くらし情報『動物保護団体が公開した、捨て犬の投稿に「なんてことを…」「残酷すぎる」』

2023年1月5日 16:18

動物保護団体が公開した、捨て犬の投稿に「なんてことを…」「残酷すぎる」

phillyrescueangels

2022年11月、アメリカのペンシルベニア州で1匹の犬が発見されました。

知らせを受けて駆け付けた動物保護団体『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のスタッフは、その犬が見つかった状況にショックを隠せませんでした。

犬は後ろ脚がマヒしていて、線路の真ん中に横たわっていたのです。

この線路は毎日電車が通っていて、犬は電車が来ると轢かれないように姿勢を低くして生き延びていたようでした。

『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSの投稿によると、犬は保護されるまで2日間も線路の上にいたとのこと。

脊髄を損傷していた犬は、線路に置き去りにされる前にすでにケガをしていたと思われます。

犬のそばで首輪とリードが見つかり、誰かが意図的に犬をこの場所に捨てたと推測されました。

※画像は複数あります。
左右にスライドしてご確認ください。


脊髄を損傷している犬をむやみに抱き上げることは危険なため、スタッフは担架をもった救急隊員の到着を待ってから、犬を保護。

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