向井理、生田斗真と13年ぶり共演&三池監督と初タッグ「警部補ダイマジン」
主演・生田斗真、監督・三池崇史で7月にスタートする金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」に向井理の出演が決定。向井さんは生田さんと13年ぶりの共演を果たす。
リチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの最新作である、ピカレスク・サスペンスとして話題の大人気漫画をドラマ化。強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース、ダイマジンこと台場陣が、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、“悪を持って悪を制す”ダークヒーローが巨悪に挑む物語。
そんな本作に出演する向井さんはドラマ「ハチミツとクローバー」(2008年)、映画『ハナミズキ』(2010年)を経て13年ぶりに生田さんと共演。さらに、念願の三池監督作品に初出演となる。

「生田くんは、お芝居に対するアンテナがすごく広いので、現場の空気感やいろいろなことをキャッチしながら作っていくんです。そういうところは全然変わっていなくて、お芝居も『相変わらず上手いなぁ』と思いながらご一緒しています」と生田との再会を喜ぶ向井さん。
そして三池監督の演出に、「今までなかなかチャンスがなかったので、今回ご一緒させていただくのがうれしかった!臨機応変でとてもスムーズに撮影が進むのは、やはり三池監督の感性や長年の経験の賜物だと思う」