ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー皆川明とT-SITEがセレクトしたもの・ことが集まるフェア「フューチャー アンティーク(FUTURE ANTIQUE)」が開催。2019年11月19日(火)から、東京の代官山T-SITE、広島T-SITE、神奈川の湘南T-SITEの3か所を巡回する。“未来のアンティーク”を展示販売「フューチャー アンティーク」は、今の時代に生み出された新しい“もの”や“こと”の中で、未来の人々にも親しまれていくに違いないものを、“未来のアンティーク”として提案するフェア。セレクトには、東京都現代美術館での展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」でも注目を集めるミナ ペルホネンのデザイナー皆川明が携わっている。訪れた人はグッズの購入や、展示品の鑑賞、ワークショップなどを楽しむことが可能だ。代官山、広島、湘南の3か所共通で、「ミナペルホネン皆川明の フューチャー アンティーク(FUTURE ANTIQUE)な逸品」として展開されるのは、イタリアの老舗陶磁器ブランド「リチャード ジノリ(RICHARD GINORI)」のプレートや、鳥居明生の陶磁器、上治良充による革の器など。ミナ ペルホネンの余り布をパッチワークした座面と、節やシミといった個性ある木目を活かしたマルニ木工の「HIROSHIMA アームチェア」を組み合わせた椅子「ふしとカケラ」も展示、数量限定販売される。その他、レスポートサック(LeSportsac)による「ソリッド(無地)」シリーズの販売や、皆川が特別なデザインを施したルノー・ジャポンの車「トゥインゴ」の展示なども行う。トークショーやワークショップもまたフェア開催期間中は、皆川によるトークショーや、「ミナ ペルホネンのあまり布で作るクリスマスオーナメント ワークショップ」なども実施される。【詳細】「フューチャー アンティーク」・代官山T-SITE日程:2019年11月19日(火)~12月9日(月)住所:東京都渋谷区猿楽町16-15・広島T-SITE日程:11月29日(金)~12月31日(火)住所:広島県広島市西区扇2丁目1−45・湘南T-SITE日程:2020年1月2日(木)~31日(金)住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20−1■イベント情報<代官山 T-SITE>・代官山蚤の市~フランスの蚤の市の雰囲気を代官山で再現~日程:2019年11月19日(火)、20日(水)・minä perhonen のハギレでつくるオーナメント日程:11月26日(火)、27日(水)、28日(木)、12月4日(水)、12月5日(木)・皆川明×ナガオカケンメイ トークショー/「FUTURE ANTIQUE」というテーマで二人が対談するスペシャルトークショー日程:12月7日(土)・FUTURE ANTIQUE presents WINTER MARKET DAIKANYAMA日程:12月7日(土)、8日(日)<広島 T-SITE>・minä perhonen の余り布で作るクリスマスオーナメント ワークショップ日程:11月29日(金)~12月25日(水)・皆川明トークショー minä perhonen のハギレで作る、パッチワークぬいぐるみ日程:12月21日(土)、22日(日)<湘南 T-SITE>・皆川明トークショー/minä perhonen のハギレで作るオーナメント(日程調整中決定後HPにて告知。)※日時など変更する場合がある。詳細は各店舗HPのイベント情報を確認。
2019年11月21日ファッションブランド「ミナ ペルホネン」と、そのデザイナーである皆川明のクリエイションに焦点を当てた展覧会『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』が、東京都現代美術館にて11月16日(土)に開幕。2020年2月16日(日)まで開催される。デザイナーの皆川明が設立した「ミナ ペルホネン」。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとしたファッションブランドで、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりで知られている。1995年に「せめて100年続くブランドに」との思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、デザインの領域を超えて幅広い展開を続け、2020年で25周年を迎える。同展は、そんな「ミナ ペルホネン」と皆川明の創作を、「つづく」をキーワードに読み解こうとするもの。生地や衣服、インテリア、食器などのプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料をあわせて展示する。『ミナ ペルホネン/皆川明つづく』()
2019年11月19日「品川シーズンテラス イルミネーション 2019」が、2019年12月1日(日)から25日(水)まで、東京・品川シーズンテラスで開催される。「品川シーズンテラス イルミネーション」は、広大な芝生広場を神秘的な青色の光で彩るイルミネーション。東京タワーなどの夜景をバックに楽しめる都会ならではイルミネーションとして人気を博しており、2018年は約17,000人が来場した。4回目を迎える2019年は、入り口の大階段と2階に広がる芝生広場の2箇所でイルミネーションを点灯。品川駅港南口からオフィスビル街を通り抜けた場所に展開する「光の大階段」では、10パターンもの光の演出を楽しむことが可能だ。「光の大階段」を上がった先の芝生広場には青の空間が広がっており、奥にある小高い丘は写真スポットとしてもおすすめ。東京タワーを背景に幻想的な煌めきのイルミネーションを眺めることができる。【詳細】品川シーズンテラス イルミネーション 2019開催日時:2019年12月1日(日)~25日(水) 17:00~22:00まで点灯※少雨決行、荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場・大階段住所:東京都港区港南1丁目2番70号参加費:無料
2019年11月09日ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー皆川明がデザインを手掛けた、イタリアの老舗陶磁器ブランド「リチャード ジノリ(RICHARD GINORI)」のテーブルウェアが登場。2019年11月14日(木)から12月8日(日)までパスザバトン表参道店内にて開催されるエキシビション「スペランツァ(SPERANZA) 〜希望〜 皆川 明」にて発売される。皆川明を専属デザイナーに迎え「スペランツァ(SPERANZA)」「フロレンティア(FLORENTIA)」などのテーブルウェアコレクションを展開してきたリチャード ジノリ。今回の「スペランツァ 〜希望〜 皆川 明」では、向かい合う2羽の鳩を配した「スペランツァ」、知恵と平和を象徴するオリーブを描いた「オリーヴァ(OLIVA)」、萌え出る新芽をモチーフにした「ジェルモリオ(GERMOGLIO)」の3柄のテーブルウェアを展開。日本の厳しい製品基準をクリアできなかった器をキャンバスに、それぞれのモチーフからイメージされる景色やストーリーを皆川が言葉に変え、手書きで綴ったテキストをオーバープリントした。1つ1つ異なる表情をもった、温かみのある器を展開する。【詳細】エキシビション「スペランツァ 〜希望〜 皆川 明」会期:2019年11月14日(木)〜12月8日(日)時間:月〜金 11:00〜21:00、日祝 11:00〜20:00会場:パスザバトン ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707展開アイテム:・スペランツァ、オリーヴァ発売日:11月14日(木)・ジェルモリオ発売日:11月23日(土)※数量限定※一部オンラインでも同時販売
2019年11月04日マクセル アクアパーク品川にて、クリスマスイベント「ネイキッド スターアクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)―星空のクリスマス―」が2019年11月2日(土)から12月25日(水)まで開催される。光と海のきらびやかな演出4回目を迎える「スターアクアリウム」。今年もクリエイティブカンパニーの「ネイキッド(NAKED Inc.)」をパートナーに迎え、プロジェクションマッピングやアートワークなどを駆使し、海と星の世界に浸れるクリスマスイルミネーションを展開する。スカイ オーバー シティー見どころは、2019年7月に誕生した新エリア「パターンズ」を光で演出する「スカイ オーバー シティー(Sky Over City)」。多数のプロジェクターによる展示空間を包み込むような演出のほか、 水槽に展示された生き物とリンクして、流れ星や星座を描く華やかな映像を用意する。また「パターンズ」では、ペンギンやオットセイが登場し、映像と連動するパフォーマンス「スター オン ザ ステージ(Stars on the Stage)」も開催。 動物たちのさまざまなパフォーマンスに合わせて、“星”や“オーナメント”のデジタルアートが空間全体を彩る、華やかな時間を楽しめる。シャイニー スターリー バーまた、空間全体で “海の世界のプラネタリウム”を演出するカフェバー「シャイニー スターリー バー(Shiny Starry Bar)」では、限定ドリンクやメニューを用意。発光サンゴがきらめく水槽、リボンやオーナメントの映像演出に包まれて、カクテルやスイーツを楽しむことができる。ドルフィンパフォーマンスもテクノロジーとイルカの技がユニークな世界観を作りだすドルフィンパフォーマンスは、昼と夜で異なる2つのプログラムを用意。昼のパフォーマンスは、観客も簡単なダンスや拍手を通してパーティーのように参加できる“アットホーム”なプログラム。一方夜は、最先端デジタルアートで描いた「星空の海」をイルカたちが舞う、きらびやかなショーをおくる。詳細ネイキッド スターアクアリウム―星空のクリスマス―期間:2019年11月2日(土)〜12月25日(水)時間:10::00〜22:00※最終入場は、 閉館時間の1時間前場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)入場料金:大人(高校生以上) 2,300円 / 小・中学生 1,200円 / 幼児(4才以上) 700円年間パスポート:大人(高校生以上) 4,400円 / 小・中学生 2,300円 / 幼児(4才以上) 1,300円※アトラクションは1回につき別途500円■「シャイニー スターリー バー」メニュー例・ピーチベリーカクテル 700円・ ストロベリースパークリングワイン 1,200円・クレミアストロベリーパフェ 900円■ドルフィンパフォーマンス・デイver.「ファン ファン クリスマス」開演時間:11:30、13:00、14:30、16:00(各回約15分)・ナイトver.「ブライト クリスマス パーティ」開演時間:17:30、19:00、20:30(各回約15分)【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111(音声ガイダンス)
2019年10月24日ファッション・テキスタイルブランドのミナ ペルホネン(minä perhonen)と、デザイナーの皆川明にクローズアップした展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が、11月16日から2020年2月16日まで、東京・清澄白河の東京都現代美術館にて開催。デザイナーの皆川明が設立したブランド、ミナ ペルホネン。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきた。皆川がミナ ペルホネンの前身となる「ミナ」を立ち上げたのは1995年。「せめて100年つづくブランドに」という思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張。展覧会の会期中である2020年には25周年を迎える。今回の展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」では、作り手と使い手の双方に価値を生み出すデザインを基本とする皆川とミナ ペルホネンの思想や活動を紐解きながら紹介していく。“pur”2018-19→AW photo: Mitsuo Okamoto展覧会の「つづく」というタイトルは、文字通りブランドの時間的な継続性を示すものだが、それだけでなく、つながる・連なる・手を組む・循環するなど、モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギーを想起させる言葉でもある。多義的な意味をもつ「つづく」をキーワードに、会場では、生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示される。建築家・中村好文と皆川による新たな「宿」のプロトタイプも展示される他、現代美術家・藤井光がミナ ペルホネンの世界を撮り下ろした映像作品が誕生。展示構成は田根剛、グラフィック・デザインは葛西薫が担当する。会期中には、各界で活躍するクリエイターやアーティストと皆川によるクロストークを多数開催。詳しい情報は展覧会特設サイト()にてチェック。“one day”原画 2018-19→AW photo: sono (bean)前売券は、10月1日より販売中。皆川が朝日新聞のコラム「日曜に想う」のために描いたイラストのポストカード(非売品)3枚がセットになった「ポストカードセット前売券」も数量限定で販売されている。私たちの日常生活やその先にある社会の仕組みについて新たな視点と示唆をもたらしてくれる「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」 にぜひ足を運んでみては。【展覧会情報】ミナ ペルホネン/皆川明 つづく会期:11月16日~2020年2月16日会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F住所:東京都江東区三好 4-1-1時間:10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)料金:一般1500円(1300円)、大学生・専門学校生・65歳以上1000円(800円)、中高生600円、小学生以下無料 ※( )内は前売券料金。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料。20名以上の団体購入は当日券料金から2割引(東京都現代美術館で購入の場合のみ)休館日:月曜日(2020年1月13日は開館)、12月28日~2020年1月1日、1月14日
2019年10月07日TVアニメ『キャロル&チューズデイ』のライブイベント「『キャロル&チューズデイ』2nd LIVE ~Army Of Two~」が本日10月6日、東京・品川ステラボールで開催される。『キャロル&チューズデイ』は『カウボーイビバップ』(1998年)などの制作で知られる、渡辺信一郎監督とアニメスタジオのボンズ、音楽レーベルのフライングドッグが再び手を組んで制作されたアニメ作品。物語は人類が火星に移住し、AIが音楽を提供するようになった時代を舞台に、ミュージシャンを志す2人の少女を中心に展開する。ストーリーや映像だけでなく、こだわりぬかれた音楽にも注目度が高い。作中で歌われる全編英語の楽曲を歌うシンガーは、声優とは別に全世界オーディションから選ばれたという。本日の公演は劇中に登場するキャロル&チューズデイのキャロル役・Nai Br.XX(ナイ・ブリックス)とチューズデイ役・Celeina Ann(セレイナ・アン)、アンジェラ役・Alisa(アリサ)のパフォーマンスとなる。8月に行われた前回も好評だっただけに、今回のステージにも期待したい。■公演情報「『キャロル&チューズデイ』2nd LIVE ~Army Of Two~」日時:10月6日(日)開場17:00/開演18:00会場:東京都 品川ステラボール出演:キャロル&チューズデイ(Vo. Nai Br.XX & Celeina Ann)、アンジェラ(Vo. Alisa)
2019年10月06日「“あのイ・ムジチ”という存在ですよね。光栄ですし楽しみです」キャリア十分のヴェテランがそう言って目を輝かせるのは素敵なことだ。天羽明惠は日本の声楽界を牽引するトップランナーのひとり。この秋、イタリアの老舗アンサンブル、イ・ムジチ合奏団と共演する(10月2日(水)・サントリーホール)。「イ・ムジチ合奏団 with 天羽明惠」の公演・チケット情報イ・ムジチといえば《四季》。誰もが知る有名曲だが、実は、音楽史で忘れられていたこの作品が再発見されたのはなんと20世紀半ばのこと。そしてそれが世界的な人気を獲得するのに大きな役割を果たしたのが、1952年結成のイ・ムジチなのだ。繰り返し録音した彼らの《四季》は、この曲の定番中の定番。《四季》といえばイ・ムジチ。両者はもはやほとんど同義語といっても過言ではない。「もちろんメンバーが変わっているとはいえ、60年以上もずっと弾き続けている作品なのに、まるでたったいま生まれてきた音楽であるかのように、いつも新鮮に演奏するのは素晴らしいことですよね」指揮者なしのアンサンブルとの共演。大事なのは息づかいだという。「彼らは絶対に私の息を聴いているはず。だから細かいテンポのニュアンスも、息でちょっと仕掛ければわかってくれるし、彼らの音で私の声も変わります。身体中にアンテナを張り巡らせてそのやり取りをするのは刺激的です」天羽が歌うのは、ヘンデルのオペラ《ジュリオ・チェーザレ》のクレオパトラのアリア〈この胸に息のある限り〉や、モーツァルトの《エクスルターテ・ユビラーテ》など3曲。「《ジュリオ・チェーザレ》のアリアは内面的で深い歌。それをイタリア語の音楽劇として、まずはイタリア人の彼らに伝えられるかどうか。丁寧に歌っていこうと思います。そしてモーツァルトは、彼らとの化学反応で、どんなきれいなレガートが生まれて、それをコロラトゥーラでどのように歌えるのか、とても楽しみにしています」ヘンデルやモーツァルトは、歌手にとって、声楽的にも必要不可欠なレパートリーなのだと教えてくれた。「たとえばヴェルディのオペラを歌ったあとでも、すぐに楽屋でモーツァルトを歌って、身体や筋肉がやわらかく使えているか、確認することが大事です。常にどちらも歌える状態、ニュートラルな状態に戻すということを考えながら歌手を続けています」来日を目前にコンサートマスターのアントニオ・アンセルミが急死したため、代役としてマッシモ・スパダーノが出演。公演後半の《四季》のソロも彼が弾く。「驚きました。残念ですが、彼らにとっても毎回が新しい演奏になるわけですから、そこは楽しみですね。私は東京と福井で歌うのですが、その間にもどんな変化が起こるか。彼らに負けずにフレッシュな演奏ができるように、私もしっかりと準備しなければ。なにより、彼らの音は絶対的に明るいでしょうから、その明るさと天羽明惠の明るさで、おおらかでのびやかに羽ばたきたいと思っています!」文・宮本明
2019年09月10日グルメイベント「品川やきいもテラス 2020」が、2020年1月27日(月)から2月2日(日)まで、東京・品川シーズンテラスにて開催される。焼き芋の祭典「品川やきいもテラス」「品川やきいもテラス」は、2017年1月の初開催以降、熱心な焼き芋ファンを中心に人気を集めている、焼き芋の祭典。行列の絶えない人気店や遠方の名店など、全国から選りすぐった焼き芋の数々を一度に味わえるイベントだ。2019年に続く開催となる今回は、総勢16店舗が会場に集結。焼き立てアツアツの焼き芋から、さつま芋を使用した会場限定フード&デザートまで、計100品目以上の豊富なメニューを楽しむことができる。16店舗参加&100種以上のメニュー<蔵出し焼き芋 かいつか>会場初お披露目の新ブランド「華むらさき」注目は、「品川やきいもテラス」で初お披露目となる茨城県産の新ブランド「華むらさき」。<蔵出し焼き芋 かいつか>で販売されるこのさつまいもは、従来の紫芋にはなかった糖度と、ねっとりとした食感が特徴だ。<早雲蜜芋本舗>品川やきいもテラス初登場「早雲蜜芋」イベント初登場となる岡山県<早雲蜜芋本舗>のブランド品種「早雲蜜芋(そううんみついも)」も見逃せない。熟成させることにより蜜が蓄えられる「早雲蜜芋」を、焼き上げた後に、さらに一晩寝かせることで、美味しさを最大限にアップさせている。<やきいも処 DoCo? 弐番館>紅あずまを贅沢に使用「やきいもモンブランクレープ」焼き芋だけでなく、さつまいもを使ったスイーツ&ドリンクなどが楽しめるのも「品川やきいもテラス」の魅力。山形県<やきいも処 DoCo? 弐番館>で今季新発売される「やきいもモンブランクレープ」は、「紅あずま」を使った贅沢なスイーツ。とろとろになるまで焼き上げあげた「紅あずま」をサイコロ状にカットし、塩とバターだけで味付けしたモンブランを、クレープ生地で包み込んでいる。<oimo lab.>ヨーグルトが隠し味のタピオカドリンク「スイートポテトチーズティー」東京・清澄白河のやきいもとスイーツの店<oimo lab.>が提供するのは、ホットドリンク「スイートポテトチーズティー」。やきいもで作ったスイートポテトに、チーズ、タピオカ、ヨーグルトをミックスしたドリンクとなっており、ヨーグルトの酸味とスイートポテトの甘さがクセになる味わいだ。“ぽかぽか”設備も充実なお会場には、寒い季節も“ぽかぽか”に過ごせる嬉しい設備が充実。毎年恒例の“野外こたつ”に加え、ブランケット&家具付きのドームテント、佐賀県・武雄温泉から源泉直送の「スペシャル足湯」などが登場する。【詳細】「品川やきいもテラス 2020」開催日時:2020年1月27日(月)~1月31日(金) 12:00~19:00(最終入場:18:30)2月1日(土)10:00~19:00(最終入場:18:30)2月2日(日)10:00~18:00(最終入場:17:30)※売り切れ次第終了※少雨決行、 荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南1丁目2番70号)参加費:入場無料■メニュー例・<蔵出し焼き芋 かいつか>[焼芋]茨城県産 華むらさき 500円・<早雲蜜芋本舗>早雲蜜芋 1本 500〜800円・<やきいも処 DoCo?弐番館>やきいもモンブランクレープ 1,000円・<oimo lab.>スイートポテトチーズティー 600円※価格は全て税込。
2019年09月01日品川シーズンテラスでは、映画の無料上映イベント「品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater) vol.9」を、2019年10月5日(土)に開催する。開放的な芝生の上に設置された巨大スクリーンで上映される映画と、オフィス街ならではの都会の夜景を同時に楽しめる「品川オープンシアター」。2016年9月のスタート以来9回目の開催を迎える今回は、巨匠スティーブン・スピルバー グ監督が手掛けたSF映画『レディ・プレイヤー1』(日本語吹替版)を上映する。VRワールド「オアシス」を舞台に、世界中で有名なキャラクターやアイコンが作品の垣根を超えて多数登場している同作。会場には作品に合わせた装飾が施されているので、登場キャラクターをコーディネートに取り入れたり、あるいはそのキャラクター自身になりきったりと、映画のお祭りならではのスタイルで来場して、作品を楽しんでみてはいかがだろう。また、会場には日中から楽しめるキッチンカーが出店。こだわりのフード&ドリンクでお腹を満たして、映画の上映に備えてほしい。【開催概要】「品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater) vol.9」開催日:2019年10月5日(土)時間:11:00〜22:00※野外上映 18:30〜21:00。※キッチンカー出店は〜22:00。内容:映画上映、フード&ドリンクキッチンカー他会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南 1丁目 2番 70号)会場アクセス:JR品川駅 港南口より徒歩6分参加費:入場・観覧無料 ※飲食物の購入は有料■上映作品『レディ・プレイヤー1』(日本語吹替版)予定上映時間:18:30〜21:00※雨天・強風時は翌日10月6日(日)に順延(小雨決行)、両日荒天の場合は中止。※来場者数に応じて入場制限を行う場合あり。
2019年08月30日吉本興業に所属するお笑いコンビ・品川庄司の品川祐が20日深夜、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝罪会見後、ツイッターに思いをつづった。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業から会見を阻止されるなど、圧力があったことを告発した。これを受け、品川は「俺たちは吉本興業という会社に憧れて入ったんじゃなくて」と主張し、「吉本の先輩芸人に憧れて入ってきたんだよなぁ」と告白。今月1日には、「テレビレギュラーのない謹慎中の芸人の相方をなんとかしてやらないとなぁ。品川庄司にしてやれることなんてライブぐらいしかないけど」と投稿していた。また、同じく吉本興業所属のお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志は、「後輩芸人達は不安よな」と思いやり、「松本動きます」と宣言。今後の動向に注目が集まっている。
2019年07月21日イベント「エクストラ プレビュー マーケット(EXTRA PREVIEW MARKET)」が、2019年7月20日(土)に東京・品川のB&C ホールにて開催される。「エクストラ プレビュー マーケット」は、バイヤーやプレスを対象とした様々なデザインプロダクトが集まる合同展示会「エクストラ プレビュー(EXTRA PREVIEW)」を、一般向けのマーケットとして開催するイベント。会場では、生活雑貨、インテリア、クラフト、アパレルなど約60組のブランドや作家が出展。出品者から直接アイテムを購入することが出来る。また、アイテムだけでなく、フードやライブも充実。「消しゴムハンコ ワークショップ」や「デザインを選びシルクスクリーンでTシャツ制作」といった体験型のコンテンツも用意されるので、ファミリーでの参加もおすすめだ。【詳細】エクストラ プレビュー マーケット開催日:2019年7月20日(土)開催時間:11:00~18:00会場:B&C ホール住所:東京都品川区東品川2-1-3入場料:300円 缶バッジ付き<出展ブランド&作家>Green thanks supply、Aquvii、ONE&SLOW、MAGGIE FARM/FAB.IT/SUZE、Joha、chocolatesoup、FOOD TEXTILE、hirali、SOCKS FACTORY SOUKI、FULLCLIP、SOPO、RAWROW/Eone、essence of life/The Porcelains、Lagimusim、morrison、iwakagu、UNCLE GOOSE、IZOLA、LANDER、ZERO PER ZERO/Playforever、RUNWELL、GLOCAL STANDARD PRODUCTS、WEEKEND(ER)&Co. 、unplugged、CHIPS、DETAIL INC、CANDY DESIGN & WORKS、amabro、CRUSH CRASH PROJECT、Cookman、十布/somemore/aptp、Shizuka Tatsuno Studio、karin、うちの茶舗、HIGHTIDE.、PAPEL、ユーロジャパンエレガンス、La Corvette/Mythos/ARGOL etc.、KITCHIBE、Pisceans/Asteriscus、プリコ、mAru mAreu、TBD、HARIO Lanpwork Facry、OTTO OTTO、ma-products、平和スリッパ/MATSUNO GLASS BEADS、Design Pin、Fresh Taiwan、100percent、TAKEDA DESIGN PROJECT、BREDA/JACK MASON/United By Blue、SUMAR WORKS LAB.、2nd PALLETTE,Micro Works,96(KURO)、nekkah jewelry、ennhut、Hitomi Hashimoto metal works、Almond Studio、DAISUKE SAITO SERAMIC ART、Mikke Remikke、matsuo ikuko、TAGAKU、Rheadrum
2019年06月20日吉本興業と北海道下川町が、SDGs推進における包括連結協定のもと、オリジナル吉本新喜劇『しもかわ森喜劇』と品川庄司・品川ヒロシが監督する下川町を舞台とした新作映画の製作を決定。12日、大阪・イエスシアターで概要発表記者会見が行われた。『しもかわ森喜劇』は10月12日に公演予定。下川町の住民と作るオリジナルで、出演者、スタッフ、衣装、小道具なども共同で作成するほか、下川町役場のスタッフが2カ月半の吉本新喜劇研修をスタートさせるなど、すでに実現へ向けて進行しているという。吉本新喜劇のすっちーは、吉田裕がメインだと説明。その吉田は「下川町に活気が出るよう少しでも協力できたら」と抱負を語り、下川町の印象については「人が温かい」と話した。その後、下川町政策推進課 しもかわ森喜劇プロジェクトリーダーの佐藤将平氏が本気で新喜劇制作している証拠を見せるということで、本家2人で乳首ドリルを披露したあと、佐藤氏も挑戦。その奮闘ぶりに会場からは拍手と笑いが起こった。品川ヒロシが監督する下川町を舞台とした新作映画の紹介の場面では、品川が「空気がきれい、緑もきれい」と下川町の印象を告白。また、東京で挫折して故郷の下川町に帰ってきて、心を取り戻していく28歳の青春ストーリーであることを明かし、脚本が現在半分くらい進んでいること、撮影の3分の2は下川町で行われることなども説明。そして、「下川町の人にもなるべく出てほしいと思う」と構想を語った。そして、「地域映画といっても映画自体がおもしろくないといけない、下川町の地域映画というよりおもしろい映画を下川で撮る、それを全国の人に見ていただけるように努めていきたい」と語る品川。さらに、シンガソングライターを目指して上京したものの、地下アイドルをやることになり、それもパッとせず……という主人公であると説明し、オーディションではなく、出てほしいと思っている意中の人がいることも明かした。なお、映画公開時期、規模については明かさなかった。北海道下川町長の谷一之氏は「新喜劇、映画と、下川町にとっては驚くことばかり、これから住民の皆さんに感動、感激が広がっていくのではと大いに期待している」と語った。※写真=オフィシャル写真
2019年06月12日東京・品川の水族館「マクセル アクアパーク品川」にて、2019年4月27日(土)~7月7日(日)までの期間、幻想的な花々や水族館の生き物たちと共に、初夏の訪れをお祝いするイベント「FLOWER AQUARIUM Directed BY NAKED -Brand New Sea-(フラワーアクアリウム ディレクテッド バイ ネイキッド ブランニューシー)」が開催されています。「FLOWER AQUARIUM Directed BY NAKED 」について“音・光・映像と生きものの融合”をコンセプトに、2015年のグランドオープン以来展開されているエンターテインメントイベント。アクアパーク品川×ネイキッドが贈るデジタルアートな水族館を楽しめます。今回のテーマは“音楽と花や光あふれる、鮮やかな海の世界”音楽やデジタルアートなどの最先端技術で海の世界を彩り、新しい季節の訪れにふさわしい華々しさと期待感を演出しています。「ドルフィンパフォーマンス」に“噴水演出”が新登場!メインコンテンツとなる「ドルフィンパフォーマンス」には、新設された“噴水”を使った新しい演出も登場。パワーアップしたパフォーマンスで、より心躍る体験を。昼夜2種類のプログラムを実施「ドルフィンパフォーマンス」【デイパフォーマンス】Brand New Sea !!!!!(ブラン ニュー シー)2017年より2年連続で紅白出場を果たした女性ボーカルグループ「Little Glee Monster(リトルグリーモンスター)」とコラボ。彼女たちの武器である、力強い歌声と透き通ったハーモニーに乗せて、イルカたちが躍動します。使用楽曲は全4曲。5月にリリースされる新曲も楽しめます。さらに、新設された“噴水演出”によって描かれる水のアーチや、ふりそそぐ水のカーテンも融合し、清涼感あふれる初夏にぴったりなパフォーマンスを展開。簡単な手振りダンスでゲストもショーに参加できますよ。【開演時間】4月27日~5月6日:10:00/11:30/13:00/14:30/16:00/17:305月7日~31日:11:30/13:00/14:30/16:00/17:306月1日~7月7日:11:30/13:00/14:30/16:00/18:00※各回、約15分※期間中、時期によりスケジュールが異なります【使用楽曲】青い風に吹かれて/ハピネス/君に届くまで/My Brand New Day※「Little Glee Monster」本人の出演はありません【ナイトパフォーマンス】Beauty of Flower(ビューティー オブ フラワー)2015年よりシーズナルイベント演出パートナーを組んでいるクリエイティブカンパニー「NAKED」とコラボ。今回は水と光のアートを舞台に繰り広げる、新しいエンターテインメントが誕生します。水・光・音・映像などの最先端デジタルアートが描き出す、美しい花々と木漏れ日のきらめきが、海の世界に広がります。イルカたちは、映像と連動しながら、ダイナミックなジャンプやトレーナーとの美しいコンビネーションダンスを披露してくれますよ。【開演時間】19:00以降、2~3回(各回:約15分)4月27日~5月6日:19:00/20:00/21:005月7日~31日:19:00/20:306月1日~7月7日:19:30/20:30※各回、約15分※期間中、時期によりスケジュールが異なります“初夏の絶景”が広がる展示エリアエントランスゾーン:Welcome Flower Gate(ウェルカム フラワー ゲート)プロジェクションマッピングによって、色とりどりの花々と緑があふれる空間がゲストをお出迎え。水槽には、まるで蝶のように“トゲチョウチョウウオ”や“フウライチョウチョウウオ”などの熱帯魚がひらひらと泳いでいます。また、壁に触れると花びらが舞うインタラクティブ映像の仕掛けも。足元には木漏れ日が投影されており、景色の中に入り込んだような没入感を体験できます。クラゲ展示の大空間:Jellyfish Ramble(ジェリーフィッシュ ランブル)3分おきに登場する季節のプログラム演出では、グリーンとイエローを基調にし“初夏”を表現。天井と水槽の照明が音楽に合わせて彩る空間を、花のようなクラゲたちが美しく揺らめく姿を堪能してください。カフェバー:Floral Cafe Bar (フローラル カフェ バー)映像演出によって、美しい草花や蝶が浮かぶバーカウンターでは、オリジナルメニューをご提供。「FLOWER AQUARIUM」の世界観をイメージした色とりどりのドリンクを、館内散策のお供にいかがですか? もちろん、フロア内の水槽型テーブルでゆっくり楽しむのもおすすめです。梅雨シーズン限定!「てるてるペンギン」梅雨シーズン限定で開催される特別プログラムでは、雨景色となったエントランスゾーン「Welcome Flower Gate」に、ケープペンギンが登場。身体能力をいかしたパフォーマンスを次々と披露します。さらに、プロジェクションマッピングとも連動。鮮やかな虹を架け、雨上がりの心躍るひとときをお届けします。開催期間2019年6月1日(土)~7月7日(日)実施時間10:30/12:00/16:30/18:30「FLOWER AQUARIUM Directed BY NAKED ーBrand New Sea-」概要開催期間2019年4月27日(土)~7月7日(日)営業時間2019年4月27日(土)~5月6日(月):8:30~22:00(最終入場 21:00)2019年5月7日(火)~7月7日(日):10:00~22:00(最終入場 21:00)場所マクセル アクアパーク品川入場料金大人(高校生以上):2,200円/小・中学生:1,200円/幼児(4才以上):700円イベント情報イベント名:FLOWER AQUARIUM Directed BY NAKED -Brand New Sea-催行期間:2019年04月27日 〜 2019年07月07日住所:東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内電話番号:03-5421-1111
2019年04月25日映画の話になると、会話が止まらなくなる役者家族。家族の危機を救うのも映画だった。柄本明さん(70)がロケで家を空けることが多かった時期、長男の佑さん(32)が中学2年生で反抗期になり、妻の故・角替和枝さん(享年64)が手を焼いた。しかし、オーディションに受かって初主演した佑はロケの厳しさで“更生”して帰ってきたのだ。その後、次男の時生(29)も後を追って俳優に。年間500本の映画を見る長女は映画製作スタッフに。「子どもには興味ない」といいながら、父は映画の力を信じて子どもを育ててきた――。ドキュメンタリー映画『柄本家のゴドー』(4月20日、東京・渋谷ユーロスペースにて公開)。カメラは’17年1月、下北沢・ザ・スズナリで上演された舞台『ゴドーを待ちながら』の稽古初日から上演直前までを淡々と追う。演じるのは柄本明さんの長男・佑さんと次男・時生さんの兄弟で組むユニットET×2。明さんが演出を務める。『ゴドーを待ちながら』は、アイルランド出身の劇作家、サミュエル・ベケットによる有名な戯曲だ。2人の老人(佑さん演じるウラジミール、時生さん演じるエストラゴン)が、ゴドーという人物をひたすら待ちながら、とりとめのない会話を繰り返す。「退屈」「難解だ」などといわれる一方で、不条理演劇の傑作として演劇史にその名を残すこの作品は、多くの劇作家、俳優たちに強い影響を与えてきた。初演は’53年、パリ。日本では’60年に文学座で初上演され、明さんも’00年、石橋蓮司さんと組んで、エストラゴンを演じている。その舞台を当時13歳の佑さんが見ていた。ET×2でこの作品を初めて演じたのは、兄弟そろって人気俳優に成長した’14年のことだ。父に演出を依頼した理由を、佑さんは映画のなかで、こう話していた。「初めて2人で演じたとき、一生、時生と2人で付き合っていける戯曲と出合ったなという手応えを感じていて。だからこそ、早いうちに親父の演出でやってみたいなっていうのがあった」明さんは、家族のことを話すのが照れくさい。《世間的にみっともないよね。僕の演出で彼らが演じるってことだけでも》(映画『柄本家のゴドー』より)そんな明さんに代わって、『柄本家のゴドー』を監督・撮影した山崎裕さんが補足する。「映画の撮影中も、よく、下北沢の喫茶店で、家族でお茶を飲んでいました。もちろん角替さんも一緒です。そんなときは仲のいい親子です。ところが、いざ芝居となると、柄本さんは一線を引く。“芝居の鬼”になるんです」“芝居の鬼”の厳しさは、東京乾電池の女優でもあった角替さんにも向けられた。昨年2月、「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」でのインタビューで、佑さんは、こんなエピソードを披露している。「(乾電池の公演後)親父の顔が、目が、怖くなっているんです。母ちゃんは『怒られるぅ』って、顔が青くなっているし。それで、俺は、(自宅に)親父と2人だけの密室を作らないように、母ちゃんから人質に取られたんです。『一緒にいて』って(笑)」時生さんの思い出話も面白い。「幼いころは、学校から僕が悪いことをしたという内容の文章を受け取ると、親父が読み上げるんです。そして、それを急に渡されたと思ったら、2~3時間、声に出して読まされた。陰湿なんです」叱るというより、まるでセリフの練習ではないか。日常生活のなかで、兄弟は知らず知らずのうちに芝居の稽古をしていたようだ。明さんとて無意識だったことだろう。とはいえ、明さんは放任ではなく、むしろ繊細に、息子たちの成長を見守っている。「佑も時生も学芸会に積極的に出るタイプではないね。でも、下のガキは、一度、ジャンケンか何かで演出になっちゃって。学芸会に行って、見ましたね。パソコンのトラブルか何かで、たしか原稿がおかしくなった。それで手伝わなきゃいけなくなった」原稿直しだけで終わらず、舞台を見に行くところが、明さんだ。息子2人が俳優になったことについてはこう語る。「長男が中学のときに、事務所マネージャーがオーディションに出したいということで、出したら通っちゃった。下のガキもそんなことです。『お父さん、俳優になりたいんだけど……』なんてあらたまった話はなかったです、うちはね。ダラダラ、ダラダラと」それでも、子育てをするなかで、映画の仕事をしていてよかったという思いもある。佑さんがオーディションに通ったときのことだった。「佑は中2で、反抗期だったんです。俺も長期ロケで、家を空けることが多く、カミさんが手を焼いていた時期でした。で、夏休みの2カ月間、『美しい夏キリシマ』(’03年)の主役の少年役で、映画の現場に放り込んだんです。映画の世界は縦社会。周りは大人ばっかりでしょ。寂しくて、ひとりの部屋で泣いて電話をかけてきたりした」明さんは心配になって、撮影現場まで様子を見に行っている。「みっともない親でね。監督に迷惑かけましたけどね。(故・原田)芳雄さん、石橋蓮司さん、僕が尊敬する先輩がいるなかで『佑、佑』と呼ばれて、もまれてね。すっかりいい子になって戻ってきました」他人のなかに入る。社会人の枠のなかで生きていく。映画の現場での経験が、佑さんを大きく成長させ、“家族の危機”を救った。「その流れで、時生にもオーディションを受けさせて。うちは皆、姉ちゃんもそうだけど、映画というもの、映画館、撮影現場、それら映画に関する何かに触れて、学んでいって、反抗期を免れたって感じかなぁ。なんですかね、その『映画の力』というものは」
2019年04月22日マクセル アクアパーク品川は、「フラワーアクアリウム ディレクテッド バイ ネイキッド ―ブランニューシー―(FLOWER AQUARIUM Directed BY NAKED ―Brand New Sea―)」を、2019年4月27日(土)から2019年7月7日(日)まで開催する。10連休となる2019年のゴールデンウィークを皮切りに、マクセル アクアパーク品川では、新たなテーマでプログラムを実施する。なかでもメインとなるのが、音楽とデジタルアートを融合したドルフィンパフォーマンスだ。リトルグリーモンスター&ネイキッドとのコラボによるドルフィンパフォーマンス昼(デイver.)の「ブラン ニュー シー(Brand New Sea !!!!!)」は、女性ボーカルグループ「リトルグリーモンスター(Little Glee Monster)」とのコラボレーションによる演出。彼女たちの音楽の力で、より臨場感あるイルカたちのパフォーマンスを見ることができる。一方、夜(ナイトver.)の「ビューティー オブ フラワー(Beauty of Flower)」では、水槽展示エリアの空間演出も手掛ける「ネイキッド(NAKED Inc.)」とのコラボレーションによって、芽吹きの季節をイルカたちとともに体感する世界へ。プロジェクションマッピングによって色とりどりの花々が咲く模様を映し出し、ムービングライトによって木漏れ日のきらめきく様子が再現される。さらに、新設した“噴水演出”で描く水のアーチ、プール中央に降りそそぐ水のカーテンも融合され、非日常のひとときへと観客たちを惹き込んでいく。エントランス&カフェ バーも花々に包まれて展示ゾーンも雰囲気を変え、エントランスゾーンでは、まるで花に誘われた蝶のように“トゲチョウチョウウオ”や“フウライチョウチョウウオ”などの熱帯魚がひらひらと泳ぐ様子がうかがえる。また、「フローラル カフェ バー(Floral Cafe Bar)」も設置され、フロア内の水槽型テーブルでは爽やかなカクテルを味わうことができる。梅雨シーズン限定プログラム「てるてるペンギン」2019年6月1日(土)から7月7日(日)までの期間は、梅雨シーズン限定プログラム「てるてるペンギン」を開催。2羽の“ケープペンギン”がエントランスゾーン「Welcome Flower Gate」に登場し、ハードルをジャンプしたり、シーソーを昇降したり、くるくると回ったり....とパフォーマンスを披露する。パフォーマンスはプロジェクションマッピングと連動しており、ペンギンたちが雨景色に鮮やかな虹を架けるような演出を楽しむことができる。【詳細】フラワーアクアリウム ディレクテッド バイ ネイキッド ―ブランニューシー―期間:2019年4月27日(土)~2019年7月7日(日)営業時間:4月27日(土)~5月6日(月) 8:30~22:00、5月7日(火)~7月7日(日) 10:00~22:00※最終入場は、閉館時間の1時間前。住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>入場料金:大人(高校生以上) 2,200円、小・中学生 1,200円、幼児(4歳以上) 700円年間パスポート料金:大人(高校生以上) 4,200円、小・中学生 2,300円、幼児(4歳以上) 1,300円■ドルフィンパフォーマンス詳細・ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.)「ビューティー オブ フラワー」開演時間:19:00以降 2~3回(各回約15分間)※期間中、時期によりスケジュールが異なる。・ドルフィンパフォーマンス(デイver.)「ブラン ニュー シー」開演時間:10:00以降 5~6回 (各回約15分間)※使用曲:青い風に吹かれて、ハピネス、君に届くまで(5/29リリース)、My Brand New Day■梅雨シーズン限定プログラム「てるてるペンギン」期間:2019年6月1日(土)~7月7日(日)実施時間:10:30/12:00/16:30/18:30
2019年04月21日野外映画上映イベント「品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater) vol.8」が、品川シーズンテラスにて、2019年6月1日(土)から開催。無料で映画を鑑賞することができる。「品川オープンシアター」は、開放的な芝生の上で映画鑑賞や、様々なフード・ドリンクを楽しめる映画上映イベント。野外に設置した巨大スクリーンで、都会ならではの美しい夜景と共に映画鑑賞を楽しむことができる。2016年9月からスタートして以来、 累計4万人以上の来場者を記録している。開催8回目を迎える今回上映されるのは、「ハリー・ポッター」の新シリーズ1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(日本語吹替版)。1926年のニューヨークを舞台に、エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者ニュート・スキャマンダ―の魔法動物たちが街中に逃げ出して大騒ぎになるところからストーリーが展開される。入り口から会場までは、レッドカーペットを設置。また、作品に合わせた空間演出も行われ、臨場感たっぷりの雰囲気の中で映画を見ることができる。会場内には選りすぐりのフードやドリンクを提供するキッチンカーも用意されるので、ピクニック気分で思い思いの時間を過ごすことが可能だ。【詳細】品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater) vol.8開催日時:2019年6月1日(土) 11:00~22:00(野外上映19:00~21:15 予定)会場:品川シーズンテラス住所:東京都港区港南1-2-70内容:映画上映、フード&ドリンクキッチンカー他参加費:入場・観覧無料 ※飲食物の購入は有料■野外シアターイベント映画上映日時:2019年6月1日(土) 19:00分~21:15予定(キッチンカー出店22時まで)※雨天・強風時は翌日6月2日(日)に順延(小雨決行)、 両日荒天の場合は中止※来場者数に応じて入場制限を実施。上映作品:『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(日本語吹替版)監督:デヴィッド・イェーツ出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー 他上映時間:133分
2019年04月21日日本酒イベント「SAKE Spring 品川 2019」が、品川インターシティで開催される。期間は2019年4月18日(木)から4月20日(土)の3日間。「SAKE Sprig 品川」は、京都の人気料理店と全国の蔵元の日本酒を楽しめるイベント。平日夜にも開催されるので、会社帰りに立ち寄って疲れを癒すのにもぴったりだ。会場には、日本各地から約20の蔵と50銘柄以上の日本酒が集結。新潟県八海酒造「八海山」や朝日酒造「久保田」、徳島県の三芳菊酒造「三芳菊」など全国各地の日本酒の他、松井酒造「神蔵」や北川本家「富翁」など京都を代表する銘柄を集めたコーナーも設置される。3日間ラインナップが入れ替わり、毎日異なるお酒を自由に飲み比べることが出来る。また、フードは京都などの人気料理店約6軒が登場。800円前後の手頃な価格でハイレベルなおつまみを提供する。その他、屋形船に乗って東京湾クルージングが出来るプランも登場。お酒を片手に、東京の美しい夜景を楽しんでみては。【詳細】SAKE Spring 品川 2019開催期間:2019年4月18日(木)~4月20日(土)開催時間:16:00~21:00(20日のみ 11:00~18:00)会場:品川インターシティ アトリウム・ガレリア・セントラルガーデン住所:東京都港区港南2-15-4<チケット詳細>・前売券 2,000円お酒券10枚(2,500円相当)、特製グラスおちょこ・当日券 1,000円お酒券3枚+特製グラス/お酒券4枚(特性グラスなし) ※いずれの種別も、追加のお酒券は場内で購入可能。 ※チケットは公式サイトから購入可能。<参加蔵元>合計約20蔵、50銘柄が登場予定「二世古」二世古酒造(北海道)、「ゆきの美人」秋田醸造(秋田)、「一白水成」福禄寿酒造(秋田)、「山形正宗」水戸部酒造(山形)、「たかちよ」高千代酒造(新潟)、「無想」大洋酒造(新潟)、「久保田」朝日酒造(新潟)、「八海山」八海醸造(新潟)、「姿」飯沼銘醸(栃木)、「鳳凰美田」小林酒造(栃木)、「鏡山」小江戸鏡山酒造(埼玉)、「真澄/MIYASAKA」宮坂醸造(長野)、「義侠」山忠本家(愛知)、「紀土」平和酒造(和歌山)、「神蔵」松井酒造(京都)、「富翁」北川本家(京都)、「徳次郎」城陽酒造(京都)、「伝匠月桂冠」月桂冠株式会社(京都)、「賀茂金秀」金光酒造(広島)、「Ohmine」大嶺酒造(山口)、「三芳菊」三芳菊酒造(徳島)、「東鶴」東鶴酒造(佐賀)、「ちえびじん」中野酒造(大分)、「花の香」花の香酒造(熊本)【問い合わせ先】(株)のぞみTEL:075-351-9915
2019年04月19日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)が4月12日、自身のTwitterを更新。立ち寄ったコンビニで起きた赤面エピソードを明かした。品川は「単独ライブ前で漫才のことを考えすぎてコンビニに入るとき、わりと大きな声で『よろしくお願いしま~す』と言いながら入ってしまった。店員さんに笑われた」とネタに没頭するあまり、漫才をするときのように挨拶をしてしまったことを明かした。「これは授業中に寝ぼけて『お母さん』と言うのに匹敵する恥ずかしさだった」と無意識の言い間違いにかなり赤面した様子。ファンたちも共感したのか、同ツイートは1,200件以上のいいねが押されている。コメント欄には「ちょっと恥ずかしかったですね」「芸人あるあるなのかな」といった反応のほかに、「酔っててコンビニでごちそうさまです!って言ったことあります」「英語の先生(男性)を『ばあちゃん』って呼んでしまった日のことを思い出しました」と誰もが経験したことがあるだろう言い間違いエピソードも投稿されている。
2019年04月12日およそ280年の歴史を持つイタリアの老舗磁器ブランド、リチャード ジノリ(Richard Ginori)は、皆川 明デザインによる新コレクション「フロレンティア(FLORENTIA)」を5月15日より発売する。Photo_Norio Kidera Styling_Fumiko Sakuhara「フロレンティア」は、2017年に発表した「スぺランツァ(SPERANZA)」、2018年の「ガイア(GAIA)」に続く、皆川 明デザインによるグローバルコレクション。フィレンツェの語源にもなった“花の女神の都”の意味を持ち、リチャード ジノリを代表するベッキオシェイプに、新しいジノリブルーで皆川が描いた枝と小花の可憐なデザインが施されている。中心から外側に向かい開いていく空間は、料理が盛られた時の景色を想定して描かれ、筆先から生まれた濃淡の繊細さが温もりを感じさせてくれる。Photo_Norio Kidera Styling_Fumiko Sakuhara皆川氏は、「今回のテーマ『Florentia』ではまさにリチャード ジノリのある街フィレンツェをイメージして、花がお皿の中に泉となって湧き出るような世界を創りました。お皿ごとに料理を盛り付ける位置を想像しながら、食の空間をやわらかな躍動感や爽やかな風を感じさせるように絵柄を配置していきました」とコメント。主なアイテムの価格は、マグカップ 350cc(税込8,100円)、フタ付きコーヒーカップ&ソーサ―(税込1万2,960円)、ティーカップ&ソーサ―(税込1万800円)、ティーポット 600cc(税込2万4,840円)、シュガーポット 120cc(税込1万9,440円)、クリーマー 110cc(税込1万4,040円)、プレート 22cm(税込6,480円)、フルーツソーサー 15cm(税込4,320円)、サラダボール ラウンド(税込1万6,200円)。エレガンスの中に爽やかな風を感じさせる新たなコレクションで、食卓を彩ってみては。
2019年03月21日3月1日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)が、自身のブログを更新。この日、オンラインサロンを開設したが、登録者数が少なすぎると嘆いた。この日、12時よりオンラインサロン『シナガワえんためクリエイト』をオープンした品川。2月27日のブログで、3月1日にオンラインサロンを開設すると告知しており、「YouTubeでフェイクドキュメンタリーや短編映画を作りたい、漫画の原作もやりたいと考えたときに仲間を集めたい」とサロン開設の理由を明かした。また、価格についても「5000円は本気度を図るため。ちょっと話したいとか冷やかしたい人が入ってこないようにするためです」と説明していた。オンラインサロン開設から3時間が経過した15時すぎに『オンラインサロン登録者数なんと驚異の2人事件』と題したブログを更新。「オンラインサロンの王者キンコン西野が『品川さんがどうやって物を作ってるのか俺も興味ありますもん。俺だったら入るなぁ。絶対人集まりますよ』とかキラキラした目をして言いやがって、その気になってもうたぁ〜」と品川の後輩であるお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(38)から後押しされたと告白。「西野のオンラインサロンが1万人超えてんだろ。じゃあとりあえず定員は1万人だ」と調子にのって定員数を1万人に設定したと伝えた。しかし、蓋を開けてみるとオンラインサロンの入会者数は2人。「初日2人・・・驚異の2人・・・人気ねえええええええええぇぇぇぇー」と嘆き、さらに「人気ねっ!!!!!!恥ずっ!!!!!!」「いや2人だよ。だせえ」と落ち込んだ。20時現在、会員は18人まで増えているが、1万人達成まではしばらく時間がかかりそうだ。
2019年03月01日東京・品川の「品川プリンスホテル」内にある水族館「マクセルアクアパーク品川」にて、2019年3月2日(土)~4月21日(日)までの期間、「SAKURA AQUARIUM Directed BY NAKED(サクラアクアリウム ディレクテッド バイ ネイキッド)」が開催されます。「SAKURA AQUARIUM Directed BY NAKED」開催!「SAKURA AQUARIUM Directed BY NAKED」(以下、SAKURA AQUARIUM)は、“音・光・映像と生きものの融合”を体現するために、「マクセルアクアパーク品川」とクリエイティブカンパニー「NAKED」がタッグを組んで展開するシーズナルイベント。海の世界にデジタルアートで描き出される圧巻の桜景色のなか、イルカやペンギン、魚たちと一緒に、最先端のお花見を楽しめます。「SAKURA AQUARIUM」みどころ「SAKURA AQUARIUM」では、立地・営業時間・演出設備などの施設特性を生かした“SAKURAエンターテインメント”が展開され、新しいスタイルのお花見を体験できます。天候を問わない「アーバンお花見」「品川駅」よりすぐ、22:00まで営業しているので、休日はもちろん、平日の夜にふらりと来館することも。天候や桜の開花に左右されずに、デジタルなお花見を楽しめます。桜×海の世界という特別感「SAKURA AQUARIUM」では、満開の桜が海の世界に広がる、ふだんの生活では決して見ることができない幻想空間が楽しめます。古き良き日本文化×デジタルアート和の雰囲気が醸し出す美しさと、ハイクオリティなテクノロジーが融合して生まれる、まったく新しい“SAKURA”の美しさに出合えます。エントランス「桜便り」※イメージ桜のやわらかな色合いが空間を包みこむ、春の訪れを告げるエントランスがゲストをお出迎え。水槽には「SAKURA AQUARIUM」をイメージした華やかな“サクラダイ”が展示されます。触れた場所に花が咲いて浮かびあがる仕掛けもありますよ。お花見ペンギン期間中はエントランス「桜便り」にて、ペンギンのパフォーマンスショーが特別に展開されます。かわいいペンギンたちと一緒に写真を撮る「フォトタイム」も。■実施時間10:30~/12:00~/16:30~/18:00~カフェバー「花灯」※イメージ“満開の桜によって、ほの明るく感じられる夜”を意味するカフェバー「花灯(はなあかり)」。連なる発光サンゴの水槽と夜桜のプロジェクションマッピングが、幻想的な雰囲気を醸し出します。オリジナルドリンク&和スイーツ桜の花が咲いて浮かび上がるバーカウンターでは、お花見のお供にぴったりな華やかな「オリジナルドリンク」や「和スイーツ」を注文できます。館内の持ち歩きもOKなので、各エリアで撮影するときの“写真映えアイテム”としてもおすすめです。クラゲ展示の大空間「Jellyfish Ramble」※イメージ円柱水槽と全面クリスタルのシンボリック水槽で、クラゲを展示するゾーン「Jellyfish Ramble(ジェリーフィッシュ ランブル)」。ピンクとブルーを基調に“夜桜”を表現した幻想的なプログラム演出が、3分おきに展開されます。ドルフィンパフォーマンス夜のドルフィンパフォーマンス「桜語り」※イメージMCを入れず、「水」(ウォーターカーテン)・「音」(12.1chサラウンド)・「光」(ムービングライト、水中照明)・「映像」(プロジェクションマッピング)の4つで創り出される舞台。イルカたちの美しく、力強い躍動を感じる、唯一無二のパフォーマンスです。■実施時間19:00/20:30(約15分間)昼のドルフィンパフォーマンス「春くるくるり」※イメージ昼のプログラムは、すべてのゲストが楽しめる、会場が一体となって創り上げる参加型パフォーマンス。“春がくる”喜びを表現して、イルカたちとゲストが“くるり”と舞う「春くるくるり」が公演されます。手振りでダンスをしながら、楽しく観賞してくださいね。■実施時間11:30/13:00/14:30/16:00/17:30(約15分間)特別展※イメージ2F「リトルパラダイス」の企画展示ゾーンでも、「SAKURA AQUARIUM」の開催に合わせた特別展を展開。“春”や“桜”をイメージした魚たちが集い、プロジェクションマッピングで彩られます。華やかでファンタジックな“海の世界のお花見”を楽しんで。「品川プリンスホテル」にて限定カクテルも登場!※イメージ「品川プリンスホテル」の最上階にあるダイニングバー「DINING&BAR TABLE 9 TOKYO(ダイニングアンドバーテーブルナイントウキョウ)」では、桜をイメージしたオリジナルカクテルなどを堪能できるお得な「ドリンクセットプラン」が登場。「SAKURA AQUARIUM」を楽しんだ後に、東京タワーを望むバーエリアでゆっくり過ごす、都心のホテル水族館ならではのナイトタイム商品を楽しんで。プラン内容「マクセル アクアパーク品川」入場券+「DINING&BAR TABLE 9 TOKYO」1ドリンク※ご利用は、20才以上の方に限ります。※バー・ラウンジのいずれかへのご案内となります。料金4,500円※消費税・サービス料・チャージ料を含む時間18:00~21:00販売場所「マクセル アクアパーク品川」 1F チケットセンター「SAKURA AQUARIUM Directed BY NAKED」概要期間2019年3月2日(土)~4月21日(日)時間10:00~22:00※最終入場は、閉館時間の1時間前です。場所東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)「マクセルアクアパーク品川」入場料金お問い合わせイベント情報イベント名:SAKURA AQUARIUM Directed BY NAKED催行期間:2019年03月02日 〜 2019年04月21日住所:東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内電話番号:03-5421-1111スポット情報スポット名:アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30
2019年02月26日マクセル アクアパーク品川は、「サクラアクアリウム ディレクテッド バイ ネイキッド(SAKURA AQUARIUM Directed BY NAKED)」を、2019年3月2日(土)から2019年4月21日(日)まで開催する。2015年より展開してきた“音・光・映像と生きものの融合”を体現するネイキッドの演出。今回は、海の世界にデジタルアートで描き出す桜景色の中で、イルカやペンギン、鮮やかな魚たちと一緒に最先端のお花見を楽しめる空間演出を施す。「花びら舞う、桜の海でお花見を。 」をテーマに、最先端テクノロジーによって海の世界に咲く満開の桜を描く。イルカたちが舞うダイナミックなお花見体験「桜語り」と題された夜のドルフィンパフォーマンスでは、スタジアム型の会場が無数の花びらにつつまれる中イルカたちが華麗に舞うダイナミックなお花見体験が楽しめる。 水(ウォーターカーテン)、音(12.1chサラウンド)、光(ムービングライト、水中照明)、映像(プロジェクションマッピング)などの最先端デジタルアートによって「花びら舞う、 桜の海」を演出し、非現実の幻想空間へと誘う。初開催「お花見ペンギン」エントランスでは、「サクラアクアリウム」をイメージした華やかな“サクラダイ”の展示に加えて、ペンギンたちのパフォーマンスとプロジェクションマッピングが融合した初プログラム「お花見ペンギン」を開催する。そして、水槽展示エリアに広がるのは桜の海。「サクラアクアリウム」をイメージした鮮やかな魚たちが春を届けてくれる。オリジナルドリンクには花びらをのせてお花見に欠かせない飲食メニューも充実のラインナップ。発光サンゴの水槽が連なるカフェバー「花灯(はなあかり)」では、 夜桜のプロジェクションマッピング演出のなか和傘を設けた水槽テーブルを設置。桜の花びらを浮かべたオリジナルドリンクに加えて、三色団子や桜餅などの和スイーツも揃えている。なお、これらは館内のお持ち歩きも可能だ。【詳細】サクラアクアリウム ディレクテッド バイ ネイキッド期間:2019年3月2日(土)~2019年4月21日(日)時間:10:00~22:00 ※最終入場は、閉館時間の1時間前。住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)TEL:03-5421-1111入場料金:大人(高校生以上) 2,200円、小・中学生 1,200円、幼児(4歳以上) 700円年間パスポート料金:大人(高校生以上) 4,200円、小・中学生 2,300円、幼児(4歳以上) 1,300円■ドルフィンパフォーマンス詳細・ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.) 桜語り(さくらがたり)開演時間:19:00/20:30(約15分間)・ドルフィンパフォーマンス(デイver.) 春くるくるり開演時間:11:30/13:00/14:30/16:00/17:30 (約15分間)
2019年02月23日1月19日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)がブログを更新し、オリエンタルラジオの藤森慎吾(35)から出演番組での発言について謝罪を受けたと報告した。品川は『また嫌われた~』と題したブログを更新。「オリラジの慎吾から、『現場では盛り上がったんですが記事の切り取り方で誤解を招くようなネットニュースになってしまって嫌な思いをさせてしまっているようでしたら、すいません』とLINEが届いた」と報告。藤森は、15日に放送されたタカアンドトシが司会を務めるローカルバラエティ番組『ジンギス談!』(HBC北海道放送)に出演。デビューしてすぐブレイクした藤森は、当時劇場の楽屋にあいさつに行った際、寝そべったままの品川から「あれ?君たちがうわさの天才君ですかー?」と嫌味を言われたというエピソードを語っていた。番組では笑いをとったが、一部のネットニュースではそのやりとりだけが報じられていた。続いて、品川は「悪者は俺で、先に謝られちゃって、さて、どうしましょ」と吐露。最後に「また世間から嫌われた」と嘆いた。これに対しコメント欄には、「10年以上前のワル品川時代の話でしょ。今は変わったんだから良いじゃないですか」「もう嫌われてるからこれ以上嫌われないのでご安心下さい!ちなみに自分を含め好きな人も多いです」とファンから品川を励ますメッセージが寄せられていた
2019年01月19日東京・品川シーズンテラスで、全国から人気やきいも専門店が集結するイベント「品川やきいもテラス2019」が2019年1月28日から2月3日まで開催される。品川やきいもテラス20192018年初頭の前回開催時には4万3000人の来場を記録した「品川やきいもテラス」がさらにパワーアップ。3回目の開催となる今回は、やきいもに加えて新たなさつまいもの世界が広がるグルメが登場する。温かいやきいもをゆっくり楽しめるよう、会場には毎回好評の「野外こたつ」を用意。その他、先着順で運試しができる「いもくじ」や、やきいもフォトスポットなどのいもコンテンツが楽しめる。2月1日から3日までの3日間は、さつまいも生産量日本一を誇る鹿児島県から霧島市が物産展を開催。つきたてのもちに、鹿児島県産の蒸したさつまいもを加えて混ぜ、きなこをまぶして食べる鹿児島の郷土菓子「ねったぼ(さつまいももち)」を無料(先着順)でふるまう他、霧島市の特産品「霧島茶」の試飲や販売も行う。厳しい寒暖の差と年間を通じた冷涼な環境の中で育ったまろやかな甘みとコクで、豊かな味が楽しめる。愛知県知多郡・やきいもコロ「なんたん蜜姫(みつひめ)」(100g 税込350円~)また、本イベントでは、初登場となる品種や調理法のやきいもが続々登場。愛知県知多郡の「やきいもコロ」は、和歌山県串本町の一部でしか生産されていない珍しい品種「なんたん蜜姫(みつひめ)」(100g 税込350円~)を提供。出会ったことのないジューシーな食感がポイント。千葉県柏市「おいもやさんmoimoi」からは、紫芋のなかでもとくに濃さとコクのある品種「あやむらさき」(1本 税込1,000円~)が登場。市場になかなか出回らず、本イベントが「あやむらさき」を味わえる貴重なチャンスとなる。東京都渋谷区「焼き芋専門店SAZANKA」が宮崎県の生産者との共同研究で作り上げた極甘の「熟成やきいも『金のいも』」や、桜島の溶岩でじっくりと焼き上げ、ミネラル豊富なフランス産ロレーヌ岩塩をつけて再び焼き仕上げる、東京都立川市「農家の台所」の「プレミアム塩やきいも」(1本 税込300円~)など、全国から集まった15店舗の絶品やきいも専門店より、総勢100品目以上に及ぶ斬新な品揃えを用意する。山形県鶴岡市・DoCo?弐番館「やきいもクレープ」(1個 税込700円)その他、やきいもの新たな可能性にも挑戦した「やきいもグルメ」も登場。角切りにした数種類のやきいもに山形産の「青きなこ(青大豆きなこ)」とたっぷりのホイップを盛り付けた山形県鶴岡市「DoCo?弐番館」の「やきいもクレープ」(1個 税込700円)や、やきいものふんわりやさしい甘さと蜂蜜の濃厚なコクを楽しめる東京都北区「倉田屋」の「シルクスイート餡のバター☆スプレッド」(税込750円)、やきいも・さつまいもをベースにしたホットドリンク「焼き芋ポタージュ」(1杯 税込400円)、「焼き芋汁」(1杯 税込500円)、「特製・紫芋ラテ」(価格未定)など真冬の野外で飲みたいメニューも用意されている。品川シーズンテラスの広大な芝生の上、やきいもを存分に楽しんでみては。【イベント概要】品川やきいもテラス2019会期:2019年1月28日~2月3日 ※少雨決行、荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1丁目2番70時間:2019年1月28日~2月2日 11:00~18:30、2月3日 10:00~17:30(売り切れ次第終了)入場無料
2018年12月26日マクセル アクアパーク品川は、オーロラに包まれる雪と氷の世界を表現するイベント「スノウアクアリウム –ブライトクリスタル- ディレクテッド バイ ネイキッド(SNOW AQUARIUM -BRIGHT CRYSTAL- Directed BY NAKED)」を2018年12月26日(水)より開催する。2015年にオープンして以来、ネイキッドとともにシーズナルイベントを開催してきたマクセル アクアパーク品川。なかでも「スノウアクアリウム」は、アクアパークとネイキッドの原点ともいえる人気イベントだ。デジタルアートで描く、雪と氷の煌めきに満ちた幻想的な海の世界は、多くの来場者を魅了し続けている。もっと楽しむ“夜の水族館”2018年は、夜のコンテンツをパワーアップ。長さ約20メートルの海中トンネルや大水槽が並ぶ2階フロアには、17:30以降限定のバー空間「ナイト ブルー ラウンジ(NIGHT BLUE LOUNGE)」がオープン。幻想的なディープブルーの証明に包まれるフロアには、水槽型テーブルや、マッピングが投影される演出テーブルが並べられ、その中でオリジナルカクテルなどのドリンクを楽しめる。オリジナルドリンクメニューは、 氷をイメージした「フレーバーキリン一番搾りフローズン」はじめ、見た目にも美しい「カクテル Deep Blue Sea」や「シーズンスカッシュ Crystal Blue」など。これらドリンクは館内の持ち歩きも可能。なお、期間中、金曜・休前日限定で営業時間が23:00まで延長されるのでゆっくり夜の時間を過ごせそうだ。スノウドームのような空間で、ダイナミックなドルフィンパフォーマンスメインコンテンツであるドルフィンパフォーマンス「ブライト クリスタル(BRIGHT CRYSTAL)」では、夜のみMCを入れず、「水(ウォーターカーテン)」、「音(12.1chサラウンド)」、「光(ムービングライト・水中照明)」「映像(プロジェクションマッピング)」を駆使した最先端デジタルアートを披露する。その空間はまるでスノウドームの中にいるかのよう。スノウマシンの“雪降る”演出とともに演出する、雪や氷、オーロラがきらめく幻想的な冬景色を舞台に、イルカたちがダイナミックなパフォーマンスを見せる。デイタイムのドルフィンパフォーマンス「リズム オン アイス」昼のプログラム「リズム オン アイス(RHYTHM ON ICE)」は、会場一体で楽しめる参加型パフォーマンス。プールをリンクに見立て、イルカたちが様々な技をリズミカルに繰り広げていく様をイメージした。プール中央には、空気の澄んだ冬景色のように透明感を増すウォーターカーテンが降り注ぐ。クラゲ展示の大空間「ジェリーフィッシュ ランブル」壁と天井が鏡面になっている、幅約9m×奥行約35mの大空間を活かした「ジェリーフィッシュ ランブル(Jellyfish Ramble)」。天井のLEDライトと水槽の照明が連動し、クラゲたちが浮遊する姿をカラフルに照らし出す。【詳細】スノウアクアリウム –ブライトクリスタル- ディレクテッド バイ ネイキッド開催期間:2018年12月26日(水)~2019年2月24日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:10:00~22:00 (金曜・休前日は10:00~23:00)※最終入場は、閉館時間の1時間前。※18才未満の22:00以降の利用は、保護者の方の同伴が必要。入場料:大人(高校生以上) 2,200円、小・中学生 1,200円、幼児(4歳以上) 700円※アトラクションは別途500円(1回)■ドルフィンパフォーマンスデイver.「リズム オン アイス」11:30/13:00/14:30/16:00 (各回、約15分間)ナイトver.「ブライト クリスタル」17:30/19:00/20:30 (各回、約15分間)■「スノウアクアリウム」メニューフレーバーキリン一番搾りフローズン(生) 700円カクテル Deep Blue Sea 700円シーズンスカッシュ Crystal Blue 500円Special Select ~White Lovers~ 1,200円オリジナルドリンク≫ スノウカクテル Crystal Crystal 700円オリジナルドリンク≫ スノウスカッシュ Frozen Party 500円スミノフアイス3種(オリジナル/ワイルドグレープ/ブリスクレモネード) 各500円
2018年12月21日東京・品川駅港南口の品川インターシティセントラルガーデンでは、都心に突如現れる⾮⽇常的な野外シアター「品川クリスマスシネマウィーク」を、12月17日から22日まで開催する。近年全国各地で増えつつある、星空の下や街中など屋外で上映される野外シアター。本イベントでは、品川インターシティに幻想的な野外シアターを敷設。シアターは、ゴールデンウィークに開催されて全国的にも知名度が広がっている「逗子海岸映画祭」などを主催し、野外映画祭の先駆けである移動式野外映画館&アートプロジェクト「シネマキャラバン(CINEMA CARAVAN)」が演出する。また、本イベントではショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とシネマキャラバンが初めてコラボレーション。アジア最⼤級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が恋愛・社会・コメディなど様々なジャンルからセレクトした、3プログラム全11作品を無料で上映する。「Tokyo・Shinagawaセレクション」には、「東京の玄関口」となっていく品川・港南の豊かな地域資源と特色、東京の魅力をテーマに『しゃぶしゃぶスピリット』 (監督:Yuki Saito)などの3作品が登場。「世界が認めたショートフィルムセレクション」には、アカデミー賞をはじめ世界各国の映画祭で輝かしい受賞歴を持つ『サイレントチャイルド』 (監督:Chris Overton)など4作品がラインアップ。また「リフレッシュセレクション」では、仕事帰りにさくっと楽しめてリフレッシュできる『アルゼンチン・タンゴ』 (監督:Guido Thys)など4作品を上映する。上映時間は、12月17日から21日までは第一部が19時から19時50分、第二部が20時から20時50分。最終日の22日18時からは、クリスマス特別上映作品として『ラブ・アクチュアリー』が登場する。エリア内では映画だけでなく先進的なルーツミュージックを中⼼とする⾳楽ライブを、12月18日から21日の18時15分から開催。幻想的でエキセントリックなワールドミュージックやジャンルを超えたギターサウンドまで個性溢れるアーティストが登場し、品川インターシティやその周辺で働くビジネスマンを⼼地よい⾳楽で会場へといざなう。出演アーティストは、Otoji+Ray & 長島源、☆.A/NAOITO、NaNaKiKu、市村順平となっている。さらに、フードゾーンには全⽶No.1クラフトビールの「BLUEMOON」のキャラバンカーをはじめ、こだわりのグルメが集結。農林水産省イネ科担当も在籍する、お米のエンタメ集団「米騒動」の自家製お米のソーセージをはじめとした肉料理を提供する「PORTE」、デザイナー・料理人・主夫の“ぷるにぃ”が様々な角度から創り出す常識を越えた料理が楽しめる「ぷる飯」、山梨県で農業や加工品の販売をおこなう山梨料理人軍団が創る、オーガニック発酵食材プレートが必見必食の「発酵食堂 さはんじ」が出店する。飲食エリアの運営時間は17日は17時~22時(L.O.21時30分)、18日~22日は11時30~22時(L.O.21時30分)となっている。メイン会場に隣接する“森”にはイルミネーションを装飾し、16時半から24時まで点灯。LEDを使⽤した圧倒的なボリューム感で会場を華やかな雰囲気で包み込む。クリスマスを彩るイルミネーションの幻想的な雰囲気の中、「観る・聴く・味わう」を一度に楽しむことができるエンターテイメントイベントで、冬の夜を過ごしてみては。【イベント情報】Shinagawa Xmas Cinema Week会期:12月17日~22日会場:品川インターシティセントラルガーデン
2018年12月03日マクセル アクアパーク品川では、2018年11月10日(土)から12月25日(火)の期間、クリスマスイベント「スターアクアリウム –ブライトクリスマス- ディレクテッド バイ ネイキッド(STAR AQUARIUM -Bright Christmas- Directed BY NAKED)」を開催する。星空の海が広がるクリスマスイルミネーション2016年初開催、今回で3回目を迎える「スターアクアリウム」。今回もクリエイティブカンパニーの「ネイキッド(NAKED Inc.)」をパートナーに迎え、インタラクティブ映像やスノウマシン、多彩な照明などを駆使した没入感溢れるクリスマスイルミネーションを披露する。テーマは「輝きにつつまれる、星空の海へ」。まるで星空の海のような世界観を表現するため、全ゾーンのプロジェクターを一新し、輝きは従来の2倍に。1階の「水槽展示エリア」から2階の「ドルフィンパフォーマンス会場」までを同一の世界観で繋ぎ、魚やクラゲたちが、メインイベントとなるイルカたちのドルフィンパフォーマンスへ期待感を高めながら誘うようなストーリーが楽しめる。展示エリアウェルカム クリスマス ツリー最初に現れるのは、クリスマスを象徴するツリーが壁面に投影されたエントランス。ツリーに触れるとオーナメントが現れる、ゲスト参加型のインタラクティブな演出が用意されている。ツリーに囲まれた水槽内には、「ネッタイスズメダイ」や「イトヒキテンジクダイ」など美しく輝く魚たちが泳ぎ、ゲストを迎えてくれる。ブライト スカイ ストリートブライト スカイ ストリートは、アートフラワーやストリングスライトを飾るショウケースと水槽が交互に並ぶ小道。星やオーナメントの映像がきらびやかに彩る空間を、「ハニードワーフグラミー」や「ヒメツバメウオ」など、ゴールドやシルバーカラーの鮮やかな魚たちが泳ぎ回る。シャイニー スターリー バー発光サンゴがきらめく水槽と、リボンやオーナメントのマッピングが彩る「シャイニー スターリー バー」は小休止に最適。ジンジャーエールとカラーシロップで彩り、星明りをイメージしたフローズンビアカクテル「Starlight Beer」など、イベント限定の様々なオリジナルメニューがラインナップ。館内の持ち歩きも可能なので、見た目にも華やかなドリンクを是非鑑賞のお供に。ジェリーフィッシュ ランブル7個の円柱水槽と全面クリスタルのシンボリック水槽で展示するクラゲゾーンもイベント限定仕様に。壁と天井が鏡面になった幅約9m×奥行約35mの大空間を活かし、水槽の照明と連動した天井のLEDライト98個と音楽による幻想的なプログラムが用意されている。ドルフィンパフォーマンス360度どこからでも鑑賞が楽しめる2,000名規模の円形会場で行われるのが、メインイベントとなるドルフィンパフォーマンスだ。夜は、最先端テクノロジーで描き出す星空の海をイルカたちが舞う“ブライトクリスマスパーティー”、昼はロック調のクリスマスソングに乗せて、スピード感ある軽やかな技やダイナミックなジャンプなど、イルカたちの愛らしい姿が楽しめる“カジュアルパーティー”と、昼夜異なる2種類の演出が楽しめる。開催概要スターアクアリウム –ブライトクリスマス- ディレクテッド バイ ネイキッド(STAR AQUARIUM -Bright Christmas- Directed BY NAKED)開催期間:2018年11月10日(土)〜12月25日(火)時間:10:00〜22:00※最終入場は、閉館時間の1時間前。入場料金:大人(高校生以上) 2,200(4,200)円、小・中学生 1,200(2,300)円、幼児(4才以上) 700(1,300)円※( )内は年間パスポート料金。会場:マクセル アクアパーク品川(東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内)【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111
2018年11月01日俳優の中尾明慶が、「イクメン オブ ザイヤー2018」の俳優部門を受賞し18日、都内で行われた授賞式に登場。「こういった賞をいただいてしまうと、今日から、明日からより頑張らなきゃいけなくなりましたね、今まで以上に。プレッシャーの方がありますよ」と語った。2013年4月に女優の仲里依紗と結婚し、同年10月4日に第1子となる長男が誕生した中尾。今月4日に長男が5歳の誕生日を迎え、夫婦そろってインスタグラムで親子3ショットを公開したことが話題となっていた。中尾は、つい先日、保育園に通っている息子が友達とケンカして手が出てしまう出来事があったことを明かし、「5歳になると息子自身の気持ちや本人のちょっとしたトラブルの機会もあって、父親としてどう接するのがこの先の彼にとって一番いいのか考えたときに非常に難しかったけど、そのときは男2人で話をして…」と息子と2人で話し合ったという。そして、「男の子だから負けたくない、ママにはわからないかもしれないこともあるのかなと思っていて、僕が男で似たようなこともしてきたので」と続け、「この先もいろんなことがあると思いますが、そういうときにお互いに腹を割って話せる関係でいたいなと。僕が間違えたと思ったら息子でも素直に謝ろうと思っていて、そういう関係性でいたい。とことん真正面から向き合っていこうと思います」と語った。また、息子と公園でサッカーをしている写真を公開し、「ワールドカップを見ていた頃にサッカー選手になりたいと言っていて、小学校に入ったらやろうかって(話している)」と説明。5歳になってから将来の夢を改めて聞いたら今度は「保育士」と答えたそうで、「僕の中ではうれしい出来事というか、それだけ保育園の先生が真摯に息子と向き合ってくれた結果」と喜んだ。そして、「今は夢が変わる時期ですが、そういうのも一つ一つ応援していけたら」と中尾。さらに、「今はドラマの撮影で大阪に行ったりしているんですが、1週間会わないだけで言葉を覚えていたり、ひらがなを覚えていたり、日々成長しているなと感じます」と息子の成長をしみじみと語った。2011年より実施している「イクメン オブ ザイヤー」は、毎年10月19日を“10(トウサン)19(イクジ)の日=イクメンの日”として、一番育児を楽しみ頑張ったパパ=イクメンを表彰するもの。8回目となる今年は、芸能部門はりゅうちぇる、芸人部門は古坂大魔王、俳優部門は中尾明慶、キャラクター部門はMr.インクレディブル、そして新たに新設された一般選出部門は杉浦太陽が受賞した。
2018年10月18日「マクセル アクアパーク品川」では、秋のシーズナブルイベント「アクア ポップ ハロウィーン ディレクテッド バイ ネイキッド(AQUA POP HALLOWEEN Directed BY NAKED)」を、2018年9月15日(土)から10月31日(水)までの期間限定で開催する。ネイキッドがハロウィーンをテーマに演出グランドオープンを迎えた2015年の冬季イベントより、東京駅舎のプロジェクションマッピングなどで知られるクリエイティブカンパニー「ネイキッド」をパートナーに、デジタルアートを用いた展示・パフォーマンスを展開している「マクセル アクアパーク品川」。今回もその「ネイキッド」とタッグを組み、ハロウィーンをテーマにした演出が館内各所に施される。花が溢れ、色がはじける体験型カラフルアートで演出する海の世界期間中は、メインコンテンツである夜のドルフィンパフォーマンスや水槽展示エリアを、デジタルやアートワークで演出。一般的なハロウィーンイメージにあるお化けやホラーといった要素は敢えて使用せず、花、パンプキン、ネオン、ハチミツなどのモチーフで、アクアパークオリジナルの世界観を作り上げる。360度のカラフルな世界で空間を包み込んだり、映像に触れることで演出が変化したりと、ゾーンごとに様々な体験型カラフルアートを設置。昼と夜で演出が異なるイルカのパフォーマンスや、テーマに合わせて展示される魚たちが泳ぐ色鮮やかな水槽、98個のLEDライトが彩るクラゲ展示、フォトジェニックな限定オリジナルメニューなどで、ハロウィーンならではの海の世界が楽しめる。カラフルアートの世界を躍動するイルカのナイトパフォーマンス中でも注目したいのは、イルカのナイトパフォーマンス「アクア ポップ パーティー(Aqua Pop Party)」だ。ウォーターカーテンやプロジェクションマッピング、水中照明、12.1chのサラウンド音響などの最先端テクノロジーが、イルカたちの華麗なジャンプや、トレーナーとのコンビネーションダンスと連動。360度カラフルなアートの世界で躍動する、イルカたちの華やかな舞いを楽しんでほしい。開催概要「アクア ポップ ハロウィーン ディレクテッド バイ ネイキッド」開催期間:2018年9月15日(土)〜10月31日(水)営業時間:10:00〜22:00※最終入場は、閉館時間の1時間前。入場料金:大人(高校生以上) 2,200円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円※アトラクション2機種は、各500円(1回)が別途必要。■イルカ パフォーマンス上演時間:・昼 11:00/13:00/14:30/16:00・夜 18:00/19:30/20:30※各回、約15分間【問い合わせ先】「マクセル アクアパーク品川」TEL:03-5421-1111
2018年09月08日