「我が家」のようなあたたかな空間で味わう絶品イタリアン【ダノイ高輪】のスペシャリテ『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』は必食イタリア全土から選りすぐりのワインをラインアップ「我が家」のようなあたたかな空間で味わう絶品イタリアン店内は、親しい友人の家に招かれた時のようなアットホームな雰囲気。「最高においしいお料理をお召し上がりいただきたい」というシェフの想いを体現したイタリアンレストランです。赤地に白で描かれた熊のラストが印象的な【ダノイ高輪】テーブル席やベンチシートのほか、大切なゲストを招いての接待に利用できる個室も完備。歓送迎会などにぴったりな飲み放題付きのパーティプランも用意されています。庭の見えるオシャレな店内での記念日、誕生日も大好評です。記念日のデートやディナーでの利用にも最適【ダノイ高輪】では、シェフが産地に足を運び、生産者の想いに共感した旬の食材を積極的に仕入れています。イタリアの伝統的な食文化も伝えるべく、その希少さゆえにイタリアでも“幻のトマト”と呼ばれる「ピエンノロトマト」などのこだわりのトマトやハムなどを使用。ひと皿ひと皿を繊細に盛り付けコースを通して一つの物語を紡ぎます。【ダノイ高輪】のスペシャリテ『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』は必食【ダノイ高輪】】の代名詞とも言える元祖『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』、10数種の野菜を、水を使わずゆっくり火入れし旨みを引き出した『当店名物白いんげん豆と野菜のスープ』など、身体にやさしい元気の出るイタリア料理を心ゆくまで楽しめます。『スパゲッティーニキャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』古くから愛されている【ダノイ】の名物料理。新鮮なキャベツともちもちのパスタの相性が抜群。味付けはオリーブオイル、アンチョビ、ニンニクとシンプルでありながら深みがたっぷり。キャベツのシャキシャキ感ともちもちパスタが好相性季節感あふれる『ダノイ旬の味覚コース』四季折々、その季節の旬の食材をふんだんに取り入れた料理を堪能できる魅惑のコース。シェフの巧みな技が冴えわたる、こだわりのスペシャルメニューばかりです。旬の食材を一皿一皿に※写真はイメージです『シェフのおまかせディナーコース』シェフ厳選の食材で送るスペシャルなコース。記念日や誕生日にぜひ※写真はイメージですイタリア全土から選りすぐりのワインをラインアップまたワインはソムリエがワイナリーを訪ね歩き、品質だけでなくコンセプトに共感したワインをイタリア全土から直輸入しています。料理と一緒に楽しみたい種類豊富なワイン旬菜をふんだんに使用した料理を、あたたかな雰囲気の店内でゆっくり堪能する、至福のひとときをどうぞ。料理人プロフィール:高橋和男さん1968年、東京都生まれ。高校時代、居酒屋のアルバイトではじめて料理を体験。その面白さにのめり込み、料理の道へ。フレンチレストランで2年、日本料理店で4年の経験を経て、イタリアンの世界へ。【リストランテ・シエナ】などで腕を磨き、2017年より【ダノイ高輪】の料理長として腕を振るっている。シェフの日本人離れした根っからの陽気な気性が、明るいイタリア気質に合っているそうだ。ダノイ高輪【エリア】品川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】品川駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月07日漫画家・鳥山明の漫画作品『SAND LAND(サンドランド)』がアニメーション化。2023年8月18日(金)より全国の劇場にて公開される。鳥山明の漫画『SAND LAND』が劇場アニメ化全世界で累計発行部数2.6億部という驚異的な人気を誇る『ドラゴンボール』をはじめ、漫画『Dr.スランプ』や人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターデザインなど、数々の国民的な作品とキャラクターを世に送り出してきた鳥山明。摩訶不思議なトリオの冒険譚今回アニメーション化が実現した『SAND LAND』は、『ドラゴンボール』の連載終了後の2000年、「週刊少年ジャンプ」23号から36・37合併号までの間に短期集中連載された漫画。水のない砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブ、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオという摩訶不思議なトリオの冒険を描いた作品だ。コミックス1巻分限定とはいえ、週刊連載にも関わらず全てを1人で描き上げた鳥山。最後のつもりで当時の自分を出し切ったという言葉通り、キャラ・メカ・世界観・ストーリーなどあらゆる要素にこだわりが詰まった作品となっている。田村睦心など実力派声優陣が集結主人公・ベルゼブブ…田村睦心約2500 歳。ワルの限りを尽くすワル、自称“極悪の悪魔”でありながら、人を殺めるようなことはしないイタズラ好き。人間とは比較にならない身体能力を持ち、他人の心を読んだり、脳で会話したり、悪魔故の能力もある。純粋な心の持ち主で、どこか憎めないキャラクター。特徴的なハスキーボイスで、「デジモンゴーストゲーム」「ベイブレードバースト ダイナマイトバトル」など、これまで多くの少年役やキャラクターの幼少期を演じてきた田村睦心がベルゼブブ役を担当する。ラオ…山路和弘水不足にあえぐ人々を救うため、魔物に協力を求めて「幻の泉」を探す旅に出る初老の保安官。正義感が強い人間で、圧倒的な戦闘力をもつ。トンファーを駆使して戦う姿は、全く年齢を感じさせない。昔の経験からか、戦車の扱いにも長けている。演じるのは、『ONE PIECE』『進撃の巨人』といった人気アニメから、ジェイソン・ステイサムや、ヒュー・ジャックマンなどの吹き替えも担当するなど、深みのある低音ボイスで多くのファンを持つ山路和弘だ。シーフ…チョーベルゼブブが旅のお供に選んだ魔物。物知りで、好奇心旺盛なキャラクターで盗みが得意。サンドランドで起きた様々な知識を持っている。ベルゼブブより少し年上で、見た目も老爺そのものだが、意外にも好奇心は旺盛。当初はあまり乗り気ではなかった割に、旅の道中はしゃぐこともある。『ONE PIECE』のブルックや、『犬夜叉』の邪見をはじめとしたコミカルな役を務めてきたチョーが演じる。アレ将軍…鶴岡聡若く優秀な国王軍の将軍。ゼウ大将軍に次ぐ地位がある。また、突発的な非常事態にも臨機応変に対応するなど、高い指揮能力を誇る。30年前に亡くなった父親の後を継いで軍人になった。職務に忠実で真面目な一方、自身に非があれば素直に認める柔軟性を持つ。『セサミストリート』のビックバードといった世界的キャラクターから、『テニスの王子様』の樺地宗弘、『Fate/Zero』キャスターまで、演じる役柄の幅広さに定評がある鶴岡聡が務める。ゼウ大将軍…飛田展男国王に取り入り、何十年も前からサンドランドを支配してきた極悪非道な大将軍。人々の生命線である水を独占し、様々な策謀でベルゼブブたちに立ちはだかる最大の敵。かなりの老齢だが、己の身体を機械化して命を長らえている。どうやら過去にラオとの因縁があるらしい……。映画『SAND LAND』では、『機動戦士Zガンダム』のカミーユ役をはじめとした主役級の作品から、『名探偵コナン』の風見裕也役といった味のある脇役、『ちびまる子ちゃん』の丸尾くん、『おそ松さん』のダヨーンといった個性的なキャラクターまでを見事に演じ分ける飛田展男が最大の敵・ゼウ大将軍を重厚感たっぷりに演じる。サタン…大塚明夫主人公・ベルゼブブの父であり、魔物を束ねる大魔王。人間と旅に出る息子を、威厳たっぷりの声で愛情深く送り出す。『ブラック・ジャック』のブラック・ジャック役や、2021年に引き継いだ『ルパン三世』の次元大介役などを担当し、多くのファンを持つ大塚明夫が演じる。国王…茶風林サンドランドを治める王でありながら、砂漠に存在する水源を独占するなど暴利をむさぼる最低最悪な国王。ゼウ大将軍の言いなりになっている。国王の声優は、『ちびまる子ちゃん』の永沢君をはじめ、『名探偵コナン』の目暮警部、2014年から『サザエさん』の二代目・波平を演じている茶風林が務める。スイマーズのパパ…杉田智和ベルゼブブたちに懸けられた懸賞金を狙う悪党一家・スイマーズのパパ。かつては、国王軍と戦ったこともある実力者の一面を持ちつつ、スイマーズと名乗りながら、水不足のために泳いだことのない息子たちを泳がせることを悲願にする良い男。いつも海パンと水泳用ゴーグルを着用している。パイク…遊佐浩二シャーク…吉野裕行グッピー…こばたけまさふみスイマーズパパの3人の息子。アニメ制作はサンライズ×神風動画×ANIMAアニメーション制作は、サンライズを中心に、独自の技術により3DCGを2Dセル画のように仕上げるアニメーションスタジオ・神風動画と、ハイクオリティな3DCGアニメーションを得意とするANIMAが参加。監督は横嶋俊久監督は『アマナツ』『COCOLORS』といったオリジナル作品を手掛けてきた横嶋俊久、ディレクションアドバイザーは『魔人探偵脳噛ネウロ』『HUNTER×HUNTER』の監督として知られる神志那弘志、脚本は『はたらく細胞BLACK』や『うる星やつら(2022年版)』などを手掛けてきた森ハヤシが担当する。さらに音響監督は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズや、『ガールズ&パンツァー』などで知られるベテラン・岩浪美和、音楽は大河ドラマ「軍師官兵衛」、連続テレビ小説「半分、青い」などの国民的ドラマから、「ガリレオ」シリーズ、劇場版「名探偵コナン」のサウンドトラックを手掛けてきた菅野祐悟が務める。映画『SAND LAND』あらすじ魔物も人間も水不足にあえぐ砂漠の世界<サンドランド>。悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官ラオと奇妙なトリオを組み砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す旅に出る―。鳥山明コメントなお、鳥山自身も「読者のことももっと考えなきゃいけないのに、好みを優先してしまった気がします。プロ失格かもしれません。これを楽しいって言ってくれる人って、まさに僕にとっては、わかってる神ファン!って感じじゃないでしょうか。まさか映像化されるなんて思ってもみなかった上に、このクオリティですから、この時点で夢のようです」と、本作のアニメーション化に喜びのコメントを残している。【作品詳細】映画『SAND LAND(サンドランド)』公開日:2023年8月18日(金)アニメーション制作:サンライズ・神風動画・ANIMA配給:東宝監督:横嶋俊久ディレクションアドバイザー : 神志那弘志脚本:森ハヤシ音響監督:岩浪美和音楽:菅野祐悟キャスト:田村睦心、山路和弘、チョー、鶴岡聡、飛田展男、大塚明夫、茶風林、杉田智和、遊佐浩二、吉野裕行、こばたけまさふみ©バード・スタジオ/集英社 ©SAND LAND 製作委員会
2023年03月25日俳優の中尾明慶さんが、2023年3月12日に自身のYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』を更新しました。批判的な意見を意味する、通称『アンチコメント』に対して中尾さんが返答する企画動画を公開していましたが、削除されていたことに気付き、再投稿したとのこと。動画内では、中尾さんが自分の演技と家族について語るシーンがあり、再度注目を集めています。中尾明慶が『妻のほうが圧倒的に有名』を肯定2013年に、俳優の仲里依紗さんと結婚した中尾さん。互いのSNSにツーショットを載せており、仲むつまじい様子は広く知られています。同動画では、そんな仲さんと中尾さんを比較したアンチコメントも紹介されました。「演技力もないくせにテレビに出ている。妻のほうが圧倒的に有名」そんなコメントに対し、中尾さんは「作品見てくれたのかよ?ありがとう」と述べつつ、自身の演技力についての認識を話し始めました。俺もね、別に自分のことを本当にお芝居が上手いなんて1mmも思ってないし、なんならずっと怖くて仕方ないから。そこ(演技力)が一番欲しいなとは思う。自分の中で「演技うまい」とかっていわれるコメントが来ると、すごく精神安定剤になる。自分は否定してるから、誰かが認めてくれないと、否定と否定になってメンタルが持たないから。中尾明慶のきつねさーんーより引用また、仲さんとの比較について、率直な想いを明かしています。そうだよね!別にそうだと思うよ。俺も別に否定しないし、(妻は)たくさんCMも出てるし。素敵な女優さんだし、別に嫉妬がないわけじゃないけど、家族だからね。家族がそうやって…その人からしたら「有名だ」っていってくれてんだったら、まあいいなと思うけど。そこに負けないようにというか、勝ち負けじゃないんだけど。家族だしね。だけど自分も、「ちゃんと追いかけていかなきゃいけないな」って思うから。中尾明慶のきつねさーんーより引用家族の『俳優としての実力』を認めてリスペクトするとともに、周囲からの評価を一緒に喜ぶこともできる、中尾さん。まっすぐな姿勢に、動画の視聴者からは称賛の声が多数寄せられました。・批判的なコメントなんて「うるせー!」のひと言で切り捨てられるのに、きちんと向き合って応えていて素敵。・感じ方は人それぞれかもしれないけど、私は中尾くんの演技が大好きです!・家族のことを守るように話している時の表情が好き。かっこいいです。家族を愛し、俳優業に真剣に取り組む姿がうかがえる、中尾さんのコメント。たゆまぬ努力と向上心で、今後も素敵な演技を見せてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日春イベント「ネイキッド サクラ アクアリウム(NAKED SAKURA AQUARIUM)」が、マクセル アクアパーク品川にて2023年3月4日(土)から4月23日(日)まで開催される。桜のデジタルアートが彩る「サクラ アクアリウム」これまでもシーズンごとに様々なコラボレーション企画を実施してきた、マクセル アクアパーク品川とネイキッド。春の恒例イベント「ネイキッド サクラ アクアリウム」では、水族館の生きものたちとともに、デジタルアートの桜が舞う“海の世界のお花見”を堪能できる。“春の日本庭園”をモチーフにした空間館内に足を踏み入れると、春の日本庭園をイメージした華やかなデジタルアートが来場者をお出迎え。没入空間を楽しめるエリア「パターンズ」では、魚たちが優雅に泳ぐ水槽を、繊細なタッチで描かれた八重桜やソメイヨシノなどの映像で演出。まるで魚たちの春の宴に参加するような感覚を味わうことができる。満開の桜が包むドルフィンパフォーマンスまた、マクセル アクアパーク品川で人気を誇る「ドルフィンパフォーマンス」も、春仕様で開催。イルカたちの華麗な舞によって“春の訪れ”を表現したデイバージョンの「春息吹」と、桜景色の中でイルカたちがダイナミックにパフォーマンスするナイトバージョンの「桜語り」を展開する。【詳細】「ネイキッド サクラ アクアリウム(NAKED SAKURA AQUARIUM)」開催期間:2023年3月4日(土)~4月23日(日)開催場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)※開催時間は時期により異なる。詳細は公式HPを確認。チケット料金:おとな(高校生以上) 2,500円/小・中学生 1,300円/幼児(4歳以上) 800円【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2023年02月23日2013年6月に開院以来、薬に頼らないうつ病治療としてTMS治療(磁気刺激治療)を行ってきました「新宿ストレスクリニック」が、「品川メンタルクリニック」に名称を変更しましたのでお知らせします。医師・クリニックスタッフおよび診療体制等に変更はございません。開院以来の【患者さんのために】という理念のもと、引き続きうつ病治療にスタッフ一同邁進してまいります。品川本院受付品川本院待合令和5年1月11日より【変更前】新宿ストレスクリニック【変更後】品川メンタルクリニック■東京・品川店舗名:品川メンタルクリニック 品川本院所在地:〒108-0075 東京都港区港南2-6-3 シントミビル5FTEL :0120-772-248■愛知・名古屋店舗名:品川メンタルクリニック 名古屋院所在地:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル2FTEL :0120-726-980■大阪・梅田店舗名:品川メンタルクリニック 梅田院所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田B1FTEL :0120-809-270※各院とも所在地、電話番号等に変更はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日全国の焼き芋が楽しめる「品川やきいもテラス2023」が2023年2月1日(水)から5日(日)まで、東京・品川シーズンテラスにて開催される。「品川やきいもテラス2023」に全国の焼き芋が集結「品川やきいもテラス」は、焼き芋ブームの火付け役と言われる「元祖」の焼き芋イベント。これまでイベント内で販売された焼き芋メニューは100種類以上、さつまいもの品種は30種類以上で、「品川やきいもテラス」のためだけに調達された希少品種も多数ある。そんな焼き芋の魅力をたっぷり味わえる「品川やきいもテラス」が、3年ぶりに開催されることに。今回も甘くてフルーティーな「あやこまち」や、ほくほく感と水分のバランスが良い「とみつ金時」など沢山の種類がラインナップ。昔ながらの石焼以外にも、壺でじっくり焼いたり、石の蔵で熟成させたりと、様々な調理を施した焼き芋が揃う。新しい焼き芋もお披露目さらに、初披露となる新種の焼き芋もお目見え。焼き芋専門店 芋やすの「栗かぐや」は、「栗」と名付けられているように、ほくほく食感もありながら、もっちりした食べ応えも楽しめる“進化系”のほくほく系焼き芋。新感覚の味わいを楽しめる新たな品種を、いち早く楽しむことができる。焼き芋屋が作るさつまいもスイーツ&フードもまた、会場には焼き芋屋が作る芋スイーツや芋フードも登場。焼き芋スイーツ&惣菜を一度に楽しめる「芋弁」には、3種類の焼き芋に加え、焼き芋コロッケ、焼き芋チップスを詰め合わせている他、焼き芋プリン、紫芋プリンをセットに。まさに“焼き芋オンパレード”のセットとなっている。ちょっぴりほろ苦くて大人な味わいの芋スイーツをチャーミングなクマボトルに収めた「クマボトル缶」も、目を引く1品。紫芋のモンブラン風ホイップ 焦がしキャラメルに、角切り焼き芋や、紅はるか・シルクスイートなどを使った焼き芋ペーストを重ね、自家製 芋蜜、カラメルをあしらい“芋尽くし”に仕上げたデザートだ。さらに、トロトロになるまで焼いた「シルクスイート」に、優しい甘さの焼き芋モンブランをたっぷりと合わせた「黒トリュフモンブランクレープ」や、甘さ・香ばしさに生キャラメルのような柔らかさを兼ね備えた「蜜干みつぼし(紅天使焼き芋干し芋)」など、初披露となる焼き芋スイーツも多数ラインナップ。個性豊かな焼き芋の味わいに出会うことができそうだ。【詳細】「品川やきいもテラス」期間:2023年2月1日(水)~2月5日(日) ※少雨決行、荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1丁目2番70号参加方法:事前予約制(チケット販売サイトより販売)参加費用:500円(小学生以下無料)参加予定店舗:15店舗
2022年12月19日マクセル アクアパーク品川では、冬季限定イベント「ネイキッド スノーアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」を、2022年12月30日(金)から2023年2月26日(日)までの期間限定で開催する。マクセル アクアパーク品川の冬イベント「ネイキッド スノーアクアリウム」「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトに、季節の移ろいに合わせた様々なシーズナルイベントを展開しているマクセル アクアパーク品川。毎年恒例の冬季限定イベントとして人気の「ネイキッド スノーアクアリウム」では、雪や氷、オーロラの映像と生きものたちが調和する、幻想的な冬景色が楽しめる。幻想的な冬景色を楽しむ、様々な展示エリアゲストを神秘的な冬の世界へと誘うエントランス「ブライト スノウ」の先に広がるのは、海の中に雪が降る「マリン スノウドーム」。水槽の中には、雪や氷をイメージした様々ないきものが展示されている。このほか、雪の結晶とダイヤモンドの輝きに包まれるエリア「スノウタウンストリート」、音と光の演出で魅せるクラゲ展示の大空間「ジェリーフィッシュ ランブル」、発光サンゴの水槽が連なるムーディーなカフェバー「クリスタル バー」など、ネイキッドならではの演出を駆使した様々なエリアが用意されている。昼と夜で異なる、冬限定のドルフィンパフォーマンス水・光・スモーク・映像・音など、様々な演出と共にイルカが躍動するドルフィンパフォーマンスにも要注目だ。雪の降りしきる1日を表現したデイバージョンの「ホワイト プリズム」、冬の美しさを凝縮したナイトバージョンの「ブライト クリスタル」と、昼と夜で異なる2種類のパフォーマンスがゲストを魅了する。開催概要「ネイキッド スノーアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」開催期間:2022年12月30日(金)〜2023年2月26日(日)営業時間:[平日] 10:00~19:30(最終入場は19:00)[土休日および、2023年1月3日(火)~6日(金)] 10:00~20:00(最終入場は19:00)入場料:大人(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円会場:マクセル アクアパーク品川【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年12月18日「マジンガーZ」や「秘密戦隊ゴレンジャー」をはじめ、数多くの特撮、アニメ作品に携わり、今年 6 月に 96 歳で亡くなった作曲家・渡辺宙明。12 月 2 日(金)に東京・NHK ホールで一夜限りの「渡辺宙明 追悼コン サート」が開催される。「宇宙刑事ギャバン」などの主題歌を歌った串田アキラ、「秘密戦隊ゴレンジャー」 のエンディングテーマなどを歌ったささきいさお、「野球狂の詩」などを歌った堀江美都子、アニソンを愛 し、歌手としても活動している中川翔子がゲストとして出演することが決定している。まさに作曲家・渡辺 宙明の集大成となる本公演は、渡辺宙明の長男で、作曲家として 50 周年を迎えた渡辺俊幸が音楽監 督・指揮を担当する。コンサート本番に先駆けて、渡辺俊幸に、父・渡辺宙明への想い、そして今回のコン サートの構想などを語ってもらった。――追悼コンサートではありますが、これまでの渡辺宙明さんの集大成というか、華やかなステージになりそうですね。そうですね。私もしんみりした感じではなく、華やかで盛大な雰囲気のコンサートにしたいと考えています。まさしく集大成という内容になりますし、作品数も膨大な数がございますので、選曲に関しては西耕一さんと田野倉健之さんにお任せしました。私は渡辺宙明の息子ですから、父のことはよく知っていますが、父の楽曲に関しては実はそれほど詳しくないんです。――そうなんですね。例えば、「マジンガーZ」が放送された当時は、赤い鳥というフォークグループをやっていて、月のうちの20日間は演奏旅行に出掛けていました。家に帰ってきた時には父と一緒に食事をしながら観たりしましたが、それから4年ぐらい経つと、私は結婚して家を離れて、自分の音楽活動に没頭する日々を過ごすようになりました。当時、ほとんどテレビを見ない生活を送っていたんです。後にドラマ主題歌などを手がけるようになりますけど、その時はドラマもアニメも観てなくて、音楽に関係すること以外は興味がないという状況でした。なので詳しくないんです(笑)。――渡辺宙明さんと同じく、“音楽”をお仕事にされていても、あまり接点はなかったということですね、当時は。はい。リアルタイムでアニメを観たりしていなかったので、今回のコンサートでもお客さんがどのような曲を望まれているのか、明確に見えているわけではなかったので、当時リアルタイムで観られていたり、父のコンサートにも長く関わられてきた西さんたちに選んでもらったほうがいいと思ったんです。――今回の追悼コンサートで音楽監督を務められることによって、渡辺宙明さんの音楽としっかりと向き合うように。そうですね。実は9月に私の50周年のコンサートを開催して、そこで父の曲も少し取り上げました。当初は父の曲を取り上げる予定はなかったのですが、父が亡くなり、ショックを受けたと同時に、父の偉大さを改めて感じて、自分が50周年を迎えられたのは父のおかげでもあるなと思いまして、自分のアレンジで3曲を演奏しました。その時にまとめて父の曲を聴きましたし、今回も音楽監督と指揮を務めるということで、父の楽曲とより向き合うことができました。改めていい曲が多いなぁって今更ながら感じましたね(笑)。――演奏はオーケストラ・トリプティークで、コンサートマスターは工藤春彦さん。そしてゲストミュージシャンに、トランペットのエリックミヤシロさんをはじめ、錚々たる方々が参加されますが。追悼コンサートということで一夜限りですし、NHKホールという最高の会場で開催できますので、できるだけ最高峰の方々に演奏していただきたいと思いまして、ゲストミュージシャンの方には私からお声がけさせていただきました。オーケストラ・トリプティークは西さんが運営しているオーケストラの方々で、父のコンサートでお世話になっておりましたので、父への思いが深い方もたくさんいらっしゃいますので、今回もお願いしました。今回の基本コンセプトは、父が作り出した時のアレンジやサウンドをできるだけ再現するということです。観に来られる方もそれを望まれていると思いますので。ただ、「マジンガーZ」のオープニング曲など、よく知られている楽曲はエネルギッシュなものが多いのですが、父は「B面になっているバラード系の曲も自信があるので、自分が亡くなることがあったら俊幸にアレンジしてもらいたい」って言っていたんです。その時は「はいはい、わかりました」みたいな感じのやりとりだったんですけど(笑)、それはやはり実現させたいと思いましたので、2曲ほどバラード系の曲をアレンジさせていただきました。――さらに、串田アキラさん、ささきいさおさん、水木一郎さん、堀江美都子さん、中川翔子さんが参加されます。串田さんと水木さんのお二人はパワーと激しさを持ってらして、エネルギッシュな歌を聴かせてくれますよね。ささきさんは朗々とした大らかな感じで、ダンディな歌声の持ち主。堀江さんはなんでも歌えるオールマイティな歌い手さんだなと思っています。可愛らしい曲から元気な曲まで、本当に幅が広いんです。中川さんは「アニソンアカデミー」という番組のパーソナリティーを担当されていて、私と父が一緒に出演したこともありましたし、父はその番組の主題歌を書いていたりするので、そういう接点もあって出演していただけることになりました。出ていただけるのであれば、中川さんも歌が上手ですし、せっかくだから他の4人の方が歌ってない曲を歌っていただこうかなと思って、歌唱もお願いしております。――歌以外にトークも。私の語りもあれば、ゲストの方による父との思い出などもあって、私も初耳のことが出てくると思っています。――本番が近づいてきましたが、今回の「渡辺宙明 追悼コンサート」をどんなふうに楽しんでもらいたいですか?“追悼コンサート”ということで、しんみりしちゃうのかなと思われるかもしれませんが、私は霊魂不滅を信じているので、父もその場に来てると思うんです。にこやかに嬉しそうに、ステージ上のどこかに座って、父とゆかりのある方々が自分の曲を歌ってくれてご満悦という、そんなコンサートになるんじゃないでしょうか。ですから、ファンの方々には自身の思い出と共に、父の音楽を楽しんでいただきたいです。それと、「マジンガーZ」に関しては、映像が映し出されて、音楽とリンクして会場を盛り上げたいと考えております。こういった演出も今回のコンサートならではだと思いますので楽しみにしていただきたいと思います。【公演概要】公演名:渡辺宙明 追悼コンサート会 場:東京・NHK ホール公演日:2022 年 12 月 2 日(金)出演者:串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/堀江美都子/水木一郎※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸【オーケストラ】オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)【ミュージシャン】Trumpet:エリックミヤシロ/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/Bass:二家本亮介/ Drum:則竹裕之 /Guitar:福原将宜 ※50音順チケット料金(全席指定/税込):S席 9,900円/A席 7,700円/B席 6,600円/学生券 3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。※チケット枚数制限:4枚※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。 ※学生券は、公演当日、窓口にて学生証を確認させて頂いた後、チケットをお渡し致します。【チケット一般発売中】キョードー東京 0570-550-799 (紙チケット/電子チケット)オペレータ受付時間 平日11:00~18:00 土日祝日10:00~18:00■イープラス (紙チケット/電子チケット)■チケットぴあ (Pコード:228-511)(紙チケット/電子チケット)■ローソンチケット (Lコード:73887)(紙チケット/電子 チケット)主催:キョードー東京/スリーシェルズ後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京 0570-550-799(平日 11 時~18 時 土日祝 10 時~18 時)公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日11月23日、品川ステラボールにて、『MORISAKI WIN GIG』が行われた。今回は12人のバンドメンバーによる生演奏で届けるライブとなる。厚みのあるサウンドと共に、パワフルな歌声を響かせたウィン。その公演の模様をレポートする。今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……ステージに並ぶ多くの楽器。開演前、暗闇に紛れているが、いつもと番う雰囲気が感じられ、客席にいてもワクワクが高まってくる。開演時間を迎え、会場の灯りが消える。ウィンのバックバンド・Crumple BANDのサウンドに合わせて、客席から自然と手拍子が響く。そして、ゆっくりと現れたシルエット。ウィンの歌声が響き渡り、ステージが鮮やかに照らされる。オープニングを飾った曲は「d.s.t.m」。ウィンは楽し気に体を揺らし、のびやかな歌声が会場を包み込む。生バンドならではの柔らかな音色が心地よく、一気に客席がウィンの世界観に溶け込んでいくのを感じる。1曲目を終え、大きな拍手の中そのまま「俺こそオンリーワン」でグッと会場を盛り上げていく。客席にいるCrew(森崎ウィンのファンの総称)も手拍子で盛り上げ、拳を振り上げ、ボルテージを上げていく。ウィンもステージの端から端へと動き、客席を煽る。2曲目ですでに楽しいし、ワクワクさせてくれるバワーがある。2曲目を終えると「Crew楽しんでるかい!」と客席、そして同時配信を見ているCrewに向かって声をかけ、「絶対に僕から目を離さないでください!」と言い、そのまま、「Don’t Boo!ドンブラザーズ」へ。曲に合わせて、Crewたちも体を動かし、まだまだ、温度を上げていく。3曲を終えて、改めて客席に「ようこそ、森崎ウィンのGIGへ!」とご挨拶。それから、真顔で「俺ね、分かった。雨男だ」。この日は、前日と打って変わって気温が下がり、あいにくの雨模様だった。「寒い中、足元の悪い中、起こしいただいてありがとうございます」とお礼を言い、「今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……」と神妙な顔をして笑いを取る。が、「みなさんを今日はたくさん温めていきたいなと思います」とすぐに笑顔を見せ、なごませた。「今日はこの瞬間、1分1秒感じていただいて、僕らで最高の空間にしましょう!最後まで僕についてきてください!」と言い、「この瞬間が最高だと感じられる曲をお届けしたいと思います」と「Live in the Moment」を。楽し気に体を動かしながら歌うウィン。高音から低音まで自在に操り、改めてその歌唱力の高さを感じさせられる。続いて音が小気味よく跳ねるイントロが響き、「UNBOKEN WORLD」。羽織っていたジャケットをゆっくりと脱ぎ落とす。色とりどりの照明がウィンを照らし、艶やかに彩っていく。今月はライブの回数も多い、とウィン。ライブの準備をしながら同時進行で撮影も行っているとのことで、「そろそろいいお知らせもできると思います」と言ってCrewを喜ばせた。そんな、撮影帰りの車でのこと。「いただいたリハーサルの音源を聴きながら高速を走りながら帰るんですけど、ちょうど次に歌う曲が流れて。灯りが流れながら僕の車を照らしてくれるわけです。そのときに、ライブしてたくさんパワーをもらうけど、僕ができることってみなさんが目の前が見えないぐらいに悩んでしまったり、どうしようっていうときに、街灯って言ったら色気がないですけど、みなさんに光になれたらと思いました」と「JUST GO」を披露。ゆったりとしたメロディに落ち着きあるボーカルに客席も体をゆだねる。そして「anymore」と序盤とうっ変わって、しっとりとムーディに歌い上げる。続く『Midnight』。自身のギター「マーティンさん」と共に届けた。ウィンの声とギター音色が際立つ序盤から、音が加わっていき、厚みが増し、楽曲のまた違う側面を聞かせる。そして、「オリジナル曲も増えましたが、ワンマンライブですから、カバー曲もやりたいな、と思いまして」と言うと、会場からも大きな拍手が沸き起こる。「80年代の曲を2曲お届けしたいな、と思います」とエレキギターを迎える。「よくない?この子」と嬉しそうにCrewに見せる。愛おしそうにギターを見つめ、「ちょっと音を鳴らしてみましょうか」と言い、気持ちよさそうに鳴らす。そんなギターと共にカバーするのは「Heaven Is a Place on Earth」。誰もが聴いたことがある楽曲に自然と手拍子が湧きおこる。そしこの楽曲にウィンのバワフルな歌声がなんともフィットする。会場と一体になって力強く手拍子をして「そう、これがやりたかった!」と笑顔を弾けさせる。曲を終えると、「楽しいー!」と笑い声を上げた。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」そして「次の楽曲は日本の楽曲を持ってきました。絶対に知っています」と言って披露したのは「君は天然色」。さわやかに、でもほんの少し甘さを交えて歌い上げ、またここまでとは違う表情を見せる。曲中に「最高!」と言い、音楽に合わせて楽しそうにステップを踏み、体を弾ませる。外は寒いはずなのに、なんだか夏に感じる爽やかな風が肌を撫でていく。Crumple BANDのみのパフォーマンスを挟み、その間に衣装を変えたウィン。シックな黒の衣装で「WonderLand」をセクシーに歌い上げる。打って変わって「BeFree」では笑顔を弾けさせ、客席のCrewたちと一緒に飛び跳ねる。観ているだけでもウィンのテンションが上がっていっているのが感じられて、つられてCrewたちのジャンプも少しずつ高くなっていくようだ。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」と嬉しそうに言う。そして、「Fly with me」で会場は一体に。サビはおなじみのフリで盛り上がる。続けて「Me, Myself and I」へ。一気に駆け抜け、MCではCrumple BANDの紹介を。「俺のCrumple BAND、マジやべえから」とウィンは誇らしげな笑みを浮かべたことに、バンドに対する信頼感が伝わってくる。そして、「ラスト2曲となりました」とウィンが言うと、声を出せない客席から、終わりを惜しむ声なき声が漏れる。そんな客席の反応にウィンは笑顔を浮かべながら「僕らエンターテイナーとして、幸せになって帰ってもらいたいという気持ちはあります。でも幸せになって、って押しつけがましいことではなくて、皆さんが幸せだったら、僕らも幸せ。こうやってライブが始まってみないと、キャッチボールをしてみないとわからないっていうのがライブなので、それが僕は本当に好きなんですけど、みなさんと今日この空間を共有できることを本当に嬉しく思います」と語り、「みなさん、普段辛いときとか、悲しい時に、僕に飛び込んでくれるような受け皿に、僕が全部パワーを、みなさんの背中を押せるようなアーティスト、エンターテイナーになりたいな、と思っています」。「明日への糧になるような楽曲になれば」と送ったのは「My Place,Your Place」。そして、「ラスト、この曲で締めますよ!」と「パレード-PARADE」でライブ本編を締めくくった。アジアツアーを目指して世界に向かっていきたいさらに、会場からの大きな手拍子に呼ばれて始まったアンコール。ウィンと、Crumple BANDを迎えてのアンコール1曲目は「What U Wanna Do」。「まだまだ盛り上がっていけますか!」と言うウィンに客席も拍手で応える。手を振り、手拍子をし、一体感が強まっていく。それを受けてウィンのパワーも増していくようだ。そして改めて、「アジアツアーを目指して、日本からアジアに、そして世界に向かってがんばっていきたいな、と思うんですけど、こうやってワンマンライブできるっていうってことは、ひとりでこれだけの大きさで、本当にみなさんのおかげです」とCrewに感謝の気持ちを伝えた。この2年間を振り返り、ライブができなかったことなど、マイナスなことがあったからこそ生まれた曲、想いもある、とウィン。「地元から離れて遠い場所で自分の夢に向かってがんばっている人もたくさんいると思います。大切な家族、大切な人に会えなかった期間、僕にとっては、直接ライブで音楽を届けられなかった期間があったからこそ生まれた楽曲もありました」アンコール最後に届けるのは「Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-」。こちらの曲は動画の撮影OKと言うことでCrewたちがスマホを構える。「夜の星空を、この空だけはつながっていて、離れていても空に想いを馳せて元気な姿で逢える日を信じて、明日も頑張ろうという楽曲。よかったらスマホのライトをつけていただいて」というウィンに促され、グッズのプレスレット型のライトが、スマホの灯りが、星となり楽曲の世界観を形作っていった。しかし、今日はここで終わりではなかった。会場の鳴りやまない大きな手拍子に応え、ウィンが再登場。「これはダブルアンコールということでよろしいですか?」と聞くと会場も拍手で応えた。今度はキーボードが登場。「家にあるピアノをここに飾ろうと思って持ってきました」と笑顔で冗談を言ったあと「今までは音楽もやって、お芝居もやって、両方できていることが奇跡みたいなこと」と言ったあと、「昔言われたんですよ。どっちが好きなの?とか、どっちかに絞ったほうがいいんじゃないの?とか。もちろん、言いたいことは分かりますし、それは間違ってない」とウィン。「でも、僕、どっちも好きなんですよ」というと大きな拍手が起こる。Crewは、どっちのウィンもきっと好きだ。「完璧じゃないし、理想はもっと高いところにあるんですけど、今はいろんなことに挑戦したいな、と。アコギも弾いて、エレキも弾いて、今日はピアノも弾きたいな、ということで。今日のために一生懸命練習してきました!」披露する曲は「戻るまで」。「昔、FMヨコハマの公開収録を渋谷にあるカフェでやったことがあるんですけど、そのときに作った楽曲をリアレンジしたものを、今日初めて披露させていただくんですけど、僕も30歳を越えて、いろんなことを経験する時期なんだな、と感じることがあります。自分の人生の中で失ったものもあれば得たものもあって、それを取り戻したい自分がいたりとか正直、この曲は今の僕が次に行くために書いた曲なのかな、と思います。未完成ではあるんですけど、こういうライブって現状を報告する場でもあるのかな、って思うので、今の僕を知ってもらえたらな。と」ピアノの弾き語りで、そして、そこにバンドの音が加わっていく。じっくりと耳を傾ける様子が客席から伝わってくる。歌い終えて、「いいよね、ピアノって」と噛みしめるように言うウィン。「僕には何と言ってもCrewという一番強い味方がいるし、僕がこうやってステージに立てて歌えているのはみなさんがいるからであって、この瞬間を楽しみに毎日生きています。だからエンターテイメントが大好きだし、みんなの前で歌える日がどんどん増えていけばいいと思うんで、これからもぜひ、森崎ウィンについてきてください」と強い想いを伝えた。そしてこのGIGを締めくくるのは「BeFree」。最後の曲も動画を撮ってOKです!ということで、Crewたちは撮りながら曲中で飛び跳ねる……というなんとも楽しいラストとなった。常に笑顔を絶やさないウィン。エンターテインメントが大好き、という言葉が全身から伝わってくるウィンのライブはこれからもきっと観ている人、聴いてる人にパワーを与えてくれるものとなるはずだ。取材・文=ふくだりょうこ撮影=渡辺誠司
2022年11月25日「品川シーズンテラス イルミネーション 2022」が、2022年12月1日(木)から12月25日(日)まで、東京・品川シーズンテラスにて開催される。「品川シーズンテラス イルミネーション」22年のテーマは“青い結晶”品川エリアで最大規模となる約1ヘクタールの広場を舞台にした、毎冬恒例の人気イルミネーションイベント「品川シーズンテラス イルミネーション」。2022年は「青い結晶」をテーマに、深みのあるブルーを基調にした光で、会場を幻想的に彩る。幻想的なブルーの光が会場を彩るメイン会場となるのは、品川シーズンテラスの大階段、アトリウム、そしてカナールと呼ばれるイベント広場。東京タワーや都会の夜景を正面に据える唯一無二の景色を活かした、3つのゾーンそれぞれに異なる光の世界が楽しめる。光の世界への入り口となる大階段から、クリスタルレーザーの煌めきが降り注ぐアトリウムと進んでいくと、開放的な空間が出現。霧が立ち込める水面に反射する青い光の先にあるのは、東京タワー。幻想的な青の世界と赤い東京タワーが織りなす色彩のコントラストは、今年とっておきの演出だ。開催概要「品川シーズンテラス イルミネーション 2022」開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)時間:17:00〜22:00まで点灯※少雨決行、荒天中止。会場:品川シーズンテラス イベント広場カナール・アトリウム・大階段(東京都港区港南1丁目2番70号)アクセス:JR 品川駅 港南口より徒歩6分参加費:無料
2022年11月21日マクセル アクアパーク品川でクリスマスに向けた冬イベント「ネイキッド スター アクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2022年11月3日(木・祝)から12月25日(日)まで開催される。“星空の海”テーマのクリスマスイベント2015年冬より、マクセル アクアパーク品川とクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々なコラボ企画イベントを実施してきた。その中のひとつ、毎年好評を博しているクリスマスシーズンの「ネイキッド スター アクアリウム」が、2022年も開催。“星空の海”のクリスマスパーティーをテーマに、ネイキッドが手掛ける星やクリスマスオーナメントの映像と、生きものたちが融合した幻想的な展示やパフォーマンスを行う。クリスマスシーズン限定イルカショー中でも注目したいのは、マクセル アクアパーク品川で人気を博すイルカショー。昼のプログラムは、「ドルフィン デコレーション(Dolphin Decoration)」と題して、イルカたちとクリスマスケーキを作ってパーティーの準備をするストーリー仕立てのプログラムでお届け。参加者の振りや手拍子など、参加者一体型で心温まるひと時を過ごすことができる。一方、夜のプログラム「ブライト クリスマス パーティー(Bright Christmas Party)」は、360度を無数の星に囲まれて開演するクリスマスパーティーをイメージ。イルカたちとのにぎやかで幻想的なパーティーを演出する。生きもの×映像演出でクリスマスシーンを演出エントランスの「ウェルカム クリスマス ツリー(Welcome Christamas Tree)」では、スターダストが輝く夜空を背景に、きらめく魚たちがお出迎え。その先へ進むと、魚たちが星座となって天空を泳ぐ海の世界着想のエリア「スカイ オーバー シティ(Sky Over City)」にたどり着く。次のエリア「ブライト スカイ ストリート(Bright Sky Street)」では、流れ星とともに舞い泳ぐ魚たちと、星空の中を散策しているような感覚を味わえる。また、星が煌めく海のバー空間「シャイニー スターリー バー(Shiny Starry Bar)」では、季節限定のクリスマスドリンクを提供する。【詳細】「ネイキッド スター アクアリウム」開催期間:2022年11月3日(木・祝)~12月25日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~19:30(最終入場19:00)、土休日 10:00~20:00(最終入場19:00)※11月30日(水)までの開催時間。12月1日(木)以降は、公式サイトを確認。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年10月31日マクセル アクアパーク品川でクリスマスに向けた冬イベント「ネイキッド スター アクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2022年11月3日(木・祝)から12月25日(日)まで開催される。“星空の海”テーマのクリスマスイベント2015年冬より、マクセル アクアパーク品川とクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々なコラボ企画イベントを実施してきた。その中のひとつ、毎年好評を博しているクリスマスシーズンの「ネイキッド スター アクアリウム」が、2022年も開催。“星空の海”のクリスマスパーティーをテーマに、ネイキッドが手掛ける星やクリスマスオーナメントの映像と、生きものたちが融合した幻想的な展示やパフォーマンスを行う。クリスマスシーズン限定イルカショー中でも注目したいのは、マクセル アクアパーク品川で人気を博すイルカショー。昼のプログラムは、「ドルフィン デコレーション(Dolphin Decoration)」と題して、イルカたちとクリスマスケーキを作ってパーティーの準備をするストーリー仕立てのプログラムでお届け。参加者の振りや手拍子など、参加者一体型で心温まるひと時を過ごすことができる。一方、夜のプログラム「ブライト クリスマス パーティー(Bright Christmas Party)」は、360度を無数の星に囲まれて開演するクリスマスパーティーをイメージ。イルカたちとのにぎやかで幻想的なパーティーを演出する。生きもの×映像演出でクリスマスシーンを演出エントランスの「ウェルカム クリスマス ツリー(Welcome Christamas Tree)」では、スターダストが輝く夜空を背景に、きらめく魚たちがお出迎え。その先へ進むと、魚たちが星座となって天空を泳ぐ海の世界着想のエリア「スカイ オーバー シティ(Sky Over City)」にたどり着く。次のエリア「ブライト スカイ ストリート(Bright Sky Street)」では、流れ星とともに舞い泳ぐ魚たちと、星空の中を散策しているような感覚を味わえる。また、星が煌めく海のバー空間「シャイニー スターリー バー(Shiny Starry Bar)」では、季節限定のクリスマスドリンクを提供する。【詳細】「ネイキッド スター アクアリウム」開催期間:2022年11月3日(木・祝)~12月25日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~19:30(最終入場19:00)、土休日 10:00~20:00(最終入場19:00)※11月30日(水)までの開催時間。12月1日(木)以降は、公式サイトを確認。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年10月27日3年ぶりの屋外開催となるアウトドアシアター「品川国際映画祭」が、11月7日(月)より品川インターシティ セントラルガーデンにて開催される。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を手掛けるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、五感で体感できる移動式野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」(シネマキャラバン)がコラボレーションし、世界各国から厳選されたショートフィルム全27作品を無料上映。加えて、キッチンカーが大集合。また、注目アーティストによる音楽ライブ、エリア内にはイルミネーションも設置。来場者が食事をしながらゆったりと映画を楽しめる。ジビエドックスタンド feat. den_foods2018年から始まった本イベントは、2020年・2021年は屋外での実施の中止を余儀なくされたが、本年春にはオンラインで実施。そして今秋、3年ぶりにアウトドアシアターを設置し、屋外で開催する。今回映画祭では、「日本の美 セレクション」、「after コロナ セレクション」、「Re-Construct セレクション」など、ショートフィルムを中心とした全9セレクション24作品を日替わり上映。最終日には、特別上映プログラムとして『大停電の夜に』を、オンライン限定のセレクションも3作品上映する。なお、イベント初日には映画コメンテーターとしても活躍するLiLiCo、俳優・井桁弘恵によるイルミネーション点灯セレモニーを実施。その様子はオンラインでも生配信する。「品川国際映画祭」は11月7日(月)~12日(土)品川インターシティ セントラルガーデンにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月23日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』が2023年に公開されることが19日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。品川監督自身が脚本・監督を務めた『ドロップ』から約10年の時を経て、再びヤンキー×アクション×友情の物語に挑戦。原作は監督の中学からの友人である、井口達也が務めており、自身の青年時代を詰め込んだ実録物語となっている。映画『ドロップ』では水嶋ヒロが演じ大活躍した“狛江の狂犬”井口達也が、本作『OUT』では17歳になり、地元を離れて新たな仲間とともに紡ぐ青春の日々が描かれる。2人は『ドロップ』をきっかけに再会し、「品川が監督で映画にしたい」という井口のラブコールから、この度遂に実写映画化が実現することとなった。そして本作撮影を前に、メインキャラクターのオーディション開催が決定。応募資格は満18歳~35歳までの男性(プロ/アマ問わず、演技経験有無問わず)、応募締切は11月11日18時。○監督・脚本:品川ヒロシ コメント・映画化までの経緯原作者の井口達也は、僕が自身の体験を元に書いた小説『ドロップ』に出てくる井口達也のモデルになった人物で、僕の中学からの友人です。狛江を出てからはしばらく会っていませんでしたがドロップをきっかけに再会。見た目はサンドウィッチマンの伊達ちゃんをイカつくした感じの彼と再び飯を食ったり酒を飲んだりする仲になりました。彼が原作を書いた直後から「品川が監督で映画にしたい」とずっと言ってくれていて、この度やっと実現することとなりました。・原作コミックについて僕が狛江を出た後の井口達也の物語。漫画は本当に絵がうまくて、キャラクターがみんな魅力的で、アクションシーンも引き込まれました。・本作の魅力少年院から出てきて、喧嘩をしてしまえば人生OUTになってしまう井口達也が、暴走族の抗争に巻き込まれていくという話です。ドロップでは目があっただけで喧嘩をしていた男が我慢の連続。果たして最後まで我慢出来るのか!?というようなストーリーです。・撮影を前にしての意気込みコミックにあるキャラクターの魅力を活かしつつ、見ていて興奮するようなアクション映画にしたいです。・オーディション参加者へのコメント当たり前ですが、若い役は若い時にしか出来ない。出演してくれる役者にとって、それ自体が若かりし日の思い出になるような作品にしたいので、とにかく熱量の高い人を待っています。・劇場公開を待つ皆様へメッセージ日頃の鬱憤を吹き飛ばすようなアクション映画にしたいと思っていますので、お楽しみに。○原作:井口達也 コメント・映画化の話を聞いた際の気持ち素直に嬉しかった。応援してくれている皆へ早く伝えたくて苦しかった。ブログの読者と映画化を目標にやって来たからね。重い扉が一つ開いた感じ。・品川ヒロシ監督についてお笑い芸人としても、映画監督としても、ヒロシの大ファンだ。あいつは昔からほんと何も変わらない。プライドの高さも才能も天下一品!嫌われ方も天才だと思う(笑)。ヒロシが監督を引き受けてくれたおかげで、喜んでくれる人が大勢いる。ヒロシありがとうな!・本作の魅力外側にはみ出た若者達の世界が生々しくリアルに描かれているのが一番の魅力だと思う。原作漫画でも、血の匂い、悦び、時には絶望的な痛みや、感情が一線を超える瞬間がリアルに表現されてきた。人の温もりも含めて、登場人物の息遣いがすぐそこで聞こえるような世界観に惹かれる。漫画を描いてくれたみずた先生は、まさに鬼才だと思う。・撮影を前にしての意気込み品川ヒロシ監督に全幅の信頼をおいているので、俺はヒロシ監督のサポートに徹して見守るつもりだよ。なんて言いながら、チョイ役で使ってくれないかなぁ…なんて薄〜い期待も。ヒロシ! よろしく!・オーディション参加者へのコメントオーディションを受けてくれてありがとう御座います。感謝しかありません。表の世界と裏の世界は、壁で仕切られてはいません。自己責任で行き来自由。そんな危うい世界から戻れなくなる奴も大勢いたのが現実です。見た目は怖くても、どこかに弱さも併せ持つ普通の人間が、もがきながら、手探りで生きる世界でした。皆様の活躍を期待しています! 良い作品へとどうか育てて下さい!・劇場公開を待つ皆様へメッセージ品川ヒロシ監督作品が観たかったー!俺と同じ思いの人は大勢いるはずだ。原作漫画のファンの方はもちろん、沢山の方に観て貰えたらと思います。原作漫画の生々しい世界観を、品川監督がどう昇華させるのか。あの日の暴走族の集会を思い出す…!公開日は劇場にみんな大集合ー!○吉本興業 片岡秀介プロデューサー コメント品川監督のドロップアウトの思いから、『OUT』映画化に向けて走り出しました。社会背景としてのヤンキーそのもののレガシー化、そしてコロナの影響もあり、走り出しから5年の歳月が流れ、ヤンキー10年周期といわれる中で、その間に『今日から俺は!! 』や『東京リベンジャーズ』の大ヒットを余所目に、品川監督や原作者の井口達也さんのドストレートなヤンキーものを今の社会の中にどう存在させるのか──主人公の井口達也、その他キャラクターが繰り広げる本作には、人間関係、行動力、承認欲求など現代社会が抱える課題を解決する突破口が溢れていました。ヤンキーは本当にピュアなんです。暴言や暴力というものが表沙汰になる事が多いですが、彼らの発言・行動は見方を変えれば現代人(人間)にとって本当に必要な「世の為人の為」が詰まっています。行動力の早さ、人間関係の誤解を生じさせないパッションのぶつかり合いなど現代人に不足しがちなパワーを兼ね備えています。そんなヤンキーの根っこの部分の魅力が井口達也さんの「OUT」にはあり、その魅力を最大化させる品川監督の演出力で、人々に勇気と希望を与え、この先も社会の中で存在し続けるのがこの作品になると思います。○綾部祐二(ピース/お笑い芸人) コメント・重要キャラクターのオーディションが行われます。参加される皆様への応援コメントをお願い致します。日本にいる時に長年品川さんの側近だった僕から、皆さんに品川監督の攻略法を内緒でお伝えします。監督は、男女関係なく「昔から大好きです」という言葉に弱いです。これをオーディションにてどれだけナチュラルに挟み込めるかが鍵です。ロサンゼルスから応援しています。(C)2023『OUT』製作委員会
2022年10月19日12月2日(金)に東京・NHKホールで開催される「渡辺宙明 追悼コンサート」に、歌手でタレントの中川翔子の出演が決定した。渡辺宙明は少年時代から映画音楽の作曲家になることを目指しており、東京大学文学部在学中に團伊玖磨、諸井三郎に師事。のちにジャズの理論を渡辺貞夫から学び、1953年中部日本放送(CBC)のラジオドラマ「アトムボーイ」の音楽を手掛け、作曲家としてのキャリアをスタートさせている。1956年公開の『人形佐七捕物帖 妖艶六死美人』で初めて映画音楽を担当したのをきっかけに、新東宝の作品など多くの映画音楽を手掛けるようになり、70年代以降は、今年50周年を迎えた「マジンガーZ」をはじめ、「グレートマジンガー」「鋼鉄ジーグ」「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「機界戦隊ゼンカイジャー」までおよそ半世紀にわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、世界的な人気を誇り、今年50周年となる「人造人間キカイダー」などの音楽も生み出してきた。ジャズ、ロックを子供番組の音楽に取り入れ、哀愁漂う旋律とパンチのあるリズムで人気となった。その作風は、「宙明節」「宙明サウンド」と呼ばれ、独特なサウンド/メロディーとなっている。今年の6月23日、96歳で亡くなり、5月12日放送のNHK「クラシックTV」が最後のテレビ出演となった。新たに出演者として発表された中川翔子は、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し、NHK-FMで「アニソン・アカデミー」という番組のパーソナリティーも務めている。2017年に中川翔子が作詞(あべあきらと共作)、渡辺宙明が作曲、歌唱をささきいさおと水木一郎という組み合わせで同番組の校歌「アニソンアカデミー校歌」をリリースしている。渡辺宙明が遺した数々の名曲たちを、豪華出演者たちの歌声と共にぜひ体感していただきたい。<中川翔子コメント>私は幼い頃から宙明サウンドを聴いて育ってきました。「愛」・「勇気」・「希望」・「哀愁」など、あらゆる感情を宙明先生の音楽から教わっています。今回、このような機会をいただけてとても光栄に思います。宙明先生が残してくださった素晴らしい楽曲の数々を、皆さんと一緒に肌で感じていきたいです。【公演概要】公演名:渡辺宙明 追悼コンサート会場:東京・NHKホール公演日:2022年12月2日(金)出演者:串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/堀江美都子※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸【オーケストラ】オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)【ミュージシャン】Trumpet:エリック宮城/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/Bass:二家本亮介//Drum:則竹裕之/Guitar:福原将宜※50音順チケット料金(全席指定/税込):S席9,900円/A席7,700円/B席6,600円/学生券3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。※チケット枚数制限:4枚※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※学生券は、公演当日、窓口にて学生証を確認させて頂いた後、チケットをお渡し致します。【チケット取り扱い】一般発売日:10月15日(土)10:00キョードー東京 0570-550-799(紙チケット/電子チケット)オペレータ受付時間平日11:00~18:00土日祝日10:00~18:00■イープラス (紙チケット/電子チケット)■チケットぴあ (Pコード:228-511)(紙チケット/電子チケット)■ローソンチケット (Lコード:73887)(紙チケット/電子チケット)主催:キョードー東京/スリーシェルズ後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京0570-550-799(平日11時~18時土日祝10時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月06日室龍太が主演、品川ヒロシが脚本・演出を務めるコメディ『コムサdeMANZAI!』のゲネプロ・囲み取材会が9月15日(木) に行われ、品川と室、大島麻衣、あべこうじが初日への思いを語った。本作は、 2019年に上演された『どれミゼラブル!』、2021年の『コムサ de マンボ!』に続くシリーズ完結編で、バラエティ番組の放送作家・コムサ真二が、漫才コンビの座付作家として活動する一面を描いた舞台。これまでもコムサ真二を演じてきた室が、引き続きコムサ役を務め、漫才の作家でありながら、自分がピンチヒッターとして漫才のツッコミをやるかもしれないという窮地に立たされる。芸人としても活躍する品川が書いた脚本は、練りに練った笑いをふんだんに詰め込んだ“爆笑必須”のコメディ。方言まみれの不思議な口調で話すローカル局のアナウンサー・八代真紀、「ヤバ」が口癖のAD・森飛雄馬、大物演歌歌手なのにプライベートでは全く違う姿を見せるいつもひろし、そしてこれまでのシリーズにも登場しているオネエキャラのマサチカと、個性豊かなキャラクターが次々と登場し、笑いをさらっていく。「M-1に出たいと思ってジャニー(喜多川)さんに『出たい』といったこともあった」というほど漫才が大好きな室は、今作では、全編にわたって台本ともアドリブとも思えるツッコミを披露。囲み取材でも、ボケる大島にツッコミまくり会場を笑わせた。さらに、劇中ではあべが演じる芸人コンビ「すすむ・のぼる」の進との漫才も。本業が芸人のあべの横で、見事な漫才も見せるなど、室の笑いスキルの高さを堪能できる作品にもなっている。また、 みんなでTik Tokの動画を撮影するというシチュエーションで行われる「アドリブコーナー」も必見。品川はこの日のゲネプロでも「(マサチカを演じる石垣)佑磨に腹を抱えて笑った」と言い、「稽古でも『何も見るな、何も知るな』って言って、情報量を少なくすると、すごい爆発力なんです。室くんで落とそうと思っているのに、毎回、三番目くらい(の石垣が)ぶっ飛んだことを言うんです。佑磨くんのアドリブコーナーは見どころです」と囲み取材でアピールした。さらに、囲み取材後には、8月28日に結婚を発表した石垣を出演者たちがステージ上で祝福。石垣は「結婚しました。ありがとうございます」と幸せそうな笑顔を見せながら、お相手について「女子アナをやっていた方ですが、スポーツ選手だったこともあり、その体力を買われて体を使ったアナウンサーをやっていたそうです。山で転がって一回転して、膝を擦りむいたりしていました」と本作に登場する八代真紀さながらの仕事ぶりだったことを明かした。そして、「うちの妻も観に来てくれると思うので、頑張って演じたいと思います。僕は、コムサと3作品続けて演じているので、キャストの皆さんと室くんの良さを引き出して、心から演じていけたらいいなと思っています」と意気込んだ。■室龍太 コメント素敵なキャストの方々が集まって、この作品ができました。品川さんに脚本演出していただいて、より一層面白くなったと思います。この時期にお笑いを届けられるのが僕自身すごく嬉しいです。皆さんも笑いが足りないと思うので、ぜひ劇場に来ていただいて、僕たちのパワーを受け取っていただきたいと思います。「完結編」と言いますが、またいつかできるように大成功で終わらせたいですし、誰一人欠けることなく、最後まで突っ走っていけるように細心の注意を払いながら、楽しくお芝居したいと思いますので、ぜひ劇場にお越しください。■大島麻衣 コメント私が演じる真紀のセリフに「刺さるわ」という言葉がありますが、本当にそれぞれのキャラクターがいいセリフを言っています。そんないい話もフワッとでいいので心に持って帰っていただけたら。それから、この作品はお客さんと一緒に作っていく舞台なので、 皆さんの声援や拍手があって完成します。ぜひ遊びに来てください。ぎっくり腰も完治しておりますので、一回転も楽しみにしてください。■あべこうじ コメント基本的には、毎日違う“色”の舞台になると思っているので、色々な見方ができると思います。日々、言うことも少しずつ変わってくるし、間(ま)も違ってくるので、一緒になって体感していただいて、楽しんでいただける、そんなエンターテインメントになると思っている自分がいます。なので、一緒に楽しい舞台を作っていただけませんか。よろしくお願いします。■脚本・演出 品川ヒロシ コメント「コムサde」シリーズならではの雰囲気やアドリブ、ダンスも取り入れて、これまでのシリーズをご覧になっていた方にも楽しんでいただけて、とにかくバカバカしい作品をテーマに書きました。今はまだコロナなどもあり、難しい状況はありますが、舞台に少しずつお客さんが戻ってきてくれていると思いますので、大笑いして、いろいろなことを忘れて帰ってもらえたらいいなと思います。楽しんでいただけたら。<公演情報>『コムサdeMANZAI!』脚本・演出:品川ヒロシ(品川庄司)出演:室龍太 / 大島麻衣 / 松井勇歩 / 川久保拓司 / 石垣佑磨 / あべこうじ / 姜暢雄【東京公演】2022年9月15日(木)~9月21日(水) 全9公演会場:ヒューリックホール東京※スペシャルカーテンコール:9月16日(金) 12:30公演 / 9月18日(日) 17:30公演問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)【大阪公演】2022年9月30日(金)~10月2日(日) 全5公演会場:松下IMPホール※スペシャルカーテンコール:10月1日(土) 17:30公演問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)【静岡公演】2022年10月7日(金)・10月8日(土) 全2公演会場:静岡市民文化会館中ホール※スペシャルカーテンコール:10月7日(金) 18:00公演問い合わせ:Daiichi-TV 事業プロデュース部054-283-8115(平日10:00~17:00)■チケット料金:10,500円(税込)※東京公演・大阪公演・静岡公演の発売日とチケット料金は同じです。公式サイト:公式Twitter:
2022年09月16日野外映画上映イベント「品川オープンシアター」が、2022年9月3日(土)と9月4日(日)の2日間、品川シーズンテラスにて開催される。入場料は無料。野外映画上映イベント「品川オープンシアター」開放的な芝生の上で、映画鑑賞ができるシネマイベント「品川オープンシアター」。上映作品に合わせた空間演出が話題となり、 これまで累計6万人以上が来場した人気企画だ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を上映開催10回目となる今回は、シリーズ1作目から20年以上たった今でも人気を誇る作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(吹替版)』と『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(吹替版)』の2作品を日替わりで上映。自動車型のタイムマシン“デロリアン”で過去へタイムスリップした主人公によるSFアドベンチャー大作を、大スクリーンで楽しむことができる。作品のキーとなるオブジェがゲストをお出迎え会場では、作品のキーとなるオブジェや、作中で重要な役割を持つ“時計台”がゲストをお出迎え。映画を鑑賞する前から、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界観を堪能することができる。またフードやドリンクを提供するキッチンカーも用意しているため、ピクニック気分でゆったりと映画の上映を待つのも良さそうだ。日中には「一箱古本市」も開催さらに日中には、参加者が1箱に売りたい本を持ち寄り、販売する「一箱古本市」を開催。昼には古本を見て回り、夜には爽やかな秋の野外映画鑑賞を楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「品川オープンシアター」<事前申込制・観覧無料>開催日時:2022年9月3日(土)、9月4日(日)時間:上映 11:00~21:00予定、キッチンカー出店 11:00〜21:30会場:品川シーズンテラス住所:東京都港区港南1-2-70※飲食物は有料。※予約の申込開始日などの詳細は公式サイトを要確認。上映作品:9月3日(土) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 2(吹替版)』9月4日(日) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 3(吹替版)』■一箱古本市開催日時 :2022年9月3日(土)、9月4日(日)時間:14:00〜18:00会場:品川シーズンテラス イベント広場の一角参加費:無料※本の購入は有料。
2022年08月15日公益財団法人品川文化振興事業団は、イベント「品川アーティスト展2022」を2022年9月10日(土)~11日(日)に東京都品川区・スクエア荏原にて開催いたします。品川区民芸術祭の中核イベント当イベントは、2009年に品川にゆかりのあるアーティストを紹介するためのアートイベントとして始まり、毎年9月~11月に品川区が行っている品川区民芸術祭の中核をなす事業です。アート作品、パフォーミングアーツなどの鑑賞に加え、子どもたちが参加できるワークショップや大人も楽しめるアート体験も多数開催。区民が身近にアートに触れ、体験する機会として実施しています。また、リアルだけではなく、オンラインで繋がるすべての人へ品川のアートを届けるためYouTubeでアーカイブ配信もしています。2021年にクラウドファンディングで制作された、品川アート活動応援マスコット「しなーと」の着ぐるみも初登場の予定です。今年は会場をスクエア荏原に移し、同じ区民芸術祭事業の“区民とプロの共演する舞台「ドリームステージ」”と同日同会場で開催し、アートで地域を盛り上げます。■開催概要日時: 2022年9月10日(土)~11日(日)11時00分~17時30分会場: スクエア荏原イベントホールほかアクセス: 東京都品川区荏原4-5-28 スクエア荏原URL : 入場料: 無料(一部有料体験あり)、入場自由■イベント詳細<展示参加アーティスト>・kabutotea :イラストレーター・toco:クリエイター・石田ゆり:ガラスアーティスト・遠藤比登美:ペーパークラフト作家・神子風太郎:紙コップ切り絵作家・亀島利子:人形作家・桑原里恵:パステル画家・小泉純司:キャンドルアーティスト・小林シガル:エコファーバッグデザイナー・田中良平:切り絵アーティスト・橋爪かおり:イラストレーターそのほか、<品川アート活動応援マスコットしなーとコーナー>、<出展アーティストによるアート体験>、<子ども向けワークショップ>など複数の企画があります。詳細は公式サイトを確認してください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月06日公益財団法人品川文化振興事業団(本社:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、イベント「品川アーティスト展2022」を2022年9月10日(土)~11日(日)に東京都品川区・スクエア荏原にて開催いたします。公益財団法人品川文化振興事業団 イベントURL チラシ表面■「品川アーティスト展2022」開催の背景当イベントは、2009年に品川にゆかりのあるアーティストを紹介するためのアートイベントとして始まり、毎年9月~11月に品川区が行っている品川区民芸術祭の中核をなす事業です。アート作品、パフォーミングアーツなどの鑑賞に加え、子どもたちが参加できるワークショップや大人も楽しめるアート体験も多数開催。区民が身近にアートに触れ、体験する機会として実施しています。また、リアルだけではなく、オンラインで繋がるすべての人へ品川のアートを届けるためYouTubeでアーカイブ配信もしています。2021年にクラウドファンディングで制作された、品川アート活動応援マスコット「しなーと」の着ぐるみも初登場の予定です。今年は会場をスクエア荏原に移し、同じ区民芸術祭事業の“区民とプロの共演する舞台「ドリームステージ」”と同日同会場で開催し、アートで地域を盛り上げます。2,logo■開催概要日時 : 2022年9月10日(土)~11日(日)11時00分~17時30分会場 : スクエア荏原イベントホールほかアクセス : 東京都品川区荏原4-5-28 スクエア荏原URL : 入場料 : 無料(一部有料体験あり)、入場自由公式サイト ■イベント詳細<展示参加アーティスト>・kabutotea :イラストレーター・toco :クリエイター・石田ゆり :ガラスアーティスト・遠藤比登美:ペーパークラフト作家・神子風太郎:紙コップ切り絵作家・亀島利子 :人形作家・桑原里恵 :パステル画家・小泉純司 :キャンドルアーティスト・小林シガル:エコファーバッグデザイナー・田中良平 :切り絵アーティスト・橋爪かおり:イラストレーター<品川アート活動応援マスコットしなーとコーナー>Instagramで活躍しているミニしなーとの展示や、フォトスポットの設置、着ぐるみとの交流タイム、しなーと塗り絵体験などがございます。<出展アーティストによるアート体験> 有料500円~・開くと伸びるしかけカード作り・オシャレなコースター作り・紙コップ切り絵でつくるランプシェード・「ガラスモザイク体験」で世界に一つのアイテムづくり・ふくろうランタン作り・切り絵カード作り・チャーム作り<パフォーマンス参加アーティスト>・クラウンものまる(クラウン)・MALiA(ダンサー)・絵本読み聞かせ/浦野真樹(絵本作家)・MC/井吹カケル(俳優)<子ども向けワークショップ(1)>クラウンものまるとジャグリングショーを創ろう!定員 :各回10名(事前予約制・先着順)対象 :小学生以上(低学年まで保護者同伴)参加費:無料講師 :クラウンものまる時間 :11時30分~12時30分ステージでのお披露目あり 12時45分(予定)<子ども向けワークショップ(2)>ダンサーMALiAとアロハダンスを楽しもう!定員 :各回10名(事前予約制・先着順)対象 :年少~小学生(低学年まで保護者同伴)参加費:無料講師 :MALiA時間 :13時30分~14時30分ステージでのお披露目あり 14時45分(予定)(1)・(2)共に事前予約制(空きがあれば当日参加可)申込開始: 2022年8月1日(月)9時00分~申込先 : E-Mail shinagawaartws@gmail.com 申込方法: 下記件名と内容を記入してメールもしくは電話Tel : 03-5755-2064(平日9時00分~17時00分)件名 : (1)「ジャグリング申込」または(2)「アロハダンス申込」内容 : 1. 希望日、2. 名前、3. 大人or子ども(お子様は年齢)、4. 連絡先(電話)■会社概要名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団本社所在地 : 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986年代表者 : 理事長 中川原 史恵(なかがわら ちかえ)ホームページURL: 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】公益財団法人品川文化振興事業団Tel:03-5755-2064 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日展覧会「脚本家 黒澤明」が、東京・京橋の国立映画アーカイブにて2022年8月2日(火)から11月27日(日)まで開催される。黒澤明の“シナリオ術”にフォーカス「脚本家 黒澤明」は、映画監督・黒澤明のシナリオ術に焦点を当てた展覧会。幾多の名脚本家たちとともに次々傑作映画を生み出した黒澤明は、自身もシナリオを執筆することで映画監督としての成長を遂げてきたのだった。「脚本家 黒澤明」では、黒澤明の“シナリオ作家”としての側面から、『七人の侍』(1954年)をはじめとする名作脚本の生成・変更の過程を分析し、他の監督たちに提供した脚本や、新たに発見された未映像化脚本について解析。黒澤明にインスピレーションを与えてきた文学作品など、“書く人”黒澤明の修業時代から後期作品までを紐解いていく。会場には、国立映画アーカイブの所蔵品に加え、黒澤資料の収集家、各地の資料館や黒澤作品の元スタッフ関係者などから貸与された資料が一堂に集結。新発見の脚本『ガラスの靴』をはじめ、映画化が実現しなかった幻の脚本や、黒澤自身で監督をせず、他の監督に提供した執筆脚本の数々も目にすることができる。『七人の侍』ストーリーはいかに構築されたのか?世界映画史において最高峰の1つである映画『七人の侍』のシナリオは、黒澤と橋本忍、小國英雄の3名による合作だった。侍たちそれぞれのキャラクターはどのように構想され、肉付けされていったのか、また、ストーリーの構造はいかに構築されたのかを、資料を通して解明。アイデアの源泉として注目されるソビエトの文学者ファジェーエフの小説にも触れながら、解説する。ドストエフスキーやシェイクスピアなど影響を与えた文豪たちまた、『白痴』のドストエフスキーや、『蜘蛛巣城』『乱』のシェイクスピア、『椿三十郎』『赤ひげ』『どですかでん』の山本周五郎など、黒澤の映画世界に大きな影響を与えた文学者たちの存在にも注目だ。文豪たちが生み出した物語や人間観は、黒澤映画の中にどのような影響をもたらしていたのかを考えるとともに、彼らと並び強い影響を与えたバルザックの小説についても、新たな考察を加える。【詳細】脚本家 黒澤明会期:2022年8月2日(火)~11月27日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6休室日:月曜日および9月6日(火)~9日(金)、9月27日(火)~10月2日(日)は休室。開室時間:11:00~18:30(入室は18:00まで)※毎月末の金曜日のみ開室時間を20:00まで延長。※入室は19:30まで■チケット料金:一般 250円(200円)/大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料。※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む。※( )内は20名以上の団体料金。※学生、65歳以上、障害者、キャンパスメンバーズ対象者は入室の際、証明できるものの提示が必要。※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」)を提示すると、1回に限り団体料金を適用。※2022年11月3日(木)「文化の日」は、無料で観覧可能。【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2022年07月15日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「川島明さん」です。先日、麒麟の川島明さんがやられているラジオ番組『SUBARU Wonderful Journey ~土曜日のエウレカ~』に出演させていただきました。川島さんといえば京都の宇治出身。そう、僕と同郷なんです。お互いの実家の場所もめちゃくちゃ近くて自転車で7分くらいあれば余裕で行けます。中学校も、同じ宇治市立宇治中学校出身です。川島さんとはちょうど10歳年が離れているので共通して知っている先生とか友達はいないのですが、僕からしたら学生のころから『M‐1グランプリ』などで活躍されているのを見ていましたから、偉大な地元の先輩と誇りに思う存在です。これまでお会いしたことは、実は1回だけあるんです。フジテレビのメイク室で一緒になって「同じ宇治出身だよね」と話しかけていただきました。でも、川島さんはメイク中だったので、ドライヤーの音と川島さんの美しい低音ボイスがちょうどピッタリいい周波数でかぶってしまい、ほっとんど何言っているか聞き取れませんでした。なので、今回じっくりお話をすることができてうれしかったです。やはり地元が一緒だと急に距離感が縮まる気がします。川島さんの話す言葉に、「宇治の人やなあ」としみじみ感じながら会話をしていました。これは僕の私感ですが、宇治の人は関西弁の中でも音符の振れ幅が大きい。会話のときのキーの幅が広いと思うんです。低いだけじゃなくて、アクセントつけるときに高くいってひっくり返る癖があります。その話し方を川島さんもされていて、「ああ、やっぱり宇治の人や」と話していてほっとしてしまいました。ラジオの収録では、地元の話で盛り上がりました。僕が学生のころ通っていたゲームショップ『ドラゴンヒーロー』の話とかを普通にできるのが、すごく不思議な感覚でした。当時の生活圏がほぼほぼ同じなので、思い出の場所とかが全部共有できるんです。花火大会の話やお祭りの話などもっと地元の話をしたかったです。なので、ぜひ次回は同じく宇治出身のヤバTのこやま(たくや)くんも誘って、ごはんでも食べながら、まだまだあるいろいろな地元の話をしたいです。川島さんはとても謙虚で誰に対しても配慮のある方なので、ずっと敬語で話しておられました。でも、宇治の先輩やし、次会ったときはぜひタメ口で話してほしいです。尊敬する先輩なのでもっともっと距離を縮めたいです!おかざきたいいくNHK Eテレ『ヒャダ×体育のワンルームミュージック』Season3(毎週土曜21:00~)に出演中。最新タイアップ・シングル曲「レディキャップ!」「季節の報せ」が配信中!※『anan』2022年6月22日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年06月18日韓国の明洞Muse Clinic(旧 明洞Slim&Young Clinic)は、顔リフト、ボトックス、ヒアルロン酸注射、コラーゲン注射、肌美白/色素、脱毛、ニキビケア、体型/肥満、エイジングケア注射など、様々な施術をより合理的な価格で提供する「日本人限定プロモーション」を実施します。本プロモーションは韓国を訪問する観光客及び韓国国内に居住している日本人にも適用されます。■日本人限定プロモーションのご案内- 期間 : ~2022月12月31日- プロモーションリスト: - 内容 : 顔のリフト、ボトックス、輪郭注射、肌美白/色素レーザー、コラーゲン/ヒアルロン酸注射、タトゥー除去、スキンケア/ピーリング、脱毛、ニキビケア、体型/肥満など(その他、初来店/再訪問プロモーション及びLINE友達追加イベントなどの基本プロモーションも行っています。)■無料相談(日本語可能)● メール相談: slimnyoungjapan@gmail.com ● LINE ID : slimnyoung● 公式ブログ: ■明洞Muse Clinic(旧明洞Slim&Young Clinic)韓国の明洞に位置している明洞Muse Clinic(明洞ミューズクリニック)は旧 明洞SLIM&YOUNG CLINIC時から多くの日本人のお客様が訪れる美容クリニックです。顔のリフト、美容注射、しわ改善、色素レーザー、肌の弾力/再生/美白など、様々な美肌施術をメインとして運営しており、日本でもLINEやメールを通じて日本語で気軽に無料相談や予約が可能です。■明洞Muse Clinicの主な診療案内- 肌色素レーザー- 肌の弾力/再生/美白- しわ- シミ/肝斑/そばかす- フェイスライン- 二重あご、あごライン- 肥満/ダイエット- にきび/毛穴- 顔リフト(レーザー、糸)など様々な美肌に関する診療■クリニック情報- 商号 : 明洞Muse Clinic- 代表者 : 院長 イム・サラン- 公式ブログ(日本語): - LINE相談ID : slimnyoung- メール相談 : slimnyoungjapan@gmail.com - Google Map : - 所在地 : ソウル市中区テゲロ97、CORYO DAEYUNGAK TOWER 3F 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月02日マクセル アクアパーク品川は、「ネイキッド フラワーアクアリウム-ブリング ユー ハピネス-(NAKED FLOWER AQUARIUM-Bring You Happiness-)」を2022年4月23日(土)から2022年6月19日(日)まで開催する。マクセル アクアパーク品川の「ネイキッド フラワーアクアリウム-ブリング ユー ハピネス-」では、海の世界に美しい花園や安らぎの森が広がり、“初夏の絶景”を創出。最先端テクノロジーを駆使して演出する、“初夏の絶景”と、来場者の心をゆさぶる“7つのハピネス体験”を用意する。“熱い興奮”&“深い感動”に浸るイルカパフォーマンスマクセル アクアパーク 品川の1番の見所と言えばイルカたちのダイナミックなパフォーマンス。デイver.「スカイシンフォニー」は、雨空から晴れ渡り、やがて虹が架かるまでをたどる“初夏の空模様”を表現したストーリー仕立てのプログラムだ。パフォーマンスに合わせて、その場でできる簡単な振り付けを取り入れたゲスト参加型の演出で、会場が一体となり、“熱い興奮”を体感できそう。そして、夜は“深い感動”に浸る幻想的なイルカパフォーマンスへと変わる。MCを入れずに水、光、映像、音の最先端テクノロジーによる演出のみで展開し、イルカたちの迫力あるパフォーマンスをより引き立てる。“期待感”に溢れる花と緑に包まれたエントランス「フラワーアクアリウム」のはじまりにふさわしく、エントランスはとびきり華やかに。壁面は色鮮やかなデジタルフラワーと緑に包まれ、水槽では、蝶のように舞泳ぐトゲチョウチョウウオやハタタテダイがゲストを迎える。また、壁に手をかざすと可憐な花びらが現れる仕掛けも用意されている。癒しの空間「マリンフォレスト」「パターンズ」は、映像演出と水槽で季節のテーマに合わせた圧倒的な世界観を創出する没入感が魅力のエリア。今回は、ヒーリング感あふれる“森”を表現した「マリンフォレスト」を提供する。11本の水槽には、森に棲む小動物や鳥の名前にちなんだ生きものを展示。風にゆれる花々と緑、生い茂る樹木が投影される空間の中、音と香りの演出も相まって、まるで森林浴をしているかのような気分に浸ることができる。前向きな気持ちになれる「ブルーミングストリート」華やかな映像演出が投影され、水槽と花のアートワークを飾ったショーケースが並ぶ「ブルーミングストリート」を歩けば、ポジティブな気持ちになれそう。7つの水槽には愛や幸せにあふれる“花言葉”と、その植物の名にちなんだ生き物が展示されている。恍惚感を感じるクラゲ展示「ジェリーフィッシュランブル」「ジェリーフィッシュランブル」では、クラゲと音×光による演出の幻想的な空間で、うっとりと恍惚感に浸るひとときを楽しむことができる。初夏の爽やかさを感じさせるブルーやグリーンを基調としたライティングで彩られた空間には、7つの円柱水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が置かれ、さまざまな種類のクラゲが優雅に漂っている。“味覚を満たす”「フローラルカフェバー」デジタルフラワーに囲まれた「フローラルカフェバー」では、海中の花(=発光サンゴ)の水槽を眺めながら、ドリンクや軽食を楽しむことができる。メニューには、花々の美しい色合いをイメージした「フラワーアクアリウム」限定ドリンク&サンデーも用意されている。【詳細】「ネイキッド フラワーアクアリウム-ブリング ユー ハピネス-」期間:2022年4月23日(土)~6月19日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪 4-10-30(品川プリンスホテル内)入場料:おとな(高校生以上) 2,300円、小中学生 1,200円、幼児(4歳以上) 700円■ドルフィンパフォーマンス デイver.「スカイシンフォニー」開催時間(各回15分):・4月23日(土)~5月31日(火) ※4月29日(金・祝)~5月8日(日)を除く11:30、13:00、14:30、16:00、17:30・4月29日(金・祝)・4月30日(土)10:15、11:30、12:45、14:00、15:15、16:30、17:45・5月1日(日)~5月8日(日)10:00、11:30、13:00、14:30、16:00、17:30■ドルフィンパフォーマンス ナイトver.「ビューティー オブ フラワー」・4月23日(土)・4月24日(日)および5月9日(月)~5月31日(火) 19:00・4月25日(月)~4月28日(木) 18:30・4月29日(金・祝)・4月30日(土) 19:00、20:15・5月1日(日)~5月8日(日) 19:00、20:00※6月以降のスケジュールは公式ホームページにて告知。
2022年04月16日2022年3月14日に急逝していたことが分かった、俳優の宝田明さん。同月17日の報道以降、多くの人から悲しみの声が広がっています。【訃報】宝田明、急逝87歳「さびしい」「大好きでした」『ゴジラ』Twitterアカウントが宝田明さんを追悼1954年に公開された特撮映画『ゴジラ』で初主演を務めたことで知られる、宝田さん。それを皮切りに、『モスラ対ゴジラ』や『ゴジラ FINAL WARS』など、数々の『ゴジラ』シリーズに出演していました。訃報から一夜が明けた同日18日、『ゴジラ』のTwitterアカウントは、宝田さんへの追悼メッセージを公開しています。宝田明さんの突然の訃報に接し、大変驚いております。1954年11月3日公開の「ゴジラ」を皮切りに、数多くのゴジラシリーズにご出演をいただきました。晩年までゴジラを愛し続けてくださったレジェンドを失ってしまった事は残念でなりません。心からの感謝とともにご冥福をお祈り申し上げます。— ゴジラ (@godzilla_jp) March 18, 2022 「ゴジラを愛し続けてくださったレジェンドを失ったことは残念でなりません」と、宝田さんの死を悔やむ、『ゴジラ』Twitterの運営者。その後、「心からの感謝とともに、ご冥福をお祈り申し上げます」とつづっています。宝田さんへの想いが詰まった追悼メッセージは、多くの人の心を打ちました。・同意見です。ありがとうございます…。・宝田さんのことは、決して忘れません。・物心がつく頃から、ゴジラシリーズ作品とともに生きてきた私にとって、宝田さんはなくてはならない存在でした。ご冥福をお祈りします。宝田さんは、今後も数々の作品の中で生き続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日2022年3月17日、俳優の宝田明さんが同月14日に急死していたことが分かりました。87歳でした。昭和を代表するスター俳優、宝田明(たからだ・あきら)さんが14日に東京都内の病院で急死していたことが17日、分かった。87歳だった。サンケイスポーツーより引用宝田さんは、1954年に公開された、特撮映画『ゴジラ』で初主演を務めています。そのほかにも、ドラマや舞台など、幅広く活躍した宝田さん。182cmの高身長と、甘いルックスで約70年間にわたり、視聴者を魅了し続けました。宝田さんの訃報に、さまざまな声が上がっています。・背が高くて渋くてとてもかっこいい俳優さんでした。いくつになっても元気だと思っていたけれど。さびしくなります。・宝田さんが第二次世界大戦の終戦直後の話を、テレビ番組で話していたことを今でも覚えている。ご冥福をお祈りいたします。・宝田さんが80代で出演した映画『ダンスウィズミー』が印象的です。軽やかなステップに驚いていました。2022年3月10日には、アイドルグループ『乃木坂46』の岩本蓮加さんとダブル主演した、映画『世の中にたえて桜のなかりせば』のイベントに参加していました。数日前まで元気な姿を見せていただけに、多くの人が宝田さんの急逝に驚きを隠せないようです。宝田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日マクセル アクアパーク品川は、春のシーズナルイベント「ネイキッド サクラ アクアリウム(NAKED SAKURA AQUARIUM)」を、2022年3月12日(土)から4月17日(日)まで開催する。海の世界にデジタルアートの“桜”が舞う春イベントマクセル アクアパーク品川が贈る「ネイキッド サクラ アクアリウム」は、水族館の中で幻想的な“お花見体験”ができる、春の恒例イベント。最先端技術を駆使した「ネイキッド」のデジタルアートにより、様々な生き物が泳ぐ海の世界に満開の桜を演出する。“春の日本庭園”がテーマの「舞桜の庭」館内では、各エリアの特長を活かした7つのお花見シーンを展開。中でも注目は、計22台のプロジェクターを用いて四方の高さ3.6mの壁面と床一面に満開の桜や、枯山水模様を投影し、空間全体で“春の日本庭園”を演出する「舞桜の庭(まいざくらのにわ)」だ。エリア内の水槽には和の色彩が優美な鯉や金魚、メダカたちが舞い泳ぎ、まるで絵巻物のような美しい世界観に浸ることができる。なお、「舞桜の庭」は今回が初のお披露目となる。大迫力!昼夜で演出の異なる春のイルカショー360度どこからでも鑑賞できる「ドルフィンパフォーマンス」は、最先端のデジタルテクノロジーによってイベント毎にユニークな世界観が楽しめる「マクセル アクアパーク品川」の人気イベント。今回は、イルカたちのスピード感あふれるパフォーマンス・水中ダンスで賑やかな“宴”へと誘う昼の「桜ノ宴(さくらのえん)」と、水・光・映像・音楽の各要素で最先端の技術を駆使し、会場に“夜桜”を演出する夜の「桜語り(さくらがたり)」、昼夜で演出の異なるドルフィンパフォーマンスを披露する。幻想的なクラゲを“桜色”にライトアップ音と光の演出でクラゲの魅力を引き立てる展示ゾーン「ジェリーフィッシュランブル」。フロアには7つの水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が並び、「ミズクラゲ」や「インドネシアシーネットル」などを鑑賞できる。“桜”がテーマの今季は、音楽に連動する98個ものLEDライトと水槽照明が空間を桜色に染め上げる。満開の桜×サクラダイが出迎えるエントランスデジタルアートによる満開の桜が楽しめる水槽展示はほかにも。たとえば、足もとや壁に花びらが舞うエントランスの「桜便り(さくらだより)」では、壁面中央の水槽に鮮やかな朱色の「サクラダイ」を展示。春爛漫な情景との華やかな共演で、ゲストの気分を盛り上げてくれる。名前に“花”がつく魚を集めたエリア「零れ桜」“花びらの舞う散歩道”のような「零れ桜(こぼれざくら)」は、7つの水槽とショウケースが交互に並ぶエリア。今回は名前に“花”がつく魚たちを集め、ピンクやイエローの色彩が美しい「スミレナガハナダイ」や「アカネハナゴイ」などを、切子グラスやおちょこといった“宴”を彷彿とさせる小物とともに展示する。春限定ドリンク&スイーツも登場「花灯(はなあかり)」は、文字通り“花灯(=満開の桜によって、夜がほの明るく感じられる様子)”をイメージした、発光サンゴの水槽が並ぶカフェバー。桜や抹茶が香る限定ドリンクや和テイストのサンデーは館内での持ち歩きも可能なため、自分の好きなお花見シーンの前で食べられるのが嬉しい。【詳細】「ネイキッド サクラ アクアリウム(NAKED SAKURA AQUARIUM)」開催期間:2022年3月12日(土)~4月17日(日)開催場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪 4-10-30(品川プリンスホテル内)時間:・3月12日(土)~18日(金) 10:00~18:30(最終入場18:00)・3月19日(土)~31日(木) 10:00~20:00(最終入場19:00)※待機列緩和のため、日時指定券またはWEB入場券が必要な日程:3月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)、26日(土)、27日(日)※4月以降の営業時間および対象日は、公式ホームページにて確認。料金:・入場券 おとな(高校生以上) 2,300円/小・中学生 1,200円/幼児(4歳以上) 700円・年間パスポート おとな(高校生以上) 4,400円/小・中学生 2,300円/幼児(4歳以上) 1,300円■ドルフィンパフォーマンス<各回約15分>・デイver.「桜ノ宴」平日 12:00/14:00/16:00、土休日および3月22日(火)~3月31日(木) 11:30/13:00/14:30/16:00・ナイトver.「桜語り]平日 18:00、3月12日(土)・13日(日) 17:30、土休日および3月22日(火)~3月31日(木) 17:30/19:00【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年02月27日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、マルチアーティストの木越 明さんです。演技、作詞・作曲、絵を描くことで独自の世界観を表現。『逆光』で映画に初出演。「夏の尾道を舞台に、’70年代の音楽やダンス、洋服、エネルギッシュな若者たちが登場します。無邪気なみーこを演じるのも楽しかったです。出演以外にもパンフレット制作や、ダンスの振り付けにも関わらせていただきました!」。自身が描いた絵を展示することも。「絵は4歳から描き続けています。決まった型がないから、ワクワクする気持ちをそのまま描けるのが好き。アーティストとして、こういうのがあったらいいな、面白いなと思ったものを絵や歌で表現したいです」アニメーション作品の制作に初挑戦しました。国立新美術館で展示をしました。ブラウン管に映したのがこだわりです。ロマンを追うルパンが私の初恋の人です。古本屋さんでパンフレットを購入。イントロで年代を当てられます。クリエイティブな刺激を受けています。好きな監督の作品ポスターを貼っています。気分で貼り替えることも。きごし・あき1999年生まれ。公開中の映画『逆光』にてみーこ役で出演。2022年公開予定の映画『君は脱出ガール』で主演を務める。漫画『いとしいとしというこころ』が発売中。※『anan』2021年12月29日‐2022年1月5日合併号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年01月06日株式会社デザインマインドカンパニー(所在地:東京都品川区、代表:松田 一樹)と立正大学(東京都品川区)は、武蔵小山商店街振興組合(東京都品川区)の事務所前にて、品川区内外の福祉施設で作られている自主製品を一堂に紹介するイベントを、2022年1月8日(土)に開催いたします。当社が運営する就労移行支援事業所ジョブサ品川区(以下「ジョブサ品川区」とする。)と立正大学文学部社会学科は、2018年度より協定を締結し、社会学科が開設する科目「コミュニティー・サービスラーニング」(以下「CSL」とする)を履修する学生と地域活動、地域課題に取り組んでいます。今年度CSLの活動は、ジョブサ品川区とコロナ禍でイベント等の減少により販売機会が減少した障害者施設の製品や施設を紹介することで、障害者の工賃に繋げるとともに、地域理解の促進を図り、障害のある方たちの地域社会への参加を支援させて頂くこととして、その一環で本イベントを企画しました。【福祉×大学×地域の新たな取り組み】福祉障害者施設の製品の準備においては、品川区社会福祉協議会(福祉ショップテルベ)の協力の下、就労継続支援B型事業所を中心とした区内外の福祉事業所で制作されている自主製品をご用意いただきました。大学イベントのコンセプトづくりや地域、福祉施設への活動の説明、商品、場所の選定から確保及び運営までの一貫した活動をCSLとして取り組んでいます。また売上については全額社会福祉協議会を通じて障害者施設へ還元することで、地域福祉の向上にも寄与しています。地域品川区商店街連合会の協賛のもと、区内商店街での場所の確保について協力を頂きました。武蔵小山商店街振興組合では本企画に賛同いただき、場所を無償で提供いただくと共に商店街ホームページなどで活動の紹介に協力いただいております。写真は中延商店街振興組合での活動中延商店街での活動風景【ジョブサ品川区】就労移行支援事業所ジョブサ品川区は東京都品川区にある「障害のある方の就労を支援する」事業所です。主に発達障害や精神疾患等の方に特化した就労支援プログラムを提供しています。また医療機関と連携した復職支援(リワーク)プログラムの提供にも力をいれています。(支援内容・プログラム)午前のプログラムは、職場での人とのかかわり方などのコミュニケーション訓練やストレスケアの他、面接対策などの就労準備性を高めるプログラムを提供しています。午後のプログラムは、PC基礎(WordやExcel等)のほか、デザイン系(illustratorやPhotoshopなど)、WEBデザイン・プログラミングコースまで専門的なスキル習得までできる内容となっています。近年ではアフターコロナの働き方として注目されるテレワーク(在宅勤務)に対応した独自のプログラムやslack、zoomなどのアプリを使用したプログラムも提供しており、大手企業等への就職実績があります。【イベント開催における経緯】コロナウイルスが社会全体に与えた影響は大きく、生活様式・就労形態が変化しました。生活様式においては、マスクの着用や会食の減少、ソーシャルディスタンスの確保、対面で人と会う機会の減少、就労形態においては、密や接触の機会を減らすためにオンラインでの在宅勤務が増加、時差出勤などの変化がありました。それらは、社会参加を目指す障害者にも同じように雇用や企業説明会などの就労機会の減少といった影響を与えています。このようなことから、ジョブサ品川区は立正大学文学部社会学科のCSLを履修する学生と協働してイベントを企画し、地域社会の課題を解決しようと活動しています。【1/8武蔵小山商店街振興組合イベントの詳細】日時 :2022年1月8日(土)、10:00~16:00場所 :武蔵小山商店街振興組合事務所前東京都品川区小山3-23-5アクセス:東急電鉄武蔵小山駅共催 :ジョブサ品川区立正大学協賛 :品川区商店街連合会後援 :品川区社会福祉協議会協力 :武蔵小山商店街振興組合22年1月8日チラシ【コミュニティー・サービスラーニング(CSL)とは】立正大学文学部社会学科で開講している「CSL」とは、大学での学びを地域社会に、地域での学びを大学での自身の学びにフィードバックすることで、自分で考えて行動する力を育て、体験を通して生きた知識を学び、自己理解を深めていくプログラムです。CSLを通じて、知識・理解、態度・指向性、汎用的技能、創造的思考力などの学士力の獲得と向上を目指しています。【これまでの活動】下記にて同様のイベントを開催させて頂きました。10月9日(土)JR大崎駅で開催された「第34回しながわ夢さん橋2021」11月13日(土)中延商店街振興組合(東京都品川区)事務所前「ふれあい広場」【会社概要】商号 : 株式会社デザインマインドカンパニー代表 : 代表取締役 松田 一樹本社 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-13-7 マルキビル3F設立 : 2012年11月1日資本金 : 500万円事業内容: コンサル事業、法人営業、福祉事業、介護事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日マクセル アクアパーク品川で冬イベント「ネイキッド スノウ アクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」が、2021年12月29日(水)から2022年2月27日(日)まで開催される。“冬の風物詩”「ネイキッド スノウ アクアリウム」「ネイキッド スノウ アクアリウム」は、2015年に初開催して以来、マクセル アクアパーク品川の“冬の風物詩”として人気を博す冬イベント。生きものたちとクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」が手掛けるプロジェクションマッピングが調和し、館内各所に雪や氷、オーロラといった冬の情景が創出される。“海中の雪景色”をイメージした空間たとえば、22台のプロジェクターによる映像演出を楽しめるイマーシブエリア「パターンズ」では、「マリーンスノードーム(MARINE SNOW DOME)」と題した限定演出を展開。“海中の雪景色”をイメージしてスノウフレークを空間全体に投影し、幻想的なムードを演出する。また、エリア内に並ぶ11本の水槽には、体に白いドットを持つ“プテラポゴン・カウデルニィ”や“シボリキンチャクフグ”、ホワイトカラーの“カンムリベラ”など、雪を連想させる生きものを展示するほか、インタラクションな仕掛けも用意。壁に描かれたバブルのモチーフに触れると、クジラやクラゲなど7色の光を纏うデジタルアートの生きものがランダムに登場する。“ジュエリー”の名にちなんだ魚たち7つの水槽とアートワークを展示したショウケースが交互に並ぶエリア「ウィンターカラーストリート(WINTER COLOR STREET)」。壁の上部では映像のスノウフレークが舞い、足元ではダイヤモンドダストがキラキラと輝く。また、水槽には“煌めく冬の世界観”から着想を得て、“ジュエリー”の名前にちなんだ魚たちを展示。「ラピスラズリ」をイメージした水槽では、その原石とともに“ルリヤッコ”や“ルリスズメダイ”を鑑賞できる。ドルフィンパフォーマンスも2種類展開マクセル アクアパーク品川のメインコンテンツである「ドルフィンパフォーマンス」も、昼と夜、2種類の特別プログラムを展開。昼のプログラム「Harmony for winter」では、“冬のオーケストラ”をテーマに優雅なパフォーマンスを披露する。一方、夜のプログラム「ブライトクリスタル(BRIGHT CRYSTAL)」では、360度デジタルアートの雪やオーロラなどに包まれるコンテンツを展開。暗転した会場で、噴水やウォーターカーテン、ムービングライト、水中照明、プロジェクションマッピングなどの最先端テクノロジーを駆使し、イルカたちのダイナミックなパフォーマンスとともに“幻想的な冬の世界”を描く。アイスブルーカラーの限定ドリンクもさらに、「クリスタル バー(CRYSTAL BAR)」では、“スノウアクアリウム”の世界観をそのまま閉じ込めたような限定メニューを販売。アイスブルーやホワイトを基調とした、目でも楽しめるドリンクを提供する。【詳細】「ネイキッド スノウ アクアリウム」開催期間:2021年12月29日(水)~2022年2月27日(日)開催場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~18:30(最終入場18:00)、土休日 10:00~18:30(最終入場18:00)※待機列緩和のため、日時指定入場券またはWEB入場整理券が必要な日程がある。対象日:2022年1月の土休日※2022年2月以降の対象日は公式ホームページにて告知する。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円<年間パスポート>おとな(高校生以上) 4,400円、小・中学生 2,300円、幼児(4才以上) 1,300円※アトラクション(2機種)は別途各500円(1回)となる■ドルフィンパフォーマンスデイバージョン「Harmony for winter」開催時間(各回約15分間):平日12:00/14:00/16:00(3回)、土休日11:30/13:00/14:30/16:00(4回)ナイトバージョン「ブライトクリスタル」開催時間(各回約15分間):平日18:00、土休日17:30■スターアクアリウム限定メニュー・ホワイトチョコレート・オ・レ~Fluffy White~ 600円・クランベリースカッシュ~Shiny Berry~ 500円・ショコラミルク~Sweet Snow~(※アルコールドリンク) 800円・ブルーライチスパークリング~Crystal Marine~(※アルコールドリンク) 800円※販売期間は、2022年2月27日(日)まで。【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2021年12月23日黒澤明監督の名作映画『生きる』をリメイクした映画『生きる LIVING』が、2023年3月31日(金)に公開される。黒澤明『生きる』イギリスを舞台にリメイク1952年に公開された映画『生きる』は、還暦直前に余命半年を告げられた役人が、人生を見つめなおす姿を描いた黒澤明監督の代表作。リメイク版の映画『生きる LIVING』では、第二次世界大戦後のイギリスを舞台にストーリーを展開する。『生きる LIVING』の主人公、ウィリアムズは、仕事一筋で空虚で無意味な毎日を送る中、余命幾ばくも無いことを宣告される。最期を知り、残された日々を大切に過ごしたい……、そう願うようになるウィリアムズ。それまでの自分の人生を振り返り、「生きることなく、人生を終えたくない」と静かに、しかし心の中は懸命に、熱く生きることを選んだウィリアムズの姿を描き出す。劇中には、黒澤明の『生きる』に登場する名シーンを彷彿させる、誰もいない公園での“ブランコ”シーンも。観るものの心に光を灯すような、感動の物語が紡がれる。ノーベル賞作家カズオ・イシグロが再構築リメイク版の脚本を手掛けたのは、小説『わたしを離さないで』などで知られるノーベル賞作家カズオ・イシグロ。監督はオリヴァー・ハーマナスが務める。ビル・ナイが主演主演は、『ラブ・アクチュアリー』『ナターシャの歌に』などで知られ、ジョニー・デップ製作・主演作品『MINAMATA−ミナマタ−』への出演も記憶にあたらしいビル・ナイ。仕事に明け暮れていた中、“余命半年”と告げられる主人公・ウィリアムズを演じる。その他、Netflix作品「セックス・エデュケーション」のエイミー・ルー・ウッド、『パーティで女の子に話しかけるには』のアレックス・シャープ、トム・バークなどが出演する。■主人公ウィリアムズ…ビル・ナイ公務員として空虚な日々を送っていたが、ある日「余命半年」であると宣告される。余命宣告を受け、自分の人生を見つめ直す。■マーガレット…エイミー・ルー・ウッドウィリアムズのもとでかつて働いていた同僚。第80回ゴールデン・グローブ賞、主演男優賞にノミネート第80回ゴールデン・グローブ賞にて、主演のビル・ナイが主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。すでに世界の映画祭で上映され、オスカー候補とも言われる映画『生きる LIVING』の、今後の展開も要チェックだ。〈映画『生きる LIVING』あらすじ〉1953年。第二次世界大戦後、いまだ復興途上のロンドン。公務員のウィリアムズは、今日も同じ列車の同じ車両で通勤する。ピン・ストライプ背広に身を包み、山高帽を目深に被ったいわゆる“お堅い”英国紳士だ。役所の市民課に勤める彼は、部下に煙たがられながら事務処理に追われる毎日。家では孤独を感じ、自分の人生を空虚で無意味なものだと感じていた。そんなある日、彼は医者から癌であることを宣告され、余命半年であることを知る―。彼は歯車でしかなかった日々に別れを告げ、自分の人生を見つめ直し始める。手遅れになる前に充実した人生を手に入れようと。仕事を放棄し、海辺のリゾートで酒を飲みバカ騒ぎをしてみるが、なんだかしっくりこない。病魔は彼の身体を蝕んでいく…。ロンドンに戻った彼は、かつて彼の下で働いていたマーガレットに再会する。今の彼女は社会で自分の力を試そうとバイタリティに溢れていた。そんな彼女に惹かれ、ささやかな時間を過ごすうちに、彼はまるで啓示を受けたかのように新しい一歩を踏み出すことを決意。その一歩は、やがて無関心だったまわりの人々をも変えることになる―。【詳細】映画『生きる LIVING』公開時期:2023年3月31日(金)出演:ビル・ナイ、エイミー・ルー・ウッド、アレックス・シャープ、トム・バーク原作:黒澤明監督作品『生きる』監督:オリヴァー・ハーマナス脚本:カズオ・イシグロ音楽:エミリー・レヴィネイズ・ファルーシュ製作:Number 9 Films
2021年12月19日