日本文学の名作を人気声優が読むドラマリーディングシリーズ第2弾『三四郎/門』が11月30日(水)よりTOKYO FMホールで上演される。舞台『三四郎/門』チケット情報キャストは上演回ごとに異なり、置鮎龍太郎、岸尾だいすけ、武内駿輔、野島健児、濱野大輝、古川慎、浅倉杏美、、阿澄佳奈、石川由依、大久保瑠美、加藤英美里、下田麻美、藤田咲が出演。今年3月に上演した『それから』に続いて夏目漱石作品を取り上げる。構成・演出は映画監督として知られるが、近年は舞台演出にも意欲的な深作健太。深作は「「声」という洗練された表現力を武器として、近代の日本文学の代表作が放つ言葉の魅力を、普遍的なものとして、時代を超えてお届けしたいと願っております。このプロジェクトが、現代の新しいスタンダードとなって、末永く続くことを祈りまして」とコメントしている。チケット発売中。■『三四郎/門』回替わりキャスト11月30日(水)19:00開演…野島健児 古川慎 加藤英美里 大久保瑠美12月1日(木)13:00開演…岸尾だいすけ 濱野大輝 石川由依 大久保瑠美12月1日(木)19:00開演…岸尾だいすけ 武内駿輔 阿澄佳奈 下田麻美12月8日(木)19:00開演…岸尾だいすけ 武内駿輔 石川由依 浅倉杏美12月9日(金)19:00開演…置鮎龍太郎 古川慎 加藤英美里 藤田咲
2016年11月14日お笑いコンビ、三四郎の小宮浩信、相田周二が7日、都内某所でDVD『一九八三~進化~』(発売中 3,000円税抜き 発売元:Contents League)の発売記念イベントを行った。今やバラエティ番組などで大活躍中のお笑いコンビ、三四郎が、2年振りとなるDVDを発売。漫才8ネタのみならず、相方・相田の説得によってようやく重い腰を上げた小宮の前歯治療に迫ったドキュメンタリー映像なども収録されている。診察を担当したデンタルクリニックピュア恵比寿医院院長の佐藤全純氏とともに登場した小宮と相田。写真撮影では差し歯となった2本の前歯を見せびらかせた小宮は、チャームポイントでもある前歯を治すきっかけとして「お医者さんに診てもらう番組の収録で『このままだと病気になるよ』と言われたり、『下の歯も伸びちゃっているよ』と言われました。下の歯が伸びるキャラってどういうことよと思い、歯を入れることにしました」と説明。歯を入れた感想として「人前で素直に笑えるようになりましたし性格が明るくなりましたね」と笑顔を見せるも、歯を治療したことで滑舌の悪さは治ったかというと「治ってないですね(笑)。下の筋力が問題なので歯は関係ありませんでした。まあ治ったら商売道具だから複雑ですよ(笑)」と苦笑いを浮かべた。DVDのタイトルにかけて、「今後の目標は?」という質問に「深夜のMCとかを張りたいなって思っています。ゴールデンだと天狗と思われるのが嫌ですから。それとDVDの中にネタも入っているので、ネタで評価されたいですね」と小宮。そんな彼に新しい歯を入れてしたいことを問うと「番組のワイプとかで笑顔が少ないと言われているので、豪快に笑いたいと思います」と話していた。
2016年11月08日9月に上演される舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のPVが7月22日(金)に公開された。1976年にスタートし、現在も連載中の秋本治による国民的ギャグ漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称「こち亀」。週刊「少年ジャンプ」連載40周年を迎える今年に、1999年の初の舞台化から10年ぶり5度目の舞台化が実現。テレビアニメ「こち亀」にて主人公・両津勘吉の声でお馴染みのラサール石井が脚本・演出・主演を務めている。キャストには、主演のラサールさんほか、原作でもお馴染み、派出所の美男子担当・中川圭一役にユージ、派出所の美女担当、秋本・カトリーヌ・麗子役に原幹恵が参加。先日公開されたキャストビジュアルも、キャラクターの再現度の高さにSNSなどでは驚きの声が起きていたばかりだ。本日公開されたPVは、七夕の日に行われた「大成功祈願イベント」の際に亀有で撮影したもの。ラサールさんたちはもちろん、舞台版オリジナルキャラクターの向島三四郎役を演じる池田鉄洋や、生駒里奈(乃木坂46)、特殊捜査部隊「SOT」役の青柳塁斗、味方良介、章平、北園涼、福澤侑らキャスト10名がキャラクターに扮して登場している。亀有商店街、香取神社といった地元の風景のなかに、キャラクターたちが地元の人々とともに、歌い、踊る、楽しいビデオとなっている。舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、 東京公演が9月9日(金)~AiiA 2.5 Theater Tokyoで、大阪公演が9月23日(金)~サンケイホールブリーゼにて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日ラサール石井が脚本・演出・主演を務め、10年ぶりに舞台化される「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。このほど、「乃木坂46」の生駒里奈が、本舞台にオリジナルキャラクターの謎の少女・サキ役として出演することが決定。「乃木坂46」以外の舞台は初挑戦となることが分かった。週刊「少年ジャンプ」(集英社)にて連載40周年を迎える「こちら葛飾区亀有公園前派出所」といえば、秋本治による国民的ギャグ漫画。葛飾区亀有の下町を題材とし、主人公の両津勘吉を中心にさまざまな時事ネタや流行を取り入れた本作は、コミックスの発行部数は累計1億万部を超え、これまでTVアニメ化や実写ドラマ・映画化などでも幅広く愛されてきた。今回、1999年の初の舞台化から、10年ぶり5度目となる本作。脚本・演出を手がけ主人公・両津勘吉役をおなじみラサールさんが演じるほか、派出所の美男子担当・中川圭一役にユージ、秋本・カトリーヌ・麗子役に原幹恵、向島三四郎役に池田鉄洋らが出演するなど、注目を集めている。そんな中、ストーリーの鍵を握る、舞台オリジナルキャラクターの少女・サキを演じることになった生駒さん。これまで、映画『コープスパーティー』で初主演を果たしていたが、「乃木坂46」以外の舞台出演は今回が初めて。生駒さんは、「もともと『ジャンプ』が大好きで、そのご縁でTX『特捜警察ジャンポリス』のレギュラーもやらせていただいてますが、まさか『こち亀』の舞台に出られる日がくるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びをコメント。「『ジャンプ』が大好きな一員として、また、40周年という私より20年も先輩の作品の記念公演に華を添えられるように、サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!頑張ります!」と熱い意気込みを明かしている。連載40周年特別企画舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、9月9日(金)~19日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)、9月23日(金)~25日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日週刊「少年ジャンプ」(集英社)にて連載40周年を迎える「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、この度10年ぶりの舞台化を決定。脚本・演出・主演にラサール石井、そしてユージ、原幹恵、池田鉄洋らを迎えることも明らかとなり、さらに併せてキャラクタービジュアルが解禁された。原作は、1976年にスタートし、現在も連載中の秋本治による国民的ギャグ漫画。葛飾区亀有の下町を題材とし、主人公の両津勘吉を中心に様々な時事ネタや流行を取り入れた本作は、連載開始から一度も休載されることなく、2016年秋、遂に前人未到の連載40周年を迎える。コミックスの発行部数は累計1億万部を超え、これまでTVアニメ化や実写ドラマ・映画化など幅広く展開し老若男女に愛されてきた。舞台版としては1999年の初の舞台化から、今回は10年ぶり5度目となった。キャストには、主演のラサールさんほか、原作でもお馴染み、派出所の美男子担当・中川圭一役にモデルとして活躍し、現在はバラエティなどで活躍するユージさん、派出所の美女担当、秋本・カトリーヌ・麗子役に「エイジハラスメント」などドラマ、バラエティ、グラビアで幅広く活動する原さんが参加。もともと原作が好きだったというユージさんは、今回のオファーを受け「海パン刑事かな!と思ったのですが、まさかの中川役でびっくりでした!!」と驚いたという。「ただ、僕はお金持ちではないですけど、家柄、アメリカ育ち、体型などなど、実は中川との共通点が多くて…。これはもう適役ですね!(笑)」と自ら語っていた。また原さんは、子どもの頃ア二メを見ていたそうで「翌週からの元気の源であり、生活の原動力でした!まさかそんな作品に…しかも!?麗子役で出演できるなんて、とても嬉しく思いつつも、今からドキドキです!自分なりの麗子を作っていきつつも、皆さんのイメージを崩さないように頑張っていきたいと思います!!」と意気込みをコメントした。そして、舞台版オリジナルキャラクターとして、両さんとコンビを組む向島三四郎役に池田さんが。また、「ミュージカルテニスの王子様」で向日岳人演じた青柳塁斗(RYO役)、味方良介(Wake役)、章平(MAKOTO役)、北園涼(HIROSHI役)、福澤侑(SATOSHI役)が、イケメン特殊捜査部隊「SOT」として出演。2003年版ではシルバー大佐を好演した池田さんは、「念願の舞台版『こち亀』復活!原作好きの方に声を大にしてお伝えします。この舞台化、ガッカリさせません。ラサール石井さんの『こち亀』愛はホンモノですから。笑えます、泣けます、震えます!『こち亀』ファン必見の舞台です」と熱いメッセージを寄せている。またラサールさんは「初演からご出演頂いていた皆さんは、私含め、年取ったので…(笑)、本公演は私以外一新しよう!ということで、キャストをほぼ総入れ替えしてみました」と今回のキャスティングを説明。「ただ、初演から中川を演じていた伊藤明賢が今回は一転海パン刑事を演じることに!ほかのキャスト陣もかなりイメージ通りで、豪華なメンバーが集まったのでお楽しみに!」と期待膨らむコメントを残した。連載40周年特別企画舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は9月9日(金)~19日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)、9月23日(金)~25日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2016年06月06日