中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日フィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ「フィクサー」Season3のポスタービジュアルと場面写真、予告編が公開された。設楽拳一(唐沢寿明)のささやきで東京都知事選挙への立候補を決意した、元新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)。そんな中、大手建設会社社長令嬢が誘拐される事件が発生。犯人との交渉に当たる拳一は、達哉の選挙運動と人質解放を両立させる秘策を考え出すが…。Season3では、フィクサー・設楽拳一が“誘拐事件×都知事選”をテーマに暗躍する。“都議会のドン” と呼ばれる黒羽真二郎のパーティーで、拳一は達哉を黒羽に紹介する。その 狙いとは?Season2の最終回では、どんでん返しの連続と西田敏行演じる本郷吾一の衝撃のラストに「色々とショッキング」「うっそーって声出ちゃったよ」「謎の涙がでてきたよ」とSNSで驚きの声が多数寄せられた。集大成とも言えるSeason3の放送スタートまで1か月を切った今回、舞台となる東京の行政機関・都庁がそびえたつ夜をバックに、拳一の悠然とした表情が印象的なビジュアルが公開。人々は、都知事選、そして誘拐事件に巻き込まれていく。また、初公開となる場面写真では、シリーズの特徴のひとつである、主人公に依存しない登場人物ひとりひとりにある物語性が浮かび上がってくるようだ。“都議会のドン”のパーティーで、達哉を黒羽に紹介する拳一、都知事選の舞台に上がる達哉、拳一の右腕・沢村玲子(内田有紀)、拳一は、事件の解決のために“前代未聞の人質交換”を思い付き、その奇策に驚嘆する達哉の姿などが切り取られている。“前代未聞の人質交換”を思い付いた拳一。拳一の奇策に驚嘆する達哉そして予告編では、誘拐事件さえも利用しようとする拳一や、身代わりとなる達哉、「都知事になるためなら人を殺せるか?」と、感情を剥き出しにする黒羽ら、癖のあるキャラクターがストーリーを加速させる様子が垣間見える。また、拳一の手中にあった密約の音声データが玲子の手に渡るシーンも登場。このデータが、日の目を浴びることはあるのか注目だ。連続ドラマW「フィクサー」Season3は10月8日(日)より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・4Kにて放送。WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月10日元ジャニーズJr.の大東立樹が、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した事務所「TOBE」の所属となったことが16日、同事務所の公式サイトと公式X(Twitter)で発表された。サイトとXでは、「この度、大東立樹とともに新しいエンターテイメントの形に挑戦することになりました」と報告。大東のオフィシャルページも立ち上がった。なお、7月2日に元V6の三宅健、7月7日に元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、7月14日に元IMPACTorsの佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我による7人組グループ・IMP.が同社の一員として活動していくことが発表されている。(C)TOBE Co., Ltd.
2023年08月16日元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した事務所「TOBE」に所属する7人組グループ・IMP.(アイエムピー)が、8月18日にシングル「CRUISIN’」(クルージン)で世界同時配信デビューすることが11日、発表された。IMP.(アイエムピー)は、佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我からなる7人組の男性グループ。5月25日をもってジャニーズ事務所を退所したIMPACTorsの7人で、7月14日にTOBEとともに新しいエンターテイメントの形に挑戦することを発表。同時にファンクラブを開設。7月14日のYouTube生配信では、同時接続45万人越え、Twitter国内トレンド1位、2位独占した。IMP.がTOBEと世界に届ける音楽の第1弾となるデジタルデビューシングル「CRUISIN’」が、8月18日に世界同時配信されることが決定。8月11日19時には「CRUISIN’」のティザー映像を公開される。同楽曲の作詞は岡田マリア、作曲はAvin/Slay/Chase/Rocoberryが担当した。(C)TOBE Co., Ltd.
2023年08月11日5月25日をもってジャニーズ事務所を退所したIMPACTorsの7人が14日、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで行われた生配信に登場。同社に合流し、グループ名「IMP.」として活動していくことを発表した。7人そろってジャニーズ事務所を退所した佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我。佐藤は「僕たちはTOBEの皆さんとともに活動することになりました。そして、僕たちの新しいグループ名はIMP.となります。よろしくお願いします」と挨拶した。なお、今月2日には元V6の三宅健、7日には元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太が同社の一員として活動していくことが発表された。3人もこの日の生配信に登場した。
2023年07月14日唐沢寿明主演「フィクサー」Season2より新予告編が解禁。さらに、7月1日(土)に配信イベントが開催されることが分かった。本作は、唐沢寿明扮する主人公のフィクサー・設楽拳一が暗躍するさまを描く、井上由美子脚本のノンストップサスペンス。シーズン2の今回は“冤罪”がテーマ。東京都知事の妻への殺人未遂を疑われた新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)を救うため、設楽が動き出す。拳一(唐沢寿明)を過去に刑務所に送った検察官・佐々木雪乃(江口のりこ)が達哉を執拗に追い込み、この裁判は拳一のリベンジのためであることが垣間見られる。そんな背景も鋭く見抜く敏腕弁護士・杉谷菜穂子(鈴木保奈美)の存在感にも目を奪われるが、果たして有罪率99.9%の司法の壁を前に拳一とどんな一手に出るのか?また、拳一の右腕だったはずの丸岡慎之介(要潤)は本郷吾一(西田敏行)のスパイなのか、誰かの命が狙われるのか…。裁判の行方に加えて緊張感が高まるストーリー展開も気になるところ。Season1で直接会うことはなかった拳一と達哉。冤罪から達哉を救おうとする拳一が達哉と対面したとき、そこでどんな言葉が交わされるのか?冤罪の裏に隠された登場人物たちの思惑が垣間見える予告編となっている。この度解禁された予告編は、“正義の記者”から一転、殺人未遂の容疑をかけられる達哉(町田啓太)の悲痛な叫びから始まる。さらに、本作の放送・配信を記念して、唐沢さん、町田さんが出演する生配信イベントがYouTubeにて7月1日(土)18時~に開催されることが決定。本作の見どころを始め、撮影現場の印象や本作にかける思いを語ってもらう。さらに、事前に募集した質問に2人が答えるスペシャルコーナーも。質問はtwitterの【公式】WOWOW「連続ドラマW フィクサー」公式アカウントで募集告知される。「フィクサー」Season2は7月9日より毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信(全5話)、Season1は放送・配信中(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日2023年5月22日、映画監督の庵野秀明さんが63歳の誕生日を迎えました。庵野さんといえば、1995年に放映され、社会現象となったテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系)や、2023年3月18日に公開された映画『シン・仮面ライダー』など、数々の作品を輩出してきたクリエイターです。そんな庵野さんは、『誕生日プレゼント』にご満悦なようで…。庵野さんの妻で、漫画家の安野モヨコ(@anno_moyoco)さんがTwitterに投稿した、こちらの画像をご覧ください。監督の63歳の誕生日。誕プレのサリーちゃんのスマホケースを装着して嬉しそうです。 pic.twitter.com/JVkbv4BFlE— 安野モヨコ (@anno_moyoco) May 22, 2023 庵野さんがもらったのは、愛猫のサリーちゃんがプリントされた、スマホケースでした。モヨコさんのTwitterにたびたび登場し、「庵野家最強の地位にいる」ともいわれるサリーちゃんに、庵野さんもデレデレのようです…!【ネットの声】・とても嬉しそうな笑顔、こちらまでハッピーになりました!・モヨコさんと結婚してから、庵野監督は本当に幸せそうだよねぇ…。・監督、かわいすぎます…!お誕生日おめでとうございます!『エヴァンゲリオン』シリーズ、そして『シン』シリーズも完結した今、庵野さんの次回作はどのようなものになるのでしょうか。これからも、モヨコさんの支えを受けながら、素敵な作品を世に送り出してほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日唐沢寿明主演のドラマW「フィクサー」Season2に江口のりこがレギュラー出演することが分かった。本作は、唐沢寿明演じるフィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ。江口のりこが演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃役。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、5月7日(日)午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。唐沢さん演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、検察官の佐々木雪乃が因縁の相手であることが明らかになる。さらにSeason2の放送・配信スタートは7月9日(日)に決定。テーマは「冤罪事件」。江口さん演じる佐々木雪乃がSeason2でどう関わってくるか、ストーリー詳細やさらなる豪華キャストも今後明らかになる予定だ。江口のりこ(佐々木雪乃 役)コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。連続ドラマW「フィクサー」Season1は、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。Season2は7月9日(日)より放送・配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月07日唐沢寿明主演のノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー Season2』の放送・配信日が7月9日(日) に決定。併せてSeason2に江口のりこがレギュラー出演することが発表された。本作は、WOWOWの「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。今回江口が演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、本日5月7日(日) 午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。第3話では唐沢が演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、佐々木が因縁の相手であることが明らかになる。■江口のりこ コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。<番組情報>『連続ドラマW フィクサー』放送:毎週日曜午後10:00(第1話無料放送)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(無料トライアル実施中)【WOWOWオンデマンド】Season1:放送・配信中(全5話)Season2:7月9日(日) スタート(全5話)Season1特設サイト:
2023年05月07日『連続ドラマW フィクサー Season1』完成披露試写会イベントが3月31日有楽町朝日ホールで開催され、唐沢寿明、藤木直人、町田啓太、内田有紀、小泉孝太郎、要潤、小林薫、西浦正記監督が登壇。豪華キャストのなか主演を務める唐沢は、自身の役柄を「謎が多すぎて、ひたすらキモいんですよね」と表現し会場を爆笑させていた。唐沢寿明本作は、数々の名作を世に送り出している井上由美子が脚本を務めたフィクサーを題材にしたオリジナルサスペンス。金とそれに群がる人間たちの悲喜劇とその裏で暗躍する“フィクサー”の活躍を3シーズンに渡って描く大作だ。謎多きフィクサー・設楽拳一を演じる唐沢は、連続ドラマW初出演にして主演を務める。井上脚本は本作で4作目と馴染みが深いが「相変わらず脚本は面白くて、アッという間に読んでしまいました。さらに西浦監督の演出もプラスされて、本当に面白い作品になったと思います。俳優陣も素晴らしく、とても見応えがある」と作品の出来に太鼓判を押すが、「でも僕が演じた役は、謎が多いということもあって、本当にひたすらキモいんですよ」と発言し会場を沸かす。西浦正記監督そんな唐沢の発言に、テレビの報道番組の人気キャスター・沢村玲子役の内田は「そんなことありません!唐沢さんはとても格好いいです」とフォローすると、総理大臣首席秘書官・中埜弘輝役の藤木は「僕がまだ役者になる前、20歳のときに唐沢さんが主演を務めた『愛という名のもとに』を観てから、僕のなかで唐沢さんは心の中のリーダー。今回4度目の共演ですが、いつも唐沢さんとご一緒させていただくときはご褒美だと思っているんです」と“キモくない”存在であることを強調する。内田有紀藤木直人それでも唐沢は、その後も「僕の役はキモい」を連発すると、新聞社の政治部記者・渡辺達哉役の町田を見つめ「僕にも町田くんみたいに王子様みたいなときがあったんですよ。でも王子に点がついて“玉子”になっちゃった」と軽快なトークで客席を笑わせると、町田も「僕も玉子を目指します!」と乗ってさらに会場を盛り上げていた。町田啓太終始面白トークで盛り上げていた唐沢だったが「とにかくシーズン1を観ていただければ、すぐ次が観たくなる作品」と自信をのぞかせると「こんなにワーッと感情が出てくる作品は久々。多くの方と共有したいです」と力強くアピールしていた。取材・文・撮影=磯部正和<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年4月スタート(全5回)放送:毎週日曜20:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明藤木直人/町田啓太/小泉孝太郎/要潤/吉川愛/斉藤由貴駿河太郎/西田敏行(特別出演)/永島敏行/富田靖子/陣内孝則/内田有紀/小林薫詳細はこちら:
2023年03月31日3月21日、新会社設立を発表した滝沢秀明氏(40)。会社名は「株式会社TOBE」であるとし、公式ホームページ各種やSNSも立ち上げている。公式ホームページでは、オーディションについてのページが設けられ、《TOBEのプロデュースで新しい世界を舞台に活躍する、次の才能を探しています。》という文言を掲載し、新人タレントを募集。募集期間は《常時》とし、応募資格や応募方法も掲載されている。この“応募資格”の内容が一部の目をひいているようだ。SNS上では、こんな反応が上がっている。《タッキーもオーディション番組やるの???》《TOBEの応募資格の感じだとオーディション番組もすんのかな??タッキーがオーディション番組の審査員すんのめちゃくちゃ見てみたいな》《タッキーの事務所、審査過程において各媒体出演可能てことはオーディション番組やるてことかな》株式会社TOBEの応募資格のなかには、《審査過程においてテレビ・WEB・その他媒体にて出演可能な方》という文言がある。これに“オーディション番組”を想起した人が少なくなかったようだ。ある芸能関係者は言う。「もともと韓国で隆盛だったオーディション番組ですが、K-POPブームの流れを受けて、日本でもこの数年ブームになっています。昨年末の紅白歌合戦でも、オーディション番組出身のNiziU、BE:FIRST、JO1ら、複数のグループが出演しているほどです。NiziUのオーディションでは、審査をするプロデューサーJ.Y.Park氏(51)の名言も注目を浴びたように、プロデューサーの個性もオーディション番組の面白さのひとつ。滝沢さんがプロデューサーとして審査をする番組が成立すれば話題性は高いでしょうね」一方で、こんな声も聞こえてくる。「滝沢氏が敬愛する故・ジャニー喜多川氏もジャニーズJr.のオーディションとして、実際のコンサートのなかで応募者を踊らせるなど、型破りな審査方法を採用していました。テレビ番組の企画で公開オーディションを行う試みをしていたこともあります。滝沢氏は、新人タレントの発掘法として“ジャニーさんスタイル”を念頭に置いているのかもしれませんね」(別の芸能関係者)滝沢氏は、新会社で“誰も見たことのない次のエンターテイメントの形”を目指すとしているが、果たして――。その手腕に注目だ。
2023年03月22日3月21日、滝沢秀明氏(40)が新会社の設立を発表した。会社名は「株式会社TOBE」。あわせて会社のTwitterやYouTube、Instagramを開設したことも明らかになった。22年10月いっぱいでジャニーズ事務所を退所した滝沢氏。今後の動向が注目されるなか、21日15時から「報告」と題したTwitterでの音声配信を予告していた。配信の中で滝沢氏は「今後に関して色々考えた結果、僕はやはりもう一度エンターテイメントの人生を歩もうと決意いたしました」とした上で、「自分の覚悟と皆様の期待を背負い、新人募集をし、アーティストをプロデュースする会社を立ち上げました」「改めて、エンターテイメントの世界で走り出すことを、本日ご報告させていただきます」と新会社の設立を宣言した。大きな次の一手を打ち出した滝沢氏。実際に、株式会社TOBEの会社登記を見てみると、事業目的の欄に「アーティスト、音楽家及びタレントの養成、マネージメント及びプロモート」「ファンクラブの運営」「コンサートやイベント等の企画運営」など、芸能事務所としての業務が記載されている。しかし、滝沢氏が新会社で手掛けるのはプロデュースだけに留まらないようで――。会社登記を続けて見ると、「広告代理店業務」や「経営コンサルタント業」「不動産の売買、賃貸及び管理」「労働者派遣事業」といった、事業目的も。事業目的は全部で26項目も記載されており、滝沢氏が語った「アーティストをプロデュースする会社」以上に手広いビジネスを想定しているようだ。ジャニーズ事務所退社後初めて今後の展望を明かした滝沢氏。どんな方法で新しい時代を切り拓いていくのか、これからも目が離せない。
2023年03月21日アイドルグループ『タッキー&翼』の元メンバーであり、2022年11月には株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役を退任した、滝沢秀明さん。退任が発表された時は多くの人を驚かせましたが、退任と同時にTwitterを始めるなど、注目を集め続けています。滝沢秀明、新会社設立を電撃発表!2023年3月21日、Twitterで音声を配信できるスペース機能を使い、滝沢さんがおよそ9分間の配信を実施。滝沢さんはまず、Twitterアカウントをフォローしている人や、これまで応援してくれた人たちにお礼を告げると、「お伝えしたいことがあるので、お時間をいただきたい」と切り出しました。滝沢さんが自らの言葉で、多くの人に伝えたいと思ったという、重大発表。それは、新会社の設立でした。今後について、いろいろ考えた結果、僕はやはりもう一度、エンターテインメントの人生を歩もうと決意いたしました。自分の覚悟とみな様の期待を背負い、新人募集をし、アーティストをプロデュースする会社を立ち上げました。改めて、エンターテインメントの世界で走り出すことを本日ご報告させていただきます。@h_Takizawa329ーより引用この日、自身が代表取締役を務める、株式会社TOBE(トゥービー)の設立を発表した、滝沢さん。「ぜひ、たくさん拡散をしてくれたら嬉しいです」と告げると、『#TOBE新たな時代へ』というハッシュタグへの投稿を呼び掛けました。続いて滝沢さんは、新たに設立した会社について、所属タレントを募集していることを明かしています。「夢は見るものではない、夢は叶えていくものだ」。新たな人生で、僕と一緒に夢を現実にしてくださる方を募集しています。そして、始まったばかりの僕たちを、応援してくださる方もお待ちしております。この新しい時代を一緒に作りましょう。@h_Takizawa329ーより引用発表と同時に、新会社のウェブサイトやSNS、Youtubeアカウントが公開されるなど、続々と情報が解禁。滝沢さんの配信以外に詳細は発表されていませんが、今後、さまざまなアーティストが所属していくのでしょう。TOBE始動。 TOBE has started. #TOBE新たな時代へ pic.twitter.com/SC5ji8A0Vm — TOBE OFFICIAL (@tobeofficial_jp) March 21, 2023 滝沢さんが株式会社ジャニーズアイランドの退任を発表した当初から、ネットでは「新事務所を設立するのではないか」と予想する声も上がっていました。そのため、今回の発表に対し多くの人から「ずっと待っていました!」「これは期待するしかない」といった声が続々。中には、ジャニーズ事務所を脱退したタレントの所属を待望する声も上がっています。きっと今後、滝沢さんや会社のSNSなどを通して、さまざまな発表が行われるのでしょう。新情報から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日唐沢寿明主演の連続ドラマW「フィクサー」より場面写真が解禁された。本作は、連続ドラマW第1弾「パンドラ」の脚本を手掛けた井上由美子がフィクサーを主人公に描くオリジナルドラマ。政界、財界、法曹界など、どこの世界にもある物事の表と裏。本作は世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。「Season1」の豪華14名のメインビジュアル解禁以降、SNS上でも期待の声が高まっている。物語は設楽拳一(唐沢寿明)が刑務所から出所するシーンから幕を開ける。彼は何の罪を背負い服役していたのか?製薬メーカーとの密約など疑惑を抱える総理大臣を乗せた車が事故に遭い意識不明に…。拳一は秘書官の中埜弘輝(藤木直人)に「真相を一緒に探らないか」と囁く。現職総理の事故に世の中は騒然となる。これは事故ではなく事件なのか?毎朝新聞の記者、渡辺達哉(町田啓太)は取材に没頭するが…。報道番組のキャスターの沢村玲子(内田有紀)は拳一と情報交換をする。その裏には玲子の“ある過去”があった。警視庁捜査一課の板倉晃司(小泉孝太郎)は、達哉が極秘情報を得て特ダネ記事を書いたことを機に接近し…。長年日本を牛耳ってきたフィクサー、本郷吾一(西田敏行)。副総理の須崎一郎(小林薫)と蜜月で、総理の事故を機に2人は策略を巡らす。裏と表の顔が切り取られた登場人物たちの表情に、本編への期待がますます高まる場面写真となっている。連続ドラマW「フィクサー」Season1は4月23日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分をWOWOWオンデマンドにて配信(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月28日唐沢寿明主演、フィクサーを主人公に描くノンストップサスペンス「フィクサー」のポスタービジュアルと第2弾の予告編が公開された。3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する本作。今回公開されたポスターは、Season1のメインキャスト14名が並ぶ圧巻の一枚。背景に国会議事堂がそびえていることからも分かるように、Season1は政界を舞台に描かれている。全てを支配するかのごとく、唐沢さん演じるフィクサーの設楽拳一が不敵な笑みを浮かべ、その後ろには、金と権力に群がる者、翻弄される者、その様子を見つめる者たちが並ぶ。合わせて公開された映像では、「俺は壊したいんだ。政界そのものを――」というセリフから始まり、豪華キャストが次々と映し出され、フィクサーがどんな暗躍をするのか、より期待が高まる。なお、キャスト登壇のトークイベント付き完成披露試写会の実施も決定。Twitter生配信も予定されている。連続ドラマW「フィクサー」Season1は4月23日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分をWOWOWオンデマンドにて配信(全5話)。(cinemacafe.net)
2023年02月06日唐沢寿明主演のノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』のポスターと予告第2弾が解禁された。本作は、WOWOWの「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。この度解禁となったポスターは、Season1のメインキャストである唐沢寿明、小林薫、富田靖子、駿河太郎、陣内孝則、内田有紀、小泉孝太郎、藤木直人、町田啓太、要潤、吉川愛、永島敏行、斉藤由貴、西田敏行の14名が勢ぞろい。背景には国会議事堂、すべてを支配するかのごとく、唐沢寿明演じるフィクサーの設楽拳一が不敵な笑みを浮かべ、その後ろには金(カネ)と権力に群がる者、翻弄される者、その様子を見つめる者たちが並ぶ。さらに、新たな予告第2弾も公開。「俺は壊したいんだ。政界そのものを――」というひと言から始まる今回の予告ではSeason1で“政界”を舞台に唐沢演じるフィクサーがどんな暗躍をするのか、期待が高まる。『連続ドラマW フィクサー』Season1予告『連続ドラマW フィクサー』()Season1:4月23日(日)スタート(全5話)毎週日曜午後10:00 放送・配信【放送】毎週日曜午後10:00※【WOWOW プライム】【WOWOW4K】にて第1話無料放送【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信※【WOWOW オンデマンド】にて無料トライアル実施中
2023年02月06日庵野秀明が脚本・監督を手掛ける『シン・仮面ライダー』の公開を記念して、「庵野秀明セレクション 仮面ライダー傑作選」の放送が決定した。庵野秀明脚本・監督、本郷猛/仮面ライダー役に池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子に浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役に柄本佑を迎えた、新たなオリジナル作品として大きな注目を集めている『シン・仮面ライダー』。「仮面ライダー」は1971年4月3日から放送開始が開始され、1973年2月10日まで全98話が放送されたシリーズの原点となるTVドラマ。世界征服を企む悪の秘密結社「ショッカー」、ショッカーに捕らえられ改造手術の結果「仮面ライダー」となる「本郷猛」、仮面ライダーという悪の組織から生まれた等身大のヒーローが誕生したマスターピースだ。この度、庵野監督がセレクションした10話は第1話「怪奇蜘蛛男」、第2話「恐怖蝙蝠男」、第4話「人喰いサラセニアン」、第5話「怪人かまきり男」、第17話「リングの死闘 倒せ!ピラザウルス」、第24話「猛毒怪人 キノコモルグの出撃!」、第40話「死斗!怪人スノーマン対二人のライダー」、第52話「おれの名は怪鳥人ギルガラスだ!」、第84話「危しライダー!イソギンジャガーの地獄罠」、第93話「8人の仮面ライダー」。第1話「怪奇蜘蛛男」に寄せて、庵野監督からは、「50年以上続く仮面の世界。その全ての始まりの話。捨身のアクションを紡ぐ編集のテンポと段取り省略の面白さ。テクニックとセンス、その全てがエポックでした。本放送時、ライダー初登場からM-9Aの編集曲が流れる中での35秒間の戦闘アクション、サイクロン号の変形描写に痺れ、心を奪われました」と、「仮面ライダー」という作品をとても大切にしている気持ちが伝わるコメントが到着。今後もセレクションに寄せた各話ごとのコメントが順次解禁される予定だ。2月7日(火)から始まる放送の先には『シン・仮面ライダー』の公開が控える。3月の公開にむけてさらに期待が高まる。「『シン・仮面ライダー』公開記念庵野秀明セレクション仮面ライダー傑作選」は2月7日(火)より毎週火曜23時56分~MBS毎日放送にて放送(全10話)。各話放送直後より、TVer、MBS動画イズムにて5月8日まで配信。『シン・仮面ライダー』は3月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年02月03日1月2日12時半頃、滝沢秀明氏(40)がTwitter内の音声生配信サービス「スペース」を利用し、ファンと交流した。滝沢氏といえば、22年10月31日付でジャニーズ事務所の副社長と「ジャニーズアイランド」社長を退任。その後の動向に注目が集まっていたが、11月6日にTwitter、11日にはInstagramも開設した。Twitterのフォロワー数は開設から2カ月弱で258万人(2日時点)を超えるなど、その人気は健在。定期的に投稿するなどTwitterを楽しんでいる様子で、12月31日未明には突然、「スペース」で生配信も開始。以来、複数回にわたって「スペース」の配信を行っており、リスナーとの会話を楽しんでいる。ファンを歓喜させた滝沢の久しぶりの肉声。2日の「スペース」を“旧友”も聞いていたようだ。「赤西仁さん(38)と錦戸亮さん(38)が共同で行っているYouTubeチャンネルの公式Twitterアカウントが、滝沢さんのスペースのリスナーの欄に表示されていたのです」(スポーツ紙記者)赤西は14年2月に、錦戸は19年9月にジャニーズ事務所をそれぞれ退所。19年から2人はユニット活動を行うなど、公私ともに親しい。「赤西さん、錦戸さんはジャニーズ在籍時から滝沢さんを慕っています。12月には滝沢さんが赤西さんと偶然遭遇したことも明かし、その際、《昨日電話して、ご飯食べようねって話してたもんね~。びっくり!》ともコメントしていました。親しい関係は変わっていないようです」(前出・スポーツ紙記者)赤西と錦戸のYouTubeチャンネルには、佐藤健(33)、山田孝之(39)といった親交のあるゲストがたびたび登場している。滝沢がYouTubeに現れる日も近いかも?
2023年01月02日唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで送る『連続ドラマW フィクサー』Season1に、藤木直人がゲスト出演することが発表された。本作は『連続ドラマW パンドラ』シリーズや、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年、紫綬褒章を受賞した脚本家・井上由美子が、政界・財界・法曹界を掌握する“フィクサー=黒幕”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公となる謎のフィクサー・設楽拳一に扮する唐沢をはじめ、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華レギュラー陣が顔をそろえる本シリーズ。藤木が演じるのは、数々の疑惑に包まれた事故に遭う総理大臣の首席秘書官・中埜弘輝。冒頭で起こる総理の事故に関して、拳一から「一緒に真相を探りませんか?」と提案を受ける。また、物語のキーパーソンとなる追加キャストも公開。総理大臣・殿村茂を演じるのは永島敏行、そして事故に遭う殿村の運転手の娘・沼田由里を吉川愛が演じる。運転手である父親は事故で亡くなり、飲酒運転の疑惑も取り沙汰され、由里の中に悲しみと怒りが溢れていく……。与党である民自党(みんじとう)員には、次期総理大臣の座を何が何でも狙う強欲な内閣官房長官・大泉勇作に陣内孝則、女性初の総理候補という呼び声高い政調会長・新田さゆりに富田靖子、過去に総理大臣まで務めた大物政治家を父親に持つ外務副大臣・村川穂積を駿河太郎が演じる。表向きには殿村政権への忠誠を見せるが、互いに腹の内を探り合い、テーブルの下で足を蹴り合う。さらに、事故の裏で浮上する殿村政権が抱える新薬認可問題の渦中の人物、サクタ薬品社長・佐久田直紀に酒向芳、そして強大な力を持ち、昭和の時代から政財界を操ってきた伝説のフィクサー・本郷吾一として西田敏行も特別出演する。長年、日本の裏社会に君臨し、財力で思うがままに政界を動かしてきた本郷に拳一が立ちはだかる。闇のフィクサーとしての西田の怪演に期待が高まる。Season1(全5話)は、2023年4月からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。■藤木直人(中埜弘輝 役)コメント1. 本作への意気込みや唐沢寿明さんとの共演について去年の『黒鳥の湖』に引き続き声を掛けていただいてとても嬉しいです。『黒鳥の湖』と同じくとても重厚な、そして今回は骨太の社会派ドラマ。そして主演は唐沢寿明さん。今回で4度目の共演ですが、いつも唐沢さんとご一緒出来るのはご褒美だと思っています。今回も先輩について行き、色々学びたいと思っています。2. 視聴者へのメッセージ今回演じるのは秘書官で政治を隅っこから見ていたんですが、もっと深い政治の闇に飲み込まれ翻弄されて行きます。視聴者の皆さんが僕演じる中埜と一緒にストーリーに翻弄されて欲しいです。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年4月スタート(全5回)放送:毎週日曜20:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明藤木直人/町田啓太/小泉孝太郎/要潤/吉川愛/斉藤由貴/駿河太郎西田敏行(特別出演)永島敏行/富田靖子/陣内孝則/内田有紀/小林薫詳細はこちら:フィクサー Season1/特報15秒【WOWOW】
2022年12月06日2022年11月1日、株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役を退任した、アイドルグループ『タッキー&翼』の元メンバーである滝沢秀明さん。同月7日にはTwitterを始め、多くのファンから反響を呼んでいます。滝沢さんはTwitterを使い始めた当初、操作に苦戦していた様子。多くのファンからアドバイスをもらいながら、滝沢さんは初めてのTwitterを使ってきました。滝沢秀明さん、初投稿で『伝説』を残すツッコミが寄せられたその内容同月28日、Twitterを更新した滝沢さんは、ファンのおかげで慣れてきたことを報告。アカウントに設定された特定のボックスに、直接メッセージを送ることができる機能『ダイレクトメッセージ(通称:DM)』で、ファンからTwitterの使い方について説明をもらってきたと明かしました。お疲れ様!お昼食べた?俺はブロッコリー食べたー。身体に良いんだって!今日も1日楽しく頑張りましょう皆さんのお陰でTwitterもかなり慣れました。DMがほぼ取り扱い説明書になってるwありがとう!引き続き皆様の熱いDMお待ちしていますちゃんと見てます!— Hideaki Takizawa 滝沢秀明 (@h_Takizawa329) November 28, 2022 「DMがほぼ取扱説明書みたいになっている」としながらも、「引き続き熱いDMお待ちしています」とつづった滝沢さん。多くのファンからもらったメッセージを一つひとつ見ていることから、ファンを大切にする姿勢を感じますね。滝沢さんの投稿に、ファンも喜んでいます。・私が送ったメッセージも見てくれていると思うと、嬉しいです!・滝沢さんとこんなやり取りができる日が来るなんて…幸せに感じます。・人柄のよさが、文面からにじみ出ていて素敵だと思いました!滝沢さんはファンとともに、Twitterでの発信を楽しんでいるようですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日2022年11月1日に株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役を退任し、多くの人を驚かせた、タレントの滝沢秀明さん。その1週間後にはTwiterやInstagramでアカウントを開設し、同月21日現在、フォロワー数はなんと合計で360万人を超えています。圧倒的な影響力を誇る、滝沢さんのSNSアカウント。しかし、その知名度を利用する人も存在するようです。滝沢秀明、SNSの『なりすましアカウント』を注意喚起アカウントは開設したものの、あまりツイートとしてメッセージを投稿をすることがない滝沢さんが、同月21日にTwitterを更新。TwiterやInstagram、メッセージアプリ『LINE』などで、滝沢さんの名をかたった『なりすましアカウント』が多発していることを注意喚起しました。今からお昼ご飯!最近TwitterやInstagram、公式LINE?のなりすましの被害に遭われている方がいらっしゃると報告を受けました!それは良くないし危ないね〜と思いツイート!皆様もう一度確認し、SNSを安全に楽しくやりましょうね!俺はTwitterとInstagramしかやってません!本日も素敵な1日を— Hideaki Takizawa 滝沢秀明 (@h_Takizawa329) November 21, 2022 アカウントのプロフィール欄を頻繁に変更し、ツイート以外でもメッセージを発信していることで知られる、滝沢さん。この投稿を行ったタイミングでは「SNSは楽しくやりましょう」と記載しており、プロフィール欄でもなりすまし行為に苦言を呈しています。勝手に自分の名をかたって、誰かを傷付ける人がいることが許せないのでしょう。語り掛けるような滝沢さんの呼びかけからは、優しい人柄を感じます。珍しいツイートということもあり、今回の投稿はまたたく間に拡散され、「タッキーのこういうところが好き!」という声が上がりました。滝沢さんのアカウントは、上記のTwitterアカウントと、プロフィールからリンクされているInstagramアカウントのみ。フォローをする際や、拡散をする際は本物かを確認したほうが安全といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日ロックバンド『X JAPAN』のリーダーで、ミュージシャンのYOSHIKIさんは、2022年11月20日に誕生日を迎えました。ファンをはじめ、多くの人から祝福のメッセージが寄せられています。中には、音楽ユニット『タッキー&翼』の元メンバーとして知られる、滝沢秀明さんからの言葉も。同月7日にTwitterアカウントを開設した滝沢さんは、独特な形でお祝いの言葉を贈ったのです。滝沢さん、ありがとうございます。 @h_Takizawa329 #YOSHIKI #SixTONES #ImitationRain また! #YOSHIKIBIRTHDAY #YOSHIKI誕生日 pic.twitter.com/G4Y62QHxji — Yoshiki (@YoshikiOfficial) November 20, 2022 滝沢さんは、Twitterプロフィールの自己紹介文に、YOSHIKIさんへの祝福の言葉をつづっています!過去にも、自己紹介文を更新してその時に思ったことをつづるなど、独特なTwitterの使い方をしていた滝沢さん。滝沢さんが自己紹介文に書いていたお祝いの言葉を見つけたYOSHIKIさんは、スクリーンショットとして保存したようです。誕生日を迎えたYOSHIKIさんと、滝沢さんの祝福方法を見たファンから、多くのコメントが寄せられました。・さすが滝沢さん!そこに祝福の言葉をつづるとは思いませんでした。・滝沢さんがTwitterを楽しんでいることが伝わってきて、心が和みます。・2人のやり取りを見ているだけで、幸せな気持ちに慣れました!YOSHIKIさん、お誕生日おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年11月20日唐沢寿明を主演に迎え、井上由美子がフィクサーを主人公に描くオリジナルドラマ「フィクサー」。この度、本作のティザービジュアルと特報映像が公開された。本作は、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを3シーズンにわたって描くドラマシリーズ。公開されたビジュアルには、国家権力の最高機関であるこの殿堂を背景に、ソファーで不敵な笑みを浮かべる、主人公の“フィクサー”拳一(唐沢さん)の姿が。拳一は表では求められないところに役割がある“黒幕”。視聴者は、未だかつてTVドラマでは描かれなかった領域に足を踏み入れることになる。そして、町田啓太、要潤、内田有紀ら共演者も登場する、本編初出しとなる特報映像では、フィクサーの底知れぬ存在感に目が離せなくなる。連続ドラマW「フィクサー」Season1は2023年春、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月12日唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで送る『連続ドラマW フィクサー』のティザービジュアル&特報映像が解禁された。本作は『連続ドラマW パンドラ』シリーズや、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年、紫綬褒章を受賞した脚本家・井上由美子が、政界・財界・法曹界を掌握する“フィクサー=黒幕”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公となる謎のフィクサー・設楽拳一に扮するのは唐沢寿明。共演には町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華レギュラー陣が顔をそろえる。監督は『連続ドラマW 華麗なる一族』の西浦正記が務める。この度、解禁されたティザービジュアルは、国会議事堂を背景に、ソファに座った拳一(唐沢)が不敵な笑みを浮かべる様子を捉えたもの。キャッチコピーに「この国を操る、黒幕がいるー」とある通り、拳一はいわゆる“黒幕”。フィクサーという謎に包まれたキャラクターと、サスペンスフルな世界観に引き込まれるデザインとなっている。あわせて公開された特報映像には、レギュラーキャスト陣も登場。彼らが見せる表情からは不穏な空気が感じられ、フィクサーの底知れぬ存在感がただよう映像となっている。Season1(全5話)は2023年春からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定。各Seasonのゲストキャストなど、キーマンを演じる出演陣の今後の発表にも注目だ。数々の良質なドラマを送り出してきたWOWOWが、名脚本家と豪華キャスト・スタッフ陣を迎え本格的に“フィクサー”を描く本作は、より満足度の高いドラマを望む“目の肥えた大人たち”からも注目を集める作品になりそうだ。フィクサー Season1/特報15秒【WOWOW】『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年春スタート(全5回)【放送】毎週日曜午後10:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】公式サイト:
2022年11月12日2022年11月1日、代表取締役を務めていた株式会社ジャニーズアイランドを退任した、滝沢秀明さん。同月7日にはTwitterが開設されるも、ツイートが更新されず、多くのファンをざわつかせました。ようやく初投稿がされた翌8日のツイートには、同月12日時点で異例の84万『いいね』を集めています。滝沢秀明がInstagramを開設同日9時に、滝沢さんはTwitterを更新。「大切なことはツイートします」とし、Instagramも開設したことを明かしました。はい、Twitter開設しました。大切な事はツイートしますね。Instagramも何故か始めました!適当にチラチラ見に来て下さい! pic.twitter.com/u9TtMmOS11 — Hideaki Takizawa 滝沢秀明 (@h_Takizawa329) November 12, 2022 Instagramには、同日10時時点ですでに5件の投稿が。Twitterでも公開したメッセージのほか、溶岩湖で撮影された写真や、沸騰するマグマの近くにたたずむ滝沢さんの写真などが公開されていました。 この投稿をInstagramで見る 滝沢秀明こちらです♂️(@tackeystagram_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 滝沢秀明こちらです♂️(@tackeystagram_official)がシェアした投稿 滝沢さんがInstagramの開設を知らせてからわずか数時間で、フォロワーはおよそ50万人に達しています。投稿には、ファンから喜びの声が続出。「Instagramも開設してくれるなんて嬉しい」など、あらゆるコメントが寄せられています。・タッキーがこうして動いてくれるのがすごく嬉しい。これからが楽しみ!・待ってました!インスタライブもいつかしてくれるのかな?・Twitterの開設だけでも嬉しいのに、Instagramまで…。本当にありがとうございます!2018年末に芸能活動を引退し、プロデュースなどの裏方に専念することを宣言してから、ファンの前に姿を表さなかった滝沢さん。引退した今も注目を集めるのは、タレント時代、人々の心に残した『輝く姿』があってこそでしょう。今後、滝沢さんがSNSを通じて何を発信するのか、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月12日11月8日、タッキーこと滝沢秀明氏(40)とみられるTwitterアカウント初めてのツイートを更新した。署名入りのコメントが書かれた画像ツイートは、すでに70万を超えるいいねがつけられている。滝沢は先日、ジャニーズ事務所副社長とジャニーズアイランド社長を10月31日付で退任、退社すると報じられたばかり。7日に開設されたツイッターアカウントには、現在200万人を超えるフォロワーが。元KAT-TUNの赤西仁(38)や元NEWSの山下智久(37)、元関ジャニ∞の錦戸亮(38)も、滝沢のアカウントに向けてメッセージを呟いている。そんな注目が高まるなかでの初ツイート。しかし何故か、投稿された画像は上下逆さまになっていた。《逆さから読むようにわざと反転させてるんじゃない?》《何かの暗号ですか!?》など、一部のファンが考察する最中、今度は【冒険家】と書かれているプロフィール欄に文言が追加された。《やっちまった》どうやら自身が更新した逆さま画像についてのコメントらしい。逆さまになってしまったのは誤操作だったのだろう。さらにTwitterでは、滝沢のプロフィール欄が話題に。《月はどこだぁ~22時37分現在》《え?いつ120万人行ったの?120人だと思ってた》など、本来ならばツイートとして更新されるような内容のものを、滝沢は自身のプロフィール欄を更新する形で書き続けているのだ。中には《よく分からないけど、なんかおめでとう、、呟けてますか?俺が声大きいのかな》《Twitterおもしれー。結構ツイートしたなー!満足満足》というコメントもあり、どうやら滝沢本人はこの更新を呟きとして捉えているようだ。まさかの“Twitter音痴ぶり”に、ファンからも《もうネタなのか滝沢さんの天然が出ているのか分からなくなってきた!》《タッキー、絶対わざとやろww》といった声が上がっている。そんな中、一部では今回の滝沢に「ある人」を重ねてしまうという声も。《タッキーのTwitterの使い方に、長州力以来の衝撃を受けている》《タッキーの初心者ぶりが面白すぎて、長州力さんのハッシュドタグを超えそうな勢い》《Twitter始めた当初の長州力を思い出す まさかタッキーみて長州力を思い出すとは…》《タッキーのTwitterなんかのバラエティ番組で取り上げて欲しいレベルで面白い。長州力さんのハッシュドタグに匹敵》元プロレスラーの長州力(70)も、Twitterアカウントを2019年12月に開設し、当時“Twitter音痴ぶり”が話題になっていたのだ。《慎太郎いますか?連絡ください!?》といった、個人宛てのツイートを連発。さらに、《えっそれは気づかなかったですね!?何処ですか!たぶん道場にいます》という、もはや誰宛てか分からない呟きは、ファンたちから《だいぶ大きな独り言》とツッコミを受けていた。そして最も話題になった長州力のツイートといえば、2020年3月に投稿された「ハッシュドタグ」。《少しづつですが親切な人達に教えてもらいながらTwitterの機能を勉強してますまずはハッシュドタグ井長州力》「ハッシュタグ」の名前を間違ってしまっている上に、自身の名をハッシュタグにしたかったのだろうが、シャープ記号ではなく「井」の漢字が添えられていた。当時は《突っ込みどころが多すぎる》と、あっという間に拡散され、現在までに54.7万いいねを獲得。ネットニュースの記事としても取り上げられるほどの盛り上がりを見せた。今回話題になった滝沢のツイートにも、続々とツイート方法を解説するコメントが寄せられているが、新しくツイートは更新されていない。このアカウントを使って、滝沢は一体どんな情報を発信していくのか。他のユーザーとは違った意味で、今後も目が離せない。
2022年11月09日10月31日付でジャニーズ事務所副社長と「ジャニーズアイランド」を退任した滝沢秀明(40)。11月7日には本人のものと見られるTwitterアカウントを開設した。多くの後輩から慕われた滝沢だけに、元ジャニーズ事務所の面々も反応。いち早く滝沢のアカウントに言及したのは赤西仁(38)。ジャニーズ時代から滝沢を兄のように慕っていたという赤西は、《魔女の条件観たよ》と、滝沢の出演ドラマに触れつつ、滝沢のアカウントを紹介した。山下智久(37)は《ずっと大好きな先輩》、錦戸亮(38)も《Boss降臨》と続いて反応し、滝沢もそれらのツイートをリツイートして結束の強さを感じさせた。そんななか、“例外”の元ジャニーズが。手越祐也(34)だ。手越も赤西らと同様、7日に滝沢のアカウントを紹介した上でこう呟いた。《僕にとって色んな相談に乗ってくれたり、親身になって受け止めてくれた頼れる先輩です。なにも知らない人たちに不仲みたいな記事たくさん書かれましたが…これからもよろしくお願いします》しかし、8日23時現在、滝沢はこの呟きへいいねは押しているものの、赤西らのようにリツイートはしていない。手越の呟きにあるように、ジャニーズ在籍時に“不仲説”が囁かれたことも。ある音楽関係者は、その大きな要因についてこう指摘する。「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令されていた20年4月、世間が不要不急の外出を自粛するなか、手越さんは飲み会を主催していたことが報じられました。当時ジャニーズはタレント76人で期間限定のチャリティユニット『Twenty★Twenty』(通称・トニトニ)を結成しましたが、これは滝沢さん肝入りのプロジェクト。しかし、手越さんは報道を受けてトニトニから除名されることになったのです」また、直前の同年3月には安倍昭恵氏(60)がプライベートで主催した“桜を見る会”に参加していたことも報じられ、波紋を呼んでいた。「それまで、夜遊びする姿がたびたび目撃されていた手越さんでしたが、自粛が求められる状況での奔放ぶりに事務所も我慢の限界に。事務所側は手越さんに『次、問題を起こしたら退所を覚悟して』と告げたそうです。その後、手越さんは6月下旬に退所しました。滝沢さんはアイドルとしての自覚を強く持ち、規律を重んじることで知られています。それだけに自由奔放な手越さんとは相性が合わないことを指摘する声が絶えないのです」(前出・音楽関係者)果たして、この“無反応”は手越の素行不良が招いたものなのかーー。
2022年11月09日2022年11月1日、多くの人を驚かせた、株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役を務めていた、滝沢秀明さんの電撃退任劇。同月7日には、滝沢さんがTwitterを開設し、1日足らずでフォロワー数は160万人を突破するなど、依然としてその人気の高さを証明しました。Twitter開設直後は、歌手の赤西仁さんや錦戸亮さん、俳優として国内外で活躍する山下智久さんらの投稿をリツイートするなど、早くも元ジャニーズとの交流を見せていた滝沢さん。同月8日には、記念すべき初投稿をするも、大きなミスをおかしてしまい、30万件にも達しそうな勢いで『いいね』を集めています。 pic.twitter.com/vzHZqmipuu — Hideaki Takizawa 滝沢秀明 (@h_Takizawa329) November 8, 2022 「みな様、引き続きよろしくお願いします」と今後の活動に向けたコメントを発表した滝沢さんですが、画像が上下逆の状態で投稿されています。Twitter初心者らしいミスも相まって、滝沢さんの投稿に寄せられた反響はすさまじく、多くのコメントが寄せられました。・タッキー、逆逆!・逆さまの投稿であっても、タッキーがレジェンドであることに変わりはない。・やだ、かわいい…。滝沢さんといえば、『ジャニーズJr.黄金期』と呼ばれる時代を支えた、人気メンバーの1人であり、当時の人気ぶりは、いまだに伝説として語り継がれているほど。今後も、幅広い分野で多くの伝説を残してくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月08日唐沢寿明主演の連続ドラマW「フィクサー」の放送が決定。町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫も出演する。本作は、「パンドラ」シリーズ、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の井上由美子が、“フィクサー”を題材に描くオリジナルドラマ。政界、財界、法曹界など、どこの世界にも物事には表と裏がある。本作は、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公のフィクサー、謎めいた人物である設楽拳一を演じる唐沢寿明は、今回連続ドラマW作品初出演にして初主演となる。政財界のトラブル収拾から企業間の揉め事回避まで、警察や法律では解決できない事案を処理する拳一。この物語は、拳一が服役を終えたところから始まる。唐沢さんは、役どころについて「裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です」と述べ、「WOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです!目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います」とメッセージを寄せている。また、3Seasonを通して出演するレギュラー陣として、新聞社の政治部記者・渡辺達哉を町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司を小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介を要潤、達哉の母・渡辺響子を斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子を内田有紀、拳一にとって因縁深い相手、副総理・須崎一郎を小林薫が演じる。「気が付いたら台本を一気読みしていました」を話す町田さんは「前のめりに演じたいと思います」と意気込み、小泉さんは「唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい」と呼びかけ、要さんは「設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です」と役どころを説明。斉藤さんは「今回も、楽しみでなりません」と期待し、内田さんも「時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です」とキャラクターを分析。主演の唐沢さんとは実は初共演だという小林さんは「どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています」とコメントしている。Season1ストーリーある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故に遭う。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一(唐沢寿明)。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。果たして、これは偶然の事故なのか?様々な欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?取材に没頭する新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)の元に、何者かからタレコミ情報が入る。その後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌中にしていく。連続ドラマW「フィクサー」Season1は2023年春、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月02日主演・唐沢寿明、脚本・井上由美子のタッグによるノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』が制作されることが決定した。『連続ドラマW フィクサー』は、2008年に「連続ドラマW」の第1弾として始まった「パンドラ」シリーズをはじめ、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くWOWOWオリジナルドラマ。フィクサーを主人公とした本格的な連続ドラマはこれまで日本にはなく、今回が初の試みとなる。本作では、世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして描く。ある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故が起こる。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が……。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた――。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。事故後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける――。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌握していく。主人公のフィクサー・設楽拳一を演じるのは、「連続ドラマW」作品では初出演そして初主演となる唐沢寿明。『白い巨塔』『メイドインジャパン』『ハラスメントゲーム』の唐沢寿明×井上由美子という注目のタッグに期待だ。併せて、3シーズンを通して出演するレギュラー陣も発表された。新聞社の政治部記者・渡辺達哉役に町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司役に小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介役に要潤、達哉の母の渡辺響子役に斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子役に内田有紀、そして、拳一にとって因縁深い相手であり副総理の須崎一郎を演じるのは小林薫と、豪華役者陣が揃い踏みとなっている。『連続ドラマW フィクサー』Season1(全5話)は、2023年春よりWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。<コメント>■設楽拳一 役:唐沢寿明――連続ドラマW作品に初出演、そして初主演が決まった時の印象や意気込み地上波のテレビドラマではなかなか描けないような、WOWOW ならではの重厚な社会派ドラマができると思うのでとても楽しみです。――井上由美子さんの脚本について政治を舞台にした予想がつかないストーリー展開で、今回さらに井上由美子さんの脚本に気合が入っているのが伝わってきました。社会派というだけではなく、骨太のエンタメ作品になっています。緊張感のあるサスペンスを軸に、とにかく筋書きが緻密に作り上げられていて面白いです。――演じられるキャラクターについて私が演じる設楽拳一は、裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です。“読めない男”、設楽拳一を再現できるように、そして視聴者の皆様を上手く騙せるよう、演じていきたいと思います。――視聴者の皆さまへメッセージWOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです! 目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います。■渡辺達哉 役:町田啓太気が付いたら台本を一気読みしていました。普段見聞きするものの表面上だけではなく、もしかしたらその奥には何かあるのかと、僕自身、物事の捉え方を改めて考えさせられるようになりました。新聞記者として大きな力に巻き込まれ、真相に迫っていく様をみなさんと楽しめるように、渡辺達哉を前のめりに演じたいと思います。楽しみにしていてください。■板倉晃司 役:小泉孝太郎全編通して設楽を追いかける刑事・板倉晃司を演じさせていただきます小泉孝太郎です。この作品は個人としても大変興味深く、唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい■丸岡慎之介 役:要潤僕の演じる丸岡という役は、唐沢さん演じる設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です。個人的には唐沢さんとは15年ぶりの共演で、そんな丸岡と素の自分とリンクする部分が多いと思います。若き日の自分も唐沢さんには役者のイロハを沢山教わりました。そんな気持ちを丸岡に投影しながら精一杯演じさせて頂きます。■渡辺響子 役:斉藤由貴以前、脚本の井上由美子さんが書かれた別の作品に出演させて頂いた時、その打ち上げの席で井上さんから、「私の頭の中には小さな箱があって、その中には斉藤さんがいて、難しそうな役をさて誰にやってもらおうかと考えた時、斉藤さんをその箱から取り出すんです」こんなふうに言われて、本当に嬉しかった記憶があります。以来、井上由美子さんの作品にご縁をいただいた時には必ず喜んで参加させて頂きたい、とお願いしています。今回も、楽しみでなりません。■沢村玲子 役:内田有紀時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です。女性であるが故の業を抱えながら、子供のように真っ直ぐに真実に迫ろうとする玲子が、皆さんを『フィクサー』の世界にお連れ出来るよう真摯に作品に向き合って行きます。「世の中の裏」を描いたドラマです。どうぞご期待ください。■須崎一郎 役:小林薫この度WOWOW制作の「フィクサー」に出演させて頂くことになりました。主演の唐沢さんは実は初共演で、どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています。私の役どころは副総理という難役でドキドキしているのですが、監督である西浦さんとは1年前にご一緒させて頂いていて、そのねばりのあるきめ細かな演出には信頼感がありますので、安心して全てお任せしようと思っています。■脚本・井上由美子常に新しいドラマを仕掛けているWOWOWの「連続ドラマ W」で、新たなチャレンジが出来ることにワクワクしております。先が見えない世の中ですが、一筋縄ではいかない大人の俳優たちが、人間の表と裏、光と影を存分に演じるエンターテインメントを楽しんでいただきたいと思います。主演の唐沢さんとは、「白い巨塔」「メイドインジャパン」「ハラスメントゲーム」に続き四度目の作品です。何度、お会いしても初めて会ったような懐の深さが唐沢さんの魅力です。本作でもこれまで描かれてこなかったフィクサー像を新鮮に演じて下さることと期待しています。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年春スタート(全5話)毎週日曜22:00放送・配信脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明 / 町田啓太 / 小泉孝太郎 / 要潤 / 斉藤由貴 / 内田有紀 / 小林薫詳細はこちら:
2022年11月02日