一般社団法人日本eスポーツ連盟は30日、"eスポーツをプロスポーツに"をスローガンとして掲げ、eスポーツのプロゲーマーのサポートや業界の振興などを目的として、同連盟の設立を発表。合わせて、国内でプロゲーマーのアスリートビザ取得を実現したと発表した。eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、電子機器を使って行なうゲーム全般、特にオンラインによる競技的な対戦ゲームを指す。今回設立された日本eスポーツ連盟は、「プロeスポーツの感動体験を人々と共有し共に成長していく」ことを理念に掲げ発足した連盟。発起人のひとりである、ロジクールのクラスターマーケティングマネージャー・古澤明仁氏は、eスポーツを文化、習慣として根付かせたいと強調し、「まだ国内にないマーケットなので失敗やお叱りの声もあるかもしれないが、より大きな感動の輪につなげる」と熱く語った。eスポーツ市場は、国内でも既に一般社団法人e-sports促進機構、一般社団法人日本eスポーツ協会といった団体が設立されている。日本eスポーツ連盟は「各団体はそれぞれ向かっていくビジョンが異なる。軸の違いがある」とし、「競合しない認識」と説明。同連盟では"プロの支援"に軸を置きつつ、周辺機器や大会運営、プロを目指すユーザーのサポートや教育など、関連業界全体の活性化も図っていくという。連盟の活動方針は、eスポーツライセンスの制度化、チームオーナー育成・サポート、支援企業、教育機関との連携、公認大会の普及促進など。このうち、eスポーツライセンスの制度化については、一定の技量や知識を持つeスポーツアスリートである証明書「ゲーマー・ライセンス」、健全な運営基盤を持つ法人のeスポーツチームである証明書「eスポーツチーム・ライセンス」、法人が運営し、安定した基盤を持つ公正な大会である証明書「公式大会・ライセンス」の3種類を予定する。ライセンス料は徴収する方向で現在協議中。また、公認大会に関しては、既存のリーグや大会を「連盟公認」として普及につなげる考えだ。共同理事は、eスポーツ専用施設「e-sports SQUARE AKIHABARA」を運営するSANKOの鈴木文雄代表取締役、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」などを率いるSun-Genceの梅崎伸幸代表取締役、マイルストーンのe-Sports大会プラットフォーム「JCG」代表となる松本順一氏。発足時点の賛同団体・企業は、東京アニメ・声優専門学校、NVIDIA Japan、テクノブラッド、ニデック、しくみ製作所、カジ・コーポレーション、ライフカード。今後広く参加を呼びかけていく。○eスポーツで日本初「アスリートビザ」取得合わせて、同連盟は、梅崎氏率いるプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」へ招聘した韓国人プロeスポーツ選手2名が、入国管理局からプロアスリートビザ(興行ビザ・基準3号)を付与されたと発表した。梅崎氏は「日本で就労可能なビザは複数あるが、いずれも審査基準や申請条件、コストが高く、半年以上にわたるリーグを安定的に戦うため、アスリートビザを取得する挑戦をした」とビザ発行までの背景を説明した。取得にあたっては、「入国管理局にeスポーツとは何かを理解してもらうため、世界各国の記事や映像を日本語化して紹介し、米国ではアスリートビザを発行していると説明した。今回だけでなく、今後のeスポーツシーンで重要になると判断した」(梅崎氏)という。
2016年03月30日電通とパナソニックは、スポーツ競技映像素材に、選手のバイタルデータ(生体情報)、スポーツ画像解析によって得られる競技解析データ、スポーツ科学による分析情報などを付加・統合する「プレミアム・スポーツコンテンツ」を活用した事業開発に向け、業務提携を行うと発表した。電通が得意とする「クリエーティブ表現技術・サービス設計」と、パナソニックが得意とする「映像機器・センサー技術・映像解析技術」を組み合わせてつくる「プレミアム・スポーツコンテンツ」を活用した事業開発に向け協業する。協業するのは、データを元に躍動感・緊迫感・感動シーンを演出した映像などの「プレミアム・スポーツコンテンツ」を、放送・通信や映像エンターテインメントに活用するパッケージの制作・販売を行うスポーツ放送・通信、エンターテインメント分野と、制作した「プレミアム・スポーツコンテンツ」を、競技や育成レベルの向上のために各スポーツ団体やフィットネスクラブなどに提供するスポーツ強化分野。両社は2020年を照準に、映像とデータをフル活用して新しいスポーツ体験をつくるソリューションの開発・事業化を目指す。
2016年02月04日スポーツウオッチブランドのスントから、トレイルランニングやスキーといった「標高差が生じる」スポーツ(バーティカル・スポーツ)に役立つGPSウオッチ「スント アンビット3バーティカル」が登場する。本体カラーは、ライム、ブルー、ホワイト、ブラックの4色で展開し、発売予定は2月12日、税別価格は59,000円(心拍ベルト付きモデルは65,000円)。「スント アンビット3」シリーズは、移動の軌跡や速度、距離、ルートナビゲーション、気圧情報、高精度の高度計、3Dコンパス、リカバリータイムなど、多彩な計測機能が評価を得ている。今回のスント アンビット3バーティカルでは、こうした計測機能に加えて、3Dディスタンス機能やリアルタイム標高グラフ表示、 月間・年間の累積標高表示機能など、標高差を活用したトレーニングに役立つ機能を搭載した。また、時計画面の12時と6時の位置にGPSチップを埋め込むことで、GPS信号の取得精度をさらに高めている。活動量計としても機能し、トレーニングやスポーツのときだけでなく、腕に巻いておくことで一日の消費カロリー概算を表示できる。心拍ベルトを利用すると、取得した心拍数データをワイヤレスで時計本体へ転送。スイミング時の水中など、ワイヤレス通信できないときでも内蔵チップに心拍数データを保存し、通信可能となったときに時計へデータ転送する。Bluetooth Smartに対応しており、計測したデータはWebサイト「Movescount.com」へ転送、保管され、いつでも閲覧や分析が行える。iOS用とAndroid用のアプリ「Movescount App」を使うことで、iPhoneやAndroidスマートフォンとの連携も可能。ケース素材はグラスファイバー強化プラスティック、風防はミネラルクリスタルガラス、ベゼルとボタンはPVDコーティングのステンレススチール、ストラップがシリコン。ケース径は50mmで厚さは17mm、防水性能は10気圧。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリーで、付属のUSB充電ケーブルで充電する。バッテリー持続時間は、GPSオフ時(時計画面表示のみ)で最大14日間。GPSデータを取得する場合、取得頻度が1秒ごとで最大10時間、5秒ごとで最大15時間、60秒ごとで最大100時間となる。
2016年01月12日●Software Defined化が加速2015年、Dellのアジア太平洋・日本地域におけるエンタープライズ事業の売り上げは対前年比で2桁の成長率を見込んでいる。そんな好調な事業環境の中、エンタープライズ事業の2015年の総括や2016年に向けた課題・注力分野、EMC買収による同地域への影響などを中心に、米Dell アジア太平洋・日本地域エンタープライズ・ソリューションズ事業部バイスプレジデントのPeter Marrs氏とデル 執行役員エンタープライズ・ソリューションズ事業本部長の町田栄作氏に話を伺った。そのインタビューの模様をお届けする。―アジア太平洋・日本地域全体のエンタープライズ事業の環境と業績は?Marrs氏:2015年の売り上げは対前年比で2桁の成長率であり、エンタープライズ領域では最も伸長が著しかったベンダーがわれわれだと自負している。アジア太平洋地域でサーバの出荷台数はNo.1となっており、ストレージの出荷容量も外付、内蔵含め同様だ。これからSoftware Defined(ソフトウェア定義型)の時代が到来するということで、ストレージからネットワーク、データセンターまでSoftware Defined化が進んでおり、主役となるのがサーバの部分となる。このような中で、サーバでNo.1のポジションを獲得しているということは非常に大きなアドバンテージだろう。また、テクノロジーの面でも他社にひけをとらないと自負しているうえ経験・実績も豊富なため、今後のSoftware Defined化の流れの中では良いポジションに立っていると考えている。近年はフラッシュのコストも下がっていることから、サーバにフラッシュストレージを搭載したソリューションは安価に導入可能になってきているため、敷居も下がっており、Software Defined化の流れにも対応した環境が容易に構築することが可能となってきている。今後もこの流れは加速していくだろう。2015年は全体として好調な1年だった。―2015年で最も好調な地域は?Marrs氏:アジア太平洋・日本地域ではインドが最も成長が著しく、好調だった。インドはEコマースに対する投資としてITインフラ整備の需要があり、われわれとしても成長が著しい市場であり、アジア太平洋地域だけでなく、グローバルにおいても伸びが著しい国に挙げられる。モディ政権の誕生で投資が加速しているため追い風が吹いている状況であり、業績だけでなく、市場を上回る勢いで伸びている。日本でもシェアを増やしたいが、シェアの伸びから見ればインドが勝っている。また、中国や東南アジアといった国・地域でも2桁の成長率となっている。―2015年の日本における事業環境と業績は?またどのよう製品が好調だったのか?町田氏:為替のチャレンジはあるが、日本の中でのビジネス全体の収入は増加しており、サーバ、そして特に飛躍的に伸ばしているのがストレージだ。国内におけるストレージの総出荷量が伸びてきており、成長のスピードと国としての市場の成長という観点では、他のアジア地域の国が勝っているが、市場に対してはシェアを伸ばしている。―EMCとの統合について。仮にEMCを買収した場合、エンタープライズ事業が強化されるがアジア太平洋・日本地域における影響は?Marrs氏:買収はあくまで仮定だが、両社において前向きな話であり、もし実現すれば成長の加速が見込まれ、今まで困難だったことができるようになるのではないか。現状においてもわれわれはデスクトップからサーバ、ストレージ、クラウド、仮想化技術、ハイブリッドクラウドまで幅広くワールドクラスのソリューションを展開しているが、それに加えてEMCが有する顧客層は違うため、融合すれば相乗効果が期待できる。顧客のインフラを改革していく上で良い位置に立てるのではないかと考えており、右肩上がりで成長できるチャンスとなる。私自身は何の懸念もなく、むしろさまざまなチャンスが出てくるだろう。―クラウドをはじめとした第3のプラットフォームの台頭により、ハードウェア製品は減少していくのか?Marrs氏:クラウド化が進むことにより、ハードウェアが減少するという懸念はあるが、実際はすべてのシステムがクラウド化されることはないだろう。クリティカルでないものはパブリッククラウド、クリティカルなものはプライベートクラウドで使い分ける。今後もその流れは加速していくため、従来のプライベートクラウドや仮想化の分野で十分にハードウェアを提供できると考えている。われわれがハードウェアを提供する顧客は大きく分けて2つあり、まずはパブリッククラウドを運用しているクラウドベンダー、もう1つはプライベートクラウドとパブリッククラウドを活用するグローバル企業に対してだ。プライベートクラウドとパブリッククラウドのデータ連携が大きな課題になるが、われわれが買収したBoomiのソフトウェアにより可能だ。また、従来はプライベートクラウドを中心に稼働していても、ワークロードをクラウドにバーストする需要もあるため、そのような場合には「Dell Cloud Manager」が有効であり、クラウド化の促進による懸念はない。町田氏:デバイスやデータはますます増加していくことが見込まれており、そこに対して標準化、オープン化、自動化を進めていけば、全体的にはITを使う要求は増えていくだろう。日本はいまだにプロプライエタリな部分があり、もっとオープンにしていくことで日本市場のオポチュニティは大きくなる。また、日本企業のシステムはユニークな環境も多く、レガシーシステムをリプレースしていく需要が多いのではないか。●2016年の課題・注力分野、そしてDellの強みとは?―2016年の課題は?Marrs氏:課題としては、まずは為替ついてだが日本をはじめ東南アジア、オーストラリアは影響を受けており、来年には改善する見通しとなっているものの不透明な状況のため注視する必要がある。また、中国経済の減速も懸念している。―注力分野は?Marrs氏:1つ目としてSoftware Definedの中でもデータセンターが伸びてくると想定している。われわれは時代の流れに即したサーバを有し、テクノロジーを備えていることに加え、パートナーソリューションを販売するモデルがある。例えば、NutanixのSDS(Software Defined Storage:ソフトウェア定義型ストレージ)やVMware、マイクロソフトなどと製品を共同開発し、販売している。日本においても先進的な顧客からSoftware Defined関連のソリューションの引き合いが多数ある。2つ目はクラウドで、日本や中国をはじめアジア全域を問わずクラウドが浸透していくため、プライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドを顧客に適した形で提案することが重要になっていくだろう。例えば、われわれはマイクロソフトと提携し、PowerEdgeにAzureを搭載したサーバの「Cloud Platform System(CPS)」は事前に検証した上で提供しており、自前で柔軟にハイブリッドクラウドが構築できるソリューションだ。また、VMwareのソリューションなどもあり、いずれにしても顧客は最適なものを選択できる。3つ目はビッグデータの分析だ。HadoopやSAPのHANAを搭載したアプライアンスを提供しており、これらについても十分に事前検証し、認定・認証を受けているソリューションだ。顧客には引き合いの多い分野に対してアプライアンスやソリューションを備えている。実際にビッグデータ分析のアプライアンスやソリューションを導入していない企業でも、自社の膨大なデータをどのように利用するのか、どのように価値を引き出していくのかといったことに関心が高く、われわれはアプライアンスやソリューションを提供していくことでビジネス上の意思決定の質を高めるとともに、迅速に行うことをサポートする。4つ目は「Dell Blueprint」だ。大半の顧客はシステムを個別の要素で組み立てて構築することは煩雑となるため、時間を要したくないと考えている。Blueprintは、デスクトップ仮想化やサーバ仮想化、ビッグデータ、データベース高速化、プライベートクラウド化、ハイブリッド化などのテーマがあり、それぞれのワークロードに適した形で事前に作り込んだパッケージ製品だ。リファレンス・アーキテクチャとアプライアンスという形で提供しており、例えば、アプライアンスだとサーバ、ストレージ、ネットワーキング、管理コンソールまでを含めてパッケージ化し、迅速に導入ができる。一方、リファレンス・アーキテクチャは構成が大、中、小に分かれており、顧客に最適なものを用意している。5つ目は中規模の企業への対応だ。これまで中規模の企業には汎用サーバに特殊なニーズを盛り込み、提供している。そこでわれわれは中規模の企業を対象とした部署としてData Center Scalable Solution(DSS)を立ち上げ、基本的に汎用サーバを使用し、顧客の特殊なニーズを取り込み、パフォーマンスの最適化やTCOの削減などを行っている。6つ目はセキュリティだが、われわれはセキュリティの脅威に対してワールドクラスのセキュリティ・ソリューションをエンドツーエンドで備えている。端末についてはデバイスやハードディスクドライブを暗号化する技術を提供しているほか、データセンターに関してはセキュリティソリューション、マネージドセキュリティとして「Dell Secure Works」を有している。―日本については?町田氏:基本的にはMarrs氏の方針と同じだが、顧客の業種・業態を問わずモビリティやセキュリティ、ビッグデータ、クラウドの4つはITが抱える共通の課題となっており、Bulueprintが重要になるのではないか。ITに対する要求度合いは日本、アメリカなどのほうが高いため、Bulueprintの価値をパートナーなどと共同でセミナーやバリテーション、ユーザーへの提案を行うことに取り組まなければならないと考えている。―デルの強みは?Marrs氏:顧客を第1に考え、顧客視点を貫いてきたことが強みだ。Michael Dell氏が創業したきっかけは、創業前のパソコンは非常に高価なものだったため一部の人の手にしか届かない存在だったが、より幅広い人が利用できるようにパソコンの大衆化を図りたいという思いからだ。結果として、パソコンの流通モデルや歴史を変えたが、エンタープライズ領域でも同様の取り組みを行っている。特にWeb関連の顧客を中心にサーバのあり方を従来とは一変させており、TCOを飛躍的に下げ、顧客のITインフラの最適化を後押しするアプライアンスの提供などを行い、以前パソコンで成し得たことをサーバの領域でも実施した。Dell氏は先見の明があり、コンピュート中心の世界が到来するということでSoftware-Definedについても早い時期から見越していた。そして、デル全体の強みとしてはプロプライエタリなソリューションは一切持たないことで顧客を独自技術で抱え込まないほか、拡張性に優れていること、導入が容易だということ、TCOを下げること、管理性を改善していくことなどのアプローチが顧客から評価を得ている。
2015年12月17日2014年にマリーナ地区に完成した「シンガポール・スポーツ・ハブ」は、地域活動から国際試合、音楽コンサートまであらゆるシーンに対応した世界最大級のスポーツ総合施設。キッズプールやボディボードなどの体験型アトラクションや、巨大なショッピングモールも併設するシンガポール・スポーツ・ハブで一日中楽しもう!世界でここだけ!多種目に対応できる競技場「ナショナル・スタジアム」©Singapore Sports Hub35ヘクタールの広大な敷地に広がるスポーツ複合施設「Singapore Sports Hub(シンガポール・スポーツ・ハブ)」。2014年6月にオープンしたばかりにも関わらず、既に「28th SEA GAMES」など多数の国際試合を開催し、世界中からの注目を集めている。敷地の中で最も存在感を示すのは、全天候に対応する可動式天井を持つ「National Stadium(ナショナル・スタジアム)」。客席数最大55,000席のスポーツ・ハブのシンボル的建物だ。環境に配慮した低エネルギーで効率の良い空調システムは、常夏のスタジアムを常に快適な気温に保つ。ラグビーやクリケット、フットボールなどの多岐にわたる競技が同スタジアムで開催できるのは、2015年現在世界中でここだけ!シンガポール代表選手も利用する本格的な練習施設©Singapore Sports Hub「Water Sports Centre(ウォーター・スポーツ・センター)」は、アスリートのトレーニングのために造られた本格的な水上競技用施設。観光客でもカヌーやカヤック、ペダルボートをレンタル出来、水上競技を楽しむことができる。「Singapore Indoor Stadium(シンガポール・インドア・スタジアム)」は、世界クラスの設備を持つ室内競技場。4,000~12,000席に調整可能な座席レイアウトは、あらゆる競技への柔軟な対応を可能に。その他、バスケットボールやバトミントン、卓球などの多目的体育館「OCBC ARENA(OCBCアリーナ)」や、水中競技施設「OCBC AQUATIC CENTRE(OCBCアクアティック・センター)」など、スポーツの総合施設としての完璧な施設を備えるシンガポール・スポーツ・ハブは、国の代表選手の育成や、トレーニングにも活用されている。子供から大人まで本気で楽しめるアトラクションに注目©Singapore Sports Hubスポーツ・ハブ敷地内には、競技施設の他にも観光客が楽しめるアトラクションが多数。水着で楽しむウォーター施設「SPLASH-N-SURF」ではファミリーや仲間同士で川下りを、またハーフパイプでボディボードも体験できる。3歳から12歳を対象にしたキッズプールも!※SPLASH-N-SURFの詳しい情報はこちら90分間のガイド付きツアー「VENUE TOURS」は、毎週水、木曜に開催。シンガポールのスポーツの歴史や、代表的なアスリートに纏わる品々が展示される「Singapore Sports Museum(シンガポール・スポーツ・ミュージアム)」を含む広大な敷地内施設を巡る。※VENUE TOURSの詳細と予約はこちらスポーツ施設を満喫した後は、巨大ショッピングモール「Kallang Wave Mall(カラン・ウェイブ・モール)」でお買い物や食事を楽しもう!Singapore Sports Hub(シンガポール・スポーツ・ハブ)・住所:(National Stadium)1 Stadium Drive, Singapore 397629・電話:+65 6653 8900・アクセス方法:MRTスタジアム駅下車、目の前。City方面から10、14、16、70、196番などのバス利用。
2015年11月10日神田スポーツ店連絡協議会は31日~11月1日、東京都千代田区・靖国通りスポーツ店街にて、「神田スポーツ祭り2015」を開催する。○趣向を凝らし、楽しくにぎやかなスポーツ店街を演出同イベントは、"スポーツ店のメッカ"神田スポーツ店街が実施する、年に一度のスポーツ祭り。同協議会では、1995年から年に1回、スポーツの秋に同イベントを開催し、魅力のあるスポーツ街づくりに取り組んでいる。東京名物・神田古本まつりや神田カレーグランプリなどと同時期開催となる。期間中は、人気のスキー場の得する情報を提供する「スキー場関係会社キャンペーン」「スキー場合同PRブース」、スポーツ祭りならではのイベントと超お買い徳品満載の「スポーツ『我楽多市』」、抽選により豪華スポーツグッズが当たるチャンス「お楽しみ抽選会」、ご当地レスラーが神田の街を盛り上げる「神田プロレス」、日本インラインスケートスラローム協会(JISSA)による初心者から中級者・親子対象の講習会「インラインスケート講習会」(荒天中止)、「スタンプラリー」(荒天中止)などを開催する。開催期間は、10月31日~11月1日。開催場所は、東京都千代田区・靖国通りスポーツ店街(小川町交差点~駿河台下交差点までの靖国通り両側の歩道・ヴィクトリア本店横区道および旧電機大学跡地)。
2015年10月30日ソフトバンクグループのSBイノベンチャーは、スマートフォンやパソコンで、現役または元プロスポーツ選手やスポーツインストラクターなどから、動画を活用したプライベートレッスンを受講できる「スマートコーチ」を9月より開始する。料金設定は各コーチが行う。「スマートコーチ」は、スポーツ選手によるプライベートレッスンを任意の時間に、スマートフォンやパソコンから受講できるサービス。予定されているスポーツは、サッカー、陸上競技、トライアスロン、アイスホッケー、ヨガなどで、コーチには男子4×100mリレーのオリンピック銅メダリストである朝原宣治さん、トライアスロンのオリンピック選手である西内洋行さん、元Jリーガー、元プロ野球選手などが登録されている。レッスンは、まずコーチから生徒に練習させたい動作のコツなどを紹介する「課題」動画が送られてくる。次に生徒は、練習成果を撮影した「チャレンジ」動画をコーチに送信。最後に、コーチから練習成果のフィードバックとして「チャレンジ」動画を添削した「チェック」動画が送られてくる。レッスンの頻度や回数などのコース設計、料金設定はコーチが行う。そのほか、コーチへの質問や目標の共有など、コーチとのコミュニケーションに活用できるチャット機能も用意されている。
2015年08月03日ミニストップはこのほど、全国5つのエリアで、それぞれの地域に合った素材や調味料を使用した「地域限定弁当」を発売した。同社は、地域特性や地域文化に根付いた食べ物を商品化することに力を入れている。今回発売した弁当は、6月に発売した「地域限定おにぎり」に続く第2弾となる。東北地区(青森県・岩手県・宮城県・福島県)では、「牛タン弁当」(税込498円)を発売。宮城県・仙台の名物「牛タン」を麦飯の上に5枚乗せ、仙台名物の青唐辛子と厚焼き玉子を一緒に添えた。好みで使用できるよう、七味唐辛子も付けた。東海地区(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の一部)では、名古屋めしで知られる「ロース味噌かつ弁当」(税込498円)を発売。別添の味噌だれには、地元の八丁味噌を使用している。さっぱりと食べられるようにご飯は、青菜ご飯にしたとのこと。近畿地区(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・福井県)では、「かやくご飯とだし巻玉子弁当」(税込498円)を販売。メインは関西風のかやくご飯とだし巻玉子で、ご飯の上に錦糸玉子と刻み海苔をあしらい、和風の仕上がりにした。付け合わせには小松菜のおひたしと、嵯峨野(さがの)のしば漬を使用している。四国地区(香川県・徳島県・愛媛県)は、愛媛県名産の鯛めしを詰めた「瀬戸内鯛めしうまいもの弁当」(税込530円)を発売。他には、愛媛のじゃこ天、香川の骨付き鶏風焼鳥、たけのこの煮物の天ぷら、郷土料理の醤油豆など、四国のおかずにこだわった幕の内弁当に仕上げた。九州地区(福岡県・佐賀県・大分県)では、「ジャンボチキン南蛮弁当」(税込430円)を発売。具材は宮崎名物のチキン南蛮で、たっぷりとタルタルソースをトッピングした。同商品は4週間の期間限定発売。8月には続編を予定しているという。
2015年07月09日スポーツウオッチブランドのスントから、内蔵GPSによる移動距離の測定や、心拍数の計測に対応したマルチスポーツウオッチ「スント アンビット3・スポーツ コーラル」が登場している。税別価格は46,000円で、本体と同色の心拍ベルト付きモデルは税別52,000円だ。スント アンビット3・スポーツ コーラルは、「スント アンビット3・スポーツ」がデザインアワード「Chicago Athenaeum: Museum of Architecture & Design(シカゴ・建築&デザイン博物館) 」主催のグッドデザイン賞を受賞したことを記念したモデル。紅珊瑚(ベニサンゴ)をその名の由来とする、マットに仕上げたコーラールレッドが特徴的だ。ランニング時やサイクリング時にGPS信号を受信し、移動の軌跡や速度、距離などを表示する。また、内蔵モーションセンサーによって、スイム時のストローク数やランニング時のケイデンス数、1日の消費カロリーなども計測可能だ。心拍ベルト付きモデルは、同梱の心拍ベルトを使って水中でも心拍数データを記憶しておける。また、Bluetooth Smartを採用しており、スマートフォンとの連動が可能。専用の無料アプリ「Movescount App」を用いる。対応OSはiOSのみだったが、4月からAndroid版も提供される予定だ。記録したデータを、スントが運営する無料のスポーツコミュニティサイト「Movescount.com」へ転送、保管することで、いつでも閲覧と分析が可能となる。ボディの素材はポリアミド強化グラスファイバー&アルミニウム、風防はミネラルクリスタルガラス、ストラップはシリコン。ケース径は50mm、厚さは15.5mm、重量は80g。防水性能は5気圧となっている。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリーで、持続時間は1秒ごとのGPSデータ取得で最大10時間、時計画面のみの表示で最大14日間。
2015年04月01日(画像はプレスリリースより)スポーツサングラスに関する意識、実態を調査サングラスなどのアイウェアを手がける、オークリージャパン株式会社は、「スポーツサングラスの選び方に関する意識・実態調査」を20代~40代の男女500名にインターネットでの調査を実施しました。夏の強い日差しは、紫外線の影響も強く、その影響はお肌だけにはとどまらず、眼もお肌と同様に日焼けをします。実際に今回の調査では、「夏に屋外でスポーツをする際、眼への紫外線の影響が気になる」と答えた方は85%にものぼり、「スポーツサングラスを購入する際に、こだわりたいポイント」を聞いたところ、「UVカット率などの紫外線に対する機能」と答えた方は76%と最も多い回答となりました。スポーツサングラスの選び方とかけ方のポイントとは?紫外線対策として利用されている、スポーツサングラスのUVカット機能は最も重要なポイントの1つで、UVカット機能がないサングラスは、濃い色のレンズを使用していると、明るさが軽減されますが、眼が感じる明るさが少ない分、瞳孔が開いた状態となり、レンズを通過した紫外線の影響はとても大きなものになってしまいます。スポーツサングラスを選ぶ時には、「紫外線透過率」や「紫外線遮蔽率」といった性能があるかを必ずチェックして、購入した方が良いそうです。しっかりと紫外線対策をして、スタイリッシュに見せるためには、スポーツサングラスをかける時の3つのコツがあります。1つめは、「鼻でかけないで、しっかり奥でのせる」で、紫外線対策をするためには、頭上からの日光をしっかりと防がないといけないため、レンズが眼の前にあるようにかける必要があります。2つめは、「頬にレンズやフレームが強くふれない」で、フィット感を出すためには、レンズやフレームが強くふれないことがポイントとなってきます。3つめは、「正面から見た時に、眉毛が出ないようにかける」で、スポーツサングラスをかけた際の眼の印象をスッキリとさせることが、スタイリッシュに見せるポイントです。【参考】・オークリージャパン株式会社/PRTIMES
2014年08月08日豊田合成は、国内第3の自動車生産地域として今後成長が見込まれる東北地域に顧客のニーズと地域産業振興への貢献を狙い、オートモティブシーリング製品のうちウェザストリップを、セーフティシステム製品のうち、エアバッグを生産する新工場を建設する。また、TG東日本株式会社は2015年4月に社名を「豊田合成東日本株式会社」へ変更し、豊田合成株式会社岩手工場を統合することで、東北地域の事業強化を進めていく。
2014年05月09日スポーツなど、体を動かした後に飲むものと言えば、水やスポーツ飲料などを思い浮かべる人が多いかもしれません。けれども、そんなときに飲むのにぴったりなミルクがあります。それが明治スポーツミルク。乳たんぱく質が通常の牛乳の1.8倍配合された機能性ミルクです。乳たんぱく質は牛乳に含まれるたんぱく質のこと。体を動かした後に飲めば、筋肉の再生を助けてくれるので筋力がつき、基礎代謝が高まるとか。その結果、エネルギーを効率よく消化できるので、太りにくい体を作ることが期待できそう。さらに、明治スポーツミルクは低脂肪タイプでカロリーが抑えられているのも嬉しいですね。この明治スポーツミルクに、乳たんぱく質をより多く配合した「明治スポーツミルク乳たんぱく質UP」が発売になりました。これは手軽に飲めるパーソナルタイプで、外出先でのスポーツ後などに手軽に飲めそうです。そして7月8日に、「明治スポーツミルク 100万人試飲キャンペーン スタートイベント」が行われました。イベントのゲストとして登場したのは、13大会連続世界一の記録を持つレスリングの吉田沙保里選手。厳しいトレーニングの話の後には、トレーニング後のケアの大切さが話題に。あれだけの結果を出すために、トレーニングはもちろん、さまざまなことに取り組む必要があることが伝わってきます。その中には食べ物についても。すでに明治スポーツミルクを飲んでいるという吉田選手。「スッキリしていて飲みやすいこともあるうえ、乳たんぱく質が多いので、試合後やトレーニング後に最高」と笑顔で話していました。また、そこまで厳しい運動でなくても、ちょっとした仕事や家事などの後にもオススメだそう。普段の飲み物を明治スポーツミルクに変えるだけで、乳たんぱく質を摂り、筋力を高めることに役立つかもしれません。続いて、もうひとりのゲストとしてお笑い芸人のスギちゃんが登場。いきなり取材陣にサンプリングして笑いをとると、サンプリング人数を計測するカウンターが3とカウント。「やったぜ~」と嬉しそうなスギちゃんですが、それらの商品はきちんと回収され、スギちゃんから吉田選手へ、ひとり目となるサンプリングが行われました。そしてスギちゃんは早速ワイルド飲みしてみせると、「さっぱりしててイイです。飲みやすいし、美味しいです。最高だぜ!」とごきげんな様子。その調子で吉田選手に勝てそうとまで言い出すと、ふたりでレスリングならぬ、アームレスリングで対決することに。しっかり手を握ってにらみ合ったところで、スギちゃんが吉田選手の手にキスをしようとして動揺させる作戦に出ながらも、当然勝者は吉田選手。圧倒的な強さでこてんぱんにされたスギちゃんでした。その後のフォトセッションでは、なんとスギちゃんが吉田選手を肩車しながら、ふたりで明治スポーツミルクをアピール。スギちゃんは、「毎日家に帰ったら飲むなど、習慣にすると体にいい。1日1本飲んでほしいぜ~」とオススメする一方、吉田選手も「9月の世界選手権のために厳しいトレーニングをしながら、明治スポーツミルクを飲んで、優勝を目指していきたい」とコメント。ここから、ランニングステーションなど、運動をするさまざまな場で、100万人へのサンプリングが始まります。ぜひさっぱりとした飲みやすさを体感してみては?・株式会社 明治 公式サイト
2013年07月16日(ニュースリリースより)スポーツの途中でも飲みやすい、トマト果汁のスポーツ飲料カゴメ株式会社の「 TOMATO WATER 」を2013年7月2日から、全国(コンビニエンス ストアに限定・期限は9月末までの予定)で発売する。トマトの果汁は、カゴメならではのトマトを加工する技術によって製作されている。これによって後味を減らし、スポーツの途中でもフレッシュでスッキリと、おいしく飲めるスポーツ飲料だ。パッケージは栄養成分がひと目で理解できるようになっており、運動している女性のイラストがスポーツ飲料の印象を強く与え、消費者にわかりやすいデザインとなっている。また”ウォーキング”によって明るく健康な社会づくりを目指し、ウォーキングのイベントやウオーキングの為の指導者を育てるなどの活動を行っている「(社)日本ウオーキング協会」が公認しているスポーツ飲料だ。健康維持の為に役に立つスポーツ飲料このスポーツ飲料に含まれるトマトは、1本につき2.5個分(トマト果汁32%)が含まれている。スポーツをする時に必要な「塩分」やエネルギーを発生させる「糖質」、またタンパク質やカルシウムなどのミネラルを血液にとけやすくして、腸などの消化液の分泌を助長する働きを持つ「ナトリウム」なども補給できる。また美容にも良い1日に必要な「ビタミンC」も含まれている。エネルギーの摂取や熱中症への対策にも考慮したサラッと飲めるスポーツ飲料である。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年06月27日スポーツジムでは、マナーを守り、安全面や衛生面に配慮した行動を心がけるべきです。しかし、ときには自分の目を疑いたくなるような、非常識な行動を見かけることも……。今回は、スポーツジムを利用している、又は利用した経験があるという人たちが見かけた、非常識な光景を聞いてみました。●お話をうかがった方たちMさん(30歳・女性)/スポーツジム利用歴3年。現在も継続中。Nさん(31歳・女性)/過去に1年間スポーツジムを利用。Aさん(32歳・男性)/スポーツジム利用歴5年。現在も継続中。Yさん(43歳・男性)/スポーツジム利用歴9年。現在も継続中。――みなさんがジムで「非常識」だと思ったことを教えてください。Mさん「私の通っているジムには、エアロビクスなどを行うためのスタジオがあります。人気のレッスンでは、開始時間が近づくとドアの前に人だかりができてしまうのです。そして、良い場所を確保するために、開始時間になってドアが開くとみなさん猛ダッシュ。特に中年女性たちの勢いがすごくて、正直見ていて引いてしまいますね」――講師の近くが良い、鏡の前が良いなど、利用者にとってのベストポジションというのがあるのでしょう。しかし、猛ダッシュや激しい押し合いになれば、ケガをしてしまうのでは、と心配ですが……。Yさん「私は、スタジオで良いポジションを取るためにもみ合って、ケガをした人を見たことがあります。ケガをしたのはかわいそうですが、自業自得ですね。スタッフの方も手当に時間を取られてしまい、迷惑だったと思います」健康維持のために通っているジムで、ケガをしてしまっては意味がありませんね。周囲への思いやりを持っていれば、こんなつまらないケガはしないはずです。――やはり、ちょっと変わった人はいるのでしょうか?Nさん「私の通っていたスポーツジムには、主(ぬし)がいました。主はいつもトレーニングをほとんどせずに、器具に腰掛けて周囲を観察しているのです。そして、目に付いた利用者に近づき、勝手にアドバイスをします。ほかの常連風の利用者たちは、主にまず挨拶をしてからトレーニングを始めるので、もしかしたらマッチョの世界では有名な人なのかもしれませんが……。たとえそうだとしても、私のような知らない利用者にとっては、とても不愉快でした」――アドバイスをしたがる常連客は、結構多いのでしょうか?Aさん「すごくマッチョなおじさんに、トレーニング中にいきなり話かけられたことがあります。トレーニング方法についてのアドバイスでしたが、正直言ってありがた迷惑です。アドバイスなら、ジムのトレーナーさんから聞きますよね。しかも、器具や体に触ってくるので、危険だと感じました。ジムのスタッフが注意する様子もなくて、私はまたそのおじさんに会うのが嫌だったので、別のジムに移りました」トレーニング器具の使用中は、ちょっとした油断がケガにつながってしまうことも。突然、体や器具に触れられるというのは、やはり危険ですね。また、ジムで主のように振る舞うというのも……。スタッフに注意してほしいところですが、何か注意できない事情でもあったのでしょうか?――利用者同士のおしゃべりが迷惑だ、という話をよく耳にします。実際に、そのような場面に遭遇したことはありますか?Mさん「横一列に並んでいるランニングマシーンで、場所が離れているにもかかわらず、中年女性同士がおしゃべりをしながらウォーキングをしていたことがありました。とにかく声が大きくて、お嫁さんや友達の悪口から韓流スターの話まで、すべて聞こえてしまいました」Yさん「私の通うジムには、ストレッチ用のマットが設置されたスペースがあるのですが、そこでいつも数人の女性利用者が長時間おしゃべりをしています。スペースが限られているので、ストレッチが終わったら早く場所を空けてほしい……」Aさん「女性グループの話し声があまりにうるさくて、利用者の一人が注意したというシーンを目撃しました。静かにはなりましたが、何となく気まずい空気は残ったまま。居心地が悪くてトレーニングに集中できなくなったので、その日はすぐに帰りました」おしゃべりが楽しいのはわかりますが、何もスポーツジムでしなくても……。――スポーツジムで出会って恋に発展という話もよく聞きますが、実際にそんな光景を見た人はいるのでしょうか?Nさん「男性利用客が女性スタッフのお尻を触っているところを目撃したことがあります。見ていて不愉快でしたし、女性スタッフがかわいそうなので、別のスタッフに言って助けようと思いました。しかし、よく見れば女性スタッフもうれしそうにその男性の髪を触ったりしていて……。一緒に来ていた友人に話してみたところ、『あー、あの2人。さっき見えないところでキスしてたよ。私見ちゃった』と言われてビックリ! ただイチャイチャしていただけだったのですね……」スポーツジムを管理するべきスタッフがコレでは、ちょっと困ってしまいます。利用者がそれぞれに周囲への思いやりを持ち、迷惑になるような行為を控えていれば、こんな非常識な光景は見られないはず。あなたが利用しているジムには、こんな利用者がいないことを祈っています。(OFFICE-SANGA森川ほしの)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月15日スポーツのルールは変化するものですが、中には「いつの間に変更したの?」というルールもあります。今回は、そのスポーツが好きな人や実際にプレーしている人以外は知らないような「実は変更されていたスポーツのルール」を紹介します。●バスケットの30秒ルール「ボールを保持した側は30秒以内にシュートしないとボールの保有権を失う」というバスケットのルールの一つ。学生時代にバスケ部に入っていた人や授業で習ったという人もいるのではないでしょうか?実はこの30秒ルール、2001年から国際バスケットボール連盟の規定によって24秒に変更されています。●柔道の「効果」柔道における判定は「一本」「技あり」「有効」「効果」の4つと覚えている方も多いでしょうが、実は2009年から「効果」が国際ルールで廃止となりました。これまでは「片方の肩、尻、大腿(だいたい)部が畳に着くように投げたとき」、「相手を押さえ込んだ時間が10秒以上15秒未満のとき」に効果の判定が与えられていましたが、廃止によりこれらの行為にもポイントは与えられなくなりました。●サッカーの延長戦かつては、延長戦でどちらか一方がゴールを決めると決着がつく「ゴールデンゴール」または「Vゴール」というルールがありました。2002年の日韓ワールドカップでも採用されたので、そのころによくサッカーを見ていた人には印象深いルールではないでしょうか?しかし現在のサッカーは延長戦でどちらかがゴールを決めても試合は終了しません。そのまま試合は続行となり、延長の前後半が終了した時点のスコアで決着がつきます。サッカー好きな人ならご存じでしょうが、しばらくサッカーを見てない、延長戦に入った試合を見ていないという人は、もしかしたら知らないかもしれません。●バドミントンのサービス権「サーブをする権利」を持つ側がラリーに勝つとポイントが入るサービス権制がバドミントンのルールでした。しかし2006年からラリーポイント制に変更になっています。ラリーポイント制とは、サーブ権の有無にかかわらずラリーに勝った方にポイントが入る、というもの。かつてはバレーボールもサービス権制でしたが、1999年のルール改正でラリーポイント制になりました。●バレーボールのタッチネット先ほどのラリーポイント制へのルール改正以外にもバレーボールではさまざまなルールが変更されてきました。その中の一つが「タッチネットの反則」のルール改正。2009年までは体のいかなる部分がネットに触れても反則となっていましたが、現在はネット上部の白い帯の部分以外で故意ではない場合は、触れても反則になりません。ちなみに現在ではボールを返すのに体のどの部分を使っても(足を使っても)OKですが、昔は腰から上と決められていました。●F1の給油F1も毎年細かくさまざまなルール変更が行われているスポーツです。そのルール変更の中でも近年影響が大きかったのが「レース途中での給油禁止」というルールの復活です。ここ数年F1の中継を見ていない人が去年や今年のレースを見たら「なんでピットインしてるのに給油しないの!?」となるでしょう。ちなみに、1983年から1993年までの10年間も給油禁止だったので、オールドファンは懐かしいかもしれませんね。●体操の10点満点体操競技の最高評価の代名詞ともいえる「10点満点」ですが、実は10点満点方式は2006年に廃止されました。その理由は「みんなうまいから」なんだとか。高難易度の技が増え、またその技を駆使する選手が増えたことから、10点満点相当の評価を受ける選手が増加。差がつけづらいことからルール変更となりました。今回紹介したルールも数年したら変更されている可能性もあります。特にF1のルールは毎年これでもかと変更になっています。こうしたスポーツのルールの変遷を知るのも面白いですよ!(貫井康徳@dcp)
2013年02月01日ところ変われば風習も変わる旅行先で気が付くと周囲の視線が自分に集中。指摘されて始めて気が付く地域の常識。そんな経験ありませんか。そのような変わった風習のある地域をマイナビ会員の女性514人にアンケートをしてみました。ほかの都道府県民にとって変わった風習と思われているものは?>>男性編も見るQ.地域の変わった風習で知っているものを教えてください(複数回答)1位大阪ではエスカレーターは左側追い越し37.5%2位北海道は結婚式が会費制28.4%3位名古屋ではうなぎを蒸さずに焼く8.8%4位静岡では結婚式に菓子をまく6.4%4位長崎ではお盆の時、お墓で花火をする6.4%6位山形の節分は落花生3.7%■大阪ではエスカレーターは左側追い越し・「関西に行った時に、少し戸惑いました」(23歳/建設・土木/事務系専門職)・「大阪行ったときに邪魔そうにまわりに見られてびっくりした」(27歳/生保・損保/営業職)・「大学で関東に行ってびっくりした。違和感があった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)■北海道は結婚式が会費制・「効率的ですごいいい!と思った」(29歳/金融・証券/事務系専門職)・「ご祝儀の額に悩まなくていいのはうらやましい」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「参加する側は楽で良いと思う」(27歳/ソフトウェア/技術職)■名古屋ではうなぎを蒸さずに焼く・「これが通常だと思っていて、関東で蒸したウナギのかば焼きを食べてびっくりしたから」(28歳/自動車関連/技術職)・「地元だから知っている。でも普通だと思っていた」(24歳/学生/その他)・「愛知県にいたのでー。変わってるとは思わなかった」(37歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)■静岡では結婚式に菓子をまく・「静岡で友達の結婚式に出席したときにそうだった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)・「菓子まき用のお菓子セットが販売されていると聞いて驚きました」(27歳/自動車関連/事務系専門職)・「餅まきのようだった」(26歳/機械・精密機器/技術職)■長崎ではお盆の時、お墓で花火をする・「長崎在住なので、こちらの風習はよく知っています」(34歳/小売店/販売職・サービス系)・「長崎出身なので、これが他県の方からは変わっている習慣だと知ったのは大学生になってからでした」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「なんかすてきだと思うから」(25歳/自動車関連/事務系専門職)■山形の節分は落花生・「落花生は落ちても皮をむけば食べられる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)・「痛そう」(27歳/電気/販売職・サービス系)■番外編:インパクトある風習も・鹿児島県では、披露宴の最後に会場のみんなで万歳三唱を行う「びっくりした」(25歳/その他/その他)・千葉県民は菜の花体操を踊れる「菜の花体操は学校でならっていた」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・宮城では元旦の「初詣」のことを「元朝参り(がんちょうまいり)」「どこでもそのように言うと思っていました・・・」(24歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)総評1位は「大阪ではエスカレーターは左側追い越し」という結果でした。東京、大阪ともに大都市であるため、ビジネスや観光で人の往来が多々あることにより、訪れた人が違和感を持つケースが多いという結果となりました。2位は「北海道は結婚式が会費制」です。圧倒的に多かったコメントは「合理的」、「御祝儀で悩まずに済むので良い」、「ご祝儀より安上がりでいいと思う」などポジティブに受け止めている人が多いようです。3位は「名古屋ではうなぎを蒸さずに焼く」。地元の方からの回答が多く、他県の認知度はあまり高くない風習です。「当たり前ですが」、「地元だから知っている。でも普通だと思っていた」など、蒸したうなぎの方が変わった風習と錯覚してしまうコメントが多数寄せられています。4位は同率で「静岡では結婚式に菓子をまく」と、「長崎ではお盆の時、お墓で花火をする」となりました。総じて、結婚式や七五三、お盆など人が集まるイベントに関して風習の違いが多いという結果となりました。6位は「山形の節分は落花生」です。豆まきの後でも殻をむけば食べられ、豆が大きいので拾いやすいなど、これもポジティブな回答が多く寄せられました。ただ、大きいだけに、当たったら痛そうではありますね。日本は山や海峡に阻まれ、歴史的に村から外に出るには一苦労であった時期が長く、さらに関所などで出入りを制限されていたことから、地域独自の風習が成り立ちやすい環境でした。結婚式一つを例に挙げても地域により風習の違いが数多くあり、地元の人は「それが当然」と自らの地域の風習を信じ、愛している様子がアンケートを通して感じ取ることができました。(文・OFFICE-SANGA秋田茂人)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】恋人と出身県が違うことで起こった問題ランキング【女性編】食べてみたい地域限定お菓子ランキング【女性編】食べてみたい永谷園の地域限定お茶づけランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月29日バイクや電動アシスト自転車などを販売するヤマハ発動機は、”洗練された本格スポーツ”をコンセプトに、インドネシア市場向けスポーツモデルのバイク「V-IXION(ヴィクシオン)」をモデルチェンジし、12月中旬から発売する。価格は、インドネシア通貨で22,400,000ルピアから。今回のモデルチェンジでは、20代後半の若者のスポーティー嗜好(しこう)に応えるため、スタイリング、最先端フィーチャー、パフォーマンスに重点をおいて開発した。幅が広い偏平タイヤ(幅に対して側面のゴム部分の高さが低いタイヤ)を採用。リアアーム(車輪とフレームをつないでいるパーツ)や前後サスペンションセッティングもあわせて変更し、スポーティーなスタイリングと、優れたハンドリングを両立させているという。また、走行性および燃費性能も向上。新形状のヘッドライトや、先進的デザインのアナログ&デジタルメーターに変更されている。なお、製造・販売は、インドネシア(ジャカルタ市)で2輪車の生産・販売を行っている、同社のグループ会社「ピーティ・ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリング(P.T. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing:略称YIMM)」が行うとのこと。詳細は、同社公式サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日スポーツ自転車に乗ることは趣味の1つとして一般的になりました。自転車でする散歩「ポタリング」もはやっています。自転車で出掛けるのは気持ちいいですからね。スポーツ自転車を持っている人はどのくらいいるかを聞いてみました。調査期間:2012/9/27~2012/10/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■あなたはスポーツ自転車を所有していますか?はい91人(9.1%)いいえ909人(90.9%)スポーツ自転車を持っているのは約9%。趣味として認知され、ユーザーが広がっているのがわかりますね。■「スポーツ自転車を所有している」と回答した方にお聞きします。スポーツ自転車の種類を教えてください。(複数回答可)ロードバイク30人(33.0%)クロスバイク46人(50.5%)マウンテンバイク15人(16.5%)一番多いのは「クロスバイク」です。詳しくない人のために説明します。「ロードバイク」は整地された道、つまり舗装された通常の道(ロード)を走るための形状をした自転車です。対して「マウンテンバイク」は、不整地つまり、山道や砂利道など、荒地や山岳地帯を走るための形状をした自転車です。「クロスバイク」は、マウンテンバイクを元に、それをよりライト感覚にロードで走れるようにした自転車なのです。■「スポーツ自転車を所有している」と回答した方にお聞きします。スポーツ自転車を使用する頻度を教えてください。毎日11人(12.1%)週に2~3回18人(19.8%)週に1回程度19人(20.9%)数週間に1回程度30人(33.0%)月に1回程度6人(6.6%)まったく乗らない7人(7.7%)使用頻度は結構分かれました。毎日使う、あるいは月に1回などの使用頻度の差は、どのような使い方をしているかによるのでしょう。■スポーツ自転車はどのような使い方をしていますか?休日に趣味として19人通勤・通学に使う18人使用方法を聞いたところ「日常使い」と「休日の日使い」に大きく分かれるようです。通勤、通学、買い物などに使っている「日常使い」の人たちと、週末などにポタリング、遠出などを楽しむ「休日の日使い」の人たちがいるわけです。●ロード:平日はローラーに乗る。休日はロングライド。MTB:通勤(兵庫県/男性/43歳)中には、このように複数台を平日、休日を問わず乗り分けている人もいます。鉄人ですね。みなさんもスポーツ自転車に乗ってみませんか? とても楽しいですよ!(高橋モータース@dcp)
2012年12月15日ゲートボールというと老後にやるスポーツなんてイメージがあるかもしれません。でも実はゲートボールって面白いんですよ。知らない人が多いと思いますので、どんなスポーツなのかをご紹介します。■赤白2組に分かれて戦う時間制です!ゲートボールのコートは17メートル×22メートル。その中に第1ゲート、第2ゲート、第3ゲートがあります。打者は、きづちの親玉みたいなスティックを使って自分のボールをスタート地点から打って進め、第1ゲートから第2ゲート、第3ゲートとくぐらせ、最後にゴールポールという棒に当てます。当てたら「あがり」です。あがったプレーヤーはそれ以降ゲームに戻ることはできません。1チーム5人で、赤白2チームに分かれて、計10名で戦うチーム戦です。じゃんけんなどで、先攻、後攻を決めます。先攻になったら赤チームです。赤、白、赤、白……と各チーム交互に自分のボールを打っていきます。1番打者赤、2番打者白、3番打者赤という具合です。面白いのは制限時間があることです。1ゲーム30分。この間にチーム全員があがったらそのチームの勝ちなのですが、ほぼそういうことはありません。その場合には時間制限までに各チームが獲得した点数の大小で勝ち負けを決めます。点数はゲートをくぐることで獲得できます。ゲートをくぐると1点がもらえます。ただしゲートは順番にくぐらないといけません。1番ゲートをくぐっていないと2番ゲートをくぐれないのです。ですから3番ゲートまでくぐれば3点です。ゴールポールに当てると2点もらえます。つまり1人が「あがる」と5点なわけです。ルールはおおまかに言えばこれだけです。コート内に10個のボールが入り乱れて戦うのですが、これが壮絶なチーム戦になるのです。■味方を有利に、敵を放り出せ!とても役に立つ技が「タッチ」です。自分のボールを他のボールに当てると「タッチ」になります(ぶつけた方、ぶつけられた方のボール両方ともコート内に止まってないとダメ)。「タッチ」に成功するとご褒美として「スパーク打撃」が許可されます。自分のボールを(飛ばないように)強く踏んで、タッチしたボールをその横に置きます。スティックで自分のボールを叩いて、タッチしたボールを好きな方向に飛ばすのです。このスパーク打撃を使うと試合運びが楽になります。タッチしたのが味方のボールなら、そのボールを有利な位置へ運べますし、敵のボールならあらぬ方向へ打ち出してしまうのです。例えばコートの外へ放り出してしまえば、そのボールのプレーヤーは自分の順番が来るまで何もできません。自分の順番が来たらコート内へ自分で戻すしかないのです。スパークで自分のボールがコート外へ出されたりすると本当に腹が立ちますよ(笑)!■頭を使った「足の引っ張り合い」が醍醐味(だいごみ)ゲーム時間が30分しかないですし、また「あがり」になるとそのプレーヤーがゲームに戻ってこられないというルール上、ゲートボールはどうやって「敵の足を引っ張るか」というゲーム展開になりがちです(笑)。と言うのは馬鹿正直に「あがり」を目指して、例えば2名があがってしまったりすると、3対5の戦いを強いられ、圧倒的不利になってしまうのです。ですから、時間の経過を読みながら、ゲートをいかにくぐり、相手の邪魔をするかが競われます。和気あいあいとやっているイメージの強いゲートボールですが、実はチームが一丸となって相手の邪魔をするという、権謀術数渦巻くスポーツなのです。そのため、若者よりも酸いも甘いもかみ分けたお年寄りの方が向いているのかも(笑)。ただ、若者がやっても面白いことは確かです。経験者である筆者が保証します。どうですか、ゲートボールをやってみませんか?(高橋モータース@dcp)
2012年12月09日日本では野球やサッカーといったスポーツが人気ですが、実は競技人口で見ると、上位ではなかったりします。では、日本国内ではどんなスポーツが競技人口が多いのでしょうか?また、世界ではどうなのでしょうか?■日本国内で競技人口が一番多いスポーツは?スポーツ財団が調査した結果によると、日本国内でのスポーツ競技人口(実施人口)で一番多いのは、実は「ウォーキング」なのです。「それってスポーツなの?」と思う人もいるかもしれませんが、日本ではウォーキングは立派なスポーツとして認められており、競技人口(実施人口)は2,000万人以上と言われています。次に多いのが「ボウリング」で約1,900万人、第3位は「水泳」で約1,300万人となっています。以下、第4位ゴルフ……約1,200万人第5位バドミントン……約930万人第6位 卓球……約900万人と続き、ようやく第7位で「サッカー」、第8位で「野球」が登場します。サッカーは約750万人、野球は約730万人となっています。団体競技での競技人口で考えると、サッカーは1位、野球は2位となりますが、単純に競技人口(実施人口)だけで見ると、そこまで上位ではなかったりするのですね。ちなみに、「バレーボール」は約650万人で第10位、「バスケットボール」は約570万人で第11位となっています。■世界全体ではどんなスポーツの競技人口が多い?世界全体では、世界スポーツ連盟に登録されている数字だけを参考にするならバスケットボールの競技人口が一番多いとされています。世界バスケットボール連盟に登録されている競技人口は約4億5,000万人。サッカーは約2億5,000万人なので、大きく離されていますね。それ以外の有名スポーツでは、テニスが約1億人、ラグビーは意外に少なく約2,000万人、といったデータが出ています。ただ、調査機関によっては、サッカーが1位だったり、バスケットボールが4位だったりするので、どこに基準を置くかで競技人口が変わったりする場合が実はあります。もし日本と同じようにウォーキングをスポーツとして考えて集計したとなれば、すさまじい数字になるでしょうね。ちなみに、イギリス発祥のフィールドスポーツのクリケットは競技人口がサッカーに次ぐ、世界でも有数の競技人口を持つスポーツだと言われています。が、実はこれは「クリケットは人口が12億万もいるインドで人気なのだから競技人口も多いはず」と推測で作られた競技人口だったりします。こうした競技人口で見てみると、その競技のパワーバランスというのが見て取れたりするのでけっこうおもしろいですよ!(高橋モータース@dcp)
2012年12月09日ゴールドウインが展開する「C3fit(シースリーフィット)」は10月下旬より順次、女性用の「スポーツブラ」「スポーツショーツ」から、新たなデザイン「ボーダー」の柄を全国のC3fit取扱店舗にて発売する。同社の「スポーツブラ」「スポーツショーツ」は発売以来、その機能性の高さが多くのユーザーから評価されている。今回、さらに多くのシーンで使用できるよう、さわやかでスポーティーなボーダー柄を追加した。ランニングを始めとするさまざまなスポーツシーンで、その日のコーディネート選びが楽しくなり、明るく、優しい気持ちにしてくれるデザインを提案したという。同商品は、「C3fit」の特徴の一つである”快適性(Comfort)”にこだわり、高い通気性を持つメッシュ素材やインナーカップを使用し、汗によるべたつきやムレを抑える。また、運動時の動きを想定した立体設計による高いフィット感で、長時間の運動時の悩みであるズレやスレを抑えることも特長となっているという。ランナー向けの試着イベントでも「着け心地が良い」「軽くてムレにくい」「動きやすい」などの声が多く寄せられているとのこと。価格は、「スポーツブラ」が5,040円、「スポーツショーツ」は2,730円。カラーはコーラルピンク(CO)、ターコイズブルー(TQ)の2種。素材はポリエステル90%、ポリウレタン10%で、サイズは「スポーツブラ」がSAB・SCD・MAB・MCD・LAB・LCD・LL、「スポーツショーツ」はS、M、Lで展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は1日より31日まで、東京・吉祥寺にて、地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。同イベントは、「むさしの地域猫の会」へのチャリティーとして行われるもので、本年で3回目の開催となる。また”猫”をキーワードとして、地域の活性化や人と猫が共生する街づくりの一助になることも目的とする。期間中は、吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなどで各店さまざまな催しが企画されている。また各店舗にて、「むさしの地域猫の会」への募金箱の設置やパンフレットの配布を実施。募金は、里親探しなど地域猫のための活動の資金に充てられる。参加店舗やイベントの詳細情報は、「吉祥寺ねこ祭り2012」のホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日街で一番モテるスポーツはこれ!「どうせやるならモテるスポーツを」と思っている男性必見のアンケート。「できるとモテそうな街スポーツ」を男性418名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.できるとモテそうな街スポーツは?(複数回答)1位ビリヤード37.6%2位ダーツ33.2%3位テニス18.9%4位フットサル17.7%5位バスケットボール16.5%■ビリヤードはモテる!!・「ビリヤード場はデート向きのスポットだと思う」(29歳/情報・IT/事務系専門職)・「クールでかっこいい。おしゃれなプールバーでかっこいい姿を見せれば相乗効果」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「スポーツというより遊びのノリで女の子と一緒に行ける」(23歳/電機/技術職)・「高貴な趣味という感じがするから」(29歳/そのほか/技術職)・「グラス片手にうまくできるとダンディー」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■ダーツはモテる!!・「バーにあるダーツがうまければ、女の子を口説けそう」(25歳/医療・福祉/専門職)・「しぐさがかっこいい」(24歳/小売店/事務系専門職)・「大人のスポーツというイメージ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/そのほか)・「教えてほしいとか見せてほしいとか思われそうだから」(42歳/そのほか/販売職・サービス系)■テニスはモテる!!・「日焼けもできて一石二鳥」(41歳/そのほか/そのほか)・「さわやかなイメージがあるし、モテの定番だと思う」(24歳/不動産/営業職)・「さわやかに男女交流できそう」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「セレブっぽい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■フットサルはモテる!!・「若々しい感じでさわやかなイメージ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「文句なしに見た目がカッコいいと思う。『今日はキミのためにゴールを決めるよ』とか言ったらもう♪」(29歳/情報・IT/事務系専門職)・「かっこいいし、プレイする機会も多い」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「フットサルはおしゃれなイケメンが多いイメージだから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)■バスケットボールはモテる!!・「定番のスポーツでいやらしさがない」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「チームプレイだから好感を持たれそう」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「団体スポーツがうまいと、自分勝手ではなく周りと合わせられるイメージになる」(28歳/その他/その他)・「運動神経がよさそうに見える」(29歳/情報・IT/技術職)・「シュートを決めるとかっこいい」(29歳/金融・証券/営業職)■番外編:これはモテる街スポーツ!!・「けん玉。マイナー受けしそう」(33歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「BMXの技ができたらかっこよさそう」(27歳/建築・土木/技術職)総評ビールを片手にプレイできそうなビリヤードとダーツが1位、2位に輝きました。しゃれたバーで女性と一緒に飲みつつ、かっこいい技を決めたり、高得点を取ったりしたら、たしかにモテそうです。3位のテニスは男女一緒にできそうだし、4位のフットサルはさわやかなイメージで人気でした。女子マネージャーとの恋も期待できるかも!?バスケットボールは人気マンガ『SLAMDUNK』の効果もあってか、5位にランクイン。仲間を大切にしそうなイメージですよね。クールなイメージや、さわやかな雰囲気のスポーツがやはりモテそうと思われているよう。モテるためだけにスポーツをするわけじゃないけど、やっぱりせっかくやるなら一石二鳥といきたいところです。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年2月24日~3月3日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性418名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】気になる異性を落とすためにしていること【ランキング男性編】こんな風にモテモテになってみたい【ランキング男性編】ドキッとする異性のギャップ完全版(画像などあり)を見る
2012年09月24日ライトオンは地域の特性、体質、県民性などに合わせた情報発信や販促活動を行う地域密着型のポータルサイト「Right-on TOWN」(ライトオンタウン)を立ち上げ、公開した。同サイトでは、全国を7つのエリアに分けて各エリアのページを用意し、そのエリア内にある店舗イベント情報や、ブログ、スタッフスナップを紹介するなどの情報発信を行う。開催エリアは、「北海道・東北」「甲信越北陸」「関東」「東海」「関西」「中国・四国」「九州・沖縄」の7エリア。メインコンテンツとして「店舗ブログ」「スタッフスナップ」「店舗のセール情報」を軸に、他にも地域情報誌との取り組みをウェブサイトと連動して公開していく。また、地域ポータルのもうひとつのメインコンテンツは「投稿機能」。テーマに合わせてお気に入りを投稿したり、投稿されているものの中からお気に入りをチェックしたりすることもできる。投稿は、ライトオンのメルマガを登録している人が参加できるほか、twitterやfacebookのアカウントからも参加可能。投稿キャンペーンは地域のおすすめスポット投稿や、ファッションスナップなど随時実施を計画しており、投稿を通じて利用者と地元ライトオン、利用者がつながるコミュニケーションを図っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日商業施設の運営管理などを行う東急不動産SC マネジメントは、スポーツをおしゃれに楽しむ女性に向けたスポーツウエアブランド「Tialeeray(ティアリーレイ)」の日本初のリアルストアとなる「”Tialeeray” POP UP SHOP」を、期間限定(10月1日から31日まで)でオープンすると発表した。場所は「東急プラザ表参道原宿」の旬なモノ・コトを発信する3階のポップアップスペース「OMOHARA STATION」。営業時間は11時から21時。今回は、同店でしか手に入らない限定コラボレーションキットとして、ヨガ、ピラティススタジオ「スタジオ・ヨギー」が展開するウエアブランド「ヨギー・サンクチュアリ」とのヨガウエアや、コスメブランド「THREE」との限定キットを販売する。また、オリジナルウエアも「ここでしか手に入らない」限定アイテムを展開するほか、同ブランドの秋冬コレクションの先行販売も行うという。スタイリッシュなシルエットとエッジが効いたデザインディティールに、機能性を兼ね備えた快適な着心地のスポーツウェアの限定ラインや、新作をいち早く手に入れることができる。なお、10月7日と21日には、屋上テラス「おもはらの森」で「スタジオ・ヨギー」が主催する”朝ヨガ”イベントを、10月21日には、モデルとして活躍中の道端カレンさんを招いたトークショーを開催予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日ゼビオは自分の体質に合ったスポーツ・トレーニングを見つけられる、「スポーツ関連遺伝子検査」の運用を開始する。検査は同社が全国に展開しているスポーツショップ「スーパースポーツゼビオ」内、スポーツドラッグストア「Xiasis」にて行う。同社によると、遺伝の影響を受けると考えられている筋繊維は2タイプに分かれているという。1つは持久力はないが大きな力が出せる「速筋」で、もう1つは大きな力は出せないが持久力のある「遅筋」だ。その速筋の発達と遅筋の形成に関連するのが「ACTN3遺伝子」といわれている。同検査ではこの遺伝子が作り出す“アクチニン3タンパク質”が、遺伝的にどう作り出されているかを検査した。この検査によって、「速筋の発達と遅筋の形成に関わる遺伝子のタイプ」「どんなスポーツが自分に向いているか」「スポーツでより高いパフォーマンスを出すための、トレーニング方法」が分かる。適性からスポーツを限定するのではなく、その中でもより適したポジション・役割を見極めることができる。そのため、より有効なトレーニング方法を見つけることができるのが特徴とのこと。同検査は店頭で検査の申し込み受付し、その場で綿棒を使って簡単に口腔(こうくう)粘膜を採取。口腔粘膜を検査機関に送り検査を行う。検査は約2~3週間かかり、検査結果を基に作成された報告書が依頼者に渡される。サービス開始は9月1日から。実施店舗は長岡千秋店(新潟県・2012年9月中旬オープン)、キャナルシティ博多店(福岡県・2012年9月中旬オープン)、あすと長町店(宮城県)、横浜みなとみらいクイーンズイースト店(神奈川県)など全国11店舗。料金は5,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日医研ホールディングスの子会社である日本予防医薬は、長時間の運動やスポーツ、日々のトレーニングをサポートするスポーツドリンク「イミダペプチドアスリート」を発売した。「イミダペプチドアスリート」は、疲労回復物質として知られる“イミダゾールジペプチド”200mgに加え、クエン酸4000mgなどを配合。本気で運動したい人に必要な各種栄養素を配合したスポーツドリンク。1包の粉末を500mlの水に溶かして摂取する。さわやかなライム風味でスッキリ飲め、携帯もしやすい。10包入りで3,480円。1包あたりの主要成分は、イミダゾールジペプチド200mg、クエン酸4,000mg、ビタミンB1 2.0mg、ビタミンB2 2.2mg、ビタミンB6 2.0mg、ビタミンB12 4.0μg、ナイアシン 22mg、パントテン酸11.0mg、葉酸200μg、ビオチン90μg、ビタミンA 450μg、ビタミンC 160mg、ビタミンD 5.0μg、ビタミンE 16.0mg。スポーツジム等の店頭で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日医研ホールディングスの子会社である日本予防医薬は、長時間の運動やスポーツ、日々のトレーニングをサポートするスポーツドリンク「イミダペプチドアスリート」を発売した。「イミダペプチドアスリート」は、疲労回復物質として知られる“イミダゾールジペプチド”200mgに加え、クエン酸4000mgなどを配合。本気で運動したい人に必要な各種栄養素を配合したスポーツドリンク。1包の粉末を500mlの水に溶かして摂取する。さわやかなライム風味でスッキリ飲め、携帯もしやすい。10包入りで3,480円。1包あたりの主要成分は、イミダゾールジペプチド200mg、クエン酸4,000mg、ビタミンB1 2.0mg、ビタミンB2 2.2mg、ビタミンB6 2.0mg、ビタミンB12 4.0μg、ナイアシン 22mg、パントテン酸11.0mg、葉酸200μg、ビオチン90μg、ビタミンA 450μg、ビタミンC 160mg、ビタミンD 5.0μg、ビタミンE 16.0mg。スポーツジム等の店頭で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日ワコールはチェーンストア(量販店)向けブランド「BROS(ブロス)」のスポーツ用インナーウエア「BROS Sports(ブロススポーツ)」から、お尻にくい込まないスポーツ向けの男性用機能下着“ジョグストラップ”を2012年8月中旬より発売する。同商品はスポーツ時に日常の下着を着用した際、動きによっては生地がお尻にくい込み、集中できないなどの影響が出ることから開発。お尻の生地をなくすパンツにしたことで、その悩みを解消し、快適に使用することができる。お尻はすっきりと、そしてフロント部はゆとりを確保しつつしっかりホールドし安定させるフロント二重立体設計。他社にはないスポーツ専用下着で、スポーツタイツやスパッツなどの下にはくパンツとして着用できるという。同商品は、ワコールウェブストアで8月1日から先行予約を開始。チェーンストア(量販店)などで8月中旬より順次発売の予定となっており、2012年8月~2013年1月で2,500枚の売り上げを目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日ルノー・ジャポンは7月中旬、同社のモータースポーツ活動やスポーツモデル開発を担当するルノー・スポールが手がけたスポーツモデル3車種を発売する。ルノー・スポールはモータースポーツ活動で培った技術をダイレクトにフィードバックした市販車を開発する部門。今回発売される3車種は、「メガーヌ ルノー・スポール」「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」がそれぞれマイナーチェンジ、「ルノー メガーヌ エステートGT」が新規導入となる。「メガーヌ ルノー・スポール」は現行モデルより15PSアップした265PSの2.0リットル直列4気筒DOHC16バルブターボエンジンを搭載。6速MTとの組み合わせで迫力ある走りを実現する。現行モデルが左ハンドルであったのに対し、新型は右ハンドルとなる。「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」は134PSの1.6リットル直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載。5速MT、左ハンドル仕様となる。新規導入される「メガーヌ エステートGT」は、180PSの2.0リットル直列4気筒DOHC16バルブターボエンジンを搭載。6速MT、左ハンドルで60台の限定販売となる。いずれのモデルも詳しい仕様や価格は発表されていない。ルノー・ジャポンではスポーツモデルを今後も積極的に導入していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日