かえるのピクルスが5月より日本自然保護協会の大使になりました!2023年5月より、ピクルスが公益財団法人 日本自然保護協会(以下「NACS-J」)の大使を務めることになりました!ピクルスの就任式NACS-Jは「自然のちからで、明日をひらく」をテーマに、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動する自然保護NGOです。「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いとNACS-Jの想いが重なり、大使任命の運びとなりました。コラボストーリーアート「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえるのピクルス」が、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援します。他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えるNACS-Jの皆様と一緒に活動に参加する予定です。まずは売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルスビーンドール」を6月に発売。そごう横浜店で開催のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では5月27日より先行発売します。アース&ピクルスビーンドール今後のピクルスの活動にご注目ください!■かえるのピクルスpickles the frogプロフィールかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。やわらかい手ざわりとまんまるの瞳と笑顔に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。<日本自然保護協会オフィシャルサイト> <かえるのピクルス pickles the frog公式ホームページ home> <かえるのピクルスInstagram> <かえるのピクルスNews Twitter> ■問い合わせ先株式会社ナカジマコーポレーションライセンスイベント部 license@nakajimacorp.co.jp ■日本自然保護協会に関する問い合わせ公益財団法人 日本自然保護協会広報担当:金 press@nacsj.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日犬や猫など、動物病院を苦手に思うペットは珍しくありません。鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんの愛猫である、ぽんたくんもまた、動物病院が苦手。過去に動物病院へ連れて行った際には、検査をするだけでぽんたくんの寿命が縮んでしまうのではないかと思うほどの拒絶ぶりだったというのですから、相当なものです。しかし、健康のためにも動物病院へ行かないわけにはいきません。別の日、検査のため動物病院へぽんたくんを連れて行くと…。さすが動物病院で、日々多くのペットを見ているだけあり、獣医師は動じません。それどころか、ぽんたくんの元気な姿を見て、笑ってくれるほどでした。しかし、帰宅後、鴻池さんの身体には無数の傷が…!元気なのはいいことですが、自分の身体を見た鴻池さんは心の中で「どんだけだよ!」とつっこんでしまったことでしょう。ぽんたくんの動物病院嫌いにまつわるエピソードはこれだけではありません。病院が嫌すぎて何かに目覚めた日記まとめ pic.twitter.com/zYOPCm74LU — 鴻池 剛 (@TsuyoshiWood) March 26, 2023 ペットは私たちが思う以上に、飼い主のささいな変化に敏感です。ぽんたくんが動物病院に行くことを察知しているかのような態度を見せたのは、鴻池さんの仕草の微妙な変化に気付いたからかもしれません。とはいえ、あまりにも勘がよすぎるため、もしかして、心が読めるようになっているのでは…なんて妄想をしてしまいそうです。しかし、ぽんたくん以外にも、心を読んでいるかのような行動を見せる猫は多いようで、漫画には共感の声も寄せられていました。・うちもほぼ一緒です!なんなら病院行かない日も、着替えや出掛ける支度をするだけで警戒されます。・うちの子もそうだけど、なんで分かるんだろう?・飼い主が脳内で「病院」と思っただけで猫には伝わります。心が読めるんです。動物病院が苦手すぎるがゆえ、ぽんたくんは不思議な能力に目覚めてしまったのでしょうか…!真相はぽんたくんのみぞ知るところですが、今後も動物病院をめぐる鴻池さんとの攻防戦が続くことだけは、間違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日幼い子供にとって、怖いと感じるものはそれぞれ異なります。目にしただけで、泣いてしまう場合もあるでしょう。まつもと(@_matsup_)さんは子供の頃、ペリカンに恐怖心を抱いたことがあったといいます。動物園内にあった、ペリカンの触れ合いコーナーを訪れた時のこと。ペリカンは、まつもとさんの頭をくちばしでキャッチしようとしていたのです!ペリカンはこの世の物とは思えない気の狂い方をしているので目に映った俺を頭から食おうとした。これはペリカンに食われかけた所を父に回収された当時のワイです。 pic.twitter.com/DV5iTWOcHj — まつもと (@_matsup_) March 23, 2023 幼い頃のまつもとさんはペリカンに恐怖を感じ、泣いています!この後、まつもとさんを助けようと、父親がやって来たそうです。さまざまな生き物を食べるとされている、ペリカン。まつもとさん自身は当時の記憶がないものの、親に聞くと「執拗に狙われていた」ということから、ペリカンの狩猟本能を感じますね!ネット上では「覚えていないですが、自分も子供の頃、食べられかけたことがあるそうです」「勢いに笑ってしまいました!」といった反応が続出。ペリカンと触れ合うことがあったら、食べられないように注意したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、このたび新刊本『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』を発行いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。定価250円(税込)■保護犬・保護猫と家族になることを当たり前の選択肢の一つに。本書は、Amazonが環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環として実施したキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」の中で募集した、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた人々(=迎え主*)が、家族になるまでのストーリーの入賞作を収録したものです。1,000件の応募作品の中から、elicaさんの「一緒に生きよう。幸せになるために。」がグランプリに選ばれました。そのほかWelcome Family賞2作品、審査員特別賞4作品、入賞3作品、賛同メーカー賞5作品の受賞作品が選ばれました。審査員は、アマゾンジャパン合同会社および環境省の担当者、ライターの田中裕子さん、漫画家の佐倉イサミさん、当取り組みにご賛同頂いたメーカー各社の担当者が務められました。これらの受賞作品に加え、特別番組「Amazon presents 『みやぞん校長のWelcome Family学園』」にご出演いただいたタレントのみやぞんさん、本コンテストの審査員の田中裕子さんと佐倉イサミさんのストーリーも加えています。なお、本書の売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられます。■書籍概要書籍名: 『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』著者 : Amazon 保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign 事務局形式 : Kindle版発売日: 3月17日(金)価格 : 250円(税込)URL : *「迎え主(むかえぬし)」について「Welcome Family ストーリー」の募集と同時に、保護犬・保護猫を迎え入れる方々を表す新愛称を募集しました。従来、「里親」という言葉が使用されることが多かったのですが、里親の本来の意味は親権/所有権を持たない親/飼い主を表す言葉であり、動物保護施設で一時的に犬や猫を飼養する預かりボランティアに近い名称でした。そこで、新愛称を用いて正しい理解を促進することで、多くの方々に保護犬・保護猫と家族になることをより身近に感じていただけるよう、Amazonでは環境省、保護犬・保護猫の関連団体、企業とともに本取り組みを始めました。結果2,577件の愛称案をお寄せいただき、厳正なる審査を経て、新愛称を「迎え主(むかえぬし)」に決定しました。この愛称は、Amazonや環境省および保護犬・保護猫関連団体、企業による今後の様々な活動でも使用してまいります。<本書 「はじめに」より>■受賞収録作品・一緒に生きよう。幸せになるために。 <迎え主:elica>・ニコのセカンドライフ <迎え主:ちまき>・いつからだって、幸せになれる <迎え主:みさき>・霙から桜へそして紅葉へ <迎え主:なばな円盤>・一緒に暮らすこと、それはきみの呼び名が増えていくこと<迎え主:明日美>・柴犬サチがすずと呼ばれるまで <迎え主:入海ヒロ>・保護猫マンガ「福は内」 <迎え主:猫野サラ>・父の仕事場は猫の通り道。 <迎え主:nikonatsu2572>・何年経ってもツンデレな美人さんへ。 <迎え主:たなかともこ>・仮称「クロ」 <迎え主: wata>・お隣さんの猫がかわいすぎて、愛犬ロスを脱出し保護猫を迎え入れた話<迎え主:永田有沙>・不妊治療に疲れた夫婦が1匹の保護犬と出会う話 <迎え主:月見>・ひとつ屋根の下 <迎え主:黒柳能生>・猫から学んだ10のこと <迎え主:ハラヒロシ>・犬には快適な部屋で転がっててほしい <迎え主:眞木佑那>■その他収録作品・ラブちゃんラブ! <迎え主:タレント みやぞんさん>・あなたの歳を数えながら <迎え主:ライター 田中裕子さん>・猫を拾って世界が変わった話 <迎え主:漫画家 佐倉イサミさん> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日株式会社BACON(べーこん)は、丸みを帯びた独特なフォルムが可愛いハムスターやリス、ハリネズミなど小動物が主役の合同写真展&物販展「まるっと小動物展」を、調布パルコ(調布市小島町)にて2023年4月1日(土)から4月16日(日)まで開催します。会場限定グッズなど多数展開予定となっており、“小動物ワールド”をお楽しみいただけます。展示作品(1)<まるっと小動物展 2023 in 調布 特設サイト> ■「まるっと小動物展」とは?「まるっと」という言葉は、東海地方の方言で「全部、まるごと」という意味をもちます。本展では、「ハリネズミ」「リス」「ハムスター」など小動物がもつ独特の丸さ(まるっ)も同時に楽しんでほしいという想いから、そんな小動物たちに焦点をあてた作品空間を展開します。本展では、SNSで作品を公開するクリエイターが一堂に集結。SNS総フォロワー数が500万人を超えるショウガラゴ「ピザトル(@pizzatoru)」や「FUTARISU+(@cookie.marie.f)」が調布会場限定の新作を披露するほか、調布初上陸となるInstagramのフォロワー数が16万人を超えるハリネズミの「たわさん(@_okogesan)」やチンチラの「うにといくら(@kaori_uniikura)」も会場を盛り上げます!気になる物販は、可愛い動物イラストが人気の「Oshiruko illustration(@oshiruko_illustration)」やリスやハムスターなどの羊毛フェルトが人気の「yuto◎craft(@yuto_craft)」がブローチを販売するほか、ハムスターやモルモットのイラストグッズの「asahi(@asahi.fl)」は、キーホルダーやアンブレラマーカーを限定販売する予定です。参加アーティスト: ■ココでしか買えないまるっとスーベニアショップが登場!<ピザトル>・トロチーポストカードセット 1,320円・トロチー×ダイナソー Tee 3,960円・トロチー×スナック Tee 3,960円・ピザトルランチバッグ 2,970円・ピザトルクリアファイル 440円<音と歌>・ポストカード 150円・ハムスターミニハット 800円<シマリストきむら>・写真集 3,800円・カレンダー壁掛け 1,800円・カレンダー卓上 1,500円・ポストカードセット 2,000円・ポストカード 200円<moha._.moha>・リスといちごの木製刺繍ブローチ 6,600円・ウサギと桜レターセット(便箋8枚、封筒4枚) 600円・ミニメッセージカード (12枚入) 400円・マスキングテープ(15mm幅×10m) 680円<chaki.8>・小動物ピアス/イヤリング 価格未定・小動物バッグチャーム 価格未定<Eriko>・玉乗りサーカスハムのキーホルダー 900円・紫陽花ハムのアンブレラマーカー 700円・もぐもぐハムのバッグチャーム 1,500円<asahi>・クリップ 480円・キーホルダー 780円~・アンブレラマーカー 880円・ハムスターケージキーホルダー 1,080円<福士悦子>・マンガ「リスの夢」 800円・パラパラメモTube 550円・羊毛フェルトアクセサリー(新作・限定) 1,430円~・トートバッグ 3,850円<Hanami>・マウスパッド 1,800円・スマホリング 2,000円・マスキングテープ 700円・コインケース 2,000円<yuto◎craft>・くるみストラップ(リス/チンチラ) 2,150円・ハムスターといちごのブローチ 1,730円<Oshiruko illustration>・春の花×ハムスターのダイカットクリアステッカー(4種) 300円・キャンバスアート(3種) 8,500円・A4サイズクリアファイル《すごしたい時間》デザイン 750円・木製イーゼルつきミニキャンバスアート(4種) 2,500円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記■企画展概要企画展名: 小動物の合同写真展&物販展「まるっと小動物展 2023 in 調布」開催日時: 2023年4月1日(土)~4月16日(日) 10:00~20:00※営業時間は館に準ずる休館日 : なし会場 : 調布パルコ 2階 催事場入場料 : 無料出展者 : 36組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。今回は、関東で活動するとあるチームにお伺いして、保護者の皆さんと屋外企画会議ならぬ「サカイクにあったらいいなと思う記事」について親目線のリアルなアイデアをいただく機会を設けました。前編でご紹介するのは、最近よく聞くようになった「主体性」の育て方についてなど、多く聞かれたことについて。みなさんも「わかる」と共感いただける内容になっているかと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その1.子どもたちに必要な「主体性」ってどんなこと?最近、学校やその他の場所でもよく目や耳にする「主体性を育てる」ということ。これからの時代を生きていくために主体性が大事と言われているし、いろんな場所で「主体性」と聞くけど、具体的にどういう事か、少しあいまいで分かりにくい。社会が求める主体性はつまりどんなことを指すのか、どんなことが必要なのかを改めて定義したコンテンツがあると助かる、という保護者の声がありました。みなさんも、近年よく聞く言葉ですよね。小学生だけでなく、あらゆる年代で主体的に考えて動くことを求められていますが、親の皆さんの世代はそこまで自主性・主体性を声高に叫ばれていた時代でもないため、どうやって主体性を育てるのかを発信してもらうと参考になる、ということでした。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■その2.見守りと放置の境目は?自立を促すために見守っているのに「放置」とみられないか気になる子どもの自立を促すために、自分でやってみて失敗して考えてほしいから見守っているつもりだけど、「放置している」と見なされるのではないかと心配。という保護者の方からは「見守りと放置の境界ってどこ?と悩む。具体例を挙げて紹介してほしい」という提案をいただきました。子どもへのかかわり方について、そのさじ加減に悩む保護者は多いですよね。最近は過干渉気味でなんでも親がしてあげる子も多いので、あえて自分で考えて失敗も見守る姿勢を「放置している」と指摘されたりすることもあるそう。たとえ相手が言わなくても「放置だ」とみなされそうで不安だという心の内を明かしてくださった保護者も。ほかにも、主体性を大事にし自分たちで考えて動くクラブの理念に共感し、納得して見守っているはずなのに、試合会場で応援席からあれこれ細かく指示を送っている熱量の高い保護者を見ると「自分たちももっと手をかけたほうがいいのかと気持ちが揺らぐことがある」と心情を吐露してくださった方もいました。自立を促すサポートと、干渉のさじ加減について子どもへの接し方や声掛けの例があると助かるのではという、現実に即した提案でした。■その3.いつまで経ってもイマイチ理解できないサッカーのルールNo1「オフサイド」子どもがスポーツを始めると、親御さんもそのスポーツのルールを少しずつ知っていくと思います。サッカーでもそれは同様です。今回お話を伺った保護者の皆さんが言っていたのは、「サッカーのルール解説が欲しい」ということ。子どものサッカーを応援する親として、ルールがわかっている方がサッカーの理解も深まって楽しめると思うけど、サッカー未経験だとルールがよく分からなくて、試合に集中できない気がするという声がありました。とくに「オフサイドが未だによくわからない。解説記事があると嬉しい」というもの。「オフサイド」はプロ選手でもたくさん引っかかるもので、サッカーをよく知らないうちは、何に対してレフェリーが笛を吹いたのかわかりづらいですよね。子どもの試合を見ていてレフェリーが笛を吹いた時、「今の笛は何のファウル?」と最初に戸惑ったのがオフサイトだという親御さんたちによる、「子どものサッカーを応援する親に向けたルール解説」というリアルなアイデアでした。 いかがでしたでしょうか。保護者の皆さんの悩みに即した提案や、親としても子どものサッカーをもっと楽しむための視点からのアイデアをいただきました。いただいたアイデアをもとに、保護者の皆さんのためのコンテンツを作成していきますのでお楽しみに。後編でも引き続き、サッカーの現場で聞いた保護者が本当に求めている記事についてご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月07日アメリカの動物保護施設では、保護動物たちのためにペットフードやおもちゃなどの寄付を募っています。ミシガン州にある『ヒューメイン・ソサエティ・オブ・ウエストミシガン』でも、施設の入口に寄付ボックスがあり、訪れた人が気軽に寄付の品物を置いていけるようになっています。寄付用のボックスに入っていたのは2023年2月14日、その寄付用ボックスに何かが入っているのが見つかりました。パッと見ると、置かれていたのは猫砂と猫用のキャリーボックス。しかし、よく確認した職員は目を疑います。キャリーボックスの中に、なんと1匹のメス猫が入っていたのです。状況から推測すると、飼い主が猫をここに置いていったものと思われます。『ヒューメイン・ソサエティ・オブ・ウエストミシガン』はFacebookで、この猫の飼い主に向けてメッセージを送りました。今日、私たちの寄付ボックスに猫を置いていった人へ。あなたが愛するペットを置いて行かなくてはならなかったことを気の毒に思います。この猫はとてもきれいで、あなたに愛されていたことが分かります。安全なキャリーの中に入れて、雨風にさらされないように配慮されていました。この猫の好きな猫砂も置いていってくれましたね。この子は信じられない速さでスタッフに心を開いたことから、あなたに大切にされていたことは明らかです。飼い主である、あなた、もしくはこの猫を知っている人がいたら、私たちにこの猫の名前や好き嫌い、病気の有無などを教えてください。経済的な理由で猫を飼えない場合には、さまざまな支援の方法を用意しています。今日のお別れはつらかったと思いますが、私たちを信頼して大切な猫を預けてくださったことに感謝しています。Humane Society of West Michiganーより引用(和訳)寄付ボックスに入っていた猫は健康そうで、きちんと世話をされていたのが分かる状態だったとのこと。また、人懐っこい性格からも、とても愛されていたことがうかがえます。『ヒューメイン・ソサエティ・オブ・ウエストミシガン』では、飼い主が思い直して猫を迎えに来てくれることを願っていました。しかし、残念ながら飼い主からの連絡がないまま1週間が過ぎ、施設ではこの猫の里親を募集することに決めます。それから数日後、この猫に里親ができました!猫はベイと名付けられ、新しい家で「すでにノンストップの『ノド鳴らしマシーン』となっている」そうです。『ヒューメイン・ソサエティ・オブ・ウエストミシガン』の最初の投稿には、猫を捨てた飼い主を責めなかった施設の対応に称賛の声が上がっています。・なんて親切で思いやりのある対応。涙が出そうだ。・飼い主さんもつらかっただろうな。・悲しいよね。この猫の心も傷付いたと思う。おそらくベイの飼い主さんは、愛猫を安心して預けられる最善の場所として動物保護施設を選んだのでしょう。しかし、なんらかの事情で適切な譲渡のプロセスを踏めなかったと思われます。ペットを捨てることは間違っていますが、ベイが最後まで大切にされていたことが分かったのは救いです。ベイが新しい家族のもとで、一生安心して暮らしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日クリスマスプレゼントといえば、誰もがもらって嬉しい贈り物を想像するでしょう。しかし、ある場所で発見された『クリスマス』と書かれた箱は、喜びとは正反対の感情を引き起こすものでした。真冬の夜に放置された『クリスマスボックス』2023年2月、凍てつく寒さのアメリカのサウスカロライナ州で、バーの裏にあるゴミ箱のそばに放置された段ボール箱が見つかります。箱は2つあり、そのうちの1つにはマジックで『クリスマス』と書かれていました。中に入っていたのは…子犬。兄弟姉妹と思われる子犬たちが箱の中で身を寄せ合っていたのです。残念ながら、1匹はすでに凍死していたとのこと。生き延びた子犬たちは、地元の動物管理局に保護されましたが、そこでも子犬たちに残酷な運命が待っていました。収容スペースに空きがないことから、子犬たちはその日の午後までに引き取り手が見つからなかった場合、安楽死リストに載せられることになったのです。それを知った動物保護団体『Forgotten, Now Family Rescue』のボランティアスタッフが動物管理局に駆けつけて、子犬たち全員を引き取ります。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Forgotten, Now Family(@forgotten_now_family_rescue)がシェアした投稿 その日のうちに仮里親が決まり、子犬たちはやっと安心して過ごせる場所を手に入れました。子犬たちは正式な里親を募集しており、すでに家族が決まった子犬もいるそうです。これらの投稿には子犬たちを捨てた人物への非難と、助かった子犬たちの幸せを願う声が上がっています。・こんなことをする、非情な人がいるのか理解できない。・かわいそうな子犬たち。ひどい人間のせいで、ごめんね。・どの子もとってもかわいい!早く全員に家族ができますように。 この投稿をInstagramで見る Forgotten, Now Family(@forgotten_now_family_rescue)がシェアした投稿 寒さに弱い子犬を真冬の屋外に放置すれば、どうなるのかは容易に想像できるはずです。飼えないのなら、なぜシェルターに預けるなどの適切な譲渡のプロセスを行わなかったのか、理解に苦しみますね。仮里親の女性によると、保護後の子犬たちは健康状態もよく、元気いっぱいだそうです。一難去ってまた一難、という状況を生き延びた子犬たちが、これからは幸せに生きていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日オーストラリアでは、庭に植えてある花や果実を野鳥や動物から守るために防護ネットを付けている家があります。しかし、そのネットが野生動物にとって命取りになることがあるそうです。オーストラリア最大の野生動物保護団体『WIRES』に、「庭の網にリングテールポッサムが絡まっている」という通報がありました。リングテールポッサムは長いしっぽをもつ有袋類で、オーストラリアに多く生息しています。『WIRES』のスタッフが現場へ向かうと、前庭の生垣に取り付けたネットに1匹のポッサムが絡まって逃げられなくなっていました。ポッサムはもがけばもがくほど、ネットに深く絡まってしまったよう。ネットに近付いたスタッフのキヤナさんは、ポッサムをよく見て驚きます。1匹だと思っていたら、ポッサムのお腹の上に赤ちゃんがしがみついていたのです!赤ちゃんはネットに絡まっていなかったため、おそらく母親が引っかかった後、袋の中から恐怖で逃げ出したと思われます。キヤナさんはまず赤ちゃんを保護してから、慎重に母親をネットからはずしてあげました。その後、自由になった親子をキャリーケースの中で再会させてあげたそうです。幸い赤ちゃんにケガはありませんでしたが、母親はもがいた時にネットに絡まった前腕の血行が悪くなり、腫れていたとのこと。そのため2匹とも動物病院に運ばれて、治療を受けました。『WIRES』がFacebookに投稿したポッサムの親子の写真には、「親子が無事でよかったね」「赤ちゃんがかわいい!」「ネットは付けずに、果実を動物たちとシェアしてあげて」などの声が上がっています。投稿の最後には、野生動物に優しいネットの情報も掲載。『WIRES』によると、網目の大きさが1cm角以上のネットは鳥やヘビ、ポッサムなどが簡単に引っかかるといいます。ネットに絡まった動物たちのほとんどがひどいケガをして命を落とすか、長期の治療が必要になるそうです。今回助けられたポッサムは軽いケガで済んで、幸運だったのでしょう。無事だったポッサムの親子が、早く元気になるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日動物保護活動をしたり、保護猫の写真を撮影したりしているRyostory(@ryostory1124cat)さん。InstagramやTwitterに、猫たちのかわいらしい姿を投稿しています。投稿者さんはある日、1匹の小さな保護猫と過ごしていました。すると、その猫はスヤスヤと眠りについてしまい…。Twitter上で10万以上の『いいね』が寄せられた、かわいらしい猫の姿をご覧ください。見てー手のひらで寝た pic.twitter.com/99WLwvBNDz — Ryostory 1/17〜名古屋写真展 (@ryostory1124cat) July 20, 2022 投稿者さんの手のひらの上で眠っている猫。あまりの小ささとかわいさに、時を忘れて見つめてしまいたくなりますね!投稿者さんによると、この当時、猫はまだ生後1か月ほど。すくすくと成長し、いずれは手のひらに収まりきらなくなっても、そのかわいさは変わらないことでしょう!【ネットの声】・かわいすぎて、ニヤけてしまいました!・見ているだけで、幸せな気持ちになれます!・「お~、よしよし!」と撫でたくなる…!・「かわいい」以外の感想が出てこない!猫たちのかわいい姿を見て、多くの人が癒されたようです!なお投稿者さんは、Instagramでも次のような保護猫たちの愛らしい姿を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 もっと見てみたい人は、ご覧ください。ryostory1124[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日アメリカのミネソタ州にある動物保護団体『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』に保護された犬が、多くの人を笑顔にしています。犬の名前は『スマイル』。スマイルは、にっこりとほほ笑んでいるような表情を見せるのです。しかし、スマイルはそんな朗らかな笑顔からは想像ができないほど、過酷な体験をしてきました。スマイルはメキシコのティフアナで、多頭飼育崩壊の家から助け出されたのです。飼い主は犬たちを虐待するつもりはなかったそうですが、どんどん繁殖し、病気をまん延させるようになってしまいます。結果として、飼い主の手に負えなくなり、カリフォルニア州にある動物保護団体が23匹の犬を保護しました。メス犬の多くは妊娠中で、疥癬(かいせん)という伝染力が強い皮膚病に感染していたとのこと。スマイルも妊娠していて、疥癬のせいで毛が抜け落ち、痛みを感じていたようです。『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』のInstagramには、保護された時と、現在のスマイルの写真が紹介されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る No Dog Left Behind Rescue(@ndlb_rescue)がシェアした投稿 ミネソタ州にある『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』のスタッフは、愛らしい笑顔を見せるスマイルの写真を見て一目ぼれしたとのこと。こうしてスマイルはカリフォルニア州からミネソタ州まで運ばれて、『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』に預けられました。前の獣医からの情報で「スマイルは2週間以内に出産する予定」と聞いていたスタッフ。しかし、スマイルのお腹はとても小さく、妊娠しているようには見えなかったのです。飼育放棄や苦痛を経験すると、胎内の子犬を吸収してしまう犬がいるのだそう。スマイルはそのような状態になり、子犬を失ってしまったと思われます。 この投稿をInstagramで見る No Dog Left Behind Rescue(@ndlb_rescue)がシェアした投稿 2023年2月現在、スマイルは仮里親のステファニーさんの家で穏やかに暮らしています。疥癬が完全に治ったら、正式な里親を募集するということです。スマイルに関する投稿のコメント欄には、スマイルの愛らしさに魅了される声とともに、泣き顔の絵文字もたくさん並び、「かわいそうに」「つらかったね」などの声が上がっています。お腹の中の子犬を失ってしまうほど、大きなストレスにさらされていたスマイル。無邪気な笑顔からは想像もできないほど、つらい思いをしていたのでしょう。スマイルがこれからは名前にふさわしく、毎日を笑顔で過ごせるように願ってやみません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日犬や猫にとって、人間の家族と穏やかに暮らせるのは幸せなことのはずです。しかし、中には飼い主から虐待されたり、適切な世話をされなかったりして、つらい思いをするペットたちがいます。アメリカのノースカロライナ州にある動物保護施設『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護されたオス犬のブルーノは、屋外で鎖につながれた状態で生活していました。ある日、ほかの犬に襲われたブルーノは鎖のせいで逃げることができず、左耳を噛みちぎられてしまったのです。『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護後、スタッフはブルーノの心が癒されることを願って、犬のぬいぐるみをプレゼントしました。ブルーノはそのぬいぐるみを気に入って、いつも一緒に過ごすようになったそうです。ぬいぐるみの耳がない?ある日、ブルーノの様子を見に行ったスタッフは、ぬいぐるみの姿に目を疑います。ブルーノは『友達』である犬のぬいぐるみの左耳を引きちぎり、自分とそっくりの姿にしたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』のスタッフはInstagramにこのようにつづり、ブルーノとぬいぐるみの写真を投稿しました。ブルーノは自分が何も悪くないことを知っていて、それを証明するために自分と同じ姿の親友を手に入れました。きみはそのままで完ぺきだよ、ブルーノ。spcaofwakecountyーより引用(和訳)この投稿には、たくさんの人たちからブルーノへの同情の声が寄せられています。・かわいそうに。動物にも感情があるんだよ。・私の片耳の元保護犬は、すべてのおもちゃで同じことをするよ。・心が痛い。ブルーノは何も悪くない!多くの人の涙を誘った投稿の数日後、嬉しいニュースが報告されます。ブルーノに里親が決まったのです!里親になった男性はブルーノの生い立ちを知ったうえで「僕はありのままのブルーノを愛してあげます。ブルーノに一生をかけて、無条件の愛情を示し続けると約束します」と語っています。こうしてブルーノはお気に入りのぬいぐるみを連れて、新しい家族のもとへ引き取られました。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 ブルーノがお気に入りのぬいぐるみの左耳を引きちぎったのは、偶然ではないように思えます。自分が耳を失った時の痛みや恐怖による深い傷が、今も心に残っているのかもしれません。これから優しい飼い主さんからたくさんの愛情をもらって、ブルーノの心の傷が癒えていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日さまざまな動物を見ることができる、動物園。世代を問わず、多くの人が訪れる場所であるからこそ、周囲の客や動物に迷惑をかけないようにマナーを守ることが大切です。2023年2月3日、岡山県岡山市にある池田動物園は、一部の人の行動により、動物たちが死んでしまう可能性があったとTwitterアカウントで注意を呼び掛けました。問題視したのは、同園で暮らすクモザルたちのエリアでの出来事。クモザルたちの住み家の中に、動物園のパンフレットやおもちゃが入れられていたというのです。クモザルたちは、パンフレットを粉砕。誤飲はなかったものの、もし食べていたら命の危険につながる可能性もあるといいます。【動物園からのお願い】2月1日、クモザル舎に動物園のパンフレットとおもちゃが入れられていました。パンフレットは、クモザルたちに粉々にされていました。幸いクモザルたちは誤飲していませんでしたが、もし食べてしまっていたら、最悪の場合死んでしまうかかもしれません。続く pic.twitter.com/egpUDkPrny — 【公式】池田ZOO(池田動物園) (@LOVE_IKEDAZOO) February 3, 2023 普段はマナーの良い方ばかりで滅多にこのようなことはないのですが、流石に今回は度が過ぎた行動だと判断しました。動物園の動物は、職員が管理していますが、お客さんの協力も必要です。マナーを守って頂き、お互い気持ちよく過ごして頂きたいです。よろしくお願いします。— 【公式】池田ZOO(池田動物園) (@LOVE_IKEDAZOO) February 3, 2023 同園は、今回の出来事に「普段はマナーのよいかたばかりで滅多にこのようなことはないが、さすがに今回は度が過ぎた行動」と苦言を呈しています。同園の呼び掛けは、ネットを通じて大きな反響を呼びました。・動物園に来ている人がこんなことをするなんて…。本当に悲しい。・動物たちが暮らす場所にお邪魔している以上、私たちが園内でマナーを守ることは最低限の約束事のはず。動物たちにも、園のスタッフにも申し訳ない気持ち。・少し考えれば、やっていいことなのかどうか判断がつくはず。情けないし、嘆かわしい。「動物園にいる動物は、職員が管理していますが、お客さんの協力も必要です。マナーを守っていただき、お互い気持ちよく過ごしてもらいたいです」と今回の注意について締めくくった同園。職員だけでなく、来場者一人ひとりにもまた、動物たちを大切にする意識が大切だといえます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日アスラネット株式会社(愛知県春日井市、代表取締役:岩山 伸司)は、犬や猫の殺処分を減らすため動物保護専門の寄付を行う社会貢献事業「みんなのきふ」が2023年1月11日に開始1年を迎え、総支援件数668件・総支援額5,447,077円を達成、また寄付先の動物保護団体も拡大し現在10か所となりますことをご報告します。「みんなのきふ」サイトTOP「みんなのきふ」サービスサイト: ■「みんなのきふ」について「みんなのきふ」は、行政から助成金が出ない動物保護活動家に寄付を行っています。段ボールに不用品を入れて送るだけで寄付が完了。メインのリユース事業を活かし、長年の目標である「困っている犬や猫を助けたい」という思いから買取金・販売時の利益の両方を寄付するシステムを採用しています。地方自治体からの支援が足りない動物保護活動家の現状を広く周知し、継続的な資金援助を目指して、各団体との相互協力と社内で動物保護に関する知識を強化、SNSを通して積極的に情報を発信して参りました。不用品で助かる仕組みとは?<2022年度の主な活動内容>1月『みんなのきふ』正式リリース交通事故の猫を保護 手術費約50万を負担3月『ねころび』シェルター訪問猫助け文化祭(ネコリパブリック主催)に訪問交通事故の猫を保護 手術費約60万を負担4月『ねこネットあま』譲渡会訪問5月 東海圏の団体に支援物資発送6月『京都縁の会』譲渡会訪問『ねこネットあま』譲渡会訪問、受付手伝い8月『コロねこ部』主催のバザー訪問『保護猫カフェ moff moff』訪問参議院議員 串田誠一先生の「名古屋 DE 勉強会」へ参加9月『千葉鑑定団』船橋・千葉中央・千葉北店にて寄付品買取の受付を開始10月『京都縁の会』譲渡会訪問、京都市の保護猫・犬の現状と今後について話し合う『コロねこ部』にバザーの品物を提供、シェルター見学11月『瑞穂市社会福祉協議会』のフードドライブ事業と提携、食品・生活雑貨の寄付品受付を開始12月『ねころび』のシェルター訪問、掃除のお手伝い活動の様子■支援先の声<京都縁の会> 支援先のひとつ、京都縁の会(代表:畑 初美)は2017年7月6日より京都市を中心に犬猫を保護する個人の「保護主」さんに、里親募集の場を提供する譲渡会の開催を企画・運営しています。「動物を保護する方法を伝授して人を育て、保護できる人を増やしていきたい」という思いから、正しい譲渡を目指し、保護知識の情報共有や保護主さん同士の連携にも力を入れています。・京都縁の会 広報:永翁氏譲渡会も愛護活動も自分たちも不要になることが最終目標です。京都市における犬猫の殺処分数は、行政や動物保護団体の活動により年々減少傾向にあるものの、依然として行政による「野良猫の子猫等」の殺処分数が多い状況です。生後すぐに保護を行っても衰弱している可能性が高く、動物愛護センターに運ばれても「適切な飼養管理が困難な場合」として殺処分されています。そのため「京都縁の会」では、これ以上に不幸な子猫が発生しないよう、猫を避妊去勢して管理することで少しずつ減少させるTNRM活動の啓発を行っています。また譲渡会などの会場で「みんなのきふ」のポスター設置やチラシの配布、さらにInstagramでの宣伝も行っております。そのため「犬や猫はもう飼えないけれど、少しでも役に立ちたい」、「身の周りの整理して寄付ができるなんてとてもありがたい。」と寄付を申し込まれる方が増加しております。今後は「保護できる人を育てる」ための勉強会を予定しています。活動の様子(京都縁の会)■支援者の声・我が家での不用品が少しでも動物たちのお役に立てればと思います。またいろいろと探しておきたいと思います。とても素晴らしい活動だと思います、今後も応援しています。・少しでもお役に立てましたら、幸いです。猫ちゃん始め、罪ない動物が悲しい思いをしませんように。なかなかお手伝いもできませんが、いつも気にかけております。よろしくお願いいたします。・ウチにも保護猫が1匹います。こんな猫が幸せに過ごせるように活動されている人に、少しでもお役に立てれば、と思います。■2023年度の目標現在、支援待ちの動物保護活動家がさらに3団体控えております。「適切な飼養管理が困難な場合」だからと殺処分するのではなく、行政では手の届かない問題に取り組む動物保護団体が、犬猫との共生社会を目指す上で必要になるのではないかと考えております。そのため少しでも多くの犬猫が幸せに暮らせる社会を目指して活動を続けます。【会社概要】アスラネット株式会社設立 : 2014年3月4日代表名 : 代表取締役 岩山 伸司所在地 : 〒486-0956 愛知県春日井市中新町2丁目18-9企業サイト: Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日みなさんはビスカチャという動物をご存じでしょうか。南米大陸の一部に生息し、ウサギのような耳が特徴的な小動物です。日本国内では、埼玉県こども動物自然公園が2020年12月から一般公開しており、2頭の仲よしなビスカチャ、ルイとルナの様子を見ることができます。ビスカチャについてのおしらせです。2019年にイタリアから2頭のビスカチャがやってきて3年が経過しました。お互い毛繕いをしあったり、寄り添って休んでいたり、相性はとても良かったのですが…#ビスカチャ pic.twitter.com/68eBNWKYMG— 埼玉県こども動物自然公園【公式】 (@saitamazoo_tw) January 5, 2023 イタリアの動物園から来日して3年が経つ、ビスカチャのルイとルナですが、ここにきて衝撃の事実が明らかになりました。2頭のうち、ルイのしぐさに違和感があるということで、詳しく調べてみたところ…。ルイの成長は思ったよりも早く止まり、メスをおいかけたり、陰部のにおいを嗅いだりするような繁殖行動は一向に見られませんでした。そこで繁殖計画の前に念のため、雌雄判別を行ったところ・・・ルイがメスであることが判明しました。 pic.twitter.com/3twL55K2YP — 埼玉県こども動物自然公園【公式】 (@saitamazoo_tw) January 5, 2023 長らくオスだと思われていたルイは、雄雌判別の結果メスであることが分かりました。「職員一同ひっくり返りました」と、動物園のスタッフもびっくり仰天。Twitterでは、驚きを隠せない反応だけでなく、ルイとルナを改めて歓迎するリプライも寄せられています。【ネットの声】・びっくりです!でも、仲よく並んだ後ろ姿に、とっても心温まりました。・ナイスカップルだと思っていましたが、ベストフレンドだったのですね!・単純にめちゃくちゃ仲のいい友達じゃん。尊いなぁ。・ラブラブに見えていたのですが、別な意味のラブラブなのですね!・ルナちゃんと相性がいいなら、そのまま2匹で仲よくしてくれると私たちも嬉しいです。ちなみに、埼玉県こども動物自然公園は、将来的にオスのビスカチャをお迎えしたいとのこと。「それまでの間は、ルイとルナの仲よし2頭を見守ってほしい」としています。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日2022年11月、アメリカのペンシルベニア州で1匹の犬が発見されました。知らせを受けて駆け付けた動物保護団体『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のスタッフは、その犬が見つかった状況にショックを隠せませんでした。犬は後ろ脚がマヒしていて、線路の真ん中に横たわっていたのです。この線路は毎日電車が通っていて、犬は電車が来ると轢かれないように姿勢を低くして生き延びていたようでした。『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSの投稿によると、犬は保護されるまで2日間も線路の上にいたとのこと。脊髄を損傷していた犬は、線路に置き去りにされる前にすでにケガをしていたと思われます。犬のそばで首輪とリードが見つかり、誰かが意図的に犬をこの場所に捨てたと推測されました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 脊髄を損傷している犬をむやみに抱き上げることは危険なため、スタッフは担架をもった救急隊員の到着を待ってから、犬を保護。まだ2歳のオス犬はラッキーと名付けられ、保護された数日後に約6時間にも及ぶ脊髄の大手術を受けました。手術は成功しましたが、医師によると損傷した脊髄は治る見込みはなく、ラッキーの後ろ脚が再び動くことはないということです。しかし、ラッキーは生きる気力を失っていません。ハーネスを装着されると自分から立ち上がり、動き回ろうとする意欲を見せました!その後もラッキーは食事をもりもり食べて、おもちゃで遊び、人懐っこい性格でみんなを笑顔にしています。同年12月の半ばには、なんと車いすを使って走れるほどにまで回復しました! この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 そして12月末、さらに嬉しいニュースが発表されます。退院してから仮里親の家で療養中だったラッキーが順調に回復してきたため、正式に里親を募集することになったのです! この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSでラッキーの悲しいストーリーがシェアされて以来、大変多くの里親希望者からの問い合わせがあったといいます。ラッキーには特別なケアが必要になるため、それらを考慮した上で最適な里親が選ばれる予定です。ラッキーが保護された時の投稿には「この犬を捨てた人は邪悪なモンスターだ」「人はどうしたらこんなに残酷になれるの?」「かわいそうに。怖かったね」など、悲しみと憤りの声が殺到しました。後ろ脚がマヒして歩けない体で、線路の上に置き去りにされたラッキーがどれほどの恐怖を味わったことか…想像するだけで胸が締め付けられます。これほどひどい目に遭いながらも、再び人間を信頼してくれたラッキーが、これからは幸せに過ごしていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日アメリカのコネチカット州にある動物保護施設『ダン・コスグローヴ・アニマルシェルター』に、住人から「動物を保護してほしい」と助けを求める電話がかかってきました。電話を受けたスタッフのローラ・バーバンさんは普段は現場には行きませんが、この時ばかりは自ら現場へ足を運んだといいます。なぜなら…保護をするのが、とても珍しいフクロウだったからです!15年間動物保護の活動をしているというローラさんですが、これまでフクロウの保護をしたことはありませんでした。「あの壮大な美しさを間近で見たい」と、彼女は心を躍らせながら現場へ向かいます。すると通報どおり、1羽のフクロウが交通量の多い道路の真ん中に留まっていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、フクロウは人や車が近付いてくると翼を広げますが、飛び立とうとはしなかったとのこと。実はフクロウは羽にケガをしていて、飛べなかったのです。ローラさんたちが近付くと、フクロウは「触らないで」というようにひっくり返ったり、爪を立てたりしていました。彼女はフクロウになるべくストレスを与えないように、背後からそっとタオルで包むことにします。すると、フクロウはタオルをかけられた瞬間、すぐにリラックスして抵抗しなくなったそうです。こうしてフクロウは無事に保護されました。フクロウの保護という、この珍しい出来事には反響が上がっています。・なんて美しいフクロウなんだ!とてもかわいい顔をしているね。・いい写真だね。僕もいつかフクロウを間近で見てみたいと思っていたよ。・ケガが早くよくなるといいね。助けてくれてありがとう。フクロウはおそらく車にぶつかったと思われ、手首の近くをひどく骨折していたといいます。治療の甲斐あって順調に回復していて、近いうちに野生に帰される予定だそうです。保護された後に分かったことですが、このフクロウはずっとこの辺りに住み着いている、地元の人たちには有名な存在とのこと。元気になったフクロウが再び美しい羽を広げた姿を見せてくれる日が、早くやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月27日第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の受賞者・団体が決定した。発表された受賞者・受賞団体は、『MUDLARKS』『THE PRICE』の翻訳を手掛けた髙田曜子、『The View Upstairs―君が見た、あの日―』の演出・翻訳・訳詞・振付を担当した市川洋二郎、『5月35日』を手掛けたPカンパニー、『月は夜をゆく子のために』を手掛けたトランスレーション・マターズ。『5月35日』写真:Pカンパニー提供本賞は、2017年までの10年間、小田島雄志個人が主催し、海外戯曲の優れた翻訳者に贈呈されてきた。第11回からは、名称と趣旨を引き継ぎ、実行委員会が主催して運営。翻訳者に加え、海外戯曲の優れた上演成果も対象に実行委員の合議で選考している。贈呈式は、2023年1月10日(火) 13時より東京都豊島区の「あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)」にて行われる。<第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞者・団体>■髙田曜子『MUDLARKS』作:ヴィッキー・ドノヒュー演出:川名幸宏翻訳:髙田曜子上演期間:2022年9月29日(木)~10月9日(日)会場:下北沢 ザ・スズナリ『THE PRICE』作:アーサー・ミラー演出:桐山知也翻訳:髙田曜子上演期間:2022年1月16日(日)~1月23日(日)会場:吉祥寺シアター■市川洋二郎『The View Upstairs―君が見た、あの日―』作・作詞・作曲:Max Vernon演出・翻訳・訳詞・振付:市川洋二郎上演期間:2022年2月1日(火)~2月13日(日)会場:日本青年館ホール■Pカンパニー『5月35日』作:莊梅岩翻訳:マギー・チャン/石原燃演出:松本祐子上演期間:2022年4月20日(水)~4月24日(日)会場:東京芸術劇場シアターウエスト■トランスレーション・マターズ『月は夜をゆく子のために』作:ユージーン・オニール翻訳・演出:木内宏昌上演期間:2022年10月8日(土)~10月19日(水)会場:すみだパークシアター倉
2022年12月13日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【鱓】はなんて読む?魚へんに「單(単の旧字体)」を加えた漢字「鱓」。魚類ではありますが、見た目は魚っぽくありません。「鱓」は、くねくねと泳ぐ、細長い海の動物です。いったい「鱓」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:Pixabayウツボ(鱓)鋭い歯を持つ奇怪な顔つき、まだら模様のヘビのような体が特徴的な「ウツボ」。タコなどを食べる肉食性の魚類です。ウツボは、その食性と鋭い歯から「海のギャング」とも呼ばれています。水族館で岩間にひそむ姿を見てヒヤリとした方も多いかもしれません。夜行性で気性の荒いウツボですが、一部の地域では食用としても親しまれています。意外にも身は透き通った白身で、刺身や佃煮(つくだに)として食べられるそうですよ!出典元・日本大百科全書:ウツボ-34935・ウツボ(なかがわ水遊園):・漢字ぺディア「鱓」:・うつぼ料理/うつぼの佃煮(農林水産省):あわせて読みたい🌈【海狸】はなんて読む?特徴はズバリ、歯です!
2022年12月02日アメリカのアラバマ州にある動物保護施設で働くアマンダ・フードさんは、ある冬の朝、施設の前庭に置いてあるプラスチックの収納ケースを目にしました。ウェブメディア『The Dodo』によると、アマンダさんは最初にケースを見た時、「誰かが寄付の品物を置いていったのかな」と思ったそうです。ところが次の瞬間、彼女はケースの中で何かが動いたことに気付きました。近付いてよく見ると、ケースには2つの穴が開いていて、中には蒸気がこもっています。彼女がケースのフタを開けると…何が入っていたのかは、こちらをご覧ください。@ah080912 Early morning surprise that has become all to common. We are drowning in dumps and adoptions are almost nonexistent. Are you a 501c3 rescue that can help? Please email calhouncountyhumanesociety@gmail.com Free transport is available. #abandoneddogs #puppiesoftiktok #shelterpup #animalshelterlife #animalshelterworker #helpushelpthem #dumpedpuppies ♬ Rescue - Lauren Daigle見つかったのは…11匹の子犬たち。小さなケースの中で、ギュウギュウ詰めの状態で生き延びていたのです。子犬たちを捨てた人は、せめて呼吸ができるようにとケースに穴を開けたのでしょう。この動画には、子犬たちを放棄した人に対する憤りの声が上がっています。・なんてことを!窒息したらどうするんだ。・どうしたらこんなかわいい子達を捨てることができるのか、理解できない。・かわいそうに。胸が張り裂けそう。子犬たちは生後5週間ほどと思われ、幸い11匹全員が元気でした。アマンダさんが勤務する施設は、子犬たちを収容するスペースが空いていないため、11匹はイリノイ州の別の保護団体に託されることになったそうです。イリノイ州に到着した子犬たちは、出迎えた仮里親たちの大歓迎を受けて、それぞれの家に預けられました。@foreverhomedogrescueil Our Alabama Container Puppies are safe #rescue #rescuedog #puppylove #rescuepuppies #rescuedogsoftiktok #fyp #foryou ♬ Love Of My Life - Metrow Ar施設のSNSには、すでに子犬の里親希望者からの問い合わせが寄せられています。11匹すべてに正式な家族が決まるのは時間の問題でしょう。アマンダさんの推測では、子犬たちがあの場所にいたのはおそらく1時間くらいではないかとのこと。続けて、「それ以上長い時間は、きっとケースの中では生きられないでしょう」とも話しています。子犬たちを捨てた人は、朝に出勤した人にすぐに見つけてもらえるように、早朝に置いていったのかもしれません。小さなケースの中に重なり合うようにして入っていた子犬たちは、コメントにもあるように、いつ窒息してもおかしくない状態でした。子犬たちが元気なまま、アマンダさんに見つけてもらえて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月29日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【蝟】はなんて読む?虫へんに「胃」を加えた漢字「蝟」。見たことはありますか?「蝟」は虫ではなく、背中がたくさんのトゲで覆われた小動物を表します。いったい「蝟」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:Pixabayハリネズミ(蝟)キュートなルックスから、ペットとしても親しまれる「ハリネズミ」。体長は数十センチほどで、日中は丸まって眠る夜行性の哺乳類です。一番の特徴である背中のトゲは、その小さな体を守るためのもの。敵に襲われたら、イガグリのように身を丸めて捕食を回避するそうです。ちなみに「蝟」のほか、語彙の「彙」も「ハリネズミ」と読みます。そしてどちらも「集まる」という意味があるんです。漢字表記からも、ハリネズミの寄せ集まったトゲが目に浮かんできますね!出典元・ハリネズミの飼育:・動物大図鑑「ハリネズミ」(ナショナルジオグラフィック):・漢字ぺディア「蝟」:・漢字ぺディア「彙」:あわせて読みたい🌈【嘴広鸛】はなんて読む?直立不動の人気者!
2022年11月25日近鉄では、越年の終夜運転で団体専用列車「楽」を使用した、「2023年新春 大阪⇔奈良初詣列車」ツアーを実施します。このツアーでは、団体専用列車「楽」が大阪難波~近鉄奈良間を直行で運転し、大阪難波駅発が2コース、近鉄奈良駅発が2コースの計4コースを設定しました。この機会に、団体専用列車「楽」で奈良、大阪方面へ新春祈願の初詣にお出掛けいただき、素晴らしい1年のスタートにしていただければと考えています。詳細は、以下のとおりです。団体専用列車 「楽」■2023年 新春 団体専用列車「楽」 大阪⇔奈良初詣列車 ツアー概要(1)実 施 日 2023年1月1日(日・祝)(2)募集人数 4コース 各70名 ※雨天決行・荒天中止(3)旅行代金 おとな 1,500円 こども 1,020円※ 旅行代金には、近鉄片道運賃、「楽」片道料金、記念品代、諸税等を含みます。※ 復路の乗車券はついておりません。別途、お買求めください。※ 乳幼児は200円です。(「楽」の座席、記念品はございません。)※ 「こどものみ」でのお申し込みはできません。※「展望席」…先頭車両の最前列と最後部車両の最後列の各4席は見学席となります。※ 添乗員は同行いたしません。各自ご乗車いただき、指定の号車・席番にお越しください。(4)行 程Aコース 大阪難波駅(0:30発) ++(団体専用列車「楽」)++ 近鉄奈良駅(1:06着) 着後、解散Bコース 近鉄奈良駅(1:20発) ++(団体専用列車「楽」)++ 大阪難波駅(2:05着) 着後、解散Cコース 大阪難波駅(2:20発) ++(団体専用列車「楽」)++ 近鉄奈良駅(2:58着) 着後、解散Dコース 近鉄奈良駅(3:40発) ++(団体専用列車「楽」)++ 大阪難波駅(4:20着) 着後、解散※発着時間は変更となる場合がございます。※途中の駅では乗降できません。(5)お申込み WEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて、11月28日(月)午前10時から受付を開始します。 (注)本ツアーは、新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、中止、または、一部内容を変更して実施する場合があります。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日動物病院は、多くのペットが恐れているであろう場所。ワクチン接種や健康診断などで注射を打たれたり、苦い薬を飲まされたりしてマイナスな印象が残るため、動物病院に向かうことすら怖がるペットが多いのです。そんな動物病院であらぬ姿を見せた1匹の犬がいました。柴犬の雪海(ゆきみ)ちゃんです。飼い主(@yukimi_shiba)さんによると、雪海ちゃんはほかの犬たちが待合室で震える中、あることをしようとしていたといいます。ほかの犬たちも目を疑ったであろう、実際の写真をご覧ください。動物病院の待合室で周りのわんこが震える中、寝ようとする弊犬最高すぎる pic.twitter.com/lo27tT9CLN — 柴犬ゆきみ (@yukimi_shiba) November 21, 2022 なんと雪海ちゃんは、ほとんどのペットが怖がるであろう、動物病院の待合室で寝ようとしていたのです!飼い主さんいわく、雪海ちゃんが動物病院を訪れるのは、この時が2回目なのだとか。あまりにも堂々とした待合室での過ごし方に、動物病院で働く人からも褒められたといいます。飼い主さんは、雪海ちゃんの写真をTwitterに投稿。「大物感がすごい」「なんて堂々としているの」「肝が据わっている」などのコメントが集まりました。その場にいた周りのペットたちが、おだやかに過ごす雪海ちゃんの姿を見て少しでも心を和ませているといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月23日ペットの健康管理のために飼い主とペットが定期的に訪れる、動物病院。ワクチンの接種などで痛い思いをした経験から、動物病院が苦手な犬や猫は多いようです。待合室で順番を待っている犬が?ある日、アメリカのワシントン州にある『VCA・パンサーレイク動物病院』に、1匹のゴールデンレトリバーが来院しました。病院のマネージャーのメル・シーズさんは、待合室で順番を待っているその犬を見て、思わずビデオを撮ります。その動画がこちらです。 この投稿をInstagramで見る Panther Lake Animal Hospital(@vcapantherlake)がシェアした投稿 床に座った犬がじっと見ているのは…リスの動画!犬は飼い主さんのスマートフォンで、リスが映っている動画を見ながら、診察の順番をお利口に待っていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、この犬はアキラという名前のメス犬で、家の庭にいるリスを眺めることが大好きなのだとか。飼い主さんは普段から、アキラにじっとしていてほしい時は、こんなふうにリスの動画を見せているのだそうです。メルさんは「7年間動物病院で働いていますが、こんなに落ち着いている犬を見たことがありません!とても素晴らしいわ」と語っています。『VCA・パンサーレイク動物病院』がInstagramに動画を投稿すると、13万件の『いいね』が集まり、笑いと驚きの声が上がりました。・なんてかわいいんだ!笑っちゃったよ。・まるで人間の子供みたいだ。・診察の前に、こうやって気持ちを落ち着かせているのね。飼い主なら誰もが、かわいい愛犬にストレスや緊張感を与えたくないはずです。優しい飼い主さんと大好きなリスの動画がある限り、アキラはいつでも心穏やかに過ごせそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月17日新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一)は、2022年11月1日の「犬の日」に合わせて、動物保護活動を行う2つの団体へ犬用コラーゲンサプリメントの「健・ドッグ コラーゲンタブレット」を寄付しました。犬用サプリメント「健・ドッグ」■『健・ドッグ コラーゲンタブレット』とは愛犬に毎日を楽しく健康に過ごしてほしいとの思いから生まれた犬用サプリメントです。ヒューマングレードの原材料を使用し、1粒の中にコラーゲンペプチド、植物性乳酸菌、オリゴ糖を配合したチーズ味のタブレット型サプリメントです。<商品内容>種類別名称:犬用健康補助食品原材料名 :豚コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む、国内製造)、澱粉、ミルクカルシウム、チーズ、フラクトオリゴ糖、ポークエキス(小麦・大豆・豚肉を含む)、植物性乳酸菌(殺菌)/セルロース、HPC、ステアリン酸カルシウム、微粒酸化ケイ素内容量 :60g(1粒500mg×120粒)保存方法 :高温・多湿・直射日光を避け、常温で保存してください<栄養成分>1粒(500mgあたり)、コラーゲンペプチド 300mg、オリゴ糖・植物性乳酸菌配合、粗たんぱく質 55.1%以上、粗脂肪 3.6%以上、粗繊維 3.4%以下、粗灰分 9.8%以下、水分 9.1%以下<販売場所>新田ゼラチンダイレクト ■経緯愛犬に毎日を楽しく健康に過ごしてほしいとの思いから生まれた犬用サプリメント「健・ドッグ コラーゲンタブレット」を製造・販売するメーカーとして、様々な事情で飼育できなくなった動物を保護し、命のバトンをつなげている動物保護愛護団体の活動に賛同し、商品を提供させていただきました。■寄付先<動物の孤児院 ハッピーハウス(大阪)>1990年に代表が個人で安楽死・殺処分のない動物の保護施設「動物の孤児院 ハッピーハウス」を立ち上げ。動物の医療施設やしつけ部門などを増設しNPO法人を設立され、さらに2015年に公益財団法人として認可され現在にいたります。敷地内には犬舎や診療所などが配置され、約550頭の犬や猫などの動物が生活しています。 ハッピーハウスの犬たち<あだち動物共生ネットワーク(東京)>東京都足立区内を中心に、人と動物が共生できる町をめざし、動物福祉を基にした動物愛護活動を行うNPO法人です。 ■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のコラーゲンのメーカーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL : 0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日雄大な大自然を含む広い国土に、あらゆる野生動物たちが生息しているアメリカ。そんなアメリカのカリフォルニア州に、『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』という野生動物の保護施設があります。この施設ではケガや病気をしたり、母親を失ったりした動物の赤ちゃんなどを保護し、野生に帰す手助けをしています。とっても小さな3匹の赤ちゃんにメロメロ!2022年10月、『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』は、ある動物の赤ちゃんを3匹保護しました。親切な人が見かけて放っておけず、すべて捕まえて『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』に連れて来たのです。施設のFacebookで、3匹の写真を公開すると、そのかわいらしさに驚きの声が上がりました。保護された動物とは…ハーベスト・マウスです!日本名はカヤネズミというハーベスト・マウスは、成長しても体長が5~7㎝という小さなネズミです。そのハーベスト・マウスの赤ちゃんたちは、トウモロコシの粒と比べると、その小ささが分かりますね。ウェブメディア『The Dodo』によると、発見された時、3匹はお腹を空かせて寒さに震えていたそうです。写真のように身を寄せ合って、必死に生き延びようとしていたのでしょう。保護された後は、3匹とも少し休んで、しっかりとごはんを食べたら、元気になったそうです。これらの写真には「なんてかわいいの!」「写真では伝わりにくいけれど、彼らの体長は約2.5㎝だよ」などのコメントが寄せられています。3匹の赤ちゃんネズミたちの母親は亡くなったようです。こんなに小さなネズミたちが道路をうろついていたら、周りは命の危険だらけのはず。車に轢かれたり、ほかの動物に襲われたりする可能性もあるでしょう。今後は3匹が完全に自立して、野生で生きられるようになったら、発見された場所で解放される予定とのこと。優しい人に見つけてもらえたおかげで、小さな尊い3匹の命が救われてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月14日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【膃肭臍】はなんて読む?難しい漢字が3つも並んだ「膃肭臍」。字面からは想像しづらいですが、水族館でも見られる海の動物の名前です。また「膃肭臍」は、ハーレムを作ることでも知られていますよ。いったい「膃肭臍」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:photoACオットセイ(膃肭臍)長い耳たぶ、ふわふわの茶色い毛が特徴的な「オットセイ」。イカや魚が大好物なアシカ科の哺乳類です。水族館で飼育員さんと戯れるかわいいオットセイを見たという人も多いかもしれません。一方、野生のオットセイの生き様はかなり強烈です。繁殖期には力のあるオスが縄張りを拡大し、最大約40頭ものメスを集めてハーレムを作るんだとか。ちなみに、漢字表記の「膃肭」の部分はアイヌ語のオットセイ「オンネップ」の中国での音訳、「臍」はその臍(へそ)が薬用として使用されていたことに由来があるそうです。出典元・アシカ、アザラシ、トド、オットセイ…海獣の見分け方知ってる?(じゃらんニュース):・オットセイの鳴き声やアシカとの違いって?魅力徹底解剖!(すみだ水族館):・日本大百科全書:オットセイ-40618・動物大図鑑「オットセイ」(ナショナルジオグラフィック):・デジタル大辞泉:膃肭臍-453116・漢字ぺディア「膃肭臍」:・アイヌと自然デジタル図鑑:あわせて読みたい🌈【鼬】はなんて読む?キュートな茶色の哺乳類♡
2022年11月07日動物の飼い主になるということは、ペットの保護者となり、一生の責任を持ち、最期を見届けるということ。しかし残念なことに、その飼い主としての責務をまっとうせず、自分の都合でペットの飼育を放棄する人は絶えません。福山市立動物園、動物園へのペット遺棄に怒り2022年10月19日、広島県福山市にある公立動物園『福山市立動物園』がTwitterアカウントを更新。普段は園内で暮らす動物たちの日常や、動物園のイベント情報などをアナウンスしている同アカウントですが、この日の投稿は普段と異なるものでした。この日の昼頃、動物園の入り口付近で、段ボールに入れられた状態の5匹の子猫が捨てられていたといいます。お昼頃、子ネコ5匹がみかん箱に入れられ、動物園の門に捨てられていました❗️警察をはじめ、関係各所に連絡・対応しましたが、怒りと共にやるせない気持ちです❗️「動物を捨てることは犯罪です‼️」そして、「動物園は飼えなくなった動物を引き取る場所ではありません」こんな行為、やめてください pic.twitter.com/O2Z2GdoAAt — 福山市立動物園[公式] (@FukuyamaZoo) October 19, 2022 子猫を捨てた人は、「動物園なら引き取ってくれるかもしれない」と思ったのでしょうか。しかし、『福山市立動物園』がいうように、動物園はそういった場所ではありません。『福山市立動物園』の訴えは拡散され、多くの人が子猫を捨てた人に対し「そんなことをする人がいるなんて、信じられない…」「酷すぎて涙が出た」といった声が上がりました。ほかにも報告されている、動物園へのペット遺棄悲しいことに、動物園にペットを捨てる人は珍しくないといいます。2019年には、栃木県宇都宮市にある『宇都宮動物園』でラブラドールレトリーバーやゴールデンレトリーバーの子犬が、3回にわたって合計20匹以上捨てられていました。中には「もう手に負えない」「近所の人からクレームが来た」といった理由で、動物園にペットを持ち込む人もいるのだそうです。動物園に動物を捨てる人たち宇都宮動物園の飼育員が「許せない」思いをつづる先述したように、飼い主はペットを大切に育て、一生を見届ける義務があります。動物の愛護及び管理に関する法律により、動物を遺棄した場合は1年以下の懲役、または100万円以下の罰金に処することとされています。どんな理由があっても、動物を捨てるのは犯罪です。捨てることで他者にペットを押し付けるのは、優しさではありません。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【猟虎】はなんて読む?狩猟の「猟」に「虎」を加えた難読漢字「猟虎」。「猟虎」は、見ていると癒される、手先が器用な海の動物です。強く勇ましい「虎」とは大違い!いったい「猟虎」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:Pixabayラッコ(猟虎)背中を下にしてプカプカ水に浮かぶ「ラッコ」。両手で貝や石を大事そうにつかむ姿もキュートで印象的ですよね。ラッコは大半の時間を海で過ごします。集団になって水面で眠ることがあるほどです。また、手のように見える前脚には水かきがついています。それでいて貝やウニを石で割るという器用な動作ができるんです。ちなみに「ラッコ」という言葉はアイヌ語に由来があるそう。漢字表記としては「猟虎」以外にも「海獺」や「獺虎」などがありますよ。出典元・日本大百科全書:ラッコ-147336・動物大図鑑「シャチ」(ナショナルジオグラフィック):・デジタル大辞泉:猟虎-656263・漢字ぺディア「猟虎」:あわせて読みたい🌈【蜥蜴】はなんて読む?逃げ方がインパクトありすぎな爬虫類の名前!
2022年10月13日