大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介!「小学校の頃にあったクラスのいじめの話」第10話です。いじめにより、精神が限界なみかんちゃん。先生に相談しようと、ゆのさんは提案しますが…?先生に言ったら…?出典:instagram後日…出典:instagramとんでもない一言が!?出典:instagramこのままでは危険!出典:instagramそこで、私が向かった先は…出典:instagram担任を呼び出し…?出典:instagramいじめっ子の口から、暴力という単語が…!ゆのさんは担任を呼び出し、どうするのでしょうか?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mangakakuyo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月11日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第11話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。園でお友だちの大事な物を隠していたのは、まさかのあやちゃん(さえちゃんの娘)だった。その事実が発覚すると、昨日まで仲良く話していたママ友たちの態度も豹変し……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第11話「リコちゃんの物隠したのあやちゃんだったみたいだね」渦中のいじめっ子が仲良しママ友グループの中にいたなんて。その事実を知ったボスママ・まさえちゃんとその仲間たちの態度が……。 「シーン…」いつも通り振る舞おうとするさえちゃんに、無言の圧力をかけるママ友たち。その沈黙を破って、ついにまさえちゃんが口を開いた……!次回、ボスママからの断罪!?痛い忠告にさえちゃんは……。 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年01月09日漫画『タイガーマスク』の主人公・伊達直人の名義で、区役所に3万円分の商品券が届いたことを、東京都品川区が2021年12月23日にウェブサイトで公表しました。商品券は、区担当者が区内児童養護施設『品川景徳学園』に寄贈したとのこと。伊達直人は、作品の中で、覆面の悪役レスラーとして戦いながら、自分が育った孤児院へ素性を隠して寄付を行っていました。素性を隠して寄付をしたい人々が、そのキャラクター名を借りて行うことが多く、全国に出没。総じて『タイガーマスク運動』と呼ばれています。品川区の伊達直人は、2012年からほぼ毎年、クリスマスの時期に商品券を届けており、今回で9回目となりました。品川区によると、寄付には手紙が添えられており、このような文面だったといいます。私も現役を引退することになりました。これまで同様とはいかないかもしれませんが、親御さんと一緒にくらせない子供たちのために、少しでも何かできたらと思います。事情があって親と一緒に暮らせない子供たちにプレゼントを。伊達直人品川区ーより引用世の中を少しでもよくしようと、子供たちに寄付を続けてきた品川区の伊達直人さん。手紙によると、寄付は引退するものの、ほかの活動は続けていくようです。寄付を受け取った同学園の延長は、品川区の伊達直人さんに感謝のコメントを寄せました。商品券を受け取った同学園の高橋朝子園長は「いつも子どもたちのためにお心遣いをしていただき、本当にありがとうございます。商品券は、子どもたちが楽しく過ごせるような玩具などに活用させていただきます」と感謝の言葉を話していた。品川区ーより引用品川区の伊達直人さんの引退表明は、SNS上でも話題に。「ずっとやっていたんだな。立派な人もいるもんだ」「世の中には、神様みたいな人がいるんだね」「経済的にマネはできないけど、自分も何かしたいです」など、反響が上がっています。1年の締めくくりに、自分が人のためにどれだけ動けたか、また来年はどんな手助けができるのかなどを考えてもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月30日「子ども同士のLINEトラブル」第6話。「友達がいなくなっちゃった」と泣き崩れる娘を見て、ついにいじめのリーダー格と思われる女の子のママに突撃することを決意!一体どうなる!?フォロワーさんの体験談をもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。※この作品は実体験をもとに描かれたものですが、作中に登場する名称はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは関係ありません。 子ども同士のLINEトラブル 6話「いきなりすみません」いてもたってもいられなくなり、ついに疑惑の「まきちゃん」ママのもとへ。意を決して話しかけてみるが……。 「それならうちも夫婦ででていくよ?」なんとか穏便に……と思っていたものの、結果的に相手の気持ちを逆撫でしてしまった。これは両親を巻き込んだ全面戦争勃発か!? 次回、娘の状況に変化!お友達の一人が動き出し……。 著者:イラストレーター もっち
2021年12月26日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第8話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。一難去ってまた一難!? ママ友・まさえちゃんとグループともまた上手くやっていけるかと思いきや、新たな事件が勃発し……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第8話泣いていたのはリコちゃんママだった。何があったのか、くわしく話を聞きだしてみると……。 またまたほだされてしまったゆうこ。さらにリコちゃんママの話を聞き、「埒があかない時は自分が何とかする」と言い切るまさえちゃんに感心したのも束の間……。 次回、やっぱり信用できない!?ママ友会の闇、そして新事実が発覚! 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年12月20日「子ども同士のLINEトラブル」第4話。LINEのやり取りに参加できなかったことが原因で、学校で無視されているという娘。夜間のスマホを禁止にした罪悪感から、こっそりママ友に探りを入れてみると……。フォロワーさんの体験談をもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。 子ども同士のLINEトラブル 4話「私があの日、スマホを許していれば……」まさかこんなことになるなんて。娘に対する罪悪感で居てもたってもいられず、ママ友に探りを入れてみることに……。 ママ友のアドバイスもあり、担任の先生に共有することに。どうやら「まきちゃん」というお友達は、何か問題を抱えているようで……? 次回、学校から帰ってきた娘が大泣き!意を決してある行動に……! 前の話:「学校で無視された」スマホが原因でいじめの標的に…!?#子ども同士のLINEトラブル3 ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター もっち
2021年11月28日「子ども同士のLINEトラブル」第3話。夜間のスマホ使用を禁止した翌日から、なんだか娘の様子がおかしい。話を聞いてみると、学校でまさかのトラブルが勃発していた……! フォロワーさんの体験談をもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。 子ども同士のLINEトラブル 3話「学校で何かあった?」帰宅するやいなや、部屋にとじこもる娘。話を聞いてみると、学校でとんでもないことが起きていた……。 スマホの「まきちゃん」との履歴画面を見てみると、娘の言うことが本当だと分かった。これは、なんとかしなくては……。次回、ママ友にそれとなく情報を聞き出してみると……。 ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター もっち
2021年11月23日■前回のあらすじ幼稚園のフリーマーケットで会場係の愛実を責め立てた悠子。それだけでなく、娘の瑠美が壊した品を2倍の価格で買い取ってことを収めようとし…。 >>1話目を見る その日、園長室から出てきた悠子さんがずいぶん落ち込んだ様子だったという噂はあっという間に広まりました。というのも、日頃から何かと横柄だったり、気にいらないママをいじめて退園に追い込んだりしていた悠子さんを問題視する父母が一定数いたとのことで…すでに複数のクレームが園長のもとに届いていた状況だったらしいのです。なぜ私がそんなことまで知っているのかというと…。私はあのフリーマーケットの日、たまたま響子さんのそばにいて、一緒になって悠子さんの怒りを買うポジションにいただけという状況で、他のママさんたちから仲間外れにされることはなくなりました。でももし絵里さんたちと一緒になって、響子さんを責めていたら、いまごろは周囲は敵だらけだったかもしれません。私が期せずしてしてしまったのは、強いママ友のなかにはいり、その庇護のもとで無事子どもを過ごさせようとする行為でした。そして価値観が合わないことがわかっていながら、自分の心の弱さが原因でずるずると付き合いを続けてしまった行動は、けっして娘には見せられない親の姿でした。今回、自分の失敗を素直に反省して謝ろうとした瑠美ちゃん、反対にそれを認めようとしなかった親の悠子さん。子どもがまっすぐな気持ちを持つためには、私たち親自身も失敗したら一度立ち止まり、そしてやり直せばいいんだと、瑠美ちゃんに教わった気がします。今後も過ちを犯すことはあるかもしれません。それでも「このままではダメだ」と思ったときは、すぐに振り返り、そしてもう一度前に進んで行かれればと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ なせもえみ /イラスト・ ちゃんこ
2021年10月24日もうすぐ2歳になる息子が、保育園から足に歯形をつけて帰ってきました。お迎えのときに先生から状況説明と、謝罪の言葉をいただきましたが、わかってはいても親としては心苦しくなるもの。年長児の娘も遊んでいて、お友だちとぶつかったりすることが多いです。保育園での子ども同士のケンカやケガについての体験談をお話しします。言葉がまだうまく話せないクラスのケンカわが家は今、4人きょうだいの下2人が保育園に通っています。下の子はもうすぐ2歳になりますが、まだ言いたいことを言葉にすることができません。周りの子も同じなので、オモチャや場所の取り合いをすると、どうしても手が出てしまいます。小さい子は特に噛みついてしまうことも。ある日、お迎えに行くと先生が「すみません」と状況説明をしてくれました。 申し訳なさそうに先生が謝罪まずは息子の足に歯形がついていること、ケンカが始まっていたことはわかっていて止めようとしたら、その前にお友だちに噛みつかれてしまったということでした。「すみません。間に合いませんでした……」と申し訳なさそうにする担任の先生と主任の先生。私は「子どものすることなので仕方ないです。たぶん大丈夫です。」と言い、帰りました。 くっきりとついた歯形。以前にはおでこをぶつけて青あざをつけて帰ってくることもありました。でも「誰がしたんですか? 」とは聞かないし、先生もあえて名前は言いません。きっとうちの子も何かしらやってるかもしれないと思うと、お互いさまかな?と思うからです。 年長児クラスでのトラブル対応数日前には、年長児の娘がお友だちと鬼ごっこをしていて、顔同士をぶつけたと話がありました。「ちゃんと見て走らないとぶつかったりして危ないからね! 」と先生から注意されたあとにぶつかってしまい、2人とも気まずそうにしていたそうです。その後は、お互いを心配し仲直りしていたとのこと。先生はぶつけたところを冷やし、両方の親に状況の説明をしてくれました。名前も教えてくれたので、すぐに親同士でも謝ることができました。話のできる年長児には年長児なりの対応をしてくださるので、親もすぐに対応でき助かります。 保育園でのケンカは集団生活のなかで学んでいくものなので、子どもの成長にも必要なものだと思います。だた、そのときの先生の対応によって、親の受け取り方が違ってくるのかもしれないなと思った出来事でした。私は子どもがケンカしても、人にケガだけはさせないでほしいと思っていますし、特に話せない時期のケンカは、保育園の先生も大変なのは重々承知しています。とはいえ、親としてはケガがなるべくしないようにと願うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!監修/助産師REIKO著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年10月08日■前回のあらすじあっという間にお迎えの時間になり、園に行くと、そこには満面の笑みで園長先生に抱かれている娘の姿がありました。■毎朝登園拒否を続ける娘、しかし…■無意識の行動が子どもを不安にさせる…!?ちなみに帰宅後はそれまでと変わらず、母ベッタリで過ごしていました。この「手を振らない」というのは、園長先生に指摘されるまで全く気が付いていませんでした…。恥ずかしながらまだそのような知識がなく、登園にあたっては、後から気付いて不安になるよりも、「ここから先は母はいない」認識を持たせた方がいいのかな…と思っていました。母もまだまだ学ぶことがいっぱいです! その代わり、お迎えの時は盛大にハグするようにしました。次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月18日保育園の1〜2歳児クラスのトラブルで多いのが、お友だちに噛まれたり、噛んでしまったりということ。どうして子どもは噛んでしまうのでしょうか? わが子の経験と保育園側の対応などをご紹介します。噛まれたときの保育園の対応息子がお友だちに噛みつかれたのは、1歳児クラスになってすぐ。お迎えに行くと、歯型がくっきりと残るほど腫れ上がっており、ショックを受けたものです。 担任の保育士さんからは、「おもちゃの取り合いをしていて、相手のお友だちに噛まれてしまいました。こちらで防ぐことができず、申し訳ありませんでした」と謝罪がありましたが、誰に噛まれたかというのは教えてくれませんでした。 きっと親同士のトラブルを避けるためなのでしょう。病院へ行くほどのケガになれば名前も知らせるのでしょうが、これくらいの小さなケガであれば親同士は介入させないというのが保育園の方針のようでした。 こちらが噛んでしまったときは…それからしばらくして、今度は息子がお友だちに噛みついてしまいました。このときもお迎えのときに保育士さんから状況説明があり、おもちゃを取られた息子が取り返そうとして起きたそう。 このときは「被害を受けたお子さんの親に謝罪したほうがいいでしょうか?」と尋ねましたが、「園から説明しますので必要ありません」という回答でした。 1〜2歳はなぜ噛んでしまうの?お友だちを噛んだり噛みつかれたりするトラブルは、1〜2歳児のクラスではよく起きています。原因は、1〜2歳の子どもたちがまだ言葉で気持ちを伝えられないこと。言葉で意思疎通ができる年齢なら「おもちゃを取らないで」「私が遊んでいたんだから返して」などと訴えることができますが、まだ言葉をうまく操れないと悔しくて噛みついてしまうのです。 楽しくて興奮しすぎると噛んでしまう子もいると言いますが、いずれにしても悪気があるわけではなく、これくらいの年齢では成長の過程によくあることだそうです。 家に帰ってからしかるのはNG?息子がお友だちを噛んでしまったとき、保育士さんからは「噛んでしまったときにしっかり注意したので、しからないであげてくださいね」と言われました。 1~2歳の子どもには「その場」で̪しからなければ伝わらないため、あとからしかってもあまり意味がないそうです。噛みつきの頻度だったり状況もあるので一概には言えませんが、保育士さんが「子ども同士のトラブル」という範囲なら、保育士さんにお任せしようと思いました。 子ども同士の噛みつきや引っかきは、それからも園内で度々ありましたが、年齢が上がり、おしゃべりがじょうずになるにつれてなくなりました。どちらの立場になっても心配は尽きないと思いますが、保育士さんを信頼して乗り越えていけたらいいですね。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2021年09月16日「保育園で起きたトラブル・クレーム編」最終話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。事務室に入り、「迎えに来るたび、たかが数分過ぎただけで金を要求して、胸糞悪い!」と訴えるこうたくんのパパ。 それに対し、園長先生は「入園の際にお配りしたしおりにも書いてあるように、6時半を過ぎると延長保育に……」と冷静に返答。 しかし、納得できないこうたくんのパパは「たかが2〜3分だろ!」と逆ギレ!それでも園長先生は淡々と説明し、なんとか説得しようと試みます。 そこにお迎えで居合わせた1人の保護者が現れて……? 保育園で起きたトラブル・クレーム編最終話 こうたくんのパパの怒鳴る声が響き渡るなか、1人のお母さんが「ちょっと……」と割って入ってきました。 「時間を過ぎたら延長料金を払うのが園の決まりごとなんだから、守るのが当たり前!」「納得できないなら転園したらいいでしょ! 子どもたちが見てる前で恥ずかしくないの!?」 と、ど正論の説教をくらったこうたくんのパパ。 周りの目があるなかで説教されて頭が冷えたのか、こうたくんのパパは「……すみませんでした。」と謝罪し、帰って行きました。 その後も時々保育園へクレームを言うことがあるものの、こうたくんのママから家で注意されては保育園で謝罪する、を繰り返しているそうです。 著者:イラストレーター たぷりく
2021年09月15日「保育園で起きたトラブル・クレーム編」第4話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お迎え遅れが3回目のため、延長料金を要求されたこうたくんのパパ。 迎えに来ているほかの保護者や子どもたちがいるなかで、「毎回迎えのたびに、数分過ぎただけで金、金、金! 園長出せや!」と怒鳴り始めました。 そのため事務室へ案内されたのですが……。 保育園で起きたトラブル・クレーム編第4話 事務室に入り、園長先生から「どうされましたか?」と聞かれ、「迎えに来るたび、たかが数分過ぎただけで金を要求して、胸糞悪い!」と訴えるこうたくんのパパ。 それに対し、園長先生は「入園の際にお配りしたしおりにも書いてあるように、6時半を過ぎると延長保育に……」と冷静に返答。 しかし、納得できないこうたくんのパパは「たかが2〜3分だろ!」と逆ギレ! それでも、園長先生は「1分でも過ぎれば全保護者の方に延長料金を払ってもらっている」と伝え、なんとか説得しようと試みます。 そこにお迎えに居合わせた1人の保護者が現れて……? 次回、お母さんが超ど正論で説教! クレーマーパパはぐうの音も出ず!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年09月14日「保育園で起きたトラブル・クレーム編」第3話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お迎えの遅延で延長料金が発生したことに対し、パパが保育園へクレームを入れたことを知らなかったこうたくんのママに説明・謝罪しました。すると、逆にこうたくんのママから保育園側に謝罪が。こうたくんのママから「私から言っときますので」という言葉を聞き、保育園はひと安心。 ところが、こうたくんのパパがまたお迎えに遅刻してきて……? 保育園で起きたトラブル・クレーム編第3話 こうたくんのお迎えに遅れてやってきたパパ。お迎えに遅れたのが3回目のため、この日も延長料金が発生すると保育士が伝えたところ……。 「毎回毎回、迎えのたびに、数分過ぎただけで金、金、金!」「園長出せや!」 迎えに来ているほかの保護者や子どもたちがいるなか、怒鳴り始めたこうたくんのパパ! 「園長を出せ」と怒鳴り続けるため、事務室へ案内したのですが……。 次回、ついに事務室へ乗り込んだパパ! 穏便に園長先生と話し合うことはできるのか!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年09月13日「保育園で起きたトラブル・クレーム編」第2話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お迎え時間に1分でも遅れると、1回目は注意、2回目以降は延長料金が発生する保育園で、お迎えに遅れて来たこうたくんのパパ。すでに1回遅刻していたので、2回目のこの日は延長料金が発生すると保育士が伝え、その場では「わかりました」と答えて帰ったのですが……。こうたくんのパパから保育園へ、延長料金についてクレームの電話がかかってきました!保育士が丁寧に電話対応をした翌朝、こうたくんとママが登園してきたのですが……。 保育園で起きたトラブル・クレーム編第2話 保育士がこうたくんのママに前日のことを謝罪すると、「え?」と戸惑っている様子。お迎えの遅延で発生する延長料金について、こうたくんのパパとトラブルになったことをママに説明すると、「そうだったんですね!」と驚き、逆にこうたくんのママが謝罪。「私から言っときますので」とこうたくんのママに言われて、これで一件落着かと思われました。 しかし、こうたくんのパパがお迎えに3回目の遅刻! またもや延長料金が発生してしまう事態になり……!? 次回、園長出せや! 子どもたちがいるなかで怒鳴り始めて……!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年09月09日「保育園で起きたトラブル・クレーム編」第1話。Instagramでフォロワー4万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら保育士として働くたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。保育園では、さまざまな決まりやルールがあります。開園時間や延長保育、お迎えの時間に遅れてしまった場合の対処もそれぞれの保育園で異なります。 今回ご紹介するお話の保育園は、お迎えの時間を1分でも過ぎたら1度目は注意、2度目以降は延長料金が発生することになっていたのですが…… 保育園で起きたトラブル・クレーム編第1話 こうたくんのお迎えに遅れて来たパパ。 今月はすでに1回お迎えに遅れていたため、2回目になるこの日は延長料金が発生することを保育士が伝えました。 「わかりました」と納得して帰ったかに思われたのですが……。 保育園へ延長料金についてクレームの電話がかかってきました! 保育士が丁寧に電話対応をして、なんとか収まったのですが……。 次回、ママが事情を知らない!さらにお迎えが3回目の遅刻で!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年09月07日長男を出産し、育休中の話です。住んでいる場所が保育園激戦区だったので、育休を延長してようやく入園可能の通知がきたときは本当に安心しました。しかし、義母に保育園への入園が決まったことを報告したところ、思ってもいなかった義母の本音を知ることに……。そのときの私の心境をお伝えします。激戦区での保育園探し会社には「なるべく早く復帰を」と言われていたので、4月に保育園へ入れなければ退職も覚悟していました。10園以上を見学に回り、申請書にも通える園をすべて書き込んで提出。保活を頑張った結果、なんとか「入園通知書」が無事に届いたのです。すぐに会社の上司へ連絡し、復帰できることを伝えると、とても喜んでくれて一安心でした。会社と実家がとても近かったので両親にも伝えると、「何かあったときには力になるから」とありがたい言葉をもらえました。 そして義母にも保育園が決まったことを伝えたのですが、なんと予想もしていなかった言葉を言われたのです。 義母に退職をすすめられる当時の私は退職も覚悟していただけに、保育園に入れたことがうれしくて少し浮かれていたと思います。そのときは義母との関係も良好で、子育てや料理のことについても電話で話せる関係でした。そして、「保育園が決まったので、もしかしたら迷惑を掛けることがあるかも知れない」と伝えると、義母は最初は快く「力になるから」と言ってくれました。ところが、私が「子どもと離れるのは少し寂しいですけどね」と言った途端、「会社を退職して、保育園に通わせるのをやめてはどう?」と言われたのです。 実は保育園に反対だった義母びっくりして言葉に詰まると、「実は保育園に通わせるのは反対だった」「親が責任をもってするべき育児を保育園に押し付けるのか」「子どもは手元で愛情深く育てるべきだ」などと、矢継ぎ早に言われたのです。最後には「私(義母)が病気になったことにして退職すれば良い」とまで言われ……。思い返せば、義母はずっと専業主婦だったため、私とは考え方が違ったのかもしれません。しかし、まさか反対していたとは思いもよらず、保育園に預けることをあれほど非難されたことは、今でも思い出すと心が痛みます。 結局、退職はせず、そのまま長男を保育園に通わせることにしました。保育園に通わせたことに後悔はありません。私と義母でどちらが正くて、どちらが悪いということではなく、子育ての考え方の違いだと感じます。以降、夫とも話して、育児に関しての話を義母にするのは最低限のことだけにしようと決めました。あえて相談をしないことで、義母との関係はまた以前のように良好に戻ったので、これでよいと思っています。 イラスト/(c)chicchimama著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2021年09月03日この漫画は書籍『夫婦のミゾが埋まらない 産後にすれ違う男女を変えるパートナーシップ学』(著者:渡辺大地/イラスト・漫画:青柳ちか)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■前回のあらすじ保育園からの呼び出しについて意見がすれ違っていたふたり。しかし、妻の緊急入院でダイチさんが送り迎えをすることになり…。「高いお金を払っているのだから、ちょっと熱が出たくらいですぐに呼び出さないで欲しい。」保育園というサービスに対して対価を支払っていると考えていたダイチさん。しかしダイチさんが保育園送迎をした時に息子のリョウくんがどうしても行きたくないと駄々をこねてしまい困ってしまいます。そんな時、さっそうと先生が駆けつけてくれて…。保育園は「子どもを預かるサービス」ではなく、「子どもを第一に考えてくれる場所」。そんな認識への変わったダイチさん。子どもが元気でいるために親のフォローもしてくれる先生たちは、本当にカッコいいですよね。そしてダイチさんは、ある決意をすることに…!次回に続く(全15話)「夫婦のミゾが埋まらない」連載は8時更新! 『夫婦のミゾが埋まらない 産後にすれ違う男女を変えるパートナーシップ学』 著者:渡辺大地/イラスト・漫画:青柳ちか(KADOKAWA) ¥1,265(税込) \ この後どうなる!? /書籍「夫婦のミゾが埋まらない 産後にすれ違う男女を変えるパートナーシップ学」はこちら 子どもだけでなく、家族が幸せであるためには、夫婦間でのすれ違いを解消することが必要不可欠。著者が実体験を通じて考え、学び、たくさんのファミリーの悩みを解決して確立した、さまざまな家族の問題を乗り越えるための「夫婦のパートナーシップ学」。人気の漫画を無料で試し読み!
2021年08月30日「保育園で起きたトラブル」第3話。現在9歳・6歳・3歳の3人のお子さんを育てながら、保育士として働くたぷりくさん。今回はフォロワーさんから寄せられた保育園のお話をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Instagramでフォロワー3.7万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら、保育士として働いています。 今回はたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 保育園で起きたトラブル第3話園長先生から「前日の登園時にした先生の対応を、のんちゃんのお父さんが怒っている」と告げられた佐藤先生。さらに、「役所の福祉課に苦情として電話を入れられたため、正式な苦情案件として対応することになった」と言われてしまいます。 しかし、普段通りの朝の様子に思えてならない佐藤先生は、何が問題だったか分かりません。 思い切って、のんちゃんのお父さんが怒っている理由を園長先生に聞いてみると…… のんちゃんが通りすがりの男子園児にフードをかぶせられ、それを見たのんちゃんのお父さんは「のんちゃんが意地悪をされている」と思ったそう。そして、その一連の様子を同じく近くで見ていたはずなのに何も注意しなかった佐藤先生に対して、のんちゃんのお父さんは怒っているのだとか。 意地悪されていると思いもよらなかった佐藤先生は顔面蒼白。 しかし、「園よりも先に役所へ苦情を入れていることから、のんちゃんが日ごろから意地悪されているのか不安に思われているのかも……」と話す園長先生。 次回、ついに園長先生・のんちゃんの両親と話し合い! 思わず涙が流れてしまい!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年08月09日「保育園で起きたトラブル」第2話。現在9歳・6歳・3歳の3人のお子さんを育てながら、保育士として働くたぷりくさん。今回はフォロワーさんから寄せられた保育園のお話をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Instagramでフォロワー3.7万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら、保育士として働いています。 今回はたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 保育園で起きたトラブル第2話通常は0歳児クラスの担任である佐藤先生ですが、ある日、3歳児以上のクラスの朝の受け入れを担当しました。 何事も問題なく、いつもどおりの朝の登園風景だと思っていました。しかし、翌日出勤するとなぜか園長先生から呼び出されて…… 園長先生の元へ行くと、「昨日の登園時の対応を、のんちゃんのお父さんが怒っている」と告げられました。いつもどおりの朝の登園……何が問題だったか分からなくて混乱する佐藤先生。 それでも、「のんちゃんのお父さんが役所の福祉課に苦情として電話をしたため、正式な苦情案件として対応することになった」と園長先生から言われてしまいます。 佐藤先生には何の心当たりもないため、怒っている理由が分からず、ただただ心臓がバクバク鳴り続けます。 怒りの原因が分からない佐藤先生は、思い切って園長先生に聞いてみたけれど……!? 次回、のんちゃんのお父さんが怒っているのは私の対応が原因!? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年08月08日「保育園で起きたトラブル」第1話。現在9歳・6歳・3歳の3人のお子さんを育てながら、保育士として働くたぷりくさん。今回はフォロワーさんから寄せられた保育園のお話をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Instagramでフォロワー3.7万人超えのたぷりく(@taprikoo)さん。9歳の男の子・6歳の女の子・3歳の男の子を育てながら、保育士として働いています。 今回はたぷりくさんがフォロワーさんから寄せられた、保育園のエピソードをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 保育園で起きたトラブル第1話主人公は、保育園に勤めて1年目の新人保育士・佐藤先生。いつもは0歳児クラスの担任をしています。 この日は他の保育士の勤務状況の関係で、3歳児以上のクラスの朝の受け入れをすることになったのですが…… 0歳児クラスの担任ではありますが、この日は3歳以上のクラスを担任する保育士が来るまでの30分、朝の受け入れを担当した佐藤先生。 何気ない朝の登園風景……。それがまさかトラブルに発展するなんて……!? 次回、園長先生から呼び出し! 保護者が激怒!? 私、何かした……? 著者:イラストレーター たぷりく
2021年08月07日過去の『いじめ告白』に対する世間の反応を受け、ミュージシャンの小山田圭吾さんが、東京五輪開会式の楽曲担当から辞任することを発表しました。一方、小山田さんの『いじめ告白』の余波は、思わぬところにまで現れています。2021年7月19日、音楽クリエーターのヒャダインこと前山田健一さんは、自身のTwitterで風評被害に対するなげきを投稿しました。風評被害を本気で避けたいので、勘違いされている方々に声掛けしたいと思っています。。私は前山田です。オリパラとは関係ございません!よろしくお願いします。— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) July 19, 2021 小山田さんと、ひと文字違いの『前山田』であるため、ヒャダインさんがいじめを告白したと勘違いする人が続出した様子。「関係ございません」と注意喚起するヒャダインさんに、励ましとなぐさめの言葉が寄せられました。・小山田と前山田…とんだ勘違いですね。・むしろ楽曲を担当して、この状況を救ってほしい。・勘違いは本当に一部の人たちだけです。変わらず応援してます!また、寄せられているコメントの中には、ヒャダインさんと小山田さんを勘違いした人に対して「調べもせず批判の声をあげるなんて、叩ければいいだけなのがよく分かる」といった鋭い指摘も。さまざまな方面に影響を与えている小山田さんの『いじめ告白』の件は、当分、事態が収拾する雰囲気がなさそうです。とばっちりで批判の声を浴びせられてしまったヒャダインさんは、今回の注意喚起で、1日も早く事態が落ち着いてくれることを願っているはずでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月20日■前回のあらすじ保育園から発達の指摘を受けて、支援センターに通うことになった娘。しかし支援センターからは保育園の関わり方次第で良い方向に行くと言われたのですが…。 >>1話目を見る ■園長の驚くべき発言…保育園からの指摘で娘が通うことになった支援センター。その支援センターから現在の保育園について話があり…。園長の突然の発言で、話し合いが凍り付く…。 保育園を選ぶときに、「娘に合ったところ」といった一番重要なところをあまり深く考えていなかった僕たち。結果的に、娘は合わない保育園でずっと苦労させてしまったことに。そして園長と話し合って知ってしまった保育園が大切にしていたこと。それはもしかしたら子どもの保育や成長を見守るよりも「保育園の教育方針のプライド」が優先だったのではないだろうか…。そんなことを考えながら車中では涙が止まらなくなっていました。悔しい。悲しい。申し訳ない。息が詰まっていく…。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月07日ミクちゃんが保育園のお友だちアヤカちゃんからいじわるされていると先生に相談したミクちゃんママ。このことは保育園に任せてほしいという先生に、ひとつ悩みを打ち明けたミクちゃんママ。小さな子どもからしたら親は全て。どんな時も親の言動一つ一つが子どもにとっては大きく影響するので、先生には相手を否定するのではなくその事実とそれによって傷ついた心に寄り添ってあげてほしいと言われたそうです。先生の目を盗んでいじわるをしていたアヤカちゃん。先生によるガッチリガードで徐々に誰かをターゲットにすることはなくなり…先生がみんなの前で「相手の気持ちを考える」というテーマでお話をしたそうで「自分がされて嫌なことはお友だちもされたら嫌だよね」「自分がされて嫌なことはお友だちにもしない」「嫌だと言われたらやめる」先生がそのお話をしている間、アヤカちゃんは少し俯きながら話を聞いていたそうです。アヤカちゃんの件は保育園で無事に解決したそう!良かったー!!当時長男がまだ0歳だったので「あと数年でクラスでこんな問題が起こるのか…!!」とビックリしました。そんな長男も今年年長。心も身体も成長し、お友だちとの関係も少しずつ複雑になってきました。これからもっと子どもたちの人間関係の問題も増えてくると思うと頭を抱えますが、先生の言っていた「子どもの心に寄り添う」ことを忘れずにいようと思います。最後までご覧いただきありがとうございました!
2021年06月14日■前回のあらすじ突然保育園に行きたくないと言い出したミクちゃん。一体何が・・・・・ミクちゃんが保育園のお友だち「アヤカちゃん」にいじわるされていると聞いたミクちゃんママ。しかも、周りにはミクちゃんにいじわるされていると言っているようで…。とりあえずミクちゃんママは保育園の先生に相談することにしたのですが…当時長男は0歳クラスでしたが、私ですら知っていたアヤカちゃん。一際可愛くて愛想が良く、会った時によく話しかけてくれる子でした。まさかそのアヤカちゃんが…。驚いていた先生でしたが…。先生が注意して様子を見ること1週間。まさかのまさかでした。お友だちのアヤカちゃんはまさにクラスのクイーン。ミクちゃん以外にも同じように「給食のおかわりをしてはダメ」「今日はあの子と遊んじゃダメ」といったルールを周りに強要していたそうです。それに気づいた担任の先生はどうでるのか…。次回最終回へと続く!!(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
2021年06月13日■前回のあらすじ長男が0歳で入園した保育園の父母会行事で集まったママたち。そこで年中さんのママから聞いた衝撃のクラス内トラブルとは…?それはミクちゃんが年中になってからのこと。ある日の帰り道、いつものように園の様子を聞くミクちゃんママ。その日はミクちゃんの好物でもあるカレーの話になり…年中になり、この頃ミクちゃんはさらに自我が目覚めていたそうでそれは周りのお友だちも同じ。ちょっとした行き違いでケンカになったりもするので、すぐに仲直りできる。そう思っていたミクちゃんママでしたが…突然保育園に行きたくないと言い出したミクちゃん。それは例のアヤカちゃんが原因でした。そしてアヤカちゃんは周りの子に「ミクちゃんがいじわるする」と言いふらしていると聞き…。どうするミクちゃんママ…!!次回に続く!(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
2021年06月12日こんにちは!はなうさです。今日から新しいお話のスタート!!4話完結毎日配信です!!それでは最後までお付き合いください。保育園の父母会で一緒になったクラスの違うママ友から聞いたお話を元にしています。(コロナ前のお話です)ママ友のお嬢さんのクラスで起こったある問題とは…。うちの子が通っている保育園には父母会があるんですけど、入園してから気づいた私はマジか!!!(結構しんどい)が、率直な感想でした。土日も仕事がある私にとっては、父母会行事(土曜日開催)の度に休み希望を出さねばならず、ただでさえ少ない週末家族みんなで過ごせる時間が父母会に奪われるのは本望ではなく…。憂鬱以外の感情が全く芽生えないままだったんですが、いざやってみると良いこともたくさんあって。それは年齢が違うママたちとの交流。ママ友に関しても、正直いなくても死にはしないくらいの気持ちでいた私は、長男が産まれてから地域の支援センターに一度も足を運ぶことなく保育園入園したので、入園面談の際に先生から「え!??日中何して過ごしてたんですか!?!?」と驚かれたほど地域のママさんたちとの関わりに非積極的でした。なのでこの父母会で近所に住むママさんたちとのはじめての交流することとなったのですが、これが結構、いやかなりタメになることが多くて驚きました。まだ長男が0歳だったので、子育て全てがはじめての経験だった自分にとって、1歳から6歳のママたちの話はとてもいい予習になったのでした。そんな中、年中組のママからお子さんがクラスのお友だちにいじめられて登園拒否していると聞き…!?次回に続く!(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
2021年06月11日さまざまな動物を間近で見ることができる動物園は、幅広い年齢の人たちから愛されています。ですが残念なことに、来園者の中には『動物のリアル』について、あまり理解していない人も。においへの指摘に「やむを得ないものです」2021年5月10日、鹿児島県にある『鹿児島市 平川動物公園(以下、平川動物公園)』がブログを更新。入園ゲートに置いてある意見箱に寄せられた、「園内のにおいをなんとかしてほしい」という声を受けて、福守朗園長が返事を書いて注目を集めました。鹿児島市 平川動物公園の入園ゲート大前提として、「不潔な環境で飼育していることによってにおうのであれば、それはよくないこと」とつづった園長。続けて、平川動物公園では、飼育員が欠かさず担当エリアの清掃作業を行っていること。清潔にしても残る動物の体臭などは、ある程度やむを得ないことを説明しています。私たち人という生き物は、話したり読んだり、つまり聴覚や視覚に頼ったコミュニケーションを主にしています。一方で、においで情報を得たり、伝えたりする生き物も数多くいます。犬を散歩に連れ出すと、地面に鼻を擦りつけるようにして嗅ぎ、電柱などに尿でマーキングするのを見たことがある方は多いのではないでしょうか?これはにおいによるコミュニケーションのためなのです。においによって性別、年齢、繁殖適期であるかどうかなどの情報を伝え合っている動物たち。園長は、「いわばにおいは動物のプロフィール」なのだと指摘しています。大切なプロフィールであるにおいを、無臭にすることはできません。実物に会いに行く意味と、においまた、テレビや動画配信サイトで動物を見るのと、実物を見た場合の違いについても園長はつづっています。「画面越しで見ただけでは伝わらないものもある」として、その一例に、においを挙げているのです。いくら技術が進歩しても、テレビでにおいを伝えることは難しいでしょう。ですから、実物を目の前にして嗅覚でも動物たちを感じられるのは、「動物園ならでは」なのではないでしょうか。「においも含めて動物たちのことを知ってもらいたい」と考えています。同じ草食獣でも、キリンとシマウマでは違ったにおいがしますし、同じ類人猿でもオランウータンとチンパンジーではにおいが異なります。「動物園では見るだけではなく、『嗅ぐ』楽しみ方もある」として、園長はブログの最後をこのような言葉で締めています。「においがするからイヤ」などといわず、感覚をフルに使い、動物たちの立場に立って理解してもらえたら嬉しいです。平川動物公園の投稿はネット上で話題となり、園長の意見に肯定的な声が多数上がっています。・ビックリな意見が来るのですね。無臭の動物園とか怖い…。・ペットと一緒に暮らしたことのある人は、動物ににおいがあるのは分かってるよ!・人間も、ほかの動物からしたらくさいのかも。お互いさまです。・むしろにおいを嗅ぐために動物園に行ってます!五感をフル活用!・くさく感じる気持ちも分かるけど、それも含めて動物園なんだよね。においも含めて、動物と向き合うことが大切。せっかく動物園まで足を運んだのなら、画面越しでは味わえないリアルをしっかりと体感したいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月25日私は現在、3歳と生後8カ月の2人の娘たちを育てています。今回は3月生まれである次女の保育園選びについて、どういった経緯で保育園を選んでいったか、決め手は何だったのかお話ししたいと思います。 生後2カ月から保活スタート 次女の保育園選びは、次女が生後2カ月くらいの首がすわったころから始めました。狙うは次女が1歳すぎに入所できる4月入園の1歳児クラスです。私の住んでいる自治体は激戦区で、人気の園は1歳児クラスが50人くらい待機している状態も普通にあります。したがって、早期から保活を始める必要がありました。ちなみに私は「自宅で仕事をしている個人事業主」という扱いになるので、正直言って保活の持ち点が低く、元から人気の園は選ばないつもりでした。 小規模保育園を選択肢として挙げた次女は早生まれだったので、なるべく家庭的な手厚い保育をしてくれる保育園を希望しており「小規模保育園」を選択肢として挙げていました。 もちろん、小規模保育園だからどこでも良いというワケではありません。慎重に決めたかったので、保育園の見学は小規模保育園を中心に10軒は見て回りました。 自由度の高さが保育園選びの決め手たくさん見学してきたなかで、一番よかったのは「モンテッソーリ教育」を取り入れている小規模保育園でした。「モンテッソーリ教育」は、“自由に個別活動をさせる”という特徴があるそう。具体的には、公営住宅の中に園があるので、お散歩や外遊びも必ず一斉におこなうわけではなく、個々に「外に出たい気持ちになれば出る」といった具合でした。 また、モンテッソーリ教育独特の「お仕事」といって、手先の作業を集中しておこなう遊びに夢中になっている際は無理に外遊びへ連れていかず、室内遊びに集中させてもらえます。 ほかにも、この園では食育を大切にしていて、昼食はもちろんのことおやつまですべて手作りで、園児たちと一緒に野菜を洗うなど「お料理のお手伝いをしてもらう」ことに積極的な園であることも好感度が高かったです。そして、何よりも良いなと思ったことは、午後睡のあとも外遊びができるということでした。 小規模保育園には園庭がないところが多いようです。私の選んだ園も園庭はありませんが、公営住宅の中にあるため、午後睡のあとも簡単に敷地内の広場や散歩道に出入りしやすいなど、自由な環境が好印象でした。また、私自身が1歳から保育園に入っていたこともあり、「子どもの今やりたいことを尊重してくれる園」ということを重要視しました。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年04月22日第3子となる長男は、生後6カ月で自宅近くの私立保育園に入園しました。この保育園の大きな特徴は、「寝返りができるようになったらおむつなし!」という点です。息子は生後6カ月にしてパンツをはいて過ごすことになりました。生後6カ月でパンツ姿に息子が入園した保育園は自然派な園で、外遊びがメインです。野菜や作物を育てて収穫したり、昆虫や動物を飼育したり、給食やおやつは地元の素材を使ったこだわりの献立だったりします。 そしてもっとも大きな特徴の1つが、「寝返りできるようになったらパンツで過ごす」ということ。おしっこの回数も多いし、うんちはまだユルユルの時期……。日中自分が見ているわけではないけれど、「一体、何回着替えるの? 汚れた洋服はどうするの??」とすごく不安でした。 毎日とてつもない洗濯物の量1人ずつバケツのようなものを用意し、汚れた衣服はそこに入れてくれているため、毎日それを持ち帰ります。しかし、その量が尋常じゃありません……! おむつをしていないので当たり前なのですが、1日10枚前後の汚れたズボンとパンツが入っています。上の子も同じ保育園に通っているため、さらに洗濯物はプラスされます。 うんちがついたものは手洗いされて消毒液に浸けてからビニール袋に入れてあるので、思ったより臭いや汚れは気になりませんでした。ただ、毎日洗濯し、乾燥機にかけ、畳んで翌日持っていくという作業が発生。着替えの準備もたくさん必要です。 メリットもいっぱい当然のことながら、おむつの使用量は断然減ります。おむつ1枚1枚に名前を書くという、保育園あるあるな面倒な作業もいりません。そして、おむつはずれが早い子が多いようです。わが家はまだ入園して半年しか経たず、1歳になったばかりなのでお漏らしだらけですが、おしっこが出るときは自覚があるようで、お股をおさえながら教えてくれます。また上の子の2歳児クラスでは、日中のお漏らしはほぼないようです。 毎日の洗濯物はたしかに多いですが、乾燥機があればそんなに大変でもありません。逆に、そこまで手をかけてくれる先生たちがすごいな~と感心します。 通っている保育園はこだわりをもってさまざまなことをしてくれていますが、それを家庭にも強いるようなことは絶対しません。逆に「保育園で頑張って、しっかりした食事もとっているから、おうちでは頑張らなくていいよ~」と言ってくれます。大変なこともありますが、先生たちのその言葉にとても救われ、安心して預けることができています。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師REIKO作画/はたこ 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2021年03月20日