアスなドラマにぴったりです!!子役の二人も良い!!」など向井さんと斎藤さんを始めとするキャスト陣の演技を絶賛する声も多く上がっている。そして気になる第2話では、伴埜弘道(松尾諭)が角田製薬への30億円の融資を取り付けてきてから間もなくして、彬は角田製薬の経理部長・徳田(野間口徹)から運転資金5億円の融資を頼まれる。30億円融資した直後の5億円の追加融資。恐れていたことが起きてしまったと、彬に不安がよぎる。一方、瑛は日本橋支店融資課で町工場井口製作所社長・井口正信(宮川一朗太)から運転資金の融資を頼み込まれていて…とストーリーが展開。さらに、2話以降の見どころとして動画が公開中。瑛が彬に会社を継がなかった理由を聞くと、「継ぎたくなかったから」と返すシーンや、「うちが支えなければこの会社は立ち行かなくなります」と言う瑛に対し、「この会社には融資したくない」ときっぱり言われてしまうシーン、彬の父・階堂一磨が病魔に襲われてしまうシーン、また熱くぶつかり合う場面も盛り込まれ、ますます続きが気になる映像に仕上がっている。連続ドラマW「アキラとあきら」は毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送中(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年07月15日公開中の映画『いつまた、君と~何日君再来~』の大ヒット御礼舞台あいさつが4日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、尾野真千子、向井理が出席した。原作は、俳優・向井理が大学生の時に、祖母の手記をパソコンで打ち直して家族や親戚と共に自費出版し、卒寿(90歳)をむかえた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。衣食住もままならない戦後の混乱期を舞台に、夫・吾郎(向井理の祖父で劇中では向井が演じる)と妻・朋子(尾野真千子)が、時代の波に翻ろうされながらも、日本人としての誇りを失わずに懸命に生きる、壮大な愛の実話となっている。劇中で向井と夫婦役を演じた主演の尾野は「車のシーンは理くんが運転しなくてもいいのに全部引き受けていて、見えないところの努力は格好良かったです」と向井を褒め、「この映画に出られて本当に幸せでした。こういう時代も好きだし、向井理さんと夫婦のお芝居をやれたことが本当にうれしかったです。現場でもすごく大切にしてくれて、これからも一緒にやりたいと思える人でした」と感謝しながら向井に花束を贈呈。ステージで女性から初めて花束を渡された向井は「ちょっと恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべ、「本当にたくさんの人に見ていただいて、反響もたくさんありましたし、改めてこの作品に携われて良かったと思います。企画ということで今後あるか分かりませんが、これと同じか、それ以上の熱意を持って作品を作っていきたいと思います」と意欲を見せた。舞台あいさつ中には、Twitterで募集したキャスト陣への質問コーナーを実施。「今まで生きてきた中で分岐点だったと思ったことは?」という質問に向井は「難しいですね。まだそんなに振り返る人生じゃないですから」としながらも「大学ですかね。僕は浪人して挫折じゃないですけど、スッと入らなくて良かったと思います。色んなことを考える時間もあったし初めてバイトもしたし、いい経験でした。戻りたくはありませんが、あそこで何かが変わったと思います」と告白。一方の尾野は「私は実家から出てきた時かな。何もないけど東京に来たからこそ、全部が変わりました。生き方から色んなことが変わりましたね」と振り返った。
2017年07月05日向井理と斎藤工がW主演を務めるWOWOW「連続ドラマW アキラとあきら」の完成披露試写会が6月26日(月)に開催。向井さん、斎藤さんに共演の石丸幹二、田中麗奈、賀来賢人が舞台挨拶に登壇した。「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」などで知られる池井戸潤の小説を全9話で実写化。生まれも境遇も違う階堂彬(向井)と山崎瑛(斎藤)という2人の“あきら”が運命を交錯させながら激動のバブル時代を生きていくさまを描く。過去に何度も共演経験がある向井さんと斎藤さん。斎藤さんが向井さんについて「このドラマの対比と似ているところがあって、すごくスマートでインテリジェンスで、でも温かくて男の理想です」と言えば、向井さんは「同級生ということもあり、親近感がわきます。いきなり家に来たりして、気心が知れています。同じ時代を生きてきて、深く話すことがなくとも深くわかり合っている気がします」と関係性の深さを口にする。作品に合わせて、登壇陣はそれぞれ“運命を感じた瞬間”を告白したが、斎藤さんは、向井さんが先日、出演したサッカー番組で横浜Fマリノスの大ファンだと語っていたことに触れ「僕も昔からずっと応援してました。(向井さんは)スタジアムでボールボーイもしていたそうですが、僕もそのスタジアムに行ってるので、同じ空間にいたと思います」と向井さんとの深く結ばれた“運命”を明かした。向井さんは、自身の理という名前について「理科の“理”で、理系の道に進んでいました」と自らの運命を語ったが、これにも斎藤さんがすぐに反応!現場での向井さんの様子について「スケジューリングに無駄がない。理科の実験をするには何よりも準備が大事で、ちょっとでも狂うと何時間もが無駄になるんですが、彼の仕事への姿勢が表れてて、運命そのものだと思います」と熱く語っていた。WOWOW「連続ドラマW アキラとあきら」は7月9日(日)より放送(毎週日曜22時~/全9話※1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日向井理が企画、映画化した『いつまた、君と ~何日君再来~』の初日舞台挨拶が6月24日(土)、TOHOシネマズ新宿にて行われ、向井さんをはじめ、主演の尾野真千子らが登壇した。初日舞台挨拶では、異例ともいえる観客による3分以上のスタンディングオベーションで迎えられた登壇陣。驚きと感動のあまり号泣した尾野さんは、向井さんにそっと白いハンカチを渡され、あふれ出る涙をぬぐっていた。さらに向井さんから、ねぎらいと感謝を込めた花束も渡された尾野さんは、花束に顔をうずめて号泣し、その姿に観客ももらい泣きしていた。『いつまた、君と ~何日君再来~』は、向井さんの祖母の手記をもとに、衣食住もままならない戦後の混乱期、日本を支えた普通の暮らしを生きた人々の姿を描く。芦村朋子(尾野さん、野際陽子)の夫・吾郎(向井さん)が時代の波に翻弄されながらも、日本人としての誇りを失わずに懸命に生き、戦中から現代、親から子、子から孫へ受け継がれる愛しい物語となっている。「感動したよ!」、「尾野さーん!」と歓声と拍手で湧く会場を見て、ボロボロと涙をこぼした尾野さんは、「何ですかあ?」と涙声で言い、「初めての経験…もう、座ってください」と声にならない声を絞り出した。向井さんは、「隣で号泣されるとなかなか冷静になれます(笑)。ありがとうございます。僕もこういう経験は初めてです」と感無量の表情を見せた。改めて、尾野さんは、「ほんっとうにありがとうございます。こんな経験は初めてだったので…。こうやってご褒美をもらえたことが、いまとってもうれしいです」と、またも涙を流していた。向井さんも、「上映後の舞台挨拶は、反応がダイレクトで毎回怖いんです。でも、たくさん拍手をいただいて、役者冥利に尽きます。うれしいです」とにっこり。共演の駿河太郎は、そんな向井について、「企画を聞いたとき、何てじいちゃん、ばあちゃん孝行や。その顔でそんないいことされたら、誰も勝たれへんやん、って(笑)」と称賛しつつ、「元嫁が、別の男の嫁をやっているのは嫌やった」と、NHK連続テレビ小説「カーネーション」で夫婦を演じた尾野さんに語り、尾野さんも温かい声かけに笑顔を見せていた。そのほか、初日舞台挨拶には、岸本加世子、成田偉心、脚本を務めた山本むつみ、深川栄洋監督が顔を揃えた。『いつまた、君と ~何日君再来~』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年06月24日6月20日(火)今夜オンエアされる「火曜サプライズ」は、映画『いつまた、君と ~何日君再来~』に出演している女優の尾野真千子と俳優の向井理が「池上」へアポなしロケに繰り出すほか、タレントの岡田結実もゲストで登場する。本番組は旅とグルメをテーマにしたロケバラエティでメインMCのウエンツ瑛士がゲストとともに各地をロケする「アポなし旅」をはじめ、山瀬まみ、石塚英彦、DAIGO、「オリエンタルラジオ」、江原啓之ら様々な出演者によるコーナーも魅力だ。今回、尾野さんと向井さんは、尾野さんが上京後の下積み時代に住んでいたという東京の「池上」へ。尾野さんは当時、商店街のスナックでバイトしていたそうだが、池上に着いて聞き込みを始めると、向井さんの昔のバイト仲間にバッタリ遭遇する“サプライズ”が。自分で釣った魚を提供する人気のお店に案内してもらい、その後、尾野さんが働いていたスナックや当時通っていた店を訪ねるもののまだ開店前で誰もいない。今回の「アポなし旅」は一体どうなるのか!?もう1組のゲストである岡田さんは江原さんと「オリエンタルラジオ」が女性ゲストの悩みに答える企画「隠れ家で待つ怪しい女」に登場。これからの自分の仕事の方向性について悩んでいるという岡田さんに対して江原さんはなんと答えるのか。彼女の心に突き刺さった江原さんの言葉にも注目。今回のゲスト、尾野さんと向井さんが共演している映画『いつまた、君と ~何日君再来~』は、向井さんが祖母の卒寿のお祝いに家族や親戚と自費出版して贈った祖母の手記を、向井さん自ら7年の歳月をかけて企画した作品。戦中・戦後の困難な時代を、不器用だが明るく生きる芦村朋子(尾野さん、野際陽子)と吾郎(向井さん)夫婦や家族を通して、日本人のたくましさ、誠実に生きる姿を描いた愛の物語で、尾野さんと向井さんが夫婦役を演じ、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形らが出演。主題歌を高畑充希が担当するほか、尾野さん演じる朋子の現代での姿を演じた野際陽子さんの遺作映画となる。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「火曜サプライズ」は6月20日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月20日向井理の祖母の手記を映画化した『いつまた、君と ~何日君再来~』公開直前イベントが6月19日(月)、神田明神にて行われ、向井さんと主演の尾野真千子、深川栄洋監督が御神殿でヒット祈願を行った。また、尾野さんらは、同作が最後の映画出演となった6月13日にこの世を去った野際陽子を偲んだ。向井さんが祖母の卒寿のお祝いに、家族らと自費出版して贈った祖母の手記を、自ら企画し7年の歳月をかけて映画化した『いつまた、君と ~何日君再来~』。本作は、戦中・戦後の困難な時代を、不器用だが明るく生きる芦村朋子(尾野さん、野際さん)と吾郎(向井さん)夫婦や家族を通して、日本人のたくましさ、誠実に生きる姿を描いた愛の物語。過去の朋子を尾野さんが演じ、現代のパートを野際さんが演じた本作。この日は野際さんからのコメントが発表された。「尾野真千子さんが大切に演じた若い朋子のイメージを壊さないことを、常に心に置いていました」という言葉を聞いた尾野さんは、「つながりってこういうことなんだな、とすごく思います。自分がこの映画で皆さんに伝えたいことのひとつに、受け継ぎがあります。野際さんから受け継いだことが、またひとつの作品になって受け継がれていけばいいなと思います」と、心を込めた。「この作品をやるにあたって、僕の祖母なので、どういう人だったかという長い質問状を送ってくださって、最終的に方言はどうだったか、写真を貸してくれとか、外見も意欲的に似せていこうという姿勢でした」と、野際さんの生前の役作りについて語った向井さんは、「元気で明るい野際さんしか僕は知らないので、未だに信じられない。多くの人に野際さんの姿を観てもらうことが恩返しだなと思います」と、野際さんに思いを寄せていた。さらに、「二度とあのような時代がこないことを祈ります。どんな大変な日々だったか、この映画からひしひしと感じていただきたいんです」という野際さんのコメントを受けて、向井さんは「非常に重みがあると思います。二度と戦争のない国でい続けてほしいという想いもありました。こういう時代がずっと続くように、願っています」と真摯な表情で答えていた。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年06月19日「小さな子供の『パパ〜!』という声が店内中に響き渡りました。振り返るとそこに向井さんがいらしたので、その場にいた女性客たちはみんな大興奮でしたよ」(居合わせた主婦) 6月初旬の昼下がり。都内の大型スーパーで主婦からの熱い視線を浴びていたのは俳優の向井理(35)。彼はこの日、妻・国仲涼子(38)と長男(1)の家族3人で買いものをしていた。 注目を集めながらも、真剣な顔つきで黙々と食材を吟味する向井夫妻。国仲が選んだ小松菜やジュース、肉類などを、向井が持つカゴにどんどん入れていく。数十分かけて商品を選ぶと、一家はレジへ向かった。 「向井さんは息子さんを抱っこしながらレジの順番待ちをされていました。甘えん坊で可愛い男の子で、“パパっ子”な感じが伝わってきました」(前出・主婦) 会計の際にはポイントカードを手渡し、さらにはしっかりレシートも受け取っていた向井。抱っこしていた長男から『パパ、これも!』とチーズかまぼこを渡されると、再びレジで会計するほほえましいシーンもあった。 レジ袋に食材を詰めていく際も、テキパキこなしている。彼がスーパーに通い慣れているのが、ありありと伝わってきた。まめに子供の面倒を見ながらも、会計に袋詰めと大奮闘の向井パパーー。 だが振り返れば、独身時代の彼は“イクメン”とは程遠い亭主関白タイプだったようだ。当時、彼は雑誌のインタビューで結婚観についてこう語っている。 《(結婚相手は)家庭的な人がいいかな。家を空けることが多いので、なるべく家を守ってくれる人のほうが安心して仕事ができると思います》(14年6月24日号『週刊女性』) しかし、長男誕生をきっかけに向井は変わった。すっかり妻と子供に献身的なパパになったのだ。そしてその影響は、仕事面でも表れているようだ。 「以前の彼はWEBインタビューのような仕事は敬遠しがちだったといいます。しかし最近では『作品のためになるなら』と、どんな仕事でも積極的に取り組むようになっています。一家の大黒柱としての責任感が、向井さんを駆り立てているのでしょうね」(前出・芸能関係者) その現れか、6月24日に公開の映画『いつまた、君と何日君再来』では向井が初めてプロデュースを手掛けている。また斎藤工(35)とのW主演映画『アキラとあきら』も期待を集める。そんななか、この日はつかの間の“家族との時間”を楽しんだのだろう。 「買い物の合間、彼は息子さんの目線に合わせて体をかがめて、お話をされていたんです。息子さんもうれしそうにうなずいて、父子のコミュニケーションはバッチリでしたよ」(前出・主婦) スーパーでの買い物を終えた夫婦は、長男のベビーカーを押しながら、幸せそうな表情で帰路についたーー。
2017年06月16日向井理が自ら企画を手掛け、自身の祖母の人生を映画化した『いつまた、君と~何日君再来~』の試写会が6月4日(日)に開催。俳句が重要な役割を果たすことにちなみ、向井さんと俳人で高浜虚子のひ孫である星野高士がトークイベントに登場した。原作は向井さんと家族、親戚が祖母の卒寿(90歳)のお祝いに自費出版して贈った手記。戦中、戦後の困難な時代を生き抜いてきた祖父母の波乱の人生、家族の深い絆を回想で綴っていく。向井さんは朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演していた2010年に同ドラマの脚本家・山本むつみに原作となった手記を手渡し「映画化したい」と伝えた。漫画家・水木しげるさん夫婦の姿を描いた同ドラマも戦後を手を取り合って生き抜いた夫婦の物語であり、共通するものを感じたそう。7年を経ての映画の完成、公開に「いろいろと時間と手をかけて実現しましたが、7年かかってよかった。いまこのタイミングでできたことに大きな意味があると思う」としみじみと語る。この日の試写会には俳句好きの人々が足を運んでおり、それぞれ映画を見終えた後、思いを俳句にしたため、それを星野さんが品評。映画の情景を切り取った各人の俳句に向井さんは嬉しそうに耳を傾けていた。ある観客の「(向井さんの祖母の)苦労された人生に衝撃を受けたし、笑顔で支える強さに感動しました」という感想に、向井さんは「なぜこの映画を企画したのかというと、決して自分の家族の物語を残したいわけじゃなく、あの時代の人々はみんな苦労されていて、そうした先人の想いを形に残したかった。この10年、20年くらいで、すごいスピードでいろんなものが消えていく。あの時代を残したいと思ったんです」と真剣なまなざしで語った。星野さんが映画の中に「愛や情、心を感じました」と語ると、向井さんは「言葉ではなく背中で情を伝えたかった」とうなずく。「『好き』とか『愛してる』という言葉では一切言わず、そう見えるのが日本映画の好きなところ。ストレートじゃない回りくどいところは、俳句にも通じますが、直接言わずに情景を見せたかった」と語った。いくつかの俳句を品評したのち、星野さんは、映画で最も印象に残ったという、向井さんが演じた夫が妻(尾野真千子)とのケンカの後、野原で大の字になり、妻が駆け寄って夫婦のきずなを確かめるというシーンにインスピレーションを受けたという「向かひ合ふ 千の谺(こだま)や 大夏野」という句を発表。向井さんの「向」と尾野さんの「野」を入れたという句に向井さんも感激していた。『いつまた、君と 何日君再来』は6月24日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年06月04日尾野真千子と向井理が、5月27日にTOHOシネマズ梅田にて行われた映画『いつまた、君と ~何日君再来~』の舞台挨拶付き上映会に登場。満席の劇場の中、2人は事前に映画公式Twitterで募集した質問に答えるなど、会場は大いに盛り上がっていた。81歳になった芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンに向かい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然病に倒れてしまう。そんな朋子の代わりに孫の理が「何日君再来」と題された祖母の手記をまとめていくことに。綴られていたのはいままで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖母・朋子と祖父・吾郎の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。本作は、向井さんが祖母の卒寿のお祝いに家族や親戚と自費出版して贈った祖母の手記を、向井さん自ら7年の歳月をかけて企画したもの。尾野さんと向井さんが夫婦役を演じるほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、野際陽子ら日本を代表する名優が脇を固めている。また、主題歌は高畑充希が歌唱している。この日、割れんばかりの拍手に迎えられながら登場した2人。芦村朋子役を演じた尾野さんは、「すごい人生。この時代を生きるのは大変だったんだということを、朋子さんを通じて学びました」と話し、向井さんは「小津(安二郎)監督や黒澤(明)監督の映画や、何気ない家族の物語だけどドラマになる作品が好きなんですが、若いながらもこういう昭和の映像を撮れる深川(栄洋)監督という素晴らしい方とご一緒できたのは嬉しいです」とコメント。また、高畑さんの歌う主題歌「何日君再来」について、試写を観た際最初から泣いてしまい、最後に流れる主題歌でさらに号泣したという尾野さん。それに対して向井さんは、「自分の映画でそんなに泣く!?」と思わず笑ってしまったと明かす。さらに「実際に祖母と祖父の出会った店で流れていた曲で、歌詞が映画の世界観にぴったりで、手記を読んだ際に曲を調べて聴いてみた」と話す向井さんは、「この主題歌は、余韻に浸るためというよりも、これは最後の登場人物」と絶賛していた。大阪での舞台挨拶ということで、大阪のエピソードを聞かれると尾野さんは、実家の奈良に帰る際には大阪へ寄ったりすると答え、向井さんを連れて行きたいオススメの場所として、谷四(=谷町四丁目)の交差点にある1人焼肉の店を薦め、さらにタレで汚した場合の近所のクリーニング店も紹介。しかし、向井さんは「1人焼肉は行かないなあ(笑)」とクールな返事で会場の笑いを誘っていた。トークは事前に募集をかけていたTwitterの質問に進み、「久しぶりに共演して変わったことは?」という質問には、向井さんについて「見た目が変わらないが、セリフに重みが出て後ろ姿に伝わるものがある」と言う尾野さんに対して、向井さんは「(前回の共演とは)役が違うからねえ(笑)」と冷静にツッコミ。一方、向井さんは尾野さんについて「5年前にはイメージ出来なかったおかあちゃんの役になりきっていた」と語っていた。最後に2人は、「たくさんの方にお越しいただいて本当にありがたいです。今日ご覧になった方にいろんなことを聞きたいです。また6月に会いましょう!」(尾野さん)、「この作品で、親や祖父母の世代にどんなことがあったのか聞いてみるきっかけにしてもらえたらいいなと思います。皆さんのファミリーヒストリーの一部になれば幸いです」(向井さん)と締めくくった。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年05月29日向井理が自ら企画し映像化が実現した、実の祖母の半生記『いつまた、君と~何日君再来~』。このほど、向井さんの祖母役を演じた尾野真千子と、自ら祖父役を演じた向井さんの撮影現場の和やかな雰囲気が伝わってくるメイキング写真がシネマカフェにて解禁となった。芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。だが、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのは、いままで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。向井さんの祖母・芦村朋子さんの半生記を原作にして映画化した本作。原作は、向井さんが大学生のときに祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿(90歳)を迎えた祖母にお祝いとしてプレゼントしたもの。衣食住もままならない戦後の混乱期、吾郎と朋子という夫婦が、時代の波に翻弄されながらも、日本人としての誇りを失わずに懸命に生きる姿を鮮やかに映し出している。本作で夫婦役を演じた尾野さんと向井さんといえば、向井さんの主演ドラマ「サマーレスキュー~天空の診療所~」(’12/TBS)以来、2度目の共演となるが、今回はまた違った印象をお互いに受けたという。「『サマーレスキュー』では初共演だったこともあり、ドキドキばかりでした。今回はちゃんと私が朋子でいられる、なんだか背中の大きな人だなと感じました」と尾野さん。対する向井さんも、「以前の共演したときは、“力強い女性”というイメージで、僕の祖母は全く逆のタイプなのでどうなるか楽しみでした。今回の尾野さんは、以前の尾野さんの顔では全くなかったです。3人の子のお母さんの生活感が見える。それを自然にできる人ってなかなかいないです!」と語り、共に賛辞を贈っている。今回解禁となるメイキング写真は、無事クランクアップを迎え、2人がお互いを称えるように抱擁を交わしたり、共に笑い合ったりと、いずれも撮影現場の温かい空気が伝わってくるものばかり。2度目の共演、しかも夫婦役での共演で、その絆はいっそう深まった様子だ。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年05月28日俳優・向井理自らが7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった意欲作『いつまた、君と ~何日君再来~』。この度、本作で夫婦役を演じる尾野真千子と向井理の2ショットほか、劇中の展開を予感させる場面写真が到着した。芦村朋子は不慣れな手つきでパソコ俳優・向井理自らが7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった意欲作『いつまた、君と ~何日君再来~』。この度、本作で夫婦役を演じる尾野真千子と向井理の仲睦まじい2ショットほか、劇中の展開を予感させる場面写真が到着した。芦村朋子は不慣れな手つきでパソコンに向かい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのは、いままで知ることの無かった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。原作は、向井さんの祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」。向井さんが大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿を迎えた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。映像化にあたり、監督には『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋、脚本は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみが参加。主演の尾野さんが芦村朋子役を、夫・吾郎役を向井さんが演じるほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子がキャスティング。また本作の主題歌で、朋子と吾郎の思い出の曲「何日君再来」を、高畑充希が歌い上げる。そしてこのほど到着したのは、戦後の混乱期を懸命に生き抜いた朋子と吾郎の仲睦まじい2ショットなど、劇中の展開を予感させる場面写真。たき火を前に、草笛を吹く吾郎と寄り添う朋子の仲睦まじい写真は、困難にぶつかっても笑顔を絶やさず乗り越えようとする象徴的な一枚。また、理がまとめた朋子の手記をきっかけに、過去の思い出が蘇る感動的な“現代パート”のワンシーン、81歳の朋子(野際陽子)と娘・真美(岸本加世子)が会話する場面のほか、困難な場面で度々夫婦を救う、吾郎の先輩・高杉(駿河太郎)と吾郎が固く手を結ぶ場面や、息子2人を両手に笑顔で天を仰ぎ見る朋子、松葉杖をつく吾郎、朋子の父(イッセー尾形)に小包を渡しながら沈痛な面持ちで頭を下げる朋子の姿といった、2人の周囲の人物が切り取られている。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。ンに向かい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのは、いままで知ることの無かった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。原作は、向井さんの祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」。向井さんが大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿を迎えた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。監督には、『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋、脚本は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみ。主演の尾野さんが芦村朋子役を、夫・吾郎役を向井さんが演じるほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子がキャスティング。また本作の主題歌で、朋子と吾郎の思い出の曲「何日君再来」を、高畑充希が歌い上げる。そしてこのほど到着したのは、戦後の混乱期を懸命に生き抜いた朋子と吾郎の仲睦まじい2ショットなど、劇中の展開を予感させる場面写真。たき火を前に、草笛を吹く吾郎と寄り添う朋子の仲睦まじい写真は、困難にぶつかっても笑顔を絶やさず乗り越えようとする象徴的な一枚。また、理がまとめた朋子の手記をきっかけに、過去の思い出が蘇る感動的な“現代パート”のワンシーン、81歳の朋子(野際陽子)と娘・真美(岸本加世子)が会話する場面のほか、困難な場面で度々夫婦を救う、吾郎の先輩・高杉(駿河太郎)と吾郎が固く手を結ぶ場面や、息子2人を両手に笑顔で天を仰ぎ見る朋子、松葉杖をつく吾郎、朋子の父(イッセー尾形)に小包を渡しながら沈痛な面持ちで頭を下げる朋子の姿といった、2人の周囲の人物が切り取られている。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年03月31日「ひとり純喫茶」をご覧下さっている皆さま、新年はもう純喫茶に行かれましたか?私は元旦に新宿三丁目にある、24時間営業の「珈琲貴族 エジンバラ」を訪問しました。こちらの名物は、店員さんが珈琲とミルクを高い位置から注いでくれるカフェ・オレ。カップに到着するまでの時間、空気を含んでミルクがやわらかくなる効果があると聞きますが、何よりもその圧倒的なパフォーマンスを見ているだけで楽しいのです。純喫茶へ行く理由はいくつか挙げられますが、人によって様々だと思います。例えば、店内のインテリアや建築に興味がある方、美味しいメニューや珈琲を求める方、個性あふれるマスターたちとの会話がお目当ての方…。色々な要素が組み合わさって楽しいひとときは成り立つもので、私もその時々の気分によって訪れる店を決めています。1700軒訪れた中で、初めて出会った「仏像のある純喫茶」さて、そんな私が新年早々に選んだのは、念願だった「店内の様子がかなり特殊である」純喫茶。大阪で暮らす知人たちから話を聞いて以来、気になって仕方がなかった「篝(かがり)」です。「かがり」とは、かがり火を焚く時に使用する“鉄製のカゴ”を指し、こちらの天井にも吊るされています。さらに、このお店を表す最も強烈なキーワードが「店内の至るところに仏像がある」ということ。全国1700軒ほどの純喫茶を訪れ、数えきれないほど個性的な店と出会いましたが、仏像があるお店は初めてでした。大阪の新大阪から御堂筋線でなんば駅へ行き、そこから千日前線に乗り換えて玉川駅へ。駅から少し歩き、商店街に入ると目当ての「篝」が見えてきます。難波里奈『純喫茶、あの味』難波さんの新刊『純喫茶、あの味』にご興味がある方はこちらから!
2017年01月20日第67回NHK紅白歌合戦が、2016年12月31日に開催。ファッションプレスでは、出演者の衣装を随時紹介していく。有村架純有村架純が紅白前半に着用していたドレスは「タエ アシダ 2016-17年秋冬コレクション」のもの。PerfumePerfumeが紅白入場の時に着用したブランドはフェンディ(FENDI)2017 Resortコレクションのドレス。嵐・二宮和也嵐・二宮和也が紅白中盤に着用したアイテムはエンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。嵐・相葉雅紀&松本潤嵐・相葉雅紀&松本潤が紅白中盤に着用したコート・ジャケットは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。新垣結衣紅白歌合戦で新垣結衣が着用していたのは、sacai 2017年春夏コレクションのアイテム。画像はランウェイで撮影した色違いのもの。紅白では“白”を着用。嵐・櫻井翔嵐・櫻井翔が紅白終盤に着用していた白シャツは「 ルイ・ヴィトン 2017年春夏コレクション」のもの。
2017年01月03日きのう12月31日に生放送された『第67回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めた女優の有村架純が1日、自身のブログを更新。紅白を振り返り、反省と感謝の思いをつづった。有村は、前日の紅白を振り返り、「本番は、口から心臓が飛び出そうなところからスタートし、グタグタな進行と、聞き取りづらい滑舌と、声とで、不快な思いをされた方もいたと思います。本当にすみません」とお詫び。「ですが、相葉さん、武田さんが、本当に本当に頼もしくて引っ張って下さって、私は心強かったです」と白組司会の嵐・相葉雅紀と総合司会の武田真一アナウンサーへの感謝を述べた。続けて、「裏では、その都度変更点があり、ドタバタしている中でも相葉さんはスタッフさんに何度も確認をとり、『ここはこうしようね。』『こうしたほうが良いかもね。』とアドバイスをくれたりと、支えて下さいました」と舞台裏を明かし、「どうか、負担にならないように。失敗しないように。と思っていたけど結局頼りっぱなしで、相葉さんには申し訳ない思いと、感謝の気持ちでいっぱいです」と相葉への思いを記した。武田アナについても、「スタッフさんと意見交換しながら自分の言葉で皆さんにお伝えできるように様々なところで工夫されていて、さすがだなぁ。と思ってみていました。情報を聞き取りやすく、的確に伝えるということを、目の前で勉強できたこと嬉しく思います」と感謝。さらに、「出場者の皆さんのあたたかさに救われました。笑顔で、良い日にしましょうね。大丈夫だよ。と色んな声をかけて下さり…皆さんの心の広さに本当に助けられました」とつづった。そして、2016年を振り返り、「足を止めることなく走っていた気がします。息が切れても走って、走って、もう、正直に言います。めっっっっっっちゃくちゃ、もうほんっっっっとに、疲れた一年。笑だけど、そんな締めくくりの日が、特別な日になって、本当に恵まれていると思いました」と有村。「皆さんのおかげ。本当に、心からそう思う」「昨夜は何もできなかった自分が不甲斐ないけど自分の中で、改めて色んなことを感じて、考えることができました。本当に、感謝しています」と感謝の言葉を重ねた。
2017年01月01日東京・渋谷のNHKホールから生放送中の『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)で、紅組司会の有村架純が、白組司会の相葉雅紀に促されて茨城弁を披露する場面があった。有村は、2017年度前期の朝ドラ『ひよっこ』でヒロインを務めるが、今回の紅白には2016年度前期の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを演じた高畑充希もゲスト審査員として参加。10組目の天童よしみのステージが終わった後、有村がコメントを求めると、高畑は「こんな間近で見れて、生のパフォーマンスは楽しいです」と笑顔で話した。そして、相葉が「架純ちゃんも来年の春から朝ドラ『ひよっこ』に主演するんですよね?」と振ると、有村は「東京オリンピックがあった1964年から始まるんですが、茨城の農家から集団就職で上京して奮闘しながら頑張る女の子の役です」と説明。さらに、相葉が「茨城の話なんだ? じゃあもしかして茨城弁とか?」と聞くと、「むちゃぶりですね。しゃべってますけど」と笑い、「ちょっとだけ」と促されると、「初めでの紅白の司会で緊張しているけど、どうすっぺ」と照れながら披露した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月31日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が30日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。相葉は白組司会を務め、紅組司会は女優の有村架純、総合司会は同局 武田真一アナウンサーが担当する。相葉は単独としては初司会となるものの、嵐としては5回の司会経験があり、登場から堂々の司会っぷりを見せた。不慣れな有村が美空ひばりを「ミソバ……」と詰まっても穏やかに待ち、担当箇所を忘れると肘でちょんちょんとつついて気付かせる。司会スペースに出演者が来ると、有村を立ち位置に誘導してみせるなど、兄のようにリードしていた。また相葉は、リハーサルながら台本に書かれていることも自分なりにアレンジしながら話を展開。出演者とも他の番組で共演しているためか親しい雰囲気があり、RADIO FISHの藤森慎吾にも「ここは本番で触れてもいいの?」と、自ら確認しながら進行を行っていた。29日に行った会見では、櫻井翔が相葉司会に「ある程度のハプニングは期待してますよね。きっちり、かっちりは求めてない。ミスを恐れずやってもらいたいですね」と期待したが、堂々の司会っぷり。松本潤が「締めるとこは締めると思いますよ。経験あるんで、有村さんを引っ張って行かれると思います」と予想し、大野智も「だってもう何回もやってるから」と期待したように、柔らかながらもどこか貫禄のあるリハーサルだった。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)では、25日(18:00~18:57)に1時間スペシャルを放送する。今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて工事が進められている現場を調査。上野の老舗百貨店や四ツ谷駅前地区の再開発工事、東京メトロ銀座線・上野駅のホーム工事などの現場を訪問する。上野の百貨店では、はしごを使って地上145mのクレーンの頂上へ。相葉は「風も強かったし、さすがに怖かったなぁ。最近はだんだん高いところがダメになってきていて…(笑)」と振り返り、渡部建は「若手芸人でもやらないような過酷なことに、よく挑戦したよね!」、澤部佑は「下から姿見えなくなっちゃうくらい上まで上がっていましたもんね…」と感心していた。四ツ谷駅前では、工事の前に行なう発掘調査で出土したものの洗浄作業を体験。相葉は「今のこの状態が、4年後には様変わりしているなんて想像できないですよね。国立競技場の跡地も今は何もないけど、その"何もない状態"を見ておけるのは貴重ですよね」と、しみじみ語っている。
2016年12月19日