水族館「エプソン アクアパーク品川」(東京都港区)では2016年4月10日までの期間限定で、ネイキッドの企画・演出・制作によるイベント「SNOW AQUARIUM by NAKED」が行われている。同イベントは、プロジェクションマッピングをはじめとするさまざまな演出や技術を組み合わせ、キラキラと光る水と光の世界を館内全体で体感できる内容となっている。期間中、施設内各所には同社の演出による空間が登場。「パークエントランス」は、光の結晶をモチーフにしたオブジェと水槽とのコラボレーションマッピング。氷の万華鏡をイメージしたNAKEDのアートワーク「スノウカレイド」が壁一面に広がる。「フローズンコーラルゲート」では、氷の世界のフラワーオブジェを壁面と天井を敷き詰めてた。「フローズンバー」は、滝がマッピングされた階段を降りるとたどり着く空間で、オリジナルカクテルを用意するという。水槽が見えるカウンターには氷の体感をより楽しめるインタラクションも用意している。淡水魚や爬虫類を展示する「アクアジャングル」は、スワロフスキー・クリスタルで彩る木で囲まれ、ツチボタルが輝くような演出も施されたスペースとなる。ツチボタルの輝きはやがて光の滝となり、水のカーテンへと形を変え、結晶化して雪が降り出していく……、といった体験を楽しめる。なお、同館の営業時間は10:00~22:00(2016年3月31日まで)となる。
2015年11月20日日本マクドナルドは17日より期間限定で、あたたかなデザートメニュー「三角チョコパイ」を、「マクドナルド」店舗(一部店舗を除く)で販売する。○日ごと寒くなる季節にぴったりの、体も心も温まるサクサクパイ同商品は、ココアを練りこんだサクサクのパイ生地で、アーモンドの粒の入ったとろけるチョコクリームを包み込んだ温かいパイ。2007年2月の初登場以来、秋から冬にかけての期間限定商品として好評の、寒い季節に向く人気デザートメニューとなっている。ミルク感のある温かいチョコクリームは、コーヒーやカフェラテはもちろん、11月17日から3月下旬まで期間限定販売する「ホットココア」「抹茶ラテ」との相性も抜群で、ほっこりした気分を味わうことができるという。価格は100円(税込)。販売期間は 11月17日~2016年1月上旬(予定)。
2015年11月13日アメリカとカナダで主に祝われる感謝祭。サンクスギビングデイと呼ばれる祝日で、アメリカでは、11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日にあたります。どちらも週末をはさんで連休となり、家族がそろって食卓を囲む習慣があり、そこで食べられるのが、七面鳥の丸焼きとパンプキンパイです。最初の感謝祭は、ヨーロッパからアメリカに移住してきたイギリスの清教徒たちが行ったものとされています。慣れない新天地での生活と、冬の寒波によって、清教徒たちはたちまち食べるものにも困るような状況に陥りました。しかし、アメリカの先住民族であったインディアンたちが、作物の苗を分けてくれたり、狩りの方法を教えてくれたりしたので、彼らは何とか生き延びることができたと言われています。アメリカでの初めての収穫が無事に済んだことを、神に感謝するために行われたのが感謝祭で、インディアンたちも招かれ一緒に祝いました。このとき、感謝祭の食卓を飾ったのが、北アメリカにもともと生息していた七面鳥と、収穫されたばかりのカボチャ。これが七面鳥の丸焼きやパンプキンパイとなって、今に続いているのです。最初の感謝祭が祝われたのは、1621年とされているので、実に400年近い歴史を持つ七面鳥とカボチャで祝う家族の食卓。当時の人の素朴な収穫の喜びや感謝の気持ちを伝える食の習慣です。今年の感謝祭シーズンには、七面鳥とパイを食卓に並べてみてはいかが?
2015年11月13日グルメブランズカンパニーはこのほど、ハロウィーンシーズンに合わせた期間限定のパイ2種を発売した。販売店舗は、東京都・広尾の焼きたてパイ専門店「Little Pie Factory 広尾店」。2種の商品のうち「バーボンバターキャラメルパンプキン」は、甘みに優れているという品種「雪化粧かぼちゃ」が詰まったパイ。クリームにもかぼちゃを使い、カナダ産メープルシロップを加えているほか、シナモン、ジンジャーなどを入れて香ばしさを出しているという。バーボンの華やかな香りが特徴のバターキャラメルソースがかかったリッチな味わいとのこと。また「いちじくと鶏肉のスパイス煮」は、ローストしたやわらかい鶏肉のうまみが味わえる一品。あめ色になるまで煮込んだドライいちじくや玉ねぎなどの香味野菜も入っている。野菜の甘さとブラックペッパーなどのスパイスの風味が印象的なパイに仕上がっているという。10月31日までの期間限定販売で、いずれも価格は480円(税込)。店舗の営業時間は9時~19時となっている(売り切れ次第閉店)。
2015年10月22日「Tokyo Island Resort」をコンセプトとする、第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区)は12月19日より、28階鉄板焼「天王洲」にて、本格鉄板焼クリスマスディナーを提供する。○レインボーブリッジを望む、地上100mのリッチな空間で聖なる夜を同メニューは、聖なる夜に、地上100mから望む東京ベイの夜景と、シェフが目の前で焼き上げられる高級素材の数々を味わうクリスマスディナー。レインボーブリッジを望む東京ベイエリアの大パノラマとともに、3種類のクリスマス特別メニューとソムリエ厳選のプレミアムワインのマリアージュを堪能できるという。また、クリスマス期間限定で店内にキャンドルツリーが登場し、外の夜景とともにキャンドルに彩られる店内を楽しめるとのこと。品書きは、「聖夜」が、先付/パルマ産生ハムとモッツァレラチーズのサラダ仕立て ブラックペッパーのアクセントを加えて/真鯛のポアレ タプナードを添えて ケッパー入りオリーブオイルソース/ニューカレドニア天使の海老とタラバガニ ハーブとトマトの2種のソース/黒毛和牛(A5ランク)ステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶。「銀鈴」は、先付/フォアグラの鉄板焼き トリュフとベリー入りマデラソース/タラバガニと帆立貝柱 キャビアを添えて ハーブ香るオリーブオイルソース/国産活伊勢海老の鉄板蒸し焼き海老味噌のバター醤油ソース/神戸ビーフステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶。「聖斗」は、先付/フォアグラの鉄板焼き トリュフとベリー入りマデラソース/国産活黒鮑白ワイン蒸し 肝バター醤油と柚子塩を添えて/国産活伊勢海老の鉄板蒸し焼き 海老味噌のバター醤油ソース/神戸ビーフステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶、となる。提供期間は、12月19日~25日まで。場所は、同ホテル28階鉄板焼「天王洲」。営業時間は、17時~22時(21時ラストオーダー)。料金は、「聖夜」1万9,440円、「銀鈴」2万4,840円、「聖斗」3万2,400円で、いずれも消費税・サービス料込。
2015年10月15日ダスキンは10月27日、オーストラリアのパイ専門店「パイフェイス」を「ラゾーナ川崎プラザ」(神奈川県川崎市)にオープンする。多くのオーストラリア人に親しまれているという同店は、今回が日本初出店。気になるメニューを、このほど行われた発表会で試食してきた。パイフェイスは2003年にオーストラリアで生まれ、現在世界7カ国で約60店舗を展開しているパイ専門店。今回が日本初上陸となり、11月19日には「渋谷モディ」(東京都渋谷区)に2店舗目のオープンを予定している。○バラエティー豊かなパイが勢ぞろいメニューは、「セイボリー(総菜)パイ」「スイーツパイ」の2種類で展開。同店のパイにはさまざまな顔が描かれており、口の形でパイの中身が分かるようになっている。セイボリーパイは、具材感のあるステーキ肉や鶏もも肉を包んでおり、がっつりとしたメニューが勢ぞろい。現地で人気の「クラシックミンスビーフ(ミートパイ)」「チャンキーステーキ」「チキンマッシュルーム」「タンドリーベジタブル」の4種に加え、日本オリジナルメニュー5種類を販売する。価格は、各390円(税別)。クラシックミンスビーフは、ミンスビーフの頭文字「M」で口が描かれている。中には、グレービーソースとトマトで煮込まれた牛ひき肉が入っており、メニュー開発のときには、このひき肉とグレービーソースのバランスを重視したという。後味にじわじわ来る辛さがくせになりそうだ。また、日本オリジナルの「じゃがいものクラムチャウダー」は、魚介のうまみが染み込んだホワイトソースに、ホクホクとしたじゃがいもがよく合っている。じゃがいもが大きめにカットされており、満足感が味わえる一品だった。スイーツパイは、すべて日本オリジナルの7種類。フルーツを使った「りんご」「ラムレーズンバター」「ストロベリーチーズ」や、「チョコ&チョコレート」「カスタード」、さらには「あんバター」「抹茶丹波黒豆」といった日本人になじみの深い味まで用意している。価格は、240円~290円(税別)。また同店では、オーストラリアのコーヒー会社「ディベラ・コーヒー」から直輸入したオリジナルローストコーヒーが楽しめる。カカオを思わせる香りの「パイフェイスブレンドコーヒー(ホット)」(税別340円)は、あっさりとした口当たりで、後味にかすかな酸味が感じられる。スイーツパイだけでなく、セイボリーパイとも相性がよさそう。発表会には、駐日オーストラリア大使館参事官のジュリアン・メリマン氏が登壇した。同氏はパイフェイスの日本初上陸について、「オーストラリアにおいてパイフェイスは、大人から子どもまで、国籍を超えてどんな人にも受け入れられる親しみやすさを持っています。また、オーストラリア国民にとってミートパイは、伝統的であり代表的な料理です。これから日本でもこの味が食べられるのは楽しみですね」とうれしそうにコメントした。
2015年10月14日セクシーな男性ダンサーの栄光と青春を描く米映画『マジック・マイクXXL』のPRイベントが10月13日(火)、都内で行われ、筋肉芸人コンビ「品川庄司」の品川祐と庄司智春、肉食系タレントのLiLiCoが出席した。イベントでは品川さん&庄司さんが、自慢の筋肉をアピールしながら、映画さながらのセクシーなパフォーマンス。肉食の血が騒いだ(?)LiLiCoさんも負けじと、ふたりとの“絡み”を披露し、「野獣になれた。最近すっかり砂漠状態でしたが、潤ってしまいました。いま、欲しがってます!」と大興奮していた。2012年に公開され、世界的大ヒットを記録したチャニング・テイタム主演『マジック・マイク』の続編。チャニング・テイタム演じる主人公のマイクをはじめ、伝説のパフォーマー“セクシー・モンスター”5人が、引退を華々しく飾るために、ダンスコンテストに参加する。「女性が欲しがっているものを、ちゃんとわかっている映画!」とアピールするLiLiCoさん。以前、チャニング・テイタムにインタビューしたことがあると言い、「私から告白したら、苦笑い…。その後、すぐに結婚しちゃって」と残念そうな表情。それでも「まだ、チャンスはある」と肉食系の本領を発揮した。女性向けと思われがちの本作だが、「超好き。筋肉もダンスもすごすぎて、涙が出てしまった。生まれ変わったら、ストリッパーになる」(品川さん)、「照明が計算されていて、筋肉の映り方がうまい。ロードムービーの要素もあって、人とのつながりっていいなと思った」(庄司さん)とすっかり作品を堪能していた。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月13日ロッテは13日、薄くて軽いクッキー「チョココ」シリーズより「チョココ<薫る抹茶>」を、20日に「パイの実」シリーズより「冬のパイの実<味わいりんご>」を発売する。○人気の抹茶味とりんご味が、リニューアルして登場今回は、過去にも人気の抹茶味とりんご味が、リニューアルして新たに登場する。「チョココ<薫る抹茶>」は、薄くて軽い上品な口溶けが楽しめるという、チョコ付き薄焼きクッキー。一昨年の「<濃抹茶>」、昨年の「<濃い宇治抹茶>」は共に好評を得ており、今年は独自の配合でブレンドした抹茶を使用し、香り高い抹茶の味わいとチョコレートのバランス良いおいしさが楽しめる品質に仕上げた。17枚入りで、価格はオープン。想定小売価格は200円(税別)。「冬のパイの実<味わいりんご>」は、64層にじっくり焼き上げたパイ生地にチョコを閉じ込めた、サクサクした食感が人気の商品。やさしい甘さのりんご味のチョコを、サクサクのパイ生地に閉じ込めた。温めてもおいしい、秋から冬の季節にピッタリの冬のパイの実となっているという。内容量69gで、価格はオープン。想定小売価格は150円(税別)。
2015年10月07日うかいは24日から12月25日までの期間限定で、運営する洋菓子店「アトリエうかい」を、JR東日本品川駅構内の商業施設「エキュート品川」(東京都港区)に出店する。○「アトリエうかい」が、商業施設に初めての出店今回の「アトリエうかい エキュート品川」期間限定ショップは、神奈川県横浜市の直営店舗以外で初めての、また、商業施設で初めての出店となる。「フールセック(クッキー詰め合わせ)」を中心としたクッキー商品や「ダックワーズ」といった人気商品のほか、限定商品として、季節の果物やナッツを使ったタルトやパイ、マフィンなど、同店でしか買えない商品を用意している。販売商品(一例)は、以下の通り。クッキーの詰め合わせ「フールセック」は、「アトリエうかい」を代表する人気商品。ほろりとほどけるメープルクッキーや、木苺ジャムがアクセントの花形のウィーン風クッキーなど、味も形も多彩な焼き菓子を楽しめる。ユーザーから「食べる宝石」や「憧れのおもたせ」となどの評価を得ており、その上品な見た目は贈り物や手土産にもおすすめという。「フールセック・大缶」は、3,880円(税込)。「同・小缶」は、1,940円(税込)。クローバーの形とカラフルな色が特徴の「ダックワーズ」は、ふわふわの食感と、バタークリームやジャムのアクセントが楽しいお菓子。「イチゴ」「プラリネ」「抹茶」「ブルーベリー」「チョコミント」の5種類を用意した。価格は、各280円(税込)。「詰め合わせ 5個入り」は1,550円(税込)。「8個入り」は2,540円(税込)。「12個入り」は3,760円(税込)。「和栗のケーク」は、三田・湖梅園産の和栗をリッチに使ったケーク。バターの香りが豊かなしっとりとした生地に、大粒で甘味の強い和栗がごろっと入っている。「和栗のケーク(小)」は310円(税込)。「和栗のケーク(小)8個詰め合わせ」は2,780円(税込)。「タルト」(エキュート品川 期間限定ショップ 限定商品)は、アーモンドの香りが効いたタルト生地に、フランボワーズやクルミなどの果実を乗せて香ばしく焼き上げた。"フランボワーズ・ピスターシュ""アプリコット・クルミ""イチジク・紅茶"の、3種類のタルトの個性豊かなおいしさを楽しめる。価格は各350円(税込)。「タルト3種セット」は、1,210円(税込)。また限定商品として、上記の「タルト」のほか、マフィン、コンフィチュールケーク、季節のフィユテ(パイ)など、同店でしか買えない商品を用意している。出店期間は、9月24日~12月25日。出店場所は、「エキュート品川」(JR東日本品川駅構内)1F Favorite Sweetsゾーン。営業時間は、月~土が8時~22時、日・祝日が8時~20時30分。※画像はイメージ
2015年09月25日日本マクドナルドは9月15日~10月上旬、「あんこパイ」(税込100円)を全国の「マクドナルド」店舗で期間限定販売する。同商品は昨年10月に販売されて好評だったサイドメニューで、あんこがぎっしりと詰まったパイ。パイのサクサク食感とあんこのやさしい甘さを堪能できる。食後のデザートとしてはもちろん、ほっと一息つきたいときなど、さまざまなシーンで楽しんでほしいとのこと。
2015年09月11日ロッテはこのほど、ハロウィーン特別デザインの「エンジョイハロウィーン トッポ」「エンジョイハロウィーン パイの実」を発売した。両商品のパッケージの裏面では、化粧品ブランドのCANMAKE、中高生に人気のアパレルブランド・WEGOとコラボレーションし、ハロウィーンのテーマに合わせたファッションなどを紹介している。「エンジョイハロウィーン トッポ」(税別150円前後)は、サクサクのプレッツェルの中にチョコが入ったチョコレート菓子。パッケージ裏面には、読者モデルのこんどうようぢさんと吉次玲奈さんがドラキュラ・デビルのコスチュームで登場。ハロウィーンにぴったりなネイル柄などを紹介している。「エンジョイハロウィーン パイの実」(税別150円前後)は、64層に焼きあげたパイに、まろやかなチョコが入っている。パッケージ裏面には、読者モデルの椚ありささんが黒猫のコスチュームで登場し、猫メイクなどを解説している。
2015年09月04日シャトレーゼは9月11日、「くるみぐるみりんご~胡桃(くるみ)あんのパイ~」(税込129円)を全国で発売する。同商品は、フランス・ブルターニュ産の発酵バターをたっぷり使用した焼き菓子。中には、香ばしくローストしたくるみと、りんごのダイス、りんごジャムを炊いた自家製あんを閉じ込めている。
2015年09月04日JR東日本は8月31日、品川車両基地跡地で進める「品川開発プロジェクト」におけるまちづくりの基本概要を発表した。同プロジェクトは、「グローバル ゲートウェイ 品川」として、従来の発想にとらわれない国際的に魅力のある企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化が生まれるまちづくりに取り組む。同プロジェクトでは、2020年に田町-品川間に新駅の暫定開業を目指しており、2023年~2024年頃に街びらきを予定している。品川車両基地跡地は品川駅北口に広がる約13ヘクタールの敷地で、同社によると、延床面積は100万平方メートルに及ぶ見込みだという。また、東京オリンピック・パラリンピックを見据えた暫定利用と、その後の街びらきを契機として、国際交流拠点として成長し続ける街を目指すとしている。国際交流拠点としては、新しい街を舞台として、「移動・交流」「環境」「ジャパンバリュー」を重点テーマに据え、次世代ビジネスを継続的に創造する「国際都市」を目指す。
2015年09月01日市販のパイシートを使って簡単おやつのアイデアを紹介します。食欲の秋にも大満足できるおいしいスイーツをぜひ、自宅で作りましょう!アップルパイやポットパイを作る際に使う、市販の冷凍のパイシート。もともとバターが練り込まれているため、サクサクの食感とリッチな味わいはお約束されています。あとはアレンジ次第で、とってもおいしいスイーツが作れます。・プチクロワッサン細長い三角に切ったパイシートを底辺からクルクルと巻いていき、クロワッサンの形に仕上げます。オーブンで20分ほど焼くと、外はサクサク、中はしっとりのクロワッサンができあがり。味つけは特にしなくても、おいしいです。さつまいものペーストを塗ってから巻いたり、チーズをかけてから焼くなどアレンジ次第でお好みの仕上がりになりますね。・ウインナーロール長方形に切ったパイシートで、ウインナーを包んで、オーブンで15分ほど焼くと完成。甘いパイシートの味と、ウインナーの塩気が絶妙にマッチします。・ねじりパイ薄く伸ばしたパイシートを長細く切り、ねじってからオーブンで15分ほど焼きます。お好みでバジルや粉チーズ、ココアやシナモンシュガーを振りかけてから焼くのも良いですね。どのレシピも焼く前に卵液を塗るひと手間を加えるとさらに、本格的な仕上がりに。簡単なのに味は大満足のパイシートを使ったアレンジレシピは、これからのシーズン、ホームパーティーや女子会でのおつまみやおやつにもきっと喜ばれるはず!
2015年09月01日ブランドパートナーズは8月31日からシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」のテークアウトショップを、JR品川駅構内にある「エキュート品川」に期間限定オープンする。「シナボン」はアメリカ・シアトルで誕生し世界56カ国、約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。特別に栽培・精製されたシナモン「マカラシナモン」を使用し焼きあげた生地に「クリームチーズフロステイング」をかけて味わう「シナボンクラシック」が定番の人気商品になっているという。同店は、JR品川駅構内にある「エキュート品川1階 マーケットスクエア」に9月13日までの期間限定でオープンする。販売されるのは、専用ボックスに詰めたテークアウト専用パック4種。定番商品の「シナボンクラシック」や、ナッツとキャラメルをトッピングした「キャラメルピーカンボン」などの商品が入っている。家庭で温めて食べると「しっとりもちもち」とした食感を楽しめるとのこと。価格は「クラシック 2個」(税込840円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(税込880円)、「ミニボンクラシック6個」(税込1,650円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(税込1,750円)となる。営業時間は10時~22時(日曜・祝日は20時30分まで)となっていて、時間帯や商品によっては品切れの場合もある。
2015年08月25日日本マイクロソフトは品川本社オフィスにて、社員の家族を呼び、父親や母親の働く姿を見せる「品川オフィスファミリーデー」を開催。2011年から数えて5回目となり、1,382人(369家族)が訪れた。このような取り組みは既に珍しくなっているが、日本マイクロソフトがここ数年力を入れている「テレワークスタイル」を体現した姿も実際に垣間見られた。○お祭りのような参加型プログラムが盛りだくさん2015年8月17日開催の品川オフィスファミリーデーは、1階のイベントスペースで来場受付を行い、20階~22階、24階~29階で社員が働いている姿を目にしながら、19階のカフェテリア「One Microsoft Cafe」で食事したり、各フロアでイベントに参加したりする。最初に訪れたOne Microsoft Cafeでは、Microsoft Azureなどを駆使して栽培された富士通の「キレイヤサイ」試食会、性別や国籍などの垣根をなくすダイバーシティを推進する虹色フィンガープリントペインティング、一部で話題の「How Old Do I Look」を実際に試せるブースを設けていた。ランチスペースには、日本マイクロソフトの代表取締役社長である平野拓也氏も訪れ、社員の家族と楽しそうに会話していた。そのときの話を平野氏に聞くと、「(社員の)奥様などは緊張していたらしく挨拶程度だった。でも実際に顔を合わせて話をできるのは大きい」と述べていた。その平野氏が働く社長室は、実にシンプルなたたずまいである。社長就任から一カ月半しかたってないが、社長室に持って来たのは段ボール半分だけ。卓上に並んでいたのも、ノートPC、Surface Pro 3、電話機、大きめの液晶ディスプレイといった程度。プリンターの設置を断るほど、ペーパーレスを実践しているそうだ。続いて同じフロアにある新設の会長室も取材したが、平野氏の社長室と同じ様にシンプル。違いを挙げるなら、以前から使っている冷蔵庫とプリンターがある程度。ただ、代表執行役会長の樋口泰行氏はアイディアを壁に書き留める習慣があるため、一部の壁面を白紙で隠していた。Microsoftの動向という意味で非常に興味深いが、最後まで目にすることはできなかった(これはしかたない)。もともと「品川オフィスファミリーデー」は、樋口氏が社長の時代から、コーポレートオペレーションズ(旧社長室など各部署が統合)が中心となって始めたものだが、その様子は年々変わっているようだ。日本マイクロソフトは、数年前から社員の席などを決めないフリースタイルを導入しており、Skype for Buisinessで簡単なコミュニケーションや打ち合わせを済ませるといったように、社内での働き方が大きく変化したという。さらに「日本マイクロソフト社内で行っていたフリースタイルを社外に広げたのが、我々が推進するテレワークの形」とも。技術革新で働き方が変わり、それを誇りと思える文化が社内に芽生えてきた。そんな自分の姿を家族に見てもらえるは嬉しいという。話を戻して、品川オフィスファミリーデーの会場で人気を博していたのが、「マイクロソフトのIDカードを作ろう」だ。社員が使っているIDカードに、子どもの写真を印刷するというサービス。取材関係者が訪れたときは、何十人も列を作って撮影や印刷を待っていた。「楽しもう! Officeライフ」は、Microsoft Officeのテンプレートを使ってさまざまなグッズを実際に作れる体験プログラムを開催。数年前から日本マイクロソフトはOfficeテンプレートに力を入れているが、正直なところこれほど多様なグッズを作れるのかと、恥ずかしながら驚かされた。「天体観測ワークショップ」を題した体験プログラムは、Surface Pro 3と宇宙の美しい画像を閲覧できるプラネタリウムソフト「WorldWide Telescope」で構成している。「お絵かき水族館」は、チームラボと日本マイクロソフトが共同で開催した体験プログラム。お子さんが塗り絵した魚の画を立体スキャナーで読み取り、バーチャル水族館に映し出すというものだ。これらのアプリケーションはWindows 10上で動作している。実際に参加したお子さんに感想を聞いたところ「ワクワクした」と嬉しそうに語っていた。この他にも記者向けとして、社内に設置してあったSurface HUBを披露。ちょうどMicrosoftは2015年7月に予想以上の注文件数が集まった結果、出荷時期を2016年1月以降に延期すると発表したばかりだが、筆者も本体を目にするのはこれが初めてだった。普段はすれ違う人もまばらな社内の廊下だが、この日ばかりは家族連れがところ狭しとあふれんばかりの盛況ぶり。まるでお祭りのようだった。平野氏は自身のお子さんから仕事内容を問われ、口頭で説明すると「メールを打って人と話すのが仕事なの?」といわたと苦笑していた。職場でどのように働いているかを家族に見てもらう品川オフィスファミリーデー、日本マイクロソフトは来年以降も続ける予定とのことだ。阿久津良和(Cactus)
2015年08月18日不二家は8月25日、「40枚 増量ホームパイ」を全国で発売する。価格はノンプリントプライス。「ホームパイ」は、パイ生地を約700層にも折りこみ、丁寧に焼き上げた菓子。この度、ヨーロッパ伝統の発酵技術による「熟成製法」を取り入れたことで、バターの香り、サクサクの食感、口どけがさらに良くなったとのこと。従来の38枚入りから、2枚増量して40枚入りになっている。
2015年08月10日焼きたてパイ専門店「Little Pie Factory(リトル・パイ・ファクトリー)広尾店」(東京都港区)はこのほど、期間限定のパイ「ゴールデンスイートコーン」(税込480円)を発売した。販売は8月31日まで。同店は、本格的なパイを約15種類そろえる焼き立てパイ専門店。今回の新商品は、長野県・信濃町で朝採れるトウモロコシ「ゴールドラッシュ」を使用したパイ。ゴールドラッシュは生でも食べられるトウモロコシで、高い糖度が特徴とのこと。ゴールドラッシュをオニオン、生クリーム、バターとともに炒めて甘さとうまみを引き出し、ミキサーにかけて濃厚なコーンクリームにした。パイの中にはクリームとともに粒も入っているため、プチッとはじける食感が楽しめるという。
2015年08月07日焼きたてパイ専門店「Little Pie Factory(リトル・パイ・ファクトリー)広尾店」(東京都港区)はこのほど、「アイスクリームサンドイッチパイ」の新作3種類を発売した。同商品は、アメリカでの定番デザート「アイスクリームサンドイッチ」にパイ専門店ならではのアレンジを施した商品。"片手で気軽にパイを楽しんでもらいたい"という店舗コンセプトのもと、今年6月に販売を開始した。今回、第2弾として「マッチャ アンドラズベリー」「エム・エル・シー」「スイート アズ ベリー」の3種類を発売した。「マッチャ アンド ラズベリー」は、ほろ苦さと甘みが特徴の濃抹茶アイスクリームと、甘酸っぱいラズベリーソースを組み合わせた1品。アイスクリームのトッピングには、抹茶粉に見立てて細かく削った抹茶味のスポンジを飾った。抹茶の風味を感じつつも、フワフワとした食感が楽しめるという。「エム・エル・シー」は、アメリカの定番ケーキ「レモンマスカルポーネチーズケーキ」のフレーバーをイメージしたもの。マスカルポーネアイスクリームにレモンのジャム、塩キャラメルクッキーを合わせた。「スイート アズ ベリー」は、果肉入りのストロベリーアイスクリーム、シャリシャリとした食感のフローズンラズベリーといった2種のベリーに、甘さ控えめのチーズクリームがアクセントとなっている。見た目も華やかに仕上げたとのこと。価格は、各税込480円。
2015年07月30日ロッテは7月24日、「パイの実」シリーズから「おおきなパイの実<専門店のアップルパイ<」(税別1,000円)をロッテオンラインショップにて数量限定で発売する。同商品は、東京都・広尾の手作りパイ専門店「リトル・パイ・ファクトリー」とのコラボレーションにより、同店のアップルパイの味わいを再現したもの。発酵バター入りの原料を幾重にも重ねたパイ生地に、甘く煮つめたりんごの味わいをイメージしたチョコレートを閉じ込めた。重量は1粒標準14gで、通常の約3倍の重さとなっている。販売は6,000箱限定で、ロッテオンラインショップで9時より開始する。なお、「リトル・パイ・ファクトリー」にて、数量限定でパイの実を手づくりした「おおきなおおきなパイの実」の店頭販売も予定している。
2015年07月23日ダイヤモンドダイニングは7月23日、「美食米門 品川港南 WINE&GRILL」を東京都・品川にオープンする。「美食米門」は、全国から集めた厳選素材を使った和食を提供するレストラン。同店では従来の「美食米門」のメニューに加え、ワインに合う肉や魚のステーキやグリルをメインディッシュに用意した。メインフロアには鉄板を備えたオープンキッチンがあり、豪快な調理シーンを眺めながら、食事を楽しむことができるという。メインディッシュは、子羊や熟成肉をはじめ、全国各地からえりすぐった銘柄肉を素材そのものの味を楽しめる調理法で提供するという。「佐賀牛ロース肉の陽炎(かげろう)石焼き」(税別5,800円)、「北海道 北十勝ファーム短角牛 リブロースステーキ」(税別4,200円)、「岩手 白金豚の塩麹(こうじ)グリル」(税別3,000円)などを用意する。そのほか、「大分 龍のたまごの出汁巻き卵」(税別1,000円)や、「京都 大こう本店の季節の漬物盛合せ」(税別800円)、「すっぽん出汁(だし)のほっこり雑炊」(税別2,000円)など、約50種類のさまざまなメニューを提供。ワインは、シャンパンやスパークリングを約20種類、和食に合う白ワインを約30種、メインを引き立てる赤ワインを約30種用意する。日本酒や焼酎、プレミアムウイスキーのハイボールなどワイン以外の飲み物も幅広く取りそろえる。
2015年07月22日「品川プリンスホテル」に併設された水族館「エプソン アクアパーク品川」(旧エプソン 品川アクアスタジアム)は7月10日、驚きの都市型エンターテインメント施設に生まれ変わる。「水族館、イメチェン。」をキャッチにリニューアルするのに合わせ、「品川プリンスホテル」自身もまた、ラウンジ・カフェを中心に新しくなり、それらに対応した宿泊プランも誕生する。そこで今回、生まれ変わった水族館、そしてホテルをたっぷり紹介しよう。7月10日にグランドオープンする「エプソン アクアパーク品川」は単なる水族館にとどまらず、よりエキサイティングな体験ができる空間作りを意識したスポットになっている。子供から大人、カップルやファミリーまで、誰もがワクワクできる場所を実現した。○音・光・映像が生きものたちと融合館内は1Fの「グラウンドフロア」と2Fの「アッパーフロア」に分かれる。まずはグラウンドフロアから紹介しよう。グラウンドフロアそのものは、生きものたちやアトラクションを音・光・映像による演出と融合させた、癒やしと驚きがテーマの空間とも言える。水槽とのコラボレートは、常設展示では世界初となる透過型液晶パネル(タッチパネル)を搭載。直接指で触れて色を変えたり模様を描いたりと、展示される生きものとリンクした演出が楽しめる。また、アトラクションエリアでは、メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」と振り子型の船「ポート・オブ・パイレーツ」の2機種がイルミネーション演出によって生まれ変わった。さらに、幻想的な雰囲気のカフェバー「コーラルカフェバー」では、ソフトドリンクやボトルタイプのアルコールなどが提供される。購入したドリンクやスナックは持ち歩きしながら館内全体で楽しめるのがうれしい。ほかにも、幅約9m×奥行約35mという大空間に誕生した「ジェリーフィッシュランブル」がある。ここには7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽全てに数種のクラゲが展示されており、ゆらゆら漂うクラゲと音・光が融合した幻想的な空間になっている。○トンネル水槽にパフォーマンスもパワーアップ一方のアッパーフロアも見逃せない。まず目に飛び込んでくるのが、長さ約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」だ。10種類以上のエイがたなびくように美しく泳ぐ姿が楽しめる。またこちらでは、オープン時間前に貸し切りで行うウェディングプランも用意されており、天窓からの自然光にキラキラ輝く魚たちに囲まれながらの幻想的な挙式もできるようになっている。淡水魚・は虫類・両生類がメインの「アクアジャングル」では、色や模様に特徴のある国外の生物が植栽などの装飾と相まって、色鮮やかな空間を生み出している。そして、人気の「カピバラの展示」では、ゲストがごはんをあげるプログラムも実施。また、動物を身近に感じられる「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンも登場する。そのほか、同施設でオープン以来大人気となっている「イルカパフォーマンス」もグレートアップした。会場は「ザ スタジアム」。360度どこからでも楽しめる円形プールに水の幕に模様など刻むウォーターカーテンや照明が新設され、その中をイルカたちが泳ぎ飛び交うスペシャルパフォーマンスが楽しめる。○水族館とともに楽しめる宿泊プランも「エプソン アクアパーク品川」がある「品川プリンスホテル」では、「エプソン アクアパーク品川」のオープンにあわせて、カフェラウンジなどがリニューアルされた。メインタワー2Fの「コーヒーラウンジ マウナケア」には、ビジネス・休憩など多様な用途に合うよう4つのゾーンを提供。アネックスタワー3Fの「カフェ ド シネマ」もリニューアルし、同ホテル内のシネマなどへ持ち込みできるテイクアウト専用カフェとしてより気軽に使用できるサービスを提供している。また、「エプソン アクアパーク品川」のオープンに伴い、新しいプランも提供。アクアパーク品川が22時まで営業することから、"おとなの「夕活」"をテーマにした宿泊プランなどでデートやバーの利用など夕方からの楽しみ方を提案している。その一方で、親子セットのビュッフェやペンギンとイルカのスイーツプレート、持ち帰りのアシカパン、イルカパンなどを販売するなど、ファミリーや三世代で楽しめるプランも積極展開している。パワーアップした「エプソン アクアパーク品川」に、居心地のいい空間・時間を提供する「品川プリンスホテル」。今度の週末は品川でゆっくり過ごすという選択もありだと思う。※「エプソン アクアパーク品川」では、アトラクションや会場によって入場料の他に別途料金が必要な場合があります※記事中の情報は2015年7月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年07月10日7月10日にフルリニューアルオープンする「エプソン アクアパーク品川」(旧・エプソン 品川アクアスタジアム)のプレスプレビューが6日、開催され、館内の各施設やエンターテインメントがお披露目された。2005年に開業して以来、品川プリンス内の水族館として親しまれ、今年1月4日の営業をもって一時休館していた「エプソン 品川アクアスタジアム」がこのたびフルリニューアルし、音・光・映像と生き物たちが融合する都市型エンターテインメント施設へと進化。「エプソン アクアパーク品川」と名称も変え、7月10日にグランドオープンを迎える。同施設は、「グランドフロア」(1階)と「アッパーフロア」(2階)の2フロア構成で、全11ゾーンをワンウェイ(1つの道)でつなぐ。改装前はアトラクションフロアだった1階は、既存の屋内型アトラクションも残しながら、音・光・映像などの演出を加え、生き物たちと融合した幻想的な世界へと生まれ変わった。最初の「パークエントランス」は、魚と映像、アートフラワーがコラボレートしたパークを象徴する空間。次の「マジカルグラウンド」では、世界初のタッチパネル水槽や、壁一面にLED照明が施されたメリーゴーランド、水槽と花を組み合わせた"カラーズ"が楽しめる。そして、「コーラルカフェバー」では、発光サンゴに照らされた幻想的な水槽を眺めながら、お酒やソフトドリンクで癒しの時間を。1階の最後のエリアは、7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽に展示したクラゲと、音と光を融合させた「ジェリーフィッシュランブル」で、昼夜や季節によって異なる演出となる。2階の「アッパーフロア」に上がると、熱帯魚とサメたちの水槽や、テーマごとに展示が変わる水槽など9個の水槽群からなる「リトルパラダイス」が広がり、そこを過ぎると、約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」が出現。ここでは、世界で唯一展示されるドワーフソーフィッシュや、東日本で唯一展示されるナンヨウマンタなど、約10種類のエイが優雅に泳ぐ姿をさまざまな角度から見ることができる。「ワンダーチューブ」の突き当たりは、ウニの骨格標本や魚たちの透明標本を、壁面にアート作品のようにディスプレイした神秘の世界「ライフミュージアム」。そして、世界のジャングルシーンを凝縮させた「アクアジャングル」では、カピパラやピラルクなどに会える。さらに「ワイルドストリート」には、ペンギンやアザラシ、カワウソが集結。それぞれの生態を生かした展示となっている。屋外に新設した「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンのミニパフォーマンスや、アシカとの写真撮影(有料)を実施する。そして、「ザ スタジアム」では、イルカパフォーマンスを開催。360度どこからでも鑑賞できる円形プールに、水の幕に模様などを刻むウォーターカーテンや照明を新設し、昼と夜で異なる2種類のパフォーマンスを繰り広げる。プレスプレビューでは、同施設を運営する横浜八景島の布留川信行取締役社長が「水族館を超える、水族館とは言わせない、世界初の施設を目指しました。都市型のエンターテインメント性の強い新しい施設、そして東京の大きな名所になる、品川・高輪地区の活性化にもお役に立てる施設を目指しました」と同施設への思いを告白。「感動と驚きと癒しを体験できる、まったく新しい都市型エンターテインメント施設が誕生した」と自信を見せた。「エプソン アクアパーク品川」施設概要【営業時間】<~8月31日、9月19日~23日>9:00~22:00<9月1日~18日、24日~2016年3月31日>10:00~22:00※開業日の7月10日は11:00~22:00。最終入館は閉館時間の1時間前まで【入場料金】おとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円
2015年07月07日焼きたてパイ専門店「Little Pie Factory(リトル・パイ・ファクトリー)広尾店」(東京都港区)は7月1日、期間限定のパイ「パッションマンゴー」(税込480円)と新作ドリンクを発売する。7月の期間限定のパイは、「マンゴー」と甘酸っぱい上品な風味の「パッションフルーツ」を組み合わせたトロピカルな味わいのパイ。マンゴーの濃厚な甘みを生かしたクリームに、パッションフルーツの力強い酸味を加えた。クリームの中にはマンゴーの果肉も入っており、プルプルとした食感も楽しめるという。販売は7月31日まで。新作ドリンクは「Refreshing Good Fun! (リフレッシンググッドファン)」をテーマにした3種類を販売する。「ベリー&レモンバームフィズ」は、ストロベリーコンフィチュールを炭酸で割ったドリンク。ベリーの甘酸っぱさと、香り高いレモンバームの清涼感が味わえるという。「ミンテッドグレープクーラー」は、まろやかな甘みに仕上げた炭酸ドリンクに、ミントと絞りたてのライムをプレスした。「トロピカルサウザンスイートティー」は、ゴロゴロと大きめにカットしたパイナップル果肉が特徴のトロピカルなスイートティー。アクセントとしてローズマリーを加えた。価格は各480円(税込)。
2015年06月29日「Little Pie Factory(リトル・パイ・ファクトリー)広尾店」(東京都港区)はこのほど、「アイスクリームサンドイッチパイ」3種を夏季限定で発売した。同店は、2014年11月に広尾にオープンしたパイの専門店。「片手で気軽にパイを楽しんでほしい」との店舗コンセプトのもと、今回は夏限定のパイを発売した。同商品は、アメリカの定番デザートであるアイスクリームサンドイッチをパイにアレンジしたもので、3種がラインアップ。「エルビス」(税込420円)は、バナナ、ベーコン、ピーナッツクリームを組み合わせたフレーバー。アメリカのロックスター、エルビス・プレスリーが愛したといわれる、アメリカでは定番人気のフレーバーだという。バナナアイスの甘さとピーナッツキャラメルの香ばしさに、ベーコンの塩気がマッチした味わいとのこと。「ブレックファースト」(税込420円)は、"夏の朝食"をイメージして開発したフレーバーで、ヨーグルト風味のアイスクリームに、ココナッツ、グラノーラをあしらった。「コナコースト」(税込450円)には、ハワイ産コーヒーとローストマカデミアナッツのアイスクリームに、チョコレートソースをかけたものを使用。ザクザクとしたナッツの食感が楽しめるという。
2015年06月21日サザビーリーグが運営するパティスリー キハチの各店舗(一部店舗を除く)は7月1日、「季節のトライフルロール 白桃」「ごろっとピーチパイ」「白桃のタルト」など白桃を使ったスイーツ4種類を発売する。○フレッシュの桃がおいしい時期だけの期間限定商品「季節のトライフルロール 白桃」は、甘く香るみずみずしい白桃を、ラズベリー果汁を加えたほんのりピンクのスフレ生地で巻いた季節限定のロールケーキ。カスタードクリームと砂糖を加えホイップした生クリームを合わせたディプロマットクリームと、白桃とパッションフルーツのピュレを加えた生クリームでさわやかな味わいに仕上げたという。価格はカット584円、約14cmは2,268円(各税込)。販売期間は、7月1日~8月31日。「ごろっとピーチパイ」は、白桃の果実を傷つけないように丁寧に1つ1つ皮をむき、半分にカットして、パイの上にリッチにごろっと乗せた。さっくりとしたパイにジューシーな白桃が絶妙なバランスだという。価格は605円(税込)。販売期間は、7月1日~8月31日。「白桃のタルト」は、桃とバニラアイスクリーム、フランボワーズのピュレで作ったデザート"ピーチメルバ"をイメージしたタルト。中にバニラのムースとラズベリーソースを閉じ込め、上には桃ふんだんに飾った。桃の甘みとバニラの香り、ラズベリーの酸味が調和したおいしさを味わえるとのこと。価格は3号サイズ(直径9cm)で1,296円(税込)。販売期間は7月1日~31日。「スプーントライフル 白桃」は、「季節のトライフルロール 白桃」をおいしさをそのままにカップデザートにアレンジした、気軽に試せる数量限定商品となる。価格は324円(税込)。販売期間は、7月1日~8月31日。
2015年06月17日野村證券はこのたび、東京都港区の品川駅港南口に店舗を新設すると発表した。新店舗の品川支店は、品川駅港南口に直結する品川イーストワンタワー内に開設し、三田支店の組織と機能を移転・拡大して2015年9月14日に営業を開始するという。品川駅は日本有数の交通ターミナルであり、同駅周辺はビジネス街として特に発展性の高い地域だという。顧客から気軽に相談してもらえるよう店舗をこの地域に開設し、コンサルティング営業を推進していくことで、リテールビジネスをさらに拡大していきたいとしている。また、より多くの顧客に来店してもらえるよう、品川支店の営業時間は平日9:00~20:00とするとしている。なお、新店舗の開設にあわせて三田支店は9月11日で営業を終了する。同社は今後も、多様化する顧客のニーズに応えながら、地域の特性に合わせて店舗を展開し、質の高い金融コンサルティングサービスを提供していくとしている。
2015年06月17日メディネット5月26日、東京都品川区に保有する細胞培養加工施設(品川CPF)が、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、特定細胞加工物製造許可を取得したと発表した。同施設は免疫細胞治療に係る細胞加工に加え、体細胞、幹細胞、iPS細胞などの多様な細胞加工の製造開発を受託することを視野に入れて設計されたもので、特定細胞加工物の製造受託、再生・細胞医療製品の開発から商業生産まで対応可能だという。なお、同社は今回の許可取得により、本格的に細胞加工の製造開発受託を開始するとしている。
2015年05月26日新たな国際ビジネス拠点として期待が高まる品川エリアに、地上32階建ての国内最高水準環境配慮型大型複合ビル「品川シーズンテラス」が5月28日グランドオープン。飲食を中心に、新業態・東京初出店を含む、21店舗が出店を果たすこととなり、品川港南エリア最大級の商業ゾーンが誕生する。1フロア1,500坪の国内最大級オフィス、企業活動を支えるカンファレンス、飲食中心の商業ゾーンで構成される品川シーズンテラス。敷地内にはワーカーや近隣住民が憩いの場としてくつろげる、3万5,000平方メートルの広大な緑地があり、グランドレベルで繋がる1階から3階に商業ゾーンが。品川駅からのメインエントランスとして人々を迎える1階には、スポーツ栄養学に基づいたメニューから選べる“一汁一飯三主菜”の定食を提供する「鹿屋アスリート食堂」が登場。必要な栄養素をバランス良く摂取でき、さらにレシートでカロリーや栄養素を確認できるため、手軽に健康管理が行えるのが特徴だ。2階は大きく5つのゾーンに分かれ、目の前に緑地の広がる「パークゾーン」には、新業態店舗のカフェレストラン「グッドモーニングカフェ(GOOD MORNING CAFE)」が、ランニングステーション「ランキューブ(RUNCUBE)」を併設して出店。朝のランニングを終えて健康的な朝食を摂れることをコンセプトに、トーストセット(480円)やアサイーボール(700円)などのモーニングメニューが充実している。またランチ、ディナーとそれぞれメニュー構成が変わり、1日を通して活用できるショップとなっている。NY本場仕込みの熟成肉ステーキと、テキサスから取り寄せたロースターで焼き上げるバーベキューポークリブを提供する、福岡の人気店「バーベキューアンドグリル ブッチャー NYC (BBQ&Grill BUTCHER NYC)」も東京初出店で登場。ランチとディナーでメニューを分け、ビジネスでもアフターユースでも利用できるようにした。ワーカーに不可欠な食物販を扱う「オフィスサポートゾーン」では、サンドイッチ&デリ「ブロッサムアンドブーケ デリ カフェ(BLOSSOM&BOUQUET DELI CAFE)」が出店。常時30種ほどのサンドイッチをラインアップしており、ネルドリップのコーヒーやオリジナルの野菜・果物ジュースと一緒に堪能できる。お昼時にはイートインスペースの一部をランチマーケットとして解放し、自店のデリの他、館内の他店舗から提供されるお弁当も数種類販売。忙しいオフィスワーカーのサポートを担ってくれる。また、虎ノ門ヒルズに続き、「ザ サード カフェ(THE 3RD CAFE)」がオープン。コンセプトはそのままに、ブックラウンジを併設して新業態店舗として登場している。パーティーや会食などにも対応する別棟の「アネックスゾーン」では、インターナショナルレストラン&バー「ロサンジェルスバルコニー テラスレストラン&ムーンバー」が出店。旬の魚や野菜を使った鮮度重視のメニューを提供する。60席を設けたテラス席は、夏はビアガーデンとなり、常時アルコールを提供するカフェ&バーカウンターやアニバーサリーに最適な個室も用意されている。さらに70名が収容できるチャペルも設置し、ウェディングでの利用も可能とのことだ。この他、「専門店ゾーン」「フードコートゾーン」では、中華・居酒屋・ラーメンといった、忙しいワーカーに向けたバラエティ豊かな店舗をラインアップしている。
2015年05月26日品川ヒロシ監督作品『Zアイランド』の初日舞台あいさつが16日、東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、品川監督をはじめ哀川翔、鶴見辰吾、木村祐一、宮川大輔、窪塚洋介、次長課長・河本準一といった主要キャストら総勢16人が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。主演の哀川は、「佐渡ヶ島で約1カ月の撮影で大変でしたが、すてきな作品でもったいないくらいに仕上がっています」とあいさつ。撮影中のエピソードに話が及ぶと、品川監督が「佐渡の皆さんが海の幸をごちそうしてくれたんですけど、その横に翔さんが釣り上げたアジが50匹くらいあったんですけど、何やってたんですか?」と質問。哀川は「振る舞ってもらうだけじゃなくてサービスしたくなっちゃってさ」と答え、「そんなことしてたら佐渡の魚大使になっちゃったよ。この前任命書ももらっちゃったよ」と映画以外にも意外な収穫があったことを明かした。品川監督の映画が海外でも高く評価されていることを受け、MCを務めるお笑い芸人・タケトから「どんどん品川監督が遠くなっていく気がしますが、どうですか?」と尋ねられた河本は、「俺はまだいいけど、庄司に聞きたいわ! もう見えへんようになってるで」とコメント。「前3作品は一緒に出演してたのに、今回は出てないし」と庄司を気遣うと、品川監督が「スピンオフ版では、がっつり出てますから」とフォローする一幕があった。次回作について、哀川が「続編を書いてるらしいじゃない? どうなの?」と噂の真偽を確かめると品川監督は「続編は大ヒットしないと作れないですから……」と弱気な発言ではぐらかし、哀川から「でも書いてるんでしょ!?」とさらに突っ込まれると「えぇ、まあ……」とようやく打ち明けた。これを聞いた哀川は「これは大ヒットですよね!」と観客に呼びかけ、続編希望の声を後押し。品川監督も「見終わったら拡散させてくださいね!」と応援を期待した。この日はそのほか、風間俊介、RED RICE、鈴木砂羽、水野絵梨奈、山本舞香、般若、シシド・カフカ、千鳥の大悟、野性爆弾・川島邦裕が出席した。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月18日